女優の矢作穂香が、デビュー10年目を記念してファースト写真集(タイトル未定)を9月27日に発売することが6日、明らかになった。矢作穂香のファースト写真集(タイトル未定)より現在、絶賛放送中のドラマ『ボイス 110緊急指令室』に森下葵役で出演中のほか、シリーズ累計90万部超のベストセラー原作の映画『いなくなれ、群青』(9月6日公開)に出演するなど注目を集める中、ファンからも写真集を求める声が多く寄せられ、デビューから10年目を記念し、ファースト写真集を発売が決定した。マシュマロのような美肌、くりっとした愛らしい大きな目に、ぷっくりとした唇が魅力的な矢作。今作では思い出の土地である佐賀県唐津市でロケを敢行し、様々なシチュエーションで魅せる彼女のキュートさとおしゃれでフェロモンたっぷりな表情をふんだんに収録した。さらに、初めて大胆な下着姿にも挑戦し、これまでに見たことのない表情や姿が満載の一冊になっている。また、発売日翌日の9月28日に、東京・ブックファースト新宿店で写真集の発売記念イベントを開催する。矢作は「ずっと目標にしていた、ファースト写真集を出すことができて本当に嬉しいです! 大林宣彦監督作品 映画『花筐』の撮影中に2カ月過ごした、佐賀県唐津市を中心に撮影しました。私にとってとても大切で思い出のある地で、22歳の矢作穂香を撮影していただきました。今まで皆さんが見たことのない私をお見せできます! ぜひ、楽しみにしていてください」とコメントしている。撮影:中山雅文発売元:ワニブックス
2019年08月06日お笑いコンビ・おぎやはぎが、1日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、休養を発表したお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤について語った。名倉は昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、経過は良好だったが、手術の侵襲という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症。約2カ月間、休養することを発表した。矢作兼が「名倉さんのビックリしたけどね。うつ病発症で2カ月休養っていう」と切り出すと、小木博明も「ショック。なんか大丈夫かな、2カ月。もっと休ませてあげたい気もするな」と心配した。続けて、矢作が「何月までに治そうっていうケガじゃないからさ。全治とかじゃないじゃん」と話すと、小木は「やだね。仕事をする日が決まってるわけでしょ。それまでに治さなきゃいけないってプレッシャーがあって」と気づかい、「でも、手術からちょっとこういうふうに精神が弱っていくっていうのは分かる気もするな」とした。そして、矢作は「結構なストレスなんだろうな。ゆっくり休んで帰ってきて欲しいですよね」と話していた。
2019年08月02日お笑いコンビ・おぎやはぎが、5日に配信されるインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21:00~22:00)で、借金してまで後輩に奢る芸人について「しなくていいと思う」と語る。おぎやはぎがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くす番組。今回は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、モデルでグラビアアイドルの高田秋、自称“ブス”メンバーに、SKE48の須田亜香里、ゆにばーすのはらを迎える。「おねだりをした話」のトークテーマで、奢ってもらったエピソードなどをそれぞれ披露。人力舎に所属するお笑い芸人の「『全額は出せないけど、2000円だけ出すからついてくるか?』という誘い方をする先輩が多い」というエピソードも飛び出した。これについて、矢作兼は「それはそれで潔いね。吉本(興業)は、カッコつけて結構みんな奢るもんね。(品川庄司の)品川君とか借金してよく奢っていたのを見た。借金をしてまで奢るのは、しなくていいと思うんだけどね」と意見し、小木博明も「そうだね」と同調。そして、吉本興業所属のゆにばーすのはらが「先輩が絶対にジュースを奢ってくれる」という“おねだり作戦”を披露する。(C)AbemaTV
2019年08月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、25日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明している極楽とんぼ・加藤浩次について語った。加藤とは親交の深い矢作。相方の小木博明から「心配でしょ?」と聞かれると、「そんなに心配でもないんだけどね。浩次くんだからどうにかなるでしょ。どう転んだって」と語り、「(おぎやはぎが所属する)人力舎に浩次くんが来るか…」と漏らした。しかし、小木は「中から変えようとか言われたらやだな(笑)。あの人が勝手に社長に不満もって言われても、迷惑だからさ(笑)。俺、うちの会社に全然不満ないんだから」と話していた。また、矢作は「今回の件でたぶん一番動くのは、政治家だね。あれはどの政党も欲しいでしょ。だって、正義感のかたまりじゃない。そもそも曲がったことが嫌いで、キレちゃっているんだから。次の選挙とかすごいんじゃない? いろんなところからスカウトが…」と指摘した。これに対して、小木も「なるほど。そういう道もあるんだな。辞めて政治家にいってもいいじゃない」と納得した様子だった。続けて矢作は「政治家になるつもりなんてさらさらないとは思うけど」としつつ、「ただ、スカウトはすごいんじゃない?」と述べた。
2019年07月26日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、4日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、妻の第1子妊娠報道について言及した。一部メディアで妻の妊娠が報じられた矢作。「うちの本妻が、最近ちょっと太ったってやつだろ?」と切り出し、「やっぱり太ると、必ずこうなんだな。太ってお腹が出てくると、必ずこういうふうに言われちゃうんだな」と妊娠については明言しなかった。続けて、「俺はもう本当に昔から言ってるけど、一番嫌いじゃん。芸能人の第一子(のニュース)。誰が興味あるんだ、と。だから不思議だよ、俺は。自分がこんなの撮られるの恥ずかしいよ。まず、自分で思うもん。『どうだっていいよ、こんなの』って。全員が思うやつだよ」と語った。そして、「百歩譲って、相手が有名人だったら、仕事も休まなきゃいけないだろうからさ、一応発表とかもするんだろうけど、素人だからさ。いいだろ、別に」と漏らした。相方の小木博明が「まあね。そこは本当にみんな興味ないことだからな」と同調すると、矢作は「ないんだよ。恥ずかしいよ」と話していた。
