「トイレットペーパーすら変えられない旦那にイライラ」に共感⁉仲里依紗さんは、妹のまりあさん・れいなさんとともに視聴者から寄せられた恋愛相談に回答。姉妹といえども、恋愛に関しては「3人違う感覚を持ってる」そうです。「33歳と56歳の年の差恋愛はあり?」という相談には、満場一致で「あり」。年齢が違っても好きなものや趣味が合い、交際に至るのは素敵なことだといいます。また、「忘れられない人を乗り越えたい」という相談に仲さんは「(忘れられない人は)いない」「未練とかヨリを戻すとか人生で一度もない」とコメント。サバサバとした性格の仲さんですが、恋愛においてもそのスタンスは変わらないようです。その上で、忘れられない人を乗り越えるためには「忙しくする」「脳まで疲れさせる」「独り身じゃないとできないことをめっちゃ楽しむ」などして、とにかく「自分のために時間を使う」のが近道ではと提案。なお、れいなさんは「猫」「動物には癒されますよ」とアドバイスしました。「好きだったのに冷めちゃう言動は?」という相談もピックアップ。このところ、SNS上などでも、好きな相手が自分に好意を持っていることがわかったり、ささいな言動がきっかけになったりして急速に愛情が冷める「蛙化現象」が話題になっていますよね。それに対して仲さんは「旦那になっちゃったら冷めるっていうか呆れる」と既婚者ならではの現実的な回答。まりあさんが、そもそも蛙化現象が起こるのは「(相手に)期待してるから」であり、最初から期待していなければ冷めることもないと分析すると、「あ~だから蛙化しないのか。期待なんかしてないもんな~」とバッサリです。振られた元彼が「好き」と言ってくることにモヤモヤしているという相談者に、仲さんが「スッゲー怖い人と付き合って(元彼に会わせて)痛い目に遭ってもらう」という方法を勧めると、まりあさんが「アニキ(中尾明慶さん)、その役似合いそう」。中尾さんはこれまで俳優としてヤンキー役などを演じてきましたし、確かに適役かもしれません!ひょんなところで頼りになりそうな中尾さんですが、仲さんは「トイレットペーパーすら替えられない旦那にイライラ」するというお悩みに共感。自宅のトイレでも、トイレットペーパーホルダーが空になっているにもかかわらず、なぜかストックしてある方のトイレットペーパーを使われている……という現象が起こるそうで、それが息子のトカゲくんの仕業なのか、それとも中尾さんの仕業なのかわからないといいます。そうしたささいな事柄をはじめ、仲さんは日々の生活の中で中尾さんに対して不満を感じることが少なからずあるそう。ただ、れいなさんによれば、仲さんがアメリカに行っていて久々に帰国した際、中尾さんがまるで忠犬のように「おかえり!」と出迎えており、「仲良いんだな」と感じたそう。とはいえ、仲さんは中尾さんに対し、素直に喜びを表現することだけでなく、日頃の家事など「人間ができることをやってほしい」と感じているようです。また、「夫が職場の後輩から好意を寄せられていたらどうする?」というお悩みに、「探偵ごっこのように楽しんじゃう」と回答していた仲さん。ここ数年、ドラマなどの出演作品で不倫される妻役を演じる機会が多いといい、「やりすぎちゃって、そういう(不倫される)役を」と正直飽きているのか、実際に夫婦関係のトラブルが発生しても職業病が出てしまいそうだと明かしていました。ちなみに、今回寄せられた恋愛相談の中で多かったのが「好きな人ができない」「男性不信です」「推し活にハマって恋愛できない」という、何らかの理由で恋愛ができないという内容だったそう。これについては、恋愛がすべてではないとして「(好きな人がいないからといって)どうしたらいい?って思わなくていい」「明日になったら違ってるかもしれない」「好きな人がいないなら、いないでいいんです」と、三姉妹で意見が一致していました。(マイナビ子育て編集部)
2024年04月01日俳優の笠原秀幸が、あす3月31日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜前10:00)のコメンテーターを務め、番組初登場する。笠原は、映画『キリエのうた』(2023年)や朝ドラ『とと姉ちゃん』(16年)をはじめ、『シグナル 長期未解決事件捜査班』(18年)で刑事役、『ホスト相続しちゃいました』(23年)でホスト役、『大病院占拠』(23年)では医師役など、さまざまな役柄を演じ分ける一方、監督業にも取り組む。一方、俳優界きってのハンバーグマニアとして、“ハンバサダー(ハンバーグ大使)”に就任。さらに、広島県の遊園地「みろくの里」の総合プロデューサーを務め、イルミネーションや打ち上げ花火の企画を行うなどマルチに活躍する。そんな笠原が、俳優目線で世の中のニュースに対して何を語り、『ワイドナショー』の個性的なコメンテーターたちとどのような絡みを見せるのか。今回は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身の関与を否定した元専属通訳・水原一平氏の違法賭博をめぐる問題や、政治資金パーティー裏金事件を受けて、次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博元幹事長の記者会見内容など、世の中の気になるトピックスをコメンテーターたちとともにあらゆる角度からスタジオで討論していく予定。■笠原秀幸コメント――『ワイドナショー』の番組出演について「まさか自分がコメンテーターという立場で、しかもいつも楽しく拝見している“ワイドナショー”に出演させていただく日が来るとは思っていなかったです!すごく楽しみです!」――最近の個人的な“ワイドナニュース”「広島県の遊園地『みろくの里』の総合プロデューサーに就任にしたことが僕のワイドナニュースです!これは初出しです!(笑)」
2024年03月30日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、犬島渚役・仲里依紗のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<犬島渚役・仲里依紗>みなさんありがとうございました!ドラマがとても話題になっていてすごくうれしいです。周りのみんなからもすごく反響があって、私はただ素晴らしい脚本を読んでいるだけなんですけど、“すごい”って言われて私までうれしくなりました(笑)。本当にこの素晴らしい作品に出られてすごくうれしかったです。ありがとうございました。■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、料理教室『ふんわり糀家』を高松で主宰、noteでも大人気の料理家・笠原なつみさんの『「好き」を仕事にする生き方』を3月18日(月)に発売しました。25歳で白血病を発症、安定した人生が約束されていた大学職員から料理家へ大きく方向転換。病を得たことで「好き」を仕事に選んだ笠原さんのこれまでの道のりを赤裸々につづった一冊です。自分の好きなことで小商いを始めたい、起業したいなど、新たな道に挑戦したいと考えているすべての人、必見です。『「好き」を仕事にする生き方』「料理が好き」。 あたりまえすぎたこの気持ちに気がついたとき人生が大きく動き始めた。「好き」を仕事にしたいと思っているけれど不安な方、もっと「好き」な仕事を拡大したいと考えている方、そして、かつてのわたしのように何が「好き」かをまだ見つけていない方が、一歩を踏み出す、そのきっかけのひとつに、この本がなればうれしく思います。「はじめに」よりときに失敗し、立ち止まり、次のステージへ本書では、起業2年で年収1200万円超えを達成した笠原さんが、試行錯誤しながら見つけたワークスタイル、事業をすすめる際にかかった費用や時間、成功事例や失敗したことなども包み隠さず紹介。発症後、シェアハウス暮らしで「料理」が好きな自分を知り、結婚を機に移住した高松で料理教室をスタート。その後、ひとりの限界を知り生まれた『インストラクター養成講座』、新しい世界が広がったロンドンでのみそづくり、コロナ禍を経て考えるこれからなど、笠原さんの「生き方」がたくさんの勇気と気づきを与えてくれます。撮影・配信をすべて1人で行う転機になったみそづくり食づくりを支える調理道具笠原なつみ1987年埼玉県生まれ。立教大学卒業。埼玉県内の大学職員だった25歳のときに、白血病を患ったことをきっかけに料理で起業を決意。2016年より香川県高松市にて料理教室『ふんわり糀家』をスタート。のべ生徒数2000名、認定講師50名以上を輩出する人気料理教室に成長させる。