涙はオンナの武器!とばかりに、男性の前でシクシクシクシク・・・すぐ泣いちゃう、なんて女性、多いのではないですか?もしかするとその涙は男性を萎えさせてしまっているかもしれません。■男性ホルモンはオンナの涙で萎えてしまうイスラエルのノアル・ソベルという研究者は、男性は本当に女性の涙に弱いのか、ということを検証したのだそうです。まず、親と子の絆の映画を観て泣いた女性の涙を瓶に貯めたものと、ただの塩水とをそれぞれわからないように、男性に匂いを嗅いでもらいました。結果、女性の涙と知らずに瓶を嗅いだ男性達は、女性に対して性的魅力を感じなくなっていたそうなのです!また男性ホルモンも減ってしまっていたのだとか。男性は女性の涙を前にすると脳が落ち着き、冷静になることが判明したというワケです。■ただのめんどくさいオンナ認定されるだけ?では、感情的になって涙を流している女性の姿は、脳が普段の状態よりも落ち着いてしまうという男性の目にはどのように映っているのか?男性陣に聞き込みしてきました。「好きでもない女の子に泣かれるとただただ、めんどくさい」(営業/27歳)「毎回自分の意見を通すために泣く彼女。すげーイライラする。実際別れの原因になりました」(美容師/29歳)「街中とか、レストランで泣かれると本当恥ずかしいし、まわりにも迷惑だからやめてほしい」(音楽関係/30歳)うーん。なかなか厳しい意見。最初は上品に涙しているだけだったのに、だんだん自分の感情に酔ってきて、ヒートアップして泣いちゃうときありますよね。男性が心底あなたに夢中になっている時期をのぞいて、むやみやたらに涙を流すのは、男性の心を動かすどころか「めんどくさい」、「うざったい」と思わせてしまうようです。■効果的な涙は「恋のはじまり」反対に男性が恋に落ちるきっかけになった女性の涙の意見をご紹介。「会えて嬉しいといって泣いた女の子を見たとき、この子を守りたいと思えた」(広告/29歳)「好きな女の子が告白してくれて。感極まって泣いちゃった姿をみたときは、もう超好き!て感じた瞬間だった」(デザイナー/30歳)まだ、2人の関係が付き合うまでいっていないとき、男性は女性の気持ちに対して不安を抱いているもの。そんなときに流す涙は、2人の距離をぐっと縮めてくれて、男性の心を「愛しい」、「好きでいて大丈夫なんだ」という気持ちで満たしてくれるようです。■美しく泣いて彼をメロメロにしよう本来、女性の流す涙って、美しいもの。ヒステリックに泣くことは抑えなければなりませんが、感動の涙や、思い出を話ながら流す涙など、美しく涙を流す女性を「キレイだな」と思わない男性はいません。美しく涙を流して、彼をメロメロにしちゃいましょう!ウォータープルーフのマスカラを使うことを忘れずに。ツツーッとこぼれた涙はゴシゴシ手でこすらずに、ハンカチでそっと抑えるようにぬぐうことで目のまわりがオバケ状態になるのを避けることができますよ。■おわりにどうせ涙するなら、男性の心を動かせるような涙を流したいもの。効果的に涙して、もっと彼とラブラブになってくださいね。(YUE/ハウコレ)参考:白澤卓二博士が教えるヤル気がみなぎる男の習慣(株式会社アントレックス)
2014年07月26日(画像はプレスリリースより)現役医師が教える「狂った食欲の戻し方」株式会社KADOKAWA角川マガジンズ ブランドカンパニーは、「食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。(著/白澤卓二)」を2014年7月8日(火)に刊行します。著者の白澤卓二氏は順天堂大学に勤務する現役医師であり、テレビ出演も行いながら、わかりやすく「老化」や「アンチエイジング」などについての知識を広めています。本著書では、「ダイエットに失敗する本当の理由」は、「カロリー制限ができていない」などの理由ではなく、脳のセンサーが壊れているからだといいます。お腹が空いてないのに食べちゃう……そんな人にお腹が空いたから、ではなく、お腹は満たされているのに、脳を満足させるために食べてはいませんか?そんな食欲をコントロールし、「必要以上に食べ過ぎない」「食欲を暴走させる“ドラッグ食材”に気をつける」ことで人間本来の正しい食べ方を取り戻して健康的に痩せる、という内容になっています。ついつい食べ過ぎちゃう、スイーツは欠かせない、丼ものが好き……心あたりがあるダイエッターは本著書を手に取ってみてもいいかもしれません。商品情報食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。著者:白澤卓二価格:1,296円(税込)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社KADOKAWA プレスリリース/PR TIMES
2014年07月09日トレンド総研は、9月10日~12日にかけて、20~39歳の女性300名を対象に「髪」に関する意識・実態調査を実施。多くの女性が「髪の乾燥・パサつき」に悩んでいることが明らかとなった。まず最初に「髪の美しさは、女性の魅力に影響すると思いますか?」と尋ねたところ、96%が「思う」と回答。しかし「自分の髪が好きですか? 」という質問に対し「好き」と答えた女性は49%だった。また、「髪に関する悩みはありますか?」という問いには、94%が「ある」と回答。9割以上の女性が髪に何らかの悩みを持っているようだ。具体的な髪の悩みについて尋ねると、1位の回答は「乾燥・パサつき(59%)」。その原因はどのような点にあると思うか聞くと、「紫外線(36%)」、「遺伝(36%)」、「カラー・パーマ(34%)」、「ドライヤー (28%)」などがあげられた。