今回は「私の味方は父だけだった」を紹介します。前回まで母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…娘の作った料理を食べる父娘がいてくれたらいい母と兄が帰宅父に文句を言う母嘲笑する兄明日みんなに話があるその後話ってなんだろ…【次回予告】娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。そして…イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月26日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞きました。そして女性の生年月日が分かると、母はそのことを理由に女性が父の娘ではないと反論するのでした。読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞き、本物の娘か確かめるのですが…!?読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日ラグビー日本代表/埼玉パナソニックワイルドナイツ所属の稲垣啓太選手(33)が29日までに自身のインスタグラムを更新。妻でモデル・稲垣貴子(33)との2ショットデート写真を投稿した。稲垣は妻とともにスタイリッシュなジャケットに身を包み、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワーにオープンしたショップを訪れた様子を投稿。2人仲良く服やシューズを選ぶ写真や、ほほえむ妻の腰にそっと手を添えてポーズを決める写真などをアップした。この投稿に対して「お二人ともメチャカッコいいです」「素敵なご夫婦」「カッケーっす!」など絶賛の声が多数。“笑わない男”の幸せな雰囲気に「稲垣選手 ちょい笑ってますな」というコメントも見られた。2人は2022年1月26日、それぞれのSNSを通じて結婚したことを発表。今年で結婚3年目となる。
2024年02月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。倒れた義父に無関心な夫主人公の父が救急搬送されました。慌てて夫に「父が倒れちゃって」と連絡する主人公。しかし、会社の上司たちと旅行中の夫は「え、それで?」と無関心です。夫は「お義父さんには世話になったけど」と言いはするものの…。主人公が「会いに来て」と頼んでも「1人で頑張れ」と言い放ったのです。そんな夫に「あなたにとってお父さんってどういう存在?」と主人公は尋ねます。他人!?出典:Youtube「スカッとドラマ」冷たく「義父は他人」と言う夫。主人公が続けて「家族ではないのか」と聞くと、驚きの言葉が返ってきました。問題さあ、ここで問題です。父が倒れても無関心で旅行を続ける夫。さらには「義父は他人」と言う始末。主人公が「家族ではないのか」と尋ねたときの夫の言葉とは?ヒント夫は無関心な態度を崩しません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「家族とは言えない」でした。「自分以外は所詮他人。家族とは言えない」と言い、無関心な態度を崩さない夫。冷たい夫の言葉に、主人公はショックを受け言葉も出ません。さらに、夫は「そんなことよりも遺産ってどうなるの?」と言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。社長の父が残した会社主人公はサラリーマンをしていました。しかし父が急逝したため、急きょ父の会社を継ぐことになります。社長業務の引継ぎをしていた主人公が、社員の給与のファイルを見ると…。なぜか1人だけ異常に高い給与をもらっている女性がいたのです。異常に高い給与出典:エトラちゃんは見た!「ん、なんだこれ?」と詳しくファイルを見る主人公。その女性は事務員で長く勤めていますが、目立った業績はありません。それなのにこの給与は明らかにおかしいと主人公は感じます。女性を呼び出し、給与が高い理由を確認することにしました。ここでクイズ女性の給与が高かった理由は?ヒント!父と女性の間には秘密があったようです。給与が高かった理由出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の浮気相手だったから」でした。給与が高い理由を女性に尋ねると、女性は「社長の浮気相手」だったことを明かします。父が隠れて浮気をしていたことを知ってしまった主人公。混乱しつつも「特別手当をなくす」と女性に伝えると…。「そんなの聞いてない!」と怒った女性は退職してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「持病が悪化した父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!持病がある父両親と暮らす高校3年生の主人公。主人公と母は、持病がある父のことで悩んでいました。これ以上病状を悪化させないために、医師から食事制限をするよう診断された父。しかし父は、母が用意した食事を「まずい」と言って食べようとしませんでした。父は薬さえ飲めばなんとかなると考えていたようですが…。大事な話出典:エトラちゃんは見た!ある日、主人公と母に「大事な話がある」と、深刻そうな面持ちで切り出した父。「え?」と驚く主人公に、父は1枚の診断書を見せてきました。それは父の持病が悪化し、病院で治療を受ける必要があることを記した診断書だったのです。最悪の場合、足を切断することになるかもしれないと打ち明けた父。さらに父は、これ以上家族に迷惑を掛けるわけにはいかないからと、離婚を切り出してきたのです。突然の父の告白に、主人公は絶句してしまうのでした…。読者の感想自分の健康のためなのだから、たとえ口に合わなくても妻が用意したものを食べるべきだったと思います。食事を改善しなかった結果、病状が悪化してしまい、父は悔やんでも悔やみ切れないのではないでしょうか。(50代/女性)持病がある父のために母が用意した食事をまずいと言って食べないとは…。病状が悪化してしまい、離婚を切り出したのには心が痛くなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日父母と3人で仲良く暮らしている私は、25歳の会社員。勤め先は父の会社の取引先で、職場ですれ違うことも。最近、父の部署に社長の息子が配属になったそうなのですが、さぼり癖のあるワガママ坊ちゃんの様子。父も、同僚と一緒に彼の尻拭いばかりさせられてやつれてしまい……。とんでもないワガママ社長息子ある日私が、父の会社に打ち合わせ行ったときのこと。オフィスのドアのところに若い男性が立っていて、年配社員に声を荒らげていた場面に出くわしてしまいました。「うるせぇな、俺は社長の息子だぞ!? 何をしようと勝手だろ!」2人のやり取りを聞いてわかったのですが、どうやらこの社長の息子、オフィスでゲームや漫画に熱中し、勝手に仕事をサボった挙句、年配社員に注意されて逆ギレしたようなのです。そういえば……。最近、父の帰宅が連日深夜を過ぎるようになっていました。少し痩せて目の下のクマも大きくなったよう。『毎日仕事をサボる若手のせいでしわ寄せがきて忙しいんだ。でも、社長の息子だからと威張っていて、皆がやんわり注意しても聞かない。俺がきつめに言ったら気に障ったらしく、今度は俺だけに大量の仕事を仕向けてきて……』と、こぼしていました。目の前の光景に、これが例のワガママ社長息子かと納得した私。しかし父は、「この前、彼が暴言を吐いている音声を録音できたから人事部に相談したよ。もうすぐ解決だ」と言っていたのですが……。勤続20年の父がなぜ?ところが数日後。父が深刻な顔をして帰宅し、母と私に話があるというのです。「実は、リストラされることになった……。理由もなく突然『いらない』って言われてな」勤続20年、会社のために一生懸命貢献してきた父がなぜ? と驚きましたが、すぐにピンときました。「あの社長の息子が何か言ったんじゃない? 人事部に渡した暴言の音声データはどうなったの?」