パパと娘は「浅草デート」安めぐみさんは東貴博さんと2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年1月に第二子を出産しました。9年ぶりの赤ちゃんは「とても元気な女の子」で、東パパはもちろん、お姉ちゃんも溺愛しているようです。天候にも恵まれた「桃の節句」の日に、次女のお宮参りをしたという安さん。安さんは黒のシックなブラウスで、鮮やかなピンク色の祝い着が素敵です。長女のお宮参りと同じ、浅草神社へ家族で行ったといい、「その時は2015年だったので、9年ぶりのお宮参り、改めてびっくりです」と感慨深げ。ちなみに東さんもこの日のことをブログに登場しており、お宮参りの後、長女の「どうしても花やしきに行きたい」という希望を受けて、長女との「浅草花やしきデート」が急遽実現したそう。パパにとっても最高の日でしたね。お宮参りはいつ行く?お宮参りの時期としては生後1ヶ月頃が一般的です。ただ、お宮参りをするとなると、外に出ている時間も長くなります。ママと赤ちゃんの体調がすぐれない場合や、真夏や真冬など赤ちゃんにとって過ごしにくい季節であれば、時期をずらすようにしましょう。地域によっては、お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め(百日祝い)と兼ねるところもあるようです。たとえば北海道地方は、生後100日前後に参拝することが多いようです。また、東北地方の山形県の一部地域では、生後51日目というしきたりが残っています。ただし、寒さが厳しい地域なので、生後の日数にこだわらず、暖かくなってから参拝するという考え方もあります。関東地方のお宮参りは、生後30日前後から100日前後。北陸地方や甲信・東海地方は地域によってさまざまですが、たとえば山梨県では生後30日から50日で参拝する風習があります。中国地方の岡山県では、男の子なら生後30か32日目、女の子なら33日目にお宮参りするという風習が残っているそうです。沖縄地方では、伝統的にお宮参りをしないことも多いですが、代わりに、生まれてから100日目に先祖のお参りをする地域があります。地域の風習も参考にしつつも、何よりもママと赤ちゃんの体調を優先し、家族にとって最適なタイミングでお参りできるといいですね。参照:お宮参りはいつ行くの? 日程の決め方と時期をずらす場合の注意点
2024年03月04日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が12日に自身のアメブロを更新。免許の更新に行った結果を報告した。この日、片岡は「久しぶりに朝マック」とマクドナルドを訪れたことを報告。「パンケーキの生地を選んで甘いのとソーセージの塩っぱさのコラボを懐かしく楽しみました」と堪能した品の写真を公開した。続けて「いざ免許証の更新へ」と明かしつつ「日曜日はやっていても祭日は休業でした(泣)」と免許の更新が出来なかったことを報告。「ハガキをしっかり読まないから…」と述べ「午前中からショックでした」とショックを受けた様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が2月1日に自身のアメブロを更新。大切な師匠の訃報に心境を吐露した。この日、片岡は「私の義太夫の師匠が昨日旅立たれました」と1月31日に肺炎のため亡くなった人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝の豊竹咲太夫さんの訃報について言及し「師匠が仰っていました。『世界の演劇、オペラ等の音楽の中で義太夫が一番音域の広い演劇』だと」と振り返った。続けて「義太夫は歌うのでなく“語る”もので太夫が人形の代わりに語る、喋ったりナレーションをするものです」と明かし「太夫が登場人物 赤ん坊から老人まで老若男女全て発声でき演じなければならないのです」と説明した。最後に「日本の大切な文化文楽の大切な人、大切な師匠」と述べ「ただ御冥福をお祈りするばかりです、ありがとうございました」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に残念です」「寂しくなりますね」「心よりお悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が28日に自身のアメブロを更新。痛みが1週間続いて限界になり治療を受けたことを明かした。この日、片岡は「一週間位前から首・肩 痛みを湿布とマッサージでケアしていた」と報告。「寒さがプラスになり限界に」なったといい「鍼治療へ」と治療を受けに行ったことを明かした。続けて「二月は舞台はお休みを頂いているのですが舞踊のお仕事があり」と報告し「しっかりメンテナンスしないと体幹がガタガタで」とコメント。最後に「我慢は大敵」と述べ「連続で鍼灸・マッサージ通います」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「お大事になさってください」「メンテナンスが最重要ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が5日に自身のアメブロを更新。とても驚いた訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、片岡は「今朝、篠山紀信先生の訃報に接しとても驚いています」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について言及。「先生には沢山お世話になりました」と述べ「歌舞伎界では大和屋のお兄さん玉三郎兄さんが一番じっこんにされていたと思います」と明かした。続けて「三島由紀夫先生が篠山先生と大和屋のお兄さんの縁結びの神様とか」とつづり「某編集者の先生の親友曰く、暮れはお元気だったとか」とコメント。「色んなお写真を撮って頂いた中で唯一僕が雑誌の表紙にして頂いたお気に入り写真は、演劇界と言う雑誌『廓三番叟』と言う当時お正月に踊らせて頂いた舞踊の写真です」と述べ、雑誌の表紙の写真を公開した。最後に「寂しい」と心境を吐露し「御冥福をお祈りするばかりです」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵なお写真ですね」「心よりご冥福をお祈りしております」「本当にびっくりしました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』の初日前会見が5日、東京・明治座で行われ、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、中山美穂、松平健、演出の堤幸彦氏が出席した。『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す、涙あり、笑いあり、人間ドラマありの物語。主人公・孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大が演じ、これらの5人が三蔵法師一行として旅をする。大阪、福岡、名古屋にて上演、札幌では映像上映会も行われ、1月6日より東京明治座にて東京公演が開幕する。会見で愛之助は、能登半島地震に言及。「私たちも名古屋で年をまたいで31日も1日も2日も公演していました。カーテンコールの真っ最中で、私たちも揺れに遭いました。本当にお気の毒と思っております。いろんな事故もあったりしますが、私たちにできることはお芝居です。精一杯お芝居をいつも以上に頑張って、皆様に元気になっていただく。私たちはそれしかできないので、全力で務めさせていただきたいと思います」と語った。そして、本作の魅力について「LEDと人の力がうまい具合にミックスされています」と言い、「悟空は分身の術を使う。映像が出るだろうと予想していましたが、生身の分身も出ます。人間力とLEDの力がうまく融合されています」と紹介。また、「『西遊記』は海外でもけっこう知っていただけていると思うので、このみんなで海外公演したいなと思います。字幕がつくと、共通の話題が多いので喜んでいただけるんじゃないかなと思いました」と海外公演に意欲を見せた。
