俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日ドラマ『dele』は、山田孝之さん演じる坂上圭司と、菅田将暉さん演じる真柴祐太郎のバディもの。彼らの任務は、依頼人の死後に、パソコンやスマートフォンなどに遺されたデジタル記録をすべて“内密に”抹消すること。フリープログラマーの圭司が携わっていたこの仕事を、何でも屋として生計を立てていた祐太郎が手伝うことに。いきなりタッグを組むことになった圭司と祐太郎の相性、そしてW主演で密度の濃い撮影を進めている山田さんと菅田さんの相性はいかに?言葉のやり取りからも、ふたりの相性を垣間見ることができる対談となりました!――圭司と祐太郎は真逆なタイプという印象を受けますが、バディとしての相性を、おふたりはどんなふうに捉えていますか?菅田:僕が演じる祐太郎と、(山田さん演じる)圭司が初めて会ったとき、圭司が今まで組んだ人たちとはうまくいかなかったことを知るんですけど、その後のふたりの様子から察するに、相性はいいんじゃないですかね。圭司はいろんな人とうまく付き合えるタイプではないだろうし、はたから見ると怖かったりもする。どう関わるべきかわからないところがあるんですけど、祐太郎はそういう人にもガツガツ行けるから、圭司のことをいじったりするんです。この人はきっといじられたことがないんだろうなと思いつつ、それによって新しいコミュニケーションが生まれている気がします。山田:圭司と祐太郎は真逆に見えるかもしれないけれど、内面はわりと近いところがあると思うんです。圭司は意外と情に厚くて、感傷的になりやすいからこそ、情に流されないように切ってきた人なんじゃないかな。過去に一緒に仕事をした人たちのなかにも、祐太郎みたいに単純に物事に興味があって、いろんなことを聞いてくるようなタイプはいたはずだろうし。菅田:たしかに祐太郎は、圭司に対してドラえもん的な感じで何でも聞いちゃうところがあるよね。山田圭司はうざったそうにするわけでもなく、意外と饒舌にしゃべってる。自分の豊富な知識を、誰かに聞いてほしかったのかも。菅田:圭司の難しい話が祐太郎にはよくわかっていなかったりもするんだけど、その熱意はちゃんと伝わってる感じがしますしね。山田:そう思うと、今まで圭司と一緒に仕事をした人たちとは、何が合わなかったんだろう。菅田:自分がやるべきことと任せられることのイメージが、単に違っていたのかもしれない。山田:圭司は当たりが強めだから、「明日からもう来なくていいよ」みたいなことをはっきり言っちゃってるとは思うけど、本気で拒絶しているわけではなかったんじゃないかな。もし相手がその言葉にムカついて、本当に来なくなったとしても、それはそれでいいかなってくらいの気持ちで。圭司と祐太郎の関係性も劇的に変わっていくわけではないので、祐太郎に限らず誰かと接するときは基本的にこういうスタンスなのだと思います。だけどまあ、圭司だけでなく祐太郎も他人に深入りするタイプではない気がするけどね。菅田:そう言われると、祐太郎のほうがプライベートが謎だなあ。仕事以外の時間にいろんなことをしてそうな感じはするけど、何をしているのかが見えてこない。――おふたりご自身は、仕事をする上での相性とプライベートの相性は別ものだと思いますか?山田:そもそも求めるものが違いますからね。友だちには一緒に楽しめたり、何かを共有できたり、相談できるような関係を求めていると思うんですけど…。菅田:別ものとして考えたことがなかったけど、言われてみると全然違うかもしれない。山田さんの言う通り、求めるものが違うっていうことに尽きるのかな。山田:そんなにきっちり区別しているわけでもないけどね。一緒に仕事をしている人とカラオケに行っても、友だちみたいに「イエーイ!」って楽しんだりするし。菅田:そういう人もいつつ、仕事場でしか会わない人もいますね。仲が悪いわけではないし、一緒に気持ちよく仕事をしているけれども、連絡先を知らないような人もたくさんいます。――俳優の仕事をしている中で、相性の良さを感じられるのは、どういう存在の人ですか?山田:役によって現場でのあり方が毎回変わるので難しいですね。菅田:…朝イチでめっちゃ元気な人はどうですか?山田:ああ俺ダメだなあ、それ!菅田:俺もダメなんですよね。山田:朝から元気なのはいいことかもしれないし、元気を出していきたい気持ちもわかるけど、そうじゃない人もいるから、全員にそれを求めないでくれっていうね。菅田:ほんとにそう(笑)。山田:そこはプライベートでも一緒だな。具体的に言いますと、玉山鉄二という人がいてですね…。菅田:わはは!山田:昔から仲が良くて、男6人とかで旅行したこともあるくらいなんですけど。そういうとき、僕なんかは明け方までお酒を飲んで、鉄さんは大体早く寝ちゃうんですよ。当然僕は起きるのが遅くなるんだけど、彼はそれをわかっていて朝早くから「はい起きて!起きるよ!!」って手を叩いて大声でやってくるんだよね。「あなたは自分のタイミングで早く寝たんだから、無理やり起こすのは違うだろ!」って何度も言ってるんですけどね。だから、あえてやめようとしないんだろうけど(笑)。菅田:いい関係ですね。山田:そのぶん僕は夜のほうが元気なんだけど、だからといって人に絡んだりはしないです。菅田:絡みが上手い人と下手な人っていますよね。絡まれても全然嫌じゃない人もいるし、ほんとにほっといてくれって思うこともあるし(笑)。同じことをされているのに、こっちの感じ方が違うのもやっぱり相性なんでしょうね。山田孝之さん1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身。1999年にドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビュー。主演映画『50回目のファーストキス』が公開中。また、同じく主演を務める映画『ハード・コア』が2018年公開予定。菅田将暉さん1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年にドラマ『仮面ライダーW』で俳優デビュー。現在はミュージシャンとしても活躍。8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』では、前作に引き続き志村新八役を務める。金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』デジタルデバイスに遺された“不都合な記録”をめぐる、1話完結型の人間ドラマ。小説家の本多孝好が、完全オリジナルドラマの原案&脚本に初挑戦していることでも話題に。ほかにも金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦などが各話の脚本を担当。コムアイ(水曜日のカンパネラ)、野田洋次郎など多彩なゲストにも注目。7月27日(金)スタート。テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く※『anan』2018年8月1日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・澤田石和寛(SEPT/山田さん)二宮ちえ(菅田さん)ヘア&メイク・灯(山田さん)HORI(BE NATURAL/菅田さん)取材、文・兵藤育子若山あや(by anan編集部)
2018年07月29日俳優で歌手の菅田将暉が、23日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、俳優の小栗旬と同じホテルに泊まり、サウナで我慢比べをしたことを明かした。この日の放送では、8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』で共演している小栗がゲスト出演。番組放送の前日、一緒のホテルに宿泊した2人は、連れ立ってサウナへ行ったとのことで、小栗は「昨日のサウナ、楽しかったね!」と感想を漏らした。サウナに到着すると、小栗は「菅田よ、何分いく?」と語りかけ、菅田は備え付けの時計が12分で針が1周する仕様だったため「12分でいきましょう」と返した。しかし、あまりの暑さから約10分で「わ~! 無理だ~!」と、2人してサウナから飛び出したという。「その後、ざぶーんって入る水風呂もぬるいんだもん!」とサウナの水風呂に笑いながらツッコんでいた小栗。さらに小栗は「もしも昨日泊まったホテルの方がこのラジオ聴いているなら…」と言い、「あの水風呂はもう少し冷たくして欲しい!(笑)」と呼び掛けていた。
