相葉雅紀演じる主人公たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いたホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』の特報映像が到着した。映像は、リコーダーであの童謡を奏でるBGMが流れる中、相葉さん演じる淳一と息子・一也の田舎暮らしの様子が映し出されスタート。しかし、学校裏の森で“何か”から逃げ惑う一也の「あれは、熊なんかじゃない!」という叫び声をきっかけに、事態が一変。息子の目撃談を手がかりに暗がりの森に入った淳一が、XXXXに遭遇する衝撃の瞬間も描かれている。また追加キャストとして、淳一の息子・一也の担任教師で、淳一と共に不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里を、「この世界の片隅に」『桜のような僕の恋人』の松本穂香。淳一の元妻・赤井爽子を、現在放送中の「悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に出演している江口のりこ。そして一也役は、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)に決定した。さらに、誰もが知るあの童謡を彷彿とさせるコピーが書かれた、何かを発見して愕然する淳一を写す第1弾ポスタービジュアルも完成した。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年04月29日『VS魂』が4月28日から『VS魂グラデーション』(フジテレビ系・毎週木曜19時〜)として、新章に突入!「餃子の王将」の人気メニュー6品を1位から6位まで人気順に並べたりと、「メンバーがさまざまなものの“並べ替え”に挑戦する」番組に。そんな『VS魂グラデーション』の収録現場におじゃましました♪番組キャプテンの相葉雅紀(39)は、みんなを温かく明るくサポート。「われわれの空気をまとめてもらっています」と語る風間俊介(38)は、博識を生かしてクイズでも大活躍。「池上彰さんの座も狙ってそう」との、藤井流星(28)からのツッコミにも余裕の笑顔を。そんな藤井は、セラーを持つほどのワイン好きなのに「格付けで赤と白を間違えました」と告白。見た目とは裏腹に天然系のよう。浮所飛貴(20)は、「センタールームに入ると推理を始める。探偵系ですよ」との藤井の指摘にメンバーも共感し“探偵キャラ”に任命。また、岸優太(26)は「好きなようにやってほしい」(相葉)、「番組としての正解を出してくれるから、クイズの答えは探さなくていい」(風間)と先輩たちから絶賛。佐藤勝利(25)は「勝利くんは物知りなイメージがあるから、無難に何でもいけちゃいそう」と、後輩の浮所からも太鼓判を押された。第1回収録後の感想をメンバーに聞いたーー。「『理科室にあるものの値段』とか、まったく予想のつかないものがお題に出たりするのが面白いし、それがこの番組の楽しさかな」(相葉)「順位が微妙なものを当てられたときの気持ちよさは半端なさそう。早くその快感を味わいたい」(佐藤)「1人ずつ順位を選んでいくけれど、チームプレーなのでみんなに対しての責任も背負っているのが面白いポイントになっていると思います」(風間)「みんなが順位を選んでいって、最後に選ぶ人が全体を見ながら1カ所だけ順位をチェンジできるんですが、そのチェンジが肝になる。そこが怖いところでもありますね」(藤井)「メンバーの意外な一面が発見できたり、プライドとかで衝突したりしながらも、不思議なチームプレーがありました」(岸)「番組を見ている人の知識も増えるし、やっている僕らも楽しくて、素敵な番組に進化したと思います」(浮所)
2022年04月25日お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が出演する、大戸屋の新CM「おいしい、とや顔」編、「さっぱり、とや顔」編が、24日より放送される。新CMでは、錦鯉の2人がご飯を食べて満たされている顔“とや顔”を披露。「おいしい、とや顔」編は、渡辺が「満足感って顔に出ちゃうんだよなぁ」とつぶやくと、「出ちゃうんだよなぁ」と変顔をする長谷川に渡辺が鋭くツッコむ。「さっぱり、とや顔」編では、運ばれてきたカツオに「こーんにちはー! おや?しゅんとしてるのかな?」と話しかけると、すかさず渡辺が「してねぇよ。季節の旬だよ」とツッコミを入れる。CM内で様々な顔芸に挑戦した長谷川は、撮影中にアドリブや変顔を披露。その都度、現場は笑いに包まれた。■錦鯉インタビュー――⼤⼾屋の新CMキャラクターとして起⽤されるお話を聞いた時、どのような気持ちでしたか?長谷川:めちゃくちゃテンション上がりましたね。⾏ったことある店だったんで、やっぱりテンション上がりましたね。これがあまり馴染みの無い店だと、そこまでテンション上がったかな…?という感じだったんですけど。渡辺:失礼なこと⾔うなよ。長谷川:これは正直な話、僕は30歳の時上京して、当時東京に住んでた後輩と久々に(ご飯に)⾏ったのが⼤⼾屋でしたから。何店だったかは思い出せないですけどね、後輩に連絡してみようと思います。渡辺:そうですね、僕らにしてはあまりにも⼤きなこと(オファー)だったので、絶対ドッキリだと思いました。(現場の)スタッフの数に「これは本当なんだ」と思い、全⼒でやらせていただきました。起⽤にとても感謝しております。ありがとうございます。長谷川:我々テレビとか出させてもらって、⾷事(⾷レポ)するときに本当に「サラリーマンの昼休みじゃねえか」とか⾔われたりしてたんで、だから僕は本当に嬉しかったと⾔うか、おお(ぴったりだな)と思いました。――撮影を終えた感想はいかがですか?長谷川:「みなぎった顔」とかしたことなかったんで、表情作るところが難しかったかな、僕は。渡辺:ああそう。できてたよ。全部みなぎってた。長谷川:本当ですか。それならよかった。監督に丁寧に教えていただいたんで、わかりやすかったです。渡辺:僕は監督が⼥性でお綺麗な⽅だったので、(⾒惚れて)指⽰が(頭に)⼊ってこなかったですね(笑)。長谷川:集中してくださいよ(笑)――お⼆⼈は⼤⼾屋に⾷事に⾏ったことはありますか? ⼤⼾屋に対するイメージや好きなメニューがあれば教えてください。長谷川:僕のイメージだと、いつも混んでるイメージなんですよ。いつも混んでません(笑)? ⼈気があるからということなんでしょう。でね、メニュー⾒たときに麺類とのセットとか(昔よく⾏ってた頃に)頼んでたかなって。渡辺:イメージはすごく落ち着いているイメージですね。来るとほっとするというか。「しっかりしたお⾷事いただいてます。」ってイメージあります。長谷川:わかる。上品なイメージありますよね、ワンランク上というか。――「⼀⼈ひとりを、想う⼀⾷。」がコンセプトですが、現在ご多忙なお⼆⼈それぞれを想って、⼀⾷何か料理をおもてなしするとしたら何を作ってあげたいですか?長谷川:僕はカレーライスですね。僕はね、カレーライス作ったことないんですよ。渡辺:ふざけんな(笑)。長谷川:料理をほとんどやったことがないので。⼀回カレーライス作ってみたいなと思って、⼈参とか⽟ねぎとか(具材を)カゴに⼊れてレジの途中まで⾏ったんですけど、やっぱりやめたんです。めんどくさいやと思って(笑)渡辺:なんでだよ(笑)。長谷川:だから、僕の初めてのカレーライスはやっぱり相⽅に⾷べてもらいたいと思って。渡辺:いやだな〜。雅紀さんはなんだろうな、納⾖でいい?長谷川:それ料理って⾔わないだろ(笑)。渡辺:ちゃんともう、藁(わら)に⼤⾖⼊れるところから。⼿作り。長谷川:それなら⾷べてみたいですけど。それ料理って⾔わないんじゃないの(笑)――お⼆⼈でよく⾷事にはいかれますか? お⼆⼈の思い出のメニュー・⾷事にまつわるエピソードがあれば教えてください。長谷川:テレビとかまだ出る前に、⼆⼈でライブ終わりに焼⾁⾷べに⾏ったりとか居酒屋⾏ったりとか。結構⼆⼈で⾷事⾏ってました。渡辺:焼⾁⾏くのに200円しか持ってない時あったよね。たいしたもんだよ。長谷川:恥ずかしいから、しー! その時はね、借りたりとかしてましたけど。その中でも⼀番の思い出は、隆が好きなラーメン屋があって、そのラーメン屋に⾏ったのが思い出ですかね。――今回のCMは“⼤⼾屋で満たされているおいしい顔、「とや顔」”がテーマとなっています。錦鯉のお⼆⼈は最近どんなことで⼼が満たされましたか?エピソードと合わせて教えてください。長谷川:僕は、今まで(お⾦がない時は)⺟に毎回「〇〇円貸して」とか電話して、その度に⺟からいやな顔をされてたんですけど。やっとですよ、逆に⺟に仕送りするようになって毎⽉。あといろんな⼈に借⾦していたのも返せるようになって。というので50歳にしてやっと⼼が満たされましたね。渡辺:⼼が満たされたか~。やっぱりM-1優勝した後、雅紀さんがちゃんとした服を着れるようになったことかな。それまで本当にもらった服しか着てなくて。⼀回この頭のままピンクの3LくらいのTシャツで、ハゲがワンピース着ているみたいな格好で歩いてきて「それはもう捨てろ」って怒ったことがあったので、まともな服を着てくれるようになって僕は嬉しいですね。その当時(裸で)警察に捕まらないためだけに服着てたもんね。長谷川:そんな時代もありましたね。――「さっぱり、とや顔」編では「しゅんとしてるの?」「季節の旬だよ!」という掛け合いが印象的でした。最近「しゅん」としたのはどんな時ですか?長谷川:タクシーで現場⾏こうとしたら、運転⼿さんが逆⽅向の⾼速乗ったんですよね。(運転⼿が)「あ! しまった!」って⾔ったからびっくりして、「どうしたのですか」って聞いたら逆(⽅向の⾼速道路に)乗ってると(笑)。そんなことあるんだなと思って。こんなおじさん拉致してもしょうがないですけど(笑)それはしゅんとしましたね。案の定遅刻しましたし。渡辺:僕は電⾞乗ってて、隣に座っている⼈が僕らの動画観ていたんですけど、僕らの(ネタの)部分だけ全く笑ってなかったことですかね。それはしゅんとしました。他の(芸⼈のネタ)はめっちゃ(笑って)肩揺れてるのに。長谷川:それはショックですね…。――CMが公開される4⽉は新学期や新社会⼈など新しいことが始まる4⽉ですが、最近新しく始めたことはありますか?また、始めてみたいことはありますか?長谷川:僕はこの1年で体重が10キロ増えたんですよ。テレビのお仕事たくさんいただけてロケ弁を⾷べるようになって、さらにそれを持って帰って夜中⾷べるのが1年間続いたので。今⼈⽣で史上最⼤の重さの80キロをついにいきまして。あと僕10年ぶりくらいに健康診断に⾏ったら⾝⻑が1.2センチ縮んでいて。(⾝体が)太って縮んだので、痩せて伸ばそうと思います。ウォーキングとかぶら下がり健康器とか。渡辺:ぶら下がり健康器?今あるのかね。僕はマッチングアプリですかね、以上です(笑)。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆さんへ向け、⾒どころと共にメッセージをお願いいたします。長谷川:我々のいろんな表情が⾒れると思うので。渡辺:おじさんにしか出せない表情をやってますんで、是⾮是⾮。長谷川:僕らの「とや顔」を⾒て(欲しいです)、流⾏語⼤賞を狙っているんで。是⾮そちらの表情を⾒てください。渡辺:お願いします。
