幼い子供の多くは病院が苦手でしょう。予防接種などの注射の際に泣いてしまうのはもちろんのこと、診察だけでも嫌がる子供も珍しくはありません。医師に褒められた4歳児が発した『ひと言』に、母親は…?たぬ川にくQ(@_2_9_q)さんは、4歳の息子さんが発熱したため、病院に行ったそうです。診察中、息子さんは自ら衣服を持ち上げたり、口を大きく開けたりし、医師がやりやすいようにしていたとのこと。その様子を見ていた医師が「モシモシもアーンも自分でできて偉いね」と褒めると、息子さんは次のように返しました。「世界一かわいいからね」病院が閉まる時間帯が近付いていたため、多くの看護師が息子さんの様子を見守っていたとのこと。息子さんの予想外の発言に、その場にいた看護師たちはキュンとし、心をつかまれたのでしょう…。看護師たちは「それは誰が教えてくれたの?」「いつ教えてくれたの?」と息子さんに質問攻め!息子さんが「生まれた時に『世界一かわいい』って、パパとママがいったんだよ」と説明すると、たぬ川さんは思わず赤面してしまったそうです。親としては恥ずかしい体験だったかもしれませんが、息子さんのかわいさでたくさんの人が癒されたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日我が子が体調を崩すと、親は気が気ではありません。症状が長く続けば、何か重大な病気にかかっているのではないかと、さらに心労はつのります。過去に、娘さんの咳がひどく、何日も治まらない状態が続いたことがあったという、はなゆい(yuihanada7)さん。かかりつけの病院で娘さんを診てもらうことにしたものの、はなゆいさんの心の中には、不安と恐れがありました。それは、そこの病院の医師の発言が辛らつで、不愛想だということ。すでに娘さんの看病で心身ともに疲弊しきっていたこともあり、「厳しいことをいわれるのではないか」と恐るおそる、診察室に向かいました。娘さんの診察をしながらも、まず第一に、母親であるはなゆいさんの体調を気遣った医師。看病続きの毎日に疲れ切っているであろう、はなゆいさんに寄り添い「頑張りすぎないようにね」と、優しい言葉をかけてくれたのでした。診察後、医師の言葉を思い出し、涙したというはなゆいさん。その後、娘さんは『川崎病』と呼ばれる病気であることが、同じ医師の診察で分かり「感謝しかありません」と、当時を振り返り、つづっています。【ネットの声】・これは泣けますね!自分が置かれている状況を察してくれて、優しい言葉をかけられた時は、涙腺が崩壊しそうになりました。・いい先生でよかった…!・怖い先生の、優しい言葉って、より泣けます。私もそういってあげられる人になろうと思いました。『人は見かけにはよらぬもの』ということわざがありますが、例え不愛想な表情や雰囲気でも、目に見えない心の中では、相手への気遣いが強い人もいます。技術はもちろん、人として大切な『思いやり』や『優しさ』を持ち合わせているこの医師こそ、『名医師』といえるかもしれません。また、はなゆいさんは各SNSでもさまざまなエピソードを公開しています。気になった人はそちらもご覧ください。ブログ:笑う母には福来るInstagram:yuihanada7Twitter:@hanayuistudioTikTok:@hanayuistudio1[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日人間の大人でさえ、苦手意識を持っている人も多い病院。動物にもまた、病院を苦手な子がいます。柴犬のわらびちゃんは、どうやら病院が苦手な様子。診察中、緊張や恐怖心をグッとくらえた表情を見せています。無事に診療を終えたわらびちゃん。その後わらびちゃんが見せた表情に、きっとあなたも「お疲れ様、頑張ったね!」と労いの声をかけたくなることでしょう…!また、飼い主(@Shibamugi28)さんはYouTubeでわらびちゃんの診察の様子や、その後までを動画で公開しています。わらびちゃんの診療前と後の比較画像は反響を呼び、「かわいい!」「えらいぞ、わらびちゃん」と多くのコメントが寄せられました。・診察台での拒否ぶりに笑ってしまった。・どちらもかわいくてたまらない!・診察中のお顔に爆笑!必死で逃げようと考えてますよね。多くの人がわらびちゃんの表情に、親近感を覚えたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日現役看護師で、自身の経験をもとに、エッセイ漫画をSNSに投稿している、凪ぱるこ(@hiraparuko)さん。2023年5月19日に、Twitterで公開したのは、凪さんが手術室でのサポートを行う『オペナース』として働いていた頃のエピソードでした。その内容に、「なんてフレンドリーな患者さんなんだ」とコメントが寄せられています。看護師「これは、笑うところなのか…!?」患者の刺青の絵柄や、手術の内容はフィクションを加えているものの、「気のいい刺青の人がいることだけは本当」と語る、凪さん。豪快な患者の発言に、当時の凪さんは「これは、笑うところなのか…!?」と、迷ってしまったといいます。患者の自虐ともとれる発言に、状況や自身の立場を考えて、凪さんが気まずさを覚えてしまうのは仕方のないことでしょう。一方で、患者の発言を受け「優しい」という印象も凪さんは抱いたのでした。「人は見かけによらない」といわれるように、見た目だけでは相手を判断できません。凪さんが出会った患者のエピソードを読むと、改めてその言葉の意味を実感しますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日ペットと暮らしていると、噛まれたり引っかかれたりして、流血するほどのケガを負うことがあります。そんな時、日常のちょっとしたケガと同じような手当てで済ませていないでしょうか。傷口から雑菌が入り、大変な事態になった経験について、ririca(ririca_neko)さんはInstagramで紹介しています。ある日、保護猫と暮らしているriricaさんの母親は、猫のらいくんに腕を本気で噛まれてしまいました。『猫に噛まれてちょっと大変だった話』riricaさんは、過去の経験から病院に行くことを勧めました。しかし、大丈夫だと思った母親は病院に行かないまま、翌日を迎えます。見ると、腕は膿んでパンパンに腫れており、さすがに病院へ行くことに!その後、riricaさんは不安から、母親に別の美容皮膚科にも行ってみるよう伝えたのでした。