日本にとどまらず海外でもレッスンを行う。笠原なつみふんわり糀家 公式HP : note : Instagram: X(旧Twitter): 人生「リセット」から「スタート」した 『「好き」を仕事にする生き方』笠原なつみ2024年3月18日(月)発売定価1650円(税込)四六版、アジロ綴じ、本文128ページ 【目次】■第1章定年まで働ける安定した職業を選び28歳で結婚と考えていたけれど……25歳のとき白血病を発症し人生設計をリセット■第2章結婚を機に高松へ移住し始まった新しい仕事と人生大好きな料理で起業した わたしのトライ&エラーの道のり■第3章地方在住は不利?実は地方だからできることも多い土地を知り、人を知ってこそ広がるビジネスチャンス■第4章売り上げ目標達成! 順風満帆だけれど、その先は?ロンドンでのみそづくりで新しい世界が広がる■第5章自分の心と体に向き合い先へと進んでいく幸せの循環をつくるわたしの働き方未来図<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20240318「好き」を仕事にする生き方.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日「あと10年で20歳」「思い出をもっと作らなきゃいけない」仲里依紗さんは、このごろ反抗期の息子・トカゲくん(愛称)との久々のデートに出かけたと動画で報告。仲さん自身も「まだまだ反抗期が終わってないお母さん」であるため、母子で喧嘩しがちだそう。この日のデートでは仲さんが「温泉」、トカゲくんが「ゲームセンター」に行きたかったため、両方行くことに。しかし仲さんが「温泉だけにしたい」「お休みの日に人が多いところに行きたくない」とこぼすと、トカゲくんは「じゃあ行かないでいいよ」と塩対応です。そんなトカゲくんに、仲さんは「まじキツネさんに似てる」と、夫の中尾明慶さんそっくりだと言っていました。まずはトカゲくんが行きたいゲームセンターへ。移動中の車内では、最近SNS上でバズっている「猫ミーム」の話題で盛り上がっていました。クレーンゲームでぬいぐるみなどをゲットし、ランチに回転寿司も堪能。続いて仲さんが楽しみにしていた温泉に向かいます。2人が訪れたのは、休憩できる個室付きで貸切の家族風呂が楽しめる日帰り温泉。トカゲくんは現在10歳なので当然ママと一緒に女湯に入るわけにはいかず、「家族風呂に来ないと一緒に入れない」と、2人で温泉を楽しむ機会は貴重なよう。個室では食事などがオーダーできるのですが、トカゲくんが率先してスタッフに電話をし、仲さんが食べたいと言ったデザートを注文してくれました。反抗期で塩対応が増えているといっても、なんだかんだママにやさしいんですよね。帰り際、寂しくなったのか少しぐずり出したトカゲくん。久々のママとのデートが楽しかったようです。帰宅してトカゲくんが寝た後、仲さんは家事をしながらこの日のデートについて振り返り。実はゲームセンターで、クレーンゲームで狙っていた商品が取れないことでトカゲくんが不機嫌になり、仲さんが「そんなイライラしてるんだったら帰るよ!」とブチ切れてしまったといいます。なんとか大喧嘩にならずに済んだそうですが、仲さんは自身が忙しく「普通よりは一緒にいられない家庭」だからこそ、たまに親子で過ごす時間は「思う存分甘やかしてあげたい」と思いつつ、「(トカゲくんに)イラッとされるとこっちもイラッとしちゃう」と複雑な思いを吐露。母親も人間ですから、そうなってしまうのも仕方がないですよね。トカゲくんはあと10年で20歳、親と過ごす時間は限られているので「思い出をもっと作らなきゃいけない」と仲さん。仕事が大変だと思うことも年々増えているそうですが「トカゲくんがいなかったらやめてるかも」と、息子の存在によって頑張れることを明かしていました。
2024年03月10日3月20日公開の映画『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』のひな祭りイベントが21日、都内で行われ、ゲスト声優の仲里依紗、キャンペーンソング「ODYSSEY」を歌ったNEMOPHILAのmayu、葉月、SAKI、むらたたむ、ハラグチサンが登場した。シリーズ累計発行部数1,000万部を超えたトロル原作の大ヒット児童書シリーズ『おしりたんてい』。2018年12月からNHK Eテレでテレビアニメ放送がレギュラー化され、個性豊かなキャラクターや謎解き、「しつれいこかせていただきます」の決めゼリフと共に犯⼈を追い詰める必殺技、一度見たら病みつきになる要素が満点で人気を呼んでいる。本作は昨年の『映画おしりたんてい シリアーティ』に続く劇場版長編第2弾で、ゲストキャスター・スイセンの声を仲里依紗が担当。また、キャンペーンソング「ODYSSEY」をガールズヘヴィメタルバンドのNEMOPHILAが担当している。劇中でスイセンの声を担当した仲は「『おしりたんてい』はうちの息子に読み聞かせたりして思い出があるので、今回のゲストに決まってすごくうれしかったです」と長男はもちろん夫・中尾明慶とともに出演を喜んだという。演じたスイセンというキャラクターについては「過去のスイセンと現在のスイセンという二面性があって、それがまた何があってそうなった? というレベルで違うんです。女の人って変わるんだなっていうところが面白かったです」と感想を述べながら「私も多分そう見られてるんでしょう? デビュー当時と全然違うから、この20年で何があったんだろうなって。これが普通なんですけどね(笑)」と語った。本作で初めて映画とコラボレーションしたをNEMOPHILA。ボーカルを担当するmayuは「この楽曲を自分たちなりに自分らしく演奏しようとした時に、大きなテーマが愛だと思いました。今回の映画は色んな愛が大事だと思ったのでピッタリだと思いました」と満足げで、「(普段は)地獄ソングが多いんですが、"ゆるふわ"な壮大な曲が出来上がったと思います」といつもの彼女たちとはイメージが異なる作品も出来栄えには自信も見せた。彼女たちの音楽を聴いているという仲は「"ゆるふわ"だと改めて感じましたし、何でも出来て皆さんすごいな~と思いました。でも、私はハードめなのが好みなんです。先程DVDをもらったので、テレビをちょうど買ったし楽しみます」と笑顔を見せた。一足早いひな祭りのイベントということで、思い出に残るひな祭りのエピソードを問われた仲は「私は三姉妹で、実家では結構立派な雛人形を飾っていました」と明かし、「出身が長崎なので暖かいんです。そこでゴキブリがよくいたんですね。雛人形とともに。本当に田舎あるあるで、絶対にいるんですよ。見つけては『ママーーー!』と言って全部駆除してもらいました。その思い出ぐらいですね」とぶっちゃけトーク。続けて「本当にいるんですよね。レッドカーペットだからゴキブリもイイ気分でしょうね。映えますよ」と笑いを誘っていた。『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒おしりよ』は、3月20日より全国ロードショー。
2024年02月21日子どものことは「全部親の責任」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男のトカゲくん(愛称)は現在、小学4年生に。自身のYouTubeチャンネルで子育てに関する質問に回答した中尾さんですが、初っ端から「子育てをする上で親の責任だと思うこと」という難しい質問に答え、「いや全部だよ。すべて子どもがやることっていうのは親の責任」と断言。たとえばトカゲくんがYouTubeの視聴者から食べ方のマナーに関する指摘を受けることがあり、「完全に親の責任」と反省するそう。一方で、撮影する時に「変に構えさせたくない」という気持ちもあり、難しいと明かしていました。中尾家には厳密なルールや約束事はありませんが、仲里依紗さんがトカゲくんの学校の準備などに対して「全力サポート型」であるのに対し、中尾さんは「自分でやれよ!」タイプ。こうした部分でパパ・ママの違いがハッキリしていますが、挨拶の大切さだけはきっちり教えており、飲食店を出る際には必ず「ごちそうさまでした」と言うよう伝えているそうです。多くの保護者が悩みがちなゲームや動画を見る時間については、「(ルールを)決めようと思って何度も叱った」ものの、「ずっと一緒にいることは不可能なので難しい」「決めたくても決められない」のが現状で、中尾さんもまた悩んでいるようです。息子をどうサポートするかだけでなく、習い事や学校のことで仲さんと意見がぶつかることはしょっちゅう。