2024年01月05日歌舞伎俳優の片岡愛之助が2日に自身のアメブロを更新。大入り袋に入っている金額を明かした。この日、片岡は「名古屋御園座『西遊記』満員御礼」と12月27日~1月2日に名古屋・御園座で上演される「日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』」について報告。「無事千穐楽を迎えさせて頂き有難う御座いました」と感謝をつづった。続けて「大入り袋、普通は金貨が一枚ですが」と説明しつつ「なんと、2024円も入って入るそうです」と大入り袋の写真とともに金額を報告。「洒落てる~!!」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月03日歌舞伎俳優の片岡愛之助が2日に自身のアメブロを更新。公演中に地震に見舞われ驚いた日の出来事を明かした。この日、片岡は「昨日は名古屋御園座にて、『西遊記』」と切り出し「元旦のスペシャルカーテンコール中の地震でしたので、とても驚きました」とコメント。「免震構造なので、中々揺れが収まらなかった様です」と明かし「一時中断しましたが、無事終える事が出来ました」とつづった。続けて「お客様も皆様無事でホッとしました」と述べつつ「テレビで現地の映像を見ると胸が痛かったです」と心境を吐露。「これ以上の事が無い様、祈るばかりです」とコメントし「本日名古屋御園座、千穐楽確り勤めて参ります」とつづった。
2024年01月02日おうち料理研究家のみきママが29日に自身のアメブロを更新。次男から“ありがたくない”と言われた3品の激安料理を公開した。この日、みきママは「食材が高くて困ります~!!」と切り出し「今夜は、鶏むね肉3枚を使って3品作ろう」とコメント。「鶏胸肉は塩麹をつければやわらかくなるんだけどね、今夜は時間がありません」と述べ「鶏むね肉は小さく切って、片栗粉をまぶしてから3品作ります!」と説明した。続けて「1品目は、鶏の親子煮です!玉ねぎをしっかり煮て、1番最後に鶏むね肉をさっと煮たら卵を回して出来上がりです」とメニューを紹介。「2品目は、鶏胸肉を薄く切って、片栗粉、まぶしたら、ピザの生地にしてキノコピザにします」と述べ「蒸し焼きにするんだけど、ほんとにさっと」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。また「最後、3品目は、牛乳に野菜を放り込んで、小麦粉なしのミルク煮にしました」と明かし「激安、ヘルシー鶏むね肉3品ができました~!」と報告。一方で、次男から「ありがたくない」「他の肉も食べたかった」と言われたそうで「ばかものー贅沢言うんじゃない」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月29日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が28日に自身のアメブロを更新。愛車が当て逃げされて無惨な姿になっていたことを明かした。この日、片岡は「今朝、出劇しようとしたら愛車が凹んでいて」とハプニングに見舞われたことを報告し「『夢』『嘘』と思い車に近づくとやはり無惨な姿に…」と状況を説明。「当て逃げ」だったといい「警察へ通報したり出劇前に家内へ手配を頼み防犯カメラなどもチェックして」と明かし「劇場へは少し遅れてしまい劇場の皆様にご迷惑を掛けました、御免なさい」と謝罪した。続けて「所轄の交通課の方も近辺の聞き込みもしてくださり」「又明日から担当の方が当て逃げ調査をして下さるそうです」と今後について説明。「車を盗まれなかっただけありがたいと今は思いつつ、お稽古頑張ります」と述べ「スタッフさんには『コレで公演大当たりだね』と声を掛けて笑って劇場を後にしました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「怖いですね」「怪我がなくて良かったです」などのコメントが寄せられている。
2023年12月29日歌舞伎俳優の片岡愛之助が27日に自身のアメブロを更新。妻で女優の藤原紀香と朝から訪れた場所を明かした。この日、片岡は「本日名古屋御園座にて『西遊記』初日で御座います」と報告し「名古屋の皆様、お待たせ致しました」とコメント。「年末年始のスペシャルカーテンコールのお稽古も終わり、楽屋でtea timeです」と述べ「愛用してます」と愛用しているというマグカップの写真を公開した。続けて「今日は朝から妻と二人で熱田神宮に詣りにいって来ました」と藤原と愛知県名古屋市にある『熱田神宮』を訪れたことを報告。「きしめん美味しかった~」と堪能した料理の写真を公開し「『西遊記』初日大暴れして来まぁす」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月28日歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、2023年12月19日にブログを更新。妻であり、俳優の藤原紀香さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。片岡愛之助&藤原紀香、ペアルック映画デートが素敵片岡さんが公開したのは、夫婦で『おそろいの服』を着て出かけたことが分かる1枚。仲むつまじい様子が伝わる写真が、こちらです!片岡さんと藤原さんが訪れた場所は映画館。同年11月に公開された、2人が出演している映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観てきたといいます。しかも、映画のタイトルが入ったパーカーを、一緒に着ているではありませんか!ツーショット写真には「素敵!」との声が、相次ぎました。・美男美女でまぶしいです!ペアルックも素敵。・おそろいのパーカー姿が最高ですね。・映画館に2人がいたら、オーラがすごくて、周囲の人にバレてしまいそう。・素敵な夫婦。癒されました!夫婦にとって初共演となった映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。きっと、2人も同作には特別な思いを持っているのでしょう。ツーショット写真を見ていると、自然とほほ笑ましい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月19日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日(水・祝) より公開中。このたび、桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)による証言映像が公開された。本作は、二階堂ふみとGACKTを主演に迎え、2019年に公開された映画『翔んで埼玉』の続編。麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の一行が埼玉県人の悲願である埼玉に海を作るため、未開の地・和歌山へと旅立つことに。道中、嵐に襲われ何とか白浜に漂着した麗は、かつての埼玉のように関西に蔓延る“大阪への通行手形”撤廃のために闘う桔梗との運命的な出会いを果たす。今回公開されたのは、先日解禁となった麗と壇ノ浦百美(二階堂)による証言映像に続く第2弾。桔梗は麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった……美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている“超ド級の地域格差”を無くすため、桔梗は「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と高らかに革命を宣言する。一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。対する嘉祥寺は、とっておきの“秘策”で返り討ちを宣言する――。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』証言映像第2弾<作品情報>映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公開中公式サイト: 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年11月29日アニメなどでおなじみの「ルパン三世」が歌舞伎になる。タイトルは、盗賊が活躍する“白浪物”から当て字をした『流白浪燦星』。ルパンを演じるのは片岡愛之助だ。愛之助と脚本・演出の戸部和久との対談で見えてきたのは、この新作歌舞伎で古典歌舞伎の魅力をとことん伝えようとしていること。そして、「ルパン三世」がそれにふさわしい題材であること。両者が引き立つ面白い公演になりそうだ。「恐ろしいことをやっているなという思いでいっぱいです(笑)」──『流白浪燦星』でルパン三世を演じられる愛之助さん。その前後に上演される舞台『西遊記』では孫悟空を演じておられますが、誰もが知るキャラクターに続けて挑まれるのはどんなお気持ちですか。