玉木宏が主演する警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」の5話が5月13日放送。千堂を演じる椎名桔平に「悪のカリスマがはまる」「水を得た魚」などの声が上がる一方、玉木さんの白タキシード姿にも「眼福」などの反応が集まっている。警察に父を“殺された”上條漣を玉木さんが、漣の幼なじみ、水樹爽を広末涼子が、漣と婚約した千堂優愛を仲里依紗が演じ、漣の同期・新垣広海に馬場徹、同じく同期の馳道忠に渡辺大知、キャリア組刑事の富樫遊馬に岡田健史。警察上層部で権力闘争を繰り広げる「東大派」吉永晴樹に光石研、「薩摩派」権藤秀夫に吉田鋼太郎、漣の上司で優愛の父「外様派」千堂大善に椎名さん。警察トップの警視総監・荒牧雄彦に段田安則。元刑事の刈谷銀次郎に橋本じゅん、元刑事で高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今から23年前、「薩摩派」が組織ぐるみで行っていた押収品の横流し――。真相を告発しようとしていた漣の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが千堂ではないかと考えた漣は千堂を問い詰めるが、千堂は「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。怒りと悔しさに身を震わせる漣だが、千堂が他にも不正や汚職に手を染めているはずだと考え、「東大派」吉永に相談する。千堂を失脚させたいが漣と手を組むのは危険だと考えた吉永は協力を拒否するが、独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らす…というのが今回のストーリー。5年前の傷害事件は優愛が起こしたもので、千堂はそれをもみ消していた…以前失脚した佐久間から提供された証拠を基に、千堂に詰め寄るが証拠は捏造で、さらに志歩もまた千堂のスパイをさせられていた。千堂は漣もまた警察の“悪”に染まっていると指摘、「お前も俺と同じサッチョウの悪魔」と言い放つ。薩長の悪魔完全敗北した漣は優愛と結婚、次なる復讐のチャンスを待つ…というラストだった。“本性”を現した千堂に「千堂さんカッコよすぎでしょ」「おっかねー。凄い迫力。胃が痛い。助けてくれ」といった声とともに、「千堂は正攻法ではどうにもならない大事をなすため、泥水を飲んでるのだと思いたい!」と千堂もまた何か理由があって権力を欲しているのでは?と考える声も。また千堂を演じる椎名さんにも「椎名桔平って悪のカリスマがはまるな」「水を得た魚みたいな椎名桔平が見れて楽しい」などの反応が送られる。そしてラストでは漣と優愛が結婚。漣を演じる玉木さんの白タキシード姿にも「白タキシードな新郎玉木くん眼福」「玉木宏の白タキシード観れただけで満足」といった反応が集まっている。(笠緒)
2021年05月14日映画『HOKUSAI』より、柳楽優弥扮する若かりし北斎と、玉木宏扮する喜多川歌麿の初対面シーンとなる本編映像が公開された。まだ葛飾北斎という名を持たず、勝川春朗という名で絵師をしていた北斎と、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿。才能開花前の原石と売れっ子のプライドがぶつかり合う本映像。北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く歌麿の姿が。「おめえの描く女には色気がねえ。下手だとは言わねえよ、ただそうだな、てめえの絵は目の前にあるものを似せて描いただけの絵だ。上っ面だけで、命が見えねえ」と歌麿に核心を突かれ、逃げ出そうとする北斎だが、蔦屋の「絵師など他にいくらでもいる」という言葉に踏みとどまり、歌麿が描くモデルの魅力や命が宿った絵を目の当たりにし、周囲に認められるべく闘志を燃やす。そして歌麿もまた、才能を秘めた若い芽に危機感を募らせる。「『面白くないな』という感じですよね。こういう世界では『褒められたい』と思うでしょうし、蔦屋(重三郎)さんが歌麿を称賛するのは相当悔しかっただろうなと思います」と本シーンについて語った柳楽さんは、「それでも、周りの人から刺激を受けることはとても大事なことだと感じたので、北斎の“ハングリー精神”みたいなものを演じるのは楽しかったです」と資料にもほとんど残されていないという知られざる青年期の北斎を、自分なりの解釈で挑んだことを明かしている。一方、天才絵師・歌麿役の玉木さんは「四角い部屋の中で、四者四様それぞれ違う思いを抱えて座っている面白さが詰まったシーンだと思います」と言い、「最初に北斎が部屋に入ってきたときは、上から彼を攻める様な言葉を言っていたのですが、(蔦屋)重三郎が発した一言、『絵師なんて、いくらでもいる』という言葉は歌麿にも当然響いていて、常に新しい人が出てくる危機感というものがあったのだと思うんです。ぬるい気持ちで絵を描くのではなく、自分がヒットを生み出したいという思いも当然あると思うし、『このままじゃヤバい』という危機感のもとスイッチが入って、『見てろよ』と火がついた感じになればいいな、と思って演じました」とふり返っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日より全国にて公開©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年05月10日俳優の木村拓哉さん×龍が如くスタジオのプロジェクトとして2018年に発売された、ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』。主人公の八神隆之は木村さんの外見をしており、声も木村さん本人が担当。ダイナミックなアクションと、サスペンスドラマのような深みのあるストーリーがヒットしました。『ジャッジアイズ』続編『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』が発表2021年5月7日の23時、YouTubeの生配信で『ジャッジアイズシリーズ』として完全新作の続編が発表されました。『ジャッジアイズシリーズ』の第2作目として発表されたのは、『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』。同作品では引き続き主人公を木村拓哉さんが演じ、舞台には横浜も加わることが明かされました。また、世界中のファンの要望に応え、2021年9月24日に世界同時でリリースされます。前作に引き続き出演する中尾彬さんを始め、今回も豪華俳優陣が出演。山本耕史さんや玉木宏さん、光石研さんなどが加わり、物語にさらなる深みを与えます。【『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』あらすじ】電車内で痴漢を働き、逮捕された現役警察官・江原明弘。取り押さえられた際に激高した映像が何度もメディアで取り上げられ、厳罰を求める世論の声も大きい彼に、有罪判決がくだされたまさにその時――。突然、江原は裁判官の言葉を遮るように立ち上がり、横浜・伊勢佐木異人町の廃ビルで起こった御子柴弘殺害事件への関与をほのめかす。彼を弁護していた源田法律事務所の城崎さおりは、殺害事件の起きた日時に痴漢を働き、有罪判決を受けたために鉄壁のアリバイを得た江原に対し、自分が何か「重大な見落とし」をしていたのではないかと疑念を抱き、探偵・八神隆之に事件の調査を依頼する。偶然にも高校でのいじめ調査で横浜に滞在していた八神は、江原に「利用された」さおりの疑念を晴らすべく、御子柴殺害事件の真相を追い始める。調査を進めるにつれ、明らかになっていく復讐劇の全貌。ところが、事件は公安や検察、半グレ組織を引き寄せはじめ、再び先の見えない展開となっていく。それぞれの思惑が絡み合うことで生まれる新たな犠牲者。事件の真相を追い求める八神は、やがて「法か、正義か」の決断を迫られていく――。何度でも立ち上がり、真実を追い求め続ける、元弁護士の八神。今回はどのようなストーリーが展開されるのでしょうか。『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は2021年9月24日にPlayStation4、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X|S対象ソフトとして発売されます。【LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶】発売日:2021年9月24日対応ハード:PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X|S(Xbox One、Xbox Series X|Sはデジタル版の販売のみ)価格:通常版・デジタル版9119円(税込)、デジタルデラックスエディション13519円(税込)[文・構成/grape編集部]
2021年05月08日玉木宏主演「桜の塔」の4話が5月6日オンエア。漣と権藤の“激突”…権藤を落とした漣の“隠し玉”に視聴者がざわめくなか、漣の父・勇仁を死に追いやったのが千堂であることが判明。「こういう椎名桔平が見たかった」などの声が視聴者から沸き上がっている。警視庁の頂点=警視総監の座を巡る激しい出世バトルを描いていく本作。ずば抜けたプロファイリング能力を武器に、野望の階段を駆け上がっていく上條漣に玉木さん。漣の幼なじみで警視庁捜査一課の刑事をしている水樹爽に広末涼子。漣と婚約するが水樹に嫉妬心を抱きはじめる警視庁刑事部長・千堂大善の娘、優愛に仲里依紗。熾烈な権力闘争を繰り広げる「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。「外様派」刑事部長の千堂大善に椎名桔平。彼らの上に君臨する警視総監・荒牧雄彦に段田安則。漣の同期、新垣広海に馬場徹。同じく同期で今は入院中の馳道忠に渡辺大知。若手キャリア組刑事の富樫遊馬に岡田健史。漣の“育ての親”となる元刑事の刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を子ども時代から知る元刑事にして高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・勇仁が23年前、「薩摩派」による押収品横流し事件を告発しようとして、警察に自死を強要されたと聞いた漣は、「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、自らの派閥への悪影響を危惧する千堂の声を無視して事件を調べ、権藤が横流しに関わっていたことを知る…というのが今回のストーリー。父の死の真実を教えるよう詰め寄る漣に、当時、横流しを告発しようとした勇仁の説得に当たったことを認め「どうせこの会話も録音してるんだろ」とボイスレコーダーを探す権藤。「公にすることだけが正義じゃないだろ!」と不正を隠蔽したことを正当化する権藤に、漣は「その言葉を息子さんの前でも言えますか」と告げ、ドアの向こうで会話を聞いていた権藤の息子を部屋に招き入れる…。「まさか、息子に聞かせていたなんてな、上条さすがだな」「ボイレコはないが子どもは聞いてたか」「ある意味レコーダーよりひどい仕込み」など、漣の用意した“隠し玉”に視聴者からざわめきが走る。さらに漣は23年前、勇仁が自死した派出所の監視カメラの映像を見せ、権藤が父を死に追いやったと詰め寄るが、そこに映っていた権藤かと思われたその後ろ姿は千堂のものだったことが判明する。漣に対し「俺がお前の父親の死を見届けた」と、勇仁に自死するよう迫ったことを認める千堂…「そして千堂さんあっさり認めたな」「あっさり白状したな」という声とともに「椎名桔平がとつぜんアウトレイジ感出てきた」「やっぱり…椎名桔平がただの胡散臭い上司で終わるわけない」「こういう椎名桔平が見たかったんだよ~~~~!!!」などの反応も上がっている。(笠緒)
