女優で声優の戸田恵子が25日に自身のアメブロを更新。俳優の小関裕太からの沢山の差し入れに歓喜した日のエピソードをつづった。この日、戸田は自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について「昨日2ステ、今日マチネ」と明かし「この何気ない3連チャンが実にキツイ」とコメント。「朝の身体の重かったこと…」といい「何とか乗り切りました 舞台って本当に体力勝負」と述べ「いつまで出来るかなぁとつくづく思います。皆さん!どんどん観ておいてよ~!!」と呼びかけた。続けて「今日は小関裕太くんが観に来てくれました」と明かし「めちゃくちゃ美味しいいちご雪大福をたーっくさん差し入れてくれました」と報告。「休憩時間に糖分補給!」と述べ「うま過ぎ」と絶賛し、堪能したスイーツの写真を公開した。また「ドラマ『ダンドリ。』では裕太が私の息子役でまだ小学生でした」と振り返り「まっすーも出てた」とミュージカルで共演中のアイドルグループ・NEWSの増田貴久について説明。「何とその3人が今日同じ屋根の下に」と述べ「まっすーにも楽屋で、裕太来てるよと伝えて『こんな小さかったよね!』と身振りで話してました」と楽屋での様子をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日出演者の撮影現場からのコメントが聞ける、大河ドラマ「光る君へ」の“君かたり”。今回は、町田啓太、橋爪淳、野村麻純の3名の映像が公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。今回、公式サイトにて公開された「君かたり」では、藤原公任役の町田さんは、父・頼忠について「すごく特別な存在」だと話し、「人からどう見られているかなんて特に関係ないというか、自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかな」と語る。また、頼忠役の橋爪さんとの共演については「持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいので、もう大好きですね」「自分のダメなところを全部見透かされている、菩薩みたいなオーラが…」と印象も明かし、「もっとやりたかった」とふり返った。一方、橋爪さんは、息子に託すシーンをふり返り、「私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことを言いたかった」と話す。また映像では、町田さんがシーンを撮っていて気付いたというエピソードも聞くことができる。また、愛情に飢え、一風変わっているまひろの友人・さわ役の野村さんは、「誰に対しても真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましい」と人物について話し、まひろについては「一番の味方でありたいと思いながら、一番の味方でいてほしいんだな」「友情だけど一種の恋の駆け引きみたいな」と関係性についても述べている。▼第12回「思いの果て」道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗、柴田柚菜、菅原咲月が、23日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ Vol.337』(ワニブックス)に登場する。今号は、4月10日に35thシングル「チャンスは平等」の発売を控える乃木坂46大特集号となり、誌面カットが公開された。表紙を飾るのは、本誌初登場にして、初表紙となる5期生の池田。22ページにわたる巻頭グラビアのテーマは「春霖のミステリアス・ガール」。どこか謎めいた魅力が印象的な池田を、無国籍でしょうしゃな家が立ち並ぶ、海が見える街へと誘(いざな)った。不思議な世界観のグラビアとなり、池田は「初登場にして初表紙ってめちゃめちゃカッコいいから憧れていました」と、独特の言い回しで喜んだ。そして、4月には初主演となる舞台『恋と呼ぶには気持ち悪い』も控える4期生の柴田は、役柄に合わせて髪を15cm以上切り、イメージもガラッと変わったタイミングで緊急撮り下ろし。21歳になって初のグラビアは、元来柴田が持つ魅力である“元気でキラキラした魅力を秘めた少女”にフォーカスした11ページになった。20歳の1年は「変わるきっかけをつかんだ」という柴田に、21歳に向けての想いも聞いている。今号のラストを飾るのは5期生の菅原。用意したテーマは“まっさら”。グラビアに登場する3ポーズすべて、白を基調とした衣装とし、「素材」としての菅原が際立って見えるグラビアに仕上がっている。
2024年03月23日アイドルグループ・乃木坂46で現役藝大生の池田瑛紗が、23日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ Vol.337』(ワニブックス)の表紙を飾る。4月10日に35thシングル「チャンスは平等」の発売を控える乃木坂46の大特集号となる今号に掲載されるインタビューの一部が公開された。池田が登場する22ページにわたる巻頭グラビアのテーマは「春霖のミステリアス・ガール」。どこか謎めいた魅力が印象的な池田を、無国籍でしょうしゃな家が立ち並ぶ、海が見える街へと誘(いざな)った。不思議な世界観のグラビアとなり、池田は「初登場にして初表紙ってめちゃめちゃカッコいいから憧れていました」と、独特の言い回しで喜んだ。■池田瑛紗(乃木坂46)インタビュー抜粋――今シングルは、3期生の山下美月さんが参加される最後の作品となります。(中略)瑛紗ちゃんからは、山下さんのことはどんな風に見えていますか。山下さんは“アイドルそのもの”であり、“乃木坂46を体現されている方の1人”だと私は思っています。今は背中も見えないような遠い目標ですが、私なりに山下さんと共に活動させて頂く中で培ったものを大切にしていきたいなと思っています。――瑛紗ちゃんにとって、乃木坂46とはどんなものですか。“凝縮した人生”だと思っています。人って何歳まで生きるのかわからないじゃないですか。私にとってアイドルイコール乃木坂46で、私がアイドルでいられる期間は私が生きている期間より短いことは確実ですよね。アイドルとしての私は乃木坂46として生まれて、乃木坂46として消滅していくんです。――そのアイドル人生は、どんな風に過ごしていきたいですか。前は“太く短く”と言ったのですが、そんなにすぐに卒業しちゃうの?と誤解されてしまったりもしたので取り消します(笑)。決して短くはないのですが完全燃焼したいです。少なくとも、後々のことを考えてスタミナを温存するような真似はしたくない。今は目の前のことだけを考えています。今の私に1年先のことを想像する余裕はないです。日々全力で楽しみ、頑張りたい。それだけです。
