株式会社マウンハーフジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、当社代表・片山 立志による『通関士試験合格ハンドブック』30周年記念として、本書籍をプレゼントするキャンペーンを、SNS「X(旧:Twitter)」において2023年12月25日(月)まで開催いたします。【企画概要】Xにて、対象ポストをハッシュタグ付き引用リポスト(旧:リツイート)をしていただいた方の中から抽選で15名様に、2024年で30周年を迎える書籍『通関士試験合格ハンドブック』をプレゼントいたします。期間 :2023年12月18日(月)~12月25日(月) 23:59〆切対象者 :XフォロワーXキャンペーンは12月25日(月) 23:59まで【参加方法】手順(1):X(旧:Twitter)にて、マウンハーフジャパン公式アカウント(@MHJ17449545)をフォローしてください。手順(2):対象ポストを、ハッシュタグ付きで「#ハンドブックで絶対合格」をつけてリポストしてください。また、リポストする際には必ず「通関士試験合格の意気込み」を一言添えて、引用リポストしてください。引用元の対象リポスト: 手順(3):条件を満たしてリポストしていただいた方の中から抽選で15名様に、XのDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡を差し上げます。2024年1月5日(金)までにマウンハーフジャパン公式アカウント(@MHJ17449545)からご連絡しますので、必ずDMを受信できるようご設定ください。なお、当選されなかった方へは、DMのご連絡を差し上げない場合がありますので予めご了承ください。【参加規約】 【『通関士試験合格ハンドブック』とは?】片山立志の『通関士試験合格ハンドブック』は、30年もの間“通関士試験受験生のバイブル”として愛されているテキストです。多くの合格者の方々が合格のため一生懸命読んできた本書は、これまでに約10万冊発行されています。■株式会社マウンハーフジャパン 会社概要わかりやすいテキストと効率的な学習方法で通関士試験一発合格を目指す「通関士絶対合格通信講座」を運営。講師である片山立志は、2024年で通関士試験受験指導30年を迎えるパイオニアであり、これまでに数多くの合格者を輩出しています。通関士通信講座のほか、「貿易実務検定(R)」「マーケティング・ビジネス実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(R)」「通関ビジネス実務検定(TM)」などの検定試験の運営を行っており、マウンハーフジャパンの手掛ける検定試験や講座は社内昇格の資格としても多くの企業に取り入れられ、多数のビジネスパーソンが受験に挑戦しています。所在地 : 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル25階代表者 : 片山 立志設立年月日: 平成8年2月Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に片山友希さんを迎え、愛媛県西予市と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年9月号を本日公開しました。また、大石絵理さんがロンドン留学時代の友人たちと訪れた、香川・直島でアートを堪能する女子旅を語る連載も掲載しています。■ 「月刊旅色」2022年9月号片山友希さんがナビゲートする「愛媛の西予で全開リフレッシュ」 電子雑誌「月刊 旅色」9月号では、愛媛県西予市と提携し、同市の認知度向上による全国からの誘客を目的とした特集を掲載。「旅色」初登場で、四国に初上陸した片山友希さんが絶景目白押しの西予市を1泊2日で巡り、電子雑誌と動画で魅力を伝えてくれます。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。西予市の旅の魅力を、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。西予市は、海抜0mの海辺から標高1,400mの山間地まで、変化に富んだ景観が魅力。思わず深呼吸したくなる絶景スポットや、お散歩が楽しい町並みなどを巡ります。四国に来ること自体が初めてだという片山さんは「みかんが育つ場所だから、やっぱり日差しがたっぷりで気持ちいい所だなと思いました」と印象を語りました。また、小学校を移築した宇和米博物館で、109mの廊下の雑巾がけタイムトライアルにも挑戦! 準備体操も念入りに挑んだその結果は、ぜひ本誌でご覧ください。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、モデルの大石絵理さんの後編。ロンドンに留学していたときの友人と実際に行った、香川県直島のアートな女子旅について教えてくれました。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/片山友希さん 高い演技力を評価され、数々の賞を受賞している俳優の片山友希さんに、普段の旅についてインタビュー。なかなか見られないその素顔は、飾らず自然体。家族旅行などプライベートの旅を教えてもらい、今回訪れた西予の印象深い場所、おいしかったグルメ、気になるお土産についても伺いました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 西予市(愛媛県) 片山友希さんは、四国カルストが広がる絶景やレトロな町並みを訪ねたり、かまぼこ板に絵を描いたり、109mもある長い廊下の雑巾がけレースにも挑戦! 全力で挑むその姿は、旅ムービーでもご覧いただけます。まるで夏休みのように、ここにしかない雄大な自然をのびのびと楽しむ片山さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。片山友希さんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 大石絵理さん(後編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。旅色アンバサダーとしても「アート旅」の連載を続けるモデルの大石絵理さんの後編は、直島で体験したアート三昧の旅をご紹介。おすすめのアートスポットを教えてもらいました。■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ今宵はお月見ハンバーグ お月見の文化がはじまったのが平安時代。貴族たちは池や盃に映り込んだ満月を愛でたそう。お団子をお供えするのも風流ですが、名店のハンバーグでお月見なんていかがでしょう? 卵と一緒に楽しむ名物ハンバーグをご紹介します。次号、2022年10月号(9月26日公開)の表紙は、長濱ねるさんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日かねてから選択的夫婦別姓制度に異論を唱えてきた自民党・片山さつき参議院議員(62)。10月26日に放送されたラジオ番組でその理由を述べたが、ネットで呆れかえる声が上がっている。同日、TBSラジオの『荻上チキ・Session』に出演した片山議員。そこでパーソナリティの荻上チキ(39)から「選択的夫婦別姓の議論は党内でどういった段階に?」と訊ねられた。すると、「苗字を変えることで不便を感じるというかたの不便は取り除きたいので、事実上、家族戸籍という日本だけが維持しているもののメリットを全部残しながら、通称を公称化しようと思っていて。この夏かけて、かなり広範な戸籍法改正法を準備しております」と返答した。そして「この問題はデジタル化が進んで、そこを全部してしまうと、最後に残るのはほかの国みたいに戸籍をやめて、生まれたときの1人の登録にするかどうか。そこまで行っちゃうと思うんですが」といい、こう続けた。「そうすると『ファミリーヒストリー』みたいな番組が作れなくなってつまらない国になるなと、私は思うので!今あるものを何も全部捨てて消去することはないと思っています」『ファミリーヒストリー』とはNHK総合で放送されている、著名人の家族の歴史を取材する番組。いっぽう選択的夫婦別姓は、権利の話だ。「現行の民法では婚姻にあたり夫婦がどちらかの性を選んで同性になることが強制されています。妻の姓を変えるケースが多いため、妻の姓が夫の姓と同等に尊重されているとは言えません。なにより、姓が変わるということはアイデンティティに揺らぎが生まれます」(全国紙記者)国連は’03年に夫婦同姓を差別的だと廃止を求め、これまで日本に対して3回勧告している。「夫婦同姓を採用しているのは世界中で日本だけです。国連機関『UNウィメン』の事務局長は『女性は選択肢を持たなければならない』と述べたこともあります。面白いテレビ番組が作れないからと、人権問題をないがしろにしてもいいのでしょうか」(前出・全国紙記者)選択的夫婦別姓に対し、「ファミリーヒストリーみたいな番組が作れない。そしてそんな国はつまらない」と持論を展開した片山議員。ネットではこんな声が上がっている。《片山さつき氏によると、夫婦別姓になると、「ファミリーヒストリー」の様な面白い番組が出来なくなるそうだ。本当にそうだとしたら、多くの出演者の歴史がたかだか100数十年しかたどれない、歴史的価値観の番組だってことになるなぁ》《『ファミリーヒストリー』では父方、母方それぞれの祖先、さらにその父方、母方などをさかのぼりさまざま発見がある。当然ながら、違う姓の祖先たちがヒストリーを語り、彩っている》《片山さつきのショボい言い訳。ある意味戸籍のことをめちゃくちゃ馬鹿にしてるよな》《ファミリーヒストリーの為に生きてるんじゃない》《改姓しないで結婚したいっていう権利をそんな理由で奪わないでほしい》