2021年05月06日玉木宏主演の異色警察ドラマ「桜の塔」のスピンオフドラマ「桜の塔アナザーストーリー」が、岡田健史を主演に迎え、本日5月6日(木)より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて独占配信されることになった。「桜の塔」は、あらゆる手段を駆使して“野望の階段”を駆け上がっていくキャリア組の警察官・上條漣(玉木さん)を中心に、警視庁の頂点である警視総監の座をめぐる激しい出世バトルが描かれる。今回のスピンオフは、岡田さん演じる警視庁捜査一課の刑事・富樫遊馬をフィーチャーした物語。岡田さん演じる刑事・富樫遊馬、そして彼が所属することになった捜査一課水樹班(広末涼子、長谷川朝晴、駒木根隆介ら)の知られざる物語をエピソード0を含めて展開。玉木さんはじめ、地上波本編のレギュラーメンバーも続々出演する。キャリア組でありながら自ら志願して捜査一課刑事となった富樫は、上司である捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく“ダークホース的存在”。「桜の塔アナザーストーリー」では、そんな富樫の人間性や、知られざる一面を浮き彫りにする。第1話では捜査一課着任初日の様子を通し、富樫のまっすぐな志と変わり者ぶり(!?)を描写。そして、水樹班に激震が走った地上波本編第3話の後日譚となる第2話では、爽の実家である中華料理店でチャーハンの大食いにチャレンジする富樫の姿を描きながら、水樹班と爽に対する彼の想いを鮮明に紡いでいく。岡田さんは、「もともと地上波の本編で富樫を演じるにあたり、自分自身である程度『“太陽”らしさを存分に表出していいキャラクターなのだ』と考え、作戦を練っていたのですが、スピンオフの台本を読んで、やはり富樫は“太陽”なのだと思いました。強いて新たな発見を挙げるのであれば、“実直さ”ですかね。また、富樫の魅力については“頑固なところ”だと、改めて感じています」と、キャラクターを自己分析。「撮影は本編よりもハードです。観てもらえないと、これは報われないです。富樫を中心とした構成のアナザーストーリーですが、轟(駒木根隆介)さんや鉄朗(小松和重)さん、爽、そして漣にまつわる本編の物語を面白く観るためのヒントがたくさん散りばめられています」とアピールした。「桜の塔アナザーストーリー」は第1話=5月6日(木)、第2話=5月13日(木)、第3話=5月20日(木)より21時54分~TELASAにて独占配信(全3話)。木曜ドラマ「桜の塔」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月06日続々とスタートしている春ドラマ。4月20日現在、放送が開始したもので最も高い視聴率を記録したのは、玉木宏主演『桜の塔』(テレビ朝日系・木曜よる21時〜)で13.5%。続いて井ノ原快彦主演『特捜9 season4』(テレビ朝日系・水曜21時〜、13.2%)、内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長 season5』(テレビ朝日系・木曜20時〜、12.8%)が高視聴率を記録した(視聴率はビデオリサーチ調べ)。いずれも“テレビ朝日系×刑事もの”。その根強い人気が明らかになったかたちだ。しかし、「まだまだ“大人女子に刺さる”ドラマはたくさんあります」と話すのは、アラ50ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんとさっちゃんはね♪さん。本誌記者も合わせアラ50女性3人で、今春ドラマについて語り合った。記者「刑事ものはいまだ定番として人気を誇っていますが、同じく定番だった医療系がめっきり減って、編集者や作家・ライターを主人公に据えたドラマが多いように感じます」田幸「コロナ禍で病院への取材が不可能に近いですから、比較的取材のしやすい出版社が舞台になることは必然かもしれません。昨今は漫画原作のドラマも多いですし、テレビ局と出版社の関係は密接にあるのでしょう」さっちゃんはね♪(以下、さ♪)「雑誌の編集部って、華やかな職場というイメージがあるだけでなく、さまざまな人たちとつながる“窓”でもありますよね。よくある『広報部』という舞台設定もこれに近いですが、さまざまな人間関係が描きやすいのかも」3人の話題は、今期も目白押しの“恋愛ドラマ”にーー。記者「北川景子さん主演の『リコカツ』(TBS系・金曜22時〜)を楽しみにしていましたが、永山瑛太の自衛隊員の“クセ”がキョーレツ(笑)。『愛の不時着』のような演出は、見ているこっちが恥ずかしくなってしまいました」さ♪「石原さとみさん主演の『恋はDeepに』(日本テレビ系・水曜22時〜)はよくも悪くもベタな恋愛ものですが、みんなの見たい綾野剛さんのカッコよさは、もうちょっと違うのでは(笑)。TBSの人気枠である火曜22時の『着飾る恋には理由があって』(主演は川口春奈)は、同じ放送枠だった『恋はつづくよどこまでも』(’20年)路線。でも正直、アラ50には、胸キュンストーリーはもうおなかいっぱいかな……(汗)」田幸「“恋愛ものはちょっと”という人におすすめなのが、中村倫也さん主演の『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京系・月曜23時6分〜)。中村さんが劇中最後に珈琲を入れる姿は、原作ファンも待望したシーン。中村さんのたたずまいは、胸キュンを超えた癒しを与えてくれます」いっぽう、菅田将暉ら若手俳優が集結した『コントが始まる』(日本テレビ系・土曜22時〜)は、全一致で“安心して見られるドラマNo.1”との意見が。田幸「メインキャスト4人(菅田将暉、有村架純、神木隆之介、仲野太賀)は、全員’93年生まれ。俳優の世代交代を感じてしまうけれど、実力派ぞろいで楽しめています」さ♪「菅田さんの、棒読みのような淡々としたナレーションがおもしろくて。正体をつかめない感じが、さらに期待を大きくしてくれますよね。有村さんの妹役の古川琴音さんも、菅田さんと共演歴のある注目株だと思います。平成生まれの若手俳優たちには、思いっきり笑って泣かせてもらいたいですね」「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月05日玉木宏主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「桜の塔」の2話が4月22日放送。今回も権力を手に入れるために事件を利用した漣。そんな漣に銃を突きつける爽。2人の緊迫したやり取りに「いきなりクライマックス感」「2話でここまで」などの反応が上がっている。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座を巡って激しい出世バトルを描いていく、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマとなる本作。前回放送された1話でみせた玉木さん演じる主人公が“自作自演”で自らの手柄をねつ造する様は大きな反響を呼び起こした。ずば抜けたプロファイリング能力を武器に、野望の階段を駆け上がっていく上條漣を玉木さんが演じるほか、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽を広末涼子が、嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれていく警視庁刑事部長の娘、千堂優愛に仲里依紗。権力の頂点を狙う「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。「外様派」刑事部長の千堂大善に椎名桔平。警視総監・荒牧雄彦に段田安則。キャリア組の刑事・富樫遊馬に岡田健史。漣の情報屋で元刑事の刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣の同期で警備部所属の新垣広海に馬場徹。警務部所属の馳道忠に渡辺大知。銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では漣が新垣、馳と共に警視正への昇進候補者にも選ばれるも、不利な状況を打開するため、自分が担当している連続通り魔事件を利用しようとする。1日おきに女性たちが矢で襲われるがすべて威嚇で実際の被害者がゼロ…という通り魔事件だが、動画サイトで芸人・Mr.予言者(渡部豪太)が、犯行を正確に予期し現場を動画に投稿したことで、世間の注目度が急上昇していた。実は今回も漣がMr.予言者に次の犯行について予め教えていた…というストーリーが展開。蒲生(森崎ウィン)から自分に銀行強盗を持ち掛けた電話の相手とそっくりな声を警察で聴いたと聞かされた爽は、それが漣だと確信。彼に銃を突きつけ真実を語るよう迫る。2人の緊迫感溢れるやり取りに「え?これもういきなりクライマックス感」「2話でここまで話をもっていくのか?広末にばらしてええんか?」などの反応が寄せられる。さらに、なぜそこまでして警察のトップに立ちたいのか問われた漣は、父から自ら命を絶つ前「警察に殺される」と言われたことと、トップに立つことで警察の膿を出そうと決めたことを明かす。漣が“悪に手を染めた”理由を知った視聴者からは「父に何が起こり誰が復讐の相手か分かった故の変貌か。狙いはあの3人かも。」「漣がとこまで手段問わないやり方でのし上がるのか、精神的に耐えられるのか見守っていきたい」といった反応も上がっている。(笠緒)
2021年04月22日玉木宏主演の警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」が4月15日から放送開始。玉木さん演じる漣の“自作自演”に「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ」などの声が続出。玉木さんと関智一さんとの“のだめ”共演も話題になっている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の武藤将吾が脚本を担当する本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内のパワーゲームのなかで、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品。幼少期のある出来事がきっかけで権力を渇望、野望の階段を駆け上がっていく、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條漣に玉木さん。漣と対立しながらも密かに彼を想う、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽に広末涼子。嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれ固執していく警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛に仲里依紗。「東大派」の警務部長・吉永晴樹に光石研。吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。地方大学出身の「外様派」の刑事部長、千堂大善に椎名桔平。警視総監の荒牧雄彦に段田安則。キャリア組ながら捜査一課を希望した富樫遊馬に岡田健史。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人に森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では蒲生が銀行立てこもり事件を起こし、千堂がSAT出動を要請するも権藤や吉永が拒否し、結果人質が撃たれ蒲生は逃走する。防げたはずの事件を防げなかったことに爽らは憤るが、漣は現場の甘さを指摘、爽たちがつかめなかった手がかりを提示し、それをもとに捜査が進む。証拠を捏造し、早急に逮捕状まで請求する漣に爽は怒りを覚え、周囲も危機感を感じるものの、蒲生は自供する…実は蒲生が銀行立てこもりを起こすよう仕向けたのは漣自身だった!というストーリーが展開。警察キャリアの主人公が権力を手に入れるため、証拠ねつ造どころか犯罪まで作りだすなど“自作自演”ぶりに「マッチポンプって事かよォ!!」「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ 悪魔やな~」「これまでにない刑事ドラマ」など視聴者の間に衝撃が走る。その後、署内を連行される蒲生が漣とすれ違った際、漣の声が自分に犯行をけしかけた電話の相手だと気づきかける…というラストに「玉木さん声良すぎるから覚えられてるじゃん!」「声でバレるみたいな基本的なミス」といった声も。また捜査一課長の牧園隆文役で声優の関智一が出演。関さんはアニメ「のだめカンタービレ」で千秋役を演じており、玉木さんが実写版の千秋役を演じていることから「のだめカンタービレ実写版アニメ版主人公の共演」「千秋同士の共演だぁ」といった喜びの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月15日ファミリーマートは、ファセッタズム(FACETASM)を手掛けるデザイナー落合宏理との共同開発で共同新ブランド「コンビニエンスウェア(Convenience Wear)」をローンチ。