お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が21日、都内で行われた「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」授賞式に、モデルの“みちょぱ”こと池田美優とともにゲストとして出席。2020年にヒットしそうなものを聞かれ、「直営業」と予想した。淳は、同イベントにちなんで2020年にヒットしそうなものを聞かれると、「2020年、直営業がヒットしそうな気がする」と所属する吉本興業の闇営業騒動にちなんだワードを挙げ、会場から笑いが。「吉本興業も直営業5万円以下ならOKって言ったので、これはこぞってみんなが直営業を。吉本興業を通さないで吉本のタレントは直で受けられるんですよ」と説明した。そして、池田から「淳さん5万円の仕事やります?」と聞かれると、「やりますよ! 仕事内容にもよりますけど、花束贈呈だったら全然5万円で」と前向き。「“闇営業”はいい言葉になってなかった。本来は“直営業”が正しい言葉。それをきちっとした形で吉本も認めてルールができたので、直営業はヒットするかなと…」と、直営業ブームを予想した。「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」は、出版社61社が推薦した“2020年に電子でヒットしそうなコミック”から、一般投票で最も多い作品を決定するコミック賞。3回目となる今年は、男性部門、女性部門に加え、ラノベ部門を新設し、各部門賞2作品ずつを表彰。そして、全部門の中で最も得票数の多かった作品を大賞として表彰する。
2020年01月21日お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が1月14日、自身のツイッターを更新。10日に芸能活動再開を公表した相方の田村亮(48)とのトークライブ「family」を行うと発表した。淳によると、今月30日午後5時から東京・表参道のWALL&WALLで開催。同所は昨年7月20日に亮と「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)が会見を行った“因縁の場所”でもある。「亮さんと宮迫さんは会見を行ったことで上層部の怒りを買い、復帰が遅れてしまったとも言われています。結局、亮さんは淳さんが設立した会社に所属。新会社と吉本との間で専属エージェント契約を結び、復帰にこぎつけました。ただ、亮さんは出演していた番組に今も戻ることができていません。そんななか、“いわくつきの場所”でライブを行うのはインパクト絶大といえるでしょう」(芸能記者)トークライブのみならず、淳は12日に更新したツイッターで「トークライブ後に2人揃って記者会見を開ければと思います」とつづっている。会見の詳細については、まだ発表されていない。「亮さんにとっては復帰の晴れ舞台となりますが、注目されるのは闇営業問題や今回の復帰劇に関してどこまで“際どいネタ”に切り込めるかということ。宮迫さんのことにも触れるのではないかと言われています。その後の会見でも、今後に関する大きな発表があるのではと噂されています」(前出・芸能記者)当日、会場周辺にはかなり多くの報道陣が集まりそうだ。
2020年01月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が14日、自身のツイッターを更新。1月30日に東京・WALL&WALLで、相方・田村亮とともにトークライブ『family』を開催することを発表した。闇営業問題で謹慎処分を受けていた亮が、10日に活動再開を発表。これを受け、淳は12日にツイッターで「『始動』田村亮の芸能活動の再開を受けて、2人でトークライブを開催します。できるだけ早く会場などの詳細を発表したいと思いますので…しばらくお待ち下さい」と伝えていた。また、「トークライブ後に2人揃って記者会見を開ければと思います。その詳細もしばらくお待ち下さい。できるだけ早く詳細を出します!」とコメントしていたが、「記者会見の詳細はまた後ほど呟きます」としている。なお、チケットは1月18日10時より、「チケットよしもと」にて発売。
2020年01月14日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が1月10日、Twitterで相方・田村亮(48)の活動再開を発表した。「再びコンビとして活動していく」とつづられており、その決意が反響を呼んでいる。同日、亮とのツーショットをアップし《吉本興業から田村亮の活動再開のリリースが発表されました。これで、田村亮の謹慎処分が解除されたことになります》と投稿した淳。亮は2人の会社・株式会社LONDONBOOTSに所属し、吉本興業をエージェント会社として活動していくと報告。こう続けている。《田村亮を近くで厳しく見守ってきましたが、しっかりと反省し、その反省をこれからの芸能活動に活かしたいという、田村亮の強い意志を感じましたので、再びコンビとして活動していきたいと思います》そして、《これからも田村亮、そしてロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します》と結んでいる。決意のにじむ同ツイートは、投稿1日ほどで1.8万件のリツイートと11.6万件もの“いいね”を記録。さらに、こんなエールが相次いでいる。《こんなにも早く復活出来たのは 淳社長△さんの活躍もあっての事だと思います!!これからも頑張って!!》《お二人が揃って笑顔を見せてくれる日まで 待ってます!》また同日、YouTubeの「ロンブーチャンネル」で動画を公開した淳。そのなかで亮について「YouTubeで復活させてください」との声が相次いでいると明かしながらも、「YouTubeに出すことは非常に簡単」とコメント。そして、“株式会社LONDONBOOTSの代表取締役”としてこう語った。「田村亮が多大な迷惑をかけてしまって、それでもなお、田村亮のことを待ってくれる地上波番組のスタッフがたくさんいます。なので、YouTubeから簡単に復帰させることを選択したくないと思います」さらに淳は「まずは地上波で復帰して、その後にYouTubeのほうに田村亮を出演させたいと思っております」と、亮の活動方針について明かした。この動画も大きな話題となり、《愛ある選択だと思います 一日も早い亮くんの地上波復帰を願います》《テレビには、お2人が必要です。いつまでも待ってます!》など亮の地上波復帰を願う声がコメント欄にあふれている。亮は闇営業騒動によって、非難にさらされることもあった。そんな世論を動かしたのは、淳の影響が大きいようだ。「謝罪会見後、適応障害となった亮さんの異変に誰よりも早く気づきいたのは淳さんでした。会社を設立したのも、『亮がもう一度仕事できるように』という気持ちからでしょう。地上波復帰を目指すのも、亮さんの今後を考えてのこと。そうした淳さんのコンビ愛に触れることで、人々の心が動いているようです」(芸能関係者)昨年7月、本誌は亮に直撃取材をしている。その際に加藤浩次(50)の名前を出したところ、「ずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」と涙ながらに亮は語っていた。いつかテレビで、その思いを伝えられる日が来るかもしれない。
