株式会社ディーアイジー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:秋山 徹郎、以下 ディーアイジー)は、大人気ゲームソフト『龍が如く』シリーズより、真島吾朗の刺青姿をフィギュア化し、2024年10月に発売予定です。また、4月17日(水)に予約開始いたします。■DIGSTA 『龍が如く』真島吾朗-激闘-〈真島吾朗-激闘-_1〉〈真島吾朗-激闘-_2〉〈真島吾朗-激闘-_3〉〈真島吾朗-激闘-_4〉〈真島吾朗-激闘-_5〉〈真島吾朗-激闘-_6〉〈真島吾朗-激闘-_7〉〈真島吾朗-激闘-_8〉〈真島吾朗-激闘-_9〉〈真島吾朗-激闘-_10〉〈真島吾朗-激闘-_11〉〈真島吾朗-激闘-_12〉〈真島吾朗-激闘-_13〉〈真島吾朗-激闘-_14〉〈真島吾朗-激闘-_セガストア限定特典1〉〈真島吾朗-激闘-_セガストア限定特典2〉※DIGSTA 『龍が如く』春日一番-激闘-、桐生一馬-激闘-は付属いたしません。【商品説明】妖気を漂わせる表情や象徴的な『般若』の刺青。真島吾朗が醸し出す男の魅力を最大限に表現したフィギュア。【商品情報】商品名 :DIGSTA 『龍が如く』真島吾朗-激闘-作品名 :『龍が如く』シリーズJAN :4595985300154発売月 :2024年10月予定各種価格 :8,600円(税抜)/9,460円(税込)材質 :PVC+ABSカテゴリ :彩色済完成品フィギュア本体全高(台座含む):約175mm対象年齢 :15歳以上ライセンス :(C)SEGA発売元 :株式会社ディーアイジー※掲載している写真は開発中のものです。実際の商品とは異なります。全国のホビーショップ、量販店、ウェブショップにて絶賛ご予約受付中!詳細は下記URLよりご確認ください。 また、セガストアで限定特典付きで販売中!DIGSTA 『龍が如く』真島吾朗-激闘-(限定特典付き) 【セガストア限定特典】●ディスプレイクロスフィギュアの下に敷いて飾れるディスプレイクロス付き!【株式会社ディーアイジーについて】ロゴ精巧で細密な表現を可能にするメーカー。スタチュー、プラスチックモデル、可動フィギュアを中心とした玩具・ホビー商品の企画製造販売をおこないます。皆様の好奇心をdig dig(ディグディグ)掘り起こしていけるよう、全力で進んでまいります。ディーアイジーHP : ディーアイジー公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日“令和の愛人”のキャッチフレーズを持つグラビアアイドルであり、DJとしても活躍する真島なおみが、4月1日発売の『週刊ポスト』(小学館)に初登場。グラビアを飾っている。■『週刊ポスト』初登場・真島なおみインタビュー――週刊ポスト掲載おめでとうございます。「ありがとうごさいます!初めて『週刊ポスト』さんで撮影することができてとっても嬉しかったです!」――今回はどのようなテーマで撮影されたんですか?「普段は“令和の愛人”というキャラに沿ったようなテーマや雰囲気の撮影が多かったりするのですが、今回は大人っぽさだけではなく、透明感と少女感あふれるピュアな真島も沢山撮影をしていただきました!小花柄のワンピースを着させていただいたのですが、実はそのカットが自分でも新鮮でお気に入りです!」――3月17日に誕生日を迎えられて、誕生日イベントもたくさん行ったそうですね。「今年は25歳最後の日、26歳最初の日、そして生誕祭、生誕祭の次の日といつも応援してくれるみんなと交流できる機会をつくらせていただいたのですが、“バースデー月間!”という感じが例年に比べて強かったので、3月は本当に楽しい月となりとっても嬉しかったです。毎月お誕生月ならいいのになぁ…ってみなさんに思わせていただきました!幸せでした!!いつも応援ありがとうございます!」――最後に一言お願いします!「初の週刊ポストさんの掲載とってもとっても嬉しかったです!そして今回併せて出させていただきましたデジタル写真集『愛しくてジェラシー』は、今まで出させていただいたデジタル写真集の中でもトップクラスにお気に入りで、ピュアで少女感たっぷりな真島から透明感溢れる大人綺麗な私(私も知らなかったNew私でした)を、カメラマンの松田さんを始めスタッフのみなさんのお力添えもあり最大限に引き出していただけたので、ファンの方にもそうでない方にも絶対に見てほしい…!!!と思える作品となりました!また是非週刊ポストさんに掲載されたい!と心から思うので、もし高評価ボタンがあるのなら是非みなさんにたくさん押していただきたい!?という気持ちでいっぱいです! たくさんの人に届きますように」
