俳優の松岡茉優が、フジテレビの7月期の木曜劇場『ギークス/GEEKS』(仮)で主演を務めることが25日、決定した。松岡は同局のGP帯連続ドラマ初主演。本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。その気になる3人のギークを松岡、田中みな実、滝沢カレンが演じる。本作は、ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の女ギークが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマ。彼女たちにもそれぞれ得意分野があり、松岡演じる主人公、西条唯(さいじょう・ゆい/29)は、優れた記憶力を持ち、物事の細部を即座に把握できる、高い証拠分析能力の持ち主。田中演じる産業医・吉良ます美(きら・ますみ/35)は、プロファイリングもお手のものの心理分析のプロ。滝沢演じる交通課員・基山伊織(もとやま・いおり/28)は、地域の情報すべてが頭に入っているほど地理に精通している。彼女たちは毎週金曜日にお決まりの居酒屋に集まっては、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせるのが日課だった。するとそこに、刑事たちが頭を悩ませているという、ある事件が持ち込まれる。3人のギークたちがちょっとした謎解きのつもりで、それぞれの知識を元に捜査の違和感や矛盾点を指摘すると、やがて意外な事実が発覚。彼女たちの井戸端会議が、事件解決をスーパーアシストしてしまう。しかし、そんな知識の持ち主のギークでも、プライベートでは悩める普通の女性。事件解決の手柄には興味がない彼女たちにとっては、不器用すぎる恋愛や、コミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルの方が難解すぎる大事件だった。持ち前の知識と技術で難事件をひっそりと解決しつつも、仕事でもプライベートでも難がありすぎて何かとこじらせる3人のギークたち。一筋縄ではいかない彼女たちの厄介な生き様をキュートでコミカルに描きつつ、時には痛快に事件を解決する新感覚エンターテイメントが今夏にスタートする。松岡が演じる西条は、小鳥遊(たかなし)署の鑑識課に勤める鑑識官で、署内での証拠品の分析や管理を担当している女性。優れた観察眼を持ち、一度見た指紋や足跡、靴などの特徴が全て頭に入っている。頭脳明晰で優秀な鑑識官ではあるが、ムダな労力を使うことが大嫌いで、やるべき仕事をこなしたらサクッと定時に帰ってしまうなど、泥臭い刑事の世界や古くさい警察組織の体質から一線を引いている。そのため「正義感ゼロの鑑識官」と呼ばれることも。人との距離感に厳しく、無駄に仲良くなるのが苦手なのに、隣の部屋に謎のイケメンが引っ越してきて、やたらと西条に関心を示し始めてしまう。今作でフジテレビGP帯連続ドラマ初主演となる松岡が、一癖も二癖もある鑑識官をどのように演じるのか注目だ。田中演じる吉良は、小鳥遊署の医務室に勤務している産業医。「人の心を見透かす医務室の魔女」という異名をとるほど人間心理を読むことに長けており、行動や表情を見て、瞬時にその人の心の内を読み取ってしまう。初対面の人でも通りすがりの人でも遠慮なく親しげに話しかけるなど、人との距離感が麻痺していて、仲の良い西条や基山にはズバズバと切り込んでいくことも。イケメンが大好きで、「目の保養になる」と常にアンテナを張っているが、その一方で本気の恋愛に対しては踏み込んでいかない事情があるよう。ドラマで演じる役が常に話題になる田中が、心理分析のプロ役で新境地を切り開く。滝沢演じる基山は、小鳥遊署・交通課に務める女性。「地図だけが話し相手」と言われるほど、あらゆる道や時間帯ごとの交通量まで小鳥遊町の地理は全て頭に入っており、日本全国の地理にも詳しい。常に最短ルートを知っているので、逃走した容疑者を先回りして捕まえることもできる。3人の中では最も論理的で、曲がったことを許さないきまじめな性格。22歳の妹と高校生の弟がいて、特に弟の進学を過剰に心配しては煙たがられている。バラエティー番組での明るいキャラクターとはひと味違った、地理好きのギークという独特の役を滝沢がどんな風に表現するのか期待が高まる。■各コメント【松岡茉優】――今作がフジテレビのGP帯連ドラ初主演。オファーを受けた感想。「森安彩プロデューサーから、『ギークス/GEEKS(仮)』で描きたいことを聞き、私自身が“そんなドラマが今、見たかった!”と感じました。こだわり強めの3人が織りなす会話劇は、台本を読んでいてもニヤニヤ、クスクスしてしまいます。ちょうど放送が木曜日ということもあり、放送を見てくださった方が“明日1日頑張って、あいつと飲みたいな”と気の置けない仲間のことを思い浮かべてもらえたらとてもうれしいです」――台本を読んで、今作の見どころや魅力。「ゆるくて、気怠(けだる)いのに、ドキドキする。そんなドラマを作れたらなと本読みの時に感じました。私が演じる西条、田中みな実さんが演じる吉良、滝沢カレンさんが演じる基山はそれぞれどこか気怠げなのですが、誰かが本気で困っていたら、手を差し伸べられる実は温かい人たちだなと思っていて。人としての温度はちょっと低めな彼女たちですが、なんだかんだ巻き込まれながら事件を解決していく姿が痛快です」――西条という役をどのように演じるよう心がけているか。「ちょうど先日の撮影で感じたことがあって。西条はジグソーパズルのオタクなのですが、オタクだって興奮の仕方は千差万別。私もオタなので、自分が興奮している時のテンションになってしまってはいけないなと自戒しました。西条には西条の興奮の仕方があるのだと思い直し、西条さんはどんなふうに荒ぶるのかしらと考えるのが楽しかったです。みなさんも“オタ”の部分がお有りでしたら、共感してもらえる所も多いと思うので、好きなものに一直線な3人を楽しんでもらえたらうれしいです」――共演の田中みな実、滝沢カレンの印象。「ずっと前に出会っていたような気がする、と勝手ながら思っています。お2人といると、妙に安心して、居心地が良いのです。育ってきた畑の違う私たちなのですが、そのグルーヴ感を皆様にも感じていただけたらうれしいです」――視聴者へメッセージ。「刑事モノだけどそこまで考察せずに、というと少し語弊があるやもしれませんが、遅めの夕飯でも食べながら、だらだら見てもらえたらうれしいです。そんなドラマをみんな本気で撮っています。好きなものは好きでいいじゃん!嫌なものは嫌でいいじゃん!そんなふうに自分を肯定できるドラマにできるよう、スタッフ、キャスト一同、本気で頑張ります!」【田中みな実】――今作のオファーを受けたときの感想。「思いがけないタイミングでバタバタと出演が決まり、気付けば撮影に入っていたという感じでしたが、松岡茉優さん、滝沢カレンさんとどんな面白いことができるんだろう、と胸の高鳴りを覚えました」――台本を読んで、今作のみどころや魅力。「仕事よりもやりたいことや生き方を堂々と優先し、人に嫌われることを恐れないギークスは笑ってしまうほど清々しい。頑張らないことの正義について、初めて考えさせられました」――吉良という役をどのように演じるよう心がけているか。「本読みの際、監督に“色気が過ぎる”と、度重なるご指摘をいただきまして…。意識的に無くしても“まだ、少し感じる”とのことで、極端に振り切ったところ、今回のキャラクターが生まれました」――共演の松岡茉優、滝沢カレンの印象。「松岡さんは3人の中で最年少でありながら、芸歴21年の頼れる座長。知識も経験も豊富で、想定していなかった動きや言い回しがシーン毎に飛び出します。それでいて、時に甘えん坊で無邪気。『わたし、2人には"まゆちん"って呼ばれたいです』と照れ笑いする様子は子供のようで、すっかり翻弄(ほんろう)されています。顔合わせ兼本読みの日、台詞を全て暗記してきた滝沢さん。“絶対に絶対に絶対に迷惑を掛けないように頑張るのでよろしくお願いします!”と深々頭を下げていましたが、迷惑どころか、カレンちゃんの存在がどれだけ現場を和ませているか。真面目に一生懸命に芝居と向き合い、卓越したワードセンスで皆を笑わせてくれる、最高の役者です。2人に会えると思うと現場に向かう足取りが軽く、休みの日にも2人を想ってしまうほど。ギークスのチームワークにご期待ください!」――視聴者へメッセージ。「気楽にみてください。な~んにも考えずにみてみてください。周囲と足並みを揃えず、他人の顔色を伺わず、愛想笑いもしない。代わりに、自分にとっての大切な人や時間にはとことん愛を注ぐギークスの潔さは痛快です。是非ご覧ください!」【滝沢カレン】――今作のオファーを受けた感想。「最初は、“なぜ私に?”と驚きました。演技のお仕事のオファーをいただくと毎回、どうしてそう思ったのか、まず発案者の方に聞きたくなります。役柄や設定、物語を聞いて、さらに今回の事の重大さを知りました。そして、“私が演じていいと言ってもらえるのはありがたい! まだ見ぬ世界を見てみたい!”と思いました」――台本を読んで、今作のみどころや魅力。「毎話毎話魅力が詰まっていますが、一番は人間性や毎日の生き方だと思います。基山さんも、私の知らなかった毎日を送っています。仕事も考えも生き方も、全て初めて見る景色でした。でもそこに芽生えた友情や生きる上での楽しみがいかに人それぞれで、そしてその息抜きが一致する時、どれだけ人はうれしいか、改めて知りました。ひとりのようでひとりじゃない、とびっきりに人間性が詰まっているのがこのドラマの魅力だと思います」――基山という役をどのように演じるよう心がけているか。「基山さんは私1人でできあがっている人ではなく、監督さん、松岡茉優さん、田中みな実さん、助監督さん、スタッフさん、みんなで基山さんを育てていただいています。それは基山という人間そのもので、“しっかりしてなきゃいけない”という思いがある分、周りに支えられて、“しっかり”を学んでいっているような気がします。