今回は「私の味方は父だけだった」を紹介します。前回まで母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…娘の作った料理を食べる父娘がいてくれたらいい母と兄が帰宅父に文句を言う母嘲笑する兄明日みんなに話があるその後話ってなんだろ…【次回予告】娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。そして…イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月26日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞きました。そして女性の生年月日が分かると、母はそのことを理由に女性が父の娘ではないと反論するのでした。読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞き、本物の娘か確かめるのですが…!?読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日個室や座敷席があり、風情漂う落ち着いた雰囲気鮮度抜群の活蟹をさまざまなメニューで満喫加賀の伝統料理や郷土料理に触れられる個室や座敷席があり、風情漂う落ち着いた雰囲気金沢文化を代表する茶屋街のひとつ「ひがし茶屋街」に近く、和の趣を感じるフォトジェニックな街並みも楽しみのひとつ金沢市・ひがし茶屋街のほど近く、浅野川にひっそりとかかる梅ノ橋のたもとに佇む【居酒屋割烹 田村】。蟹をはじめとした北陸の旬の魚介や創作料理が楽しめ、それらが盛り込まれたお値打ち感ある会席コースも充実しています。和の設えが心落ち着く個室で過ごすのもよさそう1階は一人旅にもぴったりのカウンター席と個室があり、2階には最大30名まで利用できる座敷があるので、さまざまなシチュエーションで利用できる使い勝手の良さも魅力。ライトアップされた情緒たっぷりの梅ノ橋を眺めながら、料理人の探求心が反映された料理とお酒を楽しめます。鮮度抜群の活蟹をさまざまなメニューで満喫なんといっても自慢は鮮度抜群の生きた蟹を使った料理の数々。人気の『蟹しゃぶ』や『蟹寿司』をはじめ、さまざまな調理法で蟹の魅力を堪能できます。ほかにも、旬の魚介類を楽しめる『刺身盛り合わせ』や郷土料理など、金沢ならではの一品にも出合えます。さっそく、お店オススメのメニューの一部をご紹介します。新鮮な蟹料理の数々鮮度の高い蟹をさばく、一番人気の『蟹しゃぶ』鮮度にこだわり、すべて生きたままの蟹を使用。蟹が主役の自慢の料理で贅沢な気分に浸れます。必ず事前に予約の上、訪問を。また、市場価格の変動により価格が変更したり、漁によっては提供できない場合があるので直接ご確認ください。『刺身盛り合わせ』内容はその日によって異なります。※二人前:4,600円旬の魚介類を贅沢に堪能できる盛り合わせ。季節によって内容は異なるので、その時の旬を楽しむことができます。『蟹寿司』たっぷりの蟹の繊細な旨みが広がります上品な見た目で華やかな、蟹身をふんだんに使った手押し寿司。自慢の蟹の旨みを思う存分味わえる人気の一品です。加賀の伝統料理や郷土料理に触れられる金沢を代表する郷土料理の『自家製 治部煮』旅で訪れたなら、郷土料理はおさえておきたいところ。鴨肉やすだれ麩、野菜などを甘辛く煮た金沢の伝統料理『自家製 治部煮』や、『かぶらずし』、『のどぐろ丸焼き』などのメニューも充実。金沢の「じわもん(地元のもの)」を使った『加賀野菜のかき揚げ』もぜひ。メディアに多く取り上げられることからも、その人気がうかがえる【居酒屋割烹 田村】。生きたズワイガニも堪能できる豪華な蟹料理や、ほっと心和むような味わいの加賀料理を料理長が心を込めて調理します。金沢の魅力が盛り込まれた料理を和の空間で味わう、ゆったりとしたひとときを過ごしませんか。居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。倒れた義父に無関心な夫主人公の父が救急搬送されました。慌てて夫に「父が倒れちゃって」と連絡する主人公。しかし、会社の上司たちと旅行中の夫は「え、それで?」と無関心です。夫は「お義父さんには世話になったけど」と言いはするものの…。主人公が「会いに来て」と頼んでも「1人で頑張れ」と言い放ったのです。そんな夫に「あなたにとってお父さんってどういう存在?」と主人公は尋ねます。他人!?出典:Youtube「スカッとドラマ」冷たく「義父は他人」と言う夫。主人公が続けて「家族ではないのか」と聞くと、驚きの言葉が返ってきました。問題さあ、ここで問題です。父が倒れても無関心で旅行を続ける夫。さらには「義父は他人」と言う始末。主人公が「家族ではないのか」と尋ねたときの夫の言葉とは?ヒント夫は無関心な態度を崩しません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「家族とは言えない」でした。「自分以外は所詮他人。家族とは言えない」と言い、無関心な態度を崩さない夫。冷たい夫の言葉に、主人公はショックを受け言葉も出ません。さらに、夫は「そんなことよりも遺産ってどうなるの?」と言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。社長の父が残した会社主人公はサラリーマンをしていました。しかし父が急逝したため、急きょ父の会社を継ぐことになります。社長業務の引継ぎをしていた主人公が、社員の給与のファイルを見ると…。なぜか1人だけ異常に高い給与をもらっている女性がいたのです。異常に高い給与出典:エトラちゃんは見た!「ん、なんだこれ?」と詳しくファイルを見る主人公。その女性は事務員で長く勤めていますが、目立った業績はありません。それなのにこの給与は明らかにおかしいと主人公は感じます。女性を呼び出し、給与が高い理由を確認することにしました。ここでクイズ女性の給与が高かった理由は?ヒント!父と女性の間には秘密があったようです。給与が高かった理由出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の浮気相手だったから」でした。給与が高い理由を女性に尋ねると、女性は「社長の浮気相手」だったことを明かします。父が隠れて浮気をしていたことを知ってしまった主人公。混乱しつつも「特別手当をなくす」と女性に伝えると…。「そんなの聞いてない!」