映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開日が8月4日(金)に決定。併せて、日本語吹き替え版には玄田哲章、子安武人が参加することが決定し、吹き替え版予告編が公開。キャラクターポスタービジュアルも到着した。ビジュアルに写るのは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマーオプティマスプライマル、アンソニー・ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった、新シリーズの物語の中心となるキャラクターたち。オプティマスプライム特に注目なのが、動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマルズ)を率いるオプティマスプライマル。変形前の巨大ゴリラの姿が存在感を放ち、その正体がますます気になるところ。オプティマスプライマルそして日本語吹き替え版では、過去シリーズに引き続き、玄田さんがオプティマスプライムの声を担当。シリーズ初登場のオプティマスプライマルの声は、TVアニメシリーズに引き続き子安さんが担当する。2人が吹き替えた予告編も公開。過去のアニメシリーズ中でも絶大な人気を誇り、熱狂的なファンを生んだ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」でもオプティマスプライム(コンボイ)の声を担当していた子安さんが、本作でも吹き替え担当することとなり、ファンにはたまらないお馴染みのセリフを含むコメントも到着した。なお、今回未発表のビースト戦士たちの吹き替えキャストも、過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定しているという。<日本語吹き替えキャストコメント>・玄田哲章諸君、久しぶり!オプティマスプライム、玄田哲章です。今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ!「オートボット、そしてビースト出動!」・子安武人やあみんな久しぶり。コンボ…オプティマスプライマルの子安武人だよ。ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。しかも玄田さんのオプティマスとの共演!いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ!こりゃあ今から公開が待ち遠しいな!それでは最後にこのフレーズで締めくくろう!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりだ!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO
2023年03月16日「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本公開日が8月4日(金) に決定。併せてキャラクタービジュアルと日本語吹替版予告映像が公開された。2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき第1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した『トランスフォーマー』。その後製作されたシリーズ全6作品の世界累計興行収入は、48億4700万ドル(約5331億円 ※1ドル110円換算)を突破しており、ハリウッドを代表する大ヒットシリーズとなっている。公開されたビジュアルは、シリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライム、ゴリラ型のトランスフォーマーオプティマスプライマル、アンソニー・ラモス演じる主人公と絆を深めるミラージュといった新シリーズの物語の中心となるキャラクター3体。なかでも注目すべきはシリーズ初登場で動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマルズ)を率いる”オプティマスプライマル”。変形前の巨大なゴリラの姿が圧倒的な存在感を放っているが、同じ“オプティマス”の名を持つ“オプティマスプライム”との間には、どんな関係性があるのか、期待が高まるような1枚に仕上がっている。また、本作の日本語吹替版では、“オプティマスプライム”の声を過去シリーズに引き続き玄田哲章、“オプティマスプライマル”の声を、TVアニメシリーズに引き続き子安武人が担当することが明らかに。なお今回未発表のビースト戦士たちの吹替キャストも、過去のアニメシリーズの声優を軸にしたキャスティングを予定しているとのことだ。■オプティマスプライム役:玄田哲章 コメント諸君、久しぶり!オプティマスプライム、玄田哲章です。今回は“ビースト覚醒”、オプティマスプライマル役でふだんからの仲良し子安くんとの共演ということで、ワクワクにやにやしています。毎回毎回、前作を上回る新世界を展開しているので、今回も期待ではちきれそうです。再び帰ってきたトランスフォーマーに運命を感じて、それではいくぞ!「オートボット、そしてビースト出動!」■オプティマスプライマル役:子安武人 コメントやあみんな久しぶり。コンボ……オプティマスプライマルの子安武人だよ。ついに、実写映画でもゴリラを演じることができるなんて、なんて素敵な世界なんだ。今からワクワクが止まらないよ。しかも玄田さんのオプティマスとの共演!いったいどんな物語が展開されるのか。出演者なのにファンのようにドキドキしているよ!こりゃあ今から公開が待ち遠しいな!それでは最後にこのフレーズで締めくくろう!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりだ!『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版予告<作品情報>『トランスフォーマー/ビースト覚醒』8月4日(金) 公開監督:スティーブン・ケイブル・Jr.製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック日本語版吹替声優:玄田哲章(オプティマスプライム)、子安武人(オプティマスプライマル)公式HP: PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
2023年03月16日シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、ついに3月5日(木)に全てのスクリーンでの上映を終了することが決定。併せて、本作のクライマックスとなる、主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーンに登場する吹き替え声優たちが一挙に公開された。本作の“号泣シーン”のひとつといわれているのが、全てを継承させるかのように主人公レイにジェダイの先人たちが呼びかけるシーン。吹替版には、かつてジェダイたちの声を担当した声優陣の多くが再び参加しており、リピート鑑賞してその台詞全てを聞き取りたくなるファン感涙のシーンとなっている。オビ=ワン・ケノービ(CV:森川智之)の「これが最後の試練だ。立ち上がって進め」、アナキン・スカイウォーカー(CV:浪川大輔)の「バランスを取り戻せ」ほか、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』のアソーカ・タノ(CV:伊藤静)の「あなたを導く」、メイス・ウィンドゥ(CV:玄田哲章)の「お前に流れるフォースを感じろ」などなど、歴代のジェダイたちがそれぞれの言葉でレイを奮い立たせる、まさに「スター・ウォーズ」の歴史が凝縮されたシーン。この名シーンで歴代ジェダイたちの声に改めて耳を傾けながら、大スクリーンで最後の「スター・ウォーズ」を堪能してみては?『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は3月5日(木)まで全国にて公開中(劇場により順次上映終了)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2020年02月14日アーノルド・シュワルツェネッガーの完璧な肉体と容赦ないアクションで贈る『コマンドー』(’85)の4Kニューマスターが劇場公開。シュールな日本語吹き替えセリフが印象的な本作の日曜洋画劇場版吹替版も公開される本作から、シュワルツェネッガー声優、玄田哲章による新録ナレーション版予告編が解禁となった。ストーリーかつて特殊部隊を率いた男、ジョン・メイトリックスの愛娘ジェニーが誘拐された。誘拐犯たちはメイトリックスを利用し、某国の首相暗殺を企んでいた。メイトリックスはジェニーを助けるため、行きがかりで行動を共にすることになった客室乗務員のシンディとともに敵のアジトを強襲する!今回、劇場公開される4Kニューマスター『コマンドー』は、日本語字幕版と、一度聞いたら忘れられない絶妙なセリフが炸裂する1989年1月1日に放送されたテレビ朝日・日曜洋画劇場編集版。シュワルツェネッガーの声をつとめるのはもちろん、先日の『ターミネーター:ニュー・フェイト』ジャパンプレミアでもシュワ本人と再会を果たしていたベテラン声優・玄田哲章だ。