9月4日、秋元康氏(61)がトークアプリの「755」を更新。8月1日に発売された書籍「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)について、読了後の感想を述べた。同書は小松成美氏(57)が浜崎あゆみ(40)への取材を元に、歌手デビューからブレイクまでのサクセスストーリーをまとめたもの。浜崎が、音楽プロデューサーでエイベックスグループの松浦勝人会長(54)と恋仲であったことなどが赤裸々につづられている。そんななか、秋元氏は755を1年ぶりに更新。《小松成美著「M-愛すべき人がいて-」を読んだ。暴露本と言われているらしいが、ノンフィクション作家小松成美が書いたものは一人の少女のサクセスストーリーの光と影だ。興味本位のものではない》と切り出し、こう絶賛した。《「俺を信じろ」音楽プロデューサーは少女に言う。2人は手を繋ぎ、時代の階段を一気に駆け上がる。同志だった2人はやがて恋に落ちる。その切ない思いが歌詞になり、多くのオーディエンスの共感を得て、少女は恋をする者たちの代弁者となった。 浜崎あゆみというスターがどう誕生したか?「M-愛すべき人がいて-」は、生きることに不器用な少女が必死にもがいて夢を掴み、恋をして傷ついて、同世代のカリスマになるまでの独り言の記録なのだ。2人の恋は、あの時代に生きたみんなの恋だったのかもしれない》この投稿に、《秋元さんの感想を読むと一気に本の内容が甦ってきます》《気持ちが入っている歌は響きますね》という声が上がった。さらに同日、小松氏も「755」を更新。秋元氏の投稿に対して《この一文を読んで、私は立ち竦み、震えました》とコメント。そして、感謝の気持ちとともにこう思いを続けた。《なぜなら、私が執筆の間、追い掛けていた浜崎あゆみさんの姿が、そこに浮かび上がったからです。スターになることを望んだのではなく、スターを誕生させることを使命とした恋人のために、全身全霊で歌う浜崎あゆみさんを、私は愛し、抱きしめたくなるような表情と痛切な想いを、文字にしていきました。秋元さんは、その浜崎さんのすべてを受け止めてくださったのです。本当に嬉しいです。ありがとうございます》続けて小松氏は《 今朝早く、幻冬舎から連絡があり、「M」のテレビ朝日での連続ドラマ化が正式に決定しました。2020年4月から、土曜日の23時15分~24時05分の枠で連続ドラマとして放映されるそうです》と明かした。ドラマ化決定となれば配役発表など、まだまだ話題を呼びそうだ。
2019年09月04日現在放送中のドラマ『あなたの番です -反撃編-』で田中圭が演じる、手塚翔太による主題歌『会いたいよ』が本日9月4日に発売となる。『あなたの番です』は日本テレビで25年ぶりとなる、2クール連続ドラマとして4月からスタート。原田知世と田中圭が演じる、年の差新婚夫婦が交換殺人ゲームに巻き込まれていくミステリー作品だ。企画・原案は秋元康が務めている。展開と謎解き要素の奥深さで人気を集め、第一章最終回の放送時にはTwitterで「#あなたの番です」が世界トレンドランキング第1位を獲得。放送中の第二章『反撃編』の初回放送は、放送開始から前章からの最高視聴率を記録した。田中が演じる主人公の手塚翔太は妻の菜奈を殺され、犯人を突き止めるため立ち上がるスポーツジムのトレーナー。彼が歌う『会いたいよ』は7月の配信スタートから、1時間足らずでiTunes総合ランキング1位を獲得した。楽曲はもう会えない恋人を想う、切ないバラードとなっている。■リリース情報手塚翔太『会いたいよ』9月4日発売●初回限定盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ(Instrumental)05.Bookmark(Instrumental)06.川沿いの道(Instrumental)DVD01.「会いたいよ」Music Video02.Making of「会いたいよ」●通常盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ -Piano Only Ver.-
2019年09月04日アイドルグループ・乃木坂46の新キャプテンに就任した秋元真夏が、就任直後の14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)に生出演し、現在の心境を語った。この日、京セラドーム大阪で開催された「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」のステージ上にて、ツアー最終日の9月1日をもって卒業する初代キャプテンの桜井玲香に代わり、秋元が次期キャプテンに就任することが発表されていた。同グループのメンバー・新内眞衣がパーソナリティを務める同番組に出演した秋元は、最初に引継ぎの話を聞いたときに「本気ですか?」と驚いたと言い、ライブの前日はあまりの緊張から「1分も寝られなかった」と告白。しかし就任発表の瞬間、会場に集まった4万5,000人のファンから拍手喝采が巻き起こり「温かく受け入れてくださって、すごくホッとした」と振り返った。また、新内から「友達から連絡は来た?」と聞かれると「鳴りやまないの、ケータイが!」と答えた秋元。キャプテン就任のニュースが流れてからひっきりなしに祝福のメッセージが届いているらしく、「あけましておめでとうメールの比じゃないくらい来てて。有難いね」とうれしい悲鳴を上げていた。なおその中には、昨年グループを卒業した生駒里奈から「支えるからね」と心のこもったメッセージもあったようで、秋元は「やっぱり、卒業生ってすごい味方になってくれるよね。本当に心強い」としみじみ。新内も「良かったよ。真夏で」と言葉をかけると、秋元は「ありがとう」と感謝していた。
2019年08月16日アイドルグループ・乃木坂46の次期キャプテンを、1期生の秋元真夏が務めることが14日、大阪・京セラドームで開催された「真夏の全国ツアー2019」大阪公演にてサプライズ発表された。グループ結成から約8年間、キャプテンとしてグループを牽引してきた桜井玲香が、9月1日に東京・明治神宮野球場で開催される同ツアーの最終公演をもってグループを卒業することに伴い、次期キャプテンが発表された。その発表を受け秋元は、観客の大きな拍手に対して泣きながら一礼し、「次期キャプテンになる事をここまで温かく迎えていただけるとは思っていませんでした。今まで玲香が引っ張ってきたグループを受け継ぎ、そして皆さんが笑顔で楽しんでいただけるようなグループを作っていきたいと思います!」と力強くコメントした。卒業を控える桜井玲香は「私がグループを卒業した後、キャプテンに相応しいメンバーは誰なのかを正直悩みましたが、真夏はグループにとって心の支えとなるメンバーで、人間としてもたくさんの魅力があるので、私以上に立派なキャプテンになると思います!」とエールを送った。
2019年08月14日欅坂46のグループ初となる東京ドーム公演が、2019年9月18日(水)・19日(木)の2日間で開催。8月8日(木)22:00より、チケットのファンクラブ先行受付が開始される。欅坂46は、秋元康がプロデュースする日本のアイドルグループ。乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾として、2016年のデビューシングル『サイレントマジョリティー』で女性アーティスト初週売り上げ歴代1位を獲得するなど、高い人気を誇るグループだ。そんな欅坂46がグループ初の東京ドーム公演を開催。夏の全国アリーナツアー2019の全公演完売を受けての追加開催という形で、デビュー3年5か月というスピードで日本随一のキャパシティを誇る会場でコンサートを行う。欅坂46の大きな歴史が作られる瞬間を、是非会場で目の当たりにしてほしい。【詳細】欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 東京ドーム公演開催日:2019年9月18日(水)・19日(木)開催時間:開場 15:00/開演 18:00会場:東京ドーム住所:東京都文京区後楽1-3-61チケット料金:指定席 8,800円(税込)/親子席 8,800円(税込)<ファンクラブ先行チケット受付>受付開始日時:8月8日(木) 22:00~8月12日(月)23:59