愛之助それはもう役者冥利に尽きます。ルパン三世もずっと観てきたキャラクターですし、孫悟空も堺正章さんが演じられたテレビドラマを観て育った世代ですから、恐れ多くて演じてみたいなんて思ったこともなかっただけに、本当にありがたいです。──脚本・演出を手掛けられる戸部さんもいかがでしょうか。よく知られている作品を歌舞伎にすることについては。戸部恐ろしいことをやっているなという思いでいっぱいです(笑)。ただ、「ルパン三世」の原作者であるモンキー・パンチ先生は歌舞伎がお好きだったようで、歌舞伎を題材にした話も登場しますし。もし江戸時代に「ルパン三世」が描かれていたら、盗賊もののひとつとして歌舞伎になっていてもおかしくないくらい、キャラクターの設定や関係性がそのまま歌舞伎の世界にはまるんです。新作歌舞伎『流白浪燦星』チラシ唯一、歌舞伎に落とし込むのに苦労したのがビジュアルの部分でしたが、それも、スチール撮影時の愛之助さんを拝見したら、カッコよくて愛嬌があって見事にルパンになっていて。石川五エ門(尾上松也)、次元大介(市川笑三郎)、峰不二子(市川笑也)、銭形警部(市川中車)など他のキャラクターもキマっていたので、これはイケるなと安心しました。古典歌舞伎の泥棒と現代の泥棒の“夢の顔合わせ”──演じるにあたって愛之助さんが考えておられることがあれば教えてください。愛之助ルパン三世と言えば、やはり、ダンディーでカッコよく、それでいて、不二子ちゃんに一途であったり、抜けているところがあって、お茶目な部分が愛される所以なんだろうなと思います。そして、盗賊ですからダークヒーローであり、悪を持って悪を制すというようなところも気持ちいい。そういった部分を大切にしながらも、歌舞伎の中のルパンとして、今回の脚本を体現できればと思っています。戸部先生とお決まりのセリフは言いたいよねという話をして、「ふ〜じこちゃ〜ん」といったセリフは入れさせていただいています(笑)。──その歌舞伎のルパンたちが活躍する舞台として用意されたのが、天下の大盗賊・石川五右衛門が実在した安土桃山時代の物語。「卑弥呼の金印」という国宝級の秘宝を巡って、ルパン三世と石川五右衛門が激しい戦いを繰り広げることになります。戸部歌舞伎の世界で泥棒と言えば石川五右衛門ですから。この初代五右衛門がいる世界にルパンたちがいたらどうなるのか、ルパンとの顔合わせを見てみたい、そんな思いからこの物語を書き始めました。愛之助夢の顔合わせです(笑)。戸部歌舞伎らしく華やかに描きたかったので、『楼門五三桐』で五右衛門が、南禅寺の山門の上で語る「絶景かな、絶景かな」という有名なセリフがありますが、そこにルパンがいたら…というのも浮かんできました。愛之助普段歌舞伎をご覧になっている方からすると、「待ってました!」と思っていただけるでしょうし、初めて歌舞伎をご覧になられる方には、「すごいな」と驚いてもらえるシーンになると思います。戸部そうやって、初代五右衛門が現代のルパンたちにつながっているという話にできればなと思っていますし、つながることによって、さらに深い関係が、歌舞伎と「ルパン三世」にできればと思うんです。──そもそも、「ルパン三世」を歌舞伎にしようと思われたのはどういうところからだったのでしょうか。戸部正直申しまして、コロナ禍の中、歌舞伎も大変な時代を迎えました。それで、歌舞伎にすることができて、将来は古典作品に発展するような題材はないだろうかと探していたんです。その中で「ルパン三世」であれば、先程も申しましたように、キャラクターの設定や関係性が歌舞伎に当てはめるにあたっての汎用性が高いなと。そしてだからこそ、今回もそうですが、オリジナルで物語を作らせていただけて、いずれ、歌舞伎座でかかる作品の1本になる可能性もあるのではないかと思い、いろいろな方のご理解とご協力を得て、ここまでこれたというところなんです。──昨今は、「ワンピース」「NARUTO」「風の谷のナウシカ」など、漫画を原作とした新作歌舞伎も多くつくられています。その中で今回の取り組みにはどんな思いがおありですか。戸部基本的には古典歌舞伎をつくるつもりでやっているので、また違ったアプローチになるのかなと僕自身は思っています。これまでの新作歌舞伎で、原作の世界にも寄せていけるんだという歌舞伎の懐の深さは示せたと思うんです。だから今度は逆に、古典歌舞伎という世界や演出の中に今現代に生きているものを飲み込んでいくことができれば、さらに歌舞伎の可能性が広がるのかなと。愛之助漫画を再現するのではなく、あくまでも歌舞伎の世界にルパンたちがいたらこうなるのではないかという夢をお客様に観ていただけたらなと思います。そもそも歌舞伎は、主役の人がパッと手を広げたら10人くらいの人が倒されるという、あり得ないことを観て楽しんでいただく夢の世界なので。──では、今回は古典の要素が盛りだくさんなんですね。愛之助全体的にそうなっていると思います。本水(本物の水)を使う場面や、だんまり(暗闇の中で黙ったままお互いを探り合う演出)、義太夫(三味線を伴奏に物語を語る)を使うところもありますから、歌舞伎要素は強いです。それでいて言葉は難しくないので、初めての方でも入りやすく、よくご覧になっている方には、「ここはあの作品のパロディじゃない?」とわかるところが何箇所もあるので、それも楽しんでいただけるのではないかなと思います。戸部音楽で言えば、おっしゃったように古典の演奏も入りますし、アニメの大野雄二先生の音楽を使わせていただけることになり、それを和楽器でアレンジして見せ場で使っていくので。音楽でも楽しんでいただければなと思っています。愛之助僕もちょっと聴かせてもらいましたけど、ワクワクしました。歌舞伎俳優が「なりたい職業ベスト5」に入るように──戸部さんから愛之助さんのルパンにはどんな期待をされていますか。戸部僕としては、「こんな愛之助さんが観たいな」「こんな愛之助さんのルパンが観たいな」と思いついたものを並べていった感じなので、愛之助さんにルパンで楽しく遊んでいただければなと思っています。あとは、新作をおつくりになるときもいつも、時間のことなどいろんな現実的な問題も踏まえ、一座の皆さんのことも気にかけながら、ちゃんとこだわりを持って、お客様のことを一番に考えてゴールに向かっていかれる方なので。心強く思いながら、胸を借りるつもりでいます。愛之助僕は書かれていることをやるだけですから(笑)。本当に、戸部先生はいろんなものをご覧になられていますし、なんと申しましても、戸部銀作さん(演劇評論家、歌舞伎脚本・演出家)の息子さんでいらっしゃいますから、いろいろ教えてもらいながら、相談しながらやっていけたらと思っています。やっぱり芝居はひとりの力ではできませんから、みんなでそれぞれいろんな角度から見て意見を出し合ってつくったほうがいいと思うんです。若い頃は、「あの芝居がしたい」「この役がやりたい」と思うものもありましたが、今はまったくないんです。このメンバーで面白いものができて、お客様に楽しんでいただいて、もう1回観たいな、友だちや家族にも観せたいなと思ってもらえるような作品をつくりたいです。戸部そういう意味では、役者さんたちに楽しんでいただいて、それぞれのいいところが出ることが、お客様に楽しんでいただけることにつながると思うので、演出としては、そこを目指していきたいと思います。──ちなみに今回のメンバーは、どんな方々が揃っていると言えるでしょうか。愛之助狭い歌舞伎界ですが、家によって違いがあって、今回は違う畑で育った人たちが集まっているので、面白いと思います。戸部同じ演目でも家によって扮装が違ったりするので、今回は、スタッフさん同士が情報を交換し合ったりしています。愛之助それでお互いにいいところを取り入れれば、新たなものが生まれるでしょうし、そうやってみんなが提案できる場を僕はつくりたいです。──先程愛之助さんはやりたいものはなくなったとおっしゃっていましたが、歌舞伎をもっとこうしたいというような目標はありますか。戸部さんにもお伺いしたいです。愛之助日本はもちろん、世界にももっと広めたいです。そして、広めることによって、歌舞伎や歌舞伎俳優に憧れてほしい。それこそ、なりたい職業のベスト5に入ってほしいんです。難しいでしょうけど、歌舞伎を、とりわけ古典歌舞伎を残していくには、それくらいにならないと。戸部外国でその国の言葉で歌舞伎がやられるくらい裾野が広がってほしいですよね。外国のミュージカルを日本語でやっているのと同じように。そうして世界中から憧れを持って歌舞伎座に来てもらえるようになったらいいなというのは、ずっと思っているんです。そのためにもまず、日本で裾野を広げ、自力を高めていかなければと。愛之助この『流白浪燦星』がその足がかりとなって、「これが歌舞伎なんだ。じゃあ古典も観てみたいよね」と思っていただけたら、こんな幸せなことはないですね。取材・文:大内弓子撮影:源賀津己<公演情報>新作歌舞伎『流白浪燦星』モンキー・パンチ 原作「ルパン三世」より脚本・演出:戸部和久出演:ルパン三世:片岡愛之助石川五ェ門:尾上松也次元大介:市川笑三郎峰不二子:市川笑也銭形警部:市川中車傾城糸星/伊都之大王:尾上右近長須登美衛門:中村鷹之資牢名主九十三郎:市川寿猿唐句麗屋銀座衛門:市川猿弥真柴久吉:坂東彌十郎2023年12月5日(火)~12月25日(月)会場:東京・新橋演舞場チケット情報:公式サイト:
2023年11月22日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)のレッドカーペットイベントが24日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※崎はたつさき)、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■藤原紀香・片岡愛之助が結婚以来の夫婦共演2016年の結婚発表以来初の共演となった片岡、藤原は作中でも夫婦として登場。大阪府知事役の愛之助は「『翔んで埼玉』のファンの1人だった私を出してくれるんですか!? 喜んでと、すぐにOKを出したんですけれども、台本をいただいてみまして、大阪府知事の役ですと言われたのに『なにこれ、ヤクザの役ですか?』みたいな、なかなかの言葉遣いだったので驚いてしまいました。違う台本かなと思ったくらい」とオファー時の心境を振り返る。「本当に皆様、愛を持ってディスらせていただいております。これは私の思っている言葉じゃないです。台本に書いてある言葉なので、楽しみにしていてくださいませ」と期待を煽った。妖艶な神戸市長役の藤原は、演じる役さながらにボディラインくっきり、美背中もあらわなドレスで登場。「前作の大ファンだった。前作のキャストさんやスタッフさんが思いを込めていて、こんなにディスってるのに、ふるさと愛を全面的に出されていて大好きな作品だったので嬉しい」と喜びを表す。「関西っていろんな県があってまだまだ関東の方もいらっしゃったことのない土地もありますので、そういった土地のことをもっともっと深く知ってもらえる映画になるんじゃないかな」と期待しつつ、「最初にやっぱり台本を見た時はひっくり返りました」と苦笑。「サプライズのシーン、今は言えないところがあるんですけども、エンタメ界の端くれの一員として人を楽しませてなんぼ、人を驚かせてなんぼということでお受けさせていただいた次第でございます。本当に嬉しかったです」と語った。
2023年10月24日小津安二郎生誕120年記念として放送・配信されるWOWOW連続ドラマW「OZU~小津安二郎が描いた物語~」の最終話にて、中川大志が主演、「ああ、ラブホテル ~秘密~」などを手掛ける近藤啓介監督で1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』がリメイクされることになった。「小津調」と称される独特かつ唯一無二の映像世界で没後60年となるいまもなお、国内外問わず高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎。生誕から120年を迎えたことを記念し、若かりしころに監督した初期サイレント映画群を、今回オムニバスドラマ形式で現代リメイク。これまで第1話「出来ごころ」を田中圭主演、第2話「生れてはみたけれど」を柄本佑主演、第3話「非常線の女」を前田敦子主演、第4話「淑女と髯」を成田凌主演、第5話「東京の女」を石橋静河主演で描いてきたが、この度、最終話のタイトル、スタッフ、キャストが明らかに。最終話でリメイクするのは、1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』。かつての学友でありながら、若社長と社員になった2人の青年の友情を描く。世間の荒波に揉まれる社会人のほろ苦い側面にも迫っていく。脚本・監督を務めるのは、若手監督・近藤啓介。小津監督が本作を監督した当時とほぼ同じ年齢の近藤監督が、現代の青春劇を描く。中川大志文武両道で何でも完璧にこなす主人公・堀野役を演じるのは、今作がWOWOWオリジナルドラマの初主演となる中川大志。世代の近い近藤監督と小津作品に挑む。堀野は、同じ大学の親友の斎木といつも一緒に過ごしていたが、父親の死をきっかけに帰省。斎木と離れ、遺されたホテルを継ぎ社長になる。堀野の親友でお調子者の斎木役は渡辺大知が演じる。大学を卒業した斎木はある日偶然再会した堀野に誘われて、堀野の会社で働き始める。環境や立場が変わったことで、かつては親友だった2人の関係性に変化が生じていく。堀野と斎木の大学時代の友人で、良き理解者のカナ役には成海璃子。カナの一言で、堀野はある事実を知ることに。また、堀野の父親の代からホテル経営を支える松野役には、池内博之。堀野からの信頼も厚く、斎木の教育係になる。成海璃子このほかにも、カナの友人・由紀役を坂ノ上茜。堀野の大学の友人・島崎役の森優作と熊田役の大朏岳優。社長となった堀野の運転手・毛利役を芹澤興人。堀野の側近・山下役を篠原篤が演じることが決定した。コメント到着<主演:中川大志>日本が世界に誇る小津安二郎監督の作品を、現代のクリエイターと役者達が、どう解釈して、新たな形で、今のお客様に届けられるのか、興味深いチャレンジだと感じました。演じさせていただいた堀野という男は、とても器用で、スマートで、だけど孤独で、とても不器用な人間でもありました。彼はとってもチャーミングで、僕自身大好きなキャラクターになりました。世代の近い近藤監督と、ディスカッションしながら進めていった現場は濃密で、青春な時間でした。他の作品も含めて、それぞれがどんなカラーに仕上がるのか、とても楽しみです。<脚本・監督:近藤啓介>調子に乗るな。教養もへったくれもない若造が。と言う声がこだました。「すんません」と謝ろうとしたら、もう1人の「やってごらんよ楽しいぞ?」という声が聞こえてきて、もう一度作品を見てみました。『青春の夢~』に映っていたのは楽しそうに映画で遊ぶ自由さ。嬉しくなった僕は気づけば脚本を書いていました。原作が持つ「友情」という普遍的なテーマと物語を現代に置き換えて、僕も思いっきり遊ばせて頂きました。勝手なことしてすみません。楽しかったです。いつかお会いできたときには乾杯しましょう。連続ドラマW「OZU ~小津安二郎が描いた物語~」は11月12日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日11月3日から公演される日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』の制作発表が27日、都内で行われ、片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、中山美穂、松平健らが出席した。2023年11月から2024年1月にかけて、日本テレビ開局70年記念舞台として全国5都市で上演される『西遊記』。主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大が演じ、三蔵法師一行が天竺を目指す。妖怪側は、牛魔王に松平健、妻の鉄扇公主に中山美穂、息子の紅孩児に藤岡真威人、金角は藤本隆宏、銀角は山口馬木也、虎力大仙を小宮璃央、鹿力大仙を押田岳、羊力大仙を桜庭大翔が担当。また、鎮元子を田村心、玉帝と高伯欽を曽田陵介、高翠蘭を柳美稀が演じ、ベテランから若手まで様々なジャンルの俳優陣が勢揃いした新たな『西遊記』が誕生する。孫悟空役の片岡は「大スターが大集合みたいな感じでビックリしている次第ですが、楽しみにしております」とし、「孫悟空といえば、やっぱり僕は堺正章さんの世代。懐かしいと思う部分もありますが、オリジナルということで天真爛漫でちょっと乱暴者。そういうところもありながら優しさもあり、お師匠さんのことが大好き。そういうものを全力で出しながら、令和版の孫悟空をしっかりと務めたいと思います」と気合十分。三蔵法師役の小池は「三蔵法師は女性が演じられた印象が強いんですが、私が演じるというおことで男性としての三蔵法師を演じる楽しさやワクワクさを出せたらと思います」と意欲を見せると、片岡が「(三蔵法師に)ピッタリですよ。美しさがあり永遠の美少年。いつまでも変わらないですね」とべた褒めした。演出を担当する堤監督と本格的に組むのは初めてとなる片岡。堤監督と何度か経験している小池が「平気で嘘をつくんですよ。何が起きるのか本番が始まるまで怖いですね」と明かし、猪八戒役の戸次も「恐怖心の方がデカいですね。本番中にいきなり変なことを言ってくるんです。何でもできる人間じゃないんですよ!」と戦々恐々。小池を始めとするキャスト陣の堤監督の無茶ぶりを聞いた片岡は「僕はガッツリお仕事をするのが初めてなので恐怖で震え上がっています(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「前回の『魔界転生』でナレーションとして参加させていただきましたが、圧倒されました。その舞台に立てると思うと嬉しくて仕方がありません。この素晴らしいメンバーが集まってくださったので、LEDも凄いんですがアナログのヒューマンパワー、役者魂を見ていただき、千秋楽まで駆け抜けたいと思います」と決意を新たにしていた。舞台『西遊記』は、11月3~5日に大阪・オリックス劇場、11月10~23日(17日は休演)に福岡・博多座、12月16・17日に北海道・カナモトホール、12月27日~2024年1月2日に名古屋・御園座、2024年1月6~28日(12日・22日は休演)に東京・明治座で公演。
