子どものそばには、切磋琢磨しながら一緒に成長できるバディ=相棒がいてほしいと思いませんか?小さい頃から遊んだ幼なじみ、園や学校で一緒に勉強やスポーツで競った同級生。ケンカしては仲直りを繰り返し、困難に直面した時は一緒に乗り越える。そんな、親友でありライバルでもある相棒の存在は、子どもの成長には欠かせません。そして、悪と戦う仮面ライダーにも、いつも相棒がいました。■初代・仮面ライダーのピンチを助けた仮面ライダー2号誕生秘話仮面ライダーといえば、たった一人で悪と立ち向かうイメージがありませんか? 実は、初代・仮面ライダーにも相棒の仮面ライダー2号がいました。実は、この仮面ライダー2号、初代を演じた藤岡弘、さんが撮影中のバイク事故で大ケガを追い、半年以上の休養が必要となったため、急遽、誕生したキャラクターでした。そこで、初代は海外のショッカーと戦いに行ったことに設定を変え、仮面ライダー2号が誕生したのです。しかし、2号を演じた佐々木剛さんが自動二輪の免許を持っていなかったため、藤岡さんのようにバイクに乗りながら「変身!」ができず、今となっては定番となっている変身ポーズが誕生したのだそうです。まさに、初代のピンチを相棒、2号が助けたわけです。藤岡さんのケガが完治した後は、初代・2号が共演するダブルライダーがしばらく続き、その後、2号は南米のショッカー勢力を追って旅立ちました。 ■涙なくして語れない! 平成仮面ライダーの相棒列伝2000年に復活したいわゆる平成仮面ライダーシリーズでも、主人公である仮面ライダーの相棒は重要なポジションを占めています。その代表格といえば、「二人で一人の仮面ライダー」という画期的な設定の『仮面ライダーW』。私立探偵・左翔太郎(桐山漣)と謎の少年フィリップ(菅田将暉)の2人が同時に変身ベルトを装着することで、1人の仮面ライダーに変身できるというのは、究極のバディ関係といえるでしょう。そして、『仮面ライダーフォーゼ』は、吉沢亮演じる仮面ライダーメテオをなくして語れません。フォーゼこと如月弦太朗(福士蒼汰)が通う天ノ川学園高等学校へと編入してきた朔田流星(吉沢亮)は、仮面ライダー部に入部するものの、実は潜入スパイというキャラクター。最初は、仮面ライダー部のみんなを「友情ごっこ」と見下していたが、「学校の生徒全員と友達になる」と公言してはばからない弦太朗の熱さや、彼を瀕死の重傷からよみがえらせた仮面ライダー部の絆を目の当たりにして、心を入れ替えます。実は、弦太朗と友達になりたかった自分に気づいた後半では、「返しても返しきれない借りがある」と、陰に日向に、からだをはってフォーゼを助けるメテオの変貌に、心打たれたファンも多いはず。その立場がまったく逆になったのが、続く『仮面ライダーウィザード』です。弱音をはかずなかなか仲間にも心を許さないウィザード(白石隼也)に対し、ビースト(永瀬匡)は「ファントム(=敵)を求めて旅をする風来坊」という設定通り、明るくあけっぴろげな自由人。自由奔放すぎて、ウィザードを助けるというより、迷惑をかけているほうが多かった印象ですが、ストーリー全体を覆う暗さの中では、一筋の光、癒しのようなキャラクターでした。『仮面ライダードライブ』では、主役のドライブ(竹内涼真)はさておいて、仮面ライダーマッハ(稲葉友)と仮面ライダーチェイサー(上遠野汰洸)の友情は、涙なくして語れません。過去の遺恨から、チェイサーを許すことができないマッハ。「俺とお前は“ダチ”にはなれないのか?」と問いかけるチェイサーを突き放しましたが、最終決戦でチェイサーの死を目の当たりにしたマッハの「こんなことになるなら『お前は俺のダチだ』って言えばよかった」の言葉に、テレビの前では何万人の涙腺が崩壊したに違いありません。■仮面ライダービルドの相棒は、いつ誕生する?さて、放映開始から2カ月の『仮面ライダービルド』。そろそろ相棒となる仮面ライダーの出現を期待してしまいますが、放送8回が終了した時点では、立場的には敵対するナイトローグやブラッドスタークしか登場していません。しかし、初回から登場しているビルドの相棒的存在、万丈龍我(赤楚衛二)の存在が気になります。仮面ライダーに変身してもいないのに、回を追うごとにどんどん強くなっているところは、ただ者ではない予感がします。前回は、とうとうブラッドスタークとサシで戦い、「どんどん強くなっているな。もうハザードレベル2.6(=感情の高まりとともに必殺技の威力が増すレベル数値)か」と言わしめました。さらに、「あいつ、万丈龍我なら、それが使える」といった意味深な言葉まで…。かたや、自分の記憶を取り戻し、パンドラボックスを解明したい戦兎(犬飼貴丈)。かたや、殺人犯の汚名を晴らしたい龍我。目的にズレがあり、たびたび衝突している2人ですが、龍我はビルドの相棒となるのでしょうか? 今後も見逃せません! ・『仮面ライダービルド』公式ホームページ
2017年10月28日ディーン・フジオカと武井咲がW主演を務める新ドラマ「今からあなたを脅迫します」。この度、本作の第1話に若手実力派俳優・稲葉友がゲスト出演することが明らかに。稲葉さんは、ディーンさんが最初に脅迫する男役を熱演する。本作は、警察や探偵では扱えないような依頼を受け、「人を脅迫することで解決する」という危険な脅迫屋・千川完二(ディーンさん)と、変人級な「善人&お人よし」で困っている人を放っておけない性格のため、いつも事件に巻き込まれるお嬢様・金坂澪(武井さん)を中心に描かれる、新感覚“脅迫”エンターテインメント。W主演のディーンさんと武井さんのほかにも、鈴木伸之、島崎遥香、山賀琴子、佐藤玲、内藤理沙らが脇を固める。今回記念すべき初回放送でゲスト出演することが決定したのは、「ひぐらしのなく頃に」や『MARS~ただ、君を愛してる~』、舞台「真田十勇士~ボクらが守りたかったもの~」などに出演する稲葉さん。本作では、恋人・菜緒子がやっている振り込め詐欺を手伝わされ、お金をだまし取っていた佐藤貴志役を演じる。脅迫屋の千川は、詐欺の被害者から依頼を受け、この2人がだまし取ったお金600万を“脅迫”で回収すべく、「佐藤を殺す」と銃を突きつけた映像をお金を預かっている菜緒子に送りつけたつもりでいたが、しかし、その送り先が間違っていて…。自身が演じる役について、「純粋」で「朴訥」で「素直」で「巻き込まれた善人」という印象だったと言う稲葉さんは、「どう物語に絡んでいくのだろうという興味が尽きませんでした」と話し、「実際に現場に入ってみると、いままでに演じたことのない意外性に溢れた役どころでした」とコメント。W主演の2人については「ディーンさんとは、海外での撮影のお話などをたくさん聞いて、とても刺激を受けました。武井さんとは同年代なのですが、武井さんのエネルギーには圧倒されてばかりでした」と印象を語り、「ドラマはストーリーの展開、人が持っているエネルギーに溢れた作品なので、そんなところを是非とも楽しんでいただきたいです!きっと観た人の背中を押してくれると思います」とアピールしている。■第1話あらすじ脅迫を武器に依頼人の要望に応えることを生業にする「脅迫屋」の千川完二は、依頼人が振込詐欺で騙し取られた金を取り返すはずが、人違いでお人好しの女子大生・金坂澪を脅迫してしまう。しかし、ある理由で大金を持っている澪は、見ず知らずの人質・佐藤(稲葉さん)を助けるために自分が身代金を払うと言いだし…。さらに、佐藤の恋人だった本来の脅迫相手はすでに何者かに殺されていたことが発覚。千川は仲間の目黒(三宅弘城)と栃乙女(島崎遥香)と共にお金をかき集めるために奔走し、目黒が佐藤の自宅で「ある物」を見つける。そんな中、お人好しの澪のもとに千川から解放された佐藤が訪れ…。脅迫屋と破格のお人好しの出会いで事件は思いがけない展開に――!「今からあなたを脅迫します」は10月15日より毎日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2017年10月02日仮面ライダーの新シリーズ、『仮面ライダービルド』(以下、ビルド)が始まって1カ月。設定やストーリー、キャスト、主題歌、ライダースーツやアイテムにいたるまで、そのクオリティの高さで、子どもから大人までファンを増やしています。SNSでは、「仮面ライダービルド、面白すぎる!」「最初からカッコよすぎ」「すごい世界観」との感想が相次ぎ、「仮面ライダーはもう卒業かな」としばらく離れていた男子まで、再び日曜の朝、テレビの前に陣取るようになってきた家庭も多いそう。放送時間が10月1日より日曜午前9時からと変更となるこの機会に、これまでの4回の放送を出演者のイケメンぶりに注目して振り返ってみましょう。■ジュノンボーイ・グランプリ=仮面ライダー? 犬飼貴丈の実力を探る仮面ライダービルドを務めるのは、犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ)さん。2012年の第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、1万3816人の中からグランプリに選ばれ、芸能界デビューしました。仮面ライダーのジュノンボーイ出身率はとても高く、グランプリに限っていえば、古くは『仮面ライダークウガ』 の葛山信吾さん、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の佐野岳さん、『仮面ライダードライブ』の上遠野太洸さん、稲葉友さん、『仮面ライダーゴースト』の西銘駿さん、『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎さんと、そうそうたるメンバーです。