タレントの矢口真里が、15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にSPゲストとして出演。番組内で62万円超の“治療代”の領収書を提出し、スタジオをざわつかせた。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。矢口が領収書を提出すると、大悟から「(顔)イジリまくった?」との追及が。矢口は「イジったはイジったんだけど、歯をイジったお金でして」と笑顔で告白。「前歯をセラミックにしたんですけど、これは大悟さんにも関係している話でありまして。大悟さんがMCをしている番組で、歌を歌うやつあるじゃないですか?あれに出た時に、ダイレクトメールがたくさん届きまして。歯のクリニックの方が、セラミックに替えませんかっていうのがいっぱい届いたんです。それで、オンエアを見たら、めっちゃ歯が黄色だったんです」と明かした。矢口は続けて「笑顔も少なめになって。すぐに手島優に連絡して、自腹でクリニックに行きました」と語りながら「今は強い照明が当たっても大丈夫!」と胸を張っていた。
2024年04月16日タレントの矢口真里が、きょう15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にSPゲストとして出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。矢口は大悟も関係するというある“治療代”の領収書を提出する。すかさず大悟から「(顔)イジリまくった?」と追及が入ると「イジったはイジった」とまさかの返答にスタジオも爆笑。矢口に悲劇をもたらしたという領収書の真相とは。そのほか、マヂカルラブリー・野田クリスタルの唯一後輩におごった際の領収書、EXIT・りんたろー。の相方・兼近大樹に日々小さく積もる不満の象徴だという領収書、アルコ&ピース・平子祐希のプライドも失ったという全身脱毛の領収書、ライス・関町知弘の悲劇の証明写真代、コットン・西村真二がどうしても払いたくないと訴えるある先輩芸人のご祝儀代などのエピソードも披露される。
2024年04月15日タレントの加藤紀子(51)が25日、自身のインスタグラムを更新。「山形のお気に入りレストランで夫のお誕生日お祝いディナー」を楽しんだことを紹介し、ヒップホップグループ・TOKYO No.1 SOUL SETのDJ、川辺ヒロシとの“顔出し”夫婦2ショットを公開した。「美味しいお料理に囲まれてホクホク賑やかで楽しい夜となりました」とつづり、夫婦の仲むつまじさが滲む3枚の写真をアップ。川辺に向け「健康で笑顔いっぱいの一年を過ごしてくださいね」とメッセージを届けた。この投稿に対し「わー!おめでとうございます」「良い写真」「ちょー可愛い 笑顔っていいねぇ」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられた。加藤は、2006年元日に11歳年上のクリエイティブディレクターの男性と結婚するも10年4月に離婚。13年3月に川辺と再婚し、発表時には「似たような温度感、分かり合える距離感、感覚は嬉しい程に心地よく、長年探していたパズルの最後のピースをようやく見つけ当てたような、そんな誇らしげな気分です」とコメントしていた。
2024年03月25日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日CenturyUU株式会社(本社:東京都千代田区)は、モーニング娘。OG。のメンバー、矢口真里とのコラボを明日2024年1月27日(土)から開催することを告知いたします。モーニング娘。OG。のメンバー、矢口真里が、「ぼくと恐竜」のゲーム内に登場!プレイヤーや個性豊かな恐竜ペットたちと共に戦います!原始時代でいっしょに戦おう!TOPGIFバナー■『ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置』とは『ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置』は2019年より台湾や香港など世界12ヶ国以上で配信され好評を博した『恐龍大冒險』の日本語ローカライズ版です。2020年9月15日より日本でもサービスを開始しており、現在はゲソてん by GMO/Mobage及びYahoo! Mobage/ヤマダゲーム/TSUTAYA オンラインゲームにて好評配信中。累計登録者数30万人を突破しております。■矢口真里プロフィール矢口様プロフィール矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身、身長145cm。15歳の時に、モーニング娘。2期メンバーとして1998年5月に加入。同年、モーニング娘。として日本レコード大賞最優秀新人賞、紅白歌合戦に出場。翌年リリースした「LOVEマシーン」が大ヒットとなり、国民的アイドルに。その後、グループや派生ユニット「ミニモニ。」「タンポポ」などの中心メンバーとしてもヒット曲をとばしながらも、2005年にグループを離れ、ソロとしてバラエティタレントに転向。バラエティタレントとして、MC、パネラー、過酷ロケなど様々なジャンルで活躍。現在、二児の母親として子育をしながら、バラエティ番組・イベント・アイドルフェスのプロデュース、公営ギャンブル(主に競馬)、パチンコ番組など精力的に活動中。■キャラモーションの数々【進化前】走る進化前走り【進化後】攻撃進化後攻撃■イベント開催期間1月27日(土)00:00~2月23日(金)23:59モーニング娘。OG。のメンバー、矢口真里を獲得できるチャンス!この機会にぜひプレイください。■【詳しいゲーム内容の説明】はるかな未来、文明は失われて原始時代に戻った荒涼とした世界。地上は大自然におおわれて動物たちの活気に満ち溢れています。人類も原始的な生活でしたが幸せな日々を過ごしていました。だけど村の外は危険ばかり。ケモノや恐竜が歩きまわり、不思議なチカラをもったモンスターまで襲ってくる。そんな時代で、あなたは部族の危機を鎮めたばかりの戦士として、村を平和に導くための、超常世界の遺物を求めて旅にでます。前代未聞の放置体験があなたを待ち受けています!<ゲーム情報>■タイトル名 : ぼくと恐竜~みんなで3分ハンティング放置■ジャンル : 新時代ハンティング放置RPG■対応端末 : iOS/Android/PC■配信URL : 「ゲソてん by GMO」 ※ゲームをプレイするには、「ゲソてん by GMO」への登録が必要「Mobage」 「Yahoo! Mobage」 ※ゲームをプレイするには、Mobage及びYahoo! Mobageそれぞれへの登録が必要「ヤマダゲーム版」 ※ゲームをプレイするには、「ヤマダゲーム」への登録が必要「TSUTAYA オンラインゲーム」 ※ゲームをプレイするには、「TSUTAYA オンラインゲーム」への登録が必要■価格 : 基本無料(ゲーム内課金あり)■推奨ブラウザ: Safari/Chrome/Edge/Firefox 最新バージョンにて動作検証済み■会社概要商号 : CenturyUU株式会社設立 : 2020年7月資本金: 5,000万円URL : CenturyUU公式X CenturyUU公式Tiktok 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日2023年11月21日、元『モーニング娘。』でタレントの矢口真里さんがInstagramを更新。友人の『大切な人』と初対面を果たしたことを報告しました。この日、矢口さんが会ったのは、タレントの手島優さん。そして、同年10月に生まれたばかりの、手島さんの子供に挨拶をしに行ったのです。矢口真里、出産終えた手島優の『親子ショット』を公開手島さんは41歳で初めての出産を経験し、1児の母親になりました。産後、手島さんは「年齢のこともあり不安だったけれど、我が子がかわいく、出産の痛みもいい経験になった」と想いを明かしています。出産から1か月以上経ち、心身が落ち着いてきたであろうタイミングで、矢口さんはタレントの、ゆしんさんとともに手島さん親子と対面。