9月19日(火)放送の「ありえへん∞世界」は、「本当にあった!世界の衝撃事件」の3時間SPを放送。この度、衝撃事件の再現ドラマで、ボイスオーバーに入野自由、神谷浩史、中村悠一、福山潤、水樹奈々ら超豪華声優陣が登場することが分かった。3時間のスペシャル版で放送する今回は、「2017 本当にあった!世界の衝撃事件3時間SP」と題し、世界中から集めた、普通ではありえない事件を紹介。「関ジャニ∞」村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥が出演するほか、ゲストには、上川隆也、瑛太、小島瑠璃子を迎え放送する。そしてこの衝撃事件の再現ドラマに、入野自由(『千と千尋の神隠し』「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」)、神谷浩史(「進撃の巨人」「夏目友人帳」)、喜多村英梨(「BLOOD+」「魔法少女まどか☆マギカ」)、小山力也(「名探偵コナン」毛利小五郎役)、中原麻衣(「ひぐらしのなく頃に」竜宮レナ役)、中村悠一(「マクロスF」「曇天に笑う」)、福山潤(「xxxHOLiC」「暗殺教室」)、水樹奈々(「NARUTO」「魔法少女リリカルなのは」)と超豪華声優陣が声で出演!小山さんが「通勤ラッシュに悩むサラリーマンがとったありえへん行動」の再現ドラマに出演するほか、7年間毎日ピザを食べていた男性から、ある日突然注文が途絶え、不審に思い駆け付けた配達員によって命を救われるドラマでは、本番組の衝撃映像のボイスオーバーに初参戦となる入野さん、中原さん、福山さんが。「結婚間もなく脳死してしまった女性に起きた前代未聞の奇跡」には神谷さん、福山さん、水樹さん。「4年間、昏睡状態だった妻に起こった“あの歌がもたらした奇跡”」には入野さん、中村さん、水樹さん。「心肺蘇生法の講義中に心臓発作を起こした先生!生徒に命を救われる」には神谷さん、喜多村さん、福山さん。(※配役については変更の可能性有)そのほか、様々な「本当にあった!世界の衝撃事件」の再現ドラマに豪華声優陣が声をあて、目だけでなく、耳でも楽しめる放送となっている。「ありえへん∞世界 3時間SP」は9月19日(火)18時55分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月17日今年6月よりオンエアされ話題となったCM「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」に続く、“青春”をテーマとしたカップヌードルのCMシリーズ第2弾「HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ 篇」が、本日9月14日(木)より全国でオンエア決定。ハイジ役の「E-girls」石井杏奈ほか、声優の神谷浩史と雨宮天と豪華声優陣が声をあてた映像が公開された。本シリーズ第1弾では「魔女の宅急便」をもとに、17歳になったキキらの物語を描き、キキ役を女優の浜辺美波、とんぼ役を人気声優の梶裕貴が担当。CM動画の総再生回数は750万回を超えるなど大きな話題となった。そんなシリーズ第2弾となる今回は、「アルプスの少女ハイジ」をTVCMとして青春アニメ化。“もし、ハイジとクララが現代の日本の女子高校生だったら?”というパラレル・ワールドを舞台に、“イケメン”になったペーターが登場するなど、青春物語をアナザーストーリーとして描いた。そして、今回現代の高校生となったキャラクターに声をあてるのはこの3人。ハイジ役を演じるのは、「E-girls」のメンバーとして活動しながら、『心が叫びたがってるんだ。』『四月は君の嘘』などで女優としても注目を集める石井杏奈。クララ役には、「東京喰種」の霧嶋薫香役や「七つの大罪」エリザベス役などを演じる雨宮天。そして、“イケメン”になったペーター役を、「進撃の巨人」「ワンピース」「夏目友人帳」「おそ松さん」など数々の作品に出演する人気実力派声優の神谷浩史が演じる。CMでは、クララと同じ女子校に通う16歳のハイジ。品がよく後輩からも人気で、読者モデルまで務めるクララは、ハイジにとって憧れの存在。「どうして私はクララじゃないんだろう…」。別の学校へ進学した幼なじみのペーターに「私なんか…」と悩みを打ち明けるハイジ。しかしそのとき、ペーターが「いまのハイジが好きだ」と告白。ドキッとするペーターからの告白に、ハイジは初めて異性を意識する…。今回声優に初挑戦した石井さんは、「絵に合わせた速度で話すところが1番苦戦しました。声だけでのお芝居ですが、明るく話すときは表情も明るくしてみたり自分なりにできることを工夫しながら取り組みました」と明かし、「このCMが多くの方の目に触れ、 淡い恋心を持った皆さんの心に残るCMになることを願っています」とコメントを寄せている。なお、第1弾に引き続き、キャラクターデザインは窪之内英策、楽曲は「BUMP OF CHICKEN」の「記念撮影」が起用されている。「HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ 篇」は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2017年09月14日2017年10月より待望の第2期放送がスタートするTVアニメ「おそ松さん」が、国内最大級のファッションイベント「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下、TGC)と再びコラボすることが分かった。TVアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。2015年10月~2016年3月まで第1期が放送され、櫻井孝宏をはじめ、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由、鈴村健一、遠藤綾ら豪華声優陣が集結。その人気は各方面で大きな話題を集め、社会現象にもなった。2005年8月から年に2回開催されている「TGC」。25回目となる今年は、2017年9月2日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや豪華ゲストが登場するスペシャルステージなど盛りだくさんの内容で、東京のガールズカルチャーが世界に発信されている。そして、2016年9月3日に開催された「AUTUMN/WINTER」に引き続き、TVアニメ作品としては異例の2度目のコラボが実現!今回解禁された6つ子のイラストは、前回と同じく、キャラクターデザインの浅野直之氏による書き下ろし。それぞれのテーマカラーを取り入れたオシャレな衣装に身を包んでいる。なお、本イラストを用いたTシャツやパーカーがファストファッション通販「SHOPLIST.com by CROOZ」より独占販売されることが決定。当日は、「SHOPLIST」とのコラボステージにて、「おそ松さん」ファンと公言する人気モデルたちがランウェイでコラボ衣装を披露し、ステージを「おそ松さん」ワールドに彩る。加えて、イベント当日、特設会場にて、「松マルシェー in TGC」を開催。今回のコラボ記念グッズが多数販売される予定だ。なお、本イベントのグッズ販売情報詳細については後日発表されるそう。TVアニメ「おそ松さん」第2期放送に先駆け、「おそ松さん」の世界を楽しめるステージに、いまから期待が高まる。「マイナビ presents東京ガールズコレクション2017 AUTUMN/WINTER」にて9月2日(土)/さいたまスーパーアリーナ。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日梶裕貴、宮野真守が表紙を飾り、増刷に次ぐ増刷と驚異の売れ行きとなった、人気男性声優のパーソナルに迫る次世代ビジュアルマガジン「TVガイドVOICE STARS」の第3号が、9月22日(金)に発売されることが決定。今回の表紙は、男性声優界でも唯一無二の存在感を誇る、蒼井翔太が登場!あわせて美麗カットが先行解禁された。中性的なルックスとハイトーンボイスでファンを魅了する蒼井さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ(美風藍役)、「ツキウタ。 THE ANIMATION」(水無月涙役)、「王室教師ハイネ」(リヒト・フォン・グランツライヒ役)、初舞台化されることでも話題の劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』(如月ルヰ役)などに出演し、声の演技だけでなく歌手としても人気を博している。そんな蒼井さんが、10月11日(水)に待望の2ndアルバム「Ø(ゼロ)」をリリース。本誌では、独占1万字インタビューにてこのアルバムの聴きどころに加え、自身にとっての“夢”についても語っている。また、彼の魅力が詰まった撮り下ろしポートレートや、新曲ミュージックビデオの収録現場に密着し、さらにはラジオ番組にも初潜入!実に30ページに及ぶその内容は、まさに「蒼井翔太の決定版」。そして特別付録として、超特大の両面ポスターも封入される。今年1月発売の「TVガイドPERSON vol.53」に初登場した蒼井さん。その際、「被写体としての美しさはもちろんのこと、その気さくな人柄にスタッフ一同魅了されました」と担当編集者はふり返っており、「まだ『TVガイドVOICE STARS』が創刊前だったにもかかわらず、『絶対に表紙に登場していただきたい!』と願い続けた夢が、ついに実現しました!!今回の取材は当時と同じスタッフで行い、前回のグラビアページも大変好評をいただきましたが、蒼井さんのさらなる魅力を引き出すべく、一同取材に臨みました。現在鋭意制作中なので、楽しみにしていてください!」と期待高まるコメントを寄せている。また昨今、アーティスト活動にも注目が集まる声優たち。第2特集では「声優アーティスト特集」(仮)として、歌手としても精力的に活動する神谷浩史(「夏目友人帳」夏目貴志役、「おそ松さん」チョロ松役)、下野紘(「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役、「進撃の巨人」コニー役)、江口拓也(「俺物語!!」剛田猛男役)・木村良平(「黒子のバスケ」黄瀬涼太役)・代永翼(「Free!」葉月渚役)からなる「Trignal」、そして斉藤壮馬(「ハイキュー!!」山口忠役)の4組に、声優として歌を歌い続けることへの思いを探った。そのほか、木村さんがただ飲み、ただ食べるだけの居酒屋連載「酒と泪と良平と」、先日ツアーファイナルを迎えた岡本信彦のライブリポートなども掲載。なお、今回もアニメイト購入者(WEB・実店舗含む)には特典が付属。表紙を飾る蒼井さんのオリジナルポストカードとなっており、こちらは在庫がなくなり次第終了となってしまうので欲しい方はお早めに。「TVガイドVOICE STARS vol.3」は9月22日(金)より発売。※販売開始日時は店舗によって異なります。(cinemacafe.net)
2017年08月18日「TOKIO」長瀬智也主演、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストの共演で贈る日曜劇場「ごめん、愛してる」が7月9日(日)からスタート。第1話終了後には視聴者からのキャストや副音声で出演した神谷浩史に対する声援のツイートがネットに溢れた。本作は2004年に韓国・KBSテレビで制作され「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録、日本でも人気となったドラマを原作に、舞台を2017年に移してリメイク。幼いころ母親に捨てられ、その後韓国・ソウルの裏社会で生きてきた岡崎律を長瀬さんが、幼なじみのピアニスト・サトルの付き添いで韓国を訪れていたところを律と出会う三田凜華を吉岡さんが、凜華の幼なじみの天才ピアニスト・日向サトルを坂口さんが、息子のサトルを愛することにすべてをかける母親・日向麗子を大竹さんが演じるほか、律と同じ児童養護施設で育ち事故で高次脳機能障害となった河合若菜に池脇千鶴、サトルが夢中になる個性的な天才サックス奏者・古沢塔子に大西礼芳、律の出生の秘密を知る加賀美修平に六角精児、麗子のマネージャーで凜華の父である三田恒夫に中村梅雀。さらに1話では律を兄のように慕っている韓国マフィアの跡取り息子・ぺクランをイ・スヒョクが演じた。注目の1話では韓国の裏社会で生きる律が、あるきっかけから凜華と出会い心を通わせ、彼女を守ってかつての“寝床”にかくまい、その後自らを信頼するぺクランをかばって銃弾を受け、余命短いことを知って本当の母親を探すために帰国。一方凜華はサトルへ想いを寄せるも気付かれず寂しさを募らせるなかで、思いもよらない形で律と再会するというストーリーが描かれた。今回の第1話では物語の大半が韓国を舞台に進んだこともあり、副音声で吹き替え放送を実施。ペクランの日本語吹き替えを超人気声優の神谷浩史が担当することが放送前から話題となっていた。放送が始まると「神谷浩史で内容がまっっっったく入ってこない!!」「神谷浩史ボイスを聴きたいがためだけに観てる」「神谷さんでてるよすごい」など、神谷さんファンの興奮と感動入り混じった投稿が続々とアップ。その後もぺクランが登場するたびに「イケボすぎて死にそう…」「神谷さん吹き替えの威力すげぇな」「神谷さんの声で興奮してる」といったツイートがタイムラインに溢れまくった。また韓国語のセリフで演技した長瀬さんにも「韓国語もうまいから、ホント韓国人に見えてくるね」「長瀬智也韓国語めっちゃしゃべってますね」とその演技を讃える声が多数。「吉岡里帆可愛いなぁ」「里帆ちゃんかわいい」と今回ヒロイン役に抜擢された吉岡さんを絶賛するツイートも。吉岡さんについては「コーデがかわいすぎる」と衣装について触れたコメントもあった。そして天才ピアニストを演じた坂口さんには「手が綺麗だわ。」「本人がピアノ弾いてるというのがすごい」「ほんとにエチュード弾いてるの好感度高すぎる」と、その演奏の上手さに感動したというツイートが多数投稿されていた。第2話では加賀美から父親の正体と麗子が自分を捨てたいきさつを聞かされ「復讐しろ」とそそのかされる律が、凜華からサトルの運転手の仕事を紹介されるという展開に。次回も目が離せない「ごめん、愛してる」第2話は7月16日(日)21時~TBS系で放送。(15分拡大)(笠緒)