ビルドの犬飼さんを入れて、過去5作品連続でグランプリが仮面ライダーとなっているため、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリ受賞=仮面ライダーという図式が定着しつつあります。しかし、犬飼さんがほかと大きく違うのが、グランプリ受賞後、5年たってから仮面ライダーに、という点です。実は、グランプリを受賞した時、大学受験直前の高校3年生だった犬飼さん。受験勉強の合間をぬってのコンテスト出場だったため、すぐ芸能界デビューとはならず、しばらくは仕事と学業を両立させて大学に進学したそうです。前2作の西銘さん、飯島さんがグランプリ翌年に仮面ライダーデビューをはたしているのに対し、犬飼さんの俳優デビューはグランプリから2年後の20歳のとき。昼ドラ『碧の海〜LONG SUMMER〜』(東海テレビ)でデビューし、『ペテロの葬列』(TBS)、『ホテルコンシェルジュ』(TBS)、『ナオミとカナコ』(フジテレビ)、『OUR HOUSE』(フジテレビ)と、話題作に連続出演。そして、大学卒業となる2017年、1月~3月のクールで放送された『スーパーサラリーマン佐江内氏』(日本テレビ系)で、佐江内氏の娘・はね子(島崎遥香)の同級生、佐野サブロー役で「あのイケメン、誰?」と注目を浴び、『ビルド』へとつながったのです。犬飼さんが演じる桐生戦兎は、記憶喪失の天才物理学者で、未確認生命体スマッシュと戦う仮面ライダービルド。公式プロフィールだけ見ると、なんだか孤独で暗そうですが、実は陽気で人なつっこく、適当キャラを装うけれど情に厚く正義漢という役柄です。そんな複雑なキャラクターを、演じきれるのはドラマで積み重ねた高い演技力あってこそ。居候しているカフェのマスター・石動とのボケ・ツッコミや、殺人容疑をかけられた元格闘家・万丈龍我の「俺は殺しなんかやってねえ!」の言葉を信じて思わず助けてしまうところ、「誰かの力になれたら心の底からうれしくてクシャってなるんだよ…俺の顔。マスクの下で見えねえけど…」と損得抜きで人助けをしてしまうところなど、たった4話の中でも、キュンキュンポイントが満載。満を持しての犬飼ライダーだったのだと納得です。 ■変身するの? しないの?! ビルドの相棒・万丈龍我にも注目!長年、仮面ライダーを見ている人に言わせると、「『ビルド』は、『仮面ライダーW』を彷彿とさせる」とのこと。今をときめく菅田将暉さんのデビュー作『仮面ライダーW』はその名の通り、2人が同時に変身ベルトを装着して1人のライダーに変身する“バディ=相棒”がコンセプトとなっています。『ビルド』がそれを彷彿とさせるのは、第1話から主役級で登場する・万丈龍我の存在でしょう。龍我を演じるのは、名古屋を中心に活動する男性アイドルユニット『BOYS AND MEN』のメンバーであり、俳優やモデルとしても活躍中の赤楚衛二(あかそ・えいじ)さん。瞬間湯沸かし器のように感情の起伏が激しい龍我に対して、いつもニュートラルに落ち着き払っている桐生ビルドは正反対の性格ですが、それがうまくチームプレーとして発揮されるストーリー展開となっています。素の2人も正反対の性格だそうで、赤楚さんが撮影現場ではボケ担当のムードメーカーで、実は人見知りの犬飼さんとは良いコンビなのだそう。第1話の最後、ビルドが龍我を助けて、バイクに二人乗りして立ち去るシーン。記憶の断片を手繰り寄せると、どうやら2人とも人体実験を受けたらしい…とくれば、「いよいよ次回、2人目のライダー誕生か?」と期待をふくらませた人も多いはず。しかし、仮面ライダーアイテムのタンクフルボトルを手に入れて、回を重ねるごとにどんどん強くなっている龍我ですが、第4話が終わった時点でまだ、仮面ライダーに変身する気配はありません。SNSでは、「どこまでじらすんだ!」「最後まで変身しなかったらどうしよう…」といったファンの焦りや心配の書き込みが。龍我は、変身するのか、しないのか? そこも『ビルド』の注目ポイントの一つです。そのほか、戦兎が居候するカフェのオーナー石動惣一には元ファッションモデルで『真田丸』(NHK)、『半沢直樹』(TBS)など大ヒットドラマにも出演する前川泰之さん。同じく元ファッションモデルで、得意の英語を生かした『English Bar ~おとなの楽しい英語~ 』(BSフジ)のレギュラー出演も記憶に新しい水上剣星さんは、戦兎が勤務する東都政府首相補佐官兼東都先端物質学研究所の所長・氷室幻徳。その氷室幻徳の秘書・内海成彰には舞台を中心に活躍してきた越智友己さんと、若手からダンディ層まで、多種多彩なイケメンがそろっています。面白いところでは、バラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日)のビビリ-1グランプリで以前、脅かし役として登場した俳優の市オオミヤさんや、旧芸名・真中瞳時代に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)で一世を風靡した東風万智子さんが、なかなか重要な役で登場するなど、キャスティングの面白さからも目が離せません。今週の日曜日、10月1日から、『仮面ライダービルド』は放送時間が午前9時に変わります。時間変更を忘れずに、ママはイケメン出演者に注目しながら、親子で堪能してみてください。
2017年09月29日いま注目の若手俳優・稲葉友が、「くりぃむしちゅー」有田哲平が連続ドラマ初主演を務める「わにとかげぎす」に出演することが決定。稲葉さんは、9月13日(水)放送の第8話から、有田さん演じる富岡の人生を狂わす吉くん役で登場する。ドラマは、有田さん演じるスーパーの夜警をしている32歳の富岡が、孤独から抜け出そうともがくも様々トラブルに翻弄される姿を描くストーリー。ヒロイン役を本田翼が演じるほか、賀来賢人、吉村界人、コムアイ(「水曜日のカンパネラ)」らが脇を固める。今回出演が決定したのは、「ひぐらしのなく頃に」や「レンタル救世主」「キャバすか学園 」、現在公開中の『HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などに出演する稲葉さん。彼が登場する第8話では、38歳、独身・童貞、孤独な富岡に千載一遇のチャンスが!なんと隣人の羽田(本田翼)から告白されたのだ。羽田の恋心にまったく気付いてい なかった富岡は、動揺しながらもお付き合いすることを決意する。さらに富岡は、運動公園での警備の仕事も決まり順風満帆。ところが、どうやらこの仕事にはなんだか裏が…。怪しげな男(稲葉さん)が影から富岡を監視している様子なのだ。ある日、借金の返済に困った羽田の元彼・灰野(森優作)が、羽田の盗撮映像を使って羽田をゆすろうと画策。羽田は、富岡に心配をかけまいとそのことを秘密にするが、ひょんなことからその映像を富岡に見られてしまう。そして富岡は、ある決意を胸に一世一代の告白をするが…というストーリー。順風満帆だと思われた富岡の人生を狂わす怪しげな男役で出演する稲葉さん。自身の役柄については「“鈍感さ”と“キレやすさ”が特徴的だなと思いました。色んな世代の“いまどきの若者”感が複合されていて、ノリの良さとタチの悪さが凄まじいです」とコメント。また、共演陣については「有田さんが以前出演されていたコント番組が大好きで、そのことをお伝えしたら当時の裏話など色々なお話をしてくださって嬉しかったです。永瀬匡さんと小柳心さんとは役のように他愛のない話で終始盛り上がっていました」と撮影現場も和やかな様子だったようだ。一方プロデューサーは、「吉くんという役は、有田さん演じる富岡を大きく揺さぶる若者軍団のリーダー」と明かし、「追い込まれていく吉くんたちの結末も見どころなのでぜひお楽しみにしてください」と語っている。「わにとかげぎす」は毎週水曜日23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』。この度、本作の主題歌が岡村靖幸の書き下ろし楽曲「忘らんないよ」に決定。あわせてこの主題歌も挿入された予告編が公開された。今回公開された予告編では、萩本さんの番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。また映像には、本作に出演した構成作家・高須光聖、アーティスト集団・チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(「アンジュルム」)、稲葉友の姿も初解禁。さらに、予告後半ではシングルとしてリリースも決定した、岡村さんが本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」も流れている。岡村さんは、「暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?」とコメントを残し、土屋敏男監督は「本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌『忘らんないよ』です」と主題歌制作の経緯を明かしている。なお本楽曲は、10月18日(水)リリースのDAOKOの4thシングル「ステップアップ LOVE」の通常版Bに収録される。