東京・池袋にあるコニカミノルタプラネタリウム“満天”が提供する「ヒーリングプラネタリウム」の新作が決定。「イルカの星」が、2016年9月10日(土)から2017年2月6日(月)まで上映される。「イルカの星」では、宇宙のような深い海で自由に泳ぐイルカたちが、一緒に泳ごうと来場者を誘ってくる。空間には、空と海を自由に泳ぐイルカをイメージしたシトラスの香りと、地球をイメージしたマリンノート&ミントの香りのが漂い、美しい映像と星々、そしてアロマの香りで「癒し」を感じられる。ナレーションは、人気声優の細谷佳正が担当。音楽を担当するのは、幻想的な楽曲が特徴のSerph(サーフ)。この作品のために全て書き下ろした美しいメロディは、私たちを更なる非日常へと誘うだろう。大人が愉しむ、ちょっぴり贅沢な時間を、ぜひプラネタリウムで過ごしてみてはいかが。【概要】『イルカの星』会場:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityサンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上住所:東京都豊島区東池袋3-1上映期間:2016年9月10日(土)~ 2017年2月6日(月)上映時間:約45分 12時・14時・17時・20時の回 (9/10(土)~11/15(火))料金:芝シート/雲シート 3,500円/1エリア(2名様までご利用可能)一般シート(椅子席) 一律1,500円/人 ※ヒーリングプラネタリウムはプログラムの性質上、小学生未満の入場ができなくなっている。音楽:Serphナレーション:細谷佳正原作:葉祥明『イルカの星』(佼成出版社刊)※11/16以降の上映回、休館日、追加上映回など、最新情報はウェブサイトで確認。【アクセス】・JR他 池袋駅東口より徒歩20分・東京メトロ(地下鉄)有楽町線 東池袋駅より徒歩10分(※各駅から“満天”入口までの時間の目安)【問い合わせ先】案内 インフォメーションTel:03-3989-3546URL:
2016年08月28日雨瀬シオリによる月刊「モーニング・ツー」(講談社)にて連載中の本格高校ラグビー漫画を、千葉翔也、安達勇人、細谷佳正、逢坂良太、小野賢章、村田太志らフレッシュな声優陣でアニメ化する「ALL OUT!!」。この度、今秋の放送に先駆け、アニメ映像初解禁となる第1弾特報が解禁された。神奈川高校、入学式当日。体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・祇園がラグビー部に入部し、物語は動き出す。過去のある出来事からラグビーに打ち込めない同級生・石清水、面倒見がよく部員を気遣う副キャプテン・八王子、そして、圧倒的迫力と誰よりも熱い闘志を胸に秘めたキャプテン・赤山。「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない。 ボールを持ってるやつが主役なんだ」。体格も個性もバラバラなメンバーが、青春というグラウンドでぶつかり合いながら成長して行く。すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して――!史上初の“ラグビーTVアニメ”として注目を集める本作。主人公・祇園健次の誕生日である7月1日からは、主人公チーム・神奈川高校、通称:ジンコーの全メンバー、総勢27名のキャラクター設定画と未発表キャストが連日発表されており、最後のキャラクターが発表された翌日にあたる7月28日(木)、ファン待望のアニメ映像が解禁となった。映像では、「ラグビーにはエースストライカーも、4番バッターもいない。ボールを持ってるやつが主役なんだ」という、15人対15人の様々な体格の選手たちが活躍するラグビーというスポーツの魅力を表現した印象的な台詞とともに、千葉さん演じる主人公の祇園健次や、安達さん演じる石清水澄明、細谷さん演じるキャプテンの赤山濯也らが登場。副キャプテンの八王子睦(CV:逢坂良太)、江文優(CV:村田太志)、大原野越吾(CV:小野賢章)ら個性豊かなキャラクターたちも生き生きと画面に描かれる。また、ラグビーならではのプレーのひとつであるスクラムを組み肉体がぶつかり合うシーンや、ボールを空中で取り合うラインアウトなど、プレーの再現は見応え十分!祇園の「かかって来い!!」という威勢の良い掛け声で締め括られ、熱くて爽やかな、且つインパクトのある特報に仕上がっている。アニメ「ALL OUT!!」は10月より、TOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日細谷佳正、逢坂良太ら若手人気声優陣揃い踏みで、ワールドカップでの熱戦以降、大きな盛り上がりをみせるスポーツ“ラグビー”を題材にした史上初のTVアニメ「ALL OUT!!」。この度、追加キャストとして小野賢章、神原大地の出演が決定した。神奈川高校、入学式当日。体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・祇園がラグビー部に入部し、物語は動き出す。過去のある出来事からラグビーに打ち込めない同級生・石清水、面倒見がよく部員を気遣う副キャプテン・八王子、そして、圧倒的迫力と誰よりも熱い闘志を胸に秘めたキャプテン・赤山。「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない。 ボールを持ってる奴が主役なんだ」。体格も個性もバラバラなメンバーが、青春というグラウンドでぶつかり合いながら成長して行く。すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して――!原作は、雨瀬シオリによる月刊「モーニング・ツー」(講談社)にて連載中の本格高校ラグビー漫画。個性豊かなキャラクターたちのピュアな青春を生き生きと描き出し、その熱い青春ドラマに現役の部活生・ラガーマンのみならず、女性層をも巻き込んだ幅広い世代の支持を集めている。主人公の祇園健次を演じるのは、TVアニメ「終わりのセラフ」出演や映画『ナイト ミュージアム』シリーズでは主人公の息子ニック・デリー役の吹き替えを担当した千葉翔也。そのほか、ラグビー経験者で高身長だが、普段はオドオドしている石清水役を安達勇人、彼らの先輩にあたる神奈川高校ラグビー部3年、圧倒的迫力を持つキャプテン・赤山濯也役を細谷さん、同じく3年で、いつもニコニコしていて面倒見の良い副キャプテン・八王子睦役を逢坂さんがそれぞれ演じる。今回、主人公チーム・神奈川高校“通称ジンコー”ラグビー部のメンバーである追加キャストが発表。1年生ポジションはスタンドオフ、小学校からのラグビー経験者でプレーは上手いが生意気で常に斜に構えており、同じくラグビー経験を持つ弟がいる大原野越吾役を、「黒子のバスケ」黒子テツヤ役の声優&舞台版俳優を務め、『ハリー・ポッター』シリーズでハリー・ポッター役の吹き替えを担当した小野さんが演じる。「参加させてもらえることをとても光栄に思うと同時に、一見クールな大原野の内なる闘志を大切に演じていきたいと思います」と意気込みを述べ、「実は小さい頃にラグビークラブに入っていたことがあるのですが、冬でも半袖短パンがつらすぎてすぐ辞めた思い出があります(笑)。『ALL OUT!!』で、ラグビーの思い出を塗り替えたいと思います!」とエピソードをふり返った。そして、2年生ポジションはウイング、一見おとなしそうだが口が悪く、地道にトレーニングを積む努力家だが、何でも器用にこなす大原野に嫉妬心を抱く(?)諏訪勇作役を、「カードファイト!!ヴァンガード アジアサーキット編」(蒼龍レオン役)、「THE IDOLM@STER」(伊集院北斗役)を代表作に持つ神原さんが演じる。「ラグビーといえば大学時代に母校の応援によく行っていたので、自分でプレーしたことはありませんが試合中の熱量の凄さはいまもはっきりと覚えています。僕も諏訪という役を通して皆さんにその熱量を伝えられるよう頑張ります」とコメントを寄せた。TVアニメ「ALL OUT!!」は2016年10月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化する企画「Project Itoh」。細谷佳正主演『屍者の帝国』を皮切りに、第2作目『ハーモニー』が昨年公開。制作中断・公開延期となっていた『虐殺器官』は、本作プロデューサーが新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立し、現在鋭意制作中だが、この度、主演を務める中村悠一による録り下ろし新ティザーPVが公開された。原作は、「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」。世界の紛争地を飛び回るアメリカ特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男・ジョン・ポールは、紛争の予兆とともに現れ、紛争が泥沼化するとともに姿を消す。果たして「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的は…?彼に辿り着いたクラヴィスは驚くべき真実に知ることになる。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めた本企画。当初の計画では、伊藤氏がこの世を去る前に遺したわずか30ページの序文を、盟友として知られる芥川賞作家・円城塔が書き継いで完成させた『屍者の帝国』、そして伊藤氏の遺作となった『ハーモニー』と並び、『虐殺器官』が3か月連続で公開予定となったいたが、昨年9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻により、制作の中断と公開延期を余儀なくされていた。声優陣には、中村さんをはじめ、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、櫻井孝宏ら人気と実力を兼ね備えた面々がキャスティングされている。今回、公式サイト上にて本作の新ティザーPVが公開。主人公クラヴィス・シェパード役の中村さんが、本映像のために新録したナレーションを披露している。以前、村瀬修功監督は「こうして制作継続が決まったのは、伊藤計劃さんが与えてくれた好機のようにも考えることができる」とコメントを寄せているが、その思いのまま、現在新スタジオ「ジェノスタジオ」にて鋭意製作中とのこと。公開時期などはまだ未発表なままだが、本ティザー映像をみて、本作の完成を心待ちにしたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年03月18日決して死なない新人類・亜人と、それを追う日本国政府、両者の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描き大ヒットを記録したコミックを3部作で劇場アニメ化する『亜人』。