荻野目洋子の新曲「Let’s Shake」が、本日4月3日(水) のデビュー40周年記念日に配信リリースされた。「Let’s Shake」は、代表曲「ダンシング・ヒーロー」以来のダンスチューンで、作詞作曲は所ジョージ、プロデュースは木梨憲武が担当している。併せて公開された同曲のMVは、“ネオ・カントリーステップ”を取り入れたダンスの振付けが見どころとなっている。荻野目洋子「Let’s Shake」MV<リリース情報>荻野目洋子「Let’s Shake」配信中荻野目洋子「Let’s Shake」ジャケット作詞作曲:所ジョージプロデュース:木梨憲武編曲:大平勉<ライブ情報>荻野目洋子『Yoko Oginome LIVE Tour 2024 〜The 40th Anniversary〜』4月3日(水) 大阪・Billboard Live OSAKA開演:17:30 / 20:304月13日(土) 福岡・福岡border開演:14:30 / 17:304月21日(日) 宮城・誰も知らない劇場開演:14:00 / 17:004月28日(日) 北海道・札幌Cube garden開演:14:30 / 17:30荻野目洋子 40th Anniversary Special Live in 森町6月16日(日) 静岡・森町文化会館大ホール開演:15:00チケット情報:()公式サイト:
2024年04月03日俳優の熊谷真実(64)が4月1日、自身のインスタグラムを更新し、所属事務所の退所を発表。同時に昨年結婚したことも報告した。熊谷は投稿で「この度、私熊谷真実は13年在籍させていただきました、株式会社アワーソングスクリエイティブを2024年3月31日をもちまして退社致しました事をご報告させていただきます」と伝えた。続けてお世話になった同事務所に「2020年に生活の拠点を浜松に移しましたが、東京在住の時と同様に生活と仕事の両立ができたのは、株式会社アワーソングスクリエイティブ様や関係者の皆様のご尽力があったからこそです」と感謝。「引き続き女優というお仕事もやらせていただくと同時に、様々な事に興味をもって、学びと挑戦をやめない人生を送りたいと思っています」と心境を吐露した。また、「この度2023年に一般の方と結婚した事も併せてご報告させていただきます」と結婚も報告。「これからも変わらず、お仕事させていただいている皆様、応援してくださる皆様へ感謝の気持ちを忘れずに一層お仕事に邁進してまいります」とつづった。(以下、コメント全文)桜便りに心弾ませる季節になりました。皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。この度、私熊谷真実は13年在籍させていただきました、株式会社アワーソングスクリエイティブを2024年3月31日をもちまして退社致しました事をご報告させていただきます。2020年に生活の拠点を浜松に移しましたが、東京在住の時と同様に生活と仕事の両立ができたのは、株式会社アワーソングスクリエイティブ様や関係者の皆様のご尽力があったからこそです。スタッフの皆様、関係各所の皆様、心より感謝申し上げます。引き続き女優というお仕事もやらせていただくと同時に、様々な事に興味をもって、学びと挑戦をやめない人生を送りたいと思っています。最後に私事でありますが、この度2023年に一般の方と結婚した事も併せてご報告させていただきます。これからも変わらず、お仕事させていただいている皆様、応援してくださる皆様へ感謝の気持ちを忘れずに一層お仕事に邁進してまいります。これからもよろしくお願いいたします。2024.4.1熊谷真実
2024年04月01日演歌歌手の藤あや子が3日に自身のアメブロを更新。演歌歌手の長山洋子から60本差し入れされた初日祝いの品を公開した。この日、藤は「本日の別腹」というタイトルでブログを更新し「みたらし団子」と写真とともにコメント。「長山洋子ちゃんから初日祝いになんと60本のみたらし団子の差し入れが!!」と長山からの差し入れの品であることを報告し「出演者の皆さんもスタッフさんも大喜び」とつづった。続けて「甘すぎずつきたてのお餅のような弾力で美味しかったぁ」と述べ「最高でーーーす」と大満足の様子でコメント。最後に「洋子ちゃん ありがとうございます ごちそうさまでした」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「差し入れは嬉しいですよね」「さすがですね」「美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日巨大室内遊園地の運営を行うユーエスマート株式会社(所在地:三重県伊勢市、代表取締役社長:小山 毅志)は、室内遊び場『キッズランドUS 埼玉熊谷店』(所在地:〒360-0815 埼玉県熊谷市本石2-135 イオン熊谷店3F)を2024年1月25日(木)にリニューアルオープンいたしました。『キッズランドUS 埼玉熊谷店』広くなってリニューアル!キッズランドUS公式サイト: キッズランドUS紹介動画 : ■キッズランドUS親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場キッズランドUSは、家族で楽しく遊び、くつろぎ、そしてかけがえのない家族の思い出を残せる室内遊び場です。遊び放題プランや短時間プラン等、おトクに気軽にご利用いただけます。受付後の出入り自由、飲食持ち込み自由、保護者様(お父さんお母さん)の交代も自由です。近くの室内遊び場!だから暑い日も寒い日も雨の日も花粉が辛い時期でも天気を気にせずゆっくり遊べる全天候型屋内遊園地。幼児、小学生のお子様もパパもママも家族みんなで楽しいキッズパークです。親子で夢中になるユニークでスペシャルな室内遊び場■園内面積が約490坪に拡大!キッズランドUSの人気コーナーである『キャンプコーナー』、『ベビーコーナー』、『カートコーナー』では新アイテムを続々導入し、より遊び応えのあるコーナーにパワーアップいたしました。飲食可能な『くつろぎコーナー』のスペースも拡大し、ご家族みなさんでよりゆったりお過ごしいただけます。SNSで話題のひとり用観覧車や、フリープレイの乗り物も充実!■エリアが拡大した4つのコーナーのご紹介【キャンプコーナー】テントやアウトドアチェア等の本格的なアイテムが登場いたしました。アイテムを使ったキャンプごっこ遊びを楽しんだり、アウトドアチェアに座ってゆったりキャンプ気分を満喫したり、親子で様々な過ごし方をお楽しみいただけるユニークなコーナーです。本格的なキャンプグッズが新登場しパワーアップ!【ベビーコーナー】広々としたベビーコーナーでは可愛らしい野菜畑のぬいぐるみや、ベビーボールプール、バランスブロック、豊富な種類の知育玩具等、小さなお子様が安心して遊べる遊具が充実しており、多種多様な遊びをお楽しみいただけます。広々としたベビーコーナーには豊富なアイテムが盛り沢山!【くつろぎコーナー】飲食持込自由のくつろぎコーナーでは、お昼ごはんやおやつタイム等、ピクニック気分でゆったり憩いのひとときをお過ごしいただけます。飲食持込自由のくつろぎコーナーもスペース拡大!【カートコーナー】埼玉熊谷店のカートコーナーでは、バリエーション豊かなカートの中からお好きなカートをお選びいただき、広々としたコーナーを思う存分駆け回っていただけます。スイングカー等の多彩なカートがラインナップ!■会員価格でおトクにご入場いただける『デジタル会員証』キッズランドUSでは、LINEにて無料会員登録をしていただくことで、一般価格より大変おトクな会員価格でご入場いただける【デジタル会員証】システムを実施しております。※デジタル会員証は1家族1アカウント(無料、LINE登録が必要)となります。デジタル会員証でおトクに!【キッズランドUS公式サイト・公式SNS】公式サイト : 公式Instagram : 公式X(旧Twitter): ■施設概要名称 : キッズランドUS 埼玉熊谷店所在地 : 〒360-0815 埼玉県熊谷市本石2-135 イオン熊谷店3FURL : ■運営会社情報会社名 :ユーエスマート株式会社本社所在地:〒516-0051 三重県伊勢市上地町2691-27代表者 :代表取締役社長 小山 毅志 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日\千代田町と熊谷市観光協会とのコラボで2日間開催!/ 「渡船でつなぐ千代田・熊谷魅力体験ツアー」【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り都心からも程近く、利根川を挟んでお隣同士の群馬県千代田町と埼玉県熊谷市。近い将来、両市町の間に新しい橋が架かる計画も動き出し、今後、千代田と熊谷の距離がますます近くなります!そこで、観光振興・移住促進・都市間交流を目的として、千代田町と熊谷市観光協会が初めてタッグを組み、両地域それぞれの魅力を1日で体験できるコラボレーション企画を実施します。利根川を走る渡船(赤岩の渡し・葛和田の渡し)のほか、住民、自然、歴史、食、産業等にふれながら、バスツアーをとおして、千代田と熊谷の暮らしやすさを、ちょこっと体験しませんか?2日間の開催となり、各回内容は異なります。(両方参加、片方だけの参加もOKです。)なお、「DAY-1」では、今回のツアー限定企画として、千代田町の「サントリー<天然水のビール工場>群馬」で、工場見学及び試飲もお楽しみいただけます。(通常は見学不可のところ、サントリー様のご厚意によりご対応いただいております。)★参加者の特典として千代田町と熊谷市それぞれの特産品のお土産もご用意します!★【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り日時令和6年1月27日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】熊谷まちあるき、スポーツホテルPARK WING(昼食)~渡船乗船~【千代田】麦踏み体験、サントリービール工場見学・試飲参加費大人:5,000円小人(小学生以下):3,000円チラシ0127_web.pdf : 【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り日時令和6年2月10日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】龍泉寺(厄除け開運)、妻沼聖天山(縁結び)~渡船乗船~【千代田】割烹新田家(昼食/うな重※)、赤岩山光恩寺(合格祈願)、斉藤いちご園(いちご狩り)参加費大人:6,000円小人(小学生以下):3,000円※お子様の昼食はお子様ランチとなります。お子様でうな重を希望される方は申込時にご相談くださいチラシ0210_web.pdf : お問い合わせ先詳細はチラシをご覧ください。▼主催㈱大堰観光TEL:0276-86-8980(お申込みは直接大堰観光へ)▼共催千代田町・熊谷市観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月04日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、1988年3月から運行を開始したSLパレオエクスプレスが、2023年8月18日(金)に熊谷駅-三峰口駅間往復3000回を迎えることを記念し、当日は、SLご乗車のお客様へ記念品をプレゼント、3000回目の運行を記念した記念入場券やグッズを販売いたします。詳細は下記のとおりです。SLパレオエクスプレス イメージ【SLパレオエクスプレス往復運行3000回について】秩父鉄道がSLパレオエクスプレスの運行を1988年3月に開始してから、熊谷駅-三峰口駅間の往復運行3000回を2023年8月18日(金)に迎えます。乗車人員は、累計約187万人(2023年7月末現在)となりました。当社沿線地域の皆さまのご理解・ご協力があり、また日本各地の多くの方々に親しまれたSLパレオエクスプレスは、長年の安全運行、そして3000回目の運行を迎えることができます。1. 3000回目の運行日:2023年8月18日(金)「SLパレオエクスプレス3000回運行記念号」として特別ヘッドマークを掲出します。2. 記念品 :SLご乗車のお客様へ特別乗車記念証とSL3000回運行記念オリジナルノートをプレゼント※SL車内で配布 ※おひとり様1つまで ※なくなり次第終了特別ヘッドマーク イメージSL3000回運行記念オリジナルノート イメージ【SLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券】SLパレオエクスプレス3000回運行を記念して、記念入場券を販売します。当券デザインには、今まで掲出したナンバプレートの色を用いたD型硬券入場券と“3000”を模った数字型の硬券入場券を専用台紙に、SLパレオエクスプレスの停車駅8駅分の入場券をセットにしました。SLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券 台紙イメージSLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券 入場券イメージ1. 販売期間:2023年8月18日(金)~12月3日(日)※売切れ次第終了2. 販売箇所:熊谷駅、ふかや花園駅、寄居駅、長瀞駅、秩父駅、三峰口駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」 3. 販売価格:1,360円4. 券の形式:D型硬券入場券4枚、数字型硬券入場券4枚、特製台紙(B5サイズ)付き【SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン】SLパレオエクスプレス3000回運行を記念したオリジナルボールペンです。クリップ部分には、SLパレオエクスプレス3000回記念の特別ヘッドマークを用いました。1. 販売開始日:2023年8月18日(金)2. 販売箇所 :SLパレオエクスプレス車内販売、ちちてつ長瀞駅売店、秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」 3. 販売価格 :400円SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン イメージ(1)SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン イメージ(2)【SL PALEO EXPRESS 運行 35 周年記念マグネット 第2弾】2023年3月で運行35周年を迎えたSLパレオエクスプレスを記念したオリジナルデザインのマグネットです。2023年4月に第1弾としてマグネットを販売したところ大変好評だったため、形を変えた第2弾を2023年8月11日(金・祝)に販売開始いたします。マグネット イメージ1. 販売開始日:2023年8月11日(金・祝)2. 販売箇所 :SLパレオエクスプレス車内販売限定3. 販売価格 :500円4. その他 :数量限定販売です。サイズは、縦53mm 横78mm程度で、冷蔵庫やデスクなどに貼り付けてお使いください。※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HP( )をご覧ください。※イベント及び販売内容は急遽変更及び中止となる場合があります。※表示価格は税込です。※各種なくなり次第終了。