2018年07月25日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の公開に先立ち、本日7月24日、愛知県名古屋市にある「熱田神宮」にて、小栗旬と菅田将暉が大ヒット祈願を行った。万事屋、大真面目に祈願!天照大神が祭られ、あの織田信長が「桶狭間の戦い」へ向けて戦勝祈願をし勝利を収めたことも有名な格式の高い神社、熱田神宮を今回訪れたのは、前作から引き続き主人公・坂田銀時を演じる小栗さんと、銀時と共に万事屋で働く志村新八を演じる菅田さん。連日猛暑が続き、この日も38度越えの気温となったこの日。2人は「銀魂」ならではの“賑やかさ”を一時封印し、大真面目に祈願を行っていた。そして祈願を終え、小栗さんは「2年前にも『信長協奏曲』という映画でお参りをさせてもらっていて、その映画が大ヒットしたので、ご利益があると思っています!」と期待を述べ、一方、熱田神宮は初参拝だという菅田さんは「とても気持ち良かったです。映画の大ヒット祈願のために来ましたが、自分自身の憑物も落ちたような気持ち良さがありました」と神聖な空気を感じられた様子。小栗&菅田、おみくじで共に“半吉”!また参拝中は、おみくじにも挑戦。するとなんと、それぞれ全く同じ番号で同じ“半吉”を引くという偶然が…!お互い「え?同じ?本当?」と驚き、菅田さんは「神様のお導きだといいですね!」と興奮気味。公開まであと1か月を切った本作だが、小栗さんは「1作目から引き継いだ現場の熱みたいなものを、今作の撮影ではさらに盛り上げることができたと思っています。撮影中も良いものが出来ていると感じながら過ごしてきたので、それが映画として形になっていればいいな」と現在の心境を明かすと、菅田さんも「僕はキメるところをキメるのが銀魂だと思っています!今作のゲストの(三浦)春馬くんや窪田(正孝)くんのようにアクションを出来る方々が沢山出演されるので楽しみですね」と完成への期待を語った。絵馬にも想いを…またさらなる気合を込めて、小栗さんが「皆がすこやかでありますように」と、菅田さんは「銀魂大ヒット!」と絵馬に願いを込める一幕も。最後には、「期待を裏切らないパート2になっていると思うので、パート1をご覧になって楽しみにしてくださっている方もこれから観てみようかなと思っている方も、この夏とても暑いので是非涼しい映画館で観てもらえればと思います!」(小栗さん)、「原作が好きな方も、『銀魂』を知らない方も含め、この映画は笑って泣けるエンターテインメント“スーパー出し物”に仕上がっていると思うので、文化祭に遊びに行くような気持ちで是非観にきてください!」(菅田さん)とそれぞれコメントを寄せていた。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月24日俳優の小栗旬と菅田将暉が24日、愛知・熱田神宮にて映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)大ヒット祈願イベントを行った。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。熱田神宮は天照大神が祭られ、織田信長が「桶狭間の戦い」へ向けて戦勝祈願をし勝利を収めたことも有名な格式の高い神社。2人は前作『銀魂』を超える大ヒットを目指すべく、賑やかさを一時封印し、真面目に祈願を行った。祈願を終えた小栗は「2年前にも『信長協奏曲』という映画でお参りをさせてもらっていて、その映画が大ヒットしたので、ご利益があると思っています!」と期待を述べ、菅田は「僕は熱田神宮には初めてきたんですけど、とても気持ち良かったです。映画の大ヒット祈願のために来ましたが、自分自身の憑物も落ちたような気持ち良さがありました」と熱田神宮の神聖な空気を吸ってスッキリした様子を見せる。参拝中は、小栗と菅田がおみくじに挑戦すると、2人が全く同じ番号で同じ"半吉"を引くという偶然が起こる。「え? 同じ? 本当?」と驚いた2人だが、連続して同じ番号のおみくじが引かれるのは、なかなか起きることのない貴重な出来事だという。菅田は「神様のお導きだといいですね!」とと期待した。また小栗は「1作目から引き継いだ現場の熱みたいなものを、今作の撮影ではさらに盛り上げることができたと思っています。撮影中も良いものが出来ていると感じながら過ごしてきたので、それが映画として形になっていればいいな」現在の心境を明かし、菅田は「僕はキメるところをキメるのが銀魂だと思っています! 今作のゲストの(三浦)春馬くんや窪田(正孝)くんのようにアクションを出来る方々が沢山出演されるので楽しみですね」と語る。大作映画の公開も相次ぐが、小栗は「(ここ最近で)公開される映画の中では一番バカなことをやっていると思うので、そこはこの映画の強みですね!」とアピール。菅田は「(前作の)打ち上げの時にプロデューサーさんが、"エンターテインメント映画が出来たというより、すさまじい出し物が出来た。"と仰っていて。今回も『銀魂』の多様性とエンターテインメント性がつまっていてまさに出し物として本当に面白い物に仕上がっていると思います」と自信を見せた。さらに同神社で、小栗は「皆がすこやかでありますように」、菅田は「銀魂大ヒット!」と絵馬に願いを託す。大ヒットした際には「みんなでハワイに行きたい!」という菅田。一方小栗は「大ヒットした暁には、全員がボーナスをもらえれば有難いです(笑)」おねだりした。最後に、小栗が「期待を裏切らないパート2になっていると思うので、パート1をご覧になって楽しみにしてくださっている方もこれから観てみようかなと思っている方も、この夏とても暑いので是非涼しい映画館で観てもらえればと思います!」、菅田が「原作が好きな方も、『銀魂』を知らない方も含め、この映画は笑って泣けるエンターテインメント"スーパー出し物"に仕上がっていると思うので、文化祭に遊びに行くような気持ちで是非観にきてください!」と観客にコメントを寄せた。
2018年07月24日俳優で歌手の菅田将暉がパーソナリティを務めるラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)。30日深夜の放送では、"『僕のヒーローアカデミア』スペシャル"と題して、ゲストとして声優の山下大輝と梶裕貴が生出演することが明らかになった。『僕のヒーローアカデミア』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の大ヒットコミックで、2016年にテレビアニメ化。テレビでは現在第3期が毎週土曜に放送中で、8月3日からは初の劇場版が公開となる。その中で、山下は主役のキャラクター“緑谷出久”の、梶は緑谷のクラスメイト“轟焦凍”の声優を務めている。菅田の新曲「ロングホープ・フィリア」(8月1日リリース)が、劇場版の主題歌、そしてTVアニメのエンディングテーマであり、なおかつ「声優さんとオールナイトニッポンで話してみたい」と菅田が希望していたこともあり、今回のコラボが実現した。菅田は、放送で「アガりますね!声優さんですから、声のお仕事のプロです。僕もラジオで声のお仕事していますけど、レベルが違うんで…色々教えてもらいたいです」と意気込みを語っている。30日深夜の放送では、ゲストの山下と梶が『声』をテーマにしたトークを展開する他、番組のレギュラーコーナーにも参加する予定となっている。23日深夜の放送では、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主演を務めた小栗旬がゲスト出演しており、2週続けてジャンプ作品にスポットを当てた放送となる。
2018年07月24日俳優で歌手の菅田将暉が、16日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会で優勝したフランス代表について語った。番組冒頭で菅田は、フランスが優勝したことで、凱旋門をキャンパスにフランス代表のメンバーの顔がプロジェクションマッピングで投影されたニュースに対して、「すごないすか? メチャメチャカッコいいですよね」と興奮気味に話した。さらに、「こういうのされたいなあ…投影してもらえないっすかね。わりと人気あるはずなんですけどね」とおどけて見せた菅田。しかし、「フランス代表の選手は国を背負って戦ってるから、国民みんなが応援しているから。俺、国を背負ってはお芝居してなかったし」と諦めた。しかし、「もしも投影されるとしたら」という話になると、菅田は「ドラマ『HERO』のポスターで木村拓哉さんがやっていた、全員ピタッとスーツ姿で整列している中、1人ジーパンとカジュアルな服装でヤンキー座りしてピースサインするっていうのをやりたい」と語り、「やっぱ、カッコいいよね! ああいう型破り感、出していきたいよね」と願望を口にした。