2019年07月05日AKB48の矢作萌夏が6月30日、ツイッターを通じて、「虚偽の事実を拡散した人たちから、謝罪ともう二度としないという約束をして頂きました」と報告した。事の発端は、「週刊文春デジタル」で同級生との交際疑惑とデート写真が掲載されたこと。6月8日、矢作は「事実とは全く違います」と否定し、ディズニーランドでの写真については、「ご家族で来ていたA君と偶然お会いして、写真を撮ろうと言われ、一緒に写真を撮りました」と説明。「A君はよく話す友人の一人ではありますが、彼氏でもなんでもなく、同級生の1人です」とした。また、その後のネット上での反応を受け、「自称私と同じ高校の生徒と名乗ってデマや捏造した写真を拡散する方が沢山いるようですが、とてもショックです」と吐露。「噂されている学校の友人に対して恋愛感情は1度も持ったことがありませんし、恋愛対象に見れる相手では全くありません。迷惑です」と重ねて否定した。そして6月30日、「先日、学校の先生方や関係者立ち会いの下、虚偽の事実を拡散した人たちから、謝罪ともう二度としないという約束をして頂きました」と報告。一方で、「虚偽の事実を拡散してまで私を陥れようとしたのは、ひょっとしたら私の言葉や態度の何かがその人たちを不快にさせてしまったことが原因かもしれません」と推測し、「人を責めるだけでなく、自分も謙虚に、そして周りの人にいつも優しく接することができるような人間になりたいと思います」と抱負をつづる。「信じてくれている方々、助けてくださった方々には感謝してもしきれません。ありがとうございます」と謝意を示し、「心配をおかけしてしまったファンの皆さま、ごめんなさい」と支えとなっているファンへの思いも記している。
2019年07月01日お笑いコンビ・おぎやはぎが、27日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、“闇営業”問題について言及した。矢作兼はこの問題について、「売れるのに時間かかった人は、やっぱり食っていけないからやっちゃうんだろ」とし、「お金なかった人だけには、ちょっと同情するよな」と漏らした。そして小木博明も「かわいそうだよね、お金ないとね」と同調し、「勘弁してあげてほしいという気持ちもあるんだよな。ローンがどうのこうのとか、お金ないのに結婚して、家建ててみたいな…。つらいだろうな。かわいそう」と語った。続けて小木が「かわいそうって言っちゃいけなんだけどな、相手が相手だから。同情はできないんだけども」と話すと、矢作は「相手が悪いからな。相手がいい会社だったらな。闇の相手がグーグルだったらかっこよかったんだけど」と笑いを誘った。また、小木が「反社の人たちは今、週刊誌に『こういう写真ある』って売り込んでいるでしょ。怖いよ、本当。震えている人、たくさんいるよ」と言うと、「俺たちはやっていないからな」と矢作。しかし矢作は「でも正直…。俺たちは5~6年で食えるようになった感じだったでしょ。俺たちも15年とか売れてなかったら、そんな話が来たら、怪しいよな。怖い人のこと嫌いだから、相手を見るとは思うけど」と話していた。吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動停止・謹慎処分を発表した。27日には、反社会勢力が参加していたパーティーに参加したとして、スリムクラブの無期限謹慎処分が決定。すでに謹慎処分となっていた2700の八十島宏行と常道裕史もスリムクラブが参加したパーティーに参加していたとして、無期限謹慎に変更された。
2019年06月28日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、6日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優の結婚について語った。矢作は蒼井優について、「昔、俺が住んでたところの隣だったから」と明かし、「本当に『俺のこと好きなのかな』って思ってたくらい。蒼井優ちゃんって会うと分かるけど、本当、多分みんな好きだと思うの。フレンドリーな感じで。女優さんであんなすごいのに、話しやすい」と語った。さらに矢作は「(山里と蒼井は)ものすごい意気投合したんでしょ? 俺は昔から思ってるんだけど、人が仲良くなるときは、共通の趣味とか好きなものじゃなくて、絶対に嫌いなものが一緒だったときなんだよ」と持論を明かし、「仲良くなるきっかけにはなるんだけど、趣味が一緒なんてよくあるのよ。すごく仲良くなるときってね、本当に嫌いなやつが一緒っていうのが一番仲良くなる」とした。続けて「山ちゃんはすごい悪口言うでしょ。だから蒼井優ちゃん、相当な毒を持っている女優なんだと思う(笑)」と語ると、相方の小木博明は「さっきはいい子って言ってたじゃん」とツッコミ。それに対して矢作は「だから俺は、好感持てるのよ。山ちゃんのあの毒を笑って、一緒に乗っかって話せるんじゃないの? だから俺はいい子だと思うよ。悪口をちゃんと言う子って、信用できるじゃん」と話していた。
2019年06月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者(38)が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたことに言及した。逮捕について話題にあがると、矢作は「知ってる? お互いが食い違っている話。田口君は『2人でやりました』って言ったの。小嶺麗奈は『私1人でやりました』って言っている」と説明し、「映画の1シーンみたいだろ」と発言。小木も「1シーンだね。映画だったら『素敵な女性だな』と思うけど」と同意した。さらに矢作が「ウソはウソでも、自分が罪を逃れるためのウソじゃなくて、相手をかばうウソをついたっていう」と言うと、小木は「いいねえ、いい子だなぁ」と漏らしたが、すぐに「いい子じゃないんだよね。悪い子なんだ。悪い子というか、しちゃいけないことだからね。法律違反」と訂正。続けて矢作は「やっちゃいけないこと、法律を犯しちゃったから」としつつも、「人間性を否定する必要はないのよ」とも語っていた。2人はKAT-TUNについても言及。矢作が「俺はKAT-TUNを応援するよ」と言うと、小木も「KAT-TUN好きなんだよ。田口君もそうだけど、KAT-TUNと何回か仕事したでしょ。みんないい子。確かにいい子が多いんだよな。KAT-TUNもそうだけど、ジャニーズの人ってみんな優しい」と明かした。最後には、「残された3人で頑張ってほしいよ」(矢作)、「いや、本当に。頑張ってほしい」(小木)と激励していた。
2019年05月24日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、元HKT48の指原莉乃の変化を絶賛した。小木が「テレビで悔しかったな。NHKで、令和特番みたいな番組があって」と切り出し、「俺、(番組に出演していた)指原を見てて、ずっと『この子、かわいいな』って思ってて。『新人、大抜擢じゃん』って思った。わざわざ、ネットで『NHKで今やってる番組』で調べたら、指原だったの」と明かした。「あ、指原って気づいてなかったってこと!?」と驚く矢作に対して、小木は「悔しくてさ。指原をネットで調べるぐらい、かわいいと思っちゃっていることが」と漏らし、「ノースリーブで、上品な感じで、髪型もちょっと変えて。おでこを出して、超かわいいの。『これはすげえ』って思って」と語った。続けて矢作が「やっぱ化けるんだな、女っていうのは」と言うと、小木も「女は化けるよ。年もとってさ、いい女になるんだよ、急に」と反応していた。また、矢作は指原について「本人はもうアイドルじゃなくなったから、大人っぽくいこうということなのかな。第二形態ってやつだよね。もうすごすぎて、この子。『まだこんな武器あるの?』っていう」と分析し、「AKB卒業したらアイドルっぽくなくて、きれいなお姉さんでいこうと思って、やったらきれいなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ」と絶賛。そして小木も「すごいぞ、コイツは。天下を取るよ、天下を」と評していた。