◇SL運行および記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◇グッズに関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)とグループ会社の株式会社秩鉄商事(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:八木 昭)では、SLパレオエクスプレス運行35周年を記念し2023年7月8日(土)から指定日限定で、新しいSL車内弁当を販売します。今回は、沿線レストランの協力のもと秩父鉄道らしい弁当メニューを開発する「SL弁当開発プロジェクト」の第5弾として、熊谷市星川通りの料理店「台所や」とのコラボレーション弁当「彩の四季を巡るお弁当」を販売します。詳細は、下記のとおりです。【SL弁当「彩の四季を巡るお弁当」について】埼玉県の四季を感じていただけるような、秩父鉄道の停車駅の食材も使用して、SLパレオエクスプレスでしか味わえない、特別なお弁当をご用意いたします。車窓から見える景色と共に、その土地の食を楽しんでいただけたら幸いです。彩の四季を巡るお弁当 イメージ(1) 販売期間 2023年7月8日(土)~ ※指定日限定販売・各日数量限定(2) 販売価格 1,300円(税込)(3) メニュー ※時期により、野菜の品目やメニュー内容が変更になります。・寄居町 横田さんの農薬・化学肥料不使用の野菜を使用した「グリル野菜」・熊谷市の若手農家さんとMar's THE FARMさんの野菜を使用した「DELI」・秩父の味噌とじゃがいも・熊谷産 自然豚のハンバーグ(自然豚とは、各種薬剤・抗生物質を一切使用せずに育てた豚です。)・深谷市 江本農園さんのお米「彩のかがやき」と 近郊の「五穀」(4) 提供区間 SLパレオエクスプレス(くだり/三峰口行)熊谷駅~三峰口駅間(5) 予約方法 秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームより、SL乗車日の1ヶ月前10:00から3日前の平日12:00までの事前予約(当日SL車内でお支払い・お受渡し)※2023年7月8日(土)~20日(木)間のご予約は、6月28日(水)10:00より開始※SL乗車に関しては別途予約が必要(6) 販売元 秩父鉄道グループ 株式会社秩鉄商事秩父鉄道ホームページ: <「台所や」について>イタリア料理を主に、和洋中韓、エスニックと経験を積んだ女性シェフが季節の一皿を表現しております。食は、身近な幸せだと思います。そんな幸せのお手伝いが少しでもできたらと「台所や」は始まりました。身体に、心にもよく、食の発見がある、そんなお店でありたいと思っております。詳細情報は、Instagramにて【@daidokoroya2019】 台所や(外観)イメージ台所や(内観)イメージ台所や お惣菜 イメージ店主 野上 広大氏、シェフ 小林 清江氏 イメージ所在地 :埼玉県熊谷市星川1-15-2営業時間:11:00~17:00定休日 :日曜日・祝日・隔週月曜日交通 :秩父鉄道 上熊谷駅から徒歩7分お問合せ:080-8910-6655(11:00~17:00)<「SL弁当開発プロジェクト」とは>SL車内で秩父鉄道沿線地域の味をお楽しみいただけるよう、沿線地域のレストランと連携して秩父鉄道らしい弁当を開発します。期間ごとに様々なレストランとコラボレーションし、バリエーション豊かな弁当の販売を目指します。【SLパレオエクスプレスについて】2023年12月3日(日)までの土休日を中心に、秩父鉄道 熊谷駅~三峰口駅間を1日1往復運行します。ご乗車には乗車区間の乗車券のほかに、SL指定席券1,000円(税込)(大人・小児同額、クレジットカード決済)が別途必要です。事前予約による全車指定席のため、秩父鉄道ホームページ「SL予約システム」サービスにて、ご乗車日の1ヶ月前0時よりご予約ください。※SLのご予約方法および運転時刻の詳細などは、秩父鉄道ホームページをご覧ください。 SLパレオエクスプレス イメージ1SLパレオエクスプレス イメージ2※販売内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。◇SL車内弁当に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00)◇SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、ひろせ野鳥の森駅から徒歩15分の当社の車両基地「広瀬川原車両基地」にて、SLパレオエクスプレス運行35周年記念「わくわく鉄道フェスタ2023」を2023年5月20日(土)に開催いたします。当イベントは、今年で18回を迎え、「広瀬川原車両基地」では4年ぶりの開催です。秩父鉄道をご利用のお客様や沿線にお住まいの地域住民の方をはじめ、お越しになるみなさまが鉄道に親しんでいただくイベントとして、開催するものです。秩父鉄道の様々な車両展示や鉄道体験イベントを実施いたします。詳細は下記のとおりです。過去の同イベントの様子 イメージ【わくわく鉄道フェスタ2023 概要】(1)開催日時 2023年5月20日(土)10:00~15:00(2)会場 広瀬川原車両基地所在地:埼玉県熊谷市大麻生(3)交通 秩父鉄道 ひろせ野鳥の森駅より徒歩15分※イベント当日は臨時直通列車を運行いたします。臨時列車の時刻は秩父鉄道ホームページにて5月上旬頃ご案内いたします。※臨時直通列車ご利用の場合、交通系ICカードはご利用いただけません。臨時列車をご利用の際は、お客様が乗車になる駅から、ひろせ野鳥の森駅までの乗車券をお買い求めください。※寄居・長瀞・秩父方面から臨時直通列車をご利用のお客様は、熊谷駅までお越しいただき、一旦改札口を出まして熊谷駅からひろせ野鳥の森駅までの乗車券を別途お買い求めください。※イベント会場には駐車場はございませんので、電車でご来場ください。【イベント内容】(1)車両等展示 ※当日の車両運用により、展示車両が急きょ変更になる場合があります。○SLパレオエクスプレス(運転台見学)○電気機関車○電車(7000系・5000系)○マルチプルタイタンパー(新型)○モーターカー○保線・電気設備展示〇はたらく車大集合警察車両(熊谷警察署)、消防車両(熊谷消防署)、自衛隊車両(自衛隊埼玉地方協力本部)、秩父鉄道観光バス電車展示 イメージ電気機関車展示 イメージモーターカー イメージ保線・電気設備展示 イメージ(2)鉄道体験イベント※整理券制のイベントは、当日「体験イベント受付」にて整理券を配布します。○電車運転台記念撮影会(整理券制・小学生以下のお子さまを含む親子対象)○ATカート乗車体験(整理券制・小学生対象)○ディーゼル機関車運転席乗車体験(整理券制・小学生以下のお子さま対象)○電気機関車打音検査体験○トラバーサー乗車体験○お子様向け鉄道員なりきり撮影会★制帽と制服を着用し、記念撮影ができます。○6000系台車ブレーキ体験ディーゼル機関車運転席乗車体験 イメージATカート乗車体験 イメージ(3)ステージイベント、キャラクター登場○鉄道ものまね芸人 立川真司ライブ○徳永ゆうき 鉄道トーク&ライブ○ものまね芸人 まっちゃまライブ○鉄道各社駅長紹介○埼玉ご当地ヒーローズ ヒーローショー○秩父鉄道沿線キャラクター登場※ステージイベントのタイムスケジュールは、わくわく鉄道フェスタ専用サイトで公開します。鉄道ものまね芸人 立川真司演歌歌手 徳永ゆうきものまね芸人 まっちゃま(4)会場内周遊企画・募集企画○わくわく鉄道フェスタ2023クイズラリー★会場内を巡りながらクイズに答えよう!クイズに正解すると「オリジナルSLクリアうちわ」をプレゼントします。○秩父鉄道公式Instagram&Twitter投稿キャンペーン★秩父鉄道公式InstagramまたはTwitterのアカウントフォローとわくわく鉄道フェスタ2023に関する投稿で「オリジナルSLマロントート」をプレゼント!○集めよう!秩父鉄道カード★体験イベント参加者や秩父鉄道ブースにてご購入の方へ秩父鉄道の電車や設備等についてのカードを差し上げます。○SLパレオエクスプレス運行35周年記念スタンプラリー★イベント限定スタンプを設置します。○秩父鉄道駅スタンプ「広瀬川原車両基地」を設置します。オリジナルSLクリアうちわ イメージオリジナルSLマロントート イメージ秩父鉄道カード イメージイベント限定スタンプ イメージ(5)イベント限定発売品・各社出展○乗車券類、オリジナルグッズの販売○鉄道関連品の販売(当日整理券制)※整理券の配布方法につきましては、わくわく鉄道フェスタ専用サイトで公開します。○鉄道各社・鉄道関連会社グッズ販売○秩父鉄道沿線ゆかりの飲食物(わくわくグルメマルシェ)、物産品の販売【西武鉄道×秩父鉄道 #鉄道むすめ巡り2023コラボグッズの販売について】秩父鉄道では、直通運転を行っている西武鉄道株式会社とのコラボレーションとして、両社が参加している株式会社トミーテック主催の#鉄道むすめ巡り2023のグッズを2023年5月20日(土)のわくわく鉄道フェスタ2023の会場で特別販売いたします。※鉄道むすめは、「鉄道職場で働く」をモチーフに、トミーテックが展開しているオリジナルのキャラクターコンテンツです。A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver.イメージアクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver.イメージA4クリアファイル(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver.イメージアクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver.イメージ(1)販売商品 ・鉄道むすめ A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver. 550円(税込)・鉄道むすめ A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver. 550円(税込)・鉄道むすめ アクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver. 800円(税込)・鉄道むすめ アクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver. 800円(税込)(2)商品に関するお問合せ≪各商品の秩父鉄道Ver.≫株式会社秩鉄商事 TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00)≪各商品の西武鉄道Ver.≫西武鉄道お客さまセンターTEL:04-2996-2888(全日9:00~17:00(12/30~1/3を除く))※音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。(3)その他・#鉄道むすめ巡り2023では、ラリースポットとして秩父鉄道 ふかや花園駅・長瀞駅(桜沢みなの)、西武鉄道のラリースポットは、上井草駅・椎名町駅(井草しいな)、上石神井駅・所沢駅(神井みしゃ)、本川越駅・西武球場前駅(川越いぶき)に二次元コードを設置しております。詳しくは特設サイトをご覧ください。#鉄道むすめ巡り2023特設サイト: ・西武鉄道Ver. A4クリアファイルおよびアクリルキーホルダーのわくわく鉄道フェスタ2023後の販売に関しては、5月中旬に西武鉄道WEBサイトでお知らせいたします。※当イベントに関する詳細は、秩父鉄道ホームページ内のわくわく鉄道フェスタ2023専用サイトにてご案内いたします。わくわく鉄道フェスタ2023専用サイト: ※急きょイベント内容が変更・中止等になる場合があります。◇このイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。合計4回にわたってお届けしている記事、今回は岸谷×荻野目対談の後編だ。 前編() では、ふたりがいかに母親であることとミュージシャンであることを両立しているか、踏み込んだ話となった。今回は楽器、曲作り、バンド、さらにイベントに向けての思いなど、音楽に関するさまざまな話題について、話が広がった。――活動休止期間を経たことで、練習に対する意識が変わってきたとのことですが、ライブに対する意識で変わってきたところはありますか?岸谷ありますね。“ライブの出来”はもちろん重視しますが、自分が満足するだけじゃなくて、みんなに楽しんでもらいたいという思いが、より強くなってきました。大事にしているものも、少し変わってきた気がします。荻野目どう変わってきたんですか?岸谷子供がいなかった頃は、“音楽が私のすべて”という意識でやっていたのね。ところが練習はそんなにしませんでした。「練習通りに本番ができるわけないじゃない?」みたいな。当時の自分を叩きたくなりますけど(笑)。今はできるかぎり練習しないと、気が済まなくなりました。子供が熱を出して、「リハに行けないけど、本番は行きます」みたいな状況になったとしても、“これまでしっかり練習してきたから大丈夫”って、練習した事実が自分を支えてくれると、ステージに立てるんですよ。以前は怠け者でしたが、勤勉になりました(笑)。岸谷香荻野目そうなんですね。私は昔から練習は好きだったんですよ。ただ、若い頃はドラマの仕事など掛け持ちがあるので、思うようにいかないことが多々ありました。20歳のころに1度だけ武道館をやらせてもらったんですが、振り付けとか、覚えることがいっぱいあるのに、練習時間が限られていて。時間が全然足りなくて、“もっともっと練習をしなきゃ”ってところで本番を迎えたんです。不安とプレッシャーとの戦いがすごすぎて、自分が辛すぎる、みたいな。今の自分からすると、「そんなに力を入れなくていいよ」って声をかけてあげたいくらいでした。岸谷以前の自分を叩きたい私とは大違いですね。荻野目今も練習は好きなので、やりたいと思ったらとことん、ご飯も作らずにやりたくなります。さすがにそれは無理だから、今日は何時までって決めて、練習部屋で練習して、時間が来たら、家に帰り、母としてやるべきことをやっています。そういう意味では、切り替えがうまくなったのかもしれません。今日はここまでしか出来なかったけど、納得はしているということですね。荻野目洋子岸谷私が練習をよくするようになったのは、時間が限られていることも大きいと思いますね。今は子供たちが大きくなって、解放されましたが、ある時期は、限られた時間だからこそ、余計に大事というか、“練習をやりたい”という気持ちが強くなってました。荻野目確かに時間が限られていると、尊いものに感じますよね。練習している時間すらもキラキラしているなって(笑)。岸谷そうそう。以前は「練習、えーっ!」って言ってたのに、今は「みんな、練習しようよ」って率先してやっているという(笑)。――しばらく音楽から離れていたから、余計にそう感じるのではないですか?岸谷あとは、やっぱり家に帰ったら、やらなきゃいけない家事があるからじゃない?シンデレラの屋根裏部屋が待ってるからこそ、それまではキラキラしていたいということですね(笑)。――音楽の練習はどのようにやっているのですか?荻野目私はその時によって、今日は歌だけ、今日はウクレレだけって決めて、練習しています。サザンオールスターズの関口和之さんに声を掛けていただいて、一緒にウクレレバンドをやらせてもらっているので、ウクレレバンドの活動の前は、ウクレレの練習をしています。岸谷ウクレレ、難しくないですか?荻野目ギターよりも簡単だと思います。ギターよりもすぐに音が出るので。岸谷そっか。私、実はハワイで調子に乗って、割といいウクレレを買ったんですよ。