作家の乙武洋匡氏(48)が8日、都内で出馬表明会見を開き、衆院東京15区補欠選挙に無所属で出馬すると表明した。会見中には自ら過去の不祥事に触れ、反省の言葉を口にした。電動車いすに乗って登場した乙武氏は「東京15区補選におきまして、無所属で立候補する決意を固めましたことをご報告させていただきます」と説明。無所属で出馬するとし「現時点ではどの政党にも推薦依頼は出しておりません」と強調した。乙武氏は2016年の参院選に自民党公認で出馬を進めていたが、週刊誌に不倫問題を報じられ断念した。この日の会見では自らその話題に触れ、「8年前の私の私生活におけるできごとは、今振り返っても恥じ入ることばかりですし、深く反省もしています。多くの皆さまの信頼を失いご迷惑をおかけもしました。あらためて深くお詫びしたいと思っています」と反省した。選挙をする上で懸念材料となるこの問題についてどのように対処するのか記者から問われると、「まず私の方で申し上げなければならないのは、過去は変えられないということです」と恐縮気味に説明。一方で、女性問題の一部報道内容が事実と異なるとし「5股と書かれてるところが結構多いですけども、5股ではないです」と自ら訂正。「15年間の結婚生活で5人ということなので、5人同時ということではない。そこは事実関係としては違うということだけは申し上げておきたい」と指摘した。「ただ、難しいなぁと思っているのは…」と言葉をつまらせながら、「8年前の私生活のことで、もちろん私自身は反省をしなければならないんですけど、再チャレンジが許されないと、人生の再起というものが許さない社会になってしまう。逆にどうしたら償うことができるのか、お許しいただくことができるのか私が聞きたいくらい」と胸中を吐露した。同区からはこのほか、立憲民主党の酒井菜摘氏、日本維新の会の金沢結衣氏、共産党の小堤東氏、参政党の吉川里奈氏、日本保守党の飯山陽氏、元自民衆院議員の秋元司氏、参院議員の須藤元気氏が出馬を表明している。衆議院の補欠選挙は東京15区、島根1区、長崎3区の3選挙区で行われる。今月16日に告示、28日に投開票の予定。
2024年04月08日1月下旬、都内のスーパーで、買い物しているカップルが。電動車いすに乗って移動しているのは、作家でタレントの乙武洋匡氏(46)だ。隣には20代と思しき女性の姿があった。その女性が野菜や肉を手にとっては、一緒に品定め。暑くなったのか女性が慣れた手つきで乙武氏のダウンジャケットを脱がせる一幕も――。昨年7月、社会的弱者に配慮した政策の実現を目指して、参議院選挙東京選挙区に無所属で出馬した乙武氏。32万票を獲得し、善戦するも落選した。現在も、政治塾を創設するなど政界への意欲を見せている。今回、スーパーで目撃した女性とは。乙武氏は’16年に5人の女性との不倫が発覚して、当時の妻と離婚した。’18年に交際報道があったハーフ女性との歌舞伎デートを、’19年に本誌も目撃している。2人は交際をスタートした直後から同棲しており、女性の両親を紹介されるほど順調であったが……。「昨年の春ごろまでに乙武さんは、その恋人と別れていましたよ。彼女とは20歳も年齢が離れていました。付き合いたてのころはよかったのでしょうが、次第にすれ違いも生まれていったみたいです」(乙武氏の知人)ひそかに破局していた乙武氏。買い物をしていた女性は、新たな恋人だったようだ。乙武氏と同じマンションの住民が明かす。「昨年3月に乙武さんがここに引っ越してきたときには、おひとりだったと思いますよ。夏の参院選の際には、マンション前に選挙カーが止まり慌ただしい様子でしたが、選挙を終えたあたりから乙武さんの隣を歩く女性を頻繁に見かけるようになりましたね。乙武さんの部屋で一緒に暮らしているのでしょう」所属事務所に同居している女性について問い合わせるも、「本人のプライベートなことに関してはお答えしておりません」との回答があった。ハーフ恋人と破局し、新恋人と生活を送っている乙武氏。再婚はあるのか――。「ポジティブでおもしろくてモテる乙武さんは、テレビ番組で『結婚は向いていないことがわかった』と語っていました。いまは恋人と結婚はせずに、同じ時間を共有するだけで満足なのではないでしょうか」(前出・乙武氏の知人)“5股不倫”で離婚後も、懲りずに女性との同居生活を繰り返している乙武氏。次は女性関係以外の話題に期待したい。
2023年02月01日人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の空間を貸切体験できるレンタルスペース「逃げ恥スペース presented by TBS」-私とみくりと平匡と-が期間限定でオープン。当初は2021年10月31日(日)までの実施を予定していたが、好評につき12月31日(金)まで期間が延長される。新垣結衣×星野源『逃げるは恥だが役に立つ』期間限定レンタルスペース『逃げるは恥だが役に立つ』は、2016年10月期の火曜ドラマ枠で放送された新垣結衣主演の連続ドラマ。夫が雇用主で妻が従業員という仕事としての契約結婚をテーマとする、新しい“結婚”の形、そして“仕事”についても考えさせられる社会派ラブコメディで、笑って泣いてキュンとするストーリーは多くの人の心を掴んだ。また、主人公の森山みくりを演じる新垣結衣と、契約結婚の相手である津崎平匡を演じる星野源の好演も話題に。星野が書き下ろした主題歌「恋」は、エンディングで出演者たちが躍る「恋ダンス」とともに人気を博した。『逃げ恥』ドラマスタッフ演出、“みくりさん”と“平匡さん”が暮らすリビングその人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で“みくりさん”と“平匡さん”が暮らすリビング空間を、スペースマーケットとTBSテレビのコラボレーション企画によって忠実に再現。ドラマ制作スタッフが直々にプロデュースするスペース内には、恋ダンスの飾りやもちくま・雇用契約書・ペアスリッパ・原作漫画全巻などファン必見のアイテムも。さらに、本企画のために『逃げ恥』ドラマスタッフが考えたオリジナル演出も加えられている。ドラマのワンシーンを思い出しながら“みくりさん”と“平匡さん”気分でのんびり過ごすのもよし、みんなで「恋ダンス」を楽しむのもよし、テレワークスペースとして使うもよし、自由な時間を楽しむことができる。11月17日(水)からは期間限定でクリスマス仕様に11月17日(水)から12月25日(水)までは、部屋がクリスマス仕様の飾り付けに。“みくりさん”と“平匡さん”とクリスマスパーティーを楽しむような気分で、特別なひと時を過ごすことができる。【詳細】「逃げ恥スペース presented by TBS」-私とみくりと平匡と-住所:東京都世田谷区奥沢6-1-21 奥沢ハイツ1階貸出期間:2021年7月22日(木)~12月31日(金)金額:4,065円 ※サービス料込み/1時間から利用可能利用人数:1~8名■クリスマス限定装飾期間:11月17日(水)~12月25日(土)予約開始日:10月20日(水) 10:00~申し込みURL:※予約対象期間は順次公開予定。※商用目的での利用は不可。
2021年06月20日新垣結衣と星野源が共演する「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」が1月2日放送。みくりと平匡の子どもの名前に込められた“意味”に感動の声が上がるなか、SNSでは世界トレンド1位に加え関連ワードが続々トレンドする事態になっている。2016年10月期に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」は「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野さん)と仕事として“契約結婚”。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないだった2人が徐々にお互いを意識しだすというラブコメディ。放送を重ねるたびに視聴率が上昇を続け、最終回が平均視聴率20.8%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)する社会現象的ヒットとなったのも記憶に新しい。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脚本は、海野つなみによる原作の10巻と11巻を基に、連続ドラマから変わらず野木亜紀子が担当。連続ドラマの3年後、2019年から2020年にかけてが舞台となり、みくりが妊娠、平匡は育休を取ろうとするが上司の灰原(青木崇高)に否定的な姿勢を取られ、さらに引き継いだはずのプロジェクトも進行が遅れ、多忙ななかで言い合いになってしまったりもしつつも無事出産を迎える。しかし、その直後“コロナ禍”が2人を離れ離れにする…というストーリーが展開。また、みくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)と風見涼太(大谷亮平)、古田新太、藤井隆、成田凌、真野恵里菜らが演じるみくりと平匡を取り巻く人々のその後の姿も描かれ、ゲストとして百合の旧友の花村伊吹役で西田尚美、灰原慎之介役で青木さん、さらに滝沢カレン、ナオト・インティライミ、Kaitoらも出演した。育休を取ろうとするみくりと平匡に様々な“壁”が立ちはだかる。そんななか2人がそれぞれ口にする「休めないこと自体が異常」というセリフ。これに「「休めないこと自体が異常」というセリフが2021年の日本にとって「当たり前」になってほしい。」「で す よ ね ー!!!全面同意!」「誰が休んでも戻って来られるような環境づくりをすることがリスク管理。育休以外でも言えること」など賛同の声が続出。そんな苦難を乗り越えて誕生した2人の子ども、「亜江(あこう)」。2人の苗字である森山と津崎を“繋ぐ”という由来を持つこの名前にも「ヒラマサは魚の名前、ミクリは植物の名前であるけれど、アコウという魚も植物もあるということを知った、さらに魚のアコウは成長過程で性別が変わるということを知って震えている」「そういえば「あこう」ってお魚の名前でもあり植物の名前でもあるのね。ってのを今頃知った逃げ恥の余韻に浸って1時間経過の私」など、“意味”を知った視聴者から感動の声が届けられる。また連ドラ放送時もSNSのトレンドを賑わせた本作だが、今回も「#逃げ恥」が世界トレンド1位に輝いたほか、関連ワードが多数トレンドイン。放送後の2日深夜には本作も手がけた野木亜紀子氏の脚本による「アンナチュラル」、野木さんの脚本で星野さんが主演した「MIU404」の一挙放送も行われ、3日の早朝には「#逃げ恥、#アンナチュラル、#MIU404」がそろってトレンドに並ぶ状況に。こちらにも「今後、もう二度とないかもしれない奇跡のトレンドの並び方」「野木作品が3つも同時にトレンド入りしている幸せな世界」などの反応が集まっている。(笠緒)