2021年10月29日長編映画デビュー作『岬の兄妹』で日本映画界に激震を与えた片山慎三監督が佐藤二朗を主演に迎えた最新作『さがす』が、10月11日(月)に第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門でワールドプレミア上映。片山監督は日本からリモートで参加し、Q&Aセッションと『新感染』シリーズのヨン・サンホ監督とのスペシャル対談を行った。都内からリモートQ&Aセッションに参加した片山監督は、上映終了後に韓国の観客に向けて「こんにちは、片山慎三です。お会いできてうれしいです。今日は劇場で映画を見ていただき、ありがとうございました。よろしくお願いします」と韓国語で自己紹介。現地司会から韓国語の上手さを褒められて「今日練習しました!」と満面の笑みを見せ、朗らかな雰囲気でQ&Aセッションはスタートした。ストーリーの出発点を聞かれた片山監督は「電車の中で手配中の殺人犯を見た、という話を自分の父親が家族にしたことがありました。その時は誰も信じなかったけれど、数年後に逃亡犯が捕まった際に足取りを調べたら、父が見たという人物こそ、その犯人でした」と自身の実体験がアイディアの種であったことを告白。佐藤さんを父親役に起用した理由については、あてがきで脚本を執筆したことを明かし、「ユーモラスなイメージのある佐藤さんが二面性のあるお父さんを演じたら怖いのではないか、と思った。佐藤さんが普段やっていないようなキャラクターだからこそ、意外性が出て怖さが強調されるはず」と狙いを明かした。Q&Aセッションを終えた片山監督は、「鋭い質問や映画を作っているときには考えなかったような質問があったりして、その時にもらった疑問や考えを次回作に活かそうとも思える。映画祭は僕ら新人監督にとって成長の場」と国際映画祭に出品する意味を説明し、その手ごたえを噛み締めていた。また、完成版を観たという主演の佐藤さんの反応については、「ディテールが面白くて、表情からも満足している様子がうかがい知れました」と嬉しそうに明かしていた。ヨン・サンホ監督とスペシャルリモート対談「『さがす』も伝説的作品の一つになる」さらにこの日は、映画祭公式イベントとは別に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』で知られるヨン・サンホ監督とのリモート対談も実施。「さまよう刃」(21/WOWOW)で初めて片山監督作品に触れたというヨン監督は、一瞬でその才能に惚れ込み、片山監督のフェイスブックに友達申請したとか。そして、本作を鑑賞したヨン監督は「ファーストカットから引き込まれ、最初のシーンやカットを見ただけで片山監督のビジョンが感じられる。俳優の演技も素晴らしく、カメラワークや演出など、片山監督のビジョンが映画全体を覆っている。それを実現するためにどんな秘訣があるのか是非とも知りたい」と興味津々。さらにヨン監督は「今日の対談も私から是非!とお願いしたから実現したものです。私は様々なスリラー映画を観てきましたが、『さがす』は私が大好きなスリラー映画のひとつになる。映画史には伝説的スリラー映画があるけれど、この『さがす』も伝説的作品の一つとして名前を挙げることになると思います。僕はもはや『さがす』マニア。ソフト化されたら早く買いたいです」と大絶賛だった。一方、ヨン監督の大ファンという片山監督は「率直な感想をいただけて嬉しいけれど、恐れ多くもあります。ヨン監督は雲の上の存在。僕なんて足元に及びません」と韓国映画界を代表する異才からの激賞に恐縮しきり。ヨン監督は、第26回釜山国際映画祭での反応について「私の周りの知り合いの監督たちは『凄く面白い!』と口々に言っていますし、私も多くの映画人に見るようにと薦めています。また韓国でのSNSでも反応は凄まじく『これは反則だ!新人監督とは思えないくらい完成されている!』などと絶賛のコメントが目立ちます。片山監督には『素晴らしい上映ができている』ということをお伝えしたいです」と報告。これに片山監督は「世界的に評価の高い韓国映画を支える目の肥えた観客の皆さんに褒められるのは嬉しい」と喜びを表現した。日本映画界の未来を熱弁、「一緒に何かできたら」とコラボに意欲も片山監督とヨン監督は同世代。日本映画界に期待することとして片山監督は「日本映画は画やストーリー、内容の力で面白い作品を作り、ヒットさせる意識が必要だと感じます。ヨン監督の作品のように誰が見ても共感し、楽しめて感情移入できるような作家性と商業性を両立させた作品が増えてほしい」と熱弁。ヨン監督も「片山監督のような創作者に果敢な投資を行い、予算をつけていけば必ず素晴らしい作品ができるはず。お互いに切磋琢磨しながら、何か一緒にできるような環境を作っていければ嬉しい」とエールを送り、片山監督は「一緒に何かできたら嬉しい!」とコラボレーションに意欲的だった。最後に、ヨン監督は「釜山国際映画祭のワールドプレミアで上映された『さがす』の韓国内の反応は熱く、片山慎三という名前を韓国の映画ファンが認識するきっかけにもなりました。この映画がより多くの観客に届けばと願っています」と、評判の高さを繰り返して熱くコメント。片山監督は「いい反応を直接ヨン監督から聞けて、今晩グッスリと眠れそうです。ヨン監督とはまた別の機会にじっくりと親交を深めたいです」と感激しきりだった。ワールドプレミア後の釜山国際映画祭会場からは、「監督・片山慎三の名前を記憶しなければならない。個人的な希望としては、今後の日本映画界を引っ張っていく監督に成長を遂げてほしい。想像以上に奥行の深いスリラーだった。」「ポン・ジュノ監督の『母なる証明』のようだと言う人がいるが、その言葉に共感。一場面も見逃せないので、歯を食いしばってトイレに行くのを我慢した」「最高だ。本当に素晴らしい。最後まで没入して感情線を追っていったので疲れたが、とても強烈だった。序盤の撮影もかっこよく、物語の進み方もかなり興味深い」「父親役の俳優・佐藤二朗を知っていたので映画に興味があり、普段コミカルなイメージの俳優として知られているが、本作品でのスリラー演技は印象的で驚いた」など、本作の魅力は海を越えて広がった様子だ。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2021年10月12日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、9/29(水)に、片山萌美さんの写真集最新刊「SECRET」を電子オリジナルで配信します。30歳を迎え、女優としても進境著しく、一段と大人の色気を増す彼女が、屋外で、またスタジオで、ランジェリーやシースルーの衣装に包まれた美BODYを披露。テーマは「SECRET」。彼女との、ひと夏の「秘密」を共有してください。撮影は舞山秀一さんです。【片山萌美さんコメント】セクシーなのはもちろんですが、今回はすごく上品な作品にも仕上がっていると思います。舞山秀一さんは被写体が内面から発光しているような写真を撮られる方だと思っていましたが、今回も私の内面を見ながら撮っているように、私の全てを写し出してくださっています。【プロフィール】片山萌美(かたやまもえみ)1990年東京都生まれ。麗澤大学経済学部経済学科卒業。2012年にミス日本「ネイチャー」を受賞。以後「週刊プレイボーイ」をはじめ各誌のグラビアを席巻。女優としても着々と実績を重ね、『万引き家族』『いだてん』などで存在感を示す。写真集に「人魚」「Rashin ≪裸芯≫」など。【書誌情報】書名:デジタル原色美女図鑑 片山萌美 SECRET舞山秀一・撮影/文藝春秋電子書籍編集部・編価格:1200円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2021 年9 月 29 日(水)商品URL: 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は各電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月29日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日株式会社三越伊勢丹は、京都府と取り組み、京都府内の伝統産業や技術を、首都圏3店舗を通じて広く国内外へと発信する、「京都府×三越伊勢丹ものづくり事業」を実施しています。この事業は「京都ものづくり」として2016年からスタートし、今年で5年目を迎えます。「京都ものづくり」は、百貨店バイヤーがハブとなり、売場のプロデュース力を活かし、市場ニーズに特化した商品の開発、販路を活かした商品展開を実施し、日本を代表する伝統の技をもつ生産者とお客さまをつなぐ取り組みです。長い歴史と文化を有する京都に受け継がれる技と、三越伊勢丹バイヤーの時代を見る力を融合させ、手仕事と現代のセンスによって創り出される、新しい伝統のかたちをご紹介いたします。取り組みの目的当社は「人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ」の実現をめざし、サステナビリティな取り組みとして、「人・地域をつなぐ」ことを重点取組の一つとしており、従来から、世界に誇る日本の伝統・文化・美意識を再構築し、新たな価値として発信する取り組みを続けてまいりました。京都府は、ライフスタイルの変化等により、伝統産業の市場が縮小している状況を打破するため、伝統産業の顧客接点の拡大、継続的な市場・需要創造をめざしています。具体的には、当社バイヤーがものづくりの現場を実際に確認し、事業者の技術の強みを分析、事業者目線で考え、事業者単体としても継続的な活動ができるようにマッチング&サポートを行います。また、バイヤーのもつネットワークを活かし、ブランドとのマッチングで事業者の強みを強化する提案や、事業者の商品開発へのアドバイスやノウハウを提供いたします。ECを活用した地域事業者支援2020年からオンラインサイトを常設し、継続的な販路をご提供することで長期的な地域とのものづくりをめざしています。■「京都ものづくり」スペシャルサイトで、京都の伝統と技、事業者の想いをご紹介■「ソーシャルギフト」で新しいギフトの贈り方を提案する「MOO:D MARK by ISETAN」でもご紹介伊勢丹新宿店 本館1階 婦人雑貨プロモーション:2月17日~3月2日<中源>京都の地にて百三十有余年、中源株式会社は、天皇陛下、皇太子殿下ご高覧、農林大臣賞の受賞をはじめとする数々の輝かしい歴史をもつ、日本が世界に誇る木の文化を継承してきた稀有な存在です。今回、あたらしい時代のライフスタイルにおける北山杉の在り方を模索するべく、〈toumei〉のデザイナーとのコラボレーションが実現しました。〈toumei〉は、樹脂加工のプロフェッショナル集団「株式会社益基樹脂」を母体とし、デザイナーと職人の技術で、常に新しい感覚の日本製品を創造しているブランド。伊勢丹新宿店本館1階 ISETAN Seedでも常設展開を行っています。<日根野勝治郎商店>和装にまつわる多彩な業種があるなか、〈日根野勝治郎商店〉が営んでいるのは「染め悉皆」という仕事です。