ベッドインして、女性の下着を見た瞬間、「なんだか抱きたくない……」と萎えてしまった経験がある男性は少なくないようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな男性の体験談をお届けします。文・並木まき1:色気のない補正下着でフル装備…「いいかもって思っていた子と、いい感じの雰囲気になりエッチすることに。ドキドキ・ワクワクしながら服を脱がせたのですが、その下着姿に衝撃を受けました! オバチャンが着るようなガチンコの補正下着をつけていて、なんだかサイボーグのような色気のない姿だったんです……。本人も『あっ』って顔をして『ごめん、今日こんなふうになるとは思わなくて……』と恥ずかしそうに言っていましたが、全身ベージュでレースなども何も付いていないあの下着姿は、かなりの衝撃でした(笑)下着を脱がせてしばらくして僕のテンションも戻りましたけど、焦りましたね」(37歳男性/マスコミ)最近の補正下着は、セクシーなデザインのものも沢山ありますが、今回ケースはそのようなものではなかったようですね。想定外の出来事に、“ウッカリ”というパターンですね。2:下着に年季の入った汚れが…「付き合って2回目のエッチのときに、明るいところで元カノの下着を脱がせたら、下着がすごく汚れていて『うわぁ……』って思っちゃいました。その日に付いた汚れって感じじゃなくて、なんだか年季が入った汚れって言うんですかね、大事なところにシミがついていて、とにかく汚らしい感じだったんですよ。物を大事にする子は嫌いじゃないけれど、シミだらけの下着をはき続けるのはいかがなものかと……。指摘するとムードが壊れそうで言えなかったけど、かなり残念な気持ちになりました。新しい下着を買ってあげようかなと、本気で思ってしまいました」(34歳男性/映像)長く愛用している下着に、シミができていることもあるでしょう。しかし大事なデートの日に、そのような下着は避けたほうが良いかもしれません。3:生温かい謎の物体が…「いい雰囲気になっていた子と、初めてベッドインした日のことです。イチャイチャして、さぁ下着を脱がせようとなったところで、大きなシリコン状の物体がベッドにポロッと落ちて、僕の肌に触れたんです。暗がりの中での、そのムニっとした感覚が気持ち悪くてギョッとしちゃって……。そのあとすぐにその子がサッとそれを取って『ごめん。パットが……』と言っていたので、どうやらブラジャーに入れていたパットのようでした。でも、ムニっとした生温かい感触がかなり気色悪くて、一瞬でかなり冷静になってしまいましたね(笑)。パットを入れるのは全然良いんですけど、僕はもう二度と触りたくないので、落とさないようにしてもらえると嬉しいですね」(39歳男性/IT)シリコンなど柔らかい素材のパットは、外したときに体温が移っていてなんとも言えない感触に。暗がりで触れると、その手触りに驚いてしまう男性もいるようです。女性の下着によって、男性のテンションは上がることもあれば下がることもあるようです。ベッドインの予感がする日には、下着にも細心の注意を払っておきたいですね。© LightField Studios / shutterstock© TLpixs / shutterstock© VGstockstudio / shutterstock
2019年03月07日「anan」2142号3/6水曜日発売『今、私たちにできること。LOVE&LIFE』特集です。表紙に登場していただいた、サザンオールスターズの皆さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部表紙撮影の裏で進行していた、空前のサプライズ大作戦!!サザンオールスターズの皆さんが表紙に初登場! 編集部の長年の夢でもあったこのスぺシャルな日を迎えるにあたり、密かに進められていた計画がありました。それは、“編集部の総力を挙げてメンバーをお迎えする”、サプライズ作戦! 数々の名曲を通して全国に愛と希望をとどけてくださるサザンオールスターズの皆さんに、僭越ながら、編集部のあふれる愛と感謝の気持ちをお伝えしようというこの計画は、表紙や中面のグラビアの準備と並行して、水面下で準備されていきました。迎えた撮影当日。表紙撮影に向けて慌ただしくセッティングが続くスタジオの、その隣の部屋に、anan編集部員がひとり、またひとりと足音も立てずに集まっていきます。そして、集まったその数十人が静かに盛り上がりながら身に着けたのは、サザンオールスターズ40周年公式グッズのTシャツ。その傍らには、金色のくす玉が…。そう、今回の計画は、普段は担当者だけが行く撮影現場に、編集部全員がこっそり集合し、サザン公式Tシャツ着用のもと、この日のために準備した特製のくす玉でメンバーをお迎えするというものなんです。それぞれ取材や撮影を抱えているため、会議の日でもめったに全員揃うことのない編集部が、この日は、サザンパワーで奇跡の(※どうしても別現場に行かなくてはならなかった1名を除き、ほぼ)全員集合! はからずも、サザンオールスターズの絶大な求心力を改めて感じる結果になりました。そして本番、ソロの撮影を終えて別スタジオからサザンメンバーが移動し、扉が開くと、そこにはずらりと並んだ編集部員。わき起こる拍手に、はじめこそ驚いた表情をされたものの、すぐに笑顔を見せてくださった5人の、なんと素敵なこと!! その後、桑田さんがくす玉の紐に手をかけ、二つに割れたくす玉の中から「LOVEサザンオールスターズ」と書かれた垂れ幕が飛び出すと、スタジオはこの日一番の大盛り上がり。大きな拍手と歓声が響きわたりました。――と、まさにその瞬間を写し取ったのが、今回、表紙裏から続く片観音開きのに掲載されている特別グラビア。表紙やセンターも含めて、文字通り編集部の“総力”を挙げて挑ませていただいた今回の特集。そんなサイドストーリーもちらっと想像していただきつつ、他では見ることのできない皆さんの姿を、ぜひチェックしてください!(YK)
2019年03月05日交際期間が長くなると、付き合い方にも変化が出てきます。慣れが生じてマンネリ化してしまう場合もありますが、色褪せることなく味わい深い関係となる場合も。できれば後者でありたいですよね。今回は、“長く付き合って変わってきた彼女のエッチ”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫恥じらいがなくなり「彼女にとって、僕が二番目にできた彼氏でした。だから、あまり男性慣れしていなかったんです。エッチのときも、恥ずかしがって絶対に電気はつけさせてくれませんでした。動きもぎこちなくて、ただカラダを揺らしている感じでしたね。それが今ではどうでしょう。付き合って三年になりますが、騎乗位になれば、髪を振り乱して腰を振っています。大胆に荒々しく。逞しくなったなぁ……と感じます」コウスケ(仮名)/27歳ピンポイントで攻める「付き合った当初というのは、相手のカラダについての知識がない。どこをどうすると気持ちがいいとか分からないので、探り探りの状態でした。それが、時間が経って回数を重ねるほどに、理解が深まっていった。僕は、耳がすごく弱い。耳を舐められながら、アソコを触られるとすぐにイッちゃうぐらいです。彼女もそれが分かっているので、ピンポイントで攻めてきます。ただ、簡単にピピっと済まされることがあり、寂しいときもありますが……」マサヒロ(仮名)/31歳柔軟性が増して「彼女はスポーツ経験がないせいか、カラダがすごく固かったんです。エッチしていても、ちょっと体位を変えると、“痛たたたっ”なんて声を上げてた。オバサンみたいで、萎えるところがありました。彼女も改善しなきゃと思ったんでしょう。お風呂上がりにストレッチをするようになり、だいぶ柔軟性が増してきました。特に、股関節周辺が柔らかくなり、かなり脚が広がるように。おかげで今は、いろんな体位に挑戦できるようになりました」マコト(仮名)/30歳脂肪が付いてふくよかになり「付き合った当初、彼女は痩せていてスレンダーな体型でした。それが、年を重ねるほどに脂肪が付き、体重が増してきた。エッチのとき、そんな体重の変化が如実に表れます。カラダが波打つんです。胸だけでなく、お腹あたりもユサユサと揺れる。昔はこんなのなかったな……と思うことも。バックでしているときなんかは、逞しくなった背中を見て、哀愁を感じることがあります」トシミツ(仮名)/32歳“長く付き合って変わってきた彼女のエッチ”をご紹介しました。気持ちの変化だけでなく、年齢を重ねることでの体質や体型の変化なども影響を及ぼすようです。新鮮さがなくなったと寂しく思うのではなく、味わいとして楽しんでいける関係になれるといいですね。© Kamil Macniak /shutterstock© Focus and Blur /shutterstock© Rawpixel.com /shutterstock© g-stockstudio /shutterstock
2019年03月03日不倫中といっても、ふと正気を取り戻す男性もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性がふと我に返った、「エッチ後に不倫相手の女性から届いたLINE」を3選ご紹介します。文・並木まき1:「次はもうちょっと、××して」「不倫関係になって半年ほど経った相手から、デート後の帰りに、エッチについてのリクエストが書かれたLINEが届きました。最中にはそれなりに楽しんでいる様子だったのに、実は満足していなかったのかなぁ……なんて思ってしまい、そのLINEを見たときにはガッカリしましたね。しかも、そのリクエストにはけっこう過激な内容が書かれていて……。満足させているつもりだったので、なんだか急に萎えちゃいました。いくら不倫とはいえ、この人にハマったら後が大変そうだと感じ、その女性とは急いで距離を置きました」(39歳男性/経営)身体の関係を楽しむのが目的だとしても、あまりにも過激な要求には引いてしまうようです。2:「今日は動画を撮ってみた」「いつもどおり不倫相手の家でデートをして帰りのタクシーに乗ったとき、相手の女性から背筋が凍るLINEが届きました。なんとその日のエッチの様子を隠し撮りしていたらしく、動画が送られてきたんです……。僕は見た瞬間『これがどこかに流出したら、大変なことになるぞ……』と、すごく焦りました。相手の子は悪ノリで撮影していただけみたいですが、その動画がきっかけで、不倫はもうやめようと決意することができました。動画ですか? 別れるときに、その子のスマホからも消しました。でも、まだどこかに残っているんじゃないかと、実は今でもビクビクしています……」(34歳男性/金融)セックス動画の流出は、海外セレブのニュースでも時折、話題になっています。悪ふざけで撮影するのも危険。我に返る不倫男性も多いことでしょう。3:「今から奥さんに電話しまぁす」「不倫関係になって1年、会うたびに相手の女の子から、離婚を迫られていました。でも僕は、離婚するつもりはないので適当にかわしていました。そうしたら、しびれを切られたその子から、デートを終えた帰り道に『もう限界です。今から奥さんに電話しまぁす。実は奥さんのLINEアカウント、調べちゃいました』とLINEが……。その日僕は、その子の家でエッチした後、うたた寝をしていたのですが、その間に僕のスマホから妻の連絡先を手に入れたようです。妻に連絡なんてされたら大変なことになるし、その瞬間に我に返りました。不倫なんてしていた僕が悪いんですけど、慌ててタクシーで引き返し、その子のスマホを奪って妻と僕の連絡先を消しました……」(39歳男性/Web製作)女性のことを弄んだ不倫男性は自業自得。たださすがに、妻に直接連絡されるとなると、慌ててしまうのでしょう。自由に遊んでいる不倫男性も、何かの拍子で我に返ることがあります。このようなLINEが届くと、もう不倫どころではなくなるようですね。© THE YOOTH / shutterstock© Roman Samborskyi / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock
2019年03月03日エッチというのは、自分をさらけ出す場面でもあります。口から出る言葉にも、気を使っている余裕はありませんよね。すると、普段使わないような言葉が出てしまう場合も……。そこで今回は、“挿入中に男が可愛いと思った彼女の体感フレーズ”というテーマで男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「奥がポカポカする」「彼女は僕よりもだいぶ年下で、男性経験もまだあまりない子でした。だから、最初のエッチは慎重におこないました。前戯にも時間をかけて、ゆっくりと進めていきました。そして、挿入。すぐ動かしたりせず、しばらく挿れたままの状態で抱き合ってました。“痛くない?”と聞くと、彼女が“うん”と。“奥がポカポカする”と言いました。ほんわかとして可愛い表現だな……って思い、愛おしく感じました」タスク(仮名)/30歳「か、カタい……」「三年ぶりに彼女ができたときです。彼女のほうもしばらくいなかったようで、二年ぶりと言っていました。お互いに久しぶりにできた恋人。それだけに、エッチのときもちょっとドキドキしましたね。挿入したとき、しばらくして彼女が“えっ……”と言ったんです。“どうしたの?”と尋ねたら、“か、固い……”と。“こんなに固かったっけ?”と言ってビックリしてるんです。久しぶりで感覚を忘れていたのでしょう。リアクションが面白くて、笑っちゃいました」シンイチ(仮名)/32歳「オシッコ出ちゃう」「彼女とまだ付き合ったばかりのころ。何回目かのエッチのときでした。正常位から騎乗位、バックなんかをやって、最後にまた正常位に戻ったんですね。フィニッシュに向かって加速してたときですよ。彼女が“う~ん”と呻き声あげたんです。イクのかな……と思いました。で、さらに圧力を強めました。そうしたら彼女が“オシッコ出ちゃう”と言うんです……。なんだよ……って拍子抜けしましたよ。“もうちょっと我慢して!”と叫んでしまいました」カズト(仮名)/29歳「オナラじゃないよ」「彼女とまだ付き合う前の話です。何回かデートをして、あるときうちに来てくれました。そこで、初めてエッチをしたわけです。挿入したとき、腰を動かしていたら、彼女のアソコからビュッビュッという音が漏れ始めました。彼女が、“空気が入っちゃうの”と言いました。そういう体質の人がいることはこっちも知ってますから、気にしてなかったんです。しかし、彼女はさらに念を押すように、“オナラじゃないよ”と言いました。んん、どこかで聞いたことあるフレーズ……。彼女はまだ若いので、あの有名なギャグを知らない世代でしょう。たぶん自然に出た言葉。実際に女性の口から聞けて、感動しました」マサシ(仮名)/36歳“挿入中に男が可愛いと思った彼女の体感フレーズ”をご紹介しました。エッチ中に何気なく発した言葉で、彼の愛が深まることもあります。恥ずかしいと押さえ込まず、思ったことや感じたことは素直に表現していったほうがいいかもしれません。© Dmytro Kapitonenko /shutterstock© Mikhail_Kayl /shutterstock© fizkes /shutterstock© /shutterstock
2019年03月02日オープンに下ネタを話すような分かりやすくエッチな男性がいる一方で、それほどエッチに興味がない男性もいます。あなたの彼は一体どのタイプ?今回は、占い師の沙木貴咲さんに、12星座別【エッチが大好きな男性】をランキング形式でご紹介いただきます。文・沙木貴咲12星座別「エッチな男性ランキング」2位:魚座(2月19日~3月20日生まれ)穏やかな草食系に見えて、やることはしっかりやる魚座男性。理性を失って快楽に溺れやすく、気持ちいいことが大好きです。女性の肉体の柔らかさを感じ、香水のいい匂いを嗅ぐなどすれば、理性は吹き飛んでしまうでしょう。本命彼女とイチャイチャするのはもちろん好きですが、押しに弱いところがあるので、他の女性に強引に迫られてもノーとは言えないはず。基本的には、ラブラブ愛にあふれるエッチが好きですが、頼まれれば大抵のプレイにも応じるようです。3位:蟹座(6月22日~7月22日生まれ)真面目に見えて、実はエロい蟹座男性。とはいえ、誰かれ構わず欲情するタイプではありません。本命彼女だけに、理性を手放した野生の一面を見せるはず。蟹座男性がエッチをする目的は、大好きな彼女との愛を確認し合うこと。毎日でもしたいと思っているでしょう。プレイ自体はオーソドックスな内容でも、「もっと愛したい。愛してほしい」と底なしに求めてくるので、濃厚なエッチになりやすいようです。4位:獅子座(7月23日~8月22日生まれ)獅子座は、「したい」と思えば遠慮はしません。堂々と女性を誘って、自分の欲を満たそうとするでしょう。しかも、変に気取ったりしないので、お誘いはかなりストレート。そんな獅子座男性に、「男らしい」とドキドキさせられる女性も多いはず。ただ、ベッドの中では自分本位な行動ををしがちで、女性の満足度はあまり高くない可能性が。相手を楽しませるより、自分が満たされることを優先しがちなので、「意外と普通のエッチだった」と感じる女性も多いかもしれません。5位:射手座(11月22日~12月21日生まれ)射手座男性にとって、エッチはスポーツのようなもの。愛情表現という感覚がないわけではありませんが、「性的欲求を満たすだけのライトなエッチもアリ」という考えも持っているはず。しかも、性に関してはどちらかというとオープンなタイプ。欲情するのは人として当たり前で、恥ずかしいことではないと思うでしょう。気持ち良さを求めるのはもちろん、「いろんなプレイを楽しみたい」という探求心も強め。アブノーマルなことにも興味津々なようです。6位:蠍座(10月24日~11月21日生まれ)好きな人とはいつでも抱き合っていたい、という蠍座男性。性的欲求は本気で好きな女性にしか感じませんが、その分、濃厚なエッチを何度も求めてくるでしょう。家で昼間からカーテンを閉め切り、ずっとイチャイチャする……ということもあるのかも。また、蠍座は快楽に貪欲で、気持ち良いことに積極的に挑戦したいタイプ。普段はクールに振る舞っていても、ビックリするようなプレイを求めてくる可能性があります。7位:双子座(5月21日~6月21日生まれ)性に対して奔放な双子座男性。まるでお茶に誘うかのように、女性をベッドに誘い、軽やかにエッチを楽しむでしょう。ただ、プレイ自体は淡白で、時間も短い傾向にあります。双子座男性にとっては、エッチはおしゃべりの延長線上にあるコミュニケーションのひとつなのかもしれません。逆に、時間をかけた濃厚なエッチは苦手らしく、そんなエッチを求める女性は煩わしく思われてしまうことも。重くなりすぎないように心がけて。8位:牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)奥手そうでエッチしている姿なんて、とても想像もできないのに、実はエッチな牡牛座男性。五感が満たされることに心地良さを感じるので、指先や舌を使った愛撫がお気に入り。女性から攻められることも好きで、ねっとりとした濃密なエッチを好むでしょう。ただ、エロさをさらけ出すのは、恋人に対してだけ。牡牛座はそもそも奥手で、誰にでも本性を見せるわけではないのです。9位:山羊座(12月22日~1月19日生まれ)真面目で奥手な山羊座男性には、意外とムッツリスケベな一面が。独自の“性の世界”を隠し持っていて、日常生活では絶対に見せない秘密の一面をベッドの上でさらけ出すでしょう。ただ、冗談でも下ネタは言わないタイプ。自分の性癖は恋人にしか明かさないので、山羊座男性の恋人になると、「えっ!そんなことするの?」と驚くかもしれません。普段の紳士な彼とのギャップに、魅力を感じる女性も多いはずです。10位:天秤座(9月23日~10月23日生まれ)天秤座男性は、ベッドの中でもジェントルマン。理性が吹き飛ぶほど快楽に没頭することはなく、理性的な部分を残した状態でエッチできるのです。全裸であってもカッコ良さを残して、女性をドキドキさせてくれるはず。天秤座男性にとってのエッチは、恋愛の一部分にすぎません。本能のまま、奔放に欲を満たすようなことはないでしょう。11位:乙女座(8月23日~9月22日生まれ)乙女座男性は、潔癖で、エッチのシチュエーションにこだわりを持っている人が多いようです。基本的にムッツリスケベタイプなので、頭の中でアレコレ考えていても、それを本当に実行するとは限りません。理想のエッチはあくまで妄想にとどまり、実際の彼女とのエッチは淡白……というパターンが多いかも。至ってオーソドックスなエッチに終始する男性が多そうです。では、最後に1位と12位をご紹介! いつでもスイッチが入っちゃう、エロ度満点の男性は、牡羊座?それとも水瓶座?1位:牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)本能のままに行動しがちな牡羊座男性は、「したい」と思えば、すぐに相手探しを始めるはず。本命彼女がいても、酔った勢いなどで浮気に走ることもしばしば。ただ、牡羊座男性は、性的欲求と愛情は別物と考えるタイプ。ワンナイトの相手を本気で好きになることはほとんどないでしょう。浮気はあくまで浮気。ムラムラすると「今すぐしたい」と思うものの、エッチ自体に執着することはなさそう。気持ちが一気に高まって、勢いでベッドインし、サッサと終了する……という感じなのかも。12位:水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)性欲にムラがある水瓶座男性は、いつでもエロいわけではありません。仕事や趣味に没頭しているときは、女性から誘われても、「ちょっと面倒くさい」と思いがち。一方で、女性がドキッとする過激な要求をしたり、エッチにハマってしまうタイミングもあります。水瓶座男性の性癖はちょっと変わっていることも少なくなく、「それって気持ちいいのかな?」と首をかしげてしまうこともあるでしょう。© Elena Kharichkina / shutterstock© nd3000 / shutterstock© LilacHome / shutterstock