予告編映像には、コマンドーが「もっと好きになりますよ」という自信たっぷりの玄田さんの新録ナレーションが収められている。『コマンドー』4Kニューマスター テレビ朝日吹替版/日本語字幕版は11月22日(金)、23日(土・祝)、24日(日)、新宿ピカデリーにて特別先行上映(24日は応援上映)、11月30日(土)より立川シネマシティ・チネチッタ川崎ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月08日11月8日公開の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のジャパンプレミアが6日、東京・新宿の歌舞伎町ゴジラ・ロードで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督、玄田哲章、神田松之丞が出席した。1984年に第1作が公開されて大ヒットを記録した『ターミネーター』。その後も続編が公開されて人気シリーズとなり、第6弾となる本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグ、そして、伝説の生みの親でありながら、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作を担当。『ターミネーター2』の正統な続編を描いている。この日のイベントは東京・新宿の歌舞伎町にあるゴジラ・ロードにレッドカーペットが敷かれ、スペシャルイベントが開催。シュワルツェネッガーらキャスト陣と本作のメガホンを取ったティム・ミラー監督、そしてスペシャルゲストにシュワルツェネッガーの声を長年担当し、本人公認の吹替え声優でもある玄田哲章、芸能界きっての『ターミネーター』シリーズの大ファンという神田松之丞が登場した。シュワルツェネッガーは「東京の皆さん、今夜ここに来ることが出来て大変うれしく思います。前回来日した時に『I’ll be back』とお約束したのでまた戻ってまいりました」と日本のファンを喜ばせて、「今回はこのような素晴らしいキャストの皆さんやミラー監督と集まることができてうれしく思います。私たち全員がこの作品を愛しているように皆さんにも愛してもらいたですね」とアピールした。シュワルツェネッガーとはシリーズ第1弾『ターミネーター』から共演しているリンダ・ハミルトンは、映画のプロモーションとしては今回が初来日。「本当に私は日本に来れてとても幸せに思っています。ハリウッド以上に素晴らしいですね。ここにいるのがシュールな感じにさえ思えます」と驚きを隠せない様子で、「この映画はアクションやコメディーもたくさんあって、エモーションもたくさんあります。力強い素晴らしさも見えますし、素晴らしいキャストの皆さんと頑張り、お互いを高めあって作りました。誰一人欠けてもこの映画は出来なかったと思います」と作品の内容には自信を覗かせていた。映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日より全国公開。
2019年11月07日映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』ジャパンプレミアが11月6日(水)、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードにて行われ、来日したアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンらが揃ってレッドカーペットを歩き、集まったファンとの交流を楽しんだ。シュワちゃん大はしゃぎ&リンダは涙もリンダは、ファンサービス中に日本のファンからの熱い思いを受け取り、感激のあまり思わず涙を流す一幕も。一方、アーノルドは大きな「シュワちゃん」コールに応えようと大はしゃぎ!フォトセッション時もキョロキョロし始め、しまいにはリンダにカメラマンのほうを向くようたしなめられ、大笑いし合う場面も見られた。さらには、途中、急に自身のスマホを取り出したアーノルドは、動画で多くのマスコミやキャスト陣と自撮りを行い、熱気のさまを収めようと躍起になっていた。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、1991年、日本でも大ヒットした『ターミネーター2』の正統な続編。メキシコシティの工場で働く21歳のダニーは、ある日、未来から来たターミネーターREV-9に襲われてしまう。同じく、未来からはダニーを守るため、スーパー・ソルジャーのグレースが送り込まれ、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー(リンダ)も加わる。死闘を繰り広げながら、サラたちはいつしかT-800(アーノルド)にも近づいていき…。「“アイルビーバック”と約束したので戻ってきたよ!」いよいよ公開を間近に控えたプレミアとあって、アーノルドは「今夜来ることができてうれいです!前回“アイルビーバック”と約束したので戻ってきましたよ」と名台詞「I’ll be back」を用いながら親指を立てる仕草をして、ファンをさらに喜ばせる。「本当に、日本のファンを愛しています。映画はファンの皆さんの存在なしには成り立ちません。一番大切です。皆さんにも作品を愛していただきたい。アリガトウ」と最後は日本語で感謝を伝えた。リンダも、「コンニチワ」と日本語で挨拶。「いま、日本に来られてとても幸せ。ハリウッド以上に素晴らしいです」と感慨深げにステージからあたりを見渡す。「毎日すごく頑張って映画を作りました。お互い(キャスト、監督)なくしてはこの映画はできなかったので、ものすごく愛が込められています。愛をスクリーンで感じ取ってください」と作品愛を強く訴え、リンダスマイルを見せた。そのほか、ジャパンプレミアには、出演するマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督、さらにアーノルドの日本語吹替を務める玄田哲章、スペシャルゲストとして神田松之丞も出席した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月06日フランス実写版映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が、2019年11月29日(金)に公開される。『シティーハンター』とは?日本のコミックを原作に持つ『シティーハンター』は、超一流の射撃の腕を持つ裏社会No.1の始末屋(スイーパー)だが無類の女好きの冴羽獠と、仕事のパートナーとして獠を支える相棒の槇村香が、“シティーハンター”として法で裁けぬ悪と闘う様を描くハードボイルドアクションコメディ。2019年2月にはTVアニメの30周年を記念して、完全新作ストーリーのアニメ映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が公開。興行収入15億円をこえるヒットを記録した。“フランス実写版”上陸!そして今回、フランスで同時期に公開され、社会現象を巻き起こした“フランス実写版シティーハンター”『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が日本に上陸。予告公開直後から“ビジュアルがリアルすぎる”と話題の本作は、主役・冴羽獠を務めたフィリップ・ラショーが監督も担当した作品だ。今回は、タイトルにもある通り“香”をキーワードにした物語が描かれる。ストーリーボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」こと冴羽獠は、相棒の槇村香と日々様々な依頼を受けている。ある日、ふたりに危険な依頼が舞い込む。それは、その香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回。これが悪用されたら世界は大変なことに!タイムリミットは48時間。獠と香は、時間内に香水を取り戻すことができるのか?!元傭兵の海坊主、美人刑事の冴子を巻き込みシティーハンターの香水奪回作戦がはじまるーー。吹替えキャスト日本語吹替え版に、山寺宏一ら豪華声優陣日本語吹き替え版には、豪華キャストが勢ぞろい。主役の冴羽獠役には、アニメ版で獠役を務めた神谷明の後押しもあり、TVシリーズの番組レギュラーとして「シティーハンター」の現場で育った山寺宏一が抜擢。また槇村香役には、様々な作品で活躍する沢城みゆきが担当する。アニメ声優陣もカムバックそのほか、海坊主ことファルコン役を玄田哲章、香の兄・槇村秀幸役を田中秀幸、冴子役を一龍斎春水などア ニメシリーズの声優陣が、実写版でも同キャラクターを続投する。匂いを嗅いだ者を虜にする危険な“キューピットの香水”奪還の依頼に、彼らがどう絡んでくるのか…。気になる結末は是非シアターで確かめてほしい。喜びのコメント到着なお小学生のころから「シティーハンター」に夢中だったというフィリップ監督から喜びのコメントが到着。「ようやく日本の権利元と連絡がつき、18ヶ月かけて書いた脚本を持って北条先生に会いに行き、その48時間後にOKがでたんだ。北条先生から、脚本が原作に忠実で、このストーリーは原作にも入れたかったと言ってもらった。最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!その時のことを考えると、こんなにも早く日本の皆さんに観てもらえる日がやってくるなんて!お手柔らかに!」と述べている。【詳細】『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』公開日:2019年11月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか原題:NICKY LARSON et le parfum de Cupidon(冴羽獠とキューピッドの香り)監督:フィリップ・ラショー(『世界の果てまでヒャッハー!!』)出演:フィリップ・ラショー(冴羽獠) 、エロディ・フォンタン(槇村香)配給:アルバトロス・フィルム■ムビチケ 1,500円(税込)発売日:9月13日(金)~特典:A5 クリアファイル(リョウver/サエバver)※特典は、全2種類から1つを選べる。※数量限定。無くなり次第終了。