本当にたくさんの方に育てていただき感謝しかありません」――共演の松岡茉優、田中みな実の印象。「茉優ちゃんは、出会ってすぐの頃から優しく気遣ってくれて、私が困っているといつも助けてくれたり、誰よりも年上みたいに何もかもから守ってくれたり、支えてくれたりして、申し訳ないくらいにお姉さんとしか思えないです。そして知識まで詰まっていて、私が胃の悩みを言ったら胃薬をくれますし、睡眠時間があまり取れずに現場に参加した日は、頭からビタミンを吹きかけるスプレーや、目を温めるマスクまでくれたり、その日に言ったのに、前から知っていたかのように色々なものが出てくる茉優ちゃんのバッグはまるでドラえもんポケットです。たまに、お腹がすいておなか鳴っちゃったり、話していたのに急に眠ったり、赤ちゃんみたいな一面も見られたりして、茉優ちゃんは魅力が詰まりすぎていて、ドラマが終わっても仲良くしていたいと、現時点でもう思っています。みな実さんは、以前番組でご一緒させていただいていたので、すぐにまた仲良くさせていただきました。むしろその時よりも仲良くなれている気がします。いつも私を引っ張ってくださって、美容や健康のことも、先生みたいにたくさん教えてくれたり、茉優ちゃんが“コレおすすめだよ!”と言っていたものをみな実さんがすぐに買って、私にまでプレゼントしてくれるのです。そのお気持ちが信じられないくらいうれしかったです。みな実さんは、面白いこともよく言うので笑っちゃいます。声のトーンが低くなったり高くなったりコロコロ変わる所も魅力的です。英語を喋ったり、“どこで覚えてきたのか?”と思う関西弁を喋ったり、たまに不思議なことをしています。でもだからこそ毎日、“今日はどんなみな実さんなんだろう?”ってワクワクしています。お2人ともお姉さんみたいで本当に心強くて、本当に毎日居心地がよくて、お2人と一緒にお仕事ができて、仲良くなれて私は幸せ者です」――視聴者へメッセージ。「私こそ放送が楽しみなので、出る側でありながら観る側でもあるので、皆さんと一緒に待ち望みたいと思います。食べながら、飲みながら、お菓子をつまみながら、ストレッチしながらでも愉快に観れてしまう、ポップで優しくて温かい人間物語にどうぞお風呂の如く浸かっていただきたいです。撮影が楽しすぎるので、その空気感まで皆様のお目に届いたらうれしいです」
2024年04月25日モデルのアンミカが17日に自身のアメブロを更新。フリーアナウンサーの田中みな実とモデルでタレントの滝沢カレンとの3ショットを公開した。この日、アンミカは「大切な人たちからのお祝いに感謝!」というタイトルでブログを更新。「ドラマ撮影で多忙な心の妹みな実ちゃんと大好きなカレンちゃんに、お誕生日をお祝いしてもらいました」と報告し、誕生日ケーキが乗ったプレートを前にした田中と滝沢との3ショットを公開した。続けて「笑って喋って、信頼できる時間に心が癒された、とても大切な時間でした」とコメント。夫も駆けつけてくれたそうで「鳳凰のおめでたい気に満ちたケーキに、心からのMake a wishすることができました」と述べ、誕生日ケーキを見つめる自身と夫の姿も公開した。また「4月は大切な人のお誕生日が多いので、私もたくさんの人におめでとうを言いたいな」と述べ「してもらって幸せだったことは、みんなにお返し&シェアして、幸せを巡らせて行きたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛すぎる」「顔面偏差値高すぎ」「美人が渋滞してる」などのコメントが寄せられている。
2024年04月18日俳優の田中みな実(37)が、現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演している。石原さとみが主演する同作では、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。田中は奏の大学仲間である及川カオリを演じたが、初回で衝撃の結末を迎え、視聴者を驚かせた。今後の物語にも大きな影響を及ぼす“カオリ”を演じた心境や、初共演となった石原の印象についても話を聞いた。――最初に石原さとみさん主演のドラマへ出演することになったとオファーがあった時はどんな心境でしたか。【田中】大変うれしく思いました。いつかお会いしたいと思っていた俳優さんと、お芝居でご一緒できるなんて!夢のようです。――最初に大学生役と聞いた時は?【田中】そうですね…難しいと思いました(笑)。だって全員30代、私なんてアラフォーです。1話放送後に様々なご意見をいただいたようですが、大学生にみえるかどうかは大した問題ではなく、ストーリーを楽しんでいただければ良いのかと思います。――田中さんだけ時間が止まった状態で物語が進行していきますが…。【田中】取り残されたような寂しさを感じることはありました。でも、初めにプロデューサーの中川(慎子)さんに言われたように、この作品でカオリが担っている役割はとても大きく、彼女が生きてきた時間、彼女の面影がセンセーショナルに色濃く残るようでなければならない。物語を最後まで楽しんでいただくための大切な要素であるからこそ、丁寧に演じたつもりです。――作中ではすごくキラキラした大学生活を最初送っていたと思うんですけど、大学生を演じるにあたって意識したことは?【田中】それほど意識することなく、不思議と自然にそんな空気感になっていきました。年代も現在からさかのぼった平成の大学生を描いているから、石原さん、亀梨さん、私の86年生まれ組はまさにドンピシャの世代。洋服、音楽、流行ったもの、共通の「懐かしい!」で盛り上がることができました。――撮影も実際の大学のキャンパスでロケをされたそうですね。【田中】画に対する想いがとても強い新城監督なので、ロケ地も妥協がなかったのだと思います。実際のキャンパスを使わせていただけたからこそ、より役に入り込むことができました。協力してくださった大学の皆さま、本当にありがとうございました!――石原さとみさんにもインタビューさせていただきまして「5人がすごく早く打ち解けられて楽しかった」とおっしゃっていたのですが、同級生5人での青春シーンの撮影はいかがでしたか?【田中】クランクイン直後のシーンが、車の中で「ヘビーローテーション」を歌って盛り上がるシーンで、そんなにすぐに打ち解けあって楽しそうなシーンが撮れるのだろうか、どこか白々しくなってしまわないだろうかと心配でした。でも、亀梨さんが空気を作ってくれて、気付けば本当の同級生かのようにみんなで声をそろえて歌っていました。――石原さんとは実際も同い年ですが今回初共演ということで、どんな印象を受けましたか?【田中】私が学生の頃から全女子の憧れで、ドラマでも映画でも誌面でも唯一無二の輝きを放つさとみさんと同い年であることを勝手に誇りに思っています(笑)。今は、妻に、母になられて、いっそう魅力的で…。どこまで輝きを増し続けるんだろうって、私たちにとっては同世代の希望のような存在です。チャーミングでありながら、竹を割ったようなカラッとした気持ちの良い方で、今回初めてご一緒して沢山の学びがありました。思ったことははっきりと言ってくださるし、良い作品を作り上げていくうえでのディスカッションは惜しまない。とにかくカッコイイ方でした。――石原さんは子育てとの両立で大変な姿は見せていなかったんですか?【田中】そういう素振りは見せていませんでした。でも、私なんかには想像もできないくらいに大変なことなんだろうなと思いました。――現場で初共演されて、石原さとみさんの俳優としての魅力はどこにあると感じましたか?【田中】カメラが回る前から、仕草や声のトーン、目の動き、ずっとどこかに奏を感じられて、それが驚くほどナチュラルで役だと気が付かないほどでした。奏の内気な性格、ぼそぼそした喋り方、自信のなさ。石原さん自身がそういう方なのかと当初錯覚するほどで。役を演じるというより、役として存在している、その在り方がとても勉強になりました。――バーベキューやドライブのシーンもすごく盛り上がったそうですが、田中さんが覚えているエピソードはありますか?【田中】全力でトランポリンを楽しんだら翌日ひどい筋肉痛に。でも、あんなに大笑いして、思いっきりはしゃぐことは非日常で、まさに“青春”でした。――キャラクター紹介では「愛情に飢えたところがあり、究極の淋しがり屋。」とありましたが、ご自身は“淋しがり屋”なところはあるのでしょうか。【田中】この歳まで独身でいると、不思議とひとりでいるときの方が気楽だし、孤独を感じません。誰かと共存してしまえば、相手の不在が淋しかったりするのでしょうね。強くなり過ぎました(笑)。自分をしっかり持って突き進んでいかないと、この世界で迷子になってしまうから、仕方ないですね。――どんなことに対して強くならないといけないと感じたのでしょうか。【田中】みんな無責任に好き放題言うじゃないですか(笑)。いわゆる“嫌われキャラ”みたいなイメージを持たれたかと思ったら、いつしか美容に詳しい人のカテゴリーに。写真集が売れたら「世間が賞賛」などと持ち上げられ、今は「おばさんが大学生やっててイタイ」?。上げられたり落とされたり、目まぐるしい。そんなものに一喜一憂していたら、傷ついていたら、この仕事は続けられません。自身のことを俯瞰するうちに、ムキムキに強くなっていました(笑)。――今後もドラマにはキーマンとして登場することになりそうですが、今後の見どころを教えてください。【田中】カオリの死を境に、4人の人生がこれからどう変わっていくのか、あの出来事をきっかけにそれぞれの人生がどう歪んでいくのか、ご注目ください。この作品は2回でも3回でも見たくなるドラマだと感じています。まずは“ながら見”でもいいからリアルタイムで!そのあと、じっくり、もう一度観ていると何が伏線になっているか分かってくるかも?!隅々までお楽しみください。■『Destiny』毎週火曜後9:00~9:54テレビ朝日系石原さとみ亀梨和也安藤政信宮澤エマ矢本悠馬曽田陵介・田中みな実・高畑淳子佐々木蔵之介仲村トオル
