ヨルシカがライブツアー「盗作」を開催。2021年8月1日(日)の北海道公演を皮切りに、全国6都市で開催する。2019年に実施したライブツアー「月光」以来、約2年振りとなるヨルシカのライブツアー。本公演は、2020年にリリースした3rdアルバム『盗作』と、楽曲「春泥棒」などを収録した新作EP「創作」の2枚をコンセプトしたライブ内容となる。なお会場は、北海道をはじめ、宮城、愛知、大阪、福岡、東京の6都市の8会場となっている。また、5月26日(水)にはヨルシカ初となるライブ映像作品「前世」が発売。ライブツアーよりひと足先に、ヨルシカが作り出すライブの雰囲気を感じてみては。【詳細】ヨルシカ ライブツアー 2021「盗作」開催スケジュール:・8月1日(日) 北海道・札幌カナモトホール(北海道札幌市中央区北1条西1丁目)・8月3日(火) 宮城・仙台サンプラザホール(宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1)・8月25日(水) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)・<会場変更・払い戻し>9月7日(火)/8日(水) 大阪・グランキューブ大阪(大阪府大阪市北区中之5-3-51)・9月26日(日) 福岡・福岡市民会館(福岡県福岡市中央区天神5-1-23)・10月1日(金)/2日(土) 東京・東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区丸の内3-5-1)■大阪公演<会場変更・払い戻し>について振替公演日程:8月31日(火)・9月1日(水) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール オープン18:00/スタート19:00~すでに大阪公演のチケットを持っている場合、振替公演での使用可能。来場が叶わない場合は払い戻しの対応。払い戻しの案内は公式サイトにて確認のこと。<ライブDVD&Blu-ray「前世」>発売日:5月26日(水)価格:初回限定盤(スライド式ケース+デジパック+ブックレット) DVD 4,950円(税込)/Blu-ray 6,050円(税込)、通常盤(トールケース) DVD 3,850円(税込)/Blu-ray 4,950円(税込)収録内容:Overture/藍二乗/だから僕は音楽を辞めた/雨とカプチーノ/パレード/言って。/ただ君に晴れ/ヒッチコック/青年期、空き巣/春ひさぎ/思想犯/花人局/春泥棒/海底、月明かり/ノーチラス/エルマ/冬眠
2021年05月30日ヨルシカが、8月より全国6都市8会場におよぶライブツアー『ヨルシカLIVE TOUR 2021「盗作」』を開催することを発表した。2019年に行われたライブツアー『月光』以来約2年ぶりとなる本ツアーは、その世界観が話題となった昨年リリースの3rdアルバム『盗作』と、すでにYouTubeで3,000万再生を記録している「春泥棒」などを収録した最新EP『創作』の2枚をコンセプトとしたツアーとなる。チケットは本日5月27日より、ヨルシカスマホサイト「後書き」会員向け先行受付が特設サイトにて行われている。<ライブ情報>ヨルシカ LIVE TOUR 2021「盗作」8月1日(日) 北海道・札幌カナモトホール8月3日(火) 宮城・仙台サンプラザホール8月25日(水) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール9月7日(火) 大阪・グランキューブ大阪9月8日(水) 大阪・グランキューブ大阪9月26日(日) 福岡・福岡市民会館10月1日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA10月2日(土) 東京・東京国際フォーラム ホールA『ヨルシカ LIVE TOUR 2021「盗作」』特設サイト:<リリース情報>ヨルシカ ライブBlu-ray / DVD『ヨルシカ Live「前世」』2021年5月26日(水) リリース『ヨルシカ Live「前世」』ロゴ画像●初回限定盤※特殊ケース仕様(スライド式ケース) / デジパック / ブックレットBlu-ray:6,050円(税込)DVD:4,950円(税込)●通常盤※トールケースBlu-ray:4,950円(税込)DVD:3,850円(税込)Blu-ray / DVD収録内容Overture藍二乗だから僕は音楽を辞めた雨とカプチーノパレード言って。ただ君に晴れヒッチコック青年期、空き巣春ひさぎ思想犯花人局春泥棒海底、月明かりノーチラスエルマ冬眠※収録尺:約75分ヨルシカ「春泥棒 / 花人局」(『ヨルシカ Live「前世」』より)各CDショップ 予約URL:『ヨルシカ Live「前世」』特設サイト:関連リンクヨルシカ公式サイトヨルシカ / n-buna YouTube
