秋田県能代市で今、最も注目されている農産物が「白神ねぎ」。平成27年度に悲願の販売額10億円を突破し、今年は更に20億円を目指すなど、その成長に地域の期待が集まっています。そんな「白神ねぎ」を更に多くの方に知ってもらうために、生産者と関係機関が一体となり白神ねぎをおいしく味わい、楽しく作業を体験できる地域イベントである「白神ねぎまつり2022」を能代市にて開催します。■概要世界自然遺産 白神山地に面する秋田県能代市では、地域のブランド農産物である「白神ねぎ」に今、大きな注目が集まっています。「白神ねぎ」は平成27年度に悲願の販売額10億円を突破してから、昨年度まで7年連続で10億円を達成しました。今年度はさらに20億円を目指して関係機関が一体となり取り組みを進めています。また、能代市では平成30年に白神ねぎの生産拡大の推進を目的とした「ねぎ課」を設置し、白神ねぎを通した地域の産業振興も積極的に行われています。こうした取り組みの一環として、より多くの方に「白神ねぎ」の魅力をPRするための地域イベントである「白神ねぎまつり2022」を2年ぶりに開催いたします。(イベントURL: )大迫力の白神ねぎ千本焼きをはじめとした大人気企画も実施されます。沢山の皆様のご来場をお待ちしております。白神ねぎまつり2022チラシ■イベント内容【名称】 白神ねぎまつり2022~ 能代が誇る白神ねぎ 思う存分ご堪能あれ ~【主催】 JAあきた白神ねぎ部会・JAあきた白神・能代市・藤里町【日時】 10月22日(土)午前10時~午後4時10月23日(日)午前9時30分~午後3時【場所】 能代市総合体育館 「水と階段の広場」(秋田県能代市大町9-53)※「のしろ産業フェア2022」との同時開催になります。【イベント概要】・白神ねぎ千本焼き 1本丸ごと炭火焼きした白神ねぎを振舞う・白神ねぎの即売 新鮮な白神ねぎを即売・加工品販売 ねぎラー油・ねぎ生姜ふりかけ等・白神ねぎの皮むき体験 皮むきや結束作業の体験・缶バッチ製作体験 白神ねぎのんの缶バッチの製作体験【イベントURL】 ※マスコットキャラクターの「白神ねぎのん」も参加します。一緒に写真を撮りましょう。実施イメージ(1)実施イメージ(2)実施イメージ(3)実施イメージ(4)■白神ねぎについて「白神ねぎ」は、白神山地の恵みを受けた能代市のブランドねぎです。夏ネギ、秋冬ネギ、雪中ネギと年間を通して、豊富な収穫量を誇ります。中でも10月~12月に出荷される秋冬ネギは、甘みが強く品質抜群。太くて柔らかくてシャキシャキとした食感が特徴です。近年ではふるさと納税の返礼品として、また台湾への輸出など、国内外で評価が高まっています能代市では、農家の所得向上や雇用の場の創出などにつなげると共に、生産現場密着型の指導を強化することで白神ねぎの生産拡大の推進を図るために、生産者や農業団体、関係機関等と連携し平成30年4月に「ねぎ課」を設置しました。白神ねぎPR動画(YouTube) JAあきた白神が制作。白神ねぎを使った料理や収穫作業の様子がご覧いただけます。■秋田県 能代市について能代市は、秋田県北西部に位置し、北に世界自然遺産白神山地を望み、西に日本海と風の松原が広がるほか、地域を潤す一級河川の米代川、四季を彩るきみまち阪等、美しく豊かな自然に恵まれています。また、能代港は重要港湾に指定され、エネルギー港湾として発展、秋田県北部に展開するエコタウン構想や高速道路の開通と相まって、産業物流等の拠点として期待が高まっています。令和2年には港湾法における「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」として国の指定を受け、地耐力を強化した岸壁等の整備、洋上風力発電の事業化が進められています。能代市の位置 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長:金原 雄次郎、以下 グッドイヤー)は、国内における世界自然遺産の一つ、白神山地にて保全活動をする「特定非営利活動法人 白神山地を守る会」(以下、白神山地を守る会)への支援を開始しました。これに伴い、同団体への支援を開始するにあたり、9月2日(金)青森県庁にて支援目録の贈呈式が実施されました。グッドイヤーの世界自然遺産への支援活動は、2018年に開始された知床に続き、白神山地が2番目となります。目録贈呈にて:白神山地を守る会代表 永井 雄人氏(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)知事表敬訪問にて:三村 申吾青森県知事(左)/日本グッドイヤー代表取締役社長 金原 雄次郎(右)グッドイヤーでは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、長年にわたり、持続的に地域貢献活動に力を入れてきました。