今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然給料が減った理由に衝撃主人公は契約社員として働いています。その月、貰った給料が明らかに下がっていることに気がついた主人公。「今月の給与明細の金額が…」と上司に尋ねます。しかし上司は「気のせいだろ」と言って取り合ってくれません。納得できない主人公は「手当がない」と伝えました。納得できない主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」それでも「そんなもんなんじゃない?」とあしらってきた上司。主人公は更新手続きのとき「給料は変わらない」と上司に言われています。そのことを伝えると、上司は衝撃の返答をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公は「給料は変わらないと言った」と食い下がります。すると、上司はなんと返答したでしょうか?ヒント理不尽な説明を上司はしてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「基本給は減ってないが手当ては減っている」でした。「給料は変わらないと言った」と食い下がる主人公に対し…。上司は「基本給は減ってないだろ。手当が減っただけ」と言い放ったのです。「給料とは基本給のこと。契約書にも書いてある」と言う上司。「そんな」と絶望する主人公に向って「悔しいのか?」と笑う上司なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は違反行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月21日パートナーの行動に不満を持ったことはありませんか?中には、自分の給料について口出しされ、嫌な思いをしたという方も……。今回のMOREDOORでは、交際8年目で同棲4年目になるCさんにインタビューを実施。Cさんが相手の行動に不満を持ったエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。Cさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉嫌なことはきちんと伝える転職後の給料について相手から口を出されることが不満だったというCさん。自分の気持ちをきちんと伝えつつ、相手の心配な気持ちも理解して安心させることでいい関係を築こうとしている様子。福田さんのお話の中にもあったように、口論するのではなくときには「話をふわりと終わらせること」で解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月09日皆さんは、上司に理不尽なことを言われた経験はありますか? 今回は「部下をバカにする上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料明細の金額がおかしい?主人公は契約社員として働く男性です。ある日給料明細を見ると、給料以外の手当てがなくなっており、金額が大きく下がっていました。しかし、契約時には6ヶ月間勤務した時点で給料が上がると伝えられていて…。驚いた主人公はすぐに上司に連絡し、給料が減っていることを伝えます。上司からは予想外の返答が…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、上司からの返答は予想外のものでした。「だから給料は減ってねーじゃん」と言う上司に、主人公は「減ってますけど」と反論します。すると、上司は笑いながら「基本給は減ってねーだろ」「手当てが減ってるから手取りが減ってるんだろ」と言ってきて…。上司のありえない返答に「そんな!」と驚く部下なのでした。読者の感想契約時に給料が上がると約束しているのに逆に減額されてしまうなんて、ひどすぎます…。こういう会社には長居せず、早めに縁を切りたいですね。(30代/女性)手当てを減らしたうえに、主人公をバカにするような態度を取る上司に腹が立ちました。主人公がきちんと相応の給料をもらえるようになることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか? 今回は「夫の給与額を疑う妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料を確認した妻主人公はある日突然、妻から離婚を突きつけられました。最近外資系の会社に転職した主人公の給料が気になり、銀行に問い合わせをしたと言う妻。すると銀行の担当者から「振込額は1万」と言われ、激怒しているようです。