2024年03月23日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(4月スタート毎週金曜後10:00)の第1話に塩野瑛久がゲスト出演することが決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。第1話で塩野が演じるのは、川口演じる主人公・七苗の元彼の小森誠(こもり・まこと)。小森と七苗は会社の同僚であり、長年付き合っていたものの破局。その後、小森は別の会社に転職したが3年ぶりに七苗と再会を果たす。<塩野瑛久>新井順子プロデューサーには舞台『タンブリングFINAL』でお世話になりました。今回、約10年ぶりにご一緒できるということで、とてもうれしかったです。(キャストやスタッフは)以前ご一緒したことがある方たちばかりで、撮影当日をとても楽しみにしていました。現場もとてもいい雰囲気で、「もっとガッツリとこの現場と関わりたかったな」というのが本音です。短いシーンの中でもふくだ監督と台詞の細かい調整をしながらの撮影にはやりがいを感じました。いつも素敵な作品を生み出している新井順子プロデューサーと「またご一緒できるよう頑張らねば」と、より改めて思いました。9ボーダーについては、僕自身はあまり年齢を意識しすぎないようになりました。俳優という職業は、自分の実年齢よりも、いくつに見えるかが重要だと思っているので、今年からでも年齢を非公表にしたいくらいです(笑)。とはいえ"今だからできる役"というのは確実に存在するので、昔から焦りとは常に隣り合わせです。
2024年03月22日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、あす23日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、好奇心おう盛なな明石家さんまに「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する好評企画「さんまの小耳に挟ませたい!」。松田がさんまに「アイドルなのに生きるのがしんどいんです」と激白する場面も。自身の「記憶力が悪い」と打ち明け、「(同じ月の)光熱費を何回も払っちゃう」をはじめとする悲壮なエピソードを明かし、明石家メンバーは仰天する。松田は「私生活もしんどい」とぶっちゃけ、「人の名前を覚えるのが苦手」というと、さんまが独自の記憶法を伝授することになる。さらに、松田は「話は聞いていないけど、相手には絶対にバレない相づち」を生み出したとし、さんまに披露。相手によって使い分けるという手法に、さんまは「どつかれるぞ、それ」と大笑いする。
2024年03月22日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原道隆の嫡妻・高階貴子役の板谷由夏、一条天皇役の塩野瑛久が20日、京都・宇治市文化センターで開催された「光る君へスペシャルトークショーin宇治」にあわせて市内を訪ねた。宇治はもともと、藤原道長ら一族の別荘地として寺社やまちの整備を行い、藤原氏の造ったまちとも言われる場所。イベントに先駆けまず訪れたのは市内中心部を流れる宇治川にかかる宇治橋。まちの景色は変われども、山々を見渡すこの景色は1000年前と変わることないと言われる。続いて訪れたのは、紫式部が生きた時代から残る建築物、国宝の宇治上神社の本殿。紫式部が宇治を訪れたかは記録が残っていないが、源氏物語最後の十帖は主な舞台を宇治としており、実際の宇治の風景に近い物語の描写からは、実際に式部もここ、宇治を訪れたのではないかと想像される。また、市内の中心部にある平等院は藤原道長が宇治に所有していた別業の「宇治殿」を、道長の死後に息子の頼通が寺院に改めたもので1052年に創建された。宇治の風光明媚な景色を好んだ道長もたびたび宇治を訪れ詩歌・管絃の宴を行った。ドラマに登場する道長らが残した足跡を宇治で辿った板谷は「宇治のまちは歴史も人も景色も色んな宝物が詰まっている町」と話し、塩野は、「古くから変わらない風景を実際に見て、歴史に触れる楽しさを知った」と話した。さらに、藤原道長をはじめとする藤原氏の墓所を訪れた板谷は「近年、小学校を建てる際に道長が建てた浄妙寺が見つかった話や、道長たちがいまも眠る墓がある丘が崩されずに残されている話を聞いて、なんてロマンがあるんだろうと思った」と話した。宇治市文化センターで行われたトークショーでは、第1部で「光る君へ」の衣装デザインを担当する日本画家の諫山恵実氏と宇治市源氏物語ミュージアムの家塚館長のトークセッションが行われた。衣装デザインを引き受けることになったきっかけや、家族毎にテーマカラーを持ってデザインしたことなど衣装にまつわる話をした諫山は「平安時代の人たちの観察眼の鋭さに驚いた。ススキの襲の色目のなかに青色があることを不思議に思っていたけれど、ある時、青空のことでは?という指摘をもらって秋晴れの青空にススキがたなびいている情景を取り入れているのかと気付き、当時の人たちの感性の豊かさに感銘を受けた」と話した。続く第2部は板谷と塩野に制作統括の内田ゆきチーフプロデューサーが加わってトークショーが行われた。板谷は「高階貴子は現代の女性に近い自立している印象。和歌も楽器もなんでもできて家族を後ろから支えて家を盛り立てている」と話した。板谷が演奏した琴の音が実際に使われたこと、夫の道隆を演じた井浦新と話し合いながら仲睦まじい夫婦を作っていったことなど撮影にまつわるエピソードを披露した。塩野は、仲睦まじい夫婦となる藤原定子との関係について「立場や政治に関わらず、人としての心を大事にしたのでは」と話した。また実際に演奏した龍笛について「吹こうと思うと音がでず、リラックスして力を抜くと音が出る吹く人の心が表れる楽器」と話した。内田チーフプロデューサーは、2人のキャスティングについて、「板谷さんは道隆と並ぶとバランスが良い夫婦をイメージした。道隆の後ろに控えているけれど、負けない光を持っている貴子を作っていただけた」、「塩野さんはオーディションで、人とペアを組んで芝居をする際に相手の芝居をよく見て演じておられるなと思い、一条天皇という難しい役をお願いするのにぴったりだと思った」と話した。また、今作の放送を契機に宇治市は『光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ道長が築いたまち~』を開館、同館ではここでしか見られない第10回の放送で行われたまひろと道長のやりとりで撮影に使用された手紙が展示されているほか、大河ドラマのテーマを深堀した4K映像や主人公・まひろや藤原道長が身に着けていた衣装などの展示を見ることができる。また、宇治の平安時代をテーマにした歴史展示を展示の後半では見ることができ、藤原道長が見たであろう宇治の姿をイラストで再現している。その他、道長と宇治との関わりとして宇治に造られた藤原氏一族の墓所や、道長が建立した浄妙寺についての紹介や、平安京と宇治との関わりなど、平安時代から今も受け継がれる文化財やまちのかたちを残す宇治ならではの歴史展示となっている。
