ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社での居心地も悪くなっていました。夫に相談しても理解してもらえず落ち込むゆりこでしたが、無事に息子の優太を出産しました。早く職場復帰することを目指して、保育園に入園申請を出したゆりこ。しかし、希望した保育園にはすべて落ちてしまいます。その後、2駅先の認可外保育園に入園が決まり、仕事に復帰できることになりました。今日からバリバリ働くぞ…と思ったら? 優太を保育園に預け、職場に復帰したゆりこ。職場の同僚たちの歓迎ムードに一安心し、「今日からバリバリ働くから安心して」と早速業務に入りました。 しかし、そんなゆりこに保育園から電話が……。優太が泣き止まないため、迎えに来てほしいとのことでした。 食い下がるゆりこでしたが、泣く泣く仕事を早退し、保育園へ向かいます。 保育園に着くと、泣き疲れて眠っている優太がいました。ゆりこは「じゃあ仕事に戻りますね」とひとりで帰ろうとしますが、保育園の先生から「初日から無理はできない」と言われ、不満を募らせるのでした。 張り切って復帰したものの、すぐに早退することになってしまったゆりこ。育児は思い通りにいかないことの連続です。仕事と子どもの体調不良がたびたび重なり、「もう嫌!」と疲れてしまうこともありますよね。 ゆりこは自分のキャリアが大切なあまり、保育園初日の優太の気持ちを考えられなくなっているのかもしれません。とはいえ、職場の同僚たちはゆりこの早退に対して呆れ顔……。できることなら職場に戻りたいゆりこの気持ちが、わからなくもありません。職場の人員が確保され、ゆりこが気持ちよく早退できる体勢が整うことを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月19日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社してから、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに12年付き合っていた彼氏・タツヤと入籍したゆりこ。妊娠を喜んだのもつかの間、次々と起こる妊娠症状のため会社を休む日々が続きます。安定期に入り出社したものの、会社に居づらさを感じてしまい、退職したいと夫に相談します。しかし夫は「会社に迷惑かけてるんだから、風当たりが強くなるのは当たり前」と、まったくゆりこに寄り添ってくれません。夫に頼らず、おなかの赤ちゃんのためにひとりで頑張ることを決意したゆりこ。退職したけいこの顔を思い出しながら、「なんでこんなに苦しいの?」と苦悩します。ついにこの瞬間が…! 無事元気な男の子を出産したゆりこ。 保育園に入園申請をして、仕事も子育ても頑張ろうと思っていた矢先、希望した保育園にすべて落ちてしまいます。 市役所の保育科に電話するものの、どうしようもありませんでした。 結局2駅先の認可外保育園に入園が決定。保育料は月10万円です。18年のキャリアを無駄にするわけにはいかないため、自分に大丈夫だと言い聞かせるゆりこなのでした。 無事に出産を終えたゆりこ。まずは母子ともに健康で本当によかったですね。 しかし、産後突きつけられたのは保育園全滅という現実……。積み上げてきたキャリアももちろん大事ですが、産後は赤ちゃんだけでなく自分のメンタルケアも大事にしたいところ。ゆりこにはキャリアを優先するあまり、体調を崩さないように気をつけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月18日近年、女の子の名前に「こ」という止め字は使われているのでしょうか? 2024年3月生まれの女の子3,295名の名前から、止め字に使われている「こ」という漢字ランキングを紹介します。「こ」で終わる名前は、古風でかわいらしい印象を受けますがーー。1位子「こ」と言う止め字の中で最も多く使われていたのは、ベーシックな「子」という漢字でした。中でも「莉子」は、女の子の名付けランキングでも26位に位置する人気の名前。 むかしながらの「子」がつく古風な名前は、今でもよく名づけられていることがわかりました。2位心2位は「心」と書いて「こ」とよむ止め字。梛心(なこ)、愛心(あこ)、環心(わこ)など、人気の「二音ネーム」が多くみられました。 「やさしい心を持った人に育ってほしい」「思いやりのある人になってほしい」と願って、「心」という漢字をつけるパパ・ママも多いようです。2位瑚同率2位は「瑚」という止め字でした。珊瑚(さんご)の「ご」の字のイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。美しい海や自然をイメージさせます。 理瑚(りこ)、彩瑚(あこ)、奈瑚(なこ)など、「二音ネーム」が多くみられることも共通しています。4位 湖続いて、瑚のへんをさんずいに変えた「湖」という漢字がランクイン! パパとママの思い出の地が湖というエピソードが由来になっていることもあるようです。 「湖」は、広大で穏やか、そして澄んだ印象を与えます。 喜湖(きこ)、琥湖(ここ)、奏湖(かなこ)などの名前がみられました。5位 虹5位にランクインしたのは「虹」でした。雨上がりの空にかかる虹の美しさや、輝かしい未来をイメージさせます。また、人と人とをつなぐ架け橋になってほしいという願いが込められることもあるようです。 心虹(ここ)、李虹(きこ)などの名前がみられました。 「こ」を止め字にすると古風な名前になる印象がありますが、近年名付けられる「こ止めネーム」は、ライトな響きが多いようです。古風なようで新しさも感じられ、今でも根強い人気があるのかもしれませんね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月25日(月)調査件数:3,295件(女の子)