実際の振込額は1万ドルでしたが、どうやら妻は1万円だと勘違いしたようで…。主人公が説明しようとしても「転職したなんて嘘だったのね!」とまったく話を聞いてくれません。離婚に慰謝料請求!?出典:Youtube「Lineドラマ」怒りが収まらない妻は「騙された」と言って主人公に離婚を要求。「慰謝料請求します」と言う妻に主人公は「は?」と驚きを隠せません。そのまま妻とは離婚することになりますが…。1ヶ月後、元妻から「インタビューを見た」と連絡がきました。主人公の仕事での成功がネットで紹介され、元妻はやっと自分の勘違いに気づいたようです。そんな妻に「だから言ったろ(笑)」と告げた主人公。その後、妻が手のひらを返して復縁を求めてくる様子に、主人公は呆れるのでした。読者の感想勘違いは誰にでもありますが、主人公の説明をまったく聞こうとしないのはどうかと思います。勝手な思い込みで離婚までしてしまった妻の暴走に驚きました。(30代/女性)主人公を信用せず、銀行に確認するとは妻の行動に驚きました。主人公が成功し、復縁を求める妻には呆れてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日皆さんは、友人との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は給料を支払わない友人の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:うおこ友人からの頼み主人公には、地元の有名店で店長を務める友人がいます。ある日そんな友人から、お店を手伝ってくれないかと頼まれました。「働いてもらう分給料はしっかり払うから!」と言われ、主人公はそのお店で働くことにします。夏祭りの出店でも主人公は売り子として働きました。お祭りの後、新しいバイトが見つかったと知らせを受けバイトが終わった主人公。しかし、しばらく経っても給料についての連絡がなくて…。出典:CoordiSnap仕方なく、直接友人に聞きに行くことにした主人公。「お給料のことなんですけど…」と切り出すと、友人は「お礼渡してなかったね」と返してくれました。給料が貰えると思ってホッとした主人公でしたが…。友人から差し出されたのは粗品のタオルのみだったのです。さらにはタオルを渡されるときに「こういうのは人助けだと思ってさ!」と言われ言葉を失う主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と友人の手伝いはしない友人同士であっても労働は労働のため、しっかり給料をもらうべきですよね。そんな友人がいたときには、今後どんなささいなことを頼まれてもお断りするようにしたいです。(30代/女性)話し合いをする給料を払う約束で主人公は引き受けた経緯をもう一度友人に説明し、話し合いの場を作ります。主人公が働いている姿を従業員も見ているため、話し合いにも同席してもらうと第三者がいることで友人も言い逃れができないと思います。(40代/女性)今回はタダ働きさせる友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月19日《国家資格なのに副業しなきゃいけない給料なのがおかしいんだよ》《奨学金を借りてまで保育士になったのにその収入だけでは生活ができないという事が問題なんです》2月1日、性風俗店で副業していたために20代女性保育士が懲戒処分を受けたと毎日新聞が報じた。X(旧ツイッター)ではこんな同情の声が。この保育士は栃木県宇都宮市の市立保育園に勤務。市に匿名の情報提供があり、本人に聞き取り調査をしたところ、市内や県外の風俗店での副業が発覚。稼いだお金は「奨学金の返済や生活費にあてた」と話したという。停職三カ月の懲戒処分をうけ、2月1日付で依願退職したと毎日新聞は報じている。だが、X上では保育士の給料の安さに同情の声が集まっている。《命を預かる仕事なのに給与が安すぎる》《保育士の収入だと、この物価高で、普通に生活しながら奨学金返済は難しい》厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、保育士の平均賃金は月26万6800円(企業規模10人以上、平均年齢38.8歳)。22~24歳は22万3600円、25~29歳は24万2800と、20代の保育士の平均的な手取り額は月20万円を下回る。ここから奨学金を返済しながら家賃や生活費をねん出していくとなると、非常に厳しい生活を強いられることになる。《政治家は裏金でウハウハで、庶民は必死でお金を稼ぐって、無茶苦茶》《保育士の給料がしっかりあればこんなことにならないよ。これも政治の怠慢が招いた》政治に対するこんな不満の声も。ちなみに、昨年12月には東京都内の税務署に勤務していた20代の女性職員3人が風俗店で働いたり、“パパ活”をしていたとして、懲戒処分を受け、依願退職しているが、こちらは稼いだお金をホストクラブの飲食代やブランド品の購入にあてていたため、同情の声はほとんどなかった。保育士の給料の安さに一石を投じた今回の事例。保育士不足も社会問題になるなか、政府には早急な対策が求められる。