2021年01月03日10月23日(金)より主演映画『きみの瞳(め)が問いかけている』が公開される横浜流星が、自身7作目となるカレンダーを発売。今年でデビュー10周年を迎え、新たなフェーズに突入する2021年を彩る、「和」と「洋」の2つのテーマが楽しめるカレンダーから3点の写真が到着した。今回のカレンダーは、迫力満点のB3ポスタータイプ。両面印刷のリバーシブル式で、1冊で「和」と「洋」の2つのテーマを楽しめるものに。解禁となった写真は「和」と「洋」の表紙2点と、「洋」テーマ収録カットから1点の合計3点。「和」のテーマでは、撮影場所、衣装、小道具などに日本らしさを感じさせつつ、古風すぎないモダンな雰囲気で横浜さんが持つ美しさと華やかさを表現。解禁された表紙カットでは、青を基調とした鮮やかな羽織で粋な着こなしを披露。着物を幾重にも重ね着し、どこか妖艶で雅な香りが漂うものとなっている。「洋」のテーマでは、とことんスタイリッシュでクールな仕上がりに。解禁された表紙カットはホテルのスイートルームで撮影を行い、モードでラグジュアリーな装いで、色気漂う大人の雰囲気の1枚。また、高級感溢れる長い廊下で撮影したカットは「洋」テーマに収録予定で、ポップでラフな佇まいを見せ、個性的でありながら落ち着いた雰囲気を見せている。撮影はフォトグラファーのマチェイ・クーチャ(AVGVST)が担当。横浜さんは「前回と質感を変えたくて、雑誌の撮影で一度ご一緒したマチェイ・クーチャさんにお願いしました。和と洋2種類楽しめて、写真集のようなボリュームになっています。写真はアーティスティックにクールに撮って頂きました。満足のいく出来になりました」と自信をのぞかせている。2019年に出演したドラマ「初めて恋をした日に読む話」で髪をピンクに染めた由利匡平役を演じて話題に。ドラマ「あなたの番です-反撃編-」で二階堂忍役を演じたことも評価され、今年開催された「第15回ソウルドラマアワード」では「アジアスター賞」を受賞。自身初となる海外アワードを受賞した横浜さん。「2020 エランドール賞」新人賞、「第43回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、2020年もドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」や「私たちはどうかしている」で主演を務めるなど、躍進を続けている。「横浜流星カレンダー2021」は12月21日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年10月19日俳優の横浜流星(よこはま・りゅうせい)さんが、2020年7月15日にインスタグラムを更新。愛犬とのツーショットが「めっちゃ癒される」と話題になりました。横浜流星がインスタで投稿した愛犬との写真に「場所、変わって!」横浜流星さんは愛犬『キラ』を抱きしめている写真を披露。 View this post on Instagram キラ。 #久しぶりに家族に会った #元気そうだったよ #癒された A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Jul 15, 2020 at 3:56am PDT投稿では「久しぶりに家族に会った」とハッシュタグでつづり、リラックスした表情を見せています。するとファンは「かっこよすぎ!」「犬になりたいと初めて思った」と反応。ふとした瞬間でも完璧なビジュアルの横浜流星さんに、すっかりメロメロにされています。・本気で犬になりたい!・かっこいいし、かわいいし…。頭おかしくなりそう!・横浜流星くんに抱きしめられたい人生だった…。横浜流星のインスタには、イケメンショットがいっぱい!同投稿のほかにも、インスタグラムにさまざまな写真を投稿している横浜流星さん。どれもイケメンすぎると話題になり、2020年8月時点でフォロワー数は200万を超えそうな勢いです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 4/13(月)23:56〜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』が一挙放送されます。大切な作品です。夜遅めですが皆さん是非ご覧下さい!! #ピンク髪 #オフショット #4月生まれの方 #誕生日おめでとう #素敵な年になりますように。 #心配かけてごめん #元気です #映画見たり、台本見たり、筋トレしたり、壁見たりしてます #外出は控えようね。 #一刻も早く終息しますように。 @hajikoi_tbs A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Apr 8, 2020 at 4:42am PDT View this post on Instagram 髭。 #元気? #僕は元気です。 #5月生まれの方 #誕生日おめでとう #こんな状況だけど #素敵な年になりますように。 #一緒にこの辛い状況を乗り越えましょう @dior A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on May 1, 2020 at 4:52am PDT View this post on Instagram 本日、22時30分からドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第9話。直輝の復讐は果たせるのか。是非見てください!! #ドラマ #シロクロ #第9話 #直輝とパンダ #みてね!! @shirokuro_drama A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Mar 8, 2020 at 4:00am PDT View this post on Instagram この度、『Dior』のメンズ初ジャパン アンバサダーに就任しました。1人でも多くの方に"Dior"の素晴らしさを伝えていけたらと思っています!! #Dior #ディオール @dior A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Feb 26, 2020 at 1:52am PST View this post on Instagram 本日、22時30分からドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第5話です。皆さん是非!! #ドラマ #シロクロ #第5話 #物語が動き始めます #ミスパンダ #飼育員さん #ピンチ #みてね!! @shirokuro_drama A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Feb 9, 2020 at 12:43am PST View this post on Instagram 本日夜22時からドラマ『4分間のマリーゴールド』第1話です。切なくも心温まる作品です。皆さん是非!! #ドラマ #4分間のマリーゴールド #4マリ #4マリポーズ #お楽しみに。 @4mari_tbs A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Oct 10, 2019 at 11:01pm PDT View this post on Instagram 3月22日に2nd写真集『流麗』の重版記念イベントをHMV&BOOKS心斎橋で行います。 行きたいのにチケット取れなかった方々や、大阪でやって欲しいという皆さんの声が多く、僕もどうしてもやりたくて、お願いして実現させることが出来ました。 皆さんに会えるの楽しみにしてます!! #2nd写真集 #流麗 #明日の12時から販売開始 #たくさんの方々に #届いて #嬉しいです #ありがとう A post shared by 横浜流星 (@ryuseiyokohama_official) on Mar 9, 2019 at 10:23pm PST横浜流星ってどんな人?空手少年だった過去も小学6年生の夏休み、家族で訪れた原宿の竹下通りでスカウトされ、芸能界入りした横浜流星さん。その後、雑誌『ニコプチ』のメンズモデルに採用され、2011年から雑誌『ニコラ』でモデルとしても活躍しています。また、幼い頃から打ち込んでいた空手では、2011年に『第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55㎏の部』で優勝。世界一の栄冠を勝ち取ります。そして、同年の9月にドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)に出演。また、ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に出演を果たすなど、俳優としてメキメキと頭角を現します。2019年に入ると、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の由利匡平役で一躍ブレイク。「あのかっこいい男の子は誰!?」と多くの女子のハートを射止めました。以降も数多くのドラマや映画で活躍。インスタグラムの更新とともに、多くの人から注目されています。横浜流星さんがこれからどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみで仕方ありませんね!横浜流星は空手で世界一になったイケメン!?写真集も大人気!![文・構成/grape編集部]