2024年04月17日女優の田中みな実が出演する、ニベア花王・ニベア クリアビューティー2WAY美容洗顔の新CM「洗い分け」編が、16日より放送される。新CMは、田中が仕事の日など日常的に使用する泡洗顔シーンと、パーティーのようなしっかりメイクをした日など毛穴汚れが気になる時に使用するパック洗顔シーンの2つで、洗い分ける様子を描いている。また、それぞれの洗顔シーンに加えて、同商品で洗い流した美しい肌に幸せを感じる田中の姿も映し出されており、大人の女性としての魅力と、時折見せる少女のような笑みからこぼれるかわいらしさ、透き通るような美肌を披露している。ライトブルーのドレス姿で撮影現場に登場した田中。ビューティーカットの撮影では、監督からの要求に対して大人の女性の魅力全開の表情で応え、「知ってた?」とカメラに流し目で問いかけるシーンでもスタッフから「きれい!」など声が上がっていた。白いキャミソール&パンツスタイルの衣装に着替えると、先程とは打って変わったかわいらしい笑顔と仕草を披露。開放感のあるロビーでの仕事中のシーン、パウダールームで肌の調子を確認するシーンなど、日々の様子を衣装を変えながら次々と撮影した。○■田中みな実 インタビュー――アンバサダーになっての意気込みはいかがですか?日焼け止めをはじめ、私が長く愛用しているニベアから新商材ということで、まず「どんなものなんだろう」っていうのと、いち早くそれを試せることの高揚感が大きかったです。――実際に使ってみての感想は?すごく使いやすいなと思いました。スペシャルケアは商材が違うとつい使わなくなってしまったり、使うつもりではいても出すのが面倒くさく感じて、やらなくなってしまうんですけど。普段使っているモノがスペシャルケアにもなるのは、とても続けやすい習慣になっていいなと思いました。――洗顔する際に気を付けていることは?洗顔をする時は、とにかく摩擦をおこさない。しっかりと泡立てて、泡をコロコロする感じで洗う感じですね。指は、泡で洗う時は肌に触れていない状態です。あとは、洗い流すときに30回以上洗い流すようにしています。――スキンケアする際に使い分けていることは?お肌の状態とか、その日のコンディションに合わせて使うものを分けたり、同じものであっても、使い方をそれぞれ変えています。毎日食べるものが違うように、お肌が何を欲しているのかを考えながらスキンケアを選んでいます。――使い分け(2WAY)ていることは?化粧水をつける時に同じ化粧水でも、手に乗せて手の体温で温めてじっくり入れていく日もあれば、ローションをコットンに浸して、それを割いてパックみたいにしてつけるローションパックというのがあるんですけど、そのように使い分けることがあります。例えば花粉が気になる時は、ローションパックに変えようと思ったり、少し時間がある夜はスチーマーを浴びながらじっくり自分の体温でリラックスの意味も込めてお肌を手で愛でてあげるようにして使い分けをしています。――ちなみに田中さんのオススメの使い方は?ついやってしまうのは“ながら”で。朝は忙しいので手でじっくり入れている時間がないからローションパックでペタペタ貼ってお掃除や準備をバタバタやってます(笑)。――最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。コマーシャル内では、ニベアの新しい洗顔「2WAY美容洗顔」の魅力を存分に表現しています。泡とパックの「ニベア クリアビューティー2WAY美容洗顔」、ぜひ使ってみてください!【編集部MEMO】田中みな実は、1986年11月23日生まれ。埼玉県出身。2014年にTBSを退社し、2019年にドラマ初出演。『最愛』(TBS)、『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ)などに出演。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜21:00~)に出演中。
2024年04月16日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。田中はボディラインがあらわなイエローの肩出しドレスにジュエリーを合わせ、カメラに向かって笑顔で手を振った。田中は、着用したジュエリーについて「身に着けるだけでコーディネートが引き締まるというか、華やかに見えるなと感じています。胸元のネックレスは存在感もあって重厚なんですけど、着けていると不思議と軽やかでとても肌馴染みが良いなと思います。なかなかデイリーでは着けられないジュエリーだと思うので、今満喫しています(笑)」とコメント。また、「初めていただいたジュエリーが両親からもらったティファニーのオープンハートでした。今では自分でバングルを買ったりとか」とティファニーのジュエリーにまつわるエピソードを明かし、「ジュエリーもどんどんデザインが新しいものに変わっていくので、年齢とともに素敵なジュエリーを私も少しずつ所有したいなと思います」と語っていた。
2024年04月11日フリーアナウンサーの田中みな実が11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。田中は、イエローとベージュのロングドレスで引き締まった美ボディを披露。「身に着けているだけでコーディネートが引き締まる。この胸元のネックレスは、結構存在感があって重厚なんですが、つけていると不思議と軽やかで肌なじみがいいなとい思います」とアピールし、「なかなかデイリーではつけられないジュエリーなので、満喫しています」と充実感をにじませた。そして「初めていただいたジュエリーが、ティファニーでした。オープンハートをいただいて」と感慨深げ。「ジュエリーもどんどんデザインが変わっていくので、年齢とともにすてきなジュエリーを所有したいと思います」と語った。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日石原さとみ主演「Destiny」が4月9日放送開始。主人公・奏の友人であるカオリを演じた田中みな実に「瞬きしないの怖かった」「豹変した目が流石すぎ」などの声が続出。奏の父・英介と亀梨和也演じる真樹の父・浩一郎との関係に様々な考察もなされている。石原さんが3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす本作は、脚本を「Dr.コトー診療所」の吉田紀子が手がける“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”。キャストは横浜地方検察庁中央支部の検事をしている西村奏を石原さんが演じ、横浜の名家で生まれ有名弁護士を父に持つ野木真樹には亀梨さん。華やかな存在で学生たちの羨望の的だった信濃大学法学部の及川カオリには田中さん。成績は法学部でもいつもトップクラスの森知美に宮澤エマ。奏たちのグループのムードメーカー的存在だった梅田祐希には矢本悠馬。元東京地検特捜部の検事で奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。野木法律事務所弁護士で真樹の父の野木浩一郎に仲村トオル。横浜みなと総合病院の外科医で奏の現在の恋人である奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部の事務官・加地卓也に曽田陵介。横浜地方検察庁中央支部の支部長をしている大畑節子に高畑淳子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中学3年生の時、父・英介が汚職事件に巻き込まれ命を落とし、その後は姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏は、検事を目指し信濃大学法学部に通っていた大学2年の夏、真樹と出会う。真樹は自分の友人である知美、祐希、カオリを紹介。心を閉ざして生きてきた奏に初めて仲間ができる。カオリの「私たち、友だちでいようね。永遠に」という言葉通り、奏は青春を謳歌するが、一方で真樹と密かに交際するように。カオリが真樹に惹かれていることに気付きながら、それに目をそらし恋に溺れていく。しかしその事もあって心を病んでいくカオリは、真樹を呼び出し車に乗せると「奏とは付き合わないほうがいい」と彼に迫る。さらに車を暴走させ事故を起こし亡くなってしまう。真樹は助かったもののそれを機に奏との連絡を絶つ…というのが1話のストーリー。「絶望した顔する田中みな実、やっぱりこの人演技上手いよな、さすがだよ」「思い詰めて壊れてしまったカオリの表情、瞬きしないの怖かった」「田中みな実の豹変した目が流石すぎたな。あんなにキラキラしてた大学生活が一気に地獄に突き落とされる感じが凄かった」など、SNSには次第に狂気を帯びた表情に変貌していくカオリを演じた田中さんの演技を讃える声が多数投稿。また「奏のパパは自殺じゃない、殺された」と話すカオリに、真樹が強い口調で発言を止めようとするシーンもあり、「奏の父と真樹の父に何かありそう」「亀梨君、石原さとみの父親のこと最初から知ってた気がする」などの推測もなされている。【第2話あらすじ】奏は担当している違法薬物の売買事件で「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑に叱責されてしまう。帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏に恋人の貴志が「そろそろ結婚しない?」とプロポースを受ける。そんなとき姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に2人の運命も大きく動き始める…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2024年04月10日4月9日から始まる石原さとみ(37)主演のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)。