2017年07月10日2016年5月より、声優・神谷浩史が声を担当することで復活を遂げた、「クレヨンしんちゃん」の人気キャラクター“ぶりぶりざえもん”。この度、今年放送26年目に突入した長い番組の歴史の中でついに「ぶりぶりざえもんのえかきうた」が誕生。もちろん神谷さんがレコーディングを行い、自らえかきうたのポイントを語るコメントが到着した。ぶりぶりざえもんは、野原しんのすけのおえかきから生まれた“救いのヒーロー”。だが、ヒーローでありながらたった3時間しか稼働できない上、毎回高額な“おたすけ料”を請求。さらに「私は常に強い者の味方だ」と言ってあっけなく敵に寝返ってしまうという、清々しいほどの卑怯者な一面も。そんなナンセンスな設定が人気を集め、原作はもちろんのことテレビアニメや映画で大活躍。しかし2000年、ぶりぶりざえもんの声を務めていた塩沢兼人さんが不慮の事故により他界。以降、ぶりぶりざえもんはセリフなしでの登場となっていたが、昨年5月より「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役や、「夏目友人帳」夏目貴志役、「進撃の巨人」リヴァイ役、「おそ松さん」松野チョロ松役で知られる実力派声優の神谷さんが声を担当することとなり、見事復活を遂げた。今回発表された「えかきうた」は、「クレヨンしんちゃん」のテレビアニメの監督・ムトウユージが作詞を担当。ぶりぶりざえもんのチャームポイントである大きな鼻をめだまやきに例え、「ふたごのめだまやき~ラッキー皿からはみだした~」というフレーズから始まる覚えやすい歌に。神谷さんは、「子どものころよく見ていたアニメ番組には、必ず“えかきうた”がありました。この歌も子どもたちに覚えてもらえるのかなと思うと、本当に夢のようです」と話し、「レコーディングではぶりぶりざえもんらしく、気取った感じを意識しながら歌いました」とコメント。また、えかきうたのポイントについて「2つのめだまやきをイメージして鼻を描くこと!少しぐらい間違えてもOKですので、口ずさみながら思い思いのぶりぶりざえもんをいっぱい描いてくれたらうれしいです!」とアピール。そして、ぶりぶりざえもんの声優に就任した直後は「偉大な先代の後を継ぐというプレッシャーの中、まるで平均台の上を歩いていくかのような感覚で堅苦しく役作りを考えてしんどかった」と思いを明かす神谷さん。しかしいまは「1年間かけて少しずつしんちゃんのキャラクターと触れ合い、視聴者の皆さんにも受け入れていただく中で、楽しみながら“神谷版ぶりぶりざえもん”というものに挑戦していけるかなと思えるようになりました。『クレヨンしんちゃん』という素晴らしい作品のキャストのひとりとして名前がクレジットされるなんて、本当に役者冥利に尽きるなと感謝しています!」と語っている。なお、この「ぶりぶりざえもんのえかきうた」は、8月4日(金)の放送から番組内でオンエア。放送に先立ち、7月15日(土)に開幕される「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」内の「クレヨンしんちゃんオラのRAKUGAKI部屋」で一足先にお披露目される。さらに、この部屋には壁一面に子どもたちが自由にらくがきできるスペースが用意されており、なんとレコーディングを終えた直後、神谷さんが自ら歌いながら初めて描いてみた、貴重なぶりぶりざえもんのイラスト色紙も展示される。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。※「ぶりぶりざえもんのえかきうた」は8月4日(金)の放送からオンエア(cinemacafe.net)
2017年07月07日2013年より「月刊ミステリーボニータ」(秋田書店)にて連載中の梅田阿比の漫画「クジラの子らは砂上に歌う」が、10月よりTOKYO MXほかにてTVアニメ化。この度、本作のキャストに花江夏樹、島崎信長、神谷浩史ら人気声優陣が決定。あわせてキービジュアルと最新PVが到着した。砂刑暦93年――。砂の海に覆われた世界の中、小島のような漂泊船「泥クジラ」の上で暮らす人々がいた。外界との接触がまったく無いこの島の人口は、513人。感情を源とする超能力“情念動(サイミア)”を有する代わりに短命な“印(シルシ)”と、能力を持たないが長命の“無印(むいん)”という種族からなる彼らは、小さな共同体を形成し穏やかに過ごしていたのである。島の記録係である“印”のチャクロは、ある日「泥クジラ」に漂着した廃墟船を調査する中で謎の少女“リコス”と出会う。島の人間にとって、初めてとなる外界の人間との接触。それは、新世界を開く福音なのか…。砂に包まれた世界を舞台に、少年少女たちの“感情”と“命”の記録を紐解いていく本作。監督は「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ、そして「とある科学の超電磁砲」「食戟のソーマ」シリーズの「J.C.STAFF」が制作を手掛けアニメ化する。そんな本作で、「泥クジラ」で暮らす“印”の少年・チャクロを演じるのは、「四月は君の嘘」有馬公生役、「東京喰種トーキョーグール」金木研役の花江さん。日々の出来事を執拗なまでに書き留めるハイパーグラフィア(過書の病)であり、その特性を活かして島の記録係を務める。“印”だが、サイミアを操るのは苦手というキャラクターだ。また、「泥クジラ」に漂着した廃墟船の中でチャクロが発見した少女・リコスを、7月から放送の「ゲーマーズ!」にて星ノ守千秋役を演じる石見舞菜香。何らかの理由から感情が失われた兵士、通称“アパトイア”であったが、捕虜として「泥クジラ」で過ごすことになる…。10月に向けてすでにアフレコが始まっているという本作。花江さんは、独特の雰囲気の作品なので最初は緊張したと言うが、「現場の空気はとても明るくて、毎回アフレコ後に皆でご飯にいったりしています」と話した。また、石見さんもガチガチに緊張していたそうで、「周りの方々が暖かく支えて下さり、とても良い雰囲気の中で収録させて頂いています。緊張感のある現場ですが、先の展開についてのお話で盛り上がったり、休憩の時間はとても和やかです」とコメント。自身の演じるキャラクターについては「若いというのもあり、見た目がとても可愛いですね。そんなまだまだ不安定な時期に色々な変化がありとても壮絶な人生だと思います。ストーリーも勿論ですが、チャクロがつけているゴーグルや、色々な装飾品だったり、この作品の世界観がとても好きなので凄くテンションが上がっています」(花江さん)、「リコスは感情が希薄な女の子で、徐々に感情が豊かになってゆくという難しいキャラクターですが、作品を読ませていただいたときに受けたリコスの芯の強さと優しさの印象を大切に演じています」(石見さん)と語っている。さらに2人のほかにも、オウニ役に「タイガーマスクW」や「カブキブ!」などに出演し、現在発売中の「TVガイドVOICE STARS vol.2」のレスリー・キーの連載に登場している梅原裕一郎。スオウ役を「ダイヤのA」降谷暁役、「Free!」七瀬遙役、「クズの本懐」粟屋麦役の島崎さん。ギンシュ役を「亜人」「クラシカロイド」「Re:CREATORS」などに出演する小松未可子。リョダリ役を「弱虫ペダル」「僕のヒーローアカデミア」「Re:CREATORS」の山下大輝。そして、シュアン(団長)役を「夏目友人帳」「進撃の巨人」「おそ松さん」など数々の人気作に出演するトップ声優・神谷さんがキャスティング。梅原さんは「希望に向かってそれぞれのキャラクターがどう行動するのか、そこが見どころだと思います。梅田先生もおっしゃっていましたが、すべてのキャラクターが主人公であり、群像劇となっています。そんな『泥クジラ』にまつわる物語を楽しんでい ただければと思います」と見どころを明かし、島崎さんは「個人的には、作り込まれた世界観と、その世界の謎が徐々に明らかになっていくところがたまりません。その世界でのルール、常識の中で生きる人々の心の機微に触れて、『クジラの子らは砂上に歌う』の世界にどっぷりと浸っていただけたら幸いです。そして世界を彩り形作る、背景や音楽にも是非注目してみてください! 」とアピール。さらに山下さんは「この作品には“サイミア”と呼ばれるいわゆる超能力のようなものがあってファンタジー好きの僕としては、映像でどう表現されるのかとても楽しみです。個人的に観てほしいのは、敵側をこんなにしっかり演じさせて頂くのは初めてなので色々全力でチャレンジをさせて頂いて おります!!リョダリと一緒に楽しもうと思っております!」とコメントしている。到着したPVでは、今回発表されたキャスト陣たちの声も収録。また本作は、TOKYO MXなどの放送に加え、「Netflix」でも配信されることが決定。10月に日本で配信されるほか、2018年に全世界で配信される予定となっている。「クジラの子らは砂上に歌う」は10月、TOKYO MX・サンテレビ・KBS京都・BS11・Netflixにて放送&配信予定。2018年、Netflixにて全世界配信予定。(cinemacafe.net)
2017年07月06日ファン待望の第2期が放送決定したTVアニメ「おそ松さん」。この度、本放送を記念して10月6日(金)に、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由、遠藤 綾らが出演する「6つ子が帰ってきたよ!全員集合!!トト子も最高♪」と題したスペシャルイベントの実施が決定。併せて、6つ子の第2期新衣装も初解禁された。TVアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。第1期は2015年10月から翌年3月までテレビ東京系列にて放送され、DVD第1巻は異例の12万出荷を記録。さらに2016年度流行語大賞ノミネートや多岐に渡るコラボ商品化、更にはゲームアプリや舞台化など多彩な展開が続き、大ヒットとなったのは記憶に新しい。そして6月には、TVアニメ「おそ松さん」第2期が、ティザービジュアルと併せて10月よりテレビ東京ほかにて放送されることが発表。ファンからは喜びの声が上がったばかりだ。そんな中、10月6日(金)に実施が決まった本イベントは、第1期で好評だった上映イベント「6つ子だよ、全員集合!!トト子もいるよ♪」(2015年10月16日開催)からさらにパワーアップ。当日は、おそ松役の櫻井孝宏、カラ松役の中村悠一、チョロ松役の神谷浩史、一松役の福山潤、十四松役の小野大輔、トド松役の入野自由の6つ子に加え、6つ子の永遠のアイドル、トト子役の遠藤綾という豪華声優陣が登壇予定。また、第1期でも人気を集めた6つ子の衣装(パーカーやスーツ姿)に加えて、新たな衣装として「ジャージ姿」が追加。既に発表されている七分丈のラグランパーカーに続き、公開された衣装は前作同様、話題になること間違いなしだ。もちろん、パーカー姿の6つ子も健在!ゆるっとした格好でダラける彼らをTVで見れる日がいまから待ちきれない。「6つ子が帰ってきたよ!全員集合!!トト子も最高♪」は、10月6日(金)、新宿文化センター大ホールにて開催。TVアニメ「おそ松さん」第2期は、テレビ東京ほかにて10月より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日「TOKIO」長瀬智也が主演を務めるほか、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストが顔を揃える新ドラマ「ごめん、愛してる」。この度、7月9日(日)放送の第1話で、“副音声”の実施が決定。主演の長瀬さんと、イ・スヒョク演じるペクランの日本語吹き替えを超人気声優の神谷浩史が担当。夢のコラボを果たすことが分かった。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田 凜華(吉岡里帆)を助ける。後にこれが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凜華と再会。凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。本作で長瀬さんが演じているのは、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める岡崎律役。律は韓国・ソウルの裏社会で生きており、律を兄のように慕っている韓国マフィアの跡取り息子・ぺクラン(イ・スヒョク)とも韓国語でやり取りをしている。