2024年03月21日フリーアナウンサーの青木源太がMCを務める、カンテレ昼のニュース・情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金後1:50)はきょう20日祝日、2時間スペシャルとなり、フジテレビ、東海テレビなど全国19局で生放送される。さらに、ゲストでヒロミが初参戦する。青木は「『とれたてっ!』のMCを務めることが決まったタイミングで、ヒロミさんにごあいさつに伺ったんです。その時に“今後、勝負の時があったら、ぜひ大阪に来てください!”と、お願いしたら“良いよ”って快諾してくださいました。今回、勝負の時だと思い、念願かなって、来ていただけることになりました。放送時間、エリアもいつもに増して拡大というこのタイミングで、ヒロミさんに来ていただけることはすごくうれしいです!ヒロミさんは僕の目標、憧れの存在なので、自分が大阪で頑張っている姿、スタッフの皆さんと楽しく番組作りをしている姿をぜひ見ていただきたいなと思います」と語る。このほか、橋下徹、土田晃之、眞鍋かをり、吉川美代子、大西風雅(Lilかんさい)がそろい、見どころたっぷり。「旬感トピックス」では、ドジャースvsパドレスのMLB開幕シリーズが開催される韓国・ソウルの高尺スカイドームから藤川球児と新実彰平アナが生中継。家にいながら旅気分を味わえる「行ったつもりトリップ」は、岡安譲アナの熱海編を届ける。青木は「性別、年代、バックボーン問わず、個性豊かな論客が集まっているので、皆さんの掛け合いに注目してほしいなと思います。そして、大谷翔平選手も出場予定のMLBが開幕します。贅沢にも、現地から藤川球児さんに最新情報を伝えていただけるので、現地の盛り上がりや見るべきポイントをたくさん聞きたいなと思います」と予告。岩手めんこいテレビ、さくらんぼテレビ、石川テレビでの『とれたてっ!』放送は初めて。青木は「どこよりも早く春の訪れを感じていただけるような、あたたかみのある放送にしたいなと思います。『とれたてっ!』前線、北上中です!」と意気込んでいる。■『旬感(しゅんかん)LIVE とれたてっ!』3月20日(水・祝)放送回午後1時50分~3時45分放送(2時間生放送):カンテレ、フジテレビ、東海テレビ、福島テレビ、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ熊本午後1時50分~2時45分放送(1時間生放送):北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、さくらんぼテレビ、テレビ静岡、石川テレビ、福井テレビ、TSKさんいん中央テレビ、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ宮崎MC:青木源太コメンテーター:橋下徹、ヒロミ、土田晃之、眞鍋かをり、吉川美代子、大西風雅(Lilかんさい)中継(MLB開幕・韓国高尺スカイドーム):藤川球児、新実彰平アナウンサー(カンテレアナウンサー)情報プレゼンター 行ったつもりトリップ~熱海~:岡安譲アナウンサー(カンテレアナウンサー)進行キャスター:橋本和花子アナウンサー(カンテレアナウンサー)お天気:片平敦
2024年03月20日乃木坂46の5期生、池田瑛紗と菅原咲月の二人が、3月23日発売の『アップトゥボーイVol.337』(ワニブックス/2024年5月号)の表紙・裏表紙をジャックしている。『アップトゥボーイVol.337』は、4月10日に35thシングル『チャンスは平等』の発売を控える乃木坂46の大特集号。表紙を飾るのは、5期生の池田瑛紗。彼女はこれが本誌初登場にして、初表紙。22ページにわたる巻頭グラビアのテーマは「春霖のミステリアス・ガール」。どこか謎めいた魅力が印象的な彼女を、無国籍で瀟洒な家が立ち並ぶ、海が見える街へと誘(いざな)った。ここは日本かそれとも別の国か、現実なのか夢の世界なのか、不思議な世界観のグラビアに仕上がっている。池田「初登場にして初表紙ってめちゃめちゃカッコいいから憧れていました」と、独特の言い回しで喜んだという。ラストの裏表紙を飾るのは5期生の菅原咲月。彼女に用意したテーマは“まっさら”。巻末12ページのグラビアに登場する3ポーズすべて、白を基調とした衣装とし、「素材」としての菅原咲月が際立って見えるグラビアとなった。さらに、4期生の柴田柚菜も今号の乃木坂46特集号に掲載決定。4月には舞台『恋と呼ぶには気持ち悪い』での舞台初主演も控える彼女。役柄に合わせて髪を15cm以上切り、イメージもガラッと変わったタイミングでの緊急撮り下ろし。21歳になって初のグラビアは、元来彼女が持つ魅力である“元気でキラキラした魅力を秘めた少女”にフォーカスした11ページ。20歳の1年は“変わるきっかけをつかんだ”という彼女に、21歳に向けての想いもたっぷりと聞いている。
2024年03月18日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、クローバーをイメージした緑色の衣装で登場劇中に登場するキーアイテムであるクローバーをイメージした深緑色の衣装で登場した土屋。また、佐久間のコートにも図らずも緑が入っており、「たまたま俺も選んだ衣装に緑が入っていた。ちょうど“マッチング”してますね」と笑顔を見せた。イベントでは、監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意に。内田監督は「公開まで長い長い時間を、季節の移り変わりをこの『マッチング』とともに歩んでくれましたね。等身大の女性像である主人公・輪花を演じるにあたり、想像を絶するほどに身を削ったことでしょう。俳優が映画にとってどれほど大事なのかを日々険しくなっていく太鳳ちゃんを見ながら教えられた気がします。同時にカメラの外での俳優の重要さも太鳳ちゃんから学びました。一つの家族とも言える映画の現場。長い共同時間と過酷な創造性が求められる撮影において、やはり主演俳優が与える安心感が、『マッチング』という家族を支えたのだと思うのです」と読み上げる。さらに「スタッフへの心遣い、現場の100人近い人間のモチベーションのキープ、自らの役づくりが大変な中、太鳳ちゃんの存在は本当にありがたかったし、感謝しかありません。良い演技だけでは良い映画は作れない、疑似でしかない家族に血を巡らせることこそ、映画における一番難しい部分であり、それを率先してやってくれましたね」「土屋太鳳が作ってくれた家族は、俳優の結束を生み、作品を生み、たくさんのお客さんを巻き込み、今や大家族となりました。映画が持つ力を見せてくれてありがとう。そして公開までの間に太鳳ちゃん自身にも新しい家族ができたこともなんとも喜ばしく、我が身のように嬉しい気持ちでいっぱいです。また、いつの日か再び土屋太鳳の元気とパワーで、私の映画に血を巡らせてくれる日を心待ちにしています」とメッセージ。土屋は「感動しちゃいました……」と涙で目を潤ませ、「この手紙を家宝にします!」と内田監督に伝えていた。内田監督は、土屋が差し入れたという「『マッチング』どら焼き」も持参し、壇上で見せる。「スタッフが一丸になるのは難しいことなので、本当に感謝しています」と土屋の心遣いで現場が一致団結したことを明かし、改めて感謝を口にした。
