竹内涼真主演「六本木クラス」の第6話が8月11日オンエア。自分の想いが愛だと気づく葵…平手友梨奈の演技に今週も絶賛の声が相次ぐ一方、新と長屋の関係を知りある“決断”をする龍二には「さすがに龍二が可哀想」など同情の声が上がっている。2020年にNetflixで配信され日本でも一大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトとしてリメイクする本作。巨大外食企業「長屋ホールディングス」の長屋茂と龍河親子に復讐を誓う宮部新を竹内さんが演じるほか、新と長屋の間で揺れ動く楠木優香に新木優子。新に恋し彼のために全力を尽くそうとする麻宮葵に平手友梨奈。茂の愛人の子どもで葵の同級生でもある長屋龍二に鈴鹿央士。新の父・信二を轢き殺したが、権力の力でその罪を揉み消された長屋龍河に早乙女太一。日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之。また新が六本木にオープンした「二代目みやべ」で働く内山亮太に中尾明慶。綾瀬りくにさとうほなみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では新と長屋親子の関係について新が何も話してくれないことにいら立つ葵が、長屋に対する“切り札”を使おうとする新に同行する道中で新の過去を知る。着いた先は信二の事件に関わった元刑事の松下(緒形直人)の元で、新は真実を証言してもらうよう求める…という展開に。松下のもとから帰ろうとバスを待つ葵は、新の膝の上に横になり、そして新の腕についたたくさんの傷を発見する。何の傷かと問いかける葵に、この傷はマグロ漁船で、この傷は工場で…と説明していく新。新のこれまでの人生を知った葵は「ひとりで辛かったでしょ」と涙を見せ、その瞬間、自分の新に対する想いが愛だと気づく…。「ああ、このシーン切なかった。葵(平手さん)からでた愛してるって言葉、凄くきれいで涙も切なくて好き」「葵ちゃん屈指の名シーン泣きの演技めちゃくちゃよかったな」「愛しいという気持ちが溢れる平手ちゃんの演技 良かった~」など、このシーンの平手さんの演技に絶賛の声が相次ぐ。一方、茂は「二代目みやべ」の入居するビルを買い取り、新に退去するよう迫る。そんな長屋の行動に激怒した葵は、無関係な龍二にも怒りを向ける。自分が「二代目みやべ」を辞めることで茂を止めようとする龍二。彼を引き留めようとする新が「葵はどう思ってるんだ」と問いかけると、「もちろん賛成ですよ」と即答する葵。龍二の行動と葵からの仕打ちに「龍二、お前はそんなことで辞めんでいいのに…」「葵ちゃんひどいよー龍二くんに今日は同情したよ」「龍二があまりにも可哀想で泣けてきたよ」「さすがに龍二が可哀想だし、今日ばかりは葵ちゃんに「ちょっとそれは無いんじゃない?」って言いたい」など視聴者からの同情の声も数多く投稿されている。【第7話あらすじ】龍二が茂に手を引くよう取引するため店を辞めると言い出るなか、葵から代替案があるのか詰め寄られた、新はある奇策を思いつく。新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けて準備をしていると、田辺弘子(倍賞美津子)からその場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ一同に不安がよぎる…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日back numberが、新曲「ベルベットの詩」を8月26日に配信リリースすることが決定した。「ベルベットの詩」は、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲。フルコーラスの解禁に先立ち歌詞サイト「Uta-net」内で歌詞の全編が公開されると、SNSでは「『人生は素晴らしい』の一言に救われる」「自分は自分でいいんだって思える。早く聴きたい。」「映画館で聴いたら泣きそう」などのコメントが寄せられている。また、8月15日21時より放送のFM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』内で、同曲がラジオ初オンエアされることが発表された。<リリース情報>back number「ベルベットの詩」2022年8月26日(金) 配信リリースback number「ベルベットの詩」ジャケットback number「ベルベットの詩」歌詞Apple Music / Spotify 予約リンク:「ベルベットの詩」歌詞掲載ページ:<番組情報>FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』8月15日(月) 21:00~23:48 放送番組公式サイト:<作品情報>映画『アキラとあきら』2022年8月26日(金) 全国東宝系にて公開原作:『アキラとあきら』(池井戸潤著 / 集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子【出演】竹内涼真横浜流星髙橋海人(King & Prince)上白石萌歌 / 児嶋一哉満島真之介塚地武雅宇野祥平奥田瑛二石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介映画『アキラとあきら』予告映像映画公式サイト:<ツアー情報>back number 全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』※終了分は割愛9月7日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月20日(水) の振替公演9月8日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月21日(木) の振替公演詳細はこちら:関連リンクback number official HP number Official YouTube Channel number Twitter number LINE number Instagram number 公式TikTok:
2022年08月10日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ「コミックシーモア」の新CM「シーモアタウン シーモアタワー」編が、10日より放送される。竹内と中条がマンガ愛に溢れる兄妹役を演じる同CMシリーズ。「シーモアタウン シーモアタワー」編では新たに、架空の街・シーモアタウンの案内人役としてケンドーコバヤシが登場する。○■竹内涼真、中条あやみ、ケンドーコバヤシ インタビュー――今回のCM撮影を終えて、率直な感想を教えてください。竹内:そうですね。大きなセットが広がっていて、ブルーバックだったので、仕上がりがどういう風になっているのか楽しみです! 監督と自分のイメージを膨らませながら進めていきました。中条:業界最大級の作品数なだけあるなって思いました。ずっと高いところを見上げているなっていうセットでした。たくさんマンガがあるってことをイメージしたセットだなと思いました。ケンドーコバヤシ:自分から胡散臭さを抜くのに苦労しました(笑)。ちょっと謎の人物っぽい役、案内役なんですよ。自分が案内役でイメージしたのがすごい胡散臭い役だったので、それを抜くのに大変でした。――3人は今回のCMが初共演とお伺いしていますが、撮影中、印象に残ったエピソードがあれば教えてください。ケンドーコバヤシ:撮影中の裏話はホントここでは言えないことをしゃべっていましたね。なかなか言えないことを(笑)。ノーコメントでお願いします(笑)。竹内:ケンドーさんとは番組で何度かお会いしたこともあったし、そんなに初めましてという感じではないので。ただ、1個盛り上がった話はありましたね(笑)。ケンドーコバヤシ:1個盛り上がった話題あるんですけど、ちょっと表では言えない(笑)。中条さんにはご迷惑をおかけしたかもしれないです(笑)。中条:え〜なになに?(笑)竹内:なんで覚えてないんだよ(笑)。中条:(笑)。――今回、TVCMが今までのシリーズから“新章”へ突入したことにかけて、新しく挑戦・始めてみたいことはありますか。竹内:コーヒー豆の焙煎をしてみたいです。大好きでコーヒーが。いい豆を、力で、コネをつくって、ありったけの力でいい豆を仕入れて、焙煎をしてみたいです!中条:割と最近はいろいろなことに挑戦しているので、まだやったことのない「スカイダイビング」をやりたいと思っています!ケンドーコバヤシ:ええ! 頼まれてもやりたくないよ! 怖くないの高いとこ?中条:怖いもの見たさにやってみたいなと。お願いします一緒に!ケンドーコバヤシ:絶対そんなことできない! 母親が人質に取られても断る(笑)。中条:そうなんですか(笑)。ええ一緒に行ってくれないんですね……残念! じゃあ1人で行ってきます!ケンドーコバヤシ:僕こんななりをして、モデルさんのインタビューに影響を受けて、タオルを使わず体を洗っているんですよ最近。モデルさんはタオルが皮膚を傷めるから手で洗いますと、3〜4年やっているんですけど、よく考えたらちゃんと背中洗えていないなと思って。だから今年は背中洗うことに挑戦したいですね。今年の下半期はしっかりタオルを使ってみたいと思います。――今回シーモアタウンという街にお二人がトリップしてきたという設定ですが、皆さんが行ってみたいところはありますか。もしマンガの世界でいきたいところもあれば教えてください。ケンドーコバヤシ:ものすごい真剣な顔をしてるね。竹内:難しい質問だなと思いまして……。竜宮城で!中条・ケンドーコバヤシ:竜宮城!?ケンドーコバヤシ:タイやヒラメが舞い踊っている。帰ってきたらお爺さんになんのよ?竹内:まあ仕方ないかなと……(笑)。竜宮城に僕は行ってみたいです!中条:SPY×FAMILYっていうアニメを見てまして、そこからマンガを見てみたいなと思っているところで、その世界の中に行ってみたいなと思っています。ケンドーコバヤシ:某東側諸国という設定ですからね。中条:そうなんですよ! 危なそうじゃないですか。ちょっとワクワクするなと思って。気になっています今!ケンドーコバヤシ:陰謀が渦巻いているような街なんで。ヨーロッパの街並みに行ってみたいよね。中条:いいですね!――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。中条:今回から“新章”へ突入し、私たち兄妹がマンガだらけの世界シーモアタウンにトリップします。ケンドーコバヤシ:新たに私ケンドーコバヤシも加わり、案内人として竹内さんと中条さんをシーモアタウンの世界に案内します。全員:ぜひ、皆さんご覧ください!