2019年08月11日日曜ドラマ『あなたの番です-反撃編-』の田中圭演じる主人公”手塚翔太”が歌う主題歌「会いたいよ」のCD発売が決定。発売日は、2019年9月4日(水)。8月3日(土)より各CDショップやECサイトで順次予約を受け付ける。「あなたの番です」は、4月からスタートした、日本テレビでは25年ぶりとなる2クール連続ドラマ。原田知世と田中圭が演じる“年の差新婚夫婦”が、“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていく姿を描く、企画・原案 秋元康のミステリー作品だ。ショッキングなストーリー展開は勿論、謎解き要素の奥深さから注目を集め、第1章の最終話放送時にはTwitter上で”#あなたの番です”が世界トレンドランキング第1位になるほどの盛り上がりを見せていた。放送中の第2章”反撃編”の初回放送も、放送開始から前クールのどの放送回も超える視聴率を記録している。「会いたいよ」は、“反撃編”第1話の劇中より放送されていた。まるで主人公・手塚翔太の妻・菜奈に向けた想いを描いた歌詞の内容でありながら、放送ではだれが歌っているか・なんという曲名かが一切明かされていなかったため、様々な憶測を呼んでいた。その後、歌手名・曲名が発表され、DL配信がスタートして早々、1時間足らずでiTunesの総合ランキング1位を獲得。その注目曲がCD発売に至った。CDは、初回生産限定盤と通常盤の二形態で発売される。発売に先駆け、8月15日(木)より、田中圭演じる主人公・手塚翔太が歌う「会いたいよ」のミュージックビデオが公開された。【詳細】「会いたいよ」発売日:2019年9月4日(水)※8月3日(土)より各CDショップやECサイトで順次予約受付。■日曜ドラマ『あなたの番です-反撃編-』ドラマ情報日本テレビ系にて、6月30日(日) 22:30〜放送スタート企画・原案:秋元康脚本:福原充則演出:佐久間紀佳ほかチーフプロデューサー:池田健司プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則制作協力 :トータルメディアコミュニケーション製作著作 :日本テレビ(c)日本テレビ
2019年08月08日AKB48の矢作萌夏が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『自分図鑑』(発売中 2,000円税込 白夜書房刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月にAKB48のドラフト3期研究生となり、12月にはチームKの正規メンバーに昇格した矢作萌夏。今年1月にはAKB48メンバー最速でソロコンサート、さらには55thシングル「ジワるDAYS」で初選抜、56thシングル「サステナブル」で初センターを務めるなど、その勢いはとどまることを知らない。そんな彼女が記念すべき1st写真集をリリース。インドネシア・バリ島の大自然をバックに、初めての海撮影やプール、花風呂など16歳(撮影当初)の瑞々しい姿を切り取った1冊となっている。初めての写真集について矢作は「16歳の"もえちゃん"がとてもつまったフレッシュな写真集になったので、たくさんの方々に見ていただきたいです。大人っぽい印象の写真が多くて、頑張っちゃった系が多いんですけど、大人っぽくなり過ぎず、ツインテールとか色んな方が楽しめる写真集になっていると思います」とアピールし。「個人的に一番嬉しかったのは、秋元康先生が書いてくださった帯の文章です」と笑顔を見せた。同写真集で「頑張っちゃった」と連呼した矢作だが、特に「頑張っちゃった」シーンとして「花風呂が一番頑張っちゃったんじゃないでしょうか。お風呂ショットで色々と頑張っちゃいました(笑)」と花風呂の写真が見どころだそうで、写真集の出来栄えは「100点満点! いや、1万点にしたいです!」と自己採点は高評価だった。次の写真集にも意欲的で「もう考えています! 今回は16歳の時に撮った写真集で、17歳になったらもっと成長できると思うんです。今回は幼さも残っている写真集なので、次の写真集はもっと"大人もえちゃん"をたっぷりじっくりという感じにしたいですね」とセクシーさを全面に押し出したいという。また、憧れの大人の女性については、「う~ん、誰でしょうか。ちゃんと可愛いけど脳内は指原莉乃さんみたいな女性になりたいです」と答えた矢作に、報道陣が「指原さんは脳内以外可愛くないの?」とすかさず質問をすると「そうなっちゃいます(笑)」と答えて笑いを誘っていた。
2019年08月08日映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇した。本作は、2015年に公開されて大きな話題を集めた映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾。結成から7年目を迎えた2018年9月、エース西野七瀬が突然卒業を発表し、それに戸惑うメンバーたちに迫りながら、メンバー各自が自分を見つめる旅に出る、という内容になっている。そんな本作を見ての感想を聞かれると、秋元は自身と生田絵梨花が一緒にいるシーンが多かったという印象を持ったそうで「いくちゃん(生田)っていうと、才色兼備で清楚なかわいい女の子ってイメージなんですけど、この映画の中だとすごくかっこよくて、掛けてくれる言葉も支えになるような言葉なので、映画を見終わったあとに"私、いくちゃんと付き合っているのかな"って錯覚を起こすくらいかっこいいセリフがたくさん出てくるので、注目してもらいたいなと思います」と生田への愛を語り、劇中でそんな生田の匂いを嗅いでいるシーンがあることが話題になると、秋元は「(メンバーの匂いの嗅ぎ分けが)けっこう得意で、メンバーが横を通ると、目を瞑っていても誰だかわかります。この中だと玲香はゴージャスで、飛鳥は洗い立てのバスタオル」と表現。これに齋藤は「怖いなあ…」とボソリと呟いた。また、与田は「飛鳥さんと大園桃子がスキンシップしているシーンがけっこうあるんですけど、ももちゃん(大園)が飛鳥さんのアレを食べているシーンがあって…」と意味深発言をしてメンバーから「なんかやだー」などとツッコミを受けると、「髪の毛を食べているシーンがあって、なんかいいなって思いました。ちょっとヤキモチを焼きました」と齋藤への愛を語った。さらに、キャプテンの視点から見て、前作から現在までの4年間で乃木坂46が変化した部分を尋ねられた桜井は「責任感がものすごく増したと思います」と胸を張り、「最初の頃はちょっと背伸びした目標が言えなかったんですけど、(今は)ちゃんと自信を持って自分たちが今あるレベルよりもちょっと上のことも背伸びして言えるようになったのは、グループにとっては大きいというか、そういう風に変われたからいろんな経験ができていると思います」と感慨深げに語った。そんな桜井にも変化を感じるか聞かれた秋元は「大事な局面で玲香が言葉を残してくれるんですけど、正直、昔はその言葉が心に刺さらなかったんですよ」とぶっちゃけて笑いを誘い、「でも今はド直球でくるくらいいい言葉を残してくれて、しかも玲香の言葉はきれいだし、メンバーへの愛が伝わるので、そこは変わったところだなと思います。褒めています」とコメントしたが、桜井は「最初の言葉のダメージが強すぎて、今日、落ち込んで帰りそうです」とガックリ。さらに齋藤は「玲香ちゃんは、変わったこともあるけど、変わらずにいつも最高!いつも素晴らしい顔面をしているし、歌もダンスも演技も全部できるんですよ。こんな人いないですよ、なかなか。だから素晴らしいです。最高!」と必死でフォローしたが、桜井から「あなた、今まで褒めてくれたことあまりないよね」と疑いの目を向けられると、秋元は齋藤と顔を見合わせて「たぶん、あとで私たち怒られるよ…」と苦笑していた。なお、同舞台あいさつに登壇予定だった白石麻衣は、体調不良により欠席した。