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日いま注目の若手俳優・稲葉友が、8月スタートの内田理央主演ドラマ「将棋めし」にレギュラー出演することが決定。稲葉さんは、将棋界とグルメを舞台にした本ドラマで、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦役を演じる。本作は、「月刊コミックフラッパー」にて連載中の松本渚原作のコミックを実写化した“食×女性棋士”の真剣勝負の物語。小学校から父に師事する史上初の女性プロ棋士・峠なゆた(内田理央)が、対局中に何を食べるか真剣に悩みながら選んだ食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく――。作品内では、千駄ヶ谷の将棋会館付近の名店や、日本全国の対局会場となる名旅館や名ホテルの、実在する絶品グルメの数々が登場。かつ丼、天丼、ちらしにカレー…と、全て実在する絶品グルメばかりが登場している。今回新たに本作に加わることが決定したのは、「レンタル救世主」では“女装男子”、「キャバすか学園」では“根暗男”、「HiGH&LOW Season2」では“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”、そして「ひぐらしのなく頃に解」では本格ホラーに挑戦するなど様々な役どころを演じ分ける稲葉さん。本作で彼は、内田さん演じるなゆたのライバルとして、プロ七段の男性棋士・黒瀬時彦を演じる。服装にこだわりがあり、ハイブランドを好む為、ナルシスト気質で自信があるように見える彼だが、意外と努力家で、奨励会時代の同期であるなゆたに対して、強いライバル心を抱いているという役どころだ。稲葉さんは、「撮影や将棋の指導を受けながら、将棋というものの奥深さを体感している日々です」と話し、「いま注目を集めている将棋の世界を棋士の方々を支える美味しいご飯とともに、愛らしい登場人物たちを通してお届け出来たらと思います」と意気込んでいる。そのほか、上遠野太洸、猫田直、朝倉えりか、清瀬ひかり、伊藤正之、金田明夫らが出演。主題歌は「クレイジーケンバンド」の「流星ドライブ」、「地球が一回転する間に」に決定した。「将棋めし」は8月2日(水)26時40分~フジテレビ系にて放送(全8話)。7月31日(月)12時~FODにて先行配信(※毎週月曜12時更新)。(cinemacafe.net)
2017年07月28日アイドルグループ・V6の森田剛が、舞台『すべての四月のために』に主演することが23日、わかった。同作には他、臼田あさ美、西田尚美、村川絵梨、伊藤沙莉、小柳友、稲葉友、池田努、津村知与支、山本亨、麻実れいが出演する。同作は舞台『焼肉ドラゴン』作・演出を務め演劇賞を総舐めにし、映画『月はどっちに出ている』『愛を乞うひと』で数々の賞に輝いた、鄭義信が新たに書き下ろす。第二次世界大戦時の朝鮮半島近くに浮かぶ日本植民地の島で、理髪店を営む朝鮮人一家と、家族を取り巻く朝鮮人、日本人軍人たちを描く。森田が演じるのは、麻美と山本が営む理髪店の次女・秋子(臼田)と結婚する新郎・萬石。実は理髪店一家の長女・冬子(西田)への思いを捨てきれずにいた。それぞれ思いを秘める結婚式の場に日本人軍人の篠田(近藤公園)が、理髪店を日本軍専用とするとの辞令を持ってやってくる。戦時下でもがくひと人の姿から、人間存在の本質をあぶり出し、人生、民族、時代を照射していくという。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて、11月11日~29日。また京都公演はロームシアター京都 サウスホールにて12月8日~13日、北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールにて12月22日~24日に行われる。○森田剛コメント約1年半ぶりの舞台に、以前からご一緒したかった鄭義信さん作品に出演させていただくということで今から楽しみです。鄭さんが描かれる人々は、辛い状況下でも明るく、生きていくことの逞しさや強さを持っていてとても魅かれます。今回は戦時下の朝鮮半島の小島に住んでいる家族の話ということですが、いつの時代も変わらない家族というものをテーマにしっかり演じていければと思っています。○鄭義信コメント森田君(君などとは失礼かもしれないけれど、やっぱり君って感じなのです)の舞台でのたたずまいを見ていると、僕は木蓮を思いおこします。あの高い梢に白い大きな花を咲かせる木蓮です。僕が描こうとしているのは、歴史の波の中で翻弄されながらも、必死で生きようとする、ささやかな家族の物語です。その中で、彼がどんな花を咲かせてくれるのか、今から楽しみにしています。
2017年06月23日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に登場するチーム・White Rascalsの新ビジュアルが4日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。今回公開されたのは、EXILE、およびEXILE THE SECONDのメンバー・黒木啓司演じるROCKYが率いるWhite Rascals。SWORD地区の「W」となり、別名“誘惑の白き悪魔”と呼ばれる白ずくめのスカウト集団で、傷ついた女性たちを守ることをモットーとしている。クラブ「heaven」を本拠地としてパーティを開催し、SWORD地区の繁華街に女性を紹介するが、粗暴な客には容赦はない。新ビジュアルでは、リーダーのROCKY、ナンバー2のKOO(遠藤雄弥)、初期メンバーのKIZZY(稲葉友)・KAITO(栁俊太郎)というおなじみの4名に加え、新メンバーのビジュアルも初披露。KOOが揃えた通称“SMG”と呼ばれる、HEIDI(西村一輝)・MARCO(廣瀬智紀)・LASSIE(西川俊介)・COSETTE(松田凌)の若手4人組が新たにチームに加わった。前作まで登場していたヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが演じるAIZAWA(鬼龍院翔)・BITO(喜矢武豊)・ENARI(歌広場淳)・SHIMURA(樽美酒研二)の4名は、バンドを結成する夢のもと、チームを脱退した。しかし、BITOとSHIMURAの2名は重要な場面で登場するという。
2017年06月04日俳優の沢村一樹が主演を務める日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』がこのほど、クランクアップを迎えた。最終回はきょう11日(22:30~)に放送される。沢村演じるダメ男が、救世主として危機を解決していく同作。最後の撮影は、沢村と藤井流星のシーンで、ラストカットがかかると割れんばかりの拍手が響き、2人は固い握手を交わした。沢村は「個人的には今回の作品、いろいろやらされましたね(笑)」と苦笑いしながら、「それでも楽しく演じることができたのは、支えてくれるスタッフさんの陰ながらの支えと努力あってこそのものだと感じております」と感謝。「大きなケガや病気など無く終われたこと、本当によかったです」とねぎらった。ほかにも、都内某所の屋上では、志田未来、福原遥、稲葉友がクランクアップ。志田はこの日も名物となったラップシーンを撮影したが、「ラップに苦しめられた3カ月でしたので、今解放された気持ちになりホッとしています」と心境を吐露した。また、東京・北区で撮影を終えたのは、勝地涼。1人のシーンでのクランクアップだったが、先に撮影を終えたサプライズで駆けつけた志田から花束を受け取り、笑顔で現場を後にした。
2016年12月11日俳優・中村蒼が主演を務めるテレビ東京土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)の第6話が12日、放送される。同作は”刑事×アイドル”の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。第6話では、数々のアイドルが出演する学園ヤンキードラマ『魁!ボンクラ学院』の撮影現場で、大手芸能事務所・ライトニングボルトが売り出し中の新人アイドル・大空翔馬(稲葉友)を警護。『魁!ボンクラ学院』の演出は数々の有名ゾンビ映画シリーズを手掛けてきたハリウッド映画監督・ギルバート・ロビンソンが手がけており、思わぬ展開となる。同作はAmazonプライムで・ビデオで放送1週間前から独占先行配信中。地上波放送前に第6話を見た視聴者からは、「これまた神回では。腹筋崩壊」「クソワロである。まさに神回でしょ」などの感想が多く寄せられている。