2020年01月11日闇営業問題で活動自粛中だったロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が吉本興業と専属エージェント契約を結び、近く芸能活動を再開する。1月10日、同社が発表した。復帰にあたって相方の田村淳(46)が「田村亮と吉本興業をつなぐための会社」として、自身を代表取締役とした個人会社「株式会社LONDONBOOTS」を設立。吉本によると、同社と吉本の間で専属エージェント契約を結んだという。「亮さんといえば昨年7月20日、ともに闇営業で処分を受けた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とそろって都内で会見。吉本の上層部を批判するような発言をしていただけに、吉本に戻りたくなかったようで復帰できずにいました。そんな状況を見かねた淳さんが“救いの手”を差し伸べ、吉本との直接契約でない形で復帰させることに成功したのです」(テレビ局関係者)亮の復帰が決まった一方、宮迫は年明けもいっこうに復帰のメドが立っていない。昨年11月には吉本の大先輩にあたる明石家さんま(64)が企画し、都内のホテルで宮迫の激励会が開催された。さんまの個人事務所の“預かり”で宮迫の復帰説が流れたが、さんまはパーソナリティーをつとめるラジオ番組で否定している。「いったん契約解除されてしまったとあって、宮迫さんは亮さん以上に吉本に歩み寄る意志はないようです。さらには昨年に一部週刊誌で、宮迫さんが飲食店で金塊強盗の主犯から金銭を授受していたと報じられました。宮迫さんは否定したのものの、主犯は自著などで事実関係をあいまいにしたまま。そのことも、宮迫復帰の“足かせ”になっているようです」(芸能記者)一部ではYouTuberデビューに向けて準備をしていることが報じられた宮迫だが、どう動くのかが注目される。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することを受け、相方の田村淳が10日、ツイッターに心境をつづった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えてきた。淳は、「先ほど、吉本興業から田村亮の活動再開のリリースが発表されました。これで、田村亮の謹慎処分が解除されたことになります」と報告し、「これまでご心配、ご迷惑をかけてしまったファンのみなさん、スタッフのみなさん、関係各所に改めてお詫びします。申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後、田村亮は株式会社LONDONBOOTSに所属となり、今後は吉本興業をエージェント会社として芸能活動をしていきたいと考えております」と改めて活動方針を示し、「私もコンビの相方として、田村亮を近くで厳しく見守ってきましたが、しっかりと反省し、その反省をこれからの芸能活動に活かしたいという、田村亮の強い意志を感じましたので、再びコンビとして活動していきたいと思います」と復帰への思いを記した。「これからも田村亮、そしてロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛ける淳。「のちほどYouTubeのロンブーチャンネルにて、今後の事をお話ししたいと思います」と告知している。
2020年01月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が、吉本興業と専属エージェント契約を今後締結して芸能活動を再開することが10日、吉本興業の発表により明らかになった。吉本興業所属の芸人らによる反社会的勢力との闇営業問題を受け、会合に参加していた亮は昨年7月、雨上がり決死隊・宮迫博之と共に開いた会見で謝罪。活動を自粛する中、相方・田村淳は「田村亮と吉本興業を繋ぐ為」として新会社「LONDONBOOTS」を設立して復帰への準備を進めるなど、亮を陰ながら支えていた。吉本興業は10日、「この度、弊社は、ロンドンブーツ1号2号田村亮について、その所属会社となる株式会社LONDONBOOTSとの間で専属エージェント契約を締結することとなりました」と報告。「田村亮は昨年6月24日より芸能活動を停止しておりましたが、新たにエージェント会社となる弊社との協議を重ね、本日を以て、株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして芸能活動を再開していくこととなりました。弊社はエージェント業務を通じて今後の田村亮の芸能活動をサポートしてまいります」と経緯を説明し、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び致します。今後とも、ロンドンブーツ1号2号をよろしくお願い致します」と呼び掛けている。
2020年01月10日12月25日に大阪府堺市立高校の60代男性教諭が4年間にわたり、給食で余ったパンと牛乳を持ち帰っていたことが報道された。各メディアによると、男性は減給3カ月の懲戒処分を受けたが同日付で依願退職したという。堺市教育委員会によると、食品は廃棄処分が決まっていたため男性は窃盗罪に該当しないと判断。だが、「ルール違反による非違行為」として同処分に至ったという。そんななか、同処分について「食品ロス」問題と絡めてネットでは賛否両論が起きている。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)は26日にTwitterを更新し、《『給食』 余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって…悪い事なのかな?》と疑問視。続けて、《食品ロスが問題になってる昨今…教えるべき事はどうやってロスを無くすかじゃないんですかね?この判断をしてしまった人達の食品ロスに対する意見を聞いてみたい》と投げかけた。このツイートに《本当にその通りですよね》といった賛同の声が。いっぽうで、こんな意見も上がった。《給食を持ち帰った問題と食品ロスの問題は少し違う気がします。食品ロスのことを考えるなら、給食の時間に食べきればいいんじゃないですか?食品ロスなるから持って帰ってもいいというのは、ただの言い訳のように思えます》《作ってる人です。衛生面や給食費の事を考えると、持ち帰って欲しくないです。万が一食中毒にでもなったらこちらの責任になり、仕事が取り上げられます。この教員も定年超えてるのに非常識です》尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(72)も27日にブログで持論を述べた。《ロスがもったいないまでは大賛成でも校長に相談するなど給食担当教師としては全く責任を果たせてないと思います退職はもったいなさ過ぎるのではないでしょうか?》環境省によると、28年度の食品廃棄物等は約2,759万トン。そのうち、食べられるにも関わらず捨てられた食品は約643万トンにものぼるという。様々な議論が巻き起こる「食品ロス」問題。果たして根本的な解決策が出る日はくるのだろうか――。