2024年04月17日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が16日に自身のアメブロを更新。家族のグループLINEを見て驚愕したことを明かした。この日、石田は「ファミリーのグループラインを見て驚愕。おとんとおかん。ラヴィットカフェ行ってる」と両親が朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の3周年を記念したテーマカフェ『ラヴィット!カフェ 2024』を訪れていたことを報告。「ほんで自分のすき焼き食べてる」と番組で話題になった石田家『もやしすき焼き』を前にした両親の写真を公開し「店員さんざわついたやろうな」とつづった。続けて更新した「やってしまった」と題したブログでは、帰宅するも大阪に自宅の鍵を忘れたといい「帰れず」と説明。「秘密基地に向かいます」とセカンドハウスに向かうことを明かし「悔しい。情けない。でも秘密基地があってよかった」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽しいご両親」「仲良しですね」「店員さんもお客さんもびっくりだったでしょうね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、石田ひかりが出演することが分かった。本作は、いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。石田さんが演じるのは、主人公の検事・西村奏(石原さん)の母・悠子。奏の父でもある夫・辻英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま命を絶ったという辛い過去をもつ。その日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように奏と生きてきた。第3話から登場する悠子。英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。今回、石原さんとは初共演となる石田さんは「子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。わたしで良ければなんでも力になりたいと思いました」と話す。また、「この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!」と視聴者へ呼びかけている。第3話あらすじ「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが分かる。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な思いの奏…。「Destiny」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日俳優の石田ひかりが、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)に出演することが決定した。石田は、主演の石原さとみと初共演をはたし、石原演じる主人公・奏の母親役を演じる。本作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が甦り、運命の波に翻弄(ほんろう)されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との運命的な愛に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。石田演じる悠子は、自身の夫で、奏の父でもある英介(佐々木蔵之介)が、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま突然命を絶つというつらい過去をもつ。英介が亡くなった日から、故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた悠子と奏。第3話から登場する石田が、英介と同じ検事の道を歩むことになった奏を優しく見守りながら、誰よりも幸せになってほしいと願う母を、温かく体現する。本作が出産後3年ぶりの連続ドラマ復帰作となる石原について「小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました」と絶賛した石田。撮影の合間にも子をもつ母親同士の会話に花が咲いたようで、「日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って感心しました。私で良ければ何でも力になりたい!」とドラマの役柄そのままに、「ますます母の気持ち」になったと語る。第3話では、奏が恋人の奥田貴志(安藤)と長野の実家へ向かう。悠子は、きっと“結婚の報告”だと察し、浮足立つ。心の底から貴志と結婚して幸せになってほしいと願う悠子だが、奏が今もなお20年前の父の死を引きずっていることを感じ、「知らない方がいいことだってあるのよ」と、意味深なアドバイスをする。一方、「いい人と出会えてよかった」と大喜びの悠子を横目に、奏はなぜかテンションの上がらない自分の気持ちを自覚する。■石田ひかり(西村悠子役)コメントさとみちゃんとの初めましては朝早い現場で、姿が見える前で(リハーサル中)、さとみちゃんの「わー!おいしそう!お腹すいたー!」という元気な声が聞こえたことを覚えています。小さなお子さんを育てながらの連ドラの撮影は、私には到底できない事でしたが、現場に入ると素晴らしい集中力で、見事に演じていました。子どもを持つ母親としての話はたくさんしましたね。我が家はもうほぼ親の手を離れていますが、さとみちゃんはまだまだお子さんが小さいので、体力的に本当に大変なはずなんですね。日々ものすごく努力をして現場に来ていることを知って、本当に驚き、感心しました。私で良ければ何でも力になりたいと思いました。今回も無事に撮影を終えられて良かったなと、ますます母の気持ちです。さとみちゃんを心の底から応援しています!この作品は、タイトルのように、運命に翻弄される人々の心の動き、謎が謎を呼ぶストーリー…どうぞお楽しみください!
2024年04月17日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。仕事はできるけいこでしたが、子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していました。ゆりこと後輩の湯田は、そんなけいこに対する悪口が止まりません。結局、けいこは退職してしまったのでした。帰宅後早速、彼氏のタツヤに子持ちのけいこが辞めてしまったことを報告するゆりこ。タツヤもまた、子持ちや育休について否定的な意見を持っていました。2人は子持ちだけが国の制度で守られて、独身には何もケアがないことに不満を抱いていたのです。ゆりこはタツヤと付き合って12年。タツヤには結婚願望がなく、ゆりこもそれを受け入れていましたが……?妊娠するなんて…!! 妊娠が判明し、大喜びのゆりこ。産婦人科へ行き胎嚢も確認できたため、タツヤに報告しました。 結婚願望のなかったタツヤですが、これをきっかけに入籍します。ゆりこはこれから先の生活に希望をもつのでした。 妊娠が判明し、タツヤと入籍したゆりこ。結婚願望がなかったタツヤでしたが、生まれてくる自分たちの子どものためにもプロポーズをしてくれました。 母親になるかもしれないとわかった瞬間の喜びは、言葉では表せませんよね。