インナーやソックスなどアイテム68種類を2021年3月23日(火)より全国のファミリーマートで販売する。ファミリーマートがファセッタズムの落合宏理と手掛ける新ブランド「コンビニエンスウェア」は、ファセッタズムのデザイナーである落合宏理と共同開発による、素材や技術、デザインにこだわった新しいライフスタイルを提案するブランド。「じぶんを愛そう。いい素材、いい技術、いいデザイン。」をコンセプトに、これまでのコンビニエンスストアのウェア常識を覆すアイテムを展開する。ユニセックスのアウターTシャツや機能性インナーなどデビューに伴い発売されるのは、男女兼用のアウターTシャツ、婦人用スキンタンクトップ、紳士用インナーTシャツ、レディースショーツ、ボクサーパンツ、リブソックスといったラインナップ。今治タオルやハンカチ、エコバッグ、バンダナといった小物類も揃っている。インナーアイテムには、旭化成の機能糸「ぺアクール(Paircool)」」採用した。また、その他の一部商品には、伊藤忠商が開発したリサイクル糸「RENU」、使い終わった古着などを原料として採用している。Tシャツのシルエットは、落合とともに繰り返しチェックを行い仕上げたもので、デイリーユースに最適なフィッティングとなっている。【詳細】コンビニエンスウェア発売日:2021年3月23日(火)取り扱い:全国のファミリーマート価格例:■男女兼用(ユニセックス)アウターTシャツ(しろ・くろ) 1,089円ラインソックス(コンビニホワイト) 429円今治タオル(コンビニブルー、コンビニホワイト、千鳥、ネイビーミックス、グリーンミックス、ミント、ボーダー、ドット、ツートーン) 539円ハンカチ(グレンチェック・ストライプ) 539円エコバッグ(くろ、カーキ、きいろ、あか) 539円バンダナ(あか、ネイビー) 539円■婦人用(レディース)タンクトップ(くろ) 869円スキンタンクトップ(くろ) 1,089円キャミソール(くろ、はだいろ) 1,089円ショーツ/ベーシック(くろ) 649円ショーツ/フラット(ベージュ) 649円ショートソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円フットカバー/深履き(くろ、ダークグレー) 429円フットカバー/浅履き(くろ、ベージュ) 429円■紳士用(メンズ)インナーTシャツ/Vネック(しろ、くろ) 1,089円インナーTシャツ/クルーネック(しろ、くろ) 1,089円ボクサーパンツ(しろ、ネイビー、カーキ) 649円トランクス(ネイビーストライプ) 649円リブソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円くるぶし丈ソックス(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円フットカバー(しろ、くろ、ダークグレー、ネイビー) 429円※価格はすべて税込
2021年03月26日孤高の絵師・葛飾北斎の知られざる生涯を、柳楽優弥と田中泯のW主演により初めて描く映画『HOKUSAI』。新型コロナウイルスの感染拡大による丸1年の公開延期を経て5月28日(金)に公開することが決定。新予告&新ポスターとともに、柳楽さん、田中さんから公開に向けたメッセージが到着した。今回解禁された映像は、いまもなお、幅広く様々なジャンルで世界中に多くの影響を与え続けている天才絵師・葛飾北斎(田中泯)が若かりし頃を回想するところから始まる。人気浮世絵版元(プロデューサー)・蔦屋重三郎(阿部寛)に向かって「北極星にちなんでつけたんだ」と、決して動かぬ星であることが自身の名前の由縁であると真っすぐな瞳を向けて語る人物こそが若き日の葛飾北斎(柳楽優弥)。腕はいいが、食うことすらままならない生活を送っていた北斎に目をつけた重三郎。しかし、絵を描くことの本質を捉えられていない北斎をなかなか認めず、“絵を描く意味”を問いかける。また、勝ち負けにこだわる北斎は、喜多川歌麿(玉木宏)や写楽などライバル達にも完璧に打ちのめされ、先を越されてしまい、もがき苦しみ、生死の境まで行き着き、大自然の中で気づいた本当の自分らしさを見つける。そして、北斎は重三郎の後押しによって、ついに唯一無二の独創性を手にする。しかし、江戸時代後期は幕府によって浮世絵や戯作などの風俗が厳しく取り締まられており、蔦屋が営む耕書堂や、武士の家系であることを伏せて筆を取り、北斎とタッグを組んでいた戯作者の柳亭種彦(永山瑛太)も弾圧の対象に。彼もまた自問自答し、「先生は絵のために全てを捨てられますか?」と北斎に問いかけるも、北斎の気概や諦めない姿を目の当たりにし、己の信念を最後まで貫き通すことを決心する。一方で、志を共にする表現者たちを失い続けてもなお創作意欲が衰えることのない老年期の北斎は、筆一本を手に黙々と描き続けた絵で、誰よりも雄弁に“表現の自由”を求め、時代に抗い続ける。厳しい弾圧の中、「こんな日まで絵を描くのか」と問われても、「こんな日だからだ」「今だから見えるものがある」と内に秘める熱い想いを言葉にする北斎の姿は、まさに“今だからこそ”感じることができる多くの共感や勇気を与えるメッセージとも受け取れる。合わせて解禁された本ポスターでは「絵で世界は変わるのか?」という、北斎が生涯をかけて貫き通したその生き様から気付かされるような力強いキャッチコピー。さらに、青年期・北斎を演じる柳楽さん、老年期を演じる田中さんに続き、蔦屋重三郎を演じる阿部寛、柳亭種彦を演じる永山瑛太、歌麿を演じる玉木宏、北斎の妻・コトを演じる瀧本美織、高井鴻山を演じる青木崇高らのキャラクタービジュアルが収められている。また、葛飾北斎の本作の題字によって表現されている壮大さや豪然たる勢いと存在感、これらすべてが相まって、作品の世界観やストーリーのスケール感が表現されたものとなっている。柳楽優弥「この時代においてとても必要なエンターテイメントの力に」「2021年という今だからこそ、この作品をご覧いただき、より一層、北斎の持つ力強さやパワーを感じて頂くことができるのではないか」と語る柳楽さん。「北斎の持つ力強さ、目標や夢に向かって自分を信じ突き進んでいく力は、今この時代においてとても必要なエンターテイメントの力になるのではないかと思います。今この時代を生きる人たちの背中を押してくれるような北斎の強い信念とエネルギーを感じて頂けたら」と大きな期待を込める。田中泯「北斎は本当に憧れの素晴らしい男」「撮影中の興奮は、いまだに僕の中に残っていてたくさんのことが思い出されます」と田中さん。「北斎は本当に憧れの素晴らしい男」と断言する。「現在、世界中で悶々とし、ムカムカとし、そして落ち込み、今私たちはとても苦しい時間のまさにその渦中にいるわけです。北斎は、そうゆうものに対して立ち向かったわけです。常識破りでもあったと思います」と思いを馳せながら、「(人は)数年経てば、こうだと思っていたものも自分の中で壊れ、あるいは自分でぶち壊し、常に生まれ変わるようにして生きている。北斎は、家を変え名前を変え生きていた。あるいは彼の眼に見えるものも変化していったかもしれない。でも、一人の人間としてこれが当たり前なんだと、僕は強く言いたいと思います」とコメント。「僕たちはほんとに見習わなきゃいけない」「ほんとに好きなことを探し、やらなきゃならないことを自分に課して生きていくようなことを、北斎みたいにやってみたい」と、改めて尊敬を込めて語っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日(金)より全国にて公開。©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年03月19日新型コロナウイルスの感染拡大により、公開延期となっていた映画『HOKUSAI』の新公開日が5月28日(金)に決定し、W主演を務める柳楽優弥と田中泯からメッセージが到着。さらに、再始動した本作の新予告と新ポスターが公開された。代表作『冨嶽三十六景神奈川沖浪裏』が2020年2月に新たに刷新された新パスポートや2024年度から使用される千円札のデザインに採用されるなど、今なお愛され続ける世界的アーティスト葛飾北斎の生涯を描いた本作。19世紀にヨーロッパでジャポニズムブームを巻き起こし、マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャンなど数々のアーティストに影響を与え、西洋近代絵画の源流となった、世界で最も有名な日本人で、米LIFE誌「この1000年で偉大な功績を残した100人」にも唯一の日本人として選ばれている北斎は表現者たちが自由を奪われていた時代に、ひたすら絵を描き続けていた。この映画では、抑圧に負けず自分の道を貫き、表現の自由を求めた北斎の姿を通して、今を生きる人々にメッセージを届ける。今回公開された映像は、今もなお、幅広く様々なジャンルで世界中に多くの影響を与え続けている天才絵師・葛飾北斎(田中泯)が若かりし頃を回想するところから始まる。人気浮世絵版元(プロデューサー)蔦屋重三郎(阿部寛)に向かって「北極星にちなんでつけたんだ」と、決して動かぬ星であることが自身の名前の由縁であると真っすぐな瞳を向けて語る人物こそが若き日の葛飾北斎(柳楽優弥)だ。腕はいいが、食うことすらままならない生活を送っていた北斎に目をつけた重三郎。しかし、絵を描くことの本質を捉えられていない北斎をなかなか認めず、“絵を描く意味”を問いかける。勝ち負けにこだわる北斎は、歌麿や写楽などライバル達にも完璧に打ちのめされ、先を越されてしまい、もがき苦しみ、生死の境まで行き着き、大自然の中で気づいた本当の自分らしさを見つける。そして、北斎は重三郎の後押しによって、遂に唯一無二の独創性を手にするのであった。しかし、江戸時代後期は幕府によって浮世絵や戯作などの風俗が厳しく取り締まられており、蔦屋が営む耕書堂や、武士の家系であることを伏せて筆を取り北斎とタッグを組んでいた戯作者の柳亭種彦(永山瑛太)も弾圧の対象に。彼もまた自問自答し、「先生は絵のために全てを捨てられますか?」と北斎に問いかけるも、北斎の気概や諦めない姿を目の当たりにし、己の信念を最後まで貫き通すことを決心する。一方で、志を共にする表現者たちを失い続けてもなお創作意欲が衰えることのない老年期の北斎は、筆一本を手に黙々と描き続けた絵で、誰よりも雄弁に“表現の自由”を求め、時代に抗い続ける。厳しい弾圧の中、「こんな日まで絵を描くのか」と問われても、「こんな日だからだ」「今だから見えるものがある」と内に秘める熱い想いを言葉にする北斎の姿からは、若き日に重三郎に自身の名前の由来を語った青年の時と変わらぬ北極星のように、生涯決してブレることのない強い信念を持ち続けた人物であったことが伺える。また、何があっても絶対にあきらめず、自分を信じ、絵を描き続けた北斎の人生は、コロナ禍で多くの自由を奪われた人々に“今だからこそ”感じることができる多くの共感や勇気を与え、時を超えた北斎からのメッセージとも言えるだろう。また、合わせて公開された本ポスターでは「絵で世界は変わるのか?」という、北斎が生涯をかけて貫き通したその生き様から気付かされるような力強いキャッチコピーが特段目を引く。さらに、主役級の超豪華キャスト揃い踏みのビジュアルは必見。それぞれの時代を生きた北斎の人生が垣間見られるような青年期・北斎を演じる柳楽、老年期を演じる田中に続き、蔦屋重三郎を演じる阿部、柳亭種彦を演じる永山、歌麿を演じる玉木宏、北斎の妻・コトを演じる瀧本美織、高井鴻山を演じる青木崇高らのキャラクタービジュアルが収められている。また、本作にとって欠かすことのできない葛飾北斎の本作の題字によって表現されている壮大さや豪然たる勢いと存在感。これらすべてが相まって、作品の世界観やストーリーのスケール感が表現されたものとなっている。90年の生涯で3万点以上もの作品を描き続け“画狂人”とも言われるほどに、何があっても絶対に諦めることなく、命が尽きるその時まで自身の信念を貫き通し、絵を描き続けた北斎の知られざる人生、そして彼の人生に深く関わってきた登場人物たちが、それぞれの人生に置いてどのように北斎と接し、交わっていくのかを数少ない資料から徹底的に調べ上げた充実に基づくオリジナルストーリーも見どころの一つ。謎に満ちた北斎の人生の物語が170年の時を経て描かれる映画『HOKUSAI』に引き続き注目してほしい。