重大さにヒヤリ状態が悪化した場合、入院しての手術だと診断されて震えた母親。幸いにも、薬を飲み、軟膏を塗っていたら治りましたが、ペットに噛まれたケガの怖さを実感したのでした。なお、傷は治っても傷跡はしっかりと残っているとのこと。この出来事を振り返り、riricaさんは改めて次のように注意喚起をしています。「ちょっと噛まれただけだし」と思って油断していると、後日大変なことになる場合があるので、様子がおかしいと思ったらすぐ病院へ行ってくださいね!似た体験をした飼い主はたくさんいるようで、「私も手がグローブのように腫れました」「動物の口は本当に危険です。私の時は高熱が出ました」「自分は猫に噛まれて骨髄炎となりました」などの体験談が続々と寄せられています。場合によっては命の危険もあるため、決してペットによるケガを軽視できません。ケガを負った際には、すぐに病院へ行きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日何事も、最初から完璧にこなせる人はいません。失敗を繰り返す中で、学べることのほうが多いでしょう。しかし、何度も失敗をすれば、周囲の目が気になり、自分への自信もなくなっていき、再び挑戦することが怖くなってしまう場合も。医学部生の、いがくと(@cocomed4CC)さんは、実習の際、患者の採血に3回失敗し、見かねた指導医が代わろうとしてくれたことがありました。すると、採血を受けていた患者の男性が、怒り始めたといいます。しかしそれは、失敗したことに対してではありませんでした。「何回でも俺の身体で失敗したらいいけん、逃げるな!」指導医を一喝し、諦めずに成功するまで続けることをうながした患者に、いがくとさんは感銘を受けたといいます。自分の実習に付き合ってくれる患者との出会いに、「もっと、うまくなれるように実習頑張ります」と、改めて決意したのでした。今日3回も採血失敗したのに、代わろうとした指導医の先生を一喝してまで最後まで取らせてくれた患者さんが素敵すぎた。「何回でも俺の身体で失敗したら良いけん、逃げるな!」って。もっと上手くなれるように実習頑張ります(ง •̀_•́)ง— いがくと (@cocomed4CC) April 21, 2023 採血は針を身体に刺すため、多少なりとも痛みを感じるもの。患者の身体を気遣い、代わりに採血を行おうとした指導医の気持ちも、決して間違いではないでしょう。それでも、実習生の成長を優先した患者は、終始、いがくとさんに「最後成功したとき嬉しかっただろ。それを忘れんなよ」「若い奴の成長に自分の身体が役に立つなら、年を取るのも案外悪くねぇな」など、多くの言葉をかけてくれたといいます。その姿に感銘を受けたのは、いがくとさんだけでなく、投稿に「素敵だ」と多くのコメントが寄せられました。・いい患者さんに出会えたんですね。情景が浮かんできました。本当に素敵な患者さんです。・こういう応援があると、少々つらくても頑張ろうという気になれますね。・漫画の1コマかと思うような話。人の命を預かる医者という立場は、数々の経験と知識を積まなければなりません。こうした患者との出会いもまた、医者になるうえで、きっと大切な学びの1つ。いがくとさんにとって、自分の身体を差し出してまで、向き合ってくれた患者との出会いは、忘れられない出来事になったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日医療を題材としたドラマ番組などでよく目にするシーンの1つが、医師がオペ中に「メス」といって、手を差し出す場面でしょう。助手が指示された道具をサッと手渡し、難しい手術に向き合うシーンはかっこいいですよね。医師が「メス」といって手を差し出すと…?鳥類が好きな漫画家の、dollly(@ddddolly)さん。オペ中の医師と助手の創作漫画を描き、Twitterに投稿しました。医師が、「メス」といって手を差し出すと、助手から思わぬモノを渡されます。4コマ「オペ」 pic.twitter.com/7JL8vl6PzE — dollly (@ddddolly) March 28, 2023 助手が渡したのは、ニワトリのメスでした。あきれた表情を浮かべた医師でしたが、念のためオスも準備していたのか確認してみると、オスは用意していなかったようです…。助手は、この日のことが悔しかったのかもしれません。別日、また「メス」の指示に対し、ニワトリのメスを差し出した助手。今度こそオスを準備していましたが、医師は相手にしてくれなかったようです。期待の眼差しを向ける助手に笑ってしまいますね。【ネットの声】・読み返すたびに癒される漫画だわ。助手の自信に満ちあふれた顔が好き。・こういうギャグ漫画が大好きで、職場にいるのに声を出して笑ってしまった。・疲れている心が癒されました。このくらいのゆるさで生きていたい。この漫画には、5万件以上の『いいね』が寄せられています。dolllyさんが描いた、ほのぼのとしたギャグ漫画は多くの人に笑顔を届けたようです!また、dolllyさんはブログでもさまざまな漫画を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね。dolllyのマンガ屋さん[文・構成/grape編集部]
2023年04月01日コロナ禍において必要不可欠だったマスク。鼻マスクや顎マスクは見かけることも多いと思いますが、それだけではないようです。臨床検査技師で病院勤務のまるちゃん麺(marumarumt)さんが、Instagramに投稿したエピソードによると…。病院を訪れる高齢患者さんたちは、多種多様なマスクの着用スタイルがある模様です。マスクの規制緩和前の話とのことですが、鼻マスクの患者さんは特に多かったのだそう…。しかし、なんといっても一番気になるのはアニメ『鬼滅の刃』に登場する禰豆子スタイル!マスクの役割をほとんど果たしていませんが、本当に見かけたら思わず笑ってしまいそうですよね。投稿にも驚いた様子のコメントが寄せられていました。「さすがに禰豆子マスクは見たことない。新しい!」「もうまったくマスクの意味ないよね笑」「つけている意味があるのかどうか…」「一度拝見したい!」禰豆子式マスクに注目が集まるなか、なかには「おでこにマスク付けてきた患者さんいたよ。おでこをぶつけて赤くなったから恥ずかしかったんだって」という声も。