2019年05月10日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、25日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、オードリー・春日俊彰の“二股疑惑”報道について言及した。春日は18日放送のTBS系バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で、長年交際していたクミさんにプロポーズし、見事に成功。しかし26日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、プロポーズの10日前に、他の女性を自宅に連れ込んでいたことが掲載された。矢作は「(プロポーズで)感動を呼んだ春日が、もうフライデーされたという」と切り出し、「あの例の自宅アパート『むつみ荘』へと入っていくところを…。アイツも、よくあんな有名な自宅に連れていけるよな。天然すぎない?」と感想を述べた。続けて矢作が「だって春日ってバカだからさ、来る者を拒まずみたいな感じでさ(笑)」と話すと、小木も「アイツは基本、断らないから。しょうがないのよ、これは」と同意した。そして小木は、他の女性との密会がプロポーズの10日前だったことについて「ギリギリセーフね、じゃあ。なんだ、良かったじゃん! セーフじゃん」と持論を話すと、矢作は「小木はセーフかもしれないけど、奥さんは怒ってるぞ」と反応。しかし、小木が「奥さんも『セーフ』って言わないのかな? でも、春日を好きになる奥さんも、セーフな人だと思うよ。春日と一緒になるって、ちょっと変わり者だよ」と言うと、矢作も「確かに春日と一緒になるって、そこをギリギリセーフって思える人なのかな」と納得した様子だった。また、春日の所属事務所が『FRIDAY』の問い合わせに「とんだ大バカ変態野郎」と回答したことについて、「なにそれ? 事務所の人が言ったの?(笑) うれしいコメントじゃない~。最高。さすがだよ」(小木)、「良い事務所だな~。最高の返しをしたな」(矢作)とそれぞれ絶賛していた。
2019年04月26日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、18日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみの“深夜ハグ”報道について言及した。峯岸は一部週刊誌で、俳優・細貝圭との“深夜ハグ”を報じられていた。矢作が記事を読み上げると、小木は「すげえな、カッコいいな、こいつは」などとリアクション。続けて「かわいそうだね、この細貝さん。ハグしていい感じで別れたのに、タクシー乗ったらすぐ電話して、他の男のところに飲みに行ってたんでしょ。これは悲しいよ」と同情した。そして矢作は「峯岸が一番かな、そういう意味では。火野正平の女版。"逆正平"の方だろ? 峯岸に敵うやついないだろ」と評した。また、峯岸は18日深夜、自身のツイッターを更新し謝罪したことについては、「えー! いいよもう、謝らなくて。だって、謝る意味がないもん。悪いと思ってないじゃん」と矢作。続けて矢作が「(2013年1月、峯岸がスキャンダルの責任を取って)坊主にしたことがバカらしいな。こんな風になるんだったら、坊主にした意味がないよ」と語ると、小木も「坊主にしたところで、なんも変わってないんだから。だから、ここで謝ったところでなんも変わらないんだよ、この子は」とした。矢作が「謝る必要がないよ。そういうキャラだよ」と改めて語ると、小木も「やっていきゃいいんだよ。これからも」と締めくくっていた。
2019年04月20日●テレビ東京の反応は「みんな爆笑していました」テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、4月からニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』水曜パーソナリティを担当している。現役のプロデューサーが『オールナイトニッポン』パーソナリティを務めるのは極めて異例だ。佐久間氏は、オファーについて「笑っちゃいました」と明かしたように、想像もしていなかったようだ。そんな佐久間氏が、『オールナイトニッポン0(ZERO)』放送後のテレビ東京社内や、自身が担当する番組に出演する芸人の反応を振り返った。また、放送では強めにいじられることも多いリスナーについては、「支えられていきたい」と率直な思いも明かした。○■オファー直後に「社長から説教されました」――オファーを受けたときの感想をお聞かせください。笑っちゃいましたね。「テレビ東京の中で話を通さないとな」と思っていたら、オファーを受けた直後に社長が通りかかり、「社長、『オールナイトニッポン』のオファー来たんですけど」と言ってしまったんです。そしたら、「お前は43歳にもなって、(話を通す)順序も分からないのか」と説教されましたね(笑)。――その後、無事にパーソナリティ就任が決定しました。テレビ東京社内の反応はいかがでしたか。話をした上司には「面白そうじゃん」と言ってもらえました。ネットニュースで知った人も多かったのですが、みんな爆笑していましたね(笑)。初回放送の翌日、制作局長が小走りで来て、「いやー、面白かったよ! 俺、リアルタイムで聴いちゃった」って言っていたので、テレ東はいい会社だなと思いました。「お前、しゃべれんだな。俺の前でそんな風にしゃべったことないじゃん」って言われたんですけど、あのフリートークのテンションで上司と話すヤツなんていないですよ(笑)。――そして、放送ではリスナーから強めにいじられていますね(笑)。そうですね。お笑いリスナーが多いので、覚悟はしていましたが。お笑いリスナーは、ラジオではみんなマウンティングしてくるんですよ(笑)。ただ、僕が好きだったラジオはパーソナリティはもちろん、リスナーが面白い番組でした。リスナーのセンスがあるラジオは楽しいなと思っていたので、初回からメールが全部面白かったのはうれしかったです。僕は半分素人みたいなものなので、リスナーに支えられていきたいという思いはありますし、リスナーに転がされた方が面白そうだなと思っています。○■ディレクター&作家の指示には「逆らわない」――3時からの生放送ですが、プロデューサーとしての本業がある中、大変ではないのですか。翌日の木曜は『ゴッドタン』の収録があるんですよ。ゲストのスケジュール次第では、午前中に収録がありますね。また、今年から娘が中学生でお弁当になったんですが、嫁が「4時半まで生放送やってるということは、弁当ちょうど作れるな」と(笑)。『オールナイトニッポン』が終わった後、僕がお弁当を作る可能性が非常に高いので、そっちも大変ですね(笑)。このペースに慣れるまで、時間がかかりそうです。