■映画『HOKUSAI』予告映像(90秒)■映画『HOKUSAI』予告映像(30秒)●柳楽優弥(青年期・北斎役)<コロナの影響により、約1年後の今年5月28日公開に決定した本作。公開間近される本作への今のお気持ちをお聞かせください。>2020年に(僕自身の作品も)延期が続いたので、少し悔しい思いもあったのですが、2021年という今だからこそ、この作品をご覧いただき、より一層、北斎の持つ力強さやパワーを感じて頂くことができるのではないかと思います。ぜひ多くの方にご覧頂きたいです。<本作の持つメッセージは、この時代だからこそ響くものだと思うのですが、「いまだからこそ伝えたい」ことは?>世の中の色々なことが様変わりしている中、僕自身もまた新たに一つずつ積み重ねて、ニューノーマルを作り出して行かなければと感じています。北斎の持つ力強さ、目標や夢に向かって自分を信じ突き進んでいく力は、今この時代においてとても必要なエンターテイメントの力になるのではないかと思います。今この時代を生きる人たちの背中を押してくれるような北斎の強い信念とエネルギーを感じて頂けたらと思います。<映画をご覧になる方へのメッセージ>“目標や夢に向かって突き進んでいっていい”ということを、北斎は物凄いエネルギーを持って突き進んで証明していたのだと思うし、その生き様から勇気をもらえると思います。映画『HOKUSAI』は、皆さんの背中を押せるような作品になっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧頂きたいです。●田中泯(老年期・北斎役)<コロナの影響により、約1年後の今年5月28日公開に決定した本作。公開間近される本作への今のお気持ちをお聞かせください。>撮影中の興奮は、いまだに僕の中に残っていてたくさんのことが思い出されます。いよいよ今年5月に公開ということになりました。たくさんの人たちが見てくださる、そしてその感想をみんなが話しあい、だべり、つまみにされるかもしれませんが、そんなことで人々の言葉の中に北斎がまた生き返ってくるというか、生まれてくるといったらいいのか、そんなことが起きると思います。北斎は本当に憧れの素晴らしい男です。そして演じているのが僕ということが本当に不思議な話で、こんなことが現実に起こるんだなっていまだに驚いています。でも、実際に皆さんがご覧になる北斎はかなりスゴイです。楽しみにしていてください。<本作の持つメッセージは、この時代だからこそ響くものだと思うのですが、「いまだからこそ伝えたい」ことは?>映画の中でも北斎は、自分が生きている時代を「こんな時代」「いやな時代」だと言っています。現在、世界中で悶々とし、ムカムカとし、そして落ち込み、今私たちはとても苦しい時間のまさにその渦中にいるわけです。北斎は、そうゆうものに対して立ち向かったわけです。常識破りでもあったと思います。一人の人間が90歳になろうとしているのにもっともっと生きたい、まだまだやることがある、死にたくないとはっきり思う。これは今でも僕たちはほんとに見習わなきゃいけないと思います。生き生きと死んでいくというか、死ぬまで生き生きとしてそして死んでいく。でもどんなに計画的に生きていても、なかなか思い通りにはならない。数年経てば、こうだと思っていたものも自分の中で壊れ、あるいは自分でぶち壊し、常に生まれ変わるようにして生きている。北斎は、家を変え名前を変え生きていた。あるいは彼の眼に見えるものも変化していったかもしれない。でも、一人の人間としてこれが当たり前なんだと、僕は強く言いたいと思います。たしかに北斎は天才だと思いますが、天才だから出来たのではなく、自分が最も生き生きと感じるその生を生きるべきだということです。これは架空のことでもなく見果てぬ夢でもない。僕たちは自分を卑下することなく、夢を追いかけ続けることだけで、もっと生き生きとしていられるはずです。自分も、そんなにもういつまでも生きられるわけじゃない。でもやっぱりダラダラと生きたくはないと思っています。ほんとに好きなことを探し、やらなきゃならないことを自分に課して生きていくようなことを、北斎みたいにやってみたいと思っています。<映画をご覧になる方へのメッセージ>とにかくがんばって生きましょう!想定外なんて言葉はもういらないです。想定外なんてもうこれから延々と続くと思うんです。僕は、人類全体が大冒険をしなきゃならない時代にさしかかっていると思います。一人の人間の生きる生き方みたいなものがもっともっとたくさんになって、それで世の中が動いていったらスゴイだろうなって思います。本当は、人間分だけ生きるパターンがなくちゃいけないはずなんです。そしてお互いを尊敬したり、しっかりと保護したり、あるいは激励しあって、生きていけるようになったらすごくいいんじゃないかなって思います。映画を見ていただければ、皆さんにも絶対わかっていただけると思うんですが、北斎は「ちがう!人間はそんなもんじゃない!」っていうようなことが、毎日のように自分の中でうごめいていたんだろうと思います。その北斎が、歳を取っても変わらず生き続けられた。これはもうどう考えたって憧れるしかないじゃないですか。でも単に憧れるだけじゃなく、自分の中に一体何がムカムカするものとしてあるのかっていうのは、皆さんと一緒に考えてみたいし、あるいはこの映画からみなさんが一体何を受け止めるのかっていうのはものすごく大事なことのような気がしています。なんせ北斎ですからね。スゴイです。映画『HOKUSAI』5月28日(金)より公開
2021年03月19日岡田健史が、玉木宏主演のテレビ朝日新木曜ドラマ「桜の塔」に出演することが決定。「最終話まで、全力を尽くします!」という意気込みのコメントも到着した。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監の座を巡って激しい出世バトルを描いていく本作。「中学聖日記」で鮮烈な俳優デビューを飾り、今後の活躍が期待される若手俳優の岡田さんが今回演じるのは、物語においてやがてダークホースともいうべき存在となっていく捜査一課の若手刑事・富樫遊馬。『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』、「MIU404」に続く3度目の刑事役となった今回は、キャリア組にもかかわらず、自ら志願して捜査一課刑事となり、上司の水樹爽(広末涼子)に恋心を抱く一方、その熱意と有能ぶりを漣(玉木さん)に認められ、まるで興味のなかった組織内の権力闘争に思いがけず巻き込まれていく人物を演じる。刑事役が続く岡田さんは「オファーをいただいた瞬間、『昨年出演させていただいた「MIU404」での刑事役を僕自身も世間も引きずってしまうんだろうなぁ…。そういう状況に対し、僕はどうすればいいのかなぁ』と思い、今回は『どう差別化して演じるか』が課題だと感じました。刑事役も今回で3回目ということもあり、逆にまったく新しい役に挑むよりも難しいと思っています」と身を引き締め、「今回はベテランの大先輩方に囲まれてお芝居をする環境。僕自身の思わぬ引き出しを開けてくださるんじゃないかと楽しみにしています。錚々たる方々と共演させていただけることを本当に光栄に思っています」と大きな期待を寄せる。そして「ふたを開けてみないと、僕自身もどうなるか分からない。だからこそ本当に楽しみです。最終話まで、全力を尽くします!その結果をぜひご覧ください。どんな評価も受け入れる覚悟です」とコメントしている。木曜ドラマ「桜の塔」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月10日テレビ朝日春の新木曜ドラマは、玉木宏主演の警察エンタテインメントドラマ「桜の塔」を放送することが決定。広末涼子、仲里依紗、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平の出演も明らかになった。犯人vs警察の構図を主軸に描かれることが多かった刑事ドラマだが、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でネット社会の闇に警鐘を鳴らした武藤将吾が脚本を担当する本作は、警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナルドラマとなっている。玉木宏が演じるのは、幼少期のある出来事が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。警視総監になるため、まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、野望の階段を駆け上がっていくという、玉木さん史上最もダーティーな男に扮する。台本を読み、すごく面白いと思ったという玉木さんは「漣はきっと熱い部分を持っているのだけれど、それを悟られないようにコントロールしている男。周りには本心が見えにくく、何を考えているのか分からない人物像になっていると思います。冷静に見せるということは、ともすればフラットな演技に見えがちなので、そうならないようにどうしようか…と考えているところです」と役について語り、「『桜の塔』は皆さんが見たことのない“人間ドラマに重きを置いた警察ドラマ”。登場する人間一人一人をじっくり見ていただけると、物語がより一層面白くなると思います。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。さらに、広末涼子が漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽を演じる。漣と対立しながらも密かに彼を想う爽は、漣の野心に火を点けた過去を唯一知る人物だ。そして仲さんは、漣と爽の関係性と出世レースの両面で不穏な一石を投じそうな存在、警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛を演じる。嫉妬心と独占欲が強い彼女は、漣の魅力に取りつかれ、固執していくことに。広末さんは「警察組織内のダークな部分や、同時進行する事件解決に向けての問題提起、それに加えてドラマの中心となる主人公・漣の生い立ちや闇――。とにかく気になることだらけで、次が読みたくなります!視聴者の方にも『次が見たい!』と思っていただけるように頑張ります」と物語の印象を明かし、仲さんは「優愛は、世間知らずで苦労をしたことがない、わがままな子なのかなと思いました。でも、親の愛情を受けて育っていると思うので、品良く演じていきたいです」と意気込みを語っている。ほかにも、権力闘争の中心に鎮座するスリートップを光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平が演じる。光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、そして椎名さん演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善と、三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人を森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎を橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩を高岡早紀が演じることも決定している。新たな警察エンタテインメントドラマということで、キャスト陣も撮影が楽しみな様子。「第1話の台本を読んで、最後やられましたね。伏線の回収にとてもワクワクしました。とにかく面白いです」(森崎さん)、「シンプルに、ゾクゾクなメンバーの競演にワクワクしてます」(橋本さん)、「さまざまな人たちの思惑が複雑に絡み合い、何が悪で何が善なのかを考えさせられる物語。最終的にどこに着地するのか、とても楽しみです」(高岡さん)、「先の展開が楽しみです」(光石さん)、「僕も権力争いの一端にいるわけですけど、争う相手が椎名桔平さんに光石研さん…と、一癖も二癖もある方ばかりで争い甲斐がありますし、ぜひ勝ちに行きたいと思っております(笑)」(吉田さん)、「私はやはり“人間”を捉えた作品が好きなので、今作では警察組織を題材に、人間の心の機微を表現することが楽しみです」(椎名さん)と期待を寄せている。木曜ドラマ「桜の塔」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月05日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演した日曜ドラマ「極主夫道」の最終回が12月12日放送。