まるちゃん麺さんが「マスク1つとっても、いろんな着け方の人がいるんだな」というように、多くの人が訪れる病院という場所柄、医療従事者の人たちはあらゆる着用スタイルを目の当たりにしたのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日犬や猫など、動物病院を苦手に思うペットは珍しくありません。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんの愛猫である、ぽんたくんもまた、動物病院が苦手。過去に動物病院へ連れて行った際には、検査をするだけでぽんたくんの寿命が縮んでしまうのではないかと思うほどの拒絶ぶりだったというのですから、相当なものです。しかし、健康のためにも動物病院へ行かないわけにはいきません。別の日、検査のため動物病院へぽんたくんを連れて行くと…。さすが動物病院で、日々多くのペットを見ているだけあり、獣医師は動じません。それどころか、ぽんたくんの元気な姿を見て、笑ってくれるほどでした。しかし、帰宅後、鴻池さんの身体には無数の傷が…!元気なのはいいことですが、自分の身体を見た鴻池さんは心の中で「どんだけだよ!」とつっこんでしまったことでしょう。ぽんたくんの動物病院嫌いにまつわるエピソードはこれだけではありません。病院が嫌すぎて何かに目覚めた日記まとめ pic.twitter.com/zYOPCm74LU — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) March 26, 2023 ペットは私たちが思う以上に、飼い主のささいな変化に敏感です。ぽんたくんが動物病院に行くことを察知しているかのような態度を見せたのは、鴻池さんの仕草の微妙な変化に気付いたからかもしれません。とはいえ、あまりにも勘がよすぎるため、もしかして、心が読めるようになっているのでは…なんて妄想をしてしまいそうです。しかし、ぽんたくん以外にも、心を読んでいるかのような行動を見せる猫は多いようで、漫画には共感の声も寄せられていました。・うちもほぼ一緒です!なんなら病院行かない日も、着替えや出掛ける支度をするだけで警戒されます。・うちの子もそうだけど、なんで分かるんだろう?・飼い主が脳内で「病院」と思っただけで猫には伝わります。心が読めるんです。動物病院が苦手すぎるがゆえ、ぽんたくんは不思議な能力に目覚めてしまったのでしょうか…!真相はぽんたくんのみぞ知るところですが、今後も動物病院をめぐる鴻池さんとの攻防戦が続くことだけは、間違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日好きな映画やスイーツなどについて、Twitterに投稿している、来吉(@raikichi993)さんは、白いインコのおこめちゃんと暮らしています。ある日、来吉さんは、おこめちゃんを健康診断に連れていくことに。診察中、医師の先生は、おこめちゃんの状態を確かめるため、「ちょっと触りますね」と、断りを入れました。すると、問いかけに反応したのか、おこめちゃんは突然…。「いいよ!!」インコの健康診断にいったのですが、先生が「ちょっと触りますね〜」って言ったらインコがクソデカボイスで「いいよ!!」(最近の口癖)って叫んだので我慢できなかった— 来吉 (@raikichi993) March 6, 2023 絶妙なタイミングで、叫ぶように返事をしたおこめちゃんに、来吉さんは笑いをこらえることができなかったようです。来吉さんのツイートには、当時の状況を想像した人たちから、コメントが多く届きました。・想像したら、声を出して笑ってしまいました。・診察した先生も笑ってしまう、120点のお返事!・全肯定インコちゃん、めちゃくちゃかわいいですね。ちなみに、おこめちゃんは『いいよ!!』という言葉がマイブームになっているらしく、何を話しかけても、この言葉を返してくるとのこと。しかし、来吉さんは「おこめちゃんに、この言葉を教えた覚えはない」といいます。うちのインコ「いいよ!!」がマイブームすぎて何を話しかけても「いいよ!!」って言われる…全肯定されるので癒やされます…でも教えてないんですよ、いいよ!って言葉…— 来吉 (@raikichi993) March 11, 2023 健康診断のワンシーンだけでなく、日常的に『いいよ!!』と返事してくるという、おこめちゃん。何をいっても全肯定なリアクションに、来吉さんは「癒されている」とのことです。動物の奇想天外な振る舞いには、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日健康診断や献血の際、看護師から「血管が見えづらい」といわれる人は一定数います。そんな見えづらい人にとって、何度か採血をやり直されることは『あるある』といえるでしょう。一方、看護師は、採血をしづらい患者と対峙した時、何を思っているのでしょうか。看護師の経験を漫画化している、中山(@zurukan2018)さんが描いた2枚のイラストをご紹介します。中山さんが難しい採血を成功させた時、患者の前では冷静に見えても、心の中では…。再掲、血管見つけにくい方の採血とったときの私@中山 pic.twitter.com/JMc9vLzSzF — ズルカン@新人ナース応援! (@zurukan2018) March 25, 2023 「よしよーしよしよし!」「サンバサンバ!」とお祭り騒ぎ!また、無事に採血を終えてナースステーションに戻ると、ほかの看護師たちはヒーローを見るような目で中山さんを迎えます。そして「どこから採ったんですか?」という、医療従事者以外の人にとっては、なじみのないセリフが飛び交うそうです。この漫画には、多くの看護師から共感の声が寄せられていました。・共感しすぎて笑いました。確かに、どこの血管から採ったのか気になって聞いちゃう!・うちの病院でも、難しい採血を一発で成功させたら「すごい!」と称えてもらえます。なかなか鼻が高いですよね。・「採れなかったので、先輩、お願いします」って依頼された後、1発で採決を成功させた時には、ドヤ顔をしてしまいますね。・看護師さん、いつも冷静そうだけど、心の中ではこんな感じなのかと思うとかわいい。中山さんのエピソードを知ると、今後、看護師がうまく採血をしてくれた時には「ありがとう」と感謝したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日2児の母親である、れこ(@reconeco_design)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。れこさんは第1子である長女を産んだ時、出産後は個室に入院しました。