2019年09月09日現在開催中の世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン2018」に、「トランスフォーマー」シリーズを象徴する“オプティマス・プライム”の声を務めて34年のレジェンド声優・玄田哲章が満を持して初参戦!最新作『バンブルビー』日本語吹き替え版でのオプティマス・プライム役の続投を発表し、会場が熱狂の渦に包まれた。先日公開された予告編では、可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとヘイリー・スタインフェルド演じる主人公チャーリーとの間に芽生える友情に萌える人が続出。そして本日12月1日(土)、開催2日目となり前日にも増して熱気に満ち溢れた「東京コミコン」のステージに、日本発祥であるトランスフォーマー・シリーズの全てを知る男・玄田さんが登場!主演のヘイリーとトラヴィス・ナイト監督が本作に込めた想いや撮影中のメイキング風景がたっぷりと映し出される特別映像、さらにヘイリーが日本のためだけに寄せた超キュートな特別コメント映像を緊急上映。ステージの応援には、この東京コミコンで初お披露目となり、SNSで早くも話題の愛くるしいバンブルビーの着ぐるみも駆け付けた。■ファンの「オプティマスは玄田じゃないと」の声に押されたバンブルビーを模した黄色い服に身を包んだファンや、ハイクオリティなコンボイのコスプレのファンなど、シリーズファンも多数詰め掛け、立ち見者続出の中、イベントはスタート。冒頭、超満員のメインステージに「トランスフォーーーム!!」と力強い声が響き渡り玄田さんが姿を現すと、待ちわびていた観客から大声援で迎えられた。ベテラン声優としてレジェンドとも呼べる経歴を持つ玄田さんだが、今回がコミコン初参加となり、ついに実現した光景に会場のファンからは喜びの声があがった。玄田さんは本場アメリカ・サンディエゴのコミコン限定だったバンブルビーのTシャツを着ており、「今日はバンブルビーを応援に来ました!このイベントが本当に楽しみです!」と興奮が抑えきれない様子で挨拶した。アニメ版から34年に渡って「トランスフォーマー」シリーズに携わってきた玄田さんは、2007年公開の第1作目『トランスフォーマー』について「実写版なんて考えられなかったのについに実現すると聞いて、(オプティマスを)誰がやるのかな、自分もやりたいなと思っている中でオーディションに参加しました。日本のファンの皆さんが『オプティマスは玄田じゃないと見に行かない!』と応援してくれたこともあり、無事に決まったので、本当に皆さんのおかげです!」とふり返った。さらに、その声を知ったハリウッドからオファーが届いたそうで「アメリカに来ないか、あなたの声と仕事がしたい、とお話をもらいました。でも、玄田は英語できるのか?と言われて…(笑)。何事にもチャレンジだとは思いながらも最終的にはお断りしました」と驚きのエピソードを披露した。■『バンブルビー』に「出番しっかりあります!」ここでMCから「玄田さんがこのステージに来ているということは…?」と振られると、「どこまで言っちゃっていいのかな?吹替版に声を入れてきました!(オプティマスの)出番しっかりあります!」と『バンブルビー』の吹替版制作、さらにオプティマス・プライム役への玄田さん続投決定が発表されると会場のボルテージがMAXに!続けて、メイキングを含む特別映像、さらに予告編も披露されると、玄田さんも「ワクワクするね!絶対に劇場で見たいね!」と目を輝かせ、「バンブルビーと少女チャーリーの2人の物語で、愛らしくてお茶目なバンブルビーは金属生命体じゃないかのように人間に近い存在になっていた。撮影も大変だったと思うけど、本当に話しているかのよう。いつもカマロだったのが今回はフォルクスワーゲンになってカッコいいし、トランスフォームもたっぷりやるし、可愛くて思わず笑っちゃう。2人のドラマも楽しめて間違いなく感動すると思います」と熱を込めてアピール。さらに、玄田さんを応援すべくバンブルビーが駆け付け、会場から「かわいいー!」と歓声があがる中、玄田さんも「相変わらずかわいいな!なんか喋れよ(笑)!やっぱり黄色が似合うよね。はじめて会えたから嬉しい」と歓喜。すると、「ところでオプティマス・プライム、今回のバンブルビーって話せるの?」とまさかのビーの声が!玄田さんも思わず「あ!いま喋ったよね!?喋れたのビー!?」と身を乗り出すものの、すぐいつもの機械音に戻ってしまい、今作のバンブルビーが喋るかどうかの真相は劇場への持ち越しに…。■「こんなトランスフォーマー、いままであったかな」新次元の物語を絶賛その後、ヘイリーから日本のためだけに届いた特別メッセージも上映。玄田さんもすっかり魅了されているようで「ほんとにかわいいね~!画面にいるとすごく目を引く。これからが楽しみな女優さんですね」と絶賛コメント。さらに東京コミコン会場限定の特典付きムビチケカードや、さらに“オプティマス兄貴の励ましボイスメッセージ”が特典としてついてくるオンラインムビチケが紹介されると、玄田さんは「『私はオプティマス・プライム。これから皆に勇気を上げよう』こんな感じでいろんなパターンあります!」と励ましボイスを生披露し、会場を沸かせた。最後には「本作から変わった監督の目の付けどころもあって、切なくなったり楽しくなったり、こんなトランスフォーマー、いままであったかな!?と思うような作品です」とナイト監督の手腕に称賛を贈る玄田さん。「バンブルビーがなぜ声を失ったのか、その謎も明かされるのでファンの皆さんはたまらないはず。3月、劇場にお集まりいただき、大いに楽しんでほしいです!たのむよ!!トランスフォーーーーム!!!」と“オプティマス兄貴”らしい激アツエールで華々しいイベントを締めくくっていた。『バンブルビー』は2019年3月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2018年12月01日俳優の堺雅人が、人気キャラクター「くまのプーさん」初の実写映画『プーと大人になった僕』(9月14日公開)で、ユアン・マクレガー演じる主人公クリストファー・ロビンの吹替声優を務めることが6日、明らかになった。同作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした心に残る別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会からはじまる感動の物語。このたび、“プーさんの大親友”クリストファー・ロビンの吹替声優を堺雅人が務めることが決定。堺が実写映画の吹替を担当するのは今作が初めてとなる。オファーを受けたことについて、堺は「実写の吹替は今回がはじめてですが、いつか挑戦してみたいと思っていたので、オファーをいただき、とてもうれしかったです。ユアン・マクレガーさんという、素晴らしい俳優の声を担当できて光栄でした。撮影の日をドキドキしながら待っていました」とコメント。収録は「ユアンさんのお芝居に導かれるような感じで、とても楽しい作業でした。アニメーションの声優は何度か経験があるのですが、実写だと、英語のお芝居にあわせるので、思ったまま演じると平板になってしまうと(吹替版の演出家の)監督から指摘をうけました。そこがなかなか難しかったですね」と語る。そして、プーさんについて「いろんなことを考えさせられます。『今日が一番大事』とか『今日が一番好き』とか、お坊さんのありがたい話を聞いてるみたい。プーさんはあなどれません。演じていて、考えされられるセリフが、 いくつもありました」と話し、物語のきっかけとなる「再会」について聞かれると「子供の相手をしていると、自分が小さい頃何をして遊んでいたのか思い出すことが多くて、こういうおもちゃ好きだったなとか、 粘土遊び好きだったなとか。そのようなことを思い出すと、自分の小さい頃と再会しているような不思議な気持ちになります」と打ち明けた。さらに、家族をもってから仕事との向き合い方に変化はあったかという問いに、「自分が変わったと思うことはないんですが、今回、この作品の台本に子供がクレヨンでものすごい落書きをしてしまったんです。 いつもだと怒ってしまうと思うんですが、今回むしろうれしかった。ちょっと変わったのかもしれません」とコメントしている。また、日本語吹替版では、プーさん役をかぬか光明、ティガー役を玄田哲章、イーヨー役を石塚勇、ピグレット役を小形満が務める。(C)2018 Disney Enterprises, Inc.