4日に都内で制作発表会見・試写会が行われ、石原をはじめとする豪華キャスト陣が集結した。だが共演者の1人である田中みな実(37)が、注目を集めてしまったようで……。会見にはKAT-TUNの亀梨和也(38)も登壇し、元日に田中と交際が報じられて初めて公の場でのツーショットとなった。さらに田中が「運命的な出会い」について愛犬への熱い思いを語ると、亀梨が「オチがないな」とイジる場面も。同日はニュースサイトで会見の模様を報じた記事が40本近く配信されたが、田中と亀梨にフォーカスを当てた見出しも目立った。以下は、その一例だ。「交際報道の亀梨和也&田中みな実、公の場初ツーショット亀梨が田中の『出会い』話イジる場面も」(日刊スポーツ)「亀梨和也&田中みな実、熱愛報道後初めて公の場にそろって登場 交際には触れず」(サンスポ)「亀梨和也&田中みな実交際報道後初、2人そろってイベント登場亀梨がみな実をいじる場面も」(スポニチアネックス)妊娠・出産のため女優業を休んでいた石原にとって、本作は’21年4月期放送の『恋はDeepに』(日本テレビ系)以来、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる。石原演じる主人公が12年ぶりに大学時代の恋人と再会を果たし、2人の運命が動き出すというあらすじ。ラブストーリーの主軸は石原と亀梨だが、番宣では田中が話題をさらってしまったようだ。あるスポーツ紙記者は、こう指摘する。「ドラマ出演者が発表されたのは、1月24日でした。元日に交際が報じられたばかりの田中さんと亀梨さんの共演が明るみになり、たちまちSNSで話題を集めました。さらに田中さんの役柄は、亀梨さん演じる大学仲間に恋心を寄せるという生々しい役柄。しかし主演は石原さんですし、“どんな気持ちで見ればよいのだろう”と困惑する声が相次いだのです。田中さんと亀梨さんの熱愛報道があった直後、田中さん側に“番宣のためのテレビ番組への出演を控えてほしい”と要請があったと聞いています。しかし今回の制作発表会見では、亀梨さんとの2ショットが話題をさらってしまったといっても過言ではありません。主演の石原さんを差し置いて、田中さんが目立ってしまうことは制作サイドも恐れていたのではないでしょうか」実際にニューサイトのコメント欄では、石原に同情を寄せる声が相次いでいる。《一体誰が主演なのか分からない。石原さとみさんが可哀想…》《宣伝かもしれないが、石原さとみさんが気の毒です》《田中さん、主役は石原さとみさんなのに、石原さんより目立っちゃダメだよ》《石原さとみの復帰作って触込みだったのに、こっちの印象にどんどん侵食されてきてなんかなぁ》
2024年04月05日4月9日にスタートするドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の制作発表会見・試写会が、4日に都内で行われた。会場には主演の石原さとみ(37)や安藤政信(48)、宮澤エマ(35)ら豪華キャストが勢揃い。さらに、元日に交際が報じられたKAT-TUNの亀梨和也(38)と田中みな実(37)も登壇したのだ。「本作で共演する田中さんと亀梨さんですが、交際が報じられてから揃って公の場に登場するのは初めてです。2人は昨年9月発売の美容誌『MAQIA』での対談を機に、親交を深めたといいます。亀梨さんは石原さんの元恋人役を演じ、田中さんは亀梨さんに恋心を寄せる大学仲間という役どころです。双方の所属事務所も交際を否定しておらず、“ビッグカップル”の共演ドラマに注目が高まっています。いっぽう作品の主軸は、石原さんと亀梨さんの恋愛模様。もともと今回の記者会見に田中さんの登壇予定はなかったようですが、結果的に主要キャスト陣が勢揃いするかたちで共演することとなりました」(芸能関係者)会見では田中が披露したエピソードに、亀梨がツッコミを入れる場面も話題を呼んだ。ドラマのタイトルにちなんで「運命的な出会いは?」と質問された田中は、「6年前から飼い始めているワンちゃんとの出会いです」と回答。「長野での撮影中は会えなくってお預けしていたので、毎晩帰ってもいないし、朝起きていないから泣いちゃうんです」と語ると、亀梨は「オチがないな」とイジっていた。ドラマの盛り上げ役として存在感を放つ田中に、会見の様子を報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは《マーケティングの一環だきっと》《おもしろいですね。令和の時代に、田中みな実さんだけ、昭和のような売り込み方》と好意的な声も。だがいっぽうで、主演の石原よりも目立っている状況に冷ややかな声も上がっている。《おうおう、ファンからしたらえぐいな》《ファンじゃないけど、交際が報じられた方とドラマで共演したうえにイチャついてるわけじゃないけど、それに近い感じの事を公然でされてこれが自分の推しだったら辛いかもしれない》《誰も得しない》
2024年04月05日俳優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(38/KAT-TUN)、安藤政信(48)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)、田中みな実(37)、仲村トオル(58)ら豪華キャスト陣が集合した。同イベントに登場した石原、亀梨、宮澤、矢本、田中は第1話では大学生役を演じる。矢本は「撮影が大学生時代の5人グループのシーンから入ると聞いていたので、この人たち俺と並んで大学生行けんのかな?ってまじで思ってて(笑)。みんな大人じゃないですか」といい、「俺は結構自信あったんです。この前まで高校生役もやってましたから(笑)」と話す。しかし「大学のキャンパスで5人が並んだ映像を見たらすごくて。芸能人ってすごいんですね(笑)。大学生に見えるんだと感心しました。すげえなと。4人とも超リスペクトです!」と驚きを明かしていた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年04月04日俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日お笑いコンビ・Aマッソ(むらきゃみ、加納)が29日、テレビ朝日で行われた『バラバラ大作戦』4月新番組発表記者会見に出席。同枠で新番組『A LABBO(えーらっぼ)』(毎週火曜深1:56~2:15)をスタートさせることを発表した。同番組は、美容バラエティー。特に理由はないけど家に帰りたくないのでジョギングを続ける加納と、意志は弱いけどダイエットに挑戦し続けるむらきゃみ。そんな、なけなしの美意識を持ち合わせたAマッソの2人が美容バラエティー番組のMCに大抜てき。美容に関して今まで誰も触れてこなかった疑問を深掘りし、斜め下の視点から“美”を探究していく。加納は「美容お笑い番組」と命名し、「田中みな実さんのいかつい美意識に振り落とされた女子は見てほしい」とアピール。「お笑いは流行りません。美容の方が上なんだ」と、美容に力を入れた番組だと強調した。さらに「最初にかましたい」と意気込む加納は「徹子のプチプラ縛りメイク」企画を提案。横澤夏子が「見たくないですか?」と前向きな姿勢を見せると、アンジャッシュ・児島一哉は「見たいけど、出てくれる?そんなこと言ったら麻雀呼びたい」と自身が出演する『集まれ!キャラクター麻雀』(毎週木曜深2:15~2:34)にも黒柳徹子をオファー。加納は「(『徹子の部屋』と同じ)テレ朝なので、何とかいけるかなと」と勝算がある様子だった。『バラバラ大作戦』は、2020年10月スタート。以来、SNSやネット配信と柔軟に連動し、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で大反響を獲得してきた。最も面白い番組を決める『バラバラ大選挙』からは、時間帯昇格などの次のステップに駒を進めるコンテンツを多数輩出している。会見には、蓮見翔(ダウ90000)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、井口浩之(ウエストランド)、FRUITS ZIPPER(月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエル)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、横澤夏子が出席し、三谷紬アナウンサーがMCを務めた。