2023年09月27日歌舞伎俳優の片岡愛之助が22日、都内で行われた映画『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)のジャパンプレミアイベントに、土屋アンナ、八代拓、温水洋一と共に出席し、自身の心霊体験を告白した。本作は、創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクションである「ホーンテッドマンション」を実写映画化。ニューオリンズにある壮大だけれど不気味な洋館で起こるさまざまな怪奇現象に立ち向かう心霊エキスパートたちの奮闘を描く。愛之助が日本語吹き替えを務めたのは、オーウェン・ウィルソン演じる調子が良すぎる自称神父? ケント。愛之助は「神父? の“?”というところがミソです」と語ると「ディズニーランドのアトラクションである『ホーンテッドマンション』をそのまま映画館で体験できるんです」と熱弁した。何かと大げさな霊媒師ハリエット役の土屋も「個性あふれる登場人物のバックグラウンドを美しく描いている深い作品」と見どころを述べると、幽霊を信じない心霊写真家ベン役の八代も「(ジャスティン・シミエン)監督がもともとディズニーランドのキャストだったこともあり『ホーンテッドマンション』への愛情がそのまま映画になった」と純粋な愛が映画に詰まっているという。今回の日本語吹き替えキャストは霊感が強い人が集められたと司会者が説明すると、愛之助は「ものすごくたくさん心霊体験がある」とアピール。続けて愛之助は「歌舞伎をやっていると、お芝居でいろいろな地域に行きます。そのとき、旅館やホテルに泊まるのですが、『これはダメだな』というところは入った瞬間に分かるんです」と述べ、「そういうときは考えないようにするのですが、コンビニに買い物にいくためにお弟子さんと真っ暗で誰もいないホテルのゲームセンターを通ったら、つい変なことを考えてしまった。そうしたらゲーム機が全部点滅して動き出したんです」と恐怖体験を披露する。その後、コンビニに行った愛之助は「とりあえずお酒を買ってゲームセンターに戻ると電機が消えていたのですが、怖かったので、買ったお酒をお供えしたんです。翌日起きてゲームをやったら、じゃんじゃんコインが出たんです」とお供え酒の効果があったことを明かしていた。
2023年08月22日小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画中井貴惠『音語り | 東京物語 ~小津安二郎映画を聞く~』が2023年10月26日 (木)に三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店本館6階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月21日(月)10:00より発売中です。カンフェティにてチケット発売中 小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画中井貴惠「音語り | 東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」中井貴惠が2009年からスタートした、小津映画を朗読公演にするという大胆なアプローチ。ピアニスト松本峰明の演奏とともに上演する公演を『音語り』と名付けて上演しています。「音語り」とは小津安二郎監督は、誰もが知る世界的な映画監督である以前に、中井貴惠にとっては両親の仲人でもあり、幼い頃から可愛がられた思い出の方でもありました。2007年、その監督の命日に行われる『小津会』の場で、「何か監督のエッセイのようなものを読んでみたい」と言う中井に、元松竹・小津組のプロデューサーで、やはり幼い頃から親交のあった、山内静夫さんが「映画の台本を読んだらいいじゃないか」と提案し、映画台本を朗読台本に潤色。中井貴惠が出演者だけでなくト書きまでも含めた何役をも1人で語るという全く新しいスタイルを確立。それに松本峰明が映像的な演奏を加えるという形の『音語り』を完成させました。2008年に初演を迎えた「晩春」以降、「秋日和」「東京物語」「お早よう」「秋刀魚の味」「麦秋」の6本を制作。北鎌倉・円覚寺(鎌倉芸術祭)、蓼科高原映画祭、小津安二郎生誕120年記念映画祭 in 三重、古石場文化センターなどの他、全国各地で上演し好評を得ています。小津安二郎小津安二郎監督生誕120年の今年、松竹株式会社、創業350周年を迎えた三越、監督が多感な時期を過ごし、三越の創業者三井高利との所縁も深い三重県松阪市との特別企画として「音語り | 東京物語 〜小津安二郎映画を聞く〜」を開催いたします。公演を開催できることを出演者・スタッフ一同、心から感謝いたします。上演作品:『東京物語』*映画の上映はありません~あらすじ~終戦から8 年を経た夏、尾道に暮らす周吉と妻のとみは、子供たちが暮らす東京に向けて旅立つ。久しぶりの再会を楽しみに出かけた夫婦であったが、子供達もそれぞれの暮らしに精一杯で、思うように面倒をみる事が出来ない。そんな中、戦死した次男昌二の妻紀子だけが、親身になって二人の面倒をみるのだった。一抹の寂しさを感じながらも、子供達の自立した姿に満足気な表情で尾道への帰途に就く老夫婦。その数日後、母とみの危篤を知らせる電報が届き、急ぎ尾道に駆け付けた子供達と紀子に見送られてとみは亡くなる。葬儀の後すぐに母の形見分けの話をし、そそくさと帰っていく兄や姉の姿に末娘の京子は憤るが、そんな京子に紀子は、それぞれの暮らしがあるのだと静かに諭す。皆が帰ってしまった後、周吉は妻に先立たれた寂しさを、ひとりかみしめるのであった。公演概要小津安二郎生誕120年 × 三越創業350周年特別企画中井貴惠『音語り | 東京物語 ~小津安二郎映画を聞く~』公演日時:2023年10月26日 (木)14:30 開場/15:00 開演(16:45 終演予定)会場:三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越本店本館6階)■出演者中井貴惠(朗読)松本峰明(ピアノ)■チケット料金全席指定:5,000円(税込)共催:松竹(株)、三重県松阪市、(株)三越伊勢丹特別協力:東京国際映画祭協力:オフィス小津、オフィス中井、サイト&アート・デジタルアーカイブス制作:(株)オンザフィールド中井貴惠公式サイト オンザフィールドWebShop 三越劇場0120-03-9345(10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月22日コーデスナップファッションライターのmarumiです。先日、激安通販【SHEIN】で爆買いをしました。今回は、その中でおすすめの夏に映えるアクセサリーを紹介します。おしゃれさんがこぞって持っている話題のアイテム出典:Instagram紹介するのはシルバーカラーのボールチェーンネックレスです。普段の洋服に1つ付けるだけでコーディネートのアクセントになるプラスワンアイテムとして、数年前から各ブランドで販売されています。出典:Instagram無駄のないシンプルなデザインなので、コーディネートを選ばず着用できます。安すぎる?!出典:Instagram普段華奢なネックレスが多い人にとっては、少し存在感のあるサイズ感ではないでしょうか。とはいえ大きすぎるわけでもないので、デイリー使いしやすそうですよ。出典:Instagramぬいぐるみを付けるストラップを思い出させるような留め具ですよね。このボールチェーンネックレスは、なんと191円(税込)で購入できるという驚きの価格です。