ただ、「自分の子どものことをいい加減に考えている親はいない」ので、真剣に考えるからこそぶつかり合うんですよね。そう理解しているからこそ、お互い冷静になって話し合いをすることで解決し、トカゲくん本人の意見も大事にするようにしているといいます。厳しく叱ることもあるという中尾さんですが、「厳しくしたあとめっちゃ凹む。自分の機嫌で叱ってることもあるしね」と、しょっちゅう反省もしているそう。これまでで「一番叱ったこと」は、ケンカなどで相手にひどいことを言ったときと、嘘をついたとき。「人間だから嘘をつくこともある」と認めつつ、他に誰かが叱ってくれるわけでもないので、親として叱らなければならないと考えているといいます。ただし、仲さんが叱っているときに一緒になって叱ることは「まずない」。そういうときは後からトカゲくんの話を聞いてあげ、叱られて悔しい気持ちに寄り添いつつ、ママがなぜ叱ったのかも説明してあげるようにしているそうです。叱るより褒めるほうが伝わりやすいこともある子どもの叱り方は多くの保護者にとって悩みの種ですが、叱る際にいくつか覚えておきたいことがあります。一番大事なのは、子どもの人格を否定するような言い方をしないようにすること。子どもを否定するような叱り方は、子どもにとって深い傷を残しかねません。感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの心になって考える努力をしてみましょう。また、しつけとして叩いたりすることは絶対にNG。子どもに恐怖心や反抗心だけを与えるだけで、親が本当に伝えたいことも伝わりません。そして、「悪いことをしたときに叱る」のならば、同じように「マナーを守れたときや良いことをしたときは褒める」も必要でしょう。叱るよりも褒めてあげた方が伝わりやすいこともあります。叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年02月20日株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野 剛)は、2024年2月19日(月)、英語高速メソッドアカデミー主宰・笠原 禎一氏による『ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付』を発売いたします。本書は日本・オーストラリア・韓国で特許認定された「英語高速メソッド」シリーズの最新刊です。著者は、累計160万部を超すミリオンセラー作家の笠原 禎一氏。英国のサウサンプトン大学・大学院でMA in ELT(英語教授法修士号)、ハートフォードシャー大学・大学院でMBAを取得し、「英語高速メソッド」を開発しました。このメソッドは、英文に日本語訳を挿入して、それを高速で聞くことで、英語を頭から理解できるようにする学習法です。『ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付』●本書の特徴1. ストーリー形式で1回5分程の音声だから、楽しく学習が続く!2. 日常表現だけでなく、TOEICやTOEFLに出るボキャブラリーも豊富に掲載!3. スマホで音声を聞けて、電車の中・料理中・散歩中などの聞き流しにぴったり!●高速メソッドの特徴1. 英語と日本語が交互になった音声で「英語を英語の語順のまま」理解できる!語順を変えても意味が通じる日本語を、英語の語順に並べて挿入します。これを音声で聞くことで、英語を戻らないで解釈する、つまり、日本語の順番に並び替えないで英語を頭から理解できるようになります。(例) I'm looking for 私は探しています a jacket ジャケットを that goes well そしてそれが良く合っている with my new handbag. 私の新しいハンドバッグと /2. 通常スピードと倍速スピードで英語を理解する「瞬発力」が身につく!英文と、英文に日本語訳を挿入した音声を、通常のスピードと通常の約2倍の高速でリスニングする「5ステップ・リスニング」で、集中力を研ぎ澄まし、ボキャブラリーや英語の語順を効率よく身につけます。STEP1 「英文のみ」をノーマルスピードで聞くSTEP2 「英文+日本語」をノーマルスピードで聞くSTEP3 「英文+日本語」を高速スピードで聞くSTEP4 「英文のみ」を高速スピードで聞くSTEP5 「英文のみ」をノーマルスピードで聞く●書籍情報書名 :ストーリーで楽しむ聞き流し5分英会話 英語と日本語が交互に流れる倍速音声付著者 :笠原 禎一発売日:2024年2月19日(月)定価 :1,760円(本体1,600円+税)体裁 :四六判並製/272P発行 :株式会社KADOKAWAISBN :978-4-04-606386-1KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ Sample Pages 1●著者略歴笠原 禎一(かさはら よしかず)國學院大學文学部卒業。ハートフォードシャー大学大学院修了、MBA(経営学修士号)を取得。サウサンプトン大学大学院修了、MA in ELT(英語教授法修士号)を取得。株式会社バート、および、英語高速メソッドアカデミーを主宰。高校生のスーパーサイエンスセミナーなど数々の講演会で講演を行う。サザン・カレッジ・オブ・ビジネス客員教授(フロリダ州)、東京工業専門学校(現第一工業大学)講師、ハワイ・パシフィック大学REP.、クイーンズランド工科大学REP.を歴任する。アメリカの雑誌“MILLENNIUM”では、笠原 禎一の特集号が発売され、同誌の表紙を飾る。アメリカで、AlbertNelson M arquis Award、Top Educators Awardをダブル受賞し、ニューヨーク、タイムズスクエアのビルボードにて、セレブレーションされる。著書の「英語高速メソッド」シリーズは、160万部突破のミリオンセラー。日本では、KADOKAWA、新星出版社、宝島社、三笠書房、アスコムから30冊以上が出版されている。台湾では、凱信出版事業有限公司から出版されている。本書の「笠原メソッド」は、日本で特許取得(第4831792号)、オーストラリアで特許取得(Pat.#2003200507)、韓国で特許取得(第10-1180287号)、認定されています。また、「高速メソッド(R)」(第5132913号)と「バートランゲージスクール(R)」(第4688965号)は、日本の特許庁より商標登録を取得しています。著者 笠原 禎一 MBA & MA in ELT●動画1 タイトルまるで魔法!高速メソッドなら、3分で英語を話せる!大好きだった友人に、彼女がいたなんて!驚きのテレフォン英会話 スマホ編 (1)URL: 2 タイトルアメリカでMILLENNIUMの表紙になったYoshi Kasahara 笠原 禎一のアメリカの番組のダイジェスト版、英語高速メソッドならたった3分で英語の話せる自分に出会える!URL: 3 タイトルYoshi's Quick Method is amazing! Like magic! Like magic! Learn English Quickly!URL: 【Yoshi Kasahara の紹介ビデオ(限定公開)】 【ウェブサイト・Website】 【笠原 禎一のアマゾン著者セントラル】 【YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日女優の仲里依紗が、今冬に初のファンイベント『RIISA FES(仮)』を開催することが31日、わかった。1月にデビュー20周年を迎えた仲。今年2024年はデビュー20周年イヤーと題し、俳優としての活動はもちろん、様々な取り組みを通じてファンに感謝を伝えていく。デビュー20周年イヤーの大きな活動として、NHK連続テレビ小説『おむすび』(2024年秋放送予定)への出演が決定。平成時代を生きるヒロインの姉役として、ヒロインの生き方に大きな影響を与える“伝説のギャル”を演じる。また、仲がパーソナリティを務める新たなレギュラーラジオ番組や、約6年ぶりとなるオリジナルブックなどの製作が進行中のほか、本日からスタッフによる公式SNSもスタートしている。ファンと共にデビュー20周年イヤーの喜びを分かち合う場所として、初のファンイベントとなる『RIISA FES(仮)』を今冬に開催。イベントの詳細は後日オフィシャルサイトや公式SNSで発表される。コメントは以下の通り。○■仲里依紗デビュー20周年……口にしてみるとすごく長い時間のようですが、私にとってはどの日々も光景も昨日のことのように思い出せます。