2024年03月29日モデルのアンミカが2月29日に自身のアメブロを更新。フリーアナウンサーの田中みな実から貰ったプレゼントを公開した。この日、アンミカは「プレゼント上手な可愛い妹の田中みな実ちゃんが、Xmasにプレゼントしてくれた@anyahindmarchの歯と口の面白い形の小物入れ!」と述べ、田中から高いクリエイティビティとクラフトマンシップへのこだわりで知られる英国ブランド『ANYA HINDMARCH』の品をプレゼントされたことを報告した。続けて、プレゼントの品を手にした田中との2ショットを公開し「見事に自分の口元とそっくりで、持ち歩く度に話題に」とコメント。「歯医者の待ち時間に子供に触られたり」するといい「みんなにむっちゃ見られます!笑」とお茶目につづった。また「テディにはチューブ型の筆箱をプレゼントしてくれて、大喜び」と田中からプレゼントされた品を手にした夫の姿も公開し、田中について「いつもこだわりのチョコなど、選びに選んだプレゼントをくれる」と説明。「こんなウィットに富んだ、プレゼント上手になりたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「面白い」「私も欲しい」「アンミカさんそっくりで可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が21日、都内で行われた「Body Granola(ボディグラノーラ)」新CM発表会に、俳優の櫻井海音とともに出席した。田中はシースルーワンピースでほんのり肌見せ。今年元日にKAT-TUNの亀梨和也との熱愛が報じられ、先月31日に出席したイベントで「交際順調ですか?」と質問が飛ぶと、無言を貫くも微笑みを浮かべながら会場を見渡すようなポーズを見せて反応していた。この日も去り際に報道陣から「彼とは最近どんな感じですか? 何か進展ありましたでしょうか?」と質問が飛んだが、笑顔でスルーした。個人の腸内環境を検査し、グラノーラを定期購買するサービス「Body Granola(ボディグラノーラ)」の新CMキャラクターに田中と櫻井が就任。ブランド初となるテレビCM「姉と弟の朝」篇が2月22日より関東エリアで放送される。田中と櫻井は、初共演となった今回のCMで仲の良い姉弟役を演じた。田中は「とても楽しく和やかな撮影現場でした」と振り返り、櫻井について「海音くんとは初共演でしたけどグラノーラを口に入れすぎてしゃべれなくなってしまったり、チャーミングでかわいらしい一面が垣間見られて、和気あいあいと撮影ができました。一見するとすごくしっかりしていて大人びているんだけど、お話しているとまだ20代前半なんだという子供らしさも感じる一面がCMの中でも見えるかなと思います」と語っていた。
2024年02月21日フリーアナウンサーで女優の田中みな実と俳優の櫻井海音が21日、都内で行われた「Body Granola(ボディグラノーラ)」新CM発表会に出席した。個人の腸内環境を検査し、グラノーラを定期購買するサービス「Body Granola(ボディグラノーラ)」の新CMキャラクターに田中と櫻井が就任。ブランド初となるテレビCM「姉と弟の朝」篇が2月22日より関東エリアで放送される。田中と櫻井は、初共演となった今回のCMで仲の良い姉弟役を演じた。田中は「とても楽しく和やかな撮影現場でした」と振り返り、櫻井について「海音くんとは初共演でしたけどグラノーラを口に入れすぎてしゃべれなくなってしまったり、チャーミングでかわいらしい一面が垣間見られて、和気あいあいと撮影ができました。一見するとすごくしっかりしていて大人びているんだけど、お話しているとまだ20代前半なんだという子供らしさも感じる一面がCMの中でも見えるかなと思います」と語った。櫻井は「こんなお姉ちゃんがいたら幸せだったろうなって。現場でも食生活などアドバイスいただいて、こんなお姉ちゃんいたらいいなという感じでした。すごくフランクに話してくださって、僕は人見知りで緊張したりするんですけど、早く現場に馴染むことができました」と述べ、田中は「本当か!?」とツッコミを入れつつ、「よかったです」とにっこり。そして田中が「こんなかわいい弟いたら放っておけないですよね」と言うと、今度は櫻井が「本当ですか!?」と反応し、「本当だよ」と田中。発表会でも姉弟のような仲の良いやりとりを見せていた。
2024年02月21日「1月に堂本剛さん(44)と、中丸雄一さん(40)の結婚が発表されました。4月から新会社・STARTO社が本格始動することもあり、それまでに旧ジャニーズタレントのうち数人が結婚を発表する可能性が高いと聞いています」そう語るのは芸能関係者。新会社が“スタート”する前に、また旧ジャニーズタレントの結婚ドミノが予測されているという。’23年8月になにわ男子・西畑大吾(27)の熱愛が一部週刊誌で報じられると、King&Prince・髙橋海人(24)やSexy Zone・中島健人(29)など、次々と交際報道が……。気になる彼らの愛の行方はどうなるのだろうか!?本誌が徹底取材した。直近に熱愛が報じられたのは中島。元E-girlsの鷲尾伶菜(30)と3年前から交際しており、’23年4月にはバチカン市国に旅行していたという。中島自身が「友人の一人です」とコメントを発表していたが――。「鷲尾さんは、当初から結婚を意識した交際だと聞いています。12年間所属した事務所を昨年末で退所し、中島さんも3月いっぱいで、Sexy Zoneから脱退することから一つの区切りがつきます。ただし、中島さん自ら“友人”とコメントしたことからも、ゴールインの可能性は低いのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)そんな中島が引き合わせたカップルが、同じくSexy Zoneの佐藤勝利(27)と歌手・PORIN(33)だ。中島の主演ドラマの主題歌をPORINが過去に担当しており、佐藤と知り合う前から、親交があったという。2人の熱愛発覚から1年が経過した。「’23年の夏に破局報道がありましたが、現在も自宅デートを重ねているそうです。6歳年上のPORINさんは、『この人だ!と、思ったらすぐにでも入籍したい』と周囲に話していたそうですが、佐藤さんはまだ結婚まで考えていないといいます」(スポーツ紙関係者)■事務所コメントの裏に有村の強い意向が同じく恋人の結婚願望に悩んでいるのは、King&Princeの髙橋。’23年12月に女優の有村架純(30)との熱愛が発覚。双方の所属事務所とも、「仲よくさせていただいている」とコメントを発表していたが――。「両事務所が交際を認めたともとれるコメントを出すに至った裏には、有村さん側の意向が強く反映されていると聞いています。真面目な有村さんの、“2人の関係について世間に嘘をつきたくない”という思いを所属事務所も尊重したそうです。有村さんはテレビ番組などで、たびたび『30歳で結婚するのがベスト』と語ってきました。ご両親からも、“仕事を頑張るのはいいことだけど、孫の顔も見たい”と言われているそうで、結婚を考えているといいます。1月25日には、CM発表会に有村さんが出席した際に、今年の目標を聞かれ、『家具を新調したい』と答えていました。新生活に思いをはせていたのでは……」(前出・芸能関係者)結婚へ“どん欲な姿勢”を示している有村だが……。「交際報道が出た直後、髙橋さんは仕事現場でスタッフにプライベートで騒がせたことを謝罪していたといいます。King&Princeは平野紫耀(27)らが脱退し、髙橋と永瀬廉(25)の2人組になってから、まだ1年たっていません。そのため当面の間、結婚どころではないと考えているのでしょう」(前出・芸能関係者)“逃げ腰”ぎみの髙橋と対照的に結婚への歩みを一歩ずつ進めているというのは堂本光一(45)。昨年2月に女優の佐藤めぐみ(39)と10年以上にわたって交際していると報じられた。「光一さんが24年間主演を務めてきたミュージカル『Endless SHOCK』が今年で終了します。2人は’09年と’10年の同公演で共演しており、2人にとって思い出の深いものです。光一さんは親交の深かった森光子さん(享年92)の“国内演劇の単独主演記録”2千17回を更新することを目標にこれまで頑張ってきたそうです。そして今年5月にこれを達成する見込みです。この大記録を樹立し、無事に千秋楽を迎えることができたら身を固めることを考えているそうです」(ミュージカル関係者)■交際18年の松岡が結婚をしないわけTOKIOの松岡昌宏(47)は’09年に熱愛が発覚した一般女性と現在も交際中だという。’18年にも『FRIDAY』にツーショットが掲載されていた。「今年で18年目となる彼女がいるそうです。同棲しており、事実婚状態だそうです。’23年8月にはパーソナリティを務めるラジオ番組で、樹木希林さん(享年75)の“結婚は早めにしたほうがいいわよ、そうじゃないと分別がついてしまうから”という言葉を持ち出して、『ホント、そうなんでしょうね』と語っていました。その言葉どおり、籍を入れることはないのでは……」(前出・芸能関係者)同じく交際が長期化しているのは、Hey! Say! JUMPの有岡大貴(32)と女優・松岡茉優(28)。「’17年から交際しており、有岡さんは松岡さんの親友である女優の伊藤沙莉さん(29)とも仲がよいそうです。松岡さんは母親とも仲がよいので、すでに紹介しているのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)交際開始から約3年が経過したのは、SUPER EIGHT・大倉忠義(38)と女優・広瀬アリス(29)。前出の芸能関係者は「交際は順調だと聞いています」と言い、こう続ける。「ただ大倉さんは関西ジュニアのプロデュースや演出も手掛けており、現状、関西での仕事が多いです。アリスさんも4月期のドラマで主演が決まっており、結婚できるタイミングではありませんね」元日にスポーツ紙により、“年内に結婚”と報じられたのはNEWS・小山慶一郎(39)と、AAAの宇野実彩子(37)。「すでに両家公認の仲で、現在は一緒に住む新居を探しているそうです。同年代の中丸さんが1月に結婚したことも大きかったみたいですよ。今春にも結婚する可能性はあると思います」(前出・芸能関係者)同じく元日に、熱愛報道が出たのはKAT-TUN・亀梨和也(37)と田中みな実(37)。「2月23日生まれの亀梨さんは毎月23日を“ラッキーデー”と公言しており、田中さんの誕生日が11月23日だったこともあり、意気投合し交際に発展したそうです。交際報道が出た直後に一部で、“亀梨さんが高級ラウンジでトラブルを起こした”と報じられました。亀梨さんが事情を必死に説明し、田中さんは全く動じずに受け入れたそうです。実は亀梨さんは自分を引っ張ってくれる女性がタイプ。2人にとって初めての危機を乗り越えたことでより絆が強まったそうです。4月からは亀梨さんと田中さんが共演するドラマも始まりますし、その勢いで年内には結婚まっしぐら……かもしれません」(前出・スポーツ紙記者)剛と中丸の結婚がファンにも祝福されたのは記憶に新しいところ。次の“結婚ドミノ”は果たして!?
