誰でも付き合ったなら、いつまでも良い関係を維持したいと思うでしょう。そのためには努力が必要。仲が良いからと安心しきっていると、いつの間にかすれ違いが生じ、気付いたら取り返しのつかない状況になっている場合も……。そこで、“長続きするカップルがやっているエッチ後の行動”というテーマで話を聞いてきました。文・塚田牧夫反省会「エッチが終わったあとは、よく2人で横になりながら感想を言い合っています。あれが気持ち良かったとか、もっとこうして欲しいとか。意見交換してます。反省会というよりは、褒める内容が多いかもしれません。そのほうがヤル気も出るし。そんな感じで3年ぐらい付き合っているからか、エッチに関してまったく不満はないです」キョウコ(仮名)/31歳ベッド上の不満は、ベッド上でのほうが解決しやすい……とはよく言われます。長く付き合っていると陥りがちな、マンネリの解消にも繋がります。確かに、反省を促すよりは、褒めたほうがヤル気も出ますよね。一緒にお風呂に入る「私たちはエッチが終わったあと、一緒にお風呂に入ることが多いです。付き合って4年目ですけど、時間があるときは毎回そうしています。ぬるめのお湯に、2人で結構長い時間入りますね。リラックスできていいんですよ。ベッドに戻ってまたエッチしちゃうこともあるけど……」マサミ(仮名)/29歳ぬるめのお湯に浸かるのは、火照ったカラダをクールダウンさせるのにとてもいい。リラックスもできて、良質な睡眠もとれそうですね。そこでイチャイチャして、2回戦につなげるというのも、仲良しカップルならではですね。動画を見る「彼も私も、動画を見るのが好きなんです。だから、エッチが終わったあとはベッドにパソコンを持ってきて、お互いオススメの動画を見ています。動物系だったりハプニング系だったり、芸人さんのネタとかも見ますね。エッチのあとの、すごく楽しみな時間になっています。そんなことを2年ぐらい続けていますね」マユコ(仮名)/33歳動画はネット上に豊富にありますから、いくらでも楽しめそう。お互いにオススメし合うという関係性もいいですね。エッチ後を共通の趣味の時間にあてるのは、非常に有意義な過ごし方と言えるでしょう。“長続きするカップルがやっているエッチ後の行動”をご紹介しました。長続きさせるためには、エッチ自体だけでなくそのあとの時間も大切にすべき。やはり、思いやりのある行動が良い関係性を保つ秘訣となります。満足してすぐ寝てしまうのではなく、コミュニケーションをとる時間を持ちましょう。(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock(C) wavebreakmedia / shutterstock(C)Ivanko80 / shutterstock
2018年12月18日「anan」2132号12/19水曜日発売『2019年前半、あなたの恋と運命』特集。今回のシライシユウコさんのイラストによる表紙制作の様子を紹介します。anan編集部毎年恒例の12星座占いは、星座ごとに違うイラストにも注目!今年もこの季節がやってきました。anan恒例の占い特集、「恋と運命のゆくえ」。その2019年上半期版が発売です! 今回、表紙のイラストを描いてくださったのは、前回に引き続き、イラストレーターのシライシユウコさん。一目見ただけでわくわくしてくるようなその力強い魅力は、毎年、占いの内容にも負けないくらい、それを彩るイラストが楽しみになってしまうほどです。表紙をご覧いただければわかる通り、今回のイラストのテーマは「クラウン」、つまり王冠です。時代をさかのぼれば、占いは為政者が政治的な判断の助けにしていたこともあるように、王冠はもともと占いと相性のいいモチーフ。それに限らず、例えば、皆さんおひとりおひとりが、自分の世界の王様として、さまざまな決断を下しながら人生を切り開いていく、その指針のひとつが占いである、そんなイメージもいろいろと想像が膨らんでくるような、魅力的なイラストを描いていただきました。さて、今回のイラスト、もちろん表紙にも注目してほしいのですが、ぜひ見ていただきたいのが、各星座ごとにデザインの違う王冠のイラスト。シライシさんが、それぞれの星座からイメージして描き分けてくださった王冠たちは、どれも異なる表情で、個性豊か。自分の星座はどんな形かな~と思いながら見てみると、占いがいつも以上に楽しく読めるかもしれません。運勢を知って終わり、ではなく、今回は、普段とはちょっと違う楽しみ方を試してみるのも、いいかもしれませんよ!(YK)
2018年12月18日男性から「エッチしたい」というのは当たり前のように思えますし、会うたびにエッチをせがまれても「仕方ないな」と受け入れられる方も多いでしょう。ですが、女性から「エッチしたい」とお願いするのはハードル高め。言葉で伝えられないときは行動でアピールしちゃいましょう!文・塚田牧夫膝をスリスリ「俺の部屋に彼女が泊まりにきた日のこと。お風呂あがりにお互いスマホを見ていたのですが、彼女が膝を俺の太ももに押し当ててくるんです。邪魔って意味かと思って離れてみたらさらに近づいてきて。でもスマホの画面を見たままなんですよ。恥ずかしくて言えないけど、エッチしたいって意味かなと思って襲っちゃいました」トモノリ(仮名)/26歳体を押し付けてスリスリするなんて、まるで飼い主に甘える猫のような行動。しかも目は合わせない。このツンデレっぽさを男が放っておくわけがありません。後ろからハグしてキス「彼女はあんまりエッチが好きじゃないみたいで、僕から誘っても3回に1回は断られます。でもたまになんですけどすっごくエッチに積極的なことがあって……。この前のデートのときは、部屋で2人でのんびりしていたらいきなり後ろからハグしてきて。振り向いたらキスですよ。可愛すぎません?」シンジ(仮名)/27歳不意打ちのバッグハグも男ウケは抜群です。バッグハグからのキスなんて、押し倒してと言っているのとほぼ同じですよね。ホテルへ向かって引っ張る「その日は週末でもなかったし、ご飯を食べたら彼女のことを駅に送っていくつもりでした。でも彼女はエッチがしたかったみたいで、ご飯食べた後、無言で僕の腕を引っ張ってズンズン進んでいくんです。駅でもない方向に。“どうしたの?”って聞いても答えず。しばらくしてホテルに向かってることが分かって。なんか必死さが可愛かったです」ジュンペー(仮名)/29歳ちょっと強引な感じもしますが、たまには大胆に求められるのも男性としては嬉しいもの。言葉で伝えられないなら、行動あるのみですね!“彼女のエッチしたいときのアピール行動”をご紹介しました。彼とエッチしたいとき、あなたはどんな方法でアピールしますか? 口で伝えるのはちょっと気が引けることってありますよね? でも、男の人には目を潤ませて上目遣いするだけでも効果があるようですよ。(C) Nejron Photo / shutterstock(C) Kar Tr / shutterstock(C) structuresxx / shutterstock
2018年12月17日男は基本的にエッチがしたい生きもの。でも突然、猛烈にムラムラッとすることがあるようです。察して相手をしてあげるのか、それとも危険を察知して離れるかは、あなた次第。そこで、“男の性欲が最高潮に達したとき、彼女にしがちなこと”をご紹介しましょう。文・塚田牧夫ほっぺにキス「彼女はポッチャリ体型で、全身がムチムチしています。触ると気持ち良くて、だんだんムラムラしてくるんですよね。そういうとき、ほっぺにキスします。ほっぺもまたムチムチ。大福みたいで食べたくなります」ミツオ(仮名)/32歳挨拶としてのキスもありますが、性欲が高まっているときのキスと見分けるのは難しくはないでしょう。彼のエッチしたいサインを見逃さないように。顔をジッと見つめる「エッチしたくなっても、あまり自分からは言えないんですよね。そういうときは、相手の顔をジッと見ちゃいます。そうすると“どうしたの?”なんて聞かれるけど、“なんでもない”と答えるしかないので。察してもらいたいですね」カイト(仮名)/30歳目で合図を送るタイプですね。イチャイチャするのも苦手なのかもしれません。ジッと見つめられたら、察してあげてください。耳を触る「彼女は耳がすごく感じやすい。だから、こっちがエッチしたい気分になったときは、耳を触りますね。そうやって感じさせて、向こうのスイッチを入れるようにしています」ショウマ(仮名)/28歳人それぞれ感じやすい部分は違います。相手がそこを意識的に触ってくるようなら、その気にさせようとしているということ。誘っていると思っていいでしょう。股間をスリスリ「やりたくて我慢できなくなってくると、股間を押し付けちゃいます。相手の太ももあたりですかね。スリスリとこすり付けているうちに、さらにやりたくなってくる。彼女はそれに対して、“犬みたいだからやめて”と言ってきます」フジオ(仮名)/30歳股間を押し付けるとは、かなり直接的。欲望丸出しで分かりやすいタイプですね。犬同様、動物的な本能に基づく行動と言えるでしょう。“男の性欲が最高潮に達したとき彼女にしがちなこと”をご紹介しました。彼がちょっかいを出してきたとき、それはもしかしたらエッチをしたいサインかもしれません。相手をするのが面倒に感じることがあるかもしれませんが、男性は傷付きやすいので、そういうときは優しくいなしてあげてください。(C) Emotions studio / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock(C) View Apart / shutterstock(C) Branislav Nenin / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年12月16日「セックスレス…大変そうだなとは思っていたけれど、まさか私がそれを経験するなんて」セックスレスに悩む女性のリアルな声を聞いてみました。お話をうかがったのは、ナツミさん(仮名・32歳)。相談しにくいだけに、抱え込んでしまう傾向があるようです。文・いろは結婚4年目。セックスレスになるなんて、思ってもいなかった結婚して3年半ほど経ちます。交際期間は2年ほど。同棲はしていなかったものの、お互い独り暮らしだったため、お泊まりデートは頻繁でした。性格はもちろん、セックスの相性もとても良いんだと感じていました。付き合ってから入籍するまでも、よほど忙しくない限り、最低週に1度はセックスしていたと思います。私自身はいつも満足していました。彼に愛されていることも実感できていたんです。入籍前に同居の準備を始めました。実際一緒に暮らし始めてからも、セックスの頻度は変わりません。