千葉雄大主演のドラマ24特別編「40万キロかなたの恋」が7月24日(金)より放送されることが決定。千葉さんは宇宙飛行士に扮し、地球にいる元恋人と人工知能も巻き込む三角関係に発展、史上最長の超遠距離恋愛が描かれる。宇宙飛行士の高村宗一は、人類が宇宙で快適に生活するためのサンプルデータをとるために1年間宇宙に滞在。極度な人間嫌いの彼は、煩わしい人間関係を逃れ、人工知能のユリと共に宇宙でひとり暮らす生活に満足していた。そんなある日、元恋人の鮎原咲子から衛星回線で取材を受けることに。久々の再会についついケンカになってしまうが、宗一は懐かしい気持ちを思い出す…。一方、ユリは宗一に抱いていた感情が人間の恋に近いのではと気づき、自分の存在意義に疑問を感じ始める――。主演の千葉さんが演じるのは、ひとりで宇宙に長期滞在している宇宙飛行士・高村宗一。煩わしい人間関係が嫌いで、いまの生活に満足している。そして、宗一の元恋人・鮎原咲子を門脇麦。人工知能・ユリの声を吉岡里帆が担当。宇宙機構JAXISのスタッフとして、矢本悠馬、山田真歩、小松利昌が参加する。また本作は、撮影の制約を逆手に取ったテレビ東京らしいアイディアドラマとなっており、宇宙船での一人芝居をバーチャルスタジオで撮影し、リアルタイム合成で映像化と、三密を究極に避けた撮影方法で挑む。千葉さんは「普段のドラマ撮影とは違い、孤独で切ない瞬間もありますが、宗一はもっと気丈な人物だと思うので、まだまだ僕は未熟だな、と気を引き締める日々です。緑色に囲まれた時は赤色を見ると良いと聞いたので、赤色のものを鞄に忍ばせています。でも、特撮を経験しているので、少しは慣れているようにも思います」と今回の新たな撮影方法について語り、「人と関わることは時に煩わしく、時に心温まるものでもあったりと、色んな側面を持っていると思うのですが、みなさまなりの人との関わりを改めて考えるきっかけとなれば幸いです」とコメントしている。門脇さんは「会いたい時に会いたい人と会う。伝えたい言葉は伝えられる時にちゃんと伝える。今回の経験で改めて知った大切な気持ちを、この作品にしっかりと込められたらなと思います」と意気込む。「今まで挑戦したことのない役どころでどんな風に演じようかとワクワクしました」と話す吉岡さんは、「ユリが任務遂行のために宗一とタッグを組むシーンがお気に入りです。生身の人間と人工知能がお互いを認め合って信頼し合っている姿がとても愛おしく感じました」と見どころ話している。なお、放送を中断している「浦安鉄筋家族」は、8月21日(金)深夜0時12分から再開予定だ。ドラマ24特別編「40万キロかなたの恋」(全4話)は7月24日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。毎週地上波放送終了後、ひかりTV、Paraviにて配信(初回:7月24日深夜0時52分~/第2話以降、放送終了直後から)。(cinemacafe.net)
2020年07月09日俳優の妻夫木聡(つまぶき・さとし)さんや吉岡里帆(よしおか・りほ)さんたちが兄妹役を演じる『ジャンボ宝くじ』の新CMが、2020年4月17日よりオンエアされることが決定しました。豪華な俳優・女優が起用されており、注目が集まっています。妻夫木聡、吉岡里帆たちが兄妹役『ジャンボ宝くじ』の新CMに期待今回、新CMキャラクターに起用された妻夫木聡さんは5人兄弟の長男・サトシ役。そして長女・リホ役を吉岡里帆さん、次男・リョウ役を成田凌(なりた・りょう)さん、三男・ユウマ役を矢本悠馬(やもと・ゆうま)さん、次女・ミオ役を今田美桜(いまだ・みお)さんが演じています。ジャンボ宝くじCM『ジャンボ兄ちゃん教えて』篇CMでは個性豊かな兄弟たちが「お金がすべてじゃない」といいつつも『宝くじ』に興味を持つところからスタート。最後は『ジャンボ宝くじ』を愛してやまない長男のもとに結集し、各々の夢を語ります。メイキング映像では、撮影の裏側を公開。和気あいあいとした雰囲気で、撮影が進んだようです。ジャンボ宝くじ『ジャンボ兄ちゃん教えて』篇メイキング動画以前、『ロト7』のCMに出演していた妻夫木聡さんは「帰ってこられたという気分」と語り、「僕は末っ子なので、CMの中で弟と妹ができてとても嬉しい」と笑顔を見せています。今を時めく俳優陣の共演とあって、オンエア前から話題沸騰の同CM。果たして、兄弟たちはそれぞれの夢を叶えることができるのか、今後の展開が楽しみです![文・構成/grape編集部]
2020年04月16日幅広い世代から人気を博したヒットドラマが、ファンの熱望に応える形でスクリーンに登場する『今日から俺は!!劇場版』。先日2月14日に公開された三橋&理子、伊藤&京子、今井&谷川の【バレンタイン動画】が1,000万回超えの再生を記録したことを記念し、お返しの【ホワイトデー動画】が公開された。本日3月14日、日テレ公式YouTubeにて公開されたのが【『今日から俺は!!劇場版』公開記念ヤンキー1分クッキングホワイトデー動画】。「ヤンキー1分クッキング」とは、その名の通り、“1分という短い時間で三橋をはじめとしたツッパリたちがクッキングする”動画。ドラマ「今日から俺は!!」放送時に「面白すぎる!」とたちまち話題になったが、劇場版の公開を記念して再始動。【バレンタイン動画】3本の合計再生回数は驚異の1,057万回超え(※3月12日17時時点)を記録した。この溢れんばかりの「今日俺」愛への御礼に、今回、三橋(賀来健人)&理子(清野菜名)、伊藤(伊藤健太郎)&京子(橋本環奈)、今井(仲野太賀)&谷川(矢本悠馬)からの【ホワイトデー動画】が公開。ドラマから引き続き、坂本先生を演じるシソンヌじろうが構成を担当した。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー三橋×理子編ホワイトデーのお返しに悩む三橋とそんな三橋が気になって仕方ない理子、バレンタインで衝撃的なクッキングを披露した2人には「バカップル全開で楽しい」「最高かよ」の声が続出した。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー伊藤×京子編伊藤と京子は、そのラブラブっぷり(?)にホワイトデークッキングでの2人のやりとりに注目が集まる。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー今井×谷川編一方、理子(本当は谷川が作った)へのお返しをするつもりで意気込む今井とそれを心配そうに見守る谷川は…。『今日から俺は!!劇場版』は7月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:今日から俺は!!劇場版 2020年7月17日より全国東宝系にて公開©2020「今日から俺は!!劇場版」製作委員会