2018年08月07日「ターミネーター」シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、2019年11月8日(金)に公開。ジェームズ・キャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンの3人が、『ターミネーター2』公開以来、約30年ぶりに集結する。『ターミネーター2』のジェームズ・キャメロンが参加世界中を虜にした「ターミネーター」シリーズは、幅広い世代に渡って愛され続けている名作。『ターミネーター2』は全米で2億484万ドルを記録し、1991年の年間興行収入ランキングでは堂々1位に輝いた。劇中のアーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーター:T-800 が溶解炉に沈むクライマックスシーンの「I’ll be back」は、伝説の名台詞としても知られている。最新作では、そんな伝説の作品ともいえるシリーズを世に出したジェームズ・キャメロンがカムバック。製作&脚本を担当した。キャメロンは『ターミネーター:ニュー・フェイト』について『ターミネーター2』の登場人物が活躍する、”正統な続編”であると語る。なお、監督は、『デットプール』のティム・ミラーが務める。キャストアーノルド・シュワルツェネッガーが再びメインキャストには、懐かしのメンバーが再登場。シリーズのレジェンドキャラクター、ターミネーター T-800役を演じるのは、これまでも作品の顔として物語を彩ってきたアーノルド・シュワルツェネッガー。そもそも第1作目『ターミネーター』(85’)でサラを抹殺する為に未来 から送り込まれてきた T-800だが、『ターミネーター2』(91)では、彼女を守るヒーローとして帰還。そして本作『ターミネーター:ニュー・フェイト』では更に“人間らしく”進化。プログラムではなく、自らの意志で行動する彼の運命の先に待つ未来とはー?!なおシュワルツェネッガーは、「T-800 を演じられることを楽しみにしている。(「T2」以来)ジェームズ・キャメロンが全体的な監修をするわけだから、すごい作品になりますよ」と喜びのコメントを寄せている。リンダ・ハミルトンのカムバック最大の注目はT2以来、姿を消していたリンダ・ハミルトンのカムバック。もちろん彼女が演じるのは、サラ・コナー役だ。「最高の気分ね。サラの助けが必要とされているんです。」と語るリンダは、劇中で歳を重ねながらも果敢に戦う様子が描かれている。サラ・コーナーの秘密も明かされる…?また『ターミネーター:ニュー・フェイト』では、『ターミネーター』、『ターミネーター2』で、地球上の全人類、そして世界の命運を握る息子のジョン・コナーをスカイネットの脅威から守るため、たった1人で死闘を繰り広げたサラが、『ターミネーター2』以降、どんな人生を歩んできたかも明らかになるという。マッケンジー・デイヴィスらも出演そして未来から送り込まれた強化型スーパーソルジャー・グレース役には、『ブレードランナー 2049』のマッケンジー・デイヴィスが抜擢。ブロンドのショートヘアをトレードマークに、優れた身体能力を持つ謎のベールに包まれた女性を演じる。またターミネーターの登場によって、平穏な暮らしが根底から覆されることになるダニー・ラモス役は、新世代のラテン系女優 ナタリア・レイエスが担当する。シリーズ最強!?最新型ターミネーターREV-9登場本作で新たな敵として登場するのは、液体金属で自身の分身を創り出す“最強”最新型ターミネーター<REV-9(レヴ・ナイン)>。肉体派ハリウッド俳優、ガブリエル・ルナが演じる。公開された映像には、ダニーを守るために、ターミネーター<REV-9>と対峙するグレースの姿が映し出されている。日本語吹き替え版キャスト日本語吹き替えキャストには、T-800 役にの玄田哲章、サラ・コナー役に戸田恵子と、シリーズの声優として活躍してきたメンバーが再共演。新たな魅力を放つ新キャラクター達には、坂本真綾、小松史法、高垣彩陽、伊東健人、落合福嗣らが声を当てる。【作品詳細】『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開日:2019年11月8日(金)全国ロードショー監督:ティム・ミラー製作:ジェームズ・キャメロン、デイヴィッド・エリソン出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2018年08月05日藤子不二雄Ⓐによる大人気ブラック・ユーモア漫画「笑ゥせぇるすまん」が、4月期より「あにめのめ」枠(TOKYO MX、読売テレビ、BS11)とアニマックスにて放送される。この度その放送を前に、玄田哲章が演じる喪黒福造の声が聞ける映像が、公式Webサイトにて初披露された。私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。ホーホッホッ…。この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は一体どんな人なんでしょうねェ…ホーッホッホッホッ…」これはあなたにも起こるかもしれない物語。「ドーーン!!」「笑ゥせぇるすまん」は、1968年、「ビッグコミック」(小学館)に「黒イせぇるすまん」として登場。1989年にはTBS系の「ギミア・ぶれいく」コーナー内で「笑ゥせぇるすまん」に改題しTVアニメ化。そして1990年~95年には「月間中央公論」(中央公論新社)で漫画連載され話題に。喪黒の「ドーン!」と言う呪文や、「ホーッホッホッホッ」と特徴のある笑い方が注目され、翌年にはテレビ朝日でドラマ化、大人から子どもまで大人気の作品となった。そして、本作の主人公・謎のセールスマン喪黒福造の声を故・大平透から引き継ぐのは、『ターミネーター』シリーズなどアーノルド・シュワルツェネッガーの声でお馴染みの玄田さん。監督には「新あたしンち」「エリアの騎士」の小倉宏文が務め、前作「笑ゥせぇるすまん」の音楽を担当した田中公平が本作で担当するなど、実力派スタッフが集結している。本作への参加に、即座に快諾したと話す田中さんは、当時をふり返り、「作曲家としてお仕事を始めてそれほど時間が経っていない駆け出しの時期でした。自分に出来る最高の楽曲を書いて、皆さんの期待に応えたい!と、あの有名になった『テーマ曲』を書きました。幸い、非常に良い評価をいただいて、その後のお仕事に良い影響がありました。それほど、世間から注目された作品だったからです」と話し、「またあの作品の、あの曲が書ける!と思うと、本当にココロがウキウキします。ココロのすき間が埋まった感じです」と喜びもひとしおだと語っている。公式サイトにて解禁された映像では、喪黒のシルエットと共に玄田さん演じる喪黒の声がお披露目。お馴染みの「ココロのスキマ、お埋め致します」や「ドーン!」といったセリフもいち早く聞くことができる。「笑ゥせぇるすまんNEW」は2017年4月3日より毎週月曜日23時~TOKYO MXほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月10日「怪物くん」「忍者ハットリくん」など大人から子どもまで虜にする藤子不二雄Ⓐによる大人気ブラック・ユーモア漫画「笑ゥせぇるすまん」が、28年振りにテレビアニメ化されることが決定。主人公・謎のセールスマン喪黒福造の声を、声優界の重鎮・玄田哲章が担当することが分かった。もし、あなたの隣りに喪黒福造が現れたら?ターゲットにされたら最後、もう後戻りできなくなるかも…。ストレス社会に生きるサラリーマンやOL、または社会的に地位の高い者など、ちょっとした悩み・コンプレックスなど“ココロのスキマ"に入り込み、願望を叶えてくれる。しかし!約束を破った場合または忠告を聞き入れなかった場合には大きな代償が待っている…「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。私の取り扱う品物は心、人間の心でございます。この世は老いも若きも男も女も、心のさみしい人ばかり、そんな皆さんの心のスキマをお埋め致します。いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は一体どんな人なんでしょうねェ…ホーッホッホッホッ…」1968年「ビッグコミック」(小学館)に「黒イせぇるすまん」として登場し、1989年にはTBS放送の「ギミア・ぶれいく」コーナー内で「笑ゥせぇるすまん」に改題しTVアニメ化、翌年にはテレビ朝日でドラマ化もされた本作。喪黒の「ドーン!」と言う呪文や「ホーッホッホッホッ」と特徴のある笑い方が注目され、老若男女から人気を博した。そしてこの度、原作の雰囲気はそのままに、オリジナル脚本も交えた1話完結のオムニバス形式で現代版「笑ゥせぇるすまん」がテレビアニメ化されることが決定。今年7月に立ちあがったアニメ枠「あにめのめ」の第3弾作品として、「笑ゥせぇるすまんNEW」と題し2017年春、放送される。本作の主人公・謎のセールスマン喪黒福造の声を務めるのは、故・大平透に代わり、アーノルド・シュワルツェネッガーの声でお馴染みの玄田さんが担当することに。大平さんは生前、喪黒福造役の後任は玄田さんにと指名しており、今回のバトンタッチが実現。玄田さんは「まさか私が大平先輩のあの役を引き継ぐことになるとは…。なにしろ有名なキャラクターですのでイメージをこわさぬように、けれど、私なりの味付けで楽しんでいただければと思います」と意気込みを述べた。藤子氏は、「主人公の喪黒福造のキャラができたとき、『やった~!』と思いました。TBSの番組『ギミア・ぶれいく』でアニメ初登場、予想外の女性や子どもたちに大人気となりびっくり!」と当時をふり返り、「あれから28年たち、再び闇の世界からやってきます!私はすっかりトシをとってしまいましたが、不老不死の喪黒氏はますます元気です。さあ、彼が今回はどんな活躍をするか!?おおいに御期待ください!」とコメントを寄せた。さらに、ストレス社会に生きる現代人のココロの闇と欲求、人間の本質である弱さ、愚かさなど誰もが“ドキッ!”する悩みを抱えた個性的なゲストキャラクターが毎話登場!超豪華な実力派声優人が担当予定ということで、こちらも楽しみに待ちたい。「笑ゥせぇるすまんNEW」は2017年春、TOKYO MX、読売テレビ、BS11、アニマックスにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日ティム・バートン待望の監督最新作として注目を集める『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。このほど、本作の主人公、若き英国男子エイサ・バターフィールド演じるジェイクの日本語吹き替え声優を、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も好評の宮野真守が務めることが決まった。