この度、5月公開の第2部『亜人 -衝突-』のビジュアルが公開!さらに、第3部のタイトルと公開日が決定した。原作は、講談社「good!アフタヌーン」にて連載中の桜井画門・著の大ヒットコミック。何度死んでも即蘇生する“亜人”の国内3例目だと判明した高校生の永井圭が、警察や賞金稼ぎ、亜人管理委員会なるナゾの組織に追われながら、生きるための戦いに身を投じる物語が描かれる。声優陣には、宮野真守や細谷佳正、大塚芳忠、櫻井孝宏、小松未可子、平川大輔、洲崎綾ら豪華実力派がずらり。昨年11月27日より公開された第1部『亜人 -衝動-』はスマッシュヒットを記録し、上映期間も当初より1週間延長されたほど。ファン待望の第2部『亜人 -衝突-』には、「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」四男・一松役などで知られる声優・福山潤が参戦し、クライマックスに向けて物語が大きく動き出すという。今回、期待高まる第2部『亜人 -衝突-』からメインビジュアルが公開。主人公の永井圭と幼なじみの海斗の頭上には、亜人と思しき影が…そして、背を向けこちらに視線を送る佐藤の真意とは?緊迫の展開を予感させる仕上がりになっている。なお、3月18日(金)より各劇場にて、本作の前売券が発売。特典には、4月15日(金)に開催されるスペシャルイベントへの抽選応募用QRコードが封入された“圭&カイ描き下ろしクリアファイル”が付いてくるという。また、第3部の公開日とタイトルも決定!『亜人 -衝戟-』(しょうげき)と題し、9月23日(金)より全国にて公開される。『亜人 -衝突-』は5月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 -衝動- 2015年11月27日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて 2週間限定公開(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2016年03月08日ワールドカップでの熱戦以降、多くのテレビ番組にラグビー選手が出演するなど大きな盛り上がりをみせたスポーツ“ラグビー”を題材にした史上初のTVアニメ「ALL OUT!!」。細谷佳正、逢坂良太ら若手人気声優のキャスティングでも注目を浴びる本作から、ティザービジュアルが解禁。また待望の放送時期が2016年、秋に決定した。神奈川高校、入学式当日。体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・祇園がラグビー部に入部し、物語は動き出す。過去のある出来事からラグビーに打ち込めない同級生・石清水、面倒見がよく部員を気遣う副キャプテン・八王子、そして、圧倒的迫力と誰よりも熱い闘志を胸に秘めたキャプテン・赤山。「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない。 ボールを持ってる奴が主役なんだ」。体格も個性もバラバラなメンバーが、青春というグラウンドでぶつかり合いながら成長して行く。すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して――!原作は、雨瀬シオリによる月刊「モーニング・ツー」(講談社)にて連載中の本格高校ラグビー漫画。個性豊かなキャラクターたちのピュアな青春を生き生きと描き出し、その熱い青春ドラマに現役の部活生・ラガーマンのみならず、女性層をも巻き込んだ幅広い世代の支持を集めている。今回のアニメ化にあたり、日本ラグビーフットボール協会も協力することが決定し、本作に大きな注目と期待が集まっていることが伺える。今回公開されたティザービジュアルでは、朝焼けに包まれたグラウンドを背景に、「ここでは誰だって主役になれる――」というコピーのもと、メインキャラクターたち4人が集合。また、印象的な台詞と共にそれぞれのポスタービジュアルも初披露。その爽やかさと迫力あるビジュアルに、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる青春物語に期待が高まる仕上がりとなっている。また本作には、実力派スタッフが結集。監督は、自身も高校時代ラグビー部で活躍した経験を持ち、「寄生獣 セイの格率」などを手掛けた清水健一。シリーズ構成・脚本は「Free!」で男子高校生たちのみずみずしい日常の瞬間を描き、その深い人物描写に定評のある横谷昌宏。脚本には「黒子のバスケ」ほか実写ドラマの執筆でも活躍する入江信吾。キャラクターデザインには、肉体美の造詣にかけては日本屈指のデザイナーである、「BLACK LAGOON」の筱雅律。そしてアニメーション制作には、「弱虫ペダル」のトムス・エンタテインメント、「ダイヤのA」のMADHOUSE、そして新TVシリーズ「ルパン三世」のテレコム・アニメーションフィルムの3社が名を連ね、本作に向け“スクラム”を組み制作に挑むという。放送時期が“秋”という、まさにラグビーシーズンとともに放送が決定した本作。最も熱い青春ラグビー作品として、漫画にアニメにリアルラグビーに、大きな盛り上がりをみせそうだ。「ALL OUT!!」は2016年秋、放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日先日開催されたワールドカップでの熱戦以降、多くのテレビ番組にラグビー選手が出演するなど大きな盛り上がりをみせるスポーツ、“ラグビー”を題材とした漫画「ALL OUT!!」。2016年にTVアニメ化も決定した本作のキャラクターたちが、12月27日(日)より開催される「第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会」のTV中継に登場することが分かった。背が小さいことを気にしている祇園健次は、神奈川高校の入学式当日、長身の石清水とひとつの球技に出会う。その球技とはラグビー。「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない。 ボールを持ってる奴が主役なんだ」。凸凹コンビが紡ぐ青春楕円物語がここに開幕する――!原作は、雨瀬シオリによる月刊「モーニング・ツー」(講談社)にて連載中の本格高校ラグビー漫画。個性豊かなキャラクターたちのピュアな青春を生き生きと描き出し、その熱い青春ドラマに現役の部活生・ラガーマンのみならず、女性層をも巻き込んだ幅広い世代の支持を集めている。2016年よりTVアニメ化が決定しており、メインキャストには千葉翔也、安達勇人らフレッシュな若手声優が抜擢。彼らと細谷佳正、逢坂良太という実力派声優がスクラムを組むことでさらに注目を集めている。史上初のラグビーを題材としたTVアニメとして話題の本作のキャラクターたちが、この度、12月27日(日)より開催される「第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会」のTV中継に登場。国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「J SPORTS」にて、1月11日(月・祝)までの大会期間中、全54試合をTVと「J SPORTSオンデマンド」で生中継するが、その中で、原作のキャラクタービジュアルが登場し、花園という高校ラグビー最高峰の舞台で闘う高校生たちを応援するという。ラグビーに青春をかける高校生たちが、2次元、3次元の枠を超えて一堂に会する瞬間をお見逃しなく。「第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会」は、J SPORTSにて12月27日(日)から1月11日(月・祝)まで生中継。「ALL OUT!!」は2016年、TVアニメ放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日決して死なない新人類・亜人と、それを追う日本国政府。両者の戦いを本格的なアクションと緻密な心理描写で描く大ヒットコミック『亜人』(桜井画門/講談社『good!アフタヌーン』連載)。劇場アニメ3部作の第1部『亜人 -衝動-』がスマッシュヒットを記録した本作が、いよいよTVアニメとなって、2016年1月15日(金)よりMBS・TBS・CBC・BS-TBS"アニメイズム枠"にて順次放送開始され、さらにNETFLIXにて配信開始予定となっている。直前に迫ったTVシリーズの放送に向けてキービジュアルを公開。永井圭(cv. 宮野真守)、海斗(cv. 細谷佳正)らを中心とした本作のメインキャラクターが勢揃いのビジュアルとなっている。TVアニメでは、劇場版では描かれなかったシーンもふんだんに盛り込まれており、さらに見応えある物語が展開する。また、TVアニメ『亜人』のBlu-ray&DVDシリーズが早くも発売決定。2016年3月より毎月リリースとなる。各巻、Blu-ray初回生産限定版・Blu-ray通常版・DVD初回生産限定版の三形態での発売。そのすべてに特典映像が収録されるほか、音声は2chステレオに加え、大迫力の5.1chサラウンド、コメンタリーの3種が収録される。また初回生産限定版はBlu-rayとDVD共通仕様となり、デジパック・透明三方背ケース付きで、各巻に豪華特典が付属。また、第一巻、および、第二巻の初回生産限定版にはイベント優先応募抽選シリアルが封入される(詳細後日発表)。このパッケージでしか優先応募できないプレミアイベントの抽選シリアルとなるので、こちらもチェックしておきたい。また、ショップ別オリジナル特典および早期予約キャンペーンの開催も決定している。各詳細は、リニューアルされた公式サイトにて。TVアニメ『亜人』は、2016年1月より"アニメイズム"枠にて放送開始。また、劇場アニメ3部作の第2部『亜人 -衝突-』は、TOHOシネマズ新宿ほかにて2016年5月公開される(配給:東宝映像事業部)。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年12月25日2016年より放送開始予定のTVアニメ『文豪ストレイドッグス』より、国木田独歩(cv. 細谷佳正)、江戸川乱歩(cv. 神谷浩史)、谷崎潤一郎(cv. 豊永利行)、宮沢賢治(cv. 花倉洸幸)のキャラクターアニメ立ち絵ビジュアルが公開された。○TVアニメ『文豪ストレイドッグス』登場キャラクター紹介■国木田独歩 (cv. 細谷佳正) 能力名:独歩吟客異能力集団「武装探偵社」の一員。表紙に「理想」としたためた手帳を携行し、そこに記した内容を人生の道標としている。四角四面な堅物でスケジュールが狂うことを何よりも厭うが、自由人の太宰を相棒とするため苦労が絶えない。■江戸川乱歩 (cv. 神谷浩史) 能力名:超推理異能力集団「武装探偵社」の一員で名探偵。同僚たちからも一目置かれる鋭い観察眼を持ち、警察から依頼された難事件を解決に導いている名探偵。自信家で、ふてぶてしく子供っぽい言動が目立つ。座右の銘は「僕がよければすべてよし」。■谷崎潤一郎 (cv. 豊永利行)前髪をピンで留め、ダボダボのシャツを着た軟派そうな青年。■宮沢賢治 (cv. 花倉洸幸) 能力名:雨ニモマケズ異能力集団「武装探偵社」の一員。社長のスカウトを受けるまで、電気も通っていない田舎で暮らしていた。疑うことを知らず、どんな相手とも話せば分かり合えると考えている。街の"さまざまな人"から「賢ちゃん」と呼ばれ交友が広い。TVアニメ『文豪ストレイドッグス』は2016年放送予定。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)2016 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会
