人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹、元NMB48の山田菜々が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催されたガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演。EXIT×featuring NANAとして、「ワンチャン・サマLOVE」を初披露した。ネオ渋谷系漫才師として注目を集めているEXITのfeaturing企画第2弾として、山田菜々とコラボした「ワンチャン・サマLOVE」。YouTube視聴回数100万再生超えの話題曲を披露した。MVにも出演しているギャル雑誌『egg』の専属モデル10人も登場。露出度の高い夏ファッションでステージを彩り、ノリノリのダンスで盛り上げた。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCはEXITが務めた。撮影:蔦野裕
2019年07月30日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がMCを担当するガールズトークバラエティ「グータンヌーボ2」の7月9日(火)今夜の放送回に、女優の真野恵里菜と先日第一子妊娠を発表した知花くららがゲスト出演。田中さんが2人とトークを展開する。4人のMCから1名が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランを訪れロケ、ゲストと語り合う本番組。今回は田中さんが昨年サッカー選手の柴崎岳と結婚した真野さんと知花さんを迎え語り合う。ハロー!プロジェクトから2009年にソロデビュー、歌手活動とともに女優としても『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』『坂道のアポロン』「逃げるは恥だが役に立つ」などに出演してきた真野さんに、どうやってサッカー選手との結婚に至ったのか興味津々な田中さんは「どうやって出会ったの?」「連絡先はどっちから聞いたの?」「なんて呼び合ってるの?」とさっそく質問攻め。持ち前の取材力を発揮して真野さんをタジタジにする。さらにノリノリの田中さんは知花さんの新婚生活にも迫る。すると知花さんは当時の交際相手を追いかけすぎて苦しいことも多かったと本音をぽろり。だがその頃の経験のおかげで「平和な人と結婚した」と話す。そんな知花さんの話を聞いていた田中さんも「ちょっと危なっかしい人を好きになりがちなんですよ」と本音を吐露。思わず田中さんと真野さんが聞き入った知花さんの恋愛観、過去の恋愛から学んだ“幸せの哲学”にも注目。また田中さんが明かした“男性の収入の見抜き方”、その驚くべき方法も必見。さらにスタジオでは元彼への感情が分かってしまうという心理テストに挑戦。MC陣が大爆笑した滝沢さんの答えとは!?なお今回の放送からエンディングテーマが新世代の歌姫との呼び声も高い、當山みれいが書下ろした新曲「Let Me Know」にリニューアル。こちらもチェックして。真野さんと知花さんのプライベートや恋愛観に田中さんが斬り込んでいく「グータンヌーボ2」は7月9日(火)深夜24時25分~関西ローカルで放送後、10日(水)10時から「Amazon Prime Video」、「カンテレドーガ」、「TVer」などで配信予定。(笠緒)
2019年07月09日グラビアアイドルの三宿菜々がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Aircon House』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。現在はバラエティー番組に出演して話題を集めている三宿菜々が、同DVDで本格的なグラビア活動をスタート。上からB83・W58・H84というスレンダーボディーが魅力だ。そんな彼女の1stDVDは、昨冬に千葉県で撮影。三宿ら4人のグラドルが暮らすシェアハウスでの一コマを捉えながら、三宿が会社の先輩とイケない行為に興じるという、男性の妄想を具現化した1枚となっている。自身の初めてとなる作品を手にして「28歳なので、この年齢で1stDVDを出せて自分でもビックリしています」と満足げで、「4人それぞれが恋愛をしていて、女の子同士のナチュラルな生活感が出ていたり、こだわって撮影しました」と見どころを紹介。ソロパートでは「同じ会社の上司とイケない関係になってしまうストーリーとなっています。デートをした後にお泊りするんですが、そこがかなりハードです(笑)。セクシーな映像が盛りだくさんです」とアピール。「個人的にお気に入りの水色の下着っぽい水着を着たシーンでは、男性にベッドで押し倒されちゃいました(笑)。結構ハラハラする感じになると思います」と胸を張った。また、ストーリー仕立ての内容について「びっくりしましたけど、やっとDVDを出せたので多くの方に見てもらいたいと思います」と前向きで、「今回は大人の恋愛だったので、次は逆のイメージというか、制服を着たりして新鮮なイメージのグラビアをしてみたいです」と次作の構想も。さらに「まだまだ未熟なので頑張っていきいます。若い子の負けないように頑張ります!」と貪欲で、「事務所の先輩でもある倉持由香さんに近づきたいですね」と意欲を見せていた。
2019年06月12日株式会社ピエール ファーブル ジャポンは、南フランス生まれのスキンケア、アベンヌブランドの想いを込めた“「アベンヌ村へ来てください。」キャンペーン”を実施中。年間を通して、製品への徹底したこだわりを理解していただくためのキャンペーンを展開中です。その取り組みの一つとして、TVCMやドラマ、映画等で活躍中の女優・真野 恵里菜さんを2019年アベンヌブランドのアンバサダーとして起用。都内で、「Avène アンバサダー就任発表会」が開催されました。Avène(アベンヌ)とはアベンヌ温泉水に秘められたチカラで素肌力を育むスキンケア撮影:GODMake.アベンヌは、南フランスのアベンヌ村に湧きでる“肌にいいミネラルバランス”を持つ温泉水から生まれた、すべての肌にやさしく働きかけるスキンケアシリーズを展開するブランド。中心商品である『アベンヌ ウオーター』は、1986年の日本上陸以降、33年前と全く同じ品質のまま、年々人気を高めています。最近では、SNSを通して10代20代といった若い層にも、ファンが広がっているのだとか。そんなアベンヌは、現在ブランドの想いを込めた“「アベンヌ村へ来てください。」キャンペーン” を実施中。その取り組みの一つとして、女優・真野 恵里菜さんを2019年アベンヌブランドのアンバサダーとして起用し、Web CMやポスター・POPなどのツールなどにも登場予定だそう。「Avène アンバサダー就任発表会」実施2019年アベンヌブランドのアンバサダー・真野恵里菜さん登場撮影:GODMake.真野さんの就任をお披露目する発表会では、「こういうお仕事に憧れていたので嬉しい」と満面の笑みでご本人が登場。アベンヌ商品については「15歳でこの世界に入ったのですが、そのときにヘアメイクさんがおすすめをしていて、真似して買った思い出のもの。それから今でも継続して使用中です」と、愛用者の一人であると公表。真野さんの暮らすスペインは陽射しが強く冬は乾燥しているアベンヌのシンプルケアで美肌をキープ撮影:GODMake.イベントでは、現在スペインで暮らす真野さんの美容事情の話に。スペインは、日本と比較し陽射しが強く、冬はとても乾燥するのだそう。そんな環境の中でも、アベンヌのスキンケアには助けられているとのことで、「考え過ぎない・やりすぎない、シンプルなケアが大切だとアベンヌを通して知りました。性格的にも丁寧な方ではないので、アベンヌのスキンケアは簡単だからお気に入り。普段のスキンケアには(オールインワンの)『ミルキージェル』を使っています」と、1つで洗顔後のスキンケアが叶い、乾燥悩み・皮脂悩み・肌色悩みにアプローチ可能な万能ワンステップケアジェルの魅力をアピール。ちなみにスペシャルケアを行う日は、『アベンヌ ウオーター』をアベンヌ コットンマスク エクストラへ浸透させ5~10分ほどパックをした後、本ジェルを重ねるのだそう。『アベンヌ ウオーター』の使い方撮影:GODMake.アベンヌの中心商品である『アベンヌ ウオーター』は、洗顔後、肌から20cmほど離し、ゆっくりと縁を描くようにたっぷりスプレーしてから、手の平で軽くなじませるのがおすすめの使い方。もちろん、ボディへも使用可能。メークの仕上げやメーク直しの際にも使えるため、1日に何度でも使えます。持ち歩きに便利な小さなサイズも展開中。乾きやほてりが気になるときは、真野さんのようなスペシャルケアを行って。“「アベンヌ村へ来てください。」キャンペーン”真野さんも訪れた「アベンヌ村」撮影:GODMake.イベント後半には、今回のキャンペーンの一環で真野さんも訪れた“アベンヌ村”の話題に。「第一印象は『アベンヌ村って本当にあったんだ!』でした。すごい自然に囲まれていて、オレンジの屋根の家などおとぎ話に出てくるような景色が広がる素敵な村」と、その印象を語ります。