2024年02月02日皆さんは、金銭関係で悩んだ経験はありますか?今回は「昇給したのに減っている給料」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】給料は20万円両親の反対を押しきり、地元を離れて就職した新卒の主人公。給料は20万円で、一人暮らしをしている主人公の生活はカツカツでした。ボーナスをもらえますが、それも生活費に消えていく日々。そして翌年、昇給した主人公は給料が上がっていることを期待しますが…。給料は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「昇給したのに…手取り17万円!?」と給料明細を見て驚愕した主人公。新卒のときにはかからなかった住民税が、2年目からは給料から天引きされていたのです。昇給したにもかかわらず、給料が減った理由に戦慄する主人公なのでした。読者の感想一人暮らしだと、家賃や光熱費などかなりのお金が必要になってきますよね。給料明細を見てショックを受ける気持ちがよくわかります。(30代/女性)住民税が引かれるのは仕方ないこととはいえ、手取りが減ってしまうと悲しくなりますね。昇給したにもかかわらず、給料が減ってしまうと将来が不安になってしまいそうです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日みなさんは、夫婦間でお金のトラブルになった経験はありますか?今回は夫のお金の使い方にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:babum給料を確認主人公は専業主婦で、夫と娘の3人暮らしです。ある日、主人公が給料日にATMを利用すると「給料が半額!?」と驚きました。なんと夫が勝手にお金を引き出して使っていたのです。その後夫を問い詰めると、夫は主人公に「家でのんびりしてるだけだろ」と文句を言います。主人公は生活費などをなるべく節約していますが、夫は主人公がお金を使っていることに納得いかないようで…。夫の持論出典:愛カツ夫の口からは「俺の金は俺の自由」と、身勝手な持論が。主人公は家族のお金のことを考えない夫に、不満が募ります。そして足りない生活費は主人公の貯金から出すしかなくなり、負担が増えてしまうのでした。読者の感想家事や育児をしている主人公の気持ちを考えていないと思います。夫の身勝手な持論やお金の使い方に呆れてしまいました。(20代/女性)娘のためのお金や生活費などがたくさんかかるにもかかわらず、自分勝手な行動をとる夫に腹が立ちますね。結婚して娘もいる以上は、夫婦で協力して金銭面をやりくりしないといけないことをしっかり理解してほしいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日皆さんは、パートナーの言動に唖然とした経験はありますか?今回は「夫の給料を確認した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料を確認した妻ある日突然、妻に離婚を突きつけられてしまった主人公。妻は最近転職した主人公の給料が気になり、銀行に問い合わせたようでした。そのときに「1万振り込まれていました」と言われたらしく…。妻は激怒出典:Youtube「Lineドラマ」「1万円しか振り込まれていない!」と激怒する妻。そんな妻に「それは違くて」と反論するも「転職したなんて嘘だったのね!」とまったく話を聞いてくれません。そして妻は「頭を冷やして」と言い、家を出ていってしまいました。それから1ヶ月後「ちゃんと反省したの?」と再び妻から連絡がきます。そこで主人公が「あのさ…1万円じゃなくて1万ドルなんだよ」と事実を話しますが、妻は信じず離婚と言い張るのでした。読者の感想夫の給料を確認するために銀行に問い合わせるなんて、妻の行動には驚きました。夫の言い分も、もう少し聞いてあげてほしいですね。(30代/女性)給料が少なく驚いてしまう気持ちはわかりますが、かたくなに主人公の話を聞かない妻に唖然としました。離婚を考えているならなおさら、しっかり話し合ったほうがよいかと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日職人の夫と結婚して2年。