「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」が、大阪・あべのハルカス近鉄本店にて開催される。会期は2018年3月3日(土)から3月18日(日)まで。過去最大級の相撲展覧会「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」は、過去最大級の相撲展覧会。日本の国技である"相撲"の歴史や文化を中心に、その魅力を4つのゾーンに分けて紹介していく。ゾーン1.名勝負や技を学ぶゾーン1では"勝負"をテーマに、歴代の名勝負を紹介したり、技の力学的な検証を行ったりと、これを知っていたら相撲通と言えるような知識を学ぶことができる。ゾーン2.美しい化粧まわしや浴衣を展示まるでアートのように美しい化粧まわしや懸賞幕などの実物を目にすることができるのはゾーン2。横綱・稀勢の里関をはじめとする力士が実際に土俵で身に着けた豪華な化粧まわしや、普段着用している浴衣の生地などが展示される。熊本出身の力士・佐田の海関のくまもんが描かれたまわしなど、ユニークなデザインにも注目だ。ゾーン3.裏方の世界など雑学的な面白さを紹介続くゾーン3では、行司など大相撲を支える裏方の世界や、力士の大きさなど、相撲の雑学的な面白さを紹介。相撲に造詣が深い漫画家・やくみつるの秘蔵コレクションも展開される。ゾーン4.VRで相撲を疑似体験最後に現れるのは、ほぼ原寸大の土俵で横綱との取り組みを迫力たっぷりに疑似体験することができる「VR相撲体験コーナー」だ。ゾーン4ではその他にもだまし絵による記念撮影などを行うことができ、大相撲をエンターテイメントとして身近に感じられる展示が用意されている。また、相撲ファンのタレント・田名部生来や、芸人・キンボシ西田が収集してコレクションも並べられる。相撲の魅力が詰まったグッズ販売もさらに会場では力士が描かれたノートや、土俵をモチーフにしたカステラといったオリジナルグッズの販売も行う。【詳細】「大相撲展 Oh!SUMO EXHIBITION」会期:2018年3月3日(土)~3月18日(日) ※会期中無休時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00まで(最終入場は閉場の30分前まで)会場:あべのハルカス近鉄本店ウイング館4階第2催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43入場料:大人(中学生以上) 当日1,000円/前売券800円、こども(3歳以上~小学生) 当日500円/前売券300円 ※3歳未満無料※近鉄友の会、KIPSカード、外商、ハルカスキッズクラブ、シニアパスポートを持っている人はそれぞれ2名まで100円引き。プレイガイド:・チケットぴあ(Pコード:991‐522)店頭購入:セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店・ローチケ(Lコード:52047)店頭購入:ローソン・イープラスファミリーマート店頭購入:ファミリーマート※VR相撲体験は、1時間15名限定。会場内で配布する整理券要。【問い合わせ先】近鉄百貨店TEL:06-6624-1111(代表)
2018年03月02日AKB48グループに来年夏、瀬戸内海を航行する船に作る劇場を本拠地とする姉妹グループ・STU48が発足することが10日、明らかになった。神戸ワールド記念ホールで開催された「AKB48グループユニットシングル争奪じゃんけん大会」で発表された。STU48の発足は、イベントの最後に特報として発表。那覇、仙台、札幌の都市名がスクリーンに映し出され、次はどの都市に劇場ができるのかと会場が沸き立つ中、兵庫、岡山、広島、山口、愛媛、香川、徳島の7県に囲まれる瀬戸内海を航行する船に劇場を作って活動するSTU48の発足が発表された。船を劇場とするグループ初の試みとなるSTU48は、国内ではSKE48(名古屋)、NMB48(大阪・難波)、HKT48(福岡・博多)、NGT48(新潟)に次ぐ6つ目のグループ。"STU"は、瀬戸内のローマ字"SETOUCHI"を略した名称となっている。今年で7回目となったAKB48の「じゃんけん大会」には、AKB48と姉妹グループのメンバーら総勢98人が参加。各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、AKB48の田名部生来、湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定し、その7人による最終決戦を制した田名部がセンターの座を獲得した。(C)AKS
2016年10月11日AKB48グループの「ユニットシングル争奪じゃんけん大会」が10日、神戸ワールド記念ホールで行われ、AKB48の田名部生来が優勝した。今年は、予選通過者を含めた98人が参加。7つのブロックに分かれて勝負し、各ブロックを勝ち抜いた7人がユニットデビューするという初の試みで開催され、田名部のほか、AKB48の湯本亜美、込山榛香、福岡聖菜、野澤玲奈、NMB48兼AKB48の渋谷凪咲、SKE48の竹内彩姫がユニットメンバーに決定した。そして、その7人によるセンターの座を賭けた最終決戦が行われ、決勝で田名部が湯本に勝利し、女王の座に輝いた。始まる前から涙目だった田名部は、勝利するとさらに大粒の涙を流し、「やりましたー!」と絶叫した。「たなみん!」コールが響く中、田名部は「ドッキリですか…」「今日のお酒は絶対においしいです」などと号泣しながらコメント。それまで勝負の緊張感が張り詰めていた会場が、一気に笑い声に包まれた。(C)AKS
