お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、26日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、女優・桐谷美玲の人間性を絶賛した。26日に発表された桐谷と俳優・三浦翔平の結婚に話題が及ぶと、矢作は「桐谷美玲ちゃんはね、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「水落オープン」に出たことがあるの。その時に、三浦翔平もいたような気がするな。ドラマの番宣で来ていて」と話す。その際に、矢作は桐谷のことを「あ、この子いい子だな」と思ったと明かし、「ふざけて落としてたのよ、俳優とかも流れで。それでパッと近づいていって、(桐谷と)目が合った瞬間に、落とされるのを覚悟したの。口をへの字口にして、構えたっていうかさ。普通だったら逃げるか、『ありえない、は?』って感じじゃない」と振り返る。「落とされる覚悟だ」と思ったという矢作は、後に桐谷本人に確認。「落とされる覚悟したでしょ?」と聞いたところ、「はい」と桐谷は答えたため、矢作は「すごいな、この子」と感想を抱いたという。この話を聞いた相方の小木博明も「偉いね。あんな汚い池でね。嫌だよ、あれは。いい子だね」と桐谷の人間性を評価し、続けて「その時思ったんだろうね、三浦翔平も。『あー、この子、いい子だな』って。結構、落ちるポイントでもあるよ、そういうのって」と話していた。
2018年07月27日●大友花恋から受け継ぐヒロインの重圧芸能事務所・研音所属の俳優陣による舞台『大きな虹のあとで~不動四兄弟~』が今年も帰って来る。8月3日から7日まで東京・新宿のシアターサンモールで上演され、市川知宏、上杉柊平、入江甚儀、瀬戸利樹が演じる不動四兄弟が、特攻を控える戦時下で前向きに生きる姿を描く。2年連続でこの舞台に出演し、今回はヒロイン役を務めるのが、矢作穂香(21)だ。矢作は2009年に芸能界入りし、『ラブベリー』『ピチレモン』『non-no』専属モデルやテレビ朝日系『仮面ライダーオーズ/OOO』(10~11)で多くのファンを獲得。初の主演ドラマとなったフジテレビTWO『イタズラなKiss~Love in TOKYO』は海外でも放送され、続編でも人気を不動のものとした。その後、2015年10月から2016年3月までニューヨークに単身で留学し、帰国後は芸名を現在の本名に。今回のインタビューでは、舞台秘話のほか、人生の転機となった『イタKiss』とファンへの思い、留学と改名を決断した理由についても聞いた。○自身初となる“二役”への挑戦――まずは、今回の取材のきっかけになるのですが……マイナビニュースの記事をリツイートしてくださいましたよね?はい! 『イタKiss』ですよね?――ビデオマーケットの週間ランキングに『イタズラなKiss~Love in TOKYO』が入ったことを伝えた記事だったのですが、矢作さんのリツイートきっかけから、ツイッター上で多くの熱烈な『イタKiss』ファン、矢作さんファンがいることを知って、編集部内でも話題になりました。本当ですか!? ありがとうございます。――これだけ熱烈なファンがいる方なので、今後の出演作にも注目していかなければと思い、今回取材の機会をいただきました。昨年に続いて、舞台『大きな虹のあとで~不動四兄弟~』に出演しますね。昨年は別の役でしたが、今回はヒロインです。1つの作品で別の役を演じることはこれまでありましたか?初めてです。まず、この作品が再演になったことがうれしくて、それに私も参加できるなんてありがたいです。同じ役と思っていたら、まさかのヒロイン! 最初はやっぱり不安だらけというか、去年上演されて一度はできあがっているものなので、私が演じるプレッシャーはあります。――台本読みました。とっても切ない物語ですね。本読みで、きちんと麻樹ちゃんと向き合えた気がしたのですが、それと同時に去年演じた(大友)花恋ちゃんに対して、「よくこんな役を!」とびっくりして(笑)。本もたくさん読む方ですし、もともと尊敬はしていたんですけど、あらためて感心したというか。歳下なのにすごくしっかりしてて、人をまとめる力もある本当にすごい人です。――そういった不安やプレッシャーはどこで解消されるんですか?やっぱり、稽古が一番解消されます。あとは、前回と同じメンバーもいるので、「これで大丈夫?」と確認できるのは心強いですね。桜田ひよりちゃんは花恋ちゃんとのシーンもあったので、すごく頼りにしています。――作品の公式サイトでは、矢作さんの「昨年感じたことをこの作品に込め、更に熱い想いで挑んでいきます」というコメントが載っていました。どのようなことを感じたんですか?戦時中でも普通の暮らしがあって、家族がいて、友達がいて、恋愛もした。それを少しでも伝えて、戦争について少しでも考えてもらえるきっかけになればいいかなと思っています。そして昨年演じてみて、楽しいシーンや涙を流すシーンに、お客さんが反応してくださっていて。私たちが伝えたいことをみなさんに伝えられたので、今回も同じような気持ちですけど、昨年よりもさらに上を目指したいです。○矢作穂香の“家訓”四箇条――本作の不動四兄弟は、戦時中でも明るく前を向いて周囲に元気を与える存在です。そんな彼らを結びつけるのが「不動家家訓」。この四箇条と矢作さんご自身を比較してもらいたいと思います。まずは、「つらい時には笑いましょう」。以前の取材で、「共感する家訓は?」と聞かれたことがあったんですが、これはいちばん共感している家訓です。つらいときこそポジティブに考えようと、いつも心掛けています。人生いろいろあって、悩むこともたくさんあるんですけど、そこからどうやって抜け出すかというと、やっぱり「楽しく生きる」を大切にすることだと思います。――芸能界を生き抜いていく中で自然と身についたものですか?そうかもしれません(笑)。周りの友達も、常にポジティブな人が多くて、悩んでいるときこそ「がんばんなよ!」と明るく声をかけてくださいます。不思議なことに、明るくいれば幸せが寄って来るんですよね。――たしかにそうですね! では、次。「次の機会はもう来ません! 迷わず前に進みましょう!」。私も、そういえば最近、犬を撮るため用のカメラを買いました(笑)。あと……最近、髪を切りました(笑)。●留学決断の理由、古川雄輝の存在――あっ! そうですよね!撮影があって髪を切れなかったんですけど、切りたい気持ちはずっと前からあってので、「よし! 切ろう!」と(笑)。マネージャーさんにもたくさん相談して、切っても良いタイミングを教えてもらいました。――とってもお似合いです! それでは次にいきます。「たまには嘘も必要です! 言葉の真意を読みましょう!」。演技の時にはとても重要な格言のような気がします。台本に書いてある言葉の真意を意識して、脚本家の方、物語が伝えたいことを胸に入れています。――昨年、この作品で喜多乃愛さんを取材したのですが、稽古場に台本を持ち込んでなかったと聞きました。そうです。もう、意地です(笑)。もちろん、覚えて入ったんですけど、女学生役の3人は誰も台本を持ち込んでいませんでした。――役者にとって台本を持ち込まないのは、大きな意味があると。そうですね……稽古が早く終わります(笑)。もう、やるしかない。そんな気持ちです。――ヒロインになってセリフもかなり増えるのでは?そうなんです(笑)。演出家の秦さんから、「時間がないから覚えて来ないと無理だと思う」と言われました。でも、去年できたので大丈夫だと自信を持っています。――がんばってください! では、次の「本当の笑いは家族がくれます。なによりそれを優先しましょう」。家族ととても仲良いです。実家なので一緒に御飯を食べることも多くて。昨日も家族みんなでご飯を食べて、食後にデザートタイムがあるんですけど、兄と笑い合っていました。お母さんは、「それ、人には通じないよ」と呆れていましたけど(笑)。――ご家族は芸能の仕事についてどのように思われていますか?仕事の話もよくしますし、すごく協力的です。「悔いを残さないように、やりたいことがあればやった方がいい」と応援してくれています。○両親の勧めで留学を決意――公式モバイルサイトでは、ニューヨークへの留学経験を生かして、英語を勉強するコーナー「HONOKA’S English Time」をスタートしましたね。ご両親は留学もすんなり受け入れてくれたんですか?大学に行きたいとは思っていたんですが4年間も両立できないだろうなと、学びたかった語学の専門学校もいいかなとは思ったんですが、両親の「だったら留学して、現地の英語を学んで帰って来た方がいいんじゃない?」というアドバイスで。「海外で生活してみなよ」と背中を押されて、「何事も経験」だと思って留学することに決めました。