2020年03月14日WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動した初のプロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン』。火星移住計画を実現するため、火星のラボに4人1組で送り込まれた、ワケありな人々が巻き起こすシチュエーションコメディだ。そこで現在放送中のドラマ版に引き続き、舞台版にも出演する須賀健太、崎山つばさに話を聞いた。【公演情報はこちら】脚本、また舞台版の演出も手がけるのは鈴木おさむ。本作の魅力について須賀は、「キャストは4人のみと少ないので、会話劇の強みがよく出ている内容だなと思いました。4人という人数が最大限に生かされていますし、また時には変化球もあったりして。ドラマ版は30分でしたが、舞台版で尺が長くなることでさらにどう面白くなるのか。今から楽しみです」と期待を寄せる。また崎山は、「ドラマの30分の中だけでもあれだけ笑いの要素が詰められていましたし、なおかつ僕が参加したドラマ版ではちょっとほろっとさせる部分もあって。いろんな感情が揺さぶられる作品なので、自分自身、演じていてとても面白かったです」と振り返った。5月に上演される舞台版では、須賀、崎山に三浦翔平、矢本悠馬を加えた4人が、再び火星のラボで共同生活を始めることになる。須賀は、「撮影中は“やっている感”をなるべく出さないようにしたいと思いました。コメディであることを強く実感しましたし、面白いと思うことを面白いでしょ?とやってしまうと、途端に冷めてしまうので。舞台は特にそうだと思うので、その会話感みたいなものは忘れないようにしたいです」と、舞台版への課題を語る。崎山は「鈴木さんの脚本がすでに面白いので、これ通りにやれば絶対に面白くなるとは思うんです。でも公演を重ねていくと、どうしても変えたいと思う心理が働いてきて…。果たしてそれが面白いのかは自分の判断だけでは難しいので、とりあえず須賀くんにおんぶに抱っこで頑張っていきたいと思います!」と須賀を見てニヤリ。すると「なんで僕!?」と須賀から素早いツッコミを入れられていた。須賀が「ドラマから舞台、またドラマも時系列がバラバラだったりして、いろいろな入り方が出来る面白いコンテンツだと思います」と話すように、観客にとってもこれまでにない楽しみ方を味わえそうな舞台。さらに崎山は「ドラマ版での“エラバレシ4ニン”が、今度は舞台上でどんな化学反応を見せるのか。ぜひ楽しみにしていて欲しいなと思います」とアピールした。公演のチケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2020年02月15日松嶋菜々子が、スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」に出演することが決定。放送に先駆けて、主演・笑福亭鶴瓶と写るシーンカットも初公開された。主人公・吉田茂を鶴瓶さんが、彼の右腕・白洲次郎を生田斗真が演じるほか、新木優子、矢本悠馬、前野朋哉、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結した本作。今回新たに出演が明らかになった松嶋さんが演じるのは、元芸者こりんこと坂本喜代。後妻となり、大磯の別荘で共に生活をしながら吉田の世話に勤しみ、日本のトップへと上り詰めた吉田を、持ち前の頭の良さと気配りで静かに支え続けた人物だ。松嶋さんは「芸者さんでいらした方なので意識したのは『粋』」とこりんを演じる上での役作りを明かし、「その定義は難しいものでしたが、表に出ることなく吉田茂に寄り添い影で支え続け、吉田茂の娘・和子とも良好な関係を築いていることから、賢い居心地の良い素敵な女性だったのではないかと思い、メイクや衣装でもその『粋』を意識しました」とコメント。また「とてもユーモアがあり温かくスマートな人柄は、吉田茂の魅力を表現するのにピッタリ」と鶴瓶さんについて話し、「現場では、いつも笑わせていただき楽しく撮影をする事が出来ました。二人で御座敷遊びをするシーンで思わず関西弁が出てしまった鶴瓶さんが、とてもチャーミングでした」と撮影中のエピソードを披露した。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2月24日(月・休)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月03日作家・坂口安吾の「明治開化 安吾捕物帖」が、「明治開化 新十郎探偵帖」としてNHKでドラマ化決定。主演は福士蒼汰が務める。本作は、文明開化に沸く東京を舞台に、入り乱れる人間の愛憎に迫る新型サスペンス時代劇。明治初期。時代が大きく変貌を遂げ、時代の風に乗れたものと、時代に取り残されたものがハッキリと目に見えた時代に奇妙な事件が多発。警視庁からの信望厚い、洋行帰りの特命探偵・結城新十郎が、事件の真相をズバズバ指摘、謎解きをしていく。結城新十郎を演じる福士さんは「明治維新以後、時代ががらりと変わり、同時に変化を余儀なくされた、そこに暮らす人々の生き様や葛藤、原作者・坂口安吾が描く世界観を少しでも表現することができればと思います」と意気込み、「まずは探偵モノとしてのエンターテインメント性を楽しんで頂きつつ、事件を解決する中、浮き上がってくる人間の本質をより感じて頂きたいです」とコメントしている。福士さんのほかにも、内田理央、矢本悠馬、中村靖日、勝村政信、鶴見辰吾、稲森いずみ、そして高橋克典の出演も決定した。「明治開化 新十郎探偵帖」は5月15日より毎週金曜日20時~BSプレミアムにて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2020年01月29日WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動した初のプロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン』。ドラマの第1話がYouTubeで無料配信された1月某日、完全オリジナルのリアル謎解きゲーム「WASA 火星移住計画適性試験」が実施され、併せて舞台版にも出演する三浦翔平、崎山つばさ、須賀健太によるトークショーが開催された。【チケット情報はこちら】実在する火星移住計画から着想を得た本作は、性別も年齢も職業もバラバラな24人が、4人ひと組となり、6つのラボに分かれて火星での共同生活に挑むというシチュエーションコメディ。さらに舞台では、それぞれ別のラボにいた三浦、崎山、須賀に、矢本悠馬を加えた4人が新たに共同生活を始める。ドラマの脚本と舞台の演出・脚本を務めるのは、数々のヒット作を手がける鈴木おさむ。ドラマはすでに収録済みとのことで、その感想を聞かれた三浦は「まず4時間くらい稽古をして、そこから丸2日間カメラを回しっぱなしにするという舞台寄りのつくり方をしました。だから終わったあとはもうぐったりでしたね」と苦笑いを浮かべる。崎山は「共演者が皆さん初めましてだったので、積極的にいろいろお話するようにしました」と、現場でのエピソードを明かした。すると三浦が「そもそも僕らも初めましてですよね?」とふたりを見ると、すかさず須賀から「初めましてじゃないでしょ!」とひと言。「一緒に舞台(=劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月』)やってるでしょ!あの半年間忘れたんですか?」と食らいつくも、再び三浦は「初めましてだよ」とニヤリ。すでに息もぴったりのふたりのやり取りに、会場から大きな笑いが起こる。さらにドラマの1話は配信済みであることに触れ、「これが面白かったらWOWOWに入ろうと思いますけど、もしダメだったら…」と三浦が口を開くと、1話に出演している崎山から、「怖い、怖い!怖すぎます!」と焦りのツッコミが。さらに崎山は司会者から注目ポイントを聞かれるも、「…どこですか?」と三浦と須賀に逆質問。「1話ずつちょっとずつ伏線が張ってあって、それが最終的には舞台にもつながっているんですよね」との三浦の答えに、崎山が「です!」と続けると、またもや会場は笑いに包まれた。また「火星に行ってみたい?」という質問には、「3日くらいなら行きたいです」と崎山。すると須賀が「えっ、行くのに半年かかるんですよ?3泊1年って逆に嫌だわ!」とツッコミ、さらに三浦も「観光気分?」と笑った。チケットの一般発売に先駆けて、現在プリセールを実施中。取材・文:野上瑠美子