――佐久間さんは普段はプロデューサーという立場ですが、『オールナイトニッポン』において、スタッフとのやり取りで意識している点はありますか。ディレクターの石井(玄)くんと作家の福田(卓也)くんが決めたことに対して、逆らわないことです。1回やって上手くいかなかったことは「違うことやろう」と言うかもしれませんが、最初の提案は全部やろうと決めています。なんでかというと、1回目の提案を断る演者は、僕が大嫌いなんですよ(笑)。自分が嫌いで「お前、1回くらいやれよ」と思うのに、自分がそうなるわけにはいかないので。●『オールナイトニッポン』唯一の“子持ちパーソナリティ”――佐久間さんは就職活動でニッポン放送に落ちて、テレビ東京に新卒入社されたんですよね。改めてパーソナリティとしてニッポン放送で仕事をする心境はいかがですか。発表会見で「夢がかなった」と言っていたんですけど、よく考えたら想像してなかったですね。元々、キューを振る立場の人をやりたいと思っていたので、まさかパーソナリティとして、こんなフレッシュな顔ぶれの中に入れてもらえるとは思いませんでした。2部のパーソナリティ最年長で、子持ちなのも、1部2部含めて僕だけという(笑)。――仮に佐久間さんが現在、『オールナイトニッポン』制作陣だったら、誰にパーソナリティを担当させてみたいですか。千鳥や宮下草薙は過去に特番でやっていますし、EXITも今度特番でやるんですよね。じゃあ、眉村ちあきですかね。眉村ちあきの1人しゃべりは、クレイジーで結構面白いんですよ。――眉村さんも出演した『ゴッドタン』には、過去に三四郎さんやオードリーさんも出演しています。2組とも『オールナイトニッポン』では"先輩"ですが、その点はいかがですか。ラジオに関しては完全に先輩ですからね。オードリーのラジオも毎週ずっと楽しんで聴いてますし、やっぱり面白いなと思います。三四郎はすごい調子良い回と悪い回があるので、調子悪い回がどんどん増えて、(三四郎の枠を)狙えればいいなと思っています(笑)。あいつらの化学反応が起きない回を楽しみにしています。○■おぎやはぎ・矢作兼「真面目だね!」――一緒に仕事をした芸人さんからの反応はいかがでしたか。おぎやはぎの矢作(兼)さんからは、僕がちゃんとトークを組み立てていたので、「真面目だね!」と言われました(笑)。おぎやはぎのラジオはその真逆で、何も決めないでゴシップなどから話を始めるラジオなので。バナナマンの日村(勇紀)さんはすごい褒めてくれましたね。「なにより楽しそうなのがいいんだよ。やっぱり楽しくやるのが一番だからね」って。三四郎の小宮(浩信)は「面白かった」と言ってくれて、相田(周二)はすげえ偉そうに「やるじゃん」という感じで親指を立ててました。「なんだお前」と思って(笑)。――そして、スペシャルウィークの17日深夜の放送では、劇団ひとりさんがゲスト出演します。劇団ひとりは自分でブッキングしました。マネージャーに電話しましたから。――初回の放送では、「スペシャルウィークのブッキングは佐久間さんお願いします」と言われたことを明かしていましたね。衝撃ですよね。やっぱりブッキングもするというのは本当だったんだなと(笑)。――今後、番組に呼んでみたいゲストはいらっしゃいますか。飲んだときに話すお笑いの話がすごく面白いので、千鳥のノブくんは呼んでみたいです。あとは「いつでも出るよ」と言ってくれたのは、テレ朝の加地(倫三)さんですね。僕ならではの出演者の方々、そしてテレビを作っているクリエイターや小説家の皆さんという、2パターンがあると思っています。ぜひそういった方々に来てもらい、リスナーに面白さを知ってほしいですね。――放送を通して、リスナーにどんなことを感じてほしいですか。放送では冗談で「ドリームエンタメラジオ」と言ったんですけど、僕はテレビの仕事を始めてから、テレビのこと以外でも結構夢をかなえてきたんですよ。だから、このラジオをきっかけにくだらない夢をかなえる人がたくさん出てくれるとうれしいです。そして、僕はポップカルチャー全般がすごく好きなので、その面白さを少しでも伝えられたらいいですね。■佐久間宣行1975年、福島県いわき市生まれ。1999年早稲田商学部卒業後、テレビ東京に入社。現在は同局の『ゴッドタン』のプロデューサー・演出、『青春高校3年C組』のプロデューサーなどを務める。
2019年04月15日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、14日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを嘆いた。矢作が「今週はずっと瀧さんだろ」と切り出すと、小木も「まあね、衝撃がデカすぎるからね」と漏らした。矢作は「こんな近い人が逮捕されたのは初めてかもしれない。俺、嫌だったもん。『バイキング』で"ピエール瀧容疑者"って言うの」と振り返り、「バカだね~本当に。バカな男だよ。やっちゃってるから」と嘆くと、小木も「ホントにね。なにやってんだよと思うよね」と話した。続けて矢作が「テレビとかもそうだけど、だいたい薬の話になると、なんでやっちゃったのかをみんなで話し合うじゃん。理由を考えるけど、理由なんてマジでないんだよな。快楽を求めるもんだから」とし、「かける言葉としたら、なんでやっちゃったんだよ、なにしてんだよしかないもんな。バカだね~しか」と語った。そして、小木は「禊はあるけども、反省して、また復活してほしいというのはありますよ」とエールを送っていた。
2019年03月15日住み慣れた街に家を建てるある休日のお昼前。デザイナー、アートディレクターとして書籍のデザインなどを手がける中澤睦夫さんと、デザイン事務所でマネージャーを務める奥さまの千佳子さんの自宅を訪ねると、穏やかな光が差し込む3階のダイニングで、お二人がゆったりとブランチを楽しんでいた。中澤さん夫妻がこの家を建てたのは、6年ほど前のこと。睦夫さんのアトリエと自宅を兼ねるため、マンションではなく戸建てにしたいと考えていた二人は、千佳子さんが子供の頃から慣れ親しんできた東京・高円寺、阿佐谷周辺で土地を探すことに。そうして、いわゆる狭小地ではあるが、駅から近く周囲の街並みもきれいなこの土地に出会った。「この辺りは周囲に高い建物がなくて、視界が抜けているのが気に入りました」と振り返る睦夫さん。限られた敷地に理想の住まいをつくるため、設計は奥さまの叔父である建築家の小野寺利朗さんに依頼した。ダイニング・キッチンの壁は一面だけ淡いピンク色。白で統一された空間のアクセントになっている。明るいダイニングで休日のブランチ。共通の趣味であるマラソンの話題に花が咲く。シンプルで清潔感のあるキッチン。千佳子さんの帰宅時間が遅いため、料理は睦夫さんが担当することが多いそう。キッチンの壁や冷蔵庫の上も、ディスプレイ空間に。アレッシイのじょうごなど、お気に入りの雑貨を飾っている。心地よい居場所がいくつもある中澤邸は、1階に睦夫さんのアトリエ、2階に水まわりと寝室、3階にダイニング・キッチンとリビングというつくり。3階は日当たりのいい南側にダイニング・キッチンをつくり、階段の踊り場と吹き抜けを挟んだ北側にリビングを配置している。リビングの窓の外には視界を遮る大きな建物がなく、ダイニングからリビング、その先の景色まで視線が通るため、実際の面積以上に広く感じる。「休日はテレビを観たりお茶を飲んだりとダイニングでのんびりしている時間が大好きです」と千佳子さん。