と尋ねると、父は弱々しく笑いました。「社長は息子を溺愛しているらしいから、もみ消されたかな……。この年で再就職先を探すのも大変だ……。これから2人には苦労をかけるかもしれない」私は父にかける言葉も見つからず、怒りで打ち震えていたのですが、母が笑って言いました。「お父さん、ひとまずゆっくり休んだらいいよ。先のことは大丈夫、きっと何とかなる」やっぱり思った通り!さらに何日かして、私はまた、すでに父がいなくなったあの会社に打ち合わせに行きました。すると相も変わらず社長の息子の怒鳴り声が聞こえてきたのです。「お前、俺様にたてつく気か!?」私は素早く壁の後ろに隠れてスマホのカメラをONにし、録画ボタンを押しました。音声より動画のほうが証拠として説得力があるだろうと思っての行動です。録画されているなど知らない社長息子は、「この間、勤続20年のジジイがリストラされたのは、俺に歯向かったからなんだよ。逆らうヤツは全員つぶしてやるからな!」と高笑い。やっぱりアイツが、父を解雇に追い込んだ張本人だったのです。(絶対に許さない……。しかるべき制裁を加えてやる!)私はそう決意して録画を終了し、廊下を後にして会議室へ向かいました。決定的証拠はこの動画この翌日の夜、私たち一家は、とある人物が訪ねてくるのを待ち構えていました。夕食後にインターホンが鳴ると、思わず顔を見合わせてニヤリ。父が扉を開けると、そこには予想通り社長息子が焦った様子でつっ立っていたのです。「あ、あんたさ、会社に戻ってきてもいいぞ! お、俺は寛大だからな、何なら給料も上げてやる……」口調はやはり高飛車ですが、妙におどおどし、目を泳がせています。母はそんな彼に容赦なく言いました。「あなた、父親である社長に謝罪してくるよう命令されたのよね。うちの人に許してもらえないなら、解雇するとか親子の縁を切るとか言われたんじゃない?」驚く社長息子でしたが、図星だった様子。「あなたの会社の主要取引先に、私の古い友人が社長をしている企業があるのをご存じ? 夫が突然不当解雇されたことを話して証拠動画を見せたら、友人はカンカンに怒ってね。あなたの会社とは今後取引しないそうよ」そう、母の友人が社長をしている企業とは、私の勤め先であり業界内でも最大手の1つ。横暴息子を囲うような会社とは付き合わないと宣言し、他社にも情報を共有してくれたのです。父と母と私の大勝利真っ青になってうろたえる社長息子。するとその後ろから、なんと今度は父親である社長が登場し、わが家の玄関先で号泣しながら謝罪してきたのです。しかし2人を前に父はハッキリ宣言しました。「私は絶対に戻りません! 再就職先も決まっている。人の家の前で騒ぐなら、警察を呼びますよ!」お察しの通り、父の再就職先とは私の勤め先。母との友情関係はもちろんのこと、父の業績や勤務態度を昔から知っていたため、ぜひにとスカウト。まさに、母が予見していた通り、先のことは何とかなりました。おまけに、これからは父娘で仲良く出勤できます。その後、取引がなくなったため元の会社がどうなったのかはわかりません。ウワサでは経営が傾いたとか倒産したとか……。他人事ではありますが、親子ともども心を入れ替えて社員を守り、再建してくれることを願います。--------------傍若無人な社長息子。注意されたのが気に入らず連日残業させた挙句リストラだなんてパワハラですし、不当解雇は違法です。証拠動画を撮れたのが勝利の決め手でしたね。とっさのスマホ録画は、ナイスプレーですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年01月24日皆さんは、親とトラブルになった経験はありますか?今回は「仕送りの金額を上げろと要求する父」にまつわる物語とその感想を紹介します。父へ仕送り主人公は1人暮らしで、会社の社長をしています。毎月20万円も父へ仕送りしていますが、父は金額を上げるよう主人公に要求。反論すると「金額を上げられないなら家族じゃない」と言われてしまい…。主人公は父の身勝手な言動に振り回され、我慢の限界に達します。その後、父から「何だよこの請求書!」と連絡が来ました。主人公は弁護士をつけて書類を送っていて「会社に負わせた損害についての賠償金の請求書です」と説明し…。父に請求出典:Youtube「Lineドラマ」父に「3000万円払ってもらいます」と言いました。突然の高額請求に父は「な、何の話だよ」と驚いた様子。実は父は浮気をしていて、浮気相手は主人公の会社の社員でした。浮気相手は会社のお金を横領し、父と遊んでいたことが判明。主人公は横領されたお金を父に請求し、話を聞いた父は青ざめるのでした。読者の感想父はお金の使い方も荒く、主人公のことを考えていないと感じます。主人公が冷静に対応していてかっこよかったです。(30代/女性)20万円も仕送りをもらっていて、まだ要求しようとする父に衝撃を受けました。さらに浮気して、会社から横領したお金で遊んでいたとは呆れますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月22日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#10が21日に配信された。今回テーマは、「目指せ!YouTubeで720万回再生」。ななにー企画会議にて実業家・西村博之氏が提案した「ローカルテレビ局で視聴率 100%男」といった企画を、ななにー流にアレンジした同企画。稲垣、草なぎ、香取がななにーの企画であることは秘密にし、さまざまな人気YouTuber総勢10組とコラボ動画を撮影し、1カ月で総再生回数720万回を目指す。配信に先駆け、YouTube上では、YouTuberとのコラボ動画を続々とアップしており、今回の#10 では、YouTube 撮影の裏側が明かされた。稲垣と香取は、大食い系YouTuberの三年食太郎とくら寿司にてコラボ動画を撮影することに。稲垣はこの日初めて回転寿司を訪れたことを明かし、どこか落ち着かない様子で「僕らが普段行く寿司屋の客層とは違うね」と口にする。そこに、三年食太郎が登場。2018年からYouTuberとして活動を開始し、現在のチャンネル登録者数は63万人を誇る三年食太郎は、香取から「どのくらい(の量)食べているの?」と聞かれると、「回転寿司だったら最高で80皿」と答え、想像以上の食べっぷりに、稲垣は「えぇー!?」と驚愕した様子を見せた。早速、一同はYouTube動画の撮影を始めることに。カメラ1台で「今回の企画は30分間寿司大食い対決です、といった感じで…」と、サクサクと動画を撮影していく三年食太郎のスピードに、思わず香取は「早いね!」と驚く。そこで、「まずはテーブルいっぱいにお寿司をタッチパネルで注文し、サムネイルを撮影しましょう」と告げられた香取は、「全然(注文方法が)わからない、くら寿司が嬉しい」と口にし、稲垣は「イベリコ豚なんて(メニュー)あるの?」とあたふた。なんとかお寿司の注文を済ませ、サムネイルを撮影し、やっと一息…と思いきや、三年食太郎から「早速30分早食い対決を始めたいと思います」と告げられ、香取、稲垣ともに「もう始めるの!?」「色々早いよね、テンポがね」と焦った様子を見せた。そして、早食い対決がスタート。稲垣、香取ともに、「えーこんなにおいしいんだ」と普段食べない回転寿司に感動しつつ、テンポよくお寿司を食べていく。三年食太郎から、「普段どんなところで食事するんですか?」と問われた香取は、「この辺りのホテルのお寿司屋さんや鉄板焼き屋さんにいるよ」と「(そのホテルに)泊まりたくなったら泊まる」とし、三年食太郎が「おうちはありますよね?」と念のため問うと、「おうちはいっぱいある!」とお茶目な様子で私生活を語った。そうして楽しく会話を繰り広げていると、あっという間に開始から5分が経過。三年食太郎は12皿、香取は8皿、稲垣は4皿を食し、食太郎が大幅リードという状況に。三年食太郎は、さすが大食い系YouTuberと言わんばかりの様子で、終盤から本領を発揮。結果は僅差で三年食太郎が勝利し、稲垣と香取の食べっぷりに「びっくりしました、こんなに食べると思わなかったので」と、驚いていた。