給料は日払いだったのですが、段々と生活が苦しくなっていき……。あるとき、夫の車の中を見て驚きました。 仕事がないとは聞いていたけれど…夫は良くも悪くも、感情がすぐ顔に出る嘘のつけない人だと思っていました。ですが、入籍してすぐに借金が発覚。そのときは義両親が結婚祝いとして返済してくれました。 職人の夫からは「現場に出て1日いくらという日払いの仕事だから給料明細がない」と言われており、私は疑うこともなく信じていました。結婚して2年ほどたったころ、夫が「最近現場の仕事がないんだよ」と言ってきました。その月の給料は8万円、次の月は3万円。 さすがにこれはおかしいと思い、夜中に夫の車の中を探すことに。するとダッシュボードから給料明細が見つかり、給料は一般的な金額でしたが、○月○日○○円と前借りがずらーっと並んでいました。夫を叩き起こし、どういうことなのか問い詰めると「仕事帰りにパチンコへ行ってた」と言うのです。前借りだけではなく、消費者金融にも借金していることが分かり、心底呆れました……。 その後、義両親と私の両親が集まって話し合うことに。借金は義両親が返済しましたが、夫はギャンブル依存症から抜け出すためにカウセリングへ通いました。そして、私の両親と同居し、今は真面目に働いてくれています。 ◇ ◇ ◇ 一度でも嘘をつかれると、信頼関係が崩れてしまいますよね。円満に生活していくためにも嘘はつかず、何でも話し合える仲でありたいですね。 作画/さくら著者:堂本 晴
2023年12月03日私はパートをしながら会社員の夫と暮らす兼業主婦。夫から、不景気のあおりを受けて給料が減ってしまうと言われ、なんとかやりくりを頑張ろうとしたのですが……。夫から家計管理を任されている私は、節約を頑張る日々。しかし、ある日夫から給料が激減してしまうと言われてしまい、大ピンチに。なんとかパートの勤務時間を増やして、足りない分を補填しようと思っていたところ、体調を崩してしまいました。 なんとかできる額ではない…私はパートをしながら会社員の夫と生活しています。不景気だとは思っていましたが、ついにわが家にもそのあおりが来てしまい……。「減給が決まった」と夫から告げられました。その額はなんと、手取りで13万円ほど。これまでの半分以下になってしまうことに。今でも特売品を買いながらギリギリの生活をしているというのに、この減給は大ピンチでした。 家計管理はすべて私に任されていて、夫はなんとかやりくりしてくれと言うだけ……。さすがになんとかできる額ではなく、私がパートを増やして減らされた分を補填するしかありませんでした。夫も給料を上げてもらえるように必死に働くと言ってくれたので、もうやるしかなく、「お互い頑張ろう!」と励まし合うのが精いっぱいでした。 体が悲鳴をあげてしまった衝撃的な夫の減給決定から、2カ月ほど経ったころ。私は職場で体調を崩してしまい、病院へ。そこで、医師から過労とストレスで体がボロボロになっていると言われたため「すこし仕事を休むことになる」と夫に伝えました。すると、夫からは「今月の稼ぎはどうするんだ」と、私の心配ではなくお金を心配する言葉が。さらに「休みたいなら勝手に休め、生活費が足りなくなっても知らない」と夫からの言葉には、やさしさのかけらもありませんでした……。私だって寝る間を惜しんで早朝から深夜まで働き、食事だって1日2食のもやし中心生活で我慢していました。それなのに、そんなふうに言われてしまうのがとてもショックでした……。 もうどうにもならないので「誰かにお金を貸してもらうしかない」と言うと、夫は「借金なんて底辺の人間がすることで、そこまで落ちぶれたくはない」と言う始末。こんな状況で体裁を気にするなんて、信じられません。「もう夫には頼れない……」そう思った私は、ある人に助けを求めることにしました。 信じられない夫の裏切り翌日、間もなく日付が変わろうとする深夜。私は義母のもとを訪ねていました。もう背に腹は代えられないと思い、当面の生活費を借りられないか、夫に内緒でお願いすることに。 「お金貸してもらえませんか……」そう切り出した私に、義母は意外な言葉をかけました。「あの子の収入で借金するなんてどんな生活してるの?!」「え……?」驚いた私に、義母が告げたのは驚きの事実でした。なんと、夫は月収で30万以上稼いでいて、私のパート代と合わせたら、大人2人が暮らすには十分な収入があるはずだと言うのです。私は義母の言っていることが理解できず、自分が把握しているのは手取りで月13万円ほどであると話しました。そして、足りない分を補うために無理をしていたけれど、「もう限界だ」と正直に伝えると、義母は絶句。一体残りの20万円はどこへ行ってしまったのか……。