大分県・由布院温泉に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 由布院」では、棚田のライトアップを2023年12月1日(金)から2024年2月29日(木)まで実施する。「界 由布院」冬季限定の棚田ライトアップ四季折々の棚田の表情を楽しめる「界 由布院」。昼夜の寒暖差が大きい由布院温泉は、かつては棚田が広がっており昔から稲作農業が盛んであったことから、施設内に広がる棚田の稲も、春先から秋にかけて成長し秋に収穫を迎える。そんな界 由布院が誇る棚田テラスが、農作業を行わない冬季期間でライトアップされる。棚田テラスで過ごすゆったりとした時間また棚田テラスでは、縁側で寛ぐように椅子に腰かけながら、畦道に並んだライトアップを眺めゆっくりとした時間を過ごせるのがポイント。ライトアップは、館内の至る場所から様々な角度で楽しめる。稲が刈り取られた農閑期の季節にしか見られない、畦道に並ぶほんのりと優しい灯りを心置きなく眺めることができる。大分の麦焼酎と共に大分の方言で「やつがい」とは晩酌を意味することから、宿の中心に広がる棚田が一望できる棚田テラスにて、棚田のライトアップを眺めながら大分の焼酎を堪能する滞在プラン「冬灯りやつがい」も提供。麦焼酎によって冬の冷たい空気の中、体を芯から温めてくれる。麦焼酎と合う大分県名産のかぼすや梅、椎茸といったおつまみも用意される。【詳細】界 由布院 棚田ライトアップ期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)場所:界 由布院住所:大分県由布市湯布院町川上398番備考:宿泊者限定で誰でも自由に鑑賞可能。■「冬灯りやつがい」場所:界 由布院 棚田テラス料金:1セット 2,000円(焼酎1杯、おつまみ、サービス料込)※1日8セット限定予約:現地にて当日予約時間:19:30~21:30対象:宿泊者<施設詳細>界 由布院客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分(JR由布院から送迎あり・要予約)、大分空港より車で約60分【問い合わせ先】TEL: 050-3134-8092(界 予約センター)
2023年10月08日ファーム・ドリヴンということ「ENOWA YUFUIN」がユニークなのは、とくに食事に関してファーム・トゥ・テーブルをより進化させた“ファーム・ドリヴン(Farm-Driven)”を謳っているところでしょうか。シェフはファーム・トゥ・テーブルの先駆けとなったニューヨークの【ブルーヒル・アット・ストーン・バーンズ】でスーシェフを務めたチベット出身のタシ・ジャムツォさん。3年前からこのプロジェクトのために来日し、この地で畑をつくるところから始めています。由布岳が見える田んぼのなかにある畑では、シェフみずからスタッフとともに野菜を育て、毎日そこから採れる野菜をベースにメニューをつくっていきます。宿泊施設は全部で19室、タイプ別になっていますが、それぞれ森に囲まれながらゆっくりとお湯につかれるようになっています。高台にあるサウナもすでに稼働しており、これからは他の施設も徐々にオープンしていく予定だとか。お湯につかり、ゆったりとした時間を過ごした後、ディナーはメインダイニングの【JIMGU】でいただきます。「そのまえにアミューズをこちらで」と案内されたのはレストラン脇のインドアガーデン。ここではハーブも育てています。ウエルカムドリンクに合わせ、アミューズを立ったままいただきます。キュウリとソラマメの爽やかなサラダにブロッコリーのディップ。菜園の入口からスタートし、メインダイニングへと誘われるような導線になっています。席に着くとアミューズの最後として、野菜のタルト、自家製チョリソ、オクラの花の天ぷらなどのお皿が出てきました。シャンパーニュとともにいただきます。それからキュウリとメロンの皿と、5種類のチェリートマトのバジルシード乗せ。シンプルですっきりした夏を感じさせてくれます。「朝、僕やスタッフが自家菜園から採ってきたものです」とシェフが説明してくれます。「旬の香りや勢いを大事にしています。なるべくシンプルに飾り付け食材そのもののおいしさを味わってほしいんです」。3年かけて築いた生産者とともに実をくりぬいたズッキーニは中でジェノベーゼのパスタになって登場です。蓋をあけると香りをまとった煙につつまれていて、あたかも朝靄の田園風景を髣髴とさせます。ビーツのソースをうまく使ったトマトのタルタルは、フレッシュトマトとドライトマトの酸味と甘みのバランスがよくて、後を引きます。次に、春キャベツと温泉卵のチェダーチーズかけと、イタリア風なメニューが続き、ワインは白のバリエーションが続きます。5種類のジャガイモをつかった皿が出てきます。バジルとベーコンのソース。それぞれが畑のなかで育っているような構成です。ここで発酵バターと自家製パンが出てきて、ソースをパンに吸わせて綺麗にいただきます。パスタ料理はラビオリです。中はリコッタチーズですが、ラビオリに練り込まれたハーブの香りが素晴らしく、コーンの甘いソースとの相性もとてもいい。スパイシーなスイカのガスパチョで少し舌を整え、魚料理は宇佐で上がったイシダイです。間引いたメロンが添えられていますが、こういった食材も処分することなく積極的につかうとシェフは言います。「我々の畑で採れないものは別の生産者からいただきます。これも3年かけて築いていった成果なんです」。出されたワインはニュージーランド、クレイターリムの若いピノノワール、これまた爽やかなものです。メインは豚の肩ロース。焼きナスが添えられ、枝豆とブルーベリーのソースにルバーブのジャム。まだお腹には余裕があるくらいのボリューム感と思っていたら、このあとまたしっかりとしたサラダが出てきました。やはり畑の野菜で気持ちよくしめてほしいということなのだとか。デザートはアイスクリーム。ヤマモモとパルメザンチーズ、ヤングコーンが使われていて甘みが優しく、下に敷かれた梅酢の酸っぱさとバランスがおいしい。もうひとつはスイカと発酵ズッキーニを使ったアイスでした。お茶をいただき、部屋でふたたびお湯につかります。木々の向こうに星空が広がる静かで優しい夜の時間です。