また、アベンヌ温泉水を利用した肌ケアを行うことのできる「アベンヌ テルマリズムセンター」のプログラムを実際に体験したとのことで、「温泉水はちょっとトロッとしていておいしい。1日だけ体験したのですが、もっと居たいと思いました。肌がすべすべになるのをたった1日で実感できたので、3週間居たらもっと変わるんじゃないかと思います」と、絶賛。今年2月から4月まで行われたキャンペーンの当選者の方(3組最大6名)は、いよいよ6月にアベンヌ村を訪問予定。みなさんの体験記や真野さん出演のWeb CMは、アベンヌのYoutube/Instagram上で公開されます。アベンヌ テルマリズムセンターとはアベンヌ温泉水を使用した、公的にも認められている皮膚ケア専門の施設。皮膚科医とのカウンセリングジェットバスでの角質ほぐし温泉水シャワーで不要な角質をオフ飲泉で内側からもミネラル&うるおいを補給等を約3週間行うプログラムを実施しており、さまざまな肌の悩みを持つ人が、世界中から毎年約3,000人も訪れています。Avène 本イベント紹介商品概要撮影:GODMake.『アベンヌ ウオーター』化粧水/50g 150g 300g肌にいい水、アベンヌ温泉水100%。肌をやさしくうるおすスプレータイプの化粧水。『ミルキージェル』保湿ジェルクリーム/50g 100gワンステップケアジェルで保湿ケア。すばやく浸透&しっかりうるおいをキープし、毛穴の目立たないうるつや肌へと導きます。エイジングサインの気になる方は『ミルキージェル エンリッチ』の使用がおすすめです。
2019年05月29日女優の真野恵里菜が23日、都内で行われた「Avene(アベンヌ)アンバサダー就任発表会」 に出席した。ピエール ファーブル ジャポンは、南フランス生まれのアベンヌブランドの想いを込めた「アベンヌ村へ来てください。」キャンペーンを実施中。それに伴い、アンバサダーに就任した真野恵里菜が出演したWeb CMが21日から公開中で、アベンヌブランドのすべての製品を生み出すアベンヌ村を真野が実際に訪れ、同ブランドの魅力に迫った内容となっている。同ブランドのアンバサダー就任にした真野は「アベンヌは元々使っていました。私は15歳の時にこの世界に入りましたが、その時にプロのメイクさんが『これ知っている?』と言われたのがアベンヌで、自分に買いに行ったのを今でも覚えています。今回アンバサダーに就任し、10年ぐらい前のことが今に繋がってすごく嬉しいですね」と笑顔。実際に同ブランドの商品が作られているスペインのアベンヌ村を、Web CMの撮影で訪れたが、「すごい自然に囲まれていて、おとぎ話に出てくるような感じでした」と絶賛し、「絵本の中に出てくるような街だったので、歩いていても楽しかったし冒険心が掻き立てられました」と撮影で訪れたとはいえ、アベンヌ村での一時を満喫した様子だった。その真野は、夫・柴崎岳とスペインで生活している。「海外生活にどこか憧れもあったんですが、実際に住むとなると不安もありました。言葉や生活、文化の違いはありますけど、今は楽しめています。大人になってこんなにも沢山学べる機会ができ、充実してますし、毎日があっという間です」とコメント。夫のために現在は料理に奮闘中のようで、「1日の内、4~5時間は料理の時間です。その時間はお食事のことを考えてインターネットで栄養のこととかを調べています」と食事を通して柴崎をサポートしているという。「『だいぶ腕前が上がったね』、ってこの前言ってもらいました。(柴崎は)口数の多い方ではありませんが、美味しく楽しい家の食卓にしたいと思うので、美味しく楽しく食べれる食卓にしようと心掛けています」と2人の時間を大切にしているそうで、「何でも食べてくれるし嫌いなものがないので、作る楽しみはあります。反応が今は楽しいですね」と幸せオーラを漂わせていた。
2019年05月24日4月2日、安田大サーカスのクロちゃん(42)が『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。芸能人が過去の失敗をもとに、役立つ人生訓を教える本番組。17年にレギュラー放送が終了するも、根強い人気を受け4月から異例の復活を果たしていた。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などによって、すっかり“クズキャラ”が定着したクロちゃん。冒頭からいきなり、自らを「甘い汁だけを吸って楽して生きていきたい“甘汁モンスター”」だと堂々宣言。42歳になるまで総額6,000万円の仕送りをもらっていたこと。さらに親からもらった予備校の教科書代をパチンコに使ったり、27歳で初彼女ができるもすぐ浮気したクズエピソードの数々を悪びれることなく披露していた。またスタッフとの打ち合わせ回数を実際より多めに申告するなど、嘘つきキャラも健在。こうしたクロちゃんの姿に、生徒役のタレントからは批判が殺到。平成ノブシコブシの吉村崇(38)は「こいつが日本をダメにしてるんだよ!」と怒りをあらわにする。「芸能界の仕事は夢を与えること。辛いところを見せる必要はない」と真っ向から対立する真野恵里菜(28)に、「でも自伝とか出すときはそれを書いて自分のランクを上げようとするでしょ?」とあっさり言い負かす強気な姿まで見せていた。終盤では「クロちゃんだけが甘汁モンスターの中で成立しちゃっている奇跡の男。だから他の人は自分に厳しく努力を怠るな」と謎の教訓を残していったクロちゃん。最後まで過去を省みることなく幕を閉じるという、初回にして番組コンセプトをひっくり返す離れ業を見せて去っていった。しかし、番組終了直後からTwitter上でトレンド1位を獲得するなど反響は絶大。ネット上でも《めちゃくちゃクズなのに全く病んでなくて人生楽しんだもん勝ち!みたいな感じで元気になれた》《反面教師すぎて、明日から頑張ろうって思った!》と意外にも絶賛の声が相次ぐ“確変”を起こしていた。オードリーの若林正恭(40)も「クズを突き抜けるときに変なカタルシスがある」とそのクズぶりに根負けしていた。令和に代わってもクロちゃんの勢いは止まらなそうだ――。
2019年04月05日黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」の10月10日放送回に女優の菜々緒がゲスト出演。番組では彼女の代名詞ともなった“菜々緒ポーズ”の誕生秘話なども披露されるなど様々なトークが展開。視聴者からは様々な反応が寄せられている。番組冒頭で黒柳さんからいきなり菜々緒ポーズをリクエストされ、恥ずかしそうな表情を見せながらもしっかりポージングした菜々緒さん。このやりとりにSNS上では「菜々緒ポーズやってくれた」「菜々緒ポーズやらされて恥ずかしそうな笑顔かわいい」「菜々緒ポーズ強要されてて爆笑しちゃった」などの声が上がる。その後のトークでは菜々緒ポーズの由来に話が及び、元々写真集の表紙だった“菜々緒ポーズ”だが、撮影の前日に自転車でケガをしてしまい、それを隠すために生まれたという意外な誕生秘話が明かされた。ケガをした当初は怒られると思った菜々緒さんだが、結果それが話題を呼び「無駄なことはない」と感じるようになったという。また悪女キャラでブレイクしたことについては「自分の名刺になるようなものがあるのは強みで嬉しい」とポジティブに捉えているそうだが、一方で悪女キャラのイメージが浸透したせいで街でもなかなか声をかけてもらえないという。これについてもその分プライベートが充実できるとポジティブに捉えているそう。そのほかにも芸能の仕事をやるために大学2年にうちに4年分の単位をほとんど取ったという“努力家”な一面や、祖母、母とともに体作りにいそしむプライベートのエピソードなどが幅広く語られた。これを見ていた視聴者からは「綺麗なだけでなく、努力家なのが良く分かります」「きっとすごく努力してるんだろうなと思わせるよね」などの反応が寄せられたほか、「役柄のイメージと全然違う礼儀正しい話し方に驚きを隠せない。」「心身ともに真っ直ぐな姿勢でハキハキと気持ちのいい受け答え」など、ドラマでみせるイメージとのギャップに驚いたという声も多数投稿されていた。また10月11日(木)スタートの「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」に出演する菜々緒さん。同作で共演する米倉涼子とは3度目の共演となり、今回は米倉さん演じる主人公のライバル弁護士役での出演。番組では「自分も強い女性を演じることが多いので勉強になる」と米倉さんへの憧れも語っていた。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月11日(木)21時~テレビ朝日系で放送開始。(笠緒)
2018年10月10日女優の真野恵里菜が18日、自身のブログを更新し、夫であるサッカー日本代表MF・柴崎岳のいるスペインに生活拠点を移したことを報告した。7月に柴崎と結婚した真野。「ほんの少し前から生活の拠点を夫のいるスペインへと移しました。そして、公表はしていませんでしたが私の大切な家族である愛犬も一緒に。長時間の飛行機移動頑張ってくれてありがとう」と報告した。続けて、「私の仕事がひと段落しやっと夫婦生活が始まりました。スペインは何度か訪れていたとはいえまだまだ慣れない地なので言葉などは夫がサポートしてくれています」とつづり、「私も新しい環境や言葉に少しでも早く慣れ日々の生活で夫のサポートがしっかりできるよう頑張ります!」と意気込みを記した。