2022年08月10日数々の大ベストセラーを生み出す池井戸潤の同名小説を映画化した『アキラとあきら』の完成披露試写会が8月8日、都内で行われ、ダブル主演で山崎瑛(アキラ)を演じる竹内涼真、階堂彬(あきら)役の横浜流星が出席した。対照的な宿命を背負ったふたりの若者が、情熱と信念を武器に現代に立ち向かう感動巨編。若き銀行員たちが過酷な運命に立ち向かい、破産寸前の企業の未来と4800人の人生を救うために、奇跡の大逆転を巻き起こす。竹内が幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛、横浜が大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬をそれぞれ熱演した本作。意外にも本作が初共演となり、竹内が「東映の撮影所では、よくすれ違っていた」と振り返ると、横浜は「同時期にヒーローをやっていたので、勝手に仲間意識はありました」。共演を通じて「無骨ながらも、可愛らしい部分もある。もっと違う場所でセッション(共演)したい」(竹内)、「うそのない、まっすぐな人」(横浜)と互いに深い絆を育んだ様子だった。竹内が池井戸作品に出演するのは、連続ドラマ『下町ロケット』『陸王』に続き3度目となり、「光栄ですが、『また、竹内か』と池井戸さんに飽きられているんじゃないかと心配している」と苦笑いも。一方、横浜にとっては初の池井戸作品で「これまで一視聴者として楽しんでいた池井戸ワールドを生きることができて、存分に楽しませていただいた」と確かな手応えを得ているようだった。登場人物たちがそれぞれの“信念”に突き動かされるストーリーにちなみ、「自分自身の信念は?」と問われると、竹内は「六本木の男としてですか?今、信念という言葉を聞くと、そっちに引っ張られてしまって」と現在出演しているテレビドラマを引き合い、会場を笑いで包み「やっぱり現場が好きです。コミュニケーションをとったり、意見交換するのが楽しいです」と俳優デビュー10年目でたどり着いた境地を明かした。一方の横浜は「妥協しないことですね。ご覧いただく皆さんの心に残る作品をお届けするには、それしかない。この作品でも皆さんに活力を与えられれば」とクールに語っていた。完成披露試写会には共演する高橋海人(King & Prince)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督(『今夜、世界からこの恋が消えても』『TANG タング』)が出席。兄・階堂彬へのコンプレックスを抱く階堂龍馬を演じた高橋は、横浜との共演シーンが多かっただけに「毎日緊張していた僕を、流星くんが支えてくださった」と感謝の意。自身の信念は「自己満足しないこと」だといい、「ファンの皆さんの気持ちに寄り添えるようになれれば」と話していた。※高橋海人の「高」は、はしご高が正式表記取材・文・写真=内田涼『アキラとあきら』8月26日(金)より公開
2022年08月08日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露舞台挨拶が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。対照的な2人を演じることになったが、竹内は横浜との共演について「三木監督が、僕らが口をきかないぐらいバチバチさせたかったみたいで……」と明かし、三木監督は「お互い主演を張るくらいの役者で、2人の主演作を撮ってる身としては、せっかくだから今回の作品みたいにバチバチとやってもらったほうが、映画がおもしろくなるんじゃないかなと期待してたんですけど、現場めっちゃ仲良かったです」と苦笑。竹内は「ものすごく接近しました」と笑顔を見せた。竹内は『仮面ライダードライブ』、横浜は『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演し「東映撮影所でよくすれ違っていた」という2人だが、改めて今回の共演について竹内は「流星くんの無骨ながらもかわいらしい部分とか、ここでは言えないですけど、お互いのダサいところを撮影の合間にさらけ出せたので、すごく仲良くなりました」と振り返る。さらに「とうてい舞台挨拶では言えないような。男なので、やっぱり自分の弱いところをさらけ出せないと接近できないですよね」と語った。横浜は竹内について「同時期にヒーローをやってたので、勝手に仲間意識はあったし、テレビで見させてもらってましたけど、先入観は僕も排除して、一緒にさせてもらう時に嘘のない、まっすぐな人、気持ちのいい人だなという印象ですね。まっすぐすぎます」と表現。イベントでは原作の池井戸からのコメントも届き「『アキラとあきら』は、ビジネスストーリーとしても青春ストーリーとしても高次元で融合した、すばらしい作品になりました。抑制のきいた繊細な演出で、正面からヒューマンな映画に仕立てたところに、三木監督の力量を感じます。竹内涼真さんと横浜流星さんはじめ、俳優さんたちのすばらしい演技も見どころ。きっと多くの人たちの心に響くでしょう」と読み上げられると、2人とも「嬉しいですね」と喜んでいた。
2022年08月08日竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶が、8月8日(月)に都内にて行われ、竹内さん&横浜さんに加え高橋海人(King&Prince)らキャスト勢がずらり登壇した。満員の客席に感無量の表情を浮かべた竹内さんが、「久々に、席にファンの皆さんが間を空けずに座っている光景を見られて、すごくうれしいです」と話し出したものの、途中で「すごいね!海人のうちわばっかりだよ!手振ってあげて!」と高橋さんファンを多数見つけたそうで、高橋さんの手をがっしり取った。高橋さんは、うれしそうに「ありがとうございます!」とニコニコで手を振っていた。『アキラとあきら』は、「半沢直樹」「下町ロケット」など数々のベストセラーを生み出してきた池井戸潤による感動巨編。幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛/アキラ(竹内さん)と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬/あきら(横浜さん)という対照的な宿命を背負ったふたりが、情熱と信念を武器に社会に立ち向かうストーリー。「下町ロケット」、「陸王」に続き3度目の池井戸作品に出演となった竹内さん。もはや常連だが、竹内さんは「オファーを受けたとき、池井戸さんが“また竹内か…”と飽きられているのでは、と心配したんです。けど、僕でいいとのことだったので喜んで受けさせてもらいました!」と心境を明かす。横浜さんは池井戸作品に初挑戦。「自分はいち視聴者で楽しませてもらっていたので、すごくうれしいことだなと思って存分に楽しませていただきました」と竹内さんとともに現場を謳歌したと語った。初共演となった竹内さん&横浜さんだが、「同時期にヒーローをやっていたので、よく撮影所ですれ違っていたんだよね」と微笑み合う。竹内さんは「流星くんの武骨ながらもちょっとかわいい部分とか、ここでは言えないけど、お互いのださいところを撮影中にさらけ出せたので、仲良くなれました」としっかり親交を深めた様子。横浜さんも「本当に同時期にヒーローをやっていたので、勝手に仲間意識があった。うそのない真っすぐな人、気持ちのいい人だなっていう印象です。真っすぐすぎます!」と竹内さんの印象を伝えた。ふたりの会話を興味深そうに聞いていた高橋さんが、MCに竹内さんの印象を聞かれたが「僕は…」と口ごもる。横浜さんがとっさに「海人くんの(撮影の)ときは竹内くんがいなかったので」と説明したのだが、高橋さんは「でも…夢の中で…」と話し出し、竹内さんが「いやいや、夢の中で仲良かったってこと?」と爆笑。高橋さんは「夢の中で出てくるふたりは、仲が良かったです!!」と、これまたうれしそうに主張していた。そのほか、舞台挨拶には石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が出席した。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国にて公開。※高橋海人の「高」ははしごだか(cinamacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年08月08日映画『アキラとあきら』(8月26日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、竹内涼真、横浜流星、高橋海人(King & Prince ※高ははしごだか)、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督が登壇した。同作は池井戸潤の同名小説の実写化作。対照的な宿命を背負った2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編で、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ)を竹内涼真、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら)を横浜流星が演じる。主演の2人の仲について聞かれたが、竹内と同じシーンがなかったという高橋は「夢の中で……。僕の夢の中で出てくる2人はずっと仲良かったです」と斬新な回答で会場を笑わせる。作中では「責任感とか焦り、悔しさ、いろんな感情があったので、そういう感情をシーンとかで使い分けたり、バランスなどはいっぱい自分の中では考えました。クライマックスのシーンはその感情を全部出そうと意識して臨ませていただきました」と振り返った。さらに高橋は「池井戸さんの作品、豪華なキャストさんたちの中に入らせていただくので毎日緊張していて、その中で(兄役の)流星くんと三木監督が、緊張してる僕を支えてくださった」と感謝。特にあるシーンでは「緊張の中でもマックス緊張しておりまして。そしたら流星くんが『2人きりにしてください』と言ってくださって、そのシーンが終わった後に、自分ももうまくいけて、流星くんがハグしてくれたのは、ずっと覚えてます」と語る。横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りのこととか時間とか気にしちゃうのかなというのもあったから、集中してシーンをより良くするために『時間とかは気にしなくていいから』と2人にさせてもらって、海人くんが落ち着いてからやろうと」と意図を明かす。「監督も優しいので、『そこは大丈夫』と言ってくださって、結果いいシーンになったのでよかったです」と手応えを見せた。また、自身の信念というトークテーマでは、「自己満足にならないこと」と回答した高橋。「お芝居の世界もそうだなと気づいたのは、必ず相手がいて、相手と会話する。僕はアイドルやってるんですけど、必ず聞いてくれる人とか見てくれる人がいるので、そういう人たちの気持ちになるべく寄り添えるように、というのはずっと考えてます。全ての仕事に通ずるなと思ってます」と説明した。