2024年03月17日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に土屋太鳳、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、全国ライブビューイングのファンに愛伝える「大好きだよ」全国の劇場でライブビューイングも実施された今回のイベント。佐久間は「本日は皆さん朝早い中お集まりいただきありがとうございます。ライブビューイングの皆さんも、全国のいろんなところにいますけども、本当にありがとうございます。内容の重さ的にはこんな朝っぱらから見る映画ではないんですけども(笑)、この時間でも来たいと言ってくださるたくさんの方が全国にも来てくださっていると聞いたので感謝でいっぱい。今日はその感謝をたくさん伝えられたらなと思います」とメッセージを送っていた。登壇直後、土屋のイヤリングが落ちてしまうハプニングが。これに素早く反応した佐久間は、すかさずイヤリングを拾うと土屋に手渡し、「厄落としになりましたね!」とフォローする紳士な対応を見せた。その後、佐久間が感謝の手紙を読み上げている最中にも土屋のイヤリングが落下し、内田監督の足元に転がってしまう。佐久間は「おっ! またハプニングが!(笑)」と笑いを誘い、土屋は「もう監督持っていてください……」と苦笑していた。そして、ライブビューイングとの中継が終了を迎えると、佐久間は「あららら、全国の皆さん、遠いところだと朝5時くらいに出たよっていう人も……朝早くからありがとう! 大好きだよ~!」と感謝と愛を伝えていた。また、報道陣に向けたフォトセッションに移ろうとすると、佐久間は「てことは……うわっ! マジかよ。マイク取られるのかよっ! 」とまだまだ話し足りない様子。スタッフが回収に向かうと、マイクを渡すまいと俊敏なフットワークでスタッフから逃げ、会場を盛り上げた。
2024年03月17日モデル・俳優の平塚千瑛(37)が15日、所属事務所を通じて、かねてより交際していた一般男性との結婚を発表した。平塚は「いつも応援して下さる皆様へ。私事で大変恐縮でありますが、この度、かねてよりお付き合いさせて頂いておりました一般人の方と結婚致しました事をご報告させて頂きます」と発表。「彼は職業は違えど、切磋琢磨し合ってきた10年来の友人でした」と紹介し「最初はお仕事で知りあった美容関係の方です。これからも感謝の気持ちを忘れずに女優業に邁進していく所存です。今後とも皆様の変わらぬ暖かいご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます」と結んだ。平塚は、『ベストボディ・ジャパン2013』レディースクラスグランプリを受賞。テレビドラマ『水曜ミステリー9・廉恥 警視庁強行犯 樋口顕』(テレビ東京/2015年)や『相棒 (テレビ朝日/2015年)『鬼平犯科帳SP』(フジテレビ/2015年)『特捜9』(テレビ朝日/2018年)映画『7WAY』(2023年)などに出演。
2024年03月15日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が、15日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は千鳥(ノブ、大悟)、ゲストにはアインシュタインの河井ゆずる、国山ハセン、小籔千豊、トリンドル玲奈、松田が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。ほろ酔いで登場した新婚のトリンドルは、自身が夫との結婚を意識した“おうちデート”の内容を明かしつつ「このデートがあったから結婚を意識したな、と思うデートはありますか?」と問いかける。すると国山は“あのナンパの聖地”で出会った妻がとった、冬のデートでの行動に完全にノックアウトされたことを明かす。チャラ男ぶっていた国山のハートを打ち抜いた愛妻の行動とは。未婚の河井は、元カノとのエピソードを公開。その女性は駆け出し中の時期に開催された飲み会で、お金のなかった河井を“あること”をして救ってくれたという。全人類がほれそうになる彼女の“気配り”とは。結婚を決意することになるであろう“女性の行動”についても公開する。さらに小籔は天津・向清太郎とホテルのバーで飲んでいた際に出くわした貴婦人のファンとのエピソードを明かす。タワーマンションの上層階に住まうおしゃれな貴婦人がとった“重すぎる愛”故のおもしろ行動に一同は大爆笑となる。以前、番組で衝撃の九九を唱え伝説の“九九ニキ”となった松田は、コンサートで会うたびに困惑するという自身のクセの強いファンのエピソードを明かす。笑いのセンスまである自身のファンに悩まされてしまう理由とは。そして今回はどの段が披露されるのかにも注目だ。その他にも河井の「このブランドからこんな商品が出ているの!?」という話題や、国山の「家賃下げたことありますか?」などの話題も飛び出す。
2024年03月14日落語家の春風亭昇太が、きょう13日放送の日本テレビ系バラエティー『笑コラ×笑点!熱く燃えている熱中人大集合スペシャル!』(後7:54~後9:00)にロケゲストとして出演する。MCを務める所ジョージが“日本一の司会者”と太鼓判を押す昇太がハシゴの旅に挑戦する。昇太は「まさか自分にこの仕事が来るとは思わなかった!怖いです」とビビりまくり。2022年にできたオシャレな飲み屋街「ほぼ新宿のれん街」に「こんなのあるの!?」と驚きながら足を運ぶと、さっそく大学生4人組から声をかけられる。「ずっと『笑点』を見てました」「(林家)たい平師匠の公演を見ました」「頭の回転が速い」など、若者たちから笑点メンバーを絶賛された昇太は一気にテンションアップ。調子に乗って、ライフセービングをしているという男性と一緒に自慢の太鼓腹を披露する。また「大学に復学しようとしている」と明かし、4人を驚かせる場面も。医療関係者の飲み会に相席すると、新婚の女性看護師がプロのフィットネス選手だと告白。大会の動画を見た昇太はその鍛え抜かれた体に「すごい!きれい!」と驚く。昭和歌謡の店では、テレビで歌ったことがないという昇太がカラオケに挑戦する。テレビ初披露の歌声も見どころとなる。昇太ゆかりの地にまつわる偶然の出会いもある。スタジオでは「私、コレに燃えています!」をテーマにゲストたちがトークを展開する。林家木久扇は、かつて“ラーメン党”を立ち上げた際、田中角栄元総理に会い、中国に店を出したいと直談判したという豪快なエピソードを披露する。「烈火のごとく怒られた」という木久扇だが、その話にはまさかの結末がある。「フレグランスにハマっている」という宮世琉弥は、ある独特な方法で“ヒノキ”の香りを楽しんでいると明かす。プロ雀士の岡田紗佳が語る「あがったら死ぬ」といわれるとんでもない役をツモった際の武勇伝には、所も「すごいね!」と興味津々。黒沢かずこ(森三中)は、所の密着番組を見て、所行きつけのある店に飛び込みで来店したことを告白。あきれる所から黒沢にある救いの言葉が寄せられる。そのほか「高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅」「日本列島 ダーツの旅 鹿児島県大崎町」を送る。