1952年、初代日根野治郎さんから始まり、当時から続くノウハウが三代にわたり生かされているのが、〈日根野勝治郎商店〉の強み。三代目当主 日根野孝司さんは、京染めの伝統を未来へつなぐ存在として大きな役割を果たしています。今回は日常生活に欠かせなくなったエコバッグ、ワンマイルバッグを製作。普段着物を染める際に出る、京友禅の絹の見本布や試験布を使っています。職人技が活きた、いろいろな色柄と美しい絹生地の組み合わせを楽しめる一点もののバッグです。日本橋三越本店 本館5階 スペース#5:2月3日~9日<晋六窯>京都で三代続く〈晋六窯〉は、誕生60余年という歴史の中で、ユーザーの声を大事にしながら、機能性と美観を両立して発展。今、新ブランドの動きとも相まって、京焼・清水焼に新たな風を送り込んでいます。今回、急須の注ぎ口に施す「穴あけ」の技術を生かした植木鉢をラインナップ。オーセンティックな釉薬を使用して、表情豊かなデザインが施されています。「おうち時間」が増えるなか、トレンドともなっているボタニカルなライフスタイルの充実にも貢献します。※動画はこちらから <片山文三郎商店>「ウェアラブルアート」は、主に和装に使用されることで知られる技法で、京都を代表する絞り染めです。斬新なアプローチで伝統の技を表現するブランド 〈BUNZABURO(ブンザブロウ)〉。1915年に創業した京都の老舗、片山文三郎商店が手がけ、現在三代目 片山一雄さんがその発展に大きく寄与しています。代名詞ともいえる絞り染め技法は、バイ絞り。糸で括った部分が染まらずに生地色となり、染め色の黒と絞り自体の凹凸があいまってアーティスティックな表情を見せるナップザックは、ジップポケットを備えたり、裏地を備えて強度を保ったりと、使い勝手の良さも魅力。和装に限らず、普段使いにも最適な逸品です。※動画はこちらから 銀座三越 本館5階 GINZA ステージ:3月3日(水)~9日(火)<京都絞美京>1937年創業。三代にわたり時代ごとに社名を変えながら、京都で絞り染めの製品を作り続けるのが、三代目 松岡輝一さん率いる〈京都絞美京〉です。2016年には、その技術を洋装に取り入れたブランド〈KIZOMÉ (キゾメ)〉を立ち上げ、その発展に大きく寄与しています。トラッドの代表的ブランド〈フェアファクス〉のレジメンタルストライプから着想を得て、ポケット付Tシャツを作りました。フェアファクス定番のレジメンタルストライプを、 〈京都絞美京〉の板締め絞りで表現し、ボディはリンクスジャカードのボーダーTシャツです。京都の伝統をより身近にさりげなく着用出来る一品。京鹿の子絞伝統技法の一つである「傘巻絞り」を施した生地を薄手の布に合わせたショッピングバッグ。たたんで内ポケットに収納すればコンパクトになります。荷物を入れると絞りの部分は伸びますが、荷物を取り出すと元の形状に戻ります。オンラインストア ⅯOO:D MARK by ISETAN:2月1日(月)~<辻徳>明治43年創業以来、金銀糸原紙などの特殊紙を扱ってきた〈辻徳〉。 「辻」は辻商店から、「徳」は創業者の徳治郎の一字から取っています。2007年に懐紙部門を立ち上げ、ブランド名を〈辻徳〉として商品の販売を始めました。平安時代以前から使われてきた懐紙。日本人が育んできた紙文化を、次につなぐ一助になればと考え、今また日常に活かす使い方を考えながら商品開発を行っています。マスクを持ち歩くのが日常になっている現在、マスクの仕舞い方にも美しい所作を。懐紙の辻徳が京都らしいマスクケースのあり方を提案します。※こちらの商品は、2月10日からの販売になります。<夢み屋>京都発の和柄が可愛い和雑貨や和小物、ちりめん細工などを製作。創業時から、和装小物ではなく和雑貨と称して、和の素材を使用したオリジナル雑貨を作り続けています。エレガントな白を基調に甘い香りを添えて、可愛いスイーツに仕上げました。京都・宇治で培ったちりめん加工と技術を凝らした新しい香りのギフトです。※こちらの商品は、2月10日からの販売になります。「京都ものづくり」事業者一覧企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月01日7月からレジ袋が有料化されたことを機に、これからエコバッグを購入する人や、エコバッグの買い足しをしようか迷っている人も多いはず。そこで、コンパクトで丈夫、大容量など機能性重視の使いやすいものから、おしゃれで可愛い人気ブランドのものまでご紹介! お気に入りのエコバッグを見つけてノーレジ袋ライフを!いま買うべき、エコバッグコンパクト、丈夫、2WAYなど機能面も充実!実用的で使いやすいエコバッグ実用的なエコバッグ#01『ブンザブロウ』の絞りバッグ大正時代から続く京都の絞り染め専門店『片山文三郎商店』の絞りバッグは、コーデのアクセントになるポリエステルサテンを使用し、円形に仕立てたもの。伸縮性があり、物を入れないときは手のひらサイズになるので、エコバッグとしてはもちろん、バッグインバッグとして使っても◎。ポリエステル素材なので水洗いができるのも嬉しいポイント。サイズ:直径約13cm ※縮んだ状態耐荷重:10kg前後絞りバッグ各¥3,800/ブンザブロウ(問)片山文三郎商店 京都本店075-221-2666実用的なエコバッグ#02『グラナイトギア』のグロッサリーバッグアメリカのアウトドアブランド『グラナイトギア』から登場した、手のひらサイズに収納できるエアグロッサリーバッグ。丈夫なナイロン素材を使用し、わずか40gと軽量ながら、約15kgまでの荷重に耐えられる。使うときも取り出しやすく、使い終わったら裏返して内側に縫いつけられたポケットにさっと収納。便利なキーループ付き。サイズ:W45×H33×D15cm容量:30L耐荷重:約15kgエアグロッサリーバッグ各¥3,500/グラナイトギア(問)ヴァーテックス046-205-7391実用的なエコバッグ#03『中川政七商店』のエコバッグ『中川政七商店』の富士山エコバッグと撥水麻トート。雪化粧をした富士山をモチーフにしたエコバッグは、A4サイズがすっぽり入る大きさで、折りたたんで内ポケットに収納可能。傘屋とつくった麻トートは、生地の表面は撥水、裏面は耐水の加工が施されているので雨の日でも安心。大きく開くのに閉じるとフラットな形になるポケットがポイント。サイズ:(右)W45×H31×D13cm、(左)W32.5×H36cm(右)富士山エコバッグ¥3,400、(左)傘屋とつくった撥水麻トート¥6,800/ともに中川政七商店(問)中川政七商店実用的なエコバッグ#04『BAGGU(バグゥ)』のエコバッグ無地から柄ものまで豊富なデザインが人気の『BAGGU』のエコバッグ。手に持っても肩にかけても使いやすく、スタンダードサイズはスーパー用、ベビーサイズはコンビニ用と2サイズ揃えるのもおすすめ。付属のポーチに収納するとコンパクトに持ち歩けるので、バッグに忍ばせておいて。サイズ:(右)W26×H47×D11.5cm、(左)W39×H64×D15cm耐荷重:ともに15kg(右)BABY BAGGU¥1,500、(左)STANDARD BAGGU¥1,800/ともにBAGGU※ともに8月下旬~末に発売予定(問)BAGGU Japan(ピクニック)実用的なエコバッグ#05『プリスティン』のオーガニックコットンのエコバッグ循環型社会を目指す『プリスティン』の想いが詰まった、オーガニックコットン100% のエコバッグは、2030年をゴールに定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」をデザインのモチーフに。シミや汚れがついたときは、染め直しサービスでお好みの色に染め替えることもできるので、長く愛用できそう。小さくたたんでまとめられるリボン付き。サイズ:W33×H40×D8.5cm容量:約11LSDGSエコバッグ¥2,800/プリスティン(問)プリスティン本店03-3226-7110実用的なエコバッグ#06『ルートート』の鉄道柄エコバッグJR東日本商品化許諾済運行当時のチケット型ケースに入れて携帯できる『ルートート』のエコバッグ。薄くて軽い、さらに丈夫な素材を使用したエコバッグに、北の大地を目指して走るJR東日本の代表的な列車、新幹線「E5」系、寝台特急「北斗星」をプリント。たっぷり容量で毎日のお買い物に便利。サイドにポケットがあり、財布や鍵などの小物も収納できる。サイズ:W28×H60×D14cmCJ.ルーショッパー.ポケット.JR.east-A各¥2,800/ルートート(問)ルートート ギャラリー キラリナ京王吉祥寺店0422-24-6624実用的なエコバッグ#07『米富繊維』のショッピングバッグバイカラーのニットテープがアクセントの『米富繊維』のショッピングバッグ。ボディは薄手で丈夫な生地を採用し、撥水性、透湿性に優れた、日常使いに適したバッグ。米富繊維で眠っていたデッドストックの糸を再利用したニットテープは、バッグの口を縛ったり、コンパクトに丸めて持ち運びも可能。小物やレシートなどを入れるのに便利な内ポケット付き。サイズ:W33×H64×D17cm ※ハンドル含む容量:約16L耐荷重:約19kg米富ショッピングバッグ¥2,700/米富繊維(問)米富繊維023-664-8166実用的なエコバッグ#08『フレドリックパッカーズ』のパッカブルバッグ『フレドリックパッカーズ』のパッカブルバッグは、パパと共有できるシンプルなデザイン。表面にはシワ加工が施され、光沢のある生地感で、軽量かつ、耐久性、速乾性に優れた一品。トートとショルダーバッグの2WAY仕様なので用途によって使い分けたい。内側のポケットに小さくたためば、パッカブルとして持ち運びが可能。サイズ:W45×H40×D8cm容量:11L耐荷重:7kgパッカブルバッグ タホ各¥3,700/フレドリックパッカーズ(問)レッドプレスルーム03-6804-3409実用的なエコバッグ#09『プレコ』のプリーツバッグ土中で自然に分解し焼却しても有毒なガスが出ない植物由来の“ポリ乳酸”と様々な表現が可能な“再生ポリエステル”。それぞれの特性を活かして2種類の素材で展開する『プレコ』のバッグは、日本の伝統色をモチーフにしたもの。スーパーのカゴひとつ分は入る容量ながらも縦プリーツで細長くコンパクトに。肩かけ以外にも、トートや子どもが持てるミニサイズもあり。サイズ:W55×H75cm耐荷重:15kg ※ポリ乳酸生地は経年劣化があるため、劣化が始まった際は重いものを入れないでください。タテプリーツ大 各¥3,600/プレコ(問)クナプラス実用的なエコバッグ#10『ノットアバッグ』のバッグ&バックパックトートバッグにもリュックサックにもなる『ノットアバッグ』のポータブルバッグ。