蝶野正洋の“ウイルス極道”や、眞島秀和の登場に、次クール「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内涼真のナレーションなど、豪華なゲストに視聴者が沸いている。累計200万部突破の人気コミックをドラマ化した本作。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演し、龍とは対照的に片付けが苦手、料理もヘタクソな妻の美久役には川口さん。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。龍がかつて所属した「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中直人。「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。雅から好意を抱かれる純喫茶アルバイトの大学生・大前ゆかりに玉城ティナ、天然キャラの交番勤務警察官・酒井タツキに古川雄大、龍たちが暮らす火竜町婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。また本多力、安井順平、田中道子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではクリスマスが近付くなか、龍が高熱を出して寝込んでしまう。美久の看病して翌朝に熱が下がるも今度は腹痛に襲われる。病院へ行き念のために精密検査を受ける龍。その姿を田中が目撃、さらに田中は医師が龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話すのを聞いてしまう。そこで周囲の人々は龍のやりたいことをかなえてあげようとするが、実は龍が医師に渡そうとした羊羹の“賞味期限”が3か月だったというオチだった…というストーリーが展開。咳こんで「こいつはエヘン虫…」とつぶやく龍。すると龍の眼前に蝶野さん扮する“ウイルス極道”が現れ“格闘”が始まる…病気との戦いを壮絶なアクションで表現したこのシーンに「全員エヘン虫カチューシャつけとる」「ウイルス極道にちゃんとツノ着いてるの笑える」「風邪ウイルスが擬人化、いや、極道化されてる」「コメディパートのためにここまでのアクションwwそして爆破ww」などの声が続々。また医師役で登場した眞島さんにも「なんか見たことあるって思ったらおじかわにでてた眞島さん」「玉木宏と相撲取らされ持ち上げられる眞島さんが見れるとは」「最終回、マシマシをキャスティングした人神か」などの反応が。さらに冒頭の特別ナレーションを本枠で1月から放送開始となる「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内さんが担当。「次の日曜ドラマが竹内涼真主演だから、今日ナレーションだったのか!」「ナレーション随分力入ってるなと思ってたら、竹内涼真さんだった」「バチバチに気合い入ってて笑った」など、その“パワフル”な語り口にも注目が集まっていた。(笠緒)
2020年12月14日現在放送中の秋ドラマ、今期も思わず二度見したくなる“濃いキャラクター”が続々登場しています。今日は毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が、その一部を厳選してご紹介。あなたのお気に入りは、どのキャラクターですか?見た目とのギャップ!ダントツに濃い主人公・不死身の龍おおのこうすけさんが描く同名コミックを原作に、玉木宏さん主演で実写化の「極主夫道」。愛する美久(川口春奈)との将来のため、裏社会から足を洗い、主夫という新たな道を選んだ龍。強面な外見とは裏腹に、炊事・洗濯などの家事を丁寧に楽しそうにこなしていく様が何とも愛らしく、笑いあり涙ありの展開が癖になると大きな話題に。極道の世界で“不死身の龍”と呼ばれた最強の男がキュートなエプロンに身を包み、不気味な微笑みでパフェを食べるインパクトたるや。妻の忘れ物を届けようと自転車で疾走すれば、警察に呼び止められてしまう切なさが、とにかくコミカルに描かれていて面白い。龍の周りを取り囲むキャラクターも個性豊かで――かつて所属していた天雀会の会長に竹中直人さん、その妻に稲森いずみさん、ライバルのクレープ屋に滝藤賢一さん…とどこからがアドリブかわからない演技対決も見どころ!濃厚なキャスト陣が構えるイチオシの一作となっています。<12月13日(日)放送 第10話あらすじ>クリスマスが近付く中、龍(玉木宏)は体調を崩して病院で精密検査を受ける。病院に来ていた田中(MEGUMI)は偶然、龍の検査結果について医師が“持って3ヵ月”と話しているのを聞いてしまう。田中から、龍が余命3ヵ月と聞かされて動揺する美久(川口春奈)。龍にやりたいことをさせてあげようと決意した美久は龍に「やりたいことを教えて」と頼む。龍は戸惑いながら、やりたいと思っていることを挙げる。龍の命があとわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結して龍の夢をかなえていくが…。ドスのきいた京都弁で本音を叫ぶ令和の名探偵・北条美雲昨年7月クールに放送された同名作「ルパンの娘」の続編となるこのドラマ。泥棒一家として名を馳せるLの一族の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の許されない恋を描いたラブコメディーに、新たなライバル役として登場している橋本環奈さんのクセがとにかく濃くてスゴイんです。橋本さんが演じるのは、名探偵一家の娘・北条美雲。尊敬する祖父の敵を取るべく“打倒L”を掲げ、洞察力や推察力に長けたいわゆる天才肌です。京都育ちということで、本音と建前を京都弁と標準語で使い分けるのですが、見た目の可愛さを跳ね返すようにドスのきいた声で叫ぶシーンの破壊力がものすごい。一方で、ついうっかり恋心に惑わされてしまったり、特性の麻酔針を間違って自分に向けて放ってしまったり…と天然な部分を持ち合わせていて、飽きないキャラクターとなっています。映画化も発表された本作、美雲とLの一族との秘められた関係に注目が集まります。狂気とはこのこと…生徒を魔の道へ引きずり込んでいく頼田先生都内屈指の進学校・帝千学園の3年D組を舞台に、田中圭さん演じる教師・義澤と生徒たちとの攻防を描いたドラマ「先生を消す方程式。」。いよいよ始まったリベンジマッチ・復讐篇ですが、本作では義澤に輪をかけて不可解な行動をとる副担任・頼田(山田裕貴)のキャラクターの濃さが「ヤバすぎる」「この人が一番恐ろしい」と度々反響を呼んでいます。頼田といえば、爽やかな印象とは真逆に、「努力は無力」「権力は真実」と教師らしからぬ発言を振りかざし、邪魔者と判断した義澤を抹消すべく生徒に働きかける展開がまさに狂気…。生徒の良心、罪悪感をもろともせず、怪しい授業を繰り返していくサイコな顔に動揺した方も多いのでは?彼の心に潜む悪魔は一体どこからやってきたのでしょう。詳しくは、ABEMA「頼田朝日の方程式。」の配信動画で明かされているようなので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。<「先生を消す方程式。」12月12日(土)放送 第7話あらすじ>藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の4人は、よみがえった義澤経男(田中圭)に真夜中の校舎で追いかけられたことを、頼田朝日(山田裕貴)に報告。自分が“消した”はずの義澤が復活したとはにわかには信じられなかったものの、教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、義澤が潜んでいることを直感。“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。朝日は「生徒たちのためにも、危険人物を見つけたら迷わず発砲して殺してください!」と、義澤を射殺するよう懸命に機動隊に訴える。ところが、校内のあらゆる場所を捜索しても、彼らは義澤を見つけることはできなかった――。苛立つ朝日は、3年D組の生徒・伊吹命(秋谷郁甫)から驚くべき真実を聞き、次なる作戦を実行するのだが…。以上、秋ドラマを彩る“濃いキャラクター”まとめでした。是非、あなたのお気に入りと照らし合わせてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2020年12月11日毎週、個性豊かなキャラクターたちと、龍のスーパー専業主夫ぶりが話題を呼んでいる『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系で日曜夜10時30分から)もいよいよ最終回へ!コミック累計発行部数が300万部を突破している、おおのこうすけの人気漫画を実写化した本作は、笑いあり涙ありで繰り広げられるドラマ版オリジナルストーリーにくわえ、龍が披露する様々な家事テクもSNS上で評判で話題を集めている。そんな注目ドラマに登場する、個性が強すぎるキャラクターはいかにして生まれたのか。いちばん中心で見てきたプロデューサーが、最終回を目前に出演者6人の個性豊かなキャラクターの舞台裏を明かす!■元極道のスーパー専業主夫・龍(玉木宏)「まず体作り。1話で裸のシーンがありましたけど、食事制限だったりジムで鍛えたり、体を鍛える面でほんとにストイックでしたね。関西弁も完璧にこなしていて、料理、掃除、編み物だったり、あとはバレー、キャッチボールのシーンもあるんですけど、そのあたりもアドバイスをもらうとすぐに何でもできちゃってました (笑)後半になっていくにつれて龍ならこういうセリフ言うなって、どんどん役が体に染み付いてきているのを感じました。現場ではリーダーとして、若い共演者をドシッと見守っているような座長タイプ。すごく真摯なかたで、器の大きさを改めて感じました」■バリバリのキャリアーウーマンで豪快奔放龍の妻・美久(川口春奈)「このドラマに関しては、役作りはあまり意識されなかったと川口さんが言っていました。とても奔放な役だったんですけど、考えすぎずに自然に演じていらっしゃる印象でした。でも、逆にそのおかげですごく可愛らしくみんなから愛される美久のキャラになったんだと思います。もちろん役ほどではないですが本人もあまり家事が得意ではないようで、玉木さん演じる龍みたいな存在が家にいてほしいって言ってましたね。美久はすごく表情がコロコロ変わる役なので、コミカルにもシリアスにもなる表情を出すのがとても上手くて画面に引き込まれるほど魅力的でした」■龍の元舎弟・雅(志尊淳)「いちばん色んなキャラクターと絡んでいって、その場その場で絡む相手が変われば立ち位置も変わるので難しい役なんです。でも、志尊君は色んなアイデアをもって臨んで、どんどん現場でもアイデア出して、思い切ってアドリブにもチャレンジしてくれて素晴らしかったですね!龍とはしっかりとした舎弟関係。雲雀、菊次郎のところでは振り回される。いろんな場面でビンタされたり吹っ飛ばされたり。体もかなり張っているんですけど、彼だから怖くなく、かわいらしくて愛くるしく見えるんですよね」■「天雀会」の姉御・雲雀(稲森いずみ)「いろんな知識を取り入れて、自分ならではのコミカルな極妻を見事に仕上げていただきました。お着物も衣裳さんと相談して『こんなほうがいいんじゃないかな』とか。最初、役の打ち合わせの時も誰しもが“極妻”ときいて想像する岩下志麻さんをすごく勉強されてるんじゃないかなってくらい、極妻像を考えていて。あそこまで走ったりわめいたりしている稲森さんは今まで見たことなかったです(笑)。そんな努力があったからこそみなさんに「姐さん!姐さん!」って言っていただけるキャラクターになったと思います」■かつて龍が所属していた「天雀会」の会長・菊次郎(竹中直人)「すごい渋い顔をみせる場面もあるんですけど、それ以上に笑いの部分でのアドリブがすごい多くて(笑)。その場その場で、これやったら面白いんじゃないかってことを仕掛けるというか。隙あらば何かやってやろうみたいな。カメラが回ってない時も、共演者だったりスタッフに肩トントンってして、振り向いたら知らないフリしたりとか(笑)現場の空気を良くするためにそういったことを常に考えていただいてありがたかったです。撮影中も周りを笑かそうとしているので、志尊くんがたまに役忘れて笑っちゃってるくらいでした(笑)」■龍とは犬猿の仲!武闘派の極道・虎二郎(滝藤賢一)「玉木さんとはじめての共演だったんですけど、最初のシーンから2人がすごい熱量でぶつかるんですよ!それがだんだん対決が進んでいくにつれて、小学生の男の子が意地張って喧嘩してる感じに見えてきて(笑)。大の大人が子どもみたいな意地の張り合いしてるけど、ベースは仲良いんだろうなみたいな。2人のシーンでは、現場での2人のアイデアでできたものも結構採用されてるんです。おでこをぶつけ合うシーンでは、1回それをやってみると、会ったら必ずぶつけあるみたいな恒例行事になっていきましたね」