まずは母子ともに無事に出産を迎えてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月11日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。さらに子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していました。ゆりこはそんな彼女のことが気に入らなくて……。後輩の湯田と一緒にけいこの悪口を言っていたゆりこ。ただでさえ人手不足なのに、休んでばかりのけいこが気に入りません。どうして私ばっかり… 坂上課長に注意されたゆりこと湯田。しかし結局、けいこは退職してしまいます。 けいこが退職したことを彼氏のタツヤに話すゆりこ。2人は子持ちだけがケアされて、独身の自分たちには何もケアがないことに不満を抱いていました。 タツヤと付き合って12年。彼には結婚願望がなかったものの、ある日ゆりこの妊娠が判明します。 思ってもみなかった妊娠に、ゆりこは喜ぶのでした。 子持ちや育休制度について否定的な意見を持つゆりことタツヤ。子育て世帯と比べて、独身の自分たちは優遇されていないと感じているのでしょう。 しかし、だからといって妊婦や子持ちに冷たい態度をとるのは違います。ゆりこは自分が妊娠したことで、子持ちに対する気持ちに変化が出てくるかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月10日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ある日、子どもの発熱で保育園から電話がかかってきて、早退することになったけいこ。翌日は出勤してもらわないと困ると、ゆりこがけいこを詰めます。しかし、上司の坂上課長がけいこをかばって……。結局、けいこの代わりに後輩の湯田が休日返上で出勤することになりました。ゆりこは「同じ女なのに不平等だ」とイライラ……。帰りの電車でもイライラが止まらない… 電車で目の前に立った妊婦を無視して、優先座席に座るゆりこ。冷たい視線を送りながら「私には関係ない」と席を譲りません……。 その後、子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこ。湯田とゆりこは「体調不良は嘘じゃない?」「仮病だったりして」と陰で言い合っています。人手が足りないのに、休まれることに不満を抱いたのです。 もうひとりの後輩・平野がけいこをかばいますが、湯田とゆりこに嫌味を言われてしまうのでした。 子持ちを目の敵にするゆりこ。電車で乗り合わせた妊婦に対しても、冷たい視線を送っています……。 けいこは喜んで早退や欠勤をしているわけではありません。同僚に迷惑をかけている申し訳なさや、息子の看病に追われるしんどさも感じているでしょう。人にはみなそれぞれちがう大変さがあるはずです。敵視するのではなく、ゆりこが少しでもけいこに寄り添う気持ちがもてたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月09日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ゆりこはそんな彼女を採用したことが気に入らないため、けいこに仕事をふります。それを見ていた坂上課長は、無理に定時までに仕上げなくていいとけいこへ伝えました。なぜ自分がけいこの尻ぬぐいをしなければいけないのか、ゆりこは怒っていました。けいこに電話がかかってきて… 子どもが保育園で発熱したため、早退することになったけいこ。けいこの業務はゆりこが引継ぎます。 しかし、ゆりこは「明日は来れる?」とけいこを引きとめました。翌日は湯田が有給休暇の予定のため、けいこが来てくれないと困ると訴えたのです。けいこは「子どもの体調次第なのでわかりません」と答えます。夫の力を借りることも難しいそうです。 そこへ「私が許可したからいいんです」と坂上課長が会話に割って入ります。坂上課長は「まだお子さんが小さいから仕方ないの」とゆりこを注意。ゆりこが業務が回らなくなると反論しても、坂上課長は「それを何とかするのが責任者の仕事でしょう」「助け合わないとね」と受けあってくれません。 「一方的に助けてるだけだけど!?」 胸の内でイライラが止まらないゆりこ。その様子を見ていた湯田が、明日出勤することを申し出てくれたのでした。 子どもの発熱のタイミングや、回復がいつになるのかは予測できなくても仕方がないもの。 ただ、納得いかないゆりこの気持ちもわかります。同僚の急な欠勤をカバーしながら、仕事を進めないといけないのは大変です……。 お互いが気持ちよく仕事するために、会社には人手をもっと増やすなどの対策をとってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月08日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。そんな彼女を採用したことが気に入らないゆりこは、不満を募らせていくのでした。けいこに子どもがいようが、自分には関係ないと言うゆりこ。「子持ちだからってラクさせてやらないんだから」と、けいこに仕事を振ることにしたのでした。これくらいの仕事できるよね? 出社したけいこにゆりこは早速仕事を振ります。「16時までにお願い」とけいこに山盛りの書類を手渡しました。 しかし、「無理に定時にあげなくていいからね」とけいこにやさしく声をかけた坂上課長。けいこが甘やかされていると感じ、ゆりこはイライラ……。 なぜ自分がけいこの尻ぬぐいをしなければいけないのか、とゆりこは怒っています。 「同じ女なのに不平等なんだよ」 口には出さないものの、ゆりこは不満を募らせていくのでした。 大量の仕事を振られたけいこに、坂上課長がすかさずフォローの言葉をかけます。坂上課長は、子持ちに対するゆりこの気持ちを見抜いていたのかもしれませんね。 とはいえ、けいこができなかった分の仕事はゆりこがしなくてはいけません。これでは「なぜ自分が尻ぬぐいしないといけないの!?」とゆりこの不満は溜まっていく一方……。 けいこもゆりこも一生懸命働いているのに、すれ違ってしまうのはどうしてなのでしょうか。 坂上課長には、子持ちであるけいこを気遣うと同時に、不満を募らせているゆりこのケアもしてほしいところですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。「お疲れ様です」と16時に帰っていくけいこ。そんな彼女を見て「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」とゆりこは腹を立てていました。子どもがいるから仕方ない…? 「今が一番いてほしい時間なんだけどな」と苛立つゆりこ。後輩の湯田はゆりこに賛同しつつも「子どもがいるから仕方ないですよね」と諦めているようです。 