2019年02月27日「anan」2141号2/27水曜日発売『ネットで買える暮らしにいいもの。』特集です。表紙に登場していただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部あのページにも! このページにも! 知られざるMVP。ananソロ初表紙! 増田貴久さんのリラックスした姿になんとも癒される、この表紙。今回の撮影にあたって、増田さんとインテリアスタイリストの作原文子さんが事前に打ち合わせをして、念入りにイメージを作りこんでいきました。その結果、まさに、今すぐ住みたい理想の部屋が完成! 実際に、増田さんがいま気になっているインテリアのテイストや、朝の過ごし方をアイデアソースに、表紙とグラビアを撮影しました。「こだわりのある部屋の中でも、一番のお気に入りの場所は、ソファの上」という言葉どおり、増田さんは、撮影現場で真っ先にソファにごろんと寝っ転がると、まるで自分の部屋にいるかのように無防備な表情に。その周りには、センス抜群な増田さんにぴったりなデザイナーズ家具とアートがアクセントになった、ちょっと遊び心を感じる大人なインテリア。スタッフも見るたびにときめく写真になりました。突然ですが、ここでクイズです。実は、この表紙のなかに、特集内のあちこちの企画で大活躍している小道具があるのですが、それは何でしょうか? ある時は、「暮らしを楽しむインテリアのヒント」のテーブルに転がり、ある時は増田さんの手のひらに収まり、そしてまたある時は、加藤シゲアキさんの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」のページにさりげなく紛れ込んでいる、あれです。…もう、わかりましたか? 答えは、“りんご”。実はこの黄色いりんご、すべて同じりんごなのです! 特集ページの撮影期間中、インテリアスタイリストの作原文子さんが持ち歩き、ここぞという場面で投入していたそう。それにしても、増田さん&加藤さん両方の誌面に参加するなんて、このりんごは前世で相当な徳を積んだに違いありません。(TM)
2019年02月26日付き合ったばかりのころ、会えば毎回していたエッチも、時間が経つほどのその頻度は下がってきます。やはり、刺激が足りなくなるせいでしょう。やっぱり新鮮さがないと興奮もしなくなってきます。そこで、“マンネリエッチを劇的に変えたアイテム”というテーマで、仲のいいカップルに話を聞いたので参考にしてください。文・塚田牧夫耳栓だけでなく鼻にまで「彼と付き合って二年。エッチのときに目隠しを使ったことはありました。そこからさらにステップアップしてみようということになり、耳栓を使ってみることに。で、目隠しと耳栓を装着。確かに、視覚だけでなく聴覚も遮られると、集中力がアップする感じがありました。そしてまた、耳栓がもう一組余っていたので、鼻を塞いでみようということになりました。耳栓を鼻に詰め、五感のうち三感も塞がれている状態に。実際のところ、鼻を塞いでいだ効果はよく分からなかったけど、辱めを受けている感じがして、それに興奮しましたね」ユウカ(仮名)/32歳地球儀をグルグル回して「彼女が海外旅行が好きで、いろんな国に行っています。そのせいもあり、彼女のベッドの脇には地球儀が置いてあるんですね。あるとき、彼女とエッチをしていました。そこで、体位を変えてバックになったとき、地球儀が目に入ったので、彼女にそれを回してもらったんです。それで、パッと指で差した場所の名前を言ってもらいました。“チュニジア”と言うので、“何が有名?”と聞いたら、“クスクス”と答えました。“ほかには?”と尋ねると、“モスク”と答えた。それを何回か繰り返しているうちに、“もう分かんない……”と頭のなかがゴチャゴチャになっている様子。その姿に興奮しましたね」ノブキ(仮名)/28歳マッサージ器具でブルブル「彼が肩こり・腰痛持ちで、コンパクトなマッサージ器具をいっぱい持っているんですね。彼とエッチをしていたとき、遊び心でそのなかのひとつを使ってみたんです。彼の乳首にあてて、電源を入れると胸のあたりがピクピク動いたんです。“叩く”“揉む”などのモードを切り替えて、さらに強さを最大にすると、彼が“わぁぁっ!”と声を上げました。今までに見たことがない反応でしたね!交代で、私の乳首にもあてたりして。ゾクゾクするような感覚で、気持ちいいというよりは楽しい! お互いのリアクションを楽しむのには最高のアイテムじゃないかと思います」エリナ(仮名)/29歳“マンネリエッチを劇的に変えたアイテム”をご紹介しました。マンネリを解消するには、いろんな要素を取り入れるのが大切です。あまり効果がなくても、そうやって試行錯誤し続けることで、良い関係を築くことができるのでしょう。© gpointstudio /shutterstock© Photographee.eu /shutterstock© Air Images /shutterstock
2019年02月25日「anan」2140号2/20水曜日発売『痩せトレ&ラン!』特集です。表紙に登場していただいた、KAT-TUNのみなさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部これぞKAT-TUN! スタジオがライブ会場に?!今号の表紙は、スポーツ番組のコメンテーターや、スポーツバラエティ番組に出演されるなど、トレーニングやスポーツのイメージにぴったりのKAT-TUNが登場!ステージに対して、真摯でストイックに向き合うKAT-TUNの皆さん。その姿が「スポーツマンシップを胸に、競技に臨むアスリート」を思わせ、生まれた今回の撮影テーマが「表現者・KAT-TUNのオンとオフ」。まずは、ステージにベストな状態で挑むためには、リラックスした時間が必要ということで、三者三様のオフスタイルを撮影。トレーニングを意識した衣装で、ストレッチをしていただいたり、水を飲んでいただいたり。撮影したのは1月の寒い日だったのですが、タンクトップからのぞく綺麗な筋肉も撮らせていただき、早くも格好よさがビシビシ伝わってくる撮影となりました。そして、ステージに上がる直前=オンをイメージした撮影へ。ロング丈のアウターをまとい、全身ブラックできめた3人が登場。後ろからのスポットライトを受け、並んだ姿はさすがの存在感! まずは、カメラに向かって歩く姿から。ステージに向かうイメージとお伝えしていたのですが、バチッとスイッチが入った表情にスタジオは「おぉーっ!」と歓声に包まれました。それからひとりずつ前へ歩く自由演技へ。アウターを翻したり、ターンをしたり、カメラにグッと近づいてみたり、それぞれの表現にも痺れます。そして最後は3人自由に歩きながらの撮影へ。光の当たり具合の調整が難しいなかで、集中して撮影するため、あえて数回のトライで行うことに。そのため、やや緊迫感のあるラストカットとなりました。最後のターンのとき、亀梨さんが掛けた「ラストー!」の声で、気が引き締まった一同。その甲斐あって、痺れるくらい格好いい写真に! 最高のカットが表紙になりました。インタビューでは普段の体作りやスポーツについて、そして「チーム」「スピリット」「目標」といったテーマでお話を聞きました。アスリートのようにストイックな姿を見せる彼ら。個が活きて、最高に格好いいKAT-TUNになる、そんな秘訣が垣間見えるインタビューとなりました。(Y)
2019年02月19日女性のほうから男性をエッチに誘うというのは、ちょっと抵抗がある方もいるかもしれません。できれば男性のほうから誘って欲しいですよね。そうやって自然な流れになるような、キッカケが作れるといいんですが……。そこで、“男をムラッとさせた彼女の寝る前の行動”について男性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫裸のままベッドに「仕事で帰りが遅くなったとき。彼女がもう寝ていたんですね。なるべく起こさないようにして、しばらくして俺もベッドに入ろうとしたんです。そこで布団をめくったら、彼女が裸なんですよ。多分、風呂からあがって、そのままベッドに入ったんでしょうね。その姿にムラムラっときていしまい、寝ているところ申し訳ないけど襲ってしまいました」ノボル(仮名)/32歳予想外のところで裸を見てしまい、スイッチが入ってしまったのでしょう。やはり女性にの裸は、男性にとって魅力的なのですね。ケンカをしてそっぽを向く「夜にちょっとしたケンカをしてしまったとき。俺のほうから謝ったんですよ。でも、許してくれず、そっぽを向いたまま。仕方ないので、“寝るわ”と先にベッドに入ったんです。すると、彼女もあとからベッドへ。そこでも“ごめん”と謝ったけど、彼女は反対側を向いたまま。そこでなんかムラムラきてしまい、後ろから抱き付いてしまった」タダシ(仮名)/32歳ムカムカッとした感情が、ムラムラと欲情に切り替わったのでしょうか。ときに、そっぽを向くような仕草が、男心をくすぐることがあります。晩酌で顔を赤らめて「僕は毎晩、ビールを一、二本飲んでから寝ています。あるとき彼女が、“私もちょっともらおうかな”と言うので、グラスに注いであげたんです。彼女はお酒が弱いので、すぐに顔が真っ赤に。ポーッとしているところにムラムラっときてしまい、手を引いてベッドに連れて行きました」ケイスケ(仮名)/33歳女性の酔った表情などは、男性の目に色っぽく映り、その気にさせる不思議なパワーがあるようです。寝かせないようちょっかいを出す「土曜日でした。ちょっと疲れが溜まっていて、早い時間に眠くなっちゃったんです。ベッドに行こうとしたら、彼女が“もう寝るの?“とやや不満顔。そして、俺を寝かせないようにちょっかいを出してくるんです。くすぐったり、耳に息を吹きかけてきたり。そんなことをされているうちに、気付けばムラムラっとして目も冴えていました」ソウタ(仮名)/31歳やっぱりボディタッチは有効。その気はなくても、じゃれ合っているうちに気分は盛り上がってくるもの。耳なんて特に敏感な部分ですよね。“男をムラッとさせた彼女の寝る前の行動”をご紹介しました。自然な流れでエッチしたいなら、こういった方法で男性をムラッとさせること。スイッチを入れるのはそれほど難しいことではないので、いろいろ試してみてください。© Look Studio / shutterstock© kudla / shutterstock© Alexander Lukatskiy / shutterstock© Realstock / shutterstock
2019年02月16日愛する二人が行きつく先にあるもの……それは美と官能で彩られた世界。最も深いスキンシップである“セックス”です。大切にしたいですよね。今回は占い師の脇田尚揮さんに、12星座別“2月後半のセックス運”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮12星座別「2月後半のセックス運」牡羊座…自分が主導権を握った方が楽しめそう性欲が強く恋愛体質のあなた。2月後半は、自分が主導権を握った方が満足度の高いセックスになりそうな予感。純粋にプレイを楽しみ、終わった後はわりとあっけらかんとしているタイプなので、サッパリとした性格の異性と相性が良いでしょう。牡牛座…繊細さと激しさのある相手と甘い夜をあなたは昼は慎ましい顔、夜はセクシーな顔と使い分けているタイプ。セックスでは本来“尽くすタイプ”ですが、2月後半は快楽に溺れ激しい部分があらわになるかもしれません。繊細かつネットリと長く時間をかけるプレイが吉。淡白な異性とは楽しめないかもしれません。双子座…相手に合わせて攻めたくなるはず性欲はそこまで強くないものの、性への関心は人一倍あるあなた。2月後半は異性の心を掴みやすいので、自然にセックスに持ち込めるでしょう。そして、プレイ最中に相手のセックス傾向を分析しながら攻めたくなりそう。蟹座…優しく愛撫されると感じてしまうもともと、感じやすいタイプのあなた。2月後半は、優しく愛撫してくれるような異性とのセックスが◎。時間をかければかけるほど、より幸せを感じられるはず。ただ感情の起伏もある時期なので、気分や体調で感度は変わってくるでしょう。獅子座…褒めてもらえるとドキドキ! リードしてあげて情熱的で、常に魅力的な異性を求めている肉食系のあなた。あなたにとってセックスは、自分の魅力を再確認する行為でもあるため、評価されないと拗ねてしまう部分も。2月後半はセックス中、身体を褒められると最高に気持ちよくなれるでしょう。体の美しさを見せつけて!