でもギターを先に始めちゃってると、「なんでこれでDが出るんだろう?」って、違和感満載で馴染めませんでした。結局、ウクレレを始めたばかりのスタッフに、「貸してあげるね」って言って、結果あげたみたいな(笑)。荻野目えー、あげたんですか。ギターを弾くのが上手すぎるから、そうなるんでしょうね。岸谷弦の数も違うし、並びも違うでしょ。ミラレソシミ以外には弦が並んじゃいけないと思っているから。荻野目私はそういう覚え方をしてなくて、手でなんとなく弾いてます。岸谷そのほうがいいのかも。音で考えちゃうと、馴染めない。荻野目ウクレレバンドのライブが近づいてきたら、そっちに集中して、新鮮な気持ちで、高木ブーさんやよっちゃん(野村義男)たちと一緒に演奏させてもらっています。バンド活動って、楽しいですね。岸谷楽しいよねえ。――久々に音楽活動を再開して、時代の空気の違いを感じた部分はありましたか?岸谷今って、なんでもありだな、こうじゃなきゃいけないという枠がなくなってきたんだなと感じています。80年代の頃は“バンドはこう”、“アイドルはこう”というように型にはめる風潮があったじゃない?荻野目そうですね。岸谷今はみんなが自由に発信していますよね。ただし、この世代は知ってるけど、この世代は知らないみたいに、音楽を聴く層が細分化している難しさもあると思いますけど、自由なところはいいですよね。デビューした頃、「楽器なんか持ってないで、踊りなさい」と言われましたから。荻野目つい最近まで、アイドルと呼ばれる人たちは、「こうしたほうが売れるよ」って、型にはめられる傾向がありましたよね。でも最近は、わかりやすいところでは、BTSさんもある時から自分たちで楽曲を作り始めていますし、それぞれが自分たちのやりたいことをやれるようになってきたんだなと感じています。娘がその世代なので、全部教えてもらっています。「苦しいときは苦しさを歌詞に込めているんだよ」って娘が熱く語ってくれて(笑)。楽曲にその時の心情が反映されているから、お客さんも応援したくなるんだろうな、私も自分から発信しないといけないなあと思いました。香さんのように自分で曲を作ってやってこられている方とは違って、私は“作られる側”というところが最初にあって、その中でもがいてきたので、これからはもっと自分から発信しないといけないなって痛感しています。上手い下手じゃなく、発信したいことを形にしていくことが大事だなって。――荻野目さんの作ったNHKみんなの歌の「虫のつぶやき」、いい曲ですよね。岸谷虫の歌、作ったんですか?荻野目作ったんですよ。子供のころから虫が好きで。珍しいと言われるんですけど、虫の気持ちになると、言いたいことが出てくるんです。たとえば、蛾の気持ちになったら、“なんで蝶に似ているのに、蝶と違って嫌われるんだろう”みたいなことが出てくるので、そういうことを歌にしました。岸谷確かに蝶だと、急にかわいいイメージになるもんね。荻野目そういうことを人間界に置き換えてみると、共通項があるなって。あの曲を自分で作ったときに、言いたいことを言えた気がして、充実感がありました。多分、香さんはそういう充実感をいっぱい経験されていると思いますけど。岸谷歌詞はすごく時間がかかるし、言葉は果てしなくあるので、私にとっては、作詞を書くほうが大変ですね。作曲はドレミファソラシドの中で作るから、ひらめきとアイデアでの勝負みたいなところはあるんだけど、歌詞はどうにでも変えられるし、何でもいいから、逆にとても難しいです。だから、歌詞ができた時の充実感はよくわかります。“やっと生まれた~!”みたいな。あの感覚があるからこそ、次に向かえるんですよ。私の場合は、だいたい曲が先なんだけど、白紙の歌詞カードを見ると、先が遠すぎて、やる気が起きません(笑)。なんとか書かずにすませられないかって毎回考えるんですが、書かなければ終わらないので、頑張って書いています。荻野目同時に作ることはないんですか?岸谷ほとんどないかな。私はメロディや和声のジャンルのミュージシャンなので、本当は歌詞を書きたくないのね。PRINCESS PRINCESSの時は、作詞にこだわりのあるメンバーがいたので、「そっちは任す。私はこっち」という感じで分担作業をしてました。「たまには香が書きなよ」と言われて、「えーっ」って言いながら書くこともありましたけど。きちんとした内容の歌詞は、他のメンバーが書いてくれるから、私は「彼氏がほしい」とか、どうでもいい歌詞を書いたほうが、それぞれの違いが出て、おもしろいかなって、気楽に書いていました。でもひとりになったら、きちんとした歌詞も書かなきゃいけなくなったんですね。「ラララでいい」と言われたら、「ラララ」で出したいくらい。だから苦痛ですけれど、できた時の喜びが大きいので、頑張れるという。白紙の歌詞カードを見ると、気が遠くなるけれど、早くあの喜びにたどり着きたいと思って頑張っています(笑)。荻野目同時はないんですね。私は「虫のつぶやき」を書いた時は詞と曲が同時だったんですよ。できあがった時は、本当に言いたいことを言えたので、うれしかった。岸谷それは先に言いたいことを書いて、そこにメロディを付けるということではなくて?荻野目じゃなくて、ウクレレを弾きながら同時に作りました。――岸谷さんが荻野目さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷『感謝祭』、コラボが楽しいからで始めたところがあります。バンドも楽しいんだけど、バンドだけだと、一緒にやる人が限られてしまうので、いろいろな人とコラボをしたくなるんですね。他の人のイベントに呼ばれるうちに、私もやってみたいと思うようになりました。自分が知らない世界を見たいという思いもあるので、自分の友達、好きな人、憧れた人などて、頭の中で思い浮かべて、この人と一緒にやったら、何か楽しいことができるんじゃないかなって感じた人をお誘いしています。2022年は根本要さんと和田唱くんという男性ミュージシャンをゲストとしてお招きしたから、2023年は女子がいいなあ、パフォーマンスとしても華やかなものにしたいなあと考えていたので、洋子ちゃんがぴったりだな、適任者だなって(笑)。荻野目ありがとうございます!岸谷洋子ちゃんとは前から接点はありましたけれど、最近になって赤い糸がより太くなってつながってきたので、いい機会だなと思い、お誘いしました。洋子ちゃんの曲は、ダンスビートのものもあるので、ダンスビートをやるのも楽しいですしね。それでスタッフを通じてお願いしたら、洋子ちゃんからすぐに、「声をかけていただいてありがとうございます」というメールをいただいて、「いえ、こちらこそ。楽しいことをやりましょう」って。荻野目以前からちょこちょこつながりそうで、でも仕事ではそこまでしっかりとつながれていなかったので、とてもうれしかったです。香さんとどういう曲をやったらいいかなって、ずっと考えていたんですよ。岸谷今朝もメールをいただいて、「今日は何を着ますか?」という流れから、「リンダ・ロンシュタットのカバーをしたら楽しいかなあと考えています」といったことも書かれていて。私からも、「ダンシング・ヒーロー」という曲から、バナナラマの「ヴィーナス」に通じるものを感じていたので、「『ダンシング・ヒーロー』と『ヴィーナス』をアレンジしてくっつけたら楽しいんじゃないかなって思うんですけど、どうですか?」って電話をしたんですね。そうしたら、「『ヴィーナス』、昔アルバムでカバーしてました」って。会話をしている段階からすでに楽しいですね。――第1回目の『感謝祭』では、岸谷さんが森高千里さんと一緒に「十七才」を歌って踊ったのは素晴らしいサプライズでした。会場内もとても盛り上がりました。荻野目それは楽しそうですね。岸谷いろいろな楽しみ方があると思うんですけど、観に来ている人たちも80年代を知っている人たちが多かったんです。ある程度、年を重ねてきている人たちが、少年少女の顔になって、うれしそうな表情を浮かべているのを見ると、やっぱり音楽って素晴らしいなあって思うんですよ(笑)。洋子ちゃんもヒット曲を持ってますし、やりたいこともたくさんありますね。『感謝祭』に来る方々が知ってる曲がいいだろうな、みんなが楽しめるのがいいだろうなということは考えています。うちのバンドは30代の女の子3人なので、女の園という感じになると思いますよ。――荻野目さんは女性バンドの中で歌った経験は?荻野目SHOW-YAさんと共演させていただいたことがあります。岸谷SHOW-YAは友達だから言うけど、今やっているUnlock the girlsは、SHOW-YAと真逆という感じですね。SHOW-YAはみんな、私よりもお姉さんだし、タイプがちょっと違いますよね。ああいう大人の感じはなくて、かわいい感じなんだけど、女の子のグルーヴがすごいんですよ。荻野目バンドはどういう風に結成したんですか?岸谷50歳になったときに、「よし!」って気合いを入れて新たにスタートを切れる最後のタイミングかもしれないなと思ったんですね。これはネガティブな意味ではないんですけど、長い年月をかけて熟成させていくものに挑戦するのは、気力的にも体力的にも50歳が最後かもしれないと考えたときに、やりたいなと思ったのが女の子バンドだったんですよ。荻野目そうなんですね!岸谷PRINCESS PRINCESSを解散した時には、“一生、女の子バンドはやらない”って思ったんですが、またやりたくなりました。まわりから反対されるかと思ったら、「いいじゃないですか」ってことになり、信用できる音響や楽器のスタッフから「香さんに紹介したいと思っていた子たちがいるんです」と言われて会ってみたら、この子たちとだったら楽しいことがやれそうだなと感じて、今に至っています。荻野目私は今、バンド編成でステージに立つ時は、ドラムはGRACE(ex.麝香猫)にお願いしています。ベースが御供(信弘)さんなんですよ。香さんの話をしたら、「えー!」って驚いてました。岸谷御供さんとは『Mt.FUJIMAKI』でもご一緒しましたね。GRACEは元気ですか?荻野目元気ですよ。実は20代でツアーを回った時に組んだバンドのドラムがGRACEだったんです。岸谷あっ、そうなんだ。やっぱり縁のある人って、どこかでつながりがあるんですね。大先輩のSHOW-YAもそうですが、GRACEがいた麝香猫、ノーマ・ジーン、Reg-Winkなど、女の子バンドのメンバーと、当時、家で飲んだりしていました。いろいろつながりがあって、おもしろいですね。荻野目私もバンドが大好きなので、『感謝祭』、とても楽しみにしています。岸谷ギターも弾くとのことですから、せっかくだからギターも持ってきてください。女の子全員でやるのも楽しそうなので。荻野目ギターは技術的には全然なのですが、簡単なものだったら弾かせていただきます。岸谷せっかくだから、「ここじゃなきゃ、こんなことはしないよ」みたいなことがあると、おもしろいですよね。ここじゃなきゃできないことをやれたらと思っています。荻野目踊りますか?岸谷死ぬほど恥ずかしかったけれど、「17才」も全力で踊ったんですよ。今回も何か、洋子ちゃんと一緒にやれたらいいな。荻野目じゃあ、ぜひ(笑)。岸谷「ダンシング・ヒーロー」のYouTubeを見たんですが、これは難しいなあ、「17才」のフリとはちょっと違うなあって、ひるんでますけど(笑)。でも、女の子たちだから、ステップだけでも一緒に踏んだら、楽しいと思うし、女の子らしい衣装を着たいですね。そういうことが好きなんでしょうね。荻野目香さんは、きっと私よりもそういうことが好きなんじゃないですか。岸谷そうだと思う。だからバンドの子たちにも、「足をこうやって、ステップを踏むんだよ」って言ったら、「弾きながら、やるのは無理です」「ダメダメ、練習してやるの」って(笑)。だんだん馴染んできてます。彼女たちも自分たちがやったことのないことを楽しんでくれているし、ダンスビートをやるとなったら、最高に盛り上がると思います。荻野目藤巻さんも参加されるんですよね。藤巻さんはどんな感じで?岸谷藤巻くんは対極の感じになると思います。こっちは“華やか”で、藤巻くんと一緒にやるのは“ストイック”な感じ。私がピアノを弾いて、藤巻くんがアコギを弾いて、ふたりだけでやるのも楽しいかなって考えてます。女の子だけでやるところでは、女の子の持っている魅力を最大限に発揮して、華やかにパフォーマンスをやるのが好きなんですよ。千里ちゃんのときも「絶対にミニスカートをはこう!」って言ってたのね。だって男の子にはできないんだよ(笑)。荻野目確かに。岸谷「千里ちゃんの衣装、借りていいですか?」ってお願いして借りて、ふたりでおそろいの衣装を着て、踊ったんですよ(笑)。一生のなかで恥ずかしい瞬間のランキングの上位何個かの中に確実に入るんですが、恥ずかしがっているよりも、楽しもうと思ったし、実際にとても楽しかったんですよ。女性としてパフォーマンスをやるのは、なんて楽しいんだろうと思いました。荻野目私も華やかな衣装も好きなんですけど、同じミニスカートでもティナ・ターナーみたいな感じ、ちょっとロックな感じが好きなんですよ。岸谷わかるわかる。洋子ちゃん、タイトなミニで、スパンコールのスカートとか、はいていましたよね。荻野目今、話をしていて、『感謝祭』で何を着ようかなって、いろいろイメージが広がりました(笑)。色でカラフルさを出そうかなとか(笑)。岸谷ゲストの方がステージに上がるだけで、色がパッと変わるんです。これは、自分がゲストをお招きする立場になって、初めて気づいたことなんですが、そこも楽しいところですね。みんな、存分にやって、という感じです。アレンジに関しては、Unlock the girls風に変えさせてもらいたいなと考えています。もし、いやだと思うところがあったら、はっきり言ってね。荻野目まったく大丈夫です。私もバンドでアレンジしてやるのは好きだし、そういうことも含めて、楽しみにしています。せっかくだから香さんと一緒に、普段はやれないコラボレーションをするのが楽しみです。――観にくる人に向けて、メッセージをいただけますか?岸谷こうやって話をすると、私と洋子ちゃんって、共通することもあるし、つながっているところもたくさんあることがわかるんですよ。でもふたりの名前をパッと言われた時には、“どこにつながりがあるの?”って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。だからこそ、何をするんだろうというワクワク感が高いだろうし、おもしろいコラボをできる気がします。荻野目香さんが毎年やられているイベントに出させていただけることは光栄ですし、藤巻さんも同じ日に出られるということで、そちらも観たくなりますし、とても楽しみにしています。せっかくだから、意外性があったほうが楽しいだろうし、来て下さったお客さまに「おもしろかった」って思ってもらえるような選曲をしたいですね。ファンの方からのコメントで、「香さんが書いた『ラストダンスは私に』はやるんですか?」と書いてくれている人もいるんです。やるかやらないかはわかりませんが、香さんと一緒にやるからこそ、みたいなところも出せたらとも思います。岸谷5人のバンドだったら、どうやるか、みたいなことでアレンジを変えてやるのもおもしろいかもしれないですね。で、洋子ちゃんにもギターを弾いてもらって。荻野目いいですね!その時はコードと譜面をよろしくお願いします。早めにいただけたら、練習します!岸谷洋子ちゃんのファンの方々にも、「おもしろかった。かわいかった。楽しかった」って感じていただけるように全力でやります。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月26日毎年恒例になっている岸谷香主催イベントの4回目となる『岸谷香感謝祭2023』のゲストは荻野目洋子と藤巻亮太のふたり。