2016年11月12日俳優の稲葉友が、「レンタル救世主」「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」「キャバすか学園」「ひぐらしのなく頃に解」と今期4作品の連続ドラマに同時出演が決定し、4種4様それぞれの役柄を演じ分けることに注目を集めている。現在放送中の沢村一樹主演ドラマ「レンタル救世主」では、“女装男子”の薫役でレギュラー出演している稲葉さん。その完璧過ぎる女装姿について、「稲葉友の女装に大歓喜してる」「ほんと美人すぎて惚れ惚れします」などと大絶賛。また、Yahoo!リアルタイム検索、話題急上昇ワード、Twitterつぶやきランキングにて「稲葉友」が1位になるなどいま話題だ。さらに、本日12(土)深夜放送の「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」には第6話でゲスト主演、「AKB48」とその姉妹グループが出演する学園ドラマ「キャバすか学園」には、第3話よりレギュラー出演、25日(月)放送スタートのBSスカパー!オリジナル連続ドラマ「ひぐらしのなく頃に解」では主人公・前原圭一を演じる。そして、ファンからは「今週後半は稲葉友くんいっぱいで楽しみだなぁ」「週末は稲葉友祭!!」「役柄の振り幅凄すぎじゃない !? 」などと歓喜の声が多数上がっているという。放送間近となった土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス」で稲葉さんが演じるのは、人気アイドルグループ「神KAZE-7」の大空翔馬役。撮影現場で何者かに刺されてしまう…という役どころ。初挑戦の棒読み芝居にも注目だ。また、「キャバすか学園」では、イケメンを封印し、地味なスーツに眼鏡姿でキャバクラに来店する客の一人“根暗男”の辻本強として登場。そして「ひぐらしのなく頃に解」では、忌まわしい惨劇に対する高校生役で本格ホラーに挑戦している。稲葉さんは「こうして同時期に様々な役を観て頂けるのはこの仕事をしている人間としてとても嬉しい」と喜び、「どの作品のどの役も精一杯愛して生きていますのでそれぞれの楽しみ方で楽しんでいただければと」とコメント。また、「全部観てくださった皆様には、もはや稲葉友が何者なのか、よく分からなくなっていただけたら良いんじゃないかと思っております」と語っている。さらに各ドラマプロデューサーからは「女性キャストやスタッフが多い現場でもスッと馴染んでいく姿は流石」、「稲葉さんは本当にお芝居が好きで、その心地よい雰囲気がレンズに出る役者さん」、「稲葉友は、期待感を抱かせてくれる俳優である、と思う。これから色々な作品や役柄に出会ってスケールを拡げ、さらに多くの人々の期待に応えて欲しい」と絶賛の声も。作品、役ごとにそのイメージを覆し続け続ける稲葉さん。相次ぐ出演作で、無限の可能性を秘めた彼から今後も目が離せない。「潜入捜査アイドル・刑事ンス」は毎週土曜日0時20分~テレビ東京にて放送「レンタル救世主」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。「キャバすか学園」は毎週日曜深夜0時55分~日本テレビにて放送。「ひぐらしのなく頃に解」は11月25日(金)21時~BSスカパー!にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月12日「HKT48」「AKB48」の宮脇咲良が主演する連続ドラマ「キャバすか学園」。初回放送を間近に控えた本作だが、この度若手俳優・稲葉友が第3話より出演することが明らかになった。親会社の倒産で閉校が決定した馬路須加女学園(通称・マジ女)。マジ女のピンチを救うため退学を決意し、さくら(宮脇咲良)、おたべ(横山由依)、カツゼツ(兒玉遥)、マジック(木崎ゆりあ)らが立ち上がる!ヤンキーの制服から一転、煌びやかなドレスに身をつつんださくらたちは、伝説のキャバクラプロデューサー・西園寺(筧利夫)、キャバクラ総選挙3連覇を誇るキャバクラ嬢となったセンター(松井珠理奈)と共に、No.1キャバ嬢を目指して奮闘することに…。しかし、そんな彼女たちをさまざまな困難が待ち受ける!キャバクラの世界のルールやクセのある常連客…さらに、アントニオ(山本彩)&シロギク(白間美瑠)が率いるライバル店とのトップ争いも勃発。果たしてさくらたちは、マジ女を守ることができるのか――!?本ドラマは「AKB48」とその姉妹グループが出演する学園ドラマ。「マジすか学園」シリーズ6作目となる今回は、舞台を女子高からキャバクラへと移しストーリーを繰り広げる。今回出演が決定したのは、「HiGH&LOW」では暴力的なオネエ、現在放送中のドラマ「レンタル救世主」では“女装男子”の薫役を好演中の稲葉さん。今回はその美しさも爽やかなイケメンビジュアルも封印し、地味なスーツに眼鏡姿で、キャバクラ「水族館」に来店する客の一人“根暗男”の辻本強を演じる。辻本は、酒が飲めずお金もない根暗男だが、キャバ嬢・カレイ(岡田奈々)と出会い、彼女の気遣いあふれる接客に触れるうちにやがて好意を持つように…?という役柄だ。稲葉さんは「根暗な役は役者稲葉友としての真骨頂を発揮できると思うので、女優さんだらけの熱い物語にどう絡んでくるのか、お楽しみにどうぞよろしくお願いします」とコメントしている。個性的なキャラクターの客が多数登場する中で、どんな展開になっていくのか見逃せない。「キャバすか学園」は10月30日(日)より毎週日曜深夜0時55分~日本テレビにて放送。※Huluにて独占先行配信(cinemacafe.net)
2016年10月29日俳優の稲葉友が、きょう29日深夜にスタートする日本テレビのドラマ『キャバすか学園』(毎週土曜24:55~25:25)に、第3話(11月12日放送)から出演する。これまでAKB48グループのメンバーが出演してきた『マジすか学園』の新シリーズとなる今作は、主演のHKT48・宮脇咲良らがきらびやかなドレスに身を包み、No.1キャバ嬢を目指して奮闘していく姿描くもの。稲葉友が演じるのは、地味なスーツにメガネ姿で来店する客・辻本強。酒が飲めず、お金もない"根暗男"だが、キャバ嬢・カレイ(AKB48・岡田奈々)の気づかいあふれる接客に触れ、やがて好意を持つようになる。稲葉は「根暗な役は役者稲葉友としての真骨頂を発揮できると思うので、女優さんだらけの熱い物語にどう絡んでくるのか」と期待。最近は映画『HiGH&LOW』や、同局系ドラマ『レンタル救世主』でオネエ役が続いているが、「いろいろやってますのでよろしくお願いします」とアピールしている。
2016年10月29日「仮面ライダードライブ」のスピンオフ作品第2弾となる「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」の上映会が10月9日(日)に開催。主演の稲葉友、蕨野友也をはじめ、竹内涼真、内田理央、吉井怜、井俣太良、馬場ふみか、はねゆりが舞台挨拶に登壇した。Vシネマとして大好評を博したスピンオフ作品「ドライブサーガ」の第2弾。2号ライダーとして活躍した仮面ライダーマッハ(詩島剛/稲葉さん)を主人公にした1編と、ライダーの宿敵・ロイミュードのハートがまさかの仮面ライダーとして復活するという1編の2本立てで描かれる。大歓声に迎えられたキャスト陣。稲葉さんは会場のあちこちからの「剛」コールに満面の笑みを浮かべ「こんなに盛り上がっていただけるとは…」と感激の面持ちを浮かべる。蕨野さんは「ただいま」と微笑み「ハート・ロイミュード…いや、仮面ライダーハート役の蕨野友也です」と挨拶し、大歓声を浴びた。特に、竹内さん、内田さんの登壇は事前に知らされていなかったこともあり会場は大興奮!竹内さんが開口一番「ひとっ走り、付き合えよ!」と語ると歓声がわき起こり、内田さんが「ひとっ走り来ちゃいました(笑)!泊霧子になりました」と竹内さん演じる進ノ介との結婚を報告すると、会場からは「おめでとう!」との歓声が飛んだ。この2人だけでなく、劇中では稲葉さん演じる剛とはねさん演じる令子がカップルに!また、吉井さん演じるりんなと井俣さん扮する現八郎が婚約するなどおめでた続き!稲葉さんは、進ノ介と霧子の結婚について「じんわりと感動しました。貴重な授乳シーンも見れて…」とニヤリ。内田さんは「授乳シーンがあると聞いて、どうやるんだろう?って。したことないからびっくりしました」と述懐。さらに「(授乳シーンでは)メッチャ、パッドが入ってるんです!」と明かすも、自分で告白しといて赤面して顔を覆い、会場は爆笑に包まれた。ハート復活、しかも仮面ライダーハートになることについて蕨野さんは「どうすんの?って感じでした」と本人も驚いた様子。「復活はどうするの?進ノ介との距離はどうするの?」と戸惑いを明かしつつも「楽しい撮影をさせてもらいました」と充実感を口にする。そして改めて「ドライブがこれだけ愛されているのが伝わってきます。そして、みなさんが愛し続けてくださるから、いま、ここに立てているんだなと思います」とファンに感謝。稲葉さんも「言葉に尽くせないってこういうこと」と深い感謝の思いを口にしていた。Vシネマ「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」は11月16日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日日本テレビ連続ドラマ“初主演”となる沢村一樹が主演のドラマ「レンタル救世主」。共演陣には「ジャニーズWEST」藤井流星、志田未来、福原遥、中村アン、勝地涼、稲森いずみら豪華俳優陣が名を連ねる中、人気若手俳優の稲葉友の追加出演が決定。自身初のプライムタイムの連続ドラマにレギュラー出演で、女装男子に挑戦する。超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとドンドン不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。本作で稲葉さんが演じるのは、志田さん演じる零子が通うコインランドリーでなぜかいつも遭遇する女装男子、薫。