2020年01月25日WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動したプロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』。2020年1月24日(金)からWOWOWにてドラマ版の放送がスタートし、舞台版は5月16日(土)から東京と大阪で上演される。【チケット情報はこちら】実在の火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得て作られた本作では、火星で共同生活を送ることになる4人の人間ドラマが描かれる。ドラマ版の脚本と舞台版の脚本・演出を務めるのは鈴木おさむ。「火星に4人が住むシチュエーションと、ドラマと舞台が連動するということが決まった段階で僕のところに話が来ました。今の時代に、ドラマとあえてアナログな舞台を連動させるというのはすごく面白いなと思いました」舞台版のキャストはドラマ版にも出演するが、舞台であることを意識したキャスティングだと語る。「(主演の)三浦翔平くんとはこれまで映像しかやったことがなかったので、舞台をやってみたいと思っていました。舞台は映像の芝居だけでは届かないところがあります。彼の出演舞台を見ていたこともあって、だからこそ今度は舞台で彼の姿を見てみたいと」さらに、矢本悠馬に関しては「NHKのドラマ『フェイクニュース』を見てから、一緒に仕事がしたいな~!と熱烈に思っていました。お芝居もうまいし、存在感もある方なので、舞台で一緒にできるのが楽しみです」と期待を寄せる。そして、崎山つばさ、須賀健太という多くの舞台を経験するふたりも名を連ねる。とくに須賀とは、2002年のドラマ『人にやさしく』以来。「崎山くんは本当に大人気ですよね。だからこそ、彼が絶対にやったことがないような、1番コメディ色が強い役にしています。健太に関しては、(『人にやさしく』と本作の)プロデューサーさんから“健太はどう?”と言われて、(人にやさしく当時は)6、7歳でしたが、歳を重ねて映像だけでなく、舞台でも活躍していたこともあって面白いなと思いました」と、共演を楽しみにしている様子がうかがえた。鈴木と実力派キャストがどんな化学反応を起こすのか、今から楽しみだ。舞台『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』は5月16日(土)から24日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、5月30日(土)、31日(日)には大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。取材・文:渡邉千智
2019年12月24日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動したかつてない企画、『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』が始動。その舞台版の作・演出を鈴木おさむが手がける。そこでキャストの三浦翔平に話を聞いた。【チケット情報はこちら】これまでに映像作品で2度、鈴木とタッグを組んできた三浦。鈴木作品の面白さ、さらに鈴木とのものづくりの魅力についてこう語る。「おさむさんの作品には、予測が出来ない面白さ、次は何がくるんだろう?っていうワクワクがあると思います。急にヘンな演出がつくこともあって、その時はなんで!?って思うんですけど、結果的にすごく面白いシーンになっていて。僕は全面的に信頼している方なので、舞台でもご一緒出来るのはすごく嬉しいです」近年の三浦は、舞台出演に対しても非常に精力的。劇団☆新感線『髑髏城の七人~Season月《上弦の月》』(2017~2018)や『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~』(2019)など、話題作への参加が続いている。「舞台の面白さはやっぱり“生”だってことですよね。その日、その公演にしか生まれないものがあり、また映像に比べると自由度が高いのも、俳優にとってはとても魅力的で。やる度に新しい発見があるので、今回はどんなことを見つけられるのか、今からすごく楽しみです」本作は実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、シチュエーションコメディ。火星という閉じられた空間の中、4人のワケあり男たちの思惑が入り乱れる。「もちろん火星に行った経験もなければ知識もないので、これまでのメソッド的なものが使えない難しさはあると思います。今回僕が演じる役どころは、強く見せかけて実はすごく弱い奴。両極端なところがある人物だと思うので、その陰と陽の部分をうまく表現出来たらいいですね」共演の矢本悠馬、崎山つばさとはほぼ初顔合わせだが、須賀健太とは『髑髏城~』で長い公演期間をともに走り抜けた間柄。「健太はアドリブを振ると面白いんです。子役からの経験値はあるのですが、真面目なんですよね。なので、今回もたっぷりいじらせてもらおうかなと(笑)。ただ舞台でコメディをやるってすごく難しいことだと思うんです。間と役者としての引き出しと経験が必要になってくるので。今は不安と楽しみが入り混じった状態ですが、せっかく初の企画に参加させてもらえるので、楽しんでやれたらなと思います」取材・文:野上瑠美子