イベント開催に先駆けて、岸谷×藤巻、岸谷×荻野目という2組の対談を前編後編に分けて、合計4回にわたってお届けしている。今回は岸谷×荻野目対談の前編。岸谷香と荻野目洋子には、80年代にデビューしたこと、2000年代に結婚、育児によって活動を中断した時期があることなど、さまざまな共通点がある。共演することで、華やかなキラキラしたステージのイメージも浮かんでくる。今回はふたりの出会いから、いかにしてブランクを経て音楽活動を再開したのか、母親であることとミュージシャンであることをどう両立しているかなどにも話題が及んだ。――荻野目さんのデビューは1984年で、岸谷さんのPRINCESS PRINCESSでのデビューは1986年です。しかし、岸谷さんは赤坂小町としては1984年デビューとなるため、同期という言い方もできます。岸谷同期と言っても、私たちはアイドルの端くれというか、イベントに出演する場合でも、人数合わせみたいな感じがあったので、洋子ちゃんとは全然状況が違いました。洋子ちゃんはすごかったもの。岸谷香荻野目いえいえ、全然、そんなことはないですよ。――そもそも初めての出会いは?岸谷同じテレビ番組に出演していたことはあったので、挨拶くらいはしたかもしれませんが、あれは出会いとは言わないと思うんですよ。となると、当時の洋子ちゃんのプロデューサーから、「荻野目さんの曲を書いて下さい」と依頼があって、楽曲提供させていただいたのが最初の接点ということになりますね。――その曲が「ラストダンスは私に」です。1992年11月21日リリースの荻野目さんの15枚目のアルバム『NUDIST』収録曲で、躍動感あふれるポップなナンバーです。荻野目あの時は直接、お会いしてないのですが、素敵な曲を提供してもらい、ありがとうございました。その時点で話したことはなかったけど、先にLINDBERGの渡瀬マキちゃんとは同い年ということもあって、仲良くさせてもらってて……。岸谷マキちゃんと一緒ということは、学年で私の2個下ですね。荻野目はい、マキちゃんから香さんの話はよく聞いていたので、お会いする前から、知ってます、みたいな感じでした(笑)。岸谷だからなのかもしれないですね。初めて会ったときも初めてという気がしませんでした。荻野目同じです!香さんとは最初から自然に話せる感じがしていました。荻野目洋子――おふたりが最初に話をされたのはいつ頃ですか?荻野目多分初めて話をしたのは、PRINCESS PRINCESSが震災の復興支援で再結成されて、音楽番組に出演された時なので、2012年くらいだったと思います。岸谷そのちょっと前、私が準備体操のライブをやっている時にも赤坂BLITZに観に来てくれたんですよね。その時は会えませんでしたけど。荻野目そうですね。その後、テレビの歌番組でお会いしたときも本当に自然な感じで、「あ、こんにちは」みたいな。岸谷確かに「ああ、どうも」という感じでした。荻野目プライベートではテニスの接点もありましたしね。岸谷そうなんですよ。洋子ちゃんから、「お子さん、○○テニススクールに行ってないですか?」って。「なんで知っているの?」と聞いたら、洋子ちゃんのご主人が関係しているスクールだったんですよ。そのご縁で、テニスの試合を観させていただいたり、スーパーでばったり会ったり(笑)。荻野目気がついたら、結構会ってますね(笑)。――おふたりは、もともとご縁があるんですね。荻野目香さんのアメブロも読んでました!私もアメブロをやっていた時期があって。子育てをするようになってからは、活動を休止していたので、せめて応援してくださっている方々とブログでつながれたらいいかなって。岸谷私もまわりのスタッフから、「せめてアメブロをやって、世間とつながっていたほうがいいよ。唯一、応援してくれる人とのダイレクトにつながるものなんだから」と勧められたことがきっかけで、アメブロを始めました。荻野目先輩の主婦の方のブログを読み始めて、とても参考になるなーと思っていて。香さんのブログを読んだら、読者数がすごくて、香さんの人柄が文章に表れていて、おもしろいし、楽しいし、お弁当のことやお子さんの話など、参考になりました。お子さんもほぼ同世代だけど、香さんのお子さんのほうがちょっとだけ年上で。だから先に受験の話をされてて、とても勉強になるなあと思って、ずっと読ませていただいてました。岸谷そうですか。あのブログはめんどうくさくなって、書かなくなったわけじゃないんですよ。上の子が男の子なんだけど、思春期になって、「ブログに書くな」って言い出したの(笑)。荻野目あーなるほど(笑)。岸谷ママ友たちが見るでしょ、そして自分の子供に言うでしょ。そうすると、子供同士で「お前のこと、書いてあったぞ」って言われるみたいで、だんだん嫌になってきたんだと思います。以前、母の日に息子からカードをもらったんですが、最後に「これをブログに載せるな」って書いてあったんですよ。この文章を載せたいんだけどなって(笑)。でもプライバシーの問題もあるので、中学にあがるころから、子供たちのことは書かなくなって。そうしたら、とたんにネタがなくなっちゃって。子育てブログとしては終わってしまったんです。荻野目男の子はそうなのかもしれないですね。うちは娘が3人なので、子供からのクレームはあまりなかったんですけど、ツールが増えてきて、Twitterとインスタもあるし、レコード会社から「インスタをやってもらったほうがありがたいです」という話もあって、私が不器用で同時にできないということもあり、文字数の多いブログをやめてしまいました(現在も閲覧は可能)。岸谷なるほど。同じような状況ですね。今やっているUnlock the girlsというバンドのメンバーは30代前半なんですが、その子たちに「香さん、今の時代はインスタですよ」って言われました。バンドでアカウントを作ってくれたので、だんだんインスタが多くなってきました(笑)。――それぞれインスタ配信やYouTube配信もやられていますね。荻野目私はコロナ禍になってから、インスタ配信を毎月1回やっています。岸谷私はコロナ禍の影響がとくに大きかった時期は、週1でYouTubeで配信していました。今はほぼやっていませんが、その時は1年くらい毎週やっていました。荻野目毎週って!すごい!1カ月に1回でも、「あ、もう来ちゃった」って思うのに……。岸谷やり疲れたところはありました。いい音でいい演奏でお届けしたいと思えば思うほど、やるべきことも増えてきて。自分のスタジオがあって、リハーサルができるようになっているんですが、PA卓を通して、ピアノにもマイクを立てて取ると、音がきれいすぎるというか。ライブとほとんど一緒だから、上手くいかなかったところが気になってしまうんですよ。「もう1回、やっていい?」みたいな感覚になってしまって、これは違うんじゃないかなって。最終的には、私もiPhoneで撮るようなったんですが、「音が割れている」とか、いろいろと言われることもあり、1年くらいで力つきました(笑)。荻野目私は香さんのように、今はまだライブで全国を回れていなくて、今後はライブハウスをもっと多く回れるようになりたいと思っているんですね。そのためにも、ウクレレを弾きながらカバーや童謡など思いつくままに配信で歌っています。ウクレレって、気楽にできるのが良さなので、ユルイ感じでやっています。毎月新たにウクレレで弾ける曲も限られているので、しっかりやるには練習する必要があるんですが、それでヘロヘロになったら、本末転倒じゃないですか。岸谷そうですね。荻野目なので、最近はポッドキャスト気分で、みなさんからテーマや質問を集めて、お答えしながらゆるいスタンスでやっています岸谷私たちって、“力尽きやすい世代”だから、ペース配分を考えることが大切ですよね。――おふたりとも音楽と真摯に向き合っているからこそ、頑張りすぎて、力尽きそうになるんだろうなと感じます。それぞれ、子育て中は音楽活動を中断されていましたが、その間、音楽との距離はどのような感じだったのですか?荻野目香さんはどれくらい休んでたんですか?岸谷私は10年くらいかな。荻野目えっ、そんなに!?岸谷子供が生まれたのが2001年で、2011年の震災のあとのPRINCESS PRINCESSの再結成まで、ほとんど公の活動はしていませんでした。夫が毎年12月1日に行われる『Act Against AIDS』というチャリティイベントに関わっていたので、5年すぎたあたりから、そのイベントだけはやることにしていました。直前まで子供の世話をし、ステージに上がって、「Diamonds<ダイアモンド>」1曲だけ歌って、すぐに子供の世話に戻るみたいな。ステージに立った直後は「音楽って、やっぱりいいよね。またやろうかな」って言ってるんだけど、次の日になると、育児の日々で、それどころではなくなるという。毎年12月1日以外は、屋根裏部屋に戻ったシンデレラみたいでした(笑)。子供たちが小学校にあがった頃に、それまでは自分の体の中にあった“ドレミファソラシドみたいなもの”がなくなってきたと感じたことがあったんですよ。常にあるもの、絶対に薄れないものだと思っていたのに、薄れてきたかなって。荻野目それはショックですよね。岸谷さびしくなっちゃって、「リハビリに付き合ってくれない?」って友達のミュージシャンにお願いしました。みんなにスタジオに集まってもらって、音を出すようになって、その流れの中で「リハビリのライブをやりませんか」という話が出てきたんですよ。それで、「もし直前に、子供が熱を出したりインフルになったりしたら、私、ライブに行けないからね。みんなに土下座して謝ってくれる覚悟があるなら、スケジュール切っていいよ」ってマネージャーに言ったら、「わかりました。そうなったら私が謝りますから」って。荻野目そう言えるのも、すごい!岸谷それで最初の年に1日だけやりました。翌年は東京と大阪もやろうということになり、その次の年は5本くらいやろうということになり、その後、震災が起こって、PRINCESS PRINCESSの再結成という流れになったんですよ。で、再結成して活動したら、“音楽をもっとやりたい!”と思うようになり、今に至っています。荻野目『Act Against AIDS』のとき、1年に1回だけ歌うことになって、「Diamonds<ダイアモンド>」をすぐに歌えたんですか?私だったら、「ダンシング・ヒーロー」は歌えないですよ。岸谷えっ、どういう理由で?荻野目テンションが上がらないから(笑)。岸谷そういうことね。私はそういう意味では、得な性格なのかもしれません。イントロを聴いた瞬間に、スイッチが入っちゃって、なんだったら「ギター貸してよ」って、昨日までやっていたような顔になるタイプなの(笑)。荻野目それはすごい!向いていますね。岸谷でも次の日になると、「また来年」という感じで、日常に戻ってしまうんですけどね。でもステージに立ったら歌えていました。洋子ちゃんはどういうふうに復活したの?荻野目私は4年間くらい完全になにもやってなかったんですね。子育て中は自分の歌も一切聴かないですし。岸谷私もそうだった。荻野目音楽に関しては、ポップスも流さず、子守唄系・教育テレビ系の音楽だけの生活でした。さびしいという感覚もとくになくて、子育て生活にどっぷり漬かっていたんですね。デビュー25周年になる時に、ありがたいことに、ビクターさんから「レコーディングしませんか」というお話をいただいて、「えっ、やっていいんですか?」という感じで始めました。でも、いきなりアップテンポの曲は歌えない気分で。ボサノバタッチの歌だったら、家でも聴いていたので、その流れで作らせてもらいました。岸谷そうなんだ。荻野目でもそうはいっても荻野目洋子とボサノバって、イメージ的には結びつかなかったと思うし、セールス的にも伸びなかったんですが(笑)、自分の中ではいきなりアッパーな曲に行けませんでした。で、その後くらいから、たまにテレビのオファーをいただくようになっていったんです。アイドルと呼ばれていた方たちが、子育てをしながら仕事を両立させていく時代へと、世の中が変わってきていたから、そういうスタンスでの活動が受け入れられるようになったのかもしれません。それで、単発の歌番組で80年代の歌を歌わせていただいたりしていました。30周年を迎える少し前、28周年くらいの頃に、“当時の曲を歌うからにはもっとトレーニングをしないと、無理だな”と思って、デビュー前に通っていた腹式呼吸の先生のところに本格的に通うことにしました。岸谷ボイストレーニングってことですか?荻野目いえ、歌は一切やらないんですよ。体育会系の先生で、もうおじいちゃん先生なんですが、ひたすら走らされて、呼吸だけ教えてくれるんです。岸谷えっ?走るの?荻野目そう。体育館が教室で。晴れの日は体育館の周りを走って、雨の日は体育館の中を走って、とにかくひたすら走って、ハアハア息が上がっている時に、跳び箱の一番上の部分みたいなものをお腹に乗せて、先生が押すんですよ。「息をお腹から出すんだよ」って言われて、頭で考えても、できないじゃないですか。でもそこでお腹をグッと押されるから、ワーッって声が出ちゃう(笑)。呼吸の仕方を体で覚えさせる教え方。岸谷へえ~。荻野目その先生のところに行くと、かなりキツいトレーニングだけど本当に声が出るようになるんですよ。久しぶりに先生のところに行ったときは、「完全に主婦の体になっている」って言われましたけど。岸谷だって、主婦なんだから、しょうがないよね(笑)。荻野目そうですよね(笑)。でもそこから、2年くらいかけて毎週通って、ひたすら走って、鍛えられて、ようやく歌える身体に戻って、デビュー30周年を迎えた2014年には、2時間のワンマンライブができるようになりました。2017年頃に、「ダンシング・ヒーロー」で再ブレイクした時には歌える状態になっていたので、すんなり対応できたのだと思います。岸谷それは良かったですね。私も同じで、リハビリライブをやって、年1回でも歌うことを続けていたので、震災後の再結成の時も、自然に入っていけたんだと思います。“おかあさんモード”のままだと、“歌うモード”に急に切り替えるのは難しいですよね。洋子ちゃんの「『Diamonds<ダイアモンド>』を歌えたんですか?」という質問も、1曲だから歌えたんであって、ワンマンのステージ2時間はできなかったと思います。1曲と2時間のライブは全然違うから。荻野目全然違いますね。岸谷あと、私は“おかあさんモード”になっている時は曲が書けませんでした。集中力がないというか、“曲を書こうかな”と一瞬思っても、子供たちギャーッって言ってると、今はそれどころじゃないなって。なかなかそういうモードにはなりませんでした。人間って、モードで生きている生き物なんだなって痛感した。荻野目わかります。部屋を変えたり、家から出たりしないと、なかなか切り替えられないですよね。岸谷“家を出たら奥居香になる”みたいなことをすると、つらくなると思ったので、名前も普段通りにしているし、日常の中で歯を磨くように自然体で音楽をしたいと思っていて、特別なことをしないようにしていたのね。でもさすがに子育てが大変だった時期に、ライブが連続してあったときは、都内でもホテルに泊まっていました。ライブが終わって、家に帰って、「お帰り~!」って言われると、モードが変わってしまうから。荻野目うん、うん、わかります、その気持ち(笑)。岸谷本当に不思議なもので、子供の顔を見ただけで、一瞬でガラガラッって、“おかあさんモード”に切り替わっちゃう(笑)。荻野目私はむしろ独身時代は意識的に切り替えていたんですよ。普段の自分はおっとりしていて、でも楽曲はダンスビートを求められることが多くて、テンションを上げる必要があったので、朝起きたら、走りに行ってテンションを上げて、なんとかスイッチを入れていました。それなりに準備が必要だったんです。でも結婚してからは、またちょっと変わって。子供が生まれてからは、自分がたくましくならなきゃいけないという意識が強くなっていたんですね。でもある時、主人に、「そんなに構えなくてもいいじゃない?