2024年03月13日NHKは12日、2026年に放送予定の大河ドラマ(第65作)『豊臣兄弟!』の主演が俳優・仲野太賀(31)に決まったと発表した。この知らせを受け、太賀の父親で俳優の中野英雄(59)がインスタグラムを更新し、心境をつづった。太賀が演じるのは、天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、本作では「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描いていく。脚本は、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』(TBS系)、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)などを手がけた八津弘幸氏が担当。夢と希望の下剋上サクセスストーリーを紡いでいく。太賀は、同日行われた会見では「太賀が大河と…。シャレになって申し訳ありません(笑)」とジョークで報道陣を笑わせつつも、「これまで偉大な先人の方々がつないでこられたバトンを僕自身が授かるということでその思いを感じるとともに、とてもワクワクしているというのが正直なところです。このチームで最高に面白い作品、最高に魅力的な豊臣秀長を演じられたらと思っています。よろしくお願いします!」と力強く語った。大役を務めるわが子に、父の英雄は「期待しています 楽しみで楽しみでなりません」とよろこびを滲ませエール。「皆様応援宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2024年03月12日2026年放送予定の大河ドラマの主演が仲野太賀に決定。第65作目となる本作は、脚本家・八津弘幸(連続テレビ小説「おちょやん」)による「豊臣兄弟!」に決定した。「豊臣兄弟!」で描かれるのは、戦国時代。天下統一を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリー。この春放送予定の連続テレビ小説「虎に翼」にも出演が決定している仲野さん。「風林火山」「天地人」「江~姫たちの戦国」「八重の桜」「いだてん~東京オリムピック噺~」と、これまでにも大河ドラマに出演してきた仲野さんが、今回本作で演じるのは豊臣秀長。今作は、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描いていく。なお本作は、2025年夏にクランクインを予定している。今回の発表に、ファンからは「かなりアツい」、「え、まって!!!!!!!!まってまってまって最高すぎる!!!!!!うわあああああああああああ!!!!豊臣秀長っていう着眼点が最高すぎるし、仲野太賀くんなのも最高すぎ」、「後の配役も気になる」、「待ってましたーーー!」、「仲野太賀さんのイメージに合う~」、「主人公が秀長様っていうのが新鮮でイイ!!やっぱり戦国時代いいなー!!!!」などと期待の声が寄せられている。ストーリー尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は、主君・信長と運命的な出会いを果たす。そのほか、信長のもとで野心を燃やす若き家来たちなど、その後の木下兄弟の運命を左右する人物との刺激的な出会いの数々。そして、ついに桶狭間の戦いの火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まり。天下布武への道をひた走る信長のもと、メキメキと頭角をあらわしていく兄・木下藤吉郎。その天才的といわれる武功の数々を実現せしめたのが、弟・小一郎の知恵と勇気、そして持ち前の調整力だった。目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく木下兄弟。やがて小一郎は兄と共に、万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱き始める――。大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2026年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日NHKは12日、2026年に放送予定の大河ドラマ(第65作)『豊臣兄弟!』の主演が俳優・仲野太賀(31)に決まったと発表した。会見に出席した仲野は「太賀が大河と…。シャレになって申し訳ありません(笑)」とジョークを飛ばして、報道陣を笑わせた。大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡―。夢と希望の下剋上サクセスストーリー。脚本は、連続テレビ小説『おちょやん』『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』『家政夫のミタゾノ』などを手掛けた八津弘幸氏が務める。主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。仲野は「こんなに光栄なことはない。きょうという日がくるのが待ち遠してくて、無事に皆さんの前で発表できること光栄に思いますし、心底ホッとしています」と心境を明かしながら「これまで偉大な先人の方々がつないでこられたバトンを僕自身が授かるということでその思いを感じるとともに、とてもワクワクしているというのが正直なところです。このチームで最高に面白い作品、最高に魅力的な豊臣秀長を演じられたらと思っています。よろしくお願いします!」と言葉に力を込めた。