激安の【SHEIN】アクセサリーにハマってしまうと、他では買えなくなりそう。付けてみるとこんな感じ出典:Instagramほどよいインパクトがあり、カジュアルな雰囲気にもぴったり。着用感は気持ち長めですが、Tシャツの上からネックレスを見せてワンポイント使いをしたかったので、個人的にはちょうどよい長さでした。出典:Instagram自己流ですが長さ調節したい場合は、引っかける箇所を変えて短くすることもできました。ただ留め具部分が硬いため少し苦戦しました。“ちょい足し”したいときのプラス1アイテム出典:InstagramTシャツ×デニムのシンプルコーデに1点投入するだけでグッと華やかさがアップし旬な雰囲気になりますね。夏の日差しに輝くシルバーアクセサリーは涼しげに見え、透明感のある洗練された印象をプラスしてくれます。どんなスタイリングにも合わせやすいので、1つ持っていて損はないと思います。トレンドアクセサリーはプチプラでゲットできたら嬉しいですよね。気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。<商品情報>商品名:ビーズデコレーション ネックレスサイズ:ワンサイズ(45cm)値段:¥191(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>marumi(@marumi_21)155cm 1児のママプチプラで大人カジュアルコーデ組みます(しまむら・ユニクロ・GUなど)Instagram
2023年08月17日コーデスナップファッションライターのmarumiです。今回は、激安通販【SHEIN】で購入できるおすすめアイテムを紹介します!プチプラに見えないゴージャスデザイン出典:Instagram今回紹介するのは、全面に施されたラインストーンが目を引くミニショルダーバッグ。ラインストーンバッグは、コーデの雰囲気をパッと明るくしてくれるアイテムとして、今年大注目のトレンドバッグのようです。出典:Instagram長めのショルダーチェーンなので斜め掛けもできます。チェーンは取り外し可能。出典:Instagramキラキラと輝くラインストーンのデコレーションに、ついウットリしてしまいそうです。出典:Instagram背面もびっしりとラインストーンが施されていて、ぬかりないかわいさ♡同色ボタンが付いたデザインです。価格は1,415円(税込)と、とってもプチプラ!このデザインでこんなにお安く購入できるのは【SHEIN】だけかもしれません。アクセサリー感覚で楽しむバッグ出典:Instagram開閉部にはマグネットボタン付きで安心。出典:Instagram内側ポケットはないシンプルな作りです。出典:Instagramマチは2cmとコンパクト。出典:Instagram気になる容量ですが、三つ折り財布やスマホは入りませんでした。リップや鍵など小さい物なら入りますが、かなりコンパクトサイズなので、サブバッグは持っておくといいでしょう。アレンジ次第で2wayに出典:Instagram身長155cmで斜め掛けすると、本体は足の付け根くらいになります。やや長めに感じたので、高身長さんにちょうどいいかもしれません。出典:Instagramバッグを開けて、ショルダーチェーンを一回内側にぐるりとして輪を作ると…。出典:Instagramハンドバッグとしても使えます。パーティーシーンでも活躍しそうですね!幅広いコーデに合わせられる万能バッグ出典:InstagramTシャツとデニムの定番カジュアルコーデに合わせると、トレンド感漂う旬なスタイルが完成。落ち着いた色味の服にもキラキラバッグをオンすることで、地味にならず夏らしく爽やかな雰囲気になります。出典:Instagramレディライクなスカートスタイルに合わせれば、より一層大人っぽく上品な着こなしに。シルバーはカラーアイテムとも相性抜群なので、合わせるコーデを選ばない万能カラーです。出典:Instagramハンドバッグとして持つと目線が上がるのでスタイルアップ効果にも◎持ち方を変えて、コーデの雰囲気の変化を楽しめますよ。以上、持つだけで華やかな雰囲気をプラスしてくれるバッグを紹介しました♪この他に色・サイズ展開がありましたので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。<商品情報>商品名:ミニ ラインストーンデコレーション フラップ スクエアバッグカラー:シルバー価格:1,415円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>marumi(@marumi_21)155cm 1児のママプチプラで大人カジュアルコーデ組みます(しまむら・ユニクロ・GUなど)Instagram
2023年08月08日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の新キャストとして、杏、片岡愛之助の参加が決定した。本日より公開に向けて、6週連続で新情報を発表。記念すべき第1弾は、壮絶な東西対決の幕開けとなる新キャスト。杏さんが演じるのは、滋賀の貴公子・桔梗魁。関東だけではなく、関西圏でも存在する通行手形制度を撤廃するため活動する滋賀解放戦線のリーダーで、“滋賀のオスカル”と呼ばれている。初めて男役に挑戦した杏さんは、「耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです」と語り、「こんなに豪華なのに、起きていることはかなりバカバカしい。現場では何度も『これは何なんだ!』『どうかしている(褒め言葉)』と繰り返しながら撮影していました。今回は関西が中心に描かれていますが、もちろん麗と百美の関東も登場します。これは日本中を揺るがす問題作になるのではないでしょうか。ぜひお楽しみいただきたいです」とメッセージ。通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳り、日本全土の大阪化を狙っている冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃を演じる愛之助さんは、「嘉祥寺はガラの方があまりよろしくなくて(笑)。台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました」と役どころについて語り、「撮影中は毎日がお祭りのようで、カットがかかると武内監督の笑い声が聞こえてくる素敵な現場でした」とふり返った。さらに、麗(GACKT)、百美(二階堂ふみ)、桔梗、嘉祥寺のキャラクター映像も到着。「埼玉に海を作る!」と意気込む麗たちと、関西での新たな出会いを紹介。桔梗と麗が顔を寄せ合い、ただならぬ雰囲気を醸し出している様子や、怒号を飛ばし高笑いする、“日本全土を大阪化”しようとする嘉祥寺の恐ろしさがうかがえる場面も登場。また、麗と百美は、埼玉に海を作るため関西の地へと突き進むが、麗はたこ焼きを無理やり食べさせられ、百美は生徒会室でたこ焼きをむさぼる。彼らが関西でどのような戦いを繰り広げ、どんな展開が待ち受けるのか期待が高まる映像となっている。また、“天下分け目の東西ディスり対決”の中心人物である、麗、百美、桔梗、嘉祥寺の闘志あふれる眼差しを写したビジュアルも公開された。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年08月08日グラビアアイドルの紅羽祐美さん(30)はTwitterで毎週日曜日にM字開脚写真を投稿し、“M字ネキ(姉貴)”とニックネームで話題に。先日、自身のインスタグラムにセクシーな逆再生お着換えショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!紐ランジェリー姿からワンピースを着るまでを写真投稿「逆再生セクシー」この投稿をInstagramで見る紅羽 祐美( )(@kure_yumi)がシェアした投稿と「これがこうでこうでこう」と、謎のキャプションに思えますが、公開された4枚の写真をスライドしていくと祐美さんが徐々に服を着ていく様子が見られます。まるで逆再生をしているかのような写真の並び方に、コメント欄には「逆になってる(笑)でも、めっちゃセクシー」「この写真エモくて凄い綺麗」「肉体美がすごい」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。日本で最も色白のグラドルとして人気を集めている祐美さん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!
