俳優の田中哲司(58)が、所属事務所の鈍牛倶楽部を退社していたことが2日、わかった。ORICON NEWSの取材に対して、同事務所は「退社は事実」と認めた。田中は1966年2月18日生まれ、三重県出身。日本大学芸術学部卒業後、蜷川カンパニーなど舞台を中心に活動して以降、テレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』シリーズや、フジテレビ系ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、TBS系ドラマ&映画『SPEC』シリーズ、舞台『オレアナ』など、さまざまな作品に出演してきた。2014年9月、仲間由紀恵と結婚。18年には一卵性の双子男児が誕生していた。
2024年04月02日俳優の田中美佐子(64)が27日、自身のインスタグラムを更新。長女(21)との親子2ショットを公開した。花粉症の田中は、「顔が痒くなる」という最近の悩みとともに身に起こった出来事を紹介。この一件にまつわる親子エピソードも披露し、長女の前向きさに「こういうことが言えるとこ、好き」とノロケていた。投稿では、最近の手作りご飯の写真に加え、仲むつまじい親子2ショットをアップ。桜の花を背景に撮られたもので「#綺麗だったから娘と記念に」と伝えた。コメント欄には「アタイも花粉症」「素敵な娘ちゃん」「娘さんポジティブでサイコーです」「いつも美味しそうなご飯、みさこさんちの娘さんがうらやましー」「娘ちゃんとお花見行ったらまたアップしてくださいナ」など、さまざまな反応が寄せられている。田中は、お笑いコンビ・Take2の深沢邦之(57)と1995年に結婚、2002年12月に長女を出産した。深沢とは23年6月に離婚、インスタグラムでは「どうぞこれからも変わらず、パパと私をよろしくお願いいたします。今までありがとうございました。大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています」とコメントした。
2024年03月27日女優の田中美佐子が24日に自身のアメブロを更新。物凄い行列ができていて早々と購入を断念したものを明かした。この日、田中は「メリークリスマス」と切り出し「うちはいつもと変わらずです」とコメント。「今日は全部いただいたものだけ。ほうれん草は生のまんま炒めて、にんじんも炒めただけ」と説明し「いただいた鶏肉の燻製もペロリでした」と堪能した料理の写真を公開。「ほんとに十分幸せいただきました」とつづった。続けて「先日行った赤レンガ倉庫のツリー」と述べ「ツリーを間近で見るにはチケット購入が必要なんだけど」と説明。一方で「ものすごい行列で早々とあきらめました」と明かし「あんなに並んだら寒くて凍えてしまう!」とコメントしつつ「外側からでも十分見ることができました」とつづった。最後に「世界のみんなが平和に過ごせる日々がいつかきっと来ることを信じて」と述べ「みなさん素敵なクリスマスをそして良いお年をお迎えください!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2023年12月25日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の6話が11月26日に放送。これまで数々の失礼な発言を披露してきた笙野が田中さんを助けようと奮闘する姿に「泣くことになると思わなかった」や「胸が熱くなりました」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちが出会ったことでポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの田中さんと出会って少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、田中さんが憧れるベリーダンサー・愛子先生を未唯mie、朱里の元友人・進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに驚く。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんを見て彼女がSaliだと気づいた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画が拡散され、田中さんがベリーダンスをしていることが会社でも広まってしまい――というのが6話の展開。同僚たちが自分のことを好奇の目で見ていることに耐えられなくなった田中さんは、お腹が痛くなり出社できなくなってしまう。子どもの時は、何か言われても周囲の声に耳を塞ぐことで何とかしてきた田中さん。そんな田中さんにもいまでは両親以外の味方ができ、心配した朱里や笙野が田中さんを訪ねてくる。そして笙野は「みんなと同じように振る舞うのが苦手で私の存在が人を不快にしてるんだと思います」と言う田中さんに、「もし本当に会社で馬鹿にされたり、ネタにされてるならそれは田中さんの怠慢だと思います」「ズバリ宣伝不足です」「田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ。今もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せてないからですよ」と叱咤激励。時々失礼な発言が飛び出すものの、田中さんのことを慕い、心から励ます姿にSNSでは「めっちゃ面白かった。田中さんが頑張ってる姿が響いて笙野と朱里ちゃんが変われて、逆に二人からまた田中さんが変わる力を貰えてる関係尊いよね」や「笙野相変わらず失礼だけど良い事言うね~」、「笙野クソ不器用だけど良い奴だな…って思ってきた。最低男だと思ってたのに凄い」といった声が。その後、田中さんは教室のミニパーティーでトリを務めることに。しかし、会社の同僚たちの登場で田中さんはお腹が痛くなり舞台に立てなくなってしまう。舞台に穴を開けるわけにはいかず、Miki先生たちもオロオロするが、そんな窮地を救おうとダブラッカを習い始めた笙野が突然演奏を始める。さらに師匠である三好(安田顕)も加わり、パーティーは無事に終わるのだった。そんな田中さんの窮地を救おうと奮闘した笙野の姿に、「失礼だが最高だわ!ダブラッカの演奏で泣くことになると思わなかった」や「笙野と三好先生のアンサンブルに胸が熱くなりました」などの声が上がっている。また、同僚たちも田中さんを冷やかしにきたわけではなく、朱里に田中さんのダンスの魅力を聞いて実際に見てみたいと興味を持って来ていたことが判明。その後、笙野に言われた「自分を見せてない」という言葉を思い出した田中さんは、同僚たちを追いかけ次の舞台に誘ったり、翌日は他の同僚にも自分から挨拶をするなどの変化を見せており、次回以降も登場人物たちがどんな化学反応を引き起こし変化していくのか目が離せない。【第7話あらすじ】小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックになった朱里は、自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったことを知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後、予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そしてそんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託すのだった。また同じ頃、田中さんの家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていた。そして小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの伝言を聞き心が揺れる。一方、笙野から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の5話が11月19日に放送。田中さんの両親の登場に、「親のかがみだわ」や「こんな親に私もなりたい」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけた主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強かったものの少しずつ変わっているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)に対し、怒り狂う朱里(生見愛瑠)は怒涛の勢いで怒りのメッセージを送りつける。