2022年08月08日竹内涼真、新木優子、平手友梨奈らが共演する「六本木クラス」第5話が8月4日放送。優香と葵の“バトル”に「バチバチ過ぎて怖い」「強気VS強気」などの反応。新の“隠し資産”とこれまで隠されてきた“裏パートナー”にも多くの反応が集まっている。日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木に舞台を移してリメイクした日韓共同プロジェクトとなる本作。キャストは六本木に自分の店「二代目みやべ」をオープンして長屋親子に復讐を誓う宮部新に竹内さん。高校時代に新と出会い、現在は長屋ホールディングスで働く楠木優香に新木優子。新に出会ったことで彼に力を貸すようになる優秀で行動力もある麻宮葵に平手友梨奈。長屋ホールディングスの会長の座を狙う長屋龍河に早乙女太一。長屋ホールディングス創業者にして会長の長屋茂に香川照之といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。優香は新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き強引に参加。飲み会の席で新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりだと話す。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方、優香は冷めた目で見ていた。そんななか葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、新は優香にそのことを伝える。迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話しているとそこへ龍河がやってくる。対戦相手は長屋だった。龍河はプロデューサーの前でわざと新に前科があると言い、さらに龍河は優香と結婚するつもりだと告げる…というのが今回の物語。飲み会の店のトイレで葵は「私、社長が好きなんです」と優香に宣言。「残念だけど新は私のことが好きなの」と余裕の表情で返す優香に「じゃあ、あなたを叩き潰さないと」と“宣戦布告”。2人のバトルに「六本木クラスまじで女のバトルバチバチ過ぎて怖い」「強気VS強気バチバチしとるw」「葵すべてさらけ出して優香の心を乱すの面白いな」などの反応が巻き起こるなか、優香が自分と長屋の間で苦しんできたことに気付いた新はある人物にコンタクトを取る。それは高校時代、龍河にいじめられていたところを助けた桐野雄大(矢本悠馬)。新と桐野は11年前、長屋への復讐のため密かに手に組んでおり、龍河が暴行事件を起こし長屋の株が暴落した際、新の父・信二(光石研)の保険金で株を入手。さらに資産運用で得た資金で株を買い増していた。その動きを茂も知ることになる…。SNSでは「ひぇー。8億も持ってた」「助けてあげた同級生にお金預けてたんか8億ヤバー」と新が影で巨額の資金を保有していたに驚く声とともに、「なるほど!1%の株保有で提案権があるのか」「ここにきて、新さんと桐野さんのやり取りや関係性が明かされたところが結構胸熱だった」「社長の息子に虐めれてた級友が、敏腕投資家になって長年サポートって熱い」など、新と桐野の友情に触れるコメントも。ラストでは長屋ホールディングスの専務で大株主である相川京子(稲森いずみ)と新の繋がりも明らかになり「お父さんと仲良かった長屋の専務稲盛いずみとも長屋転覆を一緒に目論んでたとは…!」「やったぜ!!!!!ここの展開めちゃ好き!」「六本木クラスおもしれーーーー!!!!」など、大きく動き出した物語に注目が集まっている。【第6話あらすじ】新は桐野と相川と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、実行するには茂の支持派と比べ相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。そこで新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。そのために行動に出る新を追いかけ、葵も強引について行くことに。道中、新の過去に何があったか全部教えて欲しいという葵に新は全てを話し出す…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。【8月5日更新】 タイトル修正・変更いたしました。(笠緒)
2022年08月04日back numberの新曲「ベルベットの詩」の歌詞が、フルコーラスの解禁に先立ち歌詞サイト「Uta-net」で公開された。「ベルベットの詩」は、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた楽曲。同映画の予告映像で主題歌の一部を聴くことができる。併せて、back numberの新たなアーティスト写真も公開された。映画『アキラとあきら』予告映像back number「ベルベットの詩」歌詞■Uta-net「ベルベットの詩」歌詞掲載ページ:<作品情報>映画『アキラとあきら』2022年8月26日(金) 全国東宝系にて公開原作:『アキラとあきら』(池井戸潤著 / 集英社文庫刊)監督:三木孝浩脚本:池田奈津子【出演】竹内涼真横浜流星髙橋海人(King & Prince)上白石萌歌 / 児嶋一哉満島真之介塚地武雅宇野祥平奥田瑛二石丸幹二ユースケ・サンタマリア江口洋介映画公式サイト:<ツアー情報>back number 全国アリーナツアー『SCENT OF HUMOR TOUR 2022』※終了分は割愛9月7日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月20日(水) の振替公演9月8日(水) 千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール※7月21日(木) の振替公演詳細はこちら:関連リンクback number official HP number Official YouTube Channel number Twitter number LINE number Instagram number 公式TikTok:
2022年08月02日竹内涼真と横浜流星が演じる、アキラとあきらの奇跡の逆転劇『アキラとあきら』より、スペシャル映像と新場面写真が公開された。今回到着した映像は、正反対の宿命を背負ったアキラ(竹内さん)とあきら(横浜さん)のキャラクターに焦点を当てた、SIDE山崎瑛<アキラ>、SIDE階堂彬<あきら>の2本。幼くして過酷な運命に翻弄されてきたアキラと、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続けるあきら。企業倒産の危機をきっかけに、対立していた2人。それぞれの信念が交わり、人生をかけて共闘していく様子に思わず胸が熱くなる。まず、“アキラ”の映像では、父親の町工場が倒産し、全てを失うという過酷な境遇に身を置かれながらも、銀行員・工藤(満島真之介)の真摯な姿に心を動かされた幼少時代から、融資を通すべく上司の不動(江口洋介)に必死に掛け合う銀行員としての姿が映し出され、アキラの熱い情熱と信念が溢れ出す。SIDE山崎瑛<アキラ>また“あきら”の映像では、父・一磨(石丸幹二)から会社を守るように教えを受けた幼少期であったが、経営を巡って言い争う叔父たちに辟易し、銀行員になることを決意するあきら。そんなことから、温情よりも冷静な判断を重視し、人情を重んじるアキラとは正反対の冷徹さを見せる一方で、叔父たちに騙された弟・龍馬(高橋海人)を心配し、家業である東海郵船の再建へと奮起する姿も。自分の家族を守りたいという信念が深く描かれている。SIDE階堂彬<あきら>そして場面写真では、対峙するアキラとあきら、羽根田(奥田瑛二)に凛々しい表情で正面から立ち向かうアキラと不動、親族同士の骨肉の争いに巻き込まれるあきらなどの姿が写し出されている。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年08月01日8月26日(金)に全国公開を迎える映画『アキラとあきら』。このたび、スペシャル映像と場面写真が公開となった。『半沢直樹』 『下町ロケット』『陸王』など、数々の大ベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品の中で、『アキラとあきら』は対照的な宿命を背負ったふたりの若者が、情熱と信念を武器に現代に立ち向かう感動巨編として注目を集めた。原作は集英社文庫より発売中で、現在の累計発行部数は87万部を突破。WOWOWにて映像化された連続ドラマ版(主演:向井理、齋藤工)は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞、高い評価を得ている。その勢いはとどまる所を知らず、満を持しての映画化が決定。本作のメガホンを取るのは『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『僕等がいた』など数々の大ヒット作品を生み出してきた青春映画の名手・三木孝浩監督。そして今回、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛<アキラ>を演じるのは竹内涼真。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬<あきら>役を横浜流星が演じる。今、最も勢いのある実力派俳優・竹内涼真×横浜流星のW主演。<アキラ>と<あきら>は絶望的な状況を前に、破産寸前の企業の未来と4800人の人生を救うことができるのか?若き銀行員たちが過酷な運命に立ち向かい、奇跡の大逆転を巻き起こす。そしてこのたび、正反対の宿命を背負ったふたりの若者、<アキラ>と<あきら>のキャラクターに焦点を当てたスペシャル映像・SIDE山崎瑛<アキラ>、SIDE階堂彬<あきら>がそれぞれ公開された。公開されたスペシャル映像では、ふたりのキャラクターを象徴するような印象深いセリフから始まり、育った環境や彼らが持つ信念が紐解かれる映像に仕上がっている。「誰にでも宿命というものがあるのなら、それはどんな風に乗って現れ、どこへ僕らを運んでゆくのだろう」という言葉から始まるSIDE山崎瑛<アキラ>の映像。