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従い、小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンとともに “キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。ハリウッドで最もイマジネーション豊かなヒットメーカーと呼ばれるティム・バートン監督が次に描くのは、空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、それぞれが唯一無二の特徴を持つ“キミョかわいい”少年少女たちの物語。主人公ジェイクを演じたバターフィールドは、「彼は、自分がごく普通だと思っている。でも、屋敷とそこに住む奇妙なこどもたちとの出会いで変わって行くんだ」と明かす。そんなジェイクの日本語吹き替え声優を務めるのは、大ヒット公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)に続いての抜擢となった人気声優・宮野さん。ミス・ペレグリンや、キミョかわいいこどもたちとの出会いで、自らに“宿った力”に気づいていくジェイクを演じることに、宮野さんは「ティム・バートン監督の描く世界観には、以前『チャーリーとチョコレート工場』に参加させていただいたときに心底魅了され、とても楽しく演じさせていただきました。この度、監督の新作に出演できること、本当に幸せです」と喜びのコメント。「“ジェイク”は素朴で魅力的な少年。そんな彼が数奇な運命に立ち向かっていきます…。彼の純粋な想いを表現できるよう、真っ直ぐ臨みました。“奇妙”だけど、“美しい”世界観を、是非お楽しみください!」と意気込みを明かす。そのほか、エヴァ・グリーン演じるミス・ペレグリンには朴ロ美、注目美少女エラ・パーネル演じるエマには花澤香菜、サミュエル・L・ジャクソン演じるバロンは玄田哲章といった人気実力派声優が集結。バートン監督が新たに描く独創的でミステリアスなファンタジーワールドに、ますます期待が高まる。『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日4月に公開になるディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』の日本語版キャストが発表になった。主人公のウサギのジュディを上戸彩が、ジュディとタッグを組む詐欺師のキツネ・ニックを森川智之が演じるほか、サバンナの高橋茂雄、玄田哲章、三宅健太、竹内順子らがキャストを務める。その他の画像本作は、一人前の警官になることを夢見るウサギのジュディと、キツネの詐欺師ニックが、ズートピアの運命を左右する大事件の解明に挑む物語。ジュディを演じる上戸は「ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と言い、ジュディが働く警察署の受付担当のチーター、クロウハウザーを演じる高橋は「僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」とコメントしている。ニックを演じる森川はアニメーションや外国映画の吹き替えを多く務め、トム・クルーズ、キアヌ・リーヴス、ジュード・ロウなどの吹き替えも担当する名優だ。ズートピアの市長のライオンハート役の玄田は、アーノルド・シュワルツェネッガーや『トランスフォーマー』のオプティマス・プライムなどでも知られる重鎮。ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴを演じる三宅は“アベンジャーズ”シリーズでソーの声を担当する実力派で、ヒツジのベルウェザー副市長を演じる竹内も、うずまきナルトなど人気キャラクターを多く演じている俳優だ。『ズートピア』4月23日(土) 全国ロードショー
2016年03月14日女優の上戸彩が、ディズニー最新作『ズートピア』(4月23日公開)の主人公ウサギのジュディの日本版声優を務めることがこのほど、明らかになった。また、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、ジュディの同僚クロウハウザー役でディズニー作品に初挑戦することも決定した。本作は、ユニークな動物たちの楽園を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続く、ディズニー・アニメーションの新ヒロインとなるウサギのジュディは、「ウサギはニンジン作りに従事するもの」という偏見が見え隠れする"ズートピア"で、夢だった立派な警官を目指して奮闘する。上戸の起用は、真っすぐな正義感と行動力、明るさ、そして、家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性と合致していることから決定した。上戸は「正直に、即決でした。うれしかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させていただけるということは本当にうれしかったです」と感激。「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントしている。高橋が挑戦するのは、ジュディが働く警察署の受付担当のチーター、クロウハウザー役。ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋で、ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や捕まった犯人からも愛される愛嬌ぶりが、高橋の親しみやすさと重なるとして、今回の起用となった。高橋も「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当にうれしかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)」と大喜び。「僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりのかわいいキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込んでいる。そのほか、詐欺師のキツネ、ニック役に森川智之、ズートピア市長のライオンハート役に玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ、ボゴ役に三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に竹内順子が決定した。(C)2016 Disney. All Rights Reserved./Disney.jp/Zootopia
2016年03月14日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。この度、本作のヒロイン、ウサギのジュディ役の日本語吹き替え版に、女優・上戸彩が担当することが決定。上戸さんは本作で3度目のディズニー作品吹き替えに挑戦することになる。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。今回上戸さんが演じるウサギのジュディは、ティーンから絶大に人気を誇る『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続くディズニー・アニメーションの新ヒロイン。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”。性別、年齢、学歴、見た目などの様々な偏見が見え隠れするまさに人間社会の縮図のような世界“ズートピア”で、幼い頃から夢見ていた「立派な警察官になる」ため奮闘する役だ。その真っ直ぐな正義感と行動力、また自然に周囲を元気にしてしまう底抜けの明るさと、深い絆で家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性が上戸さんにピッタリということで起用に至ったという。過去には『ピーターパン2 ネバーランドの秘密』『マレフィセント』の吹き替えを担当している上戸さん。今回のオファーについては「正直に、即決でした。嬉しかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と喜びを語り、「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントを寄せている。併せて、ジュディの同僚クロウハウザーに「サバンナ」の高橋茂雄が決定。ジュディが働く警察署の受付担当のチーター・クロウハウザーは、ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋。ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や警察署に来る相談客、また捕まった犯人からも愛されるその愛嬌ぶりは、まさに高橋さんの親しみやすさとも重なり、今回の起用となった。ディズニー作品初挑戦する高橋さんは、「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当に嬉しかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)。僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込みをみせている。そのほか、詐欺師のキツネ・ニック役に「遊☆戯☆王」などのア二メやオーウェン・ウィルソン、キアヌ・リーブス、トム・クルーズなどの吹き替えを担当する森川智之、ズートピア市長・ライオンハート役に「シティハンター」シリーズ、「クレヨンしんちゃん」のアクション仮面などを担当する玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴ役に「メタルファイト ベイブレード」シリーズの三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に「NARUTO -ナルト-」「おねがいマイメロディ」の竹内順子といった豪華ベテラン声優陣が勢ぞろいし、作品に彩りを添えている。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日カプコンは19日、千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のカプコンブースにおいて『戦国BASARA』シリーズのステージイベントを開催し、新作情報や、お掃除ロボット「プレミアムなCOCOROBO<戦国BASARA 伊達政宗Ver.>」の実機を初披露した。ステージには、まず『戦国BASARA』のシリーズプロデューサー・小林裕幸氏が登場し、2016年夏発売予定の『戦国BASARA 真田幸村伝』のPVを初公開した。