2020年08月18日ナレーターの木村匡也、ホリプロ所属アナウンサーの井上真帆、近藤淳子、田添菜穂子がこのほど、“完全リモート”でのテストナレーション録音にZoomで参加。収録後には、完成した作品のクオリティに、次々と驚きの声が上がった。○■Zoomで共有した映像を見ながら読み上げこれは、音声コンテンツの制作・編集が完全リモートで作業できる新たなパッケージサービス「AIR.」を開発したサウンドデザイナーの清川進也氏が企画したもの。清川氏が、地域振興プロジェクト『湯~園地計画!』で総合プロデュースを務めて縁のある大分・別府市のPR映像に、ナレーションを付けていくという試みだ。まずは、それぞれ自宅にいるメンバーが、ナレーション原稿をパート分け。清川氏が「温泉のけむりの“モクモク”はゆっくり読んで…」といった要領で演出を付け、Zoomで共有した映像を見ながら読み上げて、自分のレコーダーで録音。その音声データを受信した清川氏が編集するという段取りだ。自宅での録音のため、スマートフォンの録音アプリを使用する人がいれば、防音のために布団にくるまって読み上げる人も。ナレーター一人ひとりの環境に応じた機材の使用方法やデータのやり取りを決め、十分な音質であっという間に完成した。○■「WITHコロナ時代のニューノーマル」録音を終えた参加者たちに、Zoomで感想を聞いてみると、すでにテレビ番組のナレーションで積極的にリモート録音を導入している木村は「スタジオでの録音でナレーションブースに入ると、実は監督と背中合わせなんですが、この方式だとZoomで顔を合わせながらできるので、いいですね」と、あらためてメリットを実感。「まさにWITHコロナ時代のニューノーマル。こうやって自宅から録れると全国いろんな場所と仕事ができるようにもなります」と強調した。井上は「過去にも何度か、こういう“宅録”でナレーションを納品させていただいたことはあるのですが、メールでデータを送って、ディレクターさんが確認して返事がくるまでに結構時間がかかるんですね。それで録り直しになったりすると、またゼロからセッティングしたり、話し方を前後のナレーションのレベルに合わせるようにやったり、尺の調整もしたり、やり取りが手間だったのが正直なところでした。なので今回のやり方は、読み手にとってもすごくストレスフリーで、いいなと思いました」と手応え。近藤は「すごい現場に立ち会っているなと思いました」と画期的なシステムに驚き。「離れていてもリアルタイムで演出の指示をいただけるのはありがたいです」といい、木村の使用した高音質のマイクを見て、「これからのアナウンサーは、(アナウンス)技術や人脈だけでなく、IT環境がそろっているからこその専門性も必要になってくるんだろうなと思いました」と感化された様子だ。そして、田添は「こんなに短時間にできてしまったことが素晴らしいなと思いました。また、同じ画面を共有した中でも、それぞれの皆さんが持っている感性が集まって1つの形になるのはすごいなと思って拝見しました」と感心していた。○■“声”が新しいインターフェースに今回のテストナレーション録音は、清川氏が代表を務めるエイティーエイト社とホリプロの映像事業部プロジェクト(S-Lab)との業務提携の取り組みのキックオフという位置づけ。ホリプロの前川謙一プロデューサーは「スタートアップ企業と新しい価値を提供する“S-Lab”というプロジェクトの一環でやっています。ホリプロにはアナウンス室(HAP)を含めいろんな声の持ち主がいるので、今後さまざまな形に広げていければ」と構想を語る。清川氏は「人類の文字伝達におけるコミュニケーションは、筆記からタイピング、フリックへと進化しましたが、今ではスマートスピーカーなどの普及で“声”が新しいインターフェース(=接点)になっています。さらに、コロナで社会が一変する中、声は空気や風のように距離を飛び越え、あらゆる環境にも適応し、コンテンツ制作において新しい切り口を見出してくれる。そんな“声の時代”とも言える現在において、これまでに培ったサウンドデザインの経験を生かし、あらゆる表現のお手伝いができれば思っています」と意欲を示している。
2020年06月04日横溝正史の「由利麟太郎シリーズ」を、吉川晃司主演でドラマ化する「探偵・由利麟太郎」の追加キャストが決定。田辺誠一らレギュラーキャスト、新川優愛、浅利陽介、高岡早紀ら各話を彩るゲストが発表された。本作は京都を舞台に、冷静沈着な白髪の紳士・由利麟太郎(吉川さん)が、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助(志尊淳)と共に数々の奇怪な難事件に挑むホラーミステリー。今回新たに明らかになったレギュラーキャストは、由利の旧友であり、京都府警の等々力警部役の田辺誠一。由利に一方的に好意を持つ骨董品屋のおばちゃん・波田聡美役のどんぐり。出版社の編集者・山岸克平役の木本武宏。由利とは昔なじみで、由利に事件の捜査を依頼する無類の“たい焼き”好きという“ちょっと抜けている”愛され警部を演じる田辺さんは「僕たちの永遠のアニキ・吉川さんの華麗なる由利麟太郎、かわいくクレバーな志尊くん、3人で毎日濃密な芝居ができた日々は、とても貴重で幸せな時間でした」と撮影をふり返り、「見たことのないドラマになっているかと思います。全5話、多くの方に見ていただけるとうれしいです」とコメント。骨董品屋を営む一軒家の一部屋を由利に貸しており、顔を合わせることも多いおばちゃんを演じるどんぐりさんは「自分の人生の中で吉川晃司さんとご一緒させて頂けることがあるとは、夢にも思ってなかったです。私が演じる波田さんは、吉川さん演じる由利先生に恋心を持っている役です。見て頂いている方が、『ミステリーなのに…アレ?なんか変なんがいるぞ?』と思って頂けるような、ドラマの中に、ほっとする感じが出るといいなと思います」と語る。そして、ミステリー作家志望の三津木の編集担当で、三津木を叱咤激励する存在という役柄の木本さんは「吉川晃司さん主演のドラマに末席ながらも出演できることが恐縮すぎます。世代としてはまさしく青春の象徴。実際にこの世にいないのではないかと思えるスターですから。あ、共演したかのように語っていますが共演シーンはありません」と明かし、「感動したのは、志尊淳君が本当にきれいな男だったこと。煩悩のかけらさえも見当たらない凛とした佇まい。そんな本質を持つ、三津木俊助は必見だと思います」と撮影をふり返った。「由利麟太郎シリーズ」から厳選の数本をドラマ化し、登場人物全員が犯人かのようで、誰もがワナを仕掛けているのではと勘ぐってしまうこのドラマ。ほかにも各話を彩るゲストとして、新川優愛、水上京香、村川絵梨、浅利陽介、高岡早紀、大鶴義丹、鈴木一真、吉谷彩子、佐野岳、板尾創路が参加しており、演技派たちの競演が謎をさらに深めていく。なお、5月26日(火)21時からの「素敵な選TAXI 特別編」放送内で本作のスペシャル映像が初解禁される。5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」は6月16日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年05月23日6月スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜夜9時の新ドラマが、横溝正史の「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化した「探偵・由利麟太郎」に決定。併せて、主要キャストの吉川晃司、志尊淳、木村弥寿彦プロデューサーからのコメントが解禁となった。金田一耕助シリーズで知られる横溝正史が世に送り出した、戦後初の本格長編小説「蝶々殺人事件」を含む「由利麟太郎」シリーズを初めて連続ドラマ化した本作。横溝作品独特のおどろおどろしい奇怪な世界を現代風に新解釈し、ホラーミステリーとして映像化する。主人公・由利麟太郎を演じるのは、今年デビュー36周年を迎えた希代のロックスターであり、俳優の吉川晃司。今回が地上波連続ドラマ初主演となる彼は、デビュー作の『すかんぴんウォーク』で初主演。その後、『ユー・ガッタ・チャンス』、『テイク・イット・イージー』と、吉川さんを主人公とした3部作が映画化。『必死剣 鳥刺し』では、第34回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞している。映画のほかにも、「天地人」「八重の桜」などNHKの大河ドラマで大役を演じ、「下町ロケット」で演じた財前部長役で強い印象を残し話題を呼んだ。由利はかつて、警視庁にその人あり、と知られた元捜査一課長だった。しかし、ある事件をきっかけに退職し、いまでは殺人者の行動、心理を分析する“犯罪心理学者”として活躍している。その一方で、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。由利の捜査方法は、「ひたすらに事件現場を観察し続けること―」。学生時代にアメリカのロッキー山脈で出会ったハンターから学んだトレース技術に基づき捜査する。また、由利は、先端恐怖症でありながら、弓で矢を射る武道・弓道の心得もある。静寂の中、弓を構え、的を見据えることで、彼は精神を集中させ、それが難事件解決の一助となっている。見た目は白髪の紳士で、あまり多くを語らない静かな男だが、その洞察力と論理的思考は天才的である。そんな由利を敬愛し、助手としてバディを組むミステリー作家志望の青年・三津木俊助を演じるのは、志尊淳。トランスジェンダーを演じた「女子的生活」では主演を務め、第73回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門放送個人賞も受賞。10月30日(金)公開予定の『さんかく窓の外側は夜』で主演、2020年公開予定の『2分の1の魔法』では主人公の日本語版声優を務めるなど、様々なキャラクターに憑依する演技派の俳優だ。三津木は由利を崇拝するあまり、自分の小説を書くことよりも、由利の活躍を記録するWebサイト「由利麟太郎の事件簿」の運営に力を入れている。事件現場でも助手として由利とともに行動し、次々と起こる怪事件をともに推理していく。物静かな“静”の由利に対し、よくしゃべる“動”の三津木。