一方の睦夫さんは、特にリビングが気に入っているのだそう。「設計当初の案ではリビングの場所に部屋がなかったのですが、リクエストしてつくってもらいました」と話す。また、ダイニング・キッチンとリビングが離れていることで、心地よい居場所が複数あるのも魅力のひとつ。「友人が集まったとき、ダイニングで食事をして、その後リビングでゆっくり話をしたり」と千佳子さん。「タバコを吸う人はベランダへ行ったり、それぞれが好きな場所に分かれて過ごしますね」と睦夫さんも続ける。千佳子さんは、ダイニングとリビングの間の踊り場にヨガマットを敷いてストレッチをするのも好きなのだとか。「ちょうどいい広さで、集中できるんですよね」(千佳子さん)。ダイニングと写真右のリビングをつなぐ踊り場。左手に1階から3階まで貫く吹き抜けがある。北側に位置するリビング。PIET HEIN EEKのベンチは睦夫さんのお気に入り。2階の踊り場。写真右手が吹き抜け。シンプルで清潔感のある洗面室。作品が引き立つ白の空間室内のいたるところに、絵や陶器、雑貨などが飾られている中澤邸。知人のアーティストから譲ってもらったイラストや陶器なども並ぶが、中でも目を引くのが、画家でもある睦夫さんが描いた音楽家をテーマにした作品たち。「数年前に個展を開いた時に描いたものです。誰もが覚えているであろう、音楽室に厳粛に飾られていた肖像画を、“現代の空間に飛び出させたらなんか合うんじゃないのかな”と思い、心地よいクラシックが聞こえてくるようなイメージで巨匠達を僕なりに描いてみました。我が家にはゆる〜く合っていて自分の作品ながらとても気に入っています」(睦夫さん)。さまざまな作品が印象的に目に映るのは、シンプルな白の空間だからこそ。設計時から、このようにたくさんの絵を飾ることを前提に、壁や床はもちろん、ドアなどの建具、キッチンや洗面台などの設備まで白にこだわって選択したのだという。1階にある中澤さんのアトリエ。大きな仕事机は友人から譲り受けたもの。画材やアートディレクションを担当した書籍や雑誌、資料などが並ぶアトリエの収納棚。家のあちこちに、さりげなく花が飾られている。デスク上部は3階までつながる吹き抜け。階段の手すりなども白で統一。飾られた作品がパッと目に飛び込んでくる。階段の手すりには、お気に入りの小さなぬいぐるみがかけてあった。玄関には、友人であるアーティストのスドウピウさん作の陶器などをディスプレイ。白い花が咲く庭白へのこだわりは、玄関前の庭にも。取材に訪れた1月は冬の表情だったが、夏にはアジサイやサルスベリ、ハニーサックル、マグノリアなどの「白い花」が賑やかに咲くそうだ。じつは、当初は庭をつくる予定ではなかったのだという。「北側斜線の関係で、玄関前の空間が空いてしまって。普通はコンクリートを敷いて駐車スペースにするんでしょうけど、必要ないからどうしようかと考えて」と睦夫さん。そんなとき、たまたま井の頭公園で開催されていた緑化フェアを二人で訪問。出展していた自由が丘のショップ「BROCANTE」のブースを訪れ、「すごくきれいで魅力的な庭をつくっていたのを見て、急遽お願いすることに決めました」と千佳子さんは振り返る。「BROCANTE」がつくり出したのは、小さなスペースながら訪れた人を迎え入れてくれるようなおおらかで自然な雰囲気の庭。「近所のワンちゃんやアイドル猫が、散歩の途中によく立ち寄ってくれます。夏になるとカエルも来てくれて」と笑顔で話す千佳子さん。「家だけだと味気ない。やっぱり庭があるのはいいですね」と睦夫さんも。楽しそうに話すお二人の様子から、家や庭への愛着が伝わってきた。門や塀はあえてつくらず、開かれた雰囲気に。初夏の庭は、こんもり茂った緑と白い花のコントラストが美しい。(写真2点=中澤さん提供)
2019年03月11日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、14日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、写真週刊誌『FRIDAY』(3月1日号)で「お泊り愛」が報道されたお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰について語った。春日について、小木は「見たよ、『FRIDAY』。すげえ、怖いじゃん。コイツの写真。殺し屋のさ…」、矢作も「殺し屋だな。フードかぶってメガネしてマスクして」と、写真を撮られた春日の怪しげな姿に言及した。続けて「春日ってさ、そういうやつだったんだな。俺、知らなかった。もっと普通に歩く人間だと…」と言う小木に対して、矢作は「いや、春日は普通に歩けないよ。春日みたいな人間は絶対危険。(春日に対して)何しても良さそうな感じするじゃん」と分析。小木も「あ~、いじられるから。いきなり飛び蹴りしても良さそうな感じするしね」と納得した様子だった。春日のお相手について、小木は「相手も良さそうな感じでいいんじゃないの」と語っていた。春日の所属事務所は『FRIDAY』の取材に対して、「春日のほうが一方的に狙っているオンナとしか聞いていませんが……」とコメントしている。
2019年02月15日花田優一(23)が1月9日、「バイキング」(フジテレビ系)に出演。靴職人である気概を語ったが、非難の声が上がっている。番組では花田に靴を注文しても商品が届かないといったことや、連絡が取れないといった声が上がっていることについて触れた。すると花田は、昨年12月に行われた展示受注会では“これまでの反省を活かした”と語った。それは靴の制作について納期を決めたり、注文数を絞ったりといったものだった。いっぽう「待つことに対する価値観が皆無に等しい時代。でも靴は凄く時間かかって、1年2年待つことはあること」と持論も展開した。さらにラサール石井(63)から「今これだけ受注が来ているから、これぐらいお待ち頂くことになりますが、いいですか?っていうのは……」と客側への説明はきちんとなされているのか訊ねられると、花田はこう語った。「なんていうんですかね、テレビに出ると、瞬間、思いついたことを発するまでのイマジネーションと形になるまでの時間がすごく短いじゃないですか。靴は思ってから完成するまですごい時間がかかるので、簡単に思いついた、出来たっていう世界じゃないんですね」おぎやはぎ・矢作兼(47)は「芸術家だ。芸術家に注文してるようなもんだ」とコメントしていたが――。Twitterでは花田を非難する声が上がっている。《自己弁護ばかり。納期守らないで悪いと全く思ってない》《ハイ、いいえを最初に答えずに、言い訳言い訳で結論言わずに、いつのまにか論点ずらしてくる》《朝ごはん食べましたか?っていう質問に対して、ご飯は食べてないがパンは食べました。って言うタイプの人間だ》また番組に生出演した理由について「自分の靴に対しての思いとか、靴職人の世界というかオーダーメイドの世界を伝えたくてこういう場に来ている」と説明した花田は、「今日も10分間しか出られないって言っているんですけど、なぜか帰らせてもらえてなくて……」と語っていた。しかしその口ぶりにもTwitterでは《断って帰ればいいじゃない》《今この瞬間にも必死で靴作ってれば良いものを……》《まぁ、彼も出たがりなんやろうけど》と否定的な声が上がっている。本誌は1月15日・22日合併号で、花田が吉岡里帆(25)の弟・Tさんを弟子にとっていたと報じている。しかしTさんに回ってくる仕事は顧客のクレーム処理ばかり。飲み歩いては工房に帰ってこなかった花田に見切りをつけ、わずか3カ月でTさんはそのもとを去ったという。花田にとって“靴職人”とは、どんな仕事なのだろう――。