2024年04月04日真島なおみさんのインスタグラムをチェーーック!タレントでグラビアモデルの真島なおみさん(25)は身長170cmで美ボディの持ち主。“9頭身ドール系美少女”と呼ばれ話題に。先日、自身のインスタグラムにセクシーな水着姿で黒猫になりきる写真を投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!黒猫なりきり!セクシーな水着姿にファン歓喜「かわいいにゃん」 この投稿をInstagramで見る 真島 なおみ (Naomi Majima)(@naomi_majima)がシェアした投稿 「写真は去年のいなプー今年もいい感じの水着4着用意したからお楽しみに」と去年の水着撮影会の写真を公開したなおみさん。フリルがたっぷり使われていて大人可愛い黒の水着がとてもセクシー。猫耳や首輪もさらに可愛さ倍増ですね。コメント欄には「素敵なプロポーション!」「可愛い猫ちゃん♡」「抱きしめたい♡」と可愛い猫ちゃんポーズにメロメロなコメントが多く寄せられておりました。“令和の愛人”というキャッチコピーで人気急上昇中のなおみさん。インスタグラムでは水着やコスプレなど様々な写真が投稿され、フォロワーを夢中にしているようです。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月21日舞台女優やグラビアアイドルとして活躍し、〝令和の愛人〟と呼ばれている真島なおみさん。胸元が大きく開いた大胆なドレス姿を自身のInstagramに投稿しました。お嫁さんにしたくなる1枚を公開 この投稿をInstagramで見る 真島 なおみ (Naomi Majima)(@naomi_majima)がシェアした投稿 真島さんが公開したのは、ウエディングドレスをイメージさせるような真っ白なミニ丈のドレス姿。「お嫁さんにしてくれますか?」というかわいらしいコメントも添えられています。ペロッと舌を出す小悪魔的なかわいい表情の1枚に、「もちろん!」「美しすぎるお嫁さんですね」「結婚してください」「なおみんがお嫁さんだったら幸せすぎる」とファンから熱いメッセージが寄せられています。妖艶な表情でファンを魅了する真島さん。これからもどんな衣装でファンをまどわせるのか目が離せません!あわせて読みたい🌈「セクシーすぎ」「抱きしめたい」ノーブラ×Yシャツ姿のちとせよしのさんに反響
2023年04月21日木村拓哉が、約2年ぶりとなる2ndアルバム『Next Destination』を2022年1月19日にリリースすることを発表した。新型コロナウィルスにより世の中が混乱の渦に苛まれた2年間、早々にSmile Up ! Projectを通して「〜AITSUコンセプトムービー」の作成や、Instagramでの定期的な発信を行ってきた木村拓哉。今作のタイトルには、2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおうという木村自身の想いが込められている。合わせて、アルバムに収録される楽曲「MOJO DRIVE」に、山下達郎が作曲、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)が作詞で参加していることが発表された。「MOJO DRIVE」制作のきっかけは、前作アルバムリリース時に開催された木村のワンマンライブ東京公演に山下が来場した際、山下から「木村くんはバリトンヴォイスで歌ったほうがより色気のある歌になるよ!」とアドバイスを受けたことから、同年夏頃に木村が楽曲提供を依頼すると山下は快く快諾。真島の起用は楽曲制作の中で山下側からの提案により採用された。同曲のレコーディングは、山下自らが木村の歌のディレクションも行いながら水面下で行われた。また、別日に山下、真島の二人がコーラスを入れる作業を行っている所へ木村がサプライズ訪問したことから、3人が直接対面。歓迎ムードの中、今度は山下から「せっかくきたからコーラス、木村くん一緒に入れよう」と提案され、急遽3人でブースに入りコーラス録りが行われた。