その後、第2子である息子さんの出産後には、大部屋に入院したそうです。長女の時と違い、周囲に生まれたばかりの子供と母親がいる環境で、れこさんは赤ちゃんの泣き声の違いに気が付いたといいます。息子出産時のお話。娘の時は個室で、他の子の泣き声をそんなに聞くことがなかったので新鮮でした。 #育児漫画 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/OAY4oT0z7z — れこ☆育児漫画 (@reconeco_design) March 20, 2023 出産のダメージを感じつつも、さまざまな赤ちゃんの泣き声に癒されていた、れこさん。「ほえっほえっ」という柔らかい声や「あぁー」と元気に泣く赤ちゃんの声が聞こえていました。そんな中、れこさんの息子さんは、「へあぁぁぁ…」と、ハスキーボイスで泣いていたのです。赤ちゃんの泣き声に驚いた親は、れこさんだけではないようで、読者からさまざまな声が寄せられていました。・うちの第1子はハスキーボイスでした!「こういうものかな?」と思っていたのですが、第2子の泣き声はかわいい系でした。・うちの子たちも、泣き声がまったく違っていて驚いたなぁ。泣き声が元気系の我が子は1か月後、「うるさっ!」と思うほど、さらにパワーアップして泣くようになりました。・息子は、生まれてすぐに新生児室に入ったのですが、姿が見えなくても、どの泣き声が我が子のものかを判別できた。今思うと不思議だなあ。どんな泣き声でも、親や祖父母にとっては「世界一かわいい泣き声だ!」と感じるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供が幼い頃は、体調を崩して小児科を受診することがよくあります。症状が重ければ、採血や点滴などの処置が必要になる場合もあるでしょう。子供が処置を受ける時、「診察室の外でお待ちください」といわれたことはありませんか。泣いている子供の声を、診察室の外で聞きながら待つ時間はつらいですよね…。実は、家族に診察室の外で待ってもらう理由は、単に医療者側が安全に処置をするためだけではないのです。新生児集中治療室の看護師として働く、ゆり(yuri_baby_nurse)さんのInstagramに、その理由が投稿されていたので紹介します。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆり✩.*˚赤ちゃんの119番(@yuri_baby_nurse)がシェアした投稿 家族に診察室の外で待ってもらう一番の理由は、子供の味方でいてほしいから。痛い処置をしている時、暴れる子供を家族が一緒に押さえてしまうと、「どうして助けてくれないの」と子供が不信感を持ってしまう可能性があるそうです。小児科の「外で待ってて」の本当の理由には、さまざまなコメントが寄せられました。理由が分かってスッキリしました。理由は分かるが、部屋の隅でもいいので見守っていたいな…。そんな理由があるなんて…医療従事者のみなさんには感謝でいっぱいです。病院によって、付き添える処置の範囲が異なります。しかし、外で待ったほうがいい理由を知っているだけで、付き添う家族の気持ちは違うでしょう。処置が終わったら、「子供をたくさん褒めてあげてほしい」と伝える、ゆりさん。声かけの注意点として「かわいそうに…」や、処置の内容が分からない状態で安易に「痛くないよ」といわないでほしいともいいます。小児科の「外で待ってて」の本当の理由が、多くの子育て中の人たちに届いてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月17日さまざまな職業をクローズアップした、いわゆる『お仕事系』の漫画やドラマは人気があるジャンルの1つ。かっこいいシーンの数々に憧れを抱くこともあるでしょう。しかし、フィクションであるからには、現実より見映えがいいよう工夫された表現も多々あるものです。『オペ室でのあのポーズ』医学生の、かわ(kawa_medi)さんは病院で実習をしています。初めて手術を見学する日、漫画やドラマによく登場するかっこいいポーズを、現実でも見られるだろうと期待していました。ワクワクしていたのですが…。思っていたポーズと、なんか違う!医師が手術前、清潔にした手を高い位置に掲げるのは、不潔なものに誤って触れてしまうことを防ぐため。『手のひらを自分に向ける』という部分は必ずしも重要ではありません。そのため病院や医師によって、手術前のポーズがフィクションとは異なることがあるのです。かわさんが実習している病院では「両手を組み合わせたほうが、余計なものを触らない」と判断した人たちがいたのではないでしょうか。かっこよさよりも、患者の安全を考えてのポーズだと思うと、信頼感が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日就職活動や、転職活動中には、企業などにメールを送信する機会が数多くあります。ミス1つで自身の印象を左右しかねないため、慎重になる人がほとんどでしょう。とはいえ、見直しなどのチェックをしても、ミスをゼロにすることは、時に困難です。医学生の誤字を知った担当者の反応は?医学部の5年生である、いがくと(@cocomed4CC)さんは、病院見学の打診をするメールを送信していました。医学生にとって、病院見学は就職活動における職業体験『インターン』とほぼ同義。病院の雰囲気が自分とマッチしているのかを見る、またとないチャンスです。大切な機会をつかむためのメールで、ミスは犯したくないもの…ですが、いがくとさんはメールを見返して、大変な事態に気付いてしまいました。自分がメールの1行目から、とんでもないミスをやらかしていることに!とんでもない誤字のメールを先方に送っていたことに気付いて死にたい( ;∀;) pic.twitter.com/UfpqG9Xhyl — いがくと (@cocomed4CC) March 7, 2023 「お世話になっております」ではなく、なぜか「お世話になっておきたいな」と書いていたのです!おそらく入力の際に、予測変換で意図せぬ文になってしまったのでしょう。医学生が、唐突に自身の願望を述べたような一文に、多くの人が爆笑しています。・腹筋が崩壊した。甘え上手か。・かわいいからOK!お世話しちゃうっ!・願望が出ちゃいましたか…。・血の気が引く想い、お察しします。・無事であることを祈ります!はたして、いがくとさんの運命はいかに…。