2024年02月08日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が31日、都内で行われたカネボウ化粧品「DEW」新CM発表会に出席した。田中はスキンケアブランド「DEW(デュウ)」の新ミューズに就任。2月9日より放送される新CM「私は欲しがり」篇に出演している。発表会では新ミューズ就任式が行われ、巨大名刺を渡された田中。“美の伝道師”として新ミューズに就任した心境を聞かれると「ちょっと恥ずかしいですけど、身が引き締まる思いです。ブランドミューズとしての責務を全うできるように美容を楽しみながら商品の魅力を一人でも多くの方にお伝えしていけたらと思っています」と意気込んだ。新CMの中で「こんな出会いがあるなんて」というセリフがあることから、最近あった素敵な出会いを聞かれると、「DEWの商品もそうなんですけど、それに関わる皆さんとの出会いですかね」と答え、「一人ひとり商品に熱い思いがあって、お話を伺うたびに『そんなことがあるんだ』ということがたくさん出てくるので、撮影でお会いするたびに刺激を受けています」と語った。この日は、CMで着用した黒のロングドレスを着用。胸元と背中がざっくり開いたデザインで、MCから「背中も素敵ですね」と言われると、「けっこうしっかり開いているんですけど、透け感がとてもきれいで」と話していた。また、CMのラストシーンをその場で再現。「私は欲しがり。だから」とセリフを言いながらポーズを披露し、「“欲しがりポーズ”なんです。広めてください」と呼びかけていた。
2024年01月31日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が31日、都内で行われたカネボウ化粧品「DEW」新CM発表会に出席した。今月1日にKAT-TUNの亀梨和也との熱愛が報じられて以降、初の公の場となり、去り際に「交際順調ですか? プライベートは充実してますか?」と質問が飛ぶと、無言を貫くも微笑みを浮かべながら会場を見渡すようなポーズを見せて反応していた。田中はスキンケアブランド「DEW(デュウ)」の新ミューズに就任。2月9日より放送される新CM「私は欲しがり」篇に出演している。発表会では新ミューズ就任式が行われ、巨大名刺を渡された田中。「ちょっと恥ずかしいですけど、身が引き締まる思いです。ブランドミューズとしての責務を全うできるように美容を楽しみながら商品の魅力を一人でも多くの方にお伝えしていけたらと思っています」と意気込んだ。新CMの中で「こんな出会いがあるなんて」というセリフがあることから、最近あった素敵な出会いを聞かれると、「DEWの商品もそうなんですけど、それに関わる皆さんとの出会いですかね」と答え、「一人ひとり商品に熱い思いがあって、お話を伺うたびに『そんなことがあるんだ』ということがたくさん出てくるので、撮影でお会いするたびに刺激を受けています」と語った。
2024年01月31日熱愛が発覚した田中と亀梨の共演で注目を集める石原の復帰作。SNS上では戸惑う声が上がるなか、宣伝活動にも制約が――。「1月24日に4月クールで放送される石原さとみさん(37)の主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の出演者が発表されると、たちまちSNS上で話題に。元日に熱愛が報道された田中みな実さん(37)と亀梨和也さん(37)の共演が明らかになったのです。作中で石原さんと田中さん、亀梨さんは大学時代の友人という関係だといいます」(芸能関係者)妊娠・出産のため女優業を休業していた石原にとって3年ぶりの連続ドラマ復帰となる。’23年11月に主演が発表された際には、《4月放送なのでまだ先ですが、心を踊らせながら共に放送を待ち望んでもらえたら嬉しいです》と意気込んでいたが、予想外の事態に。「石原さんの子育ての時間を確保するために、’23年の夏に前倒しで『Destiny』の撮影が行われました。このときに田中さんと亀梨さんが親交を深めたと報じられたこともあり、ファンからは、《生々しくて見る気になれん》《どんな気持ちで見れば??》などの声が多数上がりました。石原さんにとって重要な復帰作ですが、話題は2人に持っていかれてしまいましたね」(前出・芸能関係者)ともに’86年生まれで女優として活躍している石原と田中にはある因縁が。スポーツ紙記者が明かす。「2人とも同じ出版社から、同じ編集者、カメラマンで写真集を出しています。’17年に出版された石原さんの写真集『encourage』の発行部数は15万部を超えましたが、’19年に発売された田中さんの写真集『Sincerely yours…』は、60万部を突破。田中さんはこの写真集で“美のカリスマ”というポジションを確立しました。超人気女優の石原さんに、局アナからフリーになり女優業を始めたばかりの田中さんが圧勝したことで、一部では共演NG疑惑が持ち上がりました」まさかの下剋上にあった石原。“因縁女優”との共演が実現したわけだが――。「石原さんの写真集も大ヒットといえる部数ですし、田中さんのものはセクシーなショットが多かったため、あまり気にしていなかったみたいですよ。撮影が始まると、同世代の俳優が集結していることもあり、すぐに2人は打ち解けたそうです。石原さんは田中さんに美容法や美容グッズについて尋ねているのだとか。田中さん直伝の美容マッサージなどを実践し、“先生”とあがめていたそうです。一方、’22年12月のラジオ番組で“女優業で大成功したい”と語り、’23年9月にはバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)を卒業するなど、女優業に本腰を入れている田中さんは、石原さんの名座長っぷりに刺激を受けたといいます」(前出・スポーツ紙記者)テレビ朝日が出した番宣NGの要請 共演発表に際し、石原は田中に対して、コメントを寄せていた。《みな実さんはカリスマ的な言葉選びで空気を明るくする力があり、忘れられない唯一無二の時間を私自身に与えてくださいました》熱愛報道もあり、注目が集まっている『Destiny』。しかし番宣に万全の態勢で臨むことはできないようだ。「作品の主軸は石原さんと亀梨さんの恋愛模様です。このため、田中さんと亀梨さんの熱愛が報じられた1週間後に、制作するテレビ朝日から田中さん側に“番宣のためのテレビ番組への出演を控えてほしい”と要請があったと聞いています。ラブストーリーの主軸になる2人の熱愛報道ならまだしも、主演を差しおいた、実質“2番手と3番手の交際発覚”ですからね……。田中さんの制作発表会見への出席にも、制作側は前向きではないのだとか。会見では、ドラマそっちのけで2人の関係に注目が集まってしまうことが予想できますからね」(前出・スポーツ紙記者)女優休業中は、メディアにほとんど出演しなかった石原。田中のまさかの「番宣NG」は予測できなかっただろう。「NHKのバラエティ番組『あしたが変わるトリセツショー』でMCを務めているとはいえ、石原さんが宣伝のためにバラエティ番組に出演するのは久しぶりで、臨機応変な対応が求められます。もともとTBSの局アナで、独立後もバラエティ番組などで活躍してきた田中さんが番宣に出ないのは石原さんにとって、また作品にとっても痛手なのでは……」(テレビ局関係者)復帰作が困惑の再始動となった石原の“運命”やいかに!?