今回の副音声では、この韓国語のセリフを日本語で吹き替え。日本のドラマで吹き替えを行うのは、 極めて異例のことであり、イ・スヒョク演じるペクランの日本語吹き替えを、声優の神谷さんが務める。神谷さんといえば、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役や、「夏目友人帳」夏目貴志役、「進撃の巨人」リヴァイ役、「おそ松さん」松野チョロ松役、「クレヨンしんちゃん」ぶりぶりざえもん役など、様々な役どころを演じ分け、昨今の声優人気の中でも一線を画する日本のトップ声優。今回は「物語が動くきっかけとなる役なのでぜひ神谷さんに」というプロデューサーたっての希望より夢のコラボレーションが実現。そして先日、長瀬さんと神谷さんのアフレコが行われ、ドラマスタッフの提案で通常のアフレコとは違う方法を取ったこともあり、「こんな企画はやったことがなくて」とスタンバイ中は戸惑い気味だった神谷さん。しかし、長瀬さんと共に収録に入ると一変、トップ声優の貫禄を見せ順調に収録が進み、予定時間よりも早く終了したほどだ。収録を終えた長瀬さんは、「神谷さんとやってみて、やっぱ凄いですね。声一つにしても、魂が乗っかっているというか、不思議な感じでした。ペクランを演じているイ・スヒョイクさんと神谷さんとは当たり前ですが声が違うんですけど『こんな声だったな』と思わせるんです。感動しました。息ひとつにしても細かいところまで神経を使っているし、声だけで世界を作っている感じが本当にすごいな」とプロの声優の演技を目の当たりにして感激の様子。また自身については「自分で自分の吹き替えをすることもないので、それも不思議な感じ。視聴者のみなさんには、 副音声もぜひ楽しんでほしいです」とコメント。一方、日本のドラマの吹き替えなんて初めての経験だと話す神谷さんは、「まず収録方法から普段と違っていて、録音ブースの中でなくスタッフに囲まれて録るんです。そんな経験もないですから落ち着かなかったです(笑)」と普段との違いに困惑しながらも、「でも、凄く楽しかったですよ。普段はブースに入ると、己との戦いだから。周りのスタッフに見守られている環境がドラマでは当たり前ですよね?今回は、一緒に作っているという感覚を味わえた感じがして、凄く楽しかったです」。また長瀬さんとのアフレコについては、「不思議なものを見せられている気がして。韓国語を話している長瀬さんの映像に 長瀬さん本人が日本語をあてていくという作業でしたが、見ていると日本語を喋ってるんだか韓国語を喋ってるんだかわからなくなっちゃって。長瀬さんは、全くそこに違いがないから。吹き替えを作ってるって感じが全くしないんです。なんでも出来るんだな、と感動してしまいました」と語っている。第1話の放送でのみ楽しめるこの副音声。ぜひ、神谷さん演じるペクランに注目しながらドラマを楽しんでみて。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月9日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※初回25分拡大(cinemacafe.net)
2017年07月04日梶裕貴、宮野真守、神谷浩史ら大人気声優たちが日替わりでナレーションを担当したことで大きな話題を集めた「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」。この度、第2弾が7月10日(月)から14日(金)の5日間、7時台に放送されることが決定。櫻井孝宏、杉田智和ら今回も豪華なラインナップが実現した。特集シリーズ「朝ごはんの現場」は、NHKが毎朝放送する朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」内にて放送される、様々な場所の“朝ごはん”を紹介していくコーナー。5月に放送された第1弾では、梶さん、宮野さん、諏訪部順一、福山潤、神谷さんの5人がナレーションを日替わりで担当し話題に。初回放送では、とある共同食堂の様子を梶さんが紹介し、Twitter上では「朝からすごい癒される」「朝から梶くん聞いて学校頑張れる」などの声が。続いて豪華声優陣が登場すると、「朝からマモちゃんのイケボが聴けて幸せ」「諏訪部さんのナレーションめっちゃ聞きやすい。さすがすぎる」「福山潤がにゃんにゃん言ってる」「神谷さんのしりしり可愛い」などと絶賛する声で溢れていた。そんな大反響も記憶も新しい中、第2弾の放送が決定。今回ナレーションを担当するのは、またまた超豪華な5人!まず7月10日(月)を担当するのは、「NARUTO -ナルト-」奈良シカマル役、「MAJOR」茂野吾郎役、「弱虫ペダル」巻島裕介役など数々のアニメ作品に参加し、FM・AM・ニコ生ラジオパーソナリテイーとしても活躍する森久保祥太郎。続く11日(火)は、「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など人気作に出演し、昨年からは待望の音楽活動も始動、4月には早くも3rdシングルをリリースした下野紘。12日(水)は、「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役ほか幅広い役を演じ分け、昨年にはデビュー20周年を記念した書籍「てきとう」を発売した鳥海浩輔。13日(木)は、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役や「銀魂」坂田銀時役で知られ、最近では『パシフィック・リム』『スノーホワイト/氷の王国』『パワーレンジャー』と洋画吹き替えも多数出演する杉田智和。そして、最終日14日(金)は、「しろくまカフェ」「ダイヤのA」「東京喰種トーキョーグール」「PSYCHO-PASS サイコパス」『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『虐殺器官』、さらに社会現象を巻き起こした「おそ松さん」では長男・おそ松役を演じるなど、代表作は枚挙に暇がない櫻井孝宏が担当する。なお今回は、「広がる『会社が出す朝ごはん』社員コミュニケーションは朝ごはんから」「朝ごはんの定番!究極のTKG(たまごかけごはん)ツアー!?」「震災復興目指す漁師の朝ごはん」 「留学生支える朝食付き日本語学校」 などがラインナップされている。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月04日2017年2月――アニメーションの歴史に輝く不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクし大きな支持を得た「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となる完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章「嚆矢篇」が公開、全七章に渡る壮大な旅の幕が上がった。誰もが知る名作への出演に「ここまで周りの方の反応が大きかったのは、いままで自分が携わってきた作品ではなかったことだったので、改めて『ヤマト』という作品の大きさを実感しましたね」と明かすのは、本シリーズに出演する声優・神谷浩史。神谷さんと言えば、「化物語」阿良々木暦役、「黒子のバスケ」赤司征十郎役、「進撃の巨人」リヴァイ役、「おそ松さん」松野チョロ松役、『夜は短し歩けよ乙女』学園祭事務局長役など、多彩なキャラクターを演じ分ける実力派。本作『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』(以下『2202』)では、物語の“キーマン”となるガミラス帝国地球駐在武官のクラウス・キーマンを演じる。「第一章『嚆矢篇』第一話の冒頭の戦闘シーンは“変態的”と言っても過言ではないくらい凄かったです(笑)。相当こだわって制作されていることをひしひしと感じました。そもそも完全新作としてリメイクした『2199』のさらにその続編を制作するというのは、かなりハードルが高いことをやっていると思うんです。その意気込みみたいなものが第一章では映像からも感じられた」と、本作をふり返る神谷さん。そしていま、さらなる熱量を帯び、宇宙戦艦ヤマトが再び旅立つ!『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第二章「発進篇」(第3話~第6話)が6月24日(土)より公開。本作のアフレコに臨むにあたり「キャラクターの根幹に関わっている部分がブレないように演じていけば問題ないだろう」と考えていたという神谷さんは、実際に第二章「発進篇」までキーマンを演じてみて、彼への印象の変化は「いまのところ、そんなにない」という。「唯一、キーマンの上官であるバレルとの関係は気を付けなければいけないところかなと思っています。キーマンとバレルが2人きりで出ているシーンは、ほかとはちょっと雰囲気が違って見えるように意識して演じています。ただ、それは僕個人で判断している部分なので、果たして監督の意図と合っているのかは確かめていないんですけど…(笑)」。「『ヤマト』という原作があって、福井さんのシナリオがあって、監督が画にして、それに僕が声をあてるというように、色んな要素でアニメーションは作られているので、そこは僕が足してもいい要素かなとは思っています。いまのところ、キーマンは自分が想定していた人物像から大きくブレてはいないので、変化が垣間見えるとしたら、この先もっとこの物語が展開していったときかなと思っています」。こうして演じるキーマンという人物。彼の魅力について問われると「正直あまりよく分からないですね」と明かす。「これはキーマンに限ったことだけではなく、作品に関わっている渦中において、このキャラクターにはどんな魅力があるのか、あまり考えないようにしています。そういうことを分かった上で演じてしまうと、自分はどうしてもあざとくしてしまいがちなので(笑)。ただ、何を考えているか分からないミステリアスな部分に、魅力を感じている人は多いかもしれないですね」。『2202』第二章「発進篇」は、前作『2199』で起こった出来事に関して明らかになる注目の章だが、神谷さんは、「ヤマト対アンドロメダ」という構図に注目していると語る。「あれは燃えると思います。古代と山南が『衝撃に備え!』と互いに異口同音で怒鳴りあうところがあって、アフレコではバラバラに収録しなかったんです。通常セリフが被ってしまうところは、各々で収録してダビングのときにミックスしてバランスを整えるのが普通だと思いますが、あそこはやっぱり小野(大輔)くんと江原(正士)さんの2人の芝居の勢いというものを監督やスタッフさんが信じたんだと思います。ベテランの江原さんと中堅の小野くんが対峙する構図。音圧で負けてしまうとどうしても弱く聞こえてしまうので、そこで負けないような音を互いに作っていかなければ、たぶんバラバラで録り直しになっていたと思うんです。でも、テストを2回やって本番でもそのまま同時に収録していたので、すごく印象に残っています」。最後に、上映を待つファンに期待高まる見どころを解説した。「今回はTVシリーズでいうと全4話分になります。長い尺をたっぷり使って、ヤマトが発進するまでの話をやっていて、なおかつ次のエピソードに繋がるところまでを丁寧に見せていきます。ヤマトが旅立つまでには、こういう裏があったのかとか、こういう風に葛藤してみんなが旅立っていったのかとか、みんなの頭の中で勝手に脳内補完されていたものが、一流のスタッフによってきちんと丁寧に描かれているというところが第二章の最大のポイントだと思います。『2202』のモチーフとなっている『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』を過去に観た方ならば、その答え合わせをして頂くというのも面白いかなと思いますね」。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日NHKの朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」で今週の平日朝7時台にオンエアされた朝ごはんの現場」。人気男性声優が日替わりでナレーションを担当したことが話題となったが、最終日の12日(金)本日は神谷浩史が登場。その美声にネットが沸いた。5月8日(月)から本日まで5日間にわたり“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”に様子をお届けしてきた「朝ごはんの現場」。これまで8日(月)は梶裕貴、9日(火)は宮野真守、10日(水)は諏訪部順一、11日(木)昨日は福山潤といずれも超人気声優がナレーションを務めてきた。そして今日、トリを飾るべく登場した神谷さんは「進撃の巨人」のリヴァイ役や「おそ松さん」のチョロ松役をはじめ、「機動戦士ガンダム00」ティエリア役、「機動戦士ガンダムAGE」ゼハート役と2作連続でガンダムシリーズのメインキャラクターを演じたほか、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役、「クレヨンしんちゃん」ぶりぶりざえもん役など数々の人気作に出演してきた人気、実力ともにトップクラスを誇る声優。そんな神谷さんが今回担当したのは沖縄の子ども食堂の「朝ごはん」。