2018年07月18日勝地涼が、8月17日(金)公開の小栗旬主演×福田雄一監督『銀魂2掟は破るためにこそある』で“将ちゃん”こと将軍・徳川茂茂を演じることになった。今作で描かれるのは、「銀魂」史上最もアツい「真選組動乱篇」と最も笑える「将軍接待篇」のハイブリッドというだけに、双方のキーパーソンとなる“将ちゃん”は、いわば影の主役ともいえる存在だ。映画においても、原作やアニメではお馴染みの「将軍家は代々もっさりブリーフ派」をぶちかます可能性は高く、勝地さんが演じる“将ちゃん”には期待の声が高まっている。イケメンなのに、コミカルな役柄のイメージが年々増してきている勝地さん。ふり返れば意外なほどに硬派なキャリアの初期から、その変遷と活躍ぶりに迫った。硬派な問題作・超大作で注目を集めた10代1986年8月20日生まれ、東京都出身の勝地さんは、2000年にスペシャルドラマ「千晶、もう一度笑って」でデビュー。連続ドラマ初出演となったのは渡部篤郎の少年時代を演じた同年の「永遠の仔」(天童荒太原作)で、児童虐待をはじめとする現代家族の闇に深く斬り込んだ、当時とすればかなり挑戦的な問題作において、椎名桔平の少年時代を演じた浅利陽介らとともに鮮烈な印象を放った。スクリーンデビューは『世にも奇妙な物語 映画の特別編』の1編『携帯忠臣蔵』。その後は、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』、深作欣二&深作健監督による『バトルロワイヤルII』に出演し、実力ある若手として認知され始めると、2005年には小泉今日子&鈴木杏共演の『空中庭園』(監督:豊田利晃)、伊藤英明&ミムラ共演『この胸いっぱいの愛を』(監督:塩田明彦)に相次いで出演、そして大作『亡国のイージス』に大抜擢される。勝地さんは、主演の真田広之をはじめ中井貴一、寺尾聡、佐藤浩市ら日本を代表するキャストたちの中で、キーパーソンとなる若き海上自衛官・如月(きさらぎ)を熱演し、アクションも披露、第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞した。勝地さんが演じた如月と真田さんが演じた上官の先任伍長・仙石は好きな絵を描くことで繋がり、まるで父と子のような師弟関係は高い共感性を物語に持ち込んだ。近年こそ、福田作品や宮藤官九郎作品、さらに2014年から4年以上務めた「プロミス」のCMなど、素に近い(?)陽気でコミカルなキャラクターで人気を博しているが、同作で演じた影のある如月の精悍な顔つきは印象的だった。きっちり仕事を果たす若き実力派として引っ張りだこ以降も、テレビドラマでは「さよなら、小津先生」「小児救命~子どもたちのために。その未来のために~」「ハケンの品格」「東京DOGS」「ど根性ガエル」「おかしの家」「レンタル救世主」など、映画では主演作『阿波DANCE』や『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』『小川の辺』『北のカナリアたち』など話題作に多数出演。『阪急電車』(’11)ではパンクファッションの軍事オタクな大学生を、野草オタク女子大生役の谷村美月とともに好演。『バンクーバーの朝日』(’14)では得意の野球を披露し、東出昌大の親友役を演じた『クローズEXPLODE』(’14)では一糸まとわぬ姿で銭湯での“戦闘”シーンにも挑んでいた。蜷川幸雄、いのうえひでのり、野田秀樹などの舞台作品も数多く、昨年は笠原秀幸と立ち上げたユニット「ともだちのおとうと」の記念すべき第1回公演「宇宙船ドリーム号」を、『舟を編む』『バンクーバーの朝日』の石井裕也監督のオリジナル脚本・演出により実現させたばかり。また、イケボでもあるため、岩井監督初のアニメ長編『花とアリス殺人事件』(’15)の声優や、ハリウッド大作『パワーレンジャー』(’17)では日本語吹き替えにも抜擢され、多岐にわたる仕事ぶりは彼の実力を十分すぎるほどに裏づけている。宮藤官九郎『少年メリケンサック』でまず弾ける!?そんな中、2009年には、宮崎あおいに佐藤浩市、田口トモロヲ、ピエール瀧、ユースケサンタマリア、三宅弘城ら豪華キャスト陣とともに、暴走する中年オヤジパンクバンドを描いた『少年メリケンサック』に参加。宮崎さん演じるレコード会社の崖っぷちOL・かんなの、歌手志望の“クズ彼氏”スガマサルを演じた。マサルの自作バラード「さくららら」はいかにもダサくてイタい曲で売れそうもなく、彼は実質“ヒモ”状態。かんなのコネでデビューを目論んでいたのだが、最後には…。勝地さんは当時の完成披露試写会で「歌がめちゃくちゃ下手なので、一生懸命やりました。歌の歌詞も惜しい感じですが、僕の歌声も惜しい感じです」と謙遜。初日舞台挨拶でも歌下手アピールをしたことから、共演者たちに乗せられ、急きょ舞台上で歌声を披露することに。こうして個性豊かなベテラン勢にイジられつつも、クドカンワールド全開の中でしっかりと足跡を残していた。盟友・小栗旬、綾野剛らと一途な青春!『シュアリー・サムデイ』小栗旬の初監督作として話題を呼んだ2010年公開の本作には、小栗さんの“ファミリー”ともいうべきキャストやスタッフが勢揃い。勝地さんは、小出恵介、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシとともに仲良し男子5人組に。バンドあり、サスペンスあり、淡い恋ありの、それこそ高校の文化祭のように盛りだくさんな物語で、それぞれが大ブレイク前夜のキラキラをふりまきながら実に楽しそうに快演。勝地さんも、お調子者で小心者だが、誰よりも仲間思いのムードメーカー男子を喜々として演じていた。同作は第20回「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」のオープニングを飾っており、その舞台挨拶では、最年少の勝地さんと最年長のムロさんが劇中の絆とは打って変わって、よく喧嘩をしていたことが明かされた。なんでも、勝地さんが「あんたとはやってらんねーよっ!」とムロさんにキレていたのだとか。ちなみにムロさんは、『銀魂2』でも江戸一番の発明家を自称するカラクリ技師・平賀源外を続投する。たった1話の登場で伝説に…「あまちゃん」の“前髪クネ男”そして2013年には、宮藤さん脚本で“朝ドラ”の新たな時代を築いたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」だ。実は勝地さん、大河ドラマは宮崎さん主演の「篤姫」(’08)でジョン万次郎、綾瀬はるか主演の「八重の桜」(’13)では凛々しい白虎隊兵士・山川健次郎を演じ、さらに2019年の宮藤さん脚本作「いだてん ~東京オリムピック噺~」と3作品に出演するが、朝ドラはこの「あまちゃん」のゲスト出演1回のみ。演じたのは、アイドルダンスチーム「ZOO STREET BOYS」のメンバーで、劇中映画『潮騒のメモリー~母娘の島~』でアキ(能年玲奈、現・のん)の相手役となるTOSHIYA。常に手鏡で前髪をチェックしながら、腰を前後にクネクネと振っているため、アキが“前髪クネ男”と密かにあだ名をつけたのだ。なんと、「もっと腰を振ったら」と勝地さんにアドバイスしていたのは、同作で伝説的プロデューサーを演じていた古田新太だったという。この“前髪クネ男”はクセの強いキャラが視聴者に強烈なインパクトを与え、本放送時にも、BSの再放送の際にも見事トレンド入り。以来、勝地さんの代名詞となり(?)、同時期の月9ドラマ「SUMMER NUDE」をはじめ“三枚目”キャラが定着していく要因となっていく。また、宮藤さんとは「オールナイトニッポンGOLD」の人気コーナーがきっかけとなって、2014年、宮藤さんプロデュース・YO-KING(真心ブラザーズ)作曲により「涼 the graduater(リョウザグラデュエーター)」名義で歌手デビューすることに。翌2015年には同様の企画で、「勝 勝次郎」名義でCDも発売。作曲は「クレイジーケンバンド」の横山剣が担当し、さらに“器用”な一面を披露した。福田作品『コドモ警察』大人コドモの中のコドモな大人に人気子役の鈴木福、本田望結らが、悪の組織によって子どもにされてしまった神奈川県警・特殊捜査課のエリート刑事たちを演じた『コドモ警察』は、テレビドラマ(’12)が大好評を得たことから映画化が実現。