女優の石原さとみが29日、東京ドームで行われた「サントリー ドリームマッチ2019」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして登場し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で6年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法、2018年は2段モーション投法に挑戦。今年はどんな投法を披露するのか注目を集める中、始球式前に登場し両軍のGMと監督に花束を贈呈した石原は「満員ですごいですね」と球場を見渡し、「6年連続で来てしまいました。小学生だったら6年生になってもうすぐ中学生です(笑)」と笑顔を見せた。さらに、石原は「6年連続本当に嬉しいです。やりたい投法がたくさんあるんだなと毎年思います。今年も筋肉痛になりながら頑張りました。皆さん温かく見守ってください。よろしくお願いします」と観客にあいさつした。そして、グローブを着けて再登場した石原は、真剣な眼差しでキャッチャーを務めた古田敦也氏のミットを見つめ、一呼吸ついたのち、大きく振りかぶって腕振りの勢いそのままに、体ごと下を向く岡島秀樹氏のノールック投法を披露。ホールはやや高めに浮いたが、ボーバウンドで古田氏のミットに収まり、バッターを務めた高橋由伸氏のバットは空を切った。見事な投球を見せた石原は、嬉しそうにマウンドから降りると、投球を指導してくれたという岡島氏のもとに駆け寄って抱擁したり、古田氏のスマートホンで自撮りを行うなど、笑顔いっぱいで楽しそうにはしゃぎまわっていた。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベントで、今年で24回目を迎え、これまでにのべ105万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督(今回は体調不良により欠場し東尾修氏が監督代行)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2019年07月30日女優の石原さとみが30日、東京ドームで行われた野球イベント「サントリー ドリームマッチ2018」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして出席し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で5年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法に挑戦。今年はどんな投法を見せるか注目を集める中、始球式の前にコメントを求められた石原は「さすがに投球法を自分で考えられなくなったので、今年はアンケートを取らせてもらって、1位になった投球法を今回、始球式でやらせていただきます」と宣言し、「緊張もありますけど、投球練習がとっても楽しかったので、始球式でいいスタートが切られるように頑張ります!」と笑顔で観客にあいさつした。その後の始球式に笑顔で登場した石原は、「ザ・プレミアム・モルツ球団」の先発を務めた"ハマの番長"こと三浦大輔氏と少し会話をした後、三浦氏直伝の2段モーションを披露。ダブルでバッターを務めた中畑清氏と前田智徳氏のバットは宙を切ったが、ボールがワンバウンドでキャッチャーを務めた谷繁元信氏のミットに収まると、石原は悔しそうな表情を浮かべた。そしてマウンドを降りた石原は、MCを務めた德光和夫氏から髪型について指摘されると、三浦氏のトレードマークであるリーゼントであったことをジェスチャーで告白。観客から拍手と歓声を浴びる中、笑顔でグラウンドを後にした。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から"夢や感動を伝えたい"との思いから開催しているイベントで、これまでにのべ101万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2018年07月31日女優の石原さとみが7日、東京ドームで行われた野球のイベント「サントリー ドリームマッチ2017 in 東京ドーム」で始球式を行った。「サントリー ドリームマッチ」は、往年のプロ野球選手が"夢や感動をを伝えたい"という思いから開催しているスペシャルイベント。これまで約97万人を超える野球ファンが観戦し、夢の競演を楽しんでいる。22回目を迎える今年は、田尾安志監督率いる「東北・ジャパン ヒーローズ」が「ドリーム・ヒーローズ」へとチーム名を一新。昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。同試合のオープニングには、石原さとみがマウンドに登場して4年連続の始球式にチャレンジ。4年目ということで、練習に練習を重ねたという石原は、始球式の前に「サントリー ドリームマッチの始球式にまさかの4年連続ということで本当に驚きなんですが、サウンスポーにマサカリ投法、そしてトルネードと、今年はどうしようとすごく悩み、猛練習しました」とあいさつ。そして、いよいよ始球式となり、バッターの中畑清選手相手にアンダースローで投球。ストライクゾーンから大きくハズレてショートバンドも、その華麗な投球フォームに観客からは拍手が送られた。始球式後には司会進行の徳光和夫から感想を求められ、「この日のために5時間練習しました。使っていない筋肉が痛くなって、湿布の連続で(笑)」と苦笑い。続けて「サウンスポーとかマサカリ投法とかトルネードをしたので何が良いんだろうと思い、プレッシャーでしたね。山田久志さんのピッチングを動画でずっと見続けていました」とプロ野球史上最高のサブマリンと称される山田久志氏を参考にしたと明かしていた。
2017年08月08日お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズ(48)が17日、自身のツイッターを更新し、覚醒剤取締法違反(使用など)の罪に問われ、この日初公判が行われた清原和博被告(48)への思いをつづった。逮捕時に「生涯の目標にしてた。一回休みをしないで欲しかった」とショックな胸の内を明かしていた三村。この日のツイッターでは「清原和博。俺が目標にしてた同い年。ホントに復活しろよなぁ。そして、復活したときに、全てを抜いてる。人生」とエールを送った。直後に再び更新し、「ただ、清原和博に田尾さんが言っていた。引退して監督や、コーチのオファーがない焦りが、覚醒剤に手を染める原因になったと。しかし田尾さんは、現役を終えた選手はみんなこれ。そのあとの振る舞いがプロ野球には、誘われなかったと。そのあとの努力なんだな」と、野球解説者の田尾安志氏が以前語った意見に賛同した。さらに、フォロワーから「人事のいーかた。。やだな。。。清原があっての三村なんじゃないの?」と指摘されると、「そんなに近い関係ではない。勝手に目標にしてただけ。三村マサカズ!昭和42年生まれなだけ」と返した。
2016年05月18日阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は5月19日~21日の期間中、阪神甲子園球場で開催される阪神-巨人戦3連戦の試合前にトークショーを開催する。同イベントは、創刊60周年を迎えたスポーツ紙「サンケイスポーツ」と同歴史館との特別企画となる。ゲストには、同紙専属評論家でタイガースOBである江本孟紀氏ら3名が日替わりで登場。同紙デスクの大澤謙一郎氏らと今シーズンのタイガースの戦力分析や当日の試合展望などについて、トークを繰り広げる。ゲストは5月19日が江本孟紀氏、20日が上田二朗氏、21日が田尾安志氏。内容はトークショー(約50分)、質疑応答、甲子園歴史館入館(自由見学)。スケジュールの都合上、サインの時間はないとのこと。時間は3日間とも15時30分~16時30分を予定している。甲子園歴史館入館券(当日1回限り)付きで、参加料は無料。現在、同イベントの参加者を募集している。応募は「甲子園歴史館ホームページ」にて、5月8日の23時59分まで受け付け、各日抽選で60名を招待する。
2015年04月28日