――もともとのきっかけは?母いわく、小さい頃からニューヨークに憧れていたらしくて。たぶん、『ティファニーで朝食を』(61)を観て、影響されたんだと思います(笑)。本格的に行きたくなったきっかけは、『イタズラなKiss』で相手役の古川雄輝くんが帰国子女なんですが、英語が話せてパーフェクトな役柄で、シーズン1の永田琴監督も英語がしゃべれるんですよ。周りに英語をしゃべれる方が何人かいて、すごくうらやましくて。『イタKiss』の香港ファンイベントにも行かせていただいた時に、古川さんがすごくペラペラで……内心すごく悔しくて(笑)。私もしゃべりたい! と思ったのが、最終的なきっかけです。あっ、人生で一番大きな決断はコレでしたね(笑)。――そうですね(笑)。ニューヨークに行って、理想と現実のギャップはありましたか?あまり理想は描かないようにしていました。授業があって、お昼食べて、友達と遊んで。最初の3カ月は全然友達ができなくて、日本人の友達とずっと一緒にいたんですよ。その子が日本に帰っちゃって、残りの3カ月は友達を見つけなきゃと思って、積極的に友達を作って英語を話すよう意識して過ごしていたら、ビックリするぐらい耳が慣れて、正しい英語も教えてくれました。――貴重な時間だったんですね!本当に行ってよかったです。今でもその時の友達とはつながっています。英語を覚えたことで海外のファンの方ともしゃべれるようになったことは、行く前と大きく変わったことで、インスタも英語でコミュニケーションできるので、より多くの方とつながることができます。あとは、海外旅行がすごく楽になりました。だいぶ忘れてきちゃったんですけど(笑)、旅行ぐらいはまだ大丈夫。第二の故郷、もう1つ戻れる場所ができたのはとても幸せなことだと思います。――仕事に生かしていきたい?もちろん目指していきたいんですけど、英語力が足りないので、まだまだ勉強しなきゃと思っています。その一環で動画をアップしているんですけど……一人でやるのは難しいですね (笑)。でも、私のファンの方はすごく協力的で、とっても近い存在の方が多いので、一緒に学んでいけたら楽しいんじゃないかなと思ってはじめてみました。●大林宣彦監督の金言と改名秘話――留学期間は2015年10月から2016年3月までの半年間。日本に帰る時はどんな心境でしたか?3月7日の誕生日に成田空港に到着するようにしていたんですが、そこでファンの方が待っててくださって。小規模のファンミーティングみたいになって。みんな待っててくれていることと、お祝いのメッセージがたくさん届いていたので、帰らなきゃという思いも強かったです。――熱烈なファンが増えたのは、やはり『イタKiss』ですか?そうですね。『イタKiss』によってより多くの方に知っていただく機会になりました。それまでは、モデルをやっていたので同年代の女の子が多く、『仮面ライダーオーズ/OOO』(10~11)後は男性の方にも知っていただきました。そして、『イタKiss』はお母さん世代の方がすごく増えて。いつもコメントにあるんですけど、私が留学に行くときも心配しながら応援してくださって、自分のお母さんのような、親戚のようなとっても近い存在です。海外旅行に行った時には、声をかけてくださる現地の方もいて、『イタKiss』観ている方は日本のアニメが好きな方が多いので、日本語で声をかけていただいたり。インドネシアのイベントに参加させていただいたこともありましたが、そこでも同じような反応でした。――1つの作品がそこまで影響を与えるとはすごい……。本当にありがたいです。この仕事をはじめて、まさかこんなことになるとは思ってもみなかったです。『クレヴァニ、愛のトンネル』(15)で主演をやらせていただいた映画でベトナム映画祭に招待していただいたのですが、そのときも英語でインタビューされて翌日のニュースになったり。沖縄国際映画祭でも、『鯉のはなシアター』という広島を題材にした作品があって、そのときも海外メディアの方がインタビューしてくださいました。――放送から5年経ちましたが、すごい影響力ですね。本当にすごいです。だから、マイナビさんの記事を見た時に「えっ!」と思って(笑)。コメントを見ると、私も知っている方ばかりでした (笑)。――温かい方ばかりですよね! それから、芸名を本名に変えてから、もうすぐ2年ですね。2016年7月1日に投稿されたブログには、「ある方から、女優は過去も未来も生きるんだから。私が苗字と一緒に育てなきゃ。と言われました」とありました。昨年12月に公開された、『花筐/HANAGATAMI』の大林宣彦監督の言葉です。オーディションで初めて大林監督にお会いした時に、初日に言われました。後日、大林監督が「初日から説教したんだよ」とおっしゃっていて、私は怒られたような印象はなくて(笑)。でも、言われて、確かにそうだなと思いました。もともと名前をどうしようかなと思っている頃でした。穂香の「HONOKA」は、海外では「ハノカ」と発音されてしまいます。それがすごく嫌で。ちゃんと自分の名前を知ってほしいなと思って、名字をなくして名前だけにしようと思ってたんですよ。そしたら、大林監督が「ちゃんと名字があるんだから。名前も親御さんがつけてくれた大切なもの。あなたは女優なんだから」と。自分の出演作は、何十年後にも残るものだから、親から授かった名前で出た方がいいんじゃないかと。――そのような経緯があったんですね! ありがとうございました。それでは最後に今後の抱負をお願いします。『イタKiss』は海外でも自分の名前を少しでも知ってもらえるきっかけにもなりました。昔からオードリー・ヘップバーンや海外のスターへの憧れがあるので、海外の作品のご縁もあったらいいなと思います。――そういえば、『重要参考人探偵』(17・テレビ朝日系)で、古川雄輝さんと久しぶりに共演されましたよね。ニューヨークの話はしましたか?しましたよ。でも、私が『イタKiss』で演じた琴子は、ドジで抜けてるところが多い役柄だったので、子ども扱いされていました。古川さんにとって、私は当時のままなのかもしれません(笑)。――なんだかいい関係性ですね。5年経っても変わらず。そうですね。全然変わっていなかったですね(笑)。――悔しかった思いは晴らせましたか?少しだけ英語を話したら、「すごいじゃん」とは言ってくれました。――おっ!でも、「まだまだだね」って(笑)。やっぱり、琴子です。■プロフィール矢作穂香(やはぎ・ほのか)1997年3月7日生まれ。千葉県出身。身長155センチ。B型。2009年に芸能界入りし、モデルや女優として活動。2013年3月、フジテレビTWOの『イタズラなKiss~Love in TOKYO』でドラマ初主演を務める。2018年は、『天才を育てた女房』や『正義のセ』などのドラマ、ヒロインを務めた映画『鯉のはなシアター』が公開予定。また、舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」が新宿シアターサンモールにて8月3日から7日まで上演される。
2018年07月20日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、28日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、フジテレビ系の情報番組『バイキング』で共演する榎並大二郎アナウンサーを絶賛した。榎並大二郎アナウンサー先日、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)上で発表された、毎年恒例の好きなアナウンサーランキング。好きな女性アナ部門では、日本テレビの水卜麻美アナが5連覇、2回目となった好きな男性アナ部門ではTBSの安住紳一郎アナが2連覇をそれぞれ達成していた。その中で、おぎやはぎの2人が注目したのは、男性部門10位にランクインした榎並アナ。小木が「もしかしたら(今後)1位・2位になる人間だよね、近い将来」と言うと、矢作も「こんないいヤツいないでしょ!」と絶賛した。さらに小木は「誠実そうに見えてすごい遊んでる人とか多いじゃん実際、アナウンサーなんて。榎並にそれは絶対ないもんね!」と断言。それを聞いて矢作は「俺も絶対そう思う!」と力強く同意した。しかし、好きな男性アナ部門1位に安住アナ、2位に日本テレビの桝太一アナ、3位にフリーの羽鳥慎一アナがランクインしていることを引き合いに出し、矢作が「ただ、この3人はさ、優秀じゃん。榎並が優秀ってところに入るかだよね」と言うと、すかさず小木が「優秀ではないからね~」と毒を吐きつつも、「でも、そこが可愛いんだけどね」と、最後まで榎並アナの人間性を称賛していた。