『銀魂』の福田監督が脚本から手がけている。福くん演じるデカ長の「なにぃっ!」や、ナベさん、ブル、スマートといった刑事のニックネームなど、往年の名刑事ドラマをパロディにしながら、“でも、子ども”、というギャップが笑いを誘った。勝地さんが演じたのは、特殊捜査課に配属された新人刑事・国光。子どもになってしまったデカ長たちをフォローする役目のはずが、いつまでも“新米”呼ばわりで、早く一人前と認められてニックネームをつけられたい、という役どころだった。シネマカフェでは、映画公開時に勝地さんと福くんのWインタビューを敢行。子どもたちの中で唯一の大人だったことから、“頼れる兄貴”として慕われていたのかと思いきや、「不思議なことに子どもたちに囲まれても、なぜかイジられてまして…」と勝地さん。「この子たちにしてみたら“ダチ”って感じですよ、多分(笑)」と苦笑いを見せていた。『銀魂2』“将ちゃん”2018年下半期の話題を独占か!?福田作品にはほかにも、山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」シリーズの2作目「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」にゲスト出演、さらに『銀魂2』で松平片栗虎を演じる堤真一主演のシス・カンパニー公演「才原警部の終わらない明日」でもタッグを組んでいる。『銀魂2』で演じる“将ちゃん”は、堤さん演じる片栗虎と共に、庶民の暮らしを知るためと称してお忍びで城下に現れるが、その度にトラブルに巻き込まれ、あんな姿やこんな姿をスクリーンで見せつけることになる模様だ。「とりあえず体を鍛えました」と語りながら「“勝地の将ちゃん”も愛してほしいな」とアピールする勝地さん。SNSでの反応を見ても、最も熱い視線を送られている新キャストといえそうだ。さらに、ブレイク俳優を多数予見してきた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」では2016年に「ニューウェーブアワード」を受賞している勝地さんだが、ここへきて、シリアスからコメディまでこなせる、硬軟問わずの高い演技力が一気に開花しそうな予感大。“将ちゃん”はもちろんのこと、窪田正孝が川口春奈の“ヒモ”になるという衝撃の設定で話題のドラマ「ヒモメン」が7月28日(土)よりスタート。勝地さんは、ヒモメンの窪田さんを更生させたいナースの川口さんに思いを寄せる、少々ひねくれた嫉妬深いイケメン医師役だ。今年上半期の話題をさらった「おっさんずラブ」と同枠の土曜ナイトドラマだけに、社会派コメディとして問題提起をしつつ、注目を集めることは必至。また、小泉今日子主演、沢尻エリカ、鈴木京香ら豪華女優陣が共演する『食べる女』(9月21日公開)も待機し、宮藤さん脚色・演出の舞台「ロミオとジュリエット」も11月に控えている。「おっさんずラブ」の田中圭と同様、“当たり前の定位置”を1歩踏み超えた、その先の勝地さんがもたらすものにこれからも期待していよう。(text:Reiko Uehara)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月12日俳優で歌手の菅田将暉が、9日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、漫画家・井上雄彦氏への願望を語った。番組では、7月14日に発売される『週刊少年ジャンプ』(集英社)の創刊50周年記念特大号について言及。大の漫画好きで「いまだに週刊少年ジャンプを定期購読している」という菅田は、今回の特大号において『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が復活することなどを興奮気味に語った。その中でも菅田の関心を引いたのが、漫画『ドラゴンボール』などの作者・鳥山明氏と『SLAM DUNK』などの作者・井上氏が誌上で繰り広げるというスペシャル対談だ。「間に挟まって写真撮りたいっすよね」と言い、「左手にドラゴンボール、右手にバスケットボール持って…鳥山さんと井上さんに囲まれて…」と妄想を膨らませた。また、井上の漫画作品やイラストに見られる筆を駆使したタッチについても触れ、「井上先生の筆のあれはすごいっすね! 昔、(松坂)桃李くんとも話してたんですけど、あれで僕の絵とか描いてほしいな」と願望を口にした。
2018年07月10日本谷有希子の小説『生きてるだけで、愛。』が、主演に趣里、菅田将暉、田中哲司ら俳優陣を迎え映画化。2018年11月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーとなる。芥川賞・三島賞候補作を映画化原作は、本谷有希子の同名小説だ。芥川賞・三島賞候補作となった『生きてるだけで、愛。』で描かれるのは、自分の思いを言葉にして伝える術を持っていない1組の男女の物語。不器用な男女の愛の物語主人公の寧子(やすこ)は、過眠症で引きこもり気味なヒロイン。恋人の津奈木(つなき)と同棲しているが、自分の感情をコントロールできず、日々彼に理不尽な感情をぶつけてしまう。愛されることも愛することにも不器用な寧子をそばで見守る、津奈木。しかし、彼もまた別の感情を抱えていた。出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れる日々だが、仕事へのやりがいは感じていない。人間関係に何も期待をしていない津奈木は、寧子に対して怒りもなければ喧嘩をすることもない。そんな津奈木の態度に苛立ったり、時には涙を流して寄りかかってくる寧子。津奈木は寧子をただ黙って見守り、背後から抱きしめる日々を過ごしていた。趣里・菅田将暉が恋人役にヒロインを演じるのは、ドラマ「ブラックペアン」で看護婦・猫田麻里役を演じた、若手女優・趣里だ。恋人役の津奈木には、映画『銀魂』シリーズ『となりの怪物くん』『あゝ、荒野』と出演作が続く、俳優の菅田将暉が選ばれた。関根光才、長編監督デビュー作不器用な男女の愛と、不安、期待を切り取り、他者とのつながりをもとめる現代の若者たちのリアルに迫る『生きてるだけで、愛。』。監督は本作が長編監督デビューとなる関根光才だ。有名企業のCMや安室奈美恵、Mr.Childrenなど人気アーティストのミュージックビデオを手掛けてきたクリエイターが、初監督ならではの初々しい感性と、映像ディレクターで培った確かな技術力で、儚くも美しい愛を映像化する。映画に深みを与えているのは、世武裕子が歌う楽曲『1/5000』。「あわい、あまい、めまい」と韻を踏みながら紡がれていく独特な歌詞は、作詞家の御徒町凧と世武の共作で生み出されたものだ。主人公の寧子、津奈木の心情ともリンクする映画の世界観を表した楽曲となる。なお、映画『生きてるだけで、愛。』は、イギリス・ロンドンで開催される第26回レインダンス映画祭のコンペティション部門への出品が決定。同映画祭にてワールドプレミア上映されることが決まった。あらすじ生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、寧子は外の世界と関わらざるを得なくなり、二人の関係にも変化が訪れるが……。【作品情報】映画『生きてるだけで、愛。』公開日:2018年11月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:趣里、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗監督:関根光才
2018年07月08日俳優で歌手の菅田将暉が、2日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、かつて歌手のさだまさしをモチーフにした役に抜擢された時の感想を、ゲスト出演したさだ本人に伝えた。菅田将暉2015年にNHK総合で放送された、さだの自伝的小説をもとにしたドラマ『ちゃんぽん食べたかっ!』で、青年期のさだをイメージした主人公・佐野雅志役を務めた菅田。以来さだは、菅田のことをずっと気にかけており、「ドラマの時から会っていないから、久しぶりに会いたい」と熱望し、今回のゲスト出演が実現したという。さだは菅田について「あんなに若い頃、俺カッコよくなかったんだけどね(笑)」と一言。実際に『ちゃんぽん食べたかっ!』が放送された時には、高校の同級生から多くの電話があり「お前、菅田将暉みたいにカッコよくないんだよ」と罵倒されたと明かし、菅田は「マジっすか!」と爆笑した。さらにさだは「総理の息子役やってたでしょ?」と、2015年に放送されたテレビ朝日系のドラマ『民王』についても言及。菅田が「見てくださってますね!」と言うと、さだは「見てるさ。だって俺だもん」と返し、「ついこないだまで俺だったヤツが、総理の息子やってたら見るじゃん」と言い切った。その言葉を聞いた菅田は「なんか不思議ですね」と言い、「歴史上の人物の役をやってということはありますけど、今なお生きている人を演じて、こうやって本人とお話しすることってあんまないじゃないですか」と感慨深げに語った。