小さく収納することができるので、行きは手ぶらで買い物に出かけ、少しの荷物ならトートバッグに、荷物が多かったり重かったりする場合はリュックサックにするなど、状況に合わせた使い分けが可能。豊富なカラバリとキッズも使えるミニサイズの展開も要チェック。サイズ:W45×H65cm ※持ち手含む容量:10L耐荷重:5kgバッグ&バックパック各¥3,700/ノットアバッグ(問)イマオコーポレーション実用的なエコバッグ#11『ジュライ ナイン』のトートバッグ丈夫なナイロン素材を使用し、“SUSHI”のように丸めてコンパクトにたためる『ジュライ ナイン』のシンプルなトートバッグは、アメリカ製にこだわってつくられたもの。ハンドルにはMADE IN AMERICAの文字が刻印されたヌメ革を使用。エコバッグとしてふだんの買い物からタウンユース、キャンプなどのアウトドアまで使える優秀アイテム。サイズ:W44×H42.5×D12cm容量:18Lスシサック各¥2,600/ジュライ ナイン(問)レッドウッドメインヤード03-6277-5130実用的なエコバッグ#12『ルートート』の保冷バッグお惣菜や冷凍食品を購入した際に便利な『ルートート』の簡易保冷機能付きバッグ。内側にアルミシートを施しているので食料、飲料などの温度変化を和らげてくれる。大容量でありながらも使用しないときはコンパクトになり、ループがついているので、キッチンなどのフックにさっとかけることも可能。テイクアウト時の簡易保冷にも活躍!サイズ:W55×H35×D20cmSN.サーモキーパーバレル.ベーシック-C各¥2,800/ルートート(問)ルートート ギャラリー キラリナ京王吉祥寺店0422-24-6624実用的なエコバッグ#13『アマブロ』のコンビニバッグまるでレジ袋のようなシルエットで、遊び心のある『アマブロ』のコンビニバッグは、壁の補強などにも使われる建築素材からつくられた、高い通気性と丈夫さが特徴。お米や水など重いものも安心して運べるうえに、水や汚れにも強い素材なので、どんなものでも気兼ねなく入れられる。型崩れしにくいハリのあるメッシュ素材を採用。サイズ:W32×H56cm容量:15L耐荷重:5kgコンビニバッグ¥1,800/アマブロ(問)村上美術03-5725-1210いま買うべき、エコバッグ見た目が可愛いものや人気ブランドが集結!おしゃれで可愛いエコバッグおしゃれで可愛いエコバッグ#01『ドナドナ トーキョー』のメキシカンバッグ古着屋「DEPT」のオーナー・eriさんとフローリストの越智康貴さんが手掛ける雑貨店『ドナドナ トーキョー』のメキシカンバッグは、様々なサイズ展開と豊富な配色が魅力。カラーバッグをコーディネートに取り入れるだけで、夏らしいアクセントになるので、ぜひ手に入れて!サイズ:W40×H36×D5cmメキシカンメッシュバッグ各¥4,500/ドナドナ トーキョー(問)ドナドナ トーキョーおしゃれで可愛いエコバッグ#02『リトルブラウンストア』のマーケットバッグマーケットバッグに特化するブランド『リトルブラウンストア』のワンハンドルのマーケットバッグ。農家で使われてきたビニールの果物用バッグをモチーフにしたバッグの中は、ポケット付きで小物を収納するのにちょうどいい。両端をキュッと結んで使って。サイズ:W38×H76cmノットバッグ¥2,000/リトルブラウンストア(問)ヴォイリーストア03-6451-0883おしゃれで可愛いエコバッグ#03『マリメッコ』のファブリックバッグ『マリメッコ』の代表作「Unikko」テキスタイルを使用したベージュ×ネイビーの日本限定バッグ(左)と配色が可愛いチェック柄のバッグ(右)は、シンプルなスタイリングに華やかなアクセントを効かせてくれるデザイン。ともにコットン素材で軽量かつ肩かけできる長さのハンドルで、使い勝手のいいアイテム。サイズ:W43×H43cmファブリックバッグ各¥4,500/マリメッコ(問)ルック ブティック事業部03-6439-1647おしゃれで可愛いエコバッグ#04『メルローズアンドモーガン』のトートバッグロンドンで話題のグロサリー『メルローズアンドモーガン』のオリジナルトートバッグ。2店舗のみの展開ながら、こだわりのオーガニック食品を取り扱うスタイルで人気を博している。一般的なエコバッグに比べて、厚手のキャンバスになるため、丈夫で使いやすい。シーズンごとに変わるシンプルなロゴもおしゃれ。サイズ:W38.5×H41.5×D8.5cmバッグ各¥4,400/メルローズアンドモーガン※ステップス公式オンラインストアおよびZOZOTOWNで近日予約販売を開始予定(問)ステップスキチジョウジkichijoji@steps.jpおしゃれで可愛いエコバッグ#05『ラギムシム』のパーニバッグふんわり軽い『ラギムシム』のバッグは、リバーシブルで色を楽しめたり、ポーチとセットで小さく持ち歩けたり、結び目の位置を変えられたり、嬉しいことがいっぱい。斜め掛けにできるロングサイズやキッズに人気のスモールサイズもあるので、親子でお揃いにするのもおすすめ。サイズ:W43×H50~55cm ※結び目により多少前後しますパーニバッグ¥2,500/ラギムシム(問)ラギムシムおしゃれで可愛いエコバッグ#05『TAKUPAN×KEN KAGAMI』の2WAYトートバッグ都立大学にあるパン屋『タクパン』と現代アーティストの加賀美健さんがコラボしたオリジナルトートバッグ。バッグは食パンが2斤入るサイズで、バケットもすっぽり。ショルダーストラップ付きで肩かけもできるので、ふだん使いにもバッチリ。パンをモチーフにした加賀美さんのユニークなイラストにも注目して!サイズ:W37×H33×D11.5cmエコバッグ¥1,800/TAKUPAN×KEN KAGAMI(問)タクパン03-6459-5703おしゃれで可愛いエコバッグ#06『アクアブランカ』のメッシュバッグバッグにこっそり忍ばせたい『アクアブランカ』のナイロン製メッシュバッグ。キッチュなデザインと夏らしいカラーが可愛いバッグは、ファッションアイテムとして取り入れたい。くしゃっと小さくなるので、コンビニやちょっとした買い物をするときに活用して。サイズ:W25×H30cm、持ち手約30cm ※ハンドメイド製品のため、個体差がある場合があります。メッシュバッグ各¥2,500/アクアブランカ(問)アクアブランカinstagram:@aqua_blanca ※DMにて販売中おしゃれで可愛いエコバッグ#07『プエブコ』のシャツファブリックバッグインドの学生が着るシャツ用の生地を利用してつくられた『プエブコ』のバッグは、メンズシャツのような細いピッチのストライプ地に、ステンシルのロゴがアクセントになったデザイン。マチがたっぷりとあり大容量ながらも軽く、多用途に大活躍してくれるアイテム。バッグの上部を内側に折り込むことにより、容量に合わせてフォルムを変化させて持つことができるのもポイント。サイズ:W45×H45×D22cmシャツファブリックバッグ各¥2,000/プエブコ(問)プエブコ050-3452-6766おしゃれで可愛いエコバッグ#08『ラギムシム』のリンガンバッグ肩にかけたときに持ち手がフリルのようなデザインになる『ラギムシム』のエコレザーバッグ。やわらかくソフトな触り心地で、汚れにくいのも高ポイント。カジュアルにもきれいめにも合うバッグは、ヘビーユース間違いなし! 小さく折りたたんで持ち運べるポーチ付き。サイズ:W38.5×H63.5cmリンガンバッグ¥5,800/ラギムシム(問)ラギムシム/Chiharu Fukutomistyling/Miyu Yasumi
2020年07月26日海外ブランドの最新作から、日本の伝統技術を現代風にアップデートした小物など、こだわりたっぷりのアイテムがずらり。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!見た目だけじゃない、心意気もキュートなバッグ。サステナブルなバッグが登場。廃棄物だったリンゴの皮を粉末状にし、ポリウレタンで固めて生地にコーティング。W14×H16×マチ14cm¥36,000(シーバイクロエ/クロエ カスタマーリレーションズ TEL:03・4335・1750)ブランドコンセプト“旅”をワードローブに投入してみる?レッグウェアブランドの『マルコモンド』から新しいウェアライン『ワンデルング』がデビュー。一枚で決まるジャンプスーツは、大胆に手描きされたカラフルな花柄に注目!¥65,000(ワンデルング TEL:03・6805・0812)爽やかなライムグリーンで春の風を感じて。韓国ブランド『アモーメント』のニットキャミソールは、ペーパー混でユニークな手触り。ジャストサイズのTシャツやジーンズなどに合わせて個性を発揮して。¥16,000(アモーメント/ニード サプライ TEL:03・5738・2136)愛らしいフォルムと色使い。高い伸縮性で使い勝手もよし。創業100年を超える絞り染め呉服屋『片山文三郎商店』のバッグ。伝統技術を日常使いに。4月5日までの限定販売。W17×H17×マチ4各¥3,800(ブンザブロウ/オデット エ オディール 六本木ヒルズ店 TEL:03・5772・0560)可愛らしい佇まいに心がときめく!シリアのリサイクルガラスを使ったハンドメイドネックレス。少女時代を思い出すキャンディのような色合いにキュン。シンプルなトップスに飾って。各¥9,800(シシ ジョイア/フィルグショールーム TEL:03・5357・8771)※『anan』2020年3月25日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明(by anan編集部)