タイトルの「MOJO」とは「物や人にもともと備わっている力」という意味から転じて「パワー・生命力」といった神秘的なニュアンスで使われる言葉で、木村自身がもともと持っている生命力やパワー、内面から溢れ出るオーラのようなものを表現するべく真島が名付けている。なお『Next Destination』には「MOJO DRIVE」以外にも、山下と真島コンビによる新曲がもう1曲収録される。さらに、木村の撮影前の等身大の姿や久しぶりに全力で歌唱する姿を見ることができる「MOJO DRIVE」のメイキングビデオが公開され、さらに最新情報をいち早く確認できる特設サイトがオープンした。■木村拓哉 コメント次の目的地へ一歩を踏み出そう!初のオリジナルアルバムリリースから2年近く。コロナ禍という思いがけない状況の中、自分ができることは何かを考え続けてきた日々でした。そして〝今、どんな覚悟が必要なのか〟を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました。周囲を見渡してみると、感染防止対策のための制限がある中で思うように動くことができず、それでも新たな方向性を模索しているアーティストの方々の姿がとても印象的でした。その前向きなパワーに感動をもらうのと同時に沸き起こってきたのは、〝以前のような形に戻ったら……と願うより、今はとにかく次の目的地に向かって新たな一歩を踏み出そう〟という思いです。タイトルの『Next Destination』(次の目的地)には、そんな僕自身の気持ちと決意を込めています。このアルバムを引っ提げ、今、可能な方法を見つけて、できれば楽しく騒げるライブも実現させたいと思っています。行くしかないっしょ!次の目的地を一緒に目指しましょう。■山下達郎コメント木村くんとは25年以上の長いお付き合いですが、実は私、彼のスッピンの歌声をほとんど聞いたことがありませんでした。初ソロ・ライブにて、意外にもバリトン・ヴォイスであることが判明。好きな音楽がオルタナ系、ハード・ロック系なことは、かねてより聞き及んでおりましたので、それならこんな曲はいかがかと思い、書き上げた2曲。オジさんリズム・セクションが総がかりで取り組みました。真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)の歌詞にもご注目を。今までにない木村くんの新境地が引き出せたと思います。■真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)コメント「魂のエンジン全開!今夜、アロコス辺りへMOJO DRIVE!ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!」<リリース情報>木村拓哉2ndアルバム『Next Destination』2022年1月19日(水) リリース※詳細は後日発表特設サイト:takuya-kimura.jp
2021年10月04日中国出身の人気モデル・る鹿(読み:ルカ)が、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)による提供曲「遠い声」を2ndシングルとして7月にリリースすることを発表した。る鹿は、青文字系ファッション雑誌を中心にサカナクション「多分、風。」のMV出演や各社CM出演、更には自身のブランド「DEERTRIP」のディレクターとしても活躍しており、先ころデビューシングルとしてリリースされたゆらゆら帝国の楽曲「空洞です」のカバーが話題を集めた。真島のソングライターとしての魅力が凝縮された「遠い声」はアナログ7インチ・シングルと配信でリリースされ、日本語と英語の2バージョンが収録される。前作「空洞です」に続き、サウンド・プロデュースは石井マサユキ(TICA、Gabby&Lopez、ex. The Chang)、ミックスとマスタリングはZAKが担当。鈴木正人(LITTLE CREATURES)がベース、大野由美子(Buffalo Daughter)がシンセサイザー、ASA-CHANGがドラムスで参加しており、フォーキーでノスタルジックな香り漂う楽曲にマッチした彼女の透明感溢れる歌声をメンバーたちがバックアップしている。<リリース情報>る鹿 7インチ・アナログ・シングル『遠い声』2021年7月上旬リリース予定価格:1,800円(税抜)る鹿『遠い声』ジャケット<収録曲>1. 遠い声(Japanese)2. 遠い声(Chinese)<参加ミュージシャン>石井マサユキ(TICA、Gabby&Lopez、ex. The Chang)大野由美子(Buffalo Daughter)鈴木正人(LITTLE CREATURES)ASA-CHANG<配信情報>る鹿 『遠い声』2021年7月7日配信予定る鹿 Instagram