そう振り返られるのは、スタッフさんや家族、そして、いつも私を元気にしてくださるファンの方々がずっと隣を歩いてきてくださったからだと思っています。デビューしたばかりの頃はつくってもらった仲里依紗、今は自分がしたいことをやっている仲里依紗、どちらも正真正銘の私で、どちらも大切な時間を生きてきた私です。今度はこの20周年という節目に挑戦できる様々な活動を通して、これまでとこれからの私が織り成す、“最新の仲里依紗”をお見せできればと思っています。そして何よりも、いつも応援してくださる方、これから出会える方、私を忘れてしまった方(笑)、この1年の中で繋がれるすべての方に、私なりのたくさんの「ありがとう」をお伝えしていきます。みんなに笑顔を届けること、みんなの背中を押すこと支えること、みんなと楽しめることを見つけること、それが私の務めなのかなと。デビュー20周年もその先もみんなと一緒に笑顔で歩んでいけますように。仲里依紗でした!【編集部MEMO】仲里依紗は、1989年10月18日生まれ。長崎出身。ドラマ、映画に出演するほか、ファッション誌ではモデルとしても活躍している。近年では、NHKドラマ10『大奥』、Netflixシリーズ『離婚しようよ』に出演。現在放送中のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演中。さらに初監督作品となる『撮影/鏑木真一』が、3月1日よりWOWOWオンデマンドにて配信される。
2024年01月31日俳優・仲里依紗初のファンイベントとなる「RIISA FES(仮)」の開催が決定した。2004年にデビューし、1月にデビュー20周年を迎えた仲さん。『土竜の唄』「TOKYO MER~走る緊急救命室~」シリーズなどに出演し、現在は「不適切にもほどがある!」に出演中、今後は、初監督作品「撮影/鏑木真一」の配信、朝ドラ「おむすび」の放送などが控えている。デビュー20周年イヤーと題し、20年分の感謝を伝えていくという2024年の今年。その大きな活動として「おむすび」でのヒロインの姉役、また仲さんがパーソナリティを務める新レギュラーラジオ番組や、約6年ぶりとなるオリジナルブックの制作が進行中。そして、スタッフによる公式SNSがスタートした。そんなデビュー20周年イヤーを通して歩む先、ファンと共に喜びを分かち合う場所として、初のファンイベントを開催する。イベントの詳細は後日、オフィシャルサイトや公式SNSで発表される。「私にとってはどの日々も光景も昨日のことのように思い出せます」とふり返った仲さんは、「何よりも、いつも応援してくださる方、これから出会える方、私を忘れてしまった方(笑)、この1年の中で繋がれるすべての方に、私なりのたくさんの『ありがとう』をお伝えしていきます。みんなに笑顔を届けること、みんなの背中を押すこと支えること、みんなと楽しめることを見つけること、それが私の務めなのかなと。デビュー20周年もその先もみんなと一緒に笑顔で歩んでいけますように」とコメントしている。「RIISA FES(仮)」は今冬開催予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日仲里依紗が2024年度後期連続テレビ小説「おむすび」に出演することが分かった。橋本環奈主演で贈る本作は、平成時代、ギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく物語。現在放送中の「不適切にもほどがある!」に出演する仲さんが演じるのは、主人公・結の姉であり、地元・福岡で伝説のギャルとして知られた米田歩。結の8つ上である歩は、安室奈美恵に憧れたコギャル世代で、パワフルな姉の存在は、結の生き方に大きな影響を与える。奔放な振る舞いで米田家に大きな波乱を巻き起こすが、ギャルになったのにはある秘密があるようだ。仲さんは「あの時代に息づいていた絆や人を思い合う気持ち、そして不屈のギャルマインドを、もう一度拾い直して、置き忘れてきてしまった方々にそっと届けられたら」と話し、「令和を生きる私が、今一度、平成を振り返りながら歩いていきます。どうぞご期待下さい」とメッセージを寄せている。連続テレビ小説「おむすび」は2024年度後期放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日写真家・笠原秀信がヨーロッパ周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第12弾・フランス・ヴェルサイユ宮殿編をお届けします。第12弾の舞台は、フランス・ヴェルサイユ宮殿ヴェルサイユ宮殿はパリの南西22kmにある1682年にルイ14世が50年もの歳月をかけて建造した宮殿で左右対称のバロック様式となっている。1979年に世界遺産として登録。ヴェルサイユ宮殿の最大の魅力は豪華絢爛な部屋鏡の回廊、王や王妃の広間、礼拝堂など全てに豪華な装飾がされており絶対王政最盛期の太陽王の権威と力の象徴が伝わります。最初に目につくのは大きなルイ14世の騎馬像。ルイ14世の騎馬像黄金の門バロック様式のファサードは400メートルもあります。王室礼拝堂ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われた場所。上層は歴代国王や王族、下層は信者の場所となっている2階建ての礼拝堂。礼拝堂全体は、高い天井によって華麗な印象を受ける空間となっています。王室礼拝堂1階王室礼拝堂1階「王室礼拝堂 2階」祭壇の上方の作品は「キリストの復活」天井画は、ルイ14世の宮廷画家であるシャルル•ル•ブランが新旧約聖書の三位一体(神:父、イエス、精霊)を描かれている作品。王室礼拝堂 2階像が並ぶ回廊ヘラクレスの間ヘラクレスの天井に神格化を描いたこの部屋は主にこの広間は、音楽会や舞踏会、大使の接待などに使用されました。ヘラクレスの間ヘラクレスの間ヘラクレスの間ヘラクレスの間他の部屋にも壁や天井などに沢山の絵画が飾られています。ヴィーナスの間ディアナの間ディアナの間マルスの間アポロン間アポロン間鏡の間最も絢爛豪華な場所と言われる[鏡の間]。17個のアーケードに天井からシャンデリアと357枚貼られた鏡が室内いたるところに敷き詰められ幻想的。華麗な空間は各国の王たちの憧れの的でした。長さは約75m、幅は約10m、高さは約12mもあります。マリー・アントワネットもここで頻繁に踊っていたそうです。鏡の間精巧を極めた24個のシャンデリアが輝いています。シャンデリア「飾り大燭台」はルブランが手掛けたもので、全80体あります。飾り大燭台平和の間温かみが感じられる作品が飾られています。平和の間平和の間楕円のルモワンヌの絵王妃の寝室歴代の王妃が日常の大部分を過ごした場所で、寝室として使われていた一室。歴代王妃で最後に使ったのはマリー・アントワネット。そして、歴代の王子たちをここで公開出産したと言われているので、歴代王子のはじまりの場所といっても過言ではありません。王妃の寝室-天井王妃の寝室-ベッド「王の寝台」宮殿の中央に位置している。太陽王ルイ14世は、寝室を自らの象徴である日の出に面するようにしたのだという。天蓋の上には、豪華な羽飾りがあります。寝御の間寝御の間寝御の間控えの間閣議の間庭園[水なき地に水を引く]セーヌ川に揚水装置を設置し、水道橋によって水のないヴェルサイユまで水を引くことに成功したそうです。庭園他にも沢山の美術品や絵画がありますので是非機会がありましたら、訪問してみてください。道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2024年01月04日「クソ塩対応なのに将来が恐ろしい」仲里依紗さんと中尾明慶さんの息子・トカゲくん(愛称)は、仲さんと中尾さんそれぞれのYouTubeチャンネルにたびたび登場。仲さんは、久々となる母子2人きりの動画をアップしました。来年で小学5年生になる最近のトカゲくんについて「大人っぽくなったね」「クールになってるじゃん」と褒める仲さん。以前は撮影中にチャンバラをするなど一緒にふざけていたそうですが、成長とともにママへの塩対応が増えているそう。話しかけてもそっけない態度を取られることがあり、「反抗期の始まり」だと感じているといいます。そんな母子は、ドライブがてらアイス屋さんへ。途中、「ママのYouTubeでやりたいことない?」と聞くと、「ショート動画撮ったら?」と現代っ子ならではのアドバイスが。また、「スマホのフリック入力ができない」という仲さんが、トカゲくんのスマホ入力の仕方を見せてもらうシーンもあり、そこでトカゲくんがスマホに打ち込んでいたのが「ママ大好き」という一言……!