2019年12月27日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が26日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2019」にMCとして出席。闇営業騒動で活動自粛中の相方・田村亮の近況や復帰のタイミングについて言及した。淳は「亮さんはものすごく元気です。亮さん、亮さんの奥さん、息子2人にも会いましたけど、2020年は前向きに動き出そうと、家族全体で前に進んでいる感じが受け取れましたし、亮さんの顔色も良くて笑顔もたくさんこぼれていた」と、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』で亮の自宅をスタジオ代わりに使用した際に会った亮の様子を報告。「来年活動が一歩前に進められればいいなと。気持ちの部分では亮さんはもう整っているかなと感じました」と語った。ただ、「最後まで厳しい目で見るって言ったので、まだ僕は復帰は許してないです。一番最後に許可を出そうと思っているので。世間のみなさまやスポンサーのみなさまとか、みんなの許しが得られたかなっていう時に僕が最終ジャッジをしたいと思います」と厳しく判断するとのこと。また、「吉本興業さんから謹慎解除を得られないと前に進めないので、まずは謹慎解除をどのタイミングでしてもらえるのかという話を、この年末、今から話をしようかなと思います」と明かした。撮影:蔦野裕
2019年12月26日反社会的勢力との闇営業問題で謹慎中の「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(47)が年内には活動を再開しないことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、所属の吉本興業関係者が「今年中の復帰は予定されていない」と明言。出演予定だった今月30日放送のTBS系バラエティー番組「クイズ☆正解は一年後」に出演しないというのだ。いっぽう、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)も闇営業問題で謹慎中。先月21日には都内のホテルで、明石家さんま(64)企画による激励会が開催された。さんまは宮迫を個人事務所「オフィス事務所」で受け入れると表明。一部では来年1月のさんまの主演舞台に出演し、宮迫が仕事復帰することが報じられた。だがさんまはパーソナリティーをつとめるラジオ番組で、宮迫の復帰を否定している。「亮さんと宮迫さんは7月20日にそろって都内で会見を行い、暗に所属事務所を批判するような発言も飛び出していました。以後も極楽とんぼ・加藤浩次(50)による“加藤の乱”が勃発するなど、吉本のお家騒動が長期化。そのため、現在に至るまで上層部と2人の今後についての話し合いが進んでいないようです。仕事復帰はまだまだ先になりそうです」(芸能記者)亮の相方・田村淳(45)と宮迫の相方・蛍原徹(51)は、年が明けてもソロで活動することになりそうだ。
2019年12月01日ラグビー日本代表の田村優選手が、10月31日に沖縄セルラースタジアムで開催された「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019」日本対カナダの強化試合で、自身初の始球式を行った。大観衆に迎えられた田村は、背番号10の侍ジャパンユニフォームを着て登場。マウンドに上がると、場内の雰囲気を味わいながら肩を回す。投球動作に入り、勢い良く投げたボールは見事ストライク。球場から大きな歓声が上がった。始球式を終え、報道陣の取材に応じた田村は、「(自身の投球は)100点です(笑)。はじめて投げました。今回沖縄で投げることが出来て大変光栄です。僕のおじいちゃんおばあちゃんもいますので、良いところ見せれたかなと思います」とコメント。「プレッシャーあると思いますが、すばらしい舞台だと思うので楽しんで100%でやって欲しいと思います」と侍ジャパンにエールを送り、「目標も僕らより高い位置に設定していると思うので、有言実行で日本に力を与えてくれると思います」と期待を寄せていた。
2019年11月02日首里城で10月31日未明に火災が発生した。13時30分に鎮火が発表されたが木造の主要施設「正殿」が全焼。また毎日新聞は正殿を含む少なくとも計7棟4,836平方メートルが焼けたとも報じており、歴史あるシンボルの焼失に心痛の声が止まない。沖縄県出身のりゅうちぇる(24)は同日、Twitterで火災のニュースをリツイートし《どうして?僕たちの宝物。誇りでありシンボルのような存在が、どうしてこうなってしまったの?ショックが大きすぎるよ》と投稿。続けて《つらい》と心情を明かした。また川平慈英(57)は《信じられない。首里城正殿・北殿・南殿全焼。悲しすぎる。琉球大学があった頃から仲間とメンコ、ビー玉で遊んだオアシス。沖縄&全国の英知と技術で再建されたシンボル。再再建に全力応援です》とツイートしている。さらに首里城に思い出のある著名人からも悲しみの声が上がっている。田村淳(45)は《首里城の火災とても残念です》と切り出し、《プライベートやお城の番組で5回ほど行った首里城…とても魅力的で個性的なお城…行けば行くほど魅力が増すのが首里城です》《街の象徴でもあるお城が少しでも早く元の姿になる事を願います》とツイート。さらに山本彩(26)は《たった今帰国して ニュースを見ると首里城が…どうして…》とつづっており、驚きが隠せないようだ。各メディアによると、首里城は30年に及ぶ復元工事を終えたばかりだった。正殿の復元工事は戦前撮影された写真などをもとに89年に着工され、92年に完成。そして今年1月に全エリアが完工した。同日、衛藤晟一沖縄担当相(72)は国会内で「心を痛めている。非常にショックだ」と語り「一刻も早く再建しないといけない。内閣府としても音頭を取り、国土交通省や文部科学省とも十分協議し、県とも相談しながらやりたい」と意気込んだ。また韓国に出張していた玉城デニー知事(60)も帰国直後に「まずはこれから現場を確認しに行く」と語るにとどめ、足早に空港を去ったという。首里城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として、周辺の城跡など9件で00年に世界文化遺産に登録されている。加えて、首里城公園は昨年12月に入園者の累計が6,000万人に到達した。世界各国から観光客が訪れることもあり、今回の火災はCNNや中国国営メディアの中央テレビなどでも報じられている。台湾の蔡英文総統(63)も再建を願い、こうツイートしている。《首里城の火災は驚きを禁じ得ません。首里城は重要な世界文化遺産であると同時に、沖縄に行く台湾人観光客が必ず訪れる場所です。多くの台湾人が、私と同じように心を痛めているはずです。首里城が再建され、かつての華麗な姿を取り戻せることを心より願っています》1453年の全焼から数えると、今回で5度目となる首里城の焼失。あらゆる枠を超えて、再建を願う声が止まないようだ。
2019年10月31日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、19日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、自身の写真が仮想通貨の広告に無断で使用された過去を明かした。番組で、フジテレビ系バラエティ番組『あいのり』出身のタレント・桃の写真がアイプチ会社のネット広告に無断使用されているというニュースが紹介されると、淳は「こうやって写真が悪用されるのは嫌ですよね。勝手に載せてね」と言い、「裁判起こしたほうが良いですよ」と指摘した。淳もかつて、ビットコインが安値の時に購入した際、その買取のやり取りをしている証拠写真が勝手にビットコイン系広告に使われたことがあるらしく、「『淳もこれで大儲け』みたいな…」と明かした。そして「それを自分で気づいて、吉本(興業)に『こんなのが出ているよ』って言ったら、『ははは』って」と振り返り、「いや、抗議してくれよ!」と嘆いていた。