2021年03月31日小沢一敬さん(お笑い芸人)が、愛するバディであるザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさん×真島昌利さんについて語ります。好きなことをして戻ってきたら、いつだってお互いがいる。芸人の小沢一敬さんが、ブルーハーツに衝撃を受けたのは中2の時。「その頃から、二人への憧れはまったく変わりません。ヒロトさんとマーシーさんは俺にとっての神様。二人の言葉にかなり影響を受けてます。たとえば『ブルーハーツっぽい曲をやって』という世間の空気に対してマーシーさんが『他人のイメージの奴隷になるのはやめたんだ』と言ったこと。『小沢らしいことを言ってほしい』と頼まれたら俺、わざと失敗してやろうと思ってますもん」二人が長きにわたり、共に音楽活動を続けてきた理由をどう思う?「ここからは、俺の想像という大前提でお話しすると、それぞれ他のバンドをやったり、好きなことしても何も言わないし、戻ってくる場所にお互いがいるからだと思う。やっぱり、一度組んだらその人としかできないというのは苦しいですよ。それと、美学としてみっともないと感じることだったり、辿り着きたい場所が同じなんじゃないかな。二人はそこに辿り着けるのか?辿り着くのが目的なら、とっくにもう『はい、お疲れさま』ってなってますよ。二人は、行きたい場所が同じなだけ。その関係は、サン=テグジュペリが言うところの『(愛は)お互いを見つめ合うことではなく、同じ方向を見ること』に近いと思ってます」年月が経つにつれて、二人にはどんな変化があったのだろう。「年取って経験値が増えると、貫禄が出ちゃうじゃないですか。でも、二人の音楽はシンプルになって、まったく深刻な感じがせず、どんどん若返ってます。僕も二人に出会ってから相当な時間を生きてきて、もう、ヒロトさんとマーシーさんという船から降りられる気がしない!降りたら、溺れて死んじゃいます(笑)」こうもと・ひろと1963年3月17日生まれ、岡山県出身。ザ・クロマニヨンズ、ボーカル担当。憂歌団の内田勘太郎とのバンド「ブギ連」が今年7月始動。ニューアルバム『PUNCH』は10月9日発売。ましま・まさとし1962 年2 月20日生まれ、東京都出身。ザ・クロマニヨンズ、ギター担当。頭に巻く幅広のバンダナがトレードマーク。10月30日より、全58公演行う全国ツアーがスタート。おざわ・かずひろ1973年10月10日生まれ、愛知県出身。井戸田潤と「スピードワゴン」を結成、‘98年活動開始。舞台『a live house~そこから星が見えますか?~』9月上演。※『anan』2019年9月4日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年09月01日女優で歌手・のん(24)が11日、都内で1stアルバム『スーパーヒーローズ』(5月9日リリース)の先行試聴会を開催した。女優で歌手・のん『のん × Spotify「#スーパーヒーローズ」先行試聴会』と題した今回のイベント。音楽ストリーミングサービス・Spotifyで配信中の、のんの楽曲の中からハッシュタグ「 #のん_Spotify」をつけたツイートから抽選で10組20人が招待された。会場ではアルバムに収録された全12曲を司会者の解説付きで視聴。12曲目の「おやすみ」が流れた後、のんが登場するとファンからは「のんちゃ~ん!」の歓声が上がった。今回のアルバムには自ら作詞・作曲を担当したものもあり、「作品を観たり、ライブに行ったり、自分が興奮した時に作る意欲が湧いてきます」と説明。大友良英、矢野顕子、真島昌利、尾崎亜美、高橋幸宏など「豪華な制作陣=スーパーヒーローズ」とタッグを組んだことに触れ、「ビッグな方たちにお願いして皆さんに作ってもらえたら、すごいアルバムができるんじゃないかという強気な気持ち」と当初の心境を振り返った。「私はベイベー」作詞・作曲の矢野顕子とはライブであいさつしたことはあったが、「矢野さんに作ってもらえるのかなぁ」と淡い期待を寄せてのオファーだったそうで、「矢野さんが書いてくださったことがじんわり来る曲。