福岡・博多の和洋菓子店「石村萬盛堂」から、ホワイトデーに向けたマシュマロスイーツが登場。石村萬盛堂の店舗や、全国各地の百貨店催事売り場にて販売される。1978年に“マシュマロデー”として、現在のホワイトデーの文化を発足させたとして知られる「石村萬盛堂」。100年以上マシュマロを作り続けてきたノウハウを生かし、ふんわりと口の中で広がるマシュマロスイーツを多数展開している。2021年のホワイトデーには、チョコレートを包んだ「マシュチョコ(MARSHU CHOCO)」などのプレミアムなマシュマロが揃う。ホワイトデーにギフトボックスとして登場する「マシュチョコ」は、チョコレートやクリームを、ふんわり柔らかい生地で包んだマシュマロ。フレーバーには、ショコラ・ストロベリー・コーヒーがラインナップし、6個入りと12個入りのギフトボックスで販売する。なお、オンライン限定の「プレミアムマシュマロ10袋セット」には、チョコミントや桜などのフレーバーも揃えた。その他、桜(ホワイトチョコレート)・抹茶(抹茶クリーム)・栗(マロンクリーム)を包んだ「和ましゅまろ」など、特別なマシュマロスイーツが並ぶ。【詳細】石村萬盛堂のホワイトデー販売期間:~2021年3月14日(日) ※各店舗なくなり次第終了。取扱店舗:石村萬盛堂店舗、全国百貨店催事売り場(三越伊勢丹、日本橋高島屋、東急百貨店、東武百貨店 池袋、横浜高島屋、阪急うめだ本店、沖縄リウボウなど)、公式オンラインサイトアイテム例:・マシュチョコ 6個入り 570円(税込)、12個入り 1,101円(税込)・和ましゅまろ 9個入り 972円(税込)、12個入り 1,296円(税込)※オンライン限定「プレミアムマシュマロ10袋セット」は2021年3月31日(水)まで発売。全国送料無料。
2021年03月06日福岡・博多の和洋菓子店「石村萬盛堂」の「クリーム生ましゅまろ」が、2019年8月28日(水)から9月3日(火)までの期間、大丸東京店にて限定販売される。2019年で創業115年を迎える老舗和洋菓子店「石村萬盛堂」の「クリーム生ましゅまろ」は、これまで九州限定で販売していた人気商品。今回の限定販売が関東エリア初上陸となる。「クリーム生ましゅまろ」の特徴は、まるでクリームを食べているかのような“ふわとろ”食感。「石村萬盛堂」独自の技法を用いて開発し、“出来立て”を感じられるプレミアム感溢れるリッチなマシュマロとなっている。味はカスタードとチョコクリームの2種を用意。一口頬張れば中からとろっと溢れ出すクリームは、いずれの味も生マシュマロと相性抜群だ。【詳細】クリーム生マシュマロ 大丸東京店期間限定販売販売期間:2019年8月28日(水)~9月3日(火)販売場所:大丸東京店 地階 ウィークリー・セレクトスイーツ2(有楽町側)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:4個入 650円+税
2019年08月29日東京・白金台に1月7日、奈良の魅力を伝えるための情報発信拠点として「ときのもり」(東京都港区白金台5-17-10)がグランドオープンした。2フロアで構成される同施設。2階には、フランス料理をベースにしたレストラン・シエル エ ソル(CIEL ET SOL)がオープンする。奈良県による初のレストラン東京出店店舗となる同店のプロデュースは、厨房のダ・ヴィンチと呼ばれた三ツ星を築いた名シェフであるアラン・シャペルのもとでの修業を許された初の日本人シェフである音羽和紀が務めた。フランス料理をベースに、音羽が地元・宇都宮で続けてきたオトワグループの料理コンセプトでもある“ラ キュイジーヌ ナチュレール(LA CUISINE NATURELLE=自然体の料理)”を提供していく。シェフは音羽の次男である音羽創が担当する。内装デザインも奈良をイメージ。