2022年04月22日嵐の相葉雅紀と櫻井翔、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平と目黒蓮が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢微糖炭酸水レモンの新CM「絶妙に微糖」編が、19日より放送される。新CMでは、人里離れた山間のキャンプ場でテントを張り終えた櫻井と相葉のもとに、後輩の山田、阿部、目黒の3人が合流する。日が暮れ始め、山田と阿部が火おこしに挑戦。相葉、櫻井、目黒の3人も懸命に応援し、火がつくと5人は「おーっ!」と歓声を挙げる。焚火を囲んで一息つくと、同商品を飲んだ山田が「ギリ甘すぎない!」、阿部が「ギリで絶妙!」とコメント。目黒も「ギリでなんか……」と2人に続こうとするが言葉が出ず、櫻井に「語彙力もギリ!」とツッコまれてしまう。撮影では、山田の火おこしがあまりに上手だったため、急きょ手元のアップを追加することに。山田は本番でも一発で完璧な火おこしを披露し、現場を盛り上げた。また、「次はこの5人で、リアルにキャンプに行ってみたいなと思いました」と話した目黒だが、前夜は緊張で寝れなかったことを告白。それを聞いた櫻井は「そんなタイプじゃないでしょ!」とツッコみ、現場は笑いに包まれた。撮影終了後、「ギリで絶妙」と感じたエピソードを聞かれた阿部は「相葉くんとのプロフィールのかぶり方がギリで絶妙だなって思いました」と回答。「えっ!?」「どういうこと?」と困惑する4人に「血液型がAB型。千葉県出身。メンバーカラーが緑で、星座だけがずれているんですよね。(相葉さんは)山羊座ですよね?」と相葉との共通点を明かし、相葉も「よく知ってるね!」と驚く“ギリで絶妙”なエピソードを語った。
2022年04月18日嵐の相葉雅紀が出演する、エバラ食品・黄金の味の新CM「黄金の実験」編、「黄金の発見」編が、11日より放送される。新CMには、相葉が2人の息子を持つ父親役で登場。「黄金の実験」編では、相葉がリンゴと同商品を手にキッチンで実験を始める。一心不乱にリンゴをすりおろし「『黄金の味』に入っているリンゴの量は3分の1以上」とつぶやき、子どもたちもそのリンゴの量に驚き、家族で焼肉を楽しむ姿が描かれてる。「黄金の発見」編は、キッチンで料理をしている相葉に子どもたちが興味を示す。普通の肉野菜炒めかと思いきや一味違うメニューに目を輝かせ、一口食べて笑顔を見せる。そして相葉が、自身のアレンジを得意げにアピールする。撮影では、普段から料理をする相葉が腕前を披露し、手際よく料理を完成させる。大人2人分の材料で作られたが、息子役の2人はぺろりと完食した。
2022年04月11日ホラー映画『“それ”がいる森』が、2022年9月30日(金)より公開される。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫。4DX・MX4D版も同時公開。ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫の最新作ホラー映画『“それ”がいる森』は、ジャパニーズホラーの名手・中田秀夫による最新作。ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきた中田秀夫が、“新時代のホラーエンターテイメント”を世に送り出す。怪奇現象が起きる実在の森、そこで遭遇する“それ”とは?映画『“それ”がいる森』の舞台となるのは、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースにしつつ、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。“それ”の正体とは、果たして?!〈映画『“それ”がいる森』あらすじ〉田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた――。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「 “それ”の正体とはいったい――!?」淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった――。相葉雅紀が主演&ホラー映画初出演■主人公・田中淳一...相葉雅紀得体の知れない“それ”に遭遇することになる主人公。主演は、ホラー映画初出演となる相葉雅紀。嵐活動休止後も、EXドラマ「和田家の男たち」や主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など俳優としての活躍に注目が集まっている中、映画『“それ”がいる森』で主演を務める。相葉雅紀にとって『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来8年ぶり、嵐活動休止後は初となる映画主演作品だ。■北見絵里…松本穂香淳一の息子である一也の担任教師。淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく。演じるのは、TBSドラマ「この世界の片隅に」の主人公・すず役ほか、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など話題作に出演している松本穂香。相葉とは本作が初共演となる。■赤井一也…上原剣心(ジャニーズJr.)淳一の息子。演じるのは、ジャニーズJr.の上原剣心。本作にはオーディションで抜擢され、映画初出演となる。■赤井爽子…江口のりこ淳一の元妻。演じるのは江口のりこ。中田秀夫の『事故物件 恐い間取り』では、第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。■児玉勉役...小日向文世“それ”を目撃したと証言する目撃者。■綾波武史役...眞島秀和森で多発する不可解な事件を捜査する警部。■湯川大輔役...野間口徹一也の通う小学校の教頭。■長尾良平役...宇野祥平淳一の農業仲間。■岩村義男役...酒向芳淳一たちの暮らす町の町長。■中村良一役...松浦祐也町の駐在員。■強盗犯役...尾形貴弘(パンサー)【詳細】映画『“それ”がいる森』公開日:2022年9月30日(金) ※4DX・MX4D版も同時公開。出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、尾形貴弘、中村里帆、綾乃彩、松嶋亮太、吉本菜穂子、山下穂大、嶺岸煌桜、潤浩、眞島秀和、宇野祥平、松浦祐也、酒向芳、野間口徹、小日向文世監督:中田秀夫脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也企画・配給:松竹制作プロダクション:松竹撮影所■ムビチケ 1,500円発売⽇︓2022年7⽉15⽇(⾦)特典︓オリジナルクリアファイル(A4サイズ・1種) ※ムビチケカード1枚購入につき特典1枚プレゼント。発売場所:全国の上映劇場(⼀部除く)窓口、通販・オンライン※購⼊制限︓映画館窓⼝&ムビチケカード通信販売/1会計2枚まで、ムビチケ前売り券(オンライン)/1会計10枚まで。※ムビチケ前売券(オンライン)には特典なし。
2022年03月31日ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督が、ホラー映画初出演となる相葉雅紀を主演に迎え、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』を製作。この秋、公開されることが決定した。『リング』や『事故物件 恐い間取り』を手掛けた中田監督。今作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという、未知の恐怖を描いていく。中田秀夫監督『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(’14)以来、今回8年ぶりの映画主演作となる相葉さん。主人公・田中淳一を演じる相葉さんは「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております」と参加を喜び、「自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」とコメント。中田監督は「今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び『新味溢れるホラーとは?』と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの『自然体』でありつつ『この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね』と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています」と語っている。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年03月28日ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫が描く、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が、9月30日(金)に全国公開されることが決定。その主演を、ホラー映画初出演となる相葉雅紀が務めることが発表された。ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきた中田秀夫。不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、 実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた、新時代のホラーエンターテインメントとなっている本作。果たして、“それ”の正体とは!?本作の主演は、数々のドラマ・映画・CMにも出演し、バラエティー番組では司会も務め、2016年には『第67回 NHK紅白歌合戦』で、白組の単独初司会を務めるなど、マルチな活躍で幅広い世代から高い支持を得ている相葉雅紀。嵐活動休止後もEXドラマ『和田家の男たち』(21)や主演舞台『ようこそ、ミナト先生』(22)など俳優としての活躍にも注目が集まっているなか、本作が嵐活動休止後初、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14)以来、8年ぶりの映画主演作品となる。撮影中の現場から相葉雅紀のコメントも到着。「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」と中田組初参加への思いと、初めて経験するホラー映画の現場について語っている。中田監督も「今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。」と本作への意気込みを語った。【コメント】相葉雅紀主人公・田中淳一(たなか・じゅんいち)役ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。監督:中田秀夫私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。さて、今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年03月28日女優の相武紗季さん(36)は、かねてよりお付き合いしていた一般男性と2016年に結婚。お2人は共通の友人である俳優の金子ノブアキさんの紹介で知り合ったそう。そこで紗季さんに一目惚れした旦那様は猛アプローチ!見事、紗季さんのハートを射止めたようです。その後、2017年と2020年に出産し現在は2児のママとなった紗季さん。先日は、自身のインスタグラムにお子さんとの可愛い密着ショットを投稿し反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!可愛い2人の密着ショットにくぎ付け この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 可愛いお子さんと向かい合って顔を密着させたモノクロの写真を自身のインスタグラムに投稿した紗季さん。