一方、小西(前田公輝)は、田中さんから返事が来ず落ち込む笙野に、正論をぶつける。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。田中さんが好きになったモノをもっと知りたいと照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――というのが5話の展開。推しの田中さんが青春時代を過ごした聖地に降り立った朱里は、大興奮。ひたすら写真を撮り、妄想を楽しむ。しかし3人が会場に着くと、そこにはひとり落ち込んでいる田中さんの姿が。実は四十肩のせいで本調子ではないため、不安になっていた。三好パワーも効かない田中さんを前に、オロオロする朱里だが、そこに田中さんの両親が。不安でいっぱいの田中さんを「失敗したって良いじゃないか。僕たちはね、上手に踊る京子を見にきたんじゃないんだよ」「そうよ、頑張って一生懸命練習して、逃げ出したいのに逃げ出さずにここにいる今日の京子を見にきたの」と言って励まし、ステージへと送り出すのだった。そんな田中さんの両親にSNSでは「セクシー田中さんのご両親の言葉に泣ける!最高だ。こんな親に私もなりたい」や「田中さんちのご両親素晴らしすぎない?親のかがみだわ、、、」、「田中さん親から愛されてて涙出る、良かったねぇ」などの声が上がっている。その後、3人は田中さんの両親にお呼ばれし、お父さんお手製のちらし寿司をご馳走になることに。さらにそのままお泊まりまでさせてもらうことになり、朱里は布団敷きを、笙野と田中さんはお皿洗いを手伝う。そんな田中さんの好きなものを知ろうとし、かつては自分の実家で座ったままだった笙野のどんどん変わっていく姿に「どんどん変わっていく笙野さん微笑ましくなってきた」や「笙野が癒され枠になってしまった」の声が。また親との嫌な記憶に落ち込む朱里とそんな彼女に寄り添う小西のキス寸前の場面に遭遇し、憧れだった友達との恋バナもした田中さんは眠れなくなってしまう。そんな田中さんの姿に「自分の恋バナじゃないのに眠れないトコ、可愛い」や「恋バナでテンション爆上げの田中さん可愛すぎるw」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】田中さんの憧れのベリーダンサー・愛子先生(未唯mie)のショーが、「Sabalan」で行われることに。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんや。また、田中さんは愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに、少し落ち込んでいた。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。そして休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す。いつもの舞台とは違って、私服ですっぴんの状態ながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放する。しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日「6月7日、田中美佐子さん(63)と、深沢邦之さん(56)がそれぞれのSNSで離婚を発表しました。結婚当初、田中さんがトップ女優ということもあって“100倍格差婚”ともいわれましたが、2002年には子供も授かり、おしどり夫婦とみられていました。お嬢さんが成人を迎えたことで、夫婦のあり方を見つめ直すきっかけになったのかもしれません」こう分析するのは、芸能レポーターの菊池真由子さんだ。5月には、香坂みゆき(60)と元タレントの清水圭さん(61)との離婚が報じられたばかり。こうした結婚生活20年以上の“熟年離婚”は増加傾向にある。厚生労働省の人口動態調査によると、全離婚のなかで熟年離婚が占める割合は、1990年には約14%だったのが、2020年代に入ると20%を超えるようになった。『別れても相続人』(光文社)の共著本もある、夫婦問題診断士協会代表理事の寺門美和子さんはこう語る。「夫婦の価値観の違いは、若いうちは魅力であっても、年齢を重ねズレが大きくなるとストレスになります。子供の独立、夫の定年退職、親の死など、シニアには大きなライフイベントがありますよね。その際、“このままこの人と一緒の人生でいいんだろうか”と、離婚マインドになりやすいんです」しかし、気分だけで離婚した結果、経済的に困窮したり、親子関係がギクシャクする人も……。「一方、うまく離婚したおかげで、いきいきしたシニアライフを送る人も多くいます」(寺門さん)それでは“成功する熟年離婚”の秘訣を芸能人に学んでみよう。■田中美佐子に学ぶ「仕事はやめない」「田中美佐子さんは、出産の時期を除き、女優としてずっと活躍し続けています。経済的自立ができていることは、離婚後の生活に大きな安心感を与え、精神的にも前向きになれます」(寺門さん)前出・菊池さんも語る。「離婚後にSNSで《これからは1人飯!とか娘と2人飯!とか言っていいんだなー》と、長女と2人でラーメンを食べたことを発信していました。離婚をプラスに捉えているようです。また、趣味の釣りに関する発信もしています。仕事もプライベートも順調でますます輝くのではないでしょうか」経済的基盤をしっかり作っておくためにも、仕事がある人は続けておく必要があるのだ。■鈴木保奈美に学ぶ「万全の準備する」「とはいっても、すでに仕事を辞めている人もいるでしょう。経済的な不安から離婚できない人は、鈴木保奈美さん(56)を参考にしてほしいです」(寺門さん)“豪邸なのに自室がない”“深夜外出禁止”など、厳しいルールが課せられていたという保奈美。「石橋貴明さん(61)の意向もあったといわれ、女優から専業主婦に。また、過去のインタビューでは、女性が『誰かのママ』『誰かの奥さん』と呼ばれることに疑問があるとも語っていました」(菊池さん)こうした窮屈さがあったのだろうか。保奈美は2011年ごろから本格的に女優業に復帰すると、年々仕事を増やしていき、離婚前には自分名義のマンションを購入していたと報じられている。「かなり前から準備していたのかもしれませんね。やはり離婚は3~5年スパンで、貯蓄したり資産を運用したり、離婚後を見据えてじっくり準備するものです」(寺門さん)最初はパートでいい。離婚を考えている人は準備を始めてほしい。■香坂みゆきに学ぶ「財産分与はしっかりと」「昨年、清水圭さんが芸能界引退を発表しました。一方で香坂みゆきさんは、歌手活動を再開しています。お互い“芸能界”に対しての考え方の相違が大きくなったのも、離婚の原因のひとつかもしれません」(菊池さん)財産分与でもめるのは定番だが、香坂は清水さんとの間では冷静に話し合いがもたれたともいわれており、離婚前に自宅の所有権が香坂に移ったという。「住む場所の確保は重要です。家賃が払えず、生活レベルを落として後悔する熟年離婚の経験者も多いんです。私の相談者のなかに、退職金は元夫に譲るかわりに、自宅をもらったため、少ない収入でも、経済的な心配がなく生活している人がいます」(寺門さん)一刻も早く離婚したいと思っていても、未来の自分のために、財産分与の協議はしっかりしよう。■河野景子に学ぶ「子供を味方につける」元夫の貴乃花光司(50)が突然、相撲部屋を廃業するなどしたことが発端で、離婚に至ったといわれる河野景子(58)。「娘の白河れいさん(21)は、情報番組にレギュラー出演されることが発表された際に、母には応援されているが、父には3年ほど会っておらず、報告もしていないと告白していました」(菊池さん)長男の花田優一(27)も、母とは良好な関係を築いている一方、父とは没交渉になっていることを明かしている。離婚後に関係がギクシャクする親子も多いが、景子と子供たちの関係は良好なようだ。「熟年離婚の場合、年齢的にも親は高齢で相談しにくい。一方で成長した子供に寄り添ってもらうと心強いものです」(寺門さん)離婚後、景子はあらたな恋人との交際が報じられたが……。「子供が味方であり、理解が得られれば、離婚後の新たな恋愛にも応援する立場に立ってくれるケースも多いんです」(寺門さん)■つちやかおりに学ぶ「元夫と交流を保つ」離婚して夫婦関係が終わっても、子供の母親と父親という関係は変わらない。「もう孫がいるつちやかおりさん(58)。家族で集まるときは元夫のふっくん(布川敏和、57)も参加していて、写真などもSNSにアップしています」(菊池さん)もちろん離婚原因がDVやモラハラなどであれば交流を持つ必要などない。しかし、“顔を見るのも嫌”というほどでもなければ、交流を続けてもいいかもしれない。「夫婦ではなくなっても、お互いが親として、祖父母として“細く、長く付き合う”のは、理想的な熟年離婚後の関係性です。離婚後も、子供や孫の教育、相続などについて話し合うことはあるので、連絡が取れる状態にしておくといいですね」(寺門さん)人生100年時代。50代、60代でも、まだ長い人生が待っている。夫との生活が耐え難いものになっている人は、“成功した”芸能人の法則を念頭に、熟年離婚を考えてみてもいいかもしれない。