リトリートという贅沢ぐっすり眠った朝は鳥の囀りとともに迎えます。周りを散策し、また朝湯。それから朝食です。朝食もディナーをいただいた【JIMGU】と同じ場所でいただくのですが、朝は光がしっかり差し込み、昨日とはまた違った表情を見せます。3種類のジュースはオレンジ、ニンジン+生姜、ほうれん草+リンゴ。焼きたてのパンと卵料理をいただきます。朝、畑で採れたばかりの野菜がまたおいしいし、パンケーキを出してくれるところがニューヨーク出身のシェフを感じます。自然に囲まれているだけで十分癒された気分になるものですが、そこに自家菜園の取れたて野菜を使ってシェフが料理を振舞ってくれるとなると、これは本当に贅沢な過ごし方、まさにリトリートですね。わずか1泊2日の滞在でしたが、穏やかな気持ちになっている自分を感じました。ENOWA YUFUIN【エリア】湯布院(由布)【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2023年08月22日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する「界 由布院」(大分県・由布院温泉)は、2023年4月6日に米国旅行専門誌『トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure®)』(発行元:Dotdash Meredith)が発表した「The 100 Best New Hotels in the World(The It List)」に日本国内で唯一、選出されました。* The 100 Best New Hotels in the World(The It List)の詳細:[ ]{ }『トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure®)』とは北米の富裕層を主なターゲット層とし、世界的にも強い影響力を持つとされる米国大手旅行専門誌。同誌が発表する「The 100 Best New Hotels in the World(The It List)」とは、その年に新しくオープン、あるいは、リニューアルした全世界の宿泊施設の中から、同誌の編集者によって最高の施設として選ばれたホテルリストです。界 由布院は、2022年8月3日に大分県・由布院温泉に開業しました。「棚田暦で憩う宿」をコンセプトに掲げ、宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。棚田を中心に配置した施設の設計・デザインは、界 別府も手掛けた、隈 研吾氏が担当しました。日本の原風景とも称される棚田の情景を感じることができる館内、雄大な由布岳を望む大浴場、鹿肉、猪肉、穴熊肉などのジビエを使った特別会席「山のももんじ鍋(*1)会席」などが評価されたと想定しています。*1猪や鹿などの獣肉のこと界 由布院総支配人丹澤徹からのコメントこの度『トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure®)』、「The 100 Best New Hotels in the World(The It List)」に界 由布院を選出いただけましたことを大変名誉に感じております。これもひとえに日頃からのお客様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。国内外からいらっしゃる皆さまが、界 由布院での滞在において日本の原風景とも称される棚田や雄大な由布岳を望む温泉旅館滞在を通じて、四季の移ろいを感じ、穏やかな時間をお過ごしいただけますよう、これに奢ることなくスタッフ一同精進する所存です。<参考>由布院の原風景を感じる温泉旅館「界 由布院」■宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」「棚田テラス」からは棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望でき、どこか懐かしい由布院の原風景を感じながら、憩うことができる空間です。雄大な由布岳を望む湯浴み「大浴場」大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、さっぱりとした湯が特徴の源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つのお湯に浸かれます。露天風呂には、寝湯があるため、季節の風を感じながらのんびりと長湯をたのしめます。豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼前にのぞむことができるロケーションでの湯浴みです。野山の恵みを堪能する特別会席夕食は、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ }界 由布院(大分県・由布院温泉)概要所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:050-3134-8092(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分(JR由布院駅から送迎あり)大分空港より車で約60分U R L:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日日本有数の温泉地、大分・由布院で「らんぷの宿」「あかりの宿」「旅の蔵」の3つのペットフレンドリーで個性豊かな宿を展開する株式会社ツーリズム(本社・大分県由布市湯布院町川上、代表取締役・岩井 克海)が2022年5月にグランドオープンした、ペット連れでお食事やBBQができる複合型施設『由布院テラス』で2022年9月1日~10月30日の期間「アメリカンBBQ秋祭り」を開催いたします。由布院テラスアメリカンBBQ秋祭り 【由布院テラスとは】ペットと一緒に旅する「ペット旅」関連の需要が増える中、全館ペットOKの温泉宿と食事ができる施設です。温泉宿「らんぷの宿」に併設された当施設。