2018年09月19日永瀬正敏と菜 葉 菜を主演に迎え、実話を基にしたオリジナルサスペンス映画『赤い雪 Red Snow』の公開が2月に決定。佐藤浩市、井浦新ら豪華俳優陣も出演する。■ストーリー雪が降り続く小さな村で1人の少年が忽然と姿を消した。失踪した少年と一緒にいた兄、白川一希(永瀬正敏)の曖昧な記憶に警察の捜査は混乱。そんな中、誘拐監禁殺人の容疑者として捜査線上に江藤早奈江(夏川結衣)が浮かび上がる。ほかに何件もの殺人容疑がかかる中、早奈江は完全黙秘で無罪となる。30年の年月が経過し、少年失踪事件の容疑者だった早奈江の一人娘、早百合(菜 葉 菜)を見つけ出した事件記者の木立省吾(井浦新)が一希を訪ねてくる。毎夜、雪で弟を見失う悪夢に苛まれ、自分を責め続ける一希。少年が消えた事件の日から被害者の兄と容疑者の娘という、心に傷を持つ男と女が交錯する。「完全黙秘」と「曖昧な記憶」の先には予想できない結末が待ち受けていた…。■永瀬正敏&菜 葉 菜が実話を基にしたミステリーに挑む!本作の主演を務めるのは1983年、相米慎二監督作品「ションベンライダー」でスクリーンデビュー以降、『あん』『光』『Vision』の河瀬直美監督や、『ELECTRIC DRAGON 80000V』『パンク侍、斬られて候』の石井岳龍監督など、作家性の強い作品にも引っ張りだこの永瀬さん。近年ではジム・ジャームッシュ監督作『パターソン』でも高い演技力が評価される中、本作では物語の発端となる、雪の日に失踪した少年の兄、白川一希を演じる。永瀬さん自身、面白い作品であれば大小問わず出演するスタンスもあるが「初めて脚本を読ませて頂いた時、読み進めながらドンドン作品の世界観に引き込まれていきました」と興奮を隠せない様子。「そして最終ページを読み終わった直後、この物語の中に自分の身を置いてみたいと願いました。『赤い雪』この深いタイトルに込められた世界を楽しんで頂ければと思います」と語った。もう1人の主演には、2005年『YUMENO』で初主演後、『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛けた『ヘヴンズストーリー』での演技が評価され、『ナミヤ雑貨店の奇跡』『追憶』と、近年目覚ましい活躍を見せる菜 葉 菜さん。本作では少年失踪事件の容疑者の娘、江藤小百合を演じる。菜 葉 菜さんは『YUMENO』でも、マイナス30度にもなった極寒の北海道での撮影を経験したこともあり、雪とは切っても切れない縁を持つ。「監督とは何度もデスカッションし思いを共有しあえたつもりでしたが、撮影に入ると全てぶっ飛んでしまうほどとてつもない戦いが待っていました。私が思う早百合とそうではない早百合が脳裏を行き交いもがき苦しみもしました」と本作での苦労を語る。「それでもこの映画に賭ける強い思いが心の中で散らす火花を打ち消し愛すべき早百合と1つになって飛び立てたと思います。全編が絵画のように美しく重い作品に仕上がっています」と自信を持ってアピールした。■豪華出演者のキャスティングを実現させた監督とは?そして、失踪事件から30年後に事件を調べ、江藤小百合を見つけ出し、失踪した少年の兄である白川一希に知らせる事件記者の木立省吾役に『ニワトリ★スター』『菊とギロチン』の井浦新。少年失踪事件の容疑者であり、「完全黙秘」で事件を闇に隠しこんだ江藤早奈江役に『家族はつらいよ』シリーズの夏川結衣。そして早奈江の内縁の夫であり、30年後も早奈江の娘・小百合と同居する宅間隆役に『友罪』『64-ロクヨン-』の佐藤浩市と、豪華俳優陣が出演する。そんなキャスティングを実現させたのは、本作が初の長編作品となる甲斐さやか監督。国内外の映画祭で映像美の高さで高評価を受けている新進気鋭の女性監督だ。甲斐監督は「一級のスタッフが一丸となり『赤い雪』の世界観を追求し、一級のキャストが立ち現れる……とんでもない映画が完成したと思います」と完成に対し、感無量の様子。実話を基にして作られた本作については「人の記憶について突き詰めて考える時、足元の砂が少しずつ吹かれて崩れるような、根源的な怖さを覚えることがあります。曖昧な記憶の上に成り立つ人という存在もまた、非常に曖昧なもの……消しきれない記憶、未解決事件、海原の向こうの叫び、沈黙の人々、降りつづく雪。確かな実感の持ちにくい時代にこそ『赤い雪』の世界に浸って頂き、想いを共有頂けますことを祈っています」と作品に対する強い思いも語ってくれた。重厚で濃密なミステリーサスペンス映画に期待が高まる。『赤い雪 Red Snow』は2019年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月30日映画『BLEACH』の公開直前イベントが7月16日(月・祝)に行われ、主演の福士蒼汰が登場。福士さんが浴衣姿の女子高生からの質問に答え、うちわをひとりひとりに手渡しするサプライズも行われた。本編上映後に行われた今回のイベント。独占試写会のドレスコードは“浴衣”ということで、登場した福士さんは「すごく近いですね!この人数でこういった試写会を行うことは中々ないですし、しかも今日は浴衣で来ていただいて、すごく特別な感じがしますね。ドキドキしています!」と挨拶。今回主人公・黒崎一護を見事に演じきった福士さんだが、「自分と一護は少し違うかなと思っていて、ポケットに手突っ込んで眉間にしわを寄せたり、荒々しい行為とかも普段はしないので、結構難しかったです」と苦労を明かし、「それを皆さんに見てもらって、どうだったか気になります」と言うと、客席からは「カッコよかったー!」という声がかけられ、照れた様子の福士さん。また、各所で繰り広げられるアクションシーンが大きな見どころの1つとなっている本作だが、福士さんはそれ以外にも「土手でルキアと修行しているシーンは、部活の延長のような気分でもありました。高校生ということもあり、青春を感じる映画だなと思います」と爽やかな青春ぽっさも見どころとして挙げた。さらにこの日は、質疑応答の場も用意され、今後やりたい役について問われると「沢山あります!家族や友情、恋愛を描いたノーファンタジーな人間ドラマも今後やってみたいなと思います」と言い、本作のようなアクション映画については、「自分の好きなことなので、まだまだやっていきたいです。大変だと思ったことは1回もないですし、やったー!ラッキー!と思う方が多いです」とコメント。今作で福士さんは高校生役を演じており、本イベントも女子高生限定ということで、「高校生の自分に声をかけられるとしたら、何て声をかけますか?」という質問も飛び出す。福士さんは、「そのままでいいぞ!って言いたいです。人生ってやり直したいこととかってあると思うんですけど、俺はそれを思わないようにしています。やり直したいと思うより、成功したと思える努力をする。高校生のとき、芸能界に入るという選択をしたからには、それを成功、正解という選択にしたいから、いま頑張っています」と熱い思いも語った。また一方で、「一護みたいな男の人と付き合うにはどうすればいいですか?」という質問も。「一護とよく話して、自分を知ってもらうのが良い気がする!一護は自分と関わってくるとすごく正義感とか責任感を感じるから、時間を共にすることが良いと思います。少しでも接点を作る!だから『黒崎くーん!』みたいな、織姫のやり方がいいよね(笑)」と、真野恵里菜演じる井上織姫のモノマネも交え答えていた。「この戦いだけは、絶対負けらんねえ!」というセリフがお気に入りだと言う福士さん。最後は「原作を観ていない方も、夏休みに友達と一緒に観に行こう、好きな男子と観に行こうとか、大事な人と好きな人と友達と観に行ってくれたら嬉しいです。ぜひ青春を感じてください!」と呼びかけ、大盛り上がりの中イベントは幕を閉じた。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月17日俳優の福士蒼汰が16日、都内で行われた主演映画『BLEACH』(7月20日公開)の公開直前イベントに登場した。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。女子高生限定、浴衣というコードの客席に「夏っぽいね」と喜ぶ福士。会場の女子高生から質問を募ると、ファンたちが次々と手を挙げ「すごいね! みんな授業中もこれくらいあげるのかな?」と驚く。「もし自分が女性だったら一護はどうですか?」という質問には「聞きたい!?」と苦笑しつつ「かっこいいと思います。男らしい、ついていきたい、支えたいと思うような男性だと思います」と回答。「人を動かすエネルギーを持つ人間だと思うので。女性としても、支えがいのある存在。僕自身は大変かなと思うけど、女性は多分一護みたいな人が魅力的だろうなと感じますね」と答えた。また、「今、高校生の自分に声をかけられるとしたら?」という質問には「高校生の自分に言いたいことは『いいぞ!』ということかな」と真摯に語る。「生きてきて、やり直したいこともあると思うんです。俺はそれを思わないようにしていて、AとBの選択肢があった時に、Bを選んで、もしうまくいってないかもしれないと思っても、選んだ自分を信じてあげると救われるし、成功したと思える努力をした方がいい」と持論を展開。「高校生の自分がした、芸能界に入るという選択を成功させたいから、今、頑張る」と胸中を明かした。「一護のような男らしくてかっこいい人と付き合うにはどうしたらいいですか?」という質問には、悩みながらも「一護とよく話す! 自分のことを知ってもらうのが良い気がする。自分に関わってくるとすごく責任感を持つ男性だと思うので、時間を共にすることがいい」とリアルなアドバイス。「だから、織姫(真野恵里菜)のような接点を持っていくやり方はいいんだよね」と作中のキャラクターの行動についても納得していた。最後に、サプライズで福士から『BLEACH』うちわの手渡しプレゼントが発表されると、会場は今日一番の悲鳴に包まれた。女子高生たちは福士の前で「かっこよかったです」「背が高いですね」等と感想を述べていく。福士は最後に「友達と観に行くとか、好きな男子と観に行くとか。男子も好きな作品だと思うから、大事な人と観に来てくれたら嬉しいと思います」と語りかけた。