2019年01月09日おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』で、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が2日放送の『M-1グランプリ2018』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について言及した。矢作が「『M-1』はかわいそうなのは全部"上沼事件"になっちゃったからね。大問題になって。バカだよ~」と切り出すと、小木も「『M-1』がそっちに行っちゃってるんだよね。せっかく霜降り明星がチャンピオンになって、もっと話題を持っていかないといけないのに、全部その2人」と同意した。さらに矢作は「久保田は性格悪いから、それを狙ってやってるんじゃないの(笑)。次のチャンピオンつぶしてやろうと思って」と言い、「本当、意味分からないだろ。隠しカメラがあった級だぜ、あんなヤバい内容」と驚いた様子。小木も「見たときに『これ、流すと思ってないでやってるんだろうな』と、思うぐらいだもんね。発言のあの感じ」と明かすと、矢作は「流されることを承知で、あんなこと言えるわけないじゃん、絶対に。いくら酔っぱらってても、あれやるかな? ありえないだろ、だって」と漏らしていた。また、小木は「上沼さんの審査がいいのに。その目線が必要だし絶対」と上沼の審査の必要性を説くと、「関西のおばちゃん目線が入ってても、1票だぜ。あれが関西のおばちゃんが5人いたら嫌だよ。それは審査員、ちゃんとやってくれよと思うけど。やっぱり悔しいんだろうな~」と矢作。そして矢作は「もう気がつけば、とろサーモンとスーパーマラドーナの話になっちゃってるでしょ。結局その話になっちゃってる。もう~! 久保田、武智。バカ~!」と嘆いていた。
2018年12月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、22日に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)に出演し、俳優・竹野内豊と女優・倉科カナの破局について語った。女性週刊誌『女性自身』(光文社)によると、竹野内と倉科は約5年交際を続けてきたものの破局。双方の所属事務所も『女性自身』に取材に対し、破局を認めた。小木博明が「竹野内豊さん、とうとう別れたか。あんな"結婚秒読み"まで言われてたのに」と感想を漏らすと、矢作は「どっちかって言ったら、『なんて男を手放したんだ』って思われてるのかな」と話した。これに対して、小木も「もちろんそうでしょ、もったいないってなりますよ」と同調。さらに矢作は「そう考えると、倉科カナがかっこいいよ。だって誰もが…、竹野内さんは男性が選ぶなりたい顔ランキングで1位だし、女の人も竹野内さん大好きでしょ」と分析し、「どういった経緯で別れたか分からないけど、普通だったらしがみつくよね」とコメントしていた。
2018年11月23日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、8日に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)に出演し、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されたことを明かした。番組内で矢作は、CPAP(シーパップ)という呼吸療法装置を使用していることを話した。アンタッチャブル山崎弘也から「絶対に矢作さんは無呼吸だから、俺の行ってる病院に行った方がいい」と勧められたことで受診し、検査キットで睡眠時のデータを集計。その結果、10秒以上の無呼吸が1時間あたり5回以上認められれば、睡眠時無呼吸症候群と診断されるところ、矢作は1時間で55回も無呼吸があったという。矢作が「速攻重症扱いでさ。しかも一番長く止まってるとき、50何秒」と明かすと、相方の小木博明も「1時間で55回ってすごいな。怖い怖い怖い。死んじゃうよ」と心配していた。さらに「息止まってるから、酸素取り入れてないから。普通は酸素飽和度が93%くらいで、これが90%とかになったら、倒れちゃうレベルなの。80何%になったら、もう本当にちょっとヤバイ。俺は無呼吸の時になってるんだけど、『これは寝てるからまだ大丈夫なんですけど、起きてたら、もう起きてられないレベルですよ』っていうのがあって。俺は50何秒、無呼吸になった後、酸素は79%だって。『5,000m級の山に急に連れて行かれたとき、これぐらいです。本当にヤバイ』って言われて」と告白した。診断の結果、CPAP(シーパップ)を貸し出されて使っているという矢作。「もう寝れてすごいのよ。脳に酸素が入っていく感じがすんの」と効果を明かし、「もうさ、3~4時間ですげえスッキリ目が覚めちゃってさ」と話していた。
2018年11月09日お笑いコンビ・おぎやはぎが、1日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)に出演し、久々に共演を果たした乃木坂46・白石麻衣についての感想を語った。おぎやはぎと白石は、同日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の2時間スペシャル(19:00~20:54)にゲスト出演した。また過去に両者は、フジテレビ系競馬番組『うまズキッ!』(13年~16年)でレギュラー共演していた。久々の共演について、矢作兼は「久々のまいやんもかわいかったし」と明かし、小木博明も「大人になってましたね。かわいいですよね」と感想を漏らした。小木は「明るくなってましたよ。明るく楽しんでるように見えましたし、前よりも影が薄くなった気がするよね」と白石を評した。そして矢作も「昔は影があったんだよね。なにかを背負ってる影があって。マジで1、2年で芸能界辞めるんじゃないかって思うぐらい。でもそれが良かったのよ。それもそれで謎めいてるというか」と明かした。さらに小木は『うまズキッ!』時代について、「そこに怖い先輩、こじはるもいたしね。一応系列の先輩がいたから、あのときは気を遣ってあんまりしゃべれなかったと思うんだよ」と振り返りつつ、「久々に会って、あんな明るくなっていい女になってたなと思ってさ。うれしかったな」と久々の共演を喜んでいた。