さすがに怪しいと思い、すこし調べることにしました。 3日後。お金の使い道は、あっという間に判明。夫は後輩にランチを奢ったり、飲み会に参加したり……。それはそれは楽しく過ごしていたよう。さらに、ネットで知り合った女子大生たちとデートをするのにハマってしまい、夫は食事代やプレゼント代を出していたら、あっという間にお金を使いきっていたということでした……。私が体を壊すほど頑張っていた裏で、何も考えず欲望のままに過ごしていたなんて許せず、私は離婚を宣言しました。 ◇ ◇ ◇ いつまでも隠し通せないようなウソをついた夫。自分の欲求しか考えず、過労とストレスで妻の体がボロボロになっても、心配の気持ちもない夫なんて夫婦である意味を考えてしまいますよね。今回の出来事で離婚に至った妻さん。これからは自分を大切に、新しい人生を謳歌していってほしいですね。 トーク系体験談をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月01日パートナーと言えども、相手のお給料や貯金については、結婚するまでわからないという方もいるでしょう。中には、意外な管理方法に結婚を後悔する方もいるようです。今回は、「パートナーの意外な一面を知ったエピソード」をご紹介します。Kさんの場合交際中からお金に細かい人だと思っていました。食事のときは、払わないわけではないのですが「1杯多く飲んだから」「ちょっと高い料理を頼んだから」と、割り勘プラスαで請求が来てました。お金にだらしないよりはよいと思い結婚。結婚後、それぞれの支払い、貯金や保険などのすり合わせをしようと話をしたところ、すべて義母がお給料を管理していることが発覚。相手は32歳。お給料は、義母が管理し、お小遣いをもらっていました。生命保険は共済のみ、貯蓄月に1万のみ、お小遣いとして月3万円、それ以外は不明。貯金は、身内だけの結婚式と新居の準備で消えました。なんの疑問も持たずに母親にお給料を渡していたことも衝撃ですが、貯金も残っていなかったことにも驚き、結婚をはげしく後悔しました。義母が管理しているとは……衝撃でした。貯蓄がないことよりも、義母が全てを管理していることに驚きました。裏の顔発覚後は……?色々な事に無頓着なので、お金の管理はこちらでするようにしています。義母からお金の管理を移してもらうのに苦労しましたが、息子のための貯金もできていなかったことを知った義父が怒り、保険や通帳など渡してくれました。現在は、結婚20年。お金に無頓着なのが幸いして、全て任せてくれているので、今も変わらずお小遣い3万円で過ごしています。(50歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Kさんは、お金を自分が管理することで解決し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日ジェイックが運営するフリーター・既卒・第二新卒向けの就職支援サービス「ジェイック 就職カレッジ」は、アスマークに調査委託し、20代の非正規雇用者を対象とした「理想の年収と将来のための長期投資」に関するアンケート調査を実施しました。■昨年の年収「50〜100万円未満」が最多、3人に2人が「150万円未満」理想の年収を聞く前に、まず「昨年の年収をお教えください」と質問したところ、「50〜100万円未満」が30%で最多となり、次いで「100〜150万円未満」が24%でした。「50万未満」の13%と合わせると全体の67%、およそ3人に2人が「年収150万円未満」という結果になりました。男女別の結果でも、男性・女性ともに「50〜100万円未満」が最多、次いで「100〜150万円未満」という結果になり、大きな差は見られませんでした。■理想の年収は「250〜300万円未満」が最多、次いで「300〜350万円未満」次いで「理想の年収を教えてください」と質問したところ、「250〜300万円未満」が17%で最多、次いで「300〜350万円未満」が14%、「600万円以上」が13%となりました。男女別の結果では、男性は「300〜350万円未満」が18%で最多となり、次いで「600万円以上」が17%に。また女性は「250〜300万円未満」が22%で最多となり、次いで「200〜250万円未満」が21%という結果になりました。昨年の実際の年収と比較すると、男女ともに多くの人がより高い年収を理想としている傾向が見受けられます。■将来のための長期投資、「行っていない」が7割超と最多に「NISA・つみたてNISA(少額投資非課税制度)、iDeCo(個人型確定拠出年金)など、将来のための長期資産運用を行っていますか?」と質問したところ、「行っていない」が73.7%と全体の7割以上を占め、「行っている」は6.8%となりました。