2018年07月04日俳優で歌手の菅田将暉が、18日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、同日朝に発生した故郷・大阪を震源とする最大震度6弱の地震を受けての胸中を明かした。菅田将暉番組冒頭、いつもは明るい調子でオープニングトークを展開する菅田だが、この日は真剣なトーンで地震について言及。「関西地方でお聴きの皆様、大丈夫でしたでしょうか」と言い、リスナーの安否を気遣った。また、大阪府箕面市出身の菅田は、地震の直後、現地で暮らす家族とすぐに連絡を取れたと言い、「すごく揺れたと。(送られてきた)家の中の写真で、物もいっぱい倒れたりを見て。いつ、こういうのがあるか分からんから、備えとかななぁ…と、すごく思いました」と改めて防災意識の大切さを語る場面も。その後、震源地付近在住のリスナーから届いた「ラジオで元気が出る人もたくさんいると思います。なのでいつも通りの楽しい放送を待っています」とのメールに対して、「はい! よろしくお願いします!」と返し、「いつも通り明るくやっていきたいなと思います!」と気合を入れていた。
2018年06月20日11日深夜に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二が「菅田将暉は俺のマブダチだ」と吹聴して回っていることについて、菅田本人に謝罪した。菅田将暉菅田と相田は、横浜アリーナで開催されたニッポン放送主催のイベント『ALL LIVE NIPPON』や、第41回日本アカデミー賞授賞式で共演した間柄。しかし、面識がある程度にもかかわらず、「菅田はマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と語る相田に、菅田は以前から同番組で「相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」などと話していた。今回、スペシャルウィークのゲストとして登場した相田に菅田が問いただすと、「ちょっとそれは菅田くんね…申し訳ないです…」としょんぼりした口調で陳謝。さらに「今思ったら、最低なことをしました…」と、普段は強気な相田らしくない予想外の反応を示したため、菅田は「えっ、ちょっと待ってください(笑)」とすっかり困惑した。相田によると、「『菅田将暉と友達』と言ったら周りから一目置かれて、その快感から抜け出せない身体になっていた」とのこと。それに対して相方の小宮浩信は「もっとバチバチで行ってよ!」と一喝し、菅田が「そうなんですよ、小宮さん! 僕も喧嘩ラジオみたいな感じかと…」と戸惑いを見せたところで、「だから謝ってんじゃん!」「キレそうだわ…」と、相田はいつもの"オラつきキャラ"で笑いを誘った。そして番組終盤、本日の放送の振り返りとして、相方の小宮から「いきなり日和ったっていうのはびっくりした」と相田の態度を指摘し、相田も「謝る機会もないしね」とコメント。菅田は「笑い過ぎて咳が止まらなかった」と、三四郎との共演に大満足の様子だった。
2018年06月13日俳優の菅田将暉が、28日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、お笑いコンビ・三四郎の相田周二について語る場面があった。菅田将暉番組冒頭、スペシャルウィークの6月11日深夜放送回に、ゲストとして『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜 27:00~29:00)を担当しているお笑いコンビ・三四郎が登場することが発表された。「オールナイトニッポンの先輩であり、菅田のマブダチ・三四郎にラジオのイロハを教えてもらうSP」と題した企画が行われる。三四郎に「色々教えてもらいたい」としながらも、菅田は「三四郎さんとマブダチじゃないですから!」とキッパリ否定。さらに「マブダチって、相田さんが勝手に言ってるだけでしょ?(笑)」と続け、笑いを誘った。菅田は以前、横浜アリーナで開催されたイベント『ALL LIVE NIPPON』で三四郎と共演した際、ほぼ初対面の相田から「ホテル取ってあるから、俺の部屋で飲まない?」と誘われたことを告白し、「行くわけないじゃないですか! そんなこと小栗(旬)さんくらいにしか言われたことない」と語った。またリスナーからは、16日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)に相田が出演した際、パーソナリティを務めたHKT48の指原莉乃に「菅田は俺のマブダチ」「菅田は俺の舎弟」と豪語していたという報告も。菅田は「もういい加減にしろよ!」とツッコミを入れ、「なかなかの変人」と相田を評していた。
2018年05月29日俳優の菅田将暉が27日、東京・ニッポン放送にて、『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)の公開収録を行った。公開収録は番組史上初のこと。菅田が登場し、100人ほどのリスナーからは大歓声があがると、「良かった! 裏で前説をやった人が『みんな元気ないな』と言ってたんで、良かったです」と安堵していた。ただ、緊張もしていたようで、「今日はどういうテンションで喋ったらいいと思いますか」と会場に問いかける場面も。さらには「すげー見られて引いてますもん」と毒を吐きつつ、「精神状態が不安定で、いつ暴走してもおかしくないですよ。ONの菅田将暉でもOFFの菅田将暉でもない、非常に謎な空間です」と感想を漏らした。そして収録の合間に行われた報道陣による質疑応答では、「楽しみな感じはしますけど、緊張なんですかね、不安なんでしょうけど、変な感じはしますね。今まで味わったことのない感じといいますか……」と話したところで、「ね、急にONでしょ、僕。これを見られるっていうのが俳優として1番恥ずかしいです」とリスナーに向かって苦笑いを見せていた。また同番組がスタートしてから1年が経った感想を問われると、「贅沢な空間です。普段、お芝居は役に入って物語を作って、テレビに出るときは番宣だったり、ある種、『菅田将暉』として仕事をしているんですけど、ラジオは関係ないですし、こんなに関西弁で喋ることもないです。普段、1週間の感覚もない生活をしている人間としては、月曜日にラジオがあるだけで普通になれるというか、当たり前を感じられるのがありがたい」と振り返った。また収録では「菅田★戯★王」などの人気コーナーの他、菅田の楽曲「さよならエレジー」を書き下ろした歌手・石崎ひゅーいとともに、ミニライブを行った。
2018年05月27日俳優の菅田将暉と松坂桃李が、21日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、俳優・役所広司の魅力について語り合った。菅田将暉この日、松坂は自身が出演する映画『孤狼の血』の宣伝も兼ねて、事務所の後輩である菅田のラジオにゲストとして登場。映画の見どころについて語る中で、共演した役所を「いや~、かっこいいね!」と絶賛した。映画を観たという菅田も「なんなんでしょうね! あの顔というか、シワというか……」と渋みの効いた役所の魅力を語り、それに対して松坂も、「あのシワって、俺らじゃまだ無理だよね!」「敵わない」と、芝居に圧倒されたことを明かした。また松坂は、菅田から役所の相棒役を演じたことについて「刺激的やったんちゃいます?」と問われると、「幸せでしかなかった」と告白。そして撮影終了後には、映画にも出てくるライターを役所からプレゼントされたことも明かし、「嬉しかったよ」と喜びを語った。