2015年11月30日人気アニメシリーズ『デジモンアドベンチャー』最新作『デジモンアドベンチャー tri.』の魅力を、男性向けファッション誌『smart』編集部が特集したムック『smart特別編集 デジモンアドベンチャー tri.』が宝島社より11月28日に発売される。価格は2,000円(税込)。『デジモンアドベンチャー tri.』は、1999年にスタートしたTVアニメ『デジモンアドベンチャー』の放送15周年を記念して製作された新シリーズ(全6章)。『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。11月21日に公開を迎えた『第1章「再会」』は全国10館の上映で、週末の観客動員数35,994人、興行収入5,900万円を突破している。今回発売となる『smart特別編集 デジモンアドベンチャー tri.』は、新シリーズのスタートを記念して実現したスペシャルコラボ。担当編集によると、初代『デジモンアドベンチャー』のファンだった世代の男女に向け、歴代作品の振り返りや、デジモン好きの有名人によるコメント、新シリーズ情報などが盛り込まれた特集になっているという。特に注目なのがファッションへの展開で、人気ブランド「BEAMS」完全協力のもとデザインされた、劇中で太一とヤマトが着用しているTシャツも商品化が決定。また、現在発売中の『smart』1月号とのコラボ企画も行っており、誌上では太一とヤマトに加え、キャストを務める花江夏樹と細谷佳正もモデルとして登場している。さらにムックでは、付録としてBEAMSの服を着た太一&アグモンとヤマト&ガブモンの描き下ろしイラストポスター(A3サイズ)、BEAMSデザインのビッグポーチ、新シリーズで登場するモチーフのステッカーが付属する。なお、『デジモンアドベンチャー tri.』の劇中で主人公たちが所持する小型のコンピュータ「デジヴァイス」を玩具化した「Complete Selection Animation デジヴァイス 八神太一のメタルアクセサリーセット」の予約受付が「プレミアムバンダイ」にて現在実施されている。本アイテムは商品化のたびに話題となる特撮の大人向けシリーズ「Complete Selection MODEIFICATION(CSM)」の兄弟ブランド「CSA」の第1弾としてリリースされたもの。本製品は、クリアパール塗装を施し、デジ文字部分にスミ入れ施した完全新規造形の本体に加え、アンテナ部分にはダイキャストを使用し高級感を演出。デジモンの新規収録したセリフと共に本体が発光するなどのギミックを搭載しているのはもちろん、劇中でデジモンが進化する際に流れる挿入歌「brave heart(新録音盤)」や主題歌「Butter-Fly(新録音盤)」が流れる仕組みでファンにはたまらないアイテムとなっている。また、セットになっているメタルアクセサリーは、主人公・八神太一が『デジモンアドベンチャー tri.』の劇中で携帯電話に付けているものを初立体化。価格は8,100円(税込)で、2016年3月発送予定の2次受注予約締め切りは12月7日の23時となっている。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月27日●『デジモンアドベンチャー』の印象「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』。その『第1章「再会」』が、2015年11月21日(土)より、全国10館にて劇場上映がスタートする。1999年より放送された、初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後が舞台。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。特に本作では、「選ばれし子どもたち」が、その成長に伴ってキャストを一新している点に大きな注目が集まっているが、そこで今回は、新たに八神太一を演じる花江夏樹と石田ヤマトを演じる細谷佳正の2人が語った、『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』の見どころや、第2章以降の展開の大胆予想などを紹介しよう。○花江夏樹と細谷佳正が語る『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』――「デジモンアドベンチャー」という作品にはどのような印象をお持ちでしたか? 特に花江さんは大ファンだったとお聞きしておりますが花江夏樹「僕はリアルタイムで見ていた、まさに"デジモン世代"で、『tri.』が発表されたときは普通にファンとして喜びました。なので、オーディションの話が来たときは、本当にビックリして(笑)」――まさかキャストが変わるとは思っていなかったですよね花江「当然、昔のままだと思っていたので、純粋に驚きました。オーディションの話を聞いたときはちょっとミーハーな感覚でうれしかったですし、実際に受かったときは、夢じゃないかって思いました。ただ、ファンの方がたくさんいて、自分自身も大好きな作品で、しかも思い入れのあるキャラクターだったので、自分が演じることを考えたときはちょっと怖くなりました。成長した太一を自分が上手く演じられるのか? という不安が多かれ少なかれありましたね」――細谷さんはいかがですか?細谷佳正「自分は、いわゆる"デジモン世代"とはズレているのでリアルタイムで見ていなかったのですが、『当時は、『デジモン』というタイトルだけで、デジタルなモンスターが暴れまわる作品だと思い込んでいて。オーディションの話が来たとき、実際に映像を観てみたら、パートナーであるデジモンとの絆や子どもたちの成長が描かれている作品で、思っていた内容と全く違って驚きました(笑)」――想像とは違っていたわけですね細谷「それでオーディションを受けにいったら、ヒカリ役のM・A・Oさんがいらっしゃったので、『デジモン』ってご存知ですか? って聞いてみたら、『私、世代でした。大好きです!』と仰るので、これはちょっと僕には無理かなって(笑)。でも、すごくやりたい役ではあったんですよ」――それはどういった理由でしょうか?細谷「実は『tri.』の元永慶太郎監督には、以前すごくお世話になっていて、監督ともう一度お仕事がしたいと思っていたんです。最初にお仕事をしたのが、まだ僕も若くて、右も左もわからない頃だったんですけど、監督からたくさんのアドバイスをいただいたので、その頃よりちょっと経験値を積んで、多少はたくましくなれた気がする今の状態で、あらためて元永監督と一緒に仕事がしたかった。元永監督の作品作りってすごく面白いんですよ。自分は役者ですけど、演者という立場を離れて、絵や音楽についてざっくばらんに会話ができる現場だったので、ぜひまた監督と仕事がしたいという思いで、オーディションに臨みました」●新たに成長した姿を作り上げる――今回の『tri.』のように、元の作品から成長した姿を、別のキャストが演じるというケースはけっこう珍しいと思うのですが、そのあたりはどのような気持ちで作品に挑まれましたか?花江「もう、それは大変でした」――花江さんは特に思い入れがある作品だったので、人一倍苦労もあったのではないかと思うのですが花江「僕の中の太一はやっぱり藤田(淑子)さんなので、相当に迷いました。藤田さんはすごく特徴的なお声で、太一にピッタリだと思っていましたから。オーディションは自然体で、自分が出せるナチュラルな太一を演じてみたのですが、ダメ元な気持ちが大きかったです。正直なところ、自分の中ではあまり太一とイメージを重ねることができなかった。だから、いざ受かったときも、藤田さんの声の特徴に、モノマネではないですけど、寄せるべきなのかどうかで悩みました。でも、やはり藤田さんの太一は藤田さんにしかできないことなので、自分の中で新たな太一を、成長した姿の太一を作っていこうと思いました。ただ、子どものころにデジタルワールドでアグモンたちと一緒に冒険したという事実、その記憶だけは心の中にちゃんととどめているということを意識しながら演じました」細谷「僕の場合、大先輩の風間(勇刀)さんがヤマトを演じられていたということは、あくまでもそういう事実があるというくらいにしか受け止めないようにしていました。やはり自分がキャスティングされた意味というものを出していかないといけないし、自分が感じたものを何のフィルターもなしに出していくことが、僕にとっては大事なことだと思っていました」――あくまでも細谷佳正が演じるヤマトということですね細谷「とても愛されているキャラクターだし、過去に風間さんが演じていたヤマトという存在は、とても影響力が大きいと思うんですよ。昔の自分だったら、襟を正していたというか、けっこうあらたまって収録に臨んでいたと思うのですが、ちょうどその頃から、スタンスを変えようとするから齟齬が起こるんだって思いだしていて、どんな作品にも、常にフラットな状態でいることを心掛けようと思い始めた時期だったので、とにかく周りの声に影響されないようにしようと。風間さんのヤマトは僕にはできないけれど、僕の演じるヤマトは風間さんにはできないと思いたいし、自分なりのヤマト像を作っていくことこそが、僕の選ばれた意味だと思って臨みました」――やはり大きな作品となると周りの声も大きくなってくるのでは?細谷「実際、そういったものを振り払っての収録でした。もちろん賛否両論はあると思います。それは予想できましたが、実際に劇場で映画が公開されて、動いているヤマトを観ていただいたときに、その瞬間ではないかもしれませんが、絶対に受け入れさせてやるんだという気負いの中での収録でした。ただ、『デジモン』のイベントに参加して、この作品を心待ちにしていたファンの方々のすごくキラキラした目を見たとき、こんなに純粋な人たちがこのアニメを好きなんだ、そんな思い入れのある作品に自分が声を入れているんだっていうことをあらためて実感したとき、急にプレッシャーを感じてしまいまして(笑)。イベントがアフレコを収録した後でよかったです」――第2章以降が大変ですね細谷「本当に。