と怒った女性は退職してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「持病が悪化した父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!持病がある父両親と暮らす高校3年生の主人公。主人公と母は、持病がある父のことで悩んでいました。これ以上病状を悪化させないために、医師から食事制限をするよう診断された父。しかし父は、母が用意した食事を「まずい」と言って食べようとしませんでした。父は薬さえ飲めばなんとかなると考えていたようですが…。大事な話出典:エトラちゃんは見た!ある日、主人公と母に「大事な話がある」と、深刻そうな面持ちで切り出した父。「え?」と驚く主人公に、父は1枚の診断書を見せてきました。それは父の持病が悪化し、病院で治療を受ける必要があることを記した診断書だったのです。最悪の場合、足を切断することになるかもしれないと打ち明けた父。さらに父は、これ以上家族に迷惑を掛けるわけにはいかないからと、離婚を切り出してきたのです。突然の父の告白に、主人公は絶句してしまうのでした…。読者の感想自分の健康のためなのだから、たとえ口に合わなくても妻が用意したものを食べるべきだったと思います。食事を改善しなかった結果、病状が悪化してしまい、父は悔やんでも悔やみ切れないのではないでしょうか。(50代/女性)持病がある父のために母が用意した食事をまずいと言って食べないとは…。病状が悪化してしまい、離婚を切り出したのには心が痛くなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日【前編】86歳、カワイイぼっちでハッピー!オッケー!イラストレーター・田村セツコさんより続く「生まれ変わったら、私は、もっと自由に生きたい。だから、気ままなネコの絵を描きました」「私は、生まれ変わったら歌手になりたいので、今日の絵は、憧れのジュリーです」生徒さん一人ひとりが、本日のテーマ“生まれ変わったら?”を絵にした作品を発表するたびに、教室中から拍手が巻き起こる。1月9日午前10時15分より、東京・西武池袋本店別館9階にある池袋コミュニティ・カレッジで開催されていた絵日記講座の名称は「ようこそ!田村セツコのハッピー絵画くらぶへ」。講師を務めるのは、田村セツコさん(85)。1950年代後半から『りぼん』『なかよし』など少女雑誌の表紙や挿絵を手がけたイラストレーターの草分けであり、いまや世界を席巻する日本の“カワイイ”ブームの元祖的存在だ。20年ほど前にスタートしたこの絵日記講座も、30代から70代までの受講生40人ほどが受講して、キャンセル待ちは半年以上という人気ぶりだ。さらに、発表は続く。「私は生まれ変わったら……セツコ先生の妹になりたいです」すると、教室のあちこちから、「私も!」という声が上がるのだった。それを受けて田村さんは、「そしたら私は、あなたをおんぶしてあげる。もう何十年も前の話だけど、うちの妹たちも、そうやって大きくなったのよ」その温かくもユーモラスな回答に、教室はさらにハッピーな空気に包まれるのだった。「40人の生徒さんは、いわば自慢の娘たち。彼女たちの発想や言動には、私にとっていつも新たな発見があるの。だから先生は私じゃなくて、生徒さんたちのほう。それって、スゴイことじゃない!」80代半ばになる現在も、日々、発見と感動の連続と話す。その気負いのない生き方が今、多くの女性たちを元気づけている。■7歳で終戦を迎えて。女の子はお姫様の絵を描くくらいしか娯楽はなかった1938年(昭和13年)2月4日、東京・目黒生まれ。物心ついたときは、戦争の真っただ中だった。小2で栃木に疎開。洋服も、すべて器用な母親の手作りだった。「ミシンで着物をリボン付きの洋服に仕立て直してくれたり、古いセーターの毛糸をほぐして、しゃれた柄に編み直したり。今のカワイイを生み出す私のルーツ?たしかに、そうかもしれません」7歳で終戦を迎え、東京に戻る。絵日記を描き始めたのは、小4のときだった。「女の子は誰でも、紙やノートの切れ端に、お姫様の絵を描くくらいしか娯楽がなかったの。私は小学校だけで4回も転校するなかで、友達がいるのかどうかもわからなくなって、秘密のノートに自分の気持ちを書き込んだり、絵を描いたり。それ以来、小さな鉛筆とメモ帳を持ち歩く習慣ができて、いまだに続いてます」都立八潮高校在学中に、童画家の松本かつぢ氏に弟子入りする。「当時の少女雑誌には画家の先生たちの住所一覧が載っていて、ファンレターを送ったのがきっかけ。それから、月1で先生のお宅に通うようになりました」松本氏の指導を受けながら、高校卒業後は銀行に就職。「銀行勤めというのは、やっぱり長女として家計を助けたいという思いがありました。一方、かつぢ先生のところへ通い始めて1年ほどしたころ、先生から編集者を紹介されてデビューします。とはいっても、銀行員との二足のわらじですから、お昼休みに神保町の出版社にイラストを届けたりで、交通費にもならないような原稿料でした」銀行の秘書室の仕事は楽しかったが、絵を描きたいとの思いは募るばかり。そんなある日。「ビルの屋上から、ふと見下ろすと、ホームレス風のおじさんがゴミ拾いをしているのが目に入って。その姿が、なんとも自由でいいなぁ、と思ったんです。それで、決心がつきました」退職することにしたが、両親は当然というか、猛反対だった。「安定していたし、そのまま銀行にいたら、きっと縁談にも困らなかったでしょうからね(笑)」田村さんは、ふたりの前に正座して、3つの誓いを述べていた。「後悔はしない、愚痴は言わない、経済的負担もかけませんから」 翌日から、出版社を営業で回る日々が始まった。■順風満帆のイラストレーターの生活から父の介護、さらに母と妹のW老老介護に奔走「当時の少女マンガの編集部は、まだまだ完全な男性社会。私は、ひとつイラストを頼まれたら10パターンくらい描いて、『好きなものを使ってください』と、そんな努力は惜しみませんでした。古本街で海外の『エル』や映画雑誌を見て、モデルや女優さんのファッションを学んだりも」地道な頑張りが、やがて大きな転機を引き寄せていく。「ある画家の先生が急な高熱で、『少女クラブ』増刊号8ページ分の挿絵に穴があくというんで、編集部全員が真っ青な顔になっていた。そこで『明日の朝までに描ける?』と聞かれたから、私は『もちろんです!』と」徹夜で仕上げて、その増刊号が発売になった途端だった。「8つもの名だたる出版社から、『ウチにも、あんな絵を』とオファーが押し寄せたの。