最初の頃はむしろ増えた気がします。この人となら、ずっと愛し合っていける。そう確信していたのです。きっかけは、些細なことだった。結婚3年目の頃でしょうか。その頃も、特に性生活に不満があったわけではありません。きっかけは、ありきたりかもしれません。お互いの仕事の繁忙期が重なって、本当に疲れていたんです。今までもそういったことはあったのですが……あの日だけ、ちょっとキツめに断ってしまったんですね。夫は夫で気を遣ってくれていたんだと思います。性欲だけで求める人間ではないとわかっていたので。だけど、「疲れてるんだから無茶なこと言わないで!」と語気が強くなってしまったんです。夫も疲れていたと思うので、私の配慮も足りませんでした。そこからギクシャクするようになってしまって。恐る恐る「ベッドに行く…?」と聞いてくる彼が、ちょっと面倒になってしまったんです。最初は応じていたのですが、最中に覚える違和感というか。夫は無理してるのかな、とか考えると、疲れてきてしまったんです。そのうち、ベッドの上で演技をしている自分がいることに気づきました。私はこのセックスに満足しているのか、夫を満足させたい気持ちだけでベッドに向かっているのか、わからなくなってしまって。演技している自分を思うと、滑稽に感じました。あんなに満足できるセックスができていたのに、今は何なんだろうって。でも、そういったことは、きっと夫も感じていたことだと思います。結婚にセックスって必要なの…?子作りだけで十分かもしれないそれから随分とセックスの頻度が減りました。徐々になくなっていき、もう数か月はセックスしていないと思います。最初はつらかったです。自分勝手ですが、女として見られていないような気がして。だけど、今では面倒という気持ちが先立ってしまいます。理由をつけて断るようになってしまったんです。夫から誘われることもほどんどなくなりました。性生活以外は本当に順調です。一緒に話し合ったり、出かけたり。楽しい毎日を過ごしています。こうなると、結婚生活にセックスは必要なのかな、と思ってしまって。だけど、男性は女性と違った性欲もあると思うんです。こんなにセックスをしていないと、不倫されてしまうのでは……という不安があります。不倫されるのも嫌だし、風俗に行かれるのも嫌です。ワガママを言えば、彼との子どもは欲しい。35歳までには欲しいんです。楽しむという意味ではセックスが面倒なのですが、子作りのためのセックスはしたいのが本音です。だけど、それも言い出しにくくって。もう一生セックスを楽しめないのかなぁ。不倫されないように注意する生活を続けるのかなぁ。子どもを産むのは諦めたくないなぁ。矛盾した気持ちがたくさん出てきます。でも、セックスレスになる前のことを思い出すと、やっぱり彼と愛し合いたいな、という気持ちも確かにあるのだと思います。©Vasyl Dolmatov/Gettyimages©courtneyk/Gettyimages©vadimguzhva/Gettyimages
2018年12月16日エッチにおいて、男性のなかには女性をイカせることに喜びを感じる人は少なくありません。それを分かっていて、わざと絶頂に達したふりをする女性も。しかし、意外と男性はそれを見抜いています。そこで今回は、“エッチ中、この子本当はイッてない……と男が切なくなる瞬間”について男性たちに話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫チラチラ反応を見ている「元カノの話です。その子は、外ではイクことができるんだけど、中ではあまりイカないタイプでした。男としては、なんとかイカせたいじゃないですか。だからあれこれ体位を試すんだけど、全然ダメ。で、それまで試してなかった“側位”をしてみたんです。そうしたら彼女が“イク……”って言うんです。最後まで駆け抜けてイカせることができた……と思ったんですけどね。荒い息遣いで横たわっている彼女のそばで、俺は後処理を始めたんです。そこで、彼女のほうを見たら……。彼女は腕で顔を隠しながらも、チラチラとこっちの反応をうかがっていました。あの冷静な目。これはイッてなかったな……と思いました」ユキオ(仮名)/31歳結局自分でイッてた「付き合ってないけど、何回かエッチした子がいたんです。その子、自分では“イキやすい体質”って言うんだけど、なかなかイカせられなかった。カラダの相性が悪いのかな……って思うことも。でも、あるとき立ちバックでしてるときでした。彼女が“もうダメ……”って言ったんですね。きたきた……とテンションが上がりました。アクセル全開、ガンガン突いてやりました。彼女が“イクぅ……”と言うのと同時に、お尻に発射しました。しかし、俺は見逃さなかった……。彼女は自分の指で、アソコを触っていたんです。ピピピッと数秒触って“うっ……”と吐息を漏らしていました。俺がイカせたんじゃない。結局自分でイッてたんです」アキトシ(仮名)/29歳「イクってどんな感じだろう」と言う「以前、かなり年下の女の子と付き合っていました。付き合って3ヶ月くらい経ったころ。エッチをしていたんですね。最後はだいたい正常位。いつも彼女が“ああっ!”と仰け反るんです。そうやってイクのを見てから僕も出すようにしていました。その日もイクのを見届けて、あとを追うように僕もフィニッシュ。で、ふたりでベッドで横になってたんです。すると彼女が言ったんです。“イクってどんな感じだろう……”って。ええっ……イッてなかったの……? 自分の思い込みを恥じました」アキラ(仮名)/33歳“エッチ中に男がこの子本当はイッてない……と切なくなる瞬間”をご紹介しました。一度演技をしてしまうと、何度もそれを続けなければいけなくなる可能性もあります。いずれ負担になってくるので、正直に男性に相談してみるのもいいかもしれません。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Antonio Guillem / shutterstock(C) Fotobyjuliet / shutterstock
2018年12月15日夫や子どもがいる身でありながら、他の男性と体の関係をもって性欲を満たす女性たち。彼女たちはムラムラしたとき、相手の男性に様々なメッセージを送っているようです。男性をなんとかその気にさせようと工夫をこらしたLINEですから、興味津々という方も多いでしょう。そこで今回は、“性欲が最高潮に達した昼顔妻からのLINE”について、男性にたちに話を聞いてきたのでご紹介します!文・塚田牧夫「いい路地を見付けたの」「8歳上の女性と付き合っています。旦那さんも子どももいる人で、会う時間は結構限られています。ある日、夕食を一緒に食べたあとでした。店を出て、彼女を家の近くまで送っていたんです。そうしたら、だんだんムラムラしてきてしまい……。“うちに来ない?”と誘ったけど、やっぱり時間がない。もう、その辺で済ませたい……ぐらいの気分になってしまいました。でも、そんな都合のいい場所はありません。仕方なく、熱い抱擁を交わして帰りました。すると後日、彼女からLINEが来ました。“いい路地を見付けたの”と誘ってきたんです。いやいや、積極的に外でしたいわけではないので……。かなり溜まってるんだなって思いました」コウキ(仮名)/29歳「子宮がウズている」「前の職場が同じだった女性と再会し、連絡を取り合うようになりました。その人は家庭のある女性だったのですが、僕と同じ年齢。すぐに親しくなり、男女の関係になりました。今は基本的に向こうから連絡があったときに、会っています。連絡はLINEでくるのですが、いつも“子宮がウズいてる”と送ってくる。エッチしたくなると、そういう感覚になるらしいです。彼女はなんでも子宮のせいにします。僕と不倫の関係になったのも、“子宮が求めてたから”と言う。自分の意志ではない、ということらしいです。僕らは、単なる動物的本能にもとづいて、愛し合っているだけなのです」キヨヒコ(仮名)/31歳「宇宙ではエッチできないみたい」「彼女は専業主婦。昼間は家に誰もおらず結構暇しているみたいで、よく連絡がきます。俺も営業で外回りが多いから、連絡は取りやすいんですね。ちょっと前、有名人が宇宙旅行に行くというニュースが話題になったとき。彼女からLINEがきました。“宇宙ではエッチできないみたい”と。いろいろ検索したらしく、宇宙は無重力だから、そういった行為が難しいとのこと。彼女は“旅行でエッチできないなんて考えられないよね”と言い、“私は今でもしたくてたまらないのに……”とダメ押しのひと言。まだ仕事中でしたが、急いで彼女の家に向かいました」タツヒロ(仮名)/32歳“性欲が最高潮に達した昼顔妻からのLINE”をご紹介しました。昼間ひとりで家にいると、ムラムラと性欲が湧き上がってしまうこともあるのでしょう。そんな状態で送ってくるLINEは、なんとも大胆で刺激的。とはいえ、他の人に見られたら一巻の終わり。くれぐれも気をつけましょう。(C) Bogdan Sonjachnyj / shutterstock(C) Redchanka / shutterstock(C) tommaso79 / shutterstock
2018年12月15日「anan」2131号12/12水曜日発売『免疫力をあげる、温活。』特集。今回の表紙に登場していただいた、西野七瀬さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部乃木坂46卒業記念!? 西野七瀬さんがずっとかなえたかった、グラビア企画とは?今回表紙を飾ってくれたのは、年内で乃木坂46の卒業を表明した西野七瀬さん。特集タイトル「免疫力をあげる、温活。」にあわせ、中面のグラビアでは、冬の朝をイメージして撮影。寒そうに起き上がり、窓の外を眺めてたり、毛布にくるまってモジモジしたりした後、ホワホワのニットに着替えるまでを連写。シーツの合間からひょっこり顔をのぞかせる様子や、ベッドの上で細く長い脚を放り投げて思い切り伸びをする仕草…などなど同性の私が見ても萌え死にそうなポーズをたくさんとってもらいました。そして、西野さんが密かに「ずっとやりたかった」という、冬小物をつかった七色の衣装で七変化するグラビアでは、これまでのグラビア活動の集大成となるようなさまざまな表情で登場。冬の王道ファッションに身を包んだ“白七瀬”から、ボーイッシュな“オレンジ七瀬”などなど、7種7様の西野さんが堪能できる内容に。ちなみに“赤七瀬”バージョンの衣装では、乃木坂46ファンの間ではお馴染みのあのポーズをはじけた表情でとってもらいました。どんなポーズかは、ぜひ誌面でチェックを!(YN)