僕の場合は、第2章からのプレッシャーのほうが大変そうです(笑)」●第2章以降の展開は?――それでは、お互いが演じている太一とヤマトについてはどのような印象を持たれましたか?細谷「花江君が演じる太一はリアルに大人っぽいと思いました。大人にはやはり敵わないみたいなところがある。同じ年代の相手に、強制的に説き伏せられるのではなく、黙って話を聞いて、真っ向から否定するのではなく全部わかったうえで、それでも反対されたりすると、何か演じながら自分が間違っているんじゃないかって思えてくるんですよ。そういう演技をみて、花江君は大人だなって思いました(笑)」花江「僕は逆に、細谷さんが演じるヤマトの変わらないまっすぐな部分、『俺たちが何とかしないとダメなんだ!』という部分を強く感じながら、何だか申し訳ない感じで演技していました」細谷「それが大人なんだよ(笑)」花江「ただ、演じていて感じたのは、やはり本当の高校の同級生同士のようなリアルな距離感ですね」――太一とヤマトの関係性は本作においても注目の部分になると思いますが、それも含めて、第2章以降はどのような展開になると思いますか?花江「(ポスタービジュアルを見ながら)たぶん、このオメガモンの手の部分がほかのデジモンになったり……」細谷「合体?」花江「そんなパターンあり!? みたいな(笑)。あとは歴代のデジモンたちがいっぱい出てきたり、新しいデジモンが出てきたり、それががどんどん進化して、カッコイイ完全体になったり……いろいろと想像は膨らみます」細谷「太一とヤマトの関係も、何らかの成長や変化はしていくんだろうなって思います。恋が実るかもしれませんし(笑)」花江「予想外のところで実るかもしれない(笑)。後、第6章までに太一がさらに成長していく姿を観たいですね。大人のもどかしさみたいなものを乗り越えた太一を」細谷「そうなったときの太一は強いよね」花江「もう無敵でしょう」――そうなったときのヤマトも楽しみですね細谷「ヤマトは分かっているような気がするんですよ。自分で演じていても、何だろう、このわかっている感じはって。ただ、分かっているからこそ素直になれない、高校生の思春期真っ只中というところでしょうね。ファンの方々は、デジモンと子どもたちの関係性に期待していると思うし、それはもちろんなのですが、せっかく劇場で6章までやるのだから、思春期特有の悩みみたいなものも出てきてほしいなって思っています」――それでは最後に公開を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いします花江「第1章は『再会』という名にふさわしい内容になっていると思います。それはファンの方々との"再会"という意味でもあるので、本当に好きな方は自然と涙が溢れてくるのではないでしょうか。最初のシリーズから16年経っての『tri.』ですが、今しかできない『デジモン』だと思いますし、当時の『デジモン』に対する愛もすごく込められていて、ファンの方はもちろん、今まで『デジモン』を観たことがないという人でも、必ず好きになってもらえるような第1章だと思っておりますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいですし、劇場にはBlu-rayが先行販売されておりますので、そちらをご購入していただければうれしいです(笑)。よろしくお願いします」細谷「『デジモン』ファンの皆さんにとって、『デジモン』を心待ちにされていた方にとって、この第1章が上映されるのは、ものすごい驚きで、ものすごいプレゼントのような感じだと思いますが、制作側にとっては第6章までを見据えての第1章なので、まだまだこれからもさらに盛り上がっていくと思います。『再会』という言葉には、子どもたちとデジモンたちとの"再会"だったり、『デジモンアドベンチャー』という作品と皆さんの"再会"だったり、いろいろな意味が含まれていると思いますが、その"再会"を盛り上げるべく、この第1章では、16年前と変わらない音楽の中、子どもたちが会話をして、日常生活を送っている。それが僕にとってはすごいお祭りに感じられたので、ぜひ皆さんにもこのお祭りに付き合っていただきたく、ぜひ劇場にて、まずは第1章をご覧になってください。よろしくお願いします」――ありがとうございました『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、2015年11月21日(土)より全国10館にて劇場3週間限定上映。さらに同日より劇場版Blu-rayの先行発売および先行有料配信もスタートする。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月20日今世間で大きな注目を集めている「ラグビー」を題材とした史上初のTVアニメ『ALL OUT!!(オールアウト)』。2016年よりTVアニメ化の発表が行われている本作のメインキャストが明らかにされた。『ALL OUT!!』ストーリー概要背が小さいことを気にしている祇園健次は、神奈川高校(ジンコー)の入学式当日、長身の石清水とひとつの球技に出会う。その球技とは――ラグビー。凸凹コンビが紡ぐ青春楕円物語、ここに開幕!!今回発表されたキャストは4人。祇園健次(ぎおん・けんじ)役を千葉翔也、石清水澄明(いわしみず・すみあき)役を安達勇人、赤山濯也(せきざん・たくや)役を細谷佳正、八王子睦(はちおうじ・むつみ)役を逢坂良太がそれぞれ担当する。○TVアニメ『ALL OUT!!』登場キャラクター&キャストからのメッセージ■祇園健次(ぎおん・けんじ) cv.千葉翔也神奈川高校ラグビー部1年。入学式の日、ラグビーと出会う。小柄だが、負けん気は人一倍。(千葉翔也からのメッセージ)祇園健次役を演じさせていただきます、千葉翔也です。これから祇園君と一緒に僕も挑戦し続けて、作品の熱さを皆さんに伝えられるように、一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします!■石清水澄明(いわしみず・すみあき) cv. 安達勇人神奈川高校ラグビー部1年。ポジションはロック。ラグビー経験者で高身長だが、普段はオドオドしている。(安達勇人からのメッセージ)この度石清水澄明の声を担当させていただくことになりました安達勇人です。正直オーディションのお話をいただいてから、初めて原作を読ませていただきました。そして気付いたらすっかり僕自身このマンガにハマっていました。心の底からこの役をやりたいなって思ってたので、決まった時は思わず嬉し過ぎて逆に沈黙しました。石清水への愛は誰にも負けません。原作ファンの方々の想いにしっかりお応えできるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします!■赤山濯也(せきざん・たくや) cv. 細谷佳正神奈川高校ラグビー部3年。ポジションはナンバーエイト。圧倒的迫力を持つ、キャプテン。礼儀に厳しい。(細谷佳正からのメッセージ)今回、赤山役をやらせていただくことになり、とても有難く、嬉しく思います。ラグビー自体は、僕にとって身近なスポーツではなかったためルールにも詳しくはないのですが、作品には熱い青春がたくさん詰まっています。ただ楽しい!というだけではなく、学生時代にしか味わえない、今の僕からすると羨ましいとも思える、特別な“悔しさ"や“喜び"という感情を、丁寧に視聴者の皆様に伝えていければと思います。よろしくお願いいたします!■八王子睦(はちおうじ・むつみ) cv. 逢坂良太神奈川高校ラグビー部3年。ポジションはフッカー。いつもニコニコしていて面倒見の良い副キャプテン。(逢坂良太からのメッセージ)まさか、今回八王子役をやらせていただくことになるとは思っていなかったので、本当にびっくりしています。八王子は副キャプテンとして全体をよく見て、みんなをまとめている部員からの信頼感を得ているキャラクターです。ラグビー自体はやったことがないので原作を読んでまだポジションの名前を知った程度ですが、熱い男の魂みたいなものをひしひしと感じる作品ですので、精一杯やりたいと思います!○ドラマCD付き特装版発売決定今回発表されたキャスト4人が登場する、ドラマCD付き特装版コミック8巻の発売も決定。また、この機会に『ALL OUT!!』を読み始める人のために1巻特装版も同時発売! いずれも2016年2月23日(火)の発売予定で、8巻通常版も同時発売となる。なお、ドラマCDの内容は8巻特装版と1巻特装版で同じものとなる。そのほか詳細はアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)雨瀬シオリ/講談社
2015年11月20日先日開催されたワールドカップでの熱戦で、いま最も注目を集めているスポーツ“ラグビー”を題材にした史上初のTVアニメ「ALL OUT!!」。話題沸騰中の本作から遂にメインキャストが発表。細谷佳正、逢坂良太という実力派声優陣に、フレッシュな若手声優・千葉翔也&安達勇人らが集結した。背が小さいことを気にしている祇園健次は、神奈川高校の入学式当日、長身の石清水とひとつの球技に出会う。その球技とはラグビー。「ラグビーにはエースストライカーも4番バッターもいない。 ボールを持ってる奴が主役なんだ」。凸凹コンビが紡ぐ青春楕円物語がここに開幕する――。主人公の祇園健次を演じるのは、TVアニメ「終わりのセラフ」祐二役や「幸腹グラフィティ」に出演する千葉翔也。映画『ナイト ミュージアム』シリーズでは主人公の息子・ニック・デリー役の吹き替えを担当した。本作が、千葉さんにとっては自身初のメインキャストとなるが、「これから祇園君と一緒に僕も挑戦し続けて、作品の熱さを皆さんに伝えられるように、一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」と熱い意気込みを寄せた。ラグビー経験者で高身長だが、普段はオドオドしている石清水を演じるのは、「ミュージカル忍たま乱太」シリーズ善法寺伊作役など舞台でも活躍しており、声優としては本作が出演3作目でありながらメインキャストの座を射止めた安達勇人。オーディションのオファーがあってから原作を読んだそうだが、「気付いたらすっかり僕自身このマンガにハマっていました。心の底からこの役をやりたいなって思ってたので、決まったときは思わず嬉し過ぎて逆に沈黙しました。石清水への愛は誰にも負けません。原作ファンの方々の想いにしっかりお応えできるよう頑張ります」と、こちらも熱い思いをコメントした。そして、彼らの先輩にあたる神奈川高校ラグビー部3年、圧倒的迫力を持つキャプテン・赤山濯也役に、「ハイキュー!!」東峰旭役、「ダイヤのA」結城哲也役、「黒子のバスケ」日向順平役など…数々の青春スポーツアニメに出演する細谷佳正。「作品には熱い青春がたくさん詰まっています。ただ楽しい!というだけではなく、学生時代にしか味わえない、いまの僕からすると羨ましいとも思える、特別な“悔しさ”や“喜び”という感情を、丁寧に視聴者の皆様に伝えていければ」と作品の魅力を語った。