2019年12月06日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日9月20日公開の映画『アイネクライネナハトムジーク』の学生お悩み相談イベントが11日、東京・西新宿の東放学園映画専門学校で行われ、三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬が出席した。人気作家・伊坂幸太郎の恋愛小説集で、51万部を売り上げたベストセラー『アイネクライネナ ハトムジーク』を実写映画化した本作。三浦春馬と多部未華子の恋を軸に、不器用ながらも愛すべき人々の思いがけないめぐり合いの連鎖を10年にわたって描く。この日は、エンタメ業界を志す東放学園映画専門学校の学生を前に、役者として輝く人生の先輩、三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬が学生の質問に答えるというイベントを開催。三浦が「誠意を込めて僕たちが答えようと思っています」と約束しながら、「全力で聞いて回答してくれるかな?」と他の2人に問うと、矢本が「全力で回答します!」と力を込めた。多部は「そうですね」と冷静に返答しつつ、「10年前の悩みは?」という質問に「朝ドラの時は何に悩んでいたんだろう。一人暮らしを始めようとか就活どうしようとかどんな恋愛をしようとか、普通の女の子が悩んでいた悩みを抱えてました。それ以外はボーっとしてましたね」と丁寧に回答し、「芸能の仕事で大切にしていることは?」という問いにも「自分を見失わないことですかね。やりたいこと、やりたくないこと、興味が湧いてワクワクすること。全部自分次第なので、自分自身を見失わないことが一番大事だと思います」とはっきりとした口調で答えた。三浦は、多部とは今回で3度目の共演。「いつも凛としているんですよ」と変わらぬ多部の姿勢を称賛しつつ、「この映画で教わったことがあるんです。(多部との)シーンで最後に思いを告げるんですが、特別なシーンだし気持ちをたくさん作って演じたいと思ったんですけど、今泉力哉監督から『多部さんの表情を使ってください』と言われました。自分の気持ちだけにフォーカスを当ててしまって、相手の表情や息遣いに意識が行ってなかったみたいなんです」と多部との最後のシーンに反省の弁も。続けて「それから後の仕事も、監督の言葉を忘れないように大切にしていきたいと思いました。初心に戻してくれましたね」と話していた。映画『アイネクライネナハトムジーク』は、9月20日より全国公開。
2019年09月12日三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太が出演する舞台&ドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の制作が決定した。本作は、WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動したプロジェクト。ドラマの脚本と舞台の演出&脚本を鈴木おさむが手掛け、実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得、火星を舞台にしたシチュエーションコメディに仕上げる。2030年、火星移住を実現するために科学者たちは、まず4人の精鋭たちを火星に送り込み、人類の未来を託すことになる。この、人類の未来を託される選ばれし4人。彼らは、一体どのような職業・性格の人々で、どのような組み合わせがふさわしいのだろうか。本作では、“火星への移住者4人”の最適な組み合わせを試行錯誤していく。WOWOWオリジナルドラマは、毎週異なるキャストが登場するオムニバス形式。総勢24名のキャストは、今後発表される予定だ。そして舞台版のキャストには、近年では「僕たちがやりました」「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」などで注目を集めた三浦さん。『ちはやふる』シリーズや連続テレビ小説「半分、青い。」の矢本さん。舞台を中心に活躍する崎山さん。鈴木氏とは「人にやさしく」以来、17年ぶりの再タッグとなる須賀さんが決定。なお、舞台版キャストはドラマにも登場するという。鈴木おさむコメント今回、プロデューサーさんから、実際に火星に移住するための計画として、4人1チーム、様々な職業の人を住ませるシミュレーションが動き出してると聞きました。それをドラマと舞台の連動でやりたいと。火星に移住することが、夢ではなくなった時代に、火星を舞台にした1シチュエーションドラマ。こんな、難しくやりがいのあることはないと燃えました!案の定、作っていく過程で、とてつもなく苦労しましたが、ありそうでなかったSFスペース人間ドラマになったと思っています。皆さんも、この四人に選ばれたつもりになって、ご覧ください!WOWOWオリジナルドラマ「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」は2020年1月放送予定(全6話/第1話無料放送)。舞台「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」は2020年5月、東京・大阪にて上演予定。(cinemacafe.net)
2019年09月10日三浦春馬を主演に、ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を斉藤和義の音楽にのせ、『愛がなんだ』の今泉力哉監督が映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。この度、本作で母親役に挑んだ、「なりたい顔No.1」にも輝く大人気モデルで女優・森絵梨佳の場面写真&メイキング写真を独占入手した。今回解禁されたのは、カリスマ的人気を誇るモデルとして多数の女性誌でカバーを飾り、メイクヴィジュアルブックも話題を呼ぶ森絵梨佳が演じる、織田由美の劇中写真とメイキング写真。学生時代に出会った一真(矢本悠馬)と結婚し、変わり者でだらしない旦那に呆れながらも2人の子どもたちに囲まれ、賑やかな家庭を明るく支える母を演じている。「普段は優しい由美ですが、若くして母親になったこともあり、強くたくましい母親でもあるので、その点をきちんと演じられたらと思っていました」と森さん。解禁された劇中写真には、2人の幼い子どもたちと並び、一真と佐藤(三浦春馬)を笑顔で見送る由美と、高校生に成長した長女の美緒(恒松祐里)と過ごす姿も。森さんは「思い返すと、私の母は見守ってくれることが多くて、そのスタンスを思春期になった娘とのお芝居の中では大切にしました」と、役に込めた思いを明かした。誰もが魅了されるその透明感溢れる美貌で「なりたい顔NO.1」と称されるほど、圧倒的な女性人気を誇り活躍する森さんのキャスティングには、“大学時代、誰もが振り返る美人”という由美の役柄から、「そう言えば、あの綺麗な人は?」とCMなどで活躍していた森さんに製作陣の間で話題が集中。さらに仙台出身ということも弾みになったという。家族を大切に思う、優しい由美のイメージにぴったりな笑顔溢れる森さんに、ぜひ注目してみて。『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。9月13日(金)より宮城県先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年08月29日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日映画『アイネクライネナハトムジーク』(9月20日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造、今泉力哉監督が登場した。