2018年11月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、25日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、元AKB48・小嶋陽菜の結婚報道について言及した。11月26日に行われる3人組ユニット・ノースリーブスの10周年イベントにて、小嶋が結婚を電撃発表するのではと、東京スポーツに報じられていた。矢作兼が、小嶋と親交が深い小木に「こじはる、年内結婚すんの?」と質問すると、小木は「俺もネットで見てビックリしちゃってさ。『なんだよ』って思ってさ。こういうふうに出る前に、まず俺に連絡ぐらいよこさなきゃダメだろって思って」と感想を述べた。そして「連絡したのよ。連絡したって言っても、LINEで『おめでとう』てね」と明かした小木だが、「そしたらまあまあ、ここでは言えないですけど、まあね、そうなって…」と歯切れが悪い様子。「はあ? どういうこと?」と聞く矢作に、小木は「本人から肯定・否定、どっちも指示を俺は受けてないからさ」と真意を説明し、「もしかしたらライブでさ、なんか発表するとか言ってるでしょ。そこで発表するのか、それとも俺に黙ってるのか、分からない。それはちょっと今は言えないですけども。本当にするのか、しないのか。これは確認したところ、ある答えは出ましたけども。指示をまだ俺、受けてないから」と話していた。
2018年10月27日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、11日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、お笑い芸人・HEY!たくちゃんの謝罪について感想を述べた。4日から31日まで都内で開催中の「大つけ麺博 10周年特別企画 ラーメン日本一決定戦」。全国から選ばれた36店舗が投票によって日本一を争う同大会に、HEY!たくちゃんも「鬼そば藤谷」で出店した。しかし、HEY!たくちゃんは10日に自身のブログで、同大会において「1票でも、多くの投票がほしくという想いから、過剰な盛り付けや、不正な呼び掛けをしてしまいました。自分に自信が持てず不安な気持ちから、本来やってはいけないと理解しながら不正に走ってしまいました」と謝罪した。矢作はHEY!たくちゃんの謝罪について、「ここまでちゃんと真剣にうそなく謝られると、逆になんか好感持てんな。本当に不安からやっちゃったんだっていう」と感想を述べた。さらに矢作が「やっちゃいけないやつだよね」としつつも、「でも、相当うまいんでしょ?」と問うと、小木博明は「ここに選ばれてる時点ですごいからね。日本全国の36店舗に選ばれてるんだからね。それだけで十分だよ。ラーメン店なんて日本中に何万店舗あるでしょ」と語った。そして矢作は「不正はしたかもしれないけど、良い宣伝になったな」と分析すると、小木も「これ自体がもう不正かもね(笑)。だって、良い宣伝だもん。俺、もう食べたくなっちゃってるから、これ」と話していた。
2018年10月12日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、4日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、1日付で日本相撲協会を退職した元貴乃花親方にある提案をした。小木博明が「あんな急に辞めるなんてさ、なにやるんだろうな?」と話すと、矢作は「あんな相撲好きなんだからさ、もうプロレスじゃないけど、新団体っていうか、『新大相撲』みたいなさ」と新団体を立ち上げることを提案した。さらに矢作は「キングコングの西野(亮廣)とかに、クラウドファンディングのやり方とか聞いてさ。今、貴乃花が『新大相撲』を立ち上げるってクラウドファンディングやったら、マジで10億くらい集まるんじゃないの?」と語った。この提案に小木も、「集まると思う。貴乃花がやっている相撲も面白そう」と賛成の様子。そして矢作は「プロレスって、そもそもそうですもんね。新日本と全日本が分かれてるんだもんね。元は一緒でね。そこからこうなったんだから、相撲も長い歴史を考えると、そろそろ分かれてもいいね」とコメントしていた。
2018年10月06日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、4日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、グラビアアイドルの小林恵美の引退を惜しんだ。小林は1日に自身のブログにて、「35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と芸能界を引退したことを発表している。矢作は今週の出来事を振り返り、「個人的には、小林恵美の引退がビックリしたのよ」と明かし、「恵美ちゃん、俺のこと好きじゃん」と語る。さらに小木が「好きだったね。一時期付き合うんじゃねーかと思っていたからね。いい子なんだよね、この子」と同調すると、矢作は「いい子だし、なんであんまり言われないの? というくらい美人だよね」と評した。小木は「辞める必要もないのに。いろいろやって、(TOKYO)MXでも出ていたでしょ。たまに見ていたんだけどね」と引退を惜しみ、矢作も「(番組に)呼ぶ? 引退した人って呼べないのかな?」と話していた。
2018年10月05日27日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)とTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、局の垣根を超えた奇跡のコラボが実現した。先日発売の『女性セブン』(小学館)にお泊まり報道が掲載された岡村。この日の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の冒頭、相手女性や撮られた状況などについて触れ、「仲の良い友達の1人」とした。そして裏番組の『おぎやはぎのメガネびいき』でもこの記事について言及された。岡村がライブイベント『ULTRA JAPAN』帰りに"お泊まり"したという記事内容に関して、小木博明が「岡村さんらしくないと思った」とし、矢作兼も「どっちかというと、彼女とかじゃなくて遊びの女っていう感じするじゃん」と語りつつ、「でも岡村さんが週刊誌に撮られるときって、絶対本命の彼女っぽいじゃん」と分析した。"本命"か"遊び"かが分からないため、小木は「つなげられないの、今。岡村さん。質問したいよね。電話できないの?(笑)」と提案した。そしてその後、『オールナイトニッポン』で小木の発言を報告するメールが読まれ、岡村が「おぎやはぎさんが話題にしてくれて、電話つなげられないのかという話なんですけど、一か八か電話してみますか」と動くまさかの展開に。「TBSラジオの電話番号入手しましたので」と岡村が電話をかけると、『JUNK』プロデューサーの宮嵜守史氏が受けた。岡村と宮嵜氏によるやり取りがあった後、宮嵜氏が「今、岡村さんと電話つながっているんですけど」と放送中のおぎやはぎに呼びかけるが、2人は「嘘でしょ?」「ホント? そんなことできるの?」と、なにが起きているのか分からない様子だった。しかし電話越しの「もしもし、おはようございます。岡村ですけれども。リスナーからメールがきて、おぎやはぎさんが話題にしてくださっているということで」という岡村の声に、おぎやはぎは爆笑しつつ、「ありがとうございます。わざわざ電話いただいちゃって」と恐縮した様子。「いいんですか、こんなことして(笑)」との小木に対して、岡村は「僕も分からないです(笑)。分からないけど、こういうのがないと、なかなかこんなことができないから」としつつも、「たぶんこっちは明日、大人が何人か怒られると思うんですよ(笑)」と語った。「ビックリしましたよ。