お食事は「豊後グリル焼きコース」や「おおいた豊後焼肉コース」など大分の地元食材を使用した料理が楽めます。また、食材を持ち込みし、ペットと一緒にガーデン内でバーベキューが可能となっています。その他、日帰り温泉5ケ所、RVパーク3ケ所、由布院の雄大な自然を満喫できるドッグラン2ケ所と遊べるガーデン1ケ所、人にとってもペットにとっても至れり尽くせりの空間です。旅行中、家族であるペット達とかたときも離れずに楽しめる「おいしくて、癒されて、楽しい」時間。最高のペット旅を満喫して頂ける事でしょう。【由布院テラスの充実施設】〇【たべる×おおいた】ペットOKの室内無煙焼肉テーブル4ケ所(個室ブース/ワインセラー/アルコールドリンクバー!)〇【あそぶ×たべる】ペットと遊べBBQが楽しめるガーデン広場〇【たべる×なかまと】BBQデッキ6ケ所・Weberコンロ12台完備〇【あそぶ×わんちゃん】ドッグラン2ケ所・遊べるガーデン1ケ所〇【いやし×おんせん】貸切りタイプの日帰り温泉5ケ所〇【あそぶ×ゆふいん】レンタル自転車・アシスト自転車・スクーター50cc・125ccRVパーク3ケ所を含む20台の駐車場※敷地内全施設ペットOK!【由布院テラス 施設概要】所在地: 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上3647-1TEL : 0977-76-8611HP : <アクセス>・車で福岡 久留米から90分・北九州から100分・湯布院ICから車で4分・JR北九州 久大本線 由布院駅から徒歩2分【ペットフレンドリーな湯布院 らんぷの宿】「らんぷの宿」に併設されている『由布院テラス』。そんな「らんぷの宿」は3匹の宿猫たちがお出迎えしてくれる超個性派!2018年にオープンした和モダンな温泉旅館。築180年の古民家をリニューアルした母家にステンドグラスとらんぷ、内庭とせせらぎが聞こえる小川の沿いの離れ6ケ所と別館、貸切温泉がある、伝統とレトロなアンティークが調和した湯布院の和モダンな宿です。ペット2匹まで同伴料金無料。ドッグラン紹介動画: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月19日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿」。宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。コンセプトコピーではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田の情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院の位置する大分県の、大分という地名は「大いなる田」から由来しており、田んぼや棚田にゆかりがあるエリアです。山間にある由布院エリアにも棚田が広がっており、界 由布院の敷地内にも元々、棚田がありました。当館は、由布岳を望む静かな立地、そして、国内有数の源泉数・湧出量を誇る大分県由布院温泉に位置しています。施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳を望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、赤く染まる夕焼け空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁(わら)こづみ(*1)など。また、朝霧や夕焼けなど時間帯により景色の移ろいも棚田を通して感じることができます。棚田を中心に配置した施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈 研吾(くま けんご)氏に依頼しました。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができる温泉宿です。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。「界 由布院」の特徴1宿の中心に広がる棚田で四季の移ろいを感じる「棚田テラス」棚田テラス棚田テラスからの夕景宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。例えば、春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には、豊かに実った金色の稲穂に包まれ棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望でき、どこか懐かしい由布院の原風景を感じながら、憩うことができる空間です。2客室■棚田とくぬぎ林に佇む2タイプの離れ「蛍かごの間(棚田離れ)」、「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」「蛍かごの間(棚田離れ)」外「蛍かごの間(棚田離れ)」縁側「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」外観全45室中2タイプの離れがあります。1タイプは「蛍かごの間(棚田離れ)」です。棚田の中に静かにたたずむ離れの客室で、棚田の畝(うね)の連なりや、棚田と空の広がりを独り占めできる贅沢な造りです。縁側に腰をかけてのんびりと寛げば、静けさの中に響く虫の音色とともに、どこか懐かしい由布院の原風景に出会うことができます。また、もう1タイプはくぬぎ林に面した「蛍かごの間(くぬぎ離れ)」です。くぬぎ離れには湯小屋があり、由布院温泉の優しい温泉に静かに浸かる贅沢を味わえます。どちらも室内の畳は分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)のため、入室時から優しい香りに包まれます。それぞれ異なる贅沢を味わえる客室です。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草■由布院の原風景を感じるご当地部屋「蛍かごの間」ご当地部屋「蛍かごの間」蛍かご照明竹のヘッドボード「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。