かわいらしい小さな『宝物』とともに写った、手島さんの姿を公開しました。昨日ねやっとてじさんと、てじさんの宝物に会えましためっちゃくちゃ可愛かったーーーてじさん本当に良かったね可愛い可愛いと抱っこしてるてじさんが凄く愛おしかったですちぃちゃくて柔らかくて色んな表情してて、とてもとても癒されました改めて心からおめでとうmariyaguchi_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 矢口真里 Mari Yaguchi(@mariyaguchi_official)がシェアした投稿 優しい笑みを浮かべ、その手に『宝物』を抱く手島さん。その姿は、タレントとしての手島さんではなく、我が子を愛する1人の母親といえます。矢口さんとゆしんさんも、手島さんの子供を抱っこさせてもらうことに。ゆしんさんの抱っこが上手で、矢口さんは驚かされたのだとか。この日を振り返り、手島さんは自身のInstagramアカウントで「たくさん抱っこしてもらえて、赤ちゃんも幸せそうでした」と報告しています。幸せと愛が詰まった写真に、投稿を見た人達から祝福の声が寄せられました。・手島さんの表情が完全に『お母さん』だ…!ほほ笑ましい。・幸せが詰まった写真で、最高だー!癒しのおすそ分けをありがとうございます!・手島さん、すっかり素敵な母親ですね。赤ちゃんもかわいい!また、最後の写真で突然登場した、元お笑いコンビ『ザブングル』の松尾陽介さんに笑ってしまった人も。矢口さんも、写真を投稿するにあたって「最後、急な松尾さんでビックリしないでね」と笑い交じりにコメントしています。手島さん…と松尾さんの姿は、ネットを通して多くの人に笑顔を届けてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日5月26日(金) に東京・I’M A SHOWで開催される『Hello!Project 25周年 モーニング娘。2期 保田圭・矢口真里Presents「2(に)」』に、モーニング娘。2期メンバーの市井紗耶香がゲスト出演することが発表された。同イベントは、モーニング娘。2期メンバーのデビュー曲となる2枚目のシングル『サマーナイトタウン』の発売25年を記念して、2期メンバーの保田、矢口のほかに、スマイレージ(現アンジュルム)2期メンバーの勝田里奈や現役ハロー!プロジェクトグループのメンバーも出演。あとから加入したメンバーならではのエピソードや、(2)にまつわる企画、そしてこのメンバーだからこその選曲のミニライブと、まさにハロー!プロジェクト25周年にふさわしい内容となっている。なおモーニング娘。2期メンバーがステージで共演するのは5年ぶりとなる。チケットは明日5月13日(土) より一般発売がスタートする。<イベント情報>Hello!Project 25周年 モーニング娘。2期 保田圭・矢口真里Presents『2(に)』5月26日(金) 東京・I’M A SHOW1回目:開場17:05 / 開演17:452回目:開場19:10 / 開演19:50【出演】保田圭 矢口真里 勝田里奈秋山眞緒(つばきファクトリー) 平井美葉(BEYOOOOONDS)北原もも(OCHA NORMA)鍛治島彩(アップアップガールズ(2))ゲスト:市井紗耶香MC:鈴木啓太(上々軍団)【チケット情報】一般席:6,500円(税込)※入場時、ドリンク代別途必要※各公演お一人様につき4枚まで一般発売:5月13日(土) 10:00~
2023年05月12日まだ連日の最高気温が30度以上を記録していた9月上旬の昼ごろ。都心のブランドショップが立ち並ぶ大通りで、本誌が目撃したのはタレント・矢口真里(39)。テレビ番組のロケのようで、ライセンスの藤原一裕(45)の姿も。ちなみに藤原と矢口の身長差は40センチ近くもあり、2人が並ぶとテレビで見るよりも、矢口の小柄さが際立っていた。炎天下の撮影だったため、出演者もスタッフたちも、しきりに汗をぬぐっていたが、矢口はずっと高いテンションを保っており、それはカメラが回っていないときも同様だった。「撮影の合間、矢口さんはスタッフさんたちとずっと話していて、ときおり笑い転げたりもしていました」(撮影現場を見ていた女性)サービス精神なのか、持ち前の明るさゆえなのか。テレビ局関係者によれば、「矢口さんは“ワイプの女王”とも呼ばれていました。スタジオで流す映像に、絶妙に反応してくれるので、制作サイドとして非常にありがたかったです。スタッフにも親しく話しかけてくれますし、現場での評判は昔からよかったですね」矢口といえば2013年に不倫が報じられ、一時期は活動を自粛していた。「当時は、“引退危機”も報じられました。しかし、それを乗り越えられたのは、矢口さんの頑張りもあったでしょうが、制作関係者からの評判が良かったというのも1つの理由だと思います」(前出・テレビ局関係者)騒動から9年、矢口の“現場力”の健在ぶりが垣間見えたロケだった。
2022年10月05日6月21日配信の『矢口真里の火曜The NIGHT』(ABEMA)で、矢口真里(39)の“とある発言”に注目が集まっている。この日のテーマは「脱退・移籍・卒業したけど円満だから話せるアイドル」として、でか美ちゃん(31)とアイドルグループ「MAPA」の古正寺恵巳(28)がゲスト出演した。コーナー冒頭で「脱退・移籍・卒業」をひとくくりにすることについて、矢口は「卒業したから円満なのよ、卒業は円満なのよ。当たり前なのよ。そこ(卒業)を入れちゃうとブレるのよ」と力説。続けて「私は脱退組なんです。モー娘。の中で」と語る矢口に、MCの岡野陽一(40)は「円満じゃないんですか?」と質問。すると矢口は、「円満よ。だから今もアップフロントでやらせてもらってますけど、だけど、色々話せるかというと話せない」と“内情”を明かした。さらに、「めちゃくちゃ色んな人に迷惑をかけてるから。だから卒業組は迷惑をかけずにきれいに卒業して、自分のやりたいことをできるのよ」と強調したのだった。芸能関係者が言う。「矢口さんが在籍していた初期のモーニング娘。においては、他にも藤本美貴さん(37)が脱退組と言えるでしょう」アイドルグループにおいて、「移籍」「卒業」とは明らかに異なるという「脱退」。矢口が「迷惑をかけた」と語ったように、グループを離れる理由が運命を分けるという。「矢口さんも藤本さんも“アイドルの掟”と言われる恋愛禁止のルールを破ったことによって、脱退したとされています。矢口さんは人気絶頂期の’05年4月、若手俳優とのお泊まりデートが写真週刊誌にスクープされました。この熱愛が報じられると同時に、矢口さんの脱退が発表されたのです。藤本さんもリーダーに就任した直後の’07年5月に、今の夫である庄司智春さん(46)との交際がスクープされました。すると藤本さんは『責任をとって脱退します』と事務所に告げ、コンサートで自らファンに脱退を報告しました。いっぽう未成年時に喫煙が報じられたことで、’07年3月に事務所を契約解除されたのは加護亜依さん(34)。一見すると脱退組にも思えますが、それ以前の’04年8月に同期の辻希美さん(35)と一緒にすでにモー娘。を卒業していました」(芸能関係者)数少ない初期モー娘。「脱退」組の矢口と藤本だが、現在はママタレとしての活躍ぶりも目覚ましい。「現在、矢口さんは2児のママで、藤本さんは3児のママです。矢口さんはレギュラー番組を3本持っており、バラエティ番組のゲストとして呼ばれることも多いです。最近ではスマホゲームのクリア特典で、ビキニ姿を披露するなどノリの良さも健在。藤本さんは芸人の妻とあって、バラエティ番組などでのコメント力が高く評価されています。庄司さんへの不満を披露しつつも、どこか愛情が感じられます。そんな藤本さんのYouTubeチャンネルの登録者数は、庄司さんの約8倍にあたる19万人。いまでも庄司さんとの交際を機にモーニング娘。を辞めたことを『後悔していない』と言い切るブレない姿勢に、憧れを抱く女性ファンも多いようです。矢口さんも藤本さんも、トーク力に加え、撮影現場でどんなハプニングがあっても“対応力”が半端ないです。肝の座り方が違います」(前出・芸能関係者)「脱退」をバネに、今も表舞台に立ち続ける矢口と藤本。芸能界からの「卒業」とは無縁だった!