父親の町工場が倒産し、全てを失うという過酷な境遇に身を置かれながらも、その中で出会った銀行員・工藤(満島真之介)の真摯な姿に心を動かされた幼少時代から、融資を通すべく上司の不動(江口洋介)に必死に掛け合う銀行員としての姿が映し出され、運命に翻弄されながらも人を救うバンカーになりたいという<アキラ>の熱い【情熱】と【信念】が溢れ出している。SIDE階堂彬<あきら>では、「もし、逃げられない現実を宿命と呼ぶのなら、なぜ人は抗おうとするのだろう」という、血縁のしがらみに抗い続ける<あきら>の苦悩を感じさせる台詞とともに映像が映し出されていく。父・一磨(石丸幹二)から会社を守るように教えを受けた幼少期であったが、経営をめぐり目の前で言い争う叔父たちに辟易し、家業を継がず銀行員になることを決意。親族同士のいさかいを目の当たりにしたことで温情よりも冷静な判断を重視。人情を重んじる山崎とは正反対の冷徹さを見せる一方で、叔父たちに騙され巨額の負債を抱えた弟・龍馬(髙橋海人 / King & Prince)を心配し、家業である東海郵船の再建へと奮起する姿も見られ、自分の家族を守りたいという“信念”が深く描かれている。企業倒産の危機をきっかけに、対立していた<アキラ>と<あきら>。それぞれの“信念”が交わり、人生をかけて共闘していく様子に思わず胸が熱くなる映像となっている。果たしてふたりが立ち向かう先には何が待ち受けているのか。あらゆる人物の感情と思惑が交錯する様子に緊張感が高まる。本映像は東宝公式YouTubeチャンネルにて公開される。さらには初公開を含む計12点の場面写真も一挙に公開となった。対峙する山崎と階堂、奥田瑛二演じる羽根田に凛々しい表情で正面から立ち向かう山崎と不動、親族同士の骨肉の争いに巻き込まれる階堂など、新たな4点をはじめ、豪華キャストが集結した場面写真を一挙に公開。彼らのまなざしから伝わる“情熱”と“信念”に、本作への期待も高まる。『アキラとあきら』8月26日(金)より公開
2022年08月01日竹内涼真主演「六本木クラス」第4話が7月28日放送。りくを演じるさとうほなみに「極み乙女のドラムの人だったんか」など驚きの声が上がるとともに、平手友梨奈演じる葵の「ディフェンス」にも「本家より面白かった」といった反応が寄せられている。韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本の六本木に舞台を移しリメイクする日韓共同プロジェクトとなる本作。六本木に居酒屋「二代目みやべ」をオープンした宮部新を竹内さんが演じ、高校時代から新が想いを寄せているが、現在は長屋ホールディングスで働いている楠木優香に新木優子。あらゆる分野に秀でた能力を発揮する大学生で新に恋してしまう麻宮葵に平手さん。服役中に新と出会い出所後「二代目みやべ」で働くことになった内山亮太に中尾明慶。工場で働いている時に新と出会い、作った弁当が美味しかったことから「二代目みやべ」で働くことなる綾瀬りくにさとうほなみ。葵の同級生で長屋茂が愛人との間に設けた子どもである長屋龍二に鈴鹿央士。新の父・信二を轢いて殺めてしまったが、その罪を揉み消して長屋ホールディングス後継者の座を狙う長屋龍河に早乙女太一。日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長の長屋茂に香川照之といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は葵が「二代目みやべ」で働きたいと言い出すが、先に龍二を雇うことが決まっていたため、葵はマネージャーになると言い出す。葵の指示でリニューアルした「二代目みやべ」は好調な売上をみせるが、葵はりくの作る料理の味が気になっていた…というストーリーが展開。閉店後、葵と龍二はクラブに行くことに。一緒にいた亮太もついていくことになり、亮太は葵のアドバイス通り気に入った女性にアプローチするが、その相手はなんとりくだった。りくは3人に自分がトランスジェンダーであることを告白。すでにりくがトランスジェンダーだと知っていた新にもそのことを伝える…。りくを演じているのは、ほな・いこか名義で「ゲスの極み乙女」と「マイクロコズム」のドラムを担当しているさとうほなみ。視聴者からは「りく、ゲスの極み乙女のドラムの人だったんか」「六本木クラスのさとうほなみがゲスの極みのほな・いこかって分かって驚いてる」などの声が上がるとともに「りくちゃんすごく良かったです!感動しました」と、その演技を評価する投稿も寄せられる。終盤では泥酔した優香が新にキスしようとしたところを、葵が優香の口を手で押さえつけ「ディフェーンス!」と叫び、「相手の同意を得てないキスは強制わいせつ罪です」と告げる…。“本家”でも話題となったこのシーンに「六本木クラスのディフェンスきた!」「来るの知ってたけど言い方がまたいい!」「ディフェンスが想像以上に最高すぎた」「本家より面白かった。竹内くんの驚きの顔とか平手の言い回しとか」などのコメントが続々と投稿されている。【第5話あらすじ】葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになる。喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話しているとそこへ龍河が現れる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発、プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口にし、龍河は優香と結婚するつもりだと告げる…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年07月28日竹内涼真、新木優子ら出演「六本木クラス」の3話が7月21日放送。平手友梨奈演じる葵の「じゃあ助けてください」というセリフに多くの反応が集まるとともに、新に恋した葵の“変化”にも様々な感想が続々と寄せられている。Netflixで配信され日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日本でリメイクした日韓共同プロジェクトとなる本作。長屋ホールディングス会長の長男・長屋龍河を暴行し服役、出所後、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンした宮部新を竹内さんが演じ、児童養護施設で育ち、現在は長屋ホールディングスで働く楠木優香に新木優子。偽造身分証で六本木の街を遊び歩いている麻宮葵に平手友梨奈。新の父親・信二を轢き殺したが権力の力でそのことを揉み消した長屋龍河に早乙女太一。長屋ホールディングス会長で創業者の長屋茂に香川照之といった俳優陣が出演。居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、新が警察で取り調べを受けていると、そこに龍河が龍二の保護者として現れる。龍河は警察に穏便に済ませるよう伝えるが、権力に屈する警察に新は我慢ならず「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする…というのが3話の展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大学生になった葵は合コンに参加、途中で帰ろうとするが、葵のあとを追ってきた合コン相手の男性から頬をはたかれ、彼を投げ飛ばす。女子トイレに入れず男子トイレに逃げ込んだ葵は、そこで新と再会。葵の様子がおかしいことに気付いた新に葵は「じゃあ助けてください」と口にする…。「何今の助けて下さい」「助けてくださいの言い方がかわいい」「助けてくださいって言うときの表情がすごく繊細」など、このシーンの平手さんの演技に絶賛の声が続出。その後新と葵は2人で飲みに。葵は自分が新に恋していることに気付き、酔って眠り込んでしまった新にキス。そして営業再開した「二代目みやべ」にやって来た葵は「ここで働かせてください」と告げる…。新を見つめる葵の表情に「葵ちゃん恋する女の子顔してる」「急に乙女になっちゃったよ葵さん」といった反応とともに「葵の存在が鍵を握りそうなので、今後どうなるのかが楽しみ」「葵ちゃんが入った二代目みやべの変化とそこからの展開めちゃ楽しみ」など、今後の展開に期待する声もSNSに多数投稿されている。【第4話あらすじ】葵から「二代目みやべ」で働きたいと言われた新だが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、新は葵をマネージャーとして迎え入れることに決める…。「六本木クラス」は毎週木曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年07月21日韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイクドラマ「六本木クラス」第2話が7月14日(木)今夜放送。復讐劇にラブストーリーと、物語が大きく動き出す。飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)と、その父の権力を振りかざす息子・長屋龍河(早乙女太一)によって、絶望のどん底に突き落とされた、竹内涼真演じる主人公・宮部新が、反撃を開始する第2話。復讐劇が動き出す中、一方でラブストーリーも動きを見せる。出所した新は、六本木で浴衣姿の優香(新木優子)と偶然再会。一段と綺麗になった優香と夜通し六本木で遊び明かし、優香から「泊まってく…?」と誘われる。第1話では「好きになったらダメだからね」と優香に言われていた新だが、ここで恋に進展がありそう。そして、平手友梨奈演じる謎に包まれていた麻宮葵が本格始動。高校3年生の葵はIQ162の持ち主で多芸で多才、フォロワー76万人を誇るインフルエンサー。しかしその素顔は、まるで天使と悪魔。第2話で葵は殴り、殴られ、ぶっ飛び、さらには頭突き…と、度肝を抜かれること必至。第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代最高となる241万回を突破し、その盛り上がりは海を渡って海外にまで広がっている。そんな中、韓国をはじめ、世界7つの国と地域で本作が配信されることが決定。韓国(韓国の配信プラットフォーム:TVING)、香港、マカオ、台湾の各地域では独占配信、タイや北米(アメリカ・カナダ)でも展開される。また今回、原作者チョ・グァンジンからメインビジュアルバージョンのイラストが到着した。「六本木クラス」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年07月14日日本の恋愛リアリティショー=恋リアが、ますます注目を集めています。国内外のさまざまなリアリティショーをチェックしているライターのnana numotoさんが、“若者の恋心に触れてときめきたい”あなたにおススメの恋愛リアリティショーを教えてくれました。