ママになっても相変わらずの可愛さでフォロワーの視線をくぎ付けに。コメント欄には、「写真がとても尊いです」と可愛い密着ショットに反響を呼んでいて「紗季ちゃん今日の配信も聞いたよー!癒やされるー!」「早く聴きたくて仕方ないです!子育て中の同じママのお話が聞けると参考にもなるし、共感出来たり元気がでます」と紗季さんのPodcastを聞いているファンからの書き込みも多く見られました。子育てをしながら芸能活動もこなしている紗季さん。そのためSNSの更新ペースはゆっくりのようです。次はどんな写真が投稿されるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月22日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「いいやまびこ」編が、11日より放送される。新CMでは、山奥のキャンプ場へやってきたキャンプ上級者の櫻井と初心者の相葉が、キャンプを楽しみながらリラックスする様子を描いている。慣れた手つきでテントを設営する櫻井は「よし!」と次の準備に取り掛かるが、一方の相葉は「これで合っているの?」と説明書を見ながら悪戦苦闘。山々に向かって櫻井が「みんな元気ー?」と叫ぶと「元気―、元気―……」とやまびこのように相葉が呼応し、櫻井も思わず「いいやまびこだ!」と笑顔になる。そして三ツ矢サイダーを飲み、相葉が「心の運動不足まで解消されたな」としみじみとつぶやき、「あれ、今いいこと言った?」「自然に出た」と会話を弾ませる。現場では、合計40本を超える木々や本物の土、芝生、キャンプ用品を満載した車両など、キャンプ場をリアルに再現。相葉と櫻井は「すごい!」と驚きの声を上げながら、「合成じゃなくて、これだけのセットで緑を組むってすごいね」「しかも(土も木々も)本物でしょ。車の中にも(キャンプ用品が)ちゃんと入っていて、本当にキャンプに来たみたいだよね」と盛り上がっていた。撮影終了後、CMのセリフにちなみ「心の運動不足の解消法」を聞かれると、相葉は「三ツ矢サイダーのタブレットがあるの知ってる? あれを食べながら、三ツ矢サイダー飲んだら最高だったよ。心の運動不足が解消した!」と回答。一方の櫻井は「心も体も“不足”を解消できるのはスキー」と明かし、「スキーに行って、喉が渇いた時にグビグビって(三ツ矢サイダーを飲むのが)いいよね」と話した。その後も話は尽きず、「運動の時はぴったり合うよね。汗かいた後って気持ちいいもんね」という櫻井に、「あとお風呂上がりね、サウナの後とかね」「サウナの後は(体が)カラカラだから、直で入ってくる。(三ツ矢サイダーが通るから)食道の形がわかるくらい!」と相葉も熱弁し、櫻井も「わかる!」と爆笑していた。
2022年03月11日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がキャロウェイゴルフのブランドイメージキャラクターに起用され、9日より配信されるWebCM「Callaway for ALL -Episode 0-」編に出演する。今年誕生40周年のアニバーサリーイヤーを迎えたキャロウェイゴルフがタッグを組むのは、「うまくいく時もあり、うまくいかない時もある。それを全部含めて楽しいのがゴルフの魅力だと思います」と語る相葉。今後ブランドイメージキャラクターとして、WebCMやビジュアル広告、店頭POPに登場する。今回公開されたWebCMは、ゴルフ場を舞台に独自の視点で相葉がゴルフの魅力を話す「Callaway for ALL -Episode 1-」の前日談。久しぶりの友人たちとのラウンドを前にショップを訪れた相葉が、ウェア選びに夢中になる姿を描いた。撮影は実際の店舗で行われ、最新のウェアがずらりと並んだ店内の様子に相葉は興味津々。シャツを手に取りながら、ホワイトとカーキのシャツを掲げて「どっちがいいかな~」「白ね……」と自然と言葉が飛び出す場面も。監督からカットの声がかかるたびに、手に持っていたパーカーをハンガーラックにきちんと戻したり、シャツをたたみ直して棚に戻したりと心遣いを見せていた。相葉はゴルフの魅力について「いっぱいありすぎて……。とにかく楽しいですね。ラウンドしている途中から、次のラウンドに行きたいなって思うくらい楽しいです」と語り、ラウンド中の心境を「うまくいかないことの方が多いです。悔しい気持ちもあるんだけど、また行きたい! となっちゃう魅力がありますよね」と振り返る。そして「性別も年齢も問わず、真剣にできるし、わいわいもできるし、すごく不思議な魅力がたくさんありますね」と話した。
2022年03月09日相葉雅紀主演舞台『ようこそ、ミナト先生』が2022年6月4日(土)から19日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場で、6月29日(水)から7月3日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演される。脚本は金子ありさ、演出は宮田慶子が担当する。チケット発売日は2022年5月15日(日)。相葉雅紀が“12年ぶり”に舞台出演舞台『ようこそ、ミナト先生』は、嵐の活動休止以来、ドラマ『和田家の男たち』での主演や、様々なバラエティ番組のMCなどテレビを中心に活躍している相葉雅紀が“12年ぶり”に舞台出演を果たす作品。非常勤教師として働く主人公・湊孝成役を演じ、町や人生の“再生”をテーマにした心温まる物語を届ける。<相葉雅紀コメント>12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。秋元才加・忍成修吾・濱田龍臣も出演また、相葉雅紀演じる湊をとりまく町の住人たちには、個性豊かなキャストを起用。診療所の医師・高梨由佳子役は秋元才加、日永小・中学校の校長・及川太一役は忍成修吾、町で生まれ育った青年・野村伊吹役は濱田龍臣が担当。さらに、校長の妻・及川美樹役は須藤理彩、喫茶店の自称看板娘・難波さつき役は青木さやか、日永町の町長・本田太一役は中山祐一朗、町はずれに住む老人・植村久志役は松平健が演じる。脚本・金子ありさ×演出・宮田慶子脚本を務めるのは、『恋はつづくよどこまでも』、『着飾る恋には理由があって』など数々のヒットドラマを生み出してきた金子ありさ。演出は、青年座公演のほか、翻訳劇・古典・ミュージカルやオペラなど多種多様な作品を手掛けてきた日本の演劇界を代表する演出家・宮田慶子が務める。金子ありさ・宮田慶子・相葉雅紀がタッグを組むのは、12年前の2010年に上演された舞台『君と見る千の夢』ぶりとなる。舞台『ようこそ、ミナト先生』ストーリー甲信越地方の山あいにある町、日永町。一年前、この地を観光で訪れ、非常勤の音楽教師として働くことになった湊孝成。人当たりがよく誰にも親身な彼は“ミナト先生”と慕われ、地元組からも移住組からも頼りにされるように。住民の間では ミナトがずっと町にいてくれるよう、診療所の医師・高梨由佳子とくっつける計画が持ち上がるほど。だが一人暮らしの偏屈者、植村久志だけは心を開こうとしない。そしてミナトはある秘密を抱えていた。そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す――。公演概要舞台『ようこそ、ミナト先生』脚本:金子ありさ演出:宮田慶子出演:相葉雅紀、秋元才加、忍成修吾、濱田龍臣、須藤理彩、青木さやか、中山祐一朗、横堀悦夫、森田甘路、大沼百合子、田中利花、天野はな、野口俊丞、吉村卓也、谷花音、松平健チケット発売日:2022年5月15日(日)10:00~チケット取扱い:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス■東京公演上演期間:2022年6月4日(土)~19日(日)会場:新国立劇場 中劇場住所:東京都渋谷区本町1-1-1チケット料金:12,000円(全席指定)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止■大阪公演上演期間:2022年6月29日(水)~7月3日(日)会場:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1チケット料金:S席 12,000円 A席 9,500円(全席指定)※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止【問い合わせ先】<東京公演>東京グローブ座TEL:03-3366-4065<大阪公演>キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 ※日祝休業)
2022年03月06日嵐の相葉雅紀が、舞台『ようこそ、ミナト先生』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は脚本・金子ありさと演出・宮田慶子によるオリジナルストーリー。山あいの町・日永町を1年前に観光客として訪れた湊孝成(相葉雅紀)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など、町の様々な問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えていた。町や人生の “再生” をテーマにした心温まる物語となる。相葉は12年ぶりに舞台に出演。『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』などを手掛ける脚本家の金子と、多種多様な作品を手掛け緻密な演出で評価の高い宮田、嵐の活動休止以来ドラマ『和田家の男たち』主演や様々なバラエティ番組のMCなどテレビを中心に活躍している相葉が、12年前に相葉主演で上演した『君と見る千の夢』以来再集結した。東京公演は新国立劇場 中劇場にて6月4日~19日、 大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 6月29日~7月3日。○相葉雅紀 コメント12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。○金子ありさ コメントその人の本当の心の奥はわからない。そんな物語を書いてみたいと思いました。そしてどんな人の心の奥を覗いてみたいかと思った時に、相葉さんのような、はっきりとした『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないかと思いました。その町一番の人気者、ミナト先生。みんな、太陽のようなその人に照らされて日々の暮らしが明るくなります。ですが彼には、 秘密がありました。彼がひそかに抱えるある事情を、町の人々は知っていく事となります。前回、舞台『君と見る千の夢』でご一緒した相葉さん、宮田先生とのチーム再結成です。あれから12年、私達も、世の中も、そしておそらく相葉さんご自身も、大きな変化があったかと思います。その時の重なりを 実感しながら、またとない機会に感謝しながら、来てくださる全てのお客様に何かを届けられたらと願っております。○宮田慶子 コメント2010年に上演した『君と見る千の夢』以来、12年ぶりに相葉さんとのタッグが実現します。大きな飛躍と変化を重ねてきた相葉さんとの待ちに待った再会は、きっとまたお互いに、発見と進化の道のりになると思います。脚本は『君と見る千の夢』に引き続き、最も信頼する金子ありささんとの再タッグです。リアルで重量感のある脚本に向かいながら、じっくり時間をかけて練り上げる舞台作りの中でまた新たな顔を引き出せたらと、ワクワクしています。