年齢、正体ともに謎の存在でありながら、時として零子の背中を押すことになるキーパーソンだ。稲葉さんは、「『助けて』という言葉は確かに中々言いたくても言えないものだなと台本を読んでハッとしました。様々なギミックはありますが、志田未来さん演じる零子に寄り添って謎多き薫という役を演じていけたらと撮影に臨んでおります」と役作りについて語った。また、“女装男子”という役どころのため、一部の体毛を剃り、目指すキャラクター像に近い人の話し方や仕草を研究、慣れないスカート、ロングヘア、キャラクターの複雑な心理と格闘中だそうで、「女性の服と髪とメイクをしていただくと自然と女性の仕草が身体から立ち上がる感覚は演じていてとても新鮮で、そんなところも視聴者の皆様にも楽しんでいただけたら幸いです」と感想をコメント。その奮闘の甲斐あってか、共演者やスタッフからは、かわいい!いい女!などの評判は上々のようだ。稲葉さんは、「クローン ベイビー」で俳優デビューを飾り、「仮面ライダードライブ」で詩島剛/仮面ライダーマッハ役や、「MARS~ただ、君を愛してる~」に出演。「ひぐらしのなく頃に」では初主演を務め、超豪華俳優陣の共演で話題を集めた「HiGH&LOW Season2」では“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”という難役を演じきった。そんな稲葉さんの初のプライムタイム連続ドラマのレギュラー出演で、どんな演技を見せるのか楽しみに待ちたい。「レンタル救世主」は10月9日(日)22時より日本テレビにて放送(初回30分拡大)。※以降22時30分~放送(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日俳優の稲葉友が、10月9日スタートの日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回は22:00~)に、"女装男子役"で出演することが22日、明らかになった。このドラマは、電話1本で、どんな無理難題もこなす救世主が現れるという新機軸のレンタル会社が舞台。稲葉は、鬱屈とした日々が「レンタル救世主」たちと出会うことで劇的になるヒロイン・零子(志田未来)が通うコインランドリーで、なぜかいつも遭遇する女装男子・薫を演じる。稲葉は、役作りで一部の体毛を剃り、話し方や仕草を研究。慣れないスカート、ロングヘア、キャラクターの複雑な心理と格闘しながらも、「女性の服と髪とメイクをしていただくと自然と女性の仕草が身体から立ち上がる感覚は演じていてとても新鮮」だといい、共演者やスタッフからは、「かわいい!」「いい女!」と好評だという。薫は、年齢・正体ともに謎の存在だが、零子の背中を押すことになるキーパーソン。稲葉は「零子に寄り添って謎多き薫という役を演じていけたらと撮影に臨んでおります」と、現場での心境を語っている。福井雄太プロデューサーは、薫を「一目見て女性と見間違ってしまうような人間的な美しさと、かつ的確人相手の心の中に飛び込んでくる潔さを持ち合わせたキャラクター」と定義し、「非常に男らしくて、でも繊細さも同時に漂わせる稲葉さんがぴたりとハマる」とキャスティング。「ドラマの中にまたどんな輝きを放ってくださるのか楽しみにしています」と期待を示した。同作で救世主となってやってくるのは、主演の沢村一樹演じるお人好しのダメ男・明辺悠五。莫大な借金を抱えていることから「命をかけて救世主をさせられる」という設定で、お金と家族のために命をかけ、仲間とともに危機を解決していく。
2016年09月22日俳優の中村蒼が11日、都内で行われた所属事務所主催のファンイベントに登場した。中村は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演。ファッションブランド・ジミーチュウの広報部長代理という設定で人気を博している。また、10月からはテレビ東京系新ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(10月8日スタート 毎週土曜24:20~24:50)に主演する。中村が登場すると、ファンからは黄色い歓声が上がり、中村も「数年ぶりのファンイベントなので恥ずかしくて皆さんと目が合わせられない……」と緊張している様子。トークでは、事務所の後輩である俳優・稲葉友とともに語り合った。出演中のドラマ『せいせい~』では、関西人という設定だが「コテコテの関西弁での演技が本当に大変でした。毎日練習したけれど、つい方言に意識を持っていかれそうになるので、台詞に集中するのがとても難しかった」と苦労を明かす。中村は「うそやん」という関西弁が好きになり、ドラマ中でもアドリブで2回ほど「うそやん」を入れたと語った。またイベントでは、デビュー10周年をむかえる中村のために、事務所内の女優・俳優や交友関係のある著名人からビデオメッセージが届いた。女優・新垣結衣、タレント・菊地亜美などから祝福され、中村は「うそやん!」とお気に入りの関西弁でリアクション。「こんな風にメッセージを頂けるなんて……本当にめちゃくちゃ有り難いです!」と感激し、感謝の言葉を述べた。最後に中村は「なかなかこうして皆さんと顔を合わせて話せる機会がないので、今日はこういうイベントを開催できて本当に有り難いし、力になります」とファンへメッセージを送り、「何歳になっても、やったことのないような役にもチャレンジし、全然違う色んなジャンルに飛び込んで常に挑戦していけるような役者でいたいと思います」と抱負を語った。トークショー後には、参加者とのチェキ撮影も行われたほか、中村と稲葉がお互いを撮影し合った写真や缶バッチ、中村デザインのハンドタオルなども販売された。
2016年09月12日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝の豪華W主演で描く『MARS~ただ、君を愛してる~』が、今月18日(土)より全国197館にて公開された。そしてこの度、新たにヒロインとして出演する飯豊まりえの場面写真がシネマカフェに到着した。海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友、牧生(窪田正孝)が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気付きはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。原作は、累計発行部数500万部を超える、惣領冬実の伝説の少女コミック。連載当初からディープなテーマや禁断の世界観が話題を独占し、少女漫画の枠を超えた“究極のラブストーリー”として90年代を席巻した。キャストには、光と影の二面性を持つ高校生・樫野零役の藤ヶ谷さんと、零の中学の同級生で、死んだ零の弟・聖の親友だった桐島牧生役の窪田さんを主演に、ヒロイン・麻生キラ役の飯豊さん、そして山崎紘菜、稲葉友らが集結している。本作の面白さは、男女の仲を引き裂く牧生が、強い執着と憧れを抱いているのが零であるということ。そして、この理解しがたいキャラクターを変幻自在な俳優・窪田さんが違和感なく見事に演じきり、クライマックスに流す涙が強烈なインパクトを残している。さらに、零とキラが身も心も結ばれる、ただただピュアで美しいベッドシーンでも感動を与えているようだ。高校生の恋愛ものという枠にとらわれず「運命を変える出会い」「人として愛すること」を描いた本作は、10代~30代以上の幅広い女性に支持を受け、今週末観客動員ランキングの中で、200館以下の中規模公開でありながら唯一ベスト10入り(第8位)を果たしている。さらに公開前より、数ある少女漫画原作の映画から抜き出ているスリリングな三角関係と、ディープなエピソードが散りばめられた衝撃的なストーリーが話題となっていた本作。Twitter上では「想像以上」「惹きこまれる作品」「1回観ただけでこの映画の魅力は語れない」「恋愛映画なのに映画館で見るべき迫力」などの感想が寄せられた。ただ「胸キュンした」というだけではないという声が続々と寄せられる中、今回ぴあ映画初日満足度ランキングにて第1位も獲得している。『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月20日惣領冬実の大ヒットコミック『MARS』を原作にしたテレビドラマの劇場版『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』の初日舞台あいさつが6月18日に、都内で行われ、ダブル主演の藤ヶ谷太輔と窪田正孝、共演する飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、メガホンをとった耶雲哉治監督が出席した。初日舞台あいさつ その他の写真藤ヶ谷演じる零、窪田演じる牧生、飯豊まりえ演じるキラの高校生3人を中心に、ピュアで残酷な恋模様が展開する。藤ヶ谷が「ようやく初日を迎えて、うれしい気持ちと寂しい気持ち。朝からキュンキュンさせてすみません」とあいさつすると、駆けつけた女性ファンは大歓声。一方、窪田は「太輔くんが役者として対等に付き合ってくれた。それと惣領先生に心からお礼を言いたいです」と共演者、原作者に感謝の意を伝えた。