2022年06月23日株式会社オレンジページ(東京都港区)が発行する生活情報誌『オレンジページ』は8月17日(水)発売号より、新たに松田紀子氏を編集長に迎えることをお知らせいたします。雑誌『オレンジページ』ロゴ松田氏招聘の背景雑誌『オレンジページ』は、本日で創刊37周年を迎えました。デジタル化による情報との付き合い方、共働き世帯の増加による家族のライフスタイル、コロナ禍での「ニューノーマル」など、創刊当時には想像できないほど、生活者の暮らしは大きく変わりました。そのような中、私たちの中核事業である『オレンジページ』も、現代に暮らす読者に寄り添う「生活情報誌」として、新しいあり方が求められていると認識しています。一方、『オレンジページ』は編集部に「読者の声」を届けてもらうため、「綴じ込み封筒」を掲載するなど、創刊以来、読者の声を聞き、読者とともに歩んできたメディアです。新しい生活情報誌のあり方がどのような形であっても、読者を大切にするこの姿勢はこれからも変わることなく、むしろより一層読者の皆さんとのつながりを深め、ともに新たな価値を見出し、暮らしに寄り添う提案をしていきたいと考えております。このような背景の下、株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区/以下、ファンベースカンパニー)のディレクターである松田紀子氏と出会い議論を重ねる中で、『オレンジページ』や読者の個性を大切にしながらも、さらに広く、深く愛されるメディアとなる未来の実現に、真摯に向き合ってくださる方と確信し、新編集長として招聘するに至りました。「ファン」を大切にすることへの回帰と強化松田氏は、これまで出版業界で数々のヒットコミックエッセイを手がけた実績、生活情報誌の編集長経験を持ち、現在はファンベースカンパニーのディレクターとして、同社の提唱する「ファンベース」という考え方の下、企業やブランドが大切にしている価値を支持するファンの共感・愛着・信頼を増やし共に未来の価値を創出することで、企業やブランドの成長を支援しています。「ファンベース」のアプローチは、『オレンジページ』が創刊以来もっとも大切にしてきた価値観、私たちが改めて生活者と向き合うことで実現したい「生活情報誌の未来像」と強く符号するものと捉えています。そして私たちは、これまでの豊富な経験や知見、また実績だけではなく、「ファンベース」を実践される現在の松田氏の取り組みと熱意に共感・共鳴しました。今回松田氏はファンベースカンパニー在籍のまま『オレンジページ』編集長に就任し、ファンベースカンパニーの力も借りながら、読者=ファンのより深い理解、共感・愛着・信頼を生む取り組み、半歩先をいく提案をつくり上げていきます。編集長も「複業」の時代ファンベースカンパニーのディレクターであり、株式会社オーバーラップ(東京都品川区)が出版する『はちみつコミックエッセイ』の編集長も務める松田氏は、現在の肩書きはそのままに、新たに『オレンジページ』の編集長に就任する形となります。社会が「複業」「パラレルワーク」を受容し始めている今日、『オレンジページ』も新しい編集長のあり方を模索してきました。ひとつの所属や役割にとらわれることなく、多方面で活躍する複業人材が持つ知見やネットワーク、そして情報感度と幅広い好奇心が、生活情報誌や編集そのものをポジティブに変えていく原動力になると考えています。また、創刊以来、編集長ポストの社外登用が初となる『オレンジページ』にとって、松田氏の招聘自体が変化・チャレンジを象徴するものでもあります。生活情報誌の未来、編集長や雑誌づくりの新しいあり方など、今後の『オレンジページ』の変化とチャレンジに、ぜひご期待ください。新編集長、松田紀子氏よりこのたび『オレンジページ』編集長に就任いたしました、株式会社ファンベースカンパニーの松田紀子です。2019年まで『オレンジページ』と同じ生活情報誌業界で編集長を務め、編集メンバーと共に読者が喜ぶ雑誌を目指して誌面を刷新し、「『オレンジページ』の実売部数を超える」をひとつの目標としていました。その私が、なぜ今、『オレンジページ』の編集長就任を受けたのか。そのお話から始めたいと思います。はじまりは、以前から面識のあったオレンジページの役員の方から届いた、1本のメール。その切迫した内容からひとまずお話を伺うことになりました。そこでは、近年の売上や、編集部を揺るがした出来事など 、『オレンジページ』の状況とご苦労を切々と伺うことになりました。私が雑誌業界を離れた3年前と比べて、デジタルシフトは一層進んでいます。「大きな改革が必要な時代。ぜひ協力してほしい」という主旨でした。その時、私の胸に去来したものは、愛読している本誌のファン読者の姿でした。創刊以来37年もの間、日本を代表する生活情報誌としてその存在が認知されていることに大きな価値があります。「コロナ禍を経て、急激に部数が落ちてしまった」ということでしたが、隔週の刊行にもかかわらず10万人を超えるファン読者がいてくださるのも事実です。万が一にも、愛読誌がなくなってしまったら…とまで想像してしまい 、ファンベースカンパニーでさまざまな業界・分野のファンの声を傾聴している私にとって、胸がつぶされるような思いがしました。私にとっても、『オレンジページ』はかつての目標であり、「雑誌の代名詞」という存在。出版業界、雑誌業界に与えるダメージも計り知れず、何としても回避しなければならない―という思いが胸に深く刺さりました。現在の私が勤めているファンベースカンパニーの基本は、「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや価値を上げていく」考え方です。これは、商品やブランドの方向性や価値観など、目指す姿がはっきりしているものほど濃く、強く作用します。中でも雑誌ほど、ファンの力が生き生きと表現され、輝かせることができる商品はないのではないか―。この3年間、ファンベースカンパニーであらゆる企業の伴走をしてきたからこそ、コアなファンがいる『オレンジページの強さ』をあらためて感じています。ファンベースの理念を軸に、再度『オレンジページ』の価値を深掘りし、誌面に投影していきたいと思っています。競合誌が切磋琢磨し、それぞれが部数を伸ばすことは、生活情報誌全体の活性化につながるものと信じています。それが私のたった一つの願いです。37周年を迎えて、さらに新しい道へと踏み出す『オレンジページ』に、変わらぬご声援を頂戴できますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。松田 紀子(まつだ のりこ)松田 紀子氏1973年長崎生まれ。株式会社リクルート『じゃらん九州発』の編集経験後、出版社、株式会社メディアファクトリーにて300万部突破の『ダーリンは外国人』などコミックエッセイジャンルを牽引。株式会社KADOKAWA移籍後、生活情報誌『レタスクラブ』の編集長を2016年より兼任、3号連続完売、実売前年同期比146%のV字回復を果たす。2019年、野村證券の子会社である株式会社ファンベースカンパニーに転職し、ファンベースに基づいた企業のコンサルティング・伴走を実践するディレクターへ。2021年5月より出版社、株式会社オーバーラップ『はちみつコミックエッセイ』編集長を兼任。コミックエッセイの描き手を育てるオンライン講座も運営。東京FM番組審議会審査委員。TCS認定コーチングスキルアドバイザー。プライベートでは高校生男子の母であり、サーフィンとゴルフを始めました。株式会社ファンベースカンパニー「株式会社ファンベースカンパニー」ロゴ「ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める考え方」=「ファンベース」の理念を軸に、企業やブランドの成長を支援・伴走する会社。ファンの感情と誠実に向き合い、企業やファンと共にみんながハッピーになる未来を創りあげていきます。株式会社オレンジページ雑誌『オレンジページ』他ムック・書籍の出版をはじめ、マーケティングによる情報提供サービス、生活雑貨を中心とした通販、「食」と「暮らし」を中心としたイベント・講座の運営など、生活を軸に多方面で事業を展開。2020年8月にブランドパーパスを〈「食」を起点に暮らしをつくり、 生活者、コミュニティ、地球の、よりウェルビーイングな未来をつくる〉と設定しSDGs 達成にむけた取り組みを強化。2021 年 6 月に「生活実装する会社」をタグラインに掲げ、コーポレートロゴを新設。企業・団体との新たな協業に積極的に取り組んでいます。【本リリースに関するお問い合わせ】〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当 遠藤・雫石 press@orangepage.co.jp 20220617orangepage_Editor-in-chief.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月17日午後、ご進学先の筑波大学附属高校で開かれた入学準備会に出席された。母・紀子さまとご一緒に「筑附」への初登校となった。