『今日、好きになりました。』“運命の恋を見つける、恋の修学旅行”をテーマに、現役高校生たちがカップル成立を目指して旅をする。カップルになれなかった人は、自分の意思で次の旅に続けて参加することも。2017年に第1弾がスタートし、現在、第45弾まで配信中。「今日好き」の愛称で親しまれている。2泊3日など短い期間で繰り広げられる恋愛の行方や、甘酸っぱくピュアな展開が大きな見どころに。結婚に至った“しゅんまや”をはじめ、名物カップルも誕生。毎話、スタジオには「恋愛見届け人」と呼ばれるMCとゲストが登場する。「10代の頃に文化祭や体育祭などで体験した、男女でワーッと盛り上がるような面白さが反映されています」。ABEMAで配信中。©AbemaTV, inc.『恋んトス』コインを投げ、出た面によって運命が左右される恋愛バラエティ。パートナーを探している最大8人の男女が恋のツアーへ出発し、リゾートアルバイトやキャンプなど、さまざまなシチュエーションで一緒に過ごしながら仲を深めていく。ただし、コインに書かれている指令は絶対に守らなければならず、オモテを出すかウラを出すかによって人間関係は大きく変化。思いもよらぬ展開を迎えるなど、手に汗握る恋模様に夢中になる人が続出!2014年に始まり、現在はシーズン11まで配信されている。MCを務めるのは、高橋茂雄、藤田ニコル、ryuchell、小関裕太、神部美咲。豪華な5人のスタジオトークも話題に。Paraviで配信中。©TBS『リアリティボンボン』参加資格は“お金持ちであること”!お金持ちセレブのお坊ちゃまとお嬢様7人が、都内近郊のとある場所に集まって共同生活をスタート。毎日、1人の脱落者を決め、最後に残った二人がカップルとなる。お金に余裕のある人たちが恋愛をするとどうなるのか、果たして恋は始まるのかなど、これまでにない興味深い展開に惹きつけられる。共同生活のガイド役にシソンヌ・長谷川忍、スタジオでは平成ノブシコブシとNANAMI、砂田将宏が恋の行方を見守る。スカパー!では初となるオリジナル恋愛リアリティ番組。「SPOOXバリュープラン Powered by ひかりTV」(~7/31まで90日間無料キャンペーン実施中)にて視聴可能。スカパー!/SPOOX『恋愛ドラマな恋がしたい』俳優として活動する男女8人が、必ずキスシーンのある恋愛ドラマの撮影をすることで、“恋愛ドラマでの共演をきっかけに恋は生まれるのか””ということを追いかける。番組内のドラマで主役を演じられるのは、各回のオーディションを経て選ばれたペアのみ。参加者はネクストブレイクが期待される俳優ばかりで、現在配信されている最新シーズンではNHK連続テレビ小説やウルトラマン主演俳優の経験を持つ人も。MCは、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、小森隼、谷まりあ。恋についてはもちろん演技についてもコメントが飛び交う。新たな推しを見つけたい人にもおすすめです!ABEMAで配信中。©AbemaTV, inc.『オオカミには騙されない』シリーズ真実の恋を探す男女の中に、絶対に恋をしない“オオカミくん”もしくは“オオカミちゃん”が1人以上潜んでいるという斬新な設定。そのため、出演者たちは誰が本気で自分に恋しているのかを見極め、自分がオオカミではないことを信じてもらいながら恋をする必要がある。「オオカミが男女で入れ替わったり、虹が出ている時は本当のことを言わなければいけないなど、シーズンごとに新しく恋を掻き回すシステムが投入されるので見飽きません。また、好かれる人が集中したりバラけたり、オオカミが誰かを話し合う時もあれば誰も口にしない時もあるなど、シーズンによって集団の個性が違って面白いです」。ABEMAで配信中。(C)AbemaTV, inc.あの子も出てた!?実は、人気タレント続出番組。出演者にタレントや俳優、インフルエンサーなどが多く、のちに芸能活動で活躍する人がたくさんいることから、ネクストブレイクの登竜門ともいわれている本作。代表的な存在として、生見愛瑠や山之内すず、高橋文哉などが挙げられる。竹内涼真の弟である竹内唯人などの登場も話題となった。今後も、次世代の人気者が現れる予感!nana numotoライター。映画やドラマ、ファッションを中心にインタビュー記事やコラムを執筆。恋愛ものをはじめ国内外のさまざまなリアリティショーをチェック。プロップスタイリストとしても活動している。※『anan』2022年7月13日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年07月10日7月7日、竹内涼真(29)主演のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の初回が放送された。大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイクであることから放送前から注目を集めていた今作。第一話に対する視聴者の反応はさまざまだった。『六本木クラス』は竹内演じる六本木の居酒屋の店長・宮部新が仲間とともに飲食業界での成功を目指し奮闘する物語。韓国版のストーリーを踏襲した内容になるとみられるが、放送前から韓国版のファンはある懸念を抱いていたようだ。「韓国ドラマでヒットした作品でも、必ずしもリメイク版がうまくいくわけではありません。実際、韓国で最高視聴率33.2%を記録した『星から来たあなた』は今年2月にAmazonプライムビデオで日本版リメイクが配信されましたが、あまり話題にはなっていません。オリジナルとリメイクとでは作品の雰囲気などが変わってしまうこともあるので、『梨泰院クラス』のファンのなかにはリメイク版の制作に否定的な人もいたようです」(制作関係者)そして迎えた初回放送。竹内演じる主人公やその初恋の人・楠木優香(新木優子・28)の高校時代から物語はスタートした。「意外にも“韓国版に忠実”という声が多かったようです。特に竹内さん演じる主人公が同級生(早乙女太一さん・30)を殴る場面は、韓国版と同じように雨が降りしきっていました。新木さんの役どころは韓国版ではスアにあたりますが、新木さんの好演が光り、SNS上で《六本木クラスめっちゃ忠実だし、何よりもキャスティングが解釈一致すぎる》といった声があがるなど評判は上々でした」(テレビ誌ライター)いっぽうで、あまりの“再現度”に違和感を覚える人もいたようで……。「竹内さんは韓国版同様、特徴的なイガグリ頭にして今作に臨んでいますが、《六本木クラス、髪型まで真似る必要あるか?》《やっぱりこの髪型クソダサい》などと声があがっています」(前出・制作関係者)前出のテレビ誌ライターも次のように話す。「カメラワークなども韓国版をかなり忠実に再現しているようなシーンもあり、《梨泰院クラスに寄せすぎ見る意味あるかこれw》などと視聴者がリアクションしています。製作陣は『六本木クラス』が韓国版とかけ離れた作品になり視聴者の反感を買うのを恐れているのかもしれませんが、あまりに韓国版を意識しすぎているようにも思えます。本家を意識しつつも日本版ならではのオリジナリティが今後出てくると良いのですが……」まだ放送は始まったばかり。今後は『六本木クラス』ならではの演出が見られるかも!?
2022年07月09日池井戸潤原作で、竹内涼真と横浜流星がW主演を務める映画『アキラとあきら』より、新予告映像が公開となった。また、主題歌がback number「ベルベットの詩」に決定した。骨太なストーリーと多彩な感情表現で世代問わず多くのファンを魅了する池井戸作品の中で、対照的な宿命を背負ったふたりの若者が、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう異色の感動巨編として注目を集めたのが原作『アキラとあきら』。2017年、WOWOWにて映像化された連続ドラマ版は、第34回ATP賞テレビグランプリを受賞し高い評価を得た。さらに、2020年8月には集英社から文庫(上下2巻)が再販され、現在の累計発行部数約70万部を突破している。自らの過去から「人のために金を貸す」という熱き信念を持つ銀行員・山崎瑛<アキラ>を、舞台・ドラマなど幅広く活躍し、多彩な演技で人々を魅了し続ける竹内涼真が演じ、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員であるが、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬<あきら>を、若手俳優・横浜流星が演じる。監督は、『ソラニン』、『僕等がいた』など爽やかな青春映画や恋愛映画の名手として数々の作品を手がけ、WOWOW連続ドラマW『闇の伴走者』(原作:長崎尚志)ではミステリー・サスペンスの緊迫感を見事に表現し、その幅広い演出力で高い評価を受けた三木孝浩監督が務める。この度、感情豊かで人間味溢れるアキラとあきらの魅力が凝縮された新予告映像が公開。ある時、山崎は大病を患った娘を抱える町工場、井口ファクトリーの社長・井口雅信(宇野祥平)から、融資について助けを求められるも、上野支店支店長の不動公二(江口洋介)から「お前は牧師か何か?」と詰め寄られ苦悩する。人を救う為もがきながら大粒の涙を流す姿からは、愚直でどこまでも情が深い人柄を感じられる。一方で、山崎に対し、「人を温情で見ていたら必ず痛い目をみるぞ」と冷静に言い放つ階堂。彼は大勢の重役から期待の拍手を贈られ、着実にキャリアを積んでいるようにみえたが、家族への複雑な葛藤を抱えていた。山崎から「本当は家族を守りたいんだろ?」と核心を突かれ、冷静な階堂が感情をむき出しにする一面も。そして、階堂の父・一磨が倒れたことにより、階堂グループの巨額な負債が発覚し、物語は大きく動き出す。グループの再建、叔父たちの企み、弟との軋轢に苦しむ<あきら>に、「東海郵船とその社員を必ず守り抜く」とまっすぐな瞳でぶつかる<アキラ>。映像では絶望的な状況を前に、ライバルであったはずの2人が手を取り、共に過酷な運命に立ち向かう姿が描かれている。さらに本作の主題歌がback number「ベルベットの詩」に決定。ラブソングの名手として、世代・性別を問わず、広い層から支持を得ているback numberが、本作では熱い登場人物たちの生き様をイメージした珠玉の人生讃歌を書き下ろした。ボーカルの清水依与吏は「書き込んで、歌い、直して、歌い、ぐしゃぐしゃに丸めて、また真っ白い紙に向き合う。この作業を何度も何度も繰り返す事が、『アキラとあきら』の中で、苦悩や葛藤に晒されながら生きる登場人物の1人として『ベルベットの詩』を招き入れて頂く為にとても重要だったように思います」とコメント。三木監督は「自分の弱さと向き合う不安に怯えながらも必死で何かに立ち向かおうとしていたあの頃の初期衝動を思い出させてくれるような、荒々しくも優しいこの歌に激しく心揺さぶられました」と絶賛。