2018年12月11日不倫に溺れると、もう周りが見えなくなってしまいます。妻のことなんてどうでもいい……となってしまう男性は多い。しかし、やっぱり妻がいい……と恋しくなる瞬間もあるよう。それは意外な場面で訪れることも。今回は、“不倫はやめようと思ったH中の妻の健気行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫さりげなく鏡をズラす「三十代半ばを過ぎ、太り始め、さらに頭髪も薄くなってきました。不倫相手は若い子で、そんな俺の姿を見て、“豚”と言ってくる。まあ、若いから仕方ないと受け止めています。あるとき、妻と久しぶりにエッチをしたんです。枕元に鏡が置いてあったんですね。そこに映る自分の姿を見て、やっぱり醜い……と感じてしまった。そんな様子を、妻は察したのかもしれません。体位を変える瞬間、さりげなく鏡を横にズラしたんです。いい女だな……と感心してしまいました」ショウヤ(仮名)/36歳泣きながら喘ぐ「夜、妻とエッチをしていたとき。正常位でしていると、妻が気持ち良さそうに喘いでいました。しかし、顔をよく見ると、目元から涙が流れているんです。最初は気持ち良すぎて泣いているのかと思いました。が、収まらないので、“大丈夫?”と聞いてみた。そうしたら、“さっき女性と連絡とってたでしょう?”と言うんです。確かに、不倫相手とちょっとだけLINEでやり取りしていました。それを見られてしまったようです。そこで一旦エッチはストップ。“あれは会社の後輩だから”と嘘でなだめました。なんとか納得してくれたところで、エッチ再開。でも、妻はまだ泣いている。泣きながら喘いでいる……。その様子になぜかめちゃめちゃ興奮してしまいました」ユウタ(仮名)/35歳まさかのゴックン「僕にはある性癖があります。女性の口のなかに発射すると、すごく興奮します。妻にはできないので、不倫相手とエッチするときは、いつもお口でフィニッシュしてるんですね。でもあるとき。妻と久しぶりにエッチしたときです。いつもの不倫相手との調子で、最後イキそうになって思わずカラダを放し、妻の口もとにアソコを持っていってしまいました。後戻りはできず、口のなかに発射。妻は“うっ……”と苦い顔をしました。僕は“ごめん……”とティッシュを渡そうとしたら、妻がゴクンと飲み込んだんです。いつも不倫相手はペッと吐き出すのに……。妻は“だってもったいないじゃん”と言いました。なんか、ものすごく愛おしく感じました」タカシ(仮名)/36歳“不倫はやめようと思ったH中の妻の健気行動”をご紹介しました。結婚後、時間が経つほどにエッチする機会は減ってくるかもしれません。でも、稀にあるそのときは、愛を確認し合えるチャンスの場。たっぷり愛情を注いであげてください。(C) oneinchpunch / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) dekazigzag / shutterstock
2018年12月09日好きな相手と二人きり……そんな空間があったなら、自然とエッチな流れになっていくもの。しかし、どういうわけか、そんな感情を抱けなくなってしまうことがあるようです。そこで、“どうしても欲情できなかった女性”についての特徴を男性たちに聞いてみました。身に覚えのある方もいるかも……?文・塚田牧夫品がない「友だちと女の子二人組をナンパ。うまくいって、それぞれ二人ずつに分かれて飲みに行ったんですね。ちょっと飲んでうちに連れて行こう……って思ってたんですけど。お酒が回ると、その子の言葉遣いが悪くなっていった。挙句、下ネタまで言い始めました。“アソコ出せよ”とか言うんですよ。完全に冷めましたよね。そのままタクシーに乗せて帰しました」ジョウ(仮名)/29歳女性として最低限度の品は持ち合わせておいて欲しいもの。恥じらいもないようだと、興奮する要素も激減してしまいます。自分勝手「合コンで知り合った子と、後日ホテルに行きました。ベッドの上でお互い裸になったときです。その子のケータイが鳴ったんですね。“ちょっと待って”と言って電話に出ました。三十分後、ようやく終わっていざ再開……となったけど、今度はLINEをし始めたんです。さらにお腹が空いたと言い、ルームサービスを取り始めました。なんかムカついてきて、そっからどうやってもエッチな気持ちが湧いてこなくなりました」シン(仮名)/33歳自分勝手な行動に振り回されれば、興味も薄れてきます。むしろ、関わりたくないと思われてしまうかもしれません。清潔さに欠ける「夏でした。女の子とデート後、うちに誘うことに成功。そのときは、ヤル気満々だったんですけどね……。とりあえずシャワーを浴びて、ベッドへ。ふと、彼女の足を見たんです。すげえ汚い……。シャワー浴びたのに。その足でベッドにあがって欲しくない……って思った途端、アソコがシュルシュルと萎んでいきました」カイタ(仮名)/28歳男性としては、できるだけキレイな状態の女性を抱きたいですからね。清潔さに欠けるような相手だと、気持ちも入らなくなります。母親みたい「八歳上の女性と仲良くなりました。料理を作ってくれたり、仕事のアドバイスをくれたり、すごく頼りになる女性で、いいなって思っていたんですけどね……。彼女の部屋に遊びに行ったときです。いい雰囲気になり、いよいよそのときが……という感じになりました。ところが、俺のアソコがいっこうに反応しないんです。申し訳ないけど、母親として捉えていたのかもしれない……」マサト(仮名)/28歳あまり世話を焼きすぎると、女性というよりは母親に近い存在となってしまいます。一度そう認識されると、修正するのはなかなか難しいでしょう。“男がどうしても欲情できなかった女の特徴”をご紹介しました。欲情してもらえないなんて、女性としては屈辱的かもしれません。しかし、自分に原因がある場合もあります。相手に悟られないうちに原因を排除し、盛り上がっていけるといいですね。(C) lithian / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock(C) Prostock-studio / shutterstock(C) dekazigzag / shutterstock
2018年12月08日今や、セックスレスに陥っている夫婦は珍しくないようです。そんな中、夫に対するの不満を夫以外の男性にLINEしているツワモノ妻も……。そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが聞いた、強烈なLINEをご紹介します。文・並木まき「たいして大きくもないくせにさ」「前の職場で仲良くなった既婚女友達は、とにかく下ネタが豪快で、夫婦間のセックスについても平気でLINEしてきます。ここ1年くらいはレスらしく、その子はなんとかして改善したいようですが、ご主人が乗り気じゃないんだとか……。そんなご主人への不満と性欲が溜まりまくっているのか、最近は僕へのLINEの内容もどんどん過激になっています。『たいして大きくもないくせに、もったいぶって何様なのかしらね?』ってきたときは、ご主人と同じ男としてなんて返していいかわからなかったです……」ヒロキ(仮名)32歳一度レスになると、解消するのも大変。不満が大きくなりすぎると、他人に過激な発言をしてしまう女性もいるようです。「絶対浮気してるから、私も浮気したい」「レスだという女友達は、ご主人が浮気していると思い込んでいるみたいです。僕が話を聞いている限りでは、ご主人に浮気をしている様子はありませんが、その子の想像は膨らむばかり……。最近では、『旦那ばかりいい思いして、ズルすぎ!』といったLINEも増えてきて、この前は『私もそろそろ浮気したい』と言っていました。これって、僕、誘われてますよね……」トモアキ(仮名)36歳レス状態が長くなると「夫は、外でしているのかも……」と頭をチラつくのが女というもの。負けず嫌いな女性ほど、そこで「ならば私も!」となってしまうようです。「溜まっててヤバイ」「ひと回り年上のご主人と結婚したばかりの既婚女友達は、新婚当初からセックスレスで悩んでいるらしく、頻繁に愚痴をLINEしてきます。なんとこの半年で1回しかしていないみたいで、ついに『溜まっててヤバイ!』『やりたいのに、夫に相手にされないなんて、私って可哀想じゃない?(号泣)』といった感じに、露骨に嘆き始めました。キレイな子で、独身の頃は上品なイメージしかなかったのに、性欲が満たされないと人が変わったようになるんだな……と、ある意味感心してLINEを読んでいます」イチロー(仮名)36歳性欲は、人間の三大欲求のひとつ。そんな欲求が満たされないと、別人のようになってしまう女性も珍しくないのかもしれません…。セックスレスに対する不満は、誰かに聞いてもらうと少しは心が軽くなるもの。しかし夫以外の男性に過激な愚痴LINEを送ってしまうと、誤解やイメージダウンにもなりかねないのでくれぐれもご注意を!(C) TORWAISTUDIO / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Monkey Business Images / shutterstock
2018年12月07日「anan」2130号12/5水曜日発売『運の拓き方。』特集。今回の表紙に登場していただいた、滝沢秀明さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部涙なくしては見られない!? 滝沢秀明さんananラストグラビア&ロングインタビュー!私の中で一番古い記憶の滝沢秀明さんは、ドラマ『木曜の怪談「怪奇倶楽部」』のあどけなさの残る13歳の姿。そこからあっという間に大河ドラマ『義経』の主演、『滝沢演舞城』の座長を務め、あの愛らしい笑顔はそのままに、いつしかジュニアたちを束ねる、大人の顔つきに。そんな滝沢さんから突然の芸能界引退の発表。今回のananの表紙とグラビア撮影はその後のこと。滝沢さんがどんな表情でどんな言葉を語ってくれるのか、当日までドキドキしながら、その日を迎えました。来年1月放送開始の主演ドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』の撮影の合間、しかもプロデュース業もやりながら…という超がつく多忙な中スタジオに現れた滝沢さんは、爽やかに私たちに挨拶をしたのち、すぐさま着替えを終え、あっという間にカメラの前に。その素早い動作はさながら舞台裏の早着替えのようでした。表紙&グラビアではラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人な表情のほか、時にシャツを着崩した、いたずらっぽい表情も見せてくれたほか、ロングコートを基調としたぬくもり感あるスタイリングでは躍動感あふれる姿も披露してくれました。大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢さんならではの表情が堪能できる、渾身のグラビアです! また、インタビューでは、ジャニーズ入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を真剣告白。インタビュー中、悩んだ時の対処法を聞いた際、「悩んでいる時間がもったいないから、ただ前に進む」といった内容の返答があったのですが、早着替えのようすといい、その言葉といい、プロフェッショナルとしての滝沢さんの仕事の流儀を改めて撮影で垣間見た気がしました。舞台で共演した同志たち言葉(滝沢さんの人柄、偉大さがにじみ出てくる、感涙モノ!)とあわせて、ぜひチェックを。(YN)