「保育園のお迎えとか、私たちに関係ある?」 しかし、ゆりこはけいこの事情を理解しようとしません。けいこに子どもがいることは自分たちには関係ないことだと苛立っています。 ゆりこは湯田に「(けいこに)やさしくしないでいいからね」と注意。さらに、ゆりこは「子持ちだからってラクさせてやるもんですか」とけいこに対して敵意をむき出しに……。 そんなゆりこと湯田の姿を、坂上課長が静かに見つめるのでした。 けいこの子育ては自分たちには関係ないと言い張るゆりこ。 ゆりこもけいこも、それぞれ一生懸命働いています。お互いの事情を理解し合って、時には支え合うことも大切なのではないでしょうか?同じ職場で働く仲間として、けいこの気持ちにゆりこが少しでも歩み寄れると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月06日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が2日に自身のアメブロを更新。爆買いしてしまった品を公開した。この日、石田は大阪府・なんばグランド花月での漫才の出番が終わった後に「ほんわかテレビの収録まで2時間ほど空き時間がありました」と説明。「気候も穏やかになり、昨年からかなり成長した三姉妹」と娘達について述べ「そう、春服夏服のサイズが・・・」と娘達の服のサイズが合わなくなっていることをほのめかした。続けて「ということで、三姉妹の服を爆買いしてしまいました」と報告し「ごめん。また家に物を増やしてしまった」と申し訳なさそうにコメント。「でも、かわいいのがいっぱいあったから」と紙袋に入った娘達の服の写真を公開し「みんな喜んでくれるといいなぁ」とつづった。この投稿に読者からは「3人分ともなると凄い量の服ですね」「喜ぶ顔が目に浮かびます」「反応が楽しみですね」「娘さんたちへの愛の深さを感じます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月03日株式会社一迅社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野内 雅宏)は『ゆるゆり』(著:なもり)の連載15周年を記念して、『ゆるゆり』と本作のスピンオフ作品『大室家』のキャラクターをあしらったデザインマンホール蓋10種を富山市に寄贈いたしました。また、3月21日(木)18時より一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部]にて本マンホール蓋デザイン風グッズの販売が決定いたしました。富山市×ゆるゆり&大室家ロゴ■デザインマンホール蓋について●設置日令和6年3月1日(火)より順次設置●マンホール蓋マンホール_赤座あかりマンホール_歳納京子マンホール_船見結衣マンホール_吉川ちなつマンホール_杉浦綾乃マンホール_池田千歳マンホール_古谷向日葵マンホール_大室櫻子マンホール_大室撫子マンホール_大室花子●設置場所<赤座あかり>富岩運河環水公園内<歳納京子>富山駅付近<船見結衣>中町駅付近<吉川ちなつ>富山城付近<杉浦綾乃>富岩運河環水公園内<池田千歳>富山駅付近<古谷向日葵>岩瀬地区<大室櫻子>五福公園内<大室撫子>五福公園内<大室花子>五福公園内●設置場所地図マップ_オモテマップ_ウラ●注意事項・デザインマンホールをご覧になる際や写真撮影等をする際は、歩行者の方などの通行の妨げにならないよう、周囲の安全にご注意ください。・デザインマンホールをご覧になる際は、なるべく公共交通機関を利用してお越しください。お車でお越しの際は、交通の妨げや違法駐車とならないよう十分ご注意ください。■『ゆるゆり』『大室家』デザインマンホール蓋風オリジナルグッズが登場!●商品ラインナップ【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)直径:約90mm価格:各1,100円(税込) BOX 11,000円(税込)【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)※画像はイメージです。【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)直径:約60mm価格:各660円(税込)【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)※画像はイメージです。●一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部] ●発売時期3月21日(木)18時より販売開始予定※転売目的でのご購入は固くお断りいたします。※詳細は後日「一迅社オンラインショップ&イベント情報」X( )よりご案内いたします。■『ゆるゆり』『大室家』作品情報『ゆるゆり』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第22巻シリーズ累計発行部数420万部(電子・関連書籍含む)・公式X: 『大室家』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第7巻・公式X: リリース内に含まれる画像を使用される場合は下記コピーライトを明記願います。(C)なもり/一迅社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが21日に自身のアメブロを更新。完全には治っていない自身の症状を明かした。この日、あゆみさんは次女について「昨夜は一度起きたけどよく眠ってくれた」と明かし「昨日は熱が高かったけどお昼寝したら熱も下がりだして」と説明。「寝る時も大丈夫そうだったけど、今朝も下がったままだといいな」と述べ「水分補給しっかりして食欲が少しずつ戻りますように」とおでこに冷却シートを貼った次女の姿を公開した。続けて、長女については「昨夜吐き気?みたいなの出てて」と明かし「あれは、なんだろうか」と心配そうにコメント。「三女ちゃんは早起き。今朝は咳が出ております」と報告し、自身については「以前の咳でなった肋骨の痛みと副鼻腔炎がまだ完全に治っていないようで、、」と症状について説明した。また「今移ったらいろいろ長引きそうでほんっとに怖い」といい「ビビってます」とコメント。「今日は寒いっ!!感染症だけじゃなくこの寒暖差はさすがに体調崩すよ~」と述べ「皆さまも体調気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「この寒暖差には驚きます」「早く良くなりますように」「ゆっくり過ごしてね」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月21日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10日に自身のアメブロを更新。