自然体でやった方がいいよ」って言われたんです。自分ではピリピリしているつもりはなかったんだけど、ライブ前はやっぱり構えたところがあったんだなって。岸谷ピリピリするのは、わかりますよ。荻野目「ピリピリするんだったら、やめたほうがいいよ」と言われたことがあって、それは自分にとってはショッキングでした。でも香さんがおっしゃったように、ミュージシャンとして自然体でやることが理想だなって。主人がそう仕向けてくれて。岸谷うちでも、再結成の時には、家族にお伺いを立てました。「おかあさんは昔、PRINCESS PRINCESSというバンドをやっていたことがあってね」って、子供にゼロから話したんですよ。「あなたたちが自分のことを自分でやってくれないと、いろいろ大変なんだよね。やってもいいかな?」って。その時に夫に、「自分が困らなきゃいいけど、子供のこともある、仕事もある、ライブもある。テンパらずにできるの?」って言われました。母親とミュージシャンを両立するのは簡単ではないですよね。荻野目ほんっとに、そうです。――お互いにそういう状況があっても、音楽活動のペースを確立されてきたんですよね。荻野目私はようやくこの何年間かで、自然体で音楽ができるようになってきたので、続けられるようになったんだと思います。岸谷私も同じですね。以前はライブもレコーディングも120%の力を出さないと、やり切った感がなくて、とくにライブは“すごく良くないとダメ”という気持ちでやっていたんですね。でも今は肩の力が抜けてきたところがあって、完璧なんてもともとあり得ないのだから、その日できることのベストをできたら御の字だなって思えるようになってきました。荻野目まったく一緒です。その日できるベストを尽くすしかないですよね。岸谷一番いけないのとは、焦っちゃって、できることまでできなくなってしまうこと。そういう意味では、やっと音楽を楽しめるようになってきたのかなと思います。前も楽しかったのですが、さらに楽しくなっています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子(後編に続く)<公演情報>『岸谷香 感謝祭2023』2023年2月23日(木・祝) OPEN 16:45 / START 17:30会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:荻野目洋子 / 藤巻亮太チケット料金:全席指定9,000円(ドリンク代別、税込)発売中:関連リンク岸谷香 公式サイト:荻野目洋子 Twitter:
2023年01月25日●『東京ラブストーリー』で難役に挑戦27日から東京・東京建物 Brillia HALLで上演されるミュージカル『東京ラブストーリー』に出演する熊谷彩春。同作は、1988年に連載開始された柴門ふみ氏の同名マンガで、1991年にドラマ化されると大ヒットを記録し、2020年にも令和版としてリメイクされた。熊谷はマンガを原作としたミュージカル版の海キャストとして、今作の主人公・永尾完治(濱田龍臣)が高校時代から思いを寄せる関口さとみ役で出演する。今回は、大人気マンガのミュージカル版に出演する意気込みをはじめ、難役だと話したさとみ役へのアプローチや役作りのこだわりなどについてインタビュー。また、幼いころからの夢だったというミュージカルの世界を目指したきっかけや、海外での生活が与えた価値観の変化など、自身の半生についても振り返ってもらった。○■さとみを演じる難しさ「女性から人気のない役だったと聞いて…」――今回、ミュージカル『東京ラブストーリー』に出演が決定しました。作品自体はご存知でしたか?お話を頂く前は名前を知っているだけで、トレンディドラマの代表的な作品だという印象でしたが、出演が決定してから原作のマンガを読ませていただきました。そこからハマってしまって(笑)。かなり前に書かれている作品ですが、現代の若者に通ずるところも多いなと感じて、一晩で読破しました! その後に平成版と令和版のドラマを拝見して、どれも違った良さがあったので、今回のミュージカルでもまた新しい面白さを出していきたいと思っています。――過去作品は予習済みなんですね。今までの映像作品と今回のミュージカル版ではどういった違いがありますか?ミュージカルのいちばんの魅力は音楽だと思います。今作でも登場人物の心情表現が音楽なんです。完治、リカ、三上、さとみ4人それぞれの心情を1曲の中で4重奏で歌うシーンは、ミュージカルでしか成立しない表現方法だと思うので、注目していただきたいです。――令和版ドラマで同役を演じた石井杏奈さんと『リトル・ゾンビガール』(22)で共演されましたが、作品や役についてアドバイスなどはありましたか?話しました! さとみってすごく難しい役だよね~と(笑)。自分の気持ちがぐちゃぐちゃになる役だというのを共感してもらえました。平成版のドラマでは、さとみは女性から人気のない役だったと聞いて、2人で“私たちだけでもさとみを全力で愛していこうね!”と(笑)。つい先日も会って話をさせてもらえて、役作りで悩んだら連絡させて! と甘えさせてもらっています。○■22歳の現在地「まだまだ自分を確立できていない」――同じさとみを演じたからこそ分かち合える唯一の存在ですね。熊谷さんが演じる関口さとみと、ご自身との共通点はありますか?さとみ役が決まってから原作を読んだので、さとみの心情の変化を追いながら読んでいきましたが、さとみは東京に出てきて、右も左も分からない中で、一生懸命生きているといった印象で、本当の自分をまだ見つけられていなくて、見つけるまでの過程が描かれていると感じました。そこが今の私とも重なるなと思います。22歳の今、私もまだまだ自分を確立できていないですし、毎日必死ですね(笑)。さとみは恋やいろんな経験を重ねて、自分の居場所を見つけていくので、その姿を表現すると共に、私もいつかそうなれるように……。――熊谷さんもまさに自分探しの途中だと。そのためにミュージカルをやっているといっても過言ではないです。物心ついたときからミュージカルが何よりも大好きで、今こうやってお仕事としてやらせていただいている中で、役を演じながら自分自身と向き合う時間もあるんです。自分だったらどうする? とか1人になって台本と向き合うと、役について考えているはずなのに、結局は自分自身と向き合っているんです。今回のさとみを演じていてもその感覚は強くありましたし、何かつかめそうな気もしています。○■役作りのこだわり「体験できることは実際にやる」――自分自身のヒントが今作にはありそうです。また、幼稚園の先生であるさとみの役作りのために、実際に先生の1日体験もされたとTwitterでつぶやかれていました。普段から役作りのために、そういった体験をなさっているのですか?できることはしてから稽古に入りたいと思っていて、今回は幼稚園の先生役だったので、体験をさせてもらいました。あと、さとみは今治市出身なので、今治に実際に行って、舞台になっている場所や登場するご飯、地ビールを飲んだりしました。役作りと言っていいのかは分からないんですけど、楽しかったです。タクシーの運転手さんがすごく郷土愛の強い方で、今治弁やおすすめのスポットなどを教えて頂いて、すごく充実した時間になりました。また、以前、出演した『笑う男』という作品で、目が見えない役を演じたときには、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という視覚障害について学べる施設があって、2時間半くらい真っ暗闇の中で白杖を手に持ちながら歩いて、目が見えない方の世界を体験しました。本などで得た知識はあったけど、やっぱり経験しないと分からないこともあるなと思っているので、できる限り体験できることは実際にやるようにしています。――毎作品そうやって役作りをされているんですね。台本を頂くと、まず読みながらやれることを探します。今回で言うと、さとみの恋人である三上くんは研修医の役なので、医学部に在籍している友人に“これって何?”とか、“この病気はどういう検査をするの?”とか研修医の1日のスケジュールなどを質問しました。彼氏が医療系だったら、一緒に住んでいるさとみもある程度は知っていると思うので、自分の役だけでなくて、関わりのある部分を含めて準備します。●ミュージカルとの出会い、そして女優へ○■イギリス・ウエストエンドで出会ったミュージカルの世界――そもそもミュージカルに興味を持ったのはいつ頃からですか?父の転勤でイギリスに住んでいた2歳のときに、両親に連れられてウエストエンドでミュージカル『ライオンキング』を観たのが始まりです。そもそも歌うことや踊ることが好きな子供だったので、大好きなもの・ことが詰め込まれているミュージカルに出会ってしまって、それ以降は、弟を巻き込んで家でもずっとミュージカルごっこをするくらいハマってしまいました。――幼少期の夢とかって変わったりすることが多いと思うんですが、熊谷さんは最初に抱いた夢を実現されたんですね。幸せなことに夢を叶えることができました。幼稚園の卒業文集にも、ミュージカル女優と書いていましたね……。あと、小学生のときは自分で台本を書いて、お昼休みに友達と昇降口でミュージカルを上演していました! 今思うとすごく変わった子だったなと思います(笑)。でも、ありがたいことに周りの子もみんなミュージカルに興味を持ってくれて、夏休みとかに一緒に観劇したりしていました。完全に私が巻き込んだ形です(笑)。私が今のお仕事を始めてからも、みんな全作品を観に来てくれていて、そのうちの1人はカーテンコールで毎回泣いちゃうんです(笑)。小学校の昇降口でやっていたことがお仕事になっている私の姿を見て、感動してくれています。親心ですね(笑)。○■人生に大きな影響を与えた海外生活「大反対でしたが…」――意外と行動的な幼少期だったんですね! 明確に仕事として女優をすると決心したタイミングは覚えていますか?2、3回ありました。初めてプロの舞台に立ったのが劇団四季の『サウンドオブミュージック』で11歳のときでした。そこで初めてプロの厳しさを目の当たりにして、泣いたり悔しい思いもたくさんしましたが、ステージに上がるとやっぱり楽しくて。そこで本気でこの世界でやっていきたいと思いました。ただ、その後に父の転勤でマレーシアに行くことになってしまったんです。私はミュージカルを続けたかったので、大反対でしたが、当時の恩師に「本当に俳優をやりたいなら、色んな世界を自分の目で見て体験してくることが大事」という言葉をかけてもらって、心を決めました。――かなり難しい選択ですね。マレーシアでの生活は実際どうでしたか?大好きすぎて今度は逆に帰りたくなくなっちゃいました(笑)。今まで見たことのない新しい世界で、そのときの経験が今でも活きているなと『リトル・ゾンビガール』で強く感じました。マレーシアでできた親友はイスラム教徒のイエメン人の女の子なんですが、その子は日本のアニメが大好きでした。AKB48さんが大好きなインドネシアの部族の子もいました。日本にいたら出会うことのなかったかもしれない人たちと出会えて、“人間はみんな一緒で、大事なのは中身なんだ”と気付くことができました――中学生でその経験をするのは貴重ですね。そして日本に帰国されてからは、またミュージカルの世界を目指すと。帰国してから中学3年生で声楽を始めましたが、実は進路に悩んでいたんです。周りは受験に向けて勉強している中で、私はいいんだろうかと考えてしまって。でもそのときに出場したコンクールで優勝できて。その審査員の方に、「君はこのまままっすぐ進んでいってほしい」と言っていただけて、背中を押してもらいました。それでも、高校に進学してからも不安で、この仕事はなりたくてなれるものじゃないですし、毎晩のように泣いている時期もありました。高校2年のときに、『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格して、最大の転機を迎えたと思います。おかげさまで今もこうして好きな世界で生きているので、周りに恵まれていると思いますし、本当にありがたいです。○■ミュージカルを飛び出し、映像作品にも意欲――では最後に、今年も残りわずかとなりましたが、やり残したこと、またこれからやりたいことはありますか?先ほどからお話しを聞いていただいていて、お分かりの通り、私はやりたいと思ったら即行動する人間なので、やり残したことは本当にないんですよね……。強いて言えば、大掃除ですかね~。やっていないのはやりたいと思っていないからなんですけど(笑)。やらないと! と思いながら、ついつい後回しになってしまっています。やりたいことは、これからも演じ続けること。私にとって“演じる”ことはいちばんの楽しみで、生きがいなので、やったことのある役ももちろん、今作のような新しい役やジャンルも幅広く演じたいです。自分の中にその要素がない役こそ、やってみたいですね。演じることで自分の中の要素を引っ張り上げて、新しい自分を見つけていきたいです。ミュージカルだけでなく、映像でのお芝居や海外作品への出演などまだまだ挑戦していきたいです。■熊谷彩春2000年4月2日生まれ。千葉県出身。2019年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役に史上最年少で抜擢され、2021年に上演された同作にコゼット役で再度出演した。ミュージカル『魍魎の匣』(21)や、ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』(22)になどミュージカルを中心に活動し、NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』(22)では主演も務めた。ミュージカル『東京ラブストーリー』に海キャスト・関口さとみ役で出演。東京公演は11月27日から東京建物 Brillia HALL、大阪公演は12月23日から大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は2023年1月14日に刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール、広島公演は2023年1月21日・22日にJMSアステールプラザ大ホールで上演される。