それを見た仲さんは感激するとともに「クソ塩対応なのに(時々こんなかわいらしい言動を見せることがあって)将来が恐ろしい」と、将来を心配してもいました。仲さん自身は今後やりたいこととして「もう一度ニューヨークに行きたい」「自由の女神をトカゲくんにも見せたい」と、やりたいことが盛りだくさんですが、トカゲくんは「でもパパが……(ダメって言うかも)」と消極的。自由人でやりたいことをすぐ実行する即断即決の仲さんと、慎重派な中尾さんは正反対だといいます。そんな家庭環境について、仲さんは「ダメっていう人がいないと、この家は崩壊してる」「パパはパパの役割をやってる」「いいバランスが取れてる」と、真面目な中尾さんがいるからこそ成り立っていることを、あらためてトカゲくんに説明。また、トカゲくんに「目標は何?」と聞かれた仲さんは「トカゲくんを笑顔にさせること」「機嫌が悪くて塩対応でも凹まないこと」「そういう時期だと思って頑張ること」と即答。その上で、仲さん自身も「(自分の)パパとママに怒ってた時期あったよ」と明かし、幼い頃に家族で誕生日パーティーをした際の写真では「ケーキ越しに睨みつけてた」ような子どもだったと明かしました。自身の子ども時代と比較して、トカゲくんは「10歳の誕生日のときに笑ってくれてた」「(トカゲくんの)優しさに救われてる」と、仲さん。反抗期を迎えつつあるトカゲくんの変化に寂しさを感じることはあるものの、ふとしたときに見せてくれる笑顔が支えになっているのかもしれません。仲さんとトカゲくんのほほえましいやりとりに、コメント欄には「不意打ちの『ママ大好き』これは惚れてしまうやつですね」「トカゲくんにパパの悪口言わないところ本当にすき!」「さり気なくパパの役目だったりフォロー的な事言ってる里依紗ちゃん素敵母すぎ!!!」と温かい反応が寄せられていました。
2023年12月19日『メアリと魔女の花』で大ヒットを記録したスタジオポノックが手掛ける長編アニメーション映画『屋根裏のラジャー』が、12月15日に公開を迎える。想像から生まれた存在“イマジナリ”の少年・ラジャーが、自身の運命をかけて冒険に飛び出す姿を描いている。今回は、ラジャーが訪れるイマジナリの街で暮らす女の子・エミリー役で、声優を務める仲里依紗にインタビューを実施。言葉だけでは理解することが難しかったという今作で、感じた“多様性”について話してくれたほか、自身の決まり事だという「派手にすること」の真意を明かした。○■“多様性”を感じた『屋根裏のラジャー』の世界観――イマジナリーフレンドを題材にした今作ですが、仲さんはイマジナリーフレンドという存在はご存じでしたか?そうですね。イマジナリーフレンドは、自分が触れたことのないものでした。ただ、子どもが成長する過程で不思議なことが起こったりする時期はあるし、そこでイマジナリーフレンドがいる子もいるだろうなと思いました。最初に今回のお話をいただいたときに、イマジナリというものが言葉だけでは想像できなかったんです。ただ、脚本を読ませていただいて、純粋におもしろい! と思ったと同時に、「こういうことか!」と理解することができました。――仲さんは、イマジナリたちが集まる街でみんなをまとめるリーダー的存在・エミリーを演じました。エミリーもラジャーと同じで、誰かの想像から生まれた女の子のイマジナリ。エミリーたちがいるイマジナリの街のシーンを観て個人的に感じたのは、イマジナリの世界にもいろんな子がいて、今の時代にすごく合っているなと。――時代に合っているというと?私が演じたエミリーは人間の形で想像されたイマジナリだったけど、山田さんが演じた猫のイマジナリー・ジンザンが街にはいたり、卵や楽器のイマジナリがいたり……。今はいろんな感覚を受け入れる時代だと思うので、いろんなイマジナリがいることで、この多様性の時代を表現しているのかなと感じました。○■仲里依紗の決まり事は「派手にすること」――確かに生き物だけでなく、様々なモチーフのイマジナリが共存しているのは、そういうことなのかもしれませんね。また、劇中でアマンダとラジャーが「屋根裏部屋の誓い」として三つの決め事を作っていますが、仲さんはご自身で決めている決まり事はありますか?う~ん……なんでしょうね……派手にすること?(笑) 自分の好きなときに、好きな服を着ることは大事にしています。疲れていても結構元気になるんですよ。それだけで? と思われるかもしれないですが、好きな服を着たり、自分のテンションが上がるものを身につけたりしていると、“マジで本当にキツイ……”と思ったときでも、何かと笑っていられる。あとは、これに付随して「あまり人の目を気にしないこと」。どう思われるかな……とか、これ着たらどういう風に見られるとかを気にしない! それよりも自分のことを一番に気にすることを大切にしています。私自身は、ただ好きなものを着ているので心地いいし、見ている方々も「明るくなる」と言ってくださるので、これからも続けていこうと思います。■仲里依紗1989年10月18日生まれ。長崎出身。特技・趣味は音楽・映画鑑賞・ファッション。劇場版アニメ『時をかける少女』(06)でヒロインの声を演じ、高い評価を受け話題に。その後も、映画『サマーウォーズ』(09)で声優を務めたほか、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(23)では日本語版吹替も担当した。
2023年12月15日2023年12月12日、俳優の仲里依紗さんがInstagramを更新。公開された3枚の写真に、反響が上がっています。仲里依紗の写真に17万『いいね』2013年に、同じく俳優の中尾明慶さんと結婚した、仲さん。同じ年に、『トカゲくん』の愛称で呼ばれる、息子さんが誕生しました。夫婦の関係は、長年連れ添うほどマンネリ化してしまいがちですが、結婚して10年以上が経過している仲さん夫婦は、より愛を深めている様子。「特別な家族のホリデイに」というひと言とともに公開された写真が、こちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 写真に写る仲さんの手首には、キラリと光るブレスレットが。仲さんは、中尾さんとおそろいのブレスレットを身に着けていたのです!「キツネさんと久しぶりのおそろい」と、中尾さんを愛称で呼び、喜びをつづった仲さん。3枚目は、愛猫の脚や体が写り込む写真で、2人で身に着けたおそろいのブレスレットをアピールしていました。仲さんと中尾さんの親密さが伝わる写真には17万件以上の『いいね』が付き、「素敵すぎる」「最高」といった声が寄せられています。・ラブラブですね。おそろいのアクセサリーなんて最高!・素敵…。私の理想の夫婦です。・将来こんな夫婦になりたい。テレビ番組やインタビュー記事などで、たびたび互いについて話している、仲さん夫婦。これからも息子さんと3人で、楽しい日々を過ごす姿が見られるのを、ファンは楽しみにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日女優の仲里依紗が、6日に都内で開催されたアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラに、寺田心、鈴木梨央、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーとともに登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、美脚&美背中あらわなピンクドレスで登場背中と肩を大胆にのぞかせるピンクのミニ丈ドレスで登壇し、観客を魅了した仲。「こんな素敵な環境で(同作を)観させてもらうのは初めてなので、本当に貴重な経験でした」と、本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会を振り返る。「私はきょうで(同作を鑑賞するのが)2回目なんですけど、さらに映画に没入できたし、みんなで作っているんだということが伝わってきた。号泣しちゃったので1回メイクを直したいくらい(笑)」と笑いを誘う。仲は、初めて同作を鑑賞した際にも号泣したそうで、「きょうも同じところで涙が止まらくなってしまって……『これメイク直さないまま登壇するんだよな……』と思いながら、マスカラが落ちないように乾かしていました」とジェスチャーを交えて話し、会場を盛り上げた。また、今回のイベントには、主題歌を担当するア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンも登壇。仲は、装飾が施されたイアンのジャケットに興味津々の様子で「とても衣装が素敵で……隣に並べて光栄です」と伝える。そして、イアンが「目立つようにと言われたのでこの衣装にした」と話すと、仲も「私も目立つように……」と自身の衣装をアピールしていた。