2020年03月23日12月5日、新生「東急プラザ渋谷」が、渋谷駅西口に新たに誕生する「渋谷フクラス」の商業施設ゾーンにグランドオープン。“大人をたのしめる渋谷へ”をコンセプトに全69店舗が出店する。渋谷駅前の旧東急プラザ渋谷および隣接する街区の再開発により、2019年秋に竣工する「渋谷フクラス」。東急プラザ渋谷は、同施設の商業施設ゾーン、2階から8階、17階・18階にオープンする。「大人をたのしめる渋谷へ」をコンセプトに、“若者の街”のイメージが強い渋谷において、あえて「大人」をターゲットにしたライフスタイルを提案。都会派の感度が成熟した大人たちの関心が高い「食」「健康」「美」「趣味」「ライフプラン」をキーワードに、魅力的な69店舗が集結する。エントランス屋上階となる17階には、渋谷の街を一望できるルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」を設置。また17階、18階には、シンガポール「マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)」のルーフトップなどで展開する、世界中を魅了する総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI」が日本初上陸。17階は、カフェ&バー業態の「BAO by CÉ LA VI」とラウンジの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」を展開。18階には、ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」として、ハイセンスで成熟した大人に向けて大人の社交場を創出する。SHIBU NIWA同施設の玄関口となる2階には、渋谷区で創業したセレクトショップのビームスが「日本」をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして発信する「BEAMS JAPAN」を渋谷エリアに初出店する他、新業態となる「AKOMEYA 食堂」を併設した「AKOMEYA TOKYO」など、4店舗が出店。ここでしか手に入らない手土産や、日本の銘品やカルチャーを発見する楽しさと喜び、またそこから生まれるコミュニケーションを提供する。アーバンコア3階は、渋谷にありそうでなかった、ホンモノを知る大人のこだわりや逸品のアイテムが見つかる19店舗が出店。創業227年を迎えた老舗刃物「日本橋 木屋」、京都から伝統の絞り染めを使った“Wearable Art”を提案する「片山文三郎商店」といった老舗の名店が渋谷エリアに初出店。また同フロアには、国内外のまだ知られていない逸品を取り扱う店舗を選りすぐって、月替わりで誘致するポップアップスペースを展開予定。新たに発見する楽しさや自分オリジナルの逸品に出会える場を提供する。4階は、“美”と“健康”をサポートする17店舗がそろう。ロート製薬がアイケア、スキンケア、インナーケアの3つのアプローチからエイジングの悩みを解決する「ロートQualityAgingサロン」を出店する他、「Hatsuko Endo」がプロの目で選んだ最新プロダクト販売とパーソナル対応のサロンメニュー提供をするコンセプトショップを出店する。シブヤグラン食堂6階・7階は、渋谷の大人のお墨付き「シブヤグラン食堂」のフロア。6階には、渋谷の路面店とは一線を画す、渋谷の大人たちがカジュアルに使いこなせる13店舗が出店。「ささしぐれ 築地玉寿司」や「鰻 渋谷松川」など旧東急プラザ渋谷において多くの人から愛された名店が復活するとともに、毎日職人が手打ちしてこだわりのそばを提供する「手打ちそば 竹之内」、京都宇治で創業480余年の歴史を持つ「京都宇治 藤井茶園」の茶葉の風味を楽しむ食事や、宇治抹茶の甘味などを提供する「京都宇治 藤井茗縁」など新業態・都内初・渋谷エリア初出店の店舗が多くそろう。「京都 瓢斗」イメージ7階は、6階と雰囲気を変え、これまで渋谷にあまりなかった落ち着いた空間でゆったりと食事と時間を楽しめる食の名店がそろう。都内初出店で京都生まれの出汁しゃぶを品格あるモダンな和空間で提供する「京都 瓢斗」をはじめとした、三世代での食事会や法人の会食などハレの日の特別な食事を楽しめる厳選された飲食店など5店舗が出店する。また、6階と7階を繋ぐ吹き抜けの開放的な空間を中心に、オールデイダイニングとしてバル&ミュージックラウンジ「GRAND SESSION」がオープン。食事とともに音楽やアートなどのカルチャーを楽しめる空間となる。GRAND SESSIONこの他、5階は、人生100年時代に自分らしく生きる大人の悩みを解決に導く、これまでにない新しいスタイルのサービスフロア「シブヤライフラウンジ」となる。フロアの中心には、ソフトバンクロボティクスが初めて手掛ける「人とロボットが共に暮らし、働く社会」を体現したカフェ「Pepper PARLOR」が出店。どこに相談してよいか分からなかった小さな悩み解決から、プロフェッショナルによるワンランク上の提案で悩み解決を実現する8店舗がそろう。商環境デザインを手掛けるのは、国内外で活躍する、グラマラス(GLAMOROUS co.,ltd.)のデザイナー・森田恭通。「Station of Life」をデザインコンセプトに、感度が成熟した大人たちがこれまでの人生を語り、これからの人生に新たな夢を見つけることができる場所をイメージしてデザインした。【施設情報】東急プラザ渋谷オープン日:12月5日住所:東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号 地上2階~8階、17階、18階(渋谷フクラス内)営業時間:物販・サービス店舗 10:00~21:00、飲食店舗 11:00~23:00、17階屋上テラス 11:00~23:00(最終入場22:30)※一部店舗は異なる定休日:1月1日(予定)※一部店舗は異なる
2019年12月03日ワンダーウォール(Wonderwall)の創設者及び代表であり、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 教授の片山正通による、学生から社会人まですべての人に向けて送るメッセージブック『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』が、9月12日に発売された。片山正通が、武蔵野美術大学に新米教授として着任した頃に「僕がいま大学生だとして、どんな話を聞いたら、これからの人生が有意義な時間になっていくだろう?」と自分に問いかけたことがきっかけで、企画・開催をスタートした特別講義「インスティゲーター(instigator)」。2011年のスタートから、これまでに23組のゲストを迎えた。扇動者という意味を持つ“instigator”。今回発売された書籍『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』では、編集者・都築響一、ミュージシャン・アーティストのトータス松本、チームラボ代表・猪子寿之、映画監督・是枝裕和、写真家・ホンマタカシら、インスティゲーターたちが、子ども時代や学生時代をどのように過ごしたのか、どんな転機を迎え、どう苦難を乗り越えたのか、そしてなぜ独自性の高い作品を世に生み出し続けることができるのかといった密度の高い講義内容を収録。会場に集う約500人の学生たちが発する熱気をも感じられる内容となっている。ジャンルの異なるそれぞれのインスティゲーター達が話してくれた赤裸々な真実を聞いて、何かを学び、やりたいことを見つけ、実践したいという気持ちになるのは、きっと学生達だけではないはず。社会人としてすでに世に出ている人も、自分とは違う成功者の話だと思ったら大間違い。失敗や苦労の連続の中であがいてきたからこその「今」を伝える本書籍は、どんな自己啓発本よりもパワフルかもしれない。片山がキャリアをスタートした頃、仕事に恵まれず苦労した時期をどのように切り抜けたか、当時自分に課したルールにも本書で触れている。この本が、たくさんの人の一歩前に進む一つのきっかけになれたら。そんな片山の思いが詰まった一冊を手にとってみては。【書籍情報】『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』出版社:マガジンハウス四六変版、314頁発刊:9月12日価格:1,400円
2019年09月17日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は女優の片山友希さんです。映画にドラマと出演作続々。素顔は京都弁の愛されキャラ!10月19日公開の映画『ここは退屈迎えに来て』など数々の話題作に出演。「中学生の時に劇団に入り、10代は関西ベースで女優をやっていました。仕事がなくてくすぶっていた時もあるので、今めっちゃ楽しい!上京したばかりの頃はホームシックで泣き続けていたんですけどね、ずっと東京行きたがっていたくせに。でも仕事が決まったらすっと涙がひきました。単純(笑)」。今ハマっているのは、絵を描くことだとか。「道行くおじさんばかり描いています。イラストの連載をやるのが目標です」オフの日のお供は本とマンガとDVD。渋谷直角さんのマンガ『デザイナー 渋井直人の休日』が最近のヒット。真心ブラザーズにハマっています。失恋した時、歌詞に共感して以来のファン。CDを全部集めたいんです電車で見かけたおじさん3人組。「スマホができひん」って話していて。味があってかわいかった(笑)。かたやま・ゆき1996年生まれ。10月12日公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や来年2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』にも出演。※『anan』2018年10月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月09日若手実力派・岡山天音が民放ドラマ初主演を務め、松本穂香と片山友希らメインキャスト、ならびに監督の松本花奈らメインスタッフを“平成生まれ”で揃えたスペシャルドラマ「平成物語」が放送されることが決定した。本作は、平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちの目を通して描く完全オリジナルストーリーの青春群像劇。まもなく“平成”という1つの時代が終わるいまだからこそ、平成を生きているすべての人に見ていただきたい、との思いで実現した。■物語主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名した。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごす。そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会して…。かたや、上京したヒラナリには恋人ができていた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。ヒラナリ、ユイ、ツムギ。