一見すると、さわやかな青年であるが、ふいに事件の核心に触れたりする。京都を舞台にした本作は、本社を大阪に構えるカンテレにとって“ALL関西”を掲げてドラマ制作に取り組んだ意欲作でもある。カンテレが、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマを“ALL関西で制作するという試み”は、1985年に放送された「影の軍団 幕末編」以来、34年ぶりとなる。また今回、「影の軍団幕末編」を共に制作した、歴史ある東映京都撮影所と再タッグを組み、プロデューサー、監督を含め、関西の制作スタッフが集結。スタジオセット撮影から、ロケ撮影など、全て京都をはじめとする関西地区で行った。なお、すでに全撮影は終了している。■出演者・プロデューサーコメント吉川晃司(由利麟太郎役)“由利麟太郎”をやらないか? とお話をいただいたとき、面白い挑戦だなと思いました。そもそも、普通のドラマをやるのなら、僕には声を掛けないでしょう(笑)。変わったこと、攻めたことをやりたいというプロデューサーや監督の想いを感じました。伝統ある東映京都撮影所を拠点として、職人技を持った太秦のスタッフの方々と一緒に、映画のようなスケールとこだわりで撮影できたことに、手応えを感じています。由利は、心の奥底に深い孤独を抱えながら、人生をさすらっている男。セリフよりも、横顔や後ろ姿で、彼の生きざまを醸せればと思いながら演じました。助手の俊助を演じている(志尊)淳はとても勘が良く、頭の回転も速い。由利との関係性もうまく出ているんじゃないでしょうか。セリフの量では淳が主役です(笑)。ちょっと不思議な手触りの作品になっていると思うので、楽しみにしていてください。志尊淳(三津木俊助役)今回お話を頂き、やらせて頂く背景で大きかった要因の一つとして、吉川晃司さんとのバディーというところがありました。ミュージシャンとしてのパフォーマンスはもちろんのこと、一人の人間としても、なんてかっこいいんだろう、ついていきたいと感じていた僕の気持ちと、由利麟太郎先生についていきたいと思う三津木くんの気持ちがリンクしているように感じました。そんな二人の色濃く、コミカルなバディーが、いろんな角度から事件の謎を解決していきます。撮影を経て、僕と吉川さんの距離が縮まったのと同じように、どんどん近くなっていく由利先生と三津木くんのバディー感もお楽しみに。木村弥寿彦(演出・プロデュース)原作を読んですぐに由利麟太郎は、吉川晃司さんだとイメージしました。白髪の紳士という設定もありますが、由利の冷静沈着でクールに事件を解決する姿は、吉川晃司さんという唯一無二の存在でしか表現できないものがあると感じお願いしました。挑戦的で刺激的で怪奇な世界観を味わうことができるエンターテインメントドラマです!5週連続特別ドラマ「探偵・由利麟太郎」は6月16日より、毎週火曜日21時00分~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年05月14日俳優の横浜流星が12日、都内で行われた「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に登場。今年を表す漢字について、挑戦の「挑」と発表した。粒チョコレート「ダース」のイメージキャラクターを務める横浜。「ダース」は、「撮影で疲れているときや、リフレッシュしたいときに食べることが多いです」と明かし、「今朝もダースがたくさん並んでいたので食べさせていただきました」と笑顔を見せた。ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でブレイクし、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」で“今年の顔”となる大賞にも選出された横浜。「今年はすごくみなさんに喜んでいただけた年だと思っています」と振り返った。そして、自身にとっての今年の漢字について、「これしかない」と言って、挑戦の「挑」と発表。「今年はたくさんのことに挑戦させていただいて、芝居以外にもいろんなことに挑戦させてもらって、ダースのCM出演も新しく挑戦させていただいた一つなので、本当に今年はうれしい年でした」と語った。イベントには、10月8日から放送されているテレビCM「横浜流星×梶裕貴」篇で共演している声優の梶裕貴も登場。2人でCMの撮影を振り返り、CMで披露している「くちどけ実況」を再現した。
2019年12月12日俳優の横浜流星が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」の大賞に決定し4日、都内で行われた発表会に出席した。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2019年1月1日から11月1日まで。“今年の顔”として最も検索数が急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー」「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」「ローカルカテゴリー」において、人物・作品・製品などを表彰する。6回目となる今回、横浜流星が大賞を受賞。急上昇理由について「ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』をはじめ、若手実力派俳優として数多くの話題作に出演。人気雑誌の表紙を飾ったり、テレビ番組で特技の空手を披露するなど、多方面で活躍した」と発表された。なお、俳優部門賞とのダブル受賞となった。トロフィーを受け取った横浜は「本当にすごく光栄に思いますし、何よりこのトロフィーが重いです」と重みを実感。「たくさんの方が検索してくださって興味を持っていただいて、本当に幸せに思います」と喜びを語った。横浜は今年、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」や、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞、「GQ MEN OF THE YEAR 2019」のニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞なども受賞している。
2019年12月04日俳優の横浜流星が、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」のベストキャラクター賞に選出され13日、都内で行われた発表・贈賞式に出席。プレゼンターを務めたタレントの眞鍋かをりは、「美しすぎる」と横浜にうっとりしていた。同アワードは、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒット商品・サービスなどを贈賞するもの。32回目となる今回、雑誌『DIME』およびWEBマガジン『@DIME(アットダイム)』で読者からの投票を募り、その結果をもとに編集部と選考委員(小山薫堂、眞鍋かをり、安田典人DIME編集室長)が協議を行って決定した。横浜は今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ゆりゆり”こと由利匡平を演じてブレイクし、さまざまな作品に出演。最も輝かしい活躍をおさめ、多くの人々の支持を集めた人に贈られるベストキャラクター賞を受賞した。ステージでは、選考委員を務めた眞鍋がプレゼンターとして横浜にトロフィーを授与。横浜は「素敵な賞をいただけて光栄に思います」と喜び、「自分にとってターニングポイントになった年でした。『はじこい』から始まってたくさんの方に認知してもらって、たくさんの人に出会い、さまざまなことを経験して学んで、素晴らしい時間を過ごすことができました」と今年を振り返り、「これからも良い作品を作れるように頑張っていきたいです」と決意を新たにした。選考委員によるトークセッションも行われ、眞鍋は「完全に気持ちが横浜流星くんに持っていかれている。必要以上に近づいてしまったかもしれないんですけど、トロフィーを渡させていただくときに、この距離で見ても美しすぎて、現実なのかわからなくなってしまうくらい素敵」と、横浜の美しさにすっかり魅了されていた。
2019年11月13日俳優の横浜流星が、「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」でベストキャラクター賞に選出され13日、都内で行われた発表・贈賞式に出席した。同アワードは、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒット商品・サービスなどを贈賞するもの。32回目となる今回、雑誌『DIME』およびWEBマガジン『@DIME(アットダイム)』で読者からの投票を募り、その結果をもとに編集部と選考委員(小山薫堂氏、眞鍋かをり氏、安田典人DIME編集室長)が協議を行って決定した。今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ゆりゆり”こと由利匡平を演じてブレイクし、さまざまな作品に出演した横浜。最も輝かしい活躍をおさめ、多くの人々の支持を集めた人に贈られるベストキャラクター賞に輝き、「素敵な賞をいただけて光栄に思います。本当にうれしいです」と喜んだ。そして、「自分にとってターニングポイントになった年でした。『はじこい』から始まってたくさんの方に認知してもらって、それ以降もたくさんの人に出会い、さまざまなことを経験して学んで、素晴らしい時間を過ごすことができました」と今年を振り返り、来年に向けて「俳優人生の新しいスタートだと思いますが、僕自身は変わらずに地に足をつけて、これからも良い作品を作れるように前向きに頑張っていきたいです」と語った。これから挑戦してみたい役を聞かれると、「どんな役もやりたいですけど、みなさんが僕に持っているイメージと逆の役をやったら面白いのかなと。例えば、クールな役が多いので、飛び抜けて明るいキャラクターだったり、すごくだらしない男だったり、そういう役をやったら自分もやりがいを感じますし、芝居の幅も広げられるなと思います」と答え、「これからいろいろな役をやって息の長い役者になりたい」と抱負を述べた。○「2019 第32回 小学館 DIMEトレンド大賞」各賞一覧■家電部門ルンバi7+(アイロボットジャパン)■IT部門ブロックチェーン(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)■モビリティー部門エアバスA380「FLYINGHONU」(ANA)■日用品部門紙製ストロー「シルフィールTM」(日本製紙)■食品部門バスチー‐バスク風チーズケーキ(ローソン)■美容・健康部ウーノフェイスカラークリエイター(資生堂ジャパン)■マネー部門PayPay(PayPay)■リテール部門ワークマンプラス(ワークマン)■ホビー・カルチャー部門春水堂『タピオカミルクティー』(オアシスティーラウンジ)■ランドマーク部門渋谷スクランブルスクエア(渋谷スクランブルスクエア)■エンターテインメント部門キズナアイ(Activ8)■話題の人物賞神田松之丞■ベストキャラクター賞横浜流星■特別功労賞ラクビー日本代表(日本ラグビーフットボール協会)