気になる『その後』について、いがくとさんはTwitterで報告しています。誤字のお詫びをかねて病院に電話したところ、担当の事務スタッフは「全然平気ですよ!いやぁ、こんな内容の電話をしてきた学生さんは、さすがに初めてだなぁ」と爆笑したのでした。また、「選考試験外でのやり取りであるため、私情を挟まないためにも、採用で有利不利に働くことは一切ない」と明言されたそうです。さらに、病院が特定されて関係者に不利益になるような情報がない限りは、誤字の件をSNS上に公開するのも黙認するとのこと。寛大な対応に、いがくとさんはホッと胸をなで下ろしたことでしょう。もしかしたら、ほかの医学生とは違った縁で病院と結ばれているがゆえ、起きたハプニングかもしれません。結果的に、その病院の懐の深さが見えて、胸が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、多くの病院が来院患者の付き添いなどを制限しました。感染防止の観点から出産の立ち合いも制限され、心細い思いをした人も多かったようです。Mai(kh_gram__)さんが息子さんを出産した2020年7月も、夫の出産立ち会いがNG。夫との直接の対面は、退院する日まで叶いませんでした。しかし入院中、病院の窓の外に、夫と義両親が現れて…。TikTokに投稿された動画をご覧ください!@kh_gram__ コロナ禍での出産も辛いことばかりじゃなかったな…♡ #fyp #赤ちゃんのいる生活 #baby #義両親 #サプライズプレゼント ♬ Happy birthday birthday song music box(941840) - Locky10病院の駐車場で、何かを持って並ぶ3人。紙を並べると「お疲れ様」「ありがとう」の文字になりました!夫とともに揺れる義両親からは、孫の誕生に対する喜びと、投稿者さんをねぎらう気持ちがあふれています。すでに義両親には4人の孫がおり、初孫というわけではありません。それにも関わらず、大喜びしてくれている様子に、投稿者さんは号泣したそう。動画に涙を誘われた人は多く、大きな反響が上がっています。・なんて素敵な…泣ける…。・みんなで揺れているのがかわいい。・5人目の孫でも、これをやってくれるなんて幸せだ。・愛情がいっぱい。心細い時でなくても号泣するわ。優しい人たちとの縁は、何よりの宝物だと実感できる動画。この温かな家庭で、息子さんはすくすくと育っていくことでしょう!投稿者さんは、Instagramでも家族の動画を公開しています。もっと見たい人は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。k_bokuchangram[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日大きないびきをしつつ、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気の『睡眠時無呼吸症候群』。睡眠中に無呼吸が起きると、身体が低酸素状態となってしまうことから、気を付けたい病気です。お笑いコンビ『鬼越トマホーク』の金ちゃんは、この病気を患っているといいます。症状が出るようになってから、実に30年以上だという金ちゃん。検査のため、入院することになったのですが…。検査入院。30年モノの無呼吸症候群を治す為にはここまでしないとダメなんだ。新しい世界が待ってますように。 pic.twitter.com/5b6llbGXAr — 鬼越トマホーク 金ちゃん (@kinno06) February 22, 2023 金ちゃんの頭は包帯で覆われ、口にはセンサーがついた姿で入院。人によっては痛々しく見えますが、金ちゃんは「治すためにはここまでしないとダメなんだ」と治療のためには必要なことだと理解しているようです。ファンからは、「交通事故に遭ったのかと思ってヒヤッとしました」「1日でも早く治ることを願っています!」と心配やエールが寄せられました。放置しておくと、命にかかわることもある、『睡眠時無呼吸症候群』。日頃から身体を気に掛けて、健康的な生活を送ることが理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日『性教育Youtuber』を自称する男性が2023年1月上旬に投稿した、1本の動画が議論になっています。動画の内容は、施設に展示されている産婦人科検診台(通称:内診台)に、男性が笑いながら乗るというもの。投稿文では内診台を『セックスマシーン』と称し、「足が上がりすぎてセックスどころじゃない」とつづっていました。※写真はイメージ足を左右に大きく開くため、内診台で検査を受ける際は強い抵抗感を覚える人も多いといいいます。それでも人々が内診台に乗るのは、病気を早期発見する検査や出産など、命に関わることのためでしょう。内診台を揶揄しているような投稿に対し、ネットでは批判が殺到。「身体に関わるものを下品に茶化すだなんて」「その意識で性教育を語らないでほしい」といった声が上がっています。産婦人科の『内診台』揶揄に、メーカーが怒りの声明同年2月10日、内診台をはじめ、美容室や医療クリニックの業務用設備機器を製造している、タカラベルモント株式会社がウェブサイトで声明を公開。今回の騒動を『産婦人科検診台での迷惑行為』と称し、同社はこのように想いをあらわにしました。当該製品は、産婦人科における診断・処置に使われる医療機器です。また、撮影された施設は、人間の命や性についての正しい理解と啓発を行うための施設であり、教育の場としても活用されている施設です。しかしながら、今回の SNS 上での投稿は、誤った機器の取り扱い方、並びに多くの患者様への誤解を生むような表現であるばかりでなく、人間の性に対する尊厳を傷つけるものであり、到底許容できるものではありません。大変遺憾に思うとともに、強く抗議致します。タカラベルモントーより引用最後に、「これからも弊社は、女性の悩みや不安に寄り添った製品・サービスを提供し続けます」とつづった、タカラベルモント株式会社。内診台がああいった表現で揶揄されたことに対し、同社は怒りをあらわにすると同時に、苦言を呈しました。産婦人科は妊娠や出産に限らず、がんの検査や月経困難症の治療など、さまざまな理由で女性が訪れる場所。しかし、いまだに「妊娠をした人だけが行く病院」といった誤った印象を持たれがちです。ネットでは、問題の投稿によって、産婦人科や内診台に対して偏った印象が広まることを危惧する声も。今回の騒動を受け、さまざまな意見が上がっています。