2018年06月30日お笑いコンビ・おぎやはぎが、28日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、パス回しに徹するサッカー日本代表の作戦を絶賛した。おぎやはぎの矢作兼、小木博明番組スタートの直前まで行われていた「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会、日本代表対ポーランド戦。日本は敗れたものの、「フェアプレーポイント」の差でセネガルを上回り、決勝トーナメント進出を決めた。しかし試合終盤、決勝トーナメント進出を狙い、パス回しを続けた日本代表には、国内外問わず「消極的だ」などと批判の声も見られる。しかし番組内で小木博明は「賛も否もあるだろうけど、あれは。でも、いいと思う」と言い、矢作兼も「これは最高です。勝ったらこんなものいいのよ、なんだって」と同調した。続けて小木は「日本があんなプレーをできるっていう、最後に。凄くない? 大人だよ、攻めないで、試合をちゃんと考えて勝負に徹してたっていうか」と評価し、「日本なんて、今までがむしゃらに行くしかなかったんだよ、ワールドカップで」と振り返る。矢作も「そんな上から、作戦を考えるなんてところじゃない。一生懸命やって、決勝に行ったらいいなというぐらいのレベルだったの」と日本代表のレベルが向上したことに感慨深い様子で話し、「あの作戦なんて、強豪国がやるやつだもんね。あれを日本がやる時代になったというのは、凄いことですよ」と小木も続けた。さらにおぎやはぎの2人は、第1戦目と第2戦目から大幅にスタメンを変更したことについても「次の試合を見越して凄い」と評価。今回の作戦を選んだ西野監督についても、「冷静に判断した西野監督って、大したもんだね」(矢作)、「あの人はやっぱ凄い、全部を変えたよ」(小木)とそれぞれ絶賛し、「やっぱり俺たちはまだまだ。プロの監督にはなれないな」とプロの凄さを改めて実感した様子だった。
2018年06月29日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、21日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、現在開催中の「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会について語った。おぎやはぎの矢作兼矢作は「TVer」や「NHK 2018 FIFA ワールドカップ」といったサービスで見逃し視聴ができることを絶賛。相方の小木博明も自宅の全録レコーダーも活用し、かなりの試合数を見ているようだ。矢作が「なんて楽しいの。幸せすぎてさ、毎日サッカーやってるの」と感想を漏らすと、小木も「こんな楽しいときないよね。1日3~4試合見れるもんね。ずっと見ていられるんだよ」と同意していた。続けて小木が「日本も勝ったしさ。最高ですよ。楽しみが増えるわ」と言うと、矢作は「もう1点、2点、大迫(勇也)が点を取ったら、『大迫半端ないって』が流行語に」と分析。小木も「なるでしょう、流行語大賞に」と語った。また、矢作は「今回もさ、コロンビア戦であんな奇跡が起こったわけだから。サッカーの良いところは、スポーツの中でも結構番狂わせがある競技」と話し、「(日本は)ブラジルにも勝ったことあるんだから、オリンピックで。あの時も西野(朗)監督でしょ。やっぱり“もってる”な、あの人」と、96年アトランタ五輪での「マイアミの奇跡」に続き、再び番狂わせを起こした西野監督を称えていた。
2018年06月22日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、5月31日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、かねてより親交のある元AKB48・小嶋陽菜の熱愛報道について言及した。おぎやはぎの小木博明番組では、5月31日発売の「週刊新潮」(新潮社)で5歳年下のIT社長との熱愛が報じられた小嶋の話題に。小嶋とおぎやはぎの2人は、競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で長らく共演した仲であり、特に小木とは親交が深い。そのため、相方の矢作兼から「小木はなんか知ってんだよね~」と疑われ、「教えろよ!」と問われるも、小木は「知らない」を連発。しかし、その後もしつこく問い詰められると「もう、本当に聞かないでほしいの」「もう言わないの。あ、言わないじゃない、知らないの」と歯切れの悪い返答をしたため、「これ、知ってんな!」とさらに尋問を受けることに。その後、「こじはるの好きな男のタイプ(職業)は?」と問われた小木は、「スポーツ選手、芸能人の話は聞いたことがない」と断言したものの、「ITのことはよく分からないけど」と回答。矢作からは「今まで完全に他は否定してたのに、ITのことだけは『よくわかんない』って(笑)」とツッコミを受けていた。
2018年06月01日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼と小木博明が、24日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜 25:00~27:00)で、イギリスの元プロサッカー選手デビッド・ベッカムが東京に訪れた話題に関連して、街で見かけた海外スターの目撃談を披露した。おぎやはぎの矢作兼ベッカムは、長男のブルックリンと共にお忍びで来日し、24日に東京・築地市場でマグロの競りを見学する様子などがSNS上で拡散されるなど、大きな話題となっていた。このことについて矢作は「たまたま築地に、ベッカムがいたら笑っちゃうな~」、小木は「来てもわかんない人多いけど、ベッカムってすぐ分かると思う」とコメント。そこから話題は、矢作が実際に東京で目撃した海外スターの話になった。矢作は、新宿の歌舞伎町でアメリカの歌手ジョン・ボン・ジョヴィを見かけ、さらに原宿のバーでは、イギリスの歌手エリック・クラプトンとアメリカの俳優レオナルド・ディカプリオが連れ立って店に入るところに遭遇したと明かす。それを聞いた小木は「えー! すげー2人じゃん!」と驚愕し、「俺は"外タレ"なんて街で見かけたことないよ。青山で長友(佑都)見かけたくらい」と語った。
2018年05月26日Yさん夫妻が、妻の実家が所有していた敷地にヘアサロン兼住宅を建てたのは2015年の6月でした。妻は美容師歴20年近くで、夢はもちろん自分の店を持つことでした。「子育てしながら、ブランクなく仕事を続けさせてあげたかった」という夫の力強い応援もあって、夢を実現させました。近くに親が住み、子育ての協力を得られるのも安心だったそうです。■ クルマを運転しながらでも一目で分かる外観に敷地は155坪あって大きな家ができそうですが、夫妻が建てたのは小ぶりな平屋一戸建てでした。設計を担当した岡山森さんは、風の抜ける通路を挟む形で、住宅と店の入り口が向かい合う建物を計画。1階、2階の上下ではなく横並列の配置なので、行き来も快適そうです。外観はワインレッドのガルバリウムで、一見倉庫風です。「地元は皆さん車で移動。運転しながらチラ見で“あれやー!”と、すぐ分かる存在にしたかったんです」と妻。色は夫妻と建築家の岡山さんとで慎重に検討して決めたそうです。田園風景の中にあって、ワインレッドのガルバリウム鋼板で包み込まれた建物はなかなか目立つ存在です。あえてヘアサロンの看板を出さず、シンプルにまとめられているところが、潔くてカッコいいですよね。デッキが設置されている方が自宅です。間口をフルに生かしたデッキでは長女と岡山さんの長男が猛ダッシュ!■ サロンの大きな窓からは、光とのどかな借景も入るサロンの大開口の窓からはのどかな風景が広がり、ゲストも和めそうです。店舗は10畳ほどのコンパクトなスペースにしました。「完全予約制でマンツーマン対応。まずは自分ができる範囲で接客をこなしていきたい」と妻。店と自宅の玄関ドアは通路を挟んで斜めにずらし、あえて距離感をつくりました。サロンと自宅を区切る建物通路の床は黒っぽいレンガ敷きで、土間というより道路を思わせます。この地域特有の強い風は通路から抜けるようになっています。■ 店内はスモーキーカラーで個性をプラス妻はややスモーキーな色合いが好みなようで、店内の壁は渋めのピンク、トイレは壁を暗めのコバルトブルーで塗装しました。全体として店のイメージや個性につながっていますね。また、妻がこだわったのは、クールなトグルスイッチの採用です。オンとオフが手応えよく切り替わり、仕事に対する気持ちにもスイッチが入りそうです。■ 自宅はカラーも趣きも変えて気持ちにメリハリを自宅に入ると、玄関ホールから回り込んだ位置にLDKがあります。ドアを開けても生活の様子が直接見えない工夫が取られていました。