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル新番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年01月22日皆さんは、義両親との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「父の葬儀」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が他界主人公の父が老衰で他界し、主人公は「父が亡くなりました」と義母に報告の連絡を入れました。「元気を出して」と父の死を悼む義母。さらに義母は「お父さんも最期まで幸せだったと思うわ」と主人公をなぐさめます。しかし、通夜と葬儀の会場について話すと…。葬儀に出るのは…出典:Youtube「スカッとドラマ」葬儀に出るのは主人公だけと義母は主張してきました。かたくなに葬儀に出席しない発言をしてくるのです。義母の態度が一変した理由は、なんと海外旅行をするため。海外旅行をする予定だった日と葬儀の日が被ってしまい、義母は海外旅行を優先したのでした。読者の感想息子の嫁家族の葬儀に海外旅行を優先させる義母は非常識だと思いました。他の理由ならまだ納得できたかもしれませんが、義母には考えを改めてほしいです…。(30代/女性)葬儀などの話をした途端、義母の態度が一変して衝撃ですね…。父の葬儀にかたくなに出席しないと言われてしまう主人公の気持ちを思うと、とても悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「父への仕送りの使い道」にまつわる物語とその感想を紹介します。多額の仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「仕送りの金額を上げろ」と言い出したのです。すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は「これ以上は難しい」と断りましたが…。後日、父に渡していた仕送りの驚くべき使い道が発覚したのです。父に届いたものは出典:Youtube「LINEドラマ」父の自宅に賠償金の請求書を送った主人公。父は「なんでそんなものが」と慌てますが…。数ヶ月前、主人公の会社で部下の横領が発覚し、その協力者として父の名前が上がったのです。父はその部下と浮気をしており、部下が暮らすマンションの家賃まで払っていました。そのことを知って激怒した主人公は、部下が横領した3000万円を父に請求したのです。すべてがバレてしまった父は、自業自得な結末を辿るのでした。読者の感想娘からの仕送りを浮気相手の家賃に使っていたなんて信じられません。父には自分がしたことをしっかり反省してもらいたいです。(30代/女性)多額の仕送りをしてもらっていたにもかかわらず、浮気や横領の協力者という形で返した父にイラッとしてしまいました。主人公には父から離れて幸せになってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は、霊感のある父と山奥の滝で体験した恐怖エピソードを紹介します。イラスト:響野霊感のある父と山奥の滝へ中学生のときに、霊感のある父と山奥の滝に向かった主人公。風景画を描くという夏休みの課題をするために、写真を撮りに行きました。その帰り道、父と並んで歩いていると、背後で石が転がる音がして…。急に右側だけ寒気が…出典:愛カツ急に右側に寒気を感じた主人公は、不思議に思い父の顔を見ました。すると父は険しい顔つきで「振り向くな。車までまっすぐ前だけ見て歩くんだ」と言います。なぜか緊張している父の様子を疑問に思いつつも、不自然なほどまっすぐ前を見て車へと戻った主人公たち。その後は何も起こらなかったのですが…。後日、父から聞いた話によると、あのとき滝の奥から主人公たちを見ていた男性のようなものと目が合ったと言う父。その男性のようなものが、主人公たちの後ろをついてきていたのでした。ゾッとした霊感がある父と山奥の滝へ行った帰り道、背後で石が転がる音がして…。このとき父に「振り向くな」と言われた理由を後から聞き、ゾッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、家族の発言に傷ついた経験はありますか?今回は「娘に仕送りをせびる父」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕送りを要求父に、弟と比べられて育った主人公。父は弟にしかお金を使わないため、主人公は学費も自分で稼ぎました。そして大人になってからは、父に毎月20万円の仕送りを送っていて…。そんなある日、父は「20万円じゃ足りるわけないだろ」と言い出しました。主人公は学生時代のことを思い出し、父に「ひどい…」と言います。しかし父は仕送りの金額をあげるようしつこく要求してきて…。動揺する父出典:Youtube「Lineドラマ」しばらくして父はある書類を受け取り、パニックの状態で主人公に連絡をしてきました。父のもとには、3000万円の請求書が届いていたのです。主人公が経営する会社の従業員と浮気して、横領を指示していた父。主人公から受け取った仕送りも、ほとんど家族のためではなく浮気相手に使っていたようで…。主人公からの請求に、父は絶望するのでした。読者の感想娘から搾取するなんて、ひどい父ですよね。主人公がしっかり請求してくれたおかげで、父親の悲惨な末路にスカッとしました。(20代/女性)毎月20万円の仕送りをしていたにもかかわらず、さらに仕送りの金額をあげるよう要求する父に呆れました。仕送りも浮気相手に使っていたなんてひどすぎますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日料理研究家の稲垣飛鳥が23日に自身のアメブロを更新。レントゲン検査で判明した娘の異常についてつづった。同日のブログで、稲垣は「腰を痛がる娘を整形外科へ」と娘が整形外科を受診したことを報告。「かなり痛みがありそうなので何か隠れてそうなのですぐレントゲンを撮る事に」と述べ「結果2つの異常が見つかり今日MRI検査」と明かしつつ「また、詳しく病名などは改めて」と予告していた。その後に更新したブログでは「今日は病院3つハシゴでした」といい「今日MRIを撮ったのは整形外科とは別のクリニックでね。画像撮影専門のクリニック」と説明。「なので画像データはもらったけど月曜に整形外科に行くまでは詳しいことは分からなくて」と述べつつ「でも、多分痛みの原因は疲労骨折か椎間板ヘルニアだそうです」と娘の症状についてつづった。続けて「そして今日のレントゲンで分かったもう一つの異常は背骨が曲がっていること」と判明した娘の異常について明かし「娘はまだ成長の途中だそうでまだ曲がるおそれがあるんだそう」と説明。「来月大学病院では頭のてっぺんから足の先までを調べて何度曲がっているか調べて治療をしていくんだそう」と報告し「この背骨の曲がりは痛みはなくなかなか気づかないんだそう」「今日、レントゲン撮って分かって本当によかったです」とつづった。