ようやく、やりたいことができるんだと安堵すると同時に、人生、何がきっかけになるかわからないと。私にチャンスをくれた、そのご病気をしてしまった先生には、いつもひそかに感謝しています」22歳で『りぼん』のおしゃれページで連載がスタートしたのを皮切りに『なかよし』や『小説ジュニア』などでも活躍。30歳になるころには、彼女の描くイラストをあしらった文房具などの、いわゆる“セツコグッズ”が日本中を席巻。やがて前出の『いちご新聞』連載や、名作童話の装丁など仕事の幅も広がっていった。ところが、順風満帆なイラストレーターとしての生活が続いていた52歳のとき、父親の一雄さんが突然倒れる。ここから、田村さんの長い家族介護の日々が始まった。「脳梗塞でした。父は病院のベッドでチューブにつながれてという、当時の典型的な延命措置を施されたケースでした。病床で娘の私に『家に帰りたい』と漏らしたときの切なさは忘れられません。6年間、寝たきりで父は亡くなりましたが、この体験が、その後の私たち家族の介護に対する考え方に大きな影響を与えたんです」2003年、今度は母親のキヨさんが、大腿骨を骨折。医師と入院の相談をしている最中、キヨさんはきっぱりと娘に告げた。「セツコ、私は自宅!」一雄さんの介護体験からくる言葉であるのは、明らかだった。「母が91歳で、私は60代後半。周囲は『老老介護で共倒れするよ』の大合唱。加えて、町田の自宅にはパーキンソン病で寝たきりの妹もいて、W介護でしたから。でも、私はあまりに反対ばかりされるから、逆に興味を持ったの(笑)。下の世話も平気でしたよ。だって、今まで体に栄養をくれたものが役目を終えて出てくるわけだから。紙オムツを替えながら『ごくろうさま』といった思いでした」イラストレーターという、自宅でできる仕事だったのは幸運だったかも、とふり返る。「母親と妹の部屋の間のリビングで絵を描いたり。その妹も、私がおんぶして子守りしてたでしょう。それで、きっと骨が丈夫になっていた。おんぶの筋トレね(笑)。だから、私自身が健康だったからできたことでもあるんです」キヨさんとの老老介護も6年続き、母は97歳で、続いて妹も天国へと旅立った。「母は、いわば天寿を全うしましたが、妹は病床で『お姉ちゃんと原宿で暮らしたい』と言い続けましたから、最期は切ない思いも強かったです」その深い悲しみから救ってくれたのが、冒頭の絵日記講座での出来事だったという。田村さんが、妹の危篤の報を受けて駆けつけようとするとき、一人の生徒さんが言った。「妹さんは、まもなく美しい世界に行くんです。苦しみからも解放されるんです」改めて、自分は周囲のさまざまな立場の“先生”たちから助けられているのだと知った、と語る。こうして20年前から現在まで続く、田村さんのひとり暮らしが始まった。■女性ひとりでも元気に生きられるヒントが“セッちゃん”の日常のなかにあふれて「この店は、私の“ご近所さん”のひとつで、お付き合いはもう30年近く。母や妹の介護をしていたときには、当時飼ってた猫を預かってもらったこともありました。ここでインタビューを受けたり、片隅の小机で仕事をすることも」原宿のビル地下にある「シーモアグラス」。絵本やアートに出合える喫茶店として知られ、店内には田村さんの作品も飾られている。女性店主が語る。「うちのお客さまのなかには、子供のころからのセッちゃんのファンという方もいらして、ここでバッタリということも。すると、なかには感激で突然涙する人もいて。セッちゃんは、いつも必ず相手の手を握りながら『がんばってね!』と声をかけている。誰にも分け隔てない姿は、ずっと変わりません」シーモアグラスを出ると、田村さんは、「もうひとりのご近所さんにも会っていって」と言う。マンションの同じフロアに住む森山順子さん(77)宅にお邪魔した。「うちのテレビはNHKが映らないって言ったでしょ。昨夜も、ここの大画面テレビで、クラシックコンサートを見せてもらったの。私と順子さん、あと数軒先に50代の気のいい男性がいて、3人でよく集まってます」田村さんが言えば、森山さんも、「お仕事のときもふだんも変わらない、フランクな“セツコさん”。大都会のマンションで、ひとり暮らし同士が、まるで昭和のようなご近所付き合いができるのも、彼女の人柄のおかげだと思います」その間も田村さん、見たかった番組が録画されているはずと、テレビを操作していたが。「ねえ、リモコンの使い方がわからないのだけど!」女性がひとりでも元気に、ハッピーに生きていくヒントが、“セッちゃん”“セツコさん”とみんなから気安く呼びかけられる田村さんの日常のなかにあふれていた。
2024年02月04日ジャケット写真も同時公開!田村ゆかり声優・アーティストとして活動している田村ゆかり。2024年3月27日(水)にLIVE Blu-ray&DVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」をリリースすることが決定しました。2023年9月に東京ガーデンシアターにて開催された、全国ツアー「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」ファイナル公演の模様を収録したLIVE Blu-ray&DVDです。それぞれジャケット写真も公開!2024年6月より全国ツアー(全22公演)を開催予定。今後の活動にご注目下さい。商品情報Blu-ray「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」Blu-ray「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」発売日:2024年3月27日(水)商品形態:Blu-ray 2枚組(TEXC-11003)価格:¥10,400(税別)/¥11,440(税込)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテイメントDVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」DVD「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?