2018年12月04日気になっている男性との初めてのエッチ。付き合う前にしてしまって、ちょっと後悔することがあるかもしれません。でも、求められたらしたくなっちゃいますよね?ただ、交際したいなら、気を付けなければいけない点があります。“本命昇格できる女が初エッチで絶対にしないこと”について女性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫自分から服を脱ぐ「クラブでナンパしてきた男性がいました。カッコ良かったし話もうまいし、いいな……と思って彼の家に。お酒も入ってテンションが上がって、自分から服を脱いで積極的に求めていました。終わったあと、その人から“慣れてるよね?”と言われました。“自分から服脱いでノリノリだったし”と。それ以来、自分から服を脱ぐのはやめました」ミソラ(仮名)/27歳自分から求めるような積極的な女性に対して、男性は若干引いてしまうところがあります。遊んでいるんじゃないか……という女性を、本命にはしにくいですよね。コンドームをつけない「以前、ちょっといい感じになった男性がいて、初めてエッチすることになったんですね。そこで、彼がコンドームを探していたので、“つけなくていいよ”と言っちゃったんです。そうしたら彼、一瞬すごく戸惑った表情になりました。終わったあとに、“今までどんな人と付き合ってきたの?”とかなり怪訝そうに聞いてきましたね。後悔しました」スミ(仮名)/28歳女性がどんな男と付き合ってきたのかは、気になるところ。不信感を抱かせるような行動は、避けたいですね。そのまま泊まる「私は初エッチのときは絶対泊まらずに帰るようにしています。だいたい一回したら、ちょっとゆっくりして帰ります。ダラダラ過ごして、何回もやるのはよくない。やっぱり満足させたらダメですよね。“またしたい……”って強く思わせるようにしないと」ヒカル(仮名)/30歳満足させすぎると、しばらくはいいや……という気持ちになってしまいます。去り際はあっさりしていたほうが、男性も興味をそそられます。付き合うかどうかの話「私はエッチするとすぐに好きになっちゃうから、終わったあと“付き合いたい”って自分から告白していました。でも、全然OKしてもらえない。やっぱりそういう話はしないほうがいいんだな……って。だから、エッチしても気にしていないような素振りをするようにしています。何もなかったかのように。すると、絶対向こうから連絡が来ますよ」ナミエ(仮名)/30歳付き合うなどの具体的な話をすると、男性はプレッシャーに感じてしまいます。急に現実に引き戻されるような感覚になってしまう。強引に進めず、自然の流れに任せるのが一番でしょう。“本命昇格できる女が初エッチで絶対にしないこと”をご紹介しました。初エッチ後の行動は、本命にするかセフレにするかの判断材料になります。大きな分かれ道なので、せめて避けるべき行動だけは頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。(C) George Rudy / shutterstock(C) LightField Studios / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock(C) fizkes / shutterstock
2018年12月02日セックスは、愛し合う喜びを感じることができて、最高に気持ちいい行為です。でも、そんなセックスにおいても、最も興奮し快感を得られる瞬間が人それぞれあります。そこで男性たちに、“セックス中に満足感を覚える瞬間”について聞いてみたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫イカせることができた「彼女はあまり男性経験がありませんでした。だからエッチに対しても消極的。でも、俺としているうちに、徐々に慣れて好きになってきたようでした。それまでは、やっぱり一度もイッたことがなかったみたいなんですね。でもあるとき、ついにイカせることができた。男としては嬉しい瞬間ですよね」タケフミ(仮名)/30歳女性をイカせることに対して、大きな喜びを感じる男性は多いです。イカせることで、達成感を得て優越感にも浸れるようです。謝らせた「以前、セフレがいました。その子はかなり軽い子で、エッチが大好き。“何回でもできる”と豪語していました。けど、俺も結構自信があるほう。その子と最初にエッチしたときに、全力を尽くしたんですね。そうしたら“もうダメ”と言わせることができた。許して……と謝らせたときは、めちゃくちゃ気分良かったです」ユウヘイ(仮名)/31歳男性には、相手を屈服させたいという欲求があります。エッチに自信がある子を、自分の行為でギブアップに追い込んだ喜びは、かなりのものかもしれません。キスを求められた「正常位でやっているとき。女の子が気持ち良くて仕方ないような表情をしてるでしょう。そこで、ちょっと顔を近付けると、すごくキスをしたそうにする。すぐにはしないで焦らしていると、向こうから唇を突き出してキスを求めてくるんですよね。それがめちゃくちゃ興奮する」リョウ(仮名)/28歳エッチ中のキスはまた格別。快感に溺れ、意識も朦朧としているなかで求められると、相手を一層愛おしく感じてしまいます。裸にさせた「僕は、裸を見た瞬間が一番興奮する。裸になったってことは、カラダを許す覚悟ができてるってことだし、心も開いてくれているでしょう。だから実際は、エッチする前にもう満足しちゃってるんですよね。本当にたまに、それで満足して何もせずに終わることもあります」タケト(仮名)/33歳男性のなかには、裸を見ることが最高の喜びであるという人もいます。そういう人は、あとの行為は惰性であると言う。そうなると女性としては、簡単に裸を見せないほうがいいかもしれません。“男がセックス中に満足感を覚える瞬間”をご紹介しました。男女で、満足感を得る瞬間に違いがあります。女性には共感できない部分もあったかもしれません。男性心理に対する理解を深め、男心を引き寄せる方法として身に付けていってください。(C) Jacob Lund / shutterstock(C) Marina Svetlova / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock(C) B-D-S Piotr Marcinski / shutterstock
2018年12月01日純粋で爽やかなイメージがある童貞ボーイですが、時と場合によっては「気持ち悪い……」というイメージを持たれてしまうことも。女性に慣れていないこともあり、焦って空回りしてしまうことがあるようですね。今回はそんな、“童貞ボーイの焦りすぎLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「何時間でも舐めるよ!」「ある飲み会に参加したとき。ひとり童貞の男の子がいました。みんなそのことをからかってたんですね。すると周りから、私に、“卒業させてやって”と変なフリが入りました。私も調子にのって“やりたいの?”なんて聞いてたら、“やりたいです!”という流れになり、とりあえず連絡先を交換することに。それからも勢いは止まらず、“いつ空いてますか?”という連絡が来るようになりました。そこで私が“童貞だからすぐイッちゃうでしょ?”と送ると、“イッちゃうかも…… ”とややトーンダウン。でもすぐに“舐めるのは自信がある”と言い出しました。“何時間でも舐めるよ!”と。そこから舐めたい一辺倒。面倒臭くなり、連絡を取るのをやめました」ルミ(仮名)/32歳「付き合わなくてもいいから…」「年下の男の子に気に入られ、よく連絡が来るように。その子は女性経験がなく、童貞。一回デートしただけで“付き合って欲しい”と言ってきました。焦ってる感じがありました。それからLINEでやり取りしていて、“私のどこが好きなの?”って聞いたら、“色っぽい”とか“セクシー”って言う。私が“ヤリたいだけじゃない?”と聞いたら、“そんなことはない”って言うんですね。でもやっぱり好きではないので、断った。そうしたら“付き合わなくてもいいからエッチさせて欲しい”と言ってきた。やっぱりヤリたいだけだった……好きではなかったけど、悲しかったです」ナツミ(仮名)/30歳「100人斬りの男に遊ばれるのとどっちがいい?」「三十歳で童貞という男性に出会いました。“自分はもうずっと童貞でもいい”と言っているぐらい、落ち着いた感じの人でした。だから私も、特に気にするでもなく連絡を取り合っていました。でも、だんだん私に対して興味を持ち始めた感じが出てきました。LINEでいろいろ聞いてくるんですよね。あるとき、“童貞と付き合うのと、百人斬りの男に遊ばれるのどっちがいい?”という質問をしてきました。ちょっと悩みましたよね。そこで出した答えが、百人斬りのほうでした。それをLINEで伝えると、間髪入れず“嘘だ!”と返ってきた。予想外の答えだったのか……。そのあと“じゃあ千人斬りだったら?”と聞いてきた。この男性には、遊び人に負けたくないという、変なプライドがあるのかも?」ジュンナ(仮名)/29歳“童貞ボーイの焦りすぎLINE”をご紹介しました。女性慣れしていないだけに、ついつい焦ってしまうことも。すぐに気持ち悪いと思わず、温かい目で見守って欲しいですね。(C) stockyimages / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年12月01日男性のなかには、エッチのときに、「女性をイカせることが最高の喜び」という人も少なくありません。