2023年12月24日皆さんは、心霊体験をしたことはありますか?今回は「父の墓参りで聞こえた物音」を紹介します。イラスト:胃村父の墓参り母と姉と一緒に、父の墓参りにやってきた主人公。墓には、ピースサインをして笑う父の写真が飾られていました。主人公は、飲むのが好きだった父にお酒をお供えすると…。謎の物音が…出典:CoordiSnap墓参りを終えて帰ろうとしたとき、謎の物音が聞こえてきました。振り返ってみると、さきほどお供えした酒瓶が倒れていたのです。そして墓の様子を見ていた主人公は、あることに気がつきます。「何かこの写真さっきと変わってない?」と、家族に言った主人公。なんと写真の中の父が、お供えした酒瓶を持って笑っていたのです。主人公たちは不思議な現象に、目を丸くしたのでした。お供えものを受け取って…帰り際、写真に起きた異変に気がついた主人公。まさかの出来事に背筋が凍る思いをしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「何度も仕送りを要求する父」を紹介します。父に要求された仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「毎月の仕送り、もっと金額を上げられないのか!」と言い出して…。20万円も送っている出典:Youtube「Lineドラマ」すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は、父の文句に違和感を抱きました。そして「何に使うの?」と聞くと、父に答えをはぐらかされてしまい…。後日、主人公の会社で部下の横領が発覚しました。主人公が部下を問い詰めると、部下は協力者として父の名前を出したのです。なんと母がいながら、主人公の部下と浮気をしていた父。さらには部下の暮らすマンションの家賃15万円を、父が払っていたようで…。父が、仕送りを浮気相手に費やしていたと知った主人公は激怒。部下が横領した3000万円を、父に請求するのでした。呆れた父の行動主人公にお金をせびり、浮気相手に使っていた父。信じられない行動をした父を見限った主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日皆さんは、親子の関係で悩んでしまったことはありますか?今回は父との外食を拒否した姉妹のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:乙葉一華父との外食を拒否する娘たち主人公は帰省してきた娘たちに、一緒に外食に行くことを断られていました。その原因は、主人公が母と違って食事代を出さず小遣いもあげないことで…。それに対して主人公は、2人とも稼ぎはあるし、学費などは払っているからと言い訳をします。主人公が「今回は払う」と誘いますが、娘たちは「うそだ~」と主人公のことを信じてくれません。衝撃の一言に反省出典:愛カツ「パパと出かけると自分たちでお金払わないといけないじゃん」と言われてしまい…。続けて「だってパパは一度も払ってくれたことないよね」と一言。仕方なくひとりで外食に行った父親。しかし、娘のことを思い出し、帰宅後に行動を起こすのでした。読者の感想外食を拒否された父がかわいそうに思いましたが、一度も払ってないなら仕方ないかなと思いました。反省したことで今後は一緒にご飯に行けるといいなと思います。(30代/女性)主人公は、娘たちが家から出たことで娘としてよりも、大人として接したかったのかもしれませんね…。母との接し方に違いがあるなら、こうなっても仕方ないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日何が父を失踪に向かわせた?自宅に1泊することになった父に、家出の理由を詳しく聞くすずさん。母が嫉妬深くなり、父に「私がいなくなったらすぐ誰かと再婚するんでしょ!」と泣くと言う。すずさんは、母が治らない病気になってこの先のことを悩んでいるのかもしれないと思うのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父によると、母は自分がいなくなったらすぐに誰かと結婚するんじゃないかと疑心暗鬼になっている様子。離婚の話も出ているらしく、私は母が病気のせいで将来のことに不安になっているんじゃないかと思うのだった。■翌日、父が出発■次男初登場!途中で出てきた「チェスト」とは鹿児島弁の気合いの掛け声です…!はい! さて、私は何を仕込んだのでしょうか…?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月09日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじ娘とリナが通う高校の前で待ち伏せしていた父の前に、ついにリナが現れる。父は満を持して話しかけるが、「どちら様ですか?」と言われてしまいショックを受ける。だが、二重にしたし、育毛もしたし、垢抜けすぎて誰だかわからないんだ、という結論に達し、あらためて妹子の父だと自己紹介。するとリナは、「気づかなくてごめんなさい」といつもの笑顔を見せる。リナから「妹子に何かあったのか」と聞かれた父は、「今日は君に話があって来たんだ」と打ち明け、姿勢を正して…。リナちゃん、逃げてーーー!!!そして父親にも、リナがドン引きしてることに気付いてほしいです。引かれているにもかかわらず、リナにジリジリ詰め寄る父親…怖すぎます。正直、父親が「娘の友達に好かれている」なんて本気で思えるものなのか、未だにあまり信じられないんですよね。普通はちょっと勘違いしてしまっても、「いやいやそんな訳ないよな!」とストッパーがかかると思うんです。父親は、それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日ショパールジャパン株式会社は、2023年12月5日(火)に「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太さんのスペシャルインタビューを公開します。本インタビューは、日本代表として常にトップを走り続けてきた稲垣さんと、オーナーファミリー3代にわたるウォッチメイキングの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」との特別企画として実施。インタビューでは激動の4年間を紐解きつつ、ラグビー選手としての矜持や、過酷な試合・トレーニングの裏側、そしてジャパンアンバサダーを務めるコレクションへの想いや、“1人の男”としての稲垣さんにも迫りました。<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 2019年に誕生したアルパイン イーグルと、2019年にラグビーで日本中を沸かせた稲垣啓太。“笑わない男”として大ブレイクを果たした彼は、どのような4年間を過ごしたのか。今年、アルパイン イーグルのジャパンアンバサダーに就任した、稲垣啓太さん。アルパイン イーグルは2019年に登場し、コレクションの誕生から今年で4年が経ちました。未曽有の出来事により日常が一変した4年間でしたが、その一方で日本のラグビーが大きな注目を集めた年でもありました。― 稲垣さんにとって、この4年間はどのような年でしたか?稲垣:本当に難しい4年間だったなと思います。最初の2年間はスポーツがストップした時間もありました。スポーツだけではなく色んなものに制限がかかって、そういった中でも自分が目指す大きな大会に向かって進んで行かなくてはならない。自分は何をしなくてはならないのか、すごく考えさせられた4年間でした。それと同時に、個人的な話ですが結婚もしましたし、アルパイン イーグルのアンバサダーにも就任させていただきました。色んなことを経験させていただく中で、どのように大きな目標に突き進んでいくのか。模索しながら手探りで進んだ4年間だと思います。― この4年間はメディアに出る機会も増え、それまでの選手生活と比べて様々な経験をされたかと思います。何か変化はありましたか?稲垣:自分は、どこに出るときもラグビー選手であると自覚して出させていただいています。自分がメディアに出るということはどういう意味を持つのかをすごく考えていました。ラグビー選手として、何かメッセージを伝えられるのではないか。グラウンド外でも、選手として出るのであればまた違った想いを伝えることができるのではないか、と。稲垣啓太、レディースのジャケットを羽織ってショパールブティック銀座本店に来店。“時間”に思いを馳せる場面も。「僕、時間をすごく大事にしているんです。僕がラグビー選手でいられる時間にも限りがあります」2023年11月。シーズン前の貴重な時期に、稲垣さんがショパールブティック銀座本店を訪れました。店舗では、ブランドのルーツやクラフトマンシップに関する説明、各アイテムの紹介などに興味深く耳を傾け、時折優しい笑みを浮かべていました。普段からアルパイン イーグルを愛用し、戦いの地でも着用されていたという稲垣さん。改めてブランドへの想いについてうかがうと、胸の内を真摯に語られました。