乙女座…慎ましい仕草で彼の支配欲をくすぐってあなたは恥ずかしがり屋で、心と身体を開放するのに時間がかかるでしょう。そんなあなたは、2月後半は受け身のセックスが◎。恥ずかしがるあなたの姿見て、相手も燃えること間違いなし。精神的な結びつきを重視したセックスは満足度もかなり高そう。天秤座…エッチをした相手の運を上げられる予感が!?美意識が高く、上品なセックスを好む耽美派のあなた。2月後半は、好奇心をくすぐる知的な異性と相性抜群です。極端なプレイや変態的な行為はあまり好まないあなたですが、攻めも受けもどちらもOKという柔軟性を持っているため、相手もメロメロになりそうな予感。蠍座…ミステリアスなあなたの表情でメロメロにして好きな異性には身も心も捧げる一方、嫌いな異性には見向きもしないあなた。2月後半は、夜にあなたのミステリアスな雰囲気が爆発するでしょう。男性は、そんなあなたにグッとくるはずです。あなたの“隠れエロス”をいかんなく発揮して。射手座…様々なプレイに挑戦したくなるけど抑えてノリがよく楽しいことに目がないあなた。セックスでも、自由で刺激的なプレイを求める傾向が強いでしょう。2月後半は様々なプレイに挑戦してみたいという願望が生まれるものの、性欲自体はそこまで盛り上がらないかも。無理は禁物。ピロートークなどを大事にするといいかも。山羊座…経験豊富な異性に開発されてしまいそうな予感慎重で堅実なあなたは、性に対しても開放的になれきれない部分が。そんなあなたですが、2月後半は経験豊富な異性に導かれる兆しが。セックスの悦びを知ると大きく化ける可能性も。全力で楽しむことをおすすめします。水瓶座…少しアブノーマルなプレイに興味が出そうあなたは、性欲旺盛なタイプではありません。しかしテクニックはかなりの技巧。好奇心が強いあなたは、2月後半は色々なプレイに挑戦したくなりそう。少しアブノーマルなプレイにものってくれる相手であれば、満足度が高いセックスができるでしょう。魚座…肉体の快楽を超越した性の悦びを感じられそうあなたは、デリケートで想像力豊かな性格。幻想的なセックスを好み、心と心の結びつきを大切にするロマンチストです。2月後半は、肉体を超越した性の悦びを感じることができそう。感受性の強い相手となら相性はバッチリ。でも、乱暴な相手とは合わないので、相手選びは慎重に。美と官能の星・金星が、3月2日まで山羊座に位置しています。やるべきことを終わらせてから、ゆったりとした甘美なセックスがおすすめです。また、疲れた心や身体を癒すために、入浴剤入りのお風呂に彼と一緒に入ってみるといいかも。普段以上にうっとりした気分になれそう。© Photographee.eu / shutterstock© Galina Tcivina / shutterstock
2019年02月14日みなさんはカレシとのエッチの最中、大失敗をしてしまったことがありますか?それも、「もう君との付き合いはちょっと……」と言われちゃうくらい大きなヤツ。男子は、ことエッチに関してはとても繊細ですので、知らずのうちに地雷を踏んでしまわないよう、気をつけなければなりません。今回は、“破局危機を迎えたエッチ中の失敗談”を女子たちにお聞きします。文・塚田牧夫エッチ動画を一緒に見たら…「ちょっとマンネリ……ってわけでもないんだけど、たまには趣向を変えてみようということで、カレシとふたりでエッチな動画を観ることになりました。本当は私もたまには観るのですが、全然観たことがないフリをして、カレシに選んでもらったんです。選んだヤツは……けっこう普通の趣味なんだなと思いました(笑)。私に合わせてくれたんですかね?動画観ながら、興奮してきたカレシと私は、そのままイチャイチャし始めて、動画と同じようにエッチなことを始めたんだけど、その動画で女優さんが、なんて言うんですがね。ゴックンするシーンがあったんですよ。男優さんが出したものを。それを観て、カレシが“俺のも飲んでくれっ”と言いだしちゃって。私は嫌だから、“えー。それはできない”と断ったんですね。そうしたら、すごく不機嫌になっちゃって……。“あれは女優さんだからできるんだよ。普通はやらないよ”と言ったのですが、“前の女はやってくれた。愛があればできるはず。オマエは俺のことを愛していないのか?”なんて言ってくるから、私も頭にきてしまい、“だったら前の子とヨリを戻せば!?”なんて、大ゲンカに……。あれは今までの中で、最大級のピンチでしたね」(ミサキ/24歳/北区)エッチ動画のように“ゴックン”してくれと言われてしまったミサキさん。「一緒にエッチ動画を観たのが大失敗だった……」と思っているようですが、もしかしたら、ゴックンしてもらいたくて、彼が「一緒に観よう」と提案した可能性もありますよね。ローションで…カンジダ!?「カレが“これ買ってきた!”とか言って取り出したのが、ローション。私も濡れにくいほうだし、ぶっちゃけちょっと痛いと思ってたから、そのときは嬉しかったんです。ところが、カレがローションをつけて、私のアソコを執拗にいじり続けているときに、異変が起きました。“アレっ!? なにこれ!”と大きな声を出したカレ。びっくりした私が、“えっ、なに?”と聞くと、“なんか白いのがボロボロ出てくる……”とカレ。うわー、きた……。カッテージチーズのような、それは……。私は、前にもなったことがあったので、カンジダ!?とすぐに思いました。“えっ、カンジダかなぁ?”“なにそれ。性病!? オマエ、どこでうつされたの?”“カンジダは、そういうことしなくてもなることあるの! 前にもなったから……”“そんなわけねーだろ!”と、大ゲンカになってしまい、シャワーを浴び、すぐに病院に行くことに……。診察の結果、“確かにカンジダ菌は、多少はいますが、これは通常の範囲なので……。気にする必要はないですね。また、もう少し、気になる症状が出たら受診してください”と、言われてしまいました。誤解は解けましたが、それでもカレはなんだかふてくされているし、私もカレの態度にムカついてしまい、1か月くらいケンカ。あの頃、破局の危機だったと思います。結局、そのカッテージチーズ状のオリはなんだったのか? 正体は不明なのですが、カレが買ってきた種類のローションを使うと、いつも出てくることがわかりました。他のローションだとならないのです。そのローションと、私の相性が悪いのかもしれません」(カオリ/28歳/港区)ローションとの相性が悪く、カンジダ=性病=浮気疑惑で破局しそうになってしまったというカオリさん。“信じてもらえない”って、けっこう別れを考えちゃいますよね……。カレシがただのM男に……「男の子も乳首とかアナルとか触られると気持ちがいいって、聞いたので、カレシにやってあげようと思ったのが大間違いでした。なんか、想像以上にカレシが感じまくってしまって……。最初は“女の子みたいになっちゃって!”とからかって、かわいいなと思っていたんですけど、だんだんカレシがそれじゃないと感じないようになっちゃって。もう受け身じゃないと興奮しないんですよ。だから、私が触ってあげて、自分でイっちゃうのがスタンダードだし、エッチしてくれたとしても、私が触りながら、騎乗位オンリー……。とんでもないワガママM男になってしまいました。カレシのことを気持ちよくさせてあげたいな……って思っただけだったんですけどね。今まさに、破局危機を迎えています。私は、自分のことを気持ち良くしてくれる人と付き合いたいです」(アイラ/20歳/葛飾区)カレシを気持ちよくしてあげたら、オール受け身のワガママM男くんになってしまったというアイラさん。よかれと思ってやったことが大失敗に……。加減を間違えたのでしょうか? これは気をつけたいですよね。破局危機を迎えてしまったエッチ中の失敗談を3つご紹介しました。ローションの話は体質かもしれませんが、他の2つはわりとよくありがちなシチュエーションですので、みなさんも気をつけてくださいね。©Dean Drobot / Shutterstock©Alta Oosthuizen / Shutterstock©Aleksandr Art / Shutterstock※2017年2月3日作成
2019年02月13日「anan」2139号2/13水曜日発売『オトコノカラダ』特集、表紙の高木雄也さんの撮影時エピソードを紹介します。(※高は、はしごだか)anan編集部ストイックに鍛え抜いたカラダで大変身! さらに髪もバッサリ。1冊で二度美味しい!?「オトコノカラダ」と題した直球タイトルのこの企画。表紙にソロ初登場してくださったのは、Hey! Say! JUMPのワイルド番長、高木雄也さん! この企画のために、1か月半ほどかけてカラダと向き合い、トレーニングで鍛え上げてくださいました。その完成されたボディは、浮き上がる筋肉の凹凸、広く大きな肩幅、キュッと引き締まったお尻、持て余すほどに長い手脚…と、どこを取っても誰もが目を奪われる見事な美しさ。百聞は一見にしかず。まだご覧になっていない方は、ぜひ誌面でその艶かしいカラダに酔いしれてください。さて、撮影当日のお話。「この企画があると思って、髪切るのを我慢していたんです」という高木さん。「長い方が、よりセクシーに映るのかなと思って」と、色気ある男性を表現するために伸ばしてくださっていました。その言葉通り、ファサッと顔にかかる長めの前髪や、髪をかきあげる仕草、髪の隙間から覗く鋭い視線…と、1カット1カットが匂い立つような色っぽさ。カラダメインのコンセプトとはいえ、髪もカラダの一部なんだな…と感心してしまいました。そして、ここでご本人からまさかの提案が。「ねぇ、この場で髪をバッサリ切ったら、面白いんじゃない?」た、たしかに…! ワイルドな色気を出し切った高木さんが、ラストカットで一気にショートカットに変身したら、衝撃度は倍増かも…。そしてヘアカット後、「すっきりした! まだ長い時のクセで、前髪かきあげちゃうけどね(笑)」と、チャーミングな一面を見せてくれました。芸術的なヌードに、髪型チェンジの瞬間まで。高木さんの、潔く大胆なマインドに、驚かされっぱなしのスタッフでした。(S)
2019年02月12日一般的に、「付き合う前にエッチはしないほうがいい」と言われています。やはり、先にカラダの関係になってしまうと、女性が不利。しかし、そうでないパターンももちろんあります。そこで今回は、“エッチをしたあと付き合った男の本音”と題して、男性たちに意見を聞いてみました。文・塚田牧夫尽くすタイプだと分かった「初め会ったとき、随分ツンとしているな~という印象を受けました。顔はいいのに……と。でも、一応誘ってみて、食事をしたあとにエッチ。そうしたら、印象が変わった。とにかく奉仕してくれるんです。すごく尽くしてくれるタイプだと分かった。きっと普段から尽くしてくれるだろうな……って思って、付き合いたくなりました」アサト(仮名)/28歳エッチしてから分かることもあります。カラダを合わせることで、本質が見えたのかもしれません。なので、内面に自信のある方は、早めにエッチしてもいいかも……?「もう会わない」と言われ「“男運がない”と嘆いている子がいました。いろいろそんな話を聞いているうちに、親しくなったんです。で、うちに誘ったらOK。そういうところがいけないんだろう……とも思ったけど……。エッチしたあと、その子が“もう会わない”と言うんです。そう言い残して帰っちゃったんですね。そうしたら急に寂しくなって……すぐ連絡してしまいました」タツヤ(仮名)/31歳人間は、逃げられると追いかけたくなるもの。エッチだけでは達成感が味わえなかったのでしょう。逃げた獲物を捕まえたくなったわけです。奪いたくなった「彼氏がいる子とエッチをしました。その子にとっては浮気ですよね。そんな関係がしばらく続いたんです。何回か会ううちに、自分のものにしたい……という思いが込み上げるようになりました。ひとり占めしたくなった。なので、彼氏と別れて欲しいと言いました」ミツル(仮名)/30歳人間には、人のものを欲しくなるという性質があります。ほかの男との共有では、我慢ならなくなったのでしょう。奪い去ることで、欲求が満たされるわけです。“エッチをしたあと付き合った男の本音”をご紹介しました。こういうパターンもあるという程度で、積極的に先にエッチしろというわけではありません。勢いで進むと、傷付くことも多い。慎重になるべきであることは間違いありません。© Jacob Lund / shutterstock© Kamil Macniak / shutterstock© Goran Bogicevic / shutterstock