「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問いかける。朝ドラで注目を集めた次世代の実力派が集結岡山天音、主人公の平成(ヒラナリ)役主人公の平成(ヒラナリ)を演じるのは、平成6年生まれ、本作が民放ドラマ初主演となる岡山天音。初の主演作「中学生日記シリーズ・転校生」で俳優デビューをして以降、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」での浅香航大との売れない漫画家コンビ役も記憶に新しい中、今年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ「I”s」(BSスカパー!)や、映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』など主演作が続々と控えている。民放初主演となる岡山さんは、「平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました」とコメント、「まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっている」と語る。松本穂香、ヒラナリの幼なじみのユイ役ヒラナリの幼なじみの結(ユイ)を演じるのは、平成9年生まれの松本穂香。神木隆之介と共演するauのTVCMが放映されるや、「かわいすぎる!」と話題となり、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年には岡山さん同様「ひよっこ」や、「コウノドリ」など7本もの作品に出演。映画では、出演作『恋は雨上がりのように』ほか3作品が控えており、いま最も将来を期待されている若手女優の1人。「監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白い」と語る松本さんは、「色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!」と視聴者に向けてメッセージ。片山友希、ヒラナリの恋人のツムギ役そして、ヒラナリの恋人のツムギを演じるのは、平成8年生まれの片山友希。2014年にロックバンド「ココロオークション」のMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山さんの演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後「べっぴんさん」や「セトウツミ」などの出演で注目を集め、2018年は映画『いぬやしき』といった大作への出演が控えている。「まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということ」という片山さんも、「なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!」と意気込みたっぷり。そんな平成の空気を吸いながら育った岡山さんたちが、平成を生きる登場人物たちの心の奥まで、圧倒的にリアルに演じきる。スタッフにも平成生まれが勢揃いする異例の布陣岡山さんが「台詞の生々しさにハッとさせられました」という脚本を務めるのは、今回がTVドラマ初脚本となる加藤拓也。平成5年生まれの加藤さんは「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ、注目を集めている演出家・劇作家。18歳でイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げ。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)した。「この話が自分の隣にすっと入ってくるような、そんな小さなドラマになるといいなと思って書きました」と、明かしている。また、監督を務めるのは、同じくTVドラマ初監督に挑む松本花奈。平成9年生まれの松本監督は女優として活動するかたわら、中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した期待の新鋭。同作品を見た岩井俊二から、「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、その才能へあふれんばかりの賛辞が贈られた。松本監督は、「“変化”することはすごく怖いこと」と話しながら、「大抵の思い出は美化されて保存され、昔は良かったという思いに変わっていくけれど、でもそれでも、時間は止まることはなく、時代はどんどん変化していきます。だから、そういう人生に必ず訪れる“変化”を受け入れることができたらもうちょっとだけ、いまを一番楽しく生きられるんじゃないかな、と思って、そういうことが(全員じゃなくて良いから、一人でも良いから!)誰かの心に少しでも伝わったら良いなと思って創りました」と思いの丈をコメント。さらに、ドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然。カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙。劇中では、平成を彩ってきた楽曲が象徴的に使用され、脚本、映像、音楽のすべてが組み合わさり、平成という時代を描いていく。そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは、平成3年生まれの橋爪駿輝。来年2019年4月30日をもって、31年にわたった時代が終わる平成。昭和に比べ、目に見えるダイナミックな変化はなかったかもしれなくても、グローバル化やIT化など、人々の生き方や価値観は昭和のころには想像もしていなかった形となった。そんな平成が終わり、新たな時代が始まろうとしているタイミングだからこそ、紡がれる物語。いま、平成を生きているすべての人に響く青春ドラマとなりそうだ。「平成物語」は3月23日(金)・30日(金) 24時55分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日女優の片山萌美が10日、東京・秋葉原のソフマップで最新DVD&ブルーレイ『そんなバカンス』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 販売元:ハピネット)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『そんなバカンス』の発売記念イベントを行った片山萌美2012年に行われた「ミス日本2012」で「ミス日本 ネイチャー」に輝き、以降はグラビアやモデルとして活動していた片山萌美。昨今は女優業にも意欲的で、2月から公開中の映画『富美子の足』では主演も務めた。そんな彼女が、通算2枚目となるDVD&ブルーレイをリリース。昨年11月に訪れた沖縄でロケが行われ、92cmのGカップバストと抜群のスタイルを披露している。約2年ぶりとなる最新作について片山は「今回のコンセプトは女子旅となっています。沖縄って何回か撮影で行かせていただいていますが、仕事だと海や人気のないところが多いんです。でも今回は女子旅なので、観光地にも行きました」と説明し、お気に入りを「スカートでひらひらさせながら水に入っているシーンがあるんですが、そこは是非たくさん見て欲しいなと思います」とアピール。セクシーな衣装については「カフェの2階で撮影させていただいた写真は私の中でセクシーだなという印象が強いですね。白の何の変哲もない普通のビキニなんですが、久々にこういう普通のビキニを着たなと(笑)。レースの下着っぽい衣装もあったんですが、真っ白の水着ってあまりなかったし、逆にエロいなって思います」とセクシーアピールした。女子旅で沖縄に行くという今回のDVD。それにちなみ「女子旅に行きたくなった?」という質問には「あんまりないですね(笑)。女子と一緒にお酒を飲んでワ~っていうタイプではないので。温泉でまったりしたいという思いが強くなりました」と回答した片山に「素敵な男性と?」と報道陣が畳み掛けると「素敵な男性も良いですね~。ご縁がありましたら」と笑顔を見せていた。
2018年03月11日東京・渋谷の道玄坂エリア、渋谷駅西口に新生・東急プラザ渋谷を含む新商業施設「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が誕生。2019年12月5日(木)に開業する。新生・東急プラザ渋谷が入る新商業施設「渋谷フクラス」「渋谷フクラス」は、高さ103メートルを誇り、地下4階、地上18階のフロアで構成される。2階から8階、そして17階、18階にオープンする新生「東急プラザ渋谷」を中心に、高層部にオフィスが入るほか、1階には気軽に立ち寄れるカフェとともに、空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルを設置し、渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割も果たしていく。【渋谷フクラスの見どころ】■パワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」>> 17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する「CÉ LA VI」日本初上陸■新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階>> 2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態>> 3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗>> 5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア>> 6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」■バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実■周辺街路などの整備も>> 建築コンセプトは、“小さな物語の集積”>> 「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環としてパワーアップして蘇る「東急プラザ渋谷」2015年3月に幕を下ろした「東急プラザ渋谷」が、新たな渋谷のランドマークとなりうる「渋谷フクラス」に“大人を楽しめる渋谷へ”をコンセプトに掲げて蘇る。