共演を機に意気投合したという藤ヶ谷と窪田は、ステージ上でも仲の良さを披露し、客席からは再び黄色い歓声が。「番宣で窪田くんが『パンがいっぱい出てくる映画です』とか言って、後ですごく怒られていた。その姿にキュンとしました」(藤ヶ谷)、「大人に舌打ち500回くらいされました…。僕は番宣でずっと太輔くんの隣にいて、お鼻にキュンキュンしていた」(窪田)とお互いの“キュンキュン”ポイントも明かした。ヒロインを演じた飯豊は「人生を変える出会いだった」と本作への強い思い入れを語り、「悩むこともありましたが、二人に支えていただき、引っぱってくださったおかげで演じることはできた」と三角関係を繰り広げた藤ヶ谷&窪田に感謝のコメント。共演陣は「稲葉さんとのアドリブでの会話シーンが、本編でバッサリ切られていた(笑)」(山崎)、「そうですね(笑)。主演の二人が現場の空気を作ってくれていた」(稲葉)と振り返った。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月18日惣領冬実の人気コミックを映画化した『MARS ~ただ、君を愛してる~』の初日舞台挨拶が6月18日(土)、都内で行われ、W主演の「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督が舞台挨拶に登壇した。藤ヶ谷さんと窪田さんは公開前日の17日(金)、某局を電波ジャックし、本作をPRしており「窪田くんが『パンがいっぱい出てくる映画』とか、テキトーなことばかり言っていて、大人に怒られていた。その姿にキュンときました」(藤ヶ谷さん)、「本当に舌打ちを500回くらいされました…」(窪田さん)。さらに窪田さんが「ずっと太輔くんの横で、お鼻にキュンキュンしていた」とふり返り、藤ヶ谷さんが「おれの鼻、好きだねえ」と照れる場面もあり、駆けつけたファンを喜ばせた。怒ると手がつけられない凶暴な高校生・零(藤ヶ谷さん)は、孤独な少女・キラと恋に落ちるが、零の中学時代の同級生・牧生(窪田さん)が転入し、彼らの運命が狂い始める。藤ヶ谷さんは「朝からキュンキュンさせてすみません。初日を迎えて、うれしい気持ちとさみしい気持ちがあります」と挨拶。窪田さんは「作者の惣領先生に、心からお礼が言いたいです」と感無量の面持ちだった。また、キラを演じる飯豊さんは「私にとっては、人生を変えるほどの出会い」と役柄への強い思い入れを示し、「演技に悩む私を支えて、引っ張ってくださった」と藤ヶ谷さん&窪田さんに感謝の意。キラの親友・晴美役の山崎と、零の親友である達也を演じる稲葉さんは、現場でアドリブの会話を披露したというが「本編でバッサリ、カットされていた」(山崎さん)、「バッサリいかれましたね」(稲葉さん)と苦笑いだった。『MARS ~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、俳優・窪田正孝とのW主演映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)初日舞台あいさつに、共演の窪田、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督と登場した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島を窪田正孝が演じ、ヒロイン・麻生キラを飯豊が演じた。“最近キュンキュンしたこと”を聞かれた藤ヶ谷は、窪田と番組に出ていた時のエピソードを披露。映画の宣伝のために様々な番組に出演し、犬や猫、パンなどが出てくると、窪田はその度に「犬と猫がたくさん出ます」「パンが出ます」と冗談を飛ばし、映画の関係者に苦い顔をされていたという。藤ヶ谷が「廊下に出た時に、『犬も猫もパンも出ないから!』って怒られてた感じ、キュンとしました」と窪田の意外な一面を明かすと、窪田も「舌打ち500回くらい出ましたから」と反省していた。また、窪田は「太輔くんの隣にいつもいさせてもらって、お鼻を見てるとキュンキュンしますね」と、藤ヶ谷の”鼻筋”をべた褒め。「ずっと見ていられますね。こんな近くで見ていられることはないですから」と満足げに語っていた。稲葉は藤ヶ谷と似た衣装を着てしまった時のエピソードを話す。藤ヶ谷は「お前(稲葉)と被るから替えてくるわ」と笑いに変えたのちに、違うテイストの衣装に着替えて登場した。稲葉が、藤ヶ谷に謝罪したが「『また初日よろしくな!』と言われて、キュンですよ」と話すと、藤ヶ谷は「これがジャニーズ事務所の後輩だったらぶっとばしてましたけど」と照れかくしをしながら、「みんな(衣装の)バランスいい方がいいじゃないですか」と理由を語った。
2016年06月18日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔と窪田正孝がW主演する映画『MARS~ただ、君を愛してる~』がいよいよ今月18日(土)に公開を迎える。この度、本作の公開初日舞台挨拶キャンペーン移動中の模様を、「LINE LIVE」にてロケバスより生配信されることが決定した。海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友、牧生(窪田正孝)が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気付きはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。1996年から「別冊フレンド」(講談社)にて連載された累計発行部数500万部超の人気少女漫画「MARS」を原作に、今年1月からドラマ化され話題となった本作。藤ヶ谷さんと窪田さん2人のキスシーンさながらの人工呼吸など、ドラマ放送時には衝撃的なストーリー展開で話題を集めた。キャストには主演の2人のほかに、ヒロイン・キラ役の飯豊まりえ、杉原晴美役の山崎紘菜、零の親友・木田達也役の稲葉友、零と聖のかつての恋人・桜沢しおり役の福原遥、零の双子の弟・聖役に前田公輝らいまをときめく若手俳優陣が集結している。今回の配信される「LINE LIVE」では、豪華キャストが帯同する東京と川崎を結ぶロケバスの模様を独占生中継! 本作に出演する山崎さん、稲葉さんら豪華キャストが、公開初日を迎えたばかりの反響と共に、普段では見ることが出来ない舞台裏トークを繰り広げるようだ。また今回も、「LINE LIVE」アプリと連動したハート連動企画や、視聴者コメントをもちろん受け付けるという。今回の生中継は移動中のロケバス内とあって、また普段では聞けないような舞台裏が覗けること間違いなし!「『MARS~ただ、君を愛してる~』ロケバス特番」は6月18日(土)13時15分~LINE LIVEにて配信。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)よりTOHOシネマズ 梅田ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月16日藤ヶ谷太輔(Kisu-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、稲葉友が6月8日(水)に行われた映画『MARS~ただ、君を愛してる~』試写会にて、サプライズで上映後の舞台挨拶に登壇し、映画を観終えたばかりの観客を前に、裏エピソードを交えた奔放トークを展開し会場を沸かせた。惣領冬実の累計500万部突破の人気少女コミックを映画化した本作。この日、上映前に作品をイメージしたピンクのカーペットに登場した藤ヶ谷さんらだったが、上映後の舞台挨拶は完全シークレットのサプライズ!上映が終わると、自然と会場は拍手がわき起こったが、その後、キスマイによる主題歌「Gravity」が鳴り響くと、会場はざわめき、スクリーンが上がり、スモークの中を藤ヶ谷さんら4人が登場すると、悲鳴のような歓声が上がった。藤ヶ谷さんはノリノリで「ビックリしました?さっき、映画に出てた本物で~す(笑)!」と挨拶。上映直後の拍手について「すごく嬉しかったです。ちゃんとみなさんがキャッチしてくれたんだなと思いました!」と感激を口にする。窪田さんは、映画の中で、屈折した思いを主人公の零やヒロインのキラにぶつけていた牧生の姿など微塵も感じさせないハイテンションで、劇中ではほとんど絡みのなかった稲葉さんに親しげに耳打ちしたり、ボディタッチしたりで客席からはそのたびに歓声が飛ぶ!飯豊さんはスモークの中を歓声に包まれての登場に「興奮しちゃいます。誰か、歌わないかな?って(笑)」と10歳年上の藤ヶ谷さんにまさかの無茶ぶり?客席からは期待を込めた歓声と拍手が上がるが藤ヶ谷さんは「この曲、聴いて分かると思うけど、(キスマイの)7人じゃなきゃ歌えないから!」と苦笑していた。キャスト陣それぞれのお気に入りシーンについてのトークでは、稲葉さんが「零がキラを教室から連れ出し、教師に引き留められそうになるシーン」を挙げ「(同じシーンで)教室にいて、僕が一番ハシャいでました(笑)」と告白。窪田さんもこれに同調し興奮した口調で「僕も目の前で見てて『えーー!?』って感じでした(笑)」と明かすが、その様子に藤ヶ谷さんが「(窪田さんの方が、劇中のハイテンションキャラである)達也よりもハシャいでる(笑)」と冷静にツッコミを入れ会場は爆笑に包まれた。また、窪田さんは、悲しみに暮れたキラが親友の晴美の家を訪れ、泊めてもらうシーンに触れ「朝、飯豊さんがベッドから起きたときの顔がすごいリアルで、泣きじゃくった感じが出ててすごく好きっす!!」