2018年05月23日歌手で俳優の福山雅治(49)と菅田将暉(25)が3月21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!』に出演。「ラジオだから話せること」をテーマにお互いのラジオに対する思いや、菅田の歌手業を始めるきっかけなど本音トークを繰り広げた。 全国の民放ラジオ101局特別番組として、ラジオパーソナリティ歴28年の福山と、もうすぐ1年を迎えるという菅田がラジオで初共演。 番組開始から、福山は菅田に対し長年の経験から若いとはいえ深夜番組を続けていくことの難しさはあると気遣った。「疲れているなら疲れている、しんどいならしんどいということを、リスナーと共有するのが深夜ラジオの良さだ」とし、素直に伝えるこができたからパーソナリティーを長く続けてこれたのだろうと自身の秘訣を語った。 菅田はラジオパソナリティーという仕事に対し「俳優業だけでは一週間の感覚、場所の感覚がなかった」と吐露。生活に規則正しさが出来「今の状態を話せるというのは一番ありがたいこと」とラジオ番組の大切さを明かした。 菅田が歌手業を始めたことに驚いたという福山はきっかけについて質問。菅田は「歌ってみませんか?」と誘ってくれた人達の熱量に心打たれたことがいちばんの理由だと答えた。 また「正直、俳優業で手一杯な中、音楽的知識や技術もあるわけではない中で、歌手業をやっていいのか?という思いはあったし、今もある」と告白。しかし、ただ音楽をやっているという時間の大切さを感じ、今は深く考えずに進んでいこうと思っていると明かした。 この日は、菅田の1stアルバムの発売日ということで、アルバム収録曲をラジオ初オンエア。さらに、福山と菅田がユニットを結成し、福山の名曲『milk tea』のセッションを行いファンを喜ばせた。
2018年03月22日俳優の菅田将暉が、オールナイトニッポン50周年スペシャルラジオドラマ『明るい夜に出かけて』で主演を務めることが決定した。『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週月曜 25:00~27:00)の4月16日放送回のなかで放送される。『明るい夜に出かけて』の原作は佐藤多佳子氏の小説で、第30回山本周五郎賞を受賞している。この小説は、かつてニッポン放送で放送されていた『アルコ&ピースのオールナイトニッポン』(13年4月~16年3月)のリスナーではがき職人の主人公・富山一志が、社会での自分の居場所や人付き合いに悩むという内容だ。主人公の富山役に菅田が決定した他、富山が働くコンビニで偶然出会う同作のヒロイン・佐古田愛役を女優の上白石萌音、富山のバイト先の先輩・鹿沢大介役を三代目J Soul Brothersの山下健二郎、富山の幼馴染・永川正光役を声優の花江夏樹が演じる。上白石は『上白石萌音 good‐night letter』(毎週金曜 24:40~)、山下は『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)のパーソナリティを務めるなど、ニッポン放送と縁が深い。菅田はこの作品について「辛いことがあったとしても、自分の好きなものに背中を押されて、頑張っていこうと思えるそんな作品になっています。いやー、ラジオってすげー!!!!!」と語り、原作小説を読んだという共演する上白石も「主人公の心の中を覗いているような感覚でした。言葉やラジオが持つ力と、人と人との繋がりが持つ温かさを感じ、時間を忘れて一気に読んでしまいました」と振り返っている。
2018年03月21日米大リーグ・ヤンキースの田中将大とニッポン放送の『オールナイトニッポン』が、コラボレーション企画を実施することが明らかになった。田中将大 -ニッポン放送提供67年10月に放送開始した『オールナイトニッポン』は昨年10月に50周年を迎え、50以上のスペシャル企画を発信するプロジェクトを展開している。今回はその一環として、田中とコラボレーションし、50着限定のスタジアムジャンパーを発売することになった。今月28日12時より先着順で発売され、1着10万円(税抜、送料込)で、シリアルナンバー入りとなっている。今年の元旦に放送された『田中将大のオールナイトニッポンNY』のパーソナリティを担当するなど、ニッポン放送とつながりが深い田中。「とてもカッコよい仕上がりとなっています」と今回のスタジアムジャンパーに太鼓判を押した。田中将大 コメントニッポン放送では毎年、「田中将大のオールナイトニッポンNY」を放送させてもらっています。自分にとっては正月の風物詩のような存在になっていて、楽しみの1つにもなっています。今回、オールナイトニッポン50周年という事で、昨年達成した自分のメジャー50勝とかけて、コラボレーショングッズとしてスタジアムジャンパーを作らせて頂きました。このジャケットは野口強さんとHUMAN MADEのNIGOさんが手がけて下さったのですが、とてもカッコよい仕上がりとなっています。ボタンはHUMAN MADE製で、リバーシブルにもなっており、シリアルナンバーは刺繍されていて、細部にもこだわっています。自分も普段から着こなしたいと思っています。是非このジャケットを着て、スタジアムに遊びに来てください!
2018年03月15日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.16】これからの時期、就職や転勤などでパートナーと遠距離恋愛になる人も多いはず。離れて暮らすのは不安ですよね。でも、みなさんご存知の通り、世の中には遠恋を経て結婚しているカップルもたくさんいます。今回は占いサイト『魔性の宿曜』監修者である宇月田麻裕先生に、遠恋の後、結婚した著名人カップルの相性を占っていただきました。「私たち、この先どうなるの?」と思ったら、参考にしてみてくださいね。■とても相性の良い友達感覚の夫婦里田まい(1984年3月29日)×田中将大(1988年11月1日)田中将大さん(1988年11月1日)は星宿、里田まいさん(1984年3月29日)は壁宿。相性は「友衰」の遠距離。恋愛や趣味の仲間としては大変相性がよく、結婚したら友達感覚をキープしつつ、楽しい時間を過ごせる夫婦になるでしょう。田中選手の星宿は、夢を現実に変えていくバイタリティーに富んでいる宿です。目標が定まったならば、それに向かっていくパワーは、27宿の中でもトップクラス。なので、野球で海外進出を果たして夢を叶えたのも頷けます。田中さんにとって、好相性の里田さんは壁宿。彼女は、壁のように強く彼を支えていくことができます。彼の夢や理想が実現するために、サポートし続けていくこともできるでしょう。まさに、彼の成功の陰には彼女の力が大きく存在したといえます。そして彼女は、一方で、華やかな魅力も持っています。そのため、自分が輝くことも忘れません。彼と一緒にいることで輝けることもありますが、自分自身からも光を発することができる人です。ブログなどのツールを活用して、レシピを披露したり、田中さんをサポートしつつも、さりげなく存在をアピールしていけるのは壁宿の特徴でもあります。結果的に、スター性もある里田さんと結婚したことは、彼にとって、とても素晴らしいこと。最高に頼りになる素敵な姉さん女房を手に入れたといえます。■余裕ができたときが運命の分かれ道?中島美嘉(1983年2月19日)×清水邦広(1986年8月11日)中島美嘉さん(1983年2月19日)は畢宿。清水邦広さん(1986年8月11日)は氐宿。この二人の相性は「安壊」の遠距離です。もともとバレーボール観戦が趣味で清水選手のファンだった中島さん。友人の紹介により交際がスタートした二人ですが、最初は、彼女のほうが積極的にアプローチしたとのことです。二人に共通しているのは底力が強いところ。何かを得るために努力を惜しみなく続け、どんなに時間がかかったとしても目標を達成させていきます。ですから、遠距離でも障害があろうとも、それをクリアできたのでしょう。ただし、破壊の相手同士なので、相性としてはいいとはいえません。最初は、この関係ゆえに強く惹かれ合いますが、のちに清水さんが「自分とは正反対の彼女を守ってあげたい」といったように、根本的に感性の異なる二人なのです。それが、いい方向にいけば結婚生活は続き、逆になれば関係は破綻してしまいます。彼女が耳の病気で苦しんでいたときに、彼が寄り添い力を与えてくれたことで距離が一気に縮まったようですが、破壊にもつながる相手。中島さんは、恋愛に関しては真面目で、彼を支えつつ仕事との両立もできます。そして、お互いに努力家で頑ななほどの根気強さもあり自立心もある二人です。現段階ではいい関係は続いていますが、彼のほうに女性問題が浮上しやすいところがあるため、彼が現役を引退した後、時間と心に余裕ができたときが、運命の分かれ目になるかもしれません。■お互いの価値観の違いを感じ始めそう福原愛(1988年11月1日)×江宏傑(1989年2月22日)福原愛さん(1988年11月1日)は星宿。江宏傑さん(1989年2月22日)は角宿。