また寝室などプライベートな空間は店側からいちばん遠い場所に置きました。店とは違い白をベースとした内装は、ほたて漆喰の壁や無垢材が生かされナチュラルな志向が伝わってきます。「店と自宅は同じ建物。気持ちを切り替えるために雰囲気を変えたかった」と妻。仕事が終わり、扉を開ければホッとできる住まいが待っています。LDKの主役は、妻の要望と趣味を存分に生かしたキッチンです。妻と建築家の岡山輝子さんとで綿密に打ち合わせし、壁面は人気のサブウェイタイルを貼り、さらに目地の色にもこだわって仕上げた空間です。木と鉄を組み合わせて見せる収納を意識した棚を造作で取り付けたことで、カフェ風に仕上がりました。長いカウンターはその半分をテーブル仕様にしてダイニングスペースに。あとの半分はソファと接し、リビングと一体化させています。キッチンからデッキにも目が届き、コミュニケーションの取りやすさは格別です。キッチンは2列配置で、カウンター下に家電などを収納しています。「できるだけ時間にゆとりを持ちたいと、前々から憧れていた大容量の食洗機も導入できて満足。わざわざ大阪のショールームに輝子さんと足を運んでチェックしたんですよ」と妻。■ 夫の書斎は外から出入りするつくりにしたことで「おこもり感」が建物の西側に突き出た部屋は、夫の小さな書斎です。内部でつなげず外から出入りする点がユニーク。「わざわざ行くことで、おこもり感が増して落ち着きます」と夫。洗面室には実験用シンクを採用。小物をたくさん置ける棚も造作しました。南東側にあるのは子ども室。一面に貼られた壁紙は輸入品をセレクトしました。プリントされたフレームに写真を貼ってディスプレイできる楽しみもあります。いかがでしたか?自宅兼ヘアサロンが同じ建物でありながら絶妙に分離し、仕事もプライベートも順調なYさん一家の素敵な暮らしでした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年3・4月号』も参考にしてみてくださいね。設計/a.un建築設計事務所撮影日紫喜政彦
2018年04月13日タレントの安田美沙子(35)が、12日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(毎週木曜21:00~21:54)にゲスト出演し、夫の不倫について語る場面があった。昨年末、『週刊文春』で夫の不倫が報じられ、自身のブログで「家庭のことでお騒がせして、大変申し訳ありませんでした」「またゼロから、夫婦の形を作って行きたいと思いますので、まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守って頂けると幸いです」と心境をつづった安田。その後も出演番組で度々話題になり、気丈に振る舞っていた。この日、手軽な料理を紹介するコーナー「チャチャッとキッチン」に出演した安田は、「主人が大好きなつけそうめん」を披露。とんねるず・石橋貴明(55)が「ノロケかよ!」とツッコミを入れると、今後はおぎやはぎ・矢作兼(46)が「主人が大好きって。主人、あったもんね?」と踏み込み、安田は「いろいろ。年末にちょっと」と苦笑い。「何かあったの? 全然知らない」と事態を把握していない様子の石橋に、矢作は「旦那が浮気したんですよ」と即答してスタジオ爆笑。安田は「たまたまです。事故みたいなものです」「みんなありますもんね?」と笑顔を見せ、同じくゲストの大鶴義丹(49)は「俺もありました」と何度も頭を下げて笑いを誘う。安田はネギを刻みながら、「(結婚して)3年目。妊娠中やったんですよ」「本当、あるあるやなと思って」と終始淡々。おぎやはぎ・小木博明(46)の「旦那さんは最近出張とか行ってない?」にも、「行ってないです」「ちゃんと何時に帰って来るって毎日メールして確認しています」「全然平気になりました。男の人ってそういう生き物なんやなと思って」と話し、料理も不倫の話題も手際よくこなしていた。
2017年10月13日お笑いトリオ「鬼ヶ島」和田貴志(38)が、「dTV」で3月19日から放送されている『ゴッドタン』オリジナル番組に出演。2013年におこった自身の元嫁とお笑いコンビ「さらば青春の光」東口宜隆(31)との不倫騒動の真相について衝撃告白した。 同番組は「ヒドイ女サミット」と題して、出演者が地上波では放送できない過激な実体験を暴露していくという内容。ここで和田は、同じく番組に出演していた元嫁の不倫相手である東口を前に、彼も知らなかった不倫騒動の裏側を淡々と語っていった。 和田は3年前に当時グラビアアイドルだったN(仮名)と結婚。しかし結婚式からわずか1週間後、Nの携帯を見た際に東口と不倫していたことを知る。しかもNは東口だけでなく、当時のNの所属事務所の社長であった男性A(仮名)とも不倫関係にあったというのだ。 ここで番組に東口と共に出演していた相方の森田からもタレコミが。当時の報道では東口の方からNを誘ったという風に出ていたが、実際はNの方が東口に熱心にアプローチをかけており、番組のドッキリ企画だと嘘をついてまで東口をホテルに誘っていたという。 ここで話題は、なぜ和田の嫁・Nは新婚にもかかわらず執拗に東口に関係を迫ったのかという議論に。すると元夫である和田の口から衝撃の真相が暴露される。なんと東口以前に不倫関係にあったAから「東口と関係をもつように」とNへ指示があったというのだ。 AとNはもともと愛人関係にあったが、AはNに対して強い好意を持っており、Nの結婚相手である和田に嫉妬していた。そこで和田とNを離婚させるため、Nにお金を渡して強引に東口と関係を持つように命令したのだという。 スタジオで話を聞いていた東口も「Aが(不倫しろと)言っているとは初めて聞いた」と驚きを隠せない様子。Nから「(偽)ドッキリ番組のスタッフに見せるから、(東口から)誘った体にして欲しい」と言われ、仕方なくNを誘うメールやLINEを送っていたのだという。 また今回の騒動の被害者である和田も、結婚前に自身の浮気が何度かNにバレていたと告白。「(この騒動の登場人物は)全員悪者というか…」と発言し、これを聞いた番組MCのおぎやはぎ・矢作兼(45)は「アウトレイジ!」と叫びスタジオの笑いを誘っていた。 「Aが業界からいなくなったので、(真相を話しても)もういいかなと…」と告白するにあたっての思いを語った和田。作家・映画監督の肩書きも持つMCの劇団ひとり(40)も、「すごい面白いミステリー。もう、本書こうぜ!」と騒動の真実に感銘を受けた様子だった。
2017年03月19日俳優の坂上忍が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、水曜MCを務めるお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼の結婚に言及した。矢作は先月29日深夜にTBSラジオの番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の生放送で、結婚を発表。相方の小木博明が婚姻届の証人となってその場で記入・押印し、小木が彼女と一緒に区役所に婚姻届を提出をする模様が随時中継された。その前日に『バイキング』で会っていた坂上は、冒頭で「年末年始はどさくさにまぎれて結婚するやつが出てくるって言ってたじゃないですか! おぎやはぎの矢作! 何をどさくさにまぎれて結婚してるんだ!」と大きな声を出した。そして、前日の共演時に結婚の話になるも「とぼけてた」と言い、「そしたら翌日くらいに結婚しますって」と突然の発表に驚いたという。「おめでたいことなんですけどね」と祝福しつつ、その後、矢作の結婚を紹介するVTRが流れた時も「どういうことだ!」とツッコんだ。
2017年01月05日テレビ東京 松丸友紀アナウンサーが3日深夜放送のバラエティ番組『ゴッドタン新春SP 芸人マジ歌選手権』(25:00~26:30/通常放送 毎週土曜25:45~)で、第一子妊娠を発表した。松丸アナは2004年に同局に入社し、2014年1月に競輪の新田康仁選手と結婚。出産は5月を予定しており、同局 佐久間宣行プロデューサーTwitterによると、3月16日に開催される「ゴッドタン マジ歌ライブin武道館(仮)」を最後に産休に入るという。復帰時期は未定。番組内では、松丸アナがお笑いコンビのおぎやはぎ、芸人の劇団ひとりを呼び出し、”マジメッセージソング”を披露した。演歌風の音楽に合わせ「土曜深夜で細々と 気づけば10年ゴッドタン」と歌い始めた松丸アナが、「女『松丸』35歳私この度子供を授かりました」とお腹が大きくなるジェスチャーをすると、出演者陣は口に含んだ牛乳を一斉に吹き出した。松丸アナが「5月出産予定」と歌い上げると、おぎやはぎ・矢作兼は「なんちゅう報告の仕方をするんだよ」と驚き、劇団ひとりは「ゴッドタンでこんなほのぼのとした気持ち初めて」と感動した様子に。おぎやはぎ・小木博明も「涙出そうだもん」と、松丸アナを祝福していた。