2019年02月11日電気をつけっぱなしでエッチをした際に、「あれ?」と違和感を覚え、引いてしまった経験のある男性も。そんな男性たちが「見たくなかった!」と感じた女性のカラダの特徴をご紹介します。文・並木まき1:下半身まわりのムダ毛が…「半年付き合って別れた彼女とのエッチ、普段は電気を消してしていたので気にならなかったのですが、あるときに電気をつけたまましたとき、アンダーヘアとかおへそらへんとかの下半身まわりの毛が、やたらモジャモジャしているのに気付いたんです。普段あまり触れる箇所じゃないのでそれまでまったく気づかず……、思わずギョッとしました。お世辞にもセクシーとは言えず、その日はなんだか萎えちゃいましたね。もう少しだけ、ムダ毛に気をつかって欲しいですね」(30歳男性/映像制作)人の目に触れないパーツだけに、下半身まわりのムダ毛処理がおそろかになる女性は少なくありません。ただ、デートの前には入念にお手入れをしておくに越したことはありません。2:男の名前のタトゥーが…「僕は電気をつけてエッチをするのが好きなのですが、元カノのなかにそれを頑なに拒む子がいました。でもあるとき、『たまには明るいところでしたい!』とお願いしまくったら、その子が渋々了承してくれたんです。でもエッチを始め、しばらくすると衝撃の光景が目に入りました……。太もものところに、僕じゃない男の名前のタトゥーが入っていたんです……。彼女が暗闇でのエッチにこだわっていた理由が分かりました。初めて見たとき衝撃は今でも忘れられないし、それ以来、その子をなんとなく抱きにくくなってしまって、結局別れちゃったんですよね……」(32歳男性/飲食店勤務)恋人の名前のタトゥーを入れると、その人と別れたときが大変。タトゥーは消すこともできるようですが、後悔しないかしっかりと考えてから入れたほうが良さそうです。3:カラダに黒い模様が…「彼女とついこの前エッチしたときのこと。なんだか気分が盛り上がっていたので、電気をつけたままコトに及んだんです。そうしたら、彼女を脱がせてみたらビックリ! なんと、バストのところどころと乳首がいつになく黒く染まっていたんです……。中断し『これ、どうしたの?』と聞いたら、お風呂場で白髪染めをしたときうたた寝してしまって、黒い染料がカラダに付着して、それがなかなか取れないと言ってました。白髪染めしているのは全然いいんですけど、あの黒い模様は驚きました……。しばらくしてすべて消え、今では笑い話なんですけどね! ビックリしました」(38歳男性/マスコミ)白髪染めなどの毛髪染料は、肌につくとなかなか落ちないもの。事情を知らない彼には、不気味なまだら模様に見えたのでしょう。電気をつけたままのエッチならではの、ビックリエピソードをご紹介しました。愛しの彼とのエッチ前は、入念にボディケアしておきたいものですね。© Paul Vasarhelyi / shutterstock© BlueSkyImage / shutterstock© BlueSkyImage / shutterstock
2019年02月11日男はエッチが大好き。いつでもどこでもヤリたくなっちゃう……というのはあながち間違ってはいません。ただ、日によってはそういう気分でないこともあります。そんなタイミングを知っておくと、良好な関係が築きやすいかもしれません。では、“男がエッチしたい日と一緒に寝るだけでいい日の違い”とは?文・塚田牧夫溜まっているかどうか「家が近いので、彼女が夜突然、遊びにくることがあります。でも、こっちはすでにひとりエッチを済ませている場合が……。そういう状態のときは、あんまり彼女とはしたいと思わないですね」カズマ(仮名)/30歳ようするに、溜まっているかどうか……ということでしょう。タンクに何も残っていない状態のときは、無理に搾り出すのではなく、穏やかに過ごしたいと思うようです。翌日の予定による「仕事の都合上、早朝出勤のときがある。その前の日の夜は、できるだけ早く寝たい。興奮すると寝付けないので、なるべく穏やかに過ごしています。そんなときに彼女のほうから求められると困る」コウイチ(仮名)/32歳翌日の予定に左右される場合もあるようです。早く寝たいような、いまいち気分がのらないときにエッチをしても、気持ち良さが半減してしまうのでしょう。彼女のテンションの差「彼女がすごく感情の起伏が激しいタイプで……。テンションが高いときもあれば、塞ぎ込んでいるときもある。高いときはエッチしたいけど、低いときはそっとしておきたい。一緒に寝られるだけで十分です」ソウスケ(仮名)/33歳彼女のほうが主導権を握っているカップルに多いパターンかもしれません。エッチは彼女のご機嫌次第。悪いときは、無理にしたいとは思わないのでしょうね。朝の時点で決めている「エッチしたいときって、朝の時点でもう決めてますよね。朝から“今日はやるぞ!”って気分になっています。そう日はもう、夜が待ち遠しい。でも、朝からあまり気分がのってないときは、夜も盛り上がらないし、そんなにしたくならないです」レイジ(仮名)/30歳朝の時点で、もう答えが出ているタイプなんでしょうか。エッチしたい日、そうでない日、それぞれによって、その日一日の過ごし方が変わってくるのかもしれません。“男がエッチしたい日と一緒に寝るだけでいい日の違い”をご紹介しました。基本は、エッチしたい……と思っていることが多いはず。稀に、そうでない日もあるというところでしょう。その心理状態を見極めて、臨機応変に対応できると、きっと二人の愛もより深まっていくことでしょう。© adriaticfoto / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock© NATNN / shutterstock© Olena Yakobchuk / shutterstock
2019年02月09日「anan」2138号2/6水曜日発売『言葉のチカラ。』特集、表紙の登坂広臣さんの撮影時エピソードを紹介します。anan編集部登坂さんが撮影中、何度も愛を告げた相手とは!?公開中の映画『雪の華』に主演し、ボーカリストとしてだけでなく、役者としても注目の登坂広臣さん。今回は特集「言葉のチカラ。」に合わせ、武骨な男の愛の伝え方をグラビアで表現してもらいました。タイトルは「伝えられなかった愛、伝えたい愛」。(ここから先は本誌と照らし合わせ、読んでもらえるとよりわかりやすいかもです!)絶望感たっぷりの登坂さんの、泣きはらしたような表情からはじまるグラビアなのですが、これは思いをうまく伝えられず、恋にやぶれた男が毎晩みる「悪夢」。次のページからは、登坂さん演じる男が悪夢から覚め、「次こそは…」と、ベッドから起き上がり、身支度をして、愛についての本を読んだり、手紙をしたためたり、愛の伝え方を自分のものにし、いざ、という感じの晴れやかな笑顔でこちらを向いて終わる…というちょっとしたショートフィルムのようなつくりに。絶望感たっぷりの「男泣き」顔以外にも、悪夢から覚めベッドでモゾモゾしながら物思いにふけっている様子や、何かを決めた表情で歯を磨く姿、便箋と向き合って懸命に言葉を紡ぐ横顔…など、何気ない表情が新鮮にうつり、登坂さんの新たな一面を目にした気分になれるグラビアができました。ちなみにラストの愛をうまく伝えられた表情の登坂さんは、実際に何度も「ア・イ・シ・テ・ル」というフレーズをカメラマンの長山一樹さん相手に口にしながら撮影したもの♡「ア・イ・シ・テ・ル」のどの部分かは実際の誌面を見ながらご想像ください。(YN)
2019年02月05日キスは愛し合う二人がするもの……ですよね。ただ、愛のないキスがあるのも事実。性欲に任せただけでは……と疑いたくなるようなキスもあるはず。そこで今回は、“セフレにもキスをする男の本音”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫求められればする「彼女と一緒に部屋にいるとき、自分からキスをすることはあります。でも、相手がセフレだと自分からはしないかも。求められればしますよ。ただ、勘違いはさせないようにしてますね」ケンヤ(仮名)/27歳彼女とのキスは自発的、セフレとのキスは受け身、という線引きがあるようです。セフレはあくまでセフレであって、それほど気持ちはない。勘違いして傷付くことがないようにという、せめてもの配慮なのかもしれません。キスの練習「エッチだけじゃなく、キスも上手くなりたいから。キスできる相手なら、積極的にします。セフレだったらあまり気を使わなくていいから、彼女よりも激しくしちゃうかも。彼女とのキスに向けて、練習させてもらいます!……」サトル(仮名)/28歳セフレに対するキスは、彼女とする本番に向けての練習ということでしょう。なので、彼のキスが激しくても、喜んではいけません。ただ雑に扱われているだけかも……。黙らせたい「セフレとはエッチだけしたい。会話は正直あまりしたくない。でも、たまにベラベラ喋る子いるじゃないですか? そういうときに、キスをして黙らせます。で、そのままエッチな流れにもっていきます」ツヨシ(仮名)/33歳キス=うるさい口を塞ぐための手段と言ったところなのでしょう。セフレは、そんな日常会話をすることすら許されないのか……。なかなかゲスな男の意見と言えますね。好きだから「僕は、彼女もセフレもいますが、どちらも同等に愛しています。だから分け隔てなくキスもします。好きじゃなければしませんね。かといって、セフレの子を彼女にしたいかというと、そうではないけど……」ケイスケ(仮名)/30歳本命の彼女であってもセフレであっても、キスに差はないとのこと。両者とも、好きという感情からのキスではありますが、セフレから本命に昇格するのはなかなか難しいようですね。“セフレにもキスをする男の本音”をご紹介しました。キスに対する思い入れは、人それぞれ。でも女性としては、されれば勘違いしてしまいますよね。キスの魔力に飲み込まれて現実を見失わないように、注意しましょう。© DudnikPhoto /shutterstock© IvaFoto /shutterstock© Dean Drobot /shutterstock© fizkes /shutterstock