2022年11月25日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿の3作目となるオリジナルアルバム【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】を2022年11月7日(月)にリリースしました。また、CDリリースに合わせて、熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】を宮城県仙台市(11月27日)と東京の有楽町(12月16日)にて開催します。ジャケット画像■オリジナルアルバムについて世界で話題沸騰中のシティポップに感銘を受け、その年代のエッセンスを取り入れた仕上がりとなりました。“レトロと今”が交錯する=【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】なサウンドを体感いただけます。特に1曲目となるBop Choiceは、1940年代のジャズスタイル「ビバップ」と1990年代のロックを組み合わせた楽曲に。少し懐かしいフィールを感じながらもジャズのスウィングが感じられる作品となっています。2曲目のDon't Stop,menは、1980年代によく使われていたキラキラサウンドを取り入れたジャズ作品に。あの頃に音楽を聴いていた人には「懐かしい!聴いたことあるサウンド!」と耳を塞ぎたくなるようなテイストに仕上がっています。6曲目のMatsuは、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市に所在する、津波に唯一流されなかった、一本松を題材とした作品。松と、いつまでも“待っている”を掛け合わせた感情を訴える作品となっています。■熊谷駿より読者へコメント昔ジャズやシティーポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じてもらい、若い人には、「古臭いけど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しい!ぜひレトロと今が交錯する、絶妙なサウンドのご体感を!熊谷駿★作品概要Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)発売日 :2022年11月7日(月)価格 :2,800円(税込)レーベル:Music Office Bop Wind★収録曲:1. Bop Choice【バップ・チョイス】2. Don't Stop,men【ドント・ストップ・メン】3. Shake Peanuts【シェイク・ピーナッツ】4. 水落【ミズオチ】5. J-BOP STREAM【ジェー・バップ・ストリーム】6. Matsu【マツ】7. Sunshine from the Smoke【サンシャイン・フロム・ザ・スモーク】*全て熊谷駿オリジナル★発売先:Music Office Bop Wind 公式オンラインショップ ★配信先はこちらより ★熊谷駿オフィシャルサイト ■CDリリースに合わせて熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】開催!11月27日(日)宮城県仙台市にてジャズコンサートでは国内最大規模の1,200人クラスにて、12月16日(金)は、12月に新OPENする、有楽町 I'M A SHOWにてレトロチックナウサウンドを披露します。熊谷駿ジャズコンサート詳細は、コンサート特設サイトをCheck→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日株式会社グロウバレー(所在地:埼玉県熊谷市、代表取締役:小林 正樹)は、第1回 ちきゅう@マルシェを、2022年10月9日(日)埼玉県熊谷市の上之村神社・大雷神社で行います。チラシ地球に優しくがテーマ。地球環境保全やリラクゼーション関連商品の販売やセッションを行うイベントです。未来の地球のためにいま何ができるのか。様々な業種の方の収入減のために、コロナショックから少しでも立ち直っていただきたい。又、自粛生活を強いられた地域の皆さまにも笑顔になっていただきたい。イベントを通じて、みんな笑顔になり、未来の地球のために出来ることを見つけて行動していく良いきっかけが出来ればよいと思っております。【第1回 ちきゅう@マルシェ】日程 : 10月9日(日) 10:00~15:00場所 : 上之村神社・大雷神社URL : 入場料: 無料ちきゅう@マルシェHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート BEBOP EXPRESS 2022のチケットを本日2022年9月26日(月)に販売開始します。コンサート特設サイト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、山野楽器2店舗にて発売いたします。コンサート特設サイト コンサートメイン画像●総動員4,000名以上を誇る、前売完売続出の熊谷駿ジャズコンサートが12月16日(金)開催!TBSラジオ、TOKYO FMが後援となって12月1日よりグランドオープンするI'M A SHOWの『OPENING SPECIAL SERIES』にて開催されます。2017年より年2回開催され、今年5月も前売完売にて大盛況で終演された熊谷駿ジャズコンサート。開催の度に前売完売続出する公演となっておりジャズでは類を見ない超人気公演です。熊谷駿と国内トップクラスのミュージシャンによる熱いセッションと情熱溢れる音色でこれまで4,000名以上動員するコンサートへと展望してきました。そんな熊谷駿のジャズコンサートが、12月16日(金)に有楽町I'M A SHOWにて開催決定!コンサートスポンサーとして三井不動産グループ、サントリー、後援にTBSラジオ、TOKYO FMが本公演を更に熱く盛り上げます。●コンサートのコンセプトは、【初めてジャズを聞かれる方でも楽しめるコンサート】自身のオリジナル楽曲は、耳に入りやすいメロディーとなっており、ジャズに関心を寄せる方々にも大いに楽しんでもらえる構成となっています。またジャズでは珍しい、演出にもこだわっており照明や舞台の仕掛けなども合わせて楽しめるのが特徴です。これまでの来場者アンケートより、100%近い方々が【また行きたい!】と回答するほど、リピート率も大変高いコンサートです。まずはジャズバーに行く前にジャズを体感されたいという方にもオススメのコンサートです。●本場アメリカ最高峰で培った“王道ジャズ”熊谷駿は、2017年に世界有数のアメリカ、バークリー音楽大学を卒業。その後アメリカ、ニューイングランド音楽院にて数百名の志願者よりJazz Saxophone科3名の内1名に選抜され、2019年に卒業。これまでに、キャロライン・ケネディー元駐日大使が出席されたイベントや、ボストンレッドソックスオーナー私邸に招かれてのゲスト演奏、世界的ベーシストDave Holland氏としての共演などアメリカ国内でも精力的に活動してきています。そんな彼が追求する、本場アメリカの王道ジャズ。1940年代のビバップを軸としてあらゆるスタイルのジャズを聴衆へ届けています。世界最高峰の本場で生まれた音色、フレーズ、そして熱いセッションを会場でご体感ください。●開催概要<開催日時>日時:2022年12月16日(金)19時 開演(18時半開場)場所:I'M A SHOW(アイマショウ)(東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン別館 7階)<出演者>熊谷駿(サックス)祖田修(ピアノ)井野アキヲ(ギター)藤村竜也(ベース)渕雅隆(ドラム)<座組>協賛・特別協力:三井不動産グループ、サントリー後援 :TBSラジオ、TOKYO FMコンサートマネジメント:キョードー東北(TEL:022-217-7788)<チケット料金>座席指定:6,000円(別途会場にてドリンク代600円要)販売期間:2022年9月26日(月)-12月12日(月)*感染予防対策を徹底して100%収容にて開催します。<チケット取り扱い>・コンサート特設サイト ・チケットぴあ(P:227-859)・ローソンチケット(L:73755)・イープラス・山野楽器銀座本店 5F 管楽器フロア(TEL:03-5250-1062)・山野楽器ウインドクルー(TEL:03-3366-1106) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。■ 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集/スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」 電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日熊谷市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集 / スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集表紙:稲村亜美さん■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集熊谷ワンチーム物語「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集知っておきたい熊谷のいいもの熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日熊谷店限定「手ぶらでフィットネス90」会員募集開始株式会社文教センター(本社:東京都品川区、代表取締役:竹本 勝憲)が運営するスポーツクラブ「スポーツスパアスリエ熊谷」がが2022年9月1日より手ぶらで通える新会員プランの募集を開始した。導入キャンペーン開始!2022年9月19日までのお申し込みでお得にスタートジムには通いたけど毎日の荷物が増えるのは嫌だジムを習慣化する中で大きなハードルに成り得るのが毎日の荷物が増える事。仕事帰りに、トレーニングシューズやウェア、タオル等を持ち歩くだけでもう一つ余分なバッグを持つ場合も少なくない。そんな利用者負担を軽減し、忙しいビジネスパーソンが健康になる機会をお得な価格で提供するのが「手ぶらでフィットネス90」会員だ。スポーツスパアスリエ熊谷は熊谷駅から直結、改札を出て5分後にはサウナに入れる好立地と言う事もあり、多くのお仕事帰りのビジネスパーソンにご利用いただきやすい環境となっている。今回の新会員区分導入によってより多くのビジネスパーソンをサポートし、直近2年程の行動制限や在宅勤務によって生まれる健康二次被害に悩む方々に健康的な生活習慣を取り戻していただく事が狙いだ。手ぶらでフィットネス90会員・月会費:月額9,900円(税込)・入会金 :3,300円(税込)・営業時間中、1日1回90分間に限り、いつでもご利用いただけます。・タオルセット貸し出し、プライベートロッカー付きストレッチとサウナで整う新習慣スポーツスパアスリエ熊谷にはドイツ発祥のリハビリ器具「five」が導入され、トレーニングのみならず、「セルフ整体」と言われる自分一人体を「整える」環境が揃っている。また、近年のサウナブームのキーワードでもある「整える」は血液の循環の改善による効果が大きく、仕事帰りの疲れた体をストレッチとサウナで整える最高の環境が揃っている。その他にも2フロアに分かれた施設にはプール施設のみならず、各種サウナ、マシンジム、スタジオなどさまざまな目的に合わせたメニューを提供できる環境が揃っている。熊谷駅から5分でサウナ木製ストレッチ器具fiveで体が整うお得なキャンペーンは期間限定今ならお得に始められるキャンペーンを実施中。期間:2022年9月1日〜2022年9月19日WEB入会受付中 店舗情報スポーツスパアスリエ熊谷 〒360-0037埼玉県熊谷市筑波3-202ティアラ21 6〜7FJR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅 直結深谷、籠原、行田、東松山、比企郡 滑川町方面からもアクセスしやすい場所にあります。駐車場は3時間まで200円、その後30分毎に170円。営業時間■月〜水・金9:00~22:00■土9:00~21:00■日・祝日9:00~20:00※スポーツ施設のご利用時間は営業終了15分前までです。※年末年始は一部営業時間の変更がございます。定期休館日【毎週】木曜日(祝日の場合は営業)【毎年】12月30日、12月31日、1月1日メンテナンス休館日【夏季】8月中に7日間【冬季】2月中に7日間※この期間は施設の設備点検及び補修を行ないます。問い合わせTEL 048-525-6363運営会社会社名:株式会社文教センター所在地:東京都品川区旗の台3-14−12代表者:竹本 勝憲設立:1976年1月URL: 事業内容:スポーツクラブ運営介護事業輸入代理店業務▼木製ストレッチ器具「five」 ▼モビリティケア®サロン ▼モビリティケア®︎アカデミー ▼モビリティケア®サロンフランチャイズ募集HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日キッズスペース完備・着付けやヘアメイクのメニューもありやの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、埼玉県 熊谷駅から徒歩3分の『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の情報を7月20日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「熊谷駅」より徒歩3分とアクセス抜群な立地にある『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、カウンセリングを重視した丁寧な施術で定評のある個人サロンです。扱う材料や素材にこだわり、自まつ毛にやさしい施術でもちの良さも抜群です。キッズスペース完備でお子さん連れのママさんにもおすすめですよ。午前8時営業開始で、着付けやヘアメイクのメニューがあるのもうれしいポイントです。カウンセリング重視でなりたい目元を叶える個人サロン『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、アイリスト2名で営む隠れ家的な個人サロン。少人数だからこそできる丁寧な接客やカウンセリングで、一人ひとりのなりたい目元を叶えてくれますよ。仕事や学校でさりげなくおしゃれな目元を演出したい、パーティー用に華やかな感じにしたいなどの要望に応えてくれ、ナチュラルからゴージャスまで幅広いデザインに対応してくれます◎また、扱う材料や素材にもこだわっており、自まつ毛への負担を最小限にしながら施術を行ってくれるのでダメージが気になって今まで挑戦できなかったという方にもおすすめ。まつ毛への負担が少ないためもちの良さも抜群◎ベッドのすぐ横にキッズスペースを完備施術ベッドのすぐ横には、プレイマットを敷いたキッズスペースが用意されているので、お子さんの近くで施術が受けられます。小さいお子さんがいるママさんにはうれしいですねまたキッズスペースありの施術ルームは個室になっているため、周りの目を気にすることなく過ごすことができます。0歳のお子さんもOKのため、「子どもがまだ小さいから…」とまつエクを諦めてしまっている方でも気軽に来店することができますよ。着付けやヘアメイクのメニューもあり『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は午前8時から営業しており、着付けやヘアメイクのメニューもあるので結婚式や成人式、花火大会など、特別な日のお洒落にぴったり★イベント用の特殊メイクも行ってくれるため、気になる方はお店に問い合わせてみてくださいね。また、眉毛パーマやティントのメニューもあります。まつ毛との同時施術も行っているため、忙しい方やまつ毛と合わせてお顔の印象アップを狙いたい方は是非一度足を運んでみてください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ の店舗情報店名:La.Moon ~eyelash&hairmake~電話番号:05052683322住所:埼玉県熊谷市筑波3-54 近藤ビル5F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ (熊谷駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日画家、熊谷守一の旧宅跡地に建つ豊島区立 熊谷守一美術館で、同館のある池袋エリアにアトリエを構える画家・現代美術作家の松井えり菜が新作絵画作品を発表。ミニ展覧会『画家のおたく』を8月16日(火)より開催する。変顔をした自画像や自身の分身ともいえるウーパールーパーをモチーフにした作品を制作する松井は、2004年に自画像《エビチリ大好き》で「GEISAI ♯6」金賞を受賞。