2016年10月11日池袋の5つの映画館に、開館から一周年を迎えたWACCA池袋をはじめとした池袋を地元とする企業や店舗が連携して開催する「池袋シネマチ祭2015」が2015年11月7日、8日に開催され、昨年比4割増の23,500人(1日目13,000人、2日9,000人、劇場5館動員数1,500人)を動員した。池袋シネマチ祭は、昨年より開催されている池袋の活性化を目的にした新しいかたちの映画祭で、第2回目となる今年は、昨年より規模を拡大し、中池袋公園を主会場に池袋の5つの映画館(シネマサンシャイン池袋、池袋シネマ・ロサ、新文芸坐、池袋HUMAXシネマズ、シネ・リーブル池袋)、WACCA池袋、飲食店などの路面店舗などと連携。街全体が映画一色に染まる、街と映画を元気にするイベントとして開催されており、豊島区が主体となった池袋オータムカルチャーフェスティバルの主軸のイベントの一つとなっている。昨年に引き続き、本年も日本のアニメーション作品が中心で、2日間に12本の劇場アニメの上映とTVアニメ『ソードアート・オンライン アインクラッド編』の一挙上映が行われた。メイン会場となる中池袋公園では、広報大使の小野賢章、小野友樹、AKB48の田名部生来、石田晴香やアニメなどで活躍する声優が出演するステージイベントを開催。劇場では、映画制作スタッフや出演声優によるトークショーや生オーディオコメンタリーが実施されるなど、併催の「アニメイトガールズフードフェスティバル」ともども盛況のうちに幕を閉じた。
2015年11月09日2014年の流行語にも選ばれた「カープ女子」。広島カープの赤いユニフォームを着て、応援する姿が可愛い・・・!と注目され、カープ女子の写真集が発売されるほど、話題になりました。年が変わって、2015年。今年は、力士をこよなく愛する「相撲女子」が密かなブームとなっているようです。相撲女子とは相撲女子とは、読んで字のごとく「相撲が好きな女性」のこと。ここ最近、相撲の人気が回復しつつあり、特に女性ファンの急増が目立っているそうです。有名人では、エッセイストの能町みね子さんやAKB48の田名部生来さんが「相撲好き」を公言。実は筆者(22歳)も、去年の暮れ頃からFacebookやTwitter上で「相撲を見に行きました!」と写真付きの投稿を何度か見かけるようになりました。なぜ相撲にハマるのか?野球やサッカーに比べて、どこか「非リア感」のある相撲観戦。今、若い女性があえて相撲にハマる理由はどこにあるのでしょうか。相撲好きの友人にその魅力を聞いてみました。イケメン力士を見たいから若い女性が相撲にハマる理由の1つ目は、「イケメン力士」が増えたこと。有名どころでは、「角界のベッカム」とも呼ばれた琴欧洲、長崎出身のイケメン力士・千代疾風(チヨハヤテ)など。相撲は顔で取るわけではないですが、やはり美形だと観戦する楽しみもぐんとアップしますよね。また今年の1月から、女性視点の相撲雑誌「相撲ファン」が刊行。「相撲ファン女子座談会」など企画や写真を多く配置した全体的なレイアウトなども含め、女性向けの編集方針がスージョの増殖に一役買っています。日本文化に触れたいから相撲を楽しむ女性の中で意外と多いのが、「歌舞伎や能などの日本文化のひとつとして興味がある」という声。多くの外国人旅行客が日本を訪れ、グローバル化が進んでいる今だからこそ、日本の国技として知られる「相撲の文化」に触れておきたいという気持ちが高まっているのかもしれませんね。ルールがわかりやすいから相撲は、ほかのスポーツに比べて、小難しいルールが一切ありません。「スポーツをしている男性を眺めるのは好きだけど、ルールを知らないから・・・」とスポーツ観戦を敬遠していた女性をうまく取り込んだと言えるでしょう。イケメン力士との恋愛ゲームも登場さらに、このスージョブームに乗っかって、イケメン力士たちと恋愛を楽しめるシミュレーションゲームまで登場。相撲部のマネージャーとして加入した女子高生の主人公が部員である「イケメン力士たち」と恋に落ちるという内容とのこと。恐るべし、力士ブーム。がっちりとした異性が好みの筆者としては、ゆとり女子が包容力を求めて「力士」にハマる気持ちも分かるような・・・。きっかけはどうであれ、日本の伝統文化を支える人が増えるのは、喜ばしいこと。今年はあなたも「スージョ」として、国技館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2015年02月16日earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)から、イラストスタイルブック「“初音ミク” × earth music&ecology Japan Label」が、2012年11 月26 日(月)宝島社より発売中だ。アース ミュージック&エコロジーが若手クリエイターとコラボレーションするレーベル「Japan Label(ジャパンレーベル)」のムック本が発売中だ。6名のイラストレーターとコラボレーションしたムック本には、今までジャパンレーベルがコラボしてきたイラストレーター4名とともに、初音ミク・鏡音リンをモデルにした作品を発表した。特別付録にはオリジナルTシャツ「MIKU T」もついておりムック本掲載の新作アイテムは、同日よりアースのネットショップ()にて販売がスタートする。ムック本は、AKB48 田名部生来インタビューをはじめ、初音ミク × Japan Label スペシャルイラストギャラリーや、イラストレーターのインタビュー、新作ラインナップ&描き下ろしイラストギャラリーなどが展開される。そのほかにも、earth music&ecologyのショップスタッフによるファッションライブラリーもあり、同ブランドと初音ミクが融合した、これまでにない新しい世界観を繰り広げる。さらに、2012年12月29日、30日、31日に東京ビッグサイトにて開催される「冬コミ(コミックマーケット83)」にも出展が決定し、ブースでも掲載アイテムを販売する。特別付録「MIKU T」のチャコールグレーバージョンを、同日にファミリーマート限定でも発売される。(※写真はファミリーマート限定Tシャツ)初音ミク×earth music&ecology Japan Label イラストスタイルブック・発売日 2012 年11 月26 日(月)・価格 ¥2,300(税込)・全国の書店、一部コンビニ、WEB()にて発売。元の記事を読む
2012年11月28日