2022年03月03日『恋はつづくよどこまでも』(TBS系・2020)、『着飾る恋には理由があって』(TBS系・2021)など、近年の人気ドラマの脚本を手掛け、数々の大ヒット作を生み出してきた脚本家の金子ありさが手掛ける舞台『ようこそ、ミナト先生』が、2022年6月、相葉雅紀を主演に迎え上演される。嵐の活動休止以来、テレビ朝日系連続ドラマ『和田家の男たち』での主演、また、様々なバラエティ番組のMCなど、テレビを中心に活躍している相葉が舞台に出演するのは実に12年ぶり。演出は青年座公演のほか、翻訳劇・古典・ミュージカルやオペラなど多種多様な作品を手掛け、緻密な演出で評価の高い宮田慶子が務める。金子ありさ×宮田慶子×相葉雅紀という、2010年の相葉主演舞台『君と見る千の夢』でタッグを組んだ3人が、再び集結することになった。12年ぶりの舞台出演に際し、相葉は「12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。」とコメントを寄せた。物語の舞台はとある山あいの町・日永(ひなが)町。1年前に観光客として訪れた湊孝成(みなとたかなり/相葉雅紀)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など、町の様々な問題に日々奔走していた。人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えていて……。上演は6月4日(土)~6月19日(日)東京・新国立劇場 中劇場、6月29日(水)~7月3日(日)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。【相葉雅紀コメント】12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。【金子ありさ(脚本)コメント】その人の本当の心の奥はわからない。そんな物語を書いてみたいと思いました。そしてどんな人の心の奥を覗いてみたいかと思った時に、相葉さんのような、はっきりとした『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないかと思いました。その町一番の人気者、ミナト先生。みんな、太陽のようなその人に照らされて日々の暮らしが明るくなります。ですが彼には、 秘密がありました。彼がひそかに抱えるある事情を、町の人々は知っていく事となります。前回、舞台『君と見る千の夢』でご一緒した相葉さん、宮田先生とのチーム再結成です。あれから12年、私達も、世の中も、そしておそらく相葉さんご自身も、大きな変化があったかと思います。その時の重なりを実感しながら、またとない機会に感謝しながら、来てくださる全てのお客様に何かを届けられたらと願っております。【宮田慶子(演出)コメント】2010年に上演した『君と見る千の夢』以来、12年ぶりに相葉さんとのタッグが実現します。大きな飛躍と変化を重ねてきた相葉さんとの待ちに待った再会は、きっとまたお互いに、発見と進化の道のりになると思います。脚本は『君と見る千の夢』に引き続き、最も信頼する金子ありささんとの再タッグです。リアルで重量感のある脚本に向かいながら、じっくり時間をかけて練り上げる舞台作りの中でまた新たな顔を引き出せたらと、ワクワクしています。公演概要『ようこそ、ミナト先生』脚本:金子ありさ演出:宮田慶子主演:相葉雅紀【東京公演】2022年6月4日(土)~6月19日(日)新国立劇場 中劇場【大阪公演】2022年6月29日(水)~7月3日(日)梅田芸術劇場メインホール【問合せ先】東京公演:東京グローブ座 TEL:03-3366-4065大阪公演:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888 (11:00〜16:00 ※日祝休業)公式サイト: 記事公開時、公式サイトのアドレスが誤っておりました。訂正してお詫び申し上げます。
2022年03月03日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「My Marines つつみこむ安心」編が、28日から放送される。第2弾となる新CMでは、ジオラマとその中で活動する「My Marines」を見ながら幅広い事業内容を知った相葉が、「My Marines」の安心について理解していく様子を描いている。精巧に作り込まれたジオラマに、興味津々の様子だった相葉。それらを通して同社の取り組みを体感し、撮影現場では「細かいところまですごい!」と驚きの声を上げていた。■相葉雅紀インタビュー――印象に残った事業を教えてください。対面だけでなくオンラインでもいつでも相談に乗ってくれて、身近なことから事故が万が一起こったときでも、すぐに相談に乗ってもらえるのは本当に安心できます。損害保険がサイバーリスク、洋上風力発電や宇宙まで幅広く生活に関わっていると感じました。――春から新生活を迎える方々に「いついかなる時も」大切にしてほしいことはありますか? また、毎年春や新しいことを始める時に大切にしていることはありますか?喜びとか悩み、何でも共有できる仲間ができるチャンスだと思うので、大事にしていただければと思います。僕自身は、何かを始めるときは初心を忘れないように心がけ、前向きになれるような音楽を聴いて取り組むようにしてます。この春新しいスタートを切るみなさんを応援してます。――2022年になって「大きな安心」と感じたことはありますか? もしくは「大きな安心」と感じる存在は?撮影中に寒い中で準備をしてくださったり、事故が起きないように細かなケアをしてくださるスタッフの皆さまがいてくれることが、すごく安心できます。
2022年02月28日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演する、エバラ食品工業「黄金の味」の新CM「黄金の休日」編が3月1日より全国で放送される。新CMは、よく晴れた休日のお昼、庭に面したテラスで焼肉を楽しむ相葉家の様子を隣のベランダから眺めていた女性が、おいしさのヒミツを発見するというストーリー。相葉が気付き「一緒に……(食べます)?」と誘うと、「食べまーす!」と身を乗り出して即答する女性。子どもたちのために肉や野菜を焼く相葉と、満面の笑みを浮かべながら焼肉を楽しむ子どもたちの様子を描いた。シリーズの続編として、相葉が「今までにないアレンジでしたね。(自分でも)すぐにやります!」と太鼓判を押したアレンジメニューを紹介するCMも順次放送される予定。パパ役を演じた相葉に、撮影で心がけたことを聞くと「子役の2人の体調管理とかかな。(撮影では)いっぱい食べるし、眠くなったりもするし、できる限り話しかけたり、というようなことを気遣っていました」と振り返る。その言葉通り撮影の合間には「何が好きなの?」「何が最近流行っているの?」「何の折り紙を折ったの?」と、2人の子役(兄役:潤浩くん、弟役:佐藤遥灯くん)へ優しく話しかける姿が見られた。2016年から「黄金の味」のCMキャラクターを務めている相葉。「毎回、(撮影が)すごく楽しいんですよね。現場もすごく明るいですし、その中でおいしいお肉もたくさん食べさせていただけますし、何より『黄金の味』がおいしいので、食が進みました!」と語った。
2022年02月23日「花万葉」公式ECサイトにて先着1000名限定販売株式会社Clyusが展開するオリジナル化粧品ブランド「花万葉」は、先着1000名限定で「花万葉トライアルセット」を発売。オリジナルラインを10日間試せるトライアルセットを、お得なキャンペーン価格で購入することができる。シンプルでリッチなデイリーケア「花万葉」は、肌が美しくなろうとする力をサポートし、忙しい中でも充実したケアができるアイテムを届けるブランド。基本のデイリーケアは、「クレンジング&ウォッシュ」、「ダブルローション」、「モイスチャークリーム」の全3種のオリジナルラインのみで完了し、使い方も簡単だ。オリジナルライン全てに、植物幹細胞のエキスである「ダマスクバラカルス培養エキス」、「リンゴ果実培養細胞エキス」を配合。他にも保湿成分として「アルニカ花エキス」、「ボタンエキス 」など植物由来の成分が配合されている。肌に負担をかける色素・合成香料・合成酸化防止剤などの成分は配合せず、肌の表面と同じ弱酸性処方だ。トライアルサイズの3種のオリジナルライン全てがセットで、価格は定価の51.4%オフとなる990円。約10日間使用できるサイズとなっている。(画像は花万葉公式ECサイトより)【参考】※花万葉公式ECサイト
2022年01月25日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「My Marines『宣言』編」が、21日より放送される。新CMで相葉が演じるのは、おっちょこちょいな男性役。同社の社員や代理店を表現した小さな「My Marines」たちと相葉が息の合ったやり取りをする日常が描かれる。CM撮影は、相葉が日常のワンシーンを一つずつ真剣に演技しながら、合間の時間には共演者やスタッフと談笑するなど、やわらかな雰囲気のなかで進行。また、撮影日の1週間後が相葉の誕生日だったため、スタッフたちから誕生日ケーキがプレゼントされる場面もあった。なお同CM映像及びメイキング映像が、東京海上日動公式サイト(同日13:00〜)、YouTube公式チャンネル(同日11:00〜) で公開される。○■相葉雅紀インタビュー(一部抜粋)――「いついかなる時も」大切にしているモットーや、大切にしていることはありますか?1999年に嵐としてデビューをして、その前からもジャニーズJr.として活動をさせていただいた中で、嵐を支えてくれたり、 相葉雅紀を応援してくださった皆さんがいるからこそ今日があるので、応援してくださっている皆さんは本当に大切な存在です。――今回の新CMで特に注目してほしい見どころを教えてください。色々な日常の一面が切り取られているので、色々なシーンがたくさん入っています。My Marinesの皆さんがかわいくもあり、そして何よりも頼もしいというところが見どころだと思います。――2022年に新たに挑戦してみたいこと、初めてみたいことはありますか?アナログのレコードで音楽を聴きたいです。2022年はちょっとした大人のたしなみをしてみたいと思っています。
2022年01月21日相葉雅紀主演ドラマ「和田家の男たち」のDVD&Blu-rayBOXが2022年6月29日(水)にリリースが決定した。本作は、大石静脚本で贈るマスコミ三世代、男だらけの異色ホームドラマ。相葉さんがネットニュースの記者・優、佐々木蔵之介がテレビ局報道マンの父・秀平、段田安則が新聞記者の祖父・寛を演じ、10月期にテレビ朝日金曜ナイトドラマにて放送、先ほど最終話が放送された。マスコミ三世代、三者三様に、異なる職業倫理、価値観、矜持を持つ和田家の面々。日々の食卓を主な舞台に、事件の大小を問わず、いま何が問題なのか?それを伝えるマスコミとは何か?それぞれのメディアの立場から意見を闘わせ、時代と対峙。テンポの良い会話劇も見どころの本作。和田家の3人のほかにも、優の大学時代のゼミの後輩役で正門良規(Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)、優が勤めるネットニュース「バズとぴ(Buzz Topic News)」の編集者役で石川恋、優の母役で小池栄子が出演している。今回リリースされるDVD&Blu-rayBOXには、本編に加え、メイキングや制作発表記者会見、PRスポット集などを収録した特典映像も付属予定だ。(cinemacafe.net)