2017年01月04日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が29日深夜、TBSラジオの番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)の生放送で、結婚を発表した。相手は一般女性で、この放送中に婚姻届を提出した。この日は同番組年内最後の生放送だったが、オープニングトークで相方の小木博明が「今日は胃が痛い」と話す中、矢作が突然、記入済みの婚姻届を取り出し、結婚を発表。小木は何も聞かされておらず、「あれっ!? えっ!? あーっ!!! すげぇの来た!!」と徐々に絶叫し始め、胃の痛みも「治った」と言うほど驚いた。矢作のお相手は、ジブリ映画『魔女の宅急便』の登場人物・キキに似た髪型の一般女性。同映画に登場する街のモデルと言われているクロアチア・ドゥブロブニクを矢作と旅行する姿を写真週刊誌に撮られたことから、同番組のリスナーの間では「ジブリ好きの彼女」として交際がうわさされていた。矢作は、この生放送中に、婚姻届の証人として小木を指名。小木は快諾してその場で記入・押印すると、矢作は「行ってくるから」と言ってスタジオを飛び出し、彼女と一緒に区役所へ向かい、夜間受付窓口で婚姻届を提出した。この模様は、スタジオと回線をつないで随時中継されるという、異例の放送となった。矢作はTBSを通じて、マスコミ各社に直筆のFAXを送付し、「この度、私おぎやはぎ矢作兼は、あの小木と同じぐらいいや、小木よりも一緒にいたいと思える女性と出会いましたので結婚することにしました」と報告。続けて、「ずっとお互いを褒め続け穏やかな家庭を築いていきたいと思いますので、温かい目で適当に見守って下さい。今後ともよろしくお願い致します」とメッセージを寄せた。
2016年12月30日モデルでタレントのりゅうちぇるが9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『どよめきマネー!!』(25日10:00~11:15)の収録後の取材会に出席。狩野英孝の最高月収を聞いて、不敵な笑みを浮かべた。この番組は、芸能界の「お金」に関する事例から役立つ情報をクイズで学ぶという"マネーエンターテインメント"で、おぎやはぎ、IKKO、小島慶子、狩野英孝とともに、りゅうちぇるも出演。親のすねをかじり続ける"二世パラサイト芸能人"を当てる問題や、井上公造らがはじき出した坂上忍・米倉涼子・ローラ・ピコ太郎・加藤綾子という売れっ子たちの推定年収ランキングを予想する問題などが出題される。りゅうちぇるは、今年大ブレイクを果たした1人で、クイズで出題された5人に負けず劣らずの稼ぎを得た様子。小島から「CMもいっぱいやってるしね」と言われると、「広告ついたら、とりあえずヤバい」とぶっちゃけた。そんな中、狩野英孝が、これまでの最高月収を600万円と公表していることを話すと、矢作が「今、りゅうちぇる笑ってたよ。『そんなもんなんだぁ』って(笑)」とチクリ。りゅうちぇるは「笑ってないー」と否定するも、これにはさすがの狩野も思わず立ち上がり、「そんなもんて! こんだけ稼ぐのにどれだけ苦労してきたか!」と、自らの努力を力説していた。一方で狩野は、自身がブレイクしたのは、『爆笑レッドカーペット』や『エンタの神様』などが放送されていた時期で、多くの芸人が一斉に売れだしたため、「みんなに仕事が分散されたんで」と分析。バラエティへの引っ張りだこ状態が"一人勝ち"となっている、りゅうちぇるのブレイクタイミングを「ちょうどいい!」とうらやましがった。りゅうちぇるは、交通費を気にせずタクシー移動できるようになったことで、収入増を実感しているそう。昨年の今頃とは比較できない規模の収入になったため、「税金いくら取られるんだろう…」と不安がると、小木から「びっくりするぞ! 税金って」とアドバイスを受けていた。
2016年12月09日7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、結婚間近なお笑い芸人としてチュートリアルの徳井義実の名前が挙がり、徳井はツイッターで「彼女すらいないのだが…」と反論した。番組では、くりぃむしちゅーの有田哲平の結婚についてトーク。それに関連して、まだ結婚していない芸人の話題になり、男性芸能記者が「イケメンの男性でイニシャルでいうとTさんは、ひょっとしたら結婚近いんじゃないかって。ただ証拠がない」と明かした。出演者たちは徳井のことだと気づき、おぎやはぎの矢作兼が「スピードワゴンの小沢(一敬)と一緒に住んでいるよね? それで結婚なんてある?」と言うと、男性記者は「最近猫のことばかり更新しているのがあやしい」と説明。さらに、女性芸能リポーターも「ネコカムフラージュの話は聞きました。相手は一般の方で、徳井さんを好きで」と実名で話した。すると徳井は、自身のツイッターで「テレビ観てたらあたしの名前がえ?あたしって結婚間近なの?彼女すらいないのだが…」と困惑気味に近況をつぶやいた。
2016年12月07日女優の大島優子が、きょう22日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『#nakedEve』(毎週火曜23:00~23:30)に出演し、AKB48を卒業する年齢を25歳と設定していたことを明かす。この番組は、自分がまだ好きとは言い切れない一般女性にカメラマンが密着し、写真集作りを通して、MCの矢作兼、高島彩、柳原可奈子、中村アンが、彼女の変化を見守っていくというもの。今夜22日の放送では、プロのシンガーソングライターになることを夢見るカラオケバーの店長・さらさん(25歳)を追っていく。大島はスタジオゲストとして登場し、この25歳という年齢についてトークを展開。「20~25歳はまだハチャメチャできるけど、25~30歳は基盤を固めないといけないと思った」といい、AKB48から卒業するのを25歳と考え、それを実行したと話す。一方で、さらさんが、26歳の誕生日を前に"夢の限界"を感じていることを受け、大島は「音楽活動に整理を付けなくてもいいんじゃないかな。25歳までは自分で区切りを付けようとしていたけど、それを超えると『ま、いっか!』と思えるようになります」とアドバイスを送る。また、さらさんが、音楽を反対された母親と絶縁状態を続けてきたということから、母親についても話題に。大島は「人生を謳歌していて、友達のよう。一生ライバルかもしれません(笑)」と笑いながらも、VTRを見終えると「自分のことのように見てしまいました」と涙ぐむ。
2016年11月22日俳優の坂上忍(49)が、15日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)で、セクシー女優に転身した坂口杏里(25)とタレント・重盛さと美(28)がテレビとネット上で"論争"を続けていることについて、苦言を呈した。有名人のSNSで話題になったニュースを取り上げる新コーナー「今週の野次馬SNS」で、坂口と重盛の"論争"がトークテーマに。坂上は「まだやってたの?」と言うに留め、おぎやはぎ・矢作兼(45)から意見を求められると、「はい?」とはぐらかしながら、「どうぞ続けてください」と榎並大二郎アナウンサーに進行を勧めた。重盛は、かつて坂口が所属していた事務所の先輩。9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で、坂口との関係について「唯一連絡を取り合う後輩でした」とした上で、坂口の借金を肩代わりしようとしたと主張。これに対して坂口は、自身のツイッターで「唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや」と反論。すると、今度は重盛が10月14日のブログで「テレビで話した事は全て事実です」「連絡をとっていたのも事実です!」などと訴えるなど、テレビとネットでの"舌戦"を繰り広げた。そして今月12日、重盛は読売テレビの『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』で、「すごくかわいがってた。ごはんにも行ったことがある」と関係性をあらためて説明。坂口を見捨てる事務所に「腹が立った」と言い、仮に自身が借金苦になった時も守ってくれないのではと不安に。「500万ぐらいの借金だったら貸すと言ってあげてよ」とマネージャーに頼んだが、「そんなことで助けてあげられるなら、もう助けてる」「重盛の貯金でも足りない額」と諭されたという。重盛の一連の発言は、「事務所に確認もせず、勝手に違うところに行ってちゃんと退所もしていない。新人の子がこれから入ろうとしていて、そのお母さんが『AVに行かせるような事務所に入れない』と言って事務所の今後の未来に影響があったから、事務所を守るために」という思いから。坂口は放送後のタイミングで、ツイッターに「私は何を言われても負けない!」とつづっている。重盛の「事務所を守る」発言を、坂上は「それもよく分からない」とズバリ。「重盛さんも『なにやってんだ』って話になっちゃうじゃない?」と投げかけ、「『すごくかわいがってた』を、とればいいんじゃないの?」「僕がこういう番組に出ると必ずそれを聞かれるのが、お約束になる。だから言い方を考えないと同列に見られてしまう」とアドバイスを送っていた。