2019年07月09日「秋元優里アナがついに今夏の人事でアナウンス室を離れることになりました。例の報道後、しばらく謹慎状態でしたから、社内でも『今回ばかりは仕方ないよね』と話しています」(フジ関係者)秋元優里アナ(35)がフジテレビの7月1日付けの人事で、12年在籍したアナウンス室から異動となることがわかった。「アナウンス室から異動になった場合は“フジの顔”を活かして広報部配属になることが多いのですが、秋元アナは総合事業局コンテンツ事業センターへ異動が決まっています」(別のフジ関係者)12年にアナウンス室の後輩・生田竜聖アナ(31)と結婚した秋元アナだが、昨年1月に『週刊文春』で妻子ある40代の同局プロデューサーとの衝撃的な“ダブル不倫デート”が報じられた。竹林にある小屋のような場所に車を駐め、30分ほど過ごしていたという。当時、世間を大いに賑わした“文春砲”だった。その後は4月に生田アナとの離婚が成立したが、秋元アナが表舞台に復帰することはなかった。「アナウンサー業へのこだわりが強かっただけに、これを機にフジを退社するのか注目されます。フリーになれば、しばらくバラエティ番組からのオファーは絶えないでしょうから……」(フジ関係者)秋元アナの決断はいかに……。
2019年06月25日日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」が、2019年7月17日(水)に発売される。秋元康総合プロデュースの「坂道シリーズ」の日向坂46は、今年3月リリースのデビューシングル「キュン」が総出荷枚数70万に迫るヒットを記録している、今最も勢いがあるアイドルグループの1つだ。新曲「ドレミソラシド」は、デビューシングルに引き続き、2期生・小坂菜緒がセンターに抜擢。キャッチ―かつ爽やかなメロディが夏にぴったりな1曲となっている。なお、CDの発売に先駆けミュージックビデオが先行公開。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】ドレミソラシド発売日:2019年7月17日(水)価格:初回仕様限定盤(CD+Blu-ray) タイプA/B/C 各1,850円(税込)、通常版(CDのみ)1,050円(税込)※初回仕様限定盤には「全国握手会イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」1枚と「メンバー生写真」ランダム1枚が封入。
2019年06月14日世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2019 JAPAN」が幕張メッセにて、5月17日から19日までの3日間にわたって開催された。人気のK-POPアイドルが多数出演したメインイベント「M COUNTDOWN」から、京セラ、東京、ナゴヤ、と全3都市のドームツアーを成功させたばかりのTWICEが大トリを務めた最終日の模様をレポート!最終日のトップバッターは6人組の男性アイドルグループONEUS(ワナス)。彼らは今年1月に本格デビューし、アメリカとオーストラリアのiTunesのK-POPアルバムチャート1位を獲得している。ステージでは、MVの再生数が急増中の『Valkyrie』と5月29日リリースのアルバムのタイトル曲『TWILIGHT』を披露した。VAV(ブイエイブイ) は『Thrilla Killa』、『Senorita』でパワフルなステージを披露。’15年に韓国でデビュー後、メンバーの加入や脱退が相次ぎ、現在の7人に。圧巻のダンスパフォーマンスは、キャリアの長さを感じさせた。続いて、公園少女(GWSN)。グループ名はハングルで「コンウォンソニョ」と発音する。’18年9月にデビューした7人組のガールズグループで、日本人メンバーのミヤ(26)も所属。この日は、『Pinky Star』『Puzzle Moon』で激しいダンスを披露。ショートヘアのボーイッシュなスタイルが特徴のミヤは、「KCON初参加となります。みなさんにたくさん応援していただいてと~っても感動しています」と日本語で挨拶した。そして、ここで早くもTWICEが登場。客席からメンバーが登場するサプライズで、会場は歓喜と興奮に包まれた。パフォーマンス曲は『BDZ』。KCON初出演となるD-CRUNCHは『Are you ready?』と『Panorama』を披露。昨年8月デビューの9人組の新人グループは、元気いっぱいのパフォーマンスで観客に強いインパクトを与えた。ヒップホップ系の楽曲は、メンバー自ら作詞・作曲を手がけたものだ。fromis_9は薄いパープルと白の衣装で登場。元気を与えてくれるようなビタミンボイスで『LOVE Bomb』『DKDK』『Glass Shoes』を披露した。Mnetのサバイバル式オーディション番組『アイドル学校』出身者で結成された9人組は、昨年1月にデビュー。“From Idol School”と最高のガールズグループになる“約束(promise)を守る”という意味が込められている。この日MCも担当するSF9は、KCON3年連続の出場。「おひさしぶりです。KCONで日本のみなさんに会えてうれしいです」と挨拶し、キレキレのダンスで洗練されたパフォーマンスを披露した。韓国デビューは、’16年10月。9人組で結成されたグループは“Sensational Feeling 9”の頭文字から取ってSF9に。ステージで披露した楽曲は、『Enough』『Now Or Never』『Play Hard』。さらに進化した 姿に日本のファンたちは魅了された。9人組のガールズグループNATUREは、日本人1人、中国人2人、韓国人6人で結成された多国籍グループ。キャッチ―なメロディが印象的な『Dream About U』など3曲を披露した。 日本人メンバーのハルは、「もっとたくさんの方に知っていただけるように頑張ります。応援してください」とメッセージを届けた。スペシャルステージは、SF9のロウン&インソン、PENTAGONのフイ&ジノがバラード曲『Beautiful』を情熱的に歌い上げた。同曲は、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のオリジナルサウンドトラック。4人は、ドラマの儚くもせつない世界を伸びやかな歌声で再現した。IZ*ONEは初日に続き、3日目も出演。観客総立ちの興奮が高まるなか、ギンガムチェックのガーリーな衣装で登場すると、デビュー曲や新曲を披露。『好きと言わせたい』『Violeta』『UP』『La Vie en Rose』『RUMOR』を歌い上げた。IZ*ONEの12人は、昨年、日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』で選ばれ、デビュー・ミニ・アルバムが世界10か国のiTunes配信チャートで1位を獲得。今年2月、秋元康プロデュースによるシングル『好きと言わせたい』で日本デビュー。4月には早くも、ミニアルバム『HEART*IZ』を発売した。KCONではTWICEに劣らぬ声援を浴びて、会場をIZ*ONE 色に染めた。PENTAGONが登場するとそれまでの雰囲気が一変。彼らの持つストーリー性のあるダンスやグループが会場を包み込んだ。さらにトークコーナーでは、ヨウォンとシンウォンが尻相撲対決をし たり、いろいろな曲に合わせてランダムダンスを披露するなど、メンバーの自然な姿が会場の女性たちの女心をつかんだ。そして「ミッションを成功したのでプレゼントをあげることができます。日本デビュー曲、みなさん知っていますか?」というふりで、『COSMO』、『SHINE』と続け、会場を盛り上げた。その後はTWICEのヒット曲を新人グループがカバー。『CHEER UP』をNATURE が、『KNOCK KNOCK』をGWSNが、『LIKEY』をfromis_9が披露。「KCON 2019 JAPAN×M COUNTDOWN」3日目のトリには TWICEが登場。ヒット曲『Yes or Yes』『Dance The Night Away』などを元気いっぱいに披露した。『What is Love』ではメンバーがゴンドラに乗り込み会場を回り、会場のボルテージは最高潮に。5年目となる今年の KCON JAPAN は大盛況のうちに幕を閉じた。