2018年07月16日女優の真野恵里菜(27)が16日、自身のブログを更新し、サッカー日本代表のMF柴崎岳(26)と結婚したことを報告した。真野は「応援してくださっている皆様お世話になっている皆様へ私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました柴崎岳さんと今月入籍致しましたことを、ご報告させていただきます」と報告。「昨年より様々な言葉が飛び交ってしまい、皆様には沢山の混乱やご迷惑、ご心配をお掛けしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。お互いの仕事を尊重し合い、お互いの家族を大切に想い、結婚までの道のりを二人でひとつひとつ経て、夫婦となれた時に皆様へお伝えしたいと思っておりましたので、本日この場でのご報告とさせていただきました」とつづった。そして、「多くは語らずひたむきに努力し続ける彼はとても素敵で、私もたくさん刺激をもらっています」と柴崎への思いを記し、「そんな彼の力になれるように、そしてこれから始まる夫婦生活にたくさんの笑顔が溢れるように、私にできること、たくさんのことを学びながら日々精進してまいります」と真野。「至らない点も多々あるかと思いますが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。
2018年07月16日「週刊少年ジャンプ」で長期連載された、久保帯人の大ヒット同名コミックを実写映画化する『BLEACH』。先日、福士蒼汰が主人公・黒崎一護、杉咲花が朽木ルキアを演じることが明らかになったが、この度新たに、長澤まさみ、江口洋介、田辺誠一、真野恵里菜、小柳友といった豪華キャストが出演することも判明した。■究極のアクション・スペクタクルと熱いドラマに豪華キャストが参戦!今回解禁となった出演キャストには、幼い一護を虚(ホロウ)から命を賭して守った母・黒崎真咲(くろさき まさき)を、長澤まさみ。妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な父・黒崎一心(くろさき いっしん)を、江口洋介。街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する、風変りな出で立ちの商店主・浦原喜助(うらはら きすけ)を、田辺誠一。一護のクラスメイトで、天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つ井上織姫(いのうえ おりひめ)を、真野恵里菜が、“チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つ茶渡泰虎(さど やすとら)を小柳友が演じる。なかでも長澤さん演じる真咲は、一護は母を護ることができなかった出来事から自責の念を抱え、“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つようになる重要な役どころだ。自身の意に反して突如死神の力を得た一護は、虚から家族や仲間たちを護ることが出来るのか。ますます期待が高まる。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年05月30日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)の追加出演者が30日、明らかになった。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回明らかになった出演キャストは、長澤まさみ、江口洋介、田辺誠一、真野恵里菜、小柳友の5名。幼い頃の一護を虚から命を賭して守った母・黒崎真咲を、長澤が演じる。母親を幼い頃に亡くした一護は、母を護ることができず家族から母を奪ってしまったと自責の念を抱える。その出来事から“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つこととなり、真咲は物語のキーパーソンにもなる。また妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な一護の父親・黒崎一心役に江口洋介、街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する、風変りな出で立ちの商店主・浦原喜助役に田辺誠一が決定した。さらに、天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つクラスメイト・井上織姫を、真野恵里菜が演じ、”チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つクラスメイト・茶渡泰虎を小柳友が演じることが明らかになった。
2018年05月30日話題のドラマで活躍中の女優、菜々緒さんが『ベスト手土産ニスト2018』を受賞!その表彰式に登場し、トークセッションが開かれました。菜々緒さんが語る差し入れ選びの極意&今ハマっている手土産とは……?『ベスト手土産ニスト2018』発表会開催!『ベスト手土産ニスト』とは、おもてなしの精神が豊かな著名人を表彰する賞で、手土産の普及を目的に株式会社ぐるなびが創設。約3万5000人からなる秘書のためのサポートサイト「こちら秘書室」の秘書会員によるヒアリングをもとに受賞者の選出が行われました。記念すべき第1回『ベスト手土産ニスト2018』に選ばれた菜々緒さんがイベント会場に登場です!ゴールドのドレス姿が美しい~!表彰式では、ぐるなび創業者で代表取締役会長CEOの滝久雄さんから記念の盾が贈られました。「選んでもらえて光栄です!」こだわりの手土産や気遣いで撮影現場の士気を高めるなど “気配りを欠かさない女性” として今回の賞に選ばれた菜々緒さん。まず受賞の感想を問われると、「このたび初代ということで、すごくうれしく思っています」といい、「私も仕事で差し入れをするので、手土産のプロみたいな秘書の方に選んでいただけたのが驚きですし光栄です」と喜びを語りました。差し入れ選びの極意は?続いて、撮影現場への差し入れの選び方を問われると、「ほかの共演者の方が差し入れをしたときに甘いものと甘いものがぶつからないようにするなど、バランスを考えます」といい、「時間帯によっても朝方とか午前中なら軽めのもの、夜なら重いものやしっかりしたものとかいろいろ考えて差し入れをしている」と極意を明かしました。菜々緒さんプレゼントするとき、相手のことを思って考えている時間も楽しいじゃないですか。それを渡したときに相手に喜んでもらえるとなると、渡した側も受けとった側もうれしいし、幸せの空間になるのが手土産のいいところだなと思います。喜ばれたのは焼肉弁当とカツサンド!ちなみに、菜々緒さんがドラマの現場に差し入れをして特に評判のよかったものは、「焼肉弁当とかカツサンド」。「みなさん体力や頭を使う現場が多いので、ガツンとしたものはすごく喜ばれるかなという印象がありますね」と説明。菜々緒さんが差し入れしたカツサンドは、以前インスタグラムでも話題になっていました。さらに、もらってうれしい手土産について、次のように語りました。菜々緒さん美容や健康にいいものは何でもうれしいと思っています。最近ではリンゴ酢。美容と健康にすごくよくて、飲み始めました。幼少期から飲んでいて、最近またおいしいリンゴ酢をいただいたらハマってしまって、今よく飲んでいます。あとはツバメの巣。今まで食べたことがなくて。自分では気軽に手を出せないものをいただけるとすごく感動したり、こういったものがあるんだという発見にもなりますし、うれしいですね。ところで、今回ぐるなびはムック本『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』を発売しました。この本について菜々緒さんは、「こういう本があると勉強になるし、ありがたいですよね」と絶賛。「初代ベスト手土産ニストに選ばれたので、次はどんな差し入れをしてくれるんだろうと思われますから、いいプレッシャーになります。いろいろ調べたりして、自分も楽しみながら手土産を通して感謝の気持ちを伝えたいです」と今後の意気込みを語りました。最後に、菜々緒さんにとって手土産とは?菜々緒さん日本人ならではの文化と思います。相手のことを思いやる気遣いとか、まごころとか、ふだん言葉では言いづらくても、プレゼントや手土産を通して伝わる気持ちがありますし、大事なコミュニケーションツールだと思います。今回こういう栄えある賞をいただいて、より気を引き締めて手土産を選んでいきたいです。現役秘書が選んだ手土産をチェック!今回のイベント会場では、「こちら秘書室」の秘書会員から高く評価されている手土産も展示されていました。手土産選びのプロともいえる秘書さんたちがセレクトしたのは、スイーツやお酒、お惣菜、おつまみなど実にさまざま。これらの商品はビジネスシーンだけでなく、ホームパーティーやお呼ばれなどプライベートでも使えそうです。展示されている手土産は専用のサイトでも見られます。インフォメーション欄にリンクを貼りましたので、ぜひプロ厳選の手土産をチェックしてみてくださいね。以上、『ベスト手土産ニスト2018』イベントレポートでした!ぐるなび