17階・18階にはルーフトップガーデン「シブニワ(SHIBU NIWA)」、5階には“ライフプランのお悩み解決”を実現する「シブヤライフラウンジ」とソフトバンクロボティクスが運営する初の飲食店「ペッパーパーラー」、2階から4階には美と健康にこだわる大人たちに向けた店舗群、そして6階と7階には飲食フロア「シブヤグラン食堂」がオープン。全69店舗が集う。17階・18階:「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップを展開する「CÉ LA VI」日本初上陸17階には、渋谷の街を一望できるルーフトップガーデン「シブニワ」がオープン。ここは、スクランブル交差点や高層建築物を背景に、ラグジュアリー空間を堪能できる渋谷の新名所となりうる場所だ。17階と18階にかけては、シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップなど世界で展開する総合エンターテイメントレストラン「CÉ LA VI」が日本初上陸を果たす。■17階:カフェ&バー業態「BAO by CÉ LA VI」と「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」17階にはカフェ&バー業態の「BAO by CÉ LA VI」と、ラウンジの「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」を展開。その2店舗の中心には、開放的な空間で食事やカフェが楽しめる「シブニワ」にてテーブル席を設けている。「BAO by CÉ LA VI」では、テイクアウトも可能なカフェメニューを用意しており、メインには店舗名にもある中華風サンドの「バオ」を豊富に展開する。フライドポテトやアイスドリンク、アルコールドリンクまで、気軽に楽しめるラインナップを揃えた。また、同フロアにある「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」は、マリーナベイ・サンズでも贅沢なナイトスポットとして名を馳せる場所で、ダンスフロアをDJたちが盛り上げる中、料理やカクテルを楽しめる。ブラックを基調としたラグジュアリーな空間で、いつもとは異なる非日常な夜を堪能できそうだ。■18階:ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」18階には、ファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」 が誕生。渋谷の絶景を眺めながらフードやスイーツ、そして幅広いラインナップのドリンクを嗜むことができる。屋内レストランでは、前菜・スープ・メイン・デザート・コーヒーまたは紅茶などがセットとなるランチメニューを2種、さらに5品または7品のディナーコースを揃えている。オープン当初はコースのみでの展開となるが、今後はアラカルトでの提供も予定している。また、テラス部分は、松や紅葉を眺められる、上質で和モダンな落ち着きある空間。さらに中階段を上がったところにも席が用意されており、その先にあるハンモックが置かれた場所では、用意されているQRコードを読み込み、上部に設置されたカメラと連動させて撮影を行うことができる。渋谷の絶景を背景にして撮影した写真は、その場でダウンロード可能だ。新たなライフスタイルを提案する東急プラザの2階~7階"都会派の感度が成熟した大人たち"をターゲットにする「東急プラザ渋谷」では、"MELLOW LIFE"をテーマに、若者の街、という渋谷のイメージを払拭するような店舗ラインナップを揃えた。新しいライフスタイルを提案する商業施設として、食、健康、美、趣味、ライフプランのサポートまで幅広いニーズに対応できる店舗構成となっている。2階:ビームス ジャパンの渋谷エリア初店舗やアコメヤ食堂併設の新業態「渋谷フクラス」の玄関口となる2階には、日本をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして発進していく「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」が渋谷初出店。店内には、「ビームス ジャパン」でしか取り扱いのない商品も多数揃えた。特に、今回のオープンに際して注目したいのが、「ビームス ジャパン」から日本ファッションのスタンダードを発信していくことを目指したオリジナルコレクション。オープンと同時に本格展開スタートとなる同コレクションには、“日本の今のベーシック”を表現するクルーネックスウェット、ボーダーTシャツ、そしてオリジナルロゴグラフィックのアイテムなどを揃える。「ビームス ジャパン」横には、「アコメヤ(AKOMEYA)」の新業態となる「アコメヤ 食堂」を併設した「アコメヤ トウキョウ」がオープン。「アコメヤ 食堂」は朝8時から開店しており、朝食メニューとして「AKOMEYA たまごかけご飯」と「国産米麺と鶏だしのフォー」を提供。ランチ時にぴったりの定食メニューや、夜のお酒のお供に最適なアラカルトメニューなど、1日の食を支えるラインナップとなっている。また、「渋谷フクラス」の玄関口にもなる同フロアには、大型モニターで渋谷のシンボル「ハチ公」を映し出すスポットも出現。渋谷・道玄坂付近での買い物の際には、“デジタルハチ公”での待ち合わせが定番になるかも。3・4階:“ホンモノ”を知る大人のこだわりに寄り添うライフスタイル店舗3階には、木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」と、同ブランドがプロデュースするチョコレートファクトリー「ドリュアデス(DRYADES)」が出店。老舗刃物「日本橋 木屋」、京都伝統の絞り染めを使ったウェアラブルアートを提案する「片山文三郎商店」など日本の伝統的なモノづくりに寄り添う店舗も軒を連ねる。また、月替わりで異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った4つの店舗が1ヶ月限定で出店するプレミアムコンセプトストア「111-ICHIICHIICHI-」も出店。オープンから12日間は、丸山敬太がプロデュースする「Salon de MARUYAMA 」が出店する。その上4階は、心身ともに健康へと導く店舗ラインナップとなっており、ロート製薬によるアイケア、スキンケア、インナーケアの3つのアプローチからエイジングの悩みを解決するサロンも登場。クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)や資生堂(SHISEIDO)、コスメデコルテ(DECORTÉ)など多彩なブランドを揃えるコスメセレクトショップ「ブルーストライプ ラ クラス」も出店する。5階:ペッパーパーラーを中心に据えたフロア5階は、ロボットと人がともに働くプレミアムパーラー「ペッパーパーラー(Pepper PARLOR)」を中心に据えたフロア。同店では、案内ロボットやお掃除ロボットなどあらゆる場所でロボットが活躍する。カウンターでは、ロボット「ペッパー(Pepper)」が訪れた人を出迎え、その人の顔から判断して、おすすめメニューを選んでくれるようなユニークな対応も用意している。また、「ペッパー」との会話を楽しむことができる予約制の相席テーブルでは、占いなどのゲームを楽しみながらカフェタイムを過ごすことができる。メニューは、「世界を旅するグルメ&スイーツワッフル」をコンセプトに、アメリカ・ニューヨークの三ツ星レストラン「ジャンジョルジュ(Jean-Georges)」本店で日本人初のスー・シェフに抜擢された米澤文雄が考案した。創造性にあふれたワッフルのほか、ビーガンメニュー、カフェメニューを用意する。なお、この「ペッパーパーラー」を取り囲むように、大人の悩みを解決に導く新しいスタイルのコミュニティフロア「シブヤライフラウンジ」が展開される。6階・7階:渋谷の“お墨付き食堂”「シブヤグラン食堂」6階には、カジュアルに普段使いができるような13店舗が名を連ねる。なかでも注目したいのが、「ミシュランガイド東京」に3年連続で掲載された「ドゥエ イタリアン」の新店。渋谷エリア初となる今回の店舗でも、シェフ石塚和生特製の「濃厚とろ~りクリームチーズ」を麺に絡めて食べる「らぁ麺生ハムフロマージュ」を提供する。新業態および都内初・渋谷エリア初となる店舗も多数あり、京都からは宇治抹茶の甘味などを提供する「京都宇治 藤井茗縁」、茨城県つくば市を中心に茨城、千葉、埼玉で店舗を展開するとんかつ専門店「とんかつとんQ」が出店。また、「ささしぐれ 築地玉寿司」や「鰻 松川」など旧東急プラザでも愛されていた店舗が復活する。7階には、名物「出汁しゃぶ」で人気を博す、京都・四条烏丸の日本料理店「京都 瓢斗」が東京初進出。さらに、東京・広尾で大人の隠れ家として親しまれる中華店「広尾 花椒庭」、本格串をワイン・日本酒とともに嗜める「あきとり 荒木山」も同フロアに出店する。いずれの店舗も気軽なテーブル席やカウンター席と、個室が用意されておりビジネス接待からプライベートなランチ&ディナータイムまで幅広く利用できる。そして、同フロアに位置する台湾発の本格派ティーストア「ジ アレイ」は、食後のドリンクとして是非。バスターミナルのほか、待ち時間にも最適なカフェを充実1階にはバスターミナルを設置し、その待ち時間にも最適なスターバックス(Starbucks) やレモネード専門店「レモネード by レモニカ」初となるカフェ「レモン by レモネード レモニカ」を展開。各店舗とも路面店となっており、他施設のショッピングの合間にも気軽に立ち寄れるのが嬉しい。周辺街路などの整備も新施設開業にあたって、渋谷駅直結の接続デッキなど、周辺の街路も整備される。訪れる人が快適な街づくりのため、建物を含むエリア一帯が一新される。建築コンセプトは、“小さな物語の集積”建築コンセプトは、“小さな物語の集積”。多様な人、多様な文化が集まり成長し、物語を紡いでいく渋谷の街をビル全体で表現している。結晶体のようなビルの外観は「膨らむ結晶体」、シルバーカラーは洗練、品格、先進の印象とあらゆる個性を輝かす多様性を表している。