2023年06月22日6月7日、女優の田中美佐子(63)との離婚を報告したお笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)。’95年の結婚以来、おしどり夫婦として知られていた二人だが、パートナーを失った深沢の今後には暗雲が漂っている。’95年に田中と結婚した当時、深沢は駆け出しのお笑い芸人。田中の年収は1億円とも言われていたため、深澤との結婚は“収入格差婚”として注目を集めていた。ただ、世間だけでなく深沢自身も結婚に躊躇を感じていたようだ。’20年8月、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した田中は、深沢にプロポーズした際に「考えさせてほしい」と保留されたことを明かしている。そんな深沢の背中を押したのは、深沢の父だった。悩む深沢に「忙しくしている女優さんが世界でたった1人、お前を選んでくれた。お前にしかない良さが彼女にとってあったんだから、お前はちゃんと主夫になって彼女を支えてあげなさい」とアドバイスしたのだという。主夫となることを決意し、父の教えを守っていた深沢。特に’02年12月に第1子の長女が誕生して以降、率先して家事や子育てにいそしんだ。当然仕事はセーブし、もともとのお笑い芸人としての仕事からも遠ざかっていった。6月10日、自身が出演する舞台の前説で「とにかく明るいバツイチです」と会場を自虐ネタで沸かせたという深沢だが、今後の人生は明るいことばかりではなさそうだ。「Take2の相方である東貴博さん(53)は“不仲”なことで有名です。今後もコンビで仕事をするということはないでしょう。東さんの妻である安めぐみさん(41)も、二人のことを『とっても仲が悪くて、私も触れられない』と語っていたほどですから。情報番組などでのタレントとしての活動も下火気味。現在唯一のレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)も’21年からBSに格下げされています。これからタレントとして芸能界で再ブレイクするのは現実的ではないでしょう」(芸能関係者)’20年から始めたYouTubeも登録者数1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画をこれまでに1033本投稿しているが、再生回数100回にも達しないものが大半だ。7日に投稿した離婚に関する動画さえ12日16時の時点で再生回数は2839回に留まる。タレントとしての世間からの関心はかなり薄いようだ。「深沢さんもこれまで俳優として、たまに舞台などに出演していましたが、俳優としての稼ぎや格は田中さんのほうが何倍も上。田中さんは育児休業明けも、オファーが絶えることなく、最近も『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や映画『糸』など話題作に出演し、最近はバラエティ番組での飾らない姿も話題です。田中さんが大黒柱として家計を支えてきただけに、今後財産分与などあるかもしれませんが、離婚後の深沢さんの収入は大幅に減ることが予想されます」(前出・芸能関係者)さらに、中高年の多くが抱える悩みも直撃する……。「近年、深沢さんは高齢になる両親の面倒も見ていて、毎週のように鎌倉から実家のある都内まで通っていたようです。今後、介護をしながら仕事を続けていくのは簡単なことではないでしょう」(前出・芸能関係者)第二の人生、どう歩んでいくのか。
2023年06月12日《パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました》6月7日に自身のインスタグラムを更新し、こう綴ったのは女優の田中美佐子(63)。お笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)との離婚を発表した。田中の付き人を深沢が務めていた縁から交際が始まった2人。’95年に結婚を発表した際には、人気女優と認知度の低い若手芸人による“収入格差婚”として注目を集めた。`02年には長女が生まれ、おしどり夫婦としても知られていた2人だったが次第に距離ができていたようだ。‘19年9月の『マイナビニュース』のインタビューで田中は「小さいことで言うと、夫婦ゲンカをいっぱいしている。(夫に対して)一方的に私がブーブー言うんだけど」と“夫婦不和”を打ち明け、ケンカの具体的な原因について聞かれて、このように述べていた。《パパ(深沢)や娘の誕生日は、サプライズを計画するなど私がすごく頑張るんですね。なんで私だけこんなに地味なんだろうと思い、ある時、『派手にサプライズとかしてもらいたい』と言ったら(深沢が)『え? キミそういうの大っ嫌いじゃん』と言われ、『私、大好きだけど!』とまたケンカになって…》さらに田中は離婚の“布石”と取れる発言も。’17年3月に配信された情報サイト『ウートピ』のインタビューで、《昔は離婚したら社会を裏切ることになるっていう責任が重すぎて、嫌でも最後まで添い遂げたということがあったかもしれませんが、最近はそうでもない。だから、逆に結婚を負担に思わずに、私は3回、4回してもいいと思ってます。……って、ダメですか?(笑)》と自らの価値観を明かしていた。深沢との28年にわたる結婚生活を終えた田中。果たして“2回目”はあるのだろうか。
2023年06月09日お笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)と女優の田中美佐子(63)が7日、双方のインスタグラムを通じて、離婚を発表した。深沢は「突然のご報告になりますことをお許しください」と切り出し、「この度、深沢邦之、田中美佐子は、婚姻の解消に至りました」と報告。「2人を応援してくださったファンの皆様、支えてくださった皆様に対してこの様な結論に達してしまった事、誠に申し訳なく思っています」と詫びた。その上で、「しかしながら2人で話し合って出した結論ですので受け止めて頂けたら幸いです」と補足。「今後も今までと変わらず日々感謝の気持ちと共に精進して参ります」と気持ちを新たにし、「これからも引き続き田中美佐子、深沢邦之 ご支援、ご指導宜しくお願い致します」「この度はお忙しい時間を割いてお付き合い頂き、ありがとうございました」とつづった。一方の田中は、「皆様大変ご無沙汰しております。私はとても元気にしております!」と明るい書き出しから、「そして、この場をお借りして皆様にご報告があります。パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました」と説明。「いつも私たちを応援してくださっていた友人、仕事関係者の方々、お世話になったたくさんの方々には、こうした結論に至ってしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」と心境を伝え、「中々言えなくて、パパも私も苦しかったです。ほんとにごめんなさい」「ある方にこれは人生において前向きなことなんだとアドバイスをいただき、こうしてご報告することを決意いたしました」と経緯を明かしながら、「どうぞこれからも変わらず、パパと私をよろしくお願いいたします。今までありがとうございました」と思いを記した。最後に田中は深沢に向けても、「大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています」「ありがとう」とメッセージ。「そして、どうか静かに見守ってくださるとありがたいです。ご報告でした。聞いてくださりありがとうございました。みなさん、『いいね』しにくいかもしれないけど、『いいね』してね!」と結んでいる。2人は1995年11月に結婚し、2002年12月に長女が誕生。田中は今年1月、インスタグラムに長女とのツーショット写真をアップし、成人を迎えた喜びをつづっていた。