2019年10月22日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、12日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、過去から今にかけての「女性のタイプ」について語った。番組における企画コーナー「淳の歴史」に寄せられた「淳さんの女性のタイプの歴史を教えてください」というリスナーからのメールに対して、淳は「昔はネコ目が好きだとか、うなじ時代があった」と明かした。しかし、「容姿だけに注目していくんですけど、そういう恋愛ってやっぱり中身が薄いというか…。表面しか好きになっていないのに、その後長く愛せないじゃないですか」と指摘。続けて「そんなときに今の奥さんと知り合って、外見も好きなんだけど、“中身で惚れる”っていうところにようやくたどり着いたんですよ。ようやく本当の恋をしたんだなと思ったんですよ」としながらも、「だけど、あまりにも俺のことを全部受け止めるから、不安になっちゃって1回別れるんですよ。『この人といたら自分がダメになっちゃう』って」と振り返った。しかし、そこから何度か恋愛を繰り返していく中で、「やっぱりあの人だな。俺に合う人は」と気づいた淳は、「本当に自分勝手な考えですけど、もう1回戻ってくれませんか?」と告げて復縁し、結婚まで至ったという。そんな妻の人柄を淳は「一言でいうと菩薩」と形容し、「怒り表現がないから、揉めないんですよ。人に対して寛容」と語った。
2019年10月16日日本で最も忙しい俳優のひとりであることは間違いない。性的マイノリティから、セクシーでミステリアスな青年、爽やかサラリーマンと、さまざまな顔を見せてくれる、志尊淳さんの素顔とは。――ここまでいろんなタイプの作品や役を演じられていますけれど、志尊さんの食指が動く作品や役というのは、どういうものですか。僕、自分がやる役に対して、愛やこだわりを持って臨みたいんです。去年、性的マイノリティの役をやらせていただいて、役を演じることへの責任というものをすごく感じるようになりました。それまでは自分の色を作品にどれだけ出せるかに重きを置いていたんですが、意識が変わりました。――それは、責任を背負う覚悟を持てる役ということでしょうか。はい。自分のなかで作品や役に大小はなくて、そこが一番です。――でも『潤一』のような、女性との絡みが多い役柄など、やり甲斐とは別に、演じるのに戸惑うことはないですか。役の人間性で戸惑うことはないです。なんでもやってみたいです。――出演映画『HiGH&LOW THE WORST』も公開中ですが、以前から、このシリーズに出たいとおっしゃっていたと聞いて驚きました。意外というか…。そのように「意外」とおっしゃってくださる方がいることは面白いなと思います。この2~3年で僕のイメージが確立したんだろうなと感じます(笑)。もともとヤンキーものの作品って好きなんですよね。ただ喧嘩しているだけのように思う方もいると思うんですが、喧嘩するにもそれぞれに理由があって、そこで互いを理解したり、コミュニケーション手段になっていたりもする。僕はそこにロマンを感じるんですけれど、その魅力をもっといろんな人に感じていただきたいなと思っていて。――ご覧になっていて、血が滾(たぎ)るみたいなこともあるんですか。ありますあります。男同士の殴り合いのシーンでアドレナリンがドバッと出たり(笑)。――どうしても見た目から“かわいい”役が多くなると思うのですが、そこへのコンプレックスみたいなものはありました?なくはないです。実は男くさい作品に出たくて、マネージャーさんに書類を出してもらっていた時期がありました。でも、見た目の印象から書類で落とされることが続いて…。おかげで、いつか向こうから声がかかるようにって反骨心が鍛えられた気がします。いま思えば、見た目の部分はあるにしても、演技で周りを納得させることができないという自分の技量不足なんですよね。だから今回、お話をいただいた時は嬉しくて、スケジュール的にかなりキツくてもやりたいと思ったんです。でもだからって、かわいい役とかほんわかした役がどうということもないんです。どんな役も本質的に違う人物なわけで、“何々系”と括ることもないです。――あるトーク番組で拝見したんですが、志尊さんは役者になろうと決意して17歳の時に家出をしたそうですね。家族との連絡も絶ってまで目指したのは、何がそこまでさせたんでしょう。その話…長くなりますよ(笑)。――では少しコンパクトに(笑)。なんなんだろう…一番最初は、ただ喜んでもらいたいとか、裏切りたいとか、そんなスタートだったと思います。役者の卵だって言うと、たいてい、「大変だからやめたほうがいい」って言われるんですけれど、そういう人たちを裏切りたかったんです。家族から離れたのは、自立したい…退路を断つというのかな。志尊っていう名字だけに、どうしても「あの志尊くんの家族ですか」って聞かれたり、迷惑をかけるわけです。だから家族が生きづらくないよう、少しでも誇れるような存在にならないとっていうのはありました。家族には、そんなふうに思う必要ないと言われますが、そこは僕のこだわりとして全うしたいです。――それだけ熱量を抱くほどの役者の魅力ってなんですか。そこが一番難しいですね。ただ僕は性質的に、何をやるにしても楽しさを見出して突き詰めたいと思うタイプなんです。勉強するって決めたら1位になるまでやるし、スポーツに没頭したら大会でMVPをとるまでやり続ける。ずっと自分で定めた目標に向かって走ってきたけれど、役者には正解もゴールもないじゃないですか。目標を達成して終わりっていうことがないからこそ、やり続けるのかもしれない。そこに楽しさを見出している気がします。――そんな話を伺いながら、唐突に話題を変えて恐縮なんですけれど、恋愛とか結婚にご興味は?大々興味のある話題です(笑)。――どういう女性が…?自分に寄り添って肯定してくれる人ですね。外見的な好みは全然ないんですが、まずは僕のことを肯定したうえで、考えが違うところはアドバイスをしてくれる人が理想です。――30代に向けての目標は?仕事面ではないですね。目の前にあることに精一杯の力で取り組んでいきたいと思っています。ただ家族に家を建てるとか、何か自分がやってきたことを形で残せるようなことがしたいです。しそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。『烈車戦隊トッキュウジャー』に主演し注目を集め、昨年、主演ドラマ『女子的生活』で演じた性的マイノリティ・みき役の真摯な演技が高い評価を受けた。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が公開中。NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:に出演。ロングシャツ¥28,000(CULLNI/Sian TEL:PR 03・6662・5525)その他はスタイリスト私物志尊さんが出演する野田秀樹さんが作・演出を手掛ける舞台、NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:が、東京芸術劇場プレイハウスで上映中。12月11日(水)まで大阪、北九州でも公演。共演に松たか子、上川隆也、広瀬すず、竹中直人ほか。