*」発売日:2024年3月27日(水)商品形態:DVD 3枚組(TEBC-96004)価格:¥8,800(税別)/ ¥9,680(税込)発売元:Cana aria販売元:株式会社テイチクエンタテイメントプロフィール誕生日2月27日出身福岡県血液型A型趣味・特技リボン結び、お菓子づくり、猫寄せ所属アミュレートレギュラー文化放送「田村ゆかりの乙女心♡症候群」毎週土曜日25:30〜26:00LIVE INFO<公演概要>「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」<チケット料金>全席指定¥9,900(消費税込み)※未就学児入場不可<2024年公演日程>6月01日(土)東京・J:COMホール八王子6月02日(日)東京・J:COMホール八王子6月08日(土)千葉・浦安市文化会館 大ホール6月09日(日)栃木県総合文化センター メインホール6月22日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール6月23日(日)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール6月29日(土)福岡・福岡サンパレス6月30日(日)熊本・市民会館シアーズホーム 夢ホール7月06日(土)宮城・仙台サンプラザホール7月13日(土)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月14日(日)京都・ロームシアター京都 メインホール7月20日(土)神奈川・神奈川県民ホール7月21日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場8月04日(日)茨城・水戸市民会館 グロービスホール8月10日(土)新潟・新潟テルサ8月12日(月・祝)石川・本多の森北電ホール8月17日(土)静岡・アクトシティ浜松 大ホール8月18日(日)大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)8月31日(土)岡山・倉敷市民会館9月01日(日)愛媛・松山市民会館9月07日(土)東京ガーデンシアター9月08日(日)東京ガーデンシアター田村ゆかり「Bejewel Escape」Music Video田村ゆかり / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日父母と3人で仲良く暮らしている私は、25歳の会社員。勤め先は父の会社の取引先で、職場ですれ違うことも。最近、父の部署に社長の息子が配属になったそうなのですが、さぼり癖のあるワガママ坊ちゃんの様子。父も、同僚と一緒に彼の尻拭いばかりさせられてやつれてしまい……。とんでもないワガママ社長息子ある日私が、父の会社に打ち合わせ行ったときのこと。オフィスのドアのところに若い男性が立っていて、年配社員に声を荒らげていた場面に出くわしてしまいました。「うるせぇな、俺は社長の息子だぞ!? 何をしようと勝手だろ!」2人のやり取りを聞いてわかったのですが、どうやらこの社長の息子、オフィスでゲームや漫画に熱中し、勝手に仕事をサボった挙句、年配社員に注意されて逆ギレしたようなのです。そういえば……。最近、父の帰宅が連日深夜を過ぎるようになっていました。少し痩せて目の下のクマも大きくなったよう。『毎日仕事をサボる若手のせいでしわ寄せがきて忙しいんだ。でも、社長の息子だからと威張っていて、皆がやんわり注意しても聞かない。俺がきつめに言ったら気に障ったらしく、今度は俺だけに大量の仕事を仕向けてきて……』と、こぼしていました。目の前の光景に、これが例のワガママ社長息子かと納得した私。しかし父は、「この前、彼が暴言を吐いている音声を録音できたから人事部に相談したよ。もうすぐ解決だ」と言っていたのですが……。勤続20年の父がなぜ?ところが数日後。父が深刻な顔をして帰宅し、母と私に話があるというのです。「実は、リストラされることになった……。理由もなく突然『いらない』って言われてな」勤続20年、会社のために一生懸命貢献してきた父がなぜ? と驚きましたが、すぐにピンときました。「あの社長の息子が何か言ったんじゃない? 人事部に渡した暴言の音声データはどうなったの?」と尋ねると、父は弱々しく笑いました。「社長は息子を溺愛しているらしいから、もみ消されたかな……。この年で再就職先を探すのも大変だ……。これから2人には苦労をかけるかもしれない」私は父にかける言葉も見つからず、怒りで打ち震えていたのですが、母が笑って言いました。「お父さん、ひとまずゆっくり休んだらいいよ。先のことは大丈夫、きっと何とかなる」やっぱり思った通り!さらに何日かして、私はまた、すでに父がいなくなったあの会社に打ち合わせに行きました。すると相も変わらず社長の息子の怒鳴り声が聞こえてきたのです。「お前、俺様にたてつく気か!?」私は素早く壁の後ろに隠れてスマホのカメラをONにし、録画ボタンを押しました。音声より動画のほうが証拠として説得力があるだろうと思っての行動です。録画されているなど知らない社長息子は、「この間、勤続20年のジジイがリストラされたのは、俺に歯向かったからなんだよ。逆らうヤツは全員つぶしてやるからな!」と高笑い。やっぱりアイツが、父を解雇に追い込んだ張本人だったのです。(絶対に許さない……。しかるべき制裁を加えてやる!)私はそう決意して録画を終了し、廊下を後にして会議室へ向かいました。決定的証拠はこの動画この翌日の夜、私たち一家は、とある人物が訪ねてくるのを待ち構えていました。夕食後にインターホンが鳴ると、思わず顔を見合わせてニヤリ。父が扉を開けると、そこには予想通り社長息子が焦った様子でつっ立っていたのです。「あ、あんたさ、会社に戻ってきてもいいぞ! お、俺は寛大だからな、何なら給料も上げてやる……」口調はやはり高飛車ですが、妙におどおどし、目を泳がせています。母はそんな彼に容赦なく言いました。「あなた、父親である社長に謝罪してくるよう命令されたのよね。うちの人に許してもらえないなら、解雇するとか親子の縁を切るとか言われたんじゃない?」驚く社長息子でしたが、図星だった様子。「あなたの会社の主要取引先に、私の古い友人が社長をしている企業があるのをご存じ? 夫が突然不当解雇されたことを話して証拠動画を見せたら、友人はカンカンに怒ってね。あなたの会社とは今後取引しないそうよ」そう、母の友人が社長をしている企業とは、私の勤め先であり業界内でも最大手の1つ。横暴息子を囲うような会社とは付き合わないと宣言し、他社にも情報を共有してくれたのです。父と母と私の大勝利真っ青になってうろたえる社長息子。するとその後ろから、なんと今度は父親である社長が登場し、わが家の玄関先で号泣しながら謝罪してきたのです。