2019年05月24日「嫁が週刊誌の僕の浮気写真を、いまだに額に入れて壁に飾ってるんですよ。それで喧嘩になると、嫁が『これ!』って、その額を指差すんです。そうなると僕は何も言えなくなって……」テレビでドッキリを仕掛けられたときに見せる、いつもの苦虫をかみ潰したような顔でそう話すのは、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(42)だ。「水曜日のダウンタウン」(TBS系)が調べた「2018年ドッキリにかけられた芸能人ランキング」で2位に輝いたように、近年はドッキリ芸人としてもおなじみの尾形だが、以前は週刊誌などでたびたび浮気を暴露されるなど、“浮気芸人”として知られていた。しかし、’17年3月9日(「サンキュー!」の日)に長年付き合ってきた“あいちゃん”と結婚。昨年の3月3日には第1子となる女の子が誕生した。「今は浮気はやめました。家族のことしか考えていません!」尾形のインスタグラムは、いまや娘のさくらちゃんと、愛犬である柴犬のミクの写真で埋めつくされている。すっかり更生したようだ。「結婚して、頭金なしの35年ローンで家を買ったんですよ。月17万円を75歳まで払わないといけない。だから、吉本坂46はお金のためにやっているところはあります(笑)」今、力を入れているのが、秋元康さんがプロデュースするアイドルグループ「吉本坂46」の活動だ。5月8日に発売されたセカンドシングル曲「今夜はええやん」では選抜メンバーも務めている。「今年の2月に東京ビッグサイトで握手会があったんですが、マネージャーに指定された待ち合わせ場所が、ビッグサイトの正面の門でした。そこに行ったら、握手会に来ているファンの人たちがめちゃくちゃいるわけですよ。ファンの人たちが『尾形さんだ!』ってなって、握手を求められて……全員と握手しちゃいました」当然、スタッフからは、「握手会前に握手するなんて……」と苦笑いされたそう。「『どこで待ち合わせしてんだ』って話ですよ(笑)。普通タレントは会場の裏から入るじゃないですか。それをド正面で待ち合わせって。僕の扱いが荒すぎるでしょ!」「『今夜はええやん』が売れたら、家のローンにあてたい!」と願う尾形だが、これもすべて愛する家族のため。「嫁は、こんなバカな僕のことを分かってくれて……。このままでいいって、愛してくれたから、俺は結婚を決めたんです。いい嫁です。幸せにしたいんです!」
2019年05月22日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日4月、7月期と2クール連続で放送が決定している秋元康企画・原案ドラマ「あなたの番です」。先日、本作が撮影初日を迎え、W主演を務める原田知世と田中圭がクランクインした心境を語った。日本テレビでは25年ぶりとなる2クール連続の大型ノンストップ・ミステリードラマとなる本作は、都内のマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描き、W主演の原田さんと田中さんがマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”役を、そのほか袴田吉彦、片岡礼子、西野七瀬、奈緒、木村多江、安藤政信らがマンションの住人として登場する。今回初日に行われた撮影は、原田さん演じる手塚菜奈と田中さん演じる手塚翔太の新婚夫婦が、ドラマの舞台となるマンションに引っ越してくるシーン。閑静な住宅街に立つ一棟のマンションを使って撮影が行われた。到着した写真は、そんな2人の共演シーンとなっており、コンビニにお昼ご飯を買いにマンションの外に出た翔太だが、財布を忘れたことに気づき、菜奈を呼んでマンションの外階段から、財布を投げるように頼む…という場面。高低差10mほどあり、テストでは財布は田中さんの頭上を通り越して失敗。しかし、本番では見事一発キャッチと、息のあった演技を披露した。そんな初日を迎え、「この日が迎えられて、すごく嬉しいです。準備の段階からハラハラドキドキしながら過ごしてきたので、無事に初日が終わってホッとしてます」(原田さん)、「楽しいです!初日から楽しいです!むしろ初日が一番楽しいんじゃないかという説があるくらいです!」(田中さん)と喜ぶ2人。原田さんは「物語的に、今日撮影したシーンは菜奈と翔太の2人にとって、もしかしたら一番幸せな時かもしれないので、仲の良い感じに出来て楽しかったです」と田中さんと共演した感想を語り、一方、これから半年続く撮影について田中さんは「共演者もスタッフの皆さんも服が変わっていくのが楽しみです。今日は寒くて自分たちも休憩中はベンチコートを着ていましたが、これがいつしか半袖・短パンになり、また長袖になるころにようやく撮影が終わるのかなと。そこが地味に楽しみです」と期待している。「あなたの番です」は4月14日(日)22時30分~日本テレビにて2クール連続放送。(cinemacafe.net)
2019年03月02日アイドルグループ・=LOVEの姉妹グループ、≠ME(ノットイコールミー)のお披露目記者会見が24日、都内で行われ、同グループのプロデューサーを務めるHKT48の指原莉乃が出席した中、≠MEのメンバー11人が初めてお披露目された。この日発表された≠MEは、代々木アニメーション学院×指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVEの姉妹グループ。昨年末から今年1月にかけて開催されたオーディションで12人が選ばれ、この日は学業のため1人が欠席したものの、11人のメンバーが報道陣に初めてお披露目された。≠MEのメンバーに選ばれた冨田菜々風は「指原さんのように国民の誰もが知っているアイドルとして活躍できるように、みんなとヨボヨボになるまで一生懸命頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、谷崎早耶は「新たなアイドルの歴史を作れるようにメンバーで頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と初々しくアピール。そんな彼女たちを横で見守っていた指原は「メンバーの自己紹介を聞いて、『始まるんだな』という気持ちになりました」と笑顔を見せ、「合コンの安い女みたいなことはしません! 私が自信を持って送り出せます。パッと見た時に洗礼された感じがありますよ。シュッとしたグループになればいいなと思っています」と期待を寄せた。今年でHKT48を卒業する指原。卒業しても「みんなのプロデュースをしたいと思います」とプロデュース業には意欲的で、「今はすごく楽しくて、グループでの活動の時間を大切にしています」とHKT48での時間を楽しんでいるという。また、篠田麻里子の結婚の質問が飛ぶと「さっきちょうどLINEしていました」と連絡しあったそうで、自身の結婚については「今のところ、すぐにとは思わないですが、素敵な人がいれば。現状、秋元康さんから禁止されていませんが、お付き合いとなると話が違ってくるので、ちゃんとした人をご報告できるように頑張ります」と回答していた。