2023年12月06日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、『屋根裏のラジャー』試写を観て号泣「嗚咽がでるくらい……」紫のスパンコールが散りばめられた煌びやかな衣装から美脚をのぞかせ、観客を魅了した仲。「今日はミラーボールみたいにしました」と衣装のテーマを説明する。完成した作品を観た感想について「試写室で観ると仕事モードが入るので、絶対泣いてやるもんかというスイッチが入るんです。でも(今作を観たときは)涙をこらえるのは無理でした。仕事モードで観ているんですけど、それでも号泣。嗚咽がでるくらい泣いちゃって……」と明かした。上映後には泣いていることを見られないように急いで涙をぬぐって試写室を後にしたそうだが、「『おつかれさまでした』と言った声が震えるくらい(泣いていて)。帰りの車で思い出しても泣けちゃうくらいこみ上げてくるものがあった。本当にいいお仕事をさせていただいたと思った」と感慨深気げに語っていた。
2023年11月16日俳優としての高い演技力だけでなく、サッパリとしたキャラクターやカラフルで個性的なファッションスタイルなど、さまざまな魅力を持っている、仲里依紗さん。InstagramやYouTubeでは、奇抜なコスプレ姿も発信するなど、いつもファンを楽しませています。仲里依紗のコスプレが「本気すぎる」と話題沸騰15万人から『いいね』2023年11月10日、仲さんはInstagramを更新。アメリカのニューヨークで撮影した、クリスタルガラスブランドの『スワロフスキー』のジュエリーを身に着けた写真を公開したところ、14万件以上もの反響を呼びました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 黒髪に、胸元が大胆に露出された黒いドレス、きらびやかなジュエリーを身にまとった、仲さん。持ち前のスタイルのよさが発揮され、スワロフスキーの大ぶりなジュエリーにも負けないほどのゴージャスなオーラを放っています!投稿された写真や動画の中で見せている艶っぽい表情は、大人の色気を感じさせ、うっとりしてしまいますね。ファンからも絶賛の声が寄せられていました。・本当にこの人はいろんな表情を見せてくれる。ギャップに鳥肌です・なんでこんなになんでも似合うんだろう!かっこよすぎる。・美しい!まさにカメレオン俳優!海外セレブみたいですね。・赤い髪も似合うけど、黒髪もセクシーで最高です。いろいろな表情を見せてくれる、仲さんから目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日年齢を問わず、仮装やキャラクターのコスプレを楽しむ日として定着している、日本のハロウィン。毎年10月末になると、一般人だけでなく、多くの芸能人が普段とは異なる姿を披露します。変身する対象は、お化けやジャック・オー・ランタンといったハロウィンらしいものであったり、漫画やアニメのキャラクターであったりと、個性が表れるのも、楽しさの1つといえます。仲里依紗のコスプレに「インパクトが強すぎる」の声俳優の仲里依紗さんも、ハロウィンを楽しみにしている1人。毎年、自身のYouTubeチャンネルやSNSでコスプレを披露しています。2023年のハロウィンも、仲さんの勢いは変わりません。今回のコスプレは、人気漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場する、ちびうさにしたようです。ピンク色が基調の、かわいらしい印象を受ける、ちびうさ。しかし、毎年全力の仲さんが、いたって普通にコスプレをするはずがありませんでした…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 凄まじい存在感を放つ理由は、漫画のキャラクターの大きな目を再現するかのような、派手なメイク!衣装や髪形はもちろんのこと、ちびうさの顔立ちまでしっかりと表現しています。全身から、ハロウィンのコスプレに対する熱意が伝わってきますね!また、持ち前のスタイルや、芸能活動でつちかったポージング技術も生かされており、どの写真もオーラを放っていることが分かります。2023年もハロウィンを満喫する仲さんの姿に、15万件を超える『いいね』が寄せられました!・メイクが派手なのに、かっこいいのがすごい!私がやったらコントになる…!・凄まじい美脚に見惚れてしまいました。スタイルがよすぎる!・本気度にビビった。さすがは仲さんだわ。どうやら、多くの人が早くも1年後のハロウィンを待ち遠しく思っている模様。たくさんの期待を受けて、仲さんは次回も素晴らしいコスプレを披露してくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年11月03日女優の仲里依紗が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。仲は、デコルテ全開の黒のトップスにカジュアルなブルーデニムを合わせたコーディネートで大人の色気を放ち、胸元や耳元にジュエリーがキラリ。フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せながら撮影に応じていた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日2023年10月13日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。息子さんが10歳の誕生日を迎えたことを報告しました。仲里依紗、10歳息子に「パパそっくり」「10歳おめでとう」という祝福の言葉とともに、『トカゲくん』の愛称で親しまれている、息子さんとの親子ショットを複数枚投稿した、仲さん。海外の絶景スポットでのスタイリッシュなツーショットや、ケーキを前に満面の笑みを見せる息子さんの写真などを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんいわく、最近写真を撮る時にあまり笑ってくれなくなったという、息子さん。その中でも笑ってくれたショットを選んだのだとか。写真では目元が隠されているものの、息子さんの口元からは、夫で俳優の中尾明慶さんにそっくりな雰囲気を感じます!目元が隠れていても伝わる『激似ぶり』に、ファンからは「え、お父さんちっちゃくなった?」「パパそっくり」といった声が続々と寄せられました。・トカゲくん、お誕生日おめでとう!本当にパパにそっくりになってきたね。・両親のいいとこ取りって感じで、イケメン。・口元はママ似な気がする。でもパパ感強い!・こんなにバチイケなお母さん、最高すぎます!投稿の最後に、「10歳も幸せな時間を過ごせますように。ずっとずっと愛しているよ」と愛情あふれるコメントを添えた、仲さん。その想いを受けて、息子さんはきっと素敵な大人へと成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月16日「ちなみにママも、ママになって10年なんですけど」仲里依紗さんは、10月4日で10歳になった小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)のサプライズ誕生日パーティーの様子を自身のYouTubeチャンネルに投稿。パパ(俳優の中尾明慶さん)はあいにく仕事のため不在でしたが、祖父母も呼んで盛大にお祝いしたようです。お誕生日当日の朝、まだ寝ているトカゲくんを起こす瞬間から「お誕生日おめでとう~♪10歳10歳、かわいいかわいい~♡」とテンションMAXの仲さん。「ちなみにママも、ママになって10年なんですけど。祝ってもらえませんか?」と促すと、トカゲくんは笑いながら寝起きで「おめでとう」。「どうすんの今日、100人くらいに告白されるんじゃないの?」「よし、じゃあママが先に言っておこう。好きだよ♡」と、仲さんの溺愛攻撃は止まりません。学校へ向かうべくママに送られて歩きながら、「プレゼントは何? 教えて~」と聞いているトカゲくんも、特別な1日にワクワクしている様子です。この日は仲さんも朝から仕事でしたが、夜にはサプライズでパーティーをするため15時に終わると急いで帰宅。