2019年02月04日お互いにセフレという認識であるなら問題はないのですが、どちらかに好意がある場合は厄介。力関係が如実に出てしまいます。そうなると、相手の無茶な要求も受け入れてしまう場合も……。今回はそんな、“セフレ男からの屈辱的なお誘いLINE”というテーマで女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「3Pとか興味ある?」「以前、クラブに行ったとき。声を掛けてきた男性と、そのままホテルへ。最初は遊びにつもりだったけど、私のほうが本気になっちゃったんですよね……。呼ばれたら必ず家に行っていたので、都合よく扱われていました。不本意だけど仕方なかった。エッチのプレイ内容も、だんだん過激になってきていると感じていました。で、あるとき聞かれた。“3Pとか興味ある?”って。ふざけて言ってるんだと思い、軽く笑い飛ばしたんです。でも、チラッと顔を見たら目がマジ……。本気だって分かりました。これは、“うん”って言ったら、本当にやるつもりだ……。そこで諦めが付きました」ナルミ(仮名)/30歳「来たかったら来ていいよ」「前の職場の後輩に、私のことが大好きな男の子がいました。しょっちゅう“キレイです”とか“スタイルがいい”と褒めてくれていました。その子も含め、あるときみんなで飲んでたんですね。だいぶ酔ってしまい、その子に家まで送ってもらったんです。そうしたら、いい雰囲気になり、カラダの関係になってしまいました。何回かそんなことが続いたんです。すると、向こうの態度が少し変わってきた。LINEしても返信がすぐにこなくなったんです。あまりに来ないとき、“大丈夫?”って送ってみたら、“風邪ひいた”と返ってきました。“何か持って行こうか?”って尋ねたら、“来たかったら来ていいよ”と、かなりの上から目線。そんな急に態度変わります? すごく屈辱的でした」ワカナ(仮名)/32歳「交通費は出すから」「一年ぐらい続いているセフレの彼がいました。私のほうが好意があり、なかなか離れられず、ダラダラとそんな関係に……。その彼から、あるとき“温泉に行かない?”とLINEで誘われました。今まで一緒に旅行なんてしてなかったので、めちゃめちゃ嬉しかった。でも、あまりそれを出さないよう“いいね~”と軽く返事しました。すると“じゃあ行こう!”となりました。しかし、次に“交通費は自分で出すから”と来たんです。え、どういうこと? 交通費を出すってことは、宿泊費は私が……?彼から今度は、“ここ行きたい”と、場所のURLが貼り付けられてきました。もう、断ることができなかった……」カスミ(仮名)/30歳“セフレ男からの屈辱的なお誘いLINE”をご紹介しました。セフレと割り切っていていても、どこかしら力関係が生じてしまうもの。相手が無茶な注文をしてくることもあります。そこで、自分をあまり安売りしないようにしてくださいね。© Sjale / shutterstock© gpointstudio / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock
2019年01月30日好きな男性との最初のエッチ。やっぱり、良い印象を与えたいですよね。あまり上手すぎると引かれてしまうかもしれないし、おぼつかないとガッカリされてしまうかも……と不安に。そこで、“セックスに慣れてないと思う女性の特徴”について男性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫歯があたって痛い「彼女はあまり男性に慣れていないタイプ。付き合い始めて最初のエッチのときです。フェラしてくれたんだけど、歯があたって痛い……。でも、傷付けちゃいけないと思って、我慢してました。痛みに耐えて身をよじってたら、気持ち良くなっていると勘違いされ、さらに激しくなった。さすがにギブアップしました……」タカト(仮名)/28歳フェラで歯があたってしまうのは、初心者にはありがち。上手くできているかどうかは、相手の表情などを見て判断するといいでしょう。握りが強い「飲み屋で相席になったお姉さんと知り合いました。話も盛り上がりいい雰囲気になりましたが、かなり酔っていたので、うちに連れて帰ったんですね。そうしたら、ごく自然な流れでキス。服を脱がせて、カラダを触り合っていました。最初は、ソフトタッチで気持ち良かったんです。でも、だんだんと力が強くなってきて、アソコをギュッと握られた。摩擦がすごかったけど、なんとか耐えました。けど、翌日痛くて仕方なかった」タロ(仮名)/30歳特に興奮すると、握る力が強くなってしまう場合があります。握る力はできる限り弱く、弱すぎるかな……くらいで間違いありません。跳ねているだけ「俺、エッチでは騎乗位が一番好き。腰が前後に動いたり、胸が大きく揺れたりする光景がいい。だから女の子には必ずやってもらうんだけど……。元カノはあまり上手くありませんでしたね。ただ跳ねてるだけって感じで、正直気持ち良くない。可愛いんですけどね。それに“恥ずかしいから、見ないで!”と、体もよく見せてくれなくて……僕が初めての彼氏だったので、いろいろと教えればよかった」ヒロタカ(仮名)/32歳騎乗位での腰の使い方は、経験の差が現れるポイントかもしれません。上手くなくても、一生懸命動くことで健気さは評価されるようです。終わってすぐに離れる「彼女と付き合い始めたころ。エッチするじゃないですか。俺は、終わったあと、抱き付いてしばらくそのままの状態でいたいんですよね。でも彼女の場合、終わってくっつこうとすると、すぐに離れてしまう。気持ち良くなかったかな……って不安になりました。後で思い切って聞いてみたところ、ただ慣れてなくて、恥ずかしかっただけみたい」ヒョウ(仮名)/31歳行為が終わった後、しばらく余韻に浸りたいと思う女性は多く、そのことを知っている男性も多いようですが、だからこそ事後の行動には注意。素っ気なく男性から離れてしまうと、不慣れな印象を与えかねません。“男からセックスに慣れてないと思われる女性の特徴”をご紹介しました。上手すぎるよりは、慣れていないくらいのほうが可愛らしいと思ってもらえるかもしれません。でも、あまりにいつまでも慣れないと、飽きられてしまう可能性もあるので、少しずつ改善していけるといいですね。© WAYHOME studio / shutterstock© nd3000 / shutterstock© nd3000 / shutterstock© Khrystyna Shynkaruk / shutterstock
2019年01月29日気候の変化は、カラダにいろいろな影響を与えます。暑い夏は、汗がニオイなどの原因になる。冬もまた、カラダに変化をもたらす場合があります。そこで今回は、“男が隠したい冬ならではの下半身事情”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう!文・塚田牧夫白いももひき「実家の母親が冬になると防寒グッズを送ってくるんです。いつもそのなかに、ももひきが入ってるんですね。今どきのやつではなく、ダサくて白い、まさにももひきというやつ。捨てるわけにもいかないから履いてるけど、まあ、女の子と出掛けるようなときは使えないですよね」イチゴ(仮名)/32歳男性もパンツの下にタイツなどをはいて、防寒をするのが一般的になりました。今はデザイン性に優れたものがほとんどですが、その昔は白いももひきが主流。もしかしたら、まだ愛用している人もいるかもしれません。アソコがしわしわ「だいぶ前の話。当時付き合っていた彼女と、冬の寒い日にデートしてました。若かったということもあり、なんか無性にムラムラしちゃったんですよね。で、急いで家に戻って、服を脱いで襲い掛かりました。そうしたら彼女が、僕の股間を見てギョッとしてるんです。陥没乳首ならぬ、陥没チ×コ状態。寒さで深く埋まって、しわしわになっていました。確かに、見せられるような状態ではなかったです……」カズキ(仮名)/29歳男性のアソコは、気温変動によって形状も変化します。冬は縮こまって小さくなってしまう場合があります。見ても慌てないように。古傷が痛む「学生時代にバスケをやっていて、そのときに大きな怪我をしてしまいました。膝の手術をしたんですが、今でも冬になると痛むときがあるんです。日にもよるんですが、歩けなくなってしまうこともあって……。まず、激しい動きはできないですね。エッチも激しいのは無理。弱っているようで、ちょっと恥ずかしいです……(笑)」ミツオ(仮名)/31歳スポーツで怪我をした経験がある人は、寒さにより痛みを感じる場合があります。男性としては彼女に、弱っている姿なんて見せたくないですよね。乾燥で白い粉が「僕はすごい乾燥肌で……。冬なんて、もうカサカサ。僕の場合は特に下半身が酷い。ズボンを脱ぐと、パサッと白い粉が舞うほど。女性もそれを見て、粉雪みたい……とはならないでしょう。ケアはなるべく怠らないようにしてるんですけどね。体質のせいか、なかなか改善はされません」ユウマ(仮名)/31歳乾燥による肌荒れに悩むのは女性だけではありません。実は、男性にも多い。その症状が下半身にあらわれてしまうタイプの方もいるようです。“男が隠したい冬ならではの下半身事情”をご紹介しました。ほかにも、冬でもニオイの問題に悩んでいる人もいるようです。男性はデリケートですから、指摘すると大きなショックを受けかねません。触れる場合は、細心の注意を払うようにしましょう。© Nicholas Piccillo / shutterstock© Kaspars Grinvalds / shutterstock© sebra / shutterstock© one photo / shutterstock
2019年01月27日男慣れしていない純粋な女性を好む男性は少なくないようです。しかし、あまり極端だと逆に気持ちが離れてしまう場合があります。女性としては、うまく調整して引き寄せたいところでしょう。そこで、“エッチに自信がない女子がやりがちなベッド上の仕草”について男性に聞いてみたので、参考にしてください。文・塚田牧夫終わってすぐに起き上がる「彼女はあまり自分のカラダに自信がないタイプ。そういうこともあってか、男性経験も少ないようでした。そんな自信のなさが分かりやすく出るのが、エッチのあと。終わるとすぐに、起き上がるんです。冷静にカラダを見られるのがイヤなんでしょうね。で、すぐに服を着る。こっちとしては、そんな仕草にやや冷めちゃうんですよね~」コウセイ(仮名)/32歳男としては、エッチのあとはしばらく余韻に浸っていて欲しい。あまりにすぐに起き上がって動き出されると、気持ち良くなかったんじゃないか……と心配になるようです。声を必死にこらえる「飲み会で知り合った女の子と、二回目のデートでホテルへ。男性経験が少ないことは聞いていたので、気を使いながらお誘いしたところOKしてくれたんです。エッチしている最中でした。その子が、“ウッ、ウッ……”という低く苦しそうな声を出すので、ふと顔を見たんです。すると、すごい表情をしていた。必死で声を出すのを我慢してたんでしょう。顔が強張り、鬼のような形相になっていました。慣れてないから仕方ないけど、もっとリラックスすればいいのにと思いましたね」ユウジ(仮名)/31歳男性は、女性の喘ぎ声に興奮する部分もあります。それを我慢されるのは、とても残念。恥ずかしいかもしれませんが、自然に出したほうが男性は喜びます。されるがまま「男とあまり付き合ったことがないという女性がいました。何度かデートを重ねているうちに好きになり、ようやく家に誘うことに成功しました。そこで、思い切って手を出してみたんです。絶対拒まれる……と思ったんだけど、意外にもあっさり受け入れられ、初めてエッチをしました。二回目のデートでまた家にきてくれて、再びエッチ。今度はもう少し大胆に攻めようと、いろんな体位に挑戦。すると、そのすべてを受け入れてくれたんです。もう、されるがままの状態。純粋な子にこんなことしていいのかな……とこっちがちょっと不安になりました」テツトシ(仮名)/30歳男性慣れしていない分、求められたことすべてに応えようとしてしまうのかもしれません。それが当たり前だと思ってしまうからでしょう。男性にとってはありがたいですが、都合のいい相手にされてしまう危険性があります。“エッチに自信がない女子がやりがちなベッド上の仕草”をご紹介しました。あまりに自信満々でも男性を引かせてしまいますが、自信がなさ過ぎるのも、不安や物足りなさを感じさせてしまうことがあります。なるべく自然体を心掛け、回を重ねるたびに慣れていけるといいですね。© 4 PM production / shutterstock© MBLifestyle / shutterstock© Roman Samborskyi / shutterstock