NODA・MAP TEL:03・6802・6681※『anan』2019年10月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月14日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、5日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)にて、大学で進めている「遺書」に関する研究の展望を語った。今年4月から慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の大学院生になった淳。現在、大学院生として「遺書」に関する研究を進めており、「死についていっぱい書籍を読むじゃない。もうなんか、死に向かって俺、動き始めているなって思っちゃうのよ。45歳だけど」と語った。また、9月29日には研究の一環として自身のTwitterにて「大切な人が亡くなったとして…あなたはその方から死後にメッセージが届く事を望みますか?望みませんか?」というアンケートを取ったところ、「いつものアンケートよりも参加する人が多かった」として、9万人超からの回答が得られたことを明かした。続けて淳は「望むが71%、望まないが29%」だったと振り返り、「71%っていう数字を見ると、ますます研究にやる気が出てきますよね」と意欲を見せ、「遺書を書いたことない人に集まってもらって、“初めての遺書”のワークショップみたいなことをやりたい」とも。そして「40代から遺書世代」との持論を明かし、「いつか死ぬわけだから、『死んだ後どうするか』という話をみんなでするのが、当たり前の世の中になっていってほしい」と話していた。
2019年10月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、28日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)で、体調不良を明かした。淳は「ちょっと声がガラガラなんですけど。申し訳ない」と切り出し、「この1週間、地獄のような日々だったんですよ。37度~38度の間を行ったり来たりで」と語った。そしてこの日の生放送でも熱が下がらず、"冷えピタ"をおでこに貼って放送に臨んでいることも告白した。体調不良にもかかわらず、「池の水抜くの(ロケ)で悪化して。で、喉が弱っているところで自分のビジュアル系バンドのライブがあって、喉が傷ついて弱っているところに入ったんじゃないですか」と分析し、「咽頭炎みたいな診断」と語った。さらにその後、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の収録があったというが、「まったく声が出ない状況で(笑)。ガサガサ声で仕切るというね。見苦しい『ロンドンハーツ』が1週だけあるんですけど。タイトルコールした瞬間に分かる」と予告していた。
2019年09月30日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、21日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~14:55)で、台風被害を受けている千葉県勝浦市でイベントを開催することを明かした。毎年、千葉県勝浦市で廃校になった小学校を利用して、大勢の一般客を集めた「大人の運動会」をプライベート企画で実施している淳。今月発生した台風15号が千葉県を中心に大きな被害をもたしたことを受け、淳は「今回はちょっとできないかなと思っていた」と明かした。しかし、地元の人たちから「こういう時だから、集まって力をください」と言われたため、淳は「結局やることにはなった」とし、「なんか力になるようなことはしたい」と語った。淳は自身のツイッターでも、29日に「淳の休日 大人の運動会2019」を勝浦市で開催することを告知。「あの頃を思い出して心から楽しみましょう 今年のスローガン かっこ良く楽しくセクシーに!」とつづっている。
2019年09月24日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が9月10日、自身がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。番組で自身の代名詞ともいえる“イジり芸”に対する熱い想いを語ったが、これに対してネット上では共感の声が広がっている。番組では「深夜の家庭訪問」と題して、お笑いトリオ「我が家」坪倉由幸(42)の自宅に淳らが訪問。同メンバーの杉山裕之(42)が“ボケ”の坪倉に対して「僕のことを悪く言うボケをやるんですけど、何にもフォローをしてくれない。ただの悪になるんです」と不満を漏らしたが、それを聞いた淳は「悪じゃないんだよ」とすぐさま否定。「俺も亮に色々(イジるボケを)仕掛けてうまくいかなかった事もあるけど、俺のスタートは悪じゃ絶対にない!坪倉もただの悪意だけで人をイジルなんてしないよ」とイジる側の芸人の想いを強い口調で語った。続けて「このバラエティーの現場において何か仕掛けるときは『うまくいけ!面白くなれ!』っていう思いを込めたイジりしかないよ。うまくいかなかったから悪になるんじゃなくて、うまくいかなかったらそれは反省して次に生かすしかないよ」と杉山に熱く語りかけ、「それ(イジリ)は悪にはなんない」と念を押すようにつぶやいていた。その後に「俺はこんなこと(熱い芸人論を)言うために、ロンドンハーツをやってるわけじゃない」と照れながら語り笑いを誘った淳だったが、ネット上では淳の一連のコメントに称賛の声が上がっている。《田村淳かっこいいな、熱い男ですね》《ロンハー見てて、淳の言葉が響いた…》《今日のロンハーは芸人としての熱い話を聞けて やっぱりお笑い芸人って根っこの部分はクソ真面目っていいぐらい真面目な人が多いんだなって感じた》またこの熱い芸人論を語る中でも相方・田村亮(47)の名前を出していた淳。実際に『ロンドンハーツ』ではスタジオ収録の際などに“ポスト亮”という立ち位置を設け、若手芸人などをサブMCに起用。番組内では出演者全員があえてと言っていいほどその場にいない亮へのイジり局面を作っている。ネット上ではそんな淳の相方・亮に対する想いに共感する声や、亮の番組復帰を願う声も多数上がっていた。《グループの絆とかコンビ愛とか大好きなのでロンハーの淳の愛に泣きました(笑)》《亮さんにロンハー復活して欲しいなぁ》《ロンハー観てたら、淳さんから「亮に…」とか言ってる時にカットにもならないしテロップにも出るしロンハーという番組全体が亮さん含めてるのがすごいなぁ……亮さん観てくれてるかなぁ》
2019年09月12日所属する吉本興業上層部に退陣を求め、自らの退社を示唆していた極楽とんぼの加藤浩次(50)。そんな“加藤の乱”の行方が注目されていたが、吉本への残留を表明。騒動が収束した。そんな加藤に賛同の意志を表明していたロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が10日、文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。その発言が注目された。淳は「めまぐるしいボクの中の2カ月ぐらいがようやく騒動が終わりに近づいてきてますけど」とコメント。加藤の騒動が勃発後、同番組から支払われるギャラについて会社との取り分の割合を公表すると宣言していた。しかし、この日の番組内では「秘密保持みたいなのが条文に組み込まれちゃうんですよね。だから口外できないんですよ」と事情を説明。「意味深な帽子をかぶりますからそれで察してほしいんです」と急にトーンダウンしてしまった。「加藤の騒動が収束したのに、ここであおったら吉本の上層部からいたずらに睨まれるだけ。淳さんの判断は賢明だったといえそうです。ほかの加藤派芸人も含め、加藤から余計なことをしないようクギを刺されているのかもしれません」(テレビ局関係者)ほかには加藤と同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)、タカアンドトシのタカ(43)らが賛同する意志を表明していた。