トカゲくんが帰ってくるまでの間に、バルーン屋さんもあまりの量に驚いていたという大量のバルーンで部屋を飾りつけ、友人たちから届いたプレゼントも積み上げます。孫の記念日とあって、おじいちゃん(仲さんの父)、おばあちゃん(中尾さんの母)も駆けつけました。トカゲくんが帰宅してドアを開けると、パーーンと盛大なクラッカーが鳴り響き「なんでいるの?」と驚きつつとってもうれしそう。さらにもうひとつのサプライズは、特注したという大きなバースデーケーキ。大きな箱をあけると、トカゲくんが好きなメジャーリーグのチーム・レッドソックスをモチーフにした「クオリティ高すぎ」な可愛いケーキが出てきました。この夏、トカゲくんはアメリカでサマーキャンプを経験しましたが、その前に母子でメジャーリーグの試合を観戦するというスペシャルな体験もしていました。親子の楽しい夏の思い出がよみがえってくるような素敵なケーキですね。サプライズの連発を経て、ここからはたくさんもらったプレゼントの「開封の儀」へ。受け取った包みを1つひとつ開けては歓声をあげるトカゲくんに、仲さんもニコニコ。おもちゃや洋服、けん玉、さらに中尾さんの所属する事務所の大先輩である和田アキコさんから可愛いぬいぐるみも届きました。和田アキコさんからは毎年お誕生日プレゼントが届くのだといいます。中でもテンションが爆発したのは、大本命なパパとママからのプレゼント。トカゲくんが1番欲しかったというテレビゲームのハンドルコントローラーで、飛び上がって喜んでいました。さっそく遊べるようにセッティングしましたが、コントローラーを置いた小さなテーブルとイスのセットは、トカゲくんが1歳のときにプレゼントしてもらったものだそう。当時はお絵かき用だったというとっても小さなテーブルとイスに、すっかり大きくなったトカゲくんの姿……感慨深いですね。大事に物を使うトカゲくんを、仲さんは「10歳になるまで使うんだからすごくない? 物持ちいいね」と褒めていました。レストランでおいしい食事を堪能して帰宅すると、今度はけん玉大会が始まるなど、和気あいあいと終始賑やかなお誕生日。締めくくりに仲さんは、「10歳だから、これから(100歳まで)ずっと二桁。そう考えると1歳から9歳は、特別な10年間だよね」としみじみ……。でもこの日、トカゲくんはポロッと「ああ本当に幸せ」と言っていたといい、「トカゲくんがすっごく楽しんでくれたから私も楽しかった」「ちゃんと祝ってあげられてよかったな」と最高の笑顔を浮かべていました。この日は残念ながら参加できなかったパパも一緒に、第二弾のお誕生会も後日開かれるようです。
2023年10月13日「ふざけてるけど、すごいナイーブ」俳優の中尾明慶さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てる仲里依紗さん。この夏休みにトカゲくんは、9歳にしてアメリカで5週間のサマーキャンプを体験することになり、パッキングから見送りまで3本の動画をYouTubeで公開。仲さんはいつも一緒にトカゲくんを可愛がっている実妹とともにキャンプ地まで送り届けました。役者という仕事柄、地方ロケなどで家に帰れないこともしばしばですが、キャンプ期間中は電話などで連絡をとることも難しいため、息子にあてて手紙を書き、寂しいときに見てもらえるよう写真もいくつか印刷して渡せるように準備した仲さん。「ずっと大好きだよ、何日寝たら会えるかな」と寂しい気持ちを吐露し、「ふざけてるけど、すごいナイーブ」と心境を明かします。ニューヨークへ向かう機内では、寂しい気持ちでいっぱいの仲さんと対照的に、キャンプに向けて「やったー! 日本よりアメリカの方が好き」とワクワクしているトカゲくん。深夜にニューヨークに着き、翌日キャンプ地であるボストンに移動すると、野球にハマっているトカゲくんと一緒にメジャーリーグ・レッドソックスの試合を観戦するなど、キャンプに出発するまで束の間の観光を楽しんだそう。その後も、「何回寝たら会えるかを計算してみよ」とたびたび寂しさを覗かせる仲さん。「(キャンプ先には)公衆電話があるから、それでママやパパに電話して」と頼むと、トカゲくんは寝たふりをしつつ「ママと遊んでたほうが楽しいよ」とポツリ。しかし別れ際には、最後にほんのちょっと振り向いたぐらいで、前を向いて力強く出発していきました。一方の仲さんは「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と、号泣。別れてからも流れる涙はなかなか止まらず、妹さんも「泣かないで、こっちまで泣けてくるから」「絶対に強くなって帰ってくるから」と慰めるほどです。トカゲくんを見送った後、ニューヨークのホテルに戻り「今はまだボストンとニューヨークだけど、(自分が)アメリカを離れるときにまたゴンってきそう。時差があると遠くなった感じがして」「無理だなあ、会えないと」と、せつない気持ちを抱えたままの仲さん。しかし自身は若くして女優になり15歳で上京、家族に見送られて振り向かずに行ったという思い出話を妹さんから聞かされると、「トカゲくんと同じじゃん!」とびっくり。「本当お姉ちゃんの子だよね」としみじみです。実は別れ際、トカゲくんは「僕が行ったら泣いちゃう? 泣いてるところを見たらどれぐらいママが僕のことを好きかわかるね」とこっそり仲さんに言っていたそうで、9歳にして大人びた発言をすることに驚いたとも明かしました。5週間という期間は長いですが、家族と離れて過ごす時間はトカゲくんを逞しく成長させてくれるのでしょうね。我が子の成長を喜びながらも寂しさに暮れる仲さんに、共感必至です。
2023年08月24日寝室の壁は、強めのピンク色中尾明慶さんと仲里依紗さんは2013年に結婚、同年10月に長男・トカゲくん(愛称)が誕生しています。現在は夫婦それぞれのYouTubeチャンネルも大人気。今年は結婚10周年を記念し、中尾さんがサプライズ結婚式を行ったといいます。10年前、家族だけで結婚式をおこなった二人。10周年を迎えた今年、中尾さんは仲さんにバレないようにサプライズ結婚式を計画しました。「家族写真を撮りに行こう」と仲さんを誘ってホテルのパーティールームへ行くと……そこには、会場は大切な友人たちや家族が勢揃い! サプライズは見事成功し、仲さんはとても喜んでくれたようです。そんな仲良し夫婦ではありますが、夫婦喧嘩もしょっちゅうだそう。喧嘩の発端は、中尾さんが休日にカーテンを開けていないとか、靴下が脱ぎっぱなしなど、些細なことですが、積み重なると大きな喧嘩に発展することも。たとえば、仲さんは「お風呂を出たらすぐに換気扇のスイッチを入れてほしい」と再三言っているのに、中尾さんは「ドライヤーをかけ終わってからスイッチ入れるから」とのんびり。そうこうしている間に、仲さんが換気扇のスイッチをオンして、険悪なムードに……。中尾さんはそういうときも「いいやと思って謝らない」「イラつくんでしょうね、その態度に」と開き直り、スタジオの女性陣からも集中砲火を浴びていました。また、今は洗濯物を夫婦別々で洗っているという二人。きっかけは、仲さんが洗濯した際に中尾さんの買ったばかりのTシャツが縮んでしまったことで、中尾さんが文句を言うと「だったら自分で洗濯すれば」と突き返され、翌日には中尾さん専用の洗濯かごが届いたのだそうです。中尾さんは本心では一緒にしてほしいと思っているそうですが、自分のことは自分でやるスタイルのほうが、喧嘩に発展しづらいのかも?中尾さんの愚痴は止まらず、自宅のインテリアにも不満があるようで……。YouTubeでは鮮やかでカラフルな雰囲気の自宅がたびたび登場しますが、おうちのインテリアに関して中尾さんの意見が採用されることはゼロ。寝室の壁がピンクで、トイレが紫、リビングが黄色なのですが、中尾さんの本音は「俺、白がいいですもん、家の壁」。ピンクの寝室は落ち着かず、紫のラメがかかった壁紙のトイレではずっと目をつむっているそう。唯一、お風呂の壁だけは白なので、セリフはお風呂で覚えるようにしているそうです。なんだかんだ愚痴を言いつつも、結婚生活は10周年。お互い思うところはあれど、折り合いをつけながら協力して家族を続けているのでしょうね。