2024年01月30日元日に熱愛が報じられたKAT-TUN・亀梨和也(37)とフリーアナウンサーで女優の田中みな実(37)。1月24日に、石原さとみ(37)が主演を務める4月スタートのレンドラ『Destiny』(テレビ朝日系)で共演することが発表された。同作は、石原扮する女性検事・奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会したことをきっかけに、過去の事件と向き合うサスペンスラブストーリー。田中は奏や真樹の大学の同級生の1人で天真爛漫なカオリ役を演じる。田中のほかに追加キャストとして、宮澤エマ(35)と矢本悠馬(33)も同級生役として発表された。ドラマ公式サイトで、亀梨は「皆さんとお芝居でご一緒するのは初めてなんですが」とした上で「同世代の皆さんと、いい空気の中で初日を迎えることができました」とコメント。田中も「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、うれしくも身が引きしまる思いでした」と撮影を振り返った。「2人はドラマでの共演は今回が初めてで、昨夏に本作の撮影を通じて親交を深め、昨年9月発売の美容雑誌での対談で意気投合して交際に発展したと言われています。亀梨さんと田中さんの交際については、双方の所属事務所が交際を認めていますし、”ビッグカップル”誕生のきっかけとなった同ドラマが注目されることは間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)しかし、交際報道後の共演発表ということもあって、ファンの胸中は穏やかではないようで……。ネット上では複雑な思いを吐露するファンが続出した。《亀梨担だけど絶対みない、てか見れない》《追加キャスト発表の映像キツイやっぱりドラマはもう見れない》《生々しくて観る気になれん》《私は辛くて見れないよドラマ終わったら結婚するかもしれないのにドラマ楽しみなんて思えないし2人が絡むシーンなんか見たくないメンタル強い亀梨くんのファン本当に羨ましいどうやったら平気になれるの?》《共演するのは分かっていたけどどんな気持ちで見れば???》
2024年01月24日この春放送予定の新ドラマ「Destiny」にて、石原さとみと亀梨和也の大学時代の仲間として、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定した。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件が蘇り、20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。中でも特に、奏にとってはもちろん、物語全体の大きな光と影になっていくのが、長野で過ごした大学時代の仲間たち。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条時宗の次女を演じた宮澤さんが、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラスの森知美、現在公開中の『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんが、心優しきムード―メーカー梅田祐希、「あなたがしてくれなくても」「ばらかもん」などに参加した田中さんが、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送るも、“本当に欲しいものは、いつも手に入らない”と常に葛藤している及川カオリを演じる。宮澤さんは「『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。《運命》と向き合うことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います」とコメント。矢本さんは「最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんなんだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんでいただければ…」と呼びかける。田中さんは「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、嬉しくも身が引きしまる思いでした」と心境を明かした。奏と真樹が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。キャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げることになる。そんな5人は、キャンパスのある長野で揃ってクランクインし、ほぼ初めましての中、大学生時代のドライブ中、歌を歌うというハイテンションなシーンから撮影はスタートしたという。石原さんは「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にしていました」とふり返る。亀梨さんも「大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそもエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでいけたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました」と撮影の様子を語っている。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日「昨年9月に発売された雑誌で亀梨さんと田中さんの対談企画があり、2人は意気投合。同時期には4月期放送予定で2人が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)の撮影もあり、仲を深めたようです」(テレビ局関係者)1月1日、KAT-TUNの亀梨和也(37)と田中みな実(37)の交際が報じられた。ともに86年生まれの37歳。交際期間は3ヵ月ほどだといい、双方の所属事務所も交際を認めた。「田中さんは、亀梨さんの自宅をよく訪れているようです。亀梨さんの両親も同じマンションに住んでいるそうなので、すでに挨拶は済ませているかもしれません。昨年12月、旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足。新体制となったことで、結婚のハードルは以前より低くなるはずです」(前出・テレビ局関係者)1月18日スタートのドラマ『大奥』(フジテレビ系)や昨年12月公開の主演映画『怪物の木こり』の宣伝活動などで多忙を極める亀梨。加えて23年7月にはジュニアのコンサートで演出家デビュー。後進の育成に乗り出している。「コンサートを通してジュニアたちは亀梨さんを強く信頼するようになり、井ノ原快彦さん(47)も亀梨さんを高く評価しています」(芸能関係者)そんな亀梨の活躍に、田中は魅力を感じているようで……。「亀梨さんの演出家としての実力の高さや、後輩から慕われる人間力を見聞きした田中さんは、亀梨さんには“底力がある”“もっと発揮してほしい”と感じているようです」(前出・芸能関係者)■「小栗旬のように」田中が抱く野望前出のテレビ局関係者は言う。「田中さんは14年にTBSを退社後、宮根誠司さん(60)などが所属する“アナウンサー色”の強い事務所に入りました。さらにその後は有村架純さん(30)ら女優が多く所属する事務所に移籍。モデル業や女優業など新たな分野を次々に開拓する向上心の強い性格です」常に“虎視眈々”の田中だからこそ、亀梨に抱く思いも格別だ。「“あなたの実力があれば、社長になれる!”という勢いで、亀梨さんに発破をかけているようです。俳優として活躍するかたわら、所属事務所の代表取締役社長も務める小栗旬さん(41)の存在が頭にあるのでしょう。小栗さんのようにタレントと経営者の二刀流で、事務所再建のキーパーソンになってほしいと田中さんは心から願っているといいます」(前出・テレビ局関係者)田中は21年、自身の結婚観についてこう語っている。《価値観が近しい人に出会ったらポンッて結婚しちゃうかもしれない》(「anan web」21年11月13日配信)田中が“社長夫人”になる日も意外に近いかも!?