2023年08月07日コーデスナップファッションライターのmarumiです。今回は、激安で大人気の【SHEIN】で最近購入したものの中からとくにおすすめしたいアイテムを紹介します!トレンドのアニマル柄バッグが激安出典:Instagram紹介するのは去年あたりからSNSでもよく見かけるゼブラ柄の巾着バッグ。なんと417円(税込)と衝撃の安さ!一体どんなものが届くのだろうと心配しましたが、実物はほぼ商品画像通りである意味びっくり。肩紐付きの2way仕様。コットン100%の少しざらつきのある素材でしっかりした生地です。気軽に使えるワンマイルバッグにもおすすめ♡出典:Instagram内側はポケットなどはないシンプルな作りで黒の裏地付き。マチがあるので見た目以上の収納力があり、物を入れると自立します。二つ折り財布、ハンカチ、消毒液、化粧品類、飲み物(125ml)は余裕で入ります。家になくて検証できませんでしたが、350mlペットボトルならはみ出すことなく入りそうです。ミニバッグにしては収納力高めなので、荷物の少ない日やちょっとそこまでのお出かけに重宝しそう。2wayで雰囲気をチェンジ出典:Instagram洋服にポケットがなかったりペットボトルを持ったり、何かと手を使うことが多くなる夏は両手がフリーになるショルダーバッグは嬉しいですよね。紐はくるっと結んで長さ調節もできアレンジ自在。気分によって巾着バッグを手持ちするのもおしゃれ。ショルダー紐は中にすっぽり収納でき、小ぶりですっきりとした印象に。差し柄で脱・地味見え出典:Instagram白トップス×デニムのシンプルコーデに1つ投入するだけで今っぽさたっぷりのこなれた雰囲気に。洋服にゼブラ柄をチョイスするのは派手すぎて抵抗がある方も、ミニバッグのように面積の少ないアイテムであれば取り入れやすいですよね。アニマル柄がいいアクセントになって地味に見えない垢抜けコーデが完成。以上、この夏活躍してくれそうな激安ミニバッグを紹介しました。なんといってもワンコインでお釣りがきてしまうのは驚きです。気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください♪<商品情報>商品名:ミニゼブラストライプ柄ドローストリングデザインバケットバッグカラー:ブラック&ホワイト価格:417円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>marumi(@marumi_21)155cm1児のママプチプラで大人カジュアルコーデ組みます(しまむら・ユニクロ・GUなど)Instagram
2023年08月01日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作のファンだという愛之助は「うちのマネージャーから勧められて見たんですけど、すごくハマってしまい、信が成長していく様なんか大好きで。拝見してた方なので、まさか出させていただけるなんて思いもよらず本当に嬉しかったんで、もっともっと一緒に皆さんと時を過ごしたかったなと思ったら、バサッとやられて、死んじゃったよ」と会場を笑わせる。愛之助は「しかも、これに入る前『馬に乗れますか?』と聞かれたので、『もちろん乗れますよ。大丈夫ですよ』『でも、何かあったら危ないのでお稽古行ってください』と言われて、馬の稽古に何回か行ったんですよ。見ていただいたらわかる通り、実際は微動だにしない。ずっと座ってるんですよ。もっと走り回ったりとかしたかったなと思ってるうちにやられましたよね、気づいたら」と苦笑。佐藤監督も「馬から降りなかったですよね」と言いつつ、「あれだけ動きが抑制された中で、表情が非常に素晴らしいので、広大な風景で撮ってるんですけど、微細な表情の動きを撮りたくて、やっていました」と振り返った。
2023年07月28日グラビアアイドルの紅羽祐美さん(30)はTwitterで毎週日曜日にM字開脚写真を投稿し、“M字ネキ(姉貴)”とニックネームが付き話題に。先日、自身のインスタグラムにセクシーなお尻見せショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!むちむちお尻見せショットに反響「セクシーすぎて妄想してしまいます」 この投稿をInstagramで見る 紅羽 祐美( )(@kure_yumi)がシェアした投稿 ソファに横座りになり、むちむちのお尻を見せるような仕草をする祐美さん。キャプションには桃の絵文字のみが入力されていてお尻をアピール!まんまるで肉感たっぷりのお尻に見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「むっちりとした太ももとお尻さいこうー!」「美味しそう」「セクシーすぎて妄想してしまいますね」と祐美さんのお尻に視線釘付けになるフォロワー続出でした。透明感ある美肌から“日本で1番色白なグラドル”とキャッチフレーズが付く祐美さん。M字や色白美肌とアピール部分が多く目が離せなくなりそうです!
2023年07月10日2022年7月に『奇人たちの晩餐会』で博多座の舞台に立ち、観客を魅了した片岡愛之助。歌舞伎以外のジャンルから彼を知ったファンにとっても、『六月博多座大歌舞伎』は、歌舞伎俳優としての本領を直接堪能できる絶好の機会だ。5月31日(水)に、4年ぶりに復活する“船乗り込み”への参加、そして歌舞伎公演としては2019年以来の博多座出演となる本公演への意気込みと、演目の見どころを聞いた。「偶然見かけたお客さまも温かい声援を送ってくださる船乗り込みは、役者一同気分が盛り上がるイベントです。船乗り込みで歌舞伎公演を知り、観に来てくださるというお客さまもいらっしゃるので、博多座に『ただいま』という気持ちで乗りこませていただきます」と、開口一番語ってくれた愛之助。今回の公演では、昼の部『人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)』の鳶頭(とびがしら)伊兵衛と『太刀盗人(たちぬすびと)』の田舎者・万兵衛、夜の部『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』の団七九郎兵衛という3役を勤める。「『人情噺文七元結』は、明治に活躍した三遊亭円朝の口演をもとにした人情噺。初めて歌舞伎をご覧になる方にも気軽に楽しんでいただける作品です。私が演じる伊兵衛は、最後にちょっとだけ登場しますが、粋で威勢がよく、江戸っ子らしい素敵なお役。『太刀盗人』は、田舎者の万兵衛という男が土産物屋でスリにあい大事な刀をとられてしまうという話なのですが、鴈治郎のお兄さん演じる、すっぱ(スリ)の九郎兵衛との刀をめぐる面白おかしいセリフと踊りのやりとりをお楽しみください」。夜の部『夏祭浪花鑑』は、上方歌舞伎でも大人気の演目。江戸弁の江戸歌舞伎に対し、大坂弁で語られる、大阪の男の威勢の良さ、人情味が感じられる演目だ。「“泥場”といわれる殺しの場面は、これぞ歌舞伎という立ち廻りの様式美を楽しんで頂けます。7月の博多祇園山笠を前に、上方歌舞伎で描かれる祭りの雰囲気も味わって頂ければ嬉しいですね」と紹介。団七役については、「体中に入れ墨が入っているような人物で共感はできませんが…」と笑いつつ、「団七は大坂の魚屋で、私自身が大阪出身なので等身大で演じられるお役」。「片岡家でも祖父の十三世仁左衛門、おじの我當も勤めてきたお役を、博多座の舞台で自分が勤められることを大変嬉しく思う」と意気込んだ。「華やかで色とりどりの演目がそろう『六月博多座大歌舞伎』は、歌舞伎の魅力全てを知ってもらえるといっても過言ではない内容。個人的におすすめしたいのは、イヤホンガイドで解説を聞きながらの観劇ですね。初歌舞伎の方はもちろん、演目を観たことがある方にも新発見があると思います。二度目はイヤホンガイドなしで、というのも楽しめますよ!」と笑顔で締めくくった。豪華演目・出演者の船乗り込みと共に完全復活する博多の初夏の風物詩を堪能したい。公演は6月3日(土)~19日(月)、博多座にて上演。チケットは発売中。