同作品はパリ・カルティエ現代美術財団のコレクションに収蔵され、これまで、カルティエ現代美術館(フランス)や大原美術館、鹿児島県霧島アートの森など、国内外の美術館で作品を発表。精力的に活動を続けている。約90年前、池袋には「池袋モンパルナス」と名付けられたアトリエ村が存在。松井は近年、そこからインスピレーションを受け、過去と現在の観念が混ざり合う作品を制作している。昨年、松井が在籍する芸術家ユニット「パルナソスの池」の作品公開制作イベントが熊谷守一美術館の近くで開催され、同館スタッフがそのイベントを見にいったことから交流がはじまり、今回展示を開催することとなったという。同展では、生前に熊谷守一が45年間暮らし、制作を行っていた旧宅跡地に建つ熊谷守一美術館を舞台に、新作絵画作品を公開。守一や松井が実際に使用した画材や松井のおもちゃコレクション、お気に入りの雑貨なども展示される。【アーティストステートメント】かつて家族団らんがあった熊谷邸跡地に建つ特異な存在である熊谷守一美術館。本展では、家族をテーマにした新作絵画作品に加え、守一さんと私が実際に使用している画材やモチーフのおもちゃなど、私が思わず集めてしまう家族に似ている”何か”を展示いたします。8月20日(土)、27日(土)に開催するワークショップは、名村大成堂さんの筆をモチーフに行います。同社は、かつて『池袋モンパルナス』と言われた地域の一部(雑司ヶ谷)に創業しました。ここ数年で何種類もの天然毛を素材とした筆が動物保護条約等により使えなくなりました。ハブとマングースのショーでお馴染みだったマングースも世界的に保護が進められています。その一方で、奄美大島では外来種として殺処分されています。人間の介入によりバランスを崩した生態系はじわじわと私たちの生活に影響を及ぼしつつあります。使える毛がどんどん少なくなっていく中で、いろいろな動物の毛を配合して理想のこしに近づける様子は、小さな筆の中に見たことのない動物を創り上げているように見えました。それではその動物はどんな姿でしょう?想像して描いてみましょう!!!身近なところから環境問題を考え、何気ない絵筆にも沢山の工夫が込められおり、大切に使ってみようという想いを込めています。近隣作家によるミニ個展とワークショップ、どうぞお気軽にお立ち寄りください。【開催概要】松井えり菜meets豊島区立熊谷守一美術館 ミニ展覧会&ワークショップ『画家のおたく』会期:2022年8月16日(火)~2022年8月28日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館 3Fギャラリー時間:10:30~17:30(入場は17:00まで)休館日:8月22日(月)料金:無料(常設展観覧の場合は一般500円)公式サイト: ※ワークショップは定員に達しました。 キャンセル等による空きが出た場合は、美術館公式Twitter アカウント にてお知らせします
2022年08月04日LURU HALL(山田産業株式会社)は7月31日(日) 14時より、日本人として初めてモーツァルト国際コンクールで優勝し、国内外で活躍する人気のピアニスト菊池洋子による「バッハ ゴルトベルク変奏曲」ピアノリサイタルを開催し、その模様を「Live Extreme」によるロスレス・ハイレゾ音声にてバイノーラル配信いたします。Live Extremeは株式会社コルグが開発した業界史上最高音質のインタネット配信技術であり、LURU HALLは2022年6月より、KORG系列スタジオ以外では初めてLive Extremeを常設導入しています。(プレスリリース )高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください。▼コンサート開催に寄せてゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。菊池洋子<イベント概要>名称 : 菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲配信チケット価格: 3,000円(税込)配信品質 : [音声]96kHz24bit or 48kHz24bit (lossless)/[映像]1920x1080p (FullHD)視聴可能期間 : チケット購入から1週間販売期間 : 2022年8月7日 23:59までチケットURL : 菊池洋子 バッハ ゴルトベルク変奏曲▼菊池洋子プロフィール菊池洋子 Yoko Kikuchi2002年モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、南西ドイツ・フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、プラハの春音楽祭等にも度々招かれる。2009、2018~19年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。2021年3月にはJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を初披露するなど、挑戦を続けている。最近ではバレエとのコラボレーション公演にも出演。CD録音も活発に行い、ソロのほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリースしている。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年出光音楽賞受賞。菊池洋子オフィシャルホームページ: ▼業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ(最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz)をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ) ▼Binaural LIVEとはBinaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。LURU HALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。 Binaural LIVE × Live Extreme▼配信プラットフォーム「eContent」最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス。 LURU HALL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日舞台『青少年アシベ』が、7月13日に東京・大手町三井ホールで開幕。公演初日を迎え、舞台写真と芦屋アシベ役の熊谷魁人、阿南スガオ役の小坂涼太郎、原作の森下裕美、笑平からコメントが到着した。『青少年アシベ』は、テレビアニメ化もされたヒット作『少年アシベ』の主人公たちが、小学2年生から高校生に成長し、その青春を描いた作品。舞台版のテーマは“最大の友情”で、ゴマちゃんがいる水族館の館長になった主人公アシベ(熊谷魁人)と、家族での海外赴任から日本に帰ってきたスガオ(小坂涼太郎)を中心に、イケメンに成長し人気者の麻原遊馬(谷水力)、昔と変わらずボーイッシュな加藤マコト(松田彩希)、兄のことが大好きな坂田新一(田中尚輝)、 “スガアシ”を追いかける腐女子となった荒川ユミコ(佐久間比呂美)、ユミコと共にBL漫画を作る天地まお(松谷賢示)、女の子に見える不思議な男の子の東山健司郎(ぎんしゃむ)らが青春ストーリーを繰り広げる。熊谷魁人劇中では、TVアニメ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』で「ゴマちゃん」の声を担当していた東山奈央が、舞台版でも「ゴマちゃん」の声として出演しているほか、全員で「ネパールダンス」を披露する場面もあり、観客と共に楽しめる振付や、舞台のために制作したオリジナルの主題歌も見どころとなっている。左から小坂涼太郎、熊谷魁人舞台『青少年アシベ』は7月17日まで同所で上演中。芦屋アシベ役 / 熊谷魁人 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち最初は座長として座組みをどうやって成功に導くか、原作の世界観をどう立体的にしていこうかなど、様々なことで悩みましたが、頼れる俳優陣に恵まれ初日を迎えることができ、今はやっとこの作品をお客様にお届けできる喜びの気持ちでいっぱいです。■作品や役に関しての見どころ作品の最大のテーマとして友情を掲げていて、シーン毎に友に対する色々な想いがあります。アシベや周りの仲間たちが魅せる友情の素晴らしさに注目していただきたいのと、主題歌はこの作品の真っ直ぐな気持ちを表している歌詞と皆さんと一緒に踊れる素敵な振りになっていて、フィナーレを皆さんと飾れるのがとても嬉しいです。一緒に盛り上がりましょう!!■お客様へのメッセージ舞台「青少年アシベ」、無事に初日を迎えることができました。これも作品を応援して下さる、皆さんのお陰です。ありがとうございます。原作ファンの方は勿論、この世界を初めて体験する方も楽しんで頂ける作品になっていると思います。アシベくんの青春の清涼感をこの夏、皆さんに味わって頂けたら嬉しいです。阿南スガオ役 / 小坂涼太郎 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち初日を迎えることができました。油断せず最後まで走り抜けられることを願って精一杯演じたいと思います。出演が叶わなかった小池唯さんの分まで楽しみます!!■作品や役に関しての見どころキャストの仲の良さが伝わればなと思います!そして、みんなで踊れる可愛らしいダンスがあります!是非注目してみてください!■お客様へのメッセージ学生時代を思い出してほっこりする。そんな作品になっております!高校の文化祭をみたかのような、懐かしい気持ちになってくれたらなと思います。是非、楽しんでくださいねー!!原作 / 森下裕美 コメント物語の最初は全てゼロです。ゴマちゃんもアシベもスガオも最初はいなかった。アシベがゴマちゃんに出会って関係性ができて、初めて物語が始まったのです。「青少年アシベ」も、私と作画の笑平さんが繋がって、今回のお芝居のプロデューサー菅谷さんに繋がり、出演して下さる俳優さん達に繋がりました……いつもの「青少年アシベ」より、たくさんの人の想いが詰まった物語を楽しんで下さい。原作 / 笑平 コメント多くの方が色んな場所で色んな想いを持ってたくさん頑張って頂きました。本当にありがとうございました。皆様たくさん観に行きましょう…!<公演情報>舞台『青少年アシベ』7月13日(水)~17日(日) 東京・大手町三井ホール原作:森下裕美・笑平『青少年アシベ』(双葉社 アクションコミックス)演出:加藤真紀子脚本:倉科未和【出演】芦屋アシベ:熊谷魁人阿南スガオ:小坂涼太郎麻原遊馬:谷水力加藤マコト:松田彩希坂田新一:田中尚輝天地まお:松谷賢示荒川ユミコ:佐久間比呂美東山健司郎:ぎんしゃむララ・ライト:森公平アミル:塩見奈映チット・チット・プー:市川美織スガオの母:芳賀優里亜スガオの父:兼崎健太郎 ほかゴマちゃんの声:東山奈央【チケット料金】(税込 / 全席指定)S席:12,800円 ※S席特典付き・客席前方ブロックA席:7,800円チケット購入リンク:【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式HP::
2022年07月14日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、埼玉県熊谷市妻沼を舞台としたコミック「ブルーサーマル」(月刊コミックバンチ/新潮社)とのコラボ記念入場券を発売いたします。同入場券は、作品中の熊谷市内のシーン3種を券面に起用し、特製台紙のほか、ポストカード3種が付属いたします。当社と同作品のコラボは、2016年9月の記念乗車券発売およびSLイベント実施以来、2回目となります。詳細は下記のとおりです。ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ1 (C)小沢かな/新潮社【ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券】について作品中にて描かれている妻沼滑空場や熊谷駅前など、熊谷市内のシーンを入場券3種の券面に起用いたしました。特製台紙のほか、入場券と同様のイラストを使用したポストカード3種が付属いたします。また、熊谷駅限定にて、電車内や駅に掲出予定のB3告知ポスターをノベルティとして配布いたします。(1)販売期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年8月31日(水)※秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」のみ2022年5月14日(土)~※売り切れ次第終了(2)販売箇所:秩父鉄道 熊谷駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」 イベント会場(2022年5月14日(土)「わくわく鉄道フェスタ2022」ほか)(3)販売価格:510円(税込)(4)券の仕様D型硬券記念入場券3種セット 特製台紙・ポストカード3種付き(5)その他熊谷駅限定にて、1点購入につき1枚B3告知ポスターをプレゼント(先着300枚・なくなり次第終了)ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ2 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 ポストカード イメージ1 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 B3告知ポスター イメージ (C)小沢かな/新潮社◆記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆通信販売に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日木曽(現中津川市付知町)で生まれ、千駄木や東中野の借家を転々とし、友人の援助を受けながら制作を続けた洋画家・熊谷守一(くまがいもりかず、1880-1977)。熊谷が亡くなるまで、45年間暮らした家(アトリエと庭)のあった場所に建てられた豊島区立 熊谷守一美術館にて、5月28日の開館記念日を挟んで、美術館の誕生日を祝うように毎年開催している特別企画展『熊谷守一美術館37周年展』が、4月12日(火)より今年も開催される。同展では、守一の故郷・岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」より、《しゃくなげ》、《蝶》、《彼岸花》など、「守一の庭」をテーマにした貴重な熊谷守一作品20点を、熊谷守一美術館収蔵作品、熊谷守一の遺品(画材や生活家財等)や写真資料とあわせて、約70点を展示する。写生旅行で採集し持ち帰ったものや、故郷・付知の知人の贈り物など様々な庭木が植えられた、熊谷守一の庭。そこに息づいていた花や蟻、蝶、鳥、猫など、生きものたちの姿を作品を通して感じることのできるまたとない機会だ。《彼岸花》1959年熊谷守一つけち記念館《雨来(あめくる)》1968年熊谷守一つけち記念館《しゃくなげ》1973年熊谷守一つけち記念館熊谷守一ポートレート豊島区立 熊谷守一美術館【開催概要】『熊谷守一美術館37周年展』会期:2022年4月12日(火)〜2022年7月3日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館時間:10:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高300円、中小100円公式サイト:
2022年03月15日芥川賞作家・小川洋子の原作小説を映画化した日・台合作映画『ホテルアイリス』が、2022年2月18日(金)公開決定。愛と死の香りが漂うティザーポスターと場面写真が解禁となった。寂れた海沿いのリゾート地で、日本人の母親が経営するホテル・アイリスを手伝うマリ。嵐の夜、階上に響き渡る悲鳴を聞く。女に暴力と罵声を浴びせ立ち去る男に衝撃をうけながらも、激しく惹かれていく彼女は、やがて男が住む離れ小島へ導かれ、ふたりだけの世界にのめり込んでいく…。主演は、ジム・ジャームッシュや相米慎二はじめ数々の名匠の作品に出演してきた日本を代表する国際的俳優・永瀬正敏。本作では大人の色気を纏うミステリアスなロシア文学翻訳者を演じる。一方マリ役には、本国でモデルとして活躍、テレビCMにも出演している台湾のアップカミングスター・陸夏(ルシア)が、映画初出演にして主演という大役を射止めた。複雑なヒロインを可憐に、そして大胆に演じた彼女は、台北映画祭にて次代を担う期待の新人に贈られる「超新人賞」にも選ばれている。また、本作の中で異様な存在感を示しているのは、台湾の鬼才ツァイ・ミンリャン監督作品の常連主演俳優で知られるリー・カンション。売店小屋の男役を圧倒的な存在感で演じている。さらに、マリの母親役に『赤い雪』『夕方のおともだち』の菜 葉 菜、翻訳者の甥役に『菊とギロチン』の寛 一 郎、マリの父親役に永瀬さん主演の台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の監督でもあるマー・ジーシャンなど、日台の実力派俳優たちが集結している。監督は、ロッテルダムや釡山などの国際映画祭で数々の冠に輝き、国内外で高い評価のある『波』『黒四角』の奥原浩志。台湾・金門島オールロケを敢行し、小川洋子の残酷で甘美な世界感を忠実に再現しながらも、奥原監督が大胆な解釈も加味しながら完全映画化。愛と死のイメージを、圧倒的な美しさで描きあげた。また『ソウルメイト/七月と安生』『少年の君』などデレク・ツァン監督作品で脚光を浴びている女性撮影監督ユー・ジンピンが参加している。ティザーポスターには、主演の永瀬さんと陸夏(ルシア)の愛のシーンがフィーチャーされ、繊細な映像美を感じさせる。そのデザインは『戦場のメリークリスマス(リバイバル版)』『黒衣の刺客』などを手掛けている成田慧が担当した。『ホテルアイリス』は2022年2月18日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホテルアイリス 2022年2月18日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開
2021年12月10日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー・熊⾕和徳が、今秋「表現者たちーLiberation」を開催する。熊⾕は2006年に⽶ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25⼈』、16年にはNYにてBessie Award を受賞。また2019年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する⽇本⼈100⼈』に選出されたタップダンサーだ。その活動はダンスの分野に限らず⾳楽シーンにおいて上原ひろみ、⽇野皓正、Omar Sosa 等と⾰命的セッションを提⽰。独⾃の唯⼀無⼆のアートは⽇々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。2020年には、コロナ禍でのロックダウン、隔離された⽣活を経験し、表現できる場所を求めて⽇本へ帰国し、11⽉にはソロステージ「In Spire」を開催。踊ることが当たり前ではない⽇常を経て、改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、好評を博した。ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか。<熊谷和徳コメント>今しかない今だからこそ鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがあるもっと自由に もっと自分らしくLiberationこころをひらいて足を踏み鳴らす熊谷和徳【公演概要】熊⾕和徳 TAP2021「表現者たちーLiberation」<開催⽇時>・9⽉30⽇(⽊) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉1⽇(⾦) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉2⽇(⼟) 開場 15:30 / 開演 16:00・10⽉3⽇(⽇) 開場 15:30 / 開演 16:00会場:横浜⾚レンガ倉庫 1号館 3階ホールチケット料⾦:⾃由席(整理番号付)7,800円(税込)※未就学児⼊場不可※⼊場は整理番号順に⾏います。混雑を避けるため開場時間前に整理番号順にお並びいただきます。詳細は販売ページにてご確認ください。先着先⾏発売⽇:7⽉23⽇(⾦) 20:00〜8⽉11⽇(⽔) 18:00⼀般発売⽇:8 ⽉ 28 ⽇(⼟)10:00〜<取扱プレイガイド>・キョードー東京:0570-550-799(平⽇ 11:00〜18:00 / ⼟⽇祝 10:00〜18:00)()・イープラス:
2021年07月27日ゾフ(Zoff)から、熊谷隆志との新作コラボレーションコレクション「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」が登場。2021年8月6日(金)よりZoff全店舗で発売される。ゾフ×熊谷隆志、コラボ第4弾はメガネコレクションを提案多様なライフスタイルに寄り添うサングラスコレクションを生み出してきた、Zoffとスタイリスト・熊谷隆志によるコラボレーションコレクション。第4弾目となる今回は、初となるメガネコレクションを提案。トレンドシェイプからスポーツモデルまで、バリエーション豊富なフレームが展開される。トレンドの大枠クラシックシェイプ例えば「クラシック_トレンド(CLASSIC_TREND)」は、アジアを中心に流行している大枠クラシックシェイプ。シックなカラーでフレームの存在感が際立つプラスチックやメタルフレームのほか、テンプル部分に軽量で柔軟なβチタンを配した、ファッション性と機能性が同居するコンビネーションモデルも用意されている。跳ね上げ式メガネはサングラスとしても今回のコレクションの中で異彩を放つのは、クラシックなウェリントンシェイプをベースに、フロント部分を二重構造にした跳ね上げ式メガネ「フリップ アップ(FLIP UP)」。近視用レンズを入れた場合には、普段はフロントを下げてメガネとして通常使い、読書やパソコン使用時などはフロントを押し上げて裸眼で、と様々な用途で活躍してくれる一本だ。カラーレンズを追加して、サングラスとして使用するのも良いだろう。小ぶりなアメリカンレトロシェイプ、快適なスポーツモデルこのほか、細部への徹底したこだわりが光る、小ぶりでアメリカン&レトロなシェイプ「クラシック_ヴィンテージ(CLASSIC_VINTAGE)」、スライド式コードが頭を360度包み込み、快適な着用感を与えてくれるスポーツモデル「スポーツ スライド(SPORTS SLIDE)」など、シェイプ・カラー共に多彩なバリエーションが用意されている。カラーレンズを組み合わせてオリジナルサングラスにまた、全てのフレームは追加料金+3,300円でカラーレンズ入りのサングラスにカスタム可能。レンズカラーは50種類以上の豊富なバリエーションが用意されているほか、度付きへの変更にも対応している。商品情報「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」発売日:・2021年7月15日(木) 11:00~Zoff公式オンラインストア予約開始・2021年8月6日(金) Zoff店頭販売、各オンラインストア販売開始価格:8,800円、11,100円、13,300円※セットレンズ代込み。専用ケース、メガネ拭き付き。取扱店舗:Zoff全店(アウトレット店除く)、Zoff公式オンラインストア、楽天市場店・ZOZOTOWN・楽天ファッション※店舗により在庫状況は異なる。また、実店舗での予約は不可。【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2021年07月04日歌手の高橋洋子が6月5日(19:00〜)、東京・日清食品 POWER STATION [REBOOT]にて、初の配信単独公演ライブ「『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌『残酷な天使のテーゼ』高橋洋子スペシャルライブ【Refrain】」を開催する。TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌「残酷な天使のテーゼ」や『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌「魂のルフラン」などで知られ、『エヴァンゲリオン』シリーズ公式アンバサダーも務める高橋。今回のライブでは、ダンサー4名との5人編成で臨むスペシャルバージョンで、エヴァに関するトラックを中心に、レアな曲、特別バージョンの曲など多彩なパフォーマンスを展開する。またゲストには、数々の国際コンクールに入賞し、「心よ原始に戻れ 2020」 に参加したサックス奏者・松下洋氏、BEATBOX世界大会に日本人で初めて日本代表として出場を果たしたBEATBOXER・HIRONA氏が参加する。○■高橋洋子コメント高橋洋子です! こんなご時世だからこそ「奇跡は起こるよ何度でも〜」と意気込み満点! 初単独配信ライブが決定しました! レコーディングメンバーが初めてゲスト参加してくれたり! さらには、いつもの仲間たちとも愉快でパワフルなステージを計画中! あんな曲も、こんな曲も? 色々歌わせていただきます! ぜひご覧くださいませ。
2021年05月24日ゾフ(Zoff)がスタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシクマガイ(Zoff×takashi kumagai) vol.3」のサングラスが、2021年6月11日(金)よりゾフ全店他で発売される。ゾフ×熊谷隆志のコラボ第3弾第1弾、第2弾に引き続き、コラボレーションコレクション第3弾「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」が登場。全8型22種類のサングラスを展開する。クリアカラーのサングラスタウンユースモデルは、クリアカラーを取り入れた夏らしいカラーリングから、シルバーのメタルフレームにグリーンのレンズを合わせたシンプルなサングラスまで豊富なラインナップで用意。王道のウェリトンサングラスは、中腹にかけて徐々に膨らむ太めのテンプルデザインが印象的。フレームやテンプルにあしらったメタルパーツが映える、メンズライクな一本だ。“初”のスポーツサングラスまた、今回のコラボレーションコレクションでは“初”となるスポーツラインのサングラスも展開する。ラバー素材の鼻パッドでずれにくく、フロントはハイカーブ仕様で顔にしっかりフィットすることで光を遮断。スポーツに最適なサングラスが揃う。いずれも、路面やガラスなどの反射光をカットする“偏光レンズ”を搭載しているので、昼間の運転やアウトドアでもおすすめだ。【詳細】「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」発売日:・2021年5月26日(水)11:00~:ゾフ公式オンラインストア予約開始・2021年6月11日(金):ゾフ店頭販売、各オンラインストア販売開始取扱店舗:ゾフ全店(アウトレット店除く)、ゾフ公式オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、 ゾフ ゾゾタウン店※アイテムによって取り扱い店舗が異なる。価格:8,800円(税込)、11,100円(税込)専用ケース、メガネ拭き付き【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00~18:00)
2021年04月26日「3年ほど前、山手線の電車に熊谷さんと旦那さんが乗っていたんです。年の差があっても仲のいい夫婦としてメディアで取り上げられていましたが、車内では熊谷さんが一方的に話しかけて旦那さんは頷くだけ。イメージと違うなと思いました」(スポーツ紙記者)3月26日、熊谷真実(61)が書道家で夫の中澤希水(43)と離婚したことを発表した。熊谷は《私熊谷真実と夫である中澤希水は3月25日をもって、婚姻関係を解消する運びとなりました》と報告。中澤も《私の我儘からの結果ですが、自身の夢を真実さんに理解して頂き、お互いに前進しようと言う結論に至りました》とコメントした。’12年、18歳年下の中澤と結婚したことで注目を集めた熊谷。昨年8月には夫の故郷である静岡県浜松市に移住。今年1月にはインスタで夫の誕生日を祝う仲むつまじい姿も投稿していた。順風満帆にみえた夫婦生活。だが、その裏側で彼女は人知れず悩み続けていたという。「2人は結婚する際、“ある契約”を交わしていたのです。それは“1年ごとに結婚生活を続けるか話し合う”というもの。だから熊谷さんは当初から老後のことを気にしていて、『心配でしょうがない。捨てられないように頑張る』と言っていました」(熊谷の知人)■収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていた抱き続けていた“還暦離婚”の恐怖。熊谷は本誌’13年3月26日号でも不安な胸中を語っていた。《私が還暦を迎えたとき、彼は42歳の男盛りですから。その話をしたら彼は、私が80歳になったときを想定していて「真実ちゃんは絶対にかわいいおばあさんになるよ」と言ってくれたの》だが、その言葉は現実にならなかった。熊谷は《主人のお母さまは61(歳)ですから》とも語っていたが、同じ年齢になったときに三くだり半を突きつけられたのだ。「『収入が不安定な夫のために』と、熊谷さんはどんな仕事も受けるようにしていました。収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていたんです。しかし多忙になった結果、家を空けることが増えてしまった。すると結婚5年目くらいのとき、彼から『一緒にいられないなら一人でいるほうがいい』と離婚を言い渡されたそうです。そこから彼女は仕事をセーブして、彼といる時間を優先するようになりました。しかし今度は衝突することが増えてしまった。一度は別居という選択肢も考えたそうですが、最終的には離婚を選んだようです」(前出・知人)離婚に際して《お互いにとってとても前向きな離婚》ともコメントしていた熊谷。その目線はすでに未来へと向かっている――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月01日