同作は小説家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集で、累計42万部を売り上げているベストセラー。「劇的な出会い」を待つだけのボク・佐藤(三浦)を中心に、様々な登場人物の物語がつながっていく。4年に1度のペースで3度目の共演となっている多部について、三浦は「オリンピックみたいだねって話していたんです」と笑顔に。「20歳の時の映画も多分ここで舞台挨拶をした」という三浦に対して、「全然記憶にないですね」とバッサリ切った多部だが、「10年つきあったカップルという設定だったので、安心感はあって。共演してきたことは無駄じゃなかったんだなと思う瞬間がいっぱいあってすごく嬉しかったですし、次はまた4年後に何かご一緒できたら嬉しいなと思います」と語った。"自分にとっての出会い"について質問された原田は、「僕にとっては、ネプチューンだと思います。(名倉)潤ちゃんも(堀内)健も長い付き合いですし、出会った頃とまったくかわらず。潤ちゃんはかしこいチンパンジー、健は野生の猿のような、本当に良い縁だと思ってます」としみじみ。自身については「普通のゴリラです。優しいゴリラ。カッコつけちゃってすいません」と、猿・ゴリラ・チンパンジーで表した。現在20歳の萩原には、作品にちなみ「10年後どうなってると思う?」という質問が。「10歳の時の自分と、20歳の自分を比べると、身長伸びた以外であまり変わらなかったから、30歳も変わってない」と予想しつつ、「高校生の役が多いから、社会人の役がやりたい。でもパソコンができないので、新入社員から……」と希望する。三浦が「大丈夫、俺もタイピングできないけど(役を)やってるから!」と告白すると、恒松が「みんな手元見ちゃう!」とつっこんでいた。また、今泉監督について聞かれた多部は、「今みたいなしゃべり方は、何ていうしゃべり方ですっけ?」と監督の話し方に注目。周囲の「?」に慌てる多部だったが、原田が「ボソボソ?」と言うと、当たりだったようで「ボソボソの中にもすごく撮りたいものがはっきりしてらっしゃる方で、やりやすかった。初日から安心でした」と赤面しながら答える。最後には、三浦が「この秋は!」と言って、客席が「アイネクライネナハトムジーク!」と返すやりとりもあったが、リハーサルで「この夏は!」と言ってしまうハプニングも。出演者陣が終始ほのぼのとした空気で舞台挨拶を進めていた。
2019年08月21日ベストセラー作家・伊坂幸太郎の同名小説を、『愛がなんだ』の今泉力哉監督が三浦春馬と多部未華子を迎えて映画化する『アイネクライネナハトムジーク』。この度、斉藤和義書き下ろしの主題歌「小さな夜」映画版特別ミュージックビデオが、初公開映像とともに解禁された。今回解禁となったのは、映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」の映画版特別MV。仙台駅前で主題歌「小さな夜」を歌うストリートミュージシャンの斉藤さん(こだまたいち)の前で、主人公・佐藤(三浦春馬)と紗季(多部未華子)が初めて出会うシーンから始まる映像は、同じ会社に勤める佐藤と藤間(原田泰造)、美容師の美奈子(貫地谷しほり)とその常連の香澄(MEGUM)、佐藤の大学時代からの親友・一真(矢本悠馬)とその妻の由美(森絵梨佳)、娘の美緒(恒松祐里)、そして美緒の同級生の和人(萩原利久)などが続々と登場。その中には初公開映像も含まれ、愛と驚きに満ち溢れた“出会い”を交差させていく登場人物のキャラクターがより明らかに。その登場人物たちの“小さな日常の奇跡”を彩る主題歌「小さな夜」は、斉藤さんの書き下ろしであり、その歌詞は登場人物たちの心情にシンクロし、映画をさらに盛り上げていく。原作者・伊坂氏と運命的な絆で結ばれ、原作の始まりに関わった斉藤さんだからこそ書き下ろすことのできた楽曲と劇中映像のコラボレーションは、生まれるべくして生まれた、心震わせるものとなっている。また、解禁されたMVでも仙台の街風景が魅力的に映し出されている本作は、「第6回仙台シネマ」に認定。仙台市により、「新規の映画作品で、仙台市を舞台としてロケーション撮影を実施し制作されるなど、特に仙台市の観光振興及びシティセールスに資すると認められるもの」を基準として認定される「仙台シネマ」は、本作で6作品目。過去には『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』『ポテチ』など、伊坂氏原作の作品も認定されてきた。認定理由は「仙台在住の伊坂幸太郎氏の同名小説を原作とし、原作の舞台でもある仙台でオールロケにより撮影された本作品は、仙台の街の風景全体が映画の重要な要素となっており、本市のプロモーションに大きく貢献されることが期待される」とされており、宮城県先行公開に向け、地元・仙台での盛り上げも期待されている。『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。9月13日(金)より宮城県先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年08月09日伊坂幸太郎の同名小説を、三浦春馬、多部未華子主演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。本作のショート予告と場面写真が新たに解禁され、複雑に絡み合う登場人物たちの物語と関係性がより分かりやすくなった。■過去と現在…三浦春馬と多部未華子の表情に注目!今回解禁された場面写真は全6枚。中でも、多部さん演じる紗季に佐藤(三浦さん)が街頭アンケートをお願いするという10年前の出会いの場面を切り取った1枚は、これから何かが始まりそうなキラキラした2人の表情が印象的。それとは対照的に、佐藤と紗季がお茶をしているデート中の場面写真は、お互いに視線を別の方向に向けており、紗季の冷めきった表情と2人の距離感からは倦怠感が如実に伺える。出会いから10年が経った2人の気持ちのすれ違い、迷いまでもが見てとれ、はたしてこの先、この2人はどうなってしまうのだろうかという気持ちにさせられる。■魅力的な登場人物たちの場面写真も!そのほかにも、上司の藤間(原田泰造)に佐藤が真剣な表情で何かを問いかけるシーンや、佐藤が友人の一真&由美(矢本悠馬、森絵梨佳)夫婦と食卓を楽しげに囲むシーン、常連客の香澄(MEGUMI)の髪を美容師の美奈子(貫地谷しほり)がカットするシーン、一真&由美の娘・美緒(恒松祐里)が同級生の和人(萩原利久)と壁の角から何か様子を伺っているシーンなどが新たに公開された。どれも登場人物たちの関係性と、そこから浮かび上がってくる背景に期待が膨らむばかりだ。■登場人物たちの“愛”にフォーカスしたショート予告また、解禁されたショート予告は、登場人物たちの“愛”に対する思いと、それぞれの物語が垣間見える内容となっており、「今、幸せなのだろうか?」「このままでいいのだろうか?」というコピーと、「きみを失うかもしれないと思ったとき、やっと気づいた」というナレーションが胸に残る。『愛がなんだ』がスマッシュヒット中の今泉力哉監督が描く、新たな“愛”の物語。