― アルパインイーグルを愛用されていることについて、率直な想いをお聞かせください。稲垣:大会期間中もアルパイン イーグルをずっと着用させていただいていましたが、僕、時間をすごく大事にしているんです。時間って無限にあるものではないですし、僕がラグビー選手としていられる時間も限りがありますし。そんな中でアルパイン イーグルをふと見ると、自分の原点に戻ったような感覚になれるんです。この時計を着けさせてもらって、撮影もさせていただいて、ルーツも細かくお聞かせいただいて。自分との共通点というか、自分の戻るべき場所はここなんだなということを思い出させてくれました。僕はこの時計を着けていてすごく心強いですし、この時計を見るたびに強い意思を取り戻させてもらっています。―最新作モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」マリタイムブルー文字盤を着用された感想は?稲垣:すごくカッコよかったです。特徴的なカラーですよね。とても目を引きます。僕は普段アルパイン イーグルの41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…!」と思いました。― 本日のコーディネートのポイントは?稲垣:僕は暗めな色を好むのですが、このジャケットだけ色味が入っていて。実は、メンズの服ではなくレディースの服なんですよ。僕は「メンズはメンズの服を着る」というこだわりがなく、自分が着たいと思ったものを着たいと考えています。たまたまレディースにサイズがあったんですよね。― ファッションを愛する稲垣さんが思う、ショパールの魅力とは?稲垣:職人さんたちの技術が結集していて、職人さんたちの想いも感じます。本日ブティックにお邪魔させていただき、職人さんたちのことも細かく教えていただきました。沢山のパーツ、沢山の製造工程があって、時計が作られているんですよね。すごく時間をかけて、どれほどの想いをかけて時計を作っているか、そういう話を聞いたときに、この時計を身に着けることができて良かったと強く思いました。また、最近はサステナビリティが話題ですが、ショパールさんはサステナビリティについても率先して取り組んでいらっしゃるので、改めて素晴らしいなと思いました。アルパイン イーグルと稲垣啓太の共通点は、過酷な環境を耐え抜く力強い姿アルパイン イーグルの特徴として挙げられる、イーグルの力強さ。日本を背負って立ち、過酷な練習や壮絶な試合を耐え抜く稲垣さんの姿と重なるものがあります。ショパールのフィロソフィーに強い共感を示す稲垣さんに、ブランドとご自身の相通ずる部分についてうかがいました。― ラガーマンにとって“耐え抜く”ことが最も必要になるのはどのようなシーンでしょうか?稲垣:一つ挙げるのであれば、プレッシャー下で自分の積み上げてきた技術を100%発揮できるか、というところに尽きると思います。技術の積み上げというのはすごく時間がかかりますし、技術を積み上げたとしても、それを一番苦しい状況で発揮できるかどうかはまた別の話です。では、技術を発揮するために何が必要なのかというと、僕は“メンタル”だと思っています。常にマインドの準備をして、苦しい状況に耐え抜く。これがラガーマンにとって忍耐が必要な場面だと思っています。― イーグルの力強さが特徴のアルパイン イーグルとラガーマンに共通するところがあれば教えてください。稲垣:アルパイン イーグルは、アルプスの過酷な環境の中で生きる鷲をイメージしているんですが、すごく(過酷な環境を耐え抜くラガーマンの姿に)似ていますよね。ふとこの時計を眺めたときに、自分のやるべきことがより明確になる。そしてまた強い意思を取り戻させてくれる。そういったところに共通点があるのではないかと思います。― ショパールは、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプログラムに取り組んでいます。稲垣さんは身近なことで取り組まれていることはありますか?稲垣:スーパーに行く時にエコバッグを持って行くか、持って行かないか。エコバッグを忘れたときに取りに戻るか、戻らないか。本当に小さな積み重ねなのですが、僕一人じゃなくて、そこから十人、百人、千人と人数が増えていけば大きな単位になりますよね。一人でできることって限界があると思うんです。そういった意思やメッセージも少しずつ発信していけたらと思っています。― 職人によって磨かれた多くの技術を後世に引き継いでいるショパールのように、ラグビー選手として後輩の方々に引き継いでいきたいことはどんなことですか?稲垣:技術的な面は、選手それぞれが見て学び、何か疑問があれば僕に質問が来ると思うので心配はしていないです。一番引き継いでいかなくてはいけないと強く思うのが“精神性”、いわゆるマインドセット。代表として長く活動してきましたが、そこで必要なメンタリティって少し特殊だと思うんです。国を代表して戦うということがどういう意味を持つのか、それをよく考えてほしい。それはただプレーしているだけでは絶対に分からないと思うので、その精神性を誰かが繋いでいかないといけない。それが、自分たちが今まで積み上げてきた代表としての“文化”なんですよね。その文化を途中で終わらせてはいけないんです。― 稲垣さんが思う、日本のラグビーで“誇れるポイント”は?稲垣:みんなが憧れてくれるような強い存在でありたいというのが、代表の活動の中でのテーマです。でも、勝たないと憧れてくれる人もいなくなるでしょうし、結果を出さないと応援してくれる人達も納得してくれないでしょう。僕はやはり、勝ち続けることが一番大事だと思っています。日本代表のラグビーは、昔と比べると観ていて楽しくなったと思います。それは、アタックして、ボールが動いて、攻め続けるから、観ている人たちは「面白い」と感じるのだと思います。でも結局、最後の最後に勝たないと満足してもらえないと思うんです。観ていて楽しいけれど、最後に負けていては、やっぱりダメだと思います。観ていて楽しいし、最後に勝つから「日本代表はやはり強いんだ!」と。そう思ってもらえた時、僕らはそこを誇りに思うことができるんだと思います。そういう存在であり続けたいです。― アルパイン イーグルはショイフレ・ファミリーの3代にわたる男性たちの絆から生まれたコレクションです。ラグビーも男性同士の強い絆が生み出すスポーツですが、稲垣さんにとって“絆”とは何でしょうか?稲垣:日本代表チームは日本出身の選手がもちろん多いですが、ラグビーの特質上、外国人選手も日本代表に誇りを持ってプレーしています。最初は文化として難しいところもあり、そこを擦り合わせるためには、時間がかかります。ただ、仲良しごっこをしに来ているわけではないので、本音でぶつかり合って、最初は衝突することもあります。そういったことを繰り返して、全員で苦しい状況を共有、経験して、自然と生まれるものなんですよね。絆って、時間をかけて苦楽を共にして、やっと生まれてくるものだと思います。大きな試合を終え、また新たなシーズンに向けて走り出す。ラグビー選手としての揺るぎない矜持10月の戦いでは涙を飲む場面もありましたが、12月からは早くも新たなシーズンがスタートします。ラグビー選手としてのこれまでとこれからについて、心に秘めた熱い想いを語っていただきました。――長年努力を続けることができる理由や秘訣について教えてください。稲垣:僕はあまり練習を休まない人なんです。オフ期間でも何もしない日はないです。よく「そんなにずっと続けて、モチベーションは大丈夫ですか?」と聞かれますが、あまりモベーションを意識しないことこそが(努力を続けられる)秘訣だと思っています。試合の前にそんなことを考えていたら「モチベーション云々であなたは試合ができないんですか?」となってしまう。モチベーションに左右されない、自分を自制する心が一番大事だと思います。― 日本代表選手の活躍を見て、ラグビーをやりたいと感じた子どもたちも多いと思います。そんな子どもたちに伝えたいことはありますか?稲垣:レベルが上がっていくと「楽しむ」ということを感じられなくなる瞬間が増えてくると思います。「勝たなきゃ」とか「結果を出さなきゃ」とか、そういったプレッシャーのほうが大きくなってきます。