馮プロデューサーは「この作品を一人でも多くの方に楽しんで頂くために、世代を問わず多くの方々の心を震わせ、感動を届けてきたback numberさんしかいないと思い、お願いしました」と、その表現力に絶大な信頼をおき、オファーに至った経緯をコメントした。<コメント全文>■back number/清水依与吏どの角度からも後押しできる力強さを持った作品なので、『音』の部分は早々に心が決まりましたが『言葉』の部分では盛大に苦戦しました。書き込んで、歌い、直して、歌い、ぐしゃぐしゃに丸めて、また真っ白い紙に向き合う。この作業を何度も何度も繰り返す事が、『アキラとあきら』の中で、苦悩や葛藤に晒されながら生きる登場人物の1人として『ベルベットの詩』を招き入れて頂く為にとても重要だったように思います。傷も癒えないまま歩み続け剥き出しになった『中身』のような自分を、本能のままに叫ぶのではなく、美しいものだと願って歌う。もしかしたら自分達にとっても、いま必要な楽曲として生まれて来てくれたのかもしれません。■三木孝浩監督自分の弱さと向き合う不安に怯えながらも必死で何かに立ち向かおうとしていたあの頃の初期衝動を思い出させてくれるような、荒々しくも優しいこの歌に激しく心揺さぶられました。清水くんは自分のことしか歌えないと言うけれど無骨なまでに剥き出しに自分を晒して作る歌だからこそ他人事のように励まされるのではなく、聴く人それぞれが自らを奮い立たせるような応援歌になったのだと思います。皆さんにもぜひ映画『アキラとあきら』と共にこの歌で熱くたぎってもらえたら嬉しいです。■馮年プロデューサー池井戸さんらしい骨太な人間ドラマでありながら、池井戸さんには珍しく若い二人の青年を主人公にした青春感の強い物語、それが「アキラとあきら」です。この作品を一人でも多くの方に楽しんで頂くために、世代を問わず多くの方々の心を震わせ、感動を届けてきたback numberさんしかいないと思い、主題歌をお願いしました。二人のアキラのように、生きること、働くことには、大なり小なり辛いことがあると思います。そんな苦しい時、心が折れそうな自分を肯定し、エールを送ってくれるような、熱くて、優しい楽曲を制作して頂きました。スタッフ・キャストの力が結集した本編と、back numberさんとによる珠玉の主題歌。この二つが合わさって「池井戸潤史上、最も泣ける作品」になったと、自信を持って言えます。映画と主題歌、両方お楽しみいただけたら幸いです。『アキラとあきら』8月26日(金)より公開
2022年06月17日2022年6月15日、声優の竹内幸輔さんが、病気のため逝去していたことを、所属事務所『KeKKe Corporation(ケッケコーポレーション)』がウェブサイト上で発表しました。所属事務所によると、竹内さんが亡くなったのは同月8日。45歳という若さでした。弊社所属俳優竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日病気のために永眠いたしました。尚、葬儀告別式はご遺族の意向によりご親族のみにて執り行われました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げるとともに、心より哀悼の意を表します。KeKKe Corporationーより引用竹内さんは、アニメ『テニスの王子様』に天根ヒカル役で演じていたほか、『ゴールデンカムイ』『家庭教師ヒットマンREBORN!』など、数々の作品に出演していました。また、竹内さんは、2005年までお笑いコンビ『あばれヌンチャク』として活動。当時、相方であったお笑いタレントの桜塚やっくんは、2013年に交通事故で亡くなっています。竹内さんの訃報に、悲しみの声が上がりました。・まだ45歳…若すぎる。ご冥福をお祈りいたします。・『あばれヌンチャク』のファンでした。お2人とも若くして亡くなってしまうとは。悲しいです。・ご本人もまだまだ、やりたいことがたくさんあっただろうなと思うと、胸が苦しくなる。お悔やみ申し上げます。竹内さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日俳優の竹内涼真が“ビューネくん”を演じる日本メナード化粧品「薬用 ビューネ<医薬部外品>」の新CM「ビューにゃん登場」編が13日より全国で放送される。今回のCMでは新キャラクター「ビューにゃん」が仲間入り。動物の動画を見て癒やされている女性に、おそろいのパーカーを着たビューネくんとビューにゃんが寄り添い「肌のことは、僕たちにまかせて!」という頼もしく優しい言葉をかける。ビューにゃんがビューネくんの肩に乗ったり、ハイタッチしたりと癒しシーン満載のCMとなっている。ビューネくん6年目だけあって慣れた様子で撮影を行っていた竹内だが、女性の頬へのパッティングは長年やっていてもなかなか慣れないようで、カットがかかった後には少し照れた表情を見せた。また、ねこじゃらしにあまり興味を持たないビューにゃんに少々苦戦しながらも、顔を覗き込み「すごいかわいい~」と思わず見入ったり、「よく頑張りました」と優しく話しかける動物好きの一面も。新CMの公開にあわせて、薬用ビューネ特設サイトでは「ビューネくん推しボ総選挙」を開催。癒やし系ボイスやちょっとオトナなボイス、情熱的なボイスなど、ビューネくんが語りかける6つのボイスから「推しボイス」に投票すると、投票したボイスの動画を視聴することができる。7月7日までの期間で投票1位となったボイスは、7月25日公開の新CMに採用される。久々の薬用ビューネの新CM撮影をとても楽しみにしていたという竹内。今回の見どころを「ビューにゃんという新しい仲間が増えた事によって、ビューネの新しい世界観ができたと思います。これまで僕がビューネくんとして寄り添って応援するというかたちでやってきましたが、今回仲間が増えて、ビューにゃんとビューネくんの僕が寄り添って、肌と心を穏やかにしていくという新しさが一番の見どころだと思います」と語った。また、ビューにゃんのような“頼もしい仲間”を聞かれると「プライベートで紳士会というものを3人のメンバーとやっていまして、全く別のジャンルの仕事をしている人たちなのですが、仕事でうまくいったことや悩んでいることなど、互いに他愛もなく話せる頼もしい関係です。自分が話を聞いてほしいときに寄り添ってくれる2人なので、とても信頼しています。いい仲間です」と明かす。そんな竹内がかけられたい“推しボイス”は「色々な作品に入っていると、楽な撮影というのはなくて、役によっては精神的に追い詰められるようなこともあって、それを毎回乗り越えなくてはいけないので、そのときに、ふと、支えになるような言葉や前向きになれる言葉をかけてもらえると嬉しいです。人間そんなに強くないので、誰かに頼りたいときとか、声をかけてもらいたいときがあるので、そういうときに声をかけてくれるようないい仲間と一緒にいることが大事だと思っています」と話した。
2022年06月13日竹内涼真主演ドラマ「六本木クラス」に香川照之の出演が決定した。香川さんが演じるのは、本作の最重要人物のひとり、宮部新(竹内さん)が復讐を誓う宿敵。飲食産業の頂点に君臨する「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂だ。一代でトップの座を築き、会社のためなら手段を選ばない非情な人物で、あることをきっかけに新を絶望の淵に追いやり、やがて、どん底から立ち向かってくる新を何かと意識し、あらゆる手段で立ちはだかっていくことに。「嬉しいというよりはプレッシャー」と心境を明かした香川さんは、「僕は悪役を演じる時に、人間の『悪』の気持ちというのは誰にも負けずにやりたいと思っているので、ぜひ『憎たらしい』と思って見ていただければと思います」とコメント。また「実は僕は『梨泰院クラス』は見ないで作品に入ったのですが、これまでも実在の人物を演じる時以外は原作に触れないというやり方で何十年とやってきているんです。演じていて全部が新鮮ですし、視聴者も原作を見ている人、見ていない人がいて、合わせたら100%ですから、キャストの中でも見た上で挑む人がいる中で、僕は見ていない人代表としてアプローチすることで、両側からアプローチして視聴率100%狙います!ただ、普段は最後まで原作を見ないのですが、今回唯一違うのは、演じ終わったシーンから『梨泰院クラス』のそのシーンを見て、取返しのつかない過去の方を未来にしているっていうね、撮り終えたシーンが原作ではどうなっているのかを見るのが本当に楽しみで。『あぁ、こうやったんだ!』とか『これはいい役作りだな』と思ったりして、見なくて良かったなと思ったりしています」と原作についても語っている。初共演となる香川さんについて竹内さんは「めちゃくちゃ楽しみです」と共演を喜び、「これまでスタジオですれ違うことはあったんですけど、お芝居をご一緒する機会はなかったので、今は早く現場でお芝居したい気持ちでいっぱいです。長屋茂は、新にとってある意味エネルギーというか掻き立てる存在。僕も本気でいきますし、香川さんもきっと本気でぶつかってくださると思うので、これからどうなっていくのか楽しみです!」と話している。「六本木クラス」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月31日竹内涼真、新木優子、平手友梨奈が共演するドラマ「六本木クラス」に、早乙女太一と鈴鹿央士が出演することが分かった。2人が演じるのは、主人公・宮部新(竹内さん)の宿敵となる「長屋ホールディングス」会長の息子たち。早乙女さんが演じる長男は、新と優香(新木さん)の同級生で、父の権威を振りかざして傍若無人に振る舞い、後に新をどん底におとしいれるきっかけを作るキャラクター。「梨泰院クラス」では徹底した悪役ぶりが話題となったチャン・グンウォンにあたる人物だ。「考えられないほど心底どうしようもない奴」と演じる人物について語った早乙女さんは、「今までやらせて頂いた役の中でも、このキャラクターは1番共感することが難しくとても悩みましたが、チャレンジしてみたいと思いました。心の奥底で感じる感情はどんな人間も同じだと思っているので、何が彼をそうさせてしまったのかをしっかりと向き合いたいと思います」と意気込んでいる。一方、「MIU404」や「ドラゴン桜」に出演した鈴鹿さんが演じる次男・龍二は、愛人との間に生まれた子どもであり、2人は異母兄弟ということになる。家に居場所がなかった龍二は、新と出会い、新が長屋に復讐を誓っているとは知らず「二代目みやべ」で働くことに。また、葵(平手さん)の同級生で密かに思いを寄せる役どころとなっている。鈴鹿さんは「僕の役は複雑な立ち位置ではありますが、楽しみながら演じることができればいいなと思います」と話し、「とても好きな作品なので、日本版では店や風景がどんな風になるのか、一視聴者としても楽しみつつ、作品の中でしっかりと流れを掴んで演じていけるよう頑張ります。