2023年06月08日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日緊急事態宣言下、限られた人数でおこなわれた会見。そんななかひときわ目を引いたのが、中堅〜ベテラン女優たちの若見えスタイル♪メークやファッション、表情や仕草まで、年齢を感じさせない姿はまさに女優のかがみ!そこで、彼女たちが若さを保つ秘密を分析してみましたーー。■安達祐実(39)今年流行のオレンジ系ブラウンのアイシャドーが目元のくすみをカバーしてくれるので、パッと明るい印象に!太めの眉がいまっぽさを演出。(映画『樹海村』初日舞台あいさつ)■綾瀬はるか(35)透明感のある美肌の秘訣は「日ごろからしっかり保湿すること!」。満面の笑みでもシワが目立たないハリ肌は女性の永遠の憧れです。(映画『奥様は、取り扱い注意』完成報告イベント)■小池栄子(40)胸元に輝くダイヤモンド以上に輝きを放っているのが美しいデコルテ。顔よりも年齢の出やすいデコルテケアは抜かりなく!(「第32回ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式)■香里奈(37)光沢感のあるナチュラルなピンクのリップで、血色よく健康的な印象に。冬場は乾燥による唇の縦ジワが目立つので保湿を心がけて!(映画『おもいで写眞』初日舞台あいさつ)■斉藤由貴(54)口をツンととがらせ、まるで少女のような表情。この不意に見せるちょっとあざとい表情が、魔性と呼ばれるゆえんかも。(「第32回ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式)■吉永小百合(75)上品なピンクのスーツで登場。服だけでなく、チークやリップもピンクで統一し華やかに。(「ワールドキャンサーデーLIGHT UP THE WORLD 点灯式」イベント)■田中美佐子(61)カメラに向けるあどけない笑顔が魅力的。フェミニンな襟元や、バックリボンのついたドレスがさらにかわいらしさを演出。(第32回ジュエリーベストドレッサー賞)」授賞式)■草刈民代(55)肩を大きく露出したアメリカンスリーブのドレスは難易度が高いけど、スッと背筋の伸びたきれいな姿勢はぜひ参考にしたい!(ミュージカル『The PROM』製作発表)コロナ禍だって衰え知らず!すぐにでもまねできる工夫は必見です。「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月17日毎年3月は、卒業シーズン。SNSでは『#高校最後のお弁当』『#ラスト弁当』といったハッシュタグとともに、親や子供が最後のお弁当の写真を投稿しています。女優の田中美佐子さんもまた、我が子のために日々、お弁当作りに精を出していた親の1人。2021年3月8日には、『高校最後のお弁当』というタイトルで自身のブログを更新し、我が子や子育てに協力してくれたすべての人への感謝のコメントをつづっています。田中さんが、最後のお弁当の具に選んだのは、から揚げ、卵焼き、アスパラベーコン巻き、ピーマンの炒め物、そして鮭のおにぎり。「気負っていつもよりまずいお弁当になるくらいなら」と、あえていつも通りの具材を選んだといいます。俳優として母親として多忙を極める田中さんにとって、毎日、お弁当を用意するのは容易なことではなかったでしょう。作り続けることができたのは、我が子の『言葉』が支えになっていたからだといいます。15年間の最後にしては地味かもしれないけど、愛情はどっぷり入ってます!毎日毎日、「おいしかったー!ありがとう〜!」と言ってくれた娘です。それを支えに頑張れました。だから今日は私から「ありがとう」田中美佐子オフィシャルブログーより引用また、夫であるお笑いコンビ『Take2』の深沢邦之さんの存在や、マネージャー、近所の人たちの協力も大きかったことを、ブログの中で田中さんは明かしました。私が仕事で帰れない時はパパが手伝ってくれました。^_^そして小さな時から私とパパが迎えに行けない時などマネージャーさんが代わりに行ってくださったり、夕飯を近所の人にお願いしたり、皆さんに支えられて娘は大きくなりました。もう全ての人に感謝しかありません。ありがとうございました!田中美佐子オフィシャルブログーより引用最後に「さびしかったこともたくさんあったはずなのに、いつも私に笑顔をくれた娘に一番感謝です」とつづった田中さん。親子の絆、そして子供を育てる上で周囲から得られる協力の大切さを実感する内容は大きな反響を呼んでいます。・感慨深いですね。ちゃんと「ありがとう」がいえる娘さん、いい子に育ってますね。・朝からジーンときました…!・たくさんの人から愛情を受けたからこその、娘さんの現在があるのでしょうね。また、寄せられているコメントの中には、子供の立場から「自分もお弁当を作ってもらっていたのに、感謝の気持ちを伝えるのが恥ずかしくていえてませんでした。これからは、ちゃんと言葉にしたいと思います」といったものも。気恥ずかしくていえずじまいだった思いも、伝えるのに遅すぎるということはありません。親が自分のためにしてくれたことがあれば、今からでも「ありがとう」と言葉に出して伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月09日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日放送作家でタレントの高田文夫さんと、曜日ごとのアシスタントが出演するラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)。「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している、こんな時代だからこそみんなに笑ってほしい」との想いから、同番組の出演者たちが登場する舞台を高田さんが企画しました。舞台には、金曜アシスタントでタレントの磯山さやかさんも出演。インタビューで、演じた役について語ってくれました。磯山さやか、わりと筋肉痛!?明治座とタッグを組み、同番組のアシスタントたちが出演する企画舞台『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-』は、2021年1月29日~2月14日まで公演されます。2部制になっており、第1部は幕末が舞台の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』。過去に明治座で上演された喜劇作品『俺はお殿様』を大奥様メインに変更し、パワーアップした爆笑必至のドタバタコメディです!物語に登場する、とある藩のバカ殿役は、歌手で俳優の前川清さん。大奥様役は俳優の田中美佐子さんが演じます。クリックすると画像を拡大しますそして磯山さんが演じるのは、大奥様のことをなんでも知っている奥女中。アドリブもある舞台のため、「ちゃんと拾って反応したい」と相手の言動に集中しながら演じているそうです。――自分に合っている役?私が演じる『紫』は、受け入れやすいキャラクターですね。割とこう、難しい役ではないといいますか…。「そこまで変な人ではない」というのは、私としてはありがたいなと思って。自分の身分によって立ち位置が違う時代なんですけど、まだ慣れてないのか、たまにそこを忘れちゃって!なんか前に出ちゃう時もあります。主演の田中さんは出ずっぱりで、普段使わない言葉が私のセリフよりたくさん並んでいます。――役柄の大変なところは?舞台が江戸時代なので、所作とか、言葉遣いとかが大変です。途中で言葉遣いが現代に寄るところもあるので、そうなるとちょっとホッとするんですけれど…。大奥様とお話する時は「わたし」ではなく「わたくし」。それが途中から「わたし」になるんですね。でも、セリフの間や気持ちの問題で、なかなかうまく切り替えられないことも。あとお稽古の最初のほうは、着物で動いてわりと筋肉痛になってましたね。着物自体は着慣れているので「すごい苦しい」とかいうことはないんですけど、所作とかが難しいのかな。――番組メンバーと同じ舞台に立つ感想は?心強いですね!同じ『ビバリー昼ズファミリー』がいてくれると安心感がありますし。