2016年11月16日●テレ東プロデューサーも驚く世界展開の兆しお笑い芸人のビビる大木と、おぎやはぎの矢作兼がメインを務めるバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)が、イギリスの敏腕プロデューサーに見初められ、世界展開バージョンとして本格的に売り出された。そして、関西発の長寿番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)と『鳥人間コンテスト』(読売テレビ)も、世界ヒットを狙ってセールスされたのが、10月にフランス・カンヌで開催された世界最大級の映像コンテンツ見本市「MIPCOM」(ミプコム)だ。現地では、往年の『夕焼けニャンニャン』を彷彿(ほうふつ)とさせるアイドル番組を、フジテレビが中国と共同制作し、高視聴率を獲得しているという情報も入手。「MIPCOM」レポート後編では、日本のバラエティ番組のセールス動向を紹介する。○英語版タイトルは『Can I follow you home?』『家、ついて行ってイイですか?』は、終電を逃した人に声をかけ、タクシー代を払う代わりに家の中を覗かせてもらうと、その人の人生ドラマが見えてくるという内容で人気を集めるドキュメントバラエティ。海外では素人さんが出演する「リアリティーショー」と呼ぶガチドキュメンタリーの人気が高く、『家、ついて行ってイイですか?』も世界ヒットを狙った番組のひとつとして、MIPCOMで2年前から売り出された。世界のバイヤーを前に行われた公開プレゼンテーションイベントでは、番組映像が流れた時から会場の反応は高く、「家について行った先で、人生ドラマを垣間見ることができるシンプルな展開が、リアリティショーとして面白い」と、好印象ぶりを話すバイヤーが多かったのが印象的だった。その後、早くも中国版が制作。この思わぬ運びに、番組を企画したテレビ東京の高橋弘樹プロデューサーが驚いている様子もあったが、同番組の海外進出の勢いは、これだけに収まらない気配がある。というのも、『\マネーの虎』(日本テレビ)を英・BBCで成功させ、アメリカを含む世界27の国と地域で長期にわたって制作・放送するまでに仕掛けた、イギリスのスモール・ワールド社代表、ティム・クレセンティ氏(元ソニー・ピクチャーズ)が、『家、ついて行ってイイですか?』の世界展開をプロデュースすることが決まったからだ。ヒットメーカーの手によって、先月開催のMIPCOMで本格的に世界展開のセールス活動が開始されたところだ。現地でティム氏に直接会う機会が作れたので、『家、ついて行ってイイですか?』を選んだ理由を聞くと、「この番組は、わかりやすい3つのステップがある。はじめは声をかけたタイミング、次にタクシーの中、最後に家という段階を追うプロセスに、まずはひかれた。それから家を覗くと、そこにはリアル感ある生活があり、決してそれがパーフェクトな人生でないところがいい。ソーシャルメディア全盛の時代は番組に求められるのはリアルライフを見せることだ」と答えてくれた。『\マネーの虎』が『ドラゴンズ・デン』というタイトルでヒットさせたように、こちらもタイトル付けにこだわったという。『家、ついて行ってイイですか?』の英語版は『Can I follow you home?』。ビジュアルポスターも、まるで映画のワンシーンのような印象を持たせる。今後の展開に注目である。●中国版『夕ニャン』は週末ゴールデンタイムに○『ナイトスクープ』『鳥人間』を世界に販売今回のMIPCOMでも、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ、朝日放送、読売テレビの8社が共同でバラエティ番組を売り込む恒例となったプロジェクト「トレジャー・ボックス・ジャパン」(以下TBJ)による公開プレゼンテーションが行われた。各局が世界に売り出したい番組を開発し、NHKが『昔話法廷』、日テレが『究極の○×クイズSHOW!! 超問!真実か?ウソか?』、テレ朝が『キスマイGAME! 無人飛行型ロボット"ドローン"とかくれんぼ!』、TBSが『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』、 テレ東が『世界!ニッポン行きたい人応援団』、フジが『ホールインザロード』などを紹介する中、関西の2局はそれぞれの局を代表する長寿番組を新たに海外に向けて売り出した。朝日放送は、西田敏行が局長役を務める『探偵!ナイトスクープ』、読売テレビは夏の風物詩『鳥人間コンテスト』である。どちらも海外では受け入れやすい素人さんを主役にした番組。日本で長年にわたって高視聴率実績を積み上げてきたことを強みに、会場では早速商談が進められていた。往年のスタイルの番組が実際に海外でヒットするケースも多い。フジテレビが中国の湖南テレビと共同制作した『夏日甜心』がまさにそれ。女性アイドル候補生31人が、毎週いろいろな企画にチャレンジし、その結果によって数名が脱落、最終的に残った3人がデビューするという内容は、中国版『夕やけニャンニャン』と言っていい。中国好みに合わせて、大規模なセットとSNS連動で人気を集め、今年の夏に湖南テレビの週末のゴールデンタイムで11回放送されると、高視聴率を獲得した。○『鶴瓶大新年会』のアイデアを活用フジはその番組のゲームコーナーのゲーム案を作り、同局の美術チームとも連携しながら設計図を日本側が提供し、中国側が実際にセットを製作したという。番組を企画し、現地では制作指導にあたったフジテレビ国際開発局企画担当部長の藤沼聡氏は「以前、元旦の特番で担当した『新春 鶴瓶大新年会』という番組用に考えたゲームアイデアのストックと、その改良版などを、今回の中国の番組『夏日甜心』で活用しています。また、今の日本では「ちょっと危険かも」と自主規制しそうな、それでいて面白い展開が期待できる「フィジカルゲーム」をメインにしました」と話す。そんな中で、藤沼氏は日本との違いも発見。「中国は、安全性に対してちょっと無頓着なところがあり、現場で逆に我々が気をつかってしまう場面もあります。日本では通常、ゲームセットなどはコスト面や作業のしやすさなどから木材を選びますが、中国ではほとんどが鉄骨で製作されていることにもびっくりしました。重いことは重いのですが、丈夫なので安全性には問題なかったです」と教えてくれた。フジテレビは、上記の中国とのケースのような、相手国に合わせて番組を"カスタムメイド"する番組フォーマット販売を進めている。中国とはこの番組の成功により、タッグを組んだ湖南テレビから、別番組で同様のプロジェクトのオファーが来ているところだ。他国にもこの動きを広げようとカンヌで発表したところ、中国の別のテレビ局や制作会社数社、韓国・タイ・アメリカの制作会社数社が興味を持ち、現在交渉を重ねている。藤沼氏は「番組を"カスタムメイド"するこのビジネスは、アイデアさえ湧けば、そのチャンスは地域を問わず無限にある。もちろんいいアイデアであることがマストですが、ゲームに限らず、いろいろなジャンルの企画に対応していこうと計画しています」と意気込む。日本のバラエティがふとしたきっかけで世界でヒットするケースは、まだまだ出てきそうだ。