番組では親が共働きや夜遅くまで働いていたりする家庭の子ども達に無料の朝食を提供している沖縄の子ども食堂が紹介され、地元の企業などが無償支援する食材で地元の“おばあ”が、炊き込みごはんや沖縄の郷土料理「にんじんシリシリ」を調理する姿が放送された。神谷さんのナレーションが流れ出すと「普段あまり聞かない爽やか好青年系」「今日は爽やかな神谷浩史」「爽やかっ 癒される…」と、その爽やかなトーンの美声に反応したツイートが投稿されはじめ、「にんじんシリシリ」について語る場面では「神谷さん…シリシリ言ってる…可愛すぎる」「私のお弁当に今日にんじんしりしり入ってる」「神谷さんのしりしり可愛い」など、「シリシリ」の語感に反応したコメントが一挙にタイムラインを埋め尽くした。また昨日登場した福山さんとともに「しろくまカフェ」に出演、ペンギン役を演じていた神谷さん。今回のナレーションに「しろくまカフェのペンギンさんを感じた」「今日の『朝ごはんの現場』はしろくまカフェのペンギンさんの声」というコメントも。今回の特集を追っていた視聴者からは「5日間声優さんマジ天国すぎる」「5日間癒しをありがとうございましたー」「素晴らしい企画だったよ。グッジョブNHK!!」「NHKさんまたぜひお願いします」など、早くも本企画の“続編”を求める声も続々と上がっていた。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年05月12日NHKの朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」では人気男性声優が日替わりでナレーションを担当中。11日(木)本日は「おそ松さん」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」など数々の人気作に出演する福山潤が登場した。「朝ごはんの現場」は“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”に様子をお届けするコーナー。今日の放送ではネコの数の方が人口より多く、国内だけでなく海外からもネコ好きたちがやってくる一大ネコスポットでもある宮城県石巻市沖の田代島、通称「ネコの島」で、島の人々に大漁の守り神として愛されているネコたちの朝ごはんが紹介された。放送が始まって約2分が経過すると画面にはネコのキャラクターが登場。福山さんは「ニャア~」という鳴き声とともに「ここからは僕、島のネコが案内するよ~」と“ネコ”に扮してナレーション。するとTwitterには「じゅんじゅんの猫ちゃん役かわいすぎるんだが!!!」「福山潤がにゃんにゃん言ってる」「福山潤さんが猫の声あててる…ついついにやける(笑)」「ネコナレーションをする福山潤めちゃめちゃかわいい」など、福山さんの“ネコボイス”の可愛さにやられたツイートが一気に投稿され始めた。「これは一松の猫好き設定を受けてのキャスティングなのか…」「ネコ=一松だからやばいにやける」「福山潤さんとネコつったら一松しか思い浮かばん」など、超人気アニメ「おそ松さん」で福山さんが声優を担当したキャラクター・一松がネコ人間“猫松”に変身することを連想した投稿も多数。「パンダさんみたいかわいいよ福山さん」「パンダボイスで猫の吹替をする福山潤。可愛いねぇ」「朝から福山潤のパンダくん系統の声をNHKで聴けると…は」など、福山さんがアニメ「しろくまカフェ」で演じたパンダ役を彷彿したという声も数多く見受けられた。また島の漁師の元で黒猫“フクロウ”が朝ごはんを食べる場面では、福山さんのファーストソロシングルのジャケットではふくろうが一緒に撮られていることから、「フクロウつながり福山潤」「フクロウと福山さんもまた、因縁あるね」などの投稿も。そして福山さんが「僕たちの1日が今日もはじまるニャン」とナレーションを締めくくると「福山潤さんのにゃんは卑怯」「猫真似可愛かった…」「福山潤がにゃんって言ったよ」などの声がネット上に溢れかえっていた。人気男性声優たちのナレーションでおくる「朝ごはんの現場」も明日12日(金)の放送がラスト。最終日は神谷浩史が登場する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年05月11日NHKの朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」では人気男性声優が日替わりでナレーションを担当中。8日(月)の梶裕貴、9日(火)の宮野真守に続き10日(水)本日は諏訪部順一がナレーターを務めた。“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”を紹介する「朝ごはんの現場」。本日は7時21分頃から混迷を極めるシリアから内戦を逃れて日本にやってきたシリア人の家族の“朝ごはん”を取り上げた。アニメ「テニスの王子様」の跡部景吾役などで注目され声優としてブレイク、「Fate/stay night」のアーチャー役や「海月姫」の鯉淵修役をはじめ、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」の神宮寺レン役、「黒子のバスケ」の青峰大輝役、「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトル・ニキフォロフ役など幅広い役柄を演じ分ける実力派声優の諏訪部さんだが、元々20代の頃から数多くの番組でナレーターを担当しており、ナレーションはお得意の様子。そのため「諏訪部さんナレーション上手い」「諏訪部さんのナレーションめっちゃ聞きやすい。さすがすぎる」「伝わりやすい様に静かに語る、料理の紹介は明るめに語る。抑揚が分かりやすいから聞きやすい」などナレーションの“上手さ”を称えるツイートが本日は目立っていた。また今回、諏訪部さんは特集で取材されたシリア人家族の父親の声に被せて吹き替えに近い語りをする“ボイスオーバー”も担当。それに気づいた視聴者からは「声優さんがナレーションすると、ボイスオーバーまで出来ちゃうのね」「ボイスオーバーもやるけど違和感ないすげえええ」「ナレーションも外国人お父さんの吹き替えも諏訪部さんなんだよ……やばない……?」「吹き替えまで諏訪部さんとか豪華っ!!」といったツイートが続々と投稿。なかには「奧さんの吹き替えも諏訪部さんがしたらええのに」といった声も。「Fateじゃ絶対聞けないような穏やかすぎる諏訪部順一の声が聞こえてきた」「朝から低音イケボありがとうございます」「めっちゃ優しくて温かい声」など、普段アニメ作品で聴くのとは一味違う諏訪部さんの声に反応した投稿も数多く、さらに「自分の恵まれた環境に感謝しながら朝ごはんを食べるようにしなければと思う回でした」「家族と食卓を共にすることは日常的な当たり前のようでいて、平和や平穏というかけがえのないものがあってこその幸せなんだなと改めて感じました。素敵な企画を考えて下さった方々と、その声で私たちに『知る』きっかけを下さった諏訪部さんに感謝です!」と、いまの日本の平和さを改めて噛みしめる声も寄せられた。「朝ごはんの現場」の放送も残すところあと2日。明日11日(木)は福山潤。12日(金)は神谷浩史がナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年05月10日NHKの朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」では今週月~金までの5日間にわたり特集シリーズ「朝ごはんの現場」を朝7時台に放送。ナレーションを人気男性声優が日替わりで務めているが、本日5月9日(火)は宮野真守がナレーションを担当した。「朝ごはんの現場」は“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”を紹介するコーナーで今日の放送は「ご長寿朝ごはん」がテーマ。国民的人気だった双子の姉妹きんさんぎんさんの、ぎんさんの98歳になる三女と93歳になる五女にスポットを当て、その健康長寿の“秘訣”を朝ごはんから探るというものだった。7時17分から放送が始まると「NHKでいきなり宮野真守の声流れてきてビクッてした」「朝から耳が幸せ」「マモちゃん爽やか~~」など宮野さんに関するツイート数が急増。自身も182cmの長身と「テニミュ」をはじめとした舞台・映画などにも出演する超イケメンだけあって、「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイや「うたの☆プリンスさまっ♪」の一ノ瀬トキヤなどイケメンキャラを演じることが多い一方、「東京喰種」の月山習や「ユーリ!!! on ICE」の“JJ”ほか変人(?)キャラや、先日NHKで放送された「おげんさんといっしょ」のねずみ役などコミカルな演技も得意とする宮野さん。今日は“爽やか系”ボイスでのナレーションとなったのだが、「ねずみくんとは違う、落ち着いた声で素敵です」「爽やかボイスでナレーションしてて何故か笑っちゃった」「爽やかイケボで新鮮だった」など、普段とのギャップに反応したツイートも多数。もちろん今日もその“イケボ”ぶりは健在で「流石のイケボです(笑)」「ナレーションがやたらイケボ」「朝からマモちゃんのイケボが聴けて幸せ」「今日のまもめっちゃイケボだ」など、宮野さんの美声を絶賛するツイートが途絶えることなく投稿されていた。また「“素敵ですよ”と“わぁ、美味しそう…”が最高に良い声してる」「“あっ…美味しそう…”が、可愛すぎて萌えた。笑」「“これ美味しそう”って言い方がちょっと色っぽかった。」といった、たまに垣間見せる感情を込めた表現もファンからは好評の様子だった。人気声優がナレーションを務める「朝ごはんの現場」はこの後も12日(金)まで放送。明日10日(水)は「文豪ストレイドッグス」「黒子のバスケ」などで知られる諏訪部順一が、11日(木)は「暗殺教室」や「青の祓魔師」などの福山潤。12日(金)は宮野さんと「機動戦士ガンダム00」等での共演も多く、「ONE PIECE」「クレヨンしんちゃん」などで人気の神谷浩史がナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年05月09日NHKで毎朝放送されている朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」で5月8日(月)本日放送された特集シリーズ「朝ごはんの現場」のナレーションを人気声優の梶裕貴が担当。放送を見た視聴者からは「癒された」「元気が出た」という声が続々ネットに投稿された。本日から放送が始まった朝7時台の特集コーナー「朝ごはんの現場」は“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”を紹介していくというもの。12日(金)までの5日間、人気声優5人が日替わりでナレーションを担当、1回目となる本日は梶さんがナレーションを務めた。梶さんは現在Season2が放送中の「進撃の巨人」で主人公エレン・イェーガーを演じているほか、「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」など数々の人気作で活躍。現在の声優界を代表する人気声優の1人だ。平日の朝という慌ただしい時間帯にも関わらず、放送前からTwitterでは「梶くんのナレやっぱみんな待機してる」「今日はNHKで梶くんのナレーションあるから、それ見てから学校行く」など“放送待機組”のコメントが続々投稿。注目の放送は7:25分頃からスタート。神奈川県の相模原でマンション居住者向けに100円で朝ごはんを提供する共同食堂が紹介された。不動産会社が運営するこのサービスは若い居住者が主なターゲットだが、幅広い年齢層に利用されることで住人同士が交流することでトラブルが減る効果があるという。放送が始まると「NHKで梶さんがナレーションだ…珍しいというか新鮮」「朝から梶くんボイス聞けて耳幸せだわ」「NHKから柔らかな梶さんの声が。ああ、いい朝だ~」などのツイートが。さらに「イケボだな~と思ってたらCV梶裕貴だった」といった知らずに視聴して梶さんのナレーションに気付いた人の声も。10分にわたる放送が終わると「朝からすごい癒される」「朝からNHKで梶の声聞いてちょっと元気」「朝から思いがけず梶裕貴の声聞けたから今日はがんばるか」「朝から梶くん聞いて学校頑張れる」「GW明けの憂鬱から梶くんの声で回復」など、梶さんのナレーションに「癒された」「元気が出た」という声がタイムラインに溢れかえっていた。「朝ごはんの現場」はこの後も12日(金)まで放送され人気声優が日替わりで登場。明日9日(火)は「DEATH NOTE」や「機動戦士ガンダム00」ほか、上演中のミュージカル「王家の紋章」も好評の宮野真守。10日(水)は「黒執事」「黒子のバスケ」「ACCA13区監察課」などの諏訪部順一。11日(木)は「暗殺教室」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの福山潤。12日(金)は「ONE PIECE」「進撃の巨人」「クレヨンしんちゃん」などで人気の神谷浩史がナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年05月08日NHKが毎朝放送する、朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」。この度、5月8日(月)から12日(金)の5日間、7時台に放送される番組内の特集シリーズ「朝ごはんの現場」にて、大人気声優5人が日替わりでナレーションを担当することが分かった。