同じく金曜アシスタントの松村邦洋さんが稽古場にいらっしゃる時、一生懸命な姿にみんな癒されています。モノマネをやってもらって、みんなが笑って和むこともあって。でも稽古中、厳しい時は厳しい。悩む時間も多いんですけど、面白いシーンとかは何回見ても笑えて!メリハリがものすごくハッキリしている現場ですね。明治座客席『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』――コロナウイルスの対策は?稽古場に入る時の手洗いや消毒は、ずっとやっています。マスクとフェイスシールドを着けた状態でお稽古していて。あと換気を常にしているので、稽古場がめちゃくちゃ寒いです!風邪ひかないようにするのも結構大変で…。コロナウイルスだけでなく、冷え対策もそれぞれしていますね。あとマスクで表情がまったく見えない!いろんな負担がありますね。――本番はどうなりそう?マスクをして、目元だけ見えている状態で初めてお会いした人たちもたくさんいたので、顔と名前を一致させるのが結構大変。稽古場ではまだ、マスクを外してお芝居できていないので、だからこそ本番でお芝居をする時、嬉しいでしょうね。「あ、こんな顔してたんだ!」とか思うのかな。幕が開いたという感動プラス、その感動もあると思いますよ。――公演に向けての想いは?「ぜひ来てください」と私たちはなかなかいうことはできない感じですけれども…。でも、来ていただいたからには笑ってほしい!笑わせる自信はみんなあると思います。心が温まるというか、帰る時に「来てよかった」って思ってもらえるような舞台にしたい!私たちは気を付けて感染予防対策をやっていますが、お客様に協力していただくこともたくさんあるかなと。今まで以上にお客様と一緒に作る舞台になりそうです。2部もものすごい豪華ですよ。見に来ていただけたら嬉しいなと思います。第2部に公演されるのは、『ラジオビバリー昼ズ寄席』。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の全面監修により、豪華メンバーが日替わりで繰り広げる、遊び心満載のステージをお届けします!クリックすると画像を拡大します大変な時期だからこそ、世の中には笑いが必要。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』や磯山さんのファンはもちろん、それ以外の人たちも、公演が気になったらチェックしてくださいね。よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日2021年1・2月に上演される「よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』全力応援!!-」。高田文夫の企画によって、舞台作品と寄席演芸(ゲスト日替わり)の2本立てで構成される本公演のうち、第一部の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』の脚色・演出を手がけ出演する宅間孝行と、主演の田中美佐子が取材に応じた。高田の敬愛する三木のり平が打ち出した“笑い”を現代に蘇らせ、「東京喜劇」として観客に差し出そうと企画された本作。この東京喜劇を体現する者として高田が白羽の矢を立てたのが、笑って泣かせる人情喜劇を得意とする宅間だった。宅間は今回、のり平劇団の作家・小野田勇による『俺はお殿様』を大胆にアレンジ。主人公をとある藩主の“奥方様”に翻案し、放蕩三昧の夫(前川清)に愛想を尽かして城を飛び出した彼女の行く末をドタバタコメディーとして描き出す。落語から派生したストーリーには、のり平らしさが覗く。宅間は、本作のモチーフである「らくだ」や「松曳き」といった古典落語のおかしさを、どうやって現代人に伝えようか試行錯誤。その結果、「今の時代に江戸のエッセンスを乗せて爆笑をかっさらう噺家さんのスタンスを見習って、古典の中にあるオーソドックスな笑いをきちんと伝えたい」という境地にいたる。宅間作品のファンで長年彼の舞台を鑑賞してきた田中は、その魅力を「楽しく笑いながら観て、最後は泣ける」と捉え、宅間主宰のタクフェス『流れ星』(2019年)に主演した。演出家としての宅間は、笑いへの飽くなき探究心を覗かせる厳しい一面があるという。その姿勢は萩本欽一や志村けん、翻ってのり平にも通じるらしく「お笑いの師匠方ってしっかりとした“芝居”を求めるんです。その中で生まれる笑いはトレーニングを積み重ねた結晶なんですよ。だから奔放なアドリブのように見せることだってできるの。宅間さんの現場も同じでしたね」と振り返る。師匠方の近くで笑いの真髄を目の当たりにしてきた田中に宅間は絶大な信頼を寄せ、再び主演の座を託した。「美佐子さんは最初から全力で“アホ”に徹してくれるから、他のキャストも引っ張られてどんどんよくなるんですよ」「特に“顔”がね」と目配せすると、田中は「表情筋がどうなろうと構わないくらい必死ですから!」「でも実際はイヤよ?だって女優だもの」と即答し、報道陣の爆笑をさらった。公演は、2021年1月29日(金)〜2月14日(日)に東京・明治座にて。ぴあでは、座席指定できるチケットを販売中だ。取材・文:岡山朋代
2021年01月22日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日女優の小池栄子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。小池は、谷間が見える胸元が大胆に開いた黒の衣装で登場し、美ボディを披露。受賞を祝して送られたダイヤモンドのペンダントを身につけて輝きを放った。スピーチでは、「歴史ある素晴らしい賞をいただき光栄に思います。ありがとうございます」と感謝し、「ジュエリーに負けないように努力して輝きたいと思います」と決意を新たにした。また、「ジュエリーは、数は多く持っていないのですが、自分のお給料で初めて買ったジュエリーや、祖母や母から形を変えて譲り受けたジュエリー、愛する人にもらったジュエリーなど、一つ一つに対してはとても思い入れがあります」とジュエリーへの思いを語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日俳優の横浜流星とサッカー元日本代表の内田篤人氏が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。女優たちへ表彰が終わった後、男性部門の表彰に。司会者が「“女優の”横浜流星さんです」と間違えると、横浜は「女優の横浜流星です」とあいさつして笑いを誘った。男性部門に続き、特別賞の内田氏が登壇。内田氏も「女優の内田です」とボケて会場を和ませた。表彰式後に行われた囲み取材で、内田氏は「そういう流れができていたので。いいパスもらったので決めなきゃなと思いました。ちょっと勇気いりましたけど、後ろで小池栄子さんが笑ってくださったので救われました」と振り返った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日モデルで女優の新木優子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。新木は「素晴らしい賞をいただき本当にうれしく思っています。ありがとうございます」と喜び、「私は小さい頃からキラキラしたものを見るのがすごく好きで、母も私がお腹の中にいるときには、新聞の間に挟んであるキラキラしたジュエリーの広告をなぜか眺めたくなるというくらい、小さい頃からジュエリーへの熱意が強かったのかなと思います」とジュエリーとの深いつながりを告白。「二十歳のときに初めて自分にご褒美として買ったジュエリーを今でもすごく大切にしていて、そのジュエリーを見ると初心を思い出すような、そんな宝物で大切な存在になっています」と大切なジュエリーの存在も明かした。そして、「2020年は大変な年だったと思いますが、家の中でもジュエリーを身につけることで自分が特別な存在になったような気持ちになって、自分らしさをジュエリーから教えてもらったような気もしています。これからもジュエリーの魅力も、自分の魅力も引き出していけるような女性でいられるように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日俳優の横浜流星が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の男性部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。女優たちへ表彰が終わった後、男性部門の表彰に。司会者が「女優の横浜流星さんです」と間違えると、横浜は「女優の横浜流星です」とあいさつして笑いを誘った。そして、「普段ジュエリーを身につける機会がないので、このような素敵な歴史ある賞をいただいて、美しいジュエリーを身につけさせていただいて、非常にうれしく思っているんですけど、驚いています」と心境を述べ、「この日を機に、ジュエリーが似合う男になっていけたらと思いますし、ジュエリーのように輝けるように日々精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が14日、都内で行われ、森七菜、新木優子、戸田恵梨香、小池栄子、斉藤由貴、田中美佐子、横浜流星、内田篤人が出席した。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。表彰式では、受賞者が華やかなドレスやスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ受賞の喜びを語った。撮影:岸豊