■行わない理由、「興味がない」「資金がない/制度がよくわからない」行っていない人にその理由を質問したところ、「資産運用に興味がないから」が46.5%、「行いたいが、各制度のことがよくわからず始められない」が21.0%、「行いたいが、運用資金がないので始められない」が20.0%に。興味がない人と、行いたいが運用資金や制度の理解不足で始められていない人が、ともに約4割とほぼ同率の結果になりました。■調査概要調査名称:「理想の年収と将来のための長期投資」に関する調査調査対象:20代の、雇用形態がパート・アルバイトか無職の人調査機関:アスマーク調査方法:インターネット調査回答者数:400名(男性200名、女性200名)調査期間:2023年5月15日〜5月16日(エボル)
2023年09月28日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は給料基準で判断する夫を紹介します。イラスト:おかず超一流大学卒のエリート主人公の夫は、超一流大学卒のエリートで給料が高いのですが…。夫の考え方には問題があって…?給料基準で判断する夫出典:CoordiSnap夫は日頃から「家事は給料が低いそっちが担当ね」と言ってくるのです。しまいには夫の給料を、生活費として使わせてくれず…。一方的な要求ばかりする夫に、頭を抱える主人公だったのでした…。家事を人任せにする夫自分の給料が高いからと家事をすべて人任せにする夫。2人で暮らしているのだから、家事と仕事は別で考えてほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月07日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ夫と義母にセクハラ店長のことを話すと、夫はかばってくれましたが、義母は「そんなのたいしたことじゃない!」と笑い飛ばしたのでした。■夫のイケメン発言に惚れ直す…!■初めてのお給料日を迎え…帰って早々に「お給料いくらだった?」なんて聞いてくる義母…、またまたデリカシーのない発言です。働きに出るのをあっさり賛成してくれたのは、もしかしてお金目当てだったのか…!?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年05月22日ユニークキャリアは、男女500人を対象に「仕事のやりがいについての意識に関する調査」を実施しました。■やりがいがあれば、時間を気にせず仕事に没頭できる人が7割強!「やりがいがあれば時間を気にせず仕事に没頭できるか?」を仕事にやりがいを感じている500人に訊きました。結果は「はい」が72%、「いいえ」が7.8%、「どちらとも言えない」が20.2%でした。楽しい時間は過ぎるのが短いと感じることはないでしょうか。仕事においても同様で、楽しさや充実感をおぼえる仕事は時間よりも内容に意識が向くため、長時間でも苦痛にならない人が多いと考えられます。■やりがいを感じるために努力している人は全体の75%も仕事でやりがいを感じている500人のうち、75.4%と多くの人が「やりがいを感じるために努力したことがある」と回答。仕事にやりがいを求めて努力している人が多いことがわかります。続いて、「やりがいを感じるためにどのような努力をしているか」を訊いたところ、以下の結果が得られました。1位:今やっている仕事をどのようにしたら楽しく感じられるかを考えている311人「今やっている仕事をどのようにしたら楽しく感じられるかを考えている」と答えた人が全体の6割を占めています。やりがいを感じるために、仕事を楽しむ方法を考える人が多いことがわかりますね。2位:自分の好きなことを仕事にできないかを上司などに相談する73人「自分の好きなことを仕事にできないかを上司などに相談する」と回答した人が73人でした。仕事にやりがいを見出すために、周りの人に自ら働きかけることも重要だと言えます。3位:クライアント(お客様)の声を聞く量を増やす59人「クライアント(お客様)の声を聞く量を増やす」と回答した人は59人に。自分がやりがいを感じられる場面を意識して増やすことが有効だと考えられます。4位:同期よりも高い成績を出す47人「同期よりも高い成績を出す」という人が47人でした。仕事に対して明確な目標を掲げることが、やりがいに繋がると推察できます。■高い給料よりもやりがいの方が大事だと考える人が5割強も仕事にやりがいを感じている500人を対象に、「やりがいを最も感じるが給料は最低限度レベル」か「給料は1,000万円以上あるけどやりがいや楽しさを全く感じられない」どちらを選ぶかという質問をしたところ、54.4%が