どういう気持ちで書いてくださったのか分かりませんが、いろいろな想像ができる曲でした」と感慨深げに語った。イベントの締めくくりにはサプライズで「わたしはベイベー」「さぁいこう」の2曲を披露。記念撮影を終えた後、集まったファンを前に「みなさん今日はどうもありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、「本当にめちゃくちゃカッコいいアルバムになっていますので、ぜひ手元に置いていただけるとありがたいなと思います。お楽しみに!」とアピールしていた。○1stアルバム『スーパーヒーローズ』収録曲へーんなのっさぁいこう正直者はゆくあることないことRUN!!!スケッチブックMy Dayストレート街道私の大好きな歌私はベイベースーパーヒーローになりたいおやすみ
2018年04月12日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『ラジオ』ということで、『ラジオの時間』編集人の村上謙三久さんが最推し番組を紹介! 【最推し番組】『伊集院光とらじおと』/TBSラジオで毎週月〜木曜日8時30分〜放送中 『伊集院光とらじおと』は、首都圏の聴取率調査で全番組中1位を記録したことがあるTBSラジオの人気帯番組。各曜日に個性的なコーナーがありますが、火曜日に放送されているのが「俺の5つ星」です。 リスナーの思い出に残る飲食店を捜索するコーナーなんですが、何十年も前の個人的な記憶に基づいた情報なので、当然インターネットで調べてもわかりません。お店も当時あった場所にないことがほとんど。そこで、リスナーから情報を募っていきます。 面白いのが「投稿者にとっての5つ星店が、他の誰かにとっても思い出のお店だった」という形が多いこと。いろんな場所でいろんな人の記憶に残っている情報が、ラジオを通じて繋がっていき、曖昧だった記憶が再構築されていくんです。最終的に関係者に辿り着けることもあれば、途中で情報の糸が途切れてしまうこともあります。お店の主人が廃業されていたり、料理の再現をお願いしても「当時の美味しかった記憶に応えられない」と断られることもあって、“ほろ苦さ”も少し感じられるコーナーです。 最近で印象的だったのはザ・クロマニヨンズの真島昌利さんがゲストに来た回。真島さんは「花小金井にあったおにぎり屋」を探していました。三十数年前、1人暮らしをしていた真島さんは毎日このおにぎりを食べていたそうなんです。 「真島さんと同じおにぎりを食べてたかと思うとジタバタする」というファン、真島さんの中学時代の同級生などから情報が集まって、おにぎりの種類や包装の仕方、お店があった時期、店舗の表記がカタカナ、海苔はなしで三角形の型で作られていたことなど明らかになっていきます。そして、当時のお店の情景や状況が明確になり、真島さんの記憶も甦っていきます。 ここで、事前に行われた近隣への聞き込み調査の末に、店主と接触できたことが明らかに。おにぎり屋は’06年に閉店していて、今は別の仕事に就かれていました。レシピも残っていないとのこと。でも、真島さんの気持ちに触れ、11年ぶりにおにぎりを作ることを快諾してくれました。スタジオにおにぎりが運ばれてきて、真島さんは放送中に思い出の味を再び口にします。真島さんはそのおにぎりを見た瞬間から涙ぐみ、泣きながら食べていました。「こういうパーツで思い出って一気に来ますよね。水門が開いちゃうわ」という伊集院さんの言葉が印象的でした。 あくまでもラジオは音声だけなので、リスナーはその思い出の料理を目にすることはできません。ただ、いろんな人たちの思い入れを聴くだけで、不思議とありありと思い浮かぶようになるんですよね。食べたことないけど、自分の思い出のように感じられる。そして、無性にお腹が減る。そんな素敵なコーナーです。