と大絶賛。藤ヶ谷さんも「あの間とかがリアル!女性同士の感じが伝わってくる」と頷く。そこで、晴美はキラにマグカップを差し出すがその中身に関して、驚きのエピソードが!男性陣はあのマグカップの中身は何だったのかが気になるようで、藤ヶ谷さんは「ロイヤルミルクティー」、窪田さんは「ココア」、稲葉さんは「カフェオレ」とそれぞれ予想するが、飯豊さんが明かした正解は「水です(笑)」とのことで、なぜか藤ヶ谷さんらはガッカリ…?「せめて白湯だったら」「聞きたくなかった」という男性陣の嘆きに会場は再び爆笑に包まれていた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日映画『MARS~ただ、君を愛してる~』の公開を前に6月8日(水)、主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝に共演の飯豊まりえ、稲葉友が、都内で行われたイベントに出席。レッドカーペットならぬピンクカーペットを歩き、詰めかけたファンの歓声を浴びた。惣領冬実が90年代に発表し、熱烈な支持を集めた少女コミックを連続ドラマに続く形で映画化。ある過去にとらわれ、光と影の二面性を持つ主人公・零と同級生のキラの愛を軸に、高校生たちがもがき、苦しみながらも歩みを進めていくさまを描き出す。藤ヶ谷さんらは白いリムジンに乗って登場!ドアが開き、スーツ姿の藤ヶ谷さん、窪田さん、稲葉さん、ドレスアップした飯豊さんがピンクカーペットに降り立つと、会場は黄色い歓声に包まれる。既に関東地方も梅雨入りし、昨日も雨とあって、屋外イベントの実施の可否が心配されたが、見事に晴れわたり、藤ヶ谷さんは「太輔の『太』は太陽の『太』!(晴男は)僕ですよね!」得意満面。「今日は、僕らの愛を届けマース!」とご機嫌で語り、ピンクカーペットについても「やっぱり自分にはピンクが一番似合う!僕が一番似合いますね」と笑顔を見せた。藤ヶ谷さんに負けず劣らずのハイテンションなのが窪田さん。「初めてリムジンに乗りました!」と興奮気味に語り、「今日はよろしくお願いしマース!」とノリノリで歓声に応えた。この2人、映画の中では複雑に愛憎の絡み合った関係性の中で対峙するが、普段はヒロインの飯豊さんも間に入れないくらいラブラブ!?時折、見つめ合って会場を沸かすが、藤ヶ谷さんは「お互いに人見知りだけど、フィーリングが合うと、こんなに喋るのか!と思いました」と語る。窪田さんも「言葉にできない。一つ上ですが、兄のように頼ってました」と藤ヶ谷さんへの特別な思い(?)を口にし「役者だけやってても絶対に得られないものがある。(藤ヶ谷さんは)空間を支配し、零の色に染めていく。この会場も太輔くんのものだなと思います」と藤ヶ谷さんが持つカリスマ性に感服していた。飯豊さんは約10歳離れた2人との共演について「はじめは『お話しできるかな?』と思いましたが、すごく優しかったです。藤ヶ谷さんを見ると『今日も頑張ろう』と思えるし、窪田さんを見ると『今日も大丈夫』と安心できました」とふり返る。稲葉さんは、藤ヶ谷さんから本番中もイジられていたそうで「カメラに映ってないところで前髪を抜いてくるんですよ!こんないたずらっ子はいない!」と語ったが、藤ヶ谷さんは「記憶にないです」と素知らぬ顔でスルーし、会場は笑いに包まれた。映画にちなんで“理想の運命の出会い”について聞かれると、窪田さんは「(相手は)通勤電車で同じ電車で同じ車両にいて、マスクをしてて顔が隠れてるんだけど、夜勤で遅くなったらまた同じ電車にいて、しかもマスクを取ってる!そこで『いつも見てました』『私もです』『(マスクを取った)目から下もおキレイですね』と(笑)。それは運命を感じます」となかなか難しいシチュエーションを夢想!一方、藤ヶ谷さんも同じく電車通勤シチュエーションで「(同じ日に)3回、肩がぶつかったら『あなた、運命です』って言います!」と語り、会場は再び笑いに包まれた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日現在、日本テレビにて放送中の「HiGH&LOW Season2」。この度、今月21日(土)放送の第5話にて、BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「ひぐらしのなく頃に」初主演に注目が集まる稲葉友がオネエ役でいよいよ登場することが分かった。ノボル(町田啓太)に降りかかった悲劇を龍也の死に重ねあわせ、これ以上仲間を犠牲にしたくないと強く思うコブラ(岩田剛典)。 ノボルが逮捕された後、追いうちをかけるように負の連鎖が重なった。美保(平田薫)の父親は多額の借金を抱え、借金返済のため美保はダウトの店で働いていた。そんな中、美保はノボルが事故にあったことを知る。ノボルを心配に思い病院へ急ぐ美保だが、途中ダウト集団が行く手を阻む。そこへ謎の2人組が現れダウトから美保を助ける。この2人組の正体とは…。一方、MIGHTY WARRIORS、家村会は不穏な動きを見せ始めていた――。EXILE HIROが企画プロデュースを担当する「HiGH&LOW」は、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開するプロジェクト。キャストには「EXILE」をはじめ、「劇団EXILE」、「三代目J Soul Brothers」、「GENERATIONS」、「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、YOU、小泉今日子、「ゴールデンボンバー」など様々なキャストが集結している。稲葉さんは、人気ミステリー作品「ひぐらしのなく頃に」への初主演や、ドラマに引き続き6月公開の映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』への出演なども決定しているいま注目の若手俳優。いよいよ第5話より登場する稲葉さんは、本作ではチーム「White Rascals」のメンバーとして登場。そして、自身初の“凶暴性を兼ね備えたオネエ役”という難役に挑む。今回稲葉さんが演じるキジーは、「White Rascals」リーダー・ROCKY(黒木啓司)と対峙するも、心が女性であることを見抜かれてからは、ROCKYのサポートに回るようになるという役どころだ。また、キジーは高い戦闘力を誇り、カイト(柳俊太郎)と行動をいつも共にしている謎の2人組だ。初の性別を凌駕した凶暴性と高い美意識が共存した役ということで、「演じていてとても刺激的でした」と語る稲葉さん。劇中ではいつもカイトと行動を共にする役ということで、カイト役の柳さんについては、「とてもピースフルで優しい男だったので劇中さながらに惚れてしまいました」と述べ、「そんな2人で演じたキジー&カイトをお楽しみに。細かい仕草や表情、そして抜群に格好良く描かれているアクションに是非とも注目してください」とアピールした。ドラマシーズン1の総集編映画も公開され、様々なメディアミクス展開を繰り広げる「HiGH&LOW」。この先も、ドラマに映画とますます見逃せない。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月21日映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』の完成披露試写会が5月12日(木)、都内劇場で開催され、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督が舞台挨拶に登壇した。90年代に絶大な人気を集めた500万部突破の惣領冬実の人気コミックの実写化でドラマ版の半年後を描く本作。いまが良ければいいと刹那的に生きる零、零の目の前で自殺した弟の親友だった牧生、零の運命の恋人・キラの3人を中心に狂おしくも美しき愛の物語が展開する。藤ヶ谷さんと窪田さんは、過去にも何度も共演しており、仲良しを通り越してラブラブ!?藤ヶ谷さんは窪田さんについて「4年前にあったときと変わらない良さと、お芝居の部分で変わった良さがある。会わない期間にいろんな経験を積んで、それが背中からにじみ出ていました」と語る。また藤ヶ谷さん曰く「2人とも人見知りなんですが、人見知り同士が会うとよくしゃべる(笑)」と振り返った。実際、2人きりのときはどんな会話を交わしているのか?と尋ねられるも藤ヶ谷さんは「それは絶対に言えません。触れると火傷しますよ(笑)」と警告!耶雲監督は今回、映像美を重視したと語るが特に「藤ヶ谷くんも窪田くんも映画の中で涙を流すんですが、こんなに切なく美しい男の涙があるのかとカットをかけるのを忘れたほど。編集の段階でも手が止まった」と絶賛する。タイトルに合わせて「ただ、○○を愛してる」というお題を与えられると、窪田さんは迷わず「ただ、樫野零を愛してる」と愛の告白!「人工呼吸をした仲ですから(笑)。太輔くんの唇の柔らかさはオレしか知らない」と語ると、客席の藤ヶ谷さんのファンからは悲鳴が!藤ヶ谷さんも、運命の女性・キラを差し置いて「牧生を愛してます」と応え「もはや、人工呼吸じゃなかった。(撮影では)十数回も撮って、さらに翌日に別アングルで十数回もやった。唇から持っていかれました」と窪田さんにメロメロ…?窪田さんがノリノリで「いただきました!ごちそうさまでした!」