思いがけない絆でつながっていく人々、そして彼らが呼び起こす奇跡の結末は劇場で見届けて。『アイネクライネナハトムジーク』は9月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。9月13日(金)宮城県先行公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年06月27日人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集を、三浦春馬×多部未華子共演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』。この度、先日発表された斉藤和義の主題歌が挿入された本予告編と、ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「もう10年付き合ってるんだよ」「10年付き合ったら結婚するもの?」と、三浦さん演じる佐藤と多部さん演じる紗季の雲行き怪しい会話からスタート。そして、2人の出会いのシーンも映し出される。また、佐藤の大学の同級生・織田一真(矢本悠馬)と由美(森絵梨佳)の幸せそうな家庭が描かれる一方で、由美の友人の美容師・美奈子(貫地谷しほり)は何かに悩んでいる様子。また、佐藤の会社の先輩であり、妻に逃げられた藤間(原田泰造)は、ショックを受けながらも妻との出会いをふり返り、「彼女でよかった」と佐藤に伝える場面も。ここから佐藤と紗季の恋が動き出しそうな、そんな予感がする映像となっている。なお、映像では映画の中でもキーとなる主題歌「小さな夜」を使用。斉藤さんらしさ溢れる爽やかな主題歌に注目だ。また、併せて到着したポスタービジュアルでは、佐藤と紗季のほかにも、共演者たちが勢揃い。「あの時、あの場所で出会ったのが君で本当に良かった。」というコピーも、映える黄色で書かれている。『アイネクライネナハトムジーク』は9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定©2019 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
2019年05月17日石原さとみ主演の舞台『アジアの女』が、2019年9月6日(金)から9月26日(日)まで、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて上演。演出は吉田鋼太郎が務める。「おっさんずラブ」の吉田鋼太郎が演出ドラマ「おっさんずラブ」の俳優・吉田鋼太郎が、盟友・長塚圭史の戯曲を演出。これまで演者として長塚圭史の作品に携わってきた吉田鋼太郎が自ら、2006年に長塚が書いた戯曲を立体化していく。主演・石原さとみ主演は、映画『忍びの国』『シン・ゴジラ』の石原さとみ。4年ぶりの舞台となった、2018年上演の「密やかな結晶」では、東京・富山・大阪・福岡など全国をまわって公演を行った。舞台『アジアの女』では、酒浸りで家から出ない兄と二人暮らしの妹・麻希子を演じる。大災害によって壊滅した町で、半壊した家に住み続ける、石原さとみ演じる麻希子とその兄・晃郎。かつて編集者として活躍していた兄も、今ではその姿を想像できないほど自堕落な生活を送っている。精神を病んでいた麻希子であったが、次第に回復し「ボランティア」と称した売春組織元締めの鳥居と出会うことで、新しい生活を始めることに。純粋さと狂気のハザマの生活の中で、ついに家を出る決心をした麻希子の先に待つものとは…。吉田鋼太郎も出演兄・晃郎役には、ドラマ「獣になれない私たち」映画『空母いぶき』の山内圭哉。編集者だった頃から晃郎と関係のある、書けない作家一ノ瀬役は、演出・吉田鋼太郎が自ら担当する。麻希子の生活を変えるきっかけとなる、売春組織元締めの鳥居役には水口早香。そして、家を出る事が出来ない晃郎、麻希子を見守る巡査・村田役には、『映画 賭ケグルイ』の矢本悠馬が選ばれている。あらすじ大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹。兄、晃郎は酒浸りとなったが、かつて精神を病んでいた妹、麻希子はむしろ回復しつつある。書けない作家一ノ瀬が現れ、元編集者の兄に「物語を書かせろ」と迫る。麻希子に思いを寄せる巡査の村田は、家を出ない兄妹の世話を焼き見守っている。純粋さと狂気のハザマにいる麻希子。麻希子は「ボランティア」と称した売春組織元締めの鳥居の誘いに乗り、生活のため働きだす。ついに家を出る麻希子、出る事が出来ない晃郎、麻希子をモデルにした物語を書き出す一ノ瀬・・・作品情報舞台『アジアの女』期間:2019年9月6日(金)~9月26日(日)会場:Bunkamuraシアターコクーン住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1チケット料金(全席指定):S席=9,800円、A席=7,800円、コクーンシート=6,500円※すべて税込み。チケット一般発売日:6月1日(土)抽選先行予約は4月27日(土)10:00~5月6日(月・祝)23:59※チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、Bunkamuraチケットセンターの各プレイガイドでもチケット取り扱い予定。作:長塚圭史演出:吉田鋼太郎出演:石原さとみ、山内圭哉、矢本悠馬、水口早香、吉田鋼太郎【問い合わせ先】ホリプロチケットセンターTEL:03-3490-4949(平日10:00~18:00/土10:00~13:00/日祝・休)
2019年04月19日9月上演の石原さとみ主演舞台「アジアの女」から、全キャストによるキービジュアルが公開された。大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹。兄・晃郎(山内圭哉)は酒浸りとなったが、かつて精神を病んでいた妹・麻希子(石原さとみ)はむしろ回復しつつある。書けない作家一ノ瀬(吉田鋼太郎)が現れ、元編集者の兄に「物語を書かせろ」と迫る。麻希子に思いを寄せる巡査の村田(矢本悠馬)は、家を出ない兄妹の世話を焼き見守っている。純粋さと狂気のハザマにいる麻希子。麻希子は「ボランティア」と称した売春組織元締めの鳥居(水口早香)の誘いに乗り、生活のため働きだす。ついに家を出る麻希子、出ることが出来ない晃郎、麻希子をモデルにした物語を書き出す一ノ瀬…。本作は、長塚圭史が2006年に執筆した戯曲を、盟友・吉田鋼太郎が演出し、石原さとみを主演に迎え、初の座組みが実現。山内圭哉と石原さんが兄妹役で出演し、吉田さんが作家役、ほかにも矢本悠馬、水口早香が出演する。今回到着したキービジュアルでは、出演者5人全員が集結。ビジュアルテーマは「退廃的な世界にある神聖な場所」。ドレスをまとった石原さんを囲むように、4人の共演者たちがポーズをとっている。また、まとっているドレスは女の精神の危うさを表現。人間のもろいの心を揶揄するようなガラスの破片と、それをつなぎとめる屈強な金属との不均衡さが、作品世界を感じさせる。なお、本舞台のチケットは4月27日(土)から抽選先行予約が、一般発売日は6月1日(土)より始まる。舞台「アジアの女」は9月6日(金)~29日(日)Bunkamuraシアターコクーン(東京・渋谷)にて上演。(cinemacafe.net)