2020年12月11日玉木宏(40)主演の日本テレビ系連続ドラマ『極主夫道』が話題を呼んでいる。極道から足を洗い、専業主夫の道を選んだ男の任侠コメディー。『日曜ドラマ枠』では久々の視聴率2ケタ発進となり、大健闘。さらにドラマの中で紹介されている“極道うたいレシピ”もSNSで話題になるなど、最終話に向けて盛り上がりが加速しているという。「玉木さんといえば爽やかなルックスで『のだめカンタービレ』に代表されるような王子様キャラが似合うのですが、今回は裏社会に数々の伝説を残した元“最凶”極道・不死身の龍を熱演。その“ギャップ”も話題になっているようです」(スポーツ紙記者)今年は7月クールの『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に続いて2度目の主演。またこれまでも毎年のように主演に起用されており、ドラマで玉木の顔を見ない年は無いといってもいいほど。40歳になった今も、一線級の活躍を見せている。「来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』にも出演が決まっています。そうして長年に渡ってオファーが舞い込む理由は演技力もさることながら、やっぱり人柄の良さも大きいと思います。というのも彼は常に爽やかで撮影中も文句ひとつ言わないので、現場スタッフからの好感度がすごく高いんです。仕事も選り好みせず、いろんなジャンルのものに挑戦してくれますからね。演技の幅がかなり広い俳優さんです。今の時代、『芝居がうまくて面倒な人』より『素直で文句を言わない人』に仕事が回ってきている印象があります。彼の人気が続くのも納得といえるでしょう」(テレビ局関係者)18年には木南晴夏(35)と結婚。8月には第一子が誕生していたとも報じられた。夫婦関係が公になることはほとんどないが、プライベートの変化もいい影響をもたらしているようだ。「これまでも現場では老若男女、分け隔てなく接してくれる人だと知られていました。彼はあれだけの有名人なのに、共演者だけでなく他の事務所マネージャーやスタッフにも気を遣って偉ぶらないんです。結婚後は今まで以上に、柔らかい雰囲気になった気がします。仕事の文句はもちろん、家庭の愚痴さえ聞いたことがありませんしね。そうしたところも、さらに現場人気を押し上げているようです」(ドラマスタッフ)公私ともに順風満帆な玉木。これからも、快進撃は続きそうだ。
2020年12月10日玉木宏が裏社会から足を洗った専業主夫を演じる「極主夫道」に水野美紀のゲスト出演が決定、コメントが到着した。本作は「くらげバンチ」(新潮社)で連載中のヒットコミックをドラマ化、主演の玉木さんが元極道のスーパー専業主夫・龍、その龍の妻・美久を川口春奈が演じている。毎週、龍ワールド全開で、さらには個性豊かすぎる各キャラクターたちがスパイスを加え、ときに笑いを巻き起こし、ときに涙を誘う、仁義なきヒューマン任侠コメディも残すところ2話。豪華ゲストが“カチコミ”する中、水野さんの出演が決定。数々のドラマで個性的すぎるキャラクターを演じ、話題を起こし続けている水野さんは、滝藤賢一が演じる虎二郎の情報屋・お京として登場するが、その風貌はド派手な花魁姿。龍でさえも「このヤマやばすぎるで!」というお京として登場を果たす。水野さんは「カチコミさせていただきやした。すいません、出オチ感すごいですが、すいません、ワンシーンだけお目汚しお許しください。龍っぁん、虎やん、カッコ良かったです」と、9話に向けコメントを寄せている。「極主夫道」は毎週日曜22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2020年12月06日玉木宏が妻のため専業主夫となった伝説の極道役で主演、川口春奈、志尊淳らの共演でおくる「極主夫道」の6話が11月15日放送。玉木宏と玉城ティナのラップバトルに、主題歌を担当するDa-iCEのゲスト出演と今回も多くの視聴者が盛り上がった。「不死身の龍」の異名で恐れられた極道を辞め美久と結婚、今は主夫業に打ち込む龍(たつ)を玉木さんが演じ、龍とは対照的にルーズで家事が苦手、仕事はデザイナーをしている美久を川口さんが、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅を志尊さんが演じ、龍を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ。雅が恋する大前ゆかりに玉城ティナ、美久の娘・向日葵に白鳥玉季。「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ、「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。MEGUMI、田中道子、古川雄大、安井順平らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はゆかりに恋した雅が家事を覚えようと龍に“主夫弟子入り”。雅の想いを知った美久は龍、雲雀、菊次郎らを巻き込んで雅の恋を成就させようとするが、向日葵はそんな大人たちに複雑な表情を見せる…というストーリーが展開した今回。料理教室に通った雅だが、パン生地をこねようとして勢いあまってレンジを壊してしまう。そこで龍が炊飯器を使ったパン作りを伝授する…視聴者からは「それめっちゃ待つの暇な奴」「炊飯器は便利」「え、ほんとにできるの?炊飯ジャーで」「パンってこんなに大変なんだ」などの声が。その後、美久の作戦でゆかりとのデートにこぎつけた雅はお化け屋敷に。菊次郎が扮する落ち武者が登場し、ゆかりが怖がったところで手をつなぐよう美久から指示されるのだが、現れたのはクセの強すぎる落ち武者で、しかも向日葵が刀をマジック用のものとすり替えたため、怖がらせることもできず…竹中さんの落ち武者ぶりに「会長スベったな」「Let Run!連呼からの落武者…喋るな落武者www」「秀吉の亡霊…!?」など爆笑の嵐が吹き荒れる。そしてラストではゆかりがラッパーだったことが明かされ、ゆかりと龍のフリースタイルラップバトルが繰り広げられることに。「え?フリースタイルするの??www」「玉木宏と玉城ティナのW玉ラップ最高でした」など視聴者から喝采の声が送られるとともに、ライブシーンには主題歌を担当するDa-iCEから大野雄大、岩岡徹も登場。こちらにも「2人ともひょっこりしてて可愛かった」「特別出演 嬉しい ありがとうございます」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年11月16日テレビドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で、江口菊次郎役を演じている俳優の竹中直人さんが、同番組のInstagramでコスプレした姿を披露。竹中さんのコスプレ姿に「怖い!」「本気だ、すごい!」といった声が寄せられています。早速、その姿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 #竹中さんの落ち武者ビジュアルへのこだわり#しかと見させていただきました#言っときますけど#メイクはご自分でされてます#本気のやつです#朝7時にこの格好で車から降りてくる姿#もうそれだけで1日分笑わせて頂きましたgokushufu_dramaーより引用同番組の内容は、俳優の玉木宏さんが演じる、極道の世界にいた主人公『龍』が主夫となり日々奮闘するコメディドラマです。しかし、竹中さんが演じる江口の恐ろしい姿に、同番組スタッフもInstagram上で「もはや何のドラマかカオス」とコメントしています。また、竹中さんの落ち武者メイクは、本人によるものなのだとか!竹中さんは、この日の撮影のために、早朝から落ち武者メイクを行っていたそうです。投稿には、ファンからさまざまな声が寄せられました。・セルフメイクなの!?すごい!クオリティ高い!・カオスすぎてヤバい!竹中さん、本気ですね。・お腹に矢が刺さっているのに笑ってる姿が怖すぎて笑いました。クオリティの高さと、竹中さんのメイク技術に脱帽ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月15日玉木宏主演、川口春奈共演のヒューマン任侠コメディ「極主夫道」の5話が11月8日放送。玉木さん演じる龍と川口さん演じる美久、2人の馴れ初めと、結婚式でみせた川口さんの白無垢姿にSNSが大きな盛り上がりを見せている。累計200万部突破のおおのこうすけによる同名漫画を映像化した本作。玉木さんが“不死身の龍”の異名で恐れられたが、美久と出会ったことで極道から主夫に転身した龍(たつ)を演じるほか、川口さんが龍とは正反対に片付けや料理が苦手なキャリアウーマンの妻・美久に扮し、志尊淳、白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人らが共演する。自分が元極道であることで美久の仕事がダメになってしまうかもしれない…そのことを知った龍は迷った末、美久と別居状態になってしまう。そんな矢先、龍が交通事故に遭う。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美久は向日葵(白鳥玉季)から龍が帰ってこないと聞き、電話するが留守番電話になるだけで返事も来ない。そんななか江口(竹中直人)ら天雀会の面々と田中(MEGUMI)ら主婦軍団が協力、行方知れずとなった龍を探し始める。ゆかり(玉城ティナ)から龍のSNSを教えてもらった雅(志尊淳)が虎二郎(滝藤賢一)に相談すると、画像を見て「盃事」だと言われ、龍が極道に戻るのを止めようと神社に乗り込むが、行われてきたのは龍と美久の結婚式だった…というのが今回のおはなし。ファミレスに来店した龍を美久が接客したことで出会った2人。毎回龍からオーダーを頼まれるうちに彼が気になりだした美久だが、龍の言葉を勘違いして受け止め、結果、龍が極道を辞め結婚を決めたことが明かされた。「子持ちカレイに血痕はもう笑うしかなかった」「子持ちカレイと血痕の壮大な勘違い」「壮大な勘違いがあって良かったね」「2人のもの凄い勘違いから結婚まで行くなんて」など、2人の“勘違い”馴れ初めに多くの視聴者から温かい賞賛の声が送られる。また結婚式で見せた美久の白無垢にも「美久の白無垢可愛いすぎる」「あんなかわいい白無垢姿初めてみた」「白無垢の川口春奈が可愛すぎた」などSNSで“可愛い”の嵐が巻き起こっている。(笠緒)