・本当にそう。抗議文を出してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。・ただでさえ若い子は産婦人科に行くことに抵抗があるのに、変な偏見を植え付けないでほしい。・よくぞいってくれました!メーカー側もちゃんと怒ってくれてよかった。近年、性教育では身体の構造や行為そのものの知識だけでなく、人権について学ぶことも重要とされています。内診台について正しい知識を広めると同時に、利用者の気持ちを尊重することが性教育につながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日・患者さんの立場だったら、面白すぎてお腹を抱えて笑ってしまいます!・ナイスアドリブですね!・ムキムキな看護師さんを想像して、笑ってしまった。・目の前でやられたらめちゃくちゃ面白い。看護師として働く、かんごむ(@cnstand)さんがTwitterに投稿したエピソードに、このようなコメントが寄せられています。看護師の『言い訳』に笑う人続出!かんごむさんが患者の採血をしようと、準備をしていた時のこと。いつも使用しているMサイズのゴム手袋がなかったため、仕方なくSサイズを使うことにしました。サイズが少し小さいので、無理やり手をねじ込むと、次の瞬間「バチンッ!」と手袋が豪快に破けてしまったのです!目の前で見ていた患者は、とても不安そうな様子。かんごむさんは、そんな患者に向かって『謎の言い訳』をしたといいます。どんな言い訳をしたのかというと…。「気合い入ってるんで、自分」採血しようとしてゴム手袋のMサイズが近くになかったので、Sサイズに無理矢理ねじ込んだら、患者さんの目の前でバチんって豪快に破けて患者さんが不安そうな顔してたから「気合い入ってるんで、自分」って意味わからん言い訳しました。— かんごむ (@cnstand) January 26, 2023 か、かっこいい言い訳…!慌てる様子を見せれば、患者をさらに不安にさせてしまうと思ったのでしょう。ゴム手袋が破れた理由は、ただサイズが小さかったからですが、かんごむさんは「気合いが入っているせい」だと説明したのです!状況を想像すると、シュールでじわじわと笑いがこみ上げてきますね。投稿を読んだ人からは「ツボに入った」「今日見たツイートの中で一番面白い」といった声が上がっていました。いつも落ち着いた様子で患者の対応をする看護師だからこそ、とっさに、ちょっと強気な言い訳が出てきたのかもしれませんね。かんごむさんのエピソードに、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月29日岩谷マテリアル株式会社が取り扱っている、マチ付きポリ袋『アイラップ』。主な使用シーンは、食料品の保存や調理中の過程です。しかし@KatoDesign_SUMIさんがTwitterに投稿したのは、病院で目にしたという、『アイラップ』の意外な使われ方でした。投稿者さんは数年前、出産後に一時期入院。病室の洗面台には、いつも『アイラップ』が常備されていたといいます。「なぜ安いビニール袋ではなく、『アイラップ』なのだろう」と不思議に思っていた投稿者さんでしたが、その後、病院での使い道が分かりました。『アイラップ』の中に、水で濡らしたタオルを入れて1分ほどレンチン。『スチームタオル』を作って、お風呂に入れない患者さんの身体を清拭するためだったんだ!数年前、出産で入院していた時病室の洗面台にアイラップが常備してあって、なんで安いビニール袋じゃないか不思議だったんだけどね水で濡らしたタオルをアイラップに入れてレンチンすると、簡単にスチームタオルが作れてお風呂は入れない患者さんのカラダを清拭する為だったの。アイラップすごい pic.twitter.com/ZaDKhDBJig — 親切丁寧なSNSサポートのかとう (@KatoDesign_SUMI) January 27, 2023 病院ではお風呂に入れない患者のため、看護師たちがタオルで身体を拭く『清拭(せいしき)』をすることがあります。その際、『スチームタオル』があれば、身体を清潔にすることが可能に。投稿者さんが入院していた病院では、『アイラップ』を使って『スチームタオル』を準備していたのです!これには、『アイラップ』のTwitterアカウントも反応。看護師たちに使用例として紹介しようと考えているようですね。( ° ཀ ° )これ…( ° ཀ ° )看護師さんに見せようかな… #病院備品にも #アイラップ — アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) January 27, 2023 また、投稿者さんの出来事に対し、このような反響が上がっています。・こんな使い方があったとは!とても便利そう。・災害で入浴できない時に使えると思う!・実際に『アイラップ』で『スチームタオル』を作ったことがあるけど、頭に乗せたらとてもスッキリした!『アイラップ』は本来、食料品に使うことがメイン。ですが、投稿者さんが目にした使い道であれば、さまざまな場面で『スチームタオル』を作り、身も心もリフレッシュできそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日予定より早く生まれたり、体重が小さかったり、何らかの疾患のある赤ちゃんを集中的に治療する、新生児集中治療管理室(以下、NICU)。2児の母親である、ふくふく(@fukufuku_diary)さんの息子さんは、生まれたばかりの頃NICUで治療を受けていました。その病院では、1日2回、1時間半ずつ息子さんと面会することができたそうです。そんなNICUで、ふくふくさんはとある父親の姿を目にしました。NICUで見かけたパパが凄かった話(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/9R0heSUozt — ふくふく (@fukufuku_diary) January 17, 2023 父親は面会時間である1時間半、ずっと赤ちゃんに語りかけたり、動画を撮影したりし続けていたのです。話を聞くと、妻は別の病院で入院していたのだそう。その後、妻が退院しNICUにやってくると、父親はただ優しく見守るようになりました。打って変わって、妻と赤ちゃんの時間にただそっと寄り添う父親の姿に、ふくふくさんは感動したといいます。この投稿に、多くの人から「いい話」「素敵な父親」といった声が上がりました。