この二人の相性は「危成」の近距離。違う感性を持っている同志なので、最初は興味津々になり惹かれ合います。そして、二人が同じ競技のアスリート同士だったこともあり、お互いに卓球に関して分かり合えるし、選手としてのつらさや喜びも理解し合えます。さらには、角宿である彼は大変社交的でイケメン。女性に対して心に響く言葉を使うことができるのです。それにより、愛ちゃんが、心身ともにつらかった時期、彼は大きな力をくれたはずです。また、愛ちゃんは、大きな目標を持ち、それを達成させていく星宿。卓球選手として夢を達成させたこともあり、次には「結婚」という大きな目標を達成すべき炎を燃やすことになります。その結果、国境を越えての国際結婚、環境の違い…いろいろな壁を乗り越えて夢を実現させました。今は、幸せな家庭という夢を追い求め、一つ一つ達成させていこうとしているのでしょう。ただし、そこに納まりきらず、家庭以外で大きな目標を持ったり、大変モテる彼の目が他の女性にいってしまったりした場合には要注意。関係にヒビが入る可能性があります。この二人は、時間の経過とともに、考え方や価値観が違うのを感じ始めます。それが、いい刺激になったり切磋琢磨できたりもしますが、やがて恋愛の熱い気持ちに変化が出てきます。恋愛が家庭愛に変わり、少しずつクールなビジネスライク的な結婚生活へと変化していくでしょう。■あなたとあの人の相性は?この先もいい関係がずっと続くカップルもいれば、愛の形が変わっていきそうなカップルもいるみたいですね。いずれにしても今の恋人が運命の相手なら、たとえ離れ離れになってもきっと縁は続くはず。ぜひ大切な彼とご自身の相性を、『魔性の宿曜』でチェックしてみましょう。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中で、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPAR」などの有名番組も手掛けた。読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)監修。
2018年01月28日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏が27日、都内で行われたワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスペシャルイベントに、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手と共に登場し、ヨガ対決を繰り広げた。CW-Xのアドバイザリーパートナーである田中投手と、ももクロメンバーの4人は、ももクロカラーを取り入れた特別デザインのCW-Xを着用して登場。4人のヨガポーズを田中投手が審査する「ヨガポーズ対決」が行われ、モデル・ヨガインストラクターの野沢和香が伝授した一人ひとり違ったヨガポーズに玉井、高城、佐々木、百田の順で挑戦した。両腕と両足を絡ませるポーズに挑戦した佐々木は、決めポーズの時に手の位置をずらして顔をひょっこり出すアイドル力を発揮し、その点も評価されて見事勝利。田中投手は「しっかりできていましたし、アイドルとしての意識も忘れずにやられていて完璧でした」と称賛し、メンバーからも「さすが」という声が上がった。佐々木には高級焼き肉店「叙々苑」の食事券3万円分が贈られ、「やったー! すごいうれしいです。3万円分、全部1人で食べたいと思います」と大喜び。メンバーから「やめた方がいいよ」「こういうときは普通『みんなで行きたいと思います』とか」と言われるも、「負け組には渡さずに」と聞き入れず、笑いを誘った。ヨガ対決で百田は、野沢から「一番身体能力が高いとお伺いしたので」と言われて難易度の高いポーズに挑戦。一瞬だったが、両手を床について体全体を支えるポーズを成功させ、野沢は「素晴らしいです。まさか初めてで」とその運動神経に驚き、田中投手も「すごかった」と感嘆していた。21日のライブで有安杏果が卒業し、4人体制となって初めてのイベント出演となったももクロ。田中投手から変わらぬ応援を約束されると喜び、百田は「マー君をはじめ、たくさんの応援してくだる方が楽しみにしてくれているので、4人でのステージをまた新たにパワーアップさせてできるように頑張りたい」と決意を語った。
2018年01月27日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が27日、都内で行われたワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」のスペシャルイベントに登場した。ももクロのファン"モノノフ"であり、有安杏果のラストライブとなった21日の「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」にも駆けつけた田中は、新生ももクロについて、「変わらず応援はしていきますよ、もちろん」と宣言。「うれしい」「よかった」とメンバーから安堵の声が上がった。田中投手は「5人から4人になるということは、それだけいろんな負担が増える。歌割りやフォーメーションとかいろいろあるでしょうから、曲数も増えてきている中で、忙しい合間を縫いながらやってライブに向かうのは大変だと思う」と気遣い、「なんとか乗り越えてもらって、ファンの方の前で最高のパフォーマンスを見せてほしい」とエール。百田は「4人になったときもマー君からみんなに連絡がきて『これからも変わらず応援するよ』と言ってくれたので本当に心強いと思った」と感謝し、「マー君をはじめ、たくさんの応援してくだる方が楽しみにしてくれているので、4人でのステージをまた新たにパワーアップできるように頑張りたい」と誓った。また、百田は「ファンの方はさまざまなんですけど、マー君は何もしないで見ているので、いつも本当に楽しんでくれているのかなと思うことがある」と打ち明け、田中投手が「めっちゃ楽しい」と言うも、「それがあんまりわからない」と告白。それでも、「忙しい合間を縫って来てくれているので本当に好きでいてくれるんだと」と話した。同イベントは、“コンディショニング”をテーマに、ヨガ体験イベントやトークセッションを行う女性限定の招待制イベント。ももクロの4人がヨガポーズに挑戦し、田中投手が審査する「ヨガポーズ対決」も行われた。
2018年01月27日1月16日(火)今夜放送される日本テレビ系「火曜サプライズ」は映画『伊藤くん A to E』から岡田将生、田中圭、中村倫也の3人がゲスト出演。豪華な3人を迎え東京の下町、門前仲町で番組名物の“アポなし旅”が繰り広げられる。本番組はウエンツ瑛士がメインMCを務め山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、「オリエンタルラジオ」、江原啓之ら様々な出演者によるロケ企画などが人気。特にゲストとともに各地をロケする「アポなし旅」は名物企画となっている。なんと岡田さんはアポなし旅最多出演。“アポなし”ベテランの岡田さんが田中さん、中村さんを率いて(?)門前仲町に。だが苦戦続きでグチ連発に老舗の寿司店ではド緊張…と意外な素顔をさらけ出す。またイケメン俳優たちが“ぶっちゃけ恋愛トーク”のなかで意外な恋愛観を暴露。絶品下町グルメの続々登場して見どころ満載のオンエアとなる模様。岡田さん、田中さん、中村さんの3人が出演する映画『伊藤くん A to E』は柚木麻子の小説を原作に、関わる女たちの人生を翻弄する前代未聞の“痛男”を岡田さんが演じ、容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる、“痛男”伊藤誠二郎(岡田さん)に人生をふり回される【A~D】の女たちの姿が描かれる作品。彼の存在に迫っていく落ち目の脚本家を木村文乃が演じるほか、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆らも出演する。20代半ばで手掛けた大ヒットTVドラマで一躍有名になったものの、ある出来事がきっかけで新作を書けずにいる落ち目のアラサー脚本家・矢崎莉桜(木村さん)はドラマプロデューサー・田村(田中さん)からも勧められ、自身の講演会に参加した【A】~【D】4人の女性たちの切実な恋愛相談を、再起をかけた新作脚本のネタにしようと企む。彼女たちを悩ませ振り回している男の名前が偶然にもすべて“伊藤”。莉桜は心の中で「こんな男のどこがいいのか?」と毒づきながら、脚本のネタのために「もっと無様に」なるよう巧みに女たちを誘導。