御館様(CV.玄田哲章)のナレーションから始まり、幸村の「真田幸村、推して参る!!」の熱き口上、「それじゃあ、俺たちらしく行こうぜ」と幸村に語る伊達政宗などが映し出され、集まったファンの大きな拍手が会場に響き渡った。小林氏は「『真田幸村伝』は『戦国BASARA』シリーズ初の列伝シリーズ。システムは従来を踏襲するが、PVでご覧のとおり、幸村や政宗のアクションは全て一新。新アクションや新ステージを用意しています」と明かし、幸村の衣装についても「ゴールドのような黄色が入り、鳳凰のような、不死鳥のごとくよみがえってきたような陣羽織をイメージしました」と言及した。永遠のライバル・政宗については「今回は白い衣装になりました。これは政宗が白装束(背中に十字が描かれている)で十字架を背負い、織田信長のもとを訪ねたという史実エピソードがモチーフになっています」と解説。さらに武器について「政宗は今回、ずっと六爪(ろくそう)モードのアクションで戦います」とコメントし、ファンを驚かせた。もちろん、『真田幸村伝』では、幸村の生涯最後の大きな戦いとなる「大坂 夏の陣」も描かれている。その中で大坂城も登場するが、これまでにない奇抜な大坂城を描くにあたり、小林氏は「BASARAらしい、ちょっと尖ったデザインと変わったギミックも用意してあります。幸村と政宗の物語と合わせて期待していただきたい」と呼びかけた。さらに、完成したばかりだというシャープとコラボしたお掃除ロボット「プレミアムなCOCOROBO<戦国BASARA 伊達政宗Ver.>」(RX-CLV3-N)の実機がステージに登場。19日よりカプコンのオフィシャルショップ「e-CAPCOM」にて予約がスタートした本機の価格は162,000円(税込)と少々高価なアイテムだが、COCOROBOはシャープの人工知能を搭載した会話ができるロボット家電で、自動掃除はもちろん、声による操作や、クラウド連携による家電とのコミュニケーションも可能な高度な性能を誇る。小林氏は「確かに高価だが、新規撮り下ろしの伊達政宗(CV.中井和哉)オリジナルボイスでしゃべりまくります。商品到着は3月になるので、春の掃除にピッタリです」とファンに向けてアピールした。そのほか、「足軽くんにチャレンジ」と題した、ゲーム対決コーナーも行われた。ファンが『戦国BASARA 4 皇』をプレイし、「足軽くん」より倒した斬数が上回れば勝利となる。会場に登場した「足軽くん」だが、プレイではステージを間違うという痛恨のミス。挑戦者すべてに惨敗という結果に終わった。最後に小林氏は「来年、春から夏に向けて『真田幸村伝』の情報を出していきますので、皆さまよろしくお願いいたします」とあいさつし、イベントは終了した。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年12月21日BSジャパンは、インド映画『きっと、うまくいく』『命ある限り』『タイガー 伝説の舞台』の3本を、12月31日から1月2日にかけて、無料放送局として初めて放送する。このうち、インドの歴代興行収入1位作品で、親友3人が織りなす青春グラフィティの『きっと、うまくいく』(31日24:45~)は、初の日本語の吹き替え版を制作。主人公・ランチョー役を担当した平田広明は、同作について「飽きるところがないと思うし、むしろ飽きるところを探すような気持ちで見てほしいくらいです」と絶賛で、「インド特有の踊りと歌も僕らの文化にないもので、手法を凝らしたミュージカルシーンに仕上がっています」と見どころを語る。また、ヴィール学長役を担当したベテランの玄田哲章は、自身の役柄について「自分の信念を貫いている人」と語り、「構成がよく練られていて面白いですよね。そこが最近のインド映画の面白さだと思います」と感心していた。遠藤幸子プロデューサーは「インド映画によくありがちな、長くて歌や踊りが唐突に描かれているものとは全然違います」と断言。「声優陣の熱い思いが込められています」と力説している。
2015年12月17日今年10週年を迎える「戦国BASARA」の豪華声優陣とアーティストによるイベント「戦国BASARSA10周年祭~十年十色の宴~」が、2016年3月5日(土)、6日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて開催されることが決定した。10周年を記念したこの2日間のイベントは、トークや生アフレコ、歌ありの豪華な宴として、東京国際フォーラムを彩る。イベントの出演者は下記の通り。○「戦国BASARSA10周年祭~十年十色の宴~」出演者【3月5日(土)】・声優 : 保志総一朗、森田成一、大川透、玄田哲章、石野竜三、中原茂、速水奨 ほか・アーティスト : 後日発表・プロデューサー : 小林裕幸 (「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)【3月6日(日)】・声優 : 中井和哉、保志総一朗、森田成一、大川透、石野竜三、中原茂、速水奨 ほか・アーティスト : 後日発表・プロデューサー : 小林裕幸 (「戦国BASARA」シリーズプロデューサー)■「戦国BASARSA10周年祭~十年十色の宴~」開催概要【日時】2016年3月5日(土) 19:00開演2016年3月6日(日) 17:00開演※開場は開演の1時間前【会場】東京国際フォーラム ホールA【入場料金】全席指定 前売 7,800円(税込)※3歳以上膝上鑑賞無料。チケットが必要な場合有料【チケット販売】先行予約 : 2015年10月15日(木)より順次発売戦国BASARA公式ファンクラブ「BASARA CLUB」先行、各種プレイガイド先行 など一般発売 : 2015年12月6日(日) 10:00~そのほか詳細は、「戦国BASARA10周年祭~十年十色の宴~」公式サイトをチェックしてほしい。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月19日7月6日(月)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミアが東京・六本木ヒルズ アリーナで開催。舞台挨拶では、アーノルド・シュワルツェネッガーとエミリア・クラーク、声優・玄田哲章が登壇。玄田哲章とシュワとの30年越しの初対面が実現した。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーとT-800ターミネーターは、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めることができるのか。そして、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。舞台挨拶が行われたTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月の『ターミネーター3』以来12年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーと、今回が初来日のエミリアの登場に、割れんばかりの盛大な拍手が沸き起こった。シュワルツェネッガーは「12年前に『ターミネーター3』で“アイルビーバック!”と約束した通り戻ってきました。皆さんに楽しんでもらうため、映画をつくり続けている。今夜は本当にありがとう!」と新作をファンに届けられることへの感謝のメッセージを語った。エミリアも「サラ・コナーという世界一有名なアイコンを演じられて嬉しいです。シュワルツェネッガーを“おじさん”と呼べるなんて、本当にクールですよね!」とコメントし、キュートな笑顔を披露した。そして、シュワルツェネッガーが新人の頃から通算30本以上の映画でシュワの声の吹替えを担当し、シュワルツェネッガーとは同年代である声優・玄田哲章が登壇。念願の初対面を果たした玄田さんは「『ターミネーター』の復活です!30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできて嬉しい!今日は最高の1日です!グレイト!」と感無量の様子。さらに、玄田さんからの「どのようにしてその体を維持しているのか?」の質問に、シュワルツェネッガーは「毎日トレーニングを欠かさないこと。朝起きて1時間、夜寝る前に1時間。中毒みたいなもの。あなたも、是非体を絞ってみては?」と返答。最後に「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です。私の声を100年間ぜひ演じて欲しい!」と、玄田さんを永久シュワルツェネッガー声優に正式認定!二人がガッチリ固い握手を交わすと、ファンからの喝采が巻き起こった。初対面を終えた玄田さんは「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当に嬉しかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と興奮冷めやらぬ様子で話した。更に玄田さんは「“100年間演じて欲しい”という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私も出来る限り、シュワに応えていきたい!」と決意を語っていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月07日通算30本以上の映画でアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当し続けてきた声優の玄田哲章が6日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)の舞台挨拶で、シュワとの30年越しの初対面を果たした。玄田は、シュワが新人の頃から吹き替えを担当し、その数は通算30本以上。『ターミネーター』シリーズでも、T-800ターミネーター役のシュワの声を演じ続けてきた。そしてこのたび、念願の初対面が実現し、「『ターミネーター』の復活です! 30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできてうれしい! 今日は最高の1日です! グレイト!」と喜びを爆発させた。シュワも「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です」と喜び、「私の声を100年間ぜひ演じてほしい!」と永久シュワ声優を正式に認定。ガッチり固い握手を交わすと、ファンからの喝采が巻き起こった。初対面を終えた玄田は「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当にうれしかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と感激。さらに、「『100年間演じてほしい』という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私もできる限り、シュワに応えていきたい!」