2019年02月25日「いきなり!ステーキ」でやせたという著者1月29日、『食べてやせる!強くなる!いきなりステーキ 完全ガイド』が発売された。同書はステーキ専門の「いきなり!ステーキ」のガイドブックであり、低糖質のそのメニューにより楽にやせられるという指南書でもある。著者は構成作家でライター、脚本家の高橋ヒサシ氏で、自身も「いきなり!ステーキ」に通うことでメタボ体質から脱却し、筋力アップすることができたという。新刊はA5判で100ページ、1,129円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。大人気にますます増えるステーキチェーン高橋ヒサシ氏は編集者としてラーメンブームの仕掛け人となり、自身も「TVチャンピオン・ラーメン王選手権」本戦に出場、お化け屋敷評論家としては「タモリ倶楽部」にも出演。また、秋元康氏の事務所所属作家として、アイドルグループAKB48のブレイクにも関わっているという。客の注文に応じて肉を切り分け、立ち食いスタイルのステーキチェーンとして話題の「いきなり!ステーキ」は、その人気により、現在も全国に新店舗を開店。今年2月だけでも16店舗の開店が予定されている。「いきなり!ステーキ」でステーキダイエット肉は高カロリーではあるが、高タンパク、低糖質の食材として知られており、現在、ステーキを食べてやせようというステーキダイエットがブームとなっている。新刊『食べてやせる!強くなる!いきなりステーキ 完全ガイド』では「いきなり!ステーキ」のステーキ紹介や得する利用法、裏技などが網羅されている。さらにステーキダイエットに活用できる「いきなり!ステーキ」の全メニューの糖質量とタンパク質量のカタログを掲載。美味しいステーキを食べながらやせられる糖質制限ハンドブックにもなっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※食べてやせる!強くなる!いきなりステーキ 完全ガイド - 株式会社 主婦の友社
2019年02月06日「原田知世さんが田中圭さんとのW主演で、日本テレビの4月そして7月期の日曜ドラマに抜擢されました。2クール連続は日本テレビとしても25年ぶりとのことで、異例の作品となっています」(芸能プロダクション関係者)昨年、芸能生活35周年を迎え、アルバムを発表した原田知世(51)。彼女が22年ぶりに民放の連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演復帰する。東京・下町のマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”が、幸せいっぱいの生活から一転、“殺人ゲーム”に巻き込まれていく秋元康企画・原案のミステリーだ。「近年では『やすらぎの郷』の成功例に見られるように、2クール連続ドラマは、作品性やキャラクターをより濃く表現できる。ただ、長期ゆえ“飽きられる”懸念材料もあります」(テレビ局関係者)51歳での大きな決断。背景に何があったのか――。「去年の朝ドラ『半分、青い。』の影響が大きかったそうです」と語るのは、原田の仕事関係者。「彼女は律(佐藤健)の母で、61歳で死んでしまう和子役を好演しました。視聴者からも評判でしたが、本人もその役柄が非常に印象深かった。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」原田自身、自分の考え方の変化を『婦人公論』(18年12月11日号)でこう語っている。《50を過ぎると、残り時間を考えることも。だから、毎日をより丁寧に過ごさなくてはいけないと思っています。「いつか」と考えず、やりたいことがあったらやってみて、会いたい人がいたら会っておかなくては》6年前にイラストレーターのエドツワキ氏と離婚し、独身の原田。10年後の「61歳」は、人生のひとつの節目と考えているという。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、数年前に亡くなっています。彼が生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。この十年は仕事に生きよう”と改めて決心したそうです」(原田の知人)「女優余命はあと10年」と見据えた2期連続ドラマ主演の大役。今は体力作りに余念がないという。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズをして体幹を鍛えているそうです。気分転換には友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたりしていると聞いています」(音楽関係者)時を駆け抜けた50代の新挑戦が彼女の女優魂に火をつけている。
2019年01月31日日本テレビでは、原田知世と田中圭がW主演するドラマ「あなたの番です」が、4月より2クール連続で放送決定。本作は、都内のマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリーとなっており、2人は夫婦役で出演する。本作は、とあるマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くミステリー作品。新婚夫婦が越してきた直後から相次いで起こる殺人事件。動機がある者には完璧なアリバイがあり、どの殺しも犯人は一向に逮捕されない。謎の連続死のきっかけは、住民の間で行われたあるゲーム、13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書き、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”。そんな超難解な連続殺人の謎に、ほんわか新婚夫婦が挑むというストーリーだ。マンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”を演じるのは、民放の連続ドラマへの出演は、「ストレートニュース」以来19年ぶり、大きな話題となった連続テレビ小説「半分、青い。」での好演が記憶に新しい原田知世と、「おっさんずラブ」でさらに人気が拡大、東京ドラマアワード主演男優賞、2019年エランドール賞を受賞した田中圭。幸せいっぱいの生活から、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく手塚菜奈・翔太夫婦を演じる。「思いもよらない方向へ進んでいくストーリーの中で浮かび上がる人の心の脆さや危うさに底知れぬ怖さを感じました」と物語について語った原田さんは、「この物語がどこへ着地するのか、私もまだわかりませんが、田中圭さん、そして、素敵なキャストの皆さんと共に、じっくりと物語を紡いでいきたいと思います」とコメント。一方、田中さんは「先が見えない、真相が分からない、というかそもそも理屈がわからない。という分からないことだらけの脚本なんですが、秋元康先生が企画・原案ということで、流石の面白さと惹きつける力があり、引き込まれるように読みました」と脚本にワクワクしたそう。さらに「原田さんとガッツリお芝居できる楽しみもありますし、心強さもあります。共演者、スタッフの皆様としっかりと、面白く、見てる方々に興味を持っていただける作品にしたい」と意気込んだ。また、今回は4月から9月にかけて“2クール連続”で放送される大型ミステリードラマとなっており、日本テレビで2クール連続ドラマが放送されるのは、1994年10月期~1995年1月期に放送された「静かなるドン」以来25年ぶり。企画・原案は「愛してたって、秘密はある。」を手掛けた秋元康が担当する。<あらすじ>東京オリンピックを翌年に控え、活気づく東京の下町。隅田川のほど近くに建つ中級マンションに引っ越してきた1組のカップル。手塚菜奈(原田知世)は、スポーツウェアなどのデザインを手掛けるデザイナー。仕事で知り合ったスポーツジムのトレーナー・翔太(田中圭)に猛アタックされ、15歳の年の差を乗り越えて結婚したばかりの新婚夫婦だ。2人の共通点は、ミステリーが好きなこと。菜奈は小説、翔太はマンガが専門なのだが、2人で人間観察をしてその人物像を推理するのが楽しみ。引っ越し当日も、マンション住民を観察。仲良しファミリーや親切なカップル、幸せそうなおばあちゃんを見て「このマンション、思い切って買ってよかったね」と、明るい未来を想像する2人。しかし、2人の運命は菜奈が“住民会”に出席したことで、大きく動かされていくことに――。「あなたの番です」は4月より日本テレビにて2クール連続放送。(cinemacafe.net)