全室に、螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た照明を配します。「蛍かご」は、本来、麦わらをはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されるものです。当館のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、七島藺を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県はマダケ竹材の生産量が日本一(*3)であり、それらを使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*3大分県ホームページ[ ]{ }「蛍かご照明」を担当した、七島藺工房ななつむぎ岩切千佳氏大分県・国東市在住の七島藺工芸作家。2013年に七島藺と出会い、その貴重な存在に惹かれ栽培や工芸を学びます。現在は制作のみならず、国内各地で七島藺に触れることができるワークショップやイベントを開催しています。<コメント>この度、界 由布院のご当地部屋の中心でもある、蛍かご照明などの制作に携わりました。本来は麦わらなどで作る蛍かごを素材の異なる七島藺で制作することはチャレンジでしたが、形にもこだわり何度も試作を繰り返し、大分県らしい「蛍かご照明」が生まれました。お部屋を真っ暗にして「蛍かご照明」とのひとときを楽しんでいただきたいです。3温泉(大浴場):由布岳をみながらの湯浴み露天風呂大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、さっぱりとした湯がたのしめる源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。露天風呂は、寝湯もあるため、季節の風を感じながらのんびりと長湯をたのしめます。豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼前にのぞむことができるロケーションでの湯浴みです。当館の泉質は単純温泉。肌を整える成分として化粧品成分にも使われるメタけい酸を豊富に含む、やわらかな泉質です。低刺激な温泉のため、優しく心身を癒します。4食事:野山の恵みを堪能する特別会席先付「猪と椎茸の最中パテ」台の物「山のももんじ鍋」夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊(あなぐま)肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。先付は猪肉と椎茸をあわせ、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと5ご当地楽(とうちがく):「原風景を感じるわら綯(な)い体験」界ブランドのおもてなしの一つ、ご当地の文化を体験する「ご当地楽」。界 由布院のご当地楽は、由布院の農閑期に行われる手仕事「わら綯い」で、お守りづくりを行います。藁をより合わせて作る縄は、手を合わせて行うことから「祈りのかたち」を表します。手を合わせ、藁を綯い、最後に思いをこめた縄に、稲穂や水引などの飾りをつけて完成です。由布院の原風景を感じることのできるご当地楽です。施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田、棚田テラス、朝霧テラス料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分(JR由布院駅から送迎あり)大分空港より車で約60分U R L:[ ]{ }開業日:2022年8月3日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年8月に20施設目となる「界 由布院」が大分県・由布院温泉に開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月02日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。コンセプトコピーではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田の情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院の位置する大分県の、大分という地名は、「大いなる田」から由来しており、田んぼや棚田にゆかりがあるエリアです。界 由布院は、国内有数の源泉数・湧出量を誇る、大分県由布院温泉、由布岳をのぞむ静かな立地に位置します。施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳の望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみ(*1)など。棚田を囲むようにつくられた施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈研吾(くまけんご)氏に依頼しました。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。「界 由布院」の特徴1棚田で感じる四季の移ろい春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色になります。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ幻想的な風景をたのしむこともできます。一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望できるどこか懐かしい由布院の原風景を感じることが出来る空間です。3客室:ご当地部屋「蛍かごの間」「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。