2019年01月27日セックスそのものよりも、終わった後にまったりイチャイチャするのが好きという女性も多いのでは?セックス後のピロートークタイムは、男性から普段は聞けない本音を聞くチャンスでもありますよね。ただ、ピロートーク中の男性の「好き」という言葉は信じていいものか?ズバリ本音を聞いてきました。文・上岡史奈「私のこと好き?」と聞かれたら…「セックスする前もした後も言葉を求めてくる女性っていますよね。『私のこと好き?』『どう思ってる?』って何回も聞かれると、正直面倒だなと思うことも。思ってなくても、もちろん『好きだよ』と答えますけどね」(28歳/飲食店勤務)不安だからこそ、言葉で愛を伝えてほしいのが女性。適当に答えている男性もいるとは……、男性不信になってしまいそうです。女性としてはピロートークのときが聞きやすいのかもしれませんが、男性には「今それ聞く?」と思われてしまう可能性が高そうです。そもそも好きじゃないとセックスしない「好きでもない女性とはセックスしないので、『好き?』って聞かれて『好きだよ』って返すあのやり取り、不毛だなって思ってます」(26歳/メーカー勤務)“付き合っているからセックスする”という認識の男性からすると、“好き?と聞かれる=信用されていない”と感じることもあるようです。口ではなんとでも言えますし、言葉を求めるのではなく態度で判断したほうが良いでしょう。面倒な質問は事後にはしないのが正解かも「男はセックスの後って『1人になりたい』『タバコ吸いたい』『寝たい』みたいなことで、頭がいっぱいなんですよ。でも、そんなことしたら女性に嫌われるので、意識的に我慢して女性に優しくしているヤツがほとんどだと思います。そんな大変なときに『好き?』なんて聞かれても、適当に答えちゃいますよね」(33歳/ゲーム会社勤務)“賢者タイム”と言われる、セックスの後に性欲が一切なくなるタイミング。男性はイッたあと、安全な場所で体を休めるよう本能にインプットされており、スーッと冷静になって女性に触れるのすらイヤになる人もいるのだとか。早く寝たいという気持ちと戦いながら、女性のためにピロートークに付き合ってくれている男性も少なくありません。事後は「放っておいてほしい」といった気持ちでいっぱいのようなので、ピロートーク中の「私のこと好き?」という質問への回答は残念ながら当てにならないかもしれませんね。© India Picture / shutterstock© Goran Bogicevic / shutterstock© East / shutterstock
2019年01月26日男性はエッチが大好きですが、ただ自分の快楽のためにしているわけではありません。やっぱり相手にも気持ち良くなってもらいたい。それが自分の快感にも繋がります。そこで、“男が優越感に浸る女のエッチ時の反応”について聞いてみました。どんな仕草や表情を好むのでしょう。文・塚田牧夫膝がガクガク「彼女とエッチをしていて、今日は頑張ろうと普段はあまりしない体位に挑戦。立ちバックをしてみたんです。すると、意外と腰の位置が丁度良く、ピッタリフィット。彼女もすごく感じていて、だんだん膝がガクガクし始めたんです。次第に、立っていられなくなって……。その反応を見て、男として誇らしくなりました」マサキ(仮名)/28歳立っていられないくらいの快感を与えているという優越感。また、ガクガクと震える弱々しい姿に、愛おしさを感じるんですね。涙がポロリ「僕の彼女は、あまりに気持ちがいいと涙を流すんです。反応がすごく分かりやすい。エッチをしていると、目元に涙の粒が浮かんできて、それがポロリと落ちます。でも、しょっちゅう見れるわけじゃないんです。本当に気持ちいいときだけ。貴重な涙なので、見れると嬉しい」ツカサ(仮名)/31歳世の中には、快感により涙が出てくる体質の人がいます。女性の涙というのは、こういった場面でも男心をくすぐるんですね。背中に爪をギュッと「ナンパした女の子と、ホテルに行ったときです。前戯の時点で、ずいぶん感じやすい子だな……って印象はありました。対面座位の体位になったとき、その子が思い切り抱き付いてきたんです。それで、背中に爪を立ててきた。ギュッと強く突き立てられました。あとで風呂場で見たら、血が滲んでいました。シャワーを浴びるとちょっと沁みるぐらい。まあ、男の勲章ですね」ワタル(仮名)/33歳快感により、しがみついてくるような仕草もまた愛おしく感じます。支えてあげたくなる。爪の痕は、名誉の負傷と言えるでしょう。ハッと口で手を押さえる「気になっている子がいて、何回かデートをして、家に呼びました。そこで、初めてのエッチ。最初は恥ずかしがっていて、声もほとんど出さなかったんですが、途中から喘ぎ声を漏らし始めました。しばらくして、ハッとした表情を浮かべ、手で口を押さえたんです。声を抑えようとしている。そんな姿にグッときましたね。それでも、たまらずまた声が出ちゃうのが可愛い」ヒデヤ(仮名)/30歳女性が見せる、快感に我を忘れてしまうような状態。男性にとっては、自分がそうさせている……という、相手をコントロールしているような状況に、強い満足感と優越感を得ます。“男が優越感に浸る女のエッチ時の反応”をご紹介しました。男性は常に優位に立っていたい生きもの。エッチにおいても、そうなることでより強い快感が得られます。上記のような仕草をあえて見せて、優越感に浸らせてあげても良いかもしれません。© Marina Fedosova / shutterstock© Jacob Lund / shutterstock© Dmytro Voinalovych / shutterstock© gpointstudio / shutterstock
2019年01月26日男が何人か集まれば、下ネタのオンパレード。女子だって、そういった会話で盛り上がることもあるでしょう。でもなかには、苦手な女子も……。話したいけど話せない……という方のために、ソフトな話題をご提供。今回は、“ピュア女子が性に目覚めたエピソード”というテーマで話を聞いたのでご紹介します。文・塚田牧夫落ちていたエロ本で「私は小学生のころ、男の子とばっかり遊んでいました。かなり活発で、毎日のようにサッカーや野球なんかをやっていました。そんなある日、公園で何人かで遊んでいたら、ひとりの男子がエロ本を見付けてきたんです。みんなで取り囲んでそれを開いて見ていました。なかは、裸の女性でいっぱい。男の子たちは、興奮気味に“スゲェ……”と漏らしていました。私はそこで違和感を覚えました。危険とは言わないけど、この場所にいてはいけないような感覚に襲われたんです。あれが多分、自分が女であることを自覚した瞬間でした」ミナ(仮名)/28歳小説を読んで「昔から本が好きで、よく読んでいました。高校のときにSF小説なんかも読むようになったんですね。そのなかの一作に、随分と官能的な作品があったんです。読んでいてかなり興奮していました。探すと、そういった内容の作品が結構あるんです。なので、それからは、官能的なシーンのあるSF作品を探して読み漁るようになりました。あれは、完全なる性の目覚めでした。それまでは、教室や電車のなかで堂々と読んでいましたが、以来、本にカバーをつけるようになり、隠れてコソコソ読むようになりました」セイナ(仮名)/31歳動物園での衝撃シーンに「中学のときでした。男女数人で動物園に遊びに行ったんです。象のコーナーがあって、みんなで眺めていました。オスの象がメスにちょっかいを出していて、追い駆けたりしてたんです。しばらくして、オスが立ち上がったんです。そして、メスの背中にのっかり始めました。圧巻のシーンで、周りからも“おおっ!”という歓声が上がりました。仲が良いな~と微笑ましく思って写真を撮っていたのですが、家に帰って調べてみると、あれは求愛行動だったと……。写真を何枚も撮っていた自分に、すごく恥ずかしくなりましたね……あれが、私の性の目覚めだったと思います」マチコ(仮名)/25歳“ピュア女子が性に目覚めたエピソード”をご紹介しました。男性からはピュアな女子は好かれますが、あまりに過度だとどう接していいか分からなくなります。少しは慣れておいたほうがいいかもしれません。© benjamas11 / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock© Vladimir Wrangel / shutterstock
2019年01月23日「anan」2136号1/23水曜日発売『自分にとってのベストが見つかるメソッド集選択力の高め方。』特集、羽生結弦さんの表紙について紹介します。anan編集部今回は横顔のアップです! 世界選手権での活躍を期待しています!初登場の撮り下ろしグラビアから、今回4度目の表紙を飾る羽生結弦さん。思えば前号の発売は平昌五輪の直前。脚の怪我を押して出場する羽生さんが力を発揮できることを祈りながら、その号を送り出しました。その後、彼が起こした奇跡と偉業は、いまも皆さんの記憶に強烈に刻み込まれているはず。五輪後、脚をケアしながらも参加したアイスショー。そして8月の公開練習、新プログラムで臨んだ試合と、彼の順調な復調を追いかけてきた本誌のスタッフは、今シーズン発表されたプログラムが早くも完成形に近づいていることに心を高鳴らせていました。そんななか衝撃が走ったのは、グランプリシリーズロシア大会での公式練習。ジャンプの着氷の際に右足を再度痛め、3週間の安静治療が必要に。そのため、グランプリファイナル、全日本選手権を欠場しましたが、今年3月に開催される世界選手権には代表として選出。早く元気な姿を見せてくれることを願いつつ、ananは今回もこの一冊を送り出します! そして羽生さんの姿を見たいと、もはや飢餓状態となっている皆さんに、16ページの特集をお届けいたします。ご覧のように今回の表紙は横顔! 過去3回は正面からの写真だったので、新鮮ではないでしょうか。まるで、羽生さんの隣から顔を見上げているようなそんな気分になれます。中面も素晴らしいグラビアがたっぷりなのでどうぞお楽しみに!(S)