「楽しむ」ということを一番感じられるのって、やはり子どものときなんですよね。できるだけ長く楽しんでほしいですし、そして、強く思って忘れないでほしいです。― 12月9日から新たなシーズンが始まりますが、今の想いや意気込み、またそれに向けてどのような練習をされているのか教えてください。稲垣:昨年は最後の最後で優勝を手放してしまったんですが、それは自分たちの実力の足りなさに尽きると思うので、来期こそは優勝できるように、チーム一丸となって取り組んでいます。一方で、もちろん優勝を目指していますが、そこまで先を見ていないというか、それを口にするのはまだ早いんじゃないかなと。一つひとつの試合の積み重ねの先に、最終的にそこが見えてくると思うんです。まずは目の前の試合に集中し、勝利して、また次の試合に向けて準備していく。そういったことを重ねて、最後の最後に優勝への挑戦権を得られると思っています。それを得たときに、自分たちは昨年の悔しさを絶対に忘れていないと思うので、全部出し切ってやるだけだと思います。僕は大会を終え、そのままほとんど休まずに自主トレーニングは続けているので、体の仕上がりはすごく良いですね。来月すぐに開幕なので、そこに向けて結果を出せるようしっかりやっていきたいです。― さらなるステップアップを目指すために、今後チャレンジしてみたいことや次に超えたい目標はありますか?稲垣:常に自分は成長できると思っていますし、新しいトレーニングは取り入れるようにしています。自分が積み重ねてきたことには自信を持っていますが、だからといってそこに固執する必要もないと思っています。新しいことを取り入れながら、合っていなければこれは自分にとって少し違ったんだな、と。でもそれを経験することによって間違いなく経験値は増えていくので、新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいと思っています。今はまた新しいトレーニングを取り入れているんですが、「自分ってこんなに弱かったんだな」と実感しました。初めてやったトレーニングだったのですが、全然できなかったんですよ。でも逆に言うと、「自分にまだここ、伸びしろがあったんだ」と捉えることもできたので、これからはそこに着手して強化していきたいと思います。プライベートですと、僕はファッションも好きですし、ファッションの中にショパールさんの時計を組み入れてコーディネートすることも好きなのですが、最近は妻にダメ出しをされることもあるので(笑)。ダメ出しを受けないように、コーディネートで妻を納得させられるくらいのセンスを磨いていけたらと思っています。選択肢がある分「これもいいんじゃないか」と言われ…。ダメ出しと言ったら妻に失礼ですね。そういう選択肢の中で「これ!」というのを当てたいです。たまに当てるので、一発で当てられるように頑張りたいと思います。2023年を表す1文字は「瞬」。プライベートでは「妻の喜んでくれる顔が嬉しい」ラグビー選手としての鎧を脱いだ“1人の男”としての魅力に迫る日本代表チームを率いる力強い存在でありながら、ユーモアあふれる優しい人柄で多くの人を魅了する稲垣さん。昨年は結婚を発表され、日本中が祝福ムードに包まれました。最後は、そんな“1人の男”としての稲垣さんに迫ります。― これまで、周りの方々の言葉や行動で、稲垣さんの心が動かされた印象的な出来事はありますか?稲垣:僕とリーチマイケル選手が「日本代表である自分たちが、大事にしているものは何なのか?」というのを、大きな試合の前にみんなに説いたことがあります。「侍が日本刀を抜く意味って、何なんだろう。みんな、知っていますか?」と。抜いたら、自分が殺されてしまうか、相手を斬って殺してしまうか、その二択しかないんですよ。そのシチュエーションが、試合前の自分たちにすごくハマっていたんです。「その刀を抜くために、自分たちはトレーニングをしてきたし、技術を積み上げてきた。あとは振り下ろす覚悟、メンタルを作るだけ。それを持ってグラウンドに出よう」と。そういった日本の精神性の部分がリーチさんから出てくるというのは、グッとくるものがありますよね。僕よりもさらに長く代表に携わってきた先人なので、すごく大事なことをわかっているというか。でも、それをチームのメンバーに話したのは僕なんです。自分が伝えなくてはいけなかった。「自分が刀を抜くときはいつなのか。実行するときはいつなのか。やるか、やられるか」。そんなシチュエーションはなかなかないかもしれませんが、でも、やらなきゃいけない時がある。「どんなに苦しいシチュエーションでも、その精神性を絶対忘れるな」と。いまだに自分の心に強く残っています。― 2023年ももうすぐ終わりますが、今年を漢字1文字で表すとしたら何ですか?稲垣:「瞬」です。時間をかけて積み上げてきたと思っていたのですが、終わってみたら本当に一瞬だったなと強く感じました。だからこそ時間ってすごく大切だと思いますし、終わってしまったことにはもう戻れないですし。大事なことはこれから自分が何をしていくかだと思うので、そういう瞬間も忘れないでいきたいなと。負けた悔しさも忘れないでいたいので、そういった理由でこの漢字を選びました。― 12月といえばクリスマス。今年のクリスマスの予定や大事な方へのギフトは決まっていますか?稲垣:相手に喜んでもらえるような何かをしたいとは思っているのですが、それが何なのかというのはまだ明確にはないです。妻を祝った時に喜んでくれる顔が好きで、その顔を見ると「良かったな」と思うのですが…逆に、何をしたらいいですかね?(笑)でも、何をしてもきっと喜んでくれる気がしているので、自分の考え得るプランを持って頑張りたいと思います。■出演者プロフィール稲垣 啓太(いながき けいた)1990年6月2日、新潟県生まれ(33歳)ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年では日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。■アルパイン イーグルについて洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール(TM)」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。【稲垣さん着用商品】■アルパイン イーグル 41価格:775万5000円(税込)エシカルローズゴールド製ケース&ブレスレット、自動巻き、41mm径、アレッチブルー文字盤■アルパイン イーグル XL クロノ価格:295万9000円(税込)ルーセントスティール(TM)製ケース、自動巻き、44mm径、ラバーストラップ、マリタイムブルー文字盤<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日何が父を失踪に向かわせた?ある日突然、父がいなくなった…! 姉から父の家出を知らされたすずさんは、父の携帯に電話。すると、広島にいることが発覚する。そこで理由を父に聞くと、母が親戚の集まりに出ないと言い出したことをキッカケに夫婦喧嘩となり、母は怒って物を投げたと言う。穏やかな母がそんなことをするなんて、すずさんは信じられなくて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父に広島から「もう帰るんでしょ?」と聞くと、「まだお母さんには会いたくない」と即答。理由を聞くと、親戚の集まりを急に出ないと言い出し、そこから昔の話も出て大喧嘩になり、母が物を投げてきたようで…。■父の言うことは絶対だったのに…母はいつも「私たち夫婦は喧嘩をしたことがない」と自慢していたのに…。今までたまっていたものが爆発してしまったのか?それもあると思いますが、実はあることが原因で母の性格が変わってしまったのでした…。■家出が壮大な計画に?父が大きな決断をしました…家出の勢いで日本横断。果たして父は達成できるのか?