全室に、螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た照明を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)をはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されるものです。界 由布院のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、大分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県は真竹の生産量が日本一(*3)であり、それらの竹材を使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草*3大分県ホームページ[ ]{ }4温泉:由布岳をみながらの湯浴み大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。また、露天風呂では、豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼の前にのぞむロケーションでの湯浴みをたのしむことができます。界 由布院の泉質は単純温泉。低刺激な泉質は、優しく心身を癒します。5食事:野山の恵みを堪能する特別会席夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。先付は猪肉と椎茸をミンチにし、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊(あなぐま)肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分URL:[ ]{ }開業日:2022年8月3日施設計画敷地面積:35,562平米建築面積:2,722平米延床面積:4,366平米峻工日:2022年4月28日建物:パブリック棟(地上2階)、客室棟(地上3階、地上1階)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が、2022年8月3日(水)、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業する。予約は4月13日(水)より受付開始。由布院温泉に星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が誕生国内有数の源泉数・湧出量を誇り、日本屈指の温泉観光地として多くの人が訪れる由布院温泉。その場所に誕生する「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県内の阿蘇と別府、鹿児島県の霧島に続き4施設目となる。棚田の風景を望む立地由布岳に抱かれた自然豊かな場所に佇む「界 由布院」は、“棚田暦で憩う宿”がコンセプト。宿は、棚田を囲むようにつくられ、季節とともに移ろい変わる棚田に広がる景色を楽しみながら、のんびりと過ごすことができる。館内には、棚田を見下ろすテラスが設けられており、春の田植え前の水鏡、夏の新緑、秋の金色の稲穂、そして冬の藁こづみと、真向かいに広がる四季折々の季節に癒される。秋から冬にかけては朝霧に包まれた幻想的な風景に出会うこともできる。日本の文化・伝統に触れる客室地域の文化に触れるご当地部屋が用意されているのは「界」ならでは。「界 由布院」では、客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」の設えとなっている。藁をはじめとする素材でできたかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されていた「蛍かご」から着想を得た「蛍かご照明」が、この部屋の特徴だ。かごの中で淡い光が点滅し、まるでかごの中で蛍が生きているかのような風情ある雰囲気を演出する。また、大分県が真竹の生産量が日本一であることから、ヘッドボードやソファには竹を取り入れている。客室は和室20室と露天風呂付客室20室に加えて、よりプライベートな空間を堪能できる離れ5室を用意している。大浴場には内風呂と露天風呂大浴場は、低刺激な泉質の単純温泉で、内風呂と露天風呂を完備。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽が用意されている。一方、露天風呂は、由布岳の景色眺めながら湯浴みを楽しむことができる。半個室で楽しむ会席料理食事は、プライベート感が保てる半個室の食事処で。夕食では、山の恵みを堪能できる会席料理を味わうことができる。メインの台の物には、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛、猪、鹿、穴熊の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ鍋」が用意され、その他、竹をモチーフとした器に盛り合わせる酢の物、八寸、お造り、大分名産のかぼすのドレッシングで楽しむサラダなど、ご当地の食文化を活かした料理を提供する。【詳細】界 由布院開業日:2022年8月3日(水)予約開始日:4月13日(水)住所:大分県由布市湯布院町川上 398 番TEL:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室 20室、露天風呂付客室 20室、離れ 5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分