と決意を新たにした。アーノルド・シュワルツェネッガーはこのたび、12年ぶりのシリーズ復帰となった本作を引っさげ来日。舞台挨拶の前には、サラ・コナー役のエミリア・クラークとともに、六本木ヒルズ アリーナで行われたジャパンプレミアに出席し、「12年前に『ターミネーター3』で"アイルビーバック!"と約束した通り戻ってきました」と詰めかけたファン約600人に熱いメッセージを送った。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月07日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、シュワルツェネッガーと、長年に渡ってシュワルツェネッガーの声を演じ続けている名優、玄田哲章が対面した。その他の画像玄田は通算で30作品以上の映画でシュワルツェネッガーの声を吹き替えており、本人を前に「30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできて嬉しい! 今日は最高の1日です! グレイト!」とコメント。シュワルツェネッガーは「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です。私の声を100年間演じてほしい!」と語り、ふたりは堅い握手を交わした。本人から“永久専属声優認定”を受けた玄田はイベント後に「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当に嬉しかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました。“100年間演じてほしい”という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私も出来る限り、シュワに応えていきたい!」と力強く宣言した。本シリーズは、未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と人類の戦いを壮大なスケールで描く超大作。最新作『…ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年07月07日先日、公開日が1日前倒しになり復活が待ちきれないといった声も上がる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにターミネーターとしてシリーズに“戻ってくる”ことでも話題だが、この度、同じくターミネーターを演じてきた人気声優・玄田哲章も吹き替え声優として12年ぶりに“戻ってくる”ことが発表された。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類滅亡の「審判の日」を阻止するべく、人工知能“ジェニシス”の反乱を食い止めようとする。だが、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは?彼らは“未来を取り戻す”ことができるのか――?本作でT-800ターミネーターを演じる声優の玄田さんは、1985年公開『ターミネーター』から同役を担当、以来、『ターミネーター2』(’91)、『ターミネーター3』(’03)とシリーズを通して続投し、シュワルツェネッガーとともに30年演じ続けてきたおなじみの声優だ。いまでは、シュワルツェネッガー本人公認とされている。玄田さんは、実は『コナン・ザ・グレート』(’82)でシュワルツェネッガーの吹き替え版声優を初めて務めており、それ以外にも、数々のハリウッド俳優の吹き替えや、多くのアニメ作品の声優を担当。最近では『トランスフォーマー』シリーズのオプティマス・プライム司令官などで人気を博し、声優界でも存在感を放つ実力派だ。今回のシリーズ復帰について玄田さんは、「本当に興奮しました。一緒に作品を作り、一緒に成長してきた同志だと思っています。30年も演じ続けてきた今では、すーっとT-800ターミネーターの中に入っていけるようになったほど」と喜びもひとしおの様子。最新作については「皆さんを必ず満足させることが出来る仕上がりになっています。とにかく終始驚きの連続!そして想像もつかない結末が待っている。絶対に裏切らないので、是非、劇場へ足を運んで頂きたい」と熱烈にアピールするコメントを寄せた。また、シュワルツェネッガーが、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7か月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶり、通算16回目の来日を果たすことにも触れ、「“シュワルツェネッガーといえば玄田哲章”になるよう頑張ってきました」「もし本人に会えたら、たくさん聞きたいことがありますね。でも、興奮し過ぎて全部忘れてしまうかもしれない(笑)」と誰よりも彼の来日を待ち望んでいるようだった。玄田さん以外にも、本作の吹き替え版には豪華声優陣がキャスティング。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役を、「24TWENTY FOUR」のジャック・バウワー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役で有名な小山力也が担当。小山さんは、かつてテレビ東京版の『ターミネーター』は、マイケル・ビーン演じるカイル・リースの吹き替えを担当したことも。ジョン・コナーの母であり人類最後の希望であるサラ・コナー役には、アニメ「ハヤテのごとく!」春風千桜役や、数々の洋画、海外ドラマで吹き替えを担当する藤村歩。そして未来の鍵を握る人類抵抗軍の戦士カイル・リース役を、数々のアニメでメインキャラクターを務め、『トワイライト』シリーズなどでテイラー・ロートナーの吹き替えを多く演じる細谷佳正がそれぞれ務める。実力派声優陣が演じる日本語吹き替え版でも、本作の盛り上がりを感じてみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月17日声優の玄田哲章が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本語吹替え版で、主演アーノルド・シュワルツェネッガー演じるサイボーグ“T-800”の声を務めることが決定した。シュワルツェネッガーの吹替えといえば玄田、というほど両者には強い結びつきがあるが、T-800シリーズを演じるのは『ターミネーター3』以来、実に12年ぶり。「シュワちゃんは相当な覚悟でこの作品に臨んでいるはず。僕にとっても“勝負”です」と武者震いしている。その他の写真SFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作にして、原点回帰を目指し“新起動”する本作。人類の救世主であるサラ・コナーを守るという使命を背負ったT-800が、人類滅亡の引き金となる人工知能“ジェニシス”の暴走を阻止しようと、時空を超えた戦いに身を投じる。「政治家に転身し、俳優としてのブランクが長かったから、まさか『アイルビーバック』が実現するなんて。僕も含めたファンにとって嬉しい新起動ですよ」生みの親であるジェームズ・キャメロンのアイデアにより、サイボーグのはずのT-800が歳をとるという設定で、劇中では若いT-800との直接対決も実現した。玄田は「ジジイ呼ばわりされて、怒るシーンもありますけど(笑)、僕の目から見たT-800の魅力は“古いけど、ポンコツではない”ということ。シュワちゃんとは同世代ですし、体力的に大変なはずのアクションをこなす姿を見ると、『俺も頑張らなくちゃいけない』って思いますね」と敬意を表する。「声優にとっても、これほど強烈な個性をもつキャラクターとめぐり合えたのは幸運だし、感謝したいですね。こうして現役でいられるのも、そのおかげですから」とシュワルツェネッガーとの強い絆を再確認する玄田。シリーズ第1作の日本公開から30年を経て、7月にはプロモーション来日するシュワルツェネッガーと念願の“初対面”も果たす予定だ。「どんな言葉を交わそうかと、今からワクワクしています」『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2015年06月16日ハリウッドスターを招聘し、サイン会やトークイベントなどファンとの触れ合いの機会を設け多くの支持を集める『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』が5月2日、4日、5日の日程で京都と東京で開催。第6回を迎える今回は『エイリアン2』におけるアンドロイドのビショップ役で知られるランス・ヘンリクセン、『ターミネーター2』の恐るべき刺客“T-1000”のロバート・パトリックが来日し、多くのファンが集結した。会場の模様(写真全15枚)2012年に『バック・トゥ・ザ・フューチャ―』シリーズのドクことクリストファー・ロイドを迎えて初めて開催された『ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』(通称ハリコン)。これまでショーン・アスティン、ロバート・イングランド、ショーン・パトリック・フラナリー、ニーマン・リーダスなど洋画ファンにはたまらない名優たちを迎え熱狂を巻き起こしてきた。今年は『エイリアン』、『ターミネーター』という誰もが知るハリウッド大作シリーズの出演経験を持つふたりの重鎮俳優が来日。特に『ターミネーター』は今夏、最新作第5弾『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開も控えており、多くのファンが会場に足を運んだ。会場にはコレクター向けのハリウッド作品の様々なグッズやTシャツも販売されており、もちろん『エイリアン』および『ターミネーター』シリーズのグッズも! メイン会場の中央には巨大なエイリアンの頭のオブジェが飾られており、ひっきりなしにファンが撮影する姿が見られた。さらにディーラー向けのブースも展開しており、『スター・ウォーズ』をはじめ、様々なハリウッド作品のコスプレファンが集結し、熱気を帯びていた。パトリックは55歳、ヘンリクセンは御年74歳になるが元気そのもの。サインおよびツーショット、スリーショットでの撮影を求める熱狂的なファンが長蛇の列を作ったが、終始笑顔でひとりひとりのファンと語り合い、時折「アリガトウ!」と日本語で返答するなど、会場は和気あいあいとした空気に包まれていた。また、4日の会場には『ターミネーター』シリーズの日本語吹替え版で、特に『ターミネーター2』ではロバートにとっては宿敵となるアーノルド・シュワルツェネッガー演じる“T-800”の声を担当した玄田哲章が来場。