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月03日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日今回は、霊感がある父との恐怖エピソードを紹介します。主人公の父は霊感があるようで、たびたび不思議な言動を聞いていたのですが…。父と向かった山奥で、奇妙な出来事に遭遇するのです。霊感がある父部屋に不穏な空気が…[nextpage title="\qYe0nn0x…"]父と山奥の滝へ!用が済み帰路へ![nextpage title="N q60k…"]不自然に転がる石…急に寒気が…[nextpage title="r60K0…"]父から言われて…緊張しているみたい…[nextpage title="r60Lvd0W0_0n0o…"]父が目撃した謎の男性…2人の後ろには…寒気を感じた主人公ですが、父から「振り向くな」と言われたようです。後から知った話を聞くと、ゾッとしてしまいますね…。主人公たちが、大きなトラブルに巻き込まれなくてよかったです。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月09日皆さんは、家族の秘密を知ってしまったことはありますか?今回は「スマホ操作が苦手な父」を紹介します!イラスト:cherumy父に携帯の使い方を教える主人公が父に携帯の使い方を教えたときの話です。ある日、父が「携帯電話の使い方がわからないから教えてほしい」と言ってきました。そこで主人公は、妹と一緒に父の携帯を操作したのですが…。妹の提案出典:Grapps妹が突然「お父さんって携帯で写真撮ったりするのかな?」と言い出しました。気になった主人公と妹は、写真フォルダを見てみることに。すると、綺麗な女性と満面の笑みを浮かべる父のツーショットがたくさんあったのです。「これはやばいものを見てしまった!」と、思わず妹と目を合わせる主人公。証拠を残した携帯を堂々と娘たちに渡す父に、驚きを隠せない主人公なのでした。詰めが甘すぎる父写真フォルダに浮気の証拠写真を残していた父。詰めが甘すぎる父に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月09日●新境地に挑んだ最新作「静かなチャレンジだった」映画『正欲』(11月10日公開)で主演を務めた俳優・稲垣吾郎にインタビュー。子供の教育方針を巡って妻と衝突を繰り返す主人公を演じたが、稲垣自身は「衝突を避けて逃げながら生きている」と言う。新たな挑戦になったという本作での役作りについて話を聞くとともに、稲垣流の生き方に迫った。○■朝井リョウ原作の映画『正欲』で主演「覚悟のいる作品」朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化。稲垣、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出す。検察官として横浜検察庁に務め、妻と息子と3人で暮らす寺井啓喜を演じた稲垣は、オファーを受けたときの心境を「作品のテーマがすごくデリケートなので、覚悟のいる作品だと思いましたが、そういうものはやりがいがありますし、その覚悟が報われる作品に仕上がるのではないかなと思いました。岸監督からも、この役を僕でとおっしゃってくれているという話を聞き、やらないわけにいかないなと思いました」と明かす。朝井氏の原作はオファーを受ける以前に読んでいたそうで、「衝撃を受けた」と感想を述べる。「朝井さんの作品はデビューの頃から読ませていただいていて、番組で対談させていただいたり、プライベートでもお話させていただいたりというつながりもあるのですが、原作を読んだ時は、こういうテーマを扱うことにびっくりしました」寺井啓喜役については「とても静かなチャレンジだった」と捉えている。「抑えた控えめなアプローチで、とても静かに演技していたなという印象です。派手に演じたほうが評価されやすいと思いますが、今回は爪痕を残すというよりも、静かに粛々と向き合いました」そして、今まで演じたことのないような役で「新しい挑戦だった」と新境地の演技に。「『十三人の刺客』(2010)という三池(崇史)さんの作品以降、主人公の敵役や癖の強い役など、人を翻弄するようなインパクトのある役が多かったので、今回は新しい挑戦に。いろいろ挑戦させていただけるのは本当に面白いです」○■新垣結衣らの演技を絶賛「気迫を感じた」覚悟を持って挑んだ本作。完成した作品を見たときは、期待以上の仕上がりに感動したという。「生々しさが強すぎない。美しくファンタジーなものにも包まれていて、それが見やすさにつながっているのかなと。心に染み渡る美しい映画だなと思いました。重いテーマですが、映像の美しさであったり、俳優さんたちの演技の美しさであったり、本当に感激しました」さらに、「新垣さんをはじめ、磯村さんも佐藤さんも東野さんも、皆さん本当に素晴らしく演じ切っていたので、そこが報われたなと。みんなが大変な覚悟を持ってこの作品に取り組んだという、その気迫みたいなものを感じました」と共演者を称えた。●衝突しない柔軟さ「昔から風のようにふわふわと(笑)」啓喜は、息子が不登校になり、教育方針を巡って妻とたびたび衝突するという役どころ。「自分とはかけ離れた人生で、そこも新しかったです。僕は1人で暮らしているので、そういった感覚はイメージしながらしかできませんが、それが楽しい作業でもあります」と語る。稲垣自身は、大事な人と衝突してしまった場合、どのように向き合うのだろうか。「人生はそういったことも受け入れていかないといけない残酷なものでもあると思っていて、すべてが完璧にクリアになることは難しいのかなと。僕は人とぶつからないように逃げながら生きています(笑)」続けて、「僕に家族があって、パートナーと子供がいたとしたら、みんな考え方も違うので衝突することもあると思いますが、やっぱり歩み寄ってお互いどこか我慢してやっていくしかないのかな」と想像。「僕は啓喜のような環境ではないけど、グループで仕事をしてきたり、みんなでいろんな仕事を作ってきた人間なので、それに置き換えてみたのですが、うまくやれそうな気がします」と語る。また、自身の人生について「強引に蓋をしてきたことが多い」と振り返る。「意外と蓋をしているだけで、解決していないこともあるなと。それでも前に進まないといけないので、置いておくことがありましたが、そういったものを見つめ直していくのがもしかしたらこれからなのかもしれません。ただ、前向きな性格なので、うまく忘れて時間が解決してくれるという風に生きてきた感じもある気がします」○■両親や芸能界に感謝「この仕事をしてなかったらたぶん違う人格に」衝突を避ける生き方は、芸能界に入る前からそうだったようだ。「昔から風のようにふわふわと(笑)。うちの親もそういう性格なので、遺伝もあるのかなと思います。合わないことや無理なことは直感力でわかるので、それを避けながらストレスフリーに生きているという感じ。愛する人や大切な人とぶつかったら、失いたくないから向き合わないといけないと思いますが、うまくやっていく器用さはあると思います。よく中間管理職と呼ばれていましたし(笑)」また、両親の教育について「自由にやりたいことを尊重してくれた」と感謝。「こうしろああしろという風に両親からの言葉の呪縛みたいなものはなさすぎるぐらいなくて、芸能界入るときもそうでした」と明かし、「だからこそ自分で考えないといけなかったですし、芸能界が拾ってくれてよかったなと。そうじゃなかったら自分がどういう人間になっていたかわからない」と芸能界にも感謝する。そして、もともと持っていたという衝突しない柔軟さも、芸能界で生きていく中でより身についていったのではないかと自己分析する。「14歳ぐらいからこの仕事をしているので、そこで出来上がった人格というのはあると思うし、今の自分につながっている。この仕事をしてなかったらたぶん違う人格だと思います」●生活の中でマイルールも「作っておかないと不安」他者とうまく折り合いをつけて生きている稲垣と、自分の意見以外なかなか受け入れられない啓喜とは真逆のように感じるが、共感した部分もあるという。「僕もある一定のルールみたいなものは作らないと前に進みにくい。