“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”今回の特集では、「隣人の顔が見えにくい時代、世代を超えてマンション住民が集う朝ごはん」「シリアから戦禍を逃れ、日本で暮らす家族の平和をかみしめる朝ごはん」「おばあの愛情たっぷり、沖縄発・子ども食堂の朝ごはん」…など、様々な場所の“朝ごはん”を紹介していく。そんな今回の特集コーナーでナレーションを担当するのは、いま声優界を代表する人気声優の5人。まず、8日(月)を担当するのは、現在Season2が放送中の「進撃の巨人」で主人公エレン・イェーガーを演じる梶裕貴。「黒執事」(フィニアン役)、「デュラララ!!」(遊馬崎ウォーカー役)、「七つの大罪」(メリオダス)など様々な人気作に出演し、声優誌「TVガイドVOICE STARS」の第1号では、表紙を飾っている。そして9日(火)には、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」などのアニメ作品はもちろん、歌手活動や、現在上演中のミュージカル「王家の紋章」で舞台出演など、幅広く活躍する宮野真守。10日(水)は、「黒執事」「黒子のバスケ」「ACCA13区監察課」のアニメ作品をはじめ、様々な番組でナレーションも担当する諏訪部順一。11日(木)には、「暗殺教室」(殺せんせー役)「コードギアス 反逆のルルーシュ」(ルルーシュ役)など主演を多数演じる福山潤。ラスト12日(金)を「ONE PIECE」(トラファルガー・ロー役)、「進撃の巨人」(リヴァイ役)、「夏目友人帳」(夏目貴志役)「クレヨンしんちゃん」(ぶりぶりざえもん役)など、様々な役どころを演じ分ける神谷浩史が担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月01日「夏目友人帳大原画展」が、2017年4月25日(火)から5月8日(月)まで、大阪・大丸心斎橋店で開催される。月刊LaLaにて連載中の「夏目友人帳」は、独特の世界観と心温まる作風で人と妖(あやかし)の交流を描く人気漫画。2008年にはアニメ化もされ、2017年4月現在、第6シリーズ目が放送中だ。本展では、原作漫画とTVアニメーションから、肉筆原画とアニメ資料を一挙に展示。まんがのカラー原画を大量展示する「夏目友人帳まんがコーナー」や、読者アンケートにより人気の話を発表する「好きなお話コーナー」など様々な企画が楽しめる。また特設の「ニャンコ神社」では、ニャンコ先生の原画&グッズを展示するほか、併設のグッズショップではオリジナル版画や会場限定オリジナルグッズも販売予定。さらに会場には声優・神谷浩史と井上和彦によるボイスガイドが楽しめる音声ガイド機(有料)も用意されている。【開催概要】「夏目友人帳大原画展」開催期間:2017年4月25日(火)〜5月8日(月)会場:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール入場時間:10:00~20:00(20:30閉場) ※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般800円(税込)、大学生・高校生600円(税込) ※中学生以下は無料■特典付き入場券(76mm缶バッジ付き)価格:800円(税込)販売期間:2017年4月24日(月)まで
2017年04月21日2015年10月からテレビで放送され社会現象を巻き起こしたTVアニメ「おそ松さん」の第2期放送が決定!併せて、新ビジュアルを初公開。櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由ら豪華声優陣よりコメントが到着した。TVアニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いたテレビアニメ作品。第1期は2015年10月から翌年3月までテレビ東京系列にて放送され、DVD第1巻は異例の12万出荷を記録。各雑誌やテレビ情報番組でも度々取り上げられ、数々の新記録を樹立。放送から1年経った現在も、多岐に渡る商品化はもちろん、大型コラボ、ゲームアプリや舞台化など多彩な展開が続いている。本日、全国6大都市の劇場にて先行上映された「おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭」の新作エピソード内にて、TVアニメ第2期放送が決定したことが発表。第2期の制作陣は、監督に藤田陽一氏、シリーズ構成に松原秀氏、キャラクターデザインは浅野直之氏、アニメーション制作はstudioぴえろが手掛けることとなり、第1期を手掛けたスタッフが再集結。そして6つ子役も、長男・おそ松役に櫻井孝宏、次男・カラ松役に中村悠一、三男・チョロ松役に神谷浩史、四男・一松役に福山潤、五男・十四松役に小野大輔、末っ子・トド松役に入野自由らの続投が決定。各キャストからのコメントも到着した。■櫻井孝宏(長男・おそ松役)え?ウソ!?マジでっ!?いやいやいや!ヤバいって!ダメだってば!考え直した方がいいって!ガンバります!■中村悠一(次男・カラ松役)まさかの2期…反響ありつつも何もないまま過ぎて行く時間に『きっとこの作品をまた作るというのは許されないことなのだろう…』なんて考えていましたが、やっぱりきましたね(笑)再び毎週笑顔を届けられるよう精一杯やらせて頂きます。■神谷浩史(三男・チョロ松役)皆さん!お待たせしました!って、いまはすぐに「オワコン」って言いたがる人が多いので、本当に待ってくれているか心配ですが…とにかく続きをやります!やらせてください!お願いします!また思いつく限りの馬鹿をやりますー!■福山潤(四男・一松役)アノどうかしてる6つ子のどうかしているアニメがどうにかして二期をやることになったと聞き本当にどうかしていると思うのですがどうにかしてでもまたやりたいと思っていた自分もまたどうかしているという自覚があるのでここはどうにか素直に喜んでいる次第ですからどうか皆さまどうにかこうにかまたよろしくお願い致します。■小野大輔(五男・十四松役)皆様の応援のおかげでついに第2期です。ありが盗塁王!今期もまた声の続くかぎり、ハッスルしてマッスルしたいと思います!■入野自由(末っ子・トド松役)遂に2期!?多分面白いと思うけど、1期の方が…ってよくあるし。変わらず、ダラ~っと頑張ります。多分面白いはず!今回のニュース発表を受け、公式Twitterには発表直後から大勢のファンからの「ありがとうございます」コメントが殺到!そのほかにも「おそ松さん2期きたああああああああああああああああああああああああああああ!!!!待ってましたああ!!おめでとう!!」「やってくれるって信じてました(´;ω;`)待ってました!リアルに涙出た!」「まじで~!これからも生きていける!」と興奮覚めやらぬ様子だ。第2期の放送日時はいまだ未発表だが、第1期シリーズから6つ子たちの各エピソードをセレクションして収録した、「松セレクション」Blu-ray&DVD全6巻が、7月28日(金)より順次発売、さらに、4月10日(月)深夜2時5分よりテレビ東京にて再放送が開始され、第1期を見逃した人も、第2期のスタートを前にもう一度本作を見ることが可能だ。豪華スタッフ&キャスト陣で制作されるTVアニメ「おそ松さん」第2期で、さらにパワーアップした6つ子たちが、どんな笑いを届けてくれるのか、期待して待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で“こじらせ男子”を好演し、世の女性をムズキュン旋風に巻き込んだ俳優・星野源。彼が、また一風変わった“こじらせ男子”――後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せるも、外堀を埋めるばかりで一向に進展させられない冴えない大学生の“先輩”――を演じ、新たに世の乙女たちをムズキュンさせること必至のファンタジック青春恋愛映画『夜は短し歩けよ乙女』。本作の主人公“先輩”の数少ない友人である“学園祭事務局長”を演じたのは、唯一無二の声色が放つ存在感と高い演技力、そして作品やファンへの真摯な佇まいが人気を博し、昨今の声優人気の中でも一線を画する声優・神谷浩史。「僕が演じた“学園祭事務局長”は、原作を読んだ段階では、そこまでキャラが立ってるように思わなかったんです」「だって変なキャラクターがいっぱいいるから。天狗だと名乗る人まで出てきて、それがうそか本当かも分からない…そういう世界観の中で、“先輩”のいち友人であり事務局長というポジションにいるからには、非常に常識的な人なんだろうな、という印象だったんです」――しかし、実際に神谷さんがスクリーンに投影したのは見事なまでに個性的で、魅力的で、とても愛おしい人物だった。神谷さんは如何にしてキャラクターを作り上げたのか?原作・森見登美彦×監督・湯浅政明、ほかアニメ「四畳半神話大系」のクリエイター陣再集結で贈る本作。登場人物たちは“先輩”を筆頭に誰も彼も個性的!中でも“学園祭事務局長”は、映像化にあたり原作の“こじらせ”エッセンスを一際膨らませて描かれる。小説の中では「美形で女装癖があり、幾多の男性を無謀な恋路へと翻弄してきた」と謳われてはいるものの、その描写は書かれていない。しかし、本劇中ではその才能を遺憾なく発揮し、女装をして歌い踊る場面が登場。神谷さんが自身の声帯から、キュートで可憐でキラキラオーラ全開の女子ボイスを発し、『ラ・ラ・ランド』もかくやというミュージカルシーンを演じる。もはや当初のイメージからはだいぶ離れ、なんともドラマティックなキャラクターに仕上がっている。そこに至るには様々な要素が肉付けされていった役作りの過程があったようだ。「まず、ファーストシーンの演出(ダメ出し)として『優雅で余裕があって落ち着きがある人』と言われたんです。ところが、物語が進んで“事務局長”という立場で学園祭を運営するにあたっては、非常に冷静にいろんなことを分析する一面が見えてくる。“先輩”に『学園祭を手伝え』と語りかけるシーンでは、冷血とまでいかないですけど…先輩の気持ちさえも利用して『この学園祭というものを正しく運営してこう』とするんです」。さらに物語が進み、思い通りに学園祭が運営できないことへの悔しさを露わにするシーンでは「『悔しがっている自分』っていうものを表現してほしいと言われました。いま起こっている問題について『一体コレはどういうことだろう?』と独りごちるところも、割りと『ドラマチックにやってください』と。ナルシストな部分が出てくるんですよね」。「彼は、自分の見た目が優れていて、人を率いる役割に秀でていることを自覚している。その上で、求められた“事務局長”というポジションを演じているんだと思う」「だから、周りから見た“人気者の学園祭事務局長”を構成する要素には、実はいろいろな表情があって、それらを見せるためには、僕も多様な表現をする必要があった、というわけです」。くるくると移ろう万華鏡のような彼を演じるうえで意識していたこと…それは「魅力的な世界を構成する上で、“学園祭事務局長”が魅力的なパーツとしてこの作品の中で正しく機能するためにはどうしたらいいんだろう、っていうのは凄く考えてました」「ただ、木村絵理子音響監督の指示がすごく的確だし、自分が迷ってたことに対して明確な答えが返ってきた。湯浅監督の意図をちゃんと正しく伝えてくれる人がいたので、僕はそれを信じて演じることができました」。そんな収録を「凄く楽しかった」と飾らない言葉でふり返る。「いろいろな表情を見せられたと思う。優雅なところもクールなところも、ちゃんとしている部分も、女装して歌いながら自分の気持ちを吐露してみたり…。ただカッコイイ&可愛いだけじゃなくて、ちゃんと一生懸命に生きる姿を表現してもキャラクターは魅力的に映るんだ、ということを今回証明してもらえた気がして、『一生懸命やってよかったな』って思いました」。こうして生まれた“学園祭事務局長”は、自身のキャラクターだけでなく、物語そのものにもドラマティックな新展開を巻き起こす。原作ファンは驚きを持って見るかと思うが…そんなことは意にも介さず、オモチロイことに邁進する“黒髪の乙女”と、彼女の気を引こうとナカメ(なるべく彼女の目に留まる)作戦を実行する“先輩”は、四季折々の京都の街を舞台に突き進んでいく。「“先輩”はバカみたいだけれど、とても一途に生きている人で…酷い奴だな、とは思いますけど(笑)。『優先すべきは友情よりも黒髪の乙女である』っていうことを平気で言いますから(笑)。でもそれでこそ人間だと僕は思うし、それを言っても魅力的にみえる。それに、“黒髪の乙女”の『オモチロイこと』というのも凄くあざといじゃないですか?でも全然嫌な感じに見えない。それは、2人とも一生懸命に生きてるから、だと思うんです。この作品に登場するキャラクターたち全員に言えることなんですけど、どんなに小さいことでも、大きいことでも、自分の目的に凄く前向きに生きてると感じたんですよね」。「今回は“先輩”と“黒髪の乙女”の2人を中心に物語が描かれてますけど、ほかの人物にスポットをあてても、もしかしたら作品って成立するんじゃないかな?って思えるくらい魅力的」と全登場人物のことを愛でる神谷さんに、そんな中でもお気入りのキャラクターは?と尋ねた。すると、作中で錦鯉センターを営むスケベ親父・東堂さんの名前を挙げ「だって、ダメなおじさんじゃないですか」と笑顔で理由を話してくれた。「竜巻が起きて自分の鯉が飛んでいなくなってしまうのは可哀想だけど…それ以外で彼が嘆いていることって『大概、自分のせいなんじゃねーの?』って思うことが多い気がするんです。でも、自分に不都合なことを何かのせいや他人のせいにして、それでも一生懸命生きていく部分って、共感できるじゃないですか。人間って、大なり小なりそういうところがあるし、僕もある。でもそれを真正面切って、堂々と生きてるところを見ると、たくましいし、人間くさくて良いなって思います」。「あと山路和弘さんがこういうダメなおじさんを演じるの、僕、凄い好きなんですよね。普段はものすごいダンディーな方で、格好良い役を演じているときが山路さんの真骨頂だと思うんですけど。たまに、こういうダメ親父みたいな役を演じられるところを見ると、『本当にお芝居が上手で、役者として凄い尊敬できる方だな』と思えるんです。ダメなおじさんでも、格好良く見える!」。そう羨望の眼差しで語った。静かな神谷さんの話しぶりから熱くほとばしっていたのは、本作の世界を、そして登場人物たちをとても愛しているという気持ちだ。「映画は好きに楽しんでもらえれば良いと思うんですけど、“先輩”と“黒髪の乙女”が最終的に落ち着くところに対して、観てる人たちが『あ~良かったね!』って前向きな気持ちを感じてくれたら、凄く嬉しいなって思ってます」。ぜひ貴女も「本作を観よう!」という目的に前向きに突き進んでほしい。夜は短し“劇場に”歩けよ乙女!(text:cinemacafe.net/photo:You Ishii)■関連作品:夜は短し歩けよ乙女 2017年4月7日より全国にて公開(C) 森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会