玄田はパトリックとガッチリ握手を交わし、ファンを前におなじみの「I’ll be back」の名ゼリフを披露し喝采を浴びていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月05日歌手で声優のささきいさお、アイドルグループ・X21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらが4日、東京・スペースFS汐留で行われた、米映画『エクスペンダブルズ3ワールドミッション』日本語吹き替え版の記者発表会に出席した。昨年11月に全国公開された本作は、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソンらハリウッド俳優たちが集結したアクション作品。バーニー(スタローン)率いる傭兵部隊・エクスペンダブルズの戦いを描く内容で、18日から発売されるBlu‐ray&DVDには、バーニー役のささきをはじめ、玄田哲章、村井國夫、磯部勉らが参加した日本語吹き替え版が収録されている。長年にわたってスタローンの吹き替えを務めているささきは、「これだけのスターが集まってるけど、それぞれに目立つシーンがあってすごく面白い作品」とアピールし、スタローンについて、「68歳になっても鍛えた肉体美が素晴らしい。でも、年々声が低くなって、何を言ってるか分からない時もある。やるたびに難しい」と変化を感じている様子。また、アフレコでは、主役級の声優陣が一堂に会したと言い、「1つのスタジオにメンバーが勢ぞろいして、すごく楽しかった」と笑顔で振り返っていた。また、応援団として登場したX21の3人は、本作に出演したケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督へのインタビューを事前に敢行。「ケラン・ラッツさんは、背が高くて腕が太くて存在感に圧倒されました。監督も俳優さんみたいに格好良かったです」と白鳥が感想を語ると、籠谷は、「良いニオイがしました~」とニンマリ。空手の黒帯保持者の籠谷は、インタビュー中に次回作への出演を懇願したそうで、「男の子に負けたことがないし、アクションは全然イケる! 敵のリーダー役をやりたい」と猛アピールしていた。
2015年03月05日3月18日(水)にBD&DVDで発売となる『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の“最強”日本語吹替え声優陣が決定!スタローン役、ささきいさおのコメントも到着した。同作はスタローン役のささきさんを筆頭に、ジェイソン・ステイサム役の山路和弘、ドルフ・ラングレン役の大塚明夫、アーノルド・シュワルツェネッガー役の玄田哲章、ケラン・ラッツ役の浪川大輔など超豪華声優軍団が集結。劇場公開時には叶わなかったが、ブルーレイ&DVDでは“最強”日本語吹替え声優陣による共演が実現した。これを受けて、ささきさんは「『ロッキー』で大ブレークしてから40年。今も大ヒットを飛ばし続け、脚本を書き監督まで努める、すばらしい才能とエネルギーの持ち主だ。現在でも鍛え上げた体で、すごいアクションを見せる。『まだまだ若手には負けないぜ』と今回も大勢の仲間と派手にやらかしている」とコメント。現役を貫くスタローンに敬意を表した。また、3月4日(水)に開催予定の一夜限り“最強”日本語吹替え版プレミア試写会にささき自身も登壇予定。長年、スタローンを演じている“レジェンド”の貴重なトークも聞けそうだ。<『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【セル】エクスペンダブルズ トリロジーブルーレイセット【3,333セット数量限定生産】価格:¥6,500(本体)+税【セル】Blu-rayセルPremium-Edition <3枚組>価格:¥6,800(本体)+税【セル】ブルーレイ通常版価格:¥3,800(本体)+税【セル】DVD通常版価格:¥3,300(本体)+税発売日:3月18日(水) ※レンタルBD&DVD同時リリース!発売元:松竹発売元:ポニーキャニオン(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 2014年11月1日より全国にて公開(C) EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2015年02月25日昨年にティザー映像が公開され話題となっていた人気アニメ『聖闘士星矢』シリーズの最新作『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』が、2015年春に配信されることが明らかになった。『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』は、車田正美原作で1985年から1990年にかけて漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載、後にTVアニメ化された大ヒット作『聖闘士星矢』の30周年記念プロジェクトとして始動。昨年バンダイのコレクターズ事業部が展開するハイターゲットトイブランド「魂ネイションズ」公式サイトにてティザー映像が公開され、新たな黄金聖衣(ゴールドクロス)を装着した獅子座アイオリアの姿が大きな話題となっていた。物語では、タイトルのとおり『聖闘士星矢』で絶大な人気を誇り、「冥王ハーデス編」にてペガサス星矢たちを助け、消滅していったはずの12人の黄金聖闘士(ゴールドセイント)による新たな戦いが描かれるという。今回、待望の公式サイトがオープンし、黄金聖闘士12人のキャストとスタッフが発表。獅子座アイオリアを田中秀幸、射手座アイオロスを屋良有作、牡羊座ムウを山崎たくみ、蠍座ミロを関俊彦、牡牛座アルデバランを玄田哲章、水瓶座カミュを神奈延年、乙女座シャカを三ツ矢雄二、山羊座シュラを草尾毅、蟹座デスマスクを田中亮一、魚座アフロディーテを難波圭一、天秤座童虎を堀内賢雄、双子座サガを置鮎龍太郎と、「冥王ハーデス編」のキャストが再集結している。また、監督には『聖闘士星矢Ω 新生聖衣編』で絵コンテを担当し、2014年放送のTVアニメ『ノブナガン』で副監督を務めていた古田丈司氏が担当。キャラクターデザインは、『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』や『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』で作画監督を担当した本橋秀之氏、シリーズ構成は脚本家の竹内利光氏が務める。今後も続々とキャストの発表が予定されている。また、『聖闘士星矢 -黄金魂 soul of gold-』配信開始を記念した試写イベントも予定。配信先や日程も含め、詳細が決まり次第公式サイトでアナウンスされる。(C)車田正美/「聖闘士星矢 黄金魂」製作委員会
2015年02月03日声優の玄田哲章が20日、東京・墨田区の東京スカイツリータウンで、ザ・シネマの『トランスフォーマー』シリーズ一挙放送記念イベントに出席した。洋画専門チャンネルのザ・シネマは、トランスフォーマーの実写版となる米映画『トランスフォーマー』1、2、3作目を、12月は字幕版、1月は日本語吹き替え版で一挙放送する。また、同シリーズの日本語吹き替え版でオプティマスプライムを演じる玄田は、特別番組『トランスフォーマー一挙放送特番"日本発! ハリウッド超大作のすべて"』のナレーションを担当している。「3作品でサムの成長過程も見れるし、壮絶な戦いや青春の恋愛など内容が濃い。是非、みなさん楽しんで観て欲しい」とアピールした玄田は、「サム、私には君が必要なんだ」、「この鉄くずスクラップめ!」など劇中のセリフを披露し、集まったファンは大興奮。続けて、日本語吹き替え版の魅力を聞かれると、「被ってしゃべっているシーンは字幕では表せない。美しい日本語を伝えるためにも、みなさんが楽しんで頂けるように頑張ってます」と笑顔を見せた。玄田は、オプティマスプライムの名称がコンボイだったアニメーションの頃から演じており、「もう30年経ったんですね。年を取りました。狭いスタジオに野郎ばっかりで……」と当時を懐古。「その頃はロボット自身が感情を持ってしゃべるという作品は無かった」とも話し、起用のきっかけを、「その頃は主役じゃないけど、人を引っ張っていくようなどっしりとした役が多かった。そのイメージから推薦してくれたんじゃないかな」と打ち明けていた。一方、実写版では米国におけるオーディションがあったそうで、「落ちることも多いので受かる確証はなかったけど、ファンの方々が『玄田哲章がやらないなら観に行かない』という投書をしてくれたらしい。そのおかげか決まりました」と話し、「懐かしい役だし、この作品だけはやりたかった」と感無量。米国のプロデューサーからも好評だったようで、「『英語ができるのであれば使いたい』と言われたんですが、もう少し若ければ。ハリウッド進出を夢見たけど、英語はしゃべれないので諦めました」とエピソードを明かしていた。
2014年12月21日米アカデミー賞11部門の史上最多受賞に輝くピーター・ジャクソン監督が手掛ける『ホビット』シリーズ完結編、『ホビット 決戦のゆくえ』(12月13日公開)の劇場用本ポスターが18日、公開され、日本語吹き替え版に豪華声優陣が集結することも明らかになった。日本語吹き替え版声優について、配給元ワーナー・ブラザース映画の制作部スタッフは、「主役級・超ベテランの声優陣を惜しげもなく起用した超豪華な吹替版です! この先も、こんな豪華な吹替版は二度と作れないだろうというぐらいの豪華なメンツ」と力強くコメント。『ロード・オブ・ザ・リング』から続く13年の歴史に幕を下ろすため、豪華なベテラン声優陣が集結する。主人公のホビット族ビルボ役には、トム・クルーズ、ブラッド・ピットなど、トップスターを演じ続ける森川智之、灰色の魔法使いガンダルフ役には、シルベスター・スタローン役で知られる羽佐間道夫。エルフの王子レゴラス役には平川大輔、美しいエルフのガラドリエル役には塩田朋子、裂け谷の領主エルロンドには菅生隆之ら、『ロード・オブ・ザ・リング』からの声優陣も勢ぞろいする。『トランスフォーマー』のオプティマス・プライム役の玄田哲章や、ジョニー・デップや『ONE PIECE』のサンジ役でおなじみの平田広明らも参加する。同時に公開された劇場用本ポスターは、「かけがえのない、仲間たちがいた」というキャッチコピーと、最後のバトルに挑む主人公ビルボ・バギンズら主要キャラクターを配したデザイン。11月22日より全国の主要劇場にて掲示される予定だ。『ホビット』シリーズは、ホビット族のビルボ・バギンズが、魔法使いと13人のドワーフと共に、恐ろしい竜"スマウグ"から奪われた王国を取り戻す危険な旅を繰り広げる物語。完結編では、強大な悪、冥王サウロン率いる闇の軍勢や、仲間同士の対立など困難が待ち受けており、ビルボは自分を犠牲にし、仲間の命を守るために究極の決断をする。(C)2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2014年11月18日