この日は午前中に、お茶の水女子大学附属中学校の卒業式にご出席。卒業式の前には報道陣に対して「中学校生活では休校になった時もありましたが、その中でさまざまな経験をして充実した3年間になったと思います」と心境を述べられた。中学入学時は紀子さまより一回り小さかった悠仁さまの身長は、紀子さまを超え、秋篠宮さまに迫るほどに。Twitter上では、悠仁さまのご成長に《あの小さくて愛らしかった殿下が、あと少しで皇嗣殿下の身長を超えてしまいそう》《お母様より身長伸びているように見えて感慨深い》《声変わりもされて、将来が楽しみ》といった声が上がっていた。中学1年生のときには、中学校の校舎に不審者が侵入し、悠仁さまの教室の机に刃物を置く事件が発生。警備体制が強化された。さらにコロナ禍にも見舞われたため、国民の前にお出ましになる機会は多くなかったが、3年間で大きく成長されたようだ。秋篠宮家を補佐する宮内庁皇嗣職は卒業式当日、悠仁さまの中学校生活について紹介する書面を公表した。悠仁さまについて《様々な行事を通じた貴重な体験、ご友人との関わりなどから多くのことを学ばれ、成長されました》と記されている。また、悠仁さまは生物への関心を強く持たれているそうだ。1年生の夏休みにブータンを訪問された際には《日本と近い種類のトンボが同国にもいることをお知りになり、海外のトンボへも関心の幅を広げられた》という。また、3年生の「自主研究」では古いもち米について調べ、交配実験もなさったとのことで、《以前に訪れられた場所で古くから栽培されているもち米のことを紹介され、その品種については秋篠宮皇嗣殿下からもいろいろとお話を聞かれた》という。筑波大学附属高校は、毎年30人前後が東京大学に進学する、都内有数の進学校。悠仁さまが今後、どういった進学先を目指されるのかについても注目される。「秋篠宮さまは学習院大学の法学部政治学科に進学されましたが、生物学を専攻したいという思いが強かったそうです。卒業後はオックスフォード大学大学院動物学科に留学されました。筑附は国際交流が活発で、海外の大学に進学する生徒もいます。悠仁さまも、国内の難関大学だけでなく、海外への進学も選択肢としてお考えかもしれません」(皇室担当記者)
2022年03月18日「実は、舟さんが2月に再婚したそうなのです」こう本誌に証言するのは、紀子さまの実弟である川嶋舟さん(48)の知人だ。舟さんは、学習院高等科を卒業後に、麻布大学、東京大学大学院で獣医学を専攻。現在は、秋篠宮さまが客員教授を務めている東京農業大学で准教授として教壇に立っている。小室圭さんと結婚しニューヨークへ移住した眞子さん、佳子さまや悠仁さまの叔父である舟さん。彼の研究に、「悠仁さまも強く関心を寄せられている」と話すのは、ある皇室担当記者だ。「川嶋准教授は、医療や福祉などに動物を活用する動物介在療法の研究を長年続けていて、特に馬を用いた分野が専門です。悠仁さまが動物へ強い関心を示されているのは、川嶋准教授の影響もあるのでしょう。なので、“農学部のある大学”への進学を希望されています。しかし都内でその条件を満たすのは東大と東京農大など少数の大学に限られ、双方の学校と縁が深い川嶋准教授は、悠仁さま進学のキーパーソンとも言えるのです」舟さんは、’06年に福島県内の神社で禰宜を務めていたAさんと結婚し、長女が生まれたが、’12年に離婚している。「当時、離婚の原因はAさんの“不倫”と報じられ、夫婦関係に注目が集まりました。また、複数の一般社団法人やNPО法人が、舟さんを広告塔のように担ぎ出し、彼の名前を前面に出して“お金集め”を行い、集まった寄付金や出資金の使途を巡ってトラブルが起き、週刊誌に報じられたこともありました。舟さんは“皇族の親戚”であることをひけらかすような言動はしていないそうです。しかし、学者肌でおおらかすぎるところがあり、妃殿下の弟という立場を利用したい人間に対して無防備すぎると心配されてきました」(秋篠宮家関係者)昨年11月4日、紀子さまと舟さんの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(享年81)が逝去している。前出の舟さんの知人も、「お父さまが亡くなったばかりなのに、ずいぶん結婚を急いだという印象を受けました」と話す。一般的には、父が亡くなった場合の喪中期間は1年ほどであり、その間は、祝い事を控えるのが慣習となっている。舟さんが父の命日からわずか3カ月の“喪中再婚”を強行するほどの女性とは、いったいどのような人物なのか――。■再婚相手は銀座のクラブでホステス経験も「近年、業界で注目されているランジェリーブランド会社の社長を務めるNさん(38)です。学習院大学出身で、外務省で働いていたこともあるそうです。’12年にブランドを立ち上げ、国内でのハンドメードにこだわる品質に、多くのファンがいます。雑誌やテレビ番組への出演のほか、YouTubeの番組では風俗やアダルトビデオ業界についての対談に登場するなど、メディアへの露出にも積極的です」(ファッション業界関係者)Nさんはこのブランドを立ち上げるまでには、多くの苦労を重ねてきたと語っている。「会社を設立する資金集めには苦労したそうです。昼の仕事に加えて、銀座のクラブでホステスとして週5日働いていた時期もあり、インタビューなどでもそのことを話しています。彼女は美人で人懐っこく、芸能界やスポーツ界など幅広い交友関係を持ち、仕事にも生かしてきました」(Nさんの知人)Nさんの、家族を作りたいという希望も強かったという。「Nさんはずっと働きづめで、出会いには恵まれなかったそうです。そうしたこともあって、“交際する男性と家庭を持ちたい”という気持ちが強く、結婚前提でお付き合いする男性を探していたそうです。昨年、知人に紹介される形で、Nさんは舟さんと知り合って、交際に発展したと聞いています。でも、2月中旬の彼女の誕生日に、突然SNSに結婚したことを投稿していたので、ずいぶん展開が早いなと驚きました」(前出・Nさんの知人)NさんのSNSには、《2月11日の紀元節に38歳に今までの誕生日と違うのは、最愛のパートナーと共に、お互いの家族と過ごせたこと》と、喜ぶ気持ちが記されている。紀元節とは、初代天皇の神武天皇が即位したといわれる皇室の記念日だ。皇族の親戚となる彼女の高揚感も伝わってくるが――。■「静かに見守っていただければ…」3月上旬、舟さんとの入籍についてNさんの会社に取材を申し入れると、「プライベートのことなので、お答えは控えさせていただきます」とスタッフを通じてコメントが返ってきた。しかしNさんの知人は、複雑な胸中を明かす。「結婚されたのは、とても喜ばしいことです。でも、舟さんは昨年お父さまが亡くなり、前の奥さんとの娘さんと暮らしているそうです。多感な年ごろでしょうし、少々急ぎすぎな気もしますが……」’18年1月に本誌記者は、目を細めながら孫への思いを語る生前の辰彦さんの言葉を聞いていた。「舟は離婚して、いまは娘とともに家におります。舟は仕事がありますので、時間がないときは私と妻が面倒を見るということなんですが、孫が僕らの面倒を見てくれているみたいで、いろいろ指図してくる。孫は、本当にかわいい……」辰彦さんの孫への思いは、舟さんに伝わっているのか――。3月上旬、本誌記者が電話で舟さんに結婚について聞くと、「そのことについては、静かに見守っていただければ……」と、再婚したことは否定しなかったものの、多くは語らなかった。“将来の天皇”となる悠仁さまに、新しい叔母ができたことについて、紀子さまはどのように受け取められているのか――。宮内庁関係者はこう語る。「ご姉弟間の絆は昔から強く、定期的にコミュニケーションをとっておられます。再婚についても報告は受けられているそうです。しかし妃殿下はご実父の逝去後、2月上旬までの90日間は喪に服されて、祝賀や祭祀などを控えていましたし、やはり舟さんの再婚は急すぎるのではというお気持ちもあるようです。服喪については、一般よりも宮中のほうが厳しく、それだけに秋篠宮さまが昭和天皇の喪中に婚約を発表されたときは、異例のこととして物議を醸したことがありました。そのことは妃殿下も覚えていらっしゃると思います。もちろん舟さんは皇族ではありませんが、妃殿下は秋篠宮家へ今以上の批判的な声が上がることを心配されているのでしょう」小室圭さんについては、“婚約前に「身体検査」をするべきだった”という意見もあった。「親戚ともなれば、記念日にご家族で集まるお食事会などで、天皇皇后両陛下とご一緒することもあります。舟さんご夫婦にも今後そうした機会があるでしょう。それにもかかわらず、妃殿下もNさんという女性に関する判断材料に乏しく、困惑されていると聞きます」(前出・宮内庁関係者)近現代の皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。「皇室は、冠婚葬祭などへの態度は厳格であるべきとされています。それが国民の象徴としての畏敬や信頼を集める源泉となっているからです。皇室と関係が深い親族であれば、冠婚葬祭などには一定の配慮を示したほうが、国民の“違和感”は生じにくいと思います」紀子さまは小学3年生のときに、文集に舟さんについて、こう綴っている。《いつもいたずらをして、私をこまらせる舟ちゃんですが、ほんとうは、私の心の中には、舟ちゃんのことをだいすきという心があるのです》“舟ちゃん”の急すぎた再婚にも紀子さまは憂愁を募らせているのか――。