2019年01月22日春夏秋冬、四季折々の景色があるように、エッチにもそれぞれの季節で特徴があります。冬は寒く、人恋しくなる季節であり、激しく求め合うような行為に及ぶ場合もあります。そこで今回は、“熱く燃えた冬ならではのエッチ”というテーマで男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫コタツで汗だく「うちで男女4人で鍋をしたんです。コタツがあるので温まりながら、ワイワイやってました。ふと気付くと、隣に居る子が太ももを、僕に当ててくるんです。わざとやってるのかな……って思うほど頻繁に。そこでちょっとだけムラムラっとしてしまった。だいぶお酒を飲んでいたせいもあり、その子が眠そうにして横になったんです。夜も遅くなり、2人が帰って、部屋には寝ている子と2人きりの状態になりました。僕はその子に、ちょっかいを出し始めました。カラダを触っても、抵抗してこない。なので、隣に移動。背後から抱き締めるような体勢になりました。そして、どんどん気分が盛り上がってきて、そのまま寝バックの状態でエッチしてしまった。コタツは狭くてあまり身動きが取れないんだけど、無我夢中でしたね。めちゃめちゃ興奮した。気付けば汗だくでした」ナオト(仮名)/28歳乾燥室でカラカラに「大学のときです。サークルのメンバー10人ぐらいでペンションを借りて、スノボに行きました。夜はナイターを滑り、ペンションに帰って酒宴となりました。気付いたら、俺のスマホが手元にないんです。探しているうちに、ウェアのポケットに入れっぱなしであることを思い出しました。それで、乾燥室に取りに行こうとしたんですね。すると、ひとりの女の子が“一緒に行ってあげる”と言って、ついてきました。ウェアは乾燥室に干していました。もちろん誰もいない場所。入るとムッとする暑さ。すぐにスマホは見つかりました。そうしたらなんと、その子が抱き付いてきた。かなり酔っているせいもありました。俺も、一気にテンションが上がり、キス。乾燥室の鍵を閉め、そのまま下だけ脱がせて、立ちバックでヤッてしまいました。終わったあとは喉がカラカラ。ビールがめっぽう美味しかったです」タツオ(仮名)/27歳イルミネーションを見たあとで「彼女と一緒に、車でイルミネーションを見に行ったときです。混んでいて近くには停められず、少し離れた場所に置いて歩いて見に行きました。イルミネーションはすごくキレイで、彼女も感動していました。ただ、やけにイチャついているカップルが多かった。で、周りの雰囲気に流され、そこでキスをしたんですね。そうしたらムラムラしてしまい、ヤリたくなってしまった。近くにホテルがあったので、ここでヤッちゃおう……と思い、入ったんです。着いてすぐに下だけ脱いだんだけど、寒さのせいでアソコがめちゃめちゃ縮こまってて、恥ずかしい状態になっていました。でも、彼女が口でしてくれると、みるみるうちに大きくなり、5倍くらいに膨れ上がりました。その膨張率に、彼女はイルミネーションのときよりテンションが上がってました」テツヤ(仮名)/30歳“男が熱く燃えた冬ならではのエッチ”をご紹介しました。冬にしかないシチュエーションでのエッチ。寒いからこそ、いっそう熱く燃え上がることもあるようです。まだまだ冬は続くので、この季節ならではのエッチを楽しんでいきましょう。© プラナ / PIXTA(ピクスタ)© Lucky Business / shutterstock© gpointstudio / shutterstock
2019年01月21日何度かデートをして順調に進んでいるかと思いきや、エッチした途端に彼が冷たくなった……という経験をされた方もいると思います。なぜ急に態度が変わったのか。“エッチして付き合う女と付き合わない女の違い”について男性たちの意見をもとにご紹介しましょう。文・塚田牧夫「最初から好意がある」かどうか「僕は、付き合いたいと思う女性と、カラダ目当ての女性とは、明確に違います。どちらにも優しく接するから、相手はその違いに気付かないだろうけど……。付き合いたいと思う女性とエッチをしても、接し方は変わりません。ただ、カラダ目的の子とエッチしてしまうと、目的は達成してしまったわけだから、どうしてもちょっと冷たくなってしまう。カラダ目的の子とエッチして、好きになって付き合った……って経験は今のところないですね」レイジ(仮名)/29歳最初から好意があるかどうかということでしょう。エッチしたからといって、その感情が左右されることはあまりないようです。「軽い」かどうか「一時期、セフレみたいな感じの子がいました。その子と最初にエッチしたあと、ちょっと付き合おうかどうか考えたんですよね。嫌いなわけじゃないし、別にいいか……って。で、気持ちが固まる前にまた会う機会があって、そこでもエッチしたんです。そのとき思ったんですよ。この子、軽いのかな……と。だから、付き合う必要ないんじゃないかって。このままの関係のほうが楽だし、彼女も不満はなさそうだし。それで、セフレみたいな感じが続きました」オサム(仮名)/31歳「軽い」と思う相手に対して、付き合いたいという感情は湧いてきません。付き合わないでエッチできるのであれば、そっちのほうが楽でいいと思われてしまうのですね。「相性が良い」かどうか「まあまあ可愛いなって思う女の子がいて、初めてデートしたあと、うちに招いたんですね。その時点ではまだ、すごく好きっていうわけではなかった。でも、エッチをして感情が一気に変わった。なんか、すごく気持ち良かったんです。向こうにそんな経験がある感じでもなく、テクニックがあるわけでもなかったんだけど、すごく良かった。初めて、相性ってあるんだ……って感じました。終わってすぐに告白して、付き合い始めました」マサト(仮名)/31歳女性に比べると、カラダの相性を意識する男性は少ないかもしれません。ただ、ピッタリの相手と巡り合ったなら、手放したくない、ひとり占めにしたいと思うのでしょう。“男がエッチして付き合う女と付き合わない女の違い”をご紹介しました。付き合う前にエッチしてしまうこともあると思います。ただ、エッチで相手を好きにさせる……というのはなかなか難しいよう。やはり、付き合う前にはしないというのが賢明かもしれません。© oneinchpunch / shutterstock© Dmytro Kapitonenko / shutterstock© Dmytro Kapitonenko / shutterstock
2019年01月20日年下男性と不倫をしている昼顔妻の中には、野獣のような荒々しい文面のLINEに胸キュンしている女性もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、女性たちが思わずムラムラしたという“年下不倫相手からのLINE”について話を聞きました。文・並木まき1:「我慢できません!」「6歳年下の男の子と不倫中ですが、彼はいつも敬語でLINEを送ってきて、それがたまらなく可愛いんです。どんなにくだらない内容でも、絶対に敬語。それに、会えない日が続いたときなんかは『もう我慢できません……!』って送ってくるんです。すごく礼儀正しいのに、欲望を隠し切れない彼にキュンキュンしています」(42歳女性/不倫3年目)欲望すら敬語で伝えようとするのは、年下男性ならでは。背徳感を覚え、不倫の泥沼にハマってしまう女性もいるようです。2:「××さん、ハンパないよ」「密かに付き合っている彼は9歳年下。流行りの言葉に敏感で、LINEでも使ってきます。最近は、少し前に流行った“ハンパない”という言葉を使いつつ、野獣のように性欲をむき出しにしてきますね。私とデートした日の帰り道には『××さん、ハンパないよ』と褒めてくれるし、お互いに会えず寂しいときには『××さんとハンパなくシたい』などとLINEしてくれます。正直可愛くて仕方ありません。夫はとても真面目な人なので、こんなことを言ってくることはまずありません。刺激的なやり取りができるのも、年下と付き合う醍醐味だと思います」(44歳女性/不倫2年目)夫からのLINEが単調だと、年下男性が使う流行り言葉にすら“雄らしさ”を感じてしまうのでしょう。刺激的だからといって、不倫関係にのめり込むのはよくありません。3:「ひとりでして、我慢してる」「11歳年下の彼がいます。そんなに頻繁には会っていませんが、2ヶ月に1回くらいはデートしています。やっぱり若いと性欲も旺盛。彼にも本命彼女がいるはずなんですけど、私とのエッチにハマってしまったみたいで、ときどき『あなたとのエッチを想像しながら、ひとりでして我慢してる』ってLINEが送られてきます。こういうLINEが届いたときは、彼が私を求めているサインなので、なるべく時間をあけずにデートの約束をするようにしています。夫はこんなこと絶対に言ってくれないので、悪いことだと分かりつつも、彼との関係はやめられません」(45歳女性/不倫1年目)性欲を包み隠さずダイレクトにぶつけてくる年下男性も。相手が年上の女性だと甘えやすく、本心を送りやすいのでしょうか。そのまっすぐなアプローチに勘違いしてしまう女性もいるようです。年下男子からの欲望むき出しのLINEに喜ぶ女性は多いようです。みなさんのまわりにも、年下男性からのLINEにひとりニヤニヤしている昼顔妻がいるかもしれません……。© Dean Drobot / shutterstock© goodluz / shutterstock© Olena Yakobchuk / shutterstock
2019年01月19日みんなと一緒にいたはずなのに、いつの間にか男性と2人きりになっていた……なんていう場面がたまにあると思います。そこで男性が豹変し、迫ってきたらどうすればいいのか。もう手遅れなのか……。そこで、“今にも襲い掛かってきそうな男をなだめるひと言”というテーマで女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫「伝染るかも…」「男友だちの家で鍋をすることになったんです。男女2人ずつ、4人で鍋を囲んでワイワイやっていました。みんな泊まっていくのかと思いきや、2人が帰ってしまい、男友だちと2人きりに……。でも、友だちですし心配はしていませんでした。ところが、ちょっとお酒が入っているからか、カラダを寄せてきて、肩を抱いてきたんです。そして、キスされた。これはヤバい……。そこで咄嗟に言ったのが、“伝染るかも……”でした。それを聞いて、友だちはいったん引きました。そして、“もしかして、インフルエンザ……!?”と聞いてきた。私としては、軽い風邪のつもりだったんだけど、そう捉えるなら、それにのっかるしかないと思い、“周りで流行ってるから心配で……”と答えました。すると、友だちはおとなしくなった。何ごともなくて良かったけど、嘘ついて申し訳なかったかな」ヨシミ(仮名)/28歳「まあまあまあ…」と言い続ける「私は料理が好きで、休みの日は結構自炊するんです。ちょっと多めに作りすぎた日があって、後輩の男の子を呼びました。美味しそうにたくさん食べてくれました。ところが、食べ終わっても彼がなかなか帰らないんです。だんだんと無口になり、距離も近くなって、突然抱き付いてきた。さらに強引にキスまで……。そして、“好きなんです”と言って迫ってきたんです。どういうわけか火がついてしまったようで、服まで脱ぎ始めました。ここで私は、なんとかしないと思い、“まあまあまあ……”となだめ始めた。“まあまあまあ……”と言いながら服を着せ直しました。“俺本気です”と言ってきても、そこも“まあまあまあ”で返しました。とにかく“まあまあまあ……”を言い続け、ことなきを得ました」ジュンナ(仮名)/31歳「××のことはいいの?」「友だちみんなで飲みに行った帰りでした。帰る方面が同じ男友だちがいたので、軽く飲むつもりでもう一軒行ったんですね。でも、そこで結構飲んでしまったんです。店を出た途端、男友だちが“ホテル行こうよ”と誘ってきました。断ったのに、強引に私の手を引き、ホテル街に向かって歩き始めた。ピンチ!そこで、“××のことはいいの?”と、女の子の名前を出しました。その子も仲のいいグループのひとりで、すごく美人でモテる子でした。予想通り、男は“え?”と立ち止まった。“あんたのこと気になってるって言ってたよ”と完全なる出まかせを言うと、“マジ……?”とおとなしくなり、暴走は収まりました。後日、女の子には、嘘をついたことを謝りました。逃げられて良かったと、笑っていましたけどね」アズサ(仮名)/29歳“今にも襲い掛かってきそうな男をなだめるひと言”をご紹介しました。うまい言葉でかわせるといいですね。© Leszek Glasner / shutterstock© faungfupix / shutterstock© Maria Savenko / shutterstock
2019年01月17日