とはいえ、「イク」と声に出すのは恥ずかしいという女性もいるでしょう。でも、言わなくても伝わっている場合もあります。そこで男性たちに、“この子イッたなと思う瞬間”について聞いてみました。文・塚田牧夫硬直したあと小刻みに震える「彼女はエッチのときにあまり声を出さないタイプです。もちろん“イクッ”なんてことも言いません。ただ、カラダの反応を見ていると分かります。彼女はイクとき、カラダがピンと伸びて硬直するんです。一瞬動きが止まった……と思ったら、ビクビクと小刻みに震えます。まるで、水揚げされた魚のように」ヤスト(仮名)/31歳女性はイッたあと、ビクビクと痙攣することがあります。自分の意志ではない不規則な震えが、いい目安になるようです。アソコがキュッと引き締まる「女性って、エッチして感じてくると、だんだんアソコが締まってキツくなってきますよね。それがすごく気持ちいい。で、最後。イクときは、さらにキュッと引き締まる。こっちは搾られるような感覚になります」ダイスケ(仮名)/32歳アソコの締まり具合で、感じているかどうか判断できるようです。締まってくるほどに、男性の興奮と快感も増します。胸の辺りが赤くなる「肌が白い女性が分かりやすい。なぜなら、イクときに胸の辺りが赤くなるから。ジワ~って感じで肌が赤くなってくる。部屋が暗いと分かりにくいですけどね。だから電気はつけてしたいかな」ユウキ(仮名)/31歳イクときに胸の辺りが赤くなるのは、セックスフラッシュといって、実際に見られる現象のようです。女性は自分では分からないかもしれませんね。白目をむく「彼女曰く、イクのも段階があるらしい。普通にイクのと、さらにその先にあるイク。気持ち良すぎるときは、頭のなかが真っ白になるらしい。何も考えられなくなるって。そういうときはたいてい白目をむいてますね。昇天しているんでしょう。滅多にないから、見れたときは興奮しますよ」アラタ(仮名)/33歳あまりに気持ち良すぎると、自分の姿なんて気にしていられなくなるのでしょう。それがみっともない姿だったとしても、男性は嬉しいものなのです。“男がこの子イッたなと思う瞬間”をご紹介しました。たまに、イッたような演技をする女性もいますが、慣れている男性にはバレます。優しさからの行為かもしれませんが、男性も冷めてしまうので、無理せず自然体でいいのではないでしょうか。(C) MRProduction / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock(C) Dean Drobot / shutterstock(C) Kotin / shutterstock
2018年12月01日エッチは、お互い大胆になるほど興奮するし盛り上がります。ただ、男性は終わると冷めてシュンとしてしまうことがある。そんなときに、強いアプローチをを受けると引いてしまうことも。そこで男性たちに、“女子からのエッチ後の熱すぎるLINE”について聞いてみたのでご紹介します。文・塚田牧夫「アソコを長くして待っててね」「何回かデートした女の子。ようやく家に連れて帰ることができ、そこでエッチしました。翌日は仕事だったんだけど、かなり盛り上がって、朝にもう一回エッチしちゃいました。その子は、仕事前にいったん家に帰ると言って、早くに出て行きました。そこで俺が、“次はいつ会えるかな?”とLINEしてみた。“来週かな”って返ってきたんですね。それに対して“待ち遠しいな”と送ったら、“首……いや、アソコを長くして待っててね”と返ってきました。なんて品のないジョーク。男が言うなら分かるけど……。ちょっと冷めました」シュンスケ(仮名)/31歳「みんなに見てもらいたい」「飲み会で知り合った女の子と意気投合。そのままの勢いでうちに連れて帰ってエッチをしました。もう会えないかもしれないし、最後かもしれないので、思いっきり楽しみました。翌日、その子が帰ってからLINEが来ました。“また会いたい”と言うんです。かなり激しかったのが良かったみたい。“そんなに良かった?”って聞いたら、“みんなに見てもらいたい”って言うんです。みんなってなんだろう……って思い聞いてみたら、“そういうハプニング的なところあるじゃん”だって。そのタイプの子だったか……。ちょっと驚いてしまいましたね」ミネロウ(仮名)/33歳「穴はもうひとつあるよ」「ちょっと前に知り合った、清楚な感じの女の子がいました。ダメもとで誘ったらOKがもらえた。で、うちに来てくれたんです。もちろんエッチもしました。これがけっこうエロくて大興奮。またしたいなって思いました。でも、朝方その子がトイレから出てきて“生理になっちゃった”って言うんですね。これはお預けだな……と。その子が帰ったあとです。寝てなかったので寝ようとしていたら、LINEが来ました。なんと“今日も会いたい”って言うんです。でも、全然寝てないし、なおかつ向こうは生理だし、だから“ゆっくり休んだほうがいいんじゃない?”と、“生理なんだし”と気をつかって言ったんです。そうしたら、“穴はもうひとつあるよ”と来ました。清楚なイメージが一気に崩れた……」アキヒロ(仮名)/29歳“女子からのエッチ後の熱すぎるLINE”をご紹介しました。盛り上がるのはいいことですが、相手と温度差が生まれてしまうこともあります。すると引かれてしまう場合もあるので、そのへんはうまく調節して相手に合わせましょう。(C) Kotin / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年11月24日多少年齢差があるようなカップルでも、それによって愛が壊れるようなことはありません。ただ、ふとした瞬間にジュネレーションギャップを感じることがあります。それが、エッチ中である場合も。そこで、“彼とのセックスジェネレーションギャップ”というテーマで、女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫かける音楽が古い「彼は私よりも十五歳上です。彼はエッチのときに音楽をかけます。主に映画音楽で、雰囲気作りのためにかけてるんだろうけど、それがちょっと古い……。私が幼いときに公開したような映画ばっかり。彼はそのころはもう大人だったから自然に聞けるんだろうけど、私は子どものときの記憶が甦ってしまう。エッチしてて、なんか切ない気持ちになってしまうことがあるんです。なんだか悪いことをしているような気も……。集中できないし、マイナス効果しかない気がします」ミク(仮名)/26歳体位変えが多い「彼はまだ大学を卒業して一年目。私よりもひと回り年下になります。若いだけあって、エッチも激しい。行為自体もそうだけど、特に、体位をよく変えるんです。騎乗位やらバックやら側位やら、数分おきに変えてきます。せっかく気持ち良くなってきたときに変えちゃうから、もったいないと感じることも。たまに立ち上がって、場所を移動するときもあります。洗面所の前に立って、鏡の前でやったり。元気なのはいいんだけど、もうちょっと落ち着いてしたいかも……」アサミ(仮名)/35歳コスプレを要求「以前、ニ十歳以上も上の男性とお付き合いしていました。落ち着いてるし紳士だし、すごく良い方だったけど、ちょっとだけ変わった趣味がありました。あるとき彼が、“高校のときの制服ない?”と聞いてきました。エッチのときに着て欲しいと言うんです。実家にあるかもと言ったら、持って来て欲しいと。仕方ないので、“結婚式の余興で使うから”と嘘をついて実家から送ってもらいました。さっそく制服姿を披露すると、彼は大興奮。コスプレ好きだったんですね。まさか、制服をこんな使い方するとは思いませんでした。それから彼は本領発揮。いろんなコスチュームを私に持って来ました。なかに、ボディコンの衣装があって、バブル時代のメイクをして完璧に決めたら彼は大喜び。それはそれで私も楽しかったのですが、年齢差は感じましたね」コハル(仮名)/28歳“年齢差のある彼とのセックスジェネレーションギャップ”をご紹介しました。年齢差があると、いろいろギャップも感じます。それを楽しめるのか、それとも壁を感じてしまうのか。二人の愛が試されるところかもしれませんね。(C) gpointstudio / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock(C) Piyato / shutterstock
2018年11月17日「anan」2127号11/14水曜日発売『カラダにいいもの大賞2018』特集、今回の表紙に登場してくださったSUPER JUNIORのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部待ちに待った東京ドーム公演直前! SUPER JUNIORとananが6年ぶりの再会です。今回6年ぶりにananの表紙に登場してくれたのは、SUPER JUNIORの皆さんです。ワールドワイドに活躍する超多忙な彼らを撮り下ろすため、10月某日、編集部スタッフは韓国・ソウルへ向かいました。音楽番組収録後、その衣装のまま直接スタジオに来てくださった7人。華やかでセクシーな衣装を身にまとった7人が到着した途端、殺風景だった白ホリゾントのスタジオが、いきなり“むせ返るような大人の色気”でいっぱいに。その後、撮影&取材中に目撃したSUPER JUNIORの皆さんの可愛くて、面白くて、かっこいい姿を一部、お届けしたいと思います。ちょうどお腹がペコペコだろうなと思う時間帯でもあり、現場には大量のチキンとキンパプ(韓国の海苔巻き)やお菓子、飲み物をご用意。リーダーのイトゥクさんは、「食べてもいいんですか!?」ととても明るい笑顔で喜んでくれたのですが、「もちろんです、食べながらインタビューどうぞ」と勧めても「インタビュー中は大丈夫です」といったん我慢。そのままMC力をいかんなく発揮して、場を円滑に回しながらイェソンさんと一緒に取材を受けてくれました。でも終了後、満を持して嬉しそうに「チキン~」とフードコーナーに向かうも、何といろいろな人がすでに箱ごと持ち去った後で……その後イトゥクさんが無事にチキンと巡り合えたことを願っております(多分、大丈夫だったと思うのですが)。ウニョクさんがソロカットを撮り始めると、すかさずやって来たのがイェソンさん。イェソンさんはずっと大笑いしながら、カメラの前でかっこよく、セクシーにポーズを決めるウニョクさんをスマホで撮りまくり。そんなイェソンさんに対して、「そこの関係者じゃない人、出ていってくださーい!(笑)」と可愛く反撃するウニョクさん。とっても仲良く愛らしく喧嘩(?)する二人のやり取りに、その場にいた撮影クルー全員、大爆笑でした。