2022年03月15日紀子さまの父で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さん(81)が、10月19日に都内の病院に緊急入院したことがわかった。報道によると、紀子さまは眞子さま、佳子さまとご一緒に、同日午後2時半ごろに病院へ駆けつけられた。川嶋さんの詳しい容体については、わかっていないという。眞子さまの結婚1週間前にして、秋篠宮家に走った大激震――。奇しくも同日は、眞子さまが午前中に皇居・宮中三殿を私的に参拝し、小室圭さんとの結婚を報告された日だ。眞子さまにとって、川嶋さんは祖父にあたり、上皇ご夫妻と同じ孫を持つ身だ。上皇ご夫妻は、「複雑性PTSD」と診断された眞子さまを心配されており、上皇ご夫妻の側近である上皇侍従次長は、8日の定例の記者対応で「上皇ご夫妻、とくに上皇后さまが、眞子さまの健康を案じたいへん心配されている」と明かしていた。川嶋さんも、上皇ご夫妻と同じように眞子さまを心配されていたのではないだろうか。「紀子さまが秋篠宮さまと結婚されてから、川嶋さんはその暮らしを静かに見守ってきました。ですが最近では、紀子さまと眞子さまの対立が報じられたり、お子さまたちの教育方針に疑問の声が上がることもありました。さらにそれだけではなく、川嶋さんご家族の交友関係にまで批判が及んだこともありました。眞子さまの結婚をめぐっては、いまだに批判する国民も少なくなく、決して祝福できる状況にはありません。美智子さまでさえ沈黙を貫かれているなか、川嶋さんが意見を口にすることはありませんでした。実際、川嶋さんは今年8月に一部週刊誌からの取材も丁重に断っています。娘や孫たちを遠くで見守るしかできないだけに、目には見えない心労を抱えていたのではないでしょうか……」(皇室担当記者)思いもよらぬ川嶋さんの入院に、ネット上では川嶋さんの体調を慮る声が広がっている。《心配ですね。快方に向かいますように》《どうぞご容態が安定されるといいですね。ご回復が早ければいいですね》《紀子様のお父様心配ですねご回復御祈り致します》
2021年10月21日9月11日、55歳のお誕生日を迎えられた紀子さま。皇嗣妃となられてからは、毎年記者からの質問に文書で回答されているが、今回は10月にも婚姻届けを提出する見通しだと報じられた眞子さまの結婚について、どのように考えを述べられるかが注目されていた。今回、紀子さまは眞子さまの結婚について、《親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます》とつづられた。「“尊重したい”というお気持ちは昨年のお誕生日での文書で初めてつづられ、“事実上の結婚容認”だと大きな注目を集めました。今回も、昨年とほとんど同じ内容となっていますが、“意見が違うこともありますが”と言及されているとおり、昨年に引き続き、未だ母娘で折り合いがついていない部分があるということでしょう」(皇室ジャーナリスト、以下同)18年2月に結婚延期が発表されてからも、紀子さまは眞子さまとともにご公務や皇室行事に取り組まれてきた。ご公務中にお二人で会話されることもあったが、ときには“距離”が開いたときもあったという。「19年6月に、紀子さまと眞子さまが横浜能楽堂で琉球舞踊を鑑賞されたときのことです。お二人とも終始笑顔を浮かべられているのですが、カメラが入っている間、一度も視線を合わせることはありませんでした。18年4月に、オランダ絵本の展示会にお出ましになった際には、お二人で絵本を手に語り合われ、フォトブースで写真も撮られていたのですが……」“緊迫”した時期にも、紀子さまは眞子さまのよき将来を願われ続けていた。「そのような状況でも、紀子さまはご公務で眞子さまに話しかけられたり、ご一家で医療用防護服を手作りされるボランティアに励まれたりと、関係の修復に努めてこられたのです」紀子さまが粘り強く向き合われることで、再び母娘で話されるようになった眞子さま。しかし、眞子さまは「一時金辞退の意向」を示され、戦後の皇室で初めてとなる「儀式なしの結婚」を遂行しようとされている。母娘の対話は、果たしてどう決着がつくのだろうかーー。
2021年09月11日ご公務にはフォーマルな装いで臨まれる皇族方が、なかなかお見せにならない私服姿。今回は雅子さまと紀子さまの、若かりしころのファッションをプレイバック――。ジョルジュ・レッシュのスーツで海外にお出かけになる、ご婚約以前の雅子さま。ポケットチーフとストライプのインナーは紺と白で色を統一されている、上品なスタイルだ。一方、ご婚約時代の紀子さまは、白、赤、紺のトリコロールの色使いや金ボタンを使った深いVネックのカーディガンで当時のお嬢様スタイルを取り入れている。皇室の装いにも詳しいファッション評論家の石原裕子さんは、「空港での雅子さまはいかにも外務省で働く女性という感じで、多くの女性の憧れとなったお姿です。独身時代からとても品のある装いをされています。紀子さまのコーディネートは、偶然にも全てトリコロールカラーのお洋服になっています。学生時代の流行も偲ばれます」雅子さまと紀子さまのファッションは、プリンセスたちのお手本になっていることだろう――。
2021年06月17日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が12日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の公式YouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」にゲスト出演し、自身の芸能界での方向性について語った。2018年3月に元モデルの男性と再婚し、2019年8月に第一子となる男児を出産している矢口。「【芸能人同盟】矢口真里と手島優のやぐてじチャンネルに藤森慎吾が物申す!」と題して公開された動画に出演し、仲の良い手島優とともに立ち上げたYouTubeチャンネル「矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル」の登録者数と再生回数が芳しくないことに悩み、YouTubeチャンネルが好調な藤森に相談を持ち掛けた。その中で矢口は「本音を言うと、今の状況の中、ママタレにはなれないと思っていて」と切り出し、「私のいろいろな報道もありつつ、やっぱりママタレとしては絶対活動できないと思っていて」と本音を吐露。そのうえで、「欲はすごいあるから、違う分野で活動したいと思ってて、YouTubeを始めて。子どものこととかもチラッとは出るけど、そんなにメインではなく、基本的には等身大の38歳の本音だったり、ゆるい感じを出していけたら」と語った。藤森が「めちゃくちゃいいじゃん。別に子どもが生まれたら、みんながママタレントになるわけじゃないし、そういうのを一切感じさせずに活躍する人だっているし」と励まし、「『欲深い』なんて最高ですよ。この仕事に1番向いてますから」と言うと、矢口は「マジ貪欲。『早く消えろ』って言われてんのに、『マジで消えないから』って思っちゃってる(笑)」と決意を述べた。
2021年02月17日2020年11月25日、漫画家の矢口高雄さんが亡くなっていたことが明らかになりました。81歳でした。同日、矢口さんの次女がTwitterを更新し、同月20日に家族が見守る中、息を引き取ったといいます。矢口さんは同年5月からすい臓がんを患っており、闘病していたとのこと。最後まで涙を見せずに病気と向き合っていたことを明かしました。矢口の次女 かおるです。父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました。すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様。 pic.twitter.com/mcjw1eOuye — 矢口高雄 (@yaguchi_takao) November 25, 2020 『釣りキチ三平』などを生み出し、多くの人に愛されてきた矢口さん。矢口さんにとって、2020年はちょうど画業50周年でした。地元・秋田県横手市では展示会も行われており、人気を博していました。矢口高雄画業50周年記念展が開幕いたしました!地元愛を訴え続け、今なお多くの人々を魅了する #矢口高雄 先生の作品を、原画はもちろん、複製原画やパネル、その他の資料なども含め、ドドドーンと展示いたしております!一緒に先生の画業50周年をお祝いしましょう!ご来館をお待ちしております pic.twitter.com/im6wNIVQOz — 横手市増田まんが美術館(公式)Japanese Manga Museum of Art (@m_mangamuseum) October 10, 2020 偲ぶ会は予定しているものの、時期は非公表。また、まんが美術館のホームページでは、矢口さんへのメッセージを受け付けるといいます。