2017年04月06日誕生50周年を迎えるモンキー・パンチが生んだ国民的人気キャラクター「ルパン三世」のアニメスペシャル最新作となる「ルパン三世~隠された空中都市~」が3月31日(金)今夜、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送される。「ルパン三世」は1967年からコミックの連載が開始され、その後1971年にTVアニメ第1シリーズが放送開始。子供ども、少年向けアニメとは一線を画すスタイリッシュな映像とストーリーで人気となり、1977年からは第2シリーズがスタート。翌1978年には劇場アニメ第1作となる『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン )』が、続いて1979年には宮崎駿監督による『ルパン三世 カリオストロの城』が公開され、幾度もTV放送が繰り返される名作として高い評価を受けている。さらに1984年からはTV第3シリーズが放送。1989年からはTVスペシャルが放送されるようになり、2015年には久々となるTV第4シリーズ放送と、世代を超えて愛され続ける日本を代表するキャラクターへと成長を遂げ、この8月で誕生50周年を迎えることに。そんなルパン50周年を記念して今夜、24作目となるテレビスペシャルが登場する。舞台は神秘の国・シャハルタ共和国。先代ルパンも狙っていた同国の隠された秘宝を巡って、ルパンたちと空賊。そしてシャハルタの政財界、もちろん銭形警部も絡んでの一大スペクタクルが展開。ルパン三世役の栗田貫一をはじめ、次元大介役・小林清志、石川五ェ門役・浪川大輔、峰不二子役・沢城みゆき、銭形警部役・山寺宏一らレギュラーメンバーに加え、物語のカギを握る空賊に育てられた赤ん坊・ラームの声を先月妊娠を発表した金田朋子が担当。近年は独特の高い声を武器にバラエティでも活躍する金田さんの本物にしか聞こえない“赤ちゃんボイス”は必聴だ。そのほか、石川由依、宮本佳那子、神谷浩史、楠大典、菅生隆之、渡辺明乃、諏訪部順一、千葉繁ら人気声優陣が多数出演するので、声優ファンも見どころいっぱいの2時間になりそう。金曜ロードSHOW!「ルパン三世~隠された空中都市~」は3月31日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月31日東京スカイツリーと人気アニメ「進撃の巨人」がコラボレーション。イベント「『進撃の巨塔』アタック オン スカイツリー」が2017年4月10日(月)から7月14日(金)までの期間、開催される。また実施期間の折り返しである5月22日(月)からは一部展示がリニューアルされる。「『進撃の巨塔』 アタック オン スカイツリー」では、東京スカイツリーに350m級大型巨人が襲来し「進撃の巨人」に登場するキャラクターが350m級大型巨人に反撃するオリジナルストーリーアニメ『進撃の巨塔』を展開する。スカイツリーからの眺望や展望台の特性を活かして表現された世界観に注目だ。オリジナルストーリーアニメ上映オリジナルストーリーアニメ『進撃の巨塔』をスカイツリー ラウンド シアターで上映。ここでしか見ることができないストーリーを、新規編集された映像や新規録り下ろしのセリフで楽しめるファン必見のイベントだ。もちろん、初めて見る人も楽しめる驚きや面白さが詰まった内容だ。天望回廊の特別展示オリジナルストーリーアニメを体感できる特別展示を天望回廊で開催する。天望回廊へ向かうエレベーター内の演出からはじまり、ウェルカムエリアでは350m級大型巨人の展示物がお出迎え。回廊部では壁面に貼られたキャラクターたちの前を通るとオリジナルのセリフを聞くことができる。また、本イベントで初めて展示されるアニメ「進撃の巨人」の複製原画や、フォトスポットなど、ここでしか見ることができない展示物も。5月22日(月)の後期より複製原画は入れ替え予定、新たな複製原画が初公開される。コラボレーションカフェの限定メニュー天望デッキフロア340のスカイツリー カフェではボリュームたっぷりのコラボメニューが展開。巨人の「うなじ」を削ぎ落とした後に部分を表現したジューシーなビーフシチューやわたあめにソーダをかけると消えてしまう超大型巨人のソーダなど、魅力的なメニューがいっぱいだ。コラボメニューの注文で限定コースターがプレゼントされる。限定グッズの販売やビジュアルブック付特別企画入場券もファン必見の限定グッズもお目見え。東京スカイツリーを背景にキャラクターが飛び回る姿を描いたアクリルパネルスタンドからタオル・マグカップといった実用品まで揃う。また、東京スカイツリータウン各所に設置されたデジタルスタンプを集めることで特製ステッカーと取り替えることができる。スタンプデザイン・スタンプラリー特製ステッカー・一部販売商品も5月22日(月)後期よりリニューアルされる。企画をお得に楽しめる特別企画入場券も発売される。特別企画入場券「"進撃の巨塔"attack on SKYTREE」を購入すると、特製ビジュアルブックや入場優遇等の特典のほか、抽選で20名にキャラクターの声を担当する梶 裕貴(エレン)、石川 由依(ミカサ)、井上 麻里奈(アルミン)、神谷浩史(リヴァイ)の直筆サイン入り色紙がプレゼントされる。開催概要『進撃の巨塔』 アタック オン スカイツリー会期:2017年4月10日(月)〜7月14日(金)料金:展望台への入場料金のみ場所:東京スカイツリー天望デッキ、天望回廊住所:東京都墨田区押上1-1-2■オリジナルストーリーアニメ上映時間:日没後〜22:00(1日3回程度上映)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350■特別企画入場券「"進撃の巨塔"attack on SKYTREE」販売期間:2017年7月13日(木)まで入場期間:7月14日(金)まで商品内容:①天望デッキ・天望回廊セット券②日付指定列より優先入場※時間指定なし③進撃の巨塔「全セリフ公開ビジュアルブック」④「進撃の巨人」登場キャラクター担当声優の直筆サイン入り色紙が当たる抽選権※特別企画入場券1枚購入につき一回参加※声優の指定は不可※当選者が20名に達した時点で抽選終了価格:3,700円(税込)購入方法:東京スカイツリー公式ホームページ、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルK・サンクス店頭など■限定メニュー場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFEメニュー:・うなじを削ぎ落とせ!駆逐ポットシチュー 1.200円(税込)・鎧の巨人で突破しろ!破壊クレームブリュレ 1,000円(税込)・350m級大型巨人を討伐せよ!蒸発わたあめソーダ 950円(税込)・ほぉ・・・悪くない。リヴァイの認めたロイヤルミルクティー 750円(税込)©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©TOKYO-SKYTREE
2017年03月17日アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露試写会が3月9日(木)に開催され、声優を務めた星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜次(ロバート)が揃って舞台挨拶に登壇した。森見登美彦の130万部突破のベストセラー小説をアニメ化。京都を舞台に先輩、彼がひそかに想いを寄せる黒髪の乙女ら個性的な人物たちの青春&恋模様が展開する。星野さんらが現れると会場は大歓声に包まれる。この日、星野さんはメガネを着用していたが「何となくそうした方がいいかな、と。“先輩”の気持ちで来ました」とニッコリ。映画を観終えたばかりの客席を見やり「『大丈夫かな…?』と思ってたけど、みなさん、素晴らしい笑顔で嬉しいです」と笑顔を見せた。星野さんは本作への出演に際し、湯浅政明監督から、熱烈な直筆の手紙でオファーを受けたという。「昨年の10月ごろに、突然、直筆の手紙と台本が届きました。僕は湯浅監督の『マインド・ゲーム』を見て以来、監督の作品を追いかけていたんですが、『星野さんが出てくれれば面白くなる』とあって、断れないなと思いました」と明かす。湯浅監督は「正直な気持ちを書きました。現場で星野さんの名前が出て、すごく盛り上がったんで『面白くなるけど、どうするんですか?』くらいの感じで書きました」と語り、星野さんも「確かに、脅迫文的なところがありました(笑)」とふり返った。花澤さんは、大学時代に原作を読んでいたそうで「先輩みたいな人、身近にいるなと思ってました!みなさん、それぞれに理想の乙女像をお持ちだと思うので責任重大だなと思って臨みました」と語る。神谷さんは以前、同じく湯浅監督×森見さん原作の『四畳半神話大系』のオーディションに参加したが、残念ながら落ちていたという驚きの因縁を告白!「恨んでますから…(笑)」と冗談めかして語り「いつか機会があればご一緒したいと思ってました」と雪辱を果たし、感慨深げだった。秋山さんは願掛けのためにパンツを履き替えずにいる“パンツ総番長”を演じているが「最初はパンツ総番長?何だこれ?と思いましたが、パンツは好きなので、喜びはありました。もともと、パンツなしでは生きていけないので」と語り、自らも映画のヒットを祈願し「4日くらいパンツを履き替えてない」と告白。さらにパンツ総番長を超えるべく「歯も磨かずに来ました!」と胸を張り、会場は爆笑に包まれた。またアフレコでも“役作り”のために「ひげも剃らずに臨みました!」と語り、星野さんは「ホント、うそばっかりつくんですね…」とあきれ顔…。その星野さんも、印象的なシーンとして、先輩が股間に挟んでいたソフトクリームが地面に落ちて、クリームが流れ出すシーンから、乙女がラムネを飲んでいるシーンに切り替わる演出について「この絵コンテを描いた人は、相当なスケベ!何も言わないのにセクシャリティを感じさせる。グッときました!」と絶賛(?)。隣の花澤さんはビミョーな表情で「視点がマニアックすぎます」と苦笑を浮かべていた。星野さんは改めて本作について「人間の想像力ってすごいと思える作品。見ているだけで、脳みそが気持ちいい」と独特の表現でアピール。会場は温かい拍手に包まれた。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日累計130万部を超える森見登美彦著作の大ベストセラー小説を映像化する映画『夜は短し歩けよ乙女』。この度、主人公の声を務める星野源ほか、花澤香菜、神谷浩史、中井和哉ら豪華声優陣の熱演が伝わる本作予告編が公開。映像内では「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主題歌「荒野を歩け」も同時解禁。さらに星野さんのアフレコ風景も到着した。クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦を実行する日々を送っていた。空回りし続ける“先輩”と天真爛漫に歩き続ける“乙女”。京都の街で、個性豊かな仲間たちが次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、不思議な夜がどんどん更けてゆく。外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?原作は、森見登美彦作品の中でも最もファンの多い作品の一つとして知られる「夜は短し歩けよ乙女」(角川文庫刊)。舞台は京都…どこかファンタジックな青春恋愛物語が描かれる。満を持しての初映像化にあたり声優陣も豪華ラインナップが実現。