2021年05月27日ヨルシカが、7月22日(水)にリリースした新曲「盗作」のミュージックビデオを、ヨルシカ公式YouTubeチャンネルで公開した。「盗作」は、7月29日発売の3rdアルバム『盗作』からの先行配信曲。アルバム『盗作』は「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の“破壊衝動”を形にした全14曲を収録。アルバムジャケットデザインを手がけたアートディレクター永戸鉄也氏が「盗作」MVの制作ディレクターも務め、ヨルシカのミュージックビデオ作品としては初となるオール実写映像で『盗作』の世界観を表現。楽曲コンセプトである破壊衝動を楽器や機材など様々な物が壊れる瞬間を捉えたシーンで構成している。ミュージックビデオに関して永戸氏は「“盗む”ということはこのルールの中で良くないことだが、角度を変えれば人は盗みながら、もしくは、なんらかの搾取の循環の中生きている。物が壊れる瞬間は、破壊、破損と見えるが、視点を変えれば、変形、変容として捉えることができる。盗作家の心情と『ハイスピード撮影した”物が壊れる瞬間=形を変えてゆく様子”』を並列に見せることで、このMVを見る人の感情にも変化をおこせないかと考え制作しました」とコメントしている。■配信情報「盗作」ダウンロード&サブスクリプション7月22日配信スタート
2020年07月22日M・ナイト・シャマランとアップルが、盗作で訴訟された。問題の作品は、Apple TV+で配信中の『サーヴァントターナー家の子守』。原告の女性映画監督フランチェスカ・グレゴリーニは、今作が、彼女の2013年の映画『Truth About Emanuel』を男性の視点から書き換えたものだと主張している。『サーヴァント〜』は、幼い娘を失くした夫婦が人形に強い愛情を持つようになり、子守にもその人形の世話をさせるという設定。『Truth About〜』は、娘を亡くした母親が人形に愛着を持ち、その人形の世話をするために子守を雇うという話。グレゴリーニはまた、男性目線の『サーヴァント〜』が子守の女性に対してセクハラ的なことを言うなど、女性蔑視な部分があることも批判している。シャマランはこのドラマのエグゼクティブ・プロデューサー。クリエーターのトニー・バスギャロップも被告として名を挙げられている。文=猿渡由紀
2020年01月16日(左:ユニコーンフラペチーノ/右:ユニコーンラテ) あまりの人気にバリスタが悲鳴を上げていると話題の、米スターバックスコーヒーの「ユニコーンフラペチーノ」。“インスタ映え”する鮮やかなピンクとブルーの飲み物はSNSで爆発的に広まり、提供されていない日本でも発売を希望する声が多く聞こえてくる。しかし、この快進撃に、あるカフェが「待った」をかけた。 ニューヨーク・ブルックリンにあるカフェ「The End」は、ユニコーンフラペチーノが自社の商品「ユニコーンラテ」の模倣品であると主張。顧客を混乱させ、元祖であるユニコーンラテの陰を薄くしているとして民事訴訟に打って出たのだ。 今年1月からのThe Endの利益の内、25%を昨年12月に発売したユニコーンラテの売り上げが占めているという。同店はスターバックスコーヒーが自社の看板商品の意匠を盗作したことで不当に得た利益の返還と、損害賠償を求めている。 ここで問題の飲み物を比べてみよう。ユニコーンフラペチーノはマンゴーシロップ入りのクリームフラペチーノをベースに、ピンクのパウダーと酸味のある青いシロップを混ぜ込んでヴィヴィッドな紫色に。その上にホイップクリームをたっぷりと絞り、仕上げにピンクとブルーのパウダーが振りかけられている。 一方ユニコーンラテの成分は生のカシューナッツや、コールドプレスされたショウガとレモンの果汁など。スチームミルクがピンクとブルーのパウダーで着色され、星形の小さな砂糖菓子が散りばめられている。 スターバックスの代理人は、「ユニコーンフラペチーノは、楽しくて勇ましい、カラフルなユニコーンにインスパイアされたもので、これは今、ソーシャルメディアで流行中のテーマです」とコメント。ユニコーンをテーマとしたフードやドリンクがトレンドとなっている今、その流れに乗っただけであり、特定の商品を模倣したわけではないと主張している。