ネット上では「『釣りキチ三平』が大好きでした」「名作をありがとう」「悲しくて言葉にならない」などの声が寄せられていました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月25日紀子さまは9月11日、54歳の誕生日を迎えられた。御代替わりに伴い皇嗣妃となられた紀子さまは、昨年から誕生日に際して、宮内記者会からの質問に文書で回答されている。今回の文書回答では、眞子さまの近況についてもふれられている。コロナ禍でお出ましになる機会はなくなってしまった眞子さまだが、ご自身が総裁を務める団体の活動に携わっていたという。《長女は、総裁を務める日本工芸会や名誉総裁を務める日本テニス協会から、オンラインで説明を受ける機会がありました。毎年おこなってきた日本伝統工芸展の受賞作品の選定は、日本工芸会と話し合った上で環境を工夫し、今年も実際の作品を目の前にしておこなったと聞いております》さらに眞子さまと小室圭さんの結婚については、紀子さまは次のように回答された。《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》これまで秋篠宮さまと紀子さまは、小室さんとの結婚に強く反対されてきた。’18年11月、秋篠宮さまは会見で「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と明言されていたが――。「過去の秋篠宮ご夫妻の発言と比較すると、『長女の気持ちをできる限り尊重』との一節は、大きく眞子さまに歩み寄られたという印象を受けます。眞子さまの”お気持ち”とはすなわち『小室さんと結婚したい』ということにほかなりません。まだ意見の隔たりがあるとはいえ、紀子さまは今回、眞子さまと小室さんの結婚を事実上容認されたといっても過言ではありません」(皇室担当記者)10月23日には眞子さまが、11月30日には秋篠宮さまが誕生日を迎えられる。小室さんとの結婚について、近日中に大きな発表があるかもしれない。
2020年09月11日元『モーニング娘。』でタレントの矢口真里(やぐち・まり)さんが、2020年9月6日にインスタグラムを更新。1歳になる長男が、夫と一緒に『お絵かき』をする様子を公開しています。矢口真里が激写した親子ショットに「癒されまくり…」この日、矢口真里さんは「おとうちゃんとお絵描きタイム」とつづり、父子の写真を投稿。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る おとうちゃんとお絵描きタイム✨ 矢口真里 Mari Yaguchi (@mariyaguchi_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月5日午後11時53分PDT父親に助けられながら、一生懸命にペンを握る長男の姿がとてもかわいいですね。投稿を見たファンは「かわいい」「抱きしめたくなる」「素敵な旦那さん」と貴重な親子ショットにほっこり。「きっとイケメンになるんだろうな」と、長男の将来を有望視する声も寄せています。・かわいすぎて癒されました。そして旦那さんもかっこいい!・下を向いた時の表情がキュート!将来が楽しみですね。・パパとお絵かき、楽しそう!何を描いているのかな~?2018年3月に元モデルの一般男性と結婚した矢口真里さん。2019年8月に第1子となる長男を出産し、家族3人で幸せに暮らしています。 この投稿をInstagramで見る 2020.08.09. Happy 1st Birthday♡ 矢口真里 Mari Yaguchi (@mariyaguchi_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月8日午後9時00分PDTそんな矢口真里さんの今後の活躍にも注目です!矢口真里の妹の写真に「こんな可愛い妹いたんだ」と驚き姉妹の仲は?[文・構成/grape編集部]
2020年09月07日元『モーニング娘。』でタレントの矢口真里(やぐち・まり)さんが、2020年8月27日にインスタグラムを更新。かつて一世を風靡したアイドルユニット『ミニモニ。』の衣装姿を披露し、ファンを歓喜させています。矢口真里の『ミニモニ。』姿に「当時と変わらない…」2020年8月26日放送のバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)で『ミニモニ。』時代の衣装を着て、楽曲『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』を披露した矢口真里さん。その時の姿が「昔と変わらなさすぎる…」と話題になっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram パツパツのミニモニ。 なんかすみません ・ 昨日の『有吉の壁』で宮下草薙さんハナコさんと一緒にミニモニ。ジャンケンぴょん!を踊らせていただきました!! 毎週見てる番組だから、めっちゃ緊張したけど楽しかったです✨ そして、皆さん本当に良い人達で嬉しかったです✨ 良い思い出になりました✨ ありがとうございました!! ・ 最後にショートヘアをツインテールにするヘアメイクしまこの技術に感謝✨ 当時を思い出して作ってくれましたよ✨ さすが20年の付き合いでやんす♡ A post shared by 矢口真里 Mari Yaguchi (@mariyaguchi_official) on Aug 26, 2020 at 8:56pm PDT現役時代と同様、完璧に衣装を着こなしている矢口真里さん。そんな矢口真里さんは2020年8月現在、37歳です。自分自身、10代の頃の衣装はつらいと感じたのか、「パツパツのミニモニ。なんかすみません」と自虐交じりにつづっています。それでも、ファンは「かわいい」「全然変わらない!」とその姿を絶賛。「今からでもアイドルできそう!」とアラフォーには見えない若々しいビジュアルに驚いています。・番組を見たよー!懐かしくて涙が出そうだった。・全然変わらないってどういうこと!?かわいすぎる!!・10代の衣装が着られるなんて、すごすぎ…。このほかにも「もう一度『ミニモニ。』を…」と、ユニットの再結成を望む声も多数寄せられています。いつか、『ミニモニ。』が再結成してパフォーマンスを…なんて期待してしまいますね!矢口真里の再婚に「複雑…」の声 芸能界を引退しなかった理由を語る[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日《今後も、この厳しい状況の中で、母子愛育会に関わる皆さまとご一緒に、人々の健康と幸せのために努めていきたいと思います》紀子さまは、ご自身が総裁をお務めの恩賜財団「母子愛育会」へ、6月30日付で2千文字を超える長文のメッセージを寄せられた。宮内庁関係者は話す。「メッセージを送られるきっかけとなったのは6月25日のオンライン会議でした。紀子さまは秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまとともに、母子愛育会関係者から状況の説明を受けられたのです」コロナ禍が深刻化した3月以降、一部の祭祀を除いて紀子さまがお出ましになる機会はなかった。その一方で紀子さまは、皇室随一と言っていいほどの発信を続けていらっしゃるのだ。まず3月24日の世界結核デーにあたっては、結核予防会総裁として英語でメッセージを寄せた。結核に関する研究で博士号も取得されている紀子さまは、新たな感染症の流行をたいへん憂慮されているようで《私たち皆が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威に直面している今、人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします》(原文は英語)と述べられた。さらに5月29日には結核予防会と結核予防婦人会に向けて送られたメッセージが公開に。《結核予防会をはじめとする結核・保健関係者が長年にわたり積み重ね、研修などを通し伝えてきた、接触者・クラスター調査、感染管理の活動、胸部の画像診断能力、人工呼吸器の扱いや呼吸の見守りなどの豊かな経験や医療技術は、新型コロナウイルス感染症の対策にも大変役立っていると感じております》紀子さまはこのときも長文のメッセージで、労いと励ましの言葉を惜しむことなく贈られていたのだ。「秋篠宮ご一家と職員が協力して500着もの防護服を手作りし、医療現場へ寄贈されたことも話題になりました。紀子さまはコロナ禍においても皇族として『いま、できること』を模索され、実践されているのです」(宮内庁関係者)「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月31日タレントで女優の加藤紀子(かとう・のりこ)さんが、2020年6月8日にブログを更新。ナンパをされたというエピソードを告白し、話題になっています。加藤紀子、渋谷でのナンパに本音ある日、加藤紀子さんは渋谷で軽いノリの男性から「ねぇねぇ、今、ヒマ?」