2020年11月09日現在放送中の玉木宏主演ドラマ「極主夫道」のHuluオリジナルストーリー「3年辰組 極主夫先生」が配信されることが決定した。華麗なる異色の転身を遂げた主夫力高すぎる元極道の龍(玉木さん)が、愛する町と家族を守るため、筋を通して世の中と仁義を斬りまくっていくドタバタ痛快劇「極主夫道」。今回のオリジナルストーリーは、原作コミックに収録されたおまけ漫画から派生した物語を描く。タイトルからも予測されるように、本作は学園モノ。龍が今度はなんと教師に転身して教壇に立ち、家事テク情報も満載の家庭科授業を展開するショートストーリーになっている。物語は、産休中の家庭科教師の代理として新担任・龍が赴任するところからスタート。第1話では、龍がいきなり生徒たちに汚れ仕事を強要(!?)無地のエプロンに絵を描かせながら、その技術と主夫(婦)の極意を伝授しようとするが、イキッている雅(志尊さん)は真っ向から反抗し…。本作には、玉木さんをはじめ本編のレギュラー陣も参加。龍の妻・美久を演じている川口春奈は3年辰組の副担任として、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、白鳥玉季は生徒として登場する。Huluオリジナルストーリー「3年辰組 極主夫先生」は11月8日より毎週日曜日地上波放送終了後から独占配信(全6話)。「極主夫道」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年11月07日玉木宏主演の仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ「極主夫道」の3話が10月25日放送。娘の小学校で行われるハロウィンのお楽しみ会に参加する龍…そこで披露された“極道桃太郎”に視聴者から「爆笑した」「ズルい」などの声が殺到している。累計200万部突破のおおのこうすけによる同名漫画をドラマ化、玉木さんが“不死身の龍”の異名で恐れられたが足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込んでいる龍(たつ)を演じる本作。片付けや料理が苦手すぎる龍の妻・美久を川口春奈が、龍に憧れている元舎弟の雅を志尊淳がそれぞれ演じ、白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、龍が美久たちとともにテレビを見ていると、向日葵の学校でPTA会長を務める千金楽が出演、“理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられている千金楽を見た龍は、千金楽が自分の目標になりそうな人物だと思い、PTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判する。会議では近々開かれるハロウィンのお楽しみ会について話し合われていた。困惑する千金楽をよそに龍は千金楽の弟分になって、お楽しみ会に協力すると宣言。だがハロウィンのことがまったくわからない龍は、雅やゆかり(玉城さん)の力を借りて仮装の買い出しに出かける。張り切ってお楽しみ会の準備を進める龍だが、向日葵(白鳥さん)はお楽しみ会に行きたくないと言い出す。向日葵が友達と仲違いしてることを知った龍は、お楽しみ会で“桃太郎”の劇を行う…というのが今回のおはなし。婦人会の和子(MEGUMIさん)、佳世(田中さん)らの協力も仰いで始まった“桃太郎”だが、桃が割れて現れた龍演じる桃太郎が発したセリフは「やっぱりシャバはええのう!」…極道風にアレンジされた“桃太郎”に「シャバはええのうはズルいw」「桃太郎じゃなくて、シャバ太郎だろ(笑)」「桃から生まれたときに「シャバの空気はええのう!」なんて言う桃太郎はいやだww」「これ、子供見たらいけない桃太郎でしょ」などのツッコミが殺到。また冒頭で疲れて帰宅した美久に“疲れがぶっ飛ぶ白い粉”と言ってクエン酸をみせる場面にも「異様に面白い。たまらん」「今週の白い粉シリーズは、クエン酸」「毎回出てくる『謎の白い粉』今回はクエン酸」など、視聴者から数多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年10月26日現在放送中の玉木宏主演ドラマ「極主夫道」に出演する新たなキャストが発表。川口春奈扮する美久の両親役をYOUと正名僕蔵が演じることが分かった。玉木さんが元極道のスーパー専業主夫・龍、その妻・美久を川口さんが演じるほか、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMIらが参加している本作。美久の母を演じることが決定したYOUさんは「2年くらい前に春奈ちゃんとはドラマでご一緒していて、それ以来だったので、楽しみだなと思いましたし、嬉しかったです」と出演を喜び、本作での玉木さんについて「いやいいですね!なんか、番組PRで、チャリに乗ってるところをちょっと見て、『あぁこういう感じでやってんのね、現場は。』と思って。非常に楽しみです。今日もお父さんとの絡みが合って楽しかったです」とコメント。一方、美久の父を演じる正名さんは「正直この私が川口春奈さんのお父さんという事で、いやーこれは頑張らないとと思いました」と心境を明かし、「美久の父として、龍さんの義父として、一世一代のアクションがこざいますので、そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」と見どころをアピールした。正名さんは、玉木さんとのキャッチボールシーンを撮影し、笑いがあふれるシーンのあと、アクションシーンの撮影では、歓声が沸いたそう。また、YOUさんにとっては、初のおばあちゃん役ということで、孫・向日葵(白鳥玉季)と仲睦まじく抱き合うシーンには、撮影スタッフもほっこりとなったとか。なお、第4話から登場予定となっている。「極主夫道」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年10月21日玉木宏が専業主夫となった伝説の極道を演じる「極主夫道」の第2話が10月18日オンエア。ダイエットのためにフィットネスに通い始めた玉木さん演じる龍と、滝藤賢一演じるライバル・虎二郎との“ヨガ大喜利”に爆笑の嵐が巻き起こっている。極道時代は「不死身の龍」の異名で恐れられたが、 極道から足を洗った後、美久と結婚し、主夫業に打ち込んでいる主人公・龍(たつ)を玉木さんが演じ、龍(たつ)と彼を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマである本作。龍の妻で一児の母。龍とは対照的で非常にルーズで家事は龍に任せきりの、デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマン・美久に川口春奈。龍の元舎弟で現在も龍を慕っており、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている雅に志尊淳。“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派で龍と双璧をなす伝説の極道だが、現在は1人で露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。また町の平和を愛してやまないが、少し天然で早とちりな面がある交番勤務の警察官・酒井タツキに古川雄大。かつて龍が所属した「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ。極道から足を洗った龍をなんとか引き戻したいと思っている「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、本多力、橋本じゅんらも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、龍が主婦同士の町内会対決に巻き込まれるなか、かつてのライバル・虎二郎と再会。冒頭でスイーツ対決を繰り広げたかと思えば、フィットネスクラブでは“ヨガ大喜利”で勝負する…といったストーリーが展開。“鋤(すき)のポーズ”を龍が「組長に木刀でどつかれた時のポーズ」と言えば、虎二郎は「組長にゴルフクラブでどつかれた時のポーズ」。“仰向けの英雄のポーズ”には龍が「頭に弾が綺麗に入った時のポーズ」、虎二郎が「腹に綺麗にドスが刺さった時のポーズ」と、お互い対抗意識むき出しで“大喜利対決”。その姿にSNS上には「ヨガのポーズで大喜利w」「極道ヨガ大喜利やめてwwwwww」「やめてーーーーー笑い死ぬ」「ヨガで極道大喜利見て悶絶なう(笑)」「悔しいがヨガポーズ極道大喜利がツボに入ってしまった」などの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年10月18日妖怪研究の第一人者・荒俣宏氏の監修による展覧会『荒俣宏の妖怪伏魔殿2020』が11月6日、ところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアムで開幕する。本企画は角川武蔵野ミュージアムのグランドオープンの第1弾企画。日本各地に潜む見える妖怪から誰も見たことがない妖怪までが、妖怪のありようを端的に表した荒俣語録とともに紹介される。イラストレーターが描く妖怪絵図や、妖怪のイメージが具象化されたミイラなど、伏魔之殿門の向こうに広がる異世界空間が楽しめるだろう。おすすめのポイントは以下の5点だ。<ポイント1:妖怪絵の回廊>妖怪の全体像をご存じだろうか。「伏魔之殿」門をくぐり抜けると、たくさんの妖怪が登場する妖怪回廊が続く。気鋭のイラストレーターによる、原始から現代までを網羅する新しい妖怪絵巻、障子のむこうに潜むかわいい妖怪キャラクターの仕掛けなど、新たな妖怪の姿を荒俣氏の言葉とともに紹介。<ポイント2:日本の妖怪大集合>今回の合言葉は「妖怪は見えません」。北海道から沖縄まで日本各地の妖怪を紹介されるが、中には全くイメージが残っていない妖怪も。ここでは絵にならなかった理由や妖怪伝説が生まれた背景を、多様な絵画資料とともに紹介する。<ポイント3:名もない「あのお方」がやって来る>名もない「あのお方」たちは人間の世界にとけ込みカミサマの地位を得て、敬われる存在になった。道端に石像でよく祭られ、 外から来る魔・災いを遮り防いで 安全を守る神である名もない「あのお方」 =《道祖神》 地方色あふれる不思議な神様を多数展示予定だ。またインドネシアに伝わる悪魔祓いの怪物オゴオゴ人形も紹介。<ポイント4:ミイラと化石>昔の人々は絵図だけでなく、出土した化石や動物の骨などから妖怪のイメージを具象化。これは江戸時代以降、日本で博物学的思考がうまれ発展した証といえる。<ポイント5:コレクター部屋は、なんと12禁?>大正時代に自宅にローラースケート場を作ったり、ヘンなモノコレクターたちの団体「我楽他宗」をオーガナイズした稀代の「趣味人」として、知る人ぞ知る存在だった三田平凡寺。ここでは趣味の仕掛け人ともいわれる三田平凡寺の珍コレクションを紹介する。中には幻想とエロティシズムを感じさせる展示品もあり《12禁》の年齢制限が設けられる予定だ。そして、現在を代表する妖怪研究家からは、監修者の荒俣氏、京極夏彦氏のコレクションも展示される。「荒俣宏の妖怪伏魔殿2020」11月6日(金)~2021年2月28日(日)会場:グランドギャラリー(角川武蔵野ミュージアム1F)主催:公益財団法人 角川文化振興財団チケット情報:10月20日(火)より角川武蔵野ミュージアム公式WEBサイトにてオンラインチケット販売開始予定。詳細:
2020年10月16日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演する新日曜ドラマ「極主夫道」が10月11日からスタート。玉木さん演じる“龍”と、竹中直人演じる龍の極道時代の組長、菊次郎のやり取りに「イケボ合戦」「のだめを連想」など様々な反応が寄せられている。全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した「くらげバンチ」連載中のおおのこうすけの同名漫画をドラマ化。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演。龍の妻で一児の母、少しだけ天然で片付けが苦手、料理もヘタクソで家事は龍に任せきり。デザイナーとして働く美久役に川口さん。龍がいなくなって以降、衰退する一方の組を憂い、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている元舎弟の雅に志尊さん。龍の“元上司”となる「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中さん。江口会長の妻で「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。天雀会とは敵対関係にある「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。白鳥玉季、玉城ティナ、本多力、古川雄大、安井順平、MEGUMI、田中道子といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は龍の“主夫”ぶりを描きつつ、大城山組が天雀会を潰そうと迫るなか、龍の姿を嘆く雅が1人大城山組に殴り込みをかけやられてしまい、龍が立ち上がる…と思われたが、雅が龍に呼び出された河原に行くと、そこではバーベキューが繰り広げられており、大城山組との対決も平和的に解決されていた…というストーリーが展開。1話で視聴者が注目したのは玉木さんと菊次郎を演じる竹中さんとの共演。喫茶店でパフェの冷たさに頭が“キーン”とする龍に対し、「そんなにキーンとくるわけねえだろ!コノヤロー」と怒鳴りながら自分もパフェを頬張り「キーン」と叫ぶ菊次郎…。コミカルな2人の共演に「竹中直人と玉木宏のイケボ同士のやり取り耳福」「玉木宏と竹中直人とかイケボ合戦」と、2人の“美声”を讃える声や、「最高、のだめコンビじゃん、最高だ」「喫茶店のシーンでのだめを連想して笑えたのは俺だけじゃないはず」と2人が過去に共演した「のだめカンタービレ」を思い出す視聴者が続出している。(笠緒)