2016年11月16日フリーアナウンサーの高島彩がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系新バラエティ番組『#nakedEve』(25日スタート、毎週火曜23:00~23:30)の初回収録に参加し、「負けず嫌い」だった過去から、母親になっての変化を明かした。この番組は、街で見つけた女性たちの生活にカメラマンが密着し、自分自身をどう思っているのかを掘り下げていくというもの。MCの矢作兼(おぎやはぎ)、高島彩、柳原可奈子、中村アンが、スタジオでその様子を見守る中、収めてきたショットを最後は一冊の写真集にして本人に手渡しし、ありのままの自分と向き合う姿を切り取っていく"ジブン革命バラエティ"だ。主人公は、自分のことを好きと言えない一般女性たちで、番組のキャッチコピーは"女性が素直になるのは、裸になるより難しい。"。このコピーについて、MCを務める高島は「私は『できない』って言うのが嫌で、負けず嫌いだった」と明かしながら、母親になってからはそんな余裕もなくなったといい、「『助けてー』って言うと意外と手を差し伸べてくれる人がいることが、37歳にしてやっと分かりました」と学んだそうだ。柳原は「デブは裸になるのも難しいんですけど(笑)」と冗談めかしながら、「高島さんがおっしゃっていることはすごくよくわかるけど、まだ私は模索中ですね」と言い、中村も「私も高島さんのようになりたいけど、素直になると負けるような、変な鎧があるんですね」と、素直になることの難しさを確認。そんな女性陣を尻目に、矢作は「最初から素直なのは男も女もダメだよね。そんな奴ダサいよ、かっこ悪い」とバッサリ断言していた。番組で、首都圏に住む20~30代の働く独身女性300人に調査を行ったところ、210人(70%)が「自分の事が好きだと言えない」と回答。初回は、そんな思いを抱える1人である、下着デザイナーを目指して今春入社しためぐみさん(24歳)に密着し、自分の殻を破っていく過程を撮影していく。スタジオゲストの玉木宏は、VTRに登場しためぐみさんの先輩を見て「愛がありますね」と感想を述べ、高島は「1年目の自分を振り返ると、彼女の気持ちがよく分かります」と共感。完成した写真集を見た矢作は「すごいね。表情が良くなってるのかな」と、彼女の変化に驚きを見せる。
2016年10月13日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。バイきんぐ・小峠英二が、セクシー女優に転身した元恋人・坂口杏里にエールを送ったことについて、「いい男」「抱かれたくなった」などと発言した。小峠は、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』で、坂口へのコメントを求められ、「デビューしたからには、トップ取っていただきたいなと思いますよ!」と真剣な表情で思いを告白。さらに、「一度愛した女として、全力で応援しますよ! 頑張ってください!」とエールを送っていた。その現場にいた田中は、「運動場の朝礼台の上に小峠が乗って叫んで、めっちゃかっこよかったです。輝いて見えました」と絶賛。「すげーいい男。抱かれたくなりました」とまで発言し、笑いを誘った。おぎやはぎの矢作兼も「小峠優しいね」と同調し、「すごいよな、自分の元カノがそっち(AVの世界)行って、『トップになってほしい』って言えるって」とコメント。奈美悦子も、「いい男だね。ただのブサイクだと思ったら、いい人だね」と毒舌を混ぜながら褒めていた。
2016年10月12日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼と小木博明が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。未成年との飲酒問題で活動自粛を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の容姿をバッサリ斬った。番組では、当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒を認め、12月3日のライブをもって活動を自粛すると発表した川谷について討論。坂上は、おぎやはぎが自身のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で川谷の容姿について言いたい放題だったことを話題にした。矢作が「なんで彼はこんなに叩かれるんでしょうかね。女性遊びの激しい人なんていっぱいいるじゃないですか」と不思議がると、坂上は「叩く、叩かないでいうと、おぎやはぎに聞きたい。ラジオではものすごいことを言っているって聞いてるけど」と切り出し、「テレビとラジオをうまいこと使い分けてる」と指摘した。そして坂上は、「ゲス川谷に関して、矢作君、『こいつ顔があんな感じのやつだから叩かれてんじゃん。もし顔が松田翔太だったら誰も叩かないんじゃないの?』と。小木君も『確かに。妖怪の顔だもんね。気持ち悪い』と。何を言ってるのだ!」とラジオでの発言を暴露。2人は「言ったかな?」などととぼけ、矢作は「ラジオは狭い空間だから、楽屋で話してる感じになっちゃうんだよね」と言い訳した。ところが矢作は、「でも確かに、顔がさあ、あんまかっこよくないじゃない。かっこいいミュージシャンが女の子10人連れて歩いてたらカッコいいじゃん」とここでも容姿についてツッコミ始め、小木も「そういうことだと思うよ」と同調。矢作は、「昔なら氷室京介さんとかが…女遊びしてたかは知らないけど、しててもカリスマっぽくて憧れたと思う。でも(川谷は)憧れる顔じゃない」と続け、「あーテレビだった!」とおどけて見せた。
2016年10月05日お笑いコンビ・バナナマン、おぎやはぎ、オードリーの3組がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、同局系バラエティ特番『もろもろのハナシ』(10月6日22:00~23:24)の収録に参加。収録後に取材に応じ、おぎやはぎの小木博明は「こんなに楽しいメンバーで、今まで番組ができていなかったことが悔やまれるね」と感想を語った。この番組は、3組6人が自由にひたすらフリートークをし続けるという内容。世間で話題になりかけていることについて、独自の目線や価値観でトークを繰り広げる。バナナマンの設楽統は「3組でのトーク、楽しかったね。この世代だけでの番組って意外となかったから」と振り返り、小木は「もっと早くやっていたら、おぎやはぎもオードリーも何かが変わっていたと思うし、バナナマンはもっと売れていたかもしれない」と、このタイミングでの放送を惜しんだ。オードリーの春日俊彰は「3組の中ではわれわれがダントツで後輩ということもあって、さすがの春日も収録が始まる前は緊張していたんですよ」と本音を吐露。設楽が「そう? 今までで一番緊張せずにやってたみたいだったけど」と不思議がると、春日は「そうですね。ふたを開けてみたら皆さんと五分五分でトークができて、楽しかったです」とかまし、相方の若林正恭から「五分なわけないだろ!」と突っ込まれていた。また話題は、このメンバーの中で1対1のサシトークをするなら、誰が良いかというテーマに。すると、小木・矢作兼・設楽の3人が「若林」と指名し、小木は「話を聞くだけで楽しそう」、矢作も「俺が知らない話をいっぱい教えてくれそう」とその理由を語った。これを聞いた若林は「収録中に話した『一緒に旅行したい人』では全く人気がなかったので、うれしいですね(笑)」と、意外な結果に驚き。そんな人気者の若林は、消去法ながら「矢作さんですかね…」と答え、「『女の子とご飯を食べる時、こういう店で合ってますか?』とか、矢作さんに聞いて答え合わせしたいんです」と、アドバイス目当てであることをすぐに明かした。
2016年09月30日男性から女性になったタレントのKABA.ちゃんが28日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。その変化に出演者は驚き、おぎやはぎの小木博明は「女性になられたから、遊んだら不倫になっちゃう」と戸惑いを見せた。今年3月にタイで性別適合手術を受け、8月に戸籍上の性別を男性から女性に変更、本名も椛島永次から椛島一華となったKABA.ちゃん。スタジオに登場し、女性らしい高い声を披露すると、坂上忍、おぎやはぎの矢作兼は「本当に変わったね」と驚いた。そして坂上が、飛び跳ねるように登場したときに胸が「ぶるんぶるんってなった」と指摘すると、KABA.ちゃんは「豊胸手術もやりました」と説明。ピーターも「抱きついたらぼよんってなって、昔の筋肉質のKABA.ちゃんじゃない」と話し、梅沢富美男も「きれいになった。びっくりした。いいケツしてる」とべた褒めした。また、アンガールズの田中卓志が「1日に4人くらいのオネエの方とロケするときがあって、一番KABA.ちゃんがよかった」と打ち明けると、小木博明も「俺もKABA.ちゃんが一番好きだった」と告白。KABA.ちゃんが「何で過去形?」と突っ込むと、「女性になられたから、遊んだら不倫になっちゃう。KABA.ちゃんと会えなくなっちゃった」と戸惑いを見せた。さらに、矢作が「女性になって彼氏できたの?」と聞くと、「できないわけ~」とKABA.ちゃん。好きな人も「いない」と答え、「現場で探してる」と話した。