全員で歩いていただいたカットの撮影では、何度も何度も右から左へと行進していただきました(メンバーの皆さん、本当にご協力ありがとうございました!)。すると、何度目かに元の位置へ戻る途中、シウォンさんがドンヘさんに顔をくっつけそうな勢いで大接近! そのまま右端の壁まで追いつめて、最後は“壁ドン”していました。しかもその一連の流れが何だか本当に楽しそうで。SUPER JUNIORが仲良しっていうのは存じ上げていましたが、改めてメンバー同士の距離の近さと阿吽の呼吸がすごいなと思いました。その“行進カット”では、シンドンさんが大活躍! 「はい、集まって~」とメンバーに集合をかけたり、「こういう風に歩くといいんじゃない」と指示してくれたり、「レディー、アクション!」「はい、進め!」と号令までかけてくださったり。様々な映像作品の監督をしているシンドンさん、この時もまさに“監督”でした!表紙にもなった、ソファに座っての全員集合カットでもSUPER JUNIORらしい一コマが。1枚目のテストカット撮影時、シンドンさんの「ふざけて!」という鶴の一言に皆さんすぐ反応して渾身の変顔を披露!! しかも、わざわざ全員でモニターを確認しにきて、あまり変顔になっていなかったシウォンさんが一斉にダメ出しされるというオチまでつきました。笑いに対する探究心、恐れ入りました…。その後も、ananスタッフがシウォンさんに「ジャケット、ちょっと脱いでみましょうか」と提案するとなぜか横にいるイトゥクさんがご自身のシャツのボタンを開けて脱ごうとしてメンバーに止められたり、シンドンさんが帽子をくるっとかっこよく飛ばしたり、メンバーに位置を変わっていただくたびに、移動する人とリョウクさんがハイタッチしたり、「皆さんちょっとパラパラ離れているので、ぎゅーっと近づいてください、もっと、ぎゅーっと」とお願いしていたら突然ドンヘさんがD&Eの名曲『もっとぎゅっと』を振り付きで(!!)歌ってくださったりと、スタジオ内は本当に楽しい雰囲気でいっぱいでした! しかも、個人的に「これは決してよそゆきの顔ではなくて、普段からこうなんだろうなあ」と感じた自然な空気感がとても素敵で。また、1年間ananで連載してくださったドンヘさん&ウニョクさんが、すっかり上手になった日本語を使って編集部スタッフとメンバーの懸け橋となり、様々な局面で助けてくださったのも感動でした。撮影も取材もすべて終わり、皆さん「お疲れさまでした~」と明るく礼儀正しくご挨拶してスタジオを去っていかれました。特にリョウクさんが、韓国海苔が入った袋を片手で握りしめて笑顔で颯爽と出ていかれた姿に、「問答無用で可愛い…」とくぎ付けになっていたスタッフ多数であることが後に判明。最初から最後まで、とても目が2つでは足りないと感じるほど、あちこちでいろんなことが起きていた数時間。その分、撮りおろしグラビアもインタビューも、今の彼らの魅力がぎゅぎゅぎゅっと詰まったものになったと思います。ぜひ手に取ってお楽しみください!(Y)
2018年11月13日エッチにおいてよく“相性”の問題が取り沙汰されます。確かに、相性は大事。良いに越したことはありません。しかし、悪かったらそれで終わりなんでしょうか。向上は見込めないのか……。そこで、カラダの相性を高めるために“カップルたちが密かに工夫していること”を聞いてみました。是非参考に!文・塚田牧夫カラダを温める「カラダを温めると感じやすくなるという話を、友だちから聞きました。なので、エッチの前はぬるめのお風呂に長時間入ったりします。リラックスできていいんです。たまに彼と一緒に入ることもあります」ミユキ(仮名)/30歳心身ともにリラックスした状態のほうが、快感も得やすい。これから寒い時期になってくるので、温かいカラダを抱けるというだけでも、男性にとっては気持ちいいことかもしれません。ストレッチや柔軟体操「以前、私はスポーツ経験がなく、すごくカラダが硬かったんです。エッチのときに体位を変えると、“痛たたた……”と漏らしてしまうことがありました。それだけでも、相手にとっては相性が悪いと感じてしまうことかもしれません。なので、毎日のようにストレッチや柔軟体操をして、カラダをほぐしています」アカリ(仮名)/31歳カラダが柔らかいと、エッチのとき好都合。体位変換がスムーズにおこなえます。すると相手も「相性がいい」という印象を受けやすくなります。毎日する「相性って、たくさんするほどよくなると思う。だから私たちは、毎日のようにエッチしてます。人はそれぞれカラダの形も違うし、いろいろ特徴もある。毎日することで馴染んでくるでしょう? カラダの相性が合わない……ってことはないんじゃないかな」アサ(仮名)/30歳エッチの回数を重ねるほどに、相手の気持ちいいと感じるポイントなども分かってきます。カラダへの理解を深めることが、相性を高めることになる……という考え方も間違ってはいませんよね。反省会「私たちはエッチが終わったあと、寝ながら反省会をします。“あれが気持ち良かった”とか“もう少しこうしたほうがいい”とか言い合うんです。エッチのあとだと自然に話せる。そしてそれを次回に生かすようにしています」ヒロナ(仮名)/28歳わざわざ反省の場を設けるよりは、エッチのあとの流れでそのまま感想を言い合ったほうが自然。意見も言いやすいし、相手の言葉も受け入れやすいでしょう。“カラダの相性を高めるためにカップルたちが密かに工夫していること”をご紹介しました。カラダに相性が良くないと感じても、それでお別れするのは虚しい。好きならば、改善するような努力をすべでしょう。もともと良いと感じる相手であれば、さらに快感を高められるような工夫をしていけるといいですね。(C) Olimpik / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock(C) Mladen Zivkovic / shutterstock
2018年11月11日セックスって気持ちいいけれど、だからこそ、時にはやっかいなもの。とくに男女の違いが顕著にあらわれ、ラブラブなふたりの間に深い溝を生む場合も…!?というわけで今回は、セックスにつきまとうやっかいな男女心理をテーマに、あるあるエピソードを聞いてみました!文・塚田牧夫ゴムをつけるのは愛情?or NOT 愛情?「私は好きな人とのセックスはゴムをつけたくないんです。子どもができてもいいと思っているし、その覚悟がなかったらしないし、ちゃんと責任だってとれる経済力もあるから。だから、“つけないでいいよ”と言うんだけど、“なんで? 愛しているからちゃんとつけるよ……”だって。そう言われると、私と愛情に対する向き合い方が違うんだなぁとちょっと冷めてしまう。やっかい」(アイコ/23歳)「そりゃあつけないほうが気持ちいいですけど、愛する人が傷つく姿は絶対に見たくないから、ちゃんとゴムはつけたいんですよ。ピルだって、身体によくないんじゃないかって心配になりますし。だからゴムが切れちゃったとき、口でしてって言ったら、“愛がない”と泣かれちゃったんです。女子ってやっかいですよね」(マコト/24歳)浮気を疑っているほうが燃える?「なんか知らないけど、相手が浮気しているんじゃないか……ってときのほうが、付き合いたての頃みたいにセックスで燃えられるんですよね。やっぱり手に入っていない感じのとき、身体を奪いたくなるのかな。超ラブラブで、一緒にいて幸せになれるときは、デートでも素晴らしい時間を過ごせるけど、なんかセックスでは燃えない。やっかいですよね」(ユウキ/26歳)「相手のことが本当に信用できて、ふたりでとても優しい時間が過ごせて、愛情たっぷりになってきたくらいに、一番セックスが盛り上がります。でも、男子ってそういうときにかぎって、浮気したりしませんか? なんでせっかく作り上げた愛情を壊すようなことをするんだろう……? 飽きちゃうってことなんですかね? ラブラブになったら安心させちゃうんでしょうか? やっかいです」(ユキ/28歳)セックスにつきまとうやっかいな男女心理を紹介しました。いかがでしたか? これ以外にも、いろいろと男女で気持ちが行き違うことってありますよね。でも、だからこそ、恋愛って素敵なのかもしれません。うまくいかないことにめげないで、素敵なあなただけの彼をぜひ見つけて、素晴らしい愛を育んでくださいねっ。(C) George Rudy / shutterstock(C) Africa Studio / shutterstock
2018年11月09日付き合った人と初めてのエッチ。興奮するし、緊張もしますよね。なので、なかなか自分の思い通りにならない場合も。ほかの人が、最初のエッチをどのように行っているかは気になるところでしょう。そこで、“彼との初エッチ、ひと晩で何回やった?”と質問をしてみました。文・塚田牧夫1回「私、体質的に濡れにくいんです……。そのことを、あらかじめ彼には伝えておきました。そうしたら、じっくり時間をかけてしてくれました。前戯に一時間くらい、ゆっくり。大事にされてるな……って感じましたね。彼との初エッチは、その日は一回だけでした。ほかの男性とするときも、私は少ないかもしれません」アサカ(仮名)/32歳男性にとっても、大事にしている相手であれば、一回のエッチにかける時間は自然と長くなりなるかもしれません。体質の問題などを考慮すれば尚更でしょう。でも、ひと晩で一回というのは、意外と少ないのかも?2~3回「いま付き合っている彼との初めてのエッチのとき。興奮しているせいもあって、彼がすぐにイッちゃったんです。“ごめん”と申し訳なさそうに言うので、“あとでもう一回しよう”って言ったら、彼がニッコリ。そのあと二回したので、彼との初エッチは計三回になりますね」ナツナ(仮名)/30歳初エッチは男性も興奮していて、早くイッてしまいがち。すると、男性も挽回しようと思って、もう一回……となります。ひと晩で二、三回というのは、平均的かもしれません。4回以上「彼が年下の大学生なんです。もう、出会ったときからヤリたいオーラがすごかった。それを年上の私がコントロールして抑えてました。だから付き合って初めてエッチしたときは、野獣のようでしたね。今まで抑えつけていた欲求を発散するかのごとく。二十代前半はヤリたい盛りですから。その日は六回もしちゃいました」ミナミ(仮名)/29歳年齢とともに、ひと晩のエッチの回数も少なくなってくるもの。若ければ、体力も精力もみなぎってますからね。さらに、初めてという興奮もあり、たくさんしてしまうのも分かります。なので、男性が若ければ、このくらいの回数になるのでしょう。“彼との初エッチ、ひと晩で何回やった?”という質問に対する一般的な回答をご紹介しました。年齢や体質などによっても、回数は変わってきます。多い少ないはあまり関係ない。結局大事なのは、そこに愛があるかどうか……ということになるのでしょう。(C) Sotnikov Misha / shutterstock(C) gpointstudio / shutterstock(C) 4 PM production / shutterstock