2022年04月17日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。予約は、2022年4月13日より開始します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。宿のコンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院は、国内有数の源泉数・湧出量を誇る、由布院温泉に位置します。由布岳に抱かれた自然豊かで静かな立地に佇み、棚田に広がる四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみ(*1)など。棚田を囲むようにつくられた施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈 研吾(くま けんご)氏に依頼しました。棚田の情景や人々の営みを感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの「界 由布院」の特徴1景色:棚田で感じる四季の移ろい春夏秋冬春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩となります。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ現像的な風景をたのしむこともできます。館内には、棚田を上から見下ろすことのできるテラスがあり、一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2客室:ご当地部屋「蛍かごの間」ご当地部屋「蛍かごの間」蛍かご照明竹のヘッドボード竹のソファ「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た「蛍かご照明」を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)をはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されます。界 由布院のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、大分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。また、籠の中で淡い光を点滅し、あたかも籠の中に蛍が生きているかのような雰囲気を創り出します。淡い光の点滅は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージしています。そして、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県は真竹の生産量が日本一(*3)であり、それらの竹材を使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草*3大分県ホームページ 3温泉:由布岳をのぞむ湯浴み大浴場(露天風呂)イメージ大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。また、露天風呂では、豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼の前にのぞむロケーションでの湯浴みをたのしむことができます。界 由布院の泉質は単純温泉。低刺激な泉質は、優しく心身を癒します。4食事:山の恵みを堪能する会席料理先付「猪と椎茸の最中パテ」会席料理イメージ「山のももんじ鍋」夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、山の恵みを堪能できる会席料理を提供します。先付は猪肉と椎茸をミンチにし、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、特別会席のメインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛、猪、鹿、穴熊(あなぐま)の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分URL: 開業日:2022年8月3日施設計画敷地面積:35,562平米建築面積:2,722平米延床面積:4,366平米峻工日:2022年4月28日(予定)建物:パブリック棟(地上2階)、客室棟(地上3階、地上1階)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、「NEXT TRIP ~大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅~」を12月9日(木)よる9時から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する、新しい旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅~」番組概要今回も女優の工藤美桜が前編に引き続き、大分県の旅へ。後編は由布院と竹田市へ。由布院では馬車に揺られながら老舗旅館「夢想園」を訪れます。雄大な由布岳が一望できる150畳の露天風呂では、やわらかなお湯に身も心も癒され、極上の時間を過ごします。また由布院の温泉街にある街道を散策。個性的なカフェが並び、スイーツ巡りを楽しみます。夕食では、豪華な郷土料理に舌鼓。「本当に心から幸せを感じています」と大満足。翌日はマリーゴールドが咲き誇る「くじゅう花公園」へ足を延ばします。高原に広がる一面お花畑の世界に、おもわず駆け出す美桜さん。さらにヨーロッパのような山々の絶景の中で、自家製ワインと石窯ピザの贅沢な組み合わせのランチに「何枚でもいけちゃう」と笑顔がはじけます。ドラムの経験もある美桜さんがどうしても行きたかった場所「TAOの丘」では阿蘇の絶景をバックにした野外劇場で、全身に響き渡る圧巻のステージを堪能。旅を通して工藤美桜が色々な自分と、大分の魅力を新発見します。出演は工藤美桜(くどう みお)■出演:工藤美桜(くどう みお)1999年10月8日生まれ、東京都出身の女優、モデル。趣味は音楽鑑賞、ドラム。特技は日本舞踊。工藤美桜1st写真集「KIMINOMIO」が発売中。~大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅~ | NEXT TRIP | 旅・グルメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 3.