新大阪駅で遭遇した人物を明かした。この日、石田は「福岡へ」というタイトルでブログを更新。「ワラウオオサカの最中ですが、今福岡に向かってます」と報告し「博多華丸大吉さんがPayPayドームでやる華大どんたくに出演します。終わったら直帰でワラウオオサカです」と説明した。続けて「新大阪で福岡在住のサカイストのでんぺーさんに会いました」と兄弟漫才コンビ・サカイストの伝ペーと遭遇したことを明かし、伝ペーとの2ショットを公開。「朝から芸人さんに会えるとパワーもらえる」と述べ「今日もがんばろー。ほいでは」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日ヴァイオリニスト石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル石田組と、SUGIZOが初共演する公演『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』のセットリストが公開された。セットリストには、石田組公演でも定評のあるバルトークやラヴェルによるクラシックの名曲、またレッド・ツェッペリンの「カシミール」をはじめとしたロックの定番はもちろん、LUNA SEAの代表曲「I for You」や「IN SILENCE」も。本公演でしか見られないジャンルを超越したコラボレーションに期待が高まるような選曲だ。『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』は、2月21日(水) に東京・LINE CUBE SHIBUYA、2月25日(日) に大阪・フェニーチェ堺で開催される。チケットは現在一般発売中。<公演情報>『越境 ~BORDER CROSSING~ 石田組×SUGIZO』2月21日(水) 東京・LINE CUBE SHIBUYA開演18:302月25日(日) 大阪・フェニーチェ堺開演14:00セットリストレッド・ツェッペリン「カシミール」レッド・ツェッペリン「天国への階段」ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」LUNA SEA「IN SILENCE」シベリウス「アンダンテ・フェスティーヴォ」キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」David Bowie「Life on Mars?」クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」SUGIZO 「Synchronicity」LUNA SEA 「I for You」※演奏曲は予告なく変更になる場合がございます。出演:石田組、SUGIZO※石田組(ヴァイオリン:石田泰尚、佐久間聡一、塩田脩、ビルマン聡平、村井俊朗、伊東翔太/ヴィオラ:生野正樹、萩谷金太郎、長石篤志/チェロ:奥泉貴圭、弘田徹、塚本慈和/コントラバス:米長幸一)プロデュース:立川直樹チケット情報:()
2024年01月31日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが29日に自身のアメブロを更新。長女がインフルエンザに感染したことを報告した。この日、あゆみさんは長女について「発熱から12時間以上たったので」と述べ「小児科で検査してきました」と病院を受診して検査を受けたことを報告。「結果は、、インフルエンザA型でした」と長女がインフルエンザに感染したことを告白し「朝から高熱だったし症状や苦しみ方の表情が10月次女がインフルになった時とかなり似ていたので、、そうかなとは思ってたけど」と明かした。続けて「起き上がるのすら辛いのに病院行ってくれて、ちゃんと検査頑張ってくれて、長女ちゃん偉かったよ」と述べ「辛かったね」とコメント。「水分もたくさん摂ってくれて薬も飲んでくれてる」といい「後は熱が下がるまで頑張ってもらいたい!!」とつづった。また「6歳になったので粉薬を卒業して錠剤に」と明かし「あとはイナビル吸入剤」と処方された薬の写真を公開。「粉薬から錠剤になった」「これだけでも母としてはとても楽になったし成長を感じる」と述べ「頑張ってくれててありがとう。早く良くなりますように」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ゆっくり休んでね」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月30日アイドルグループ・STU48の石田千穂、石田みなみ、中村舞、宗雪里香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。石田千穂は2002年3月17日生まれ、広島県出身。石田みなみは1998年10月11日生まれ、兵庫県出身。中村は1999年4月4日生まれ、愛媛県出身。宗雪は2000年6月15日生まれ、愛媛県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜4〜7位となった4人が、グラビアに登場。大人メンバーとしてスタイリッシュで華やかに魅了した。
2024年01月19日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の最終話が、12月14日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。病気が発覚したゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から順調に回復中の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年「手塚治虫文化賞」大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディが最終回も盛り上げる。最終話あらすじ昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)は、みるみる快方に向かっていく。しかし、今度はゆりあ(菅野美穂)が乳がんを患っていることが発覚。彼女は病気のことを隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出す。愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、悲しみに必死に抗いながらも彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。