2019年11月13日俳優の横浜流星が1日、都内で行われた雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)の「2019年ヒット商品ベスト30」「2020年ヒット予測30」発表会に出席。肉体改造中で「(腹筋)バキバキです」と話した。TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の“ユリユリ”こと由利匡平役で注目を集めた横浜は、モデル・女優の中条あやみとともに同誌が選ぶ「今年の顔」に選出され、「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にうれしいです」と喜んだ。発表会には、横浜、中条に加え、「来年の顔」に選出された俳優の杉野遥亮と女優の森七菜も出席。「2019年ヒット商品ベスト30」と「2020年ヒット予測30」の発表を見守った。「2019年ヒット商品ベスト30」の15位に「大粒ラムネ」がランクインすると、横浜は「好きです。小さい頃からラムネが好きでよく食べてますね」と告白。プライベートでご飯に行く仲だという杉野も初耳だったようで、「ラムネ好きだったんだな~って。今度からラムネを買って行こうかな」と笑顔で話した。また、「ワークマン」が1位に輝くと、横浜は「父が大工でよくワークマンで作業服を購入していて、行ったことあります」と明かした。その後、4人がそれぞれ今年の“Myヒット商品”を紹介。横浜は「プロテインフード」を挙げ、「肉体改造が必要な仕事が多くて。今もキックボクサーの役を演じていまして、肉体改造のためにプロテインが必要で。プロテインフードは手軽にたんぱく質が摂れるので、いつも買って食べています」と説明した。そして、司会者から「今、腹筋バキバキですか?」と聞かれると、「バキバキです…わからないです」と照れ笑い。「でも前より確実に大きくはなってるのかなと思います」と語った。
2019年11月02日俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席。横浜は、ブレイクのきっかけとなったTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の反響に最初は戸惑っていたことを打ち明けた。横浜は今年、同ドラマでピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を演じてブレイク。日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』の二階堂忍役も話題に。「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にうれしいです」と喜んだ。今年を振り返って「『初めて恋をした日に読む話』から始まって、すごくたくさん素敵な作品と人に出会って、たくさんのことを学び、自分にとってターニングポイントになった年。大事な年で、すごく充実していました」と語り、「来年は、現状に満足せずにもっと上を目指せるように、目の前のことに全力で取り組んで、いい作品をお届けできるように、役と作品と向き合って頑張っていきたい」と来年に向けて気を引き締めた。また、「『初めて恋をした日に読む話』でたくさんの方々に知ってもらいました。役者は8年くらい続けているんですけど、1つの作品でこんなにも自分を取り巻く環境が変わるんだと。プライム帯のドラマの出演が初めてだったので、その影響力が本当にすごくて、影響力、反響に最初は戸惑いもあった」と打ち明け、「でも今やっと受け入れて、目の前のことに変わらず、地に足をつけて頑張るのみだと思ってやっています」と語った。
2019年11月01日日経トレンディが選出する2019年の「今年の顔」に横浜流星、中条あやみが選ばれ、さらに「来年の顔」は杉野遥亮、森七菜に決定。11月1日(金)に開催された、「2019年ヒット商品ベスト30」「2020年ヒット予測30」先行発表会で明かされ、4名が揃って出席した。肉体改造中の横浜さん、「腹筋、バキバキです」俳優の横浜さんは、1996年9月16日生まれ。本年1月期に放送されたドラマ「初めて恋をした日に読む話」にて主演・深田恭子が演じる塾講師と図らずも恋に落ちる由利匡平役を熱演し、大ブレイク。そのほか、2019年は『愛唄 -約束のナクヒト-』、『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、『チア男子!!』、『いなくなれ、群青』と4本の映画が公開され、うち3作において主演を務めるなど、着実に役者としてのキャリアを積んでいる。今年をふり返り、横浜さんは「今年は『初めて恋をした日に読む話』から始まって、自分の中ですごくたくさんの素敵な作品と、人に出会って、たくさんのことを学び、自分にとってターニングポイントになった年でした。すごく大事な年で充実していました」と、熱い気持ちがあふれんばかりに感謝を込めた。囲み取材で、本ドラマの反響についてふり返った横浜さんは、「役者を8年くらい続けていますけど、ひとつの作品でこんなにも自分を取り巻く環境が変わるんだ、と。その影響力、反響に最初は戸惑いもあって、今やっと受け入れて。目の前のことに変わらず、地に足をつけて頑張るのみだと思ってやっています」と真摯な姿勢を示す。そんな横浜さんにとっての、自分的ヒット商品を聞けば、「プロテインフードですかね」と挙げ、「肉体改造が必要な仕事が多くて。今もキックボクサーの役で、プロテインフードは手軽にタンパク質を摂れるので、いつも買って食べています」と積極的に摂取していると伝えた。MCから「腹筋、バキバキですか?」と聞かれると、横浜さんは「バキバキです。…わからないです(笑)。前より確実に大きくなったかなと思っています」と朗らかにリップサービスしていた。中条さん的今年のヒットは「サウナ」!同じく「今年の顔」となった中条さんは、1997年2月4日生まれ。2011年に「ミスセブンティーン」グランプリとなり、翌年ドラマ「黒の女教師」で女優デビューを飾った。2017年には映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。今年は4期のドラマ「白衣の戦士!」で連続ドラマ初主演を飾ったほか、映画、モデルと多方面に活躍し飛躍の年となった。「本当に周りの方々、作品に恵まれて本当に充実した年でした」と喜びのコメントを寄せた中条さんは、「来年も身を引き締めて、皆さんに恩返しできるように全力で頑張りたいです」と抱負に代えた。中条さんにとっての今年のヒットサービスとなったのは「サウナ」と笑顔で答え、「サウナが好きで、今年もたくさん行きました!いっぱい汗をかいて水風呂というルーティンみたいなのが、おじさんみたいで好きで(笑)。でも若い人もいっぱいいます」と忙しい毎日の中での気分転換の一コマを伝えた。杉野さん&森さん「来年の顔」にはしゃぎ「来年の顔」となった杉野さんは、「選出していただいたことを光栄に思います。これを機に、来年に向けてのエンジンがかかり始めた」と早くも来年に向けてのやる気を見せ、森さんも「お話を聞いたとき、すごく驚きました。ビッグニュースだったので学校に行ったら“来年の顔が来たぞ”と言われる期待があります(笑)」とはしゃぎ、杉野さんと「モチベーションが上がりますよね!」と互いにテンションを高め合っていた。1987年の創刊以来、日経トレンディが毎年選んできたヒット商品は、売れ行き、新規性、影響力の3要素からヒットの度合いを評価し、独自にランク付けを行う企画。2019年は1位「ワークマン」、2位「タピオカ」、3位「PayPay」となった。さらにヒット予測のベスト3は、1位「どこでも東京五輪&応援村」、2位「嵐ロス」、3位「SUPER NINTENDO WORLD」に決定した。(cinamacafe.net)
2019年11月01日俳優の横浜流星とモデル・女優の中条あやみが、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され1日、都内で行われた発表会に出席した。横浜は今年、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を演じてブレイク。日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』の二階堂忍役も話題に。中条は、登坂広臣とW主演を務めた映画『雪の華』や水川あさみとW主演を務めた日本テレビ系『白衣の戦士!』など女優としても注目を集め、ファッションモデルと両方で目覚ましい活躍を見せた。横浜は「令和元年に今年の顔という賞をいただけて光栄に思いますし、応援してくださった方々、そしてこの賞を選んでくださった方に本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを語り、「本当にうれしいです」と感激。中条も「すごく恐縮なんですけど、人生でなかなかこんな賞をいただけるなんてないので、すごくうれしいです。本当にありがとうございます」と喜びを語った。発表会には、「来年の顔」に選出された俳優の杉野遥亮と女優の森七菜も出席した。