2021年12月11日ミュージカル『蜘蛛女のキス』のプレスコールが25日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて行われ、石丸幹二、安蘭けい、相葉裕樹、村井良大、日澤雄介(演出)が取材に応じた。同作は1976年に出版されベストセラーとなった作家マヌエル・プイグ作の小説を原作として1990年代にミュージカル化され、1993年にはトニー賞ミュージカル作品賞などを多数受賞した。ラテンアメリカの刑務所の獄房の一室で、映画を愛し頭の中に女優・オーロラ(安蘭けい)の姿を描く同性愛者のモリーナ(石丸幹二)と、同室になった社会主義運動の政治犯バレンティン(相葉裕樹/村井良大)が距離を縮めていきながら、周囲の思惑や状況に翻弄される姿を描く。プレスコールでは2シーンが上演され「オープニング」(安蘭)、「オーロラ」(石丸、安蘭)、「嘆きの壁1」(囚人達)、「ブルーブラッド」(石丸、相葉)、「ドレスアップ」(石丸、相葉)、「嘆きの壁」(村井、囚人達)を披露。同作への見どころを聞かれた石丸は「バレンティンとモリーナのお話ではあるんですけど、モリーナの中に出てくるオーロラ、蜘蛛女が色々なショーを繰り広げてくれる。それを楽しんでいる私たちや、賑やかに舞い踊ってるオーロラ、そこが見どころになるんじゃないかなと思います」と安蘭の見せ場を挙げる。安蘭も「私自身、久々にこんなに踊って歌っています。すごく早替わりが多いんです。1幕だけでも8回着替えてるので、お見逃しなく」とアピールした。初めてミュージカルを演出するという日澤は「モリーナとバレンティンが監獄の中での共同生活の中での2人の思惑、葛藤、濃密な時間というものを丁寧に演出をさせていただきました。注目ポイントは、2人の関係がどう変わっていってどう結末を迎えるのか。そこにオーロラ、蜘蛛女がどのようにモリーナの運命を押していくのか」とポイントを表す。村井は「予備知識なくともフラットに観ていただけて、胸に感じるもの、心に響くものがたくさんある作品。ぜひご自身だけでなくお友達やご家族、いろんな方と観ていただいて、意見交換をするのがいいと思います」と勧める。さらに「トランスジェンダーのモリーナに対して、当時の刑務所の中ではコンプライアンスがひどいセリフがたくさんあるんですけど、閉鎖的な空間、時代があったんだなと肌で感じていただいて、心に何を感じるのか、ぜひ体感していただきたいです」と語った。稽古場で印象に残ってるエピソードを聞かれると、相葉は「マスクをしてお芝居をしているんですけど、幹二さんが、マスクガードを全員分くださいまして。それがあると、歌う時もマスクが口にビタビタッとならない。空間ができる」と感謝。さらに相葉が「僕と良大には、パンツをいただいたり……」と明かすと、一瞬ざわっとした空気になった会場の様子に、安蘭が「私もいただいた」、石丸が「パンツ(下着)じゃないですよ! タイパンツです!」とツッコミ。相葉は「サルエルパンツのような……」と補足を入れ、「そういうお心遣いと言いますか、あたたかいものをいただきました」と振り返った。石丸は「このカンパニーって、ほぼ男所帯なんですよ。部活みたいな状態で、日々生活が積み上がっていって、チームワークはあっという間に強くなりましたよね」としみじみ。また「舞台面と舞台中にあるセットの角度がずれているんです」とセットの裏話も。「そのずれた角度に馴染むのにものすごく大変な感覚があって、実際舞台上に立ったらよりそれがはっきりと体に迫ってきて、歪んだ中での日常生活をどう落とし込むのか今でも戦いながら、でもそれが世界観を表していると思いますので、そこを乗り切っていければ」と意気込んだ。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて11月26日~12月12日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて12月17日~19日。○プレスコール・会見写真撮影:マイナビニュース編集部
2021年11月25日「家に児相がやってきた」第2話。仙尾部奇形腫の長男くん、発達障害児の次男くんを育てるゆーとぴあさん。今回は、児童相談所の職員が家に来たときのエピソードをマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。突然かかってきた児童相談所からの電話は、「警察から次男くんが行方不明になったことを聞き、家庭訪問をしたい」という内容でした。 次男くんについて相談員さんと話していたとき、「このまま次男くんが逃走を続けていると、最悪の場合、一緒に住めなくなるかもしれません」と言われていたゆーとぴあさん。この日ついに児童相談所から職員さんがやってきて……! 家に児相がやってきた 第2話 児童相談所から2人の職員さんが、ゆーとぴあさんの家にやって来ました。 職員さんは、「どのような経緯で行方不明になったんですか?」「家族構成は?」「お義父さんは仕事をしていますか?」などガンガン質問してきます。 「(行方不明になった)そのときは家に居ましたか?」これに対し、「居ました」と答えると、「じゃあ何でそのとき一言“少し見てて”って言わなかったんですか?」と質問が。 「長男なら見てくれるけど、多動症の次男は見てくれなくて見てくれても叩かれることもあって、あまり頼みません」と、ゆーとぴあさんは正直に話しました。 職員さんたちがアイコンタクトをしたかと思うと……「あんまりお義父さんとは仲良くない感じですか?」 ど直球の質問に、ゆーとぴあさんは不意を突かれて!? 次回、義父に関する質問に、あたふたしながら返答! その結果……!? 著者:イラストレーター ゆーとぴあ
2021年11月13日マスコミ一家の和田家を舞台にした、相葉雅紀主演の異色のホームドラマ「和田家の男たち」の第4話が今夜放送される。秀平(佐々木蔵之介)から母(小池栄子)の死に関する新事実を聞かされ、衝撃を受ける優(相葉さん)は、自身に命の危険もあると知り、ますます動揺を隠せない。それゆえ、「バズとぴ」のネタも思うように浮かばず、仕事に支障が出始めてしまう。そんな優を心配して、三ツ村(正門良規)と志麻(石川恋)が、突然、和田家に登場。そこに寛(段田安則)も合流し、4人が楽しく宅飲みをスタートさせるのだ。次第に意気投合した4人は、ついには恋バナまでし始め、大盛りあがり。気分がよくなった寛は、松田聖子の「SWEET MEMORIES」を歌い始め、そこに3人も加わり、大合唱を披露する。命の危機に怯えながらも、楽しく和やかな時間を過ごした優たち。果たしてこの先、彼らにどんな運命が待ち受けるのか注目だ。「和田家の男たち」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2021年11月12日相葉雅紀、佐々木蔵之介、段田安則が共演する「和田家の男たち」が11月5日放送。相葉さん演じる優の“カッパ”姿に「似合ってる」「シュールすぎ」の声が続出するも、その後の“シリアス”展開には「ジェットコースター」などと驚きの声が上がっている。本作は息子が“ネットニュースの記者”で父は“テレビ局報道マン”、祖父は“新聞記者”…3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”である「和田家」を舞台にした、異色ホームドラマ。出演は、15年勤めた会社がコロナ禍で倒産、祖父、父とひとつ屋根の下で一緒に生活することになり、後輩のツテでネットニュース記者となった和田優を相葉さんが演じるほか、27年前、優の母・りえと結婚するも、ほどなくりえを亡くしてしまう優の父・秀平に佐々木蔵之介。元新聞社の社長で現在は論説委員をしている秀平の父で優の祖父・寛に段田安則。優が10歳のとき秀平と出会い再婚、その後事故死したとされている母・和田りえに小池栄子。優をネットニュース「バズとぴ」ライターに起用した、大学の後輩・三ツ村翔星に正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)。その「バズとぴ」で編集をしている印田吾郎に駒木根隆介。同じく編集部の志麻さと美に石川恋。秀平が総合プロデューサーを務める報道番組「フロンティアニュース」でデスクをしている滝口剛に岡部たかし。「フロンティアニュース」ディレクターの井上智子に宮澤美保といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新総理が誕生、組閣のニュースが伝えられるなか、“将来の総理大臣候補”と言われる清宮恭介(高橋光臣)が国土開発大臣として初入閣する。トイレに入っていた優は、秀平が「ついに来たかという感じです」、寛が「動くな。あの子を守れ。りえさんも今はそれを望んでる」と会話するのを聞いてしまう。そして優の脳裏によみがえる幼い頃の記憶…それは生前のりえと秀平が、夜遅くに自宅で言い争うなかで「清宮」という名前を口にしている様子だった。そんななか優は、千葉県のカッパ祭りの取材へ向かうことに。取材だけのはずが地元の人たちに言いくるめられ、なぜか祭りに参加することに。カッパの着ぐるみを着せられた優は入水、川を流れる…というのが今回のおはなし。優を演じる相葉さんの“川流れ”姿に「優くんのカッパに癒された 相葉くんカッパ似合ってたな」「相葉くんカッパ似合ってるよ、、可愛いよ、、、、」「不意にテレビ見たら相葉くんがカッパ姿で川に流れてた。シュールすぎ」など、視聴者もSNS上で大きく反応。取材を終えた優は、近くで起きたトンネル事故の事故対策所を訪れていた恭介と遭遇する。その様子はTVカメラに収められており、映像を見た秀平は優に、りえを死に追いやったのは恭介とその父親だと告げる…。これまでと打って変わってシリアスな展開となったことに、視聴者からは「無音で流れるシュールなカッパの後がこんなシリアスな展開とは…」「前半のシュールなカッパくんと美味しそうな手料理にほんわかしてたら本筋がシリアスな展開に……」「今日の和田家凄いわコメディとシリアスの緩急がすごくてジェットコースターだった」などの声が殺到している。(笠緒)
2021年11月06日11月3日(水・祝)よりドルビーシネマ限定で先行公開がスタートし、11月26日(金)より全国公開となる嵐”初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。嵐の「結成日」である9月15日には本作のジャパンプレミアが行われたが、本作の先行公開日となる11月3日は嵐にとってもう一つの記念日である「デビュー日」だ。そんな記念すべき日に、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔が上映を観終えた観客の前に完全「サプライズ」で登壇し、舞台挨拶を実施。ファンのことを第一に考える嵐らしい特別な舞台挨拶となった。観客の前に嵐として登壇したのは2019年12月31日から2020年1月1日にかけて行われた「ジャニーズカウントダウン 2019-2020」出演以来となる4人。大野からはメッセージも寄せられ、嵐にとってもファンにとっても特別なイベントとなった。先行公開初日の11月3日に丸の内ピカデリーにて上映終了後にサプライズ登壇で観客の前に現れた相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔。大きな拍手に包まれる中、櫻井、相葉が「喜んでいただけるか裏で不安でしたけど、相葉くんよかったね!」「よかったね。みんな帰っちゃってるんじゃないかと思って。ありがとうございます!」と喜びを語った。続けて櫻井が「本日11月3日、我々デビューの記念日22回目ですか、ということで登壇しております。どうぞよろしくお願いします」と突然の舞台挨拶がスタート。1人ずつ挨拶の言葉を述べた。相葉は「本当に皆さん、お忙しい中、朝早くから集まってくれて嬉しく思います。今日はですね、幸せな楽しい時間を過ごしたいなと思ってます」、松本は「お久しぶりです。最近まで公の場に出ることがなくて、何だったらここにお三方と立っているのも緊張するような感じですけど。