2023年06月01日60の名言を手がかりに、人生を深く、豊かに味わうための珠玉の一冊。『小津安二郎老いの流儀』4月19日発売!株式会社双葉社は60の名言を手がかりに、人生を深く、豊かに味わうための珠玉の一冊『小津安二郎老いの流儀』を生誕120年の節目の年に発売した。『小津安二郎老いの流儀』の著者・米谷紳之介氏は、古き良き昭和を描いたと思われがちな巨匠を「高度経済成長の時代に、老いの孤独や切なさといった近未来のテーマに挑んだ冒険者」と見る。令和5年の現在は、まさしくその「近未来」。高齢者の増加に伴い、死亡者数は戦後最多を更新中だ。しかし、小津に暗さはない。本書に登場する珠玉の名言からは、仲間を愛し、酒を愛し、美術品を愛で、仕事に一切の妥協をしなかった「老い上手」な姿が浮かび上がってくる。「なんでもないことは流行に従う、重大なことは道徳に従う、芸術のことは自分に従う。」「ぼくは人間を上から見おろすのがきらいだからね。」「贅沢と無駄使いは違う。」「品行はなおせても、品性はなおらない。」……etc.当時の役者やスタッフ等の貴重な証言を掘り起こし、名言の裏に隠された価値観を探り当てる米谷氏の筆が光る。ロマンスの噂があった原節子にまつわるドキッとするような一言も、小津の色気を感じさせて興味深い。なにより巨匠の言葉は、若さや美しさを失っても、いや失ってからが “いい顔”になれるチャンスだと気付かせてくれる。人の世のままならなさを受け入れて、初めて出せる味があるのだと。小津に「人間がいい」と絶賛された笠智衆は代表格だろう。冒頭の『東京物語』でも、その魅力は遺憾なく発揮されている。美男美女にはなれずとも、いい顔にはなれる。洒脱な小津の名言は、きっと最高の「人生の後味」を約束してくれるはずだ。書誌情報書名:小津安二郎 老いの流儀著者 : 米谷紳之介発売日:2023年4月19日発売元:双葉社定価:1,925円(税込)判型:四六判ISBN:9784575317930詳しくは… 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日プロサッカー選手でドイツ・ブンデスリーガ・SCフライブルク所属の堂安律選手(24)といえば、2022年カタールW杯でのグループリーグ初戦、ドイツ相手に同点ゴールを決めチームを勝利に導いてくれたこともまだ記憶に新しいですね。先日、自身のインスタグラムに新生・日本代表メンバーとのショットが投稿され注目を集めているようです。東京タワー前で新生・日本代表メンバーとの写真公開に反響 この投稿をInstagramで見る 堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿 画面左から町田浩樹選手、堂安律選手、橋岡大樹選手、板倉滉選手、中村敬斗選手との5人でのオフショット写真を投稿した堂安選手。バックには東京タワーや綺麗な桜も咲いていて手にはドリンクがあり、和気あいあいとした仲良さそうな雰囲気が伝わってくる1枚ですね。コメント欄には「新しいジャニーズのグループかと思いました♡」「かっこよすぎますね♡こーゆー投稿もっと待ってます」「おぅぅ♡新生お散歩隊?」「試合中と違ったリラックスした表情見れて嬉しいです」と笑顔が素敵な5人に視線集中していて「かっこいい」というワードが多く飛び交っておりました。新生・森保ジャパンは新たなスタートを切ったばかり。次回は6月15日(木)のキリンチャレンジカップ2023です。次は勝って喜びたいですね。あわせて読みたい🌈「美男美女」「キレイな奥さん!」吉田正尚選手が妻との2ツーショット公開に大反響
2023年04月07日ドラマ10「大奥」最終話が3月14日放送。片岡愛之助演じる藤波が片岡仁左衛門を“激推し”する姿に「洒落っ気ありすぎ」などの反応が送られるとともに、貫地谷しほり演じる久通の最後のセリフにも様々な反応が寄せられている。謎の疫病によって男子が激減、女性が社会の主役となった男女逆転江戸パラレルワールドを舞台にした本作。シーズン1では男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代、5代将軍・綱吉の時代を描き、8代将軍・吉宗の物語までが描かれてきた。姉2人が急死したことで藩主となり、言葉が不自由な娘・家重に目をかける8代将軍・徳川吉宗を冨永愛が演じるほか、紀州時代から吉宗に仕えてきた幼馴染の加納久通に貫地谷しほり。赤面疱瘡駆逐のため奔走する水野祐之進に中島裕翔。周囲からは将軍が務まらないと思われている徳川家重には三浦透子。有能な吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。将軍の命を受け赤面疱瘡治療を進める医者の小川笙船に片桐はいり。家重の有能ぶりに気づいた龍=田沼意次に當真あみ。吉宗の娘の世話にしてきた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代に大奥総取締を務めていた藤波に片岡さんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吉宗は水野を通じ大岡忠相が発見した没日録を受け取り、これまで隠されていた衝撃の事実を知る。将軍となった家重は大奥に入り浸り、老中たちは政について大御所となった吉宗の判断を仰ぐことが増え、それがまた家重の不満を増大させていた。そんな折、杉下がいきなり倒れる…というのが今回のストーリー。床に臥す杉下に高価な薬を煎じて飲ませる吉宗。そのまわりには水野の姿もあった。そこに新たな見舞い客が訪れる。それは藤波だった。藤波は水野の姿に驚くとともに彼を抱きしめ、生きていたことを喜ぶ。そんな藤波だがいきなり吉宗や久通、水野らに紙を配り出す。それは歌舞伎役者、片岡仁左衛門の浮世絵で「どうです、この片岡仁左衛門。まことにいい芝居をしておりまして…」と、藤波は吉宗らに仁左衛門を推しまくる…。このシーンに「愛之助が仁左衛門を贔屓にする世界線だと?洒落っ気ありすぎ」「愛之助さんにゆかりの片岡仁左衛門を連呼させたのには笑えた」「愛之助に「片岡仁左衛門という役者を贔屓にしておりましてなぁ」と言わせるNHK」などの反応が上がるとともに、「推しがいるっていいぞー!!っていってくれてるみたいで、本当に勇気出た。ありがとう、大奥・・・」と藤波の言葉に背中を押される視聴者も。また没日録を読んだ吉宗から、自分と跡目を争っていた吉通や、吉宗の2人の姉を殺めたのかと問いかけられた久道が、それを認めた上で「一炊の夢を見させていただきました。良き夢にございました」と語るシーンにも「やっぱり久通…今までの伏線が回収された最終回。吉宗と杉下、ずっとお似合いだった」「吉宗と久通の最後のシーンは案の定泣いた。本当に配役も良かったよ…」「この二人は主従だけでなく相棒で共犯で伴侶だったんだな」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2023年03月15日