「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として「渋谷フクラス」は、東急グループが進める渋谷駅周辺再開発プロジェクトの一つ「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として建設される。2015年3月22日(日)に閉館した旧「東急プラザ渋谷」の跡地を含む道玄坂一丁目駅前地区に開業する。【詳細】■渋谷フクラスオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3用途:店舗、事務所、駐車場等敷地面積:約3,336㎡延床面積:約58,970㎡階数:地下4階地上18階(建築基準法上19階)竣工:2019年10月予定■東急プラザ渋谷階数:地上2階~8階、17階、18階■東急プラザ渋谷出店店舗一覧2階:アコメヤ トウキョウ、ビームス ジャパン、タマヨセ、GMO デジタル・ハチ公 スクエア3階:ドリュアデス、カズラ、マディ ~オンザテーブル~、エッセンス オブ アナイ ルミエア、日本橋木屋、金子眼鏡店、ロペ ラリンニュ、マイトデザインワークス、ソット、フラワーラウンジ ブランハンナ、バルコス、タン、片山文三郎商店、公長斎小菅、近沢レース店、伊織、ハコアダイレクトストア、コトモノマルシェ、ポップアップスペース4階:ニホンドウ カンポウ ブティック、タリーズコーヒー、私の部屋/キャトル・セゾン、ブルーストライプラクラス、アシックスウォーキング、ワコール +Q、ハツコエンドウ、アットアロマ、ロートクオリティエイジングサロン、井上誠耕園、シェアウィズクリハラハルミ、ルピシア、ペーパーグラス東京、マリークヮント、エステプロ・ラボ・シブヤ、東京ヒアリングケアセンター5階:ペッパーパーラー、三井住友信託銀行、アトリエ・クチュリエール、ハイプレミアム エイチ・アイ・エス ヒルズ シブヤ、保険見直し本舗、エクセレントリラクゼーション サロン ジョーイチ、なんぼや+マイニー、ライフストーリーズサロン6階:手打ちそば 竹之内、OSAKA きっちん。、ピッツェリア&肉イタリアン OTTIMO VITA、鹿児島料理 丸万、ささしぐれ 築地玉寿司、京都宇治 藤井茗縁、純洋食とスイーツ パーラー大箸、サロン ウフ エ モア、黒毛和牛バル 腰塚、鰻 渋谷松川、とんかつとんQ、らぁ麺 ドゥエ イタリアン、グランセッション7階:京都 瓢斗、広尾 花椒庭、やきとり 荒木山、ボディ アーキ、ジ アレイ8階:酒井歯科室、東急リバブル
2017年12月22日女優の片山萌美が4日、都内で写真集『Rashin 裸芯』(1月5日発売 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2012年に行われた「ミス日本2012」で「ミス日本 ネイチャー」に輝き、以降はグラビアやモデルとして活動していた片山萌美。昨年はTBS系の深夜ドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』にレギュラー出演するなど、現在は女優としても活躍している。そんな彼女の通算2枚目となる同写真集は、透け感たっぷりのシースルー姿で自慢の92cmのGカップバストと均整のとれたボディーを露わにするなど、セクシーに仕上がった1冊となっている。お正月のイベントにも関わらず、詰めかけた多くの報道陣に対して片山は「こうやって沢山の方に来ていただいてうれしいですね」と笑顔を見せながら「カメラマンのアンディ・チャオさんに負けない気持ちで写真を撮っていました。その表情が撮られていると思います。横顔を撮ってもらった写真が気に入っているんですが、よく横顔が綺麗だねと言われるので、その時も不思議な感覚で撮っていました」と写真集を説明。続けて「どんな方にも見ていただきたい写真集になりました。アートな作品になったと思うので、老若男女すべての方に見て欲しいです」とアピールした。年明けのイベントということで、新年の抱負として「今年は楽しい1年にしたいと思います。今は女優としてやらせていただいているので、舞台もそうですが、映画やドラマなど、皆さんが気軽に見ていただける媒体にも出たいですし、女優としてのお仕事に力を入れていきたいです」と意欲を見せ、グラビア活動についても「できればやりたいと思っています」と継続を宣言していた。
2017年01月05日インテリアデザイナーであり、ワンダーウォールの創設者及び代表の片山正通が自身の50歳の誕生日である8月24日、プロジェクト、プロセス、考え方について書いた世界で初めての総合的な書籍『Wonderwall Case Studies』を発売する。同書では、片山正通がワンダーウォールを設立した2000年から15年の間に完成した11のプロジェクトをケーススタディ(Case Study)として取り上げ、インスピレーションやリサーチ手法、プロセスを掘り下げながら、プロジェクトが完成するまでの思考の流れと、ビジュアルを交えて様々な角度から解説した書籍。23のプロジェクトがダイジェストで紹介され、ワンダーウォールの国際的かつ多岐に渡るプロジェクトが一望できる一冊となっている。掲載物件には、Thom Browne. New York AoyamaやPASS THE BATON、UNIQLO、Yoyogi Village code kurkku/music barのほかピエール・エルメ・パリ 青山、coletteなど。また、片山正通が集めてきたアートや骨董を紹介する「Finding & Keeping」、片山正通にゆかりの深いクリエーターを集めた「The Social Network」、インスピレーションを受ける場所を紹介する「Retail Therapy」など、9つのカテゴリーに分けて片山正通像に迫っている。なお、同書はロンドンをベースに活躍し、『MONOCLE』創刊者で編集長タイラー・ブリュレ率いるウィンクリエイティブ(WINKREATIVE)が編集及びデザインを担当している。【書籍情報】『Wonderwall Case Studies』編集・デザイン:Winkreative出版社:Gestaltenハードカバー/376ページ/230×300mm発刊:2016年8月24日価格:1万980円(参考価格)
2016年08月15日女優の片山萌美が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『わたし巡り』(ともに発売中 ブルーレイ:4,644円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。大学生だった2012年のミス日本でミス日本 ネイチャーに輝き、その後は舞台を中心に活躍している片山萌美。記念すべき初めてのグラビア映像となる同イメージは、帰郷した片山が故郷で自分巡りをするというドラマ仕立てで、Gカップバストを披露している。ピンクのワンピース姿で登場した片山は「女優としてでしか映像を撮っていないので、ドキドキしていてあまり覚えていません(笑)。緊張しましたが、途中から楽しくなりました。グラビアの映像ってこういう風に撮るんだ! と勉強になりましたね」と初のグラビアDVD撮影を回顧。「浴衣を着てわたあめを食べたりグラビアではなかなかない喪服のシーンがあります。それと日本最古という銭湯でも撮影をしました」と見どころを語り、「喪服のシーンが一番セクシーだと思います。浴衣のシーンは、はだけてしまって、恥ずかしかったし緊張しましたね」とはにかんだ。今回のDVD出演について「マネージャーと一緒に話していて、『折角片山は良い身体なんだから世に出した方が良いんじゃない?』という話になって、グラビアをやることになりました」と説明。同DVDは、AmazonでアイドルDVDランキング1位を獲得したが、「初めてだからじゃないですかね。2枚目はそうも行かないと思いますよ」と冷静に分析しながら「もし次があったら、みんなが見たいと思うものがいいですね。またストーリー仕立てがいいかな」と意欲を見せていた。片山萌美(かたやま もえみ)1990年10月1日生まれ。東京都出身。AB型。身長170㎝。スリーサイズはB92・W59・H87。麗澤大学在学中だった2012年にミス日本でミス日本 ネイチャーとなって注目を集め、以降は舞台を中心に女優として活躍している。初じめてのグラビア映像となる同イメージで自慢のGカップバストにモデル顔負けのプロポーションを披露し、AmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得した。特技はピカソのフルネームが言える、殺陣。趣味はB’z、読書、映画鑑賞。
2016年05月07日東京都・恵比寿のTRAUMARIS|SPACEにて、両足義足のアーティスト・片山真理の初個展「you’re mine」展を開催している。開催期間は2月15日まで(月火休)、開場時間は13:00~24:00(日曜は14:00~22:00)、入場は無料。同展では、片山自身の身体を型取りした石膏像になめし革のパッチワークを施した立体と、等身大のセルフポートレート写真から構成される新作「you’re mine」を発表している。フェミニンな装飾をほどこした少女時代の義足や小さなオブジェなどの親密な品々でびっしりと飾られた部屋を再現したインスタレーションや、自身の身体をなぞる行為としてのセルフポートレート、特注したハイヒールの義足を着け190cmという迫力のプロポーションを生かしたパフォーマンスと、片山の作品はすべて、生まれもった特別な身体を媒介に、これまでの人生で身につけた生活の知恵と想像力から生まれてきた。さらに2013年には、フランス・マルセイユでダンスカンパニー「BABY Q」のパフォーマンス公演と仏ブランドのファッションショーに出演。2014年は、NHK「バリバラ!」でのインスタレーション作品発表、同番組制作のドラマ「悪夢」に出演するなど、その表現活動はさらに領域を広げている。なお、片山真理は1987年埼玉県生まれ、群馬県育ちのアーティスト。2010年、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2012年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。9才の時に先天的な理由で両足を切断して以降、義足で暮らしている。東京藝術大学大学院に進学した後、2012年の「アートアワードトーキョー丸の内」ではグランプリを受賞、2013年には「あいちトリエンナーレ」に最年少で参加を果たすなど、作家としての活動を本格化させている。
2015年01月23日