と返し、愛情は笑いと歓声に包まれていた。『MARS ~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が12日、俳優・窪田正孝と、W主演映画『MARS(マース )~ただ、君を愛してる』(6月18日公開)の完成披露舞台挨拶に登場した。また、イベントには共演の飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督も出席した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島牧生を窪田、ヒロイン・麻生キラを飯豊が演じた。映画では、ドラマ後のストーリーとして、零と牧生の対決やキラの過去が描かれる。映画タイトルに合わせて、「愛しているもの」を聞かれると、登壇者はそれぞれ「妻」(耶雲監督)、「炭水化物」(稲葉)、「飯豊まりえちゃん」(山崎)と回答。さらに飯豊が「餃子」について語っていると、顔を寄せ合っていた藤ヶ谷と窪田に「ずっと何をしゃべってるんですか」と司会者からツッコミが飛んだ。注意を受けた窪田は「餃子の話ですよね」と聞いていたアピールをしつつ、「僕はただ、樫野零を愛しています」と、藤ヶ谷が演じる役の名前をあげた。ドラマでは藤ヶ谷との人工呼吸シーンが話題となったが、窪田は「やっぱり、人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません」とドヤ顔。それを受けた藤ヶ谷が「僕は、ただ牧生(窪田)を愛しています」と言って2人が抱き合うと、客席は大歓声に包まれ、飯豊は「(ヒロインの)キラじゃないの!?」とショックを受けた様子だった。藤ヶ谷は窪田とのシーンを「もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな感じある」と表現。1回のシーンを撮るために様々なアングルで十数回、さらに後日「13~4回」撮影を行ったという。さらに、「計30回弱キスをしまして、最初"樫野零"としてはキラだったんですけど、30回もキスされると、こっち(牧生)に行っちゃいまして。唇から持ってかれた感じがあります」と、牧生を選んだ理由を語ると、窪田は「いただきました! ごちそうさまでした!」と力強く答えた。
2016年05月12日惣領冬実の大ヒットコミック『MARS』を原作にしたテレビドラマの劇場版『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』の完成披露試写会が5月12日に、都内で行われ、ダブル主演の藤ヶ谷太輔と窪田正孝、共演する飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、メガホンをとった耶雲哉治監督が出席した。完成披露試写会その他の写真藤ヶ谷演じる零、窪田演じる牧生、飯豊まりえ演じるキラの高校生3人を中心に、ピュアで残酷な恋模様が展開する。ドラマには、窪田が藤ヶ谷に人工呼吸するシーンがあり、「いろんなアングルから撮影するので、計30回くらいキスしましたよ」(藤ヶ谷)、「太輔のくちびるの柔らかは僕しか知らない!」(窪田)。ふたりの怪しげなやりとりに、駆けつけた女性ファンは黄色い悲鳴をあげていた。ふたりの共演は3回目で、藤ヶ谷は「会わない間にいろいろな経験をしていて、それが背中からにじみ出ている」と俳優としての窪田の成長ぶりにしみじみ。一方、窪田は「普段はアーティスト活動もしているから、役者とは違う感性をもっている。その点が零にリンクしている」と藤ヶ谷の魅力を語った。耶雲監督は「単なるラブストーリーではなく、(原作がもつ)ハードな面を引き立てるため、残酷なほど美しい映像を目指した」とコメント。藤ヶ谷と窪田が、それぞれ涙を流すシーンについて「こんな切なく美しい涙があるんだと…。撮影中はカットを忘れるし、編集していても手が止まる。そのせいで、映画の完成が遅れてしまった(笑)」とダブル主演を務め上げた人気俳優にほれぼれしていた。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』6月18日(土)全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年05月12日3月19日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催された「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」で、“U-25 で身長175cm 以上”の次世代を担う若手俳優が大集合するスペシャルステージが実施。間宮祥太朗、竜星涼、永瀬匡、竹内涼真、葉山奨之、稲葉友ら最旬イケメン俳優がランウェイに登場した。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催され、3月19日(土)で第22回目の開催を迎える史上最大級のファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージ、話題のアイテムがタッチアンドトライできるブースなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツが展開されている。間宮さんら男性陣は、中条あやみや松井愛莉ら女性モデルたちと共に“カップル”のファッションでランウェイに登場。さまざまな作品に出演し、役者として活躍の幅を広げている“最旬イケメン俳優”である葉山さん、間宮さん、永瀬さんらがランウェイを歩くと会場からは黄色い歓声が!間宮さんがランウェイの先で自分のiPhoneを取り出し、会場の観客を撮影すると、盛り上がりは最高潮に達した。2016年1月に念願のパリコレデビューを実現した竜生涼は、見事なウォーキングを披露し、会場を魅了していた。その後ステージに登場した間宮さんは「ステージ裏で、先に出たことを愛莉ちゃんに注意された」と明かし、会場の笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日「NGT48」が主要キャストを演じることが決定している5月よりBSスカパー!にて放送される「ひぐらしのなく頃に」。この度本作の主人公に、俳優・稲葉友が演じることが明らかになった。原作は、2002年から2006年にかけ事件の謎を出題する「出題編」と真相が明かされ、惨劇を回避するための方法が分かる「解答編」の各4編が発表されたサウンドノベルのホラーゲームで、昔から伝わる「綿流し」という神事を行う村・雛見沢村を舞台に巻き起こる凄惨な連続怪死・連続失踪事件の謎を描いた連続式のミステリーホラー作品。物語の舞台は村人の連帯が強固で一見平和な村に見える雛見沢村。ここに少年・前原圭一が引っ越してくる。新たな学校や友人と楽しい学校生活を送っていた圭一だが過去に村で起きた陰惨な未解決事件の噂を耳にしたことから日常は綻び始める。5年前、毎年6月に行われる夏祭り「綿流し」の日に、一人が死に、一人が消える怪奇な事件が起きた。それからこの怪奇事件は毎年起きるようになり、村では雛見沢村に祀られる神・オヤシロ様の祟りとして畏れられていた。そして昭和58年、事件が始まって5回目の「綿流し」の日を迎え、人か祟りか偶然かまたしても事件は起き、圭一の日常も「見えない何か」に浸食され始めるのだった…。最初、口コミで人気に火がつき、漫画化、小説化、アニメ化、さらには前田公輝主演で実写映画化されるなど広くメディアミックスが行われ人気を博している。様々なメディアミックスの累計発行部数は、1,000万部を突破し、近年では新規シナリオを含めた「ひぐらしのなく頃に奉」、いままでの「ひぐらしのなく頃に」のコンシューマゲーム作品が全て収録された「ひぐらしのなく頃に粋」が発売されるなどいまもなおその勢いは衰えることを知らない。今回この人気作品の実写ドラマ化にあたり、主人公圭一を演じるのは、現在放送中のドラマ「MARS ~ただ、君を愛してる~」の好演で注目を集める稲葉さん。都会から雛見沢村に引っ越してきた好奇心旺盛で熱血漢なうえ、口が達者な青年・圭一は、楽しい学校生活を送るも、村で巻き起こる凄惨な連続怪死・連続失踪事件の謎に巻き込まれ、日常生活が “見えない何か”に浸食される…という難しい役に挑戦している。今回連ドラ初主演となる稲葉さんは、「中学生のときに漫画で読んだ『ひぐらしのなく頃に』の世界にいま、前原圭一として飛び込めることがとても嬉しいです。人気のある作品を改めて映像化するということで不安もありますが、新たにその世界を立ち上げるということに監督やスタッフさん、キャストの皆様と挑めることにワクワクしています」と喜びと共に不安もあると語る。さらに「正直に言いますと怖い話はあまり得意ではないのですがそれも踏まえて前原圭一として、稲葉友としてあの世界に全力で追い込まれながら作品を作っていきたいと思います」と意気込みを語った。地上波ドラマでは決して描くことのできない過激なホラー演出・描写で原作の世界観をリアルに再現する本作。「MARS」とは全く違う役どころに挑戦する稲葉さん、そしてそのほかどんなキャスティングされるのか、続報が楽しみだ。BS スカパー! オリジナル連続ドラマ「ひぐらしのなく頃に」は5月、毎週金曜日21時~BS スカパー!にて放送予定。(1話無料放送)(cinemacafe.net)
2016年03月15日