電話かかってきて」と矢作が漏らすと、「おぎやはぎさんが電話つなげられないかなと言ってるから、こっちは大人がワーッと走り出して、なんとか電話番号を入手してですね、かけさせてもらったんですよ」と明かした岡村。これには、おぎやはぎも「すみません、反応してもらっちゃって。ありがとうございます」と感謝しきりの様子だった。岡村が「なんか質問あります?」と切り出すと、その後はおぎやはぎが「お泊まり報道」についての疑問を岡村本人に聞く流れに。矢作が「僕たちの中では、岡村さんが本命の彼女をウルトラに連れて行かないんじゃないかって思っている」と聞くと、岡村は「本命なら、ディズニーシーに行きたいんですよ」と返答。「俺は逆に、岡村さんだから本命をウルトラに連れてくんじゃないかっていう。それはそれでカッコイイかなと思った」と明かす小木に対しては、「カッコイイととってくれました? そんな度胸ないです」と告白していた。そして岡村は「ニッポン放送では『仲の良い友達の1人なんです』ってなってますけど、TBS界隈では『これあるかもよ?』って流してくれますか」と呼びかけ、「これでパイプできましたので、なにかあったときにはこうやって、いろいろとやらさせていただけたらと思います」と今後の"交流"についても期待を寄せた。電話を切った後も、岡村は「やっちゃいましたね(笑)! やっちゃいましたね、うわうわうわ」と興奮冷めやらぬ様子で、「20年以上やってきて、こんなことはまあない、初めてのことですから。これはこれでドキドキしましたね。ラジオの醍醐味といいますか、生でやっている感じでありがたいなと思いましたけど」と振り返っていた。
2018年09月28日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、20日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、歌手・安室奈美恵さんの引退を惜しんだ。安室さんが引退前夜の15日に沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行ったラストライブについて、小木は「すごかったね、沖縄でみんな音漏れを聴くために会場の周りで待ってたんでしょ。しゃべると聞こえなくなっちゃうから、だれもしゃべらずに」と振り返ると、矢作は「神だね、神になったんだね。"アム神様"」と評した。そして矢作が「俺は見なかった、泣いちゃうから。安室ちゃんの引退は悲しくて見れないよ。早く復活してほしいね」と願望を明かすと、小木も「年内で復活してほしい」と語る。矢作は「安室ちゃんの復活は誰もが喜ぶじゃん」とし、「安室ちゃんってマジで別格じゃん。本当のスターじゃん。この人を悪くいう人いないじゃん。本人は25年やって全部やり尽くした、後悔ないと思っていても、こんな根っからのスターが寝っ転がっていられないと思うよ」と話した。その後もスポーツ選手が引退後に復活するケースがあることを挙げ、「復活して、前よりもさらにすごいのを見せてくれそうな気がする」と期待をこめつつも、「とりあえずはお疲れ様だね」と2人は安室さんをねぎらっていた。
2018年09月22日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、13日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、南海キャンディーズ・山里亮太について語った。番組では、山里が7月に発売した自伝的エッセイ本『天才はあきらめた』(朝日文庫)が発売2カ月で10万部を突破したことに関連するネタメールが読まれた。これを受けて、矢作は「すごいね。10万部も売れているんだ」と驚いた様子を見せ、小木も「2カ月か、すごいな。エッセイで」と漏らした。さらに矢作は「やるじゃん、山ちゃん。天才なんじゃない、本当は」と『天才はあきらめた』というタイトルながら、山里は"天才"ではないかと指摘。小木も「天才だよ、本当は。そんなに売れたら」と同調していた。『天才はあきらめた』は、06年に発売されたエッセイ本『天才になりたい』を、12年ぶりに山里が全ページ改稿したもの。下積み時代のエピソードや相方との不仲などが赤裸々につづられている。
2018年09月14日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、7日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、同番組のリスナーでもある俳優・東出昌大について語った。東出は2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『おしゃれイズム』に出演し、『メガネびいき』をよく聴いていることを明かしていた。この放送について話題が及ぶと、矢作は「すごいね。愛を感じたね」と振り返った。小木は「ありがたいね。愛を感じた」と感謝しつつも、「本当に好きなんだと思うけど、東出君的にはそんなに得はしない気がするけどね(笑)。ラジオ聴いてるって。なんか浅い人間に見えちゃうよね(笑)。『メガネびいき』聴いてるって、他のラジオだったらもっと良く見えるかもしれないけど、よりによってこれがくだらないラジオじゃない」と自虐した。しかし小木は「本当うれしいよ」と語り、さらに『おしゃれイズム』のロケで東出が、番組グッズである"KSM(クソメン)キャップ"をかぶっていたことに言及。「あれも"クソメンキャップ"かぶってる人たちからしたら、うれしいよね」と小木が語ると、矢作も「そうだよ。自分と同じのを東出君がかぶってるんだから。だからさ、また2018年バージョンも出す予定だから」と明かし、2人は今後も毎年新しいグッズを出していこうと盛り上がっていた。
2018年09月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、26日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、女優・桐谷美玲の人間性を絶賛した。26日に発表された桐谷と俳優・三浦翔平の結婚に話題が及ぶと、矢作は「桐谷美玲ちゃんはね、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「水落オープン」に出たことがあるの。その時に、三浦翔平もいたような気がするな。ドラマの番宣で来ていて」と話す。その際に、矢作は桐谷のことを「あ、この子いい子だな」と思ったと明かし、「ふざけて落としてたのよ、俳優とかも流れで。それでパッと近づいていって、(桐谷と)目が合った瞬間に、落とされるのを覚悟したの。口をへの字口にして、構えたっていうかさ。普通だったら逃げるか、『ありえない、は?』って感じじゃない」と振り返る。「落とされる覚悟だ」と思ったという矢作は、後に桐谷本人に確認。「落とされる覚悟したでしょ?」と聞いたところ、「はい」と桐谷は答えたため、矢作は「すごいな、この子」と感想を抱いたという。この話を聞いた相方の小木博明も「偉いね。あんな汚い池でね。嫌だよ、あれは。いい子だね」と桐谷の人間性を評価し、続けて「その時思ったんだろうね、三浦翔平も。『あー、この子、いい子だな』って。結構、落ちるポイントでもあるよ、そういうのって」と話していた。
2018年07月27日