同じく3で、いつもニコニコしていて面倒見の良い副キャプテン・八王子睦役を、「ダイヤのA」沢村栄純役、「つり球」真田ユキ役などで知られる逢坂良太。「まさか、今回八王子役をやらせていただくことになるとは思っていなかったので、本当にびっくり」と今回の出演の感想を述べ、「ラグビー自体はやったことがないので原作を読んでまだポジションの名前を知った程度ですが、熱い男の魂みたいなものをひしひしと感じる作品ですので、精一杯やりたいと思います!」と意欲を見せた。フレッシュでネクストブレイク必至な若手声優・千葉さんと安達さんが、数々のアニメでメインキャストを務め、人気・実力ともに兼ね備えた細谷さん、逢坂さんと“スクラム”を組んで生み出す新たな青春スポーツ作品!彼らを囲む追加キャストや主題歌情報など、さらなる続報を楽しみに待ちたい。「ALL OUT!!」は2016年、TVアニメ放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化していく企画「Project Itoh」。細谷佳正主演『屍者の帝国』を皮切りに、第2作目『ハーモニー』が本日11月13日(金)より公開されるが、この度、制作中断・公開延期となっていた『虐殺器官』の制作継続が決定。本作チーフプロデューサー山本幸治が新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立し、制作再開するという。「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を、中村悠一、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、櫻井孝宏ら人気声優陣を迎え映像化する本作。当初の予定では、「Project Itoh」第2作品目として公開されるはずだったが、9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻より、制作の中断と公開延期を余儀なくされていた。今回、本作のチーフプロデューサー山本氏が作品の英語タイトル「GENOCIDAL ORGAN」にちなみ、新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立。スタッフ陣には、本作の村瀬修功監督ほか、メインスタッフが続投。11月中に正式に設立した後、速やかに本作の制作に取り掛かり、2016年内の完成を目指すという。現時点では公開時期は未定だ。村瀬監督は今回の出来事について「誰も予想できない事態が起こってしまいましたが、こうして制作継続が決まったのは、伊藤計劃さんが与えてくれた好機のようにも考えることができます」と伊藤氏への想いに触れつつ、「山本チーフプロデューサーが立ち上げてくださった“ジェノスタジオ”には、主要スタッフも再び集まってくれています。皆さんの期待に応え良い作品を作るため、スタッフ一同制作に邁進する所存です」とコメント。また、新スタジオを設立した山本氏は「お客さんの期待を裏切らずに済んだことが何よりです。その責任を果たしたいという意志を示してくれたフジテレビをはじめ製作委員会各社に感謝いたします」と喜びを述べたうえで、「一方で、今回のマングローブの問題は業界全体の問題であり、他人事ではないと感じています。『虐殺器官』をきっかけに生まれたスタジオが、業界を変えていく最前線になればと思っています」と強い想いを語った。「Project Itoh」は、本日より『ハーモニー』が公開スタート。また明日、14日(土)には、メインキャストを務める沢城みゆき、上田麗奈、洲崎綾、そしてなかむらたかし監督らが登壇する本作の舞台挨拶が予定されており、その模様はニコニコ生放送にて上映される予定だ。さらに、10月2日に公開された『屍者の帝国』のパッケージ化が決定。こちらは2016年2月3日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリースされる。『ハーモニー』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2015年11月13日宮野真守、細谷佳正、櫻井孝宏ら豪華人気声優陣を迎え、累計発行部数390万部突の大ヒットコミックを全3部作で描く劇場アニメの第1部『亜人 -衝動-』。先日開催された第28回東京国際映画祭のパノラマ部門に出品された本作だが、この度、主演の宮野さんがレッドカーペットに登場した姿や、同映画祭で実施された舞台挨拶の様子が冒頭に盛り込まれた本予告第2弾が公開された。どんな状況でも肉体がすぐに再生し、決して死なない新人類“亜人”が存在する現代。自らが国内3例目の亜人であることが判明した永井圭は賞金を狙う人々や国家に追われる身となる。そんな中、亜人たちの政府への反逆も始まり…。原作は、講談社「good!アフタヌーン」にて連載中の桜井画門・著の大ヒットコミック。決して死なない新人類・亜人と、それを追う日本国政府の戦いを、本格的なアクションと緻密な心理描写で描き人気を博す。2016年1月からはTVアニメ化も決定しており、原作漫画、TVアニメシリーズ、劇場映画と「亜人」ワールドが大きな盛り上がりを見せている。今回公開された本予告第2弾では、冒頭に、主演の宮野さんが第28回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場したシーンや、細谷さん、櫻井さん、平川大輔、小松未可子、洲崎綾、総監督の瀬下寛之、安藤裕章監督らが登壇した本作の舞台挨拶の様子が垣間見える映像が映し出される。そして、宮野さん演じる主人公・永井圭が交通事故をきっかけに亜人に変貌するシーンや、細谷さん演じる圭の友人・海斗、櫻井さん演じる厚生労働省所属で亜人を追う戸崎、そして大御所声優・大塚芳忠が演じる“帽子”と呼ばれる謎の男・佐藤などが次々に登場し、シリアスな世界観を体感できる映像に仕上がっている。また、11月13日(金)より本作前売り特典第2弾付き劇場鑑賞券の配付がスタート。特典は、原作者・桜井氏の描き下ろしイラスト付きクリアファイルと、ファイルにプリントしてあるQRコードを読み取ることで取得できる、描き下ろしシナリオによる永井圭&海斗の録り下ろし限定ボイスという。ファン垂涎のW特典だ。『亜人 -衝動-』は11月27日(金)より、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:亜人 -衝動- 2015年11月27日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて 2週間限定公開(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年11月12日水が好きな高校生・七瀬遙と仲間の青春を描き人気を博したTVアニメ「Free!」シリーズの原案を完全新作アニメーションで映画化する『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』。この度、本作のメインキャラクターたちが勢揃いした本予告とポスタービジュアルが解禁。さらに細谷佳正、宮野真守、佐藤聡美、日笠陽子、鈴木千尋らがテレビシリーズから続投することが決定した。水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた。そして桜が満開の春。遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。水泳部に入部することになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことに。考え方も目的もバラバラな4人。そして彼らにはそれぞれに抱えた悩みがあった。そんな中でリレーの練習を重ねるも、上手くいかないままで…。「チーム」となるために必要なこととは何か。過去のメドレーリレーに心が囚われたままの遙が新たな場所で何を思うのか…。彼らは少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく。水泳にかける彼らの未来がいま、始まる――!2013年7月より放送されたアニメ「Free!」は、その爆発的人気から翌年第2期「Free!-Eternal Summer-」が放送。男子・女子の幅広い層から支持されており、原案「ハイ☆スピード!」の映画化である本作についても注目度が高く、声優陣や新キャラクター、主題歌情報など続報が待たれていた。そんな中、今回公開された予告編映像では、「新たな仲間と挑む新たな挑戦」という言葉とともに中学に進学した七瀬遙、橘真琴、椎名旭、桐嶋郁弥たちが登場。遙の「俺はフリーしか泳がない」という名セリフをはじめ、新キャラクターたちの演技ボイスが次々と初披露!また、テレビシリーズから人気キャラクターである細谷佳正演じる山崎宗介役や宮野真守演じる松岡凛役の中学生時代の姿も初登場。さらに後半には、橘真琴役を担当する声優・鈴木達央が“Ta_2”として活動する「OLDCODEX」の主題歌が流れ物語を盛り上げる。また、ファンが気になっていたTVアニメ「Free!」シリーズからの続投キャストも発表。山崎宗介役を細谷さんと小学生時代を悠木碧が、松岡凛役を宮野さんと小学生時代を渡辺明乃が演じる。そして、鴫野貴澄役をゲーム「テイルズ オブ ジ アビス」(ルーク・フォン・ファブレ)の鈴木千尋。葉月渚役を、テレビシリーズで同役の小学生時代を演じた佐藤聡美。竜ケ崎怜役を、同じく同役の小学生時代を演じた日笠陽子がそれぞれ務める。併せて公開された本ポスタービジュアルではメインキャラクターがプールサイドに佇む後ろ姿がみられ、いままで見たことのない彼らの青春ストーリーに期待が高まる仕上がり担っている。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』は12月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月02日大人気漫画「亜人」の劇場版アニメの第1部『亜人 -衝動-』が10月28日(水)、東京国際映画祭でプレミア上映され、声優の宮野真守、細谷佳正、櫻井孝宏、平川大輔、小松未可子、洲崎綾に、総監督の瀬下寛之、安藤裕章監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。どんな状況でも肉体がすぐに再生し、決して死なない新人類“亜人”が存在する現代。自らが国内3例目の亜人であることが判明した永井圭は賞金を狙う人々や国家に追われる身となる。そんな中、亜人たちの政府への反逆も始まり…。永井圭の声を担当した宮野さんは、本作の声の収録が、映像よりも先に声を録り、それに合わせて映像を制作していく“プレスコ”方式だったと説明。それだけに、どのような映像、世界観になっているかが完成品を見るまで分からなかったというが、映画を見て「面白かった!