皆さま、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。生い立ちの背景も性格も全く違う2人だが、異なる立場からやがて、新の運命を翻弄していくことになる。「六本木クラス」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月23日ゴールデンウィーク最終日の六本木。にぎわう街並みからは少し離れた路地の飲食店の前には30人ほどの通行人が足を止めていた。その視線の先には、店頭に置かれたワイン樽に寄りかかる特徴的な“イガグリ頭”の男性。竹内涼真(29)だ。7月からテレビ朝日で放送予定のドラマ『六本木クラス』の撮影中だった。「『六本木クラス』は大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク版です。日本でもNetflixで配信され、人気を集めました。今作では舞台を六本木に移し、飲食業界での成功を目指し奮闘する若者たちが描かれます」(テレビ誌ライター)韓国版が人気作となっているだけに期待がかかる『六本木クラス』。しかし韓国版のファンは複雑な思いを抱いているようで……。「韓国ドラマとしてヒットしたものでも、必ずしもリメイク版もうまくいくわけではありません。たとえば韓国で最高視聴率33.2%を記録した『星から来たあなた』は今年2月にAmazonプライムビデオで福士蒼汰さん(28)、山本美月さん(30)でリメイクされましたが、あまり話題になりませんでした。韓国版のファンは日本版でガッカリしたくないと、リメイク版の制作には否定的な人が多いのです」(映像関係者)リメイク版を不安視する声も少なくないなか、「全力で頑張りたい」とコメントしていた主演の竹内。冒頭の撮影現場ではスタッフに笑顔で話しかけるなどリラックスした様子を見せていた。この日は新木優子(28)とのシーンも撮影していた。新木は竹内演じる主人公の初恋の人・楠木優香役。韓国版ではスアにあたる。「作品の制作に否定的な意見も集まってはいましたが、話題作ではあるのでインターネット上ではキャスト予想が白熱していました。5月9日に新木さんが演じると発表されると、《新木優子がスア役は納得でしかない》と好意的に受け止める声が多数あがっていました」(前出・テレビ誌ライター)さらに10日には、もう1人のヒロインとして平手友梨奈(20)の出演も明らかになった。「平手さんが演じるのはIQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーで、韓国版ではイソといいます。《イソ役ぴったりすぎる》といった声もあがっており、クールなイメージの平手さんのハマり役となるのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)ファンも納得の配役で逆風も吹き飛ばせそうな予感!
2022年05月12日韓国ドラマ「梨泰院クラス」を日韓共同プロジェクトとしてリメイク、竹内涼真を主演に迎えて東京・六本木を舞台に描く「六本木クラス」に新木優子の出演が決定。竹内さん演じる宮部新の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香役を演じることになった。これまで「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(2017年)や「SUITS/スーツ』(2018・2020年)、「モトカレマニア」(2019年)、「僕の殺意が恋をした」(2021年)など数々のドラマをはじめ、映画、CMと活躍。クールな役からコミカルでキュートな役まで幅広い演技で魅力を放つ新木さんは、今作ではダブルヒロインの1人として、新と長屋ホールディングスの間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを抱える難役に挑む。「六本木クラス」の出演に「嬉しいと同時にプレッシャーも大きかった」2020年3月に日本で配信開始されて以来、「梨泰院クラス」の旋風が巻き起こる中、新木さんもそのとりこになった1人で「回が進むごとに作品の面白さやキャラクターの魅力がどんどん増していき、『次はどうなるの?』と、見始めたら止まりませんでした」と言い、なんと「3日くらいで徹夜をしながら見てしまった」と、夢中になるほどだったそう。それだけに「梨泰院クラス」ではクォン・ナラ演じるオ・スア役という人気キャラクターにあたる楠木優香役で今作に出演が決まった時には「嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです」と心境を明かす。そんな新木さんが演じる優香は、新の同級生で初恋の人。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育った。自分を育て大学の学費も支援し、就職もさせてくれた長屋ホールディングスに恩義を感じながら、新への思いも抱え、敵対する2者の間に立つ難しい役で、「台本を読んでいる段階でとても苦しくなりました」と語る。それでも、演じる優香は「その苦しさを人に見せず、思ったことも飲み込んで表に出さないなど、不器用さも感じつつ、とても強い女性。そういった彼女の強さを見せつつ、でもどこかでずっと不安や吐き出せない想いを抱えているキャラクターというのをうまく表現できればいいなと思っています」と難役にも果敢に挑む姿勢を見せ、また「素晴らしいオリジナル版があり、演じる側としてはプレッシャーもありますが、それ以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう頑張りたいと思っています!」と熱く意気込みを語った。竹内涼真も「仲間としていい関係を築けていけたら」と期待プレッシャーを口にしつつも、意気込む様子も感じられる新木さんにとって、主演・竹内さんの存在が大きいようだ。今回、竹内さんとは初共演になるが、「初めてお会いした時には握手を求められて、すぐに“陽キャラ”だなとわかりました(笑)」と言い、「その明るさが現場を盛り上げて、引っ張っていってくださるんだろうな」と感じたそう。実際に「竹内さんは太陽みたいな人で、会った瞬間に元気になれるというか、光合成している気持ちになれるんです」と撮影現場でもパワーをもらっている様子。一方の竹内さんは、「新木さんと僕は年齢が同じなのですが、同年代ならではの距離感や雰囲気ってあると思いますし、それは絶対に役柄にも出ると思うんですよね。これからどういう距離感や関係性になっていくのかすごく楽しみです」と語り、「この作品が終わるまでに仲間としていい関係を築けていけたらいいなと思います」と期待を語っている。「六本木クラス」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年05月09日ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台に命がけの闘いを繰り広げる、竹内涼真と中条あやみ共演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」。この度、最新シリーズのSeason3より場面写真が公開された。日本のドラマの限界に挑戦し続けている本作は、シーズンを追うごとに過激さとリアルさが増すゴーレムとの激しいサバイバルアクション、「怖いのは人間」と知らしめる人間同士のバトルと濃厚なドラマ、シーズンを通して響(竹内さん)と来美(中条さん)のラブストーリーが描かれ、視聴者の心を掴みにし、Season4を望む声も寄せられるほどとなった。ある日突然、ゴーレムによって平和な日常が奪われたことから始まる生死をかけたサバイバル、すれ違う響と来美のラブストーリー、ゴーレムウイルス開発者の謎を解くミステリーと、3つの軸が絡み合う究極の人間ドラマを描いたSeason1。平和な暮らしを取り戻したかに思えた響たちを新たな悲劇が襲い、食料と安全な場所をめぐって生存者たちの争いが激化、衝撃と人類の反撃を描いたSeason2。そして、最新作Season3は、「まさかの展開でびっくり」「こう来たか…」「最後涙をこらえたけど無理だった」などと、予測不可能な展開で視聴者に衝撃を与えている。そんな“シリーズ最狂”ともいえるSeason3から到着した場面写真には、響と来美の2ショットや血だらけの響の姿が収められている。響は妊娠した来美を探す中で、ゴーレムに噛まれても感染しないという教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)率いる宗教団体「光の紋章」へと足を踏み入れる。一方の来美は、生まれてきた赤ちゃんを守るため、殺戮集団“X”(エックス)と行動を共にしており、エックスが物資を狙って「光の紋章」を襲撃したことをきっかけに三つ巴の闘いが幕を開ける。闘いの果てには、予想だにしない仲間との悲しい別れが待っており、さらに、満身創痍で来美と赤ちゃんに再会するも、来美のゴーレム化までのタイムリミットはすぐそこまで迫るという事態…。3シーズンをかけて描かれた2人の運命の結末に注目だ。「君と世界が終わる日に」Season3はHuluにて独占配信中。Season1(全10話)&Season2(全6話)も独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年04月26日パク・ソジュン主演で大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」を竹内涼真主演で六本木を舞台に描く日韓共同プロジェクト、ジャパン・オリジナル版の「六本木クラス」が7月、木曜ドラマとして放送されることが決定。「梨泰院クラス」原作者チョ・グァンジンから直筆の日本語メッセージも到着した。2020年1月から3月に韓国で放送され、同3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「梨泰院クラス」。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”そして“青春群像劇”が交錯した究極のエンターテインメントは、配信から2年経った現在までNetflixを賑わせている。さらに、芸能界でもハマる人が続出。SNSなどでその熱い思いを語るなど、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そんな異例の大ヒット作を、日韓共同プロジェクトでリメイク。東京・六本木を舞台に、竹内さんを主演に迎えてジャパン・オリジナルの「六本木クラス」として放送する。原作は「梨泰院クラス」の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画「六本木クラス」。