2016年09月28日俳優の坂上忍が、28日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香について、梨園の妻として「うまくいくと思う」と予想した。番組では、23日に京都の上賀茂神社で結婚式を挙げ、きょう都内で披露宴を行う愛之助と紀香を大々的に特集。"梨園の妻"の生活にも迫り、「夫のマネジメント」「ごひいきの方々への気遣い」「礼儀作法の習得」という妻の役割を紹介した。坂上は「(三田)寛子ちゃんはいいお手本だと思う」と、不倫が報じられた中村橋之助の妻で、橋之助の会見後に妻としても会見を行い称賛の声があがった三田寛子の名前を挙げ、「わかんないことはわかんないって聞くのがいいと思う」と意見。「知ったかこくのが一番ダメだから、素直にわからないことを聞いて覚えていくのがいい」と話した。また、お笑いコンビ・おぎはやぎの矢作兼が、「僕らって、全部身の回りのことをマネージャーさんにやってもらった人種ですから、できるんですかね」と言うと、坂上は「旦那を立てているから、けっこううまくいくんじゃないかなと思っている」と話した。
2016年09月28日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼らが、28日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、女優の藤原紀香が歌舞伎俳優・片岡愛之助との結婚式で白無垢を着ていたことに「再婚なのに」と違和感の声があがったことについて言及した。番組では、23日に京都の上賀茂神社で行われた紀香と愛之助の結婚式の様子を紹介。2人の愛の軌跡や、きょう開催される披露宴の最新情報も伝えた。紀香は2007年4月にお笑い芸人の陣内智則と結婚したが2009年3月に離婚しており、今回が再婚。そのため、結婚式での紀香の白無垢について、SNS上で「再婚なのに」「再婚で白無垢ってアリ?」などと違和感の声もあがった。これについて、スポーツ紙の記者が「白無垢というのは、汚れのない純粋なイメージがあり、再婚の紀香さんが着たというので話題に。(再婚でも)着る人もいるみたいですけど」と話すと、矢作は「紀香さんは汚れてないですもんね。唯一芸能界で汚れてない人ですもんね」と発言。坂上忍は「なんでそんな毒のある言い方するの」と笑いながら突っ込んだ。そして、俳優の梅沢富美男は「白無垢を着たからって、どうのこうのやーやー言って、大きなお世話だって。3回結婚したって白無垢着たい人はいるんだから」と一蹴した。
2016年09月28日今月18日に神奈川県厚木市内のゴルフ場で猿に襲われた当事者2人が21日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大けがを負った1人が、MCである俳優・坂上忍の友人であることが明らかになった。話題のニュースの当事者を呼んで直接話を聞く新コーナー「今週のニュースの当事者」で、ゴルフ場でゴルフをしているときに猿に襲われた池内洋一郎さんと森川孝明さんが出演。筋肉断裂という大けがを負った池内さんは、松葉づえをつき、左足に包帯が巻かれている痛々しい姿で登場した。坂上は「事件は本当に大変だったなと思うんですけど…お前何をやってんだ! 商売もうかってんのいいけど、毎週毎週へらへらゴルフばっかやってるからこういうことに」と厳しい言葉で追及。おぎやはぎの矢作兼が「素人さんになんてことを。口が悪いですよ」と止めに入ると、坂上は「違うよ。コイツ俺の後輩ですよ。ガチですよ」と池内さんと友人であることを明かした。そして坂上は、「この間イケ(池内さん)から『猿にかまれました』ってメールがきて、『は!?』て返事したの」と説明。池内さんから「テレビの取材も受けちゃったんで、テレビに出るかもしれない」というメールも送られてきたことことを明かし、「家帰ってニュース見てたら、本当にテレビ出てるの!」と興奮気味に語った。また、坂上忍の隣に座っていた河合俊一は、森川さんと共通の知り合いがいて一緒に食事したことがあると告白し、「えー!?ってびっくりしちゃって」と坂上と同じく驚いたよう。さらに、矢作が「ちなみにあのゴルフ場に俺、2週間前に行ってますからね」が言うと、スタジオから笑いが起こった。
2016年09月21日俳優の坂上忍(49)が21日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。結婚を発表したリオデジャネイロ五輪・卓球女子団体の銅メダリストの福原愛選手(27)を祝福した。番組では、この日都内で行われた福原選手の結婚会見の模様を大々的に紹介。福原選手は、同五輪卓球台湾代表で今月1日に結婚した江宏傑選手とともに出席し、結婚指輪も披露した。幸せいっぱいの2人の会見を見て、出演者は拍手で祝福。坂上は「やっぱりいいですね、幸せなVTRは」と喜び、「すでに愛ちゃんがちょっと尻に敷いてる感が逆にほほ笑ましい」と話した。そして坂上は、「お仕事を一緒にしても、普通感が残っている子だし、好かれるわー」と福原選手の人柄を称賛。おぎやはぎの矢作兼が、番組で共演したときの前室で、福原選手がほかの出演者に飲み物を注いで配っていたエピソードを明かし、「あの愛ちゃんがそんなことするの!?ってびっくりした」と振り返ると、坂上は「体育会系の礼儀と女子力、両方を併せ持ってるから強いよね」と語った。さらに、「後輩たちの参考になるような選手になれたら」と会見で後輩を思って発言する姿を見て、坂上は「小さい頃から日本中のみなさんにテレビで見られて、その子が27歳。後輩のことを考えてっていうのがね、歴史というか…」としみじみ。「俺も子役からで、ずっと一番下でやってきたらから、先輩ぶることに照れるけど、愛ちゃんを見てると育っているところが違う。ちゃんとしてる」と感嘆していた。
2016年09月21日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、建造物侵入と窃盗の罪で懲役3年を求刑された元キングオブコメディの高橋健一被告について、「絶対入っちゃいけない部屋があった」と明かした。高橋被告は2日に東京地裁で開かれた公判で、犯行のきっかけについて、中高生のころにいじめに遭い女性の制服に劣等感を抱くようになったこと、父親の借金、母親の自殺という3つの要素を説明。同じ事務所だった矢作は「一応、元身内ですからね」と話し出し、「よく知ってますけど、ちょっと笑いにしづらいエピソードが多い。高橋くんは…」とコメントした。制服フェチについてはまったく気付かなかったという矢作だが、美川憲一が「制服、すごい数でしょ? どうするのかしら?」と疑問を口にすると、「家に行ったやつが『絶対に入っちゃいけない部屋があった』って言っていた」と証言。相方の小木博明は「多分その部屋がそうなんじゃないですか?」と加えた。さらに、小木は「今思えば、やけに学校モノのコントが多かったなって。やけにセーラー服着てたなって」と回顧。矢作も「今野によくセーラー服着せてたから」と納得するも、「やめなさい不謹慎でしょ!」と突っ込んだ。また、美川が「支えてくれる彼女はいなかったのかしら」と言うと、小木は「女性関係はまったく聞かなかった。逆にそっちじゃないのかと思っていた」と、女性が好きではなかったのかと思ったと告白。アンガールズの田中卓志は「女の子と飲んだとかは普通にしゃべってましたよ」と話し、山根良顕は「『オレなんか彼女できないよ』っていう感じだった」と明かした。
2016年09月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」とコメントした。番組では、MCの坂上忍を中心に、坂口のAV転身報道についてトーク。森泉は「彼女も大人でしょ? それなりに考えた結果だと思うから、あとは頑張ってどれだけ…」と話し、「ちょっと心配なのが、ちゃんとしたアドバイスをしてくれる人が周りにいてほしいなって思う」とアドバイザーの必要性を語った。矢作も、「共演する限りちゃんとしてない子だから、ほしいよね、1人。道しるべを…」と同調。さらに、「小峠がずっとついてなきゃいけなかったんでしょうね」と、元交際相手のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二の名前を出した。坂上も、「泉ちゃんが言ったみたいに、だれかちゃんと言ってくれる人とかいたらもしかしたら…っていう気がしないでもない」と発言。杏里の母で2013年に亡くなった女優の坂口良子さんと何度も共演したという坂上は、「なんでそっちの方に行くのかなって。せっかく良子さんの親の七光りをいただいてデビューできたわけだから、寂しい気はしますよね」と話していた。
2016年09月07日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日