しかし2人を前に父はハッキリ宣言しました。「私は絶対に戻りません! 再就職先も決まっている。人の家の前で騒ぐなら、警察を呼びますよ!」お察しの通り、父の再就職先とは私の勤め先。母との友情関係はもちろんのこと、父の業績や勤務態度を昔から知っていたため、ぜひにとスカウト。まさに、母が予見していた通り、先のことは何とかなりました。おまけに、これからは父娘で仲良く出勤できます。その後、取引がなくなったため元の会社がどうなったのかはわかりません。ウワサでは経営が傾いたとか倒産したとか……。他人事ではありますが、親子ともども心を入れ替えて社員を守り、再建してくれることを願います。--------------傍若無人な社長息子。注意されたのが気に入らず連日残業させた挙句リストラだなんてパワハラですし、不当解雇は違法です。証拠動画を撮れたのが勝利の決め手でしたね。とっさのスマホ録画は、ナイスプレーですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年01月24日皆さんは、親とトラブルになった経験はありますか?今回は「仕送りの金額を上げろと要求する父」にまつわる物語とその感想を紹介します。父へ仕送り主人公は1人暮らしで、会社の社長をしています。毎月20万円も父へ仕送りしていますが、父は金額を上げるよう主人公に要求。反論すると「金額を上げられないなら家族じゃない」と言われてしまい…。主人公は父の身勝手な言動に振り回され、我慢の限界に達します。その後、父から「何だよこの請求書!」と連絡が来ました。主人公は弁護士をつけて書類を送っていて「会社に負わせた損害についての賠償金の請求書です」と説明し…。父に請求出典:Youtube「Lineドラマ」父に「3000万円払ってもらいます」と言いました。突然の高額請求に父は「な、何の話だよ」と驚いた様子。実は父は浮気をしていて、浮気相手は主人公の会社の社員でした。浮気相手は会社のお金を横領し、父と遊んでいたことが判明。主人公は横領されたお金を父に請求し、話を聞いた父は青ざめるのでした。読者の感想父はお金の使い方も荒く、主人公のことを考えていないと感じます。主人公が冷静に対応していてかっこよかったです。(30代/女性)20万円も仕送りをもらっていて、まだ要求しようとする父に衝撃を受けました。さらに浮気して、会社から横領したお金で遊んでいたとは呆れますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月22日《次の日曜日ワイドナショー出まーす》1月12日、こうXに投稿したのは田村淳(50)。1月14日に放送される『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演することを明かした。公式サイトによると、当日の放送内容は《松本人志活動休止を発表堂本剛&百田夏菜子が結婚》だという。『ワイドナショー』をめぐっては、このところ「週刊文春」によって性加害疑惑を報じられたダウンタウンの松本人志(60)の出演をめぐって注目が集まっていた。1月8日に吉本興業は公式サイトで《このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました》と、当面の間松本が芸能活動を休止すると発表。しかし、その直後に、松本本人はXで《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。》と、14日放送の『ワイドナショー』への出演を予告した。さらに翌日、《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》とも投稿。1月9日には松本の出演を認めていたフジテレビだが、1月10日に自体が一変。フジテレビと吉本興業が協議し、「総合的な判断」として松本の出演がなくなったことが報じられた。そんななか判明した田村の出演。出演発表の文言が似ていることから、松本を意識していると感じた人も多いようだ。《どこかで聞いたフレーズ》《まっちゃんのアカウントかと思いましたw》《そこイジるんかいw》果たして、田村は番組でどのような姿勢を見せるのか――。
2024年01月12日焼肉たまき家(東京都千代田区)と連携して、「豊かな食材の宝庫鳥取田村牛美食フェア」を初開催します。焼肉たまき家において、日頃からお使いいただいている田村牛や星空舞はもちろん、旬のもさえび、県オリジナル品種の地どりピヨなど、食パラダイス鳥取県の様々な食材を使用したスペシャルコ-スを期間限定で提供します。【フェア概要】■名称豊かな食材の宝庫鳥取田村牛美食フェア■期間令和6年1月15日(月)~20日(土)■場所焼肉たまき家(東京都千代田区霞ケ関3丁目2-6東京倶楽部ビルディング1F)(電話:03-6550-8299)(最寄駅:東京メトロ各線虎ノ門駅、溜池山王駅、霞ケ関駅、国会議事堂前駅それぞれ徒歩7分圏内)■内容鳥取県の様々な食材を使用したスペシャルディナーコースを期間限定で100食提供します。<金額>お一人様12,000円(星空舞の乾杯スパークリング付き13,500円)<主なメニュー>・鳥取地どりピヨの八幡巻き・鳥取 もさえび 自家製甘醤油 クラッシュアイス・あご竹輪とズワイのお吸い物・田村牛の肉素麺 白味噌仕立て・田村サーロイン焼すき50g鳥取地鶏の卵黄にからめて(米付)など詳細は以下リンク先をご確認ください。 鳥取地どりピヨの八幡巻き鳥取 もさえび 自家製甘醤油 クラッシュアイス田村牛の肉素麺 白味噌仕立て【参考】「焼肉たまき家」概要黒毛和牛メスウシの最高峰といわれトランプ元大統領が来日時に食した田村牧場(鳥取県岩美町)産「田村牛」。「焼肉たまき家」は、この田村牛を専門に扱う焼肉店です。ミシュラン三ツ星のお店を始め、数々の有名店に最高級の黒毛和牛を納品している「精肉たまき家」の直営店として、政治や経済の要地である霞ヶ関エリアに位置し“大人のためのプレミアムダイニング”をコンセプトとする「霞ダイニング」内で営業しています。このたび、この田村牛をきっかけに鳥取県産食材に興味を持っていただき、多くの県産食材を使用したフェアの開催を企画していただきました。