2024年03月12日NHKは12日、2026年に放送予定の大河ドラマ(第65作)『豊臣兄弟!』の主演が俳優・仲野太賀に決まったと発表した。それに伴い、制作統括の松川博敬氏のコメントが公式サイトに掲載された。大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡―。夢と希望の下剋上サクセスストーリー。脚本は八津弘幸氏が務める。仲野が演じるの主人公は、天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)。歴史にif(もしも)はないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。以下、松川氏のコメント。■コメント全文【制作にあたって】天下人・豊臣秀吉の一代記である『太閤記』。この日本史上最も有名なサクセスストーリーを「兄弟の絆」というテーマで令和の時代によみがえらせます。これまでダイナミックなエンターテインメント作品を数多く手掛け、話題作を連発してきた八津弘幸さんに脚本を託します。主人公は弟の豊臣秀長。兄・秀吉の天下取りをただ一途に支えつづけた「天下一の補佐役」といわれています。秀長は兄の天下統一を見届けたのち病に倒れます。その後の秀吉の暴走と豊臣家の没落は周知のとおりです。『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた、彼の利他的な生きざまは、混迷をきわめる現代社会を生きる我々に、生きるヒントを与えてくれるものになるかもしれません。主役を演じるのは仲野太賀さん。等身大の人物を泥臭くエネルギッシュに演じ、見る者の心を鷲づかみにする唯一無二の若手俳優です。1963年『花の生涯』に始まった大河ドラマの歴史は、今作で64年目を迎えます。私にとって(そして多くの大人たちにとって)幼少のころに出会った大河ドラマは、歴史に興味を持つきっかけになってきたのではないでしょうか。この企画を考えるにあたり、未来を担う子どもたちにとってそんな「歴史への興味の扉」としての大河ドラマの役割を強く意識しました。小学生でも楽しめる、歴史初心者にもわかりやすい、家族みんなでご覧いただける大型娯楽時代劇をお届けしたいと切に願っています。
2024年03月12日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真が、公開された。○■映画『マッチング』、公開3週で興行収入6.8億円&観客動員48万人を突破今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキが演じた役柄の反響が高いシーンを切り取った場面写真。絶望的な表情を浮かべ、堀井刑事(後藤剛範)と西山刑事(真飛聖)に支えられながら憔悴しきった様子の輪花(土屋)の姿が解禁。マッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩まされ、周りでも次々と不可解な事件が起こったりと日々精神的に追い詰められていく輪花だが、土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語っており、その分、今までの作品とはまた一味違った感情むき出しの姿が公開後反響を呼んでいる。また、怯える輪花を前に激しく対立する吐夢と影山(金子)の姿も。かねてから金子のファンだった佐久間は、金子との念願のアクションシーンとなった。一緒のシーンは1日だけだったという佐久間と金子だが、現場での息はピッタリ。迫力のあるこのシーンも多くの観客を惹きつけている。そして、佐久間が舞台挨拶で「大変だった」と語っている真っ白な防護服に身を包んだ吐夢と輪花の屋上での2ショットも公開。暑かったという防護服に負けず熱演をみせている佐久間にも多くの声が集まっている。公開3週目で興行収入6.8億円、観客動員48万人を突破した同作。さらなる大ヒットを記念し、17日に全国中継ありの感謝御礼舞台挨拶とSuper hit座談会を開催することも決定。土屋・佐久間・内田監督が登壇する予定となっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月12日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんに浮気を問い詰められ、自白したブン太。マチ子さんは離婚の意志と貯金額の「半分」を請求すると伝え、今後は弁護士を介して話し合おうと伝えます。離婚に猛反対していたブン太でしたが、しばらくして主張が一変。最後にマチ子さんに会えるなら、離婚に応じると言い出しました。話し合い当日、同席する弁護士に席を外すよう発言するブン太ですが、弁護士が断ると、とり乱しながら2人きりじゃないと離婚に応じないと言い出し……。 これが最後の戦いだ…!夫は私に、離婚できなければ慰謝料も養育費も支払いが遅れるけどいいのか? と言い挑発。私はそんな夫と離婚するため、2人で話し合う覚悟を決めました。 マチ子さんは万が一のために、録音レコーダーを持ってきていました。弁護士は部屋の外で待機し、何かあればすぐに言うよう念押し。 するとマチ子さんと2人きりになったブン太は、突然「マチ子を愛している」と発言。会って話をすれば離婚届にサインする約束だったはずでしたが、それは嘘だったのです。 ブン太は離婚する気はなく、今まで申し訳なかったと謝罪。今さら遅いと言い返すマチ子さんでしたが、ブン太はなぜ自分が半分にこだわるのか、話を聞いてほしいと懇願するのでした……。 会えば離婚に応じると嘘をついてマチ子さんに近付き、やり直したいと言うブン太。どんなに謝られても、今さら遅すぎますよね。 さらに、半分にこだわる理由を聞いたからといって、嘘に嘘を重ねてきたブン太の話は信用することも難しいのではないでしょうか。しかも浮気した事実は、どんな言い訳も通用しないはず。ブン太が本当に反省しているのであれば、マチ子さんの気持ちを尊重して離婚を受け入れてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月10日映画『マッチング』(公開中)の舞台挨拶付き絶叫上映会が9日に都内で行われ、土屋太鳳、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、映画『マッチング』絶叫上映会に登場声出し・グッズ持ち込みOKで行われた今回の上映会。お守りを手にしながら登場した土屋は「3月9日“サンキューの日”に大ヒットのお礼を伝えることができることができて本当に嬉しいです」と挨拶する。続けて「皆さん、きょうは吐夢(佐久間大介)も影山(金子ノブアキ)さんもいないということで、おもしろい人いないなって思っている方……安心してください! この2人(片岡と片山)、おもしろいです!」と今作のイベント初登壇となる片山と片岡のハードルを上げて、会場を盛り上げる。また、鮮やかなピンクの衣装で登場した土屋は「今日は佐久間さんがいらっしゃらないのでピンクを着てきました。四葉のクローバー(のブレスレット)もあるんですけど、これは影山さん(金子)を意識してきました」と意図を明かし、共演者愛をのぞかせた。会場には土屋の名前が書かれたボードを手にしたファンもおり、それを見つけた片岡は「(ボードは)手作りですよね? すごい!」と反応。土屋も「嬉しい~! ありがとうございます。いつも佐久間さんのが多いから……(笑)」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2024年03月09日なっぱさんは夫のべじ太さんとの間に子どもを授かります。