主人公の“先輩”には、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の好演でいま人気絶頂の星野さん。本作が、アニメ声優として単独初主演となる。そして“先輩”が思いを寄せる“黒髪の乙女”に花澤さん。“先輩”の学友“学園祭事務局長”に神谷さん。“パンツ総番長”に「ロバート」の秋山竜次。「天狗」を自称する神出鬼没の男“樋口師匠”に中井さん。さらに、甲斐田裕子、吉野裕行、新妻聖子、諏訪部順一、悠木碧、檜山修之、山路和弘、麦人ら豪華実力派声優陣が個性的なキャラクターを熱演する。この度、本作の予告編が完成。映像では星野さん演じる“先輩”が、思いを寄せる“黒髪の乙女”に対し、「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦を実行。外堀を埋めてばかりの“先輩”が、空回りしながら大奮闘する様子が描かれる。また、本作のために書き下ろされた「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の主題歌「荒野を歩け」も解禁。「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の後藤正文は、「再び『四畳半神話大系』に関わった皆さんと仕事ができて嬉しいです。甘酸っぱくも不思議な世界観の作品に馴染むように、ちょっと変だけど爽やかな曲を書きました。星野源君にも歌ってほしいです」とコメントを寄せた。また、星野さんのアフレコ風景も到着。現場では監督と積極的に意見を交わしながら、身ふり手ふりを交え臨場感たっぷりに演じていたという。早口で話すシーンや独特の言い回しも多い本作だが、星野さんは長時間のアフレコにもかかわらず、全力で“先輩”を熱演!監督も「まさに先輩がいました」と絶賛したそう。色鮮やかに描かれる京都の街を舞台にした“先輩”の大奮闘の一端を、疾走感溢れる“アジカン”の音楽とともにまずは本予告で堪能してみて。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日ロッテのガムをイケメンに擬人化した「ガム彼!」のラジオ公開収録イベントが2月2日(木)開催。キャラクターの声優を務める神谷浩史、鈴村健一、下野紘、逢坂良太が登壇し、学園授業をイメージしたさまざまな企画や書き下ろしミニ朗読劇を披露。さらに、石川界人がサプライズ登場し大いに会場を沸かせた。「ガム彼!」は「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」「フルーティオ」がイケメンとなり、ある日突然 “歯”になってしまった主人公の女子高生と繰り広げる学園恋愛ストーリー仕立ての擬人化企画。現在は、公式サイトにて第4弾企画となる「ガム彼!タイリープ修学旅行」が公開中だ。この日は、イベントタイトル「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」にちなんで、学園風のセットのなか授業形式でコーナーが進行。冒頭20分間はAbemaTV FRESH!にて動画生中継が実施され、「ガム彼!」の変遷をふり返る「歴史」の授業を開始。神谷さんは「『ガム彼!』の企画の意味自体が分からない!ロッテ売り方間違えてるぞ!」と訴え、鈴村さんも「“新撰組”に扮した企画では、いよいよどうなるんだ…と思いました」と心境を告白。そんな様子を見て、AmebaTV FRESH!ではリアルタイムでコメントが寄せられ、「『ガム彼!』はほんと、どうかしてる。いい意味で」など率直な意見が寄せられた。そして「音楽」の授業では、双子のアイドル「ジェミニカ」の果実てぃお&果実ふるうを演じる逢坂さんと石川さんが歌った「一粒イノセント」についてトーク。逢坂さんは「(石川)界人くんは歌苦手だって言ってたのに、これで解禁したんだ!って思って」と明かし、神谷さんは「めっちゃいい曲じゃん!」と絶賛。歌詞については、相変わらず(?)のハチャメチャな内容に会場からも笑いが起きたそして、石川さんのビデオメッセージが流れると「僕、これから行くから!」とサプライズ発言!会場の喜びの声に神谷さんは思わず「目当ては俺たちじゃなかったんだー!」とヤキモチを焼く素振りを見せ、さらに黄色い悲鳴が飛んだ。「休み時間」では事前に応募した「修学旅行の夜 男子に話してほしいトークテーマ」について討論。「これをすればモテる!と思っていた中二病的考えは?」との問いに、鈴村さんは「世界を制服できるかもって思ってた。僕、左手と右腕にあるほくろが合わさると、地球が滅ぶって、いまでも本気で思ってます」と激白し、周囲を引かせた。そのほか、それぞれの修学旅行先の思い出や、「ガチで4人で旅行に行くならどこで何をしたい?」との質問には、満場一致で「沖縄!」。逢坂さんは沖縄に言ったことがないそうで「実はこれまでも鈴村さんからお誘いを受けてるんです。今年こそは」と語った。そして、とうとう石川さんが到着!5人揃って「体育」と題し体力測定を実施。前屈、垂直跳び、肺活量で競った。垂直跳びでは「おっぱいとかあればもっと必至に飛べるのになー」と神谷さんと鈴村さん。おっぱいを取り合うなどしてはしゃぎつつ、息も絶え絶えに行った肺活量測定では、神谷さんが下野さんの鳩胸を揉みしだいたり、神谷さんが鈴村さんを笑わせたり…さらに大はしゃぎ!会場も大盛り上がりのなか、石川さんが見事優勝。ガム1年分を獲得し喜んだ。最後の挨拶では、初参加となった石川さんが「温かい空気で迎えてくれて嬉しかった」「これからも演じたいので、今後も皆様に愛してほしい」、逢坂さんも「次の機会がもしありましたらキャラクターのことを理解した上で皆さんの前で演じたいです」と今後への意欲満々。下野さんは「3年目ということで…やればやるだけわけが分からなくなりますが(笑)。皆さんが喜んでくださるのが嬉しいです!」と話し、鈴村さんも「なんか楽しければ良いんだ!」とイベントを一緒に楽しんだ様子。神谷さんも「皆さんの笑顔が見られてとても充実感があります」と笑みをみせ、「いつかキャラクター勢ぞろいできたら良いなと思っておりますので、皆様応援よろしくお願いします!」と締めくくっった。なお、本イベントの模様は「文化放送ウェンズデープレミアム<ロッテ presents 「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」>」と題して、2月22日(水)21時より文化放送AM1134kHzにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年02月02日森見登美彦の累計売上120万部を超える同名ベストセラーを映画化する『夜は短し歩けよ乙女』。この度、本作の新たなキャストとして、花澤香菜、神谷浩史、中井和哉ら豪華声優陣、さらにお笑い芸人「ロバート」の秋山竜次も出演することが分かった。クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は、今日も「なるべく彼女の目にとまる」ようナカメ作戦 を実行する。春の先斗町で、夏の古本市で、秋の学園祭で、乙女に近づこうとやっきになるも空回りの連続。 京都の街で個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、不思議な夜がどんどん更けてゆく。外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか――!?第20回山本周五郎賞受賞や、2007年本屋大賞2位に選ばれ、また大学生が選ぶ本第1位にも選ばれ続けるなど、森見登美彦作品の中でも最もファンの多い作品の一つ「夜は短し歩けよ乙女」。京都を舞台に描かれる、どこかファンタジックな青春恋愛物語であるこの物語を、今回満を持してアニメーション映画化。主人公の“先輩”を歌手で俳優の星野源が務めることでも大きな話題となっているが、今回新たに豪華キャストが発表!先輩が思いを寄せるヒロイン、“黒髪の乙女”には、『言の葉の庭』や「orange」、現在放送中の「3月のライオン」にも出演する花澤さん、先輩の学友である“学園祭事務局長”に「進撃の巨人」(リヴァイ役)や「夏目友人帳」(夏目貴志役)、「おそ松さん」(チョロ松役ほか)など数々の人気作でメインキャラを演じる神谷さん、先輩の学友で、ある“願いごと”が叶うまでパンツを穿き替えないというユニークなキャラクター“パンツ総番長”には秋山さんが決定。本好きでも知られる花澤さんは、「大学生のとき、森見先生の文章がとても好きで、原作のあの語り口に笑いながら、あっという間に読み終えてしまいました」と原作について話し、「“乙女”というキャラクターは、面白いことに夢中になって色んなこと体験して吸収するタイプ。そんな彼女が“恋愛”をしたら、どうなるんだろうというところを、ぜひ見守っていただけたら」とキャラクターについて説明。美形で女装癖があり、幾多の男性を無謀な恋路へと翻弄してきた先輩の数少ない友人役を演じる神谷さんは、「事務局長は原作のエッセンスを膨らませていただき、相当に愛すべき人物になっていると思います!その部分に苦労 させられましたが…」とふり返り、秋山さんは「役作りは大変でしたが、意外にも僕が演じ た“パンツ総番長”はとても一途で、 ロマンチストで、愛嬌のあるキャラだったので、演じていて、凄くやりがいはありました」とコメントしている。さらに、「四畳半神話大系」にも登場する、常に浴衣を着込んで悠然と構え、「天狗」を自称する神出鬼没の男“樋口師匠”に、「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役でお馴染みの中井さん、同じく「四畳半神話大系」にも登場する羽貫さんは引き続き甲斐田裕子、古本市の神様には声優だけでなくナレーターや歌手としても活躍する吉野裕行が担当。台本を読み、難しい役柄だと感じたと話す中井さんは、「世俗から解き放たれているようで、割合しっ かり現実を生きてる。不思議な天狗を演じているようで、ただ の学生のような気もしてきました」とキャラクターについて語り、「四畳半神話大系」では現在休養中の藤原啓治が務めていたこともあり、「藤原啓治さんの樋口なんか見なきゃよかった。あれ最高ですから。でも、悪戦苦闘はしましたが、監督が辛抱強く導いて下さった私なりの樋口なので、 完成を楽しみにしたいと思います」と話している。そのほかにも、諏訪部順一(ニセ城ケ崎役)、悠木碧(プリンセスダルマ役)、檜山修之(ジョニー役)、 山路和弘(東堂さん役)、麦人(李白さん役)と人気声優たちが大集結。また大河ドラマ「真田丸」の出演が記憶に新しい新妻聖子(紀子さん役)も参加する。なお、本作の劇場前売券が、2月3日(金)に発売されることが決定。前売り特典には、数量限定で4月始まりのオリジナルカレンダーがついてくる。さらに、本作に続き湯浅政明監督の最新作『夜明け告げるルーのうた』が、5月19日(金)に公開されることも決定している。『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月26日日本SFアニメの不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイクし、古代進を小野大輔、森雪を桑島法子が務めるほか、手塚秀彰、神谷浩史ら豪華声優陣で贈る『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。本作の新キャストとして、神田沙也加が金髪の女神“テレサ”役を演じることが決定。神田さんの声も収められた劇場本予告と合わせ、第一章のメインビジュアル、および新劇中カットが一挙に解禁となった。時は、西暦2202年。あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、すでに3年。〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。大ヒットを記録したTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」(2013年4月~9月全国放送)から3年の時を経て、ファン待望の新シリーズとして劇場上映される本作。モチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』。脚本は『亡国のイージス』の原作者であり、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏。壮絶なる「ヤマト」の物語が、新たな解釈とビジュアルで2017年に蘇る。このたび、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』「宇宙戦艦ヤマト2」でも強烈なインパクトのあった金髪の女神“テレサ”が本作にも登場、その声優を神田さんが務めることになった。テレサとは、伝説の女神。宇宙の平安を願い続け、テレザート星から強力な祈りの精神エネルギー波“コスモウェーブ”を放ち、旧ヤマトクルーに危機の到来を知らせた「ヤマト」のアイコン的キャラクターだ。神田さんは、今回の決定に「私自身、『宇宙戦艦ヤマト』という作品はもちろん知っていたので、最初はそれが新しく作られるということにすごく驚きました。役をいただけて嬉しいという気持ちは大前提としてあるのですが、作品の中で重要な役割を担うテレサというキャラクターを私が演じるということに、最初はとても恐縮しました。