<田村牛近年の主な受賞歴>全国肉用牛枝肉共励会 最優秀賞(H29〜R元、R3)全畜連肉用牛枝肉共進会農林水産大臣賞 最優秀賞(H27~H28、R2、R4)全国中核和牛生産者枝肉研究会最優秀賞(H27、H29~R4)(公式HP) 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県政策戦略本部 政策戦略局東京本部TEL:03-5212-9187/FAX:03-5212-9079 tokyo@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月09日皆さんは、義両親との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「父の葬儀」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が他界主人公の父が老衰で他界し、主人公は「父が亡くなりました」と義母に報告の連絡を入れました。「元気を出して」と父の死を悼む義母。さらに義母は「お父さんも最期まで幸せだったと思うわ」と主人公をなぐさめます。しかし、通夜と葬儀の会場について話すと…。葬儀に出るのは…出典:Youtube「スカッとドラマ」葬儀に出るのは主人公だけと義母は主張してきました。かたくなに葬儀に出席しない発言をしてくるのです。義母の態度が一変した理由は、なんと海外旅行をするため。海外旅行をする予定だった日と葬儀の日が被ってしまい、義母は海外旅行を優先したのでした。読者の感想息子の嫁家族の葬儀に海外旅行を優先させる義母は非常識だと思いました。他の理由ならまだ納得できたかもしれませんが、義母には考えを改めてほしいです…。(30代/女性)葬儀などの話をした途端、義母の態度が一変して衝撃ですね…。父の葬儀にかたくなに出席しないと言われてしまう主人公の気持ちを思うと、とても悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「父への仕送りの使い道」にまつわる物語とその感想を紹介します。多額の仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「仕送りの金額を上げろ」と言い出したのです。すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は「これ以上は難しい」と断りましたが…。後日、父に渡していた仕送りの驚くべき使い道が発覚したのです。父に届いたものは出典:Youtube「LINEドラマ」父の自宅に賠償金の請求書を送った主人公。父は「なんでそんなものが」と慌てますが…。数ヶ月前、主人公の会社で部下の横領が発覚し、その協力者として父の名前が上がったのです。父はその部下と浮気をしており、部下が暮らすマンションの家賃まで払っていました。そのことを知って激怒した主人公は、部下が横領した3000万円を父に請求したのです。すべてがバレてしまった父は、自業自得な結末を辿るのでした。読者の感想娘からの仕送りを浮気相手の家賃に使っていたなんて信じられません。父には自分がしたことをしっかり反省してもらいたいです。(30代/女性)多額の仕送りをしてもらっていたにもかかわらず、浮気や横領の協力者という形で返した父にイラッとしてしまいました。主人公には父から離れて幸せになってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は、霊感のある父と山奥の滝で体験した恐怖エピソードを紹介します。イラスト:響野霊感のある父と山奥の滝へ中学生のときに、霊感のある父と山奥の滝に向かった主人公。風景画を描くという夏休みの課題をするために、写真を撮りに行きました。その帰り道、父と並んで歩いていると、背後で石が転がる音がして…。急に右側だけ寒気が…出典:愛カツ急に右側に寒気を感じた主人公は、不思議に思い父の顔を見ました。すると父は険しい顔つきで「振り向くな。車までまっすぐ前だけ見て歩くんだ」と言います。なぜか緊張している父の様子を疑問に思いつつも、不自然なほどまっすぐ前を見て車へと戻った主人公たち。その後は何も起こらなかったのですが…。後日、父から聞いた話によると、あのとき滝の奥から主人公たちを見ていた男性のようなものと目が合ったと言う父。その男性のようなものが、主人公たちの後ろをついてきていたのでした。ゾッとした霊感がある父と山奥の滝へ行った帰り道、背後で石が転がる音がして…。このとき父に「振り向くな」と言われた理由を後から聞き、ゾッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、家族の発言に傷ついた経験はありますか?今回は「娘に仕送りをせびる父」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕送りを要求父に、弟と比べられて育った主人公。父は弟にしかお金を使わないため、主人公は学費も自分で稼ぎました。そして大人になってからは、父に毎月20万円の仕送りを送っていて…。そんなある日、父は「20万円じゃ足りるわけないだろ」と言い出しました。主人公は学生時代のことを思い出し、父に「ひどい…」と言います。しかし父は仕送りの金額をあげるようしつこく要求してきて…。動揺する父出典:Youtube「Lineドラマ」しばらくして父はある書類を受け取り、パニックの状態で主人公に連絡をしてきました。父のもとには、3000万円の請求書が届いていたのです。主人公が経営する会社の従業員と浮気して、横領を指示していた父。主人公から受け取った仕送りも、ほとんど家族のためではなく浮気相手に使っていたようで…。主人公からの請求に、父は絶望するのでした。読者の感想娘から搾取するなんて、ひどい父ですよね。主人公がしっかり請求してくれたおかげで、父親の悲惨な末路にスカッとしました。(20代/女性)毎月20万円の仕送りをしていたにもかかわらず、さらに仕送りの金額をあげるよう要求する父に呆れました。仕送りも浮気相手に使っていたなんてひどすぎますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。仕送りの増額を求める父主人公は毎月父に仕送りをしています。しかしある日、父から「仕送りを増額しろ!」と言われてしまいました。月20万円も送っている出典:Youtube「Lineドラマ」「月20万円も送ってるのよ?」と伝える主人公。しかし父は納得がいかないようで「足りるわけないだろ?」と言います。ここでクイズ毎月20万円の仕送りがあるにもかかわらず、父が「足りない」と言う理由とは?ヒント!とても納得できる理由ではありませんでした。