非常に面白かったです!お客さんの立場で見れました。こんな感じの世界観になるんだ!?と原作でも感じた斬新な世界観に引き込まれていく感じでした」と映画を見終えたばかりの観客以上に興奮気味にまくし立てる。原作の描写に関して「映像化する上でギリギリの作品。できるのか?と思ってしまう作品ですが、監督たちがその不安に逃げずに立ち向かっていった感がある映像でした」とも語り、制作陣への感謝と労いの思いを口にした。細谷さんは完成した映画を見て「ハリウッド映画みたいだなと思った」と率直な感想を吐露。「台本の雰囲気や原作からも、これは大きな作品が動き出したぞと感じていました。監督は『ドキュメンタリー風に描きたい』と仰ってましたが、そこら……世にあるたくさんのアニメとはちょっと違います!」と宮野さんに負けじと熱弁をふるったが、隣りの宮野さんは、すかさず「いま『そこらへんの』って言おうとしたでしょ(笑)?」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。永井の妹役を演じた洲崎さんは、プレスコという方式のせいもあって、収録期間中はかなり役に入り込んでいたよう。“妹”として「とにかく、お兄ちゃんはクズだと思っていて(笑)」と語ると、これにも宮野さんが反応!「宮野真守に『クズ』って言うのはどうだった(笑)?」と洲崎さんに迫り「僕は…ショックでした」と寂しそうに告白し、再び劇場は笑いに包まれた。安藤監督は、死ねない亜人たちの姿を描く本作のテーマが「生きる」であるとし「生きたキャラクターを描かなくてはいけなかったんですが、みなさんの演技力に助けられました」と声優陣に感謝!瀬下総監督は「最後の“救い”とも言えるかもしれない死までも奪われてしまった亜人たちが必死で生きていく話であり、それは新しいヒーロー像、時代を象徴していると思います。これからどう生きていくのか?続きをお楽しみにしていてください!」と鋭意製作中の第2部、第3部へのファンの期待を煽り、会場はこれに温かい拍手で応えた。シリーズ第1部『亜人 -衝動-』は11月27日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月29日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化していく一大プロジェクト「Project Itoh」。この度、細谷佳正、山下大輝、花澤香菜らが出演し、絶賛公開中の『屍者の帝国』に次ぐプロジェクト第2弾として11月13日(金)に公開される『ハーモニー』の劇場本予告が完成。本日より全国の劇場にて上映され、公式サイト上でも解禁となった。本作の原作「ハーモニー」は、2009年にこの世を去った伊藤氏にとって遺作となった作品。病に伏す伊藤氏が紡いだ高度発達医療社会で繰り広げられる物語は、圧倒的な存在感を帯び、国内外で高い評価を獲得。第40回星雲賞(日本長編部門)および第30回日本SF大賞を受賞し、さらには2010年に英訳版が刊行され、同年のフィリップ・K・ディック記念賞(特別賞)を受賞した。本作は「大災禍」と呼ばれる世界規模の混沌から復興した世界を舞台に、見せかけの優しさと倫理が支配する“ユートピア”に抵抗するため餓死することを選択した3人の少女たちを描く。自殺から13年後。死ぬことが出来なかった少女・霧慧トァンは、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、ただひとり死んだはずだった友人の息遣いを感じ取り、その存在を確かめるため立ち上がる。公開された映像は、御冷ミァハのショッキングな台詞から誘われる。そして社会を襲う同時自死事件と、その事件の裏に隠された陰謀について触れられている。主人公の霧慧トァン役を演じる実力派声優・沢城みゆきをはじめ、2015年の第9回声優アワード新人女優賞を受賞した上田麗奈、同じく第9回声優アワード新人女優賞を受賞した洲崎綾らフレッシュな次世代声優たちの熱演にも注目だ。アニメーション制作を手がけたのは、クリエイターのセンスを生かしたエッジのきいた映像で、世界のファンをうならせてきた「STUDIO4゜C」。メガホンを握るのは『AKIRA』の作画監督として世界に知られたなかむらたかしと、アメリカ出身で『鉄コン筋クリート』を監督したマイケル・アリアスのコンビだ。『ハーモニー』は11月13日(金)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSES
2015年10月23日劇場3部作となるアニメ映画『亜人』シリーズの第1弾『亜人 -衝動-』(11月27日より2週間限定公開)が、第28回東京国際映画祭に出品され、22日のオープニング式典で主演を務めた声優・宮野真守、瀬下寛之総監督、安藤裕章監督がレッドカーペットを歩くことが決定した。本作の原作は、桜井画門氏が漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載している同名漫画。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題となり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、主人公・圭役を担当した宮野と瀬下総監督、安藤監督が六本木ヒルズのTOHOシネマズにてレッドカーペットを歩く。時間は未定。また28日、同じTOHOシネマズ内の20時10分上映回でワールドプレミアを開催。こちらには、レッドカーペット出席の3人のほか、メインキャストとなった声優の細谷佳正、櫻井孝宏、平川大輔、小松未可子、洲崎綾が加わり、計8人が登壇する予定となっている。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年10月10日2015年10月4日よりMBS/TBS系列全国28局ネットで放送がスタートしたTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の「第1話放送直前 前夜祭」が2日、都内で開催された。イベントではまず、オープニングPVに加え、本編第1話がテレビ放送に先駆けて先行上映され、会場に集まったファンは新たなガンダムの始まりを大スクリーンでじっくりと鑑賞。さらに「ROAD TO ORPHANS」と名づけられたメインキング映像が上映された。こちらは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の制作に携わった人々のインタビューで構成されており、キャラクターデザイン原案の伊藤悠氏やメカデザイナー陣、キャスト陣からはオルガ・イツカ役の細谷佳正が出演し、制作現場の生の声が伝えられた。映像上映に続いては、キャスト陣から三日月・オーガス役の河西健吾とアトラ・ミクスタ役の金元寿子、そしてサンライズの小川正和プロデューサーが登壇してのトークショーへ。小川プロデューサーは、第1話が無事上映できたことに安堵しつつ、「皆さんの反応が気になる」とコメント。キャスト陣も第1話の仕上がりに対して感激の様子で、金元は「早く次が観たいです(笑)」と期待を寄せた。さらに、アフレコ時のエピソードや今後の見どころなどについてトークを繰り広げる3人だったが、特に見どころについて小川プロデューサーは、モビルスーツや戦闘はもちろん、「キャラクターのストーリーをきちんと描いているところに注目してほしい」と解説している。TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、2015年10月4日より毎週日曜17時~、MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送中。(C)創通・サンライズ・MBS
2015年10月05日10月17日からイベント上映される劇場アニメ『サイボーグ009VSデビルマン』に登場する新キャラクターと声優陣が一挙に発表され、作品の全容が明らかになった。今回発表されたキャラクターは、『サイボーグ009』では、009たちを生み出した「プロトサイボーグ計画」から追放されたアダムス博士(CV.立木文彦)によって開発されたハイティーンナンバーサイボーグの4人。「ハイティーンナンバー計画」の主導者の一人であるサイボーグ0014/エドワード(CV.細谷佳正)を筆頭に、プラズマキャノンやマイクロミサイルなど物理的破壊兵器を装備したサイボーグ0016/カイン、氷結能力を持つサイボーグ0017/アベル(CV.田村睦心)、テレパシー・テレキネス・ショックウェーブを使うサイボーグ0018/セト(CV.下野紘)らが登場する。009たちとはどのような関係性になっていくのか注目が集まる。『デビルマン』からは、主人公・不動明が通う名門高校に転校してきた謎の美少女、エバ・マリア・パラレス(CV.寿美菜子)をはじめ、ネクロマンサー(使役術師)能力を駆使して男たちを悪霊に変えてしまうデーモン・リリス(CV.園崎未恵)、明と融合したアモンと浅からぬ因縁を持つ混合キメラ型デーモン・パズズが描かれる。本作は、漫画家・石ノ森章太郎氏原作の『サイボーグ009』と、永井豪氏原作の『デビルマン』のコラボレーション作品。劇中では、『デビルマン』で悪魔の力を手に入れた主人公・不動明と、『サイボーグ009』に登場する9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが激しい戦いを繰り広げる。監督は、2001~2002年に放送されたTVアニメ『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』を手がけた川越淳氏が務め、人気アニメ『ガールズ&パンツァー』で知られるアクタスが制作を担当する。ほかキャストには、島村ジョー/サイボーグ009を声優の福山潤、不動明/デビルマンを浅沼晋太郎が演じるほか、イワン・ウイスキー/サイボーグ001を白石晴香、ジェット・リンク/サイボーグ002を前野智昭、フランソワーズ・アルヌール/サイボーグ003をM・A・O、アルベルト・ハインリヒ/サイボーグ004を東地宏樹、ジェロニモ・ジュニア/サイボーグ005を小山剛志、張々湖/サイボーグ006を水島裕、グレート・ブリテン/サイボーグ007を郷田ほづみ、ピュンマ/サイボーグ008を岡村歩、009と同等の加速装置を持つミュートス・サイボーグのアポロンを石田彰、アポロンの姉・ヘレナを本名陽子、009たちの父親的存在のギルモア博士を牛山茂、牧村美樹を早見沙織が演じる。(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