高い天井を活用して神社の荘厳さを表現しており、日中は光をふんだんに取り込み、夜は趣のあるライトで空間を照らす。また、床材には吉野杉のウッドブロックを採用。格子状の建具にはふんだんに吉野の檜や杉を用い、吉野の伝統工芸である福西和紙本舗の草木染の和紙もはめ込んだ。多くのデザイナーによる奈良をテーマにしたデザインも採用しており、正面の壁にはミナ ペルホネン(mina perhonen)がテキスタイルで森を表現したインスタレーションが飾られている。1階には、カフェ&ショップ・リヴレ(LIVRER)をオープン。奈良のくるみの木、秋篠の森のオーナーである石村由起子がプロデュースを務めた。和のテイストを上品に取り込んだ店内には、石村の目を通して選び抜かれた奈良の上質な食材や工芸品を配置した。また、カフェスペースでは「大和茶とほうせき(お菓子)」を提供。弘法大師(空海)が唐から持ち帰った茶の種が始まりとされる歴史ある大和茶を、奈良のお菓子とともに楽しめるスペースとなっている。
2016年01月14日12月12日オープンの「湘南T-SITE」は、“スローフード&スローライフ”がテーマの2号館に女性が喜ぶショップを充実させている。1階の生活雑貨「本と物の店」は、奈良の人気カフェ「くるみの木」オーナーの石村由起子が企画したコンセプトショップで、本物にこだわった仕事をしている人や、本物の技が生み出したアイテムを提案する。蔦屋書店に足を運ぶ人々が関心を寄せる“本”にまつわる“物”を紹介する意味と、“本物”とは何かというメッセージをかけた店名は、「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」デザイナー・皆川明の手書き文字を採用。12月12日から1月12日までは、ミナ ペルホネンの皆川明、ほぼ日刊イトイ新聞の糸井重里、d design travelのナガオカケンメイ他3名が“自分が影響を受けた本”と、それにまつわるアイテムをセレクト。ミナ ペルホネンは、過去のテキスタイルを継ぎ合わせたぬいぐるみやブローチも展開する。店舗の床材には同ブランドオリジナルテキスタイルのタイルを使用し、石巻工房で設えた木製棚に商品をディスプレイする。同じく1階には、新潟魚沼の豊かな食と文化を紹介する、米・麹・発酵の専門店「千年こうじや」が出店。同店は清酒「八海山」の蔵元が立ち上げたブランドで、八海山の全ラインアップを始めとした酒類、麹や酒粕などの発酵食材を使った食品やスイーツが並ぶ。看板商品である、砂糖不使用・ノンアルコールの「麹だけでつくったあまさけ」を使ったソフトドリンクやアイスクリームなど、イートイン・テイクアウトメニューも充実させた。また八海山を使用したスキンケア用品「cotte」は、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、フェイスジェルを取りそろえる。2階には、国内外選りすぐりのアイテムをピックアップする「イセタンミラー」が登場。スローライフのコンセプトに合わせ、ラグジュアリーブランドの他、アロマ、ランドリー、ヘアケア、ボディケア、スキンケア、ワールドソープバーの、七つのゾーンで商品を展開する。晴れの日のメーキャップだけでなく、日々使うアイテムをそろえ、ゆったりと買い物を楽しめるようにした。ヘアケアゾーンのシャンプーバーやソープバーなど、同店初の試みも導入している。また、食料品を扱う「フレスカ(FRESCA)」が初めての常設店舗として併設でオープン。世界中から集めた食材を、直接見て、触れて、味わうことのできるショップで、ギフトや手土産にぴったりの商品を提供する。イートインでは、ニューヨークやロサンゼルスで人気のサードウェーブコーヒーのブランド「インテリジェンシアコーヒー」や、コールドプレスジュース、スムージー等、日替わりメニューを味わうことができる。
2014年12月11日