2017年12月21日新作『ラッキー&ヘブン』をリリースするザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんと真島昌利さんに、制作の裏側について話をうかがいました。まだやり遂げた感がないから、気持ちは1stアルバムと変わらない。新作をリリースする度に、まだ味わったことのないR&Rショーを体感させてくれるザ・クロマニヨンズ。新作『ラッキー&ヘブン』も、フレッシュな柑橘の飛沫を浴びるような瑞々しさを感じるアルバムだ。「どんなアルバムにしようかって話し合いは、全然しないよ。普段から曲を作っているから、次のアルバムにはこれ入れたいなという曲を選んで、みんなに自分の曲を聴いてもらうことからはじまります」(真島)「そうそう。それまでは世界中で自分しか知らない曲だから、聴かせるときは毎回緊張するというか、ドキドキするよ。くだらねえ曲だなぁとか、思われないかなって」(甲本)発表するナンバーは、メンバー4人で30~40分のセッションを繰り広げるうちに、完成形に近づく。「マーシーがギターを弾きだしたらオレが追っかけながら歌い、ドラムはリズムはこんな感じかなって叩き、ベースも合わせてついてくる。その積み重ねがアルバムになります。それはもう何十年もやってきた経験がそうさせる≪手くせ≫としか言いようがないんだよね」(甲本)そうして生まれた12曲のメロディに魂を揺さぶられ、ビートに体ごと射抜かれ、何度も繰り返し聴きたくなる唯一無二のR&R。このアルバムを聴きながら、走り出したいような衝動にも駆られる。「R&Rは何十年演奏してきても、リスナーとしてもまったく飽きない。早く家に帰って、あのレコードを聴きたいとか思ってる(笑)。何だろう、永遠に追い続けるもの?まだ何かをやり遂げた感がないんだよね。これだけ長くやってきても、オレはこんなにすごい作品を書いた、というものがない。だからファーストアルバムとまったく同じテンションでやれるんだと思う」(甲本)10月26日からは本作を引っ提げた全国ツアーが始まる。全58公演という半年間に及ぶロングツアーだ。結成12年目を迎え、最高のチームワークを見せる4人のパフォーマンスは各地を盛り上げること必至。「いつも4人一緒にいるように見えるけど、年間で考えればツアーとレコーディングのときしか集まらないからそんなに多くもないんだよね。だからツアー中は一緒にいる瞬間を大事にしたいと思ってる」(真島)ちなみにカレー好きで知られるふたり。ライブ前の昼ご飯は必ずカレーとか。またヒロトさんは開演前にバナナを食べてステージに立つそう。「そしてステージが終わったあと、4人で食べるご飯がすごくおいしいんです。ときどき誰か用事があって先に帰ることがあると、すごく寂しい。ご飯だけでも食べていきなよー、みたいな(笑)。でも、一緒にテーブルを囲みたいと思える人たちと、音楽を作り上げるのが、いいことなんじゃないかな」(甲本)左・甲本ヒロト(V)、右・真島昌利(G)に加え、小林勝(B)、桐田勝治(D)の4人編成ロックバンド。THE BLUE HEARTSと↑THEHIGH-LOWS↓で活動を共にしてきた甲本と真島を中心に結成され、2006年デビュー。11th ALBUM『ラッキー&ヘブン』。先行シングル『どん底』など全12曲収録。【通常盤CD】¥2,913※初回生産分のみ紙ジャケット仕様。【完全生産限定アナログ盤】¥2,913(Ariora Japan╱Sony Music)10月11日発売。※『anan』2017年10月11日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)文・北條尚子(by anan編集部)
2017年10月06日漫画家・真島ヒロの原画展「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」が、2017年12月13日(水)から24日(日)まで、阪神梅田本店にて開催される。真島ヒロは、週刊少年マガジンにて『フェアリーテイル(FAIRY TAIL)』を連載中の人気漫画家。前向きで強いキャラクターや、勇気の湧いてくるようなストーリー展開が特徴で、作品は漫画だけにとどまらずテレビや劇場版アニメ化、ゲーム、舞台など、様々な形でメディアミックス化されている。本展では、1999年から2005年まで連載された漫画『レイヴ(RAVE)』や、2006年から連載中の漫画『フェアリーテイル』のなど、20年にわたる画業から生み出された漫画の原稿・カラー原画・スケッチ・作品資料などが一挙に展示される。【開催概要】「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」期間:2017年12月13日(水)〜12月24日(日)時間:10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は16時閉場。会場:阪神梅田本店 8階催場入場料:一般 800円、高校生 600円、小中学生 400円、未就学児無料©真島ヒロ/講談社