2015年10月01日早逝した作家・伊藤計劃(いとうけいかく)の小説をアニメーション映画化する“Project Itoh”第1弾となる『屍者の帝国』の完成披露試写会が9月26日(土)に開催され、声優を務めた細谷佳正、村瀬歩、花澤香菜、牧原亮太郎監督が舞台挨拶に登壇した。伊藤計劃が遺した未完の小説の原稿とプロットを、盟友である芥川賞作家・円城塔が引き継いで完成させた小説を映画化。死者を“屍者”として蘇生させて労働力とすることが進められている19世紀末のロンドンで医学生のジョン・H・ワトソンはかねてからの約束通り、死んだ友人のフライデーを違法に屍者として蘇らせるが…。完成した映画を見ての感想を問うと細谷さんは「亡くなった伊藤先生のプロットを円城先生が受け継いだところから始まった作品なので、ワトソンとフライデーは伊藤先生と円城先生の関係なのかな?とか、円城先生の個人的な思いが反映されているのかな?と感じて『どうして先にいったんだ?』とか『戻ってこない』といったセリフが刺さりました。1回見てわかるというよりも何度も見て違った感想、感動が生まれる作品だと思います」と語った。村瀬さんは「収録中も思ったんですが、音の技術がすごい」と語り、あるシーンで収録したというかすかな息の音について言及。「かすか過ぎて入んないだろうと思ってたんですが聞かせていただいたらきちんと入っていて、信頼できるスタッフに方にきちんと録っていただけるので、後は自分がどれだけできるかだと思いました」と述懐。試写で見ていた時は「最後にEGOISTさんの曲で泣いてしまいました。いま、これだけアニメにみなさんの目が行ってる時代ですが、これだけ挑戦してる、すごいところに足を突っ込んでる作品はないと思います」と自信をのぞかせた。花澤さんは自身が演じたハダリー・リリスについて「こんなセクシーなお姉さん、私にできるだろうかと思った」と振り返る。原作を読んで「普段、SFを読まないので、突っかかって、また戻っては読み進めていったんですが、その作品をこの時間にまとめる力がすごいと思いました」と称賛。牧原監督は映画化にあたり、まさに花澤さんの指摘通り、映画の中に原作の何を取り入れ、何を描かないかという点で深く悩んだという。あえて、伊藤さんが遺した言葉を削った部分もあったが「伊藤さんから円城さんに受け継がれた言葉があり、円城さんもすごく言葉大切にされる方。伊藤さんが遺された言葉に円城さんが縛られて、一方でそれに救われていくようなところもあり、その結果、この原作になったんだと思います。言葉という目に見えないもの――存在しないものが自分を変えていくというのをすごく不思議に感じていました」と語った。特に制作が佳境を迎えた時期に監督は伊藤さんが亡くなったのと同じ34歳だったそうで「伊藤さんに問いを突き付けられながら作っていた気がします。『お前におれが超えられるのか?』と伊藤さんの言葉や問いを突き付けられて、そこになんとか自分で答えを出して映画にしました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『屍者の帝国』は10月2日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月26日2015年10月10日より第2クール『名古屋決戦編』の放送が始まるTVアニメ『終わりのセラフ』から、「鳴海隊」のキャストが発表され、PVにてfripSideが歌うオープニングテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源が解禁された。日本帝鬼軍の一瀬グレン中佐(cv. 中村悠一)率いる吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」(げっきのくみ)。主人公・百夜優一郎の所属する柊シノア隊もその一員である月鬼ノ組に、第2クールから新チーム「鳴海隊」(なるみたい)が登場するが、その「鳴海隊」のメンバーのキャストならびにアニメ設定画が公開された。注目のキャスト陣は、鳴海真琴役を細谷佳正、岩咲秀作役を平川大輔、井上利香役を石原夏織、円藤弥生役を加藤英美里、鍵山太郎役を星野貴紀がそれぞれ担当する。○「鳴海隊」のキャラクター紹介■鳴海真琴 Makoto Narumi (cv. 細谷佳正)豪気で仲間想いな鳴海隊の部隊長。戦闘においては三又の槍を振るい先陣を駆け抜け、精神面においても隊員を心底から支えるリーダーシップを発揮する。その頼もしさから隊員の信望は極めて厚い。■岩咲秀作 Shusaku Iwasaki (cv. 平川大輔)寡黙な鳴海隊の隊員。鬼呪装備「赤蛇」の使い手で、戦闘においてはその力をもって隊の中核を担う。さらに軍略の面からも隊長の鳴海を支える、知勇兼備の実力者である。■井上利香 Rika Inoue (cv. 石原夏織)ギャルっぽい口調や制服の着くずし方からも見てとれるように自由奔放な性格。ハイタッチなどのスキンシップを率先して図るなど、ムードメーカーとして隊の連携力向上に貢献している。■円藤弥生 Yayoi Endo (cv. 加藤英美里)好戦的な隊員が多い鳴海隊において仲裁役を一手に引き受ける心優しき少女。大人しそうな見た目に反して吸血鬼にも猛然と立ち向かう勇敢さを兼ね備えている。■鍵山太郎 Taro Kagiyama (cv. 星野貴紀)頭に巻いた手ぬぐいが小粋な、鳴海隊の隊員。人一番強い正義感をもっており、戦闘では先陣に立ってその剛腕を振るう、いぶし銀な漢である。○『名古屋決戦編』PV公開! fripSideによる新OPテーマ新曲音源解禁第2クール『名古屋決戦編』のPVが公開され、fripSideが歌う新OPテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源を解禁された。オリコン1位獲得の「sister’s noise」(『とある科学の超電磁砲S』OPテーマ)をはじめ多数のヒット作を世に送りだすfripSideによる新曲を早速チェックしてみよう。TVアニメ『終わりのセラフ』第2クール『名古屋決戦編』は、2015年10月10日より、TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-X、CDテレ朝チャンネル1にて順次放送開始予定。そのほか詳細についてはアニメ公式サイトにて。(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
2015年09月21日興行収入10億円突破の大ヒットを記録した『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが手がけるオリジナルアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』の初日舞台あいさつが9月19日に、東京・新宿バルト9で行われ、スタッフと声優陣が勢ぞろいした。舞台あいさつ/その他の写真幼少期のトラウマを抱え、本当の想いを心の中に閉じ込めて生きている高校2年生の成瀬順が、音楽や仲間たちとの出会いをきっかけに、自分自身と殻を打ち破ろうと奮起する姿を感動的に描き出す。舞台あいさつには長井龍雪監督、脚本を手がけた岡田麿里、キャラクター・デザインと総作画監督の田中将賀、水瀬いのり(成瀬順役)、内山昂輝(坂上拓実役)、雨宮天(仁藤菜月役)、細谷佳正(田崎大樹役)、吉田羊(順の母親・成瀬泉役)が登壇した。オーディションで主演を勝ち取った水瀬は「声を出せないヒロインを、どんなお芝居で表現するか不安もありましたが、自分が思う順を演じ切ることができた。自分の成長にもつながり、本当に幸せ」とついに迎えた公開初日に感無量のコメントだった。内山は「この作品に参加させていただくことを、この人から初めて聞いたんですよ」と壇上の細谷を名指し。当の細谷は「フライングし過ぎましたね。でも、内山さんは共演したい人のナンバーワンだったので、うれしくて言っちゃいました」とお茶目な一面をのぞかせた。また、雨宮は「ミュージカルのシーンがあると聞き、不安や緊張があった」と振り返った。今回、アニメ声優に初挑戦した吉田は「勝手がわからない世界ですし、すごく難しかったですね。声優さんは本当に尊いお仕事」としみじみ。「普段は感情を積み重ねる、いわば足し算の演技なんですが、今回は感情を抑える引き算の演技だった」と語った。『心が叫びたがってるんだ。』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年09月19日興行収入10億円を突破し、全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集。秩父を舞台に「青春群像劇」を描く第2弾の劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』が9月19日(土)、全国で封切られた。同日、東京・新宿バルト9で初日舞台挨拶が行われ、長井龍雪監督、脚本を手がけた岡田麿里、キャラクター・デザインと総作画監督の田中将賀、水瀬いのり(成瀬順役)、内山昂輝(坂上拓実役)、雨宮天(仁藤菜月役)、細谷佳正(田崎大樹役)、吉田羊(順の母親・成瀬泉役)が登壇した。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。本作でアニメ作品に初めて出演した吉田さんは、「勝手がわからない世界ですし、すごく難しかった。声優さんって、本当に尊いお仕事ですね」とコメント。「ふだんのお芝居は、足し算のように感情を積み重ねるが、今回は抑えた引き算の演技。自分にとっても、新鮮なアプローチでした」と新たな挑戦をふり返った。この発言を受け、長井監督は「本当にお上手。声優が初めてだとは知らず、アフレコ中は『やっぱり女優さんは、うまいなあ』と思っていた」と吉田さんの声優ぶりに太鼓判を押していた。ヒロインを務めた水瀬さんは、「自分なりに演じきることができて、(声優として)成長にもつながった。本当に幸せ」と公開初日に感無量の面持ち。内山さんは本作への出演を、細谷さんから知らされたそうで、「いきなり細谷さんから『一緒にやりますよ』って言われて(笑)。ちゃんと事務所の人に確認しました」(内山さん)、「内山さんは共演した人ナンバーワン。だから、うれしくて言っちゃいました」(細谷さん)。雨宮さんは、「ミュージカルシーンに不安と緊張があったが、今日を迎えてうれしいです」と話していた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年09月19日2015年10月5日(月)よりTOKYO MXほかにて放送開始予定のオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』。放送を目前に控える本作から最新情報が到着した。○Geroが歌うOPテーマ「DREAMER」試聴用MVを公開Geroが歌うオープニングテーマ「DREAMER」の試聴用ミュージックビデオが公開された。ミュージカルアニメ作品の主題歌に相応しいパワフルでカラフルなダンスナンバーとなっているので、早速チェックしてみよう。