2018年11月07日「anan」2126号11/7水曜日発売『あなたの愛しい男。』特集、今回の表紙に登場してくださった平野紫耀さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部天然なのに、ドキッとさせられる色っぽさ。平野紫耀さんの唯一無二な魅力が爆発!今、最注目のアイドルとしてとにかく引っ張りだこの平野紫耀さん。この度、満を持してのソロ初表紙となりました! King & Princeのグループ表紙を含めれば、この半年間でなんと3度目のカバー登場。世の女性たちを狂わせているその魅力とは、一体何なのか?平野さんといえば、ステージに立った時の圧倒的スター感がありながら、バラエティ番組などで見せる天然キャラとのギャップも話題。可愛らしいのに、突然男の顔を見せたり、飄々としているようで、芯の強さと向上心を感じさせたり。彼の多面性に満ちた内面は、とても一言では表せない! そこで、今号のグラビアでは、ananが考える平野さんの魅力をいくつかのテーマで表現していただきました。撮影当日、「おはようございまーす」とメイクルームに入ってきた平野さん。スタッフが衣装チェックしている間、窓の外をじーっと眺めています。その視線の先には、建設中の工事現場が。「ああいう高いとこに登る現場って、落ちないのかなー、すごいなーって考えてると、ずっと見ちゃうんですよね」と、相変わらずのマイペース発言。この日スタジオにセットしたインテリアにも興味津々で、「ランプ欲しいな〜」とランプの中を覗いてみたり、「部屋に写真集を置きたいんですよね」と、ワクワク顔で眺めたり。「あはは。なんでこんなコンセプトで撮ってるんだろう」と、写真集にツッコミを入れるひとコマも。「そういえば、前にいいなと思ったソファがあったんですけど、めっちゃ高かったんですよ。花晴れのドラマ現場にあったやつだから(笑)」と笑う。平野さん、それって御曹司役だから、相当のシロモノですよね(笑)?そんな飾らない素顔を見せながらも、「男らしさ」「艶」がテーマの撮影では、スタッフが息を呑むくらいの色気で攻めてきます。1カット1カット、目が離せないような色っぽさ…。どっしりと構えた佇まいに、天性の大物オーラを感じずにはいられませんでした。キュンとする愛くるしいポーズも、射抜かれるようなセクシーな表情も満載の巻頭グラビア、ご期待ください!(S)
2018年11月06日男はエッチが大好き。呆れるぐらい求めてくることもありますよね。しかし、女性のなかには、それを優に上回る性欲の持ち主がいます。今回はそんな、“男が圧倒された性欲の強い女”というテーマで、エピソードをご紹介しましょう。文・塚田牧夫タクシーのなかで「飲み会に参加したとき。ちょっと遅れて行ったんですね。すると、やや酔った感じの女性が、すぐに俺の隣に座りました。その人が、まったく離れないんです。ロックオン状態。しかも、ずっと太ももを触ってましたね。途中で、“出よう”と言われたので、なるべくさりげな~く、二人でその場を去りました。そしてホテルへ。しかし、その日は土曜日ということもあり、どこも満室。女性はチッと舌打ちをして、“あそこは?”と指さしたのは公園の公衆便所。いやいや……。なんとか説得して、タクシーで三十分ぐらいかかりますが、うちに行くことに。でも、タクシーのなかで我慢できなくなったのか、俺の股間を触り始めました。さらに、パンツのなかにまで手を入れてこようとした。男みたいだな……と驚きました」カツマサ(仮名)/30歳横でずっとひとりエッチ「友だちの彼女が、なぜか俺によく連絡をくれるようになりました。“飲みに行こう”とか“家行っていい?”とか誘ってくるんだけど、友だちとの関係を壊したくないから全部断ってたんですね。でもあるとき、“終電を逃して帰れない”と言うので、仕方なくうちに入れてあげました。ベッドは使わせて、俺はソファで寝てたんです。すると“一緒に寝よう”と言ってきて……。こっちは聞こえないふりをして、無視してましたよ。そうしたら、なんか色っぽい声が聞こえてきた……。なんと、ひとりエッチを始めやがった。それを一時間以上続けてた。なんて女だ……と思いました」イチロ(仮名)/29歳生気を吸いつくされた「学生のときです。三階建てアパートの二階でひとり暮らしをしていました。そのちょうど上の階に、年上のお姉さんが住んでいたんですね。なんの仕事をしてるかは分かりません。ただ、ずっと家にいましたね。そのお姉さんと挨拶を交わすようになり、部屋にも呼ばれるように。当然のごとくエッチをしました。僕も若かったので、毎日のようにしていました。夜、天井がトントンと鳴るんです。お姉さんが床を叩いてるんですね。それが部屋に行く合図みたいになってました。そんな生活をしばらく続けていたら、寝不足でみるみる痩せていきました。友だちからは“生気を吸い取られてる”と言われました。そしてあるとき、学校で倒れてしまった。病院に運ばれ、先生に診てもらったら、栄養失調寸前だと言われました。ごはんはちゃんと食べてたのに……。本当に生気を吸い取られていたみたい」トモ(仮名)/29歳“男が圧倒された性欲の強い女”をご紹介しました。もしかしたら、自分で性欲が強いと自覚している方もいるかもしれません。あまりそれを発揮しすぎると、男性も引いてしまうところがあるので、徐々に出すようにしていきましょう。(C) Arthur-studio10 / shutterstock(C) oneinchpunch / shutterstock(C) Roman Samborskyi / shutterstock
2018年11月01日「anan」2125号10/31水曜日発売『手みやげベスト2018』特集、今回の表紙に登場してくださった田中圭さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部小道具から衣装まで、田中圭さんとの共同作業が生んだミラクル表紙の裏話。田中さんのおうちでの姿をのぞき見したい…誰にプレゼントをあげるのか、密着取材したい…。そんな下心満載で挑んだ、今回のグラビアテーマは「あげたい!!!」。誰にも見せない、不器用な男ゴコロを存分に楽しめるページになっています。撮影開始時には、大量のプレゼントボックス、包装紙、リボン、カード…etcのラッピングセットを並べてわくわくスタンバイ。ご本人がいらっしゃったら、「よろしくお願いします。では、どうぞ!」(本当に、これくらいのざっくりしたお願いでした…)。いきなりの無茶ぶりに戸惑いながらも、「こっちか?」「いや、こっちだな」とひとりうなずきながら迷いなくチョイスしていく田中さん。そうして出来上がったのが、表紙のプレゼントでした。小道具をご本人に作ってもらうというのも超スペシャルなのですが、実は衣装もご相談していました。3着のコート候補のうち、どれがいいかな…とスタッフで決めかねていたんです(どれも似合ってしまうので、しょうがないですよね)。そこで、実際に着てみていただいてテストシュート。田中さんと相談しながら、最終的に「コレだ!」となったのが、表紙のダッフルコートです。懐かしかわいいモスグリーン、フードのもっさり感、あごまでかかるあったか首元…、この破壊力に、もはや説明は無用なはず。最後に…、ソファに寝っ転がっていただいたシーンで、田中さんがカードに書いていた内容…気になりますよね? ここだけで公開しちゃいます。その内容とは、「僕がもしアメリカ大統領になったら、まず君の誕生日を休日…」以上!みなさんの言いたいことはわかります。もちろん、どこまでも田中さんのことを知りたい編集部スタッフ。撮影後に「この続きって、もしかして…?」ロマンティックな結末を期待して聞いてみたところ、「“休日になんてしてやらないからな~”かもしれないですよ」とにやり。真実は闇の中なのでした。(TM)
2018年10月30日エッチには、激しいものもあればまったりしたものもあり、やり方は様々。そのなかには、“導入からスゴイ”と感じるものもあるようです。今回は、そんな体験談を男性たちに語ってもらいました。文・塚田牧夫服を破られる「仕事のあと友だちと酒を飲んだ帰り、ちょっと飲み足りなくてバーに寄ったんです。客はまばらで、女性が座っている席をひとつあけて、そこに腰を下ろしました。すると、ジッと見られているような感覚が……。隣の女性が、こっちに熱い視線を送ってるんです。“どうも”と言うと、すぐ隣に移ってきました。三十分ぐらい話しましたね。“出る?”と聞くとすんなりOK。店を出てタクシーでホテルへ。そして部屋に入った途端です。その人がキスをしてきた。さらに、服を脱がせようとしてくる。でも、スーツだから脱がしにくい。引っ張るように脱がすので、Yシャツのボタンがブチブチと千切れました。あれは野獣でしたね」テル(仮名)/31歳全裸でM字開脚待ち「友だちが開いた飲み会に参加したとき、ひとりの女子と仲良くなりました。色っぽい女の子で、ノリもよく、その日のうちにお持ち帰りすることができました。うちは風呂が狭いので、一緒に入ることができず、まずその子に入ってもらいました。次に、俺。そして、シャワーを浴びて出てきたときです。彼女はもうベッドに寝そべっていました。仰向けに全裸でM字開脚。アソコ丸見え。パッカ~ン状態。“早くぅ~”なんて色っぽい声を出され、俺はベッドにダイブしました」タイスケ(仮名)/29歳指即穴入「友だちと居酒屋で飲んでいたとき、女性二人組がいたので声を掛けました。二人とも五歳上のお姉さん。色っぽくて、いい感じになってきたので、二対二に分かれて別行動に。するとお姉さんが、“うち来る?”と言うんです。そりゃOKでしょう。そして家に向かい、部屋にあがってすぐです。“脱いで”と言われ、僕だけ全裸に。“もう大きくなってるじゃん”と、アソコをギュッと強く握られました。痛くて立っていられなくなり、声も出ないほど。なんとか“許してください”と言うと、放してくれました。そして、ベッドに四つ這いにさせられました。何をするのかと思いきや、ローションをお尻に塗られ、穴に指を入れられました。グリグリと掻き回され、昇天。めちゃくちゃにされました」カイト(仮名)/28歳“男が導入からスゴイと感じたエッチ”をご紹介しました。エッチもインパクトが大事。導入がすごいと、忘れられないエッチになります。女性が思う、導入からスゴイと感じたエッチについても、またの機会の紹介したいですね。(C) bezikus / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock(C) rdrgraphe / shutterstock