2019年11月01日「東京ドラマアウォード2019」授賞式が10月28日(月)、都内にて開催され、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の菅田将暉が主演男優賞を、さらに「初めて恋をした日に読む話」にてピンク髪の「ゆりゆり」を熱演した横浜流星が助演男優賞を受賞した。「世界に見せたいドラマがある」というスローガンのもと始まった「東京ドラマアウォード」は、芸術性や良質な番組といったことだけではなく、市場性や商業性にスポットを当てたアウォード。世界水準で、海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。対象となる作品は、2018年7月から2019年6月までの1年で放送されたTVドラマとなっている。主演男優賞受賞の菅田さん、「屈指の演技派ですよね?」と聞かれ…菅田さんが主演男優賞を受賞した「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は、連続ドラマ部門でグランプリも受賞。さらに、山田孝之とW主演した「dele」は優秀賞を受賞し、菅田さんは八面六臂の活躍を見せている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は3年A組担任の柊一颯ことブッキー(菅田さん)が、クラス29人の生徒を人質にとり、「最後の授業」を始めるというセンセーショナルな作品。永野芽郁、片寄涼太、川栄李奈ら生徒陣の鬼気迫った演技も共に話題になり、学園ドラマというジャンルの枠組みを超えて、いまを生きる人々に生きることは何かを問い続けた。トロフィーを受け取った菅田さんは、「外側の仮面みたいなものを全部剥ぎ取って、僕らの思う当たり前の哲学みたいなものを発信しようというだけでした。スタッフともども、本当にこの哲学が世の中に伝わらなかったら“もう、やめよう”と思ってやっていました」と強い意志をのぞかせ、しっかりとした口調で伝えていた。本ドラマのみならず、菅田さんの過去作を何本か見たという司会の石坂浩二は、菅田さんに「あなたを見ていると新しい世代の演技だなと思っています。あなたは屈指の演技派ですよね?」と語りかけた。「うれしいです」と言いながらも、菅田さんは「それでマイクを向けられるのは、ちょっと(笑)」と大先輩からの言葉に照れ笑いを浮かべていた。横浜流星、次なる出演作は時代劇!?一方、横浜さんが助演男優賞を受賞した「初めて恋をした日に読む話」は、何もかも上手くいかない人生だったアラサーの崖っぷち塾講師・春見順子(深田恭子)が、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平(横浜さん)と出会い、転機を迎え、人生を取り戻していく物語。横浜さんの冷めたまなざしが、順子と接することで輝きを取り戻していき、やがてかけがえのない恋に落ちていく姿に、視聴者が熱狂。横浜さんの整ったシャープな顔立ちと、色気をたたえた雰囲気も手伝い、世代を超えて女性たちが次々と「ゆりゆり」に陥落した。一大ブームとなったばかりか、以降はメディアで横浜さんの姿を見ない日はないほど、横浜さん自身が俳優として注目され、大ブレイクとなった。由利匡平役について、横浜さんは「自分と共通点もあり、共感できるような部分も多かったんです。匡平はすごく真っ直ぐな少年で、僕も学生時代は極真空手をずっとやっていまして、突き進んでいました。受験勉強や、順子先生への恋心とかも、その真っ直ぐさが共感できるところでした」と澄んだ瞳で語った。背筋を伸ばしはきはきと答える横浜さんに、石坂さんが「いつか戦国時代の時代劇をやってほしい!」とリクエストすると、「僕もぜひ、挑戦したいです!」と前向きな姿勢を見せていた。そのほか、主演女優賞は清原果耶が「透明なゆりかご」で受賞し、「どうやって演じようとすごく悩んだり考えた分、大切にしたいという意識がとてもありました。もし表れていたのならうれしいです」と真摯 に話した。「獣になれない私たち」で助演女優賞を受賞した黒木華は、「この役は面白くて、自分でやっていてもすごく楽しかったです。本当に野木(亜紀子)さんにいい役書いてもらったな、と思いました」と笑顔でコメントを寄せていた。(cinamacafe.net)
2019年10月28日俳優の横浜流星が9月15日(日)、東京・タワーレコード渋谷店で「横浜流星2020年カレンダー」(発売中)の出版記念イベントを行い、およそ3000人のファンが駆けつけた。昨年秋に発売された2019年カレンダーが、年が明けても重版となった横浜さん。今回発売する「2020年カレンダー」のテーマは“2つの美しさ”だと言い、都内スタジオと神奈川・箱根にて2日間の撮影を敢行。横浜さんの持つ“クールで研ぎ澄まされた美”と“ナチュラルで健康的な美”の両面にスポットを当てた構成に。美しい背筋を捉えた露天風呂でのバックショットが先行公開され、早くも話題を集めており「あまりお見せしたことはなかったんですが、『実はあるんだぞ』と(笑)。華奢に思われることは多いですが」と控えめにアピールしていた。1月ドラマ「初めて恋をした日に読む話」にて、ピンク髪の不良高校生・由利匡平役が大きな注目を集め、一躍“令和”のブレイク俳優となった横浜さん。「今年は『はじこい』から始まった」と胸を張り、「撮影中は『ハゲてもいい』という覚悟で撮影していた。実は、まだ影響があって、髪が切れたりします…」と苦労もあるが、「いろんな皆さんに知ってもらえた。自分自身は何も変わりませんが」と話していた。先日には出演していた日本テレビ系のドラマ「あなたの番です-反撃編-」が19.4%の高視聴率で有終の美を飾ったばかり。そして9月16日には、23歳の誕生日を迎え「先輩方から学ぶことが多く、たくさんの経験をさせてもらった1年。今後も自分らしく、仕事や芝居に向き合っていければと思います。これからもっといろんな作品、いろんな人に出会う機会があると思うので、大切に一歩一歩、一生懸命に前に進んでいければ」とさらなる飛躍を誓った。(text:cinemacafe.net)
2019年09月15日俳優の横浜流星が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。横浜流星横浜は、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(『はじこい』)で髪をピンクに染めた不良高校生、“ゆりゆり”こと由利匡平役を演じて注目を集め、8日に最終回を迎える日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』の“どーやん”こと二階堂役でも話題に。そんな人気沸騰中の横浜の登場に、会場は大盛り上がり。声援に手を振って応えながらランウェイを歩き、先端では『はじこい』でも話題になった“舌ペロ”を披露。会場に黄色い歓声が響き渡った。その後のトークでは、「最初出てくるとき、シークレットゲストだったので、盛り上がってくれるか不安だったんですけど、みなさん盛り上がってくれてうれしいです」とほっとした表情。また、気になる『あなたの番です』の最終回について、「毎回ラストに衝撃な展開が起こるんですけど、最終回も、完結はするんですけど衝撃な展開が待っています」と予告し、「楽しみにしててください」と呼びかけた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日現在放送中のドラマ「あなたの番ですー反撃編ー」への出演も話題の俳優・横浜流星が、来年2020年のカレンダーを発売することが決定。発売に先立ち、表紙カットなど魅力たっぷりの写真が到着した。1月ドラマ「初めて恋をした日に読む話」にて、ピンク髪の不良高校生・由利匡平役が大きな注目を集めた横浜さん。今年3月に発売された写真集「流麗」は、現在までで累計8刷・発行部数7万部を突破するなどその人気は留まることを知らず、公式Instagramもフォロワー数は112万人に到達。現在放送中の「あなたの番ですー反撃編ー」では、物語のキーパーソン、二階堂忍を好演。アクションを賞賛する声や、横顔に“キュン死”する視聴者が続出した。昨年秋に発売された2019年カレンダーは、年が明けてからも注目を集め続け、4月には異例の2度目となる重版となった横浜さんが今回発売する「2020年カレンダー」は、“2つの美しさ”がテーマ。撮影は、都内スタジオと神奈川・箱根にて2日間に渡って敢行。彼の持つ“クールで研ぎ澄まされた美”と“ナチュラルで健康的な美”の両面にスポットを当て、モノトーンやムラサキを基調とし、シャープな美しさを捉えたA面と、豊かな自然の中で多彩な表情を見せるB面をリバーシブル形式で収録。表紙、12か月分の月ごとのページ、どちらも2パターンあり、2度楽しめる構成となっている。さらに今回、表紙カット2パターンと、露天風呂でのカットを公開。美しい背筋を堂々と捉えたバックショットは必見だ。今回の発売決定を受け、横浜さんは「今回は作りこんだスタジオでの表現と、自然の中でナチュラルな表現、2つの表情を撮っていただきました。皆さんぜひ、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。なお、発売に伴い、9月16日の誕生日前日にカレンダーの発売記念イベントも開催決定した。「横浜流星2020年カレンダー」は9月13日(金)発売。※発売日は変更の可能性有(cinemacafe.net)
2019年08月09日俳優の横浜流星(22)が、情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)の月替りの金曜パーソナリティーに決定したことが分かり、ファンから喜びの声が届き反響を呼んでいる。5月29日、日本テレビは公式ホームページで番組の6月の金曜パーソナリティーを「俳優として活躍中の横浜流星となることが決定しました」と発表。情報番組のパーソナリティーは今回が初挑戦だという横浜は「この度6月の金曜パーソナリティーを務めさせていただくことになりました、横浜流星です。 より良い朝を皆さんが迎えられるように、一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします! 」とコメント。金曜パーソナリティーとしての登場は、6月7日からだという。数々のドラマや映画に出演し、中でもドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で、ピンク髪の由利匡平を演じ、ブレイクを果たした横浜。そんな横浜の初の情報番組出演とあって、ファンは「ZIPの流星くん嬉しすぎる!」「流星くんマジで期待大です…!」「早く来週の金曜日にならないかなぁ」「朝からドキドキが、止まらないね。。」と喜びの声が相次いでいる。