2021年01月14日日本でも定着しつつあるイベント、『ハロウィン』。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響も受けて、外出せずに自宅で仮装を楽しむ人もいたことでしょう。SNS上では、芸能人が大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターに変身した姿を投稿するなど、盛り上がりを見せていました。そんな中、あえてメイクや衣装に頼らない、独自の『変身』をする人も…。アンガールズ田中の『変身』お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが同年10月31日に投稿した、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前12時54分PDT世の中のハロウィンコスプレラッシュに、素顔と素手と私服だけで挑む!ungirls_tanakaーより引用素顔と素手だけでミイラ男に扮した田中さん。手の込んだ仮装でなくても、十分ハロウィンらしさが伝わってきます…!ネット上では「さすがです」といった声が相次ぎました。・田中さん、身一つで勝負をしていてさすがです。・究極のコスプレ!十分すぎる仮装ですね。・最高…!思わず笑ってしまいました。・ちょっと怖いけどかわいい。田中さんには誰も勝てませんね!田中さんらしい『ハロウィンの変身』に、多くの人が楽しい気持ちにさせられました![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日俳優や歌手として活躍している高橋克典(たかはし・かつのり)さん。その抜群の演技力や渋いビジュアルで、多くの人から支持されています。そんな高橋克典さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!高橋克典の若い頃は?写真で紹介高橋克典さんは1993年にシングル『抱きしめたい』をリリースし、歌手デビュー。同年7月にドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)に出演し、俳優としての活動もスタートさせます。1996年にはドラマ『ピュア』(フジテレビ系)に出演。前年に同作の制作発表を行なっている時の写真がこちらです!高橋克典 1995年甘いマスクが印象的な高橋克典さんに多くの女性がメロメロに…。立っているだけで絵になりますね。1998年にはドラマ『ランデヴー』(TBS系)に出演。制作の発表が1995年に行われ、柏原崇さんや田中美佐子さん、桃井かおりさんといった共演者とともに制作発表に出席しています。左から柏原崇、田中美佐子、桃井かおり、高橋克典 1995年そんな高橋克典さんが一躍人気となったきっかけが、1999年から放送されたドラマ『サラリーマン金太郎』(TBS系)シリーズです。同年には映画版が公開され、その舞台挨拶では嬉しそうな表情を見せています。高橋克典 1999年この作品で映画初主演を勤め上げた高橋克典さんは、今やドラマや演劇界に欠かせない存在になっています。高橋克典の現在の姿に驚き!高橋克典さんの鍛えあげられた身体と男らしいルックスは若い頃のまま!公式インスタグラムには、そのかっこいい姿がたくさん投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Katsunori Takahashi (@katsunoritakahashiofficial) on Sep 24, 2020 at 2:24am PDT この投稿をInstagramで見る 今始まりました! 毎週土曜日よる6:05から‼︎ NHK総合にて 『子連れ信兵衛』❣️ 今日2話です❣️ 是非❣️❣️ Katsunori Takahashi (@katsunoritakahashiofficial)がシェアした投稿 - 2020年 9月月26日午前2時09分PDT この投稿をInstagramで見る ららら♪クラシックコンサート 当初、5⽉9⽇(⼟)に予定しており、8⽉17⽇(⽉)に開催⽇を変更いたしました、『ららら♪クラシックコンサートVol.8』はコロナウィルス感染拡⼤防⽌の観点から全てのチケットを払戻、前後左右に1席空席を設けての再販売となります。 複数枚で申込みされる場合、連席でのご案内となりませんのでご注意ください。また、感染状況が改善された場合には、前後左右の空席を追加販売することになりますが、連席とならない可能性がございます。予めご了承願います。お客様には⼤変なご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 なお、⼀般発売に先⽴ち、抽選優先販売を⾏いますので、是⾮、ご利⽤ください。 ※出演者の変更はございません。 ※新型コロナウィルスの感染状況により公演が再延期または中⽌となる場合があります。 実施に向け、⼗分に対策を⾏い、お客様にご安⼼してご来場いただけますよう、引き続き検討を重ねて参ります。 <振替・再販売受付公演> ららら♪クラシックコンサートVol.8「4⼿6⼿ピアノ特集」 〜夢の競演でたどる⾳楽史〜 2020年8⽉17⽇(⽉) 18:30開演 サントリーホール ららら♪クラシックコンサートvol-8「8-17(⽉)振替公/ ららら♪クラシックコンサートvol-8-ライブ中継配信/ Katsunori Takahashi (@katsunoritakahashiofficial)がシェアした投稿 - 2020年 8月月10日午後11時00分PDT この投稿をInstagramで見る 今夜この後9:00からは❣️ BSテレ東 『ワタシが日本に住む理由』 今夜のお客様は、ドイツ出身、葉山で鍼灸師を営むトーマスさん。 ドイツの港町・キールで育ち、やんちゃ坊主だったというトーマスさん。17歳の時、テレビに映った2分の弓道番組に衝撃を受け、「弓道をやりたい!」という思いだけで来日!しかし、弓道場で出会った和尚の言葉がトーマスさんの人生を変え、結婚を機に鍼灸の道を歩むことに。 仕事にも趣味にもこだわりを持つトーマスさんだが、娘さんにはタジタジ…?葉山の赤ひげ先生トーマスさんの、ワタシが日本に住む理由とは? Katsunori Takahashi (@katsunoritakahashiofficial)がシェアした投稿 - 2020年 7月月27日午前3時50分PDT年々、大人の男としての渋みを増していっている高橋克典さん。今後の活躍にも注目ですね!高橋克典とはどんな人?過労で体調を崩す?経歴など紹介[文・構成/grape編集部]