2017年03月02日9月20日(日)に行われる、くるり主催の野外イベント「京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園」の出演者が発表となった。『京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園』のチケット情報メンバー全員の出身地である京都で開催され、しかも京都駅から徒歩15分圏内の公園で行われるというアクセスの良さにも定評があるこのイベントもついに9年目。これまで、細野晴臣、石川さゆり、小田和正、椎名林檎ら国内のトップアーティストをはじめ、JAMES IHAやベンチャーズなど大物海外勢にいたるまで毎年“くるりらしい”ラインナップと、さまざまな企画が大きな魅力となっており、京都の秋の一大イベントとして、恒例となっている。そして気になる出演者は、国内からはくるりはもちろん、ザ・クロマニヨンズの真島昌利、ヒックスヴィルの真城めぐみ、中森泰弘で結成された「ましまろ」、ゲスの極み乙女。としても活躍中の川谷絵音率いる「indigo la End」、くるりにも大きな影響を与えたシンガーソングライター、高野寛、そして数々の国民的名曲を持ち、近年はジャズアルバムをリリースするなど、幅広い活動が注目される八代亜紀の出演が決定。海外からは現代ブラジル最注目のシンガーソングライター、マルチ奏者、コンポーザー・アントニオ・ロウレイロ、ロンドンを拠点に活動する25歳のヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタ リスト/プロデューサー、コスモ・シェルドレイクの2組のアーティストを招聘。すでに発表されている岸田繁の開催宣言にもあるように、ご来場いただく皆様に対し、あっと驚く出会いを提供できるような、まさに「音博」といえるラインナップとなった。チケットの一般発売は7月25日(土)より開始。なお、チケットぴあではプレリザーブ(WEB先行抽選)を6月11日(木) 11:00 ~ 6月25日(木) 11:00まで実施。
2015年06月10日「関ジャニ∞」の渋谷すばる主演の映画『味園ユニバース』の完成披露試写会が1月15日(木)に開催され、渋谷さん、共演の二階堂ふみ、山下敦弘監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。大阪のウラなんばに実在するキャバレーで、ライヴホールでもある“味園ユニバース”を舞台に、歌以外の記憶をなくした男と、彼を拾い“ポチ男”と名付けた女のドラマが展開する。大阪出身の渋谷さんは「(舞台が)大阪というだけでリラックスして楽しめました」と述懐。『リンダリンダリンダ』『苦役列車』などの話題作を世に送り出してきた山下監督との仕事についても「芝居の現場に慣れていないので不安はありましたが、ひとつひとつ『どう思う?』と話しながら作っていくのが楽しかったです」とふり返る。そんな渋谷さんに山下監督は「TVの前の渋谷くんは知っていても、芝居はやってみないと分からなかったけど、想像以上に素晴らしかったです」と称賛を送る。二階堂さんは14歳の中学生の頃に山下監督と初めて言葉を交わし、その後も出演を熱望していたという。「知り合いの結婚式に行ったら、山下監督も出席していて、知り合いの式の二次会でずっと営業していました(笑)」と明かす。山下監督は「口説かれました」と笑いつつ「14歳の中学生で初めて会った頃は一生懸命で、沖縄から会いに来てくれていたんです。(撮影当時)19歳になって、どうなってるのかな?と思っていたら、14歳のイメージしかなかったんだけど、すごい女優になっていて、引き出しも多く、関西弁も違和感なくて感動しました」と称えた。渋谷さんと二階堂さんは現場では決して会話が多かったわけではなかったそうだが、渋谷さんは「いい感じ」を連発。「ほぼ会話はなく、『よーいスタート』してからの関係だったんですが、それがよかった。わざとそうしているわけではなく、自然とそうなったんですけど…」と述懐。二階堂さんも「現場で特別に何かを話した関係でなくても、『スタート』から『ストップ』までの一定の時間の中でグッと近づいていくのが、映画の現場っぽく感じて心地よかったです」と語った。山下監督は「2人とも喋んないんですが、唯一、大雨が降って雨待ちしている時に2階から楽器の音が聞こえてきて、助監督が『事件です!2人が音を出してます!』