と声をかけられたといいます。誘いには乗らなかった加藤紀子さんですが、本音はというと…。渋谷でナンパかー。昔なら『なんだか面倒だな』みたいな気持ちだったけど、なぜかしらこの年になると『してくださってありがとう』と思っちゃうのって思いながら、着いて行くことなくお別れしました…。加藤紀子オフィシャルブログーより引用しかし、男性が去った数分後、加藤紀子さんは「そもそもナンパではなかったのでは?」と考えてしまったのだとか。数分後、「そもそもナンパじゃなくて、ダイヤとか水晶とか勧められるやつだったのでは?」そんな思いじわり。加藤紀子オフィシャルブログーより引用加藤紀子さんの言葉に、ファンは「いや、絶対にナンパだね!」と断言。「紀子ちゃんはきれいだから、気を付けて」と心配するコメントも寄せられています。・絶対にナンパですね。間違いない!・加藤さんの美しさに思わず声をかけてしまったんですね。分かります。・変な人に引っかからないように気を付けてください!2020年6月現在47歳の加藤紀子さんは、メディアに登場するたびに若々しい見た目が話題になります。 この投稿をInstagramで見る katonoriko(@katonoriko)がシェアした投稿 - 2019年 8月月15日午前6時22分PDT若い男性から声をかけられたとしても、不思議ではありませんね!加藤紀子の昔と変わらぬ美貌に驚き!現在の活動や、夫との結婚生活を調べてみると…[文・構成/grape編集部]
2020年06月10日8月に第1子となる男児を出産した元モーニング娘。でタレントの矢口真里が1日、自身のインスタグラムとブログを更新し、今月8日のAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜24:00~)で仕事復帰することを発表した。矢口は「復帰します!」と題してブログを更新し、「8月に第一子を出産して産休を頂いておりましたが、医師とも相談して母子共々体調も問題なく、ありがたいことに、夫や家族に協力してもらえる環境があるので、ゆっくりとマイペースですが10月からお仕事復帰したいと思います!!復帰、最初の出演は10月8日のAbema TVの火曜The NIGHTからになります生放送です!!」と仕事復帰を報告。「今まで岡ちゃんと愛理が、留守の間守ってくれた大切な場所から皆さんの前にカムバックしますね」と続け、「愛理ほんとにありがとうね今日の火曜TheNIGHTも頑張ってー!!」と、矢口とタッグを組んできた元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一と矢口の産休中にMCを務めている元℃-uteで歌手の鈴木愛理にメッセージを送った。さらに、「写真は、岡ちゃんがプロデューサーさんとお祝い持ってお家に来てくれた時の一枚」と説明を添えて、我が子を抱いた矢口と岡野との3ショットも公開した。矢口は2018年3月に元モデルの男性と再婚。8月11日にブログとインスタグラムにて、「令和元年8月9日 第一子となる元気な男の子を無事出産いたしました」と出産を報告していた。
2019年10月01日「紀子さまは9月11日に53歳の誕生日を迎えられましたが、皇嗣妃となられて初めての誕生日は、憂うつなものだったかもしれませんね」(皇室担当記者)昨年までの雅子さまと同様に、紀子さまは今年の誕生日から宮内記者会からの質問に文書で回答されることになった。8月中に宮内庁に提出された3つの質問のなかには、眞子さまの結婚についての問いも含まれていた。しかし、そのご回答は《気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたい》という、ノーコメントに近いものだった。「6月に秋篠宮さまと記者会見に臨まれた際、紀子さまは眞子さまに関する質問に《私も(秋篠宮さまと)同じでございます》としか回答されませんでした。現在でも、ご公務についての打ち合わせや相談を除けば、紀子さまと眞子さまの会話はほとんど途絶えてしまっているそうです。母子の仲を引き裂いた小室さんについて、紀子さまは口にも出したくない心境なのかもしれません」(前出・皇室担当記者)実は、紀子さまの誕生日の2週間ほど前の8月27日、小室さんの母・佳代さんも53歳の誕生日を迎えていた。眞子さまと小室さんが同級生であることはよく知られているが、紀子さまと佳代さんも同い年なのだ。前出の皇室担当記者は言う。「夏休みも小室さんの帰国は叶わず、佳代さんは1年以上にわたって息子と顔を合わせていないと思われます。ただ、眞子さまと心を通わせることすらできない紀子さまと違って、小室さんと佳代さんの“一卵性母子”とも称される固い絆は変わっていないようです。ニューヨークの小室さんからは、愛する母を祝福するメッセージが届けられたことでしょう」
2019年09月12日8月25日、ブータンへのご旅行から帰国された悠仁さま。そのご表情は、今回の旅が充実したものであったことを物語っていた。付き添われた紀子さまも笑顔を見せられたが、このブータン旅行の陰には秋篠宮ご夫妻のとある心配があったと語るのは宮内庁関係者。「実は、最近になって悠仁さまは、秋篠宮ご夫妻に反発する姿勢を見せられるようになっていたのです。たとえばコンサートを鑑賞された際、休憩時間になった途端に悠仁さまが席を立ち、紀子さまの制止を振り切って歩きだされる場面がありました。紀子さまは慌てるように悠仁さまを追いかけていらっしゃったのです。こうした“まさかの行動”も見方によっては順調な成長の証しともいえますが、いまは悠仁さまの“第二次反抗期”かもしれません」秋篠宮家といえば、長女の眞子さまと次女の佳子さまも、秋篠宮ご夫妻への反発をあらわにされている。「小室圭さんとの結婚が延期となっている眞子さまは、いまだに秋篠宮ご夫妻と会話を避けていらっしゃるようです。佳子さまも、今年3月の文書で《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と記されたとおり、眞子さまの恋を応援されています。小室さんとの結婚を阻止したい秋篠宮ご夫妻は、頭を悩まされています」(前出・皇室担当記者)眞子さま・佳子さま姉妹と秋篠宮ご夫妻の対立は、悠仁さまにも影響することが懸念されると前出の宮内庁関係者は語る。「佳子さまは3月の文書で《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています》と、ご自身の考えを綴られました。もちろん秋篠宮ご夫妻も、“婚姻の自由”は皇族であってもできる限り認められるべきとお考えです。ただ、悠仁さまの場合はそこまで割り切って考えることができない事情もあります。悠仁さまがご両親への反発から、眞子さまや佳子さまのお考えに近づいてしまうのは、避けなければならないことなのです」現在、皇位継承順位第2位である悠仁さまは、皇室典範が大幅に改正されない限り、将来は天皇となられる。「結婚すれば皇室を離れるお立場の眞子さまでさえ、お相手には“国民の祝福”がハードルとなりました。“将来の天皇”である悠仁さまのお妃となれば、なおさら国民の視線は厳しくなってしまいます。《一個人としての希望》《当人の気持ち》だけではご結婚は難しいということを、悠仁さまには納得していただく必要があるのです」一方で、元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、こう指摘する。「悠仁親王殿下のご結婚が難しくなるのは、現在の天皇陛下の次の世代ではただお一人の男系男子だからです。皇統は男系男子で継いでいくとされている現状では、悠仁親王殿下とお妃には男のお子さま誕生という周囲の期待が大きくのしかかります。お妃になる方にかかる精神的な負担は相当大きなものになります」悠仁さまの“天皇への道”は長く険しい――。困難を極めるお妃選びを成功させるためにも、親子の良好な関係は必要不可欠と言えるだろう。「悠仁さまが面会されたブータン国王夫妻は、ワンチュク国王が17歳のとき、なんと当時7歳だったジェツン王妃にプロポーズ。その14年後にめでたく結婚式を挙げました。秋篠宮ご夫妻も、悠仁さまには仲睦まじい国王夫妻のような幸せな結婚をさせてあげたいと思われたかもしれません」(前出・皇室担当記者)なんとしてもブータンご旅行での親子関係修復を……。そんな紀子さまの母心は“反抗期”の悠仁さまに届いたのだろうか――。