2019年04月16日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日北村匠海さんと矢本悠馬さんが登場するJTのテレビCMは、なんでカレがデートより男友達との飲み会を優先するのかが、ちょっとわかる内容になっています。おふたりのコメントとともに、男の友情を研究してみましょう。JTのテレビCMの新シリーズ『想うた』第三弾が始まりました。今回は「想うた仲間を想う」編。北村匠海さん演じる主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」と、地元の友人である矢本悠馬さん演じる「カズキ」が高校時代の思い出から社会人になった現在まで続く友情を描いています。おふたりのコメントはこちら北村匠海さんと矢本悠馬さんの、出演と共演の感想を、オフショットとともに紹介します。北村匠海さん第三弾は「仲間を想う」篇ということで、学生の時から仲の良い4 人組の物語を演じさせていただきました。部活やちょっとしたケンカだったり、でも、社会人になって久々に集まったら、あの時と変わらない笑顔になれる存在とか、かけがえのない、同性ならではの、不思議な空気感だったり、線のようなものを感じながら撮影していました。親友役である矢本悠馬さんも、昔共演したことがあって、そういう不思議なご縁の中で撮影してたので、男同士の友情って、「暑苦しくて、でもさわやかで、なんかすごく前向きで⾒ていてまぶしい」といったことを感じながら撮影していました。そんな空気感をこのCM にギュッと詰め込んでおります。矢本君とは、共通の友人がいたり、プライベートでも親しくさせてもらってます。僕よりだいぶ年上なんですが、すごくフランクに同じ目線で接してくれる先輩です。今回の現場は、矢本君が中心になって、ひっぱってくれて、アドリブで構成されている撮影だったんですが、矢本君との友情ともいえるお互いの信頼関係もあり、周りの二人のことも、すごく引き出してくれたので、この作品は矢本君を中心に良いものができるなあと、撮影をしながら思っていました。第二弾「想うた 愛する人を想う」篇で共演した⽯井杏奈さんとも矢本君とも、3人で以前同じドラマで共演しているので、今回、不思議な縁を感じました。矢本悠馬さん前作も「短い中で物語があって泣ける作品だなと」思っていて、今回僕たちはそれを越えようと思って撮影に臨みました。僕が演じた役は4人グループで周りに気を使ってみんなを盛り上げていく、という役どころで、僕自身も学生時代は人を笑わせることも楽しませることも好きでしたし、周りを⾒て生きている感じだったんで、昔を思い出しながら演じさせて頂きました。多分、男子4 人じゃないと出なかったっていうシーンがたくさん詰まっていたり、特に男性の方は、「あーこういうくだらないことで笑ったな」「こういうことで傷ついたなみたいな」と、懐かしみながら⾒られる作品になっていると思います。匠海とは何回も共演してますし、安心感がありましたし、信頼関係もあるので、役者としてお互いにやりやすかったと思います。匠海は昔から大人っぽくて。割と静かで、落ち着いてて。元々、スペックも高いし(笑)。いい役者だと思っています。プライベートでも、去年クリスマスを一緒に過ごしました。二人で。二人ともクリスマスってことは知らなかったんですけど、遊んでいる途中で気づきましたね(笑)。僕はある程度、歳がいっているので(笑)。学生時代から続く男の友情は、大人になっても時間を超えて“男子”の友情になってしまうんでしょうか。彼女より友達を優先させてケンカの火種になるよくあるパターンの裏側をのぞいている気持ちになります。「まったく男子ってのは!」(by anan編集部)
2019年02月28日「関ジャニ∞」の錦戸亮が主演を務める“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」のスタッフブログが更新され、同ドラマの撮影現場にて、1月27日(日)に結婚を発表した共演の矢本悠馬を錦戸さんら“仲間たち”がサプライズでお祝いをした様子が公開された。同ドラマは、累計40万部突破の大人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を原作に、実際に起きた事件や経験をベースにリアリティたっぷりに描く本格科捜研サスペンス。また、ドラマの魅力をより多くの方に知ってもらうために開設した同ブログは、撮影裏話やキャストの素顔を垣間見れる瞬間が期間限定でアップされている。1月31日付けのブログは、「矢本悠馬さんを仲間たちが祝福!」と題し、撮影の合間に起きた出来事を公開。「スタッフから『広報用のカメラ取材が入ります~』という声とともに、セットにカメラが。キャストのみなさんの取材が始まるのかな!?と皆さんが思ったところで…スタッフ『矢本さん、ご結婚おめでとうございます!!!』と、先日結婚を発表した矢本さんを錦戸さんや新木優子、船越英一郎らがそろってサプライズでお祝いした。「拍手と歓声がしばらく止みませんでした。」と綴り、“仲間たち”と記念撮影している様子や、「みなさん本当にありがとうございました!」と花束とプレゼントを持った笑顔の矢本さんの写真も。この投稿にファンからは「おめでとうございます!!」「ご結婚とお子様を授かったことおめでとうございます」「ステキな優しいパパですね!」「心地良さ気な雰囲気が伝わってきます」「この幸せいっぱいムードの中 引き続き撮影頑張って下さいね」などのコメントが続々と寄せられている。矢本さんは昨年も朝ドラ「半分、青い。」や福田雄一監督の「今日から俺は!!」などに相次いで出演し、大活躍。「トレース」では船越さん演じる刑事・虎丸良平の部下で、キャリア組の猪瀬祐人を飄々と好演中だ。1月27日には自身のTwitterに「かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」という直筆メッセージの画像をアップ、「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と、パパになることも報告していた。「トレース~科捜研の男~」第5話は2月4日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月02日俳優の矢本悠馬(28)が27日、結婚と妻の妊娠を発表したことを受け、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜21:00~)で共演する女優の新木優子と俳優の船越英一郎が同日、同ドラマの公式ツイッターを通じてお祝いのコメントを寄せた。科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役の新木は「この度はご結婚おめでとうございます! いつも明るく気さくな矢本さん。現場ではいつも周りに気を遣ってくださり、お芝居に真摯に向き合われている姿を見て、頼もしいなぁといつも感じています! 末永くお幸せに。本当におめでとうございます!」と祝福。矢本演じる猪瀬祐人の上司・虎丸良平役の船越は「悠馬、結婚おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください。さっきまで一緒にいたのに知らなかったぞ!!」とコメントした。