また、優弥も納得できない気持ちを抱えながら、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった。一方、同居生活を送ってきた吾良と姑の伊沢節子(三田佳子)、吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束する。また、辛口ながらもゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、トラブルメーカーの吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとする。しかし、そんな矢先。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと吾良が認めたことにショックを受け、家を出ていた吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が寝静まった伊沢家に忍び込む。吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとは知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、常軌を逸した行動に出て――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第8話が、12月7日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から目覚めた伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は、矢井田瞳の「アイノロイ」。ドラマに寄り添った歌詞とメロディが、終盤に入ったドラマをより一層盛り上げる。撮影はすでにクランクアップを迎えており、一つにまとまってきたように思えた擬似家族の行方から目が離せない。第8話あらすじ昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない吾良(田中哲司)。しかし、彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって一家が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言する。それは、争いを収めるために吾良がついた嘘。そして、自分の介護に縛られてきた彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘でもあった。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)と付き合い始める。そんな稟久に、ゆりあ(菅野美穂)は吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけない。一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識していた。そして苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先、優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出す。ゆりあは里菜と一対一で会うことになり――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日本格的な冬の到来も秒読み。寒い季節ならではのもこもこ素材を取り入れて、気分を盛り上げませんか? 今回ご紹介するのはファッションインフルエンサーが愛用している「もこもこアイテム」 あまりのかわいさに、毎日身につけたくなりそう!足元にも旬を! ムートンショートブーツ出典:Instagram冬といえば【UGG(アグ)】の季節。今季のムートンシューズはソールにボリュームのあるデザインが人気です。@tae_624さんは「もこもこシューズに沼りすぎて大変だ」と大絶賛の様子。スウェットと合わせたリラックスコーデが今年らしいスタイルです。天然素材のあったかイヤーマフ出典:Instagramこちらも同じくUGGのイヤーマフ。リアル素材ならではのラグジュアリー感があり、身につけるだけで気分が上がるアイテムです。@ari_undyedさんは「発売日にお取り置きしてもらいました」と投稿。紹介しているこちらのキャメルは大人気カラーで、オンラインサイトではすでに完売になっています。テディベアのようなモコモコボアコート出典:Instagram@_____ma.k.oさんが紹介しているのは【IVY select(アイビーセレクト)】のボアコート。ぬいぐるみのように目の詰まったもこもこ素材で、ずっと触っていたくなるような一着です。ボリュームたっぷりのシルエットなので、首や手先が華奢見えするメリットも。3サイズ展開があるのも嬉しいポイントです。部分使いでスッキリ見え!ボアジャケット出典:Instagram最後にご紹介するのは【EVRIS(エヴリス)】の「デニムボアブルゾン」 ボアが部分使いされているので、着膨れ感なくもこもこ素材を楽しめます。セットアップが可能なワイドパンツも展開中。上下で合わせれば、冬のイベントに着たい特別感のあるコーデに仕上がります。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@tae_624様、@ari_undyed様、@_____ma.k.o様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2023年12月01日おしゃれはやっぱり足元から♡ せっかく冬が訪れたのなら、もこもこ系シューズでシーズンムードを感じてみるのはいかがでしょうか? 今回は【グローバルワーク】で購入可能なモコモコ系シューズ・ブーツの紹介です!履き心地もGOODなもこもこバレエシューズ出典:.st丸みを帯びたぺたんこなバレエシューズは、合わせやすく履きやすそうな定番の一足。冬向けに発売された「フワモコ撥水クッションバレエシューズ」は、内面がフェイクボアになっていて暖かく、ふわふわな感触を体感できそう。見た目はシンプルなので、通勤用にするのもアリ。撥水機能付きで、汚れや少しの雨に強いのも嬉しいところ。柔らかなモカシンで足元から上品に出典:.stクッション入りの撥水シューズなら、こちらの「フワモコ撥水クッションモカシン」もおすすめ。きちんと感をアピールしながらも、冬らしくキュートな雰囲気を纏うことができそう。内側はフェイクファーになっていて、シューズを脱いだ時の印象も良好。