2019年08月10日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が1日、都内ホテルで「株式会社がちキャラ」設立の記者会見を行い、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。謹慎中の後輩芸人に米俵を送ったことを明かした。相方の田村亮が、雨上がり決死隊の宮迫博之とともに20日に会見を行ってから初の公の場となった淳。闇営業問題で謹慎中の後輩芸人について「ウソをついていない後輩たちの処分だけ早く、なんとか先に言ってほしい。謹慎の出口だけは作ってほしい」という思いを語り、「岡本社長としゃべりました。後輩たちの処分を早めに、ということで電話をして、動いてくれると言っていた」と吉本興業の岡本昭彦社長に電話でお願いしたことも打ち明けた。また、「僕も昔、警察の方に迷惑をかけて謹慎したことがある。出口が見えないと本当にしんどい。出口がないとメンタルが壊れていくので、出口だけ作ってあげてくださいって言いました」と自身の経験も紹介。さらに、謹慎中の後輩芸人に「5キロくらの米俵」を送ったことを明かし、「『千と千尋の神隠し』で、つらい時ににぎりめしを食って泣いている主人公を見たんで、おにぎり食えば元気なるんじゃないかなと思って米俵にしました」と米俵にした理由を説明した。「株式会社がちキャラ」は、SNSを中心に“がち”で頑張っているキャラクターたちのマネジメント会社で、今年6月に設立。目的は、様々なキャラクターを通してジャンルを超えたコラボレーションを実現させ、地域活性、日本活性、世界活性に貢献し、ムーブメントを起こして行くこと。また、まだ注目されていない個性的なキャラクターを発掘し、世の中の人たちに届けることも任務の一つとしている。
2019年08月01日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が1日、都内ホテルで「株式会社がちキャラ」設立の記者会見を行い、闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及。相方の亮と毎日電話で話していることを明かし、「感情の起伏がすごく激しい」と近況を伝えた。亮が、雨上がり決死隊の宮迫博之とともに20日に会見を行ってから初の公の場となった淳。「コンビで10日以内にそれぞれが会見を開くのは経験したことがない。亮さんの会見とは違ってうちは陽気な会見なので気は楽ですけど、カメラをこれだけ向けられるとすごく緊張する。これだけ向けられたからうちの社長もうまくしゃべれなかったんだなと」と岡本昭彦社長の会見をいじって笑いを誘った。そして、今回の騒動について「いろんな問題があるけど、事の発端としては、相方の亮がウソをついたことからスタートして大問題になっている。マイナスなニュースではあるけど、これを機に会社として改めて新しい会社として動いていくっていうことには、一緒になって新しい吉本興業を作っていけたら」とコメント。会社が改善すべき点を聞かれると、「いっぱいある。亮がこういうことになってなかったらメディアの前でぶちまけたいんですけど、亮さんのことを考えたらあんまりに発言しちゃいけないなとブレーキを踏んじゃう」とした上で、「1つだけ変わってほしいところは、ファミリーだって言うんだったらファミリーとして扱ってほしい」と訴えた。相方の亮とは「めちゃくちゃ話していますね。毎日話しています。電話で」と電話で毎日話していることを明かし、「感情の起伏がすごく激しい。落ち込んでいるときもあれば、無理して笑っているときもある。話を聞いてあげようと思って毎日電話している感じ」と近況を説明。亮の会見について「僕に最初にウソついたときからすると、俺が知っている昔の亮に戻ったという感じはしています」と言い、「つきたくてついたウソではない」という声があるが「それでもウソはウソですから。多くの人を傷つけたということでいうと、反省してもらいたいですし、厳しく見守っていきたい」と語った。現在、吉本興業から亮に交渉の場についてほしいとアプローチをかけているという。「亮も応えていいものか悩んでいる。僕の個人的な意見としては『交渉の場には行きなさい』。そうじゃないと前に進まないから。だけどあいつの中でそこに行けない、心の問題なのか、そこは急かすようなことはしないで見守りたい」と考えを示し、「僕としては戻ってきてもらいたい」と述べた。さらに、「僕は吉本興業に育ててもらったの吉本興業にいたいですけど、亮さんがどうなるかわからないので。ロンドンブーツも守りたい、でも吉本興業にもいたい。今、僕の中でも岐路に立たされている」という思いを告白。「吉本興業じゃなかったら世の中に出てこられていないと思うので感謝していますけど、亮とどうするかっていうのを迷っている。もしかしたら亮がガチキャラ所属のキャラクターになるかもしれないですね」と冗談を交えて話した。「株式会社がちキャラ」は、SNSを中心に“がち”で頑張っているキャラクターたちのマネジメント会社で、今年6月に設立。目的は、様々なキャラクターを通してジャンルを超えたコラボレーションを実現させ、地域活性、日本活性、世界活性に貢献し、ムーブメントを起こして行くこと。また、まだ注目されていない個性的なキャラクターを発掘し、世の中の人たちに届けることも任務の一つとしている。
2019年08月01日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が1日、都内ホテルで「株式会社がちキャラ」設立の記者会見を開催。闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動をネタに笑いを誘った。会見冒頭、田村は「このタイミングで会見というのは僕も迷ったんですが、5時間半かからないように頑張ります。きちんとテープのほうは回していただいて取材をしていただきたいと思います」と吉本興業の岡本昭彦社長の会見をいじり、報道陣を笑わせた。そして、「できるだけ多くの質問を受けつけたいと思いますが、できるだけがちキャラにからめて質問していただけると僕としても答えやすい。みなさんの質問するスキル、なんとかがちキャラにからめながら質問していただけると、僕もみなさんが聞きたいことに答えられると思います」と呼びかけた。「株式会社がちキャラ」は、SNSを中心に“がち”で頑張っているキャラクターたちのマネジメント会社で、今年6月に設立。目的は、様々なキャラクターを通してジャンルを超えたコラボレーションを実現させ、地域活性、日本活性、世界活性に貢献し、ムーブメントを起こして行くこと。また、まだ注目されていない個性的なキャラクターを発掘し、世の中の人たちに届けることも任務の一つとしている。会見には、がちキャラのはくしょん大魔王、あくびちゃん、ぷぅーたくん、カリィも登場した。