・漫画の終盤で、涙が止まらなかった。僕もこんな父親になりたいです!・優しくて愛情にあふれたお父さんに、うるうるしてしまいました。・いい話だ。さりげなく気遣うことができる父親、素晴らしい。そしてそんな優しさに気が付ける、ふくふくさんも素敵です。父親と赤ちゃんの、優しい時間のエピソードに心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日いつの時代も、注射は子供の天敵。大声で泣いたり、逃げ回ったり、子供は注射との激戦を繰り広げるもの。みなさんにも覚えはありませんか。小児科医の、せいむ(@same_pedem)さんが担当した6歳の女の子も、注射が大の苦手だった様子。せいむさんが採血を済ませると…。採血した6歳の女の子から「絶対許さない!謝ったって絶対に許さない!」って泣きながら唾吐かれて怖くて震えてる。— せいむ (@same_pedem) January 13, 2023 頬を膨らませてつばを飛ばすかわいらしさを見せつつも、「絶対許さない!謝ったって絶対に許さない!」と、強い嫌悪感を示されてしまいました。せいむさんの『注射あるある』なツイートには、18万を超える『いいね』と、子供の注射にまつわるエピソードが数多く寄せられています。・うちの息子は、看護師に「泣いてないからな!これは水だからな!絶対泣いてないからな!」と涙を流していました…。・うちの娘は、真顔で「なんなの?チクってするんだけど?痛いんだけど?スリッパは大きいし」と、静かにクレームを付けていました。・うちの息子はさんざん騒いだあげく、「採った血は、いつ返してくれるんですか」と。もう戻さないから大丈夫だよ…。・うちの娘は、「注射を刺したら呪うからね」といっていました。素直な感情表現、一体どこで覚えたのか分からない言葉づかい、そして意外な発想と、子供の感性の豊かさにクスッとさせられます。せいむさんが担当した女の子も含め、こうして1歩ずつ、大人の階段を上っていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年01月18日人の優しさに触れると、嬉しくなり、時には感動するものです。また、自分が弱っている時だと、その優しさがより一層身にしみます。ごぼふく(gobohuku)さんは、体調を崩した際、病院の医師や看護師からの手厚い看病に感動したことがありました。しかも、チップをあげたくなるほどに…!普段は、娘さんたちと通っている病院へ1人で訪れたところ、医師も看護師たちも驚いた様子を見せます。先生は「今日ここで治そう!任せなさい!」と心強い言葉をかけ、看護師たちは肩を貸したり、身体をさすってくれたりと、至れり尽くせり。あまりにも手厚い看病を受け、ごぼふくさんは治療費とは別に、お金を払いたくてたまらなくなってしまいます。もちろん、チップを受け取ってくれたはずはなく、ごぼふくさんは「この方々のお給金を倍にしてください」ともつづりました。漫画を読んだ人の多くが「この病院をかかりつけにしたい」とコメントした、同エピソード。ほかにも「なんて素敵な病院」「全員の人柄が素敵」と絶賛のコメントが相次いでいます。・看護師を目指している者です。すごく感動しました!このような患者さんのために動ける、素敵な医療従事者になれるように頑張ります!・素敵な先生と看護師さんたち!・こんなことをされたら、感動で泣いちゃう。その後、新型コロナウイルス感染症が流行し、病院関係者が激務を極める中、同病院を訪れた際には、ごぼふくさん親子に励ましの言葉と、医師直々に『念』を送ってくれたとのこと。日頃から、患者への気遣いを欠かさない病院であることが分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月31日ロックバンド『L’Arc〜en〜Ciel』や、『VAMPS』のボーカルとして知られるHYDE(ハイド)さんが、2022年11月29日にTwitterを更新。中学生の時の事故で、首などに残った傷痕を治療するため、東京都新宿区にある慶應義塾大学病院を訪れたそうです。担当した医師は、なんとHYDEさんと同じ中学校、和歌山県和歌山市にある『河西中学校』出身の先輩であることが判明!運命的な巡りあわせを感じたのか、HYDEさんは治療後、医師とのツーショット写真を撮影しました。※写真をクリックしてご覧ください中学生の時の事故の傷痕を、同じ中学の先輩が治してくれました。 #HYDE #和歌山 #河西中学校 #傷痕治療 #慶應義塾大学病院 #なんて素敵な和歌山なんでしょう pic.twitter.com/8xmG9uSmK4 — Hyde (@HydeOfficial_) November 29, 2022 写真の下部には、横たわったHYDEさんの姿があります。首と目元には、治療を施した跡が見えますね。HYDEさんの傷跡は、ファンの間では有名ですが、この投稿で初めて知った人も多かった様子。写真には、大きな反響が上がりました。・すごいご縁。・先輩、マジでかっこいいです!・気になっている傷跡、私も治したい。勇気をもらえました!・傷跡より、素肌のきれいさに目が行ってしまった…。医師と同郷であることから、心のつながりが生まれ、安心して施術を受けられたことが伝わってくる1枚。写真を見た人たちまで、嬉しい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月30日ある朝、届いた荷物を受け取って、不思議に思ったPanda(@HaraHaraPND)さん。1年前に利用した産院から、なぜか突然、自分宛てに荷物が届いたといいます。開けてみると、バームクーヘンやクッキーといったお菓子と一緒に、1枚の手紙が入っていました。思いがけない内容に、Pandaさんは涙を流します。~ママの1周年おめでとう~1年前は小さな小さなBabyちゃんが1歳という日を迎えられたのは慣れない育児に頑張りどんなに疲れていても変わらぬ笑顔のママがいてくれたから。だからこそ今日この日にママありがとうを伝えたい私たちが妊娠・出産という特別な時に関われたことに感謝朝から娘を産んだ産院から荷物が届いた。私宛。何?って思って開けたら、お菓子とメッセージが…!全私が泣いた✨️これでいいんかな?って何百回も思った。その度本や携帯で調べまくった。笑顔じゃないときもあった。でも色んな人に支えてもらって今まで生きてきた。今日は娘の1歳の誕生日。 