案外アドリブの効かない人間なので、ルールみたいなものを作っておかないと不安で。不真面目なんだか真面目なんだか、いまだにわからないです(笑)」マイルールについては、生活のルーティーンなど細かなものだそうで、「きちんとした生き方をしたいなと常日頃思っているので、生活の中のこだわりとか、時間の使い方とか、趣味とか、そういうものに関して自分の中でルールがあります」と説明する。そして、きっちりしていることが好きだからこそ、舞台は自分に向いていて、バラエティには苦手意識があるという。「舞台が自分に向いていると思うのは、きっちりしているから。生で生まれる化学反応的なものはあるけど、基本的にはきっちり稽古して、ルールの中でやるので。バラエティは決まっていないこともあって迷うときがあるので、あまり向いていないなと思います」○■2023年は「とてもいい一年に」 芝居の楽しさも改めて実感また、2023年がどんな一年になっているか尋ねると、「仕事もプライベートもとてもいい一年になっている」と充実した表情を浮かべる。「舞台から始まって、新しい地図としてファンミーティングがあり、レギュラーでラジオをやっていて、秋にも舞台をやって、そして映画が公開されるという、本当に充実したバランスの取れた一年に。番組をやっているといろんな方とお話しする機会も多く、本当にいい年になっています」俳優業のやりがいも改めて感じているという。「映画や舞台に出演させてもらっていますが、お芝居って本当に楽しいなと改めて感じました。これからもいろいろな作品をやっていきたいですし、お芝居に関してとても意欲的ですよ」出演作からさまざまな学びもあるようで、『正欲』からは「自分の愛する人の大切さ、そして何よりも自分自身を愛することの大切さ」を感じたという。「その大切さが1人でも多くの方の心に響けばいいなと。みんな人に言えないことはあると思いますし、二面性どころではなく、いろんな面を抱えて生きている。そんな自分を好きになることが大切ですよね。自分を認めることで他者も認められるのだと思います」12月8日には誕生日を迎える。「新しくまた年を重ねられるというのは、自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ、「これからの年代でしかできない仕事があると思いますし、お芝居もそうだと思うので、年を重ねたからこその役ができたらうれしいなと。いろいろなお仕事をやっていきたいですが、特にお芝居を中心にやっていけたらと思っています」と今後の抱負を語ってくれた。■稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年CDデビュー。2017年9月に草なぎ剛、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げた。映画『十三人の刺客』(10)の演技で第23回日刊スポーツ映画大賞・助演男優賞、第65回毎日映画コンクール男優助演賞、映画『半世界』(19)と映画『窓辺にて』(22)で東京国際映画祭の観客賞を受賞した。そのほか近年は、映画『ばるぼら』(20)、ドラマ『きれいのくに』(21)、『風よ あらしよ』(22)、舞台『No.9─不滅の旋律─』(15・18・20~21)、『サンソン─ルイ16世の首を刎ねた男─』(21・23)、『恋のすべて』(22)、『多重露光』(23)などに出演。また、『7.2新しい別の窓』(ABEMA)、『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)などにレギュラー出演中。(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会スタイリング:黒澤彰乃メイク:金田順子
2023年11月07日皆さんは家族との関係は良好ですか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ仕送りの行方幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学進学を機に一人暮らしを始めます。母から「家計が厳しくて仕送りができない」と伝えられた主人公は、毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいました。そんなある日、父から電話があり「20万円で仕送りは足りてるか?」と聞かれます。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のお小遣いにしていたのです。さらに母が浮気をしていたことも判明して…。母を許せなかった主人公は、一時帰国した父と一緒に母を問い詰めることに。デート現場に乗り込む出典:進撃のミカ母と浮気相手のデート現場に乗り込んだ主人公と父。母は大慌てで言い訳をしますが、主人公は浮気の証拠をしっかり集めていました。証拠を突きつけられ、観念した母はすべてを白状します。その後、父は母と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは家族に嘘をつかれたことはありますか? 今回は「浮気した母を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気した母を父と追い込んだ話』父が仕事で海外に行っていたため、父の再婚相手である母と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めました。しかしあるとき母から「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われます。そのため、バイトをかけもちしていた主人公。そのころから、母に違和感を抱くようになったのです。母が頻繁に掃除のために来てくれるのですが、母のものではない香水の匂いや髪が自宅に残っているのです。そんなある日、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきました。主人公は「なにそれ貰ってないよ!?」と言い、母に不信感を抱いていることを父に伝えます。そして母を調査してみると、母は浮気をしていて父からの仕送りを浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。激怒した主人公と父は、母が浮気相手とデートをしている店に突撃。そこで「息子への20万円はどうした?」「仕送りもらってないけど」と母を問い詰めると…。シラを切る母出典:進撃のミカさらに主人公が抱いていた違和感についても尋ねました。そして問い詰めた結果、母は浮気を認めて父と主人公と縁を切ることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果』幼いころに母が亡くなり、父が再婚した新しい母と暮らしていた主人公。父は長年海外で仕事をしていたため、母が育ててくれました。そして大学生になった主人公は、一人暮らしを始めます。しかしあるとき母から「仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。バイトを掛け持ちして、なんとか生活をしていた主人公。しかしその後、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきたことで母の嘘が発覚します。主人公は「もらった覚えがない…」と父に伝え、嘘をついた母のことを調べました。すると母は浮気をしていて、仕送りのお金を浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして浮気相手と待ち合わせをしている母のもとに、父と突撃した主人公。母を問い詰めるため、父が「20万円も送ってるのにそんなボロボロの服着るなよ」と言うと…。顔面蒼白の母出典:進撃のミカ母は嘘がバレたことに焦り、顔面蒼白に。その後も母がシラを切るため、呆れた主人公は浮気の証拠を突きつけ…父と母は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日