2019年01月28日劇団EXILEの鈴木伸之と八木将康が22日、LDHのファンクラブ会員向け動画配信アプリ「LDH TV」の劇団EXILEオリジナル番組内で「1分間に最も多く箸でキャッチしたマシュマロの数」のギネス記録にチャレンジ。これまでの記録35個を大幅に上回る43個を記録し、ギネス世界記録を達成した。今回、鈴木と八木が挑戦したギネスチャレンジは、2m離れた場所から1人がマシュマロを投げ、もう1人が箸でつかむというもの。1分の制限時間のなかで、いくつ成功できるかを競う。会場には劇団EXILEやDEEPのメンバーも駆け付け、さらに三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎やTHE RAMPAGE from EXILE TIBEの川村馬壱から応援コメントの映像がサプライズで届くなど、2人の挑戦を後押しした。ギネス公式認定人の合図でチャレンジが始まると、野球経験者の鈴木が抜群のコントロールでマシュマロを投げるのに対し、同じく高校球児だった八木が、見事な箸さばきで次々とキャッチを繰り返した。一時はマシュマロをスタンバイするスタッフが追い付かない場面もあったが、これまでの記録を大幅に上回る記録でギネス記録更新を果たした。今回の快挙に八木は「まじで嬉しいです! ギネスに名前がのるなんて信じられない!」と喜びをあらわにし、鈴木も「これを皮切りに、いろんなギネス記録を更新していきたいです!」とさらなる記録に意欲を見せた。
2019年01月24日山口真帆への暴行事件で揺れるNGT48を運営するAKSの運営責任者兼取締役の松村匠氏が14日、東京・神田明神で行われた「AKB48グループ成人式」後に記者会見。NGT48劇場の新支配人に就任した早川麻衣子氏、同副支配人の岡田剛氏とともに今回の騒動について公の場で初めて口を開いた。「AKB48グループ成人式」の会見が行われた直後、AKSの運営責任者で取締役を務める松村氏が、NGT48劇場の新支配人に就任した早川麻衣子氏、同副支配人の岡田剛氏ととも会場に登場。松村氏が「この度の件に関して、皆さんにご面倒ご迷惑をお掛けしたこと、ファンの皆さんはもちろんのこと、メンバーのみんなに不安な思いをさせてしまったこと、改めてこの場をお借りしてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。事件後、初めて運営スタッフが取材対応したことについては「本当に申し訳ございませんでした。本当にお詫びをするしかありません」と対応が遅れたことに陳謝しつつ、「警察の捜査状況を鑑みてというのが一番大きな理由です」と警察から違法性がないと判断されたことで取材対応に応じたと説明した。警察からは事件に違法性がないとの報告を受けたが、第三者委員会を設置して事件を徹底的に調査することも明言。「NGT48のメンバーの不適切な行動も含めて、第三者委員会で調査させていただきたいと思います」と徹底的に調査することを約束するも、情報が錯綜している具体的な事柄には「第三者委員会で徹底的に調査して判断を仰ぎたいと思います」と答えるにとどめた。同事件は、山口が1月9日の朝にツイッターで発したツイートで明るみとなり、10日にNGT48劇場に出演した「NGT48 3周年記念公演」で山口が謝罪したことで問題がさらに深刻化。運営サイドよりも先に被害者でもある山口が動いたことになるが、山口に対して松村氏は「大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。運営の責任者として私のすべての責任だと思っています」と謝罪し、「結果的にああいう形になって大変申し訳なく思っています。いずれにしても、本人とのコミュニケーションをしっかりやってこなかったことは、私の責任でもあります」と重ねて詫びた。運営の対応が後手に回ったことでNGT48劇場の前支配人・今村悦朗氏の責任を求める声もあがっている。これについては「そういうことではなく、やはり女性の立場をより理解し、新しいNGT48を創出したいという思いでこういう人事を行いました」と今回の異動はあくまでも人事異動だという点を強調しつつも、「こういうことは二度とあってはならない。我々も身を引き締めてまい進していく所存です」と決意を新たにした。また、一連の事件を受け、AKB48グループの総合プロデューサーを務める秋元康の様子を問われた際は「非常に憂慮されています。本当に憂慮されています。『しっかりとメンバーをケアしていく。君が(運営の)責任者なんだから、経験もあるわけだからしっかりと考えなさい』ということを言われました」と明かしていた。
2019年01月14日いまから30年前に発表され、美空ひばりさん(享年52)最後の曲となった秋元康作詞、見岳章作曲の『川の流れのように』。誕生の裏にひばりさんの苦悩と、最愛の息子の支えがあった――。「『川の流れのように』を発表して、すぐに亡くなったので、おふくろはこの曲を20回も歌ってないんじゃないでしょうか。でも、30年たっても、全世代から愛していただける。本当にありがたいことです」ファンへの感謝の気持ちを語るのは、昭和の歌姫・美空ひばりの息子で「ひばりプロダクション」社長の加藤和也さん(47)だ。’89年1月11日にシングル『川の流れのように』を発売してから30年。ひばりさんが命を削って世に送り出した名曲の陰にあった孤独と病魔を、和也さんが、静かに述懐してくれた。「ずっと、足の痛みを訴えていたのですが、太ももの付け根の関節部分の骨がもろく、潰れてしまう大腿骨頭壊死と診断されたのは、’87年です。肝炎の症状もあることがわかり、いずれも過度の飲酒が原因だとみられました」(和也さん・以下同)ひばりさんは’81年、子役時代から共に“美空ひばり”を作り上げてきた、最愛の母・喜美枝さんを亡くし、’83年、’86年にも相次いで弟を失っている。「非常に絆の強い家族が亡くなり、残ったのは16歳のボクだけ。酒量が増えたもの、仕事の重圧ばかりでなく、孤独という側面も大きかったと思います」退院後、ひばりさんは大好きだったお酒を断ち、復帰を志した。ファンも“不死鳥”のようによみがえる美空ひばりを期待したが、息子の気持ちは“体が優先”だった。「’88年4月に、東京ドームでの復帰公演も、親子で大げんかです。『何かあったらどうするんだ!』と中止を説得しました。それでも『私はステージの上で死ぬ覚悟がある。美空ひばりとしての責任があるの』と引かないんです」母から、生きがいを奪っていいのか……。16歳だった和也さんは、ある決意をする。「金髪を黒髪に染め戻し、遊ぶために取っておいたお金でスーツを新調。その姿で、おふくろに『できれば、仕事を手伝わせてもらえませんか』とお願いしました。仕事のスタッフは、それぞれの立場でおふくろを守ってくれますが、家族の立場で守る人間も必要だと思ったんです」和也さんの格好を見たひばりさんは「何、それ」とびっくりしたが、同時に頼もしく、うれしくもあったはずだ。同年10月には、新たなアルバム作成に入る。ひばりさんが意識したのは、ファン層を若い世代に広げることだった。「ボクが中学生くらいのころから、よく『あんたくらいの年代に、私の曲はわかるの?』って聞かれて、『美空ひばりなんて、誰も聴かないよ』と答えていたんです(笑)。そのためか、若い人の感覚を知りたかったようで、ボクと一緒に『夕やけニャンニャン』を見ていました。だから自然と、おニャン子の仕掛け人の秋元(康)先生のことも知っていたんです」こうした経緯があったからこそ、アルバム作成の際に秋元康の名が挙がったとき、ひばりさんは快諾したのだった。「『川の流れのように』のデモテープを聴くと『まるで、私の人生そのものを歌わせてもらえるような楽曲ね』と、強い思い入れを持ちました。本来は別の曲がシングルカットされる予定だったのですが、おふくろのたっての希望で変更になったのです。このようなことは、長い歌手人生で初めてだったそうです」遺作『川の流れのように』は平成の時代を駆け抜け150万枚を超えるヒットとなり、今なお、幅広い世代で愛されている。