pic.twitter.com/LAwSUo4gYT — Panda1y (@HaraHaraPND) November 15, 2022 悩みながらも子育てに奮闘した1年間。荷物が届いた日は、Pandaさんの娘さんの誕生日であると同時に、『ママ1周年』でもあったのです。我が子の誕生日を祝う家庭は多くとも、親側が誰かにねぎらわれることは、あまりありません。Pandaさんにプレゼントを贈った産院は、たくさんの赤ちゃんだけでなく、妊婦たちも支えてきたからこそ、母親側も祝福したいという想いがあるのでしょう。Pandaさんによると、医師、看護師、助産師の誰もが素敵な産院だったとのこと。「まさか1年後に、また産院の素晴らしさを実感するなんて、思ってもみなかった」とコメントしています。産院の手紙は人々の胸を打ち、「目頭が熱くなった」「泣いた」「心遣いがすばらしい!」などの反響が上がりました。自分の頑張りを知っていてくれる人たちがいること。それは、とても大きな心の支えになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月27日トルコの病院で看護師として勤務するアブザー・オズデミルさんはある日、救急治療室に珍しい患者が入って来るのを見かけました。それは…猫。野良猫と思われるその猫は、まるでどこへ向かうべきか分かっているかのように廊下を歩いて、外科の治療室へ入って来たそうです。病院内の監視カメラには、左の後ろ脚をかばうようにして歩く猫の姿が映っていました。猫が入って来たことに気付いたアブザーさんは、その猫を追い出そうとはしませんでした。ウェブメディア『The Dodo』によると、「この猫は助けを求めているのかな」と察した彼は、猫を診察しようと抱き上げました。その時、猫の後ろ脚が折れていることが分かったそうです。アブザーさんは猫の脚に添え木をして固定してあげました。アブザーさんに手当をしてもらっている間、猫は暴れることもなく大人しくしています。彼が自分を助けてくれることが分かっているみたいですね。海外メディア『Pusuhaber』によると、猫はいったんどこかへ行きましたが、その後も時々病院へやって来てはアブザーさんから脚の治療をしてもらっていたそうです。実はアブザーさんは猫が大好きなのだとか。彼はこの猫に亡き愛猫と同じ『ダブショ』という名前をつけて、かわいがっていたといいます。そして、『ダブショ』はアブザーさんの家族の一員になったということです!このストーリーを紹介した投稿には「いい話だね」「助けが必要な動物を世話してくれてありがとう」などの声が上がっています。トルコは動物に優しい国として知られていて、たくさんの野良犬や野良猫が町の人たちに世話をされながら暮らしています。そんな国だから、ダブショは人に慣れていて、病院がケガを治してくれる場所だということを理解していたのかもしれません。病院に野良猫が入って来ても、誰も追い出すことなく、診察や治療までしてくれる…そんなトルコの人たちの思いやりに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日漫画家の中山有香里(@zurukan2018)さんは、看護師として働いた経験を漫画に描いています。今回、中山さんが描いたのは、看護学校に通っていた時のことでした。看護学生として実習に参加していた、中山さん。この日、赤ちゃんを産んだばかりの母親が助産師に「授乳が難しい」という悩みを相談していました。医師からではないけれど、すごい異名の助産師さんがいた思い出… #ドクターに言われた衝撃的な一言 pic.twitter.com/Vvezrpv9wb — ズルカン@新人ナース応援! (@zurukan2018) November 17, 2022 授乳について相談を受けた医師は「安心して」とひと言。続けて、メガネをくいっと持ち上げながら「今日の夜勤は、おっぱいの魔術師が来るから」といったのです!『おっぱいの魔術師』とは、きっと、授乳に関する多くの悩みを解決してきた、凄腕の助産師なのでしょう!看護学校を卒業後、看護師を経験した中山さんですが、『おっぱいの魔術師』という、驚きの異名が忘れられないようです。【ネットの声】・同じ人かは分かりませんが、子供を産んだ後『おっぱいの魔術師』にお世話になりました!・私がお世話になった助産師さんの異名は『ゴッドハンド』でした。・私は、戦前から助産師をしているという『レジェンド』に診てもらいました。本当にすごかった。・いるいる!私も初めは全然母乳が出ずに悩んでいたけど、凄腕の先生にマッサージしてもらったら、すぐに解決しました。寄せられたコメントを見る限り、『おっぱいの魔術師』のような異名を持つ看護師や医師は、さまざまな病院にいるようです。自分が患者になった時、こういった異名を持つ人々が病院にいたら、心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月20日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日弱っている時に、人から受けた優しさは忘れがたいものです。まろ(maromrt)さんは妊娠中、十分に身体が発達する前に赤ちゃんが押し出されてしまう『切迫早産』の危険があったため、入院をしていました。ストレスが多い生活の中、夫のお見舞いにだいぶ助けられたといいます。普段は、リクエストされた本を買ってきていた、まろさんの夫。「何かもっと、妻のために動きたい」と思ったのか、自主的に本を買ってきたことがありました。夫自身は小説を読まないため、ネットやYouTubeをチェックして、まろさんが好きだという『意外な展開の小説』をセレクトしたそうです。その結果、心穏やかに読むことは難しそうな、物騒なタイトルの小説が届けられたのでした!まろさんは、当時のことを振り返り、このようにコメントしています。夫は無神経とか考えなしとか、そういうのから程遠い人だから、真剣にこれらをチョイスしたのかと思うと、余計に面白かったです。ミステリーとかは好きだけどさ、こういうのじゃないのよ。殺人事件というより、お仕事系小説のような、もう少し穏やかな内容のミステリーをよく読んでいた、まろさんは、思わず「何でこれをチョイスしたん」と笑ってしまったとのこと。漫画には「オチに笑った」「めっちゃ優しいけど、入院中にエグイのはね…!?」「物騒な本が大好きなので、私は入院中も読めそう!」など、さまざまな反応が上がりました。優しさが少しずれていても、何より気持ちが嬉しいですよね![文・構成/grape編集部]
2022年11月04日