短い時間ですがよろしくお願いいたします」、二宮は「今皆さんに(映画を)観てもらいまして、これからいろいろ話していくわけですけど、1つだけ。(二宮の)名前だけでも覚えて帰ってください!よろしくお願いします」とおちょけると、「貪欲だね(笑)」と櫻井、その櫻井は「(先行公開の)初日に、そして我々の誕生日に足を運んでくださってありがとうございます。4人で登場するのは『This is ARASHI』以来ですかね。なので我々としてもソワソワしていますけど、短い時間ですがよろしくお願いいたします」と合間で長年共にしてきた嵐らしい掛け合いなども挟みつつ挨拶。サプライズ登壇となったが、4人は観客を目の前にした今の心境を語り合う。松本は「急にさっき(会場に入場する際に流れた)『感謝(カンシャ)カンゲキ雨(アメ)嵐(アラシ)』の音がかかったら、あ、始まるみたいなね」と冒頭の櫻井と相葉も話したように、それぞれ緊張した気持ちを伝えた。嵐として登場するのは久しぶりという4人は、まずファンに向けて近況を報告。櫻井が「ちょうど1週間前に大野さん含めて5人で飲んでね」と2020年末以来10か月ぶりに5人が揃ったことを伝えた。二宮は「生きてたんですよ、あの人」など笑いを誘い、その会の間、ずっと喋っていたという相葉は「俺嬉しかったんだよ、皆に会えて」と話に花を咲かせた。また、10月25日に行われた日本外国特派員協会記者会見に松本が、堤監督と登壇したことについての話題になると、「俺びっくりしたよ。松潤が堤監督と登壇したらさ、“松本潤、今年初の公の場..”って、ツチノコみたいになってるじゃんと思ってさ」と意外なニュースに驚きを隠せなかったよう。相葉からも「何してるの?暇してるの?」といじられ、松本も「暇じゃない、私、忙しいんです!」とふざけ合ったり、髭を伸ばしたまま登壇した二宮についての話題では二宮自身が「剃れない事情があるのよ。(マイクで口元を隠す素振りをしつつ)だからなるべくこうしてんのよ」と、久しぶりの再会に喜びが溢れる、和気あいあいとした雰囲気で観客を喜ばせた。トークは本作についての話題に。会場にはシューティング・ライブ当日に来ていた方も足を運んでいたようで、「ファンの方も、今日は撮影日なんだ、と理解してもらった上で一緒に盛り上げてくれたというか、超マシマシでやってくれたというか」と相葉が話すと、3人も共感し、ファンの方の意気込みがより感じられ、他のライブとは少し雰囲気が異なっていたという、当時を振り返った。当時は撮影としか発表されてなかったシューティング・ライブだったが、映画の公開発表で映画のための撮影だったことが伝えられ、「編集などに時間がかかってしまいましたが、そのおかげで最高な状態になっているということですね」と松本が感慨深い面持ちでコメント。ドルビーシネマの環境で作品を観たい相葉からその魅力を教えてほしいとお願いされた松本は「日本で最高峰の画質と音響で観れるのがドルビーってことです。でもドルビーで観れない人もいるから26日からは全国公開するので沢山の人に見てもらいたいです」とアピール。またステージ上にもカメラマンが上がるなど、通常のライブでは成し得ない、特別な撮影も行われた本作について「ムービングステージにもカメラマンさん乗ってるじゃん。昔から知ってるカメラマンさんが集まってくれて、(ステージから落ちないか)ちょっと心配になったもんね(笑)」と櫻井。松本も「僕らが映画だったりドラマだったりでお世話になったカメラマンさんたちに声をかけてくださって、それぞれがステージの前にいるわけですよ。それはグッときましたよね」と話した。「COOL&SOUL」や「Believe」ではステージ上に並ぶ5人の間を交差していく、ドローンなどを使用したカメラワークにもライブでは中々ない体験だったという。また櫻井がピアノを演奏するシーンについて、「会場に来ていただいた方にピアノの足元だけを見てもらうってことはないと思うんだけど、ああやって演奏しているんだっていうのは映像じゃないと伝わらないじゃない。だからみんなの“寄り”とかもそうだけど、映像じゃないと、っていうのはあるよね!」と力説。すると相葉が「記録に残るっていいね。映画としてさ、ずっと残るって素敵だな」と改めて語ると、場内も呼応するように、大きな拍手が湧き上がった。松本も「だって最高峰のドルビーシネマなんだから、何年もたって技術が進歩したとき、より綺麗な状態に直しやすいってことじゃないですか。なので長い間見ていただける作品になったら嬉しいですね」と続けた。そして11月3日時点で6つの地域での海外公開が決定していることについて司会から話が振られ、松本が「まだ調整中のところもいっぱいあるみたいですよ」と話すと、その情報について詳しく聞いてなかった二宮は「いつも思うんだけど、なんでメンバー間で情報の差があるの!」とまたもや笑いを誘った。イベント終盤に差し掛かると、松本から「今日4人で登壇させていただきましたけど、この間5人で会った時に色々と話しました。今日大野さんを見に来た方いますか?朗報です。大野さんからメッセージを預かってます。」と発表。櫻井がメッセージを代読した。「今回映画が公開されるということで、コメントを出させていただくにあたって何を言えばいいのか、、、正直約2年前の僕らなのでどうすればと考えましたが、今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!」と読み上げた。そして登壇した4人からも最後に一言ずつコメント。まず相葉は「リーダーの後にあれですけど、嵐の20年ここにありという映画になっておりますので、たくさんの人に見てもらえたらと思ってます」と挨拶。松本は「11月3日というのは僕らにとって意味のある日だと、思っています。その日に会場に来てくださった皆さん、そして全国のドルビーシネマの会場に来てくださった皆さんはじめ、嵐のファンの皆さんが、メッセージもSNSも含めて僕らに想いを届けてくれているのがちゃんと伝わっています。この映画がたくさんの人に、そして嵐ファンの人たちに長く愛される作品になったらと思います。これからも一緒に思い出を作れたらと思うので、楽しんでもらえたらと思います」と、二宮も「今日は11月3日でデビュー日ですけど、そんな日に映画が公開されること、ずっと思ってますけど幸せ者だなと。そしてこの機会を与えてくださって、また会場を含めてすべて、松竹の皆様にお世話になって。できれば個人の映画もお待ちしておりまーす。」と最後まで二宮らしく冗談を交えてコメント。最後に櫻井は「会場を見ると、受付のところのメッセージボードに色々メッセージを書いていただいて、とても心が温かくなりました。個人的にはコロナ禍で何が失われたかというと、チケットとれました、会場向かいます、ワクワクします、コンサートがありました、終わりました、余韻があります、みんなで話します、という前後の時間が失われっちゃったなと僕は思っていて。そんなことがこの映画だと、チケットとった日から劇場来るまでに体感できるかなって思ってます。チケットをとって会場でコンサートを見るワクワク感をもう一回味わってもらえらたらと思います。」と締めくくり、舞台挨拶は大盛況の中、幕を閉じた。<大野智コメント>どうも~お久しぶりです!1日中何もしないでソファーで過ごす日とかあります。すいません。カレーは最近ではバターチキンカレー作ったりしてます。寝る時間は早い日で夜10時に寝て朝4時に起きたりします。でも元気に生きてますのでご安心を。改めまして、大野智です。今回映画が公開されるということで、コメントを出させていただくにあたって何を言えばいいのか、、、正直約2年前の僕らなのでどうすればと考えましたが、今思い返してもあの時の5人はとにかくファンのみんなのことだけを考えてライブをしていたなぁーという思いです。嵐の歴史には欠かせない堤監督をはじめ、この映画に関わってくださった全てのスタッフの皆さん、そして何より全てのファンの皆さんの思いがこもった映画になっているので是非見ていただけたら嬉しい限りです!あの時のライブを今やれと言われたら、オープニングから30分ぐらいでヘトヘトになり、ステージから消えて家に帰りソファーで寝ることになるでしょう(笑)全国での一般公開日が僕の誕生日で、、41歳になります。当時39歳の僕も含め本気の僕らを楽しんでご覧いただければと思います!映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』先行初日舞台挨拶日時:11月3日(水・祝)場所:丸の内ピカデリー ドルビーシネマ登壇者:相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』ルビーシネマにて先行公開中 / 11月26日(金)より全国公開
2021年11月04日相葉雅紀主演「和田家の男たち」の2話が10月29日放送。優の夢だった“マツゴロウ王国”に「ピュアの権化なの?」「松本くんの松から取ったのかな」などの反応が。また話題の料理シーンには“料理本発売フラグ”を感じる視聴者からの投稿も寄せられている。息子がネットニュース記者で、その父がテレビ局報道マン、祖父は新聞記者、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”である和田家を舞台にした異色ホームドラマの本作。後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始める和田優に相葉さん。優と血の繋がりはない父親で、報道番組プロデューサーでもある和田秀平に佐々木蔵之介。大手新聞社の論説委員として週に一回コラムを寄稿している祖父の和田寛に段田安則。亡くなった優の母・りえに小池栄子。「バズとぴ」の三ツ村翔星に正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)。志麻さと美に石川恋。印田吾郎に駒木根隆介。秀平が総合プロデューサーを務める報道番組デスクの滝口剛に岡部たかし。秀平に思いを寄せるディレクターの井上智子に宮澤美保といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「話がつまらない」という理由で優を振った元カノから結婚式の招待状が届く。披露宴当日、優は会場で戸倉ほのか(宮澤エマ)と出会う。「一緒に帰ろう」と優と会場を抜け出したほのかは、優が“マスコミ一家”の息子だと知ると、「かっこいいお爺様とかっこいいお父様にもお目にかかりたい」と積極的にアプローチ。ほのかに圧倒された優は和田家に遊びに来たいという頼みを受け入れてしまう…というのが2話のおはなし。ほのかから“将来のビジョン”を聞かれた優は「子どもの頃は大人になったらマツゴロウ王国で働きたいと思ってたんだ、でもなくなっちゃったんだよね」と答えるのだが、SNS上には「マツゴロウ王国w夢は相葉ちゃんと一緒か」「やっぱり子供の頃から動物大好きっ子だったのね」「純粋な少年優くんのまま純粋培養されてるの?ピュアの権化なの?可愛すぎる」「情報が出れば出るほどピュア度が増す優くんほんとこのドラマのヒロインだ」といった反応が殺到。“マツゴロウ王国”の由来をめぐり「マツは松本くんの松から取ったのかな」「松潤意識してのマツゴロウだと嬉しいな」「マツゴロウ王国は松本潤がムツゴロウになってる王国でお間違い無い?」など“松本潤”の名を連想した視聴者も多数いた模様。また前回も料理シーンが話題となった本作だが、今回は寛が「料理本とか出したらどうなの」と口にする場面も。このシーンにも「優くんの料理スキル 研究家や本の話を出す位の上手いのね」「料理本発売されるフラグ…!?(歓喜) 」「料理に動物って相葉のキャリアをフル活用(笑) 」といった反応が多数投稿されている。(笠緒)