2019年01月11日「秋元康プロデュース・ガールズバンド結成記者発表会」が23日、東京・台場のZepp Tokyoで行われ、この日お披露目されたメンバー40名(+1名欠席)、プロデューサーの秋元康氏、ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役CEOの小林和之氏が出席。グループ名「THE COINLOCKERS(ザ・コインロッカーズ)」と1年後に同所でワンマンライブを開催することも発表された。これは、秋元康プロデュースとしては初となるガールズバンドプロジェクトで、各パートに複数のメンバーが在籍し、楽曲毎にメンバーを選抜するシステムを取り入れた、世界にも類を見ないまったく新しいプロジェクト。「夢は弾いてかなえろ!」をキーワードに掲げ、楽器・バンド経験の有無を問わず、9月からオーディションを行っていた。41名という大所帯となった理由について秋元は「音楽をやりたい人集まれ、何かやってみたい人集まれ、その中で(楽器などが)めちゃくちゃ上手い人もいましたし、何もできない人はこれから覚えたらいいんじゃないかということで、夢を見る原石を集めて、みんなでお互いが磨きあったらいいんじゃないかということでスタートしました」と話し、同メンバーを選んだ決め手については「今回は僕が決めたというよりも、(スタッフ)全員が入れたいと思うメンバーを入れていきました。通常ですと、みんなで採点をして総合点の上から何名って決め方をするんですけど、今回は"この人を入れたい"と集めた41人ですので、必ず一人ひとりに誰かの思いがあります。一見バラバラに見えますけれども、乱反射してキラキラした41人だと思います」と期待を寄せた。また、グループ名については「コインロッカーに何か大切なものを取り出したり、預けたり、着替えたり、もう1つの自分がそこにいるんじゃないか、もう1つの自分になれるんじゃないかというような特性があるので、そこにきっと彼女たちの夢があるんじゃないかというイメージでこの名前にしました」と説明。楽曲毎にメンバーを選抜することについては「楽曲によってメンバーが変わって行くようなバンドがあったら面白いんじゃないかというのと、アルバムを作るときも特性を生かしていろんな楽曲を収録していきたいなと思います」と構想を語った。『THE COINLOCKERS(ザ・コインロッカーズ)』は2019年初夏にデビュー予定。メンバーの詳細も後日発表予定。
2018年12月23日ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、劇団4ドル50セントの第2回本公演『ピエロになりたい』。世界中から若い男女が集まるピエロの養成学校を舞台に、少年少女たちが成長していく姿を描いた意欲作です。『ピエロになりたい』のメインキャストを務めた奈波慎剛(ななみ・しんご)さんと蕪祐典(かぶら・ゆうすけ)さんにお話を伺いました。写真・大内香織 文・田嶋真理【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 26無限の可能性を秘めた、演劇界注目の若手俳優左・蕪祐典さん、右・奈波慎剛さん。劇団4ドル50セントは、AKB48グループや乃木坂、欅坂の坂道シリーズの総合プロデューサー、秋元康氏が初めてプロデュースした演劇集団です。応募総数約5000人からオーディションで選ばれた劇団員たちの9割が、演技経験ほぼゼロ。今年は2月の旗揚げ本公演『新しき国』に続き、11月の第2回本公演『ピエロになりたい』に挑みました。劇団4ドル50セントの劇団員たちは俳優業以外にも、それぞれの個性に合わせて、バラエティ、モデル、音楽など多岐に渡る芸能活動を行っています。12月に放送された2018 FNS歌謡祭第2夜では、ミュージカル界のプリンスこと山崎育三郎さんとコラボ・パフォーマンスを披露し、注目を集めました。ーー劇団4ドル50セントは、YouTubeで公開オーディションを行い、メインキャストを決定しています。熾烈な競争を勝ち抜いて、役を手にした時のお気持ちは?奈波さん 『新しき国』ではメインキャストのオーディションに落ちてしまい、すごく悔しい思いをしました。今回、メインキャストに決まったときはとても嬉しかったです。蕪さん 『新しき国』でメインキャストを務めた後でしたから、今回も絶対に受かるぞ、という気持ちでオーディションに挑みました。受かって安心したのと同時に、演技のアプローチに悩みましたが、W主演の湯川玲菜さんと仲美海さんがすごく頑張っていて。僕らの演技を引っ張る役割を果たしてくれて、助かりました。ーー役作りとして、どのようなことを?奈波さん 僕は、孤児院出身のフーという役を演じました。自分と全く共通点はありませんでしたが、親の愛に飢えた主人公を描いた映画を観たり、孤児院に関するリサーチをしたりするうちに、役への理解を深めていきました。蕪さん 僕は演じたクラウドは、ネガティブでいつも困り顔をしているキャラクターです。僕自身はポジティブな性格なので、稽古の段階から負の感情を作りこんだ状態で役に挑みました。ーー蕪さんは一見すると影のある雰囲気をまとっていらっしゃいますが……蕪さん 実際は、見た目とは真逆の性格です(笑)奈波さん 蕪は、こちらがうらやましくなるほどポジティブな性格なんです。ーー役作りのほか、ピエロが主人公の物語ということでジャグリングのトレーニングを行ったそうですね。奈波さん ジャグリングのショーのシーンは苦労しました。僕と蕪はたまたま同じ種目のシガーボックス(※3つ以上の箱を使い、位置を入れ替えたりバランスを取ったりする技)になって。3個の箱を落とさずに場所を変えるんですが、技術だけでなく運も必要な種目でした。しかも、ショーの構成や音楽、行う技もぜんぶ自分たちで考えなければならず、本番直前まで試行錯誤を重ねました。ーー奈波さんはサッカー、蕪さんはソフトテニスの経験があります。スポーツ万能なおふたりでも、ジャグリングは難しかった?蕪さん 本来は、何年もかけて習得する技術ですから、運動神経だけでは成り立たないところがありました。出演者全員分のジャグリングの道具が用意されていたので、それぞれが自宅に持ち帰って、約1か月半みっちりと練習しました。奈波さん シガーボックスのほか、全員で行うカスケード(奇数個のボールを使い、左右の手で交互に逆側の手へトスを行い、キャッチする前に次のトスを繰り返す技)もありました。最初は全員が3回ほどしかできませんでしたが、1~2週間で200回できるようになりました。蕪さん あっという間に、目をつぶってもできるくらいに上達してしまったんです。本番では全員で100回やるんですが、ある日の公演で僕が1回目に落としてしまって。以降は慢心せず、慎重に取り組むように心がけました(笑)。ーー『ピエロになりたい』は、本当の自分と向き合っていく物語です。奈波さんから見た、素顔の蕪さんとは?奈波さん 僕の妹が『ピエロになりたい』を観た後に「クラウド役の人がかっこよかった」と言っていて(笑)。彼に初めて会った人が抱く第一印象は、“クールでかっこいい” だと思うんです。でも実際は、みんなが静かにしているときにひとりで大笑いしているような、空気が読めないところもあって(笑)。すごく面白いやつなんです。蕪さん 奈波は見た目がかっこいいだけでなく、関西人ならではの鋭い突っ込みのセンスを持ち合わせています。その一方で、物事に対して熱心に取り組む無邪気さもある。自分にない面を持っている人です。ーー最後に、2019年の目標をお聞かせください。奈波さん お芝居とダンスの技術に磨きをかけていきたいです。それと同時に劇団4ドル50セント以外の舞台にも出演して、僕のことを少しでも知っていただきたいと思っています。蕪さん いま、男性劇団員たちで深夜にスタジオを借りて、アクロバットのトレーニングをしています。劇団員それぞれが自分の秀でた部分を持っているのでそこをもっとアピールして、ファンの方々を増やしていきたいですね。インタビューのこぼれ話クリスマス直前ということで、理想のデートを聞くとこんな答えが! 「最近、遊園地へ行っていなくて。彼女ができたら遊園地でデートしたいです」(奈波さん)、「相手の好きな場所でデートして、喜ぶ顔を見たいです」(蕪さん)。デート・プランにも個性がしっかりと出たおふたりでした。Information第2回本公演『ピエロになりたい』は、12月28日(金)よりdTVにて独占先行配信開始トータルプロデューサー:秋元 康脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)振付:CRE8BOYクリエイティブディレクター:近山知史出演:湯川玲菜、仲美海、蕪祐典、奈波慎剛ほか©2018 AVEX.AY.FACTORY.LLC All rights reserved.