大分 後編の放送スケジュール後編「大分・由布院&竹田 温泉と大自然の旅」12月9日(木)よる9時~10時※尚、前編「大分・日田の清流と味覚の旅」は12月2日(木)よる9時~放送いたします。詳細は11月24日付のプレスリリースをご確認ください。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日宿泊施設を備えたレストラン「エノワ(ENOWA)」が2023年6月8日(木)、大分県由布院にオープンする。なお2023年2月1日(水)より、事前予約を開始する。大自然に囲まれた“泊まれるレストラン”「エノワ」は、⽇本を代表する湯の町“由布院”の⼭⼿にある広大な⾃然に囲まれた土地に開業するオーベルージュ。敷地には全室にインフィニティ・プールを備えたヴィラと9つの客室のほか、レストラン、温室、由布盆地を⾒渡すことのできる絶景サウナなどを備える。施設のコンセプトは「ボタニカル リトリート(BOTANICAL RETREAT)」。“食体験”をメインに、身も心も癒される時間を提供する。ミシュラン2つ星出身シェフが贈る感動の食体験そんなエノワの目玉となるのは、レストラン「JUMGU」だ。エグゼクティブ・シェフを務めるタシ・ジャムツォは、ミシュラン2ツ星を獲得し、世界のベストレストラン50にも輝いたニューヨークの「ブルーヒル・アット・ストーンバーンズ」でスーシェフを4年間務めた人物。「Farm to Table(農場からレストラン)」をテーマに、その日ごとにピークを迎えた食材を選び、美味しさを最大限に活かした五感を刺激するメニューを提案する。匠の技術で磨かれた自然を感じる贅沢空間また“植物に囲まれた隠れ家”という⾔葉がぴったりな「エノワ」の4万4千㎡の広大な敷地には、⾼低差を巧みに取り⼊れたヴィラとホテルが点在。「プリミティブ・ラグジュアリー」をコンセプトに、⽯や⽊や⼟などの自然素材を匠の技で磨きあげ、華やかでありながらも大地の息遣いを感じる空間に仕上げた。全6種のヴィラにはインフィニティプールが完備たとえば全ての部屋にインフィニティ・プールを備えたヴィラは、雄大な自然を堪能できる6種類を用意。約150 ㎡の広さと由布院の街並みを⼀望できる露天⾵呂を備えた「プレミアム・スイート」をはじめ、インフィニティ・プールから落ちる水の景観が壮観な「スカイ・ビュー・スイート」などがラインナップする。さらに敷地内には、和と自然素材が調和した空間で滞在できる9室のホテルルームを備える。高台に設置されたサウナで究極のくつろぎを緑豊かな森の⾼台に設置されたアウトドア・サウナにも注目。⾝体の内側からしっかり汗をかいたあとは、ウッドデッキの椅⼦に寝転び、森の息吹きや⿃の声に身を任せて究極のリフレッシュを体験してみては。詳細オーベルージュ「エノワ(ENOWA)」開業予定:2023年6月8日(木)事前予約開始日:2023年2月1日(水)~住所:大分県由布市湯布院町川上丸尾544客室:ヴィラ 10棟/ホテル 9室付帯施設:農場、レストラン、サウナ、インドアガーデン、ワーキングガーデン、ヒーリングガーデン※アウトドア・サウナは5月1日(月)より予約開始予定【問い合わせ】予約センターTEL:0120-770-655 (受付時間 9:00-17:45)
2021年10月14日大分県・湯布院のグランピング施設「The Village 由布院 温泉グランピング」に、プライベート温泉付きの新エリアが誕生。大自然の中で天然温泉を楽しめるグランピング施設「温泉×グランピング×観光」の“いいとこどり”“温泉×グランピング×観光”がテーマの「The Village 由布院 温泉グランピング」は、大自然の中で天然かけ流し温泉を楽しめるグランピング施設。約80平米もの広々としたプライベートデッキに、テント、食事スペース、ハンモックを完備しており、ラグジュアリーな空間でゆったりと過ごすことができる。新エリアに“プライベート”温泉付きドームテントそんな「The Village 由布院 温泉グランピング」に今回新たに誕生するのは、プライベート温泉付きのドームテントエリア。シックでスタイリッシュなインテリアのテントと、カラフルな色を基調としたテントの2種類の部屋を用意する。何度でも楽しめる温泉でリフレッシュなんといってもその魅力は、ドームテント宿泊者限定のプライベート温泉。美肌効果があるとされるアルカリ性単純温泉を、自分の好きなタイミングで、好きなだけ楽しむことができる。“ホテル並み”室内設備やアメニティで快適に室内にはエアコンやWi-Fiを備えており、オールシーズン快適な宿泊が可能。さらに、タオルや歯ブラシ、ドライヤーなど“ホテル並みのアメニティ”も充実しているので、入浴後のケアも気にせずOKだ。手ぶらで気軽に“キャンプ体験”もまた、本施設では、キャンプの要素が多く取り入れられているのがポイント。開放的な緑の中、マルシェで選んだ野菜を使って自分たちで食事を作るのもおすすめだ。調理器具や食材など何も持たず手ぶらで行くことができるのはもちろん、火おこしや食器洗いなど面倒なことはスタッフに任せられるのも嬉しい。「The Village 由布院 温泉グランピング」は、由布岳を仰ぐ大自然の中にありながら、湯布院のメインストリートまで車で5分の好アクセスエリアに立地。自然も観光も満喫できる贅沢な空間で、心身ともにリフレッシュしてみては。【詳細】「The Village 由布院 温泉グランピング」新エリアオープン日:2021年6月5日(土)住所:大分県由布市湯布院町川上3047-3営業時間:チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00施設概要:・ロータスベルテント6基・プライベート温泉付きドームテント2基・クラブハウス(フロント/飲料販売/大浴場/24時間利用可能トイレ)予約方法:自社サイト予約ページ、じゃらん、楽天トラベル、relux等インターネット予約のみ。※電話予約は受け付けなし。■無料アメニティ・設備・シャンプー/リンス/ボディソープ・雪肌精 クレンジング/化粧水/乳液・歯ブラシ、カミソリ、ボディタオル、ヘアブラシ、コットン、綿棒・フェイスタオル、バスタオル・ヘアドライヤー■客室設備・冷蔵庫・電気ケトル・コーヒー、紅茶・エアコン、 Wi-Fi【問い合わせ先】TEL:0977-75-9201