そのドラマ化は日韓共同プロジェクトとして、原作漫画の作者でドラマ「梨泰院クラス」の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在大ヒット中の「社内お見合い」を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、錚々たるチームの協力のもと実現。原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とても嬉しく、楽しみにしております」と喜び、「スタッフの方々全員が無事に完成出来る事を心より願っております。2022年『六本木クラス』ファイト!!」と直筆日本語メッセージで応援した。また、今作は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影にも挑むという。髪型も一新! 竹内涼真が復讐を誓い絶対的権力者に立ち向かう男に竹内さんが演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと。そんな“復讐”が人生の目標になり、父から教えられた“信念を持って貫く”ことを胸に、突き進むことに…。「六本木クラス」の主演が決まったときは驚いたという竹内さん。「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつも、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです」と意欲をコメント。いまは“宮部新”という役をじっくり「丁寧に作り上げている途中」だという。役を作る1つの要素として、髪型も一新!「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たそうだが、スタッフと相談を重ね、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かした。なお、豪華レギュラー陣も今後、続々と発表予定となっている。「六本木クラス」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年04月25日池井戸潤の小説を映画化した、竹内涼真&横浜流星主演『アキラとあきら』の新キャスト22名が発表。ポスタービジュアルと特報映像も公開された。今回新たに発表されたのは、山崎瑛(竹内さん)と階堂彬(横浜さん)が入社した「産業中央銀行」の上司や後輩、山崎が銀行員になるきっかけとなった人物や取引先、軋轢が絶えない階堂の父親と叔父たちという、重厚感のある世界観を共に築き上げるメンバー。「産業中央銀行」の若き銀行員で、山崎&階堂に憧れる水島カンナを上白石萌歌、融資部長・羽根田一雄を奥田瑛二、山崎の上司で上野支店副支店長・不動公二を江口洋介。山崎が銀行員を志すきっかけになった銀行員・工藤武史を満島真之介、山崎プレス工場の従業員・保原茂久を塚地武雅、山崎が担当している取引先の社長・井口雅信を宇野祥平。階堂の父で東海郵船の社長・階堂一磨を石丸幹二、階堂の叔父・階堂崇を児嶋一哉、同じく叔父の階堂晋をユースケ・サンタマリアが演じる。そのほか、戸田菜穂、野間口徹、杉本哲太、酒井美紀、山寺宏一、津田寛治、徳重聡、矢島健一、馬渕英里何、山内圭哉、山村紅葉、竹原慎二、アキラ100%と個性豊かなキャストの出演も決定。そして、本編映像初となる今回の特報映像では、冷静沈着な階堂と熱い人情を覗かせる山崎、真逆の信念を持つ2人の様子が映し出される。短いながらも、キャラクターたちの個性が溢れ、スピード感のある映像となっている。またポスターは、産業中央銀行の社屋を背景に、山崎と階堂が力強い眼差しを向け、銀行員として壮絶な運命に立ち向かう様子が伺える。『アキラとあきら』は8月26日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキラとあきら 2022年8月26日より全国東宝系にて公開©2022「アキラとあきら」製作委員会
2022年04月16日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season3にて、謎の男・カイを演じていたキム・ジェヒョン(N.Flying)がクランクアップ、インタビュー映像が到着した。主人公・響(竹内さん)が、ゴーレムウイルスに感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中で、謎の宗教団体「光の紋章」に、来美を救う希望を見出そうとするも、教団と殺戮集団“X”(エックス)との抗争に巻き込まれていく様が描かれる。第5話では、ついに響と来美が再会。しかし、来美を追い求めていた響の思いとは裏腹に、来美からは思いもよらない言葉をかけられ……。さらに、教団とエックスの闘いは激化し、エックスにも内紛の綻びが見え始める。エックスの一員として暗躍してきた謎の男・カイを演じたのが、キム・ジェヒョンだ。Season1では、無口で心優しい韓国人青年ミンジュンを演じ、寡黙ながらも響と友情をはぐくんでいく姿や、テコンドーに精通し、献身的に仲間を助ける姿で多くの視聴者の心をつかんだキム・ジェヒョン。第7話で悲劇の死を遂げた際には、「ミンジュンロス」の声が止まなかったほどの人気者に。さらには、先月放送された金曜ロードショー「君と世界が終わる日に特別編」(Huluで独占配信中)での過去をふり返るシーンでミンジュンの軌跡やその最期が描かれると、TwitterのトレンドTOP10に「ミンジュン」がランクインした。Season3では、そんなミンジュンとは真逆のキャラクター、冷徹な顔を持つ謎の男・カイを好演。彼は、実はミンジュンの双子の弟で、幼い頃に誘拐されてエックスにいるという悲しい生い立ちを抱えていることが、第3話で明らかになった。そんなカイを演じたキム・ジェヒョンは、インタビュー映像で「日本での撮影は特別なこと」と語り、剣の達人であるカイを演じるために等々力(笠松将)や坪井(小久保寿人)とのアクションシーンに苦労したことや、撮影期間中の日本での生活で“料理上手”な自分の一面を発見したことなどをチャーミングにふり返り、役柄とのギャップを魅せる。そんな彼が感じる本作の見どころは「人間が希望のためにどこまでできるのか」だという。ゴーレムの惨禍で極限状態に置かれた人間たちが、それぞれに追い求める正義や想いのため、何を守り、何を犠牲にするのか――。激しいアクションとともに描かれる濃密な人間ドラマからも目が離せない。いよいよ今週4月1日(金)20時に配信がスタートするSeason3最終話(第6話)では、来美のためにできることがまだあると信じる響が、再びエックスのアジトへ向かう。その頃、アジトに残った来美は、郷田(栗田芳宏)から想定外の事実を知らされ、響のもとへ向かう決心をするが……。過酷な運命に抗う響と来美、そして2人の子どもを衝撃のラストが待ち受けるようだ。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3は第5話までHuluにて独占配信中、最終話は4月1日(金)20時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月29日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」Season3の第4話が先日配信スタート。この度、笠松将と飯豊まりえが演じる、もうひとつのラブストーリーを繰り広げる、等々力と佳奈恵の急接近ビジュアルとスペシャル映像が公開された。響(竹内涼真)が、感染し姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中でたどり着いた、謎の宗教団体で物語が繰り広げられる今シーズン。教団の聖地=サリートで、ゴーレムウイルスに噛まれても感染しないという奇跡の技を持つ教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)の姿を目の当たりにした響は、一筋の光を見出すが、偶然再会を果たした等々力と佳奈恵からは、猛反発されてしまう。物語の大きなテーマ、響と来美のすれ違いラブストーリーとあわせて、視聴者が幸せを願って止まない、もうひとつのラブストーリー、終末世界で行動を共にするうちに、互いを大切に想い合うようになった等々力と佳奈恵の物語も展開されている本作。なかなか素直になれない2人にもどかしさを覚えつつ、垣間見える2人のラブシーンはキュン必至。このほど到着した映像は、まだぎこちないSeason1の2人から、Season3の初お披露目映像、さらに、飯豊さんが「等々力の『一緒に逃げるぞ、2人で』という言葉で、佳奈恵に初めて生きる意味みたいなものが芽生えた」と好きなシーンを語るコメントも収録されている。「君と世界が終わる日に」Season3は第4話までHuluにて独占配信中(毎週金曜日20時新エピソード配信)。(cinemacafe.net)
2022年03月19日竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」Season3の第3話が先日配信開始され、物語は次のステージへと進んでいく。この度、鬼気迫るアクションシーンの場面写真が公開された。響(竹内さん)が恋人・来美(中条あやみ)を探す旅路でたどり着いた、宗教団体「光の紋章」を中心に物語が繰り広げられるSeason3。第1~2話では、徐々に教団の狂気も明らかになり、教祖ワンティーティ(玉山鉄二)への疑惑が深まる中、響は等々力(笠松将)を助けるため、自らの銃をワンティーティへと向けた。そして第3話では、響と教団の関係に割って入るかのように、謎の男カイ(キム・ジェヒョン)属する殺戮集団“X”(エックス)が教団へ侵入、信者たちを襲撃。子どもたちを人質にとった。響は、来美の居場所を突き止めるためにエックスの後を追うが、その途中で坪井(小久保寿人)が立ち塞がり、交戦することに。いよいよ激化する三つ巴の闘いに、目が離せない展開となっている。そんな今シーズンの見どころの一つは、パワーアップしたアクションシーン。最新話では、響と坪井が、それぞれの愛する人と目的のために、息もつかせぬ闘いを繰り広げ、続く第4話では響vs教団vsエックス、複雑に入り組んだ3者のバトルが過激になっていく。さらに、エックスのアジトで冷酷に変わり果てた姿を見せた来美も、何者かに銃を向ける緊迫のシーンも切り取られている。なお、本日21時には、Hulu公式YouTubeチャンネルにて、きみセカ特別企画第3弾「竹内涼真王決定戦!後編」を公開予定だ。「君と世界が終わる日に」Season3は第3話までHuluにて独占配信中(毎週金曜日20時新エピソード配信)。(cinemacafe.net)
2022年03月12日