2019年01月28日俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトにアップした直筆メッセージを通じて、同日に結婚し、妻が妊娠していることを発表した。矢本は、「私事ではございますが、本日1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と報告。「日頃から、こんな私を応援して下さってる優しい日本の皆様、いつもエゴサーチして嬉しいお言葉に力をもらい、勇気をもらい、支えられております。ありがとうございます!」と感謝し、「突然のご報告となり驚かれたと思いますが、これからも矢本悠馬をどうか温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。最後に、「俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」と宣言し、「汚い字ですみません」と結んでいる。矢本は、自身のTwitterで「日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」と共に、同じメッセージ画像をアップ。ファンのみならず、業界内からも祝福の声が多数届いた。中でも、昨年10月期の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』で共演したばかりの賀来賢人は「うおー!!!!やもちゃーん!!おめでとう!!!!!最高だね」、磯村勇斗は「おめでとう!!これは嬉しい、幸せ」、同作の福田雄一監督は「矢本、おめでとう!!まあ、それでも中学生役はやるんだろうなあ、この先も」とそれぞれツイッターを通じて祝福のメッセージを送っている。
2019年01月27日錦戸亮が“科捜研の男”に扮し、新木優子、船越英一郎らが共演する月9「トレース~科捜研の男~」の2話が1月14日放送。錦戸さんに「演技が素晴らしすぎ」などの声が多数寄せられているほか、今回着用した衣装にも多数の反応が集まっている。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作。陰惨な過去を持ち影のある科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸さんが演じ月9ドラマ初主演。大学院を辞め科捜研の研究員となった沢口ノンナを新木さんが、経験則と勘で突っ走る“昔ながら”の刑事・虎丸良平を船越さんが演じるほか、科捜研科長・海塚律子を小雪が、虎丸の部下・猪瀬祐人を矢本悠馬がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男)が転落死、現場から包帯を巻いた宮永渉(篠原篤)が逃げ出すのを真田の娘・有里(関めぐみ)が目撃。監視カメラの映像などから宮永は拘束されるが、現場から採取された血液と宮永のDNAは一致せず自白も取れないため釈放される。誤認逮捕ということで虎丸は捜査一課長・江波清志(篠井英介)から、1週間以内に犯人を逮捕できなければ班を解散させると告げられ焦る。“ホンボシ”は宮永だと主張する虎丸は真野やノンナらを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直すが、そこで仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナが意識を失って倒れてしまう。病院に運ばれたノンナと付添の真野は有里が心臓を患っていることを知る。もう1度現場を調べる真野は古い折鶴を発見、それは血にまみれた答案用紙だった…という展開。実は宮永は高校時代骨髄移植を受けるため真田の病院に入院しており、恋人だった少女がお見舞いに行く途中事故に遭い同じ病院に搬送され、少女がドナー登録しているのを知った真田は瀕死の少女に筋弛緩剤を投入、脳死状態にして心臓を自分の娘に移植していたという“真実”が明かされる。真実を知った宮永は復讐のため真田のもとに乗り込むのだが、真田は謝罪の言葉を口にし自ら飛び降りた…というラスト。「胸糞悪い話だったな…」「誰も救われない…」「今日の話は悲しい話」など、アンハッピーともいえるラストに様々な声が寄せられるなか、1話と違いふと笑顔を見せた真野に「錦戸くんの不意に見せる笑顔にやられる」「亮ちゃんかっこよすぎる」「錦戸くんの演技が素晴らしすぎたよ…見入ってしまった」などの感想が多数。また今回の錦戸さんの衣装に「錦戸さんのお召し物、牛丼フライデーされたときの」「フライデーで牛丼食べてた服装」「牛丼の時の服やん」などの反応も数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月14日関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜21:00~)に出演する新木優子、岡崎紗絵、矢本悠馬が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。古賀慶氏の人気コミック『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を原作に、科捜研法医研究員・真野(錦戸亮)が真実のかけらから、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく同作。同ドラマのスペシャルステージに、科捜研新人法医研究員・沢口ノンナ役の新木、科捜研法医研究員・水沢英里役の岡崎、警視庁捜査一課の刑事・猪瀬祐人役の矢本が登場した。はじめに主演の錦戸がメインの映像やビジュアルがスクリーンに映し出され、錦戸が登場するのではないかと会場の熱気は急上昇。その後、参加メンバーが発表されてから3人が登場し、歓声を浴びながらランウェイを歩いた。歩きながら観客に申し訳なさそうに謝っていた矢本は、その後のトークで「悪くないっすか。あんなん錦戸亮さん出てくると思うやん。ほんまにごめんなさい俺で」と謝罪。「どこぞのようわからん地味な俳優が出てきて、共通点関西弁だけ! すいません!」と話して笑いを誘った。新木も「心配で心配でしょうがなかったんですよね」と登場前に心配していたことを告白。だが、矢本が「ワーってなったあとシーンとなって、俺やん。俺のせいやん」と自虐を連発すると、「盛り上がってましたよ。よかったよかった」とフォローしていた。ランウェイの先端では、メインビジュアルで錦戸が紫のゴム手袋をはめて決めているポーズを披露した3人。最後に、実際に紫のゴム手袋をはめ、観客も巻き込んで会場全員でポーズをして撮影を行った。
2019年01月12日