2020年10月01日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している田中圭(たなか・けい)さん。明るく優しい人柄とさわやかなルックスで多くの人から支持されています。そんな田中圭さんが結婚した元女優の妻・さくらさんの画像や、2人のなれそめなど、さまざまな情報をご紹介します!田中圭の嫁はどんな人?画像で紹介田中圭さんは2011年8月に元女優のさくらさんと結婚しました。さくらさんの姿がこちらです!さくらどこかハーフっぽい顔で、とてもきれいな人ですね。田中圭さんと並ぶと美男美女といった印象です。そんなさくらさんは1983年に愛知県に生まれ、地元である名古屋でモデルやタレントとして活躍していました。その後、女優を志し上京。これまでに、ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)や『まっすぐな男』(フジテレビ系)、映画『幸福な食卓』など数多くの映画やドラマに女優として出演しています。一方で、タレントとしてバラエティ番組『恋するハニカミ!』(TBS系)にレギュラーとして出演。このほか、CMなどでも幅広く活躍していました。やがて、田中圭さんと結婚し2人の子供に恵まれたこともあってか、さくらさんは2016年に芸能界を引退しています。田中圭と嫁・さくらはドラマの共演で交際を始めた?田中圭さんとさくらさんは、2010年1~3月にかけて放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演。同作は俳優・佐藤隆太さん演じる確かな信念と着実な目標を持ち合わせた『まっすぐな男』が、降りかかるさまざまな試練や逆境に立ち向かっていく様を描いた感動のヒューマン・コメディです。この作品をきっかけに意気投合した2人は、交際をスタート。約1年半の交際を経て、2011年8月31日に都内の区役所で婚姻届を提出しています。さらに田中圭さんは公式サイトで結婚を報告。同時に、さくらさんが妊娠5か月であることを明らかにしました。私、田中圭は、女優さくらさんと入籍致しました。彼女とは、ドラマの共演がきっかけで知り合い、お友達になり、そしてお付き合いさせていただくことになり、同じ時間を過ごしてく中、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました。そうして結婚を意識していた矢先に、小さな命を授かりました。僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情をたくさんもらってもっといい役者になれるかなって思います。今の自分があるのは今まで育ててくれた家族や、支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださるファンのみなさまの支えや想いがあったから。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張りますので、これからも変わらず応援してくれたら本当に幸せです。2012年2月6日に、第1子となる長女が誕生。田中圭さんは所属事務所を通じて、報道各社にあてたFAXでこのように喜びをつづっています。2月6日に元気な女の子が生まれました。ただただありがとうの気持ちです。支えてくださる方々に感謝を忘れず、より一層精進してまいります。その後、2016年8月3日に田中圭さんは公式サイトで、第2子となる次女が誕生したことを発表しました。8月3日に第2子となる女の子が誕生致しました。お腹の中にいる間のソワソワ感から一転、今は無事産まれてきてくれた喜びと安心感でいっぱいです。父親としてももちろんですが、自分はひとりっ子でもあるので、これから先はまさに未知の領域ではありますが、家族と仲間とみなさまと1日1日を楽しく豊かに歩んでいければと思っております。そんな田中圭さんが、2020年1月15日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、よき父親としての顔をのぞかせる場面がありました。ある日、田中圭さんは当時2歳だった長女から「なんでパピ(田中圭さんのこと)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれます。そこで、その時出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の現場に長女を連れて行き、幼稚園の撮影のシーンでエキストラとして出演させてあげたといいます。セリフこそないものの、子役と混ざって演技をする娘をみて、田中圭さんは「心の中で頑張れ!頑張れー!」と必死でエールを送っていたそう。しかし、撮影後、長女からは「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と予想外の反応をされ、苦笑いするしかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る 撮影はじまりました #原守 と #森本光 #ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #鈴木浩介 #田中圭 #ハラモリ 【公式】ドクターX ~外科医・大門未知子~ (@doctorx_official)がシェアした投稿 - 2017年 9月月24日午後4時48分PDT放送終了後、このエピソードは大きな話題に。「娘に甘々なところも素敵」「キュンキュンした」と田中圭さんの子煩悩な一面に癒される人が続出しました。田中圭、嫁・さくらとの結婚の決め手は?2018年11月1日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラーとして出演した田中圭さん。収録中、妻・さくらさんとの結婚の決め手について明かしていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日の ゴチになりますは このメンバーでは最後の夜です♂️生放送でクビが二人決まります。今のところ私とはしもっちゃんがクビ候補ですあードキドキ。ぜひ生放送でご覧ください… #ケンティー 渡辺直美 (@watanabenaomi703)がシェアした投稿 - 2018年12月月19日午後7時11分PST進行を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり・しんいち)さんから「田中さんは結婚の決め手は何だったんですか?」と聞かれると、田中圭さんは次のように答えています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用この発言に、共演者からは「かっこいい!」といった歓声が。また、「男らしい発言」と称賛されていました。放送終了後、ネット上でも「こんな夫がよかった」「素敵すぎる」といった声が。・田中圭さん、かっこよすぎる!ますます好きになった!・一切照れずに話すところを本当に尊敬する。・さくらさんになりたい人生だった…。田中圭嫁・さくらへの愛が止まらない!そんな田中圭さんが2020年1月21日放送された朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。自身が主演を務める映画『mellow』について、インタビューに応じるとともに、ここでも愛妻家ぶりを発揮しています。“メロウなバレンタイン企画”をお届け2/7(金)~2/20(木)の期間中、映画『 #mellow 』本編終了後にスペシャルメイキング映像の上映が決定(劇場によっては一週間限定) #田中圭 、 #岡崎紗絵 、他キャスト達の初お披露目となるメイキング映像やインタビューなどスペシャル映像満載要チェック pic.twitter.com/HQJaxwAPWD — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) February 4, 2020 インタビュアーから「普段、人に花を贈るかどうか」という質問が飛ぶと、田中圭さんは「しょっちゅうです。基本的には奥さまに。だいたい月に1回か2回は」と告白。続けて、「撮影が終わると花束をもらうので、それを『これ、お前のために買ってきたよ』って。当然バレてますけれど」とお茶目にコメントしています。この放送を見た人は「田中圭から花束をもらいたい!」「こんなことできる男性、なかなかいない」と絶賛。「オチをつけて、かっこつけていないところも素敵」とその人間性を評価しています。完成披露舞台挨拶追加photoお花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ pic.twitter.com/uS4v8j84lj — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) December 10, 2019 2018年に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で演じた、春田創一(通称・はるたん)役で一躍脚光を浴び、35歳にして大ブレイクを果たした田中圭さん。 