妊娠9カ月のころ、新居が完成するまでの間はべじ太さんの実家に住むことになりました。臨月になり足のむくみがひどく、改善を目指し懸命に努力をするなっぱさん。しかし、改善しないまま出産予定日を迎えたのでした。まるで力士のような歩き方になってしまうほどの足のむくみがある中、期待と不安を抱えて妊婦健診へ向かったなっぱさんですが……!? 落ち着け自分! 出産予定日当日の妊婦健診では、赤ちゃんの様子は順調だったものの、子宮口がまだ1cmしか開いていません。ですが、それを聞いたなっぱさんは、このままトントン拍子でお産に向かうだろうと前向きでした。 翌日も受診するなっぱさん。しかし、子宮口は変わらず1cmしか開いておらず……。いつ陣痛が来るのか不安でならないなっぱさんは、必死に雑巾がけをして陣痛を促そうとします。その翌日、むくみがひどく血圧も高めだったので即入院に。 動揺しながらも入院したなっぱさんは、陣痛促進剤を服用し2時間後……。ついに、副作用の嘔吐とともに陣痛がやってきたのです。 出産予定日を過ぎても陣痛が来ないと、精神的に不安になってしまいますよね。不安な中、パワフルで前向きななっぱさんの姿勢には、心を打たれます。 むくみや血圧も心配なところですが、ここにきてやっと出産のための入院できたことは、なっぱさんや夫、義両親にとっても安心材料となったのではないでしょうか。 監修/助産師 松田玲子 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ
2024年03月09日俳優・平岡祐太(39)が9日、自身のインスタグラムを通じ、第1子男児誕生公表した。ストーリーズを更新し、直筆の「ご報告」を投稿し「私事の報告で恐縮ですが、先月第一子となる男の子が産まれました」と報告。「新しい家族を迎え、喜びと共に父親としての責任をあらためて感じております。今まで以上にお仕事に向き合い、楽しんでいただけるように精進していきたいと思っています」と決意をつづった。平岡は1984年9月1日生まれ、山口県出身。2002年に『第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得。映画『スウィングガールズ』で『第28回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。2009年4月にTBS系ドラマ『ゴッドハンド輝』で主演を務めた。ドラマや映画、舞台に出演するなど幅広く活躍している。2022年の「いい夫婦の日」11月22日に一般女性と結婚。同年大みそかに明らかにし、その際にも直筆で「まだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います」「新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります」としたためていた。■報告全文ご報告いつもお世話になっております。私事の報告で恐縮ですが、先月第一子となる男の子が産まれました。新しい家族を迎え、喜びと共に父親としての責任をあらためて感じております。今まで以上にお仕事に向き合い、楽しんでいただけるよう精進していきたいと思っています。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします皆様に心より感謝します。平岡祐太
2024年03月09日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。長男モン太、この春からついに中学生です!あんなに小さかったモン太も今ではかーちゃんの身長を追い越してしまい嬉しくも寂しい気持ちに浸る毎日です。さて、中学校に入る前の準備、一体何をするんだ~? と昨年11月くらいからソワソワしていたかーちゃんですが、12月に中学校の説明会がありました。どうやら2月頃に学校で制服の採寸、販売があるとのこと。また、ジャージや体操服、上履き、指定のバッグなどもその時に購入できるようでまとめてできるなら楽だ~! なんて思いながら情報収集をしながらその日を待つことに。先輩ママに情報収集したり、引き落とし口座の設定をしたり、小学校や幼稚園に比べて準備も少なく随分と楽な中学校準備。そして制服採寸2週間前…ママ友からメッセージをもらい、万が一のことを考えて早めに採寸に行くことに。入学式に制服が間に合わなかったらシャレにならない!男子は成長を見越して大きめサイズ! ダボダボ感が初々しい~!! 丈に合わせて詰めてくれるので採寸は必須です。ここではジャージは販売していないので、制服一式とバッグをお買い上げ! この時点で7万越え! ジャージやら色々購入すると10万は飛んでいきます。そして学校での採寸当日はジャージだけ購入しようと考えていたのですが…前日に発熱し、まさかのインフルエンザに~!!ジャージや上履きも体に当てながら決めたかったのですが結局かーちゃんだけで買いに行くことに。ここ最近滅多に風邪をひかなかったので完全に油断していました。本当に制服だけは採寸しておいて良かった~!! とママ友に感謝です。幼稚園の頃は右も左もわからず大変な思いをしていましたが、いつの間にかママ友も増え、何かあれば連絡を取り合いフォローし合えていることもとても感慨深いです。ほとんどの準備を終え、あとは卒業式を待つばかり…卒業式のお知らせのプリントを見ただけで泣きそうなかーちゃんです…。
2024年03月09日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんはブン太が「今が1番幸せ」と思ったタイミングで娘を連れて家出をし、離婚を切り出しました。ブン太は電話で猛反対しますが、マチ子さんに浮気を問い詰められ自白。マチ子さんは貯金額の「半分」を請求すると伝えて電話を切りますが、ブン太は今の生活を手放したくないと、離婚に納得しておらず……。しかし月日は流れ、状況は一変。ブン太は最後にマチ子さんに会うことを条件に離婚に応じると言い出し、マチ子さんは会うことに決めたのです。 久しぶりに会った夫の様子がおかしい…夫との話し合いは、弁護士に同席してもらうことにしました。話し合い当日、夫は現れるなり「会いたかったよマチ子」と妙に馴れ馴れしくて……。 ブン太はマチ子さんとの話し合いの前に、弁護士に席を外してほしいと言い出しました。弁護士が自分も同席する約束だったと告げると、ブン太は「そんな連絡記憶にないです」と言い張りました。 弁護士がメールのやりとりも残っていると発言すると、「あーーーっ!」と、突然ブン太は叫びだし、態度が一変。 とり乱して申し訳ないと言い、マチ子さんと2人きりで話せないなら離婚届にも判を押さないと言い放ちます。 「一緒にどこまでも2人で争おうな」慰謝料や養育費を盾にし、本当にいいのか? とマチ子さんを煽るブン太。 マチ子さんは離婚をするために、意を決してブン太と2人きりで話し合いをすることを受け入れるのでした。 