2021年10月30日●ミュージカル『蜘蛛女のキス』Wキャストに驚き名作ミュージカル『蜘蛛女のキス』が11月〜12月に東京(東京芸術劇場 プレイハウス 11月26日〜12月12日)、大阪(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 12月17日〜19日)で上演される。1976年に出版されベストセラーとなった作家マヌエル・プイグ作の小説を原作として1990年代にミュージカル化され、1993年にはトニー賞ミュージカル作品賞などを多数受賞した。原作は映画化、ストレートプレイでの舞台化もされ、そのどれもが高い評価を得ている。舞台はラテンアメリカの刑務所の獄房の一室で、映画を愛する同性愛者のモリーナ(石丸幹二)と、同室の社会主義運動の政治犯バレンティン(相葉裕樹/村井良大)が距離を縮めていきながら、周囲の思惑や状況に翻弄される姿を描く。また、モリーナの心の支えである映画スター、大女優オーロラが演じる蜘蛛女(オーロラ/蜘蛛女:安蘭けい)も作品を引っ張っていく存在に。演出を担う劇団チョコレートケーキの日澤雄介が、初めてミュージカル作品に挑む点も注目となっている。今回は、Wキャストでバレンティンを演じる相葉裕樹と村井良大にインタビュー。ミュージカル『テニスの王子様』、『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』、ドラマ『妖怪! 百鬼夜高等学校』など共演を重ねていたが、Wキャストとなるのは2人とも意外だったという。20代前半から今になっての互いの印象や、今作について思うところなど、話を聞いた。○■反響も大きかった『戦国鍋TV』で共演——今回のWキャストがSNSでもかなり話題のお二人ですが、まずは出会った頃の印象を教えていただきたいです。ミュージカル『テニスの王子様』が初対面ですか?相葉:最初は『テニミュ』で一緒だったんですけど、その時はほとんど絡みがなく、『戦国鍋』からがっつりでした。もう、良大さんは、当時からすごかったですよ。村井:なんで急にさん付けなの?(笑) さっきまで「良大」って呼んでたのに! やめてくださいよ、相葉さん(笑)相葉:(笑)。当時から歌もダンスも出来るし、もちろん芝居もすごかった。今もさらにパワーアップしていると思うんですけど、なかなか20代前半で出せない佇まいを持っていたという印象です。村井:ありがとうございます! もう『戦国鍋』はやることが多すぎて、みんなで作戦会議みたいな日々だったんです。それぞれの味を出すために、毎日「そう来るんだったら、俺はこうする」みたいなことを話し合っていて、中でもばっち(相葉)はリーダー気質というか、まとめてくれる感じがありました。相葉:そうかなぁ!?村井:誰かが真ん中に立ってくれないと、周りもどうしていいかわからなくなるんですけど、ばっちがそこでリーダーシップをとってくれていたから、調和できた。年も上だし、皆をまとめてくれるお兄ちゃんみたいな印象がありました。だから、ばっちが座長をやっている姿もまた見たいな。相葉:嬉しい。——『戦国鍋TV』はすごく盛り上がっていましたが、当時の反響は感じていましたか?相葉:当時はTwitterをやっていなかったから、よくわかってなくて。どうやら話題になっているらしいと聞いて「そうなの?」と驚きました。本当に不思議でしたけど、最初は地方のローカルで何局かしか放送されていなかった番組が徐々に広がって、最終的にはほぼ全国を網羅する形になっていたので、嬉しかったです。村井:色々な人が存在を知ってくれて、そこから興味を持って舞台を観に来てくれたのも嬉しかったし、影響力がありました。いまだに再放送されると、Twitterでトレンドに上がってきたりしているんですよね。——歴史的な事柄でも何かあると話題になっている印象があります。最近も骨が見つかったり…。2人:ミゲルの!相葉:まさか「千々石ミゲル」がTwitterのトレンドに入ってると思わなくて「何があったの? 良大がなんかしたかな?」と思った(笑)村井:なんでやねん(笑)。でもあのニュースにはさすがに反応しちゃいました。※注:『戦国鍋TV』で相葉は伊東マンショ、村井は千々石ミゲルを演じており、最近千々石ミゲルの遺骨の可能性が高い骨が発掘され話題となっていた。○■10年の変化は?——そこから時間も経ってのWキャストということですが、今回どのような心境ですか?村井:ばっちは、バレンティンにぴったりだと思うんです。心に燃えるものがあるタイプで、すごく似合うんだろうなと想像できるから。僕がバレンティンを演じることについては、「いいんですか!? ありがとうございます」という感じでした(笑)。Wキャストのばっちとはタイプも違うし、バレンティンのイメージを壊さないようにしないと……。相葉:いやいやいや、よく言うよ。村井:それはリアルにマジで! だって石丸さんと安蘭さんとばっちが並んだら、絵になるじゃん! 想像つくよ!——ビジュアル公開の時に、村井さんがかっこいいという反応もたくさんありました。村井:ありがとうございます。スタッフの皆様のお陰です(照れて)相葉:今回は僕も本当にびっくりしました。いつか共演という形はあるだろうなと思ってたんですけど「あ、Wキャストなんだ!」と。持ち味が違うから驚きましたけど、心強い。昔、共演していたし、助け合えたら良いなと感じました。村井:僕もばっちだったら「ここ、どうしてる?」とか、相談しやすい。相葉:僕はスロースターターなんです。だから今回の『蜘蛛女のキス』に関しても、ご迷惑をおかけすることがあると思う。村井:ゆっくり役を作っていくタイプってこと?相葉:いや、そういうつもりはないんだよ。ゆっくりやろうなんて思ってないんだけど、頑張って頑張ってやっとできるようになる、みたいなところがあるから。それはもう自分でわかっていて、どの現場でも「人一倍やらないといけないな」という気持ちで臨んでいます。——お二人の感覚としては「昔、共演していた」なんですか? それとも「ユニットとして一緒に活動していた」という感じですか?相葉:たしかに、一緒にライブをやったりもしましたけど……実際に活動していたわけじゃないので!(笑)村井:番組内の設定だからね。「グループは解散したけど、久しぶりに……」みたいな感じではない(笑)。でもあの時の青春感はあって、そこから年齢を重ねた感慨もある。相葉:10年経ってますからね。——10年の変化も感じたりされましたか?村井:今日本当に久しぶりに会って、細身のイメージだったばっちが筋肉質になっていてびっくりしたんです。それで聞いてみたら「『レミゼ』(ミュージカル『レ・ミゼラブル』)のために鍛えた」と言っていたので、もう僕が知ってるばっちじゃないんだろうな、と。いろんな世界、いろんな作品を経た新しいばっちなんだろうなというのをすごく感じます。相葉:逆に、良大のイメージは変わらないかも。昔からひょうひょうとしているイメージが強くて、テンパったところを見たことがない。内心では色々あったり、すごく努力していたりすると思うんだけど、それを見せずにさらっとやっちゃうところがかっこいいから、パワーアップしてると思うと、ちょっと怖いくらいです。村井:いやいやいや、いつもテンパってるよ。わかりやすいと思うよ、汗かいてるとテンパってるから。相葉:そうだったの? でも表情は変わらないというか、常に冷静で、見習いたい。今思い返すと、20代前半で良大みたいなタイプって周りにもいなかったし、本当にすごい役者さんなんだというのを改めて感じます。●「どこで好きになりましたか?」と質問したい○■まさかまた革命に…——『レ・ミゼラブル』の話も出てきましたが、相葉さんはアンジョルラス役から続けて革命家の役にもなりますね。相葉:また革命に関われるとは思っていませんでした。バレンティンにはナイーブなところもあって、男らしいけど恋人に対する想いがダダ漏れになったり、センチメンタルになったりするので、アンジョルラスとは全然違うなとも感じています。時代も環境も違って「革命の幅って広いな」とも思いました。——村井さんも『デスノート THE MUSICAL』で世界を変えようとしてたり…。村井:そう言われると、あれも革命だったかもしれないです(笑)。バレンティンというキャラクターは、革命の中心に近い部分にはいても活動に参加する側だから、アンジョルラスとまた違いそう。相葉:アンジョルラスは完全にリーダーだった。村井:バレンティンは引っ張っていく存在というより「仲間のために」という意識があって、そういうところは男から見てもかっこいいと思います。——台本を読むと、舞台ではモリーナに感情移入してしまいそうで、そうなるとお二人が演じるバレンティンは「ずるいけど、かっこいい」というところもあるかと思います。どう表現されていくのか、楽しみかつ気になるところで…。村井:そこが多分、1番難しい……。相葉:結果的に利用しようとするところはあるんだけど、心は開いてないわけじゃなくて……。村井:逆に、モリーナを演じる石丸さんに「どこで好きになりましたか?」と質問したくなる。Wキャストだから、それぞれ好きになるところが違うかもしれないし、そこが気になるな、と。もちろんこれから作り上げていくんだけど、バレンティンもモリーナのことをどこまで受け入れてるんだろう? ただ結論としては、わからなくていいし、観る方の想像でいいんだとは思う。相葉:そうだね。そんなに強い人間なんていないし、感情も1つじゃなくて、揺れ動いて矛盾も生じる。バレンティンはマルタに思いを寄せながらも、モリーナに心を許して、でも利用しようとするところもある。それがどういう風に映るのかな?村井:ここでモリーナがバレンティンを好きになったんだなとか、バレンティンが思いを寄せたんだなというところが表現できると、さらに面白いかもしれない。○■観客の受け取り方に「おもしろい」——ちなみに、お互いのバレンティンについて「こんなところがかっこよくなるんじゃないか」と思うのはどこでしょうか?村井:ばっちは、歌っている時の目が1番かっこいいな、と。本当に思ったの!『レミゼ』の歌唱披露の動画を見た時に、すっごい目がキラキラしてて。だから、今回もバレンティンの目がかっこいいんだろうな。相葉:ありがとうございます。僕の思う良大のかっこよさは、やっぱり佇まいなんだよね。誰にも出せない存在感のある人だから、バレンティンの怒りだったり、鬱屈した思いだったり、言葉の範疇じゃない部分を体現してくれるんだろうな、と。村井:頑張ります!相葉:そういうこと、言われない?村井:あんまり面と向かって言われることはないかも(笑)。でもそれぞれ持ってる個性とか空気があるから、そこを面白さとして見てもらえたら嬉しいな。相葉:本当に、質の違うバレンティンになりそう。——舞台を観ている方は、キャストや解釈の違いもすごく楽しんでいますよね。『蜘蛛女のキス』も、そういうところも楽しめそうな作品だと思いましたが、役者の方はどうとらえられてるんですか?相葉:おもしろいですよね、お客様の受け取り方って。本当に色々で、「そうやって解釈するんだ」と驚くこともあるんです。村井:何を受け取るかって、受け取る人の個性もあるじゃないですか。舞台は映像と違って全身の肉体がそのまま板の上に存在するから、僕は自分の人生を出している感覚なんです。僕には僕の人生があって、観に来たお客様一人ひとりにも人生があって、そこで色々な作用が起きるんじゃないかな。もちろん根底には作品のストーリーがあるけど、感じ取るものは絶対に人によって違いますよね。相葉:元気なのか、落ち込んでるのか、その日のお客様のコンディションもあるだろうし。僕らも当然、日々コンディションが違うから、演じる上での変化は起こってくる。本当に一期一会だなと思う。村井:以前『RENT』のキャスト皆でミュージカルを観に行ったんだけど、RENTチームって超テンション高いから、曲が終わったら「イエ〜!」と盛り上がっちゃって。でも、そうしたらお客様も舞台上もどんどんヒートアップしていったの。やっぱり、舞台も相互作用で変化するライブなんだなとすごく思った。