父の理不尽な言い分出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公が社会人になるまでにかかった金額で換算すると足りないから」でした。父はこれまで主人公にかかったお金をすべて取り戻そうとしているようで…。理不尽な要求に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月26日皆さんは、心霊体験をしたことはありますか?今回は「父の墓参りで聞こえた物音」を紹介します。イラスト:胃村父の墓参り母と姉と一緒に、父の墓参りにやってきた主人公。墓には、ピースサインをして笑う父の写真が飾られていました。主人公は、飲むのが好きだった父にお酒をお供えすると…。謎の物音が…出典:CoordiSnap墓参りを終えて帰ろうとしたとき、謎の物音が聞こえてきました。振り返ってみると、さきほどお供えした酒瓶が倒れていたのです。そして墓の様子を見ていた主人公は、あることに気がつきます。「何かこの写真さっきと変わってない?」と、家族に言った主人公。なんと写真の中の父が、お供えした酒瓶を持って笑っていたのです。主人公たちは不思議な現象に、目を丸くしたのでした。お供えものを受け取って…帰り際、写真に起きた異変に気がついた主人公。まさかの出来事に背筋が凍る思いをしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「何度も仕送りを要求する父」を紹介します。父に要求された仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「毎月の仕送り、もっと金額を上げられないのか!」と言い出して…。20万円も送っている出典:Youtube「Lineドラマ」すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は、父の文句に違和感を抱きました。そして「何に使うの?」と聞くと、父に答えをはぐらかされてしまい…。後日、主人公の会社で部下の横領が発覚しました。主人公が部下を問い詰めると、部下は協力者として父の名前を出したのです。なんと母がいながら、主人公の部下と浮気をしていた父。さらには部下の暮らすマンションの家賃15万円を、父が払っていたようで…。父が、仕送りを浮気相手に費やしていたと知った主人公は激怒。部下が横領した3000万円を、父に請求するのでした。呆れた父の行動主人公にお金をせびり、浮気相手に使っていた父。信じられない行動をした父を見限った主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の友達が自分に気があると思い込んだ父主人公の父は、家族に無断で100万円を服の購入に使ったことがバレてしまいました。罰としてカードを取り上げられ、家事を命じられていたのですが…。ある日、主人公の財布からお金が無くなっていることに気づきます。理由を聞くと、嫌われたくないからコロンと育毛剤を購入したと明かされました。母のことを…?出典:Instagram母を怒らせてしまったことを父なりに気にしているのかと同情した主人公でしたが…ここでクイズ父が嫌われたくないと思っていた相手は誰でしょう?ヒント!これを聞いた主人公は頭がおかしくなったのかと思います。しかし出てきた名前は…出典:Instagram正解は…正解は「娘の同級生、リナちゃん」でした。娘の部屋に遊びに来ていた際に、自分に好意を寄せていると勘違いした父。想像を絶する父の主張を聞いた主人公はすぐさま母に相談し、家族会議が開かれるのでした。イラスト:土井真希(@doi_maki2021)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。アンバサダー9人によるトークセッションでは、それぞれの今年を表現する漢字一文字を発表。田村は「辞」とし、「今年50歳になって、今までの慣例や慣習を辞めようと思って。どうしても人間は今までやってきたことが正しいと思ってやり続けるじゃないですか。辞めると新しいものに出会えるので『辞』という字を選びました。夜にラーメンを食べてしまう。そういうのを50歳を機に辞めようと強く感じました」と語った。そして、年末のイベントで恒例となっている「漢字一文字」も「今年で辞めます」と宣言。「いろんなところで年末になると『漢字一文字で表してくれ』って言われるんですけど、今年で辞めます。だから最後です。僕はもうやりません! こんだけ1年いろんなことが起きるのに漢字一文字でまとめられるわけないじゃんっていつも悩んでいて。だから僕は辞めます」と理由を述べ、「漢字一文字でなくても楽しい話ができるというアイデアを来年持ってきます」と話した。一方、ウエンツは「僕は一文字で表したくてしょうがない。僕は慣例・慣習どんと来いなので」と前向きで、「注文があれば僕はやります!」と話していた。
2023年12月14日皆さんは、親子の関係で悩んでしまったことはありますか?今回は父との外食を拒否した姉妹のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:乙葉一華父との外食を拒否する娘たち主人公は帰省してきた娘たちに、一緒に外食に行くことを断られていました。その原因は、主人公が母と違って食事代を出さず小遣いもあげないことで…。それに対して主人公は、2人とも稼ぎはあるし、学費などは払っているからと言い訳をします。主人公が「今回は払う」と誘いますが、娘たちは「うそだ~」と主人公のことを信じてくれません。衝撃の一言に反省出典:愛カツ「パパと出かけると自分たちでお金払わないといけないじゃん」と言われてしまい…。続けて「だってパパは一度も払ってくれたことないよね」と一言。仕方なくひとりで外食に行った父親。しかし、娘のことを思い出し、帰宅後に行動を起こすのでした。読者の感想外食を拒否された父がかわいそうに思いましたが、一度も払ってないなら仕方ないかなと思いました。反省したことで今後は一緒にご飯に行けるといいなと思います。(30代/女性)主人公は、娘たちが家から出たことで娘としてよりも、大人として接したかったのかもしれませんね…。母との接し方に違いがあるなら、こうなっても仕方ないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日何が父を失踪に向かわせた?自宅に1泊することになった父に、家出の理由を詳しく聞くすずさん。母が嫉妬深くなり、父に「私がいなくなったらすぐ誰かと再婚するんでしょ!」