さっと履ける形なので、デイリー向けの一足として重宝できます。真冬にも履きたい保温中敷きブーツ出典:.st真冬といえば、やはりブーツは外せません! こちらの「撥水保温中敷きブーツ」は、蓄熱保温効果のあるインソール入りで雪の日までバッチリ履くことができます。クッション性のあるインソールと底面のスニーカーソールで、長時間歩いていても疲れ知らず。履き口からチラリと見えるファーで季節ムードをアピール。2WAY仕様が嬉しいフワモコなスリッポン出典:.st最後に紹介するのはこちら、フェイクファー付きの「フワモコ撥水軽量スリッポン」。そのままさっと履ける形で使いやすく、かかとを踏んで使用することも可能なのが嬉しいです。見た目だけでなく足当たりまでふわふわで、重さも感じにくい作りとなっています。コスパにも優れたシューズなので、ぜひお試しあれ。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年11月30日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第7話が、11月30日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディがドラマを盛り上げる。第7話あらすじ“禁断の恋”の相手である優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知ったゆりあ(菅野美穂)は、優弥が自分自身を不良品だと思っているからかなり年上の自分を相手にしたのではないかと疑問を持つ。一方、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の愛人や隠し子(?)たちとの同居生活にも暗雲が。ゆりあの後押しでバレエを習い始めた夫の愛人・みちる(松岡茉優)の長女・まに(白山乃愛)のレッスン時間が変更になり、保護者の迎えが義務化される。そこで仕事があるみちるに代わり、ゆりあが迎えに行くと申し出るも、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいに。そして、思うように上達できず肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあとみちるは軽く衝突してしまう。しかも、みちる親子をよく思っていない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げる。何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。また、自分の孫かもしれないまにとみのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させる。さらに、みちるがゆりあに向かって吾良との関係と過去を洗いざらい告白し――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第6話が、11月23日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖、優弥の父・博を宮藤官九郎が演じている。原作は、入江喜和の同名漫画で2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した作品。「僕の生きる道」や「僕と彼女と彼女の生きる道」など僕シリーズを手掛けヒットに導いた橋部敦子が脚本を担当している。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態から目覚め回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。ゆりあ(菅野美穂)は同居する夫の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむが、その一方でワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいた。その矢先、みちるの長女・まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視されるため怪しい行動に出てしまったという源の話を聞いたゆりあは、話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久は何かにつけてトラブルを起こす吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人で、ゆりあが浮気中なことまで暴露。すると裏事情を知った志生里は暴走し、ゆりあにとんでもない提案をする。さらに、ゆりあは図らずも優弥の父・博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外してふたりきりになった直後、博が発した“ある言葉”に、幸せだったはずのゆりあの心は揺らぎだし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日今回みなさんにお届けするのは【nikoand】の新作もこもこニットです。「店頭でも大人気」のアイテムなので、ぜひみなさんもチェックしてください!それではさっそく、Instagramアカウント@kaneko_104さん、@muu______6さんの投稿から紹介していきます!冬っぽい総柄が可愛いゆるっとニット出典:Instagramまずは@kaneko_104さんの投稿から、シーズン感たっぷりの総柄が可愛いニット。ブラウン系の配色も魅力的で、淡色コーデでも活躍しそうです。色違いの大人っぽいモノトーン配色もチェック出典:Instagram同じく@kaneko_104さんの投稿から、先に紹介したアイテムの色違いです。モノトーンの配色が大人っぽく、落ち着いた雰囲気で着こなせそう。ドロップショルダーのゆるっとしたシルエットは抜け感もたっぷりです。グラデーションが映えるシャギーニット出典:Instagram続いて@muu______6さんの投稿から、華やかなグラデーションが目を惹くシャギーニット。投稿によると「店頭でも大人気」だそうですよ。シャギー特有のもこもこ感が可愛く、そのまま着るだけで存在感のあるおしゃれコーデが完成しそうですね。大人シックなモノトーングラデーション出典:Instagramこちらはモノトーンのグラデーションで、派手カラーが苦手な人でも着やすいアイテム。どちらのカラーも魅力的で、色違いで揃えたくなりそうですね。アイテムをまとめてお届けしましたが、どれも魅力的なデザインで迷ってしまいそうです。今年の冬は【nikoand】のもこもこニットを手に入れて、おしゃれなシーズンコーデを着こなしてくださいね。