2024年01月05日抜群のトーク力と持ち前の美しさで人気を博す、フリーアナウンサーで俳優の、田中みな実さん。高い美意識を持つことでも知られ、みな実さんに憧れている若い女性も多いといいます。そんな、みな実さんと『実姉』のツーショット写真が、ネットで話題になっていることをご存知でしょうか。田中みな実、姉妹ショットが話題に!2023年12月3日、みな実さんの姉であり、フルート奏者として活動する田中はる奈さんがX(Twitter)を更新。はる奈さんが出演する演奏会に、みな実さんが語りとして出演したことから、終演後にツーショット写真を公開しました。演奏会無事終わりました!たくさん友人知人親族など来てくれて嬉しかった。妹の朗読も私が書いたプログラムの曲紹介も好評だった模様。個人的には最後までよくわかんなかったシベリウスを本番でやっと好きになれてよかった! pic.twitter.com/wHW81X2il8 — 田中はる奈 (@haruna_tanaka) December 3, 2023 フルートを持つはる奈さんに、ピースサインをしながら寄り添う、みな実さん。みな実さんの美貌は、テレビや雑誌でよく知られていますが、優しいほほ笑みを浮かべるはる奈さんにも「美人」とコメントが寄せられました。【ネットの声】・みな実さんにお姉さんがいるとは聞いていたけど、初めて見た。似ているな~!・無加工でこのかわいさはすごい。・姉妹そろって美人。最強姉妹すぎる。素敵です!なおXのプロフィールによると、はる奈さんは同年現在、2児の母親で、金融関連企業の経営企画部長を務めているとのこと。姉妹そろって美人で聡明とは、素敵ですね!多くのファンが、また姉妹のツーショット写真を見られることを期待しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日Amazon オーディブルでは、ジェーン・スーの著書「生きるとか死ぬとか父親とか」を12月27日(水)より配信する。コラムニスト、作詞家、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍中のジェーンさん。本作は、父親について書かれたエッセイで、母との出会い、全財産の喪失、そしてほかの女性の影など、決して楽しい記憶ばかりではない父への愛憎や家族の表裏を描く家族の物語。これを原作としたTVドラマが、テレビ東京系にて2021年4月より放送された。そんなドラマで、劇中のラジオ番組のメインパーソナリティ・トキコの相方、アナウンサーの東七海を演じ、ジェーンさんとはアナウンサー時代から親交があった田中みな実が、今回朗読を担当。長編の朗読に「はじめにいただく原稿の量にやや怯みました!」と語り、「セリフの箇所が特に難しく、どのくらい人物に寄せるべきか、テンポや特徴などをあれこれ模索しながら楽しく読ませていただきました。世代や性別問わず多くの人に聴いてもらえたら嬉しいです」と収録をふり返っている。「生きるとか死ぬとか父親とか」あらすじ母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが私は父のことを何も知らない。そこで私は、父について書こうと決めた。母との馴れ初め、戦時中の体験、事業の成功と失敗。人たらしの父に振り回されつつ、見えてきた父という人、呼び起される記憶。そして私は目を背けてきた事実に向き合う――。「生きるとか死ぬとか父親とか」は12月27日(水)Audibleにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日「本当、皆さんご心配なく。本当にあの、ちょっとモヤっとさせてたんですよ」12月2日放送の『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、こう呼びかけたのは田中みな実(37)。ゲスト出演した人気占い師・ゲッターズ飯田(48)から「ネットに出てる“大谷翔平と田中みな実結婚する”、あれ何なんですか?」と問われ、「あれ、ねぇ~。上がってくる」と反応した田中。大リーグ・エンゼルスからFAとなっている大谷翔平(29)との“結婚説”が、浮上していたというのだ。田中はゲッターズ飯田の問いを否定することなく、「(大谷選手との)相性ちょっと見て」と要求。ゲッターズ飯田が「友達からの延長で、恋は入ってます」と占いの結果を伝えると、田中は「いや、そんな時間はない」と即答した。その理由は大谷と友達になることが難しいだけでなく、「私、あんまり友達から(恋に発展すること)ってないです」と明かした。田中は“一目惚れするタイプ”だといい、第一印象が良い人に惹かれるという。その上で冒頭のように“結婚説”を否定しつつも、「気分は悪くないじゃない」とご機嫌な様子だった。いっぽうで大谷との“結婚説”をめぐっては、“直撃”も受けたようだ。田中が横断歩道で信号待ちしていたところ、小学生くらいの少年から「すみません、田中みな実ですか?」と声をかけられたとのこと。田中が「はい」と答えると、少年は「大谷翔平と付き合ってるんですか?」と質問。田中が「どういうこと?」と聞き返すと、少年は「TikTokで流れてきたんです」と答えたという。この出来事を振り返って、「若い子たちも知ってるんだなと思って。そういうネットニュース」と述べた田中。「“田中みな実”で検索したら、スペース(を挟んで)大谷翔平さんの名前が出てくるから」と語り、「それはそれでいいかなって。悪い気はしないから。ありがたいよ、こちらは。あえて別にラジオとかでも言及しなかったけど、もうこれで消えちゃいます」と寛容さを見せていた。終始まんざらでもなさそうな素振りを見せていた田中だが、肝心な情報の出どころはというと……。「そもそも、大谷選手と田中さんの熱愛を報じたメディアはありませんでした。噂のきっかけは、今年4月に山田邦子さん(63)のYouTubeチャンネルで公開された『【重婚希望】大谷翔平が気になる!!』と題する動画です。山田さんは大谷選手の“結婚相手の候補”として、田中さんや上白石萌音さん(25)、橋本環奈さん(24)など複数の女優を推薦していました。メディアも山田さんの動画に反応し、『スポニチアネックス』は『山田邦子、大谷翔平の結婚相手を大予想「私は広瀬すずちゃんを…」』のタイトルで記事を配信。ところが、直後に記事が削除されたというのです。理由はわかりませんが、悪意のある記事ではなかったため不自然に感じた人もいたようです。一部では、“大谷選手を狙っていた田中さんが怒って記事の削除要請をした”という説を報じたメディアも。そうした情報に尾ひれがつき、結婚説が浮上したようです。とはいえ山田さんの動画は、再生回数が約4,500回とバズっているわけでもありません。あくまでも“独自予想”なので、真に受けるのもいかがなものかと思いますが……」(芸能関係者)「皆さんご心配なく」と“上から目線”で、もったいぶるように語った田中。しかしネット上では“結婚説”の認知度はさほど高くないようで、しらけムードが広がっている。《あり得ないあり得ない。そんな説聞いたことないしジョークでも面白くない》《知らなかった。聞いたこともなかった。知っていても「モヤッと」する事もなかったと思う》《いや…肯定も否定もせずそのまんまって、めっちゃ独りよがりやん。あなたは気分悪くなくても、実際には交際していないのならば大谷翔平にしたらいい迷惑なんやない?》《ある訳がない。大谷さんの視界にもないよ。話題作りか!》
2023年12月04日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。田中は、胸元が大胆に開いたシルバードレスをまとい、ジュエリーを輝かせながらカーペットを闊歩。深いスリットからは美脚を披露していた。
2023年09月12日9月7日に女性セブンが伝えた、フリーアナウンサーの田中みな実(36)と資産70億円超えカリスマ投資家との極秘デート報道。一夜明けた翌8日、今度は投資家が否定する展開となっている。報道があった7日、田中の所属事務所は抗議文を発表。「本日発売の一部週刊誌に掲載されております田中みな実の記事ですが、全くの事実無根です。弊社といたしましては、編集部に対し厳重に抗議いたします」と記していた。さらに8日、投資家のテスタ氏が自身のTwitter(現X)を更新。報道にあった田中とのデートについて、こう真っ向から否定した。《僕が友達と3人でご飯食べてたらなぜか田中みな実さんと食べたことになってました(意味不明)ってか週刊誌の方にはっきりと「無いです」って言ったのになぜ無視して記事にされるのか、、これで将来共演とかNGにされたらどうしてくれるの、、(すでになってそう涙)》テスタ氏は、Twitterのフォロワー数が59万人をこえる有名投資家。累計資産70億円を達成し、初心者にもわかりやすい投資の解説が評判でYouTubeに出演したり書籍を発売したりしている。
2023年09月08日ちゃんみなが、12月から2024年1月にかけて全国ツアー『AREA OF DIAMOND 2』を開催することが決定した。約2年ぶりのツアーとなる今回は全国6都市で8公演が予定されており、自身初となる福岡・宮城での公演も含まれている。オフィシャルファンクラブ「ROYAL FAMILY」では、チケットの先行受付を9月18日(月・祝) まで実施中。<ツアー情報>ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』ちゃんみな『AREA OF DIAMOND 2』告知画像12月17日(日) 宮城・仙台GIGSOPEN17:00 / START18:0012月21日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:002024年1月13日(土) 大阪・オリックス劇場OPEN17:00 / START18:002024年1月14日(日) 大阪・オリックス劇場OPEN16:00 / START17:002024年1月16日(火) 愛知・名古屋市公会堂OPEN18:00 / START19:002024年1月26日(金) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールOPEN18:00 / START19:002024年1月29日(月) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:302024年1月30日(火) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN17:30 / START18:30【チケット情報】■12月公演・ダイヤモンドクラス:13,000円・1Fスタンディング:6,500円・2F指定:7,000円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンドブロック(整理番号付)、お見送り、限定グッズ付※1Fスタンディング:ブロック指定(整理番号付)。入場時別途ドリンク代必要※2F指定:入場時別途ドリンク代必要■2024年1月公演・ダイヤモンドクラス:15,000円・指定席:7,800円※ダイヤモンドクラス:前方ダイヤモンド席、お見送り、限定グッズ付■ファンクラブ「ROYAL FAMILY」先行:9月18日(月・祝) 23:59まで特設サイト:<リリース情報>ちゃんみな ライブ映像作品『AREA OF DIAMOND』10月25日(水) リリース●DVD(2枚組):税込4,950円●Blu-ray:税込5,500円【DVD収録内容】・Disc1:『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・Disc2:メイキング映像【Blu-ray収録内容】・『AREA OF DIAMOND』(2023年3月21日@横浜アリーナ)全編・メイキング映像【特典情報】■早期予約購入者特典:Oopsy!(オリジナルトレカ+ジップバッグ)・対象期間:9月10日(日) まで・9月10日(日) の予約終了時間は各店の閉店時間となり、各ECショップについては同日23:59までとなります。・特典物は商品お受け取り時にお渡しいたします。・早期予約特典対象外の店舗もございます。詳しくは各店・ECショップにお問い合わせください。・早期予約特典の付いていない商品を購入された方は対象外となります。■先着購入者特典・Amazon.co.jp:ステッカーセット・楽天BOOKS:マスキングテープ・セブンネットショッピング:巾着・タワーレコード:A2ポスター(タワーレコードver.)・ネオウィング:A2ポスター(ネオウィングver.)※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となります。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。予約リンク:関連リンクOfficial Site:::::
2023年08月31日