2019年08月01日記者の直撃に驚きの声を上げたのは、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)だった。本誌が亮を目撃したのは、謝罪会見から5日後の7月25日。雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とともに臨んだ会見では黒いスーツで身を固めていた彼だが、この日はハーフパンツにスニーカーという軽装。しかしその表情は暗く沈んだままだった。“渦中の男”が現れたのは、なんと東京都内にある介護付き高級老人ホーム。「ご家族が入居されているのでしょうか?」などと、問いかける記者に彼がポツリポツリと答えたのは意外な内容だった。「……いろいろお騒がせして申し訳ございません。いや、特に家族の誰かが入居していて、お見舞いに来たということじゃないんです。実は、こちらの施設には僕の“勉強”に協力していただいていて……」――勉強ですか?「はい、老人介護のことを勉強させていただいています。こちらにもご迷惑がかかるので詳しいことは言えないのですが……」反社会的勢力の会合に出席し、ギャラを受け取ったとして、吉本興業から謹慎処分を受けている亮。涙を流しながら謝罪したものの、仕事復帰のめどはまったく見えていない。その彼が選んだのが、“介護士への道”だというのか?この選択について芸能リポーターの城下尊之さんは次のように語る。「大きな過ちを犯してしまった亮ですが、以前は真面目で素直な性格で知られていました。その彼が罪を償うために選んだのが介護の勉強だったのでしょう。とても彼らしい選択のように思います。介護福祉士の資格の取得まで視野に入れているかはわかりませんが、今後は芸人復帰を目指しながら、自らの発信力をつかって、介護の大切さを訴えていくことも考えているのかもしれませんね」宮迫と亮の会見の翌々日には、2人にパワハラ発言を暴露された吉本興業・岡本昭彦社長(53)の会見が急きょ開かれ、さらにその会見に対する批判が巻き起こったりと、騒動は拡大し続けてきた。――いまの亮さんのお気持ちをお聞かせください。「本当に(騒動が)大きくなってしまって申し訳ありません。そのことをいちばん痛感しています」――加藤浩次さん(50)や、たくさんの先輩方が心配してくださっていますよね?「……加藤さんにはずっとお世話になっているのに、ご迷惑をかけて申し訳なく思っています。本当に加藤さん、スミマセン!」加藤の名前を聞いたとたん、涙ぐみ始めた亮。彼は加藤への謝罪の言葉を口にしながら車に乗り込み、その場を立ち去った。
2019年07月30日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が7月27日、文化放送のラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に生出演。吉本興業のお家騒動について語った。公正取引委員会は24日の定例記者会見で吉本興業が芸人と契約書を交わしていないことを問題視したが、淳は5年前から吉本に契約書の作成を主張していたという。さらに2年前からは労働基準監督署に相談したが、取り合ってもらえなかったことを告白。そのうえで「(公取委に)改善命令をもっと強めに行ってもらえたらガガガと動き出すでしょ。僕は公正取引委員会を全面的に支持します」と持論を展開した。いっぽう、吉本では所属芸人たちがギャラの割合についても議論が勃発している。岡本昭彦社長(52)は22日の会見で配分について「会社が『9対1』ではなく、平均で『5対5』か『6対4』」と話していたが、淳「この番組のギャラがどれくらい入って、自分にどれくらい入るのか、割合はここで必ず発表します」と宣言した。「淳さんは山本圭壱さん(51)率いる『軍団山本』の主力メンバー。かつて山本さんがクビになったことや自分の相方・田村亮(47)の闇営業に対する処分などで、吉本に不満を募らせているようです。もともと発言力がある淳さんがギャラ配分を暴露すれば、これまで以上にSNSで追随する芸人が出てきそうです」(芸能記者)淳の発言により、騒動の余波はさらに広がりを見せそうだ。
2019年07月28日極楽とんぼの加藤浩次(50)が7月26日、「スッキリ」(日本テレビ系)で自らの発言を謝罪した。所属タレントの闇営業問題で吉本興業幹部の対応を批判し、退社を示唆していた加藤。番組では25日に吉本興業ホールディングスが「経営アドバイザリー委員会」の設置を発表したことなどについて伝えられた。吉本の改革が進むなか、加藤は「僕もそこに意見できるんだったらさせてもらいたい。どうなるのか、見届けたいという気持ちはある」と胸中を吐露。続けて「僕が発言したことで事が大きくなっているのはおわびと謝罪をしたいと思うんです。ここまで大きくなってしまっているというのは。ただ、会社が良い方向に向かうことに関しては本当に僕も賛成なんですよ」と熱く語った。「加藤さんは23日に吉本の大崎洋会長(65)に直談判。3時間に渡って話し合ったものの結論は出ず、その後の成り行きが注目されていました。そうしたなかでも謝罪については周囲から驚きの声が上がっています」(日本テレビ関係者)加藤の退社示唆については、同じ北海道出身の平成ノブシコブシ・吉村崇(39)が追随する意向を表明している。また一部スポーツ紙では、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)も加藤に追随する可能性が浮上していると報じられている。「後輩たちを巻き込んでしまったこともあり、責任を痛感しているのでしょう。周囲のスタッフもかなり心配していましたから、加藤さんとしてもできるだけ早いうちに決断したいと考えているはず。謝罪して残留か、それとも退社か。近日中に決断を下すとみられています」(芸能記者)果たして、“加藤の乱”の行方はーー。
2019年07月27日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が23日、自身のツイッターを更新し、「後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしい」と訴えた。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら吉本興業所属芸人による反社会的勢力との闇営業問題。20日に宮迫と亮が会見、22日には岡本昭彦社長が会見を行い、その内容に所属芸人たちからさまざまな声が上がっている。淳は「今回は宮迫さんの嘘にはじまり、続いて亮も嘘をついた事で、一緒に直営業に行った後輩たちが何も言えない状況が生まれてしまい、巻き込む形で謹慎処分になり苦しい想いをしてる後輩達がいます」とコメント。「2人の処遇や経営者の進退の問題は確かに世間の関心ごとだと思うし、僕にとっても今後の人生を左右する重要な事なんですが...」と前置きした上で、「嘘も付いておらず、未だ本人たちの口から何も説明できていない後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしいです。蓄えがありしばらくの間は生活していける先輩達とは違い、後輩達はその日の収入があるかないかは死活問題であると思います」と訴えた。続けて、「僕も警察とトラブルを起こしてしまった時に1週間程度でしたが、謹慎期間はとても不安な気持ちになりました。後輩達は今も出口の見えない謹慎期間中です。家族がいる後輩はさらに不安になってると思います。本当にタレントファーストというなら、所属してるタレントをファミリーだというなら、巻き込まれた形になってる後輩達から謹慎期間や今後の処遇を伝えてあげて欲しいです」と自身の経験を交えて意見。「相方の亮が騒動の発端になっているので、僕が言える立場ではないのは承知してますが...会社に働きかけるよ!と言ってくれてる吉本先輩達もまずは後輩の処遇から動いてもらえるように進言してほしいです」と呼びかけ、「僕も進言してみます。どうか未来のある若手芸人ファーストで動いて欲しいと思います」と記した。