最近はもう感染症対策で、幕が上がる前からみんなシーンとしなくちゃいけなくて、ちょっと悲しくならない? すごく緊張するし。相葉:悲しくなる。でも、だからなのか、以前よりも拍手の音が大きく聞こえる気がする。村井:きっと今は、思いを拍手に乗せてくれてるんだね。■相葉裕樹1987年10月1日生まれ、千葉県出身。2004年映画デビュー、ミュージカル『テニスの王子様』(05年~08年)で初舞台デビュー。以来映像・舞台・アニメと様々な作品で活躍し、『侍戦隊シンケンジャー』(09年)、『戦国鍋TV ~なんとなく歴史が学べる映像~』(10年〜12年)出演も話題となる。近年の主な出演作にミュージカル『レ・ミゼラブル』(17年・19年・21年)、ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』(19年)、ミュージカル『アナスタシア』(20年)、現代能楽集Ⅹ『幸福論』(20年)、海外ドラマ『S.W.A.T.』シリーズ日本語吹替、ゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(20年〜/ボイスキャスト)など。2022年6月には中川晃教とのW主演、水江建太とWキャストでミュージカル『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』上演を控える。スタイリスト:大森優希、ヘアメイク:SUGA NAKATA(GLEAM)、衣装=シャツ・パンツ:シャリーフ/シューズ:ボエモス■村井良大1988年6月29日生まれ、東京都出身。2006年に舞台『赤毛のアン』にて俳優デビューし、翌07年にテレビドラマ『風魔の小次郎』、舞台『風魔の小次郎』で初主演を務める。ミュージカル『テニスの王子様』(08年〜09年)、『仮面ライダーディケイド』(09年)、『戦国鍋TV ~なんとなく歴史が学べる映像~』(10年〜12年)、舞台『弱虫ペダル』(12年〜15年)など話題作に出演し、近年の主な出演作にミュージカル『RENT』(15年・17年)、舞台『魔界転生』(18年・21年)、『デスノート THE MUSICAL』(20年)など。2021年は舞台『ローズのジレンマ』、Musical『DEVIL』Japanプレビューコンサート、舞台『甘くない話〜ノン・ドサージュ〜』に出演。スタイリスト:大森優希、ヘアメイク:天野誠吾、衣装=ブルゾン:イロコイ/シャツ:アタッチメント/パンツ:シュープ/シューズ:スタイリスト私物
2021年10月28日相葉雅紀主演、大石静脚本でおくる新金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」が10月22日からスタート。相葉さん演じる優の料理シーンやアルパカと戯れる姿に、SNSには「相葉雅紀さんの特盛り」「相葉ちゃんの特技の凝縮」といった感想が続々と投稿されている。息子は“ネットニュースの記者”、父は“テレビ局報道マン”、祖父は“新聞記者”という3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”、「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマとなる本作。15年勤めた会社がコロナ禍で倒産、ひょんなことから祖父、父とひとつ屋根の下で一緒に生活することになり、後輩のツテでネットニュース記者となる和田優に相葉さん。優の父でテレビ局の報道番組の総合プロデューサーをしている秀平を佐々木蔵之介。秀平の父で優の祖父、元新聞社の社長で現在は論説委員の寛に段田安則。優が10歳のとき秀平と出会い再婚したが、その後亡くなった母、和田りえに小池栄子。優のゼミの後輩で、ネットニュース「バズとぴ」ライターに誘う三ツ村翔星に正門良規(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)。「バズとぴ」編集部の印田吾郎に駒木根隆介。同じく「バズとぴ」編集部の志麻さと美に石川恋。秀平が総合プロデューサーを務める報道番組「フロンティアニュース」のデスク、滝口剛に岡部たかし。秀平に密かに思いを寄せる「フロンティアニュース」ディレクターの井上智子の宮澤美保といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。寛とは知らず熱中症になっていたところを助けた優は、秀平とも再会。寛を心配する秀平は3人で一緒に暮らそうと提案する。寛は夕食をすき焼きにすることを条件に承諾。その夜、3人ですき焼きの鍋を囲んでいると寛は、すき焼きの鍋に牛乳を入れるよう指示する…。この“牛乳入りすき焼き”に「すき焼きに牛乳いれるの??おいしいの?」「牛乳入りすき焼き、おいしいのか 笑」といった反応が上がる一方、「和田家の男たちで牛乳すき焼きやってるけど、うちのレシピやん笑」「和田家の男たち見てたらすき焼き食べたくなって来た」といった声や「相葉さんの食べる姿は人を幸せにするな」といった投稿も。その後も幾度となく優が秀平と寛のために料理をするシーンが映し出され、ネットニュース記者となった優が那須でアルパカを撮影するシーンも。この展開に視聴者からは「相葉さんが美味しそうな料理を作りアルパカと戯れるほぼほぼ癒やしの時間だった」「どう考えても僕たちの大好きな相葉雅紀さんの特盛り」「料理はするわ、アルパカと戯れるわで、このドラマって相葉ちゃんの特技の凝縮じゃん!」といった感想が次々とSNSにアップされている。(笠緒)
2021年10月23日相葉裕樹が「今までやったミュージカルのなかで一番難しい」と言うミュージカル『蜘蛛女のキス』。ベストセラー小説をミュージカル化し、1993年にはトニー賞などを多数受賞した。「楽曲はかっこいいけれど難解で、かなり歌いこまないといけない。半音での変化が多いし、フォルテでポンと歌うところもあればとても繊細にファルセットを使うところもあって、レンジ(音域)が広い。また、ほぼ2人で物語が進むので、歌や言葉で引っ張っていかないと濁る。新たな挑戦です。目の前に大きい壁がきたぞとかなり緊張しています」。刑務所の獄房で同室となった同性愛者のモリーナ(石丸幹二)と青年革命家バレンティン(相葉裕樹/村井良大)はお互いを理解できず激しく対立するが、その関係は少しずつ変化していく。映画版も見た相葉は「心を開いていくグラデーションが緩やかに進んでいく」ことに注目した。「感情をむき出しに喋るけれど、ただの怒りではなく鬱屈としたなにかがある。「殺されるんだろう」という覚悟もあると思うし、感情がぐちゃぐちゃな大変な役」。だからこそ稽古で動いてみないとわからない。「実際に動くと感覚が変わるので、肉体を動かして、言葉を口から発して、どう感じるかを大切にしたい」。モリーナ役の石丸とは、2016年ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』で共演した。「とても優しい方です。その時は、楽屋でコーヒーをいただいたりもしました。今回は迷惑をかけると思うのですが、できることはなんでもやります!体当たりすることでしか作れない作品だと思うので、たくさん苦しんでもがきます。」。Wキャストの村井良大とは10年前の『戦国鍋』以来だ。「このタイミングで、ミュージカルでWキャストなのは不思議な感覚。良大は飄々として、動じたところは見たことがない。僕とはまったく違うので、カラーが変わるでしょうね。信頼できる仲間だからこそ切磋琢磨したい」と信頼を寄せる。「観る方によって印象が変わる作品です。すっきりする人もいればしない人もいるはず。バレンティンに対して「最低」と思う人もいるでしょう。でも誰が悪いわけでもなくて、愛や信念が交錯している。みんな、責められる?と思います。でも僕自身、これからの稽古で感じ方も変化していくんでしょうね。歌もせりふもたっぷりありますので、丁寧にしっかり構築したい」上演は11月26日(金)~12月12日(日)、東京芸術劇場プレイハウスにて。取材・河野桃子
2021年10月11日相葉雅紀、佐々木蔵之介、段田安則らが出演し、息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わる“マスコミ一家”を舞台にした異色のホームドラマ「和田家の男たち」。今作でネットニュースの新人記者=和田優を演じる相葉さんが、このたび役作りの一環としてネットニュース媒体で初めての職業体験を実施、ネットニュース記者のノウハウを学び、インタビューから記事のアップまで挑戦した。今回、インタビューの相手となるのは、本作で相葉さん演じる和田優の父親・秀平役の佐々木蔵之介。父親役を演じる佐々木さんの役者としての価値観からプライベートまで、相葉さんが果敢に切り込んでいった。「以前に蔵之介さん、プライベートはあんまり面白いことがないって言ってたんだけど、うまく聞き出せるかな…」とインタビュー前には少しだけ不安そうな様子を見せていた相葉さん。インタビュー冒頭の「仕事のオンとオフの切り替えはどうしている?」や「趣味はあるんですか?」といった質問には、佐々木さんから「ないなぁ…(笑)」という回答が続いてしまい、しばしの間、苦戦も…。しかし次第に、持ち前の明るく穏やかな雰囲気と語り口でスムーズに質問を繰り出し、それにつられた佐々木さんも、楽しそうに会話を進めていた。インタビューの後は、記事につける見出しについて協議。ユーザーに響きやすい“パワーワード”を見つけるべく、いくつかの見出し候補の中から「これだ」というものを相葉さん自身が選んでいった。■相葉雅紀のインタビュー技術に「上手く乗せられて話してしまった」インタビューを終えた相葉さんは、「なんか空き時間におしゃべりしているのの延長みたいでしたね」と照れ笑い。そんな中でも、「仕事の価値観で“諦められるようになった”」という佐々木さんの言葉には感銘を受けたよう。「何度もお会いしてる蔵之介さんだったからインタビューもしやすかった」という相葉さんの言葉に、佐々木さんも「質問が自然で、流れるようなインタビューだった」と、その腕を賞賛。「上手く乗せられて話してしまいましたよ」と話し、相葉さんも「これがドラマにも活かせたらいいな」と、うれしそうな表情を浮かべていた。こうして一連の作業を終え、相葉さんのアイディアから誕生した今回のインタビューの見出しは…【佐々木蔵之介、年齢を重ねて変化した価値観 「“諦められる”ようになった」】に決定。そのインタビュー記事の全貌は昨日より、テレビ朝日のオウンドメディア「テレ朝POST」に掲載。その記事の末尾には<インタビュー:和田優(バズとぴ)>と、相葉さんの役名で署名が記されている。「和田家の男たち」は10月22日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて地上波放送終了後にドラマ本編を配信。(text:cinemacafe.net)
2021年10月11日相葉雅紀主演新金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」より、ポップなポスタービジュアルが公開された。本作は、息子は《ネットニュースの新人記者》、父は《テレビ局報道マン》、祖父は《新聞記者》と、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。到着したビジュアルは、相葉さん演じる優、父・秀平(佐々木蔵之介)、祖父・寛(段田安則)が青いスーツに身を包み、ひとつ屋根の下に収まっている。また、スマホ、テレビのリモコン、新聞と、それぞれが自身の職業を象徴するアイテムを手にしている。さらに、このポスタービジュアルが、ある人気漫画家の手によってイラスト化されることも決定した。「和田家の男たち」は10月22日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2021年10月07日