2019年05月30日「初めて恋をした日に読む話」で大ブレイクした俳優・横浜流星が「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)が毎クール発表しているドラマアカデミー賞にて、2019年1月期ドラマ助演男優賞に選出されたことが分かった。現在、2nd写真集「流麗」が累計6刷・発行部数6万部に到達、映画『チア男子!!』が公開中で、主演映画『いなくなれ、群青』(9月6日公開)も控える横浜さん。「初めて恋をした日に読む話」で演じたのは、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平。塾講師・春見順子(深田恭子)を一途に思い、「ご褒美ください」や“舌ペロ”などの胸キュン言動を時に切なく、時にキュートに演じ、“ゆりゆり旋風”を巻き起こした。そんな横浜さんが、「ザテレビジョン」読者と記者、有識者の投票で選ばれる第100回ドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞。支持者からは、匡平の純粋さを自然に演じた点に賞賛が集まったほか、地毛を5日に1回染めて臨んだという特徴的なピンク髪にも「似合っていて初々しかった」「原作通りのきれいなピンクで驚いた!」など絶賛の声が多数寄せられた。「たくさんの方が応援し、愛してくださった証し」受賞を受け、横浜さんは「すごくうれしいです。たくさんの方が応援し、愛してくださった証しだと思うので」と感謝を述べ、「原作を生んでくださった持田あき先生、(オーディションで)自分を選んでくださった方々、自分の芝居を引き出してくださった3人の監督に感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。「深田(恭子)さんと最初にお会いしたときは『テレビの人だ!』と緊張したのですが、たくさん話し掛けてくださったので、すぐに順子にしか見えなくなって。おかげで自分も匡平として現場にいられました。雅志役の永山(絢斗)には、まだ自信が持てずにいたころに食事に連れて行っていただいて、『今のままで大丈夫だよ』と言ってくださって!その言葉に救われて、自信を持って演じることができました。担任の山下先生役の中村(倫也)さんにもいろいろアドバイスをいただき、お二人には本当に助けてもらいました」と、共演者への思いも真摯に告白。さらに、「大きな財産を得ることができましたし、本当に大切な作品になりました。皆さんとはぜひまた共演したいです。やるなら、やはり続編ですね!」と“野望”を語ると、「順子と匡平がハッピーエンドになったその後が観たい。東大を卒業して結婚している姿とか。もう髪はピンクではないと思いますが、続編ができるなら何色にでもなりますよ!」と言葉に力を込めていた。(text:cinemacafe.net)
2019年05月22日横浜流星が、TVアニメ「けものフレンズ」のエンディングテーマ「ぼくのフレンド」などで知られ、SNSを中心に活動するシンガーソングライター・みゆはんの楽曲「恋人失格」のミュージックビデオ(MV)に出演していることがわかった。先のTBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で深田恭子演じる春見順子の相手役・“ゆりゆり”こと由利匡平を好演し、現在は主演映画『チア男子!!』が公開中、4年ぶりの写真集「流麗」が5度目の重版となるなど、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの横浜さん。今回は、Twitterフォロワー数22万人超を誇る香川県出身のシンガーソングライター、みゆはんの2nd Album「闇鍋」の収録曲で、5月22日発売の1st Single「エチュード」にも再度収録される楽曲「恋人失格」のMVに出演、切なすぎる演技と涙を見せている。この「恋人失格」は、シンガーソングライターのコレサワが2017年に配信シングルとしてリリースした「たばこ」のアンサーソング。同曲は動画サイトでの再生回数が5月15日現在で2,300万回再生、様々なアーティストが絶賛し、いまなおカバー投稿される人気曲で、みゆはんもその世界観に共感したひとり。今年3月に発売された「闇鍋」でコレサワに楽曲提供依頼をした際に、アンサーソングを歌いたいと直談判し、これをコレサワが快く応えて「恋人失格」が誕生した。「たばこ」は失恋した女性側の心情が描かれているが、「恋人失格」では相手の男性側の心情が描かれる。横浜さんの起用は、「コレサワの『たばこ』の世界観を守りたいという本人の想いと、『恋人失格』の詞からイメージされる繊細な主人公をぜひ横浜流星さんに演じてほしい!流星さんの美しく切ない涙が見たい!」という、みゆはんたっての願いが叶ったキャスティングとなった。本MVでは、アニメーションで表現されていた「たばこ」の世界観が見事に実写化されており、いま注目度ナンバーワンの若手俳優・横浜さんが魅せる切ない演技と、コレサワ側から提供を受けた小道具の細部まで再現した世界観は必見。共演は、nonno専属モデルで女優としても活躍している山田愛奈が務める。みゆはんは「横浜さんと山田さんの演技が演技だと思えない程、リアルで映像を観ていて感情移入しました。これで1本ドラマを作ってもいいのではないかとも思いました。お二人に演じて頂いて本当に良かったです」と感激のコメントを寄せている。(text:cinemacafe.net)
2019年05月15日話題の青春小説を横浜流星&中尾暢樹のW主演で実写映画化した『チア男子!!』。この度、いま最も勢いのある若手俳優・横浜さんの“破壊力抜群”な劇中画像が一挙公開となった。本作は、道場の長男として幼い頃から柔道を続けてきた大学1年のハルが、けがをきっかけに柔道をやめ、親友のカズとともに男子チアチームの結成を目指す青春ドラマ。今回到着したのは、ハル役を務める、いま最も勢いのある横浜さんの場面写真5点。今年1月~3月に放送された、TBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」では、ピンク髪の不良高校生、由利匡平(通称ゆりゆり)を演じ、毎週放送の後はドラマの関連キーワードがTwitterのトレンドにランクインするなど、まさに社会現象を生み出した横浜さん。2nd写真集となる「流麗」は発売前から重版が決定し、3月12日の発売から現在まで4刷という大ヒット。3月21日に公開した『L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。』や、CMの出演情報が続々と決定になるなど、その人気ぶりを示すように、連日話題が尽きない。そんな横浜さんが本作で演じる好青年のハルは、男子チアチームの一員として、まぶしすぎるチアスマイルや、等身大の大学生として悩んでいる姿などを見せている。この度、そんなハルの様々な姿を捉えた場面写真では、柔道一家に生まれたハルの闘志溢れる柔道着姿や、カズと自転車で2人乗りをする姿、さらには汗がほとばしり感極まった表情をする姿、くしゃっとした笑顔から、クールにチアポーズを決める姿など、いずれも必見のものとなっている。『チア男子』は5月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア男子!! 2019年5月10日より全国にて公開©朝井リョウ/集英社・LET’S GO BREAKERS PROJECT
2019年04月28日ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の“ゆりゆり”役で大ブレイクした横浜流星を主演に、女優・モデルとして人気を誇る飯豊まりえを共演に迎え、河野裕による青春ミステリー小説「いなくなれ、群青」を実写映画化することが分かった。「階段島。僕たちはある日突然、この島にやってきた。どうして島にやってきたのかを知る人はいない。島の秘密なんてものを、解き明かしたいとは思わない。――この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」原作は、「サクラダリセット」などで知られる河野裕の同名小説。第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得。4月26日(金)に完結巻が刊行される「階段島」シリーズの記念すべき1作目で、累計80万部を誇る人気青春ミステリー。主演を務めるのは、「初めて恋をした日に読む話」のピンク髪の高校生・由利匡平役が大きな話題となり、『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』が現在公開中、5月10日(金)には朝井リョウ原作の主演映画『チア男子!!』の公開が控えるなど、若手実力派としての実績を重ねる最注目俳優・横浜流星。本作では、ミステリアスな雰囲気を身にまとう主人公・七草というキャラクターを演じる。また、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女・真辺由宇を、『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』など多くの映画やテレビドラマで女優としてのキャリアを着実に積み、最近では『劇場版シティーハンター 』や『名探偵ピカチュウ』など声の仕事にも精力的な飯豊まりえが透明感溢れる演技で体現する。監督は、アメリカの高校在学中の2001年に短編映画で「バッカイフィルムフェスティバル」オハイオ州優秀賞を受賞し、帰国後はカメラマン・映像監督として活動をしてきた新鋭・柳明菜が抜擢。