2019年07月23日話題を呼んだ宮迫博之(49)と田村亮(47)の記者会見。吉本サイドからの圧を明かすような証言が飛び出し、一夜明けてもまだネットで大きな反響を呼んでいる。6月に「FRIDAY」で詐欺グループの忘年会に参加していたと報じられた2人。会見によると問題発覚後に記者会見を開きたいと吉本側に伝えたところ、「会社としては静観です」と言われたという。そこで田村が再度求めると、同社の岡本昭彦社長は「やってもええけど、全員連帯責任でクビにするからな」と反対。さらに田村は会社主導の会見を求められたと告白。ネット視聴なども可能にしてほしいと要望したところ、「そんなんこっちで決める」「在京在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫やから」と返答されたというのだ。会見内容は、同じ吉本興業に所属する芸人たちの間にも衝撃が走った。松本人志(55)は会見後にTwitterを更新し《後輩芸人達は不安よな。松本 動きます》と投稿。同ツイートは1日たらずで35.5万件のリツイートと158万件の“いいね”を記録。翌日には「ワイドナショー」(フジテレビ系)を生放送し、「吉本興業がこのままでは壊れてしまう」と訴えた。田村の相方であるロンドンブーツ1号2号・田村淳(45)も同日、Twitterを更新。《正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心しました》と安堵していた。6月25日には《実はギャラをもらってましたと…亮から聞かされました…ショックでした》と投稿し、「嘘をついて、このままで平気なのか!」と亮に詰め寄ったことを明かしていた。また陣内智則(45)はTwitterで《謝罪会見 色んな感情で全て観ました。二人の偽りのない会見だと思う》《僕たちは笑いが大好きで大好きで お笑いの日本一だと信じた吉本興業に入ったんです》と投稿。NON STYLE・石田明(39)は《あかん、泣けてきた。ヘラヘラとお笑いさせてーな》とツイートした。品川祐(47)は《俺たちは吉本興業という会社に憧れて入ったんじゃなくて、吉本の先輩芸人に憧れて入ってきたんだよなぁ》と明かし、ダイノジ・大谷ノブ彦(47)は《芸人につめたい 事務所になったら ダメやろ》と怒りを滲ませている。会見の余波は、他の事務所の芸人たちのもとにも届いている。北野武(72)は同日、「新・情報7days ニュースキャスター」(TBS系)に生出演。「猿回しと同じで、芸人は猿と一緒。猿が人を噛んだからといって、猿に謝らせてもダメ。飼ってる奴が謝らないと」とコメント。さらに「食えないような事務所の契約がなんだ。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよ」と吉本サイドを厳しく非難した。三村マサカズ(52)は同日、Twitterで《やっぱり笑いはいいなぁ。幸せになれるよ。吉本の芸人たちも頑張ってほしい。。月が変われば流れも変わる》とエール。爆笑問題の太田光(54)も21日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。「大変な衝撃が走った」「相当な覚悟を持って命がけだったと思う」と2人の勇姿を讃えた。多くの反響を呼んだ今回の会見。宮迫のTwitterアカウントには、ファンからのこんな声が届いている。《嘘をついた事は確かに悪い事だと思いますが。しかし、その後の会社とのやりとり、ご自身の思い…色々と辛かったですね。私は、宮迫さんも亮さんも、芸人さんの前に1人の人として普通に応援してます》《人間誰にでもやり直すチャンスは必要だし戻って来るのを待っています》
2019年07月21日雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が7月20日、都内で会見を行った。宮迫は反社会的勢力への闇営業問題で7月19日に吉本興業から契約を解消されていたが、田村はまだ吉本に所属している状態だった。2時間半にわたる会見の模様は、インターネットテレビ局AbemaTVなどで生中継。会見で2人は先月に謝罪会見したいとの意向を会社側に伝えたが、“圧力”を受けて実現できなかったことを告白。そして現時点では芸能界引退を考えていないとも表明した。そうした驚きの会見となったが、裏側ではドタバタ劇が繰り広げられていた。「会見は午前中に宮迫がツイッターで発表。その後ひ法律事務所からファクスを送ってもらったのですが、届いていないメディアもあったそうです。また受付開始時間前には会場周辺に報道陣の大行列ができてしまい、警備員が出動。会見場は狭く、集まったメディアが入りきらないほどでした」(会見に出席した記者)それでもなんとか会見はスタート。だがその後も四苦八苦だったという。「午後5時前に司会者が『休憩を挟みます』とアナウンスしたところ、大ブーイング。宮迫さんのジャッジにより、会見を続けることになりました。終了後も2人の窓口を知りたいと報道陣が関係者に聞いていたところ、2人が再登場。まだ窓口は決まっていないことを詫び、宮迫さんは『すいません、手作り会見なんで』と平身低頭でした」(ワイドショー関係者)そこまでしてでも会見したかった宮迫と田村。その思いは、視聴者に伝わったようだ。ネット上では《よく言った》《歴史に残る会見》など、応援の声が上がっている。
2019年07月21日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、20日に自身のツイッターを更新し、相方・田村亮が同日に都内で開いた謝罪会見についてコメントした。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。淳は『会見』と題し、「正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心しました」とつづった。6月25日には、淳は「『報告』コンビの相方である田村亮が謹慎することになりました」と記し、書面をアップ。書面では「実はギャラをもらってましたと…亮から聞かされました…ショックでした…」と吐露し、「知らなかったとは言え、詐欺集団のパーテイーに出て、被害者から騙し取ったお金で支払われたギャラを受け取っておきながら、返金もせず嘘をついて、このままで平気なのか!おまえを軽蔑する!世間の皆様、所属事務所、番組のスタッフにも正直に全てを話すべきだ!怒りに任せて言いました」と明かしていた。また、同日20日に放送された文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)では、「困惑してますね。寝耳に水ですよ。驚いたし、相談はやっぱりしてほしかった」としつつも、「正直に語りたいという亮の気持ちも尊重したいと思う」と話していた。
2019年07月20日