なお、TVアニメ『スタミュ』のオープニングテーマで、Geroの6thシングルとなる「DREAMER」は、2015年10月21日にNBCユニバーサル・エンターテイメントより発売される。価格は、CD+DVDの初回限定盤が1,800円で、CDのみの通常盤が1,200円。初回限定盤のDVDには、「DREAMER」のMVおよびメイキングが収録される。○JR池袋駅北口改札外に『スタミュ』大型ポスターを掲出現在、JR池袋駅北口改札外、右斜め前の壁面に『スタミュ』番組告知ポスターが掲示されている。今回の絵柄は、team 鳳、team 柊、華桜会、それぞれのチームビジュアルとなっている。掲出期間は9月27日(日)までなので、お見逃しなきよう。○アニメイト池袋本店・新宿・横浜で『スタミュ』コーナーを展開9月19日(土)から、アニメイト池袋本店・アニメイト新宿・アニメイト横浜にて、『スタミュ』コーナーが拡大展開。大型展示物の掲示、アニメイト専用キャストコメント動画の上映などが行われるので、こちらもチェックしておきたい。なお、キャストコメント動画には、team 鳳のキャスト陣(花江夏樹、小野賢章、ランズベリー・アーサー、細谷佳正、前野智昭)が出演する。○『スタミュ』×アニメプラザ池袋店のコラボが決定10月3日(土)~11月1日(日)の期間、池袋サンシャイン通りにあるアニメプラザにて『スタミュ』Caféのコラボレーションが決定した。『スタミュ』メンバーによるCaféフロアジャックオリジナルコラボメニューを販売 ※ドリンク、フード、デザートオリジナルコースターをプレゼント(全15種類)※コラボメニュー1品注文につきランダムで1つプレゼントオリジナルランチョンマットをプレゼント※フードまたはデザート1品注文につき1つプレゼントオリジナル限定グッズの販売 ※タンブラー、ポスター、ウォールステッカー※ノベルティ、オリジナルグッズなどはなくなり次第、提供終了となる場合がある。そのほか詳細はアニメプラザの公式サイトをチェックしてほしい。TVアニメ『スタミュ』は2015年10月より、TOKYO MX、BS11、AT-Xにて放送予定。ニコニコ生放送やバンダイチャンネルなどでの配信も予定されている。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年09月18日2015年10月より放送開始予定のオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』。そのTOKYO MXでの放送開始日が、2015年10月5日(月)に決定した。■TVアニメ『スタミュ』放送情報TOKYO MX / 10月5日(月)より毎週月曜日24:00~BS11 / 10月5日(月)より毎週月曜日24:30~AT-X / 10月12日(月)より毎週月曜日23:30~ (毎週水曜日15:30~ / 毎週土曜日7:30~)そのほか、ニコニコチャンネル、楽天ショウタイム、GYAO!、ビデオマーケット、dTV、バンダイチャンネル、U-NEXT、d アニメストア、Softbank アニメ放題での配信も予定されている。○team鳳 キャストコメント動画を公開「team鳳」のキャスト陣 (花江夏樹、小野賢章、ランズベリー・アーサー、細谷佳正、前野智昭)が出演するコメント動画を『スタミュ』公式サイトで公開。team鳳のメンバー5人による『スタミュ』の作品紹介をチェックしてみよう。TVアニメ『スタミュ』は、2015年10月5日よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年09月04日伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華俳優陣を迎え、鬼才・三池崇史監督によって実写化される『テラフォーマーズ』。原作は1,300万部突破の大人気コミックで本日8月19日(水)には最新刊14巻が発売、さらにアニメ続編制作も決定。これらを記念し、「テラフォーマーズ」第0話が読める「テラフォーマーズ“生原稿展”」が東京メトロ丸の内線新宿駅プロムナードにて実施されることが分かった。火星の地表を、ある「コケ」と「ゴキブリ」を撒くことで暖め、人が住めるようにするという「テラフォーミング計画」。西暦2599年、計画の総仕上げとして、地表に残っていると思われるゴキブリを駆除するために15人の貧しき若者が火星へ旅立った。しかし彼らが駆除しようとしたゴキブリは、想定外の進化を遂げた「テラフォーマー」となり、人間たちを逆に駆除し始める…。原作漫画は、作・貴家悠&漫画・橘賢一によるSFバトルコミックとして「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中。斬新な設定が話題を呼び、「このマンガがすごい!2013」(宝島社)では「オトコ編」で1位に、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」では2位を獲得。2014年9月からは主人公を人気声優・細谷佳正が務めアニメ化、この度続編の制作も決定した。今回の「テラフォーマーズ“生原稿展”」は、原作の貴家氏と作画の橘氏による完全描き下ろしの新作「テラフォーマーズ第0話」の生原稿を額装して展示。本編が始まる前、あの害虫と人類が戦うことになった理由を、“人類編”(8ページ)と“害虫編”(7ページ)に分けそれぞれの視点から描かれる。この期間&この場所でしか読めないファン必見の超貴重な物語となるようだ。また、計15ページに渡るこの新作は、新宿駅最大の壁面広告スペースを活かし、縦約2m×横約21mに漫画を拡大印刷し、大画面で掲載。さらに作画の橘氏のインタビュー&執筆動画も放映決定。実写映画、原作漫画、アニメと様々な展開が目白押しの「テラフォーマーズ」に今後も注目したい。「テラフォーマーズ“生原稿展”」は、8月24日(月)から8月30日(日)まで、6時から23時の間、新宿駅の東京メトロ丸の内線新宿駅プロムナードにて実施。映画『テラフォーマーズ』は2016年ゴールデンウィークに公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月19日2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始となるオリジナル"ミュージカル"TVアニメ『スタミュ』のオープニングテーマ&エンディングテーマが決定した。■オープニングテーマはGeroが歌う「DREAMER」オープニングテーマは、男性アニソンシンガー・Geroが担当。音楽芸能分野の名門「綾薙学園」を舞台に繰り広げられるミュージカルスターを目指す候補生たちの青春ドタバタ・ミュージカルストーリーを、Geroのパワフルでカラフルな"ダンス"ナンバー「DREAMER」が彩る。なお、「DREAMER」が収録されたシングルは、2015年10月21日のリリース予定。初回限定盤には、「DREAMER」のミュージックビデオやメイキングを収録した特典DVDが同梱される予定となっている。■エンディングテーマはteam鳳が歌う「星瞬COUNTDOWN」エンディングテーマは、星谷悠太(cv. 花江夏樹)、那雪透(cv. 小野賢章)、月皇海斗(cv. ランズベリー・アーサー)、天花寺翔(cv. 細谷佳正)、空閑愁(cv. 前野智昭)によるteam鳳の5人が担当。ミュージカルスターを目指す5人が歌いあげるナンバー「星瞬COUNTDOWN」に要注目だ。TVアニメ『スタミュ』は2015年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。そのほか詳細は、アニメ公式サイトや公式Twitterをチェックしてほしい。(C)ひなた凛/スタミュ製作委員会
2015年08月14日夭折の作家・伊藤計劃のオリジナル長編小説3作品を劇場アニメ化する「Project Itoh」。先日、本プロジェクトのトップバッターを飾る『屍者の帝国』に細谷佳正、村瀬歩、花澤香菜ら豪華声優陣の出演が決定し大きな反響を呼んだが、この度、本作のメインビジュアルが解禁。さらに、8月1日(土)より各劇場にて本予告が放映されることが分かった。“死者蘇生技術”が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末。ロンドンの医学生ジョン・H・ワトソンは、親友フライデーとの生前の約束どおり、自らの手で彼を違法に屍者化を試みる。その行為は、諜報機関「ウォルシンガム機関」の知るところとなるが、ワトソンはその技術と魂の再生への野心を見込まれてある任務を命じられる。それは、100年前にヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺し、まるで生者のように意思を持ち言葉を話す最初の屍者ザ・ワンを生み出す究極の技術が記されているという「ヴィクターの手記」の捜索。フライデーと共に海を渡るワトソン。しかしそれは、壮大な旅のはじまりにすぎなかった。イギリス、アフガニスタン、日本、アメリカ、そして最後に彼を待ちうける舞台は…?魂の再生は可能なのか。死してなお、生き続ける技術とは。「ヴィクターの手記」をめぐるグレートゲームが始まる――。今回公開された本作のメインビジュアルは、キャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろし。主人公のジョン・H・ワトソンほか、生前ワトソンの友人であり屍者となって旅に付き添うフライデーや、ワトソンのお目付け役大英帝国陸軍大尉のフレデリック・バーナビー、旅の途中折に触れて遭遇する謎の美女・ハダリー・リリスが、戦場をバックに立ち並ぶ姿が描かれる。よく見ると、彼らの背後には無数の屍者たちが群れをなしている様も。これから彼らを待ち受ける運命、巻き起こる壮大な冒険譚をイメージさせる仕上がりだ。そして、8月1日(土)より各劇場にて本予告が公開。こちらの映像では、「EGOIST」による主題歌「Door」をBGMに、ワトソンがフライデーを屍者として蘇らせる物語の重要なシーンが映し出されているとか。「ヴィクターの手記」とは一体何なのか?フライデーに21グラムの魂は宿るのか?本プロジェクトの幕開けを華々しく飾る大なる冒険を、本予告から感じてみて。さらに、本作のコミカライズが決定。作家・樋野友行の手によって、9月9日(水)より発売の「ドラゴンエイジ 10月号」にてスタートする。本プロジェクトからは既に『虐殺器官』『ハーモニー』がコミカライズされており、現在「月刊ニュータイプ」にて連載中。また、8月1日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国劇場にて本作の特別鑑賞券の販売が開始。あわせて、購入者から先着で文庫本サイズの特製ブックカバーをプレゼントする企画も実施されるとのことだ。『屍者の帝国』は10月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日