そして莉桜は彼女たちの取材を重ねるうちに女たちが語る【痛い男】=“伊藤”が同一人物ではないかと考えはじめる…というストーリー。映画『伊藤くん A to E』は全国にて公開中。「火曜サプライズ」は1月16日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月16日アイドルグループ・ももいろクローバーZのファンである米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(29)が15日、自身のツイッターを更新。有安杏果(22)が今月21日のライブをもって同グループを卒業することについて心境を打ち明けた。田中将大田中は「突然のことでとても驚きましたが、杏果ちゃんのパワフルな歌声とダンスが大好きでした」と思いを告白。「そんな姿がもう見られなくなると思うと、とても寂しいですが、杏果ちゃんのこれからの人生と、ももいろクローバーZの4人をこれからも心から応援しています」と、有安、そしてグループとして活動を続ける4人にエールを送った。有安はこの日、自身のブログとグループの公式サイトで卒業を発表。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と理由を説明し、今後について「これから私は何をするか具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」とつづった。
2018年01月15日俳優の岡田将生と木村文乃が10日、東京・田中千代ファッションカレッジで行われた、映画『伊藤くんA to E』(1月12日公開)"伊藤くんの日"公開直前イベントに登場した。同作は柚木麻子による同名小説を映画化。容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる痛男・伊藤誠二郎(岡田)と、伊藤に人生を振り回される4人の女達、そして伊藤にまつわる恋愛相談をネタに新作ドラマで再起を図る脚本家・矢崎莉桜(木村)の姿を描く。和装で登場した2人に、集まった110人の観客は「かっこいい!!」「かわいい!」と歓声をあげる。「ちょっとペンキのかかってる、モダンな感じをイメージ」(岡田)、「スタンダードとは違う感じで攻めていこうかという話でした」(木村)とそれぞれの着物のポイントを明かした。イベントでは観客から「過去の痛い恋愛経験」を募り、「付き合っていると思って関係もあったのに『遠距離の彼女いるから』と言われた」「相手が引くほどの長文メールを送ってしまった」などの経験談が飛び出した。木村は「口下手な方なんでしょうね。直接会って言えないから、書いてしまう。割と私も書きがちなんですよ。わかります」と共感を見せていた。岡田が反応したのは、「相手が自分の家を勝手に調べて、急にケーキを持ってきた」というエピソード。会場で似たような経験をした女性が「電車を変えても毎日ついてくる人がいた」と語ると、「俺もあった! 中学生のとき! どんだけ時間変えて車両変えても絶対いたもん。怖いですね」と自身の恐怖体験を振り返る。しかし、インパクトのあるエピソードに「なんで今、言っちゃったのか……後でこっぴどく怒られる」と反省していた。また、記念日協会により1月10日が「伊藤くんの日」に認定されたこともサプライズ発表。2人は認定証を手に、くす玉でお祝いをした。
2018年01月10日米大リーグ・ヤンキースの田中将大(29)が6日、自身のツイッターを通じ、4日に亡くなった楽天・星野仙一球団副会長(享年70)についてコメントした。田中将大田中は、「あまりに突然のことで信じられません」と訃報を悲しみ、「楽天イーグルスで日本一になり、星野監督を胴上げできたことは、僕の野球人生の大切な思い出です」と懐かしむ。「メジャーでプレーすることを応援してくださいましたし、感謝の気持ちでいっぱいです」と恩師への謝意を示し、「心よりご冥福をお祈りいたします」と結んだ。このツイートは1万5,000以上リツイートされ、共感や悼む声も続々と寄せられている。中日のエースとして活躍後、中日、阪神、楽天の監督を務めた星野さん。2013年の楽天時代には球団初のリーグ優勝へと導き、当時エースで日本最後のシーズンだった田中は24勝0敗で日本一に貢献、被災地を大いに盛り上げた。
2018年01月06日俳優の菅田将暉(24)が、早くもスポーツ紙の2大映画賞を立て続けに受賞した。 菅田は今年「キセキ―あの日のソビト―」、「帝一の國」、「あゝ、荒野」、「火花」に立て続けに主演。硬軟の役を見事に演じわけ、すでに「報知映画賞」と「日刊スポーツ映画大賞」のそれぞれ主演男優賞を受賞した。 「まだまだ映画祭はスタートしたばかりですが、スポーツ紙の2大映画賞の結果からその年の賞レースはある程度予測できます。強力なライバルが多いなか、一番インパクトを残したのはやはり菅田さんです。このまま今年度の映画賞を総なめにしそうな勢いです」(大手映画会社の宣伝プロデューサー) これまで助演として数々の映画賞を受賞している菅田。主演にステップアップし演技力がさらに開花したが、昨年からは歌手活動にも取り組んでいる。 「昨年6月発売のファーストシングル『見たこともない景色』は菅田が歌っていることを伏せていましたが、CMに起用されました。するとあまりに高い歌唱力のため、『いったい歌っているのは誰?』とたちまちネット上で話題になったのです。シンガー・ソングライターの米津玄師とのコラボ曲『灰色と青』も、若者を中心に話題になっています」(レコード会社関係者) 映画「火花」ではW主演の桐谷健太(37)デュエットした、ビートたけし(70)のカバー曲「浅草キッド」が主題歌に起用された。そしてこのほどサードシングル「さよならエレジー」(来年2月21日発売)が、1月スタートの日本テレビ系ドラマ「トドメの接吻(キス)」の主題歌に起用。菅田にとっては初のドラマ主題歌となる。 「映画賞総なめに続いて曲まで話題になったとなれば、今後、NHK紅白からもお声がかかえりそうです。今や菅田さんはすっかり“旬の男”。一部からは現実味を帯びた計画として話も出ているようです」(前出・レコード会社関係者) 話題のCMソング「海の声」で紅白出場を果たして桐谷に続けるか、来年が注目される。
2017年12月21日俳優の菅田将暉と桐谷健太が30日、都内で行われたW主演の映画『火花』の大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作は又吉の芥川賞受賞作で、単行本の部数は253万部を突破。お笑い芸人で映画監督の板尾創路がメガホンをとり、芽の出ないお笑い芸人・スパークスの徳永(菅田)は、先輩芸人・あほんだらの神谷(桐谷)に魅了され、「弟子にしてください」と申し出る。木村文乃が神谷の恋人でヒロインの真樹を演じる。観客から感想と質問を募ると、「主題歌を歌ってもらえることってできますか?」と、2人で歌う主題歌「浅草キッド」の生歌唱という無茶振りが。即歌い始める桐谷に「早い早い!!」とつっこむ菅田だったが、司会から「せっかくなら全部……」とリクエストされ、「なんかあるんですか? 音源とか、歌詞カードとか」とやる気を見せた。音源と歌詞を準備している間に他の質問を募ると、6歳の幼児が「感想はなんですか?」と意外な質問を発した。会場からも「かわいい」と笑いが漏れていたが、菅田が「いや、これすごい深いですよ。『感想ってなんですか?』という」と別の方向に話の舵取りを行うと、桐谷も「感じると想うって、本来バラバラなはずじゃん、みたいな!?」と驚く。最終的には幼児に「歌って?」と催促されていた。準備が整うと、歌詞カードを見ないで歌おうとする桐谷に、菅田は「俺は見る!」と力強く宣言。菅田が歌詞カードをくわえて、ペットボトルの水を開けようとする姿に歓声が上がると、桐谷は対抗してポーズを決めて水を飲んでいた。また発声練習を始めた桐谷が、司会から「行っちゃっていいですか?」と言われ「海の声?」とぼけると、すかさず菅田が「海の〜」と歌い始め、2人で「海の声」を歌う一幕もあった。その後仕切り直した2人は、「浅草キッド」を熱唱。歌唱中には桐谷がエアギターからのエアチューニングを行い、菅田が「今直してるんですか!?」とつっこむ余裕も見せたが、最終的には2人で肩を組み、熱いハグを交わした。桐谷は「レコーディングで2人で向き合って歌った以来」としみじみ。「途中でギターのチューニングを直すというハプニングもありましたけど」とボケていたが、会場は2人の生歌唱の余韻に浸り、熱い拍手に包まれていた。
2017年11月30日