って(笑)。それは事件でした」と明かした。この日は、すでに映画を鑑賞した各界の著名人から寄せられた映画に対する感想のコメントが披露されたが、「クロマニョンズ」の甲本ヒロト、真島昌利、女優の宮沢りえ、二階堂さんが大ファンだというミュージシャンの岡村靖幸からのメッセージも到着。特に甲本さんからの「すばる、愛してるぜ」という言葉に会場は騒然!渋谷さんは「ちょっと泣きそうです」と喜びを口にする。また宮沢さんが映画を見てくれたという事実にも渋谷さんも監督も大興奮。渋谷さんは「『Santa Fe(サンタフェ)やん!」と連呼し、会場は笑いに包まれていた。『味園ユニバース』は2月14日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日関ジャニ∞の渋谷すばる、二階堂ふみ、山下敦弘監督が15日、都内で行われた映画『味園ユニバース』(2月14日公開)の完成披露試写会に出席し、舞台あいさつを行った。大阪を舞台に描かれる本作は、"歌うこと"以外すべての記憶を失った男が、あるバンドとそのバンドマネージャーの少女・カスミとの出会いをきっかけに、過去と現在の自分と向き合いながら、自身を見つけ出していく物語。『苦役列車』(2012年)や『マイ・バック・ページ』(2011年)などで知られる山下敦弘監督がメガホンを取り、渋谷が記憶を失った男(大森茂雄・ポチ男)を、二階堂がカスミを演じる。これまで『エイトレンジャー』(2012年)や『エイトレンジャー2』(2014年)などで関ジャニ∞メンバーと主演を務めた経験があるものの、単独では本作が初となる渋谷。「大阪というだけでリラックスして純粋に楽しめた」と大阪でのオールロケを振り返り、「山下監督でよかった」と感慨深げ。「あまりお芝居の現場に慣れている方ではないので不安だった」と当時の心境を明かし、「1つ1つ話しながら一緒に作っていってくださった。一緒にみんなで作るというのが楽しかった」とうれしそうに語った。一方の二階堂も、念願の山下組に初参加。14歳ごろのワークショップで2人は出会っていたが、「去年の今頃知り合い役者さんの結婚式に行ったら山下さんも出席していて」という偶然で再会した。二階堂が「人の結婚式の二次会でずっと山下さんの隣で営業していました(笑)」と恥ずかしそうに振り返ると、山下監督は「口説かれました(笑)」と認め、起用のきっかけになったことを明かした。劇中の2人は主人公とヒロインの関係だが、撮影中以外はほとんど会話することもなかったという。司会者から共演の感想を求められた渋谷は「えー…いい感じでしたね」とさっぱりとしたコメントで笑いを誘うと、「『よーい、スタート』になってからの関係でしかなかったんですけど、その距離感がすごくよかった」。一方の二階堂も「特別何かを話した関係性じゃなくても、一定の時間内でグッと近づけるのはすごく現場っぽいというか。映画の現場だなと感じることができたので、そういうところが私も心地良かったですし、たくさん学ばさせてもらいました」と互いに褒め合った。そのほか、本作の感想コメントを寄せた各界の著名人の名がスクリーンに映し出されると3人はびっくり。渋谷はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトからの「伝染注意!! ポチ男は、うつるんです。カスミはうつるんです。かっこいいものは、うつるんです。すばる、愛してるぜ」をはじめ、真島昌利や宮沢りえからのコメントを読んで、「やばくないですか」「マジっすか」「(映画を)観たんですか?」と盛り上がり、「ちょっと泣きそうですね」と感激をあらわにしていた。
2015年01月15日10月6日、カミマイクの季刊誌「KINARI」の最新号(vol.11)がAmazonサイトに再入荷された。KINARIはファッション、アート、音楽、食べもの、などを毎号新しいテーマで紹介するカルチャー誌。価格は980円で、日本全国の書店やAmazonなどのオンラインストアで販売されている。10月号では、「TALKSHOW/しゃべることが好きなものでね」をテーマに、甲本ヒロト×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)のロングインタビューを収録。また映画監督の園子温やメディアアーティストの真鍋大度といった個性豊かな面々のインタビューも掲載している。
2014年10月06日