この投稿をInstagramで見る 新土曜ナイトドラマ #おっさんずラブ in the sky✈️ 新キャラクタービジュアル解禁✨ ある日、僕は機長に告白された #春田創一 #田中圭 #ぜんぶ秋のせいだ... #放送まであと5日‼️ #11月2日土曜よる11時15分スタート 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午後2時00分PDT2020年9月現在、ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)に出演しており、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんとの共演が話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-」 この夏スタートします 主演には、山田涼介さん! ついにTBSで初主演✨ 超真っ直ぐで、誠実な新米刑事・神崎を演じます そしてバディの破天荒な敏腕刑事・黒木には田中圭さん! 山田さんと田中さんは、初共演です 相棒であり、実は“秘密の異母兄弟”というキワドい2人 奇跡の最強凸凹バディが、痛快な金曜の夜をお届けします。どうぞお楽しみに✨ 夕方にはスペシャルインタビュー動画をUPする予定ですので、また覗きに来てくださいね! お二人の息の合った奇跡のコメントをお見逃しなく‼️ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #k2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #兄弟 あと4日【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午後12時00分PDTさらに、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)や『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)での主演が決定。 この投稿をInstagramで見る ■田中圭が1年ぶり『土曜ナイトドラマ』に帰って来る!異色の学園サスペンス誕生!! 『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(NTV)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、俳優・田中圭。テレビ朝日の『土曜ナイトドラマ』枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)と、1年に1作、主演を務めてきました。 そんな田中がこの秋、『土曜ナイトドラマ』に、またまた降臨。新たに挑むのは、ヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品『先生を消す方程式。』。“恐怖の進学校教師”という役柄で、新境地を拓きます! ■謎の切れ者教師VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…。壮絶バトルが開幕!! この『先生を消す方程式。』の舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、理系コースの3年D組は成績優秀者が集められていました。 しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのです! 完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来ます。 表向きは笑顔でいつもニコニコしている義澤ですが、生徒の意地悪な質問をデータや裏付けをもとに論破。さらには、攻撃を仕掛けてきた生徒ひとりをターゲットにして、授業のフリをしながらその生徒が誰にも知られたくなかった秘密や問題を、ほかの生徒たちの前で暴いていきます。 その姿はまるで優秀な検察官のよう。悪のリーダー格だった生徒たちに屈辱を与え、スクールカーストから失墜させていく…それが義澤のやり方だったのです。 やがて屈辱を受けた生徒たちは徒党を組み、義澤を殺す計画を立てるのですが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 彼が生徒の人格を否定するような行動を取るのはなぜか!? 誰が味方で、誰が敵なのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠をどうやって回避していくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。 ■生徒から命を狙われる教師!? 田中圭が前代未聞のキャラクターに挑む!! 『おっさんずラブ』シリーズでは、同性から寄せられた愛情を戸惑いながら受け止める主人公を好演し、視聴者から絶大な支持を集めた田中。以降も出演作が途切れることなく、確かな演技力でキャラクターに圧倒的な説得力を与えてきました。 学校を舞台にした本作では、“生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることに。いったいどんな人物像を作り上げるのか、またしても話題になること必至です! これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。田中にとって、挑戦に満ちた作品になるはずです! ■ドラマを次々バズらせるクリエイター・鈴木おさむが放つ、衝撃の学園ドラマ! 本作の脚本を手掛けるのは、『奪い愛、冬』(2017年)、『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)と話題作を連発してきた鈴木おさむ氏。特に、ひとりの少女が歌姫として成功するまでを、彼女を愛した敏腕プロデューサーとの出会いと別れを交えて描いた『M 愛すべき人がいて』は、1980年代のドラマを彷彿とさせる“ありえない展開”と“インパクトのある超個性的なキャラ”、さらに“熱量あふれるセリフ”が毎回、SNS上で話題となり、この作品のファンを公言する著名人が現れるほどのブームとなりました。 本作は鈴木のオリジナル作品だけに、話がどう展開するのか予想がつかないのはもちろんのこと、今度はどんなキャラクターが物語をかき乱すのか、さらに『M 愛すべき人がいて』の“名フレーズ”「許さなーーーい!」を超えるセリフは登場するのか、期待が高まります。 また、本作から『土曜ナイトドラマ』はスタートがよる11時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます! その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後1時06分PDTこれからも田中圭さんには俳優、夫、父親として、妻と子供たちのために頑張ってほしいですね。田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時にオーディション雑誌『Audition』に載っていた『21世紀ムービースターオーディション』に応募したものの、落選。しかし、現在の事務所にスカウトされ、2000年に任天堂『マリオパーティ3』のCMで芸能界デビュー。2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に出演し、俳優として注目を浴びる。その後もドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、映画『図書館戦争』など数多くの映画やドラマに出演。2018年にドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたことをきっかけにその人気を不動のものにし、現在も数々の作品に引っ張りだこの俳優として活躍している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日