2021年06月13日「スヌーピー(SNOOPY)茶屋 由布院店」は、5周年を記念して、新メニュー&グッズを、2019年4月19日(金)から販売する。人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のキャラクターと和をテーマに、由布院の自然に囲まれた癒しの空間を提供してきた「スヌーピー茶屋 由布院店」。リフレッシュオープンした店内では、定番人気メニューに新メニューが追加され、パワーアップしたラインナップを楽しめる。生まれ変わったメニューには、スヌーピー茶屋1番人気の野菜たっぷりのハンバーグオムライスのほか、卵を洋服に見立てたチャーリー・ブラウンの親子丼、スヌーピーが飾られた定番の抹茶パフェ、ミルクアイスや苺ソースを盛り付けたパンケーキなどが揃う。また温泉地である湯布院ならではの温泉まんじゅうは、スヌーピーの焼き印入りで登場する。限定グッズは、お土産にも最適な「人形焼」、お風呂上りに飲みたい「湯あがりサイダー」、コースター、アクセサリー類などを展開する。【詳細】「SNOOPY茶屋 由布院店」店舗情報住所:大分県由布市湯布院町川上1524-27営業時間:茶屋 10:00~17:00(ランチラストオーダー 16:00、カフェラストオーダー 16:30)テイクアウト 9:30~17:30ショップ 9:30~17:30定休日:年中無休■メニュー例スヌーピー ハンバーグオムライス 1,580円+税チャーリー・ブラウン 親子丼 1,080円+税スヌーピー抹茶パフェ 1,080円+税ベル 森の恵みのパンケーキ 1,080円+税■グッズ例マイクロファイバーコースター 全7種 300円+税つまみ細工ピアス&イヤリング 全12種 2,500円+税人形焼(柚子みるく) 800円+税湯あがりサイダー 350円+税© 2019 Peanuts Worldwide LLC
2019年04月08日大分・由布院にあるスヌーピー×和を融合させたテーマカフェ「SNOOPY茶屋 由布院店」が、2019年4月19日(金)にオープン5周年を迎えることを記念し、リフレッシュオープンします。今回は、「SNOOPY茶屋 由布院店」に新しく登場する、由布院らしい温泉や自然、抹茶をモチーフにしたメニュー&オリジナルグッズをご紹介。ぜひチェックしてくださいね。スヌーピー×和「SNOOPY茶屋」について出典:PR TIMES(「PEANUTS(ピーナッツ)」の世界観と和を融合させたテーマカフェです。2019年現在、京都・錦をはじめ三重・伊勢、北海道・小樽、大分・由布院の4店舗を展開。スヌーピーと仲間たちがデザインされた「PEANUTS」ファンにはたまらないメニューやスイーツの提供のほか、カフェオリジナルのグッズを販売しています。定番メニューがリニューアル!新メニューも登場スヌーピー ハンバーグオムライス出典:PR TIMES(こだわりのふわとろ卵と自慢のデミグラスソースのハーモニーを堪能できるお店の一番人気メニュー。色とりどりの素揚げした野菜や大分県産のしいたけが加わり、より食べごたえ抜群になりました。価格:1,580円(税抜)チャーリー・ブラウン 親子丼出典:PR TIMES(お洋服に見立てた卵に最中を添えて、かわいらしいチャーリー・ブラウンを表現した親子丼。ふわとろ卵と鶏肉たっぷりで、しっかりお腹も満たしてくれる一品です。価格:1,080円(税抜)スヌーピー抹茶パフェ出典:PR TIMES(「SNOOPY茶屋」定番の抹茶パフェが新しくなって登場。抹茶アイスやつぶあん、抹茶ソースが絡んだ水わらびが入っています。仕上げに飾られた三色団子とスヌーピーがかわいらしいスイーツ。価格:1,080円(税抜)ベル 森の恵みのパンケーキ出典:PR TIMES(ふっくら厚焼きのパンケーキに、ベリーやアーモンドの“森の恵み”をたっぷりトッピング。ミルクアイスものった豪華なパンケーキです。仕上げにいちごソースがかかっています。価格:1,080円(税抜)【テイクアウト】スヌーピー温泉まんじゅう 3個入り出典:PR TIMES(スヌーピーの焼印入りの手作り温泉まんじゅうです。ウッドストックがちょこんと覗いた桶デザインの容器でご提供。由布院巡りのお供にいかがでしょうか。価格:380円(税込)「SNOOPY茶屋 由布院店」限定オリジナルグッズ新発売マイクロファイバーコースター(全7種)出典:PR TIMES(「SNOOPY茶屋 由布院店」限定アートのデザインにも注目。吸水性に優れたマイクロファイバー素材のコースターは丈夫なので、普段使いにもぴったりです。価格:250円(税抜)つまみ細工ピアス&イヤリング(全12種)出典:PR TIMES(剣つまみや丸つまみなど、つまみ細工で作られた花に、スヌーピーとウッドストックゆらゆら揺れるデザイン。和装はもちろん、普段のコーデにも取り入れられるアイテムです。価格:2,500円(税抜)人形焼(柚子みるく味)出典:PR TIMES(おみやげ定番のお菓子も登場。柚子が香る、スヌーピーやウッドストックがデザインされたかわいらしい人形焼きです。価格:800円(税抜)湯あがりサイダー出典:PR TIMES(しゅわしゅわの炭酸が、湯上がりをさっぱりとしてくれるスヌーピーデザインの湯上がりサイダー。おみやげにもおすすめです。価格:350円(税抜)進化した「SNOOPY茶屋 由布院店」にぜひ立ち寄って!出典:PR TIMES(「SNOOPY茶屋 由布院店」の新メニューや新発売のグッズは、今回ご紹介したもの以外にも続々登場します。ぜひチェックしてみてくださいね。お店は、JR久大本線・ゆふ線「由布院駅」より徒歩13分ほどのところにあります。5周年を期に、新メニュー&グッズを携えパワーアップした「SNOOPY茶屋 由布院店」へ、由布院巡りの休憩などでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:SNOOPY茶屋 由布院店住所:大分県由布市湯布院町川上1524-27電話番号:0977-85-2760© 2019 Peanuts Worldwide LLC
2019年04月01日