ブン太と2人きりの話し合いに応じると覚悟を決めたマチ子さん。しかし弁護士の前でもとり乱したり挑発したり、ブン太と真剣な話し合いができるとは思えませんよね。そんな中でブン太に立ち向かうのは、勇気が必要だったのではないでしょうか。 そもそも、この話し合いを設けた弁護士との約束すら守らない相手。これからどんな理不尽なことを言われても、マチ子さんには負けないでほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月09日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日なっぱさんは夫のべじ太さんとの間に子どもを授かります。妊娠9カ月のころ、新居が完成するまでの間はべじ太さんの実家に住むことになりました。なっぱさんは義両親からの提案に甘え、なんとか引っ越し作業もこなし義実家へ。義両親との生活は快適で、不自由なく過ごしていましたが……? 体に感じた異変… 第一子妊娠中、べじ太さんの両親は、なっぱさん夫婦に「新居が完成するまでうちで暮らしていい」と言ってくれました。 なっぱさんは、妊娠中の体で義両親に気をつかう生活は……と不安に感じますが、前向きに考えてその提案を受け入れます。同居が始まると心配していたストレスもなく、家事全般を義母が担ってくれて、快適な毎日を過ごしていました。 そんな中、妊娠10カ月を迎え、足のむくみがひどくなっていることに気づくなっぱさん。足を上げてストレッチをしたり、ウォーキングを試みたり、食事に気をつかったりもしましたが、一向に良くならず……。むくみが解消されないまま出産の日を迎えることになったのでした。 ◇ ◇ ◇ 妊娠経過に伴うホルモンバランスの変化や、大きくなる子宮の影響や体重の増加などの影響で起こる、治療の必要がない不快な症状を「マイナートラブル」と言います。むくみもその1つですが、何らかの異常がある場合もあるため、症状がつらいときは無理せずに、かかりつけ医に相談しましょう。 監修/助産師 松田玲子 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター べじべじなっぱ
2024年03月08日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。マチ子さんはブン太が「今が1番幸せ」と思ったタイミングで娘を連れて家出をし、離婚を切り出しました。ブン太は電話で猛反対しますが、マチ子さんに浮気を問い詰められ自白。マチ子さんは貯金額の「半分」を請求すると伝えて電話を切りますが、ブン太は今の生活を手放したくないと、離婚に納得しませんでした。しかし月日は流れ、状況は一変。ブン太は最後にマチ子さんに会うことを条件に、離婚に応じると言い出したのです。 一体、何を考えているの?私は弁護士から「ブン太が会いたい」と言っていることを聞き、動揺してしまいます。 「離婚はゴールではなくスタートですから」弁護士はマチ子さんに、時間と費用を抑えるためにも、ブン太と会う選択肢もあると伝えます。会うべきかどうか悩むマチ子さん。 「久しぶり、会いたかったよマチ子」後日、マチ子さんのもとへブン太が現れます。 マチ子さんは悩んだ末、弁護士立ち会いのもと、ブン太と対面することにしたのでした。 離婚するため、ブン太に会うことを決めたマチ子さん。きっぱり「半分」はもう嫌と伝え、浮気の事実もあるのに、まさかここまで離婚協議が長引くとは思いませんよね。さらに最後の条件が会うこととなれば、今までのブン太の言動を考えると恐怖を感じてもおかしくないでしょう。しかし今回は、弁護士も味方。これを最後に、離婚がスムーズに進むことを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月08日中務裕太(GENERATIONS)と赤武酒造(岩手県盛岡市)によるコラボレーション日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』が、4月20日(土) に発売されることが決定した。赤武酒造は、日本3大杜氏のひとつに数えられる酒造り集団・南部杜氏でも名高い岩手県に位置する1896年(明治29年)創業の酒造会社で、東日本大震災で被災した後、盛岡市へ移転して2013年に新蔵を設立。若い世代にも日本酒を飲んでほしいとの想いのもと、「蔵の新たな歴史を創る」というテーマを掲げて生み出された『AKABU』といった銘柄で、日本酒の可能性を拓き続ける酒蔵として知られている。日頃から赤武酒造をフェイバリット銘柄のひとつとして挙げてきた中務は、若き6代目・古舘龍之介はもとより蔵人とともに、洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで一貫して体験。「蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました」との気づきを得ながら、ネーミングやデザインについての対話を重ねていき、パッケージを完成させていったという。『AKABU 中務 純米大吟醸』は、全国の赤武酒造特約店にて流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)される。また『EXILE TRIBE MAGAZINE』といった媒体でも、造りに触れたインタビューおよび記事などが掲載される予定だ。■中務裕太(GENERATIONS)コメント今回初のコラボレーション日本酒として日頃から愛飲している赤武酒造さんと醸させていただきました。実際に造りに入らせていただいた赤武酒造には、たくさんの笑顔と酒造りへの愛と情熱で溢れていました。蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました。赤武が愛される理由が一目瞭然で、僕自身もさらに赤武を好きになりました。岩手県盛岡市というすばらしい土地からすばらしいお酒をともに造らせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。もともと日本酒を好きなみなさんはもちろん、今回のコラボをきっかけに初めて触れる方にも日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じていただけたら嬉しいです。<販売情報>中務裕太×赤武酒造コラボ日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』販売開始:4月20日(土) 予定取扱酒販店:全国の赤武酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)内容量:720ml酒販店店頭価格:4,400円(税込)予定『AKABU 中務 純米大吟醸』ボトル画像GENERATIONS 公式サイト:
2024年03月07日