2018年12月23日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日年末の恒例となった日本を代表するアーティストたちによる音楽の祭典「FNS歌謡祭」。12日(水)今夜の「第2夜」も秋元康が本番組のために書き下ろしたスペシャルソング披露からミュージカルメドレーまで超豪華ラインアップでお届けする。今年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌を手掛けるなど大活躍だった星野源がその朝ドラ主題歌「アイデア」と、12月19日(水)発売のニューアルバムから表題曲「Pop Virus」を披露。「ちびまる子ちゃん」企画では太田光、田中裕二の「爆チュー問題」が本番組初登場、ちびまる子ちゃん役の声優・TARAKOも歌声で参加して「アララの呪文」を音楽番組初歌唱する。もちろん「B.B.クィーンズ」と鬼龍院翔によるテーマソング「おどるポンポコリン」、「走れ正直者」も。さらに「48」ファミリーや「坂道」シリーズをはじめ数々のグループをプロデュースしてきた秋元氏が本番組のために書き下ろしたスーパーアイドルソングを「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」「IZ*ONE」の4組から24人のメンバーで構成されたFNSスペシャルユニットも見逃せない。また「ももいろクローバーZ」はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでパフォーマンス。ミュージカルメドレーには山崎育三郎、陣内孝則、中川晃教、「乃木坂46」生田絵梨花、神田沙也加、城田優らが参加、「プリシラ」「ジャージー・ボーイズ」など数々のヒットミュージカルから選りすぐりの名曲ナンバーを絢爛豪華に歌い上げる。2018年が“周年”となったアーティストも出演。aikoはデビュー20周年メドレーでその軌跡をふり返る。西野カナは「10周年記念めざましテーマ曲メドレー」を熱唱。日本を代表するR&Bシンガー・和田アキ子と華麗すぎるダンスと圧倒的歌唱力を誇る三浦大知は名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」で一夜限りの豪華共演。Toshlとジェジュンは尾崎豊の名曲をメドレーでカバーし、「GENERATIONS」と「THE RAMPAGE」はライブで人気の楽曲をスペシャルコラボする。クリスマスメドレーには「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「King&Prince」、「DEAN FUJIOKA」、「E-girls」、「乃木坂46」らが登場。そして話題沸騰中の「吉本坂46」はデビューシングル「泣かせてくれよ」をテレビ初パフォーマンスする。「第2夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、E-girls、池森秀一(DEEN)×DAIGO、NGT48、FNSスペシャルユニット(AKB48・乃木坂46・欅坂46・IZ*ONEから集まったメンバー)、大塚愛、KAT-TUN、神田沙也加、Kis-My-Ft2、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、King&Prince、劇団4ドル50セント、CHEMISTRY、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、ジェジュン、ジェニーハイ、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャージー・ボーイズ(中川晃教・中河内雅貴・矢崎広・福井晶一)、城田優、Superfly、Sexy Zone、DAIGO、TARAKO、DEAN FUJIOKA、Toshl、Dream Ami、ナオト・インティライミ、中川晃教、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、爆チュー問題、濱田めぐみ、B.B.クィーンズ、平野綾、V6、フェアリーズ、プリシラ(山崎育三郎・ユナク・陣内孝則・DIVA:ジェニファー・エリアンナ・ダンドイ舞莉花)、星野源、三浦大知、Mrs.GREEN APPLE、モーニング娘。’18、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、吉本坂46、和田アキ子 WANIMAMCは森高千里、渡部建、加藤綾子。「2018FNS歌謡祭第2夜」12月12日(水)19時~、フジテレビにて生放送。(笠緒)
2018年12月12日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日吉本坂46「泣かせてくれよ」のMVが完成。そのショートバージョンが11月19日、YouTubeで公開された。スパイクの小川暖奈(28)、トレンディエンジェル・斎藤司(39)がダブルセンターを務める楽曲。大阪弁による切ない気持ちをココリコ・遠藤章造(47)、パンサー・尾形貴弘(41)、おばたのお兄さん(30)、村上ショージ(63)、ゆりやんレトリィバァ(28)などそうそうたる芸人たち歌い上げている。異色のユニットゆえ、結成当初から賛否があった吉本坂46。しかしMVが公開されたことで、ネットでは期待の声が上がっている。《予想をはるかに超えて素晴らしかったです!他の曲が楽しみです》《段々良いなあ……って感じてきました やっぱりハマってしまう芸人ヲタです》《なんか 大阪弁ええわ ダンスもなんか大阪ぽくってええわ 吉本坂って感じでええわ トータル ええ曲やなあ》また秋元康(60)が作詞を務めていることもあり、とんねるずや野猿を思い出すひとも多いようだ。《吉本坂の曲、何処と無くとんねるずイズム感じてる》《野猿のサウンドが好きだったから そっち系目指してやってほしい気持ちもある》《野猿のあの感じが大好きだったので吉本坂がすごく気になる……頑張るおじさん達最高ですよね》とんねるずは91年に、野猿は99年と00年に紅白に出場しているが――。吉本坂46もひょっとするかも?
2018年11月21日「呪怨」シリーズのプロデューサーと『リアル鬼ごっこ』の柴田一成監督がタッグを組み、秋元康プロデュースの究極のアイドルグループ「ラストアイドル」のメンバーが出演する『がっこうぐらし!』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが到着。併せて、“めぐねえ役”でおのののかが出演することが明らかになった。今回到着した映像では、「ラストアイドル」からオーディションによって選出されたメインキャスト、阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央が演じる女子高生の胡桃、由紀、悠里、美紀が、“学園生活部”の活動に励む様子からスタート。家に帰らず、学校で24時間共同生活を送るという学園生活部を満喫する彼女たち。ほのぼの学園ドラマかと思いきや、笑顔の由紀が映し出された次の瞬間、自体が一変。荒廃した教室が映し出され、校内にはびこる大量の“かれら”たちに包囲された学園生活部のメンバーは、なんとか学校から脱出しようと決意し、次々と襲い来る“かれら”たちに武器を手に立ち向かう様子が描かれる。みんな一緒に“がっこうぐらし!”する様子と、学園サバイバルホラーが混在する衝撃の予告編。ナレーションも相まって、前半と後半では全く違う映画かのような内容になっている。また今回、予告編と共に追加キャストとして、学園生活部の顧問“めぐねえ”こと佐倉慈を女優・タレントのおのののかが演じることが明らかに。映像にもその姿が映し出されている。さらに、学校の屋上で笑う少女たち4人と、その下の階では“かれら”たちがうごめく不穏な雰囲気漂うポスタービジュアルも到着した。予告編、ビジュアルともに“日常”と“ホラー”のギャップが興味をそそり、本編の内容がますます気になるところ。『がっこうぐらし!』は2019年1月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:がっこうぐらし! 2019年1月、全国にて公開予定©「がっこうぐらし!」製作委員会
2018年11月07日吉本興業グループに所属するタレントで結成された秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が、メジャーデビューシングル「泣かせてくれよ」を12月26日に発売することが25日、明らかになった。結成からわずか4カ月でのスピードデビューとなる。吉本坂46は今年2月にメンバー募集をスタートし、1,747人の応募の中、6次にわたる審査を経て、8月に46人のメンバーが決定。ソニー・ミュージックレコーズより発売されるデビューシングルでは、表題曲を歌う選抜メンバーにWセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめ、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァら16人が決定している。選抜メンバー以外の30人のメンバーもそれぞれ個性あふれる4つのユニットを結成。ダンス中心となる若手メンバーのユニット、ベテラン女性4人を中心にすえたユニット、個性豊かな3人で組んだユニット、村上ショージを中心としたユニットの4つで、各ユニットの特長を生かした楽曲で勝負する。若手ユニットは、元新選組リアンの榊原徹士、フジテレビ『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』でグランプリを受賞した16歳の藤井菜央や元NMBの三秋里歩と高野祐衣、YouTubeにて「本能寺の変」が6000万回近い再生回数を記録しているエグスプロージョンのまちゃあき、ダンスバトルの元世界チャンピオンであるダンサーSHUHOらの16人。ベテランユニットは、野沢直子、さゆり(かつみ さゆり)、島田珠代(新喜劇)、脚本家で審査投票連続1位の旺季志ずかの4人の女性陣のほか、山本圭壱(極楽とんぼ)、八木真澄(サバンナ)、てつじ(シャンプーハット)といった経験値の高い11人で構成。3人のユニットは、松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコという異色のキャラクターで構成される。なお、村上ショージ中心のユニットのメンバーは後日発表される。通常盤のジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザインされており、合計46品番が発売される。DVD付きのCDである映像盤には、シングル収録楽曲ギリギリの4曲+オフヴォーカルバージョン4曲の計8曲を収録、さらにDVDは表題曲「泣かせてくれよ」と若手ユニットの楽曲のミュージックビデオ2曲を収録する。アイドルの常道である握手会も予定されており、映像盤(初回仕様限定盤)、通常盤(初回仕様限定盤)と共にイベント参加券が封入される。詳細は後日オフィシャルホームページにて発表とのこと。また12月26日のデビューに向けて、ビジュアルや楽曲、ミュージックビデオなどが順次解禁されていく。○「泣かせてくれよ」選抜&ユニットメンバー【選抜メンバー】(16人)斎藤司(トレンディエンジェル) 、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、よしこ(ガンバレルーヤ)、なだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、こいで(シャンプーハット)、エハラマサヒロ、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、尾形貴弘(パンサー)【ユニット1組目】(16人)藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NONまちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックP【ユニット2組目】(11人)島田珠代(新喜劇)、さゆり(かつみ さゆり)、野沢直子、旺季志ずか、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、川島章良(はんにゃ)、おたけ(ジャングルポケット)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)【ユニット3組目】(3人)松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコ【ユニット4組目】村上ショージを中心としたユニット※メンバーは後日発表
2018年10月25日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日