2023年07月26日松坂桃李と仲里依紗が共演するNetflixシリーズ「離婚しようよ」が現在配信中。この度、Netflix Japan公式SNSにて、松坂さんと仲さんが登場する本作の映像が公開された。宮藤官九郎と大石静が共同脚本を務める本作は、松坂さん演じる女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの三世議員・東海林大志と、仲さん演じる大志の妻で女優の黒澤ゆい、すでに冷めきっているが、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描く離婚コメディ。本作の脚本は、交換日記のように、交互に書き継いでいくスタイルで作られており、今回公開されたのは、あるシーンについて、宮藤氏か、大石氏か、どちらの書いたセリフなのか、松坂さんと仲さんが予想する映像となっている。また映像公開にSNSでは、「面白い~」、「私も当たりました」、「もっとお願いします」、「他にもどっちのセリフか知りたい」といった感想が寄せられている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は全世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月10日この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 2013年4月に俳優の中尾明慶と結婚し、同年10月に第一子となる長男が誕生、1児の母である仲里依紗さん。仲さんのYouTubeにもたびたび登場する妹の「れいちゃん」と長男トカゲくん(愛称)と3人でゲームセンターで遊ぶ動画を投稿しました。行きの車中からテンション高めの3人、仲さんは「私たちはゲーセンに育てられた。母みたいな存在」だと話し、「やっぱりギャルはクレーンゲームが好き」と、特にクレーンゲームが好きなのだそうです。日本一いっぱいクレーンゲームがあるというゲームセンターに着くや親子そろって「テンション爆上がり」で、「今日は特別だからな」と言いながら1万円札を両替機に投入する仲さん。ちなみに「クレーンゲームで最大いくら使ったことある?」という話では「3万円」となかなかの大金を注ぎ込んだことも明かしました。まずは腕試しということで、さっそく目の前にあった大きめのぬいぐるみのクレーンゲームに挑戦すると、トカゲくんがいい感じにぬいぐるみを掴むもゲットならず。しかし「フツーにうまくね?」と大興奮の仲さんが代わると、今度はかすりもせず……実は3人の中で一番クレーンゲームが得意なのは、小学4年生のトカゲくんのようなのです。仲さんに「トカゲくんが一番上手なんですけど」と言わしめるほど、このあともどんどんその才能が開花していきます。次にれいちゃんが欲しがったネコのクッションに何度か挑戦しますが、姉妹はなかなか的確なアームさばきができず、トカゲくんに交代すると見事ゲット!次のターゲットとなった白い犬のぬいぐるみも、トカゲくんがわずか3回で成功しちゃいました。そのあとも、仲さんが相当苦戦したパンダのぬいぐるみを、最終的にはトカゲくんが落とします。冷静に取り方を分析して操作するトカゲくん、かなりお上手です!お菓子のクレーンゲームは仕掛けがおもしろく、仲さん親子はテンションアップ。お子さんと一緒に、いえ、もはやお子さん以上に楽しんでいる様子の仲さんは、あっというまに1万円を使い切りました。「今日は特別」ですからね、こんなお金の使い方も良い記念になることでしょう。
2023年07月09日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日女優の仲里依紗が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲が演じた。仲が演じたゆいは、“お嫁さんにしたいNo.1女優”。「“お嫁さんにしたい女優No.1”なんて、普通に仲里依紗として生きていればなれないので、役で肩書きをいただけてうれしかったです」と笑顔を見せた。また、「私が正統派な女優ではなく変化球系なので、こういう方って国民的女優さんだなとイメージして頑張ったんですけど、家ではめちゃめちゃ仲里依紗っぽい感じなので、使い分けました」と説明。「女優が女優さんを演じるというのがプレッシャーでもありました」と打ち明けた。イベントには、錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日写真家・笠原秀信がヨーロッパ周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第11弾・フランス・ルーヴル美術館編をお届けします。第11弾の舞台は、フランス・ルーヴル美術館ルーヴル美術館は1793年に開業し、38万点以上の美術品が現在所蔵され、年間の入場者数は1千万人を超える世界一の美術館です。12世紀にフィリップ2世がパリのセーヌ川右岸に城壁として建設。その後建物の増改築を経て、1989年にはガラスのピラミッドがメインエントランスと目を引く施設となりました。所蔵美術品は古代から19世紀初頭までの絵画・彫刻・工芸品・古代オリエント・古代エジプト・古代ギリシャなどの歴史的文明に関する美術品など幅広い分野の作品が展示されています。ルーヴル美術館ルーヴル美術館の中庭古代エジプト美術部門タニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスライオン頭の女神セクメットの像ラムセス2世像家畜の飼育場面ウンスーの墳墓の壁画ラムセス3世の石棺アンテフ王・セケムラー =ヘルウヘルマアトの棺の蓋ジェドルの石棺婦人マジャの棺様々な木棺エジプトのミイラ石棺男性のミイラデル・エル=メディーナ(ディール・アル=マディーナ)の東墓地、クルネト・ムライ丘の墓の再現 古代オリエント美術部門アッシリア帝国の彫刻左:バケツと杉の円錐形を持つ翼のある魔神のアッシリアのレリーフ 真ん中:サルゴン 2 世宮殿での公務員のアッシリアのレリーフ右:サルゴン2世の宮殿からのアッシリアの戦士の救済のレリーフ門番=守り神をラマスのレリーフ/足が5本ある馬車の扉や馬に乗る人等、王様に仕える人々など様々なレリーフレバノンからの杉材の輸送(壁画)ライオンを抱くギルガメッシュハムラビ法古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門ミロのヴィーナスアテナ、通称「ヴェレトリのパラス」刑罰に処せられたマルシュアス絵画部門アポロンのギャラリー天井に美しい絵画があります。チマブーエ「荘厳の聖母(6人の天使に囲まれた玉座の聖母)」フラ・アンジェリコ「磔刑」レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リサ」ジャック・ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン 1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」ヴェロネーゼ 「カナの婚宴」他にも沢山の美術品や絵画がありますので是非機会がありましたら、訪問してみてください。コロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2023年06月23日宮藤官九郎と大石静が共同脚本で描く離婚コメディ、Netflixシリーズ「離婚しようよ」より、松坂桃李と仲里依紗が演じる夫婦の口論シーンが公開された。夫婦のあるある満載で共感しつつも、笑える映像となっている。本作は、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。今回の映像では、ゆい(仲さん)が帰宅すると、玄関から部屋にかけて夫・大志(松坂さん)の服が散らかっていた。そしてリビングのソファでは、爆睡する大志。それを見たゆいは、怒鳴りながらパンツを投げて起こすが、すぐに言い訳をする大志。さらにゆいは、「それに何さっきの?撮影どうだった~?って興味ないくせに…」と言い、大志は「興味はある!録画して応援してる!見る時間がないだけ…」とまた言い訳。これにゆいは「キスシーンがありました!」と言うと、「今更キスの1回や2回で…」と大志。そして、大志が人気を失ったきっかけでもある、過去の不倫に話は飛び火していく。ゆいの怒りのボルテージは上がる一方、大志は反省した態度を示しつつ、自分の言動を顧み、これまでの流れを反芻する。そんな2人のやり取りには、宮藤さんと大石さんの共同脚本ならではのコミカルさが満載で、クスッとさせられる一方、夫婦やカップルのあるあるが詰まり、2人の今後が気になる仕上がりになっている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は6月22日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月22日