※こちらの記事では、kaneko(@kaneko_104)様、miharu shimomura(@muu______6)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年11月21日菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」に、宮藤官九郎の出演が決定。主人公・ゆりあの禁断の恋の相手・優弥(木戸大聖)の父親を演じる。本作は、菅野さん演じるゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。時にぶつかり合い、時に手を取り合い、みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。来週から後半戦に突入する本作。夫・伊沢吾良(田中哲司)がついに昏睡状態から目覚める中、ゆりあは便利屋・伴優弥との禁断の恋に、どんどんのめり込み、第6話(11月23日放送)では、ゆりあが優弥の父・伴博と初対面を果たすことに。しかも何やら一波乱起こる気しかしない。そんな父を演じる宮藤さんは、実際に木戸さんと会うと、その人柄に一瞬で惚れ込んだそうで「本当に申し分ない、非の打ち所がない好青年でした。お芝居もナチュラルで柔軟で、とてもやりやすかったです」と称賛。実はその後、ゆりあの心を新たに揺るがすことになるこの初対面。菅野さんと宮藤さんの化学反応にも注目の回となる。かつて、「Wの悲劇」で恋人役、映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』では夫婦役を演じた2人。2017年には宮藤さん脚本の「監獄のお姫さま」には菅野さんが出演し、出演者と脚本家という形でタッグを組んだものの、俳優として共演するのは実に11年ぶり。久々の共演に、菅野さんも「前作から11年ぶりだなんて…! そんなにもお互いに年を取ったんだなって、しみじみしちゃいますね(笑)。今、1月期の脚本を書いておられるそうで、お忙しい中こちらにも来てくださって、本当にうれしいです」と大喜び。撮影でも「抜け感があって飄々としながらも、父親としての思いもしっかりと投げかけてくださって…。宮藤さんは脚本だけでなく、演技も天才だなって改めて思いました!」と感動が止まらなかったそう。宮藤さんは「達者な皆さんが揃っていて、どの場面も面白く、見応えがあるので、僕の場面は“ながら見”できるようにサラっと演じました。久しぶりの俳優業なので、大目に見て下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。同居する夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむ一方、主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいく。その矢先、みちるの長女・小山田まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・小山田源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視され続け、つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久も“あらぬ行動”に出る。どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人だということはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク! しかも、裏事情を知った志生里が暴走!? ゆりあに“とんでもない提案”を投げかけてきて…。さらに、新たな試練も降りかかる。なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発したある言葉に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…!?「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第5話が、11月16日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は、矢井田瞳が担当した「アイノロイ」で、作品を盛り上げている。第5話あらすじ未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の彼女・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活に、気苦労が絶えず心がささくれ立っていたゆりあ(菅野美穂)。しかしそんな彼女も、ワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで心が穏やかになっていく。その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが、まには頑なに背を向ける。そんな中、ゆりあは優弥と会っている現場を稟久に見られてしまう。そして最近はゆりあと打ち解けていた稟久も、この日を境に理由も言わず刺々しい態度を取り始めるのだった。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日2023年11月14日、俳優の石田ゆり子さんがInstagramを更新。友人で俳優の、板谷由夏さんが手がけるアパレルブランド『SINME』の展示会へ行ったことを報告しました。石田さんは、板谷さんと新作の商品を試着した、ツーショット写真を公開。肩を出した『オフショルダー』の服に身を包んだ姿に、反響が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 2人とも、オシャレで美しい…!「オフショルダーってなんだか勇気がいりますが、これすごく素敵だったなぁ」と感想をつづっていた、石田さん。肩を露出した姿も、上品で洗練された大人の色気を感じさせますね。投稿には「2人とも素敵です!オフショルダーもお似合い」「すごくいい!肩出し姿も新鮮ですね」「まさに目の保養。笑顔がかわいいです」などの声が上がっていました。連続テレビ小説の第110作目となる、2024年度前期に放送予定のテレビドラマ『虎に翼』(NHK)に出演する、石田さん。2023年11月現在、このドラマの撮影のために毎日着物を着ているそうです。洋服姿も素敵ですが、着物姿をテレビで見られるのも、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月15日