と泣くと言う。すずさんは、母が治らない病気になってこの先のことを悩んでいるのかもしれないと思うのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父によると、母は自分がいなくなったらすぐに誰かと結婚するんじゃないかと疑心暗鬼になっている様子。離婚の話も出ているらしく、私は母が病気のせいで将来のことに不安になっているんじゃないかと思うのだった。■翌日、父が出発■次男初登場!途中で出てきた「チェスト」とは鹿児島弁の気合いの掛け声です…!はい! さて、私は何を仕込んだのでしょうか…?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月09日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。リナちゃん、逃げてーーー!!!そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?ある日突然、父がいなくなった…! 姉から父の家出を知らされたすずさんは、父の携帯に電話。すると、広島にいることが発覚する。そこで理由を父に聞くと、母が親戚の集まりに出ないと言い出したことをキッカケに夫婦喧嘩となり、母は怒って物を投げたと言う。穏やかな母がそんなことをするなんて、すずさんは信じられなくて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父に広島から「もう帰るんでしょ?」と聞くと、「まだお母さんには会いたくない」と即答。理由を聞くと、親戚の集まりを急に出ないと言い出し、そこから昔の話も出て大喧嘩になり、母が物を投げてきたようで…。■父の言うことは絶対だったのに…母はいつも「私たち夫婦は喧嘩をしたことがない」と自慢していたのに…。今までたまっていたものが爆発してしまったのか?それもあると思いますが、実はあることが原因で母の性格が変わってしまったのでした…。■家出が壮大な計画に?父が大きな決断をしました…家出の勢いで日本横断。果たして父は達成できるのか?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月03日何が父を失踪に向かわせた?実家から離れて夫と子どもと暮らすすずさんは、ある日突然、姉から父がいなくなったと連絡を受けます。父と母の間で何か問題があったようで、父は家出したのだと。姉によると、父の持ち物は携帯とお財布、そして布団! ということはどこかで寝るつもりなわけで、「最悪な事態にはなってなさそうだな」と少し安心するのでした…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ姉から電話があり、父がいなくなったことを知る。布団を持って行ったと聞きどこかで寝るつもりなのだとわかり少し安心するが、下着や着替えは持って行っておらず、たいした家出ではないのかわからなくて…。■末っ子は得意?末っ子だからという理由だけで、私から父に電話することになりました…!■家出中の父に電話父に電話するとき、すごく緊張していたのを覚えています。「私の一言で居場所を教えてくれなくなるかもしれない…」「私に激怒して、考えたくもない結末を迎えるかもしれない…」。いろんなことを考えながらボタンを押しました。次回、父から折り返し電話が…!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年11月30日パソコンやスマートフォンの普及や、通信技術の進化によって、今や私たちの生活の一部となったインターネット。ネットサーフィンや通販を楽しむほか、SNSにアカウントを開設し、気軽に全世界の人と交流できるようになりました。しかし、中にはその気軽さを利用し、他人に嫌がらせ行為をする人も存在します。誹謗中傷行為は、現代の社会問題といえるでしょう。田村淳、ネットにはびこる誹謗中傷行為に持論を展開誹謗中傷行為はフォロワーが多く、人の目に留まりやすい人ほど被害に遭いやすいとされています。現に、タレントや俳優などの著名人が、誹謗中傷行為の被害を訴えるケースは珍しくありません。2023年11月14日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、社会問題と化している誹謗中傷行為についての意見をX(Twitter)に投稿。著名人の1人として、自身も被害に遭うことがある田村さんは、このように考えをつづりました。誹謗中傷してる人たちは、自分が誹謗中傷してる認識が無さそうだ…今までSNSで投稿した文章を遡って読み返すといい、消さなきゃならないような文章が出てきたらそれだよ。すでに文章を消してる人はそれだよ。それが人を追い詰める要因のカケラなんだと認識した方がよい。誹謗中傷の投稿文を消す時どん…— 田村淳 (@atsushiTSK) November 14, 2023 誹謗中傷とひと言でいっても、きっとさまざまな動機があるはず。最初から嫌がらせをするつもりの人もいれば、行きすぎた正義感から悪意なく攻撃している人もいるかもしれません。田村さんは、誹謗中傷行為の自覚がない人たちに、加害の自覚を持つきっかけとして「まずは、自分が投稿した文章を読み直してみてほしい」とコメント。一時は怒りや不満によって感情が暴走してしまっても、時間を空けて投稿を読み返せば、自分の言葉に加害性があると気付くことができるかもしれません。続いて田村さんは、ネット上で他者に加害している人たちについて、「誹謗中傷に気付き、投稿を後から自分で消す人は一体どのような気持ちなのだろうか」と疑問を述べました。田村さんがつづった、誹謗中傷行為についての考えに、多くの人から共感する声が上がっています。・全文同意。でも、法的措置をとられて、社会的に痛い目をみないと分からない人もいるんだよね。・削除する時に、本当に反省していたらいいね。ただ焦って隠したいだけかもしれない。・自分の投稿を振り返るのは本当に大事。気を付けたいと思った。誹謗中傷行為をかたくなに正当化する人は、自分の投稿を読み直したとしても、その加害性に気付くことはないのかもしれません。しかし中には、しっかりと反省につなげられる人もいるはず。言葉が時にはナイフになることを知り、誹謗中傷行為の被害者が1人でも減るよう祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日