2020年10月12日俳優や歌手として活躍している玉木宏(たまき・ひろし)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くのファンを獲得しています。そんな玉木宏さんの妻についてや、馴れ初め、結婚生活など、さまざまな情報をご紹介します!玉木宏の嫁・木南晴夏ってどんな人?読み方や画像は?パンが大好き!玉木宏さんは2018年6月に、女優の木南晴夏(きなみ・はるか)さんと結婚しました。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2018年10月月1日午前5時17分PDT木南晴夏さんは、『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION』でグランプリを獲得。その後、2004年放送のドラマ『桜咲くまで』(TBS系)で女優デビューしました。以降は、連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)やドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』(フジテレビ系)、『銭ゲバ』(日本テレビ系)、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系)、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)、『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、『セミオトコ』(テレビ朝日系)など、数多くのドラマに出演。また、映画『20世紀少年』シリーズや『その夜の侍』、『百年の時計』、『クローバー』、『グッドモーニングショー』、『アルキメデスの大戦』、『マチネの終わりに』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。そんな木南晴夏さんは、大のパン好きとして知られており、ゲストと一緒に日本各地のおいしいパンを求めて2人旅をする紀行・情報番組『パン旅。』(NHK BSプレミアム)に出演。 この投稿をInstagramで見る 今夜の #パン旅。は LiLiCoさんと神田のパン屋さんを巡ります カレーパン特集です! でもカレーライスも食べちゃったぜ♀️ よる7時から NHKBSプレミアムにて 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午後9時11分PDTさらに、2020年3月には著書『キナミトパンノホン』を発売しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る #キナミトパンノホン 本日発売となりましたー ここまでの道のりは、長かった。。 でもみんなのお手元に届いてることを想像すると とっても幸せな気持ちになります。 たくさん素敵な写真を撮ってくださった 写真家の川島小鳥さん。 写真にも ご本人の内面にも とっても癒されました。 皆さんのおかげで 今日まで来れました。 ありがとう。 あ、感想お待ちしております 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午後6時59分PDT木南晴夏さんのインスタグラムには、パンの写真が多数投稿されており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 京都の美味しい食パンいただいた お米と麹からできる『甘麹』で作られている食パン。 なんとあのお漬物で有名な西利さんがやってるじゃないの! 発酵を極めたお漬物屋さんだからこそできる製法。 自然な甘みでとっても美味しかったどすー。 #AMACO #手首の置き鍼が見切れとる #腱鞘炎ゆえご勘弁 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 8月月31日午後6時49分PDT この投稿をInstagramで見る 初訪問の #starbucksreserveroasterytokyo このフンギポルチーニというパンが美味しかった 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 6月月29日午後7時18分PDT この投稿をInstagramで見る だいすきな @onthedishbread さんの マスカット食パン 優しくてもちもちして 自然と笑顔になるパン。 木南晴夏 official Instagram (@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2020年 6月月6日午後11時59分PDT木南晴夏さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。木南晴夏の『結婚生活』に姉がズバっと質問!夫・玉木宏との現在の夫婦仲は?玉木宏と嫁・木南晴夏の馴れ初めは?ドラマで共演玉木宏さんと木南晴夏さんは、結婚する8年ほど前に共通の知人を介して知り合い、しばらくは友人として親交を深めていったといいます。その後、2017年4月放送のスペシャルドラマ『女の勲章』(フジテレビ系)で共演したことをきっかけに、交際をスタート。そして、2018年6月に結婚しました。玉木宏さんと木南晴夏さんはそれぞれ、公式サイトとツイッターでこのように結婚を報告しています。玉木宏すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます玉木宏オフィシャルウェブサイトーより引用木南晴夏諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい。先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます。— 木南晴夏 (@kinamiharuka) June 29, 2018 幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように。2018年6月29日木南 晴夏— 木南晴夏 (@kinamiharuka) June 29, 2018 そんな2人の間に第1子が誕生していたことが、2020年8月に報じられました。子供のプライベートを考慮し、誕生日や性別などは公表されていません。玉木宏と嫁・木南晴夏の結婚生活は?木南晴夏さんが、2018年9月13日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。玉木宏さんとの結婚生活について語り、大きな反響を呼びました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2018年 9月月12日午後4時35分PDTこの日、番組には木南晴夏さんの姉である、女優の木南清香(きなみ・さやか)さんがサプライズで登場。その中で、木南清香さんは木南晴夏さんに対してこんな質問を投げかけました。晴ちゃん(木南晴夏さん)は、(玉木宏さんに)「好き」とかいうんですか?櫻井・有吉THE夜会ーより引用これに対し、木南晴夏さんは照れたような笑顔を浮かべながら、次のように答えます。正直、いったことないかもしれないです。(お互い)友達みたいな感じ。櫻井・有吉THE夜会ーより引用続けて、番組MCの有吉弘行さんが「ケンカとかはないですか?」と質問すると、木南晴夏さんは「まったくないです」と答えていました。第1子が誕生し、幸せいっぱいといった様子の玉木宏さんと木南晴夏さん。2人のこれからの活躍も応援しています!玉木宏 プロフィール生年月日:1980年1月14日出身地:愛知県血液型:A型身長:180cm所属事務所:アオイコーポレーション高校2年生の時にスカウトされ、芸能界入り。1998年にドラマ『せつない』(テレビ朝日系)で俳優デビューする。2001年に映画『ウォーターボーイズ』に出演して注目を集め、2003年放送の連続テレビ小説『こころ』(NHK)で世間に広く知られる存在となる。2006年放送のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)をきっかけに人気俳優の仲間入りを果たし、以降、数多くの映画やドラマに出演。また、歌手としても活躍し、これまで多数のシングルやアルバムをリリースしている。玉木宏と妻・木南晴夏の結婚生活は?「いま、新婚真っ最中ですよね」と聞かれると…木南晴夏 プロフィール生年月日:1985年8月9日出身地:大阪府血液型:A型身長:162cm所属事務所:ホリプロ『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION』でグランプリを獲得。2004年放送のドラマ『桜咲くまで』(TBS系)で女優デビューする。以降、連続テレビ小説『風のハルカ』(NHK)やドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』(フジテレビ系)、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)、映画『20世紀少年』シリーズ、『クローバー』、『アルキメデスの大戦』、『マチネの終わりに』など、多数の映画やドラマに出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日現在連載中の人気漫画を、玉木宏と川口春奈が夫婦役で出演しドラマ化する「極主夫道」。この度、本作のにぎやかなメインビジュアルが到着。さらに、新たなレギュラーキャストが一挙に発表された。今回されたメインビジュアルには、お玉とフライ返しを手にキメる龍(玉木さん)、そんな龍のほっぺたをつつく妻・美久(川口さん)、掃除道具を構えている雅(志尊淳)、さらに、しっかり者の娘・向日葵(白鳥玉季)の姿が写し出されている。そして新たに、9名のレギュラーキャストが発表された。菊次郎(竹中直人)が会長を務める「天雀会」とは敵対関係にある「大城山組」の組長・大城山國光役を、「MIU404」での活躍が記憶に新しい橋本じゅん。組員たちと共に、天雀会や龍に何かと突っかかっていく役どころだ。また、龍が暮らす火竜町・婦人会の会長で、龍を主婦仲間として認めている田中和子役にMEGUMI。婦人会メンバーのひとり、太田佳世役を田中道子。交番勤務の警察官・酒井(古川雄大)の先輩、佐渡島役を安井順平。そのほか、大城山組の組員を中川大輔と片岡久迪、女子大生ゆかり(玉城ティナ)のアルバイト先の喫茶店の店長を水橋研二、龍の行きつけのスーパーの店長を本多力、向日葵の同級生を「Foorin」のメンバーで新海誠監督の娘・新津ちせが演じる。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月28日玉木宏が主夫力高すぎる元極道を演じる仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」。この度、本作に竹中直人と稲森いずみが出演することが分かった。2人が演じるのは、「天雀会」の会長と姐御。竹中さんが演じる会長・江口菊次郎は、妻には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。龍をなんとか引き戻したいと思っている人物だ。「あの《極主夫道》に私が?!それも玉木くんと久しぶりの共演!!楽しみすぎる!そして志尊くんとは4回目の共演!撮影現場があまりにも楽しみだ!と思いました」と出演決定時をふり返った竹中さんは、「夏に咲く夜来香の花のような誇り高い心を持った男だったのに些細な事がきっかけでヤクザな道へと突き進んだ恥ずかしがり屋で捻くれ者で天邪鬼の素直な悪党」と今回演じる役柄について説明している。そして、稲森さん演じる会長の妻で「天雀会」の姐御・雲雀は、漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格。稲森さんは「竹中さんや志尊さんとの3人の天雀会でのシーンは、コミカルさいっぱいで大暴れしているので、是非楽しみにしていてください」と見どころを明かし、「そして日曜の夜に、家族そろって見ていただけるヒューマンコメディーですので、みんなで笑ってほっこりしてください」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月20日