2019年08月28日数々のエンタテインメント作品を世に送り出し、大ヒットを打ってきた矢口史靖監督初のミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』が本日より公開。“音楽が流れると、歌わずに、踊らずにいられない”という、“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった女性の奮闘をコミカルに描いた作品だ。『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』でみずみずしい青春を、そして『ハッピーフライト』では航空会社で働く人々をコミカルに描いてきた矢口監督。そんな監督が今作に選んだのは、なんと初挑戦となるミュージカル。これまで監督は、どちらかというとミュージカルに抵抗感があったというが、アカデミー賞監督賞をはじめ、6部門での受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を観て触発され、自身も作ってみたいという気持ちになったようだ。近年洋画では、『ラ・ラ・ランド』だけでなく、『グレイテスト・ショーマン』など大ヒットを記録するミュージカル映画がたびたび公開されているが、矢口監督自らが脚本を手がけた本作は、毎年500本以上も公開される邦画の中でも珍しい“邦画のミュージカルコメディ”となっている。矢口監督は“映画が面白くなること”を第一に考え、有名無名にこだわらず基本的にオ ーディションで主演俳優を決めるスタイルを取っている。これは、その作品ごとにベストな人材を探すためだ。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがそれぞれオーディションを勝ち抜き主役の座を獲得してきた。そして今作で主役に抜擢されたのは、三吉彩花。Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた存在だ。すでに同誌を卒業し、映画『いぬやしき』への出演など、このところ女優としてアクティブな活躍をみせている。三吉は特技のダンスを生かし、“歌って踊れる”約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。一流商社で働きながら、ある日“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった主人公・鈴木静香に扮する。矢口監督は、シンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者自身に厳しい特訓を課すスタイルを取ってきた。今作でも同様に、三吉はミュージカルシーンすべての歌とダンスを長い手足を武器に、吹替えなしで挑んでいるのだ。そんな三吉を支えるのは、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明といった、多彩にして多才な面々。彼らが彩る、一大ミュージカルショーを、ぜひとも劇場で体験していただきたい。そこには夏の暑さを吹き飛ばす、気分爽快な時間が待っているはずだ。『ダンスウィズミー』本日より公開
2019年08月16日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(36)が11日、自身のブログとインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。矢口は「令和元年8月9日 第一子となる元気な男の子を無事出産いたしました」と報告。「私の産後の回復が遅くて少し遅れた報告になってしまいましたが、母子共に健康です!」と伝え、「妊娠中からずっと応援してくださった皆様 本当に励みになりました!! 心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。そして、「とにかく可愛くて愛しい小さな命。こんな幸せな感情は初めてです」と心境をつづり、「全力で守り大切に育てていきたいと思います」と決意。「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。矢口は2018年3月に元モデルの男性と再婚。今年4月に第1子妊娠を発表していた。
2019年08月11日7月14日、矢口真里(36)がインスタグラムとブログを更新。義母から揖保乃糸素麺が6kg届いたことを報告した。その量に驚きつつも、《皆さんのそうめんの食べ方教えてください》とアドバイスを求めた。すると、妊婦である矢口におすすめのレシピが続々とよせられた。《めんつゆ、黄身、ラー油、ネギ…おすすめです 妊婦の時ちゅるちゅるってあっさり食べれるのでよく食べてました》《茹でたお素麺の上に薄卵焼きやハム、きゅうりなどを乗せてから、麺つゆとゴマ、刻み海苔をかけて食べますよー♪妊婦の時に、母親から教わった食べ方です!》《そうめんチャンプルー 冬はにゅうめん 離乳食にも使えますよ》矢口といえば、4月3日にラジオやSNSで第1子懐妊を発表。13日には、ふっくらしたお腹のマタニティフォトを公開。幸せそうな笑顔の写真と共に、「感無量です」とブログにつづった。家族に支えられながらも、マタニティライフを満喫している矢口。そんな矢口に多くの声援がよせられた。《残りのマタニティライフを楽しみながら無理せず好きな事、やりたい事は今の内にやる事をオススメします》《お互い元気な赤ちゃんに会いましょう》《まりっぺも頑張ってくださいませ》
2019年07月16日皇位継承を祝した琉球舞踊が、『歌声の響』に乗せて披露された。上皇さまが作詞、美智子さまが作曲された琉歌だ。客席に並んで座られた紀子さまと眞子さまは、その踊りにじっと視線を注がれていた――。6月2日、横浜能楽堂で開催された特別企画公演「大典奉祝の芸能」に、紀子さまと眞子さまがおそろいでお出ましになった。お二人だけでカメラの前に姿を現されたのは、’18年4月に絵本の展示会をご覧になって以来だった。5月下旬、トランプ米大統領夫妻が国賓として来日し、日本の皇室は世界中から注目を浴びることになった。「雅子さまは通訳に一切頼らずに英語で大統領夫妻と会話され、天皇陛下とともに存在感を発揮されました。その堂々たるお振舞いに、美智子さまの優雅さとはまた違った魅力を感じた国民も多かったでしょう。海外メディアからも絶賛の声が相次いでいます。皇后・雅子さまが“新時代の皇室”を世界に知らしめたといえます」(政治部記者)その一方で、皇嗣家となった秋篠宮家への風当たりが強くなっていると話すのは皇室担当記者。「歓迎式典の際には、雅子さまが紀子さまにアイコンタクトをとり、自然な形で大統領夫妻に紹介される場面もありました。お二人の関係の良好ぶりがうかがえます。しかし、紀子さまへのバッシングは日に日に厳しさを増すばかりです。眞子さまとの対立が報じられたり、お子さまたちの教育方針が疑問視されたりするだけではなく、紀子さまの父・川嶋辰彦さんや弟の川嶋舟さんの交友関係まで批判の対象になっています」令和に入ってからの秋篠宮ご夫妻はご公務にフル回転されている。宮中晩餐会の翌日も秋篠宮さまはお一人で愛知県に向かわれ、紀子さまは結核予防会の式典にご臨席されるなど、かなりの過密日程だ。6月下旬から10日間、ポーランドとフィンランドを訪問されることも決まっている。「ただ、天皇皇后両陛下に比べると秋篠宮家のご活動は報道されることも少なく、あまり注目が集まっていない状態です。ほんの数年前までは、適応障害でご公務を休みがちだった雅子さまに心ないバッシングが集中しており、精力的に活動を続ける秋篠宮家はむしろ皇室の模範と見られていたほどでした。一転して秋篠宮家への支持が“暴落”している原因は、一向に解決の糸口すら見えてこない“小室さん問題”にあるとみて間違いないでしょう」(前出・皇室担当記者)
2019年06月05日矢口真里(36)が4月3日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に生出演し、第1子を妊娠したと発表した。番組のオープニングで、先月末に身内だけで挙式したと報告した矢口。続けて「おなかの中に新しい命を授かっております。夏の終わりくらいに出産予定」と発表した。さらに「性別はまだわかりません。もうちょっとでわかるので、わかったらこの番組で報告します」と約束し、「結婚して1年経って、ずっと考えてはいたので……。タイミング的にもすごく良くて。めちゃめちゃ楽しみ」と喜びを語った。Twitterでも《おめでとう やぐっちゃん!》《おめでとうございます!遂に矢口さんもお母さんですか…(しみじみ》といった祝福の声が上がっている。「もともと矢口さんは『結婚はパートナー制でもいいけど、子供は絶対欲しい!』と語るほどママ願望が強かったんです。近年はモーニング娘。OGメンバーたちの出産ラッシュが重なっています。そうした中で子供への思いが強まったでしょうし、後押しになったようです」(芸能関係者)矢口といえば自身の不倫騒動をキッカケに13年に離婚。無期限休業を経て、14年10月に復帰した。その休業中は母からの支えが大きかったようで、本誌も外出できない矢口のもとへ差し入れする矢口の母の姿をキャッチしていた。「矢口さんが辛いとき、ずっとそばでお母さんが支えてくれていました。彼女はそのことを『感謝してもしきれない』ともらしていたそうです。休業中も黙って話を聞いてくれたり、ときには叱ってくれたり……。もともと『感謝の気持ちを表すのが苦手』と語っていた矢口さんですが、いろいろな経験を経たことで素直に伝えられるようになったそうです。矢口さんはお母さんのように子供をそばで見守り支える、そんなママになりたいと意気込んでいます」(前出・芸能関係者)
2019年04月03日