併せて、原作小説の書影と横浜さん、飯豊さんが見つめ合う映画の場面写真で構成された1枚が解禁に。原作の持つ繊細な空気感や世界観が、どのように映像で表現されているのか、期待していて。映画『いなくなれ、群青』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月22日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也という3人の人気俳優が共演した「初めて恋をした日に読む話」が3月19日の放送で最終回を迎えた。横浜さんの“直球告白”、華麗な引き際をみせた永山さん、中村さんのスーツ姿…視聴者から名残り惜しむ声が相次いでいる。青春を勉強に捧げるも東大受験に失敗、その後は仕事も恋も上手くいかないまま32歳を迎えたしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を深田さんが演じて主演した本作。そんな順子を巡って恋の駆け引きを繰り広げてきたのが、横浜さん演じるピンクヘアで東大を目指す由利匡平、永山さん演じる学生時代から順子に想いを寄せ続けた東大卒エリート商社マン・八雲雅志、中村さん演じる春見を想い続けた匡平の担任教師・山下一真の3人の男性。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。匡平の受験当日に順子は交通事故に遭い骨折、意識不明になってしまう。雅志は仕事を投げ出し順子の元に向かう。匡平は順子の願いを叶えるためにも試験に集中する。順子の意識は回復するが、順子を捨てたと思われてると考えた匡平は見舞いに行かず、2人はずっと会えないまま。高校を卒業した匡平は順子に告白するが、匡平と自分の将来を考えた順子は「雅志と結婚する」とウソをついてしまう。山下からの連絡でウソであることを知った匡平が改めて告白するも再度断った順子だが、塾長の梅岡や山下の言葉をきっかけに東大に乗り込み、教室の匡平に自ら「好き」と想いを伝える…というのが最終回のストーリー。順子に激アツ“ド直球”告白、ラストではついに順子と“教室キス”もみせた匡平、そして匡平を演じた横浜さんには「ゆりゆりのキスの仕方やばくないですか!?」「平成の終わりにとんでもなく素敵なラブシーン」「2人の幸せなシーンをもっと長く見たかった!」などの声が。順子に振られるも匡平のために順子を叱咤激励した雅志を演じた永山さんには「誰がなんと言おうとはじこいは雅志が永山絢斗が優勝」「永山絢斗さんもパーフェクトガイ」「気づいたらまさし好きから永山絢斗くんオタクになってました」などの声が。教師を辞めスーツに身を包み代議士秘書となった山下と、そんな山下をクールに演じ切った中村さんには「山下先生の言葉とスーツ姿で死んだ」「スーツ×メガネ、やらしいよ!」「やまぴょんかっこよすぎて死にそう永久保存版」などの声がそれぞれ殺到。注目の俳優3人の三者三様な魅力が溢れまくったこの3か月を名残り惜しむ声が今もタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2019年03月20日俳優の横浜流星が17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『流麗』(発売中 3,000円税込 KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。現在放送仲の深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、髪をピンク に染めた不良高校生"ゆりゆり"こと由利匡平を演じている横浜流星。ドラマ放送後にはSNS上で"ゆりゆり""無敵ピンク"といった横浜流星に関するワードが急上昇するなど、人気を誇っている。2014年10月に発売した1st写真集『innocent』以来、実に4年5カ月ぶりとなる2nd写真集をリリース。香港でロケが行われた同写真集では、"色気のある男らしさ"をテーマに、香港のネオン街や路地裏などをバックにしながらヒゲを生やした姿やタバコを吸っている姿など初公開のカットをが掲載されている。この日のイベントには3,000人ものファンが駆けつけるなど大人気の横浜。イベント前の取材は、ファンのために時間を短縮して実施された。写真集について横浜は「1st写真集では等身大の自分を撮ってもらいましたが、今回は20歳を越えたということで男らしさと色気をテーマに、味があってオシャレな香港で撮影しました。香港を撮影地にした結果、男らしさを引き出せたと思います」と写真集の出来には自信。世間が持っている自身のイメージを「爽やかで好青年のイメージを持たれている方も思います」と予想しつつ、「そういう部分も撮っていますが、そういう部分じゃないヒゲを生やしたり髪の毛を上げたりと、今まで応援して下さったファンにはこんな表情もできるんだと思ってくれたら嬉しいです」とアピールした。ロケ中はハードスケジュールながら、移動時間も香港を楽しんだという。「写真を撮ったらすぐに移動しなくてはいけませんでしたが、スタッフの方がすごく面白いお話をしてくれたりして現場を盛り上げてくれました。すごく楽しく撮影することができましたね」と振り返り、「コートを着た写真があるんですけど、コートを買ってもらいました(笑)。香港の古着屋さんに行ったらこれが格好良くて、これが着たいと言ったら買ってくれて、しかも写真集にも掲載され(笑)。この春はこれを着たいと思います」と笑顔を見せていた。
2019年03月18日深田恭子演じるアラサー予備校講師を巡って横浜流星、永山絢斗、中村倫也演じる3人の男性が恋の駆け引きを繰り広げてきた「初めて恋をした日に読む話」の第9話が3月12日にオンエア。横浜さん、永山さんそれぞれの“マジ告白”に視聴者から感動の声が集まっている。親の言いなりで青春を受験に捧ぐも東大に落ち、その後は人生の目標を見つけられないまま32歳鈍感アラサー女子となってしまった春見順子を深田さんが演じる。順子を巡りラブストーリーを展開するのが、順子との出会いをきっかけに東大を目指すことになった由利匡平(横浜さん)、20年間順子のことを想い続けてきた東大卒エリート商社マン・八雲雅志(永山さん)、かつて順子に告白したことがある匡平の担任の高校教師・山下一真(中村さん)の3人。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。匡平の遅れと取り戻すため順子の部屋で勉強会が行われた。そこに突然雅志が現れる。いつになく思いつめた様子の雅志に順子は匡平のこと、牧瀬のことを聞き出そうとするが、雅志は順子に突然キス。だが順子は本気にしない。その後、親戚の結婚式で順子や雅志と親戚らが集合。そこで親戚らから結婚の話で問い詰められた2人は順子の部屋に避難。そこで雅志はロシア行きの話を切り出し、「一緒に来て欲しい。誰にも渡したくない。結婚してくれ」と順子に告白する。だが順子たちが集うお好み焼き屋の店主、ゴリさん(皆川猿時)がプロポーズの件を誤解、匡平たちに2人が結婚すると話してしまったことで匡平は動揺。予備校で順子を待ち続けた匡平は熱を出してしまう。熱が出たままセンター試験に臨んだ匡平だが結果2次試験に進むことに。そんななか匡平の誕生日パーティーが行われ、そこで18歳になった匡平は順子に「好きです」と告白。そして2次試験当日、順子が交通事故に遭ってしまう…というのが今回のストーリー。ついに順子に決死の“キス”で想いを伝えた雅志だが、順子からは「中の人が違う!悪霊退散!」とピコピコハンマーで叩かれてしまう…そんな雅志には「キスの仕方かっこいい」「雅志よく頑張った」「雅志のキスシーン、美しすぎた」など応援のツイートが寄せられる。一方、一言一言丁寧に想いを伝えた匡平にも「あんな真っ直ぐ見つめられて好きと言われたら即落ちる」「横浜流星くんの目の演技迫力があっていい!」「どストレートな告白に鼻血出そう」「ゆりゆりの告白にキュン死」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年03月13日現在放送中の「初めて恋をした日に読む話」で“ゆりゆり“を演じ話題沸騰中の横浜流星の写真集「流麗」が、発売前にして重版が決定。併せて、先行カット2枚が公開された。4年ぶりの写真集「流麗」は、香港で撮影を敢行し、すでに公開された表紙カットや特典画像は、「素敵で何度も見てしまう」「めたんこかっこいい」と反響があり、発売を心待ちにするファンが続々。「烈車戦隊トッキュウジャー」ヒカリ/トッキュウ4号で注目を集め、「兄友」『キセキ -あの日のソビト-』『虹色デイズ』など話題作に出演してきた横浜さん。今後も『愛唄 -約束のナクヒト-』『チア男子!!』と主演作の公開が控えている。現在出演中の「初めて恋をした日に読む話」では、髪をピンクに染め、不良高校生の由利匡平役を演じ、放送後はyahoo!リアルタイム検索で“ゆりゆり”が検索ワード1位になったことも。ドラマスタート時は約14万人だったInstagramのフォロワー数も52.5万人に急増し、その注目度の高さがうかがえる(3/4現在)。今回の重版決定に関して横浜さんは「発売前重版を聞いたときは、すごくうれしかったですが、正直実感が沸きませんでした。ファンの方とお会いして、初めて実感が湧くのかなと思っています」と心境を明かす。また、3月17日に東京・渋谷で行われる発売イベントのチケットが即完売となったが、このほど3月22日(金)に、大阪・HMV&BOOKS 心斎橋で重版記念イベントを開催することが決定。横浜さんは「SNSなどで『大阪でもイベントをやってください』と、あたたかいコメントをたくさんいただきました。そんなファンの方の思いに応えたくて、自分からスタッフさんにお願いして実現したのでうれしいですし、皆さんに会えるのがとても楽しみです」と自らの提案だったと明かしている。なお、この大阪・HMV&BOOKS心斎橋で開催されるイベントのチケットは、3月11日(月)正午12時より発売開始となる。横浜流星写真集「流麗」は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月05日