そのほかの髪の悩みとしては「うねり(52%)」、「髪の多さ(36%)」、「切れ毛・枝毛(32%)」が多かった。髪の乾燥とパサつきについて、エイジング・スペシャリストの朝倉匠子氏は「成人になると体内の水分量が減少しはじめ、髪も乾燥しやすい」とコメント。さらに30代になると女性ホルモンも減少し、髪の乾燥・パサつきを感じる女性の割合は増加するという。パーマやカラーなどの外的要因だけでなく、体内における水分量やホルモン量の低下による“老化”のサインと言える。朝倉氏は、「髪の乾燥・パサつき」を抑える効果が期待できるものとして「豆乳」をあげている。さらに順天堂大学の白澤卓二教授によると、豆乳は髪に吸着しやすい保湿成分を多く含むため、髪の保湿対策においても効果が期待できるという。ちなみに、豆乳よりも、豆乳を発酵させた豆乳発酵液のほうが保湿効果のある成分が多く生成される。現在、豆乳の働きに着目した美髪メニューを取り入れるヘアサロンも登場しており、ヘアケアのアイテムの一つとして豆乳は注目されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日6月30日、都内のイイノホールでCJNによる設立記念チャリティフォーラムが行われ、同社の実施する”グランドジェネレーション”向け「予防医療」発想の新フィットネスクラブ事業が発表された。グランドジェネレーションとは「シニア世代」に変わる言葉として、脚本家で放送作家の小山薫堂(こやまくんどう)氏が提唱しはじめたもので、この世代が人生の中で「グランド=最上級」だという考えに基づいている。同社は、会長を務める小西正行氏が1997年に設立したスペースアップからはじまった。2011年に社名をCONY JAPANに変更し、同年5月に新規事業本部を発足。福祉事業として、予防介護に特化したリハビリデイサービスの運営を開始した。7年前から、老人ホームをやりたい・デイサービスをやりたい・福祉をやりたいという志はあり、それ形にしたのがCJNだという。「2011年9月に機能回復型訓練型リハビリサービス1号店を大阪にオープンしました。40年後には日本人の4割が高齢者になる時代が来るというデータがあります、一人が一人の高齢者を支える時代が来るのです。社会保障給付費は、2025年には介護に必要な額は20兆円に達します」と代表取締役・内川昭彦氏。そうしたなかで、国に依存しない介護の形を考えるべきではないかということにたどりついたという。同社では、健康に年を重ねるための予防であり、デイサービスでもスポーツジムでもない「予防フィットネス」いうものを発信していきたいとのこと。内川氏は、「予防というものに対して、日本・世界に呼びかけていきたい。そして予防エクササイズをやっていきたいと思っております」と語った。機能回復訓練型のデイサービス施設を運営する中で、「デイサービスはまだ早い」「でも、既存のフィットネスクラブでの運動も大変そう」といったユーザーの声があったという。そこで同社は、身体に負荷をかける「運動」ではなく、楽しく心地よく、本来持っている機能の最大限を引き出す運動プログラムを目指したそうだ。予防介護の第一人者の一人である福岡大学スポーツ科学部教授・田中宏暁氏と、日本を代表するトータルフィットネスコーディネーターであり厚生労働省の「健康大使」を務める中尾和子氏監修のもと共同開発を行った。予防医療の観点から、科学的かつ感覚的に人々の健康と美へアプローチし、人間が本来持っている身体の機能を、無理なく改善・向上させることを目的としている。同社の運動プログラムには、「楽しみながら身体を動かして機能を高める」、「一人ひとりに適切な『運動強度』を判定できるシステムを導入し、数々の研究から効果が科学的に立証された、常により効果の高いプログラムへと進化し続けている」、「『力を入れる』ことだけではなく、『力を抜くこと』『身体を整えること』からスタートし、身体を動かす軸となる、骨・関節・筋肉・神経を整えて本来の動きを取り戻し、より強くしなやかな動きができる身体をつくる」という3つの特徴があるという。さらにアンチエイジングや加齢制御医学で有名な順天堂大学の白澤卓二教授が栄養学の観点から監修を務め、野菜ジュースや健康食品の販売をはじめ、食の方向からもトータルで健康をサポートする体制を整えていく。また同社は、自治体と連携しながら、健康教室やイベントの開催などの地域に根差した活動の展開を視野に入れ、医療機関とも連携した、より多くの人に健康回復と維持を提供できる施設を目標としている。財務省の発表した統計によれば、社会保障給付費は国民皆年金・国民皆健康保険制度がはじまった昭和36年から平成23年までの間に、1兆円から105兆円にまで増加した。さらに平成37年には、141兆円に増加すると推計されている。そのうち介護にかかる給付費は9兆円から17兆円という、およそ188%増が見込まれている。その対策として同社は、生活習慣病などのリスクを「予防」する習慣を広めることによる、国に依存しない予防介護の確立と、国の社会保障費の削減を掲げている。「防」災、「防」犯などといった、危険やリスクをあらかじめ防ぐ風潮が高まるなか、生きる基本となる「健康」に関しても病気や障害を「予防」することが何より重要であり、超高齢化社会で日本を支える貴重な人財となる高齢者自身の健康維持をサポートすることが、個人にとっても地域社会にとっても明るい未来の礎につながるという。同社は5年後の全国1,000店舗展開を目指し、今秋以降はコアフランチャイズの確立と、店舗間のネットワーク強化を実施していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日