初めて『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』を観させていただいたときに、テレサは非常に印象に残るキャラクターだったので、責任がすごく重大だなと思いました」と、喜びとともにその役柄に言及。錚々たるキャスト陣と顔を揃えたアフレコでは、「足を引っ張ってはいけないという気持ちがある中、今回の台本の内容が冒頭で数行喋って消えていくというものだったので、こんな冒頭で躓く訳にはいかないという想いがありましたね(笑)。役作りをするにしても役が壮大すぎて、どんな風に作ろうかと、アフレコの前日からとにかく緊張していました」と、並々ならぬ緊張を明かす。さらに、「テレサは『ヤマト』という作品において、キーでありアイコン的な存在でもあるので、そういう責任感は継いでいきたいという想いは高まっています。シリーズが終わる時に、みなさんの中に新しいテレサとして自然になっていられるように頑張っていきます」とファンにメッセージを贈った。また、神田さん演じるテレサが初登場し、その声もお披露目される最新の劇場本予告に合わせ、第一章のメインビジュアルも完成。海中より勢いよく発進する宇宙戦艦ヤマトをバックに、精悍な顔つきで艦長服を身にまとった古代進とどこか不安げな表情の森雪が描かれ、まるで新たな『ヤマト』の旅立ちを象徴しているようなビジュアルに仕上がっている。なお、「宇宙戦艦ヤマト2199」TVシリーズ26話をぎゅっと4分に凝縮し、人気キャラ・岬百合亜役の内田彩がハイテンションなナレーションと共にわかりやすく解説してくれる「内田彩の4分でわかる宇宙戦艦ヤマト2199【完全版】~road to 2202~」も公開中。なぜ、ヤマトはイスカンダルへ旅立つことになったのか?そもそもイスカンダルって何?という「ヤマト」初心者にとっても役立つ映像となっている。『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第一章は2月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国15館にて2週間限定劇場上映。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日株式会社ロッテのお口の恋人WEBコンテンツ「ガム彼!タイムリープ修学旅行」のラジオ特別番組の公開収録イベント「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」が開催されることが決定。イベントには神谷浩史、鈴村健一、逢坂良太が登場し「ガム彼!」の魅力について1時間半たっぷりとトーク展開していく予定だ。2014年よりスタートしたお口の恋人WEBコンテンツ「ガム彼!」は、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「グリーンガム」「クールミントガム」「ACUO」「Fit’s」「キシリトールガム」「グラマティック」)がイケメンとなり、ある日突然 “歯”になってしまった主人公の女子高生と繰り広げる学園恋愛ストーリー仕立ての擬人化企画。イケメン「ガム彼」たちには、中井和哉(刺激ぶらっく役)、杉田智和(白樺きしりと役)、梶裕貴(清涼あくお役)、鈴村さん(新緑ぐりん役)、下野紘(柔華ふいつ役)、神谷さん(息吹くうる役)、福山潤(グラマー役)と超豪華声優陣が集結。さらに、第4弾からは新キャラクターに果実ふるう役の石川界人、果実てぃお役の逢坂さんが加わり、新たな魅力が追加されている。今回行われるラジオ公開収録イベントには、「クールミントガム」の擬人化・息吹くうる役の神谷さんと「グリーンガム」の擬人化・新緑ぐりん役の鈴村さん、そして新たに登場した「フルーティオ〈国産ぶどう〉」の擬人化・新キャラクター・果実てぃお役の逢坂さんが登場!このイベントには、公開収録イベント招待キャンペーンに応募した人の中から抽選で100名が招待されるという。さらに、公開収録イベントの様子は特番で放送されることも決定している。ロッテpresents「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」公開録音イベントは2017年2月2日(木)開催。文化放送ウェンズデープレミアムロッテpresents「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」は2月22日(水)21時~文化放送にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月21日「進撃の巨人」リヴァイ役のような低音の鋭い声色から、「夏目友人帳」夏目貴志役のような透き通った好青年の声、はたまた「おそ松さん」松野チョロ松のようなコメディトーンから「デュラララ!!」シリーズ折原臨也役のようなミステリアスボイスまで…幅広い声色でさまざまな役を魅力的に演じる声優・神谷浩史。その声をTVアニメから聞かないクールは無いほどの超人気声優の彼が、日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』に出演が決定。この度、本作出演への想いを明かしたオフィシャルインタビューが到着した。2013年4月~9月、全国にて放送され大ヒットを記録したTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」。あれから3年――多くのヤマトファン待望の新シリーズが全七章で描かれる。モチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏が担当。壮絶なる物語が、新たな解釈と装いで現代に蘇る。そんな大作の始まりを告げる“第一章”となる本作。神谷さんは「非常に大きいタイトルですし、決まればいいなと思っていました。ただ、一つの役に対して一人にしかチャンスがない訳ですし、自分も複数いる候補者の中の一人という認識ではありました。そんなある日、マネージャーから電話が掛かってきて、神谷君で決まりましたという連絡を頂いて。なかなか年に何回も嬉しい連絡を頂けるということはないので、非常にこれはありがたいことだなと素直に思いましたね」と出演への喜びを明かす。神谷さんが演じるのは、旧作に登場しない完全オリジナルキャラクターのクラウス・キーマン。ガミラス帝国地球駐在武官であり、バレルの命を受け、ヤマトクルーの動向を調査する。身体能力に秀でており、パイロットとしての技量も一流。普段は無口だが、たまに口を開くと歯に衣着せぬ毒を吐くという。その名の通り、今後の物語の“キーマン”となる存在のようだが、「キーマンは福井版ヤマトというか、福井さんが係るヤマトを象徴するキャラクターになるのかもしれない」と感じたそう。「福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います」と意気込みを寄せる。前作『2199』から続投しているキャストが多い中、新たに加わった神谷さん。アフレコ現場の雰囲気を「ベテランの方たちが非常に多い現場」と感じたそうで、「ベテランの方がいて、小野大輔という中堅どころが主役を演じて、新人の子もいる、非常にバランスの取れた現場だなと思いました。やっぱりベテランの方々のお芝居はとても迫力があって、存在感があるんです。そこにどう絡んでいこうか、どういう風にお芝居でセリフを戦わせていこうか、緊張感もある中で、非常にやりがいを感じる現場でしたね。あと、個人的な感想としては『2199』を全話観ているので、『あっ、本物の人たちがいる』ってちょっと思いました(笑)。僕は『2199』は全く絡んでいないので、ある意味、一人のファンとしてアフレコを楽しんでいましたね」。主演の小野さんとは共演作も多く、ラジオ番組でも共にパーソナリティーを務める間柄だが、「第1話のストーリーに関しては、小野(大輔)君と別の仕事で一緒になる機会がたまたまあったので、第1話はどんな感じだったのか話を聞いたりして第2話の台本に臨めた」とエピソードを述懐。実は、神谷さんが登場するのは、第一章の第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」からで「どんな繋がりでここ(第2話)まで辿り着いているのかなっていうのが気になっていて。尚かつ、今回は『2199』の続編ということなので、『2199』を全部観た状態で第2話の台本には辿り着いているんですけど、その間にテレビシリーズの総集編と新作の劇場版があるんです。まだその時は新作の劇場版を観ていなかったので、一体何が起こったんだと(笑)。テレビシリーズを全部観たはずなのに話が繋がっていないということにちょっと驚きまして、これは参ったなと(笑)」。大作への途中参戦ならではの苦労もあったようだ。本作の台本を読んだ神谷さんが「ここから物語が始まるんだろうなという感じが猛烈に漂っていて」と印象を語るように、まさに壮大な物語が始まろうとしている、『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』。「ヤマトシリーズを観たことがないから…」と敬遠することなかれ。「(『ヤマト』の)主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作『2199』のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の『2202』は観ることができます」という神谷さんの言葉を信じ、ぜひ劇場に足を運んでほしい。『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第一章は、2017年2月25日(土)より、全国15館にて2週間限定劇場上映。(シリーズ全七章劇場上映決定)(text:cinemacafe.net)
2016年12月17日日本SFアニメ史の始祖にして不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイクしたTVアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の3年後の世界を、全七章で描く新シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』。この度、大人気声優・神谷浩史が物語の“キーマン”となる新キャラクターを演じることが分かった。時に西暦2202年。あの壮大な片道16万8,000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年――。コスモリバースシステムにより、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた――。本作のモチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』。脚本は、『亡国のイージス』の原作や『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』のストーリーを手掛けた福井晴敏が担当し、壮絶なる物語を新たな解釈と装いで現代に蘇らせる。キャスト陣には、主人公・古代進役の小野大輔をはじめ、森雪役に桑島法子、真田志郎役に大塚芳忠、徳川彦左衛門役に麦人、南部康雄役に赤羽根健治、相原義一役に國分和人、榎本勇役に津田健次郎ら実力派が勢ぞろい。そして、本作の新キャラクター、クラウス・キーマン役を、「進撃の巨人」リヴァイ役や「おそ松さん」チョロ松役、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役などで知られる人気声優の神谷さんが演じることが決定。神谷さんは本シリーズについて「『ヤマト』という作品はもはや日本のアニメの原点であり、ある意味、古典になりつつあるコンテンツだと思っています。実際に観たことはないけどタイトルは知っていて、主題歌を知っている。主題歌を知っているということは、実は話の内容を理解しているということになりますから、もはや『ヤマト』は御伽話とか昔話に近い存在になっている気がします。主題歌の1番の歌詞だけでも知っていれば、前作『2199』のストーリーを知っていることになるんです。細かい部分や感じるものは違うかもしれないですけど、本質はあの歌1曲に集約されているので、それさえ分かっていれば今回の『2202』は観ることができます」と、コアなファンでなくても楽しめると解説。また、クラウス・キーマンはガミラス帝国地球駐在武官。その名の通り今後の“キーマン”となる役どころだというが、「僕個人としてはキーマンという役がオリジナルのキャラクターで、福井さんの意思がすごく色濃く反映されたキャラクターになるのではないかと思っているので、気合を入れて臨んでいきたいと思います。素晴らしいものをみなさんにお届けできるようにと思っていますので、ぜひ劇場へ足を運んで頂ければ嬉しいです」と意気込みを述べた。さらに、神谷さん演じる“キーマン”も初登場する本予告(15秒ver)も公開。『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』第一章は2017年2月25日(土)より、全国15館にて2週間限定劇場上映。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日