2018年10月26日恋人に対して、悪ノリで下品な写真を送りつけてしまう女性も少なくないようです。しかし、ふざけて送った結果、男性がドン引きしてしまうことも……。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性たちがドン引きした、彼女からの“破廉恥な写真付きLINE”を3例ご紹介します。文・並木まき太ももが目立つ写真に萎えた…「彼女が、女友達と一緒に海外旅行に行っていたときのこと。ホテルからセクシーな写真を送ってくれました。バスローブを着ながら前を見えそうで見えないくらいにしている写真だったのですが、やたら太ももが目立つ構図だったんです。その写真とともに『しばらく会えないけど、帰国したらハッスルしようね』というコメントが添えられていましたが、嫌でも目立つ太ももに目が行ってしまい『俺の彼女って、こんな太ってたっけ……?』と、ドン引きしました。ああいう写真は、スタイル抜群なモデルさんとプロのカメラマンのおかげでセクシーに見えるのであって、一般人はやめたほうがいいと僕は思います」(35歳男性/スポーツジム)セクシーな写真を送ったつもりが、狙いが外れてしまったようですね。セクシーさというのは、見た目の大胆さだけでなく、音や触覚、香りなど、あらゆる感覚が働いた結果成り立つもの。その場の雰囲気を共有できていない状態で、彼にセクシーな写真を送っても、シビアな感想を持たれてしまうだけかもしれません。お気を付けて。自分を縛っている写真が…「元カノの話ですが、その子はもともとユニークな子で、しょっちゅうネタみたいな写真を撮っては送ってくれる子でした。セクシーなのもあれば、そうじゃない写真もあったんですが、あるとき『エクササイズしていたら、こんな風になっちゃいました〜(笑)』と、自分を縄跳びで縛っている写真を送ってきて……。ボンレスハムみたいな様子に、僕はすっかりドン引き。その元カノとのエッチではソフトSMプレイをしていたので、彼女的にはそれを狙って送ってきたんだろうけど、つい気持ち悪いって思っちゃいました……」(37歳男性/映像制作)ちょいエロでユニークな写真を送ったつもりが、失敗してしまいましたね。冷静なときにプレイの内容を連想させる写真を見せられても、男性は萎えてしまうだけかも。ヌード写真と合成した自撮りを…「遠距離交際している彼女から、ついこの前、かなり卑猥な写真が届いてドン引きしました。多分加工のアプリを使ったんだと思うけど、自分の顔と欧米人のヌードを合成した写真で、そのLINEには『さみしくても浮気しないでね♡』って書いてあったんです。正直、彼女の顔と豊満なヌード写真がミスマッチすぎて、気持ち悪い写真にしか見えませんでした。ヌード写真を送れば僕が喜ぶと思ったのかもしれないけど、いかんせんセンスが悪い……」(32歳男性/建設)スマホのアプリを使えば、写真の合成も楽々行えます。しかし、いくら簡単でも、どんな写真でも送って良いわけではありません。破廉恥な印象を持たれてしまうかも……。せっかく送った写真付きLINEも、彼にドン引きされてしまっては意味がありません。みなさんは、こんな写真を送りつけて最愛の彼に嫌われることのないよう、くれぐれもご注意を。(C) Alan Poulson Photography / shutterstock(C) andrey_l / shutterstock(C) conrado / shutterstock
2018年10月24日普通のエッチも興奮しますが、ある要素が加わることでいっそう盛り上がることもあります。予想外の出来事が、めくるめく快感につながることも。そこで今回は、“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”というテーマでエピソードをご紹介しましょう!文・塚田牧夫同居人がいるのに「ある女性と知り合い、初めて2人で飲みに行った夜。彼女の家が近かったみたいで、“うちに寄っていく?”と聞かれ、そのまま流れていきました。すると、部屋がちょっと広い。女性と同居していると言うんです。でも、“帰りは遅いから”と言うので、あがらせてもらいました。中央にリビングがあって、そこを挟んで部屋があるという造りだったので、もし同居人が帰って来ても気まずいことにはならなそう。で、彼女の部屋でエッチしてたんですね。そうしたら、本当に帰って来た……。しかも、自分の部屋に入らずリビングでテレビを見始めたんです。彼女に“大丈夫?”と聞いたら、“向こうもよくやってるから”だって。興奮したなぁ」レイジ(仮名)/29歳結果的にハメ撮り「ダンスをやっている女の子と知り合い、いい関係になりました。何回かエッチをしたあるときです。その子が、“騎乗位のときに腰の使い方が難しい”と言いました。そして、“試しに撮ってみていい?”と言うんです。ダンサーだけに、動きをチェックしたかったのかもしれません。エッチのとき、ベッドの横にスマホをセットして、騎乗位になって録画をスタートしました。しばらく録ったあと、今度は“下からも撮って”と言われ、スマホを渡されて寝そべったまま彼女を映し始めました。これは、ハメ撮りでは……。いいのかな……と思いつつも、バッチリ撮ってあげました」ケンイチ(仮名)/31歳足がつって顔面騎乗に「彼女とエッチをしてて、シックスナインの体勢になっていたときです。終わって、彼女が起き上がろうと、上半身を起こしたんですね。そうしたら、“痛いっ!”と叫んだんです。足に変に体重がかかってしまったんでしょう。つってしまったよう。すると、そのままお尻が俺の顔にのっかってきました。彼女の全体重が顔面に圧し掛かりました。たぶん、たいした時間じゃなかったと思います。でも、こっちは準備していなかったので、息も吸えなしいめちゃくちゃ苦しくて、死ぬかと思った。ただ、あの命の瀬戸際に立たされたときの恐怖。息が吸えたときの安堵感。そこにすごい快感を覚えてしまい、それ以来、顔面騎乗が大好きになりました」シュウヤ(仮名)/31歳“男がなぜか興奮した想定外のエッチ”をご紹介しました。いったい何が、快感や興奮につながるか分かりません。何度もカラダを重ねて、そういった要素をいくつも見付けられるといいですね。(C) JP WALLET / shutterstock(C) Dmitri Ma / shutterstock(C) Jacob Lund / shutterstock
2018年10月23日「anan」2124号10/24水曜日発売『いま、カラダに足りないもの。』特集、今回の表紙に登場してくださった中島健人さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部猛々しい姿も、すこやか顔も、すべてが愛おしい、我らがケンティー!今回表紙とグラビアに登場してもらったのは『ドロ刑‐警視庁捜査三課‐』の演技が可愛すぎると話題の中島健人さん。「キミとボクに足りないもの」をテーマに、中島さんには、心も体もどこか満ち足りない様子の人物が、徐々に満たされていくさまを演じてもらいました。撮影で中島さんにまずお願いしたのは「何かを欲す、飢えた獣のような表情」。いつもは笑顔で甘〜いイメージの中島さんも、そのリクエストを聞くなり、瞬時に気持ちを切り替え、荒々しくジャケットをソファに投げつけたり、時に叫んだり、これまで見たことがない姿を次々と披露。その猛々しい姿にスタッフは驚きつつも、なかなか見ることがない、野性味ある姿に最終的にはみんなしてうっとり顔♡ 続けて、白シャツに着替えてもらい、ヘルシーなイメージでフルーツを食べてもらったり(プラムを貪るように食べる姿がまた可愛いのなんの!)、水を飲んでもらったり、ペットボトルの水を大胆に浴びてもらったり、栄養で満たされていくようすを撮影。編集部が「シャツを脱ぎながら、水を浴びて!」なんていう無茶ぶりを繰り返しても、すべてあの爽やかなケンティースマイルで全力で応えてくれた中島さん。その美麗な姿、そして心意気、そのすべてにうっとりし続けた撮影でした。(YN)
2018年10月23日みなさんは、男性からどんな言葉を言われるとゾクゾクしちゃいますか?今回は、女性たちに「男に言われてゾクゾクしちゃった言葉」を聞いてみました。皆さんはどんな言葉で興奮しますか?文・塚田牧夫ダメになっちゃうよぉ…「イチャイチャしはじまってすぐに、彼は『あ、そんなに動いたらすぐにダメになっちゃうよぉ…』と女の子みたいに喘ぎました。その様子についゾクゾクしちゃいました。普段はクールぶって何を考えているかわからないような彼だったから、余計に興奮……。そのまま彼の上にまたがって、いっぱいイジメてあげました。彼は次はどんな可愛い声を上げてくれるんだろうと考えると、今から楽しみです」(なつみ/25歳)俺がいっぱい愛してあげようか?「チャラ男の友達とサシ飲みで恋愛話をしていたとき、『私って本当に愛されないんだよねー。愛が足りない!』と私が話したら、いきなり耳元で低い声で、『俺がいっぱい愛してあげようか?』って言われました。とてもゾクゾクしましたね。ヤツが『愛する』って言葉を使うと、なんだか卑猥で。『いっぱい愛する』って、なんかエロティックな意味にしか聞こえない。でも、そんな言葉ににゾクゾクしちゃった自分にすごく反省しました。やはり愛が足りていなかったんだなーと思い、さらに落ち込む結果に……」(あいみ/26歳)こんなに濡れちゃって…「この前のゲリラ豪雨のとき、職場で営業の男性がビショビショになって帰ってきて、ずっとひとりで『こんなに濡れちゃって』とか『ビショビショになっちゃってるよ』とか、そういうことをブツブツつぶやいているんですよ。あの人絶対おかしい……と思ったけど、それを口にするとこっちが変な人あつかいされそうだから言いませんでした。セクハラだと思いましたが、密かにひとりで興奮してしまって……」(ちさと/28歳)女性が「男に言われてゾクゾクしちゃった言葉」を紹介しました。いろいろなパターンがありましたが、皆さんは、どんな言葉を彼に言わせてみたいですか?今夜は彼にお願いしてみるのもいいかもしれませんね!(C) LightField Studios / shutterstock(C) Galushko Sergey / shutterstock(C) Photographee.eu / shutterstock
2018年10月21日