日本においても2018年より、世界自然遺産の知床の自然を守る知床財団への支援を始め、2021年からはプロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカへのチーム支援を実施しています。「白神山地を守る会」は、世界最大級の原生的なブナ林が分布する白神山地のブナ森の復元・再生活動、保全活動のための人材育成を主な活動としています。グッドイヤーは、当団体が保有する車両3台に、夏タイヤ、及び冬タイヤの提供と共に、法人会員としても参加します。贈呈式は、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎による三村 申吾青森県知事への表敬訪問後に実施され、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏、青森県庁自然保護課課長 原 隆文氏、グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎が出席のもと、目録贈呈の後、グッドイヤー 代表取締役 金原 雄次郎からの挨拶に続き、「白神山地を守る会」代表 永井 雄人氏からもご挨拶を頂きました。今後とも日本グッドイヤーは、『Goodyear Better Future』のスローガンのもと、継続的に地域貢献活動を実施していく予定です。▼今回の白神山地を守る会への支援に関して、日本グッドイヤー 代表取締役社長 金原 雄次郎のコメント今回、「白神山地を守る会」を支援する機会を頂いたことに大変感謝しております。白神山地にて保全活動をする「白神山地を守る会」の活動内容と、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの部分で合致しております。先の豪雨による災害など、厳しい自然の中で保全活動をされている「白神山地を守る会」を車両の足元から支援し、白神山地の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えております。《特定非営利活動法人 白神山地を守る会について》平成3年(1991年)設立白神山地での主な活動:過去に伐採されたブナの森の復元・再生活動やガイドの人材育成、チェンソー研修、下草刈り機の出来る人材育成をして、白神山地の保全活動をしている。白神山地でのボランティア活動:ブナ等の広葉樹の種拾い、広葉樹の苗床の育成活動。下草刈り作業、草むしり作業、植樹活動、植林地での地ごしらえ作業、並びに除間伐作業。白神山地を守る会ホームページ 《Goodyear Better Futureについて》「Goodyear Better Future」とは、3つの領域(「安全」、「教育」、「持続性」)から成る、グッドイヤーがグローバルで掲げるCSR活動方針で、これに基づき、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援を行っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日三菱東京UFJ銀行は2日、Eco通帳の申込みをすると世界遺産「白神山地」周辺地域の緑を増やすことができるという企画を発表した。期間は9月30日まで。同企画は、Eco通帳(インターネット通帳)の申込み1件あたり100円を、公共社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付し、世界遺産「白神山地」周辺地域の植樹活動を支援するというもの。Eco通帳(インターネット通帳)は、インターネットから取引内容を確認できるサービスで、通帳がないので記帳する手間も、紛失する心配もなく、銀行取引がスマートになるという。ATMや窓口で通帳記帳や繰越しをする必要がなく、最長25カ月分までデータ管理が可能なので、2年分の明細が確認できたり、ダウンロードもできるので、家計管理や収支管理に役立つ。また、Eco通知(インターネット通知)サービスもあり、満期通知や残高報告書等、同行から届く通知物をメールで知らせてくれる。通知内容はインターネット上でいつでも確認でき、紙でとっておく必要もないので、管理ストレスがないという。どちらも利用手数料は無料。環境のことを考えた、ストレスフリーなサービスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日