2017年05月09日モデルの益若つばさが21日、ブログを更新。自身がプロデュースするファッションブランドの盗作騒動についてあらためて謝罪し、決意を新たにした。益若は「みなさんたくさんの励ましのお言葉や厳しいご指摘のお言葉ありがとうございました。下手くそで不器用な事しか言えませんが、コメントを読んでいて少しでも伝わった方がいてくれて嬉しく、ありがたく思いました」と感謝。「1人で抱え込んでしまいやすい性格なのですが、本当に周りみんな、家族、お友達、スタッフ、ファンの方に助けてもらって支えてもらってるんだなぁと改めて実感しました」と打ち明けた。そして、「真摯に受けとめ、またみんなでゆっくり前に進めるように日々精進してがんばっていきたいと思います。今まで通り変わらぬ愛情でモノづくりをし、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います」と決意を記した益若。「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「ありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝え、「今日からまた気持ちを改めていきたいと思います」と前を向いた。益若がプロデュースするファッションブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠がデザインを務めるブランドのものと酷似していると指摘が相次いだこの盗作騒動。益若は18日にブログで経緯を説明し、謝罪していた。
2016年12月21日モデルでタレントの益若つばささん(31)が2016年12月18日に自身のブログを更新し、以前より指摘されていた“ロゴデザイン盗作”騒動について謝罪をしました。問題になっていたのは、益若さんがプロデュースするファッションブランド『EAT ME』の商品に、ヴィジュアル系バンド『SuG』のボーカルである武瑠さんが手がけたものと酷似したデザインが入っていたこと。この件について、益若さんは自身のブログで『最近とてもショックなことが起こりました』と騒動の概要を説明し、『そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです』『信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした』とあくまで自分の知らないところで盗作が行われていたことを主張しました。一方で、ブランドをプロデュースする立場として盗作を防げなかったことを『ディレクター代表として、個人としても本当に申し訳ないです。ごめんなさい』と謝罪。『悔しくて悲しくて一晩中泣きました』と自身の心情についても触れました。この益若さんの謝罪コメントを受け、ネット上では批判の声が多く飛び交っています。●益若つばさ、ロゴデザイン盗作を謝罪するも、ネットでは非難殺到『自分は関わってませんアピールがスゴい笑。全然反省してないだろこれ』『成功したら自分の手柄で、失敗したら他人の責任みたいな態度がイライラする』『「一晩中泣きました」って何?被害者ヅラしないで。泣きたいのは盗作されたデザイナーだろ』『なんか責任者としての謝罪っぽく書いてるけど、結局「他の人がやりました。私知りません」ということを伝えたかっただけだな』『責任者なら自分で責任取れよ。なんで他人事みたいにしてんの?』『責任取れないなら名前なんて最初から貸すなよ。利益だけは自分がもらって不利益なことは全部他人に押し付けるのか』『今回問題となっている商品は益若の知らないところで作られたらしいけど、それってもはや益若プロデュースじゃないよね?』『つまり、EATMEは全部益若の知らないところで作られてるんだな。信者たちはどんな気持ちなんだろう』『謝罪文見たけど、保身ばかりで痛々しいわ。もう引退したほうがいい』『今回の一件は益若にとって世界の終わりみたいな絶望感があっただろう』などなど、ネット上では益若さんに対して厳しいコメントが相次ぎました。一人息子をシングルマザーとして育て、いくつものブランドをプロデュースしている益若さん。今回の騒動をうまく乗り切ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月19日マーク・ウォルバーグが製作、ドウェイン・ジョンソンが主演するHBOのドラマ『Ballers』は盗作だとして、カリフォルニアの脚本家ふたりが訴訟を起こした。その他の情報被告には、ウォルバーグ、ジョンソンのほか、クリエーターのスティーブン・レヴィンソン、HBO、ほか2社が挙げられている。原告は、損害賠償として2億ドルを求めている。原告は、『Ballers』が、自分たちが書いた『Off Season』という脚本を、当時HBOのトップだった人を含めふたりに直接手渡したと主張している。『Ballers』と『Off Season』は、どちらもプロフットボール選手の贅沢なオフシーズンの過ごし方を描くもので、物語の筋や、主要キャラクターの外見的特徴から彼らの乗る車まで、共通する部分が非常に多くあるという。『Ballers』は昨年、第1シーズンが放映された。今年は第2シーズンの放映が予定されている。文:猿渡由紀
2016年03月18日