2018年05月23日「『青の帰り道』が今冬に公開されます。主演を務めさせていただいたこの作品。7人が大人になっていく夏を描いた作品で夏でなければ撮れない作品でした」 5月15日、こうInstagramに投稿したのは真野恵里菜(27)だ。真野は主演作となる映画「青の帰り道」が今冬に公開されると報告。同作には高畑裕太(24)も出演しており、撮影中止となっていた。中止の旨をマネージャーからの連絡で知ったという真野は、「瞬時に理解できずただただ呆然としました」と回想。そして、こう明かしている 「数日たってもよく分からず 毎年夏は終わるのに 秋になっても夏が終わった感覚がせず心の何処かに引っかかるものがずっとあって だけど誰かに怒りを感じたりする気持ちもなく」 真野は当時について「ただただ、この作品を完成させたい ちゃんと私たちの夏を終えたい。そんな気持ちでした」と語っている。だが同作は新たに戸塚純貴(25)を迎え、昨年の夏に再始動。真野は、心境を明かしている。 「監督、スタッフの皆さん、元々のキャストのみんなと この作品創りを再スタートさせられたこと 無事に撮り終えたことに何よりも喜びを感じました」 そして、こう結ぶ。 「この作品が1人でも多くの方の目に触れますように」 そんな作品への思いを明かした真野に、ネットでは労いの声が上がっている。 《本当に本当に公開される事になって良かったです。ずっと心配してました。早く見たいです》《「青の帰り道」の撮影が再開されたのも、公開が決定したのも、その後の真野さんの活躍があったからだと思います。真野さんの大切な映画が見れることに感謝です》《計りしれない思いが掛け替えのない作品となって多くの方に届きますように願っております》 同作は、今月29日から6月3日までドイツにて開催される日本映画専門映画祭「ニッポン・コネクション」に出品されるという。
2018年05月16日『坂道のアポロン』『不能犯』など多くの映画やテレビに出演している女優・真野恵里菜が主演を務める『青の帰り道』が、今冬に公開を控えている日本に先駆け、ドイツにて行われる日本映画祭「ニッポン・コネクション」にて上映されることが決まった。2018年5月29日から6月3日までドイツのヘッセン州フランクフルトで開催される世界最大の日本映画祭 第18回「ニッポン・コネクション」への出品が決まった本作は、洋題『We are』として藤井道人監督と、出演者を代表して横浜流星がワールドプレミアで舞台挨拶をおこなう。本作は群馬県前橋市と東京を舞台にしており、 主人公・カナをはじめとする7人の若者たちの人生が交錯し、過去の思いを胸に抱きながら、新しい未来へ向かって進んでいく青春ドラマ。一時は撮影中断を余儀なくされたが、新たに戸塚純貴を代役に迎えて完成した。「ニッポン・コネクション」は世界最大の日本映画専門の映画祭で、18回目の開催を迎える今年、6部門に100本以上の長編短編映画が上映される予定。本作は「ニッポン・シネマ」部門への出展となり、ほかには、『孤狼の血』『空飛ぶタイヤ』『三度目の殺人』などの映画作品の出展が決定している。なお、前回第17回の「ニッポン・コネクション」では、西川美和監督作品『永い言い訳』がニッポン・シネマ賞 Nippon Cinema Award 2017を受賞した。ちなみに同映画祭は、映画部門の他にも、日本文化を紹介するワークショップ、コンサート、パフォーマンスやアート展示など多彩な文化プログラムが展開されることから、ヘッセン州の最も大規模で重要な文化イベントの1つといわれている。藤井監督は「この映画を完成させるための、想いや、苦労、喜び、その全てを吸い込んで『青の帰り道』は完成しました。時代が変わっても、変わらないでほしいことがある人たちの話を描きました」と今回の出展に向けてコメントをしており、本作が世界でどのような反響をもたらすのか注目したい。■7人の若手キャストからもコメント到着!真野恵里菜作品の完成がとても嬉しく、皆さんに観ていただけることが何よりも幸せに感じられる作品になりました。この作品に携わってくださった全ての方にとても感謝しています。学生時代一緒にいた7人には、それぞれの道・幸せ・困難があるのですが、その中で夢を追うこと、仕事をすること、家族を想う気持ち、仲間の存在、懸命に生きようとする姿に「何か」を感じていただきたいです。清水くるみいままで色々な作品に出会ってきましたが、年月が経てば忘れ去られてしまう作品もあります。この『青の帰り道』は、1人でも多くの人の心の中に残ってほしいと思う作品です。ストーリーにも演じた役にも自分と重なる部分がたくさんあり運命を感じた作品でした。映画祭も決まり、これから色々な方のもとにこの作品が届くのかなと思うと非常に楽しみです!横浜流星監督、キャスト、スタッフ一丸となって創った、自分にとって忘れられない大切な作品です。今回「ニッポン・コネクション」への出展が決まり、とても嬉しいです。お邪魔させて頂くことになったので、1人でも多くの方にこの作品が届く様、携わって下さった方々の思いを胸に責任を持って届けたいと思います。森永悠希本当に沢山の方の助力や、並々ならぬ熱意、愛情で出来上がったこの作品を、日本だけでなく、日本以外の方々に見て頂けることが、嬉しいです。国を越えてこの作品を見た方々がどう思い、どう感じとってくれるのか…いまからとても楽しみです。戸塚純貴『青の帰り道』がこういった形で日本のみならず世界の方々に届くこと、大変光栄に思います!この作品がドイツでの上映で観て下さる方々がどういった反応するのかとても興味深いです。これからも沢山の輪が広がることを心から願っています。秋月三佳今年、ドイツのニッポン・コネクションで『青の帰り道』が上映されるという、この幸せな、少し衝撃的な機会に感謝しています。ドイツの人がどう思うのかすごく興味があります。この映画は、私が今置かれている"現実"とは何なのかを見つけている時に、答えを教えてくれました。いまを生きる人、未来を生きていく人の心に、深く残る作品だと思います。冨田佳輔今回ニッポン・コネクションに出品されることを聞き、こんなにも早く皆さんに観て頂けるのか。と思うと同時に、やっと観て頂けるのかと思ってしまうほどこの映画の上映を心待ちにしていました。それもドイツで日本の方のみならず海外の方々にも観て頂けることがとても嬉しいです。あの夏の僕らの想いを少しでも、心で感じてもらえることを楽しみにしています。『青の帰り道』は2018年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月16日日々の副菜おかずとしてはもちろんのこと、お弁当の隙間おかずとしても大活躍するレシピをご紹介する「カラー別常備菜」特集。主菜はすぐ決められるけれど、副菜おかずが決められない。お弁当の隙間を埋めるのに困っちゃう。毎日の暮らしの中でありがちなそんなお悩みをこの「カラー別常備菜」レシピが解決します。今日ご紹介するのは「茶色のおかず」。ごはんの上にのせるトッピングとしても美味しい「味噌そぼろ」の作り方をご紹介します。■ 作り置きおかず「味噌そぼろ」の作り方本日ご紹介する茶色のおかず「味噌そぼろ」は、フライパン1つで作れる簡単常備菜。お弁当の人気メニューのそぼろご飯の具としてはもちろんのこと、麺類のトッピングや、春巻きの具としてもリメイクできる優秀作り置きおかずです。■材料豚ひき肉300g生姜(チューブ)1〜2cm酒大さじ1みりん大さじ1醤油大さじ1味噌大さじ1【1】フライパンに材料をすべて入れて混ぜ合わせたら、中火にかけます。【2】混ぜながら火を通して、汁気がなくなれば完成です。フライパンひとつであっという間にできる「味噌そぼろ」。繰り返し作りたくなる、楽チン常備菜レシピです。■ 常備菜作りのお助けアイテムって?常備菜作りであると便利なのは、使い勝手のいい保存容器。今回使用したのはスウェーデンから届いた保存容器「Daloplast(ダロプラスト)」です。電子レンジ使用可能で冷凍保存もOK。使用しない時はスタッキングも出来てかさばりません。冷蔵庫にばしっとおさまった姿にほれぼれしちゃう優秀保存容器です。▼ご紹介した商品⇒ Daloplastストレージコンテナ6点セット また、こちらもこれからの季節の常備菜作りにはかかせないお助けアイテム。「ジェームズマーティン」はジョエルロブションなどの高級料理店でも使用されている優秀除菌スプレーです。ある程度の日数おくことも多い常備菜作りは、特に衛生面も気にしたいもの。詰める前にシュッとすれば、安心して美味しく常備菜をいただけます。▼ご紹介した商品⇒ ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー こんなお助けアイテムを使ってできる、常備菜作り。たっぷり作った常備菜を賢く利用して、ぜひ新しい1週間は楽チンに過ごしてみてくださいね。【常備菜特集】お弁当の隙間おかずにも。困ったときに使える、彩り豊かなカラー別常備菜 はじめに〜お弁当の隙間おかずにも。困ったときに使える、彩り豊かなカラー別常備菜 【赤1】ニンジンの明太和え 【赤2】パプリカのアンチョビ炒め 【黄1】カレーポテトサラダ 【黄2】かぼちゃの甘辛炒め 【緑1】ブロッコリーのナムル 【緑2】小松菜のしらす炒め 【緑3】いんげんのぺペロン炒め 【茶1】味噌そぼろ 【茶2】揚げない鶏ムネ肉の南蛮漬け 【茶3】野菜の肉巻き 食のはなし 作り置きおかず(常備菜レシピ)
2018年03月28日脚本家・野島伸司が書き下ろし、真野恵里菜や横浜流星ら注目の若手俳優が出演するドラマ「彼氏をローンで買いました」が、現在「dTV」&「FOD」にて同時配信中。この度、暴言を吐きながら横浜流星にグーパンを放つ真野恵里菜の衝撃映像が公開された。配信中のドラマ「パパ活」の制作スタッフが手掛ける本作は、真野さん演じるエリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公が、夢のために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を購入したことで揺れる心模様を描く恋愛ドラマ。現在第5話まで配信中だが、配信開始直後から「女子の豹変ぶりが凄い」「テンポのいい会話がたまらない」「野島伸司による綺麗事ゼロの世界が心地よい」など視聴者から熱い感想が寄せられ、dTV公式YouTubeチャンネルで無料公開している第1話は、すでに再生回数55万回を突破。これまでのdTV×FOD共同制作ドラマ3作品を上回る、過去最高の視聴数を更新した。そんな“彼ロン”中毒者も出てきている中、今回新たに公開された映像では、真野さんが「猫かぶってるだけなんだよ、ごらぁ!」と言いながら横浜さんにグーパンを食らわせるシーンをはじめ、川にボールをわざと投げ込んだと思ったら微笑を浮かべて「取ってきなさい」と冷酷な命令を下す長谷川京子、ラストでは真野さんと横浜さんがキス!?と思いきや…。刺激的な場面がピックアップされている。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」はdTV&FODにて配信中(全8話/毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月23日アイドルグループ・NMB48の元メンバーでタレントの山田菜々が21日、東京・新宿のブックファースト新宿店で『山田菜々 カレンダーブック2018』(発売中 2,700円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。『山田菜々 カレンダーブック2018』の発売記念イベントを行った山田菜々NMB48在籍時は同グループの中心的なメンバーとして人気を博し、2015年に同グループを卒業してからはタレントや女優にと様々なフィールドで活躍している山田菜々。そんな彼女の2018年度カレンダーは、4月からスタートする月めくりタイプで、寝起きの素顔から銭湯、喫茶店、遊園地、釣り堀デートなどプライベート感漂うシチュエーションのカットが見られるほか、下着姿などドキっとするセクシーショットも収録されている。山田は「可愛かったですね(笑)。今までNMB48の頃も含めた撮影の中でナンバー1です。男性の方にはもちろん楽しんで欲しいですが、女性の方にもより楽しんでいただける一冊になっています。カレンダーですけど、写真集ぐらいの満足感が自分の中にありますね」と自画自賛。気になる下着の写真については「下着は久しぶりです。普段は下着姿で歩くことがありませんから。下着の写真を見て、プニプニ感が止まらなくて笑っちゃいました(笑)」と自虐的発言をしつつ「プニプニ感を全面に押していこうと思っています!」と開き直っていた。NMB48を卒業してもうすぐ3年となる山田。卒業後は恋愛を謳歌していると思いきや、「聞いてもらえますか? 何とアイドル卒業したのに事務所が恋愛NGなんですよ! 結婚するメンバーいますしどう思います?」と報道陣に逆質問しながら「恋愛したいから吉本坂46も受けなかったんですけど。恋愛禁止を解いてほしいですね」と切なる願い。元NMB48で今年4月に結婚を予定している須藤凛々花の話題になると「羨ましいの一言に尽きますね。幸せになって欲しいです」と祝福しつつ、「同じ事務所ですけど、別なんだなって思います。バラツキありますよ」と自分だけ恋愛が出来ないことに納得できない様子だった。
2018年03月21日俳優の中川大志が10日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の公開初日舞台挨拶に、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、小松菜奈、ディーン・フジオカ、真野恵里菜、中村梅雀、松村北斗(SixTONES)、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)との交流を通してジャズに目覚めていく。作品のキャッチコピーにかけて自身にとっての「一生もの」を聞かれると「役者」と答えた中川。「10歳の時に原宿の竹下通りを父親と一緒に買い物して歩いてたら、急に知らないスーツを着た怪しい人から声をかけられて、父親が絡まれ出して」と思い出を振り返る。実はその"怪しい人"がマネージャーで、スカウトだったという中川は「あの日あの時間に僕があそこにいなかったら、きっとその方に声をかけられることもなかったと思いますし、皆さんと並んでここにもいないと思いますし、皆さんともお会いしてなかったと考えると、あの日の一瞬の声をかけられたことって、奇跡」と熱弁。さらに中川は「この映画に携わった人が全員死んじゃって、何年も先にどこの誰かも知らない人がこの映画を見て、もしかしたら心が動くかもしれないし、残っていくものの中にいるのはすごいお仕事だなと、改めて考えたりしていました」と、役者に対しての思いを真摯に語った。また、小松の"一生もの"は撮影に入る前に三木監督からもらったという「手紙」で、「手書きで書かれているのがすっと入ってきて、いつも手紙で背中をポンと押してくれる感じ」と気持ちを表す。学生の時にもともとジャズバントでギターを担当し、トランペッターに憧れていたというディーンは撮影で使った「淳兄のトランペット」、真野は家族が撮ってくれた「写真」、中村は「家族」、三木監督は「矢沢永吉の言葉」と、それぞれ「一生もの」を紹介した。
2018年03月10日映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の三木孝浩監督が8日、女優の真野恵里菜の魅力について、コメントを寄せた。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念侑李)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。「ハロー!プロジェクト」より歌手デビューし注目を集め、卒業後は女優に転身。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『刑事ゆがみ』、映画『君と100回目の恋』『不能犯』など、話題作への出演が相次いでいる。『坂道のアポロン』では、清楚で神秘的な良家のお嬢様・深堀百合香を熱演し、中川演じる千太郎に想いを寄せられるも、ディーン・フジオカ演じる桂木淳一に恋心を抱き、やがて人生を左右する大きな決断をする。原作では高校生の設定だが、映画版では大人の女性として描かれている。三木監督は「映画では(キャラクターたちを)大人チームと高校生チームに分けてみたいなと思った」と意図を明かし、「淳一と百合香、色々経験してきたふたりを、台詞では多くを語らないけど、ふたりの在りようや視線の交わし方でほのめかしたり感じさせたりするような……薫や千太郎が立ち入れない、まだ理解できない大人の世界を、真野さんとディーンさんには演じてもらいたいと考えていました」として、映画化における強いこだわりを語った。過去にワークショップで知り合ってから真野に魅力を感じていたという三木監督は、「あれからさらに大人の魅力が出てきた感じだったんで、そこが百合香にはまるんじゃないかと思いましたね」とキャスティングについてコメント。真野の演技について「ちょっとした視線の動かし方や、律子のライバルみたいな立ち位置になるけど、別に悪いひとではない感じとか。大人の女性として色々恋愛経験を経た上で、あまり語らないけど意志や思いがあるキャラクターだということと、うまく表現してくれたと思います」と絶賛した。クールな役柄だった真野だが、撮影現場では知念や中川、小松たちと笑顔の絶えない交流を図っていたという。真野は「お昼休憩の時に小松さんに『ご飯を食べたらバドミントンするよ!』と言われて、4人でやりました。朝から撮影しているのに、お昼休みにこんなに全力でやるんだと驚きました。でもそういう活力が作品の中にも活きていて、その輪の中に入れてよかった」と撮影を振り返った。
2018年03月08日野島伸司脚本のオリジナルドラマ「彼氏をローンで買いました」。真野恵里菜や横浜流星に続き、この度新たに長谷川京子ほか新キャストの出演が決定。あわせて、長谷川さんも写るメインビジュアルも初公開された。ドラマ「パパ活」制作スタッフが手掛ける本作は、“現代女性のリアル”をテーマに、エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ主人公(真野さん)が、夢を叶えるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローン彼氏(横浜さん)を“購入”したことで動き出す心模様を描いた恋愛ドラマ。そして本作に、かつては伝説、いまは訳アリの元受付嬢・南場麗華役として長谷川京子が出演決定。かつて伝説の受付嬢と言われ、誰もがうらやむようなエリートと結婚したものの、猫を被ることに限界を感じ、離婚&シングルマザーとなり、コンビニの店長として働きながら生活する女性だ。野島伸司脚本作品に初出演する長谷川さんは「面白い!こんな作品、作っていいの!?というのが、脚本を読んだ最初の感想です。女同士の会話が明け透けでリアリティがある、例え話が気が利いていて笑っちゃう。現場で台詞を言う度に、わたし自身のストレスまで解消してくれています」とコメント。そのほか、『土竜の唄 香港狂騒曲』に出演し、モデルやタレントなど幅広く活動する久松郁実、「天誅~闇の仕置人~」で主演を務めた若手女優・小野ゆり子、『花宵道中』『ダブルミンツ』の淵上泰史の出演も決定した。さらにあわせて到着したのは、メインキャストが勢揃いしたメインビジュアル。「“猫”をかぶって何が悪い!」と言わんばかりの表情で、“猫耳”“猫ポーズ”でかわいらしく笑いかける真野さん扮する主人公・多恵や、¥39,800という値札を付けた、主人公のストレス発散用として購入されるローン彼氏・ジュン(横浜さん)、そして大人の色気あふれる表情で微笑んでいる麗華(長谷川さん)など、個性的なキャラクターたちが集結。また公式WebサイトとSNSでは、メインビジュアルの表情とはまた違った印象を感じさせるキャラクター別の画像も公開中だ。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」は3月9日(金)dTV&FODにて配信開始(全8話、毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年03月01日脚本家・野島伸司の書き下ろし、dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」が、3月9日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。また、真野恵里菜、横浜流星が出演することも分かった。■あらすじ大手外資系商社キャピタルホールディングス東京で毎日笑顔を張り付けながら受付として働く浮島多恵には、同じ会社に付き合って1年になる彼氏・白石俊平がいる。彼は非の打ち所のなく将来有望な彼氏だが、彼と結婚するために日々“猫”をかぶり本音を言えない多恵であった。ある日、かつて伝説の受付嬢と言われ、誰もがうらやむようなエリートと結婚をした先輩・南場麗華と再会するも、“猫”をかぶることに限界を感じ本性を出してしまい、シングルマザーとなったことを聞き、その変貌ぶりに驚くのだった。昔の恋愛について赤裸々に語り出す姿を聞き、多恵の未来を暗示するようでもあった。そんな中、多恵は俊平の浮気に気づいてしまったことを麗華に相談すると“猫”をかぶらず、自分をさらけ出せる彼氏を月額39,800円でローン購入することを提案され、勢いに乗って購入したローン彼氏、刹那ジュンが段ボールに入って届くのだった…。■「高校教師」「パパ活」野島伸司によるオリジナルドラマ本作は、渡部篤郎と飯豊まりえを主演に迎えた「パパ活」の制作スタッフが集結したオリジナルドラマ。「高校教師」「未成年」「パパ活」「雨が降ると君は優しい」の野島さんが今回描くテーマは、“現代女性のリアル”。エリート彼氏と結婚をして専業主婦になるという夢を持つ受付嬢の主人公が、夢を叶えるために猫をかぶりながら社会で奮闘するも、ストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散用に月額39,800円のローンで彼氏を“購入”したことで動き出す心模様を描きだす恋愛ドラマ。視聴者の想像を超えるまさかの展開ながら、現代女性ならではの主人公の選択に多くの女性が納得できる内容になっているという。野島さんは、今回のテーマを選定した理由について「離婚率が爆発的に上がり、自分なりに理由を探索してみました。どうぶつの森アプリで遊びながらw」と告白。物語の結末については「好き同士は、相手にこそ自分を分かって欲しいと、時に思いやりに欠けてしまいます。疲弊し、壊れないように、セクシャルな関係でなければ、別の異性に理解者がいても良くないですかね」と主人公が選択する未来に対して語っている。■横浜流星、月額39,800円のローン彼氏に!そんな本作で主人公を演じるのは、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』『新宿スワン』『みんな!エスパーだよ!』の真野さん。外面は受付嬢のセンターとして男たちを虜にするも、本性は歯に衣着せぬ物言いで、日々抱えている毒を悪びれもせず吐きまくるという2面性のある振り切ったキャラクターを演じ、新境地を切り開く。また、主人公のストレス発散用として月額39,800円で購入されるローン彼氏には、「烈車戦隊トッキュウジャー」『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、今後も『兄友』『虹色デイズ』と主演作の公開を控える横浜流星。主人公に自分の借金を肩代わりしてもらうかわりに、どんな命令でも従順に従うキャラクターを演じる。真野さんは、「野島さんとは、6年前に舞台『ウサニ』でご一緒させて頂いて以来だったので、ドラマで改めてお仕事させて頂けることができて、とても嬉しいです。主演という立場を頂けたことにプレッシャーも感じますが、背筋が伸びる思いです!」と心境を明かし、「何よりもセリフ量の多さにびっくりしましたが、『普段の女子会ではこれくらいの勢いで話してるな』『うわー、こういう話するする…』と思うところもあり、それを分かっている野島さん恐るべし!って思いました(笑)」とドラマではあるある要素も盛り込まれているようだ。今回野島作品に初参戦となる横浜さんは「非現実的な設定もありますが、新たな野島さんの世界観が詰まっていて面白いですし、主人公の多恵が女性の本音を代弁してくれているので『いまの女性はこんなこと考えているんだ』と勉強になりました。女性の方は共感出来る作品になるだろうなと思います」とコメント。また「多恵がエリート彼氏かローン彼氏のどちらを選ぶのか最後まで見届けて欲しいです!!また、皆さんに『こんなローン彼氏が欲しい!』と思って頂けたら嬉しいです!」と話している。dTV×FOD共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」は3月9日(金)dTV&FODにて配信開始(全8話、毎週金・月曜日更新)。(cinemacafe.net)
2018年02月23日テレビ東京の狩野恵里アナウンサー(31)が17日、自身のツイッターを更新し、第1子・第2子となる双子の女児を出産したことを報告した。狩野恵里アナ狩野アナは、夫でレーシングドライバーの山本尚貴と、笑顔で双子の赤ちゃんに手を添えた4ショットをアップし、「このたび、無事出産し2児の父母になりました。双子の女の子でした」と報告した。そして、「小さい身体からみなぎるパワーにただただ驚かされ、産声が聞こえた時は熱いものがこみ上げこちらもつられて号泣。泣き虫ママでごめんよ!」と出産の瞬間の感動をつづり、「家族力を合わせて大切に育てていきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します!」と決意を記した。狩野アナは、2016年8月11日に山本と結婚。昨年10月2日に、同局サイト内のブログで妊娠を発表していた。
2018年02月17日映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の完成披露舞台挨拶が5日に都内で行われ、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小松は「撮影は佐世保で春と夏の間くらいの時期に撮ったので、すっごい気持ちよくて、大自然の中でのびのびと撮影してきました」と語る。「本当に毎日毎日楽しくて、この時間が終わってほしくないなと思うような日々でした」と撮影の日々を振り返った。また「なかなかみんなと同じシーンがなかった」という真野は、「みなさんは1カ月以上泊まり込みでしたけど、私は前乗りで行って撮影して夕方に終わって帰る、というのを繰り返していた」と明かす。現場にどうやって溶け込むか考えていたところに、「お昼休憩の時に、小松さんが『ごはん食べたら、バドミントンしますからね!』と言って、4人でバドミントンさせていただいて」と、小松の誘いに救われた様子。「みんな、朝早くから夜遅くまで連日なのに、お昼休みにこんなに全力でバドミントンするんだ!?」と、驚きを語った。三木監督も「めっちゃ本気でやってたよね。スマッシュとかしてた」と頷き、知念も「優しいやつ、ないもんね」と激しくバドミントンする様を再現。真野は「そういう活力が作品の中にも生きてるので、そこに入れたのは嬉しかった」と感謝していた。
2018年02月05日映画『坂道のアポロン』の完成披露試写会が5日(月)都内で行われ、主演の知念侑李、共演の中川大志、小松菜奈、中村梅雀、真野恵里菜、三木孝浩監督が参加した。漫画家・小玉ユキ氏による「このマンガがすごい!2009オンナ編」の第1位に輝いたコミックが原作。孤独な青年・薫(知念さん)が転校先の高校で、一生ものの友情と恋、そして音楽と出会ったことから、自らの人生を切り開いていく10年を描く。■小松菜奈、知念&中川のサプライズセッションに感激撮影のために知念さんはピアノを、中川さんはドラムを猛特訓。そしてこの日、2月16日に22回目の誕生日を迎える小松さんに対して、知念さんがピアノ、中川さんがドラムを叩いてバースデーソングをサプライズ生演奏した。劇中で演奏した楽曲「モーニン」のセッションからの「ハッピーバースデートゥーユー」の粋な流れに小松さんは「ウソー!まさか過ぎちゃっていまの状況がわからない。なんの曲だろう?て思うくらい、なんか嬉しすぎます」と目が点。演奏前は「手がビチョビチョ」と緊張していた知念さんは「これがあったから凄く緊張していた。でも久々に(中川さんと)目を合わせてやると思い出すものがあった。熱いものを」と大役を終えてほっと胸をなでおろし、中川さんも「撮影以来のセッション。半年以上経っているよね。目が合うたびにキュンキュンした」とお互いの肩を抱き、労いあっていた。■劇中のセッションは「視線も熱くて、目線がイチャイチャしてた」2人の楽器の特訓ぶりを知る小松さんは「撮影でセッションが始まると顔が生き生きしてきて、2人の視線も熱くて、時に目線がイチャイチャして“なんだこれは!?”と思った。お互いがお互いを高め合って、いいものにしたいという気持ちが出ていた」と知念さん&中川さんの“イチャイチャ”報告。それに女性ファンから黄色い悲鳴が上がると、知念さんと中川さんは「イチャイチャしてないよ!」と否定するも、なぜかお互いの靴下とネクタイを褒め合う謎の照れ隠しで笑いを誘っていた。『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が5日、都内で行われた主演映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の完成披露舞台挨拶に、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)との交流を通してジャズに目覚めていく。ピアノに挑戦した知念は「1番はじめに『Moanin』のイントロを2時間くらい練習したら、周りの大人の方々がびっくりするくらい褒めてくれて。『あれ? いけるんじゃないか』という感じになって」と褒めて伸ばされたことを明かす。「家に持ち帰って、これうまく弾いたらどんな顔するんだろうな? と思って練習した」と振り返り、「うまかったですね〜。乗りましたね、気持ちが」と笑顔を見せた。ドラム経験者の中川は「緊張して全然叩けなくて、確実に降ろされたなという気持ちでいたんですけど、知念くんと連絡取り合いながら」と努力の跡をうかがわせる。「プロデューサーも、知念くんの前以外でも(知念のことを)褒めてました」と明かすと、「こっちでは、大志のことを褒めててやばいなって」(知念)、「いやいやこっちも」(中川)と言い合いになり、知念は「大人たちに上手くコントロールされてましたね」と苦笑。中川も「お互いに刺激を受け合いながら、練習してましたね」と称えあった。2人のセッションシーンに、小松は「自分もそこに入りたいという気持ち。2人の視線が熱くて、目線がイチャイチャしてて『なんだこれは!?』って時もあった」と暴露。「高めあって、いいものにしていくというのがすごく伝わってきて、自然と涙が出るセッションシーン、本当に素晴らしかったです」と称賛する。2人は「(イチャイチャ)してないよねえ」と言い合いつつ、中川は知念に「かわいいネクタイ!」、知念は中川に「かわいい靴下!」と触りながらファッションを褒め合っていた。イベントではその後、知念がピアノ、中川がドラムで「Moanin」のイントロ部分を生演奏。さらに、16日に22歳の誕生日を迎える小松のために、サプライズで「ハッピーバースデー」を演奏した。「まさかすぎて、嬉しすぎます!!」と驚いた小松に、「これがあったから、すごい緊張した。劇中ではやってないから」と知念は照れ笑いを浮かべる。半年ぶりの演奏に、中川も「(知念と)目が合うたんびにキュンキュンするんですよ」と心境を語った。
2018年02月05日俳優の松坂桃李が2月1日(木)、都内にて行われた映画『不能犯』初日舞台挨拶に沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督と共に登壇した。松坂さんは「今月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じでしたが…」とプロモーション活動のため数多くのテレビ番組に出演したことをふり返ると「宣伝部の方は大変だったと思いますが、ここまで作品を繋げてくれて感謝しています」と感無量な表情を浮かべていた。■バラエティ番組出演で、芸人さんとコミュニケーションがとれた!本作は、「グランドジャンプ」に連載中の人気コミックを、映画『貞子vs伽椰子』などの白石晃士監督が実写映画化。都会のど真ん中で次々に起こる変死事件に関与する男・宇相吹正(松坂さん)と、事件を追う刑事・多田友子(沢尻さん)。ある事件をきっかけに対峙することになった2人の壮絶な闘いを描く。前述の通り、ここ最近数々のバラエティ番組に出演する松坂さんの姿がみられたが「おかげで芸人の方々とコミュニケーションを取れるようになったので、まったくマイナスではなかったです」と前向きにとらえていることを明かすと、沢尻さんも「今回の映画は、楽しく撮影ができて、自分にとって思い出に残る作品になりました。こうして初日を迎えることができて幸せです」と笑顔を見せる。■真野恵里菜は腹黒い!?この日は、好きな食べ物から腹黒度を測るという心理テストが実施された。好きな食べ物の苦味・酸味が強いほど腹黒いというテストに、真野さんは「もずく酢」と、酸味満点の食べ物をあげると、会場からは大きなどよめきが。診断内容に愕然とする真野さんだったが、司会者から「腹黒いのですか?」と問われると「どうなんでしょうね」と苦笑いを浮かべていた。白石監督が「仲良く親子で見られる人殺し映画です」と作品をアピールすると、松坂はこれから雪予報が出ている天候に触れ「もうすぐ雪が降り、明日の昼ぐらいまで続くらしいので、足下に気をつけて早く帰りましょう」と客席に呼びかけて笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年02月01日女優の真野恵里菜が1日、映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にかけて、登壇者に心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは表示が見えないままに好物を上げていく。真野が酸味の強い「もずく酢」を挙げると、会場からは悲鳴があがった。この反応に真野も「ええ!? 怖い怖い怖い!!」と叫ぶ。もずく酢について「大好きです。最近毎日食べてて。おろし生姜を入れて」と詳細に話すほどに悲鳴があがり、真野は「ええ〜何!? 変なドキドキして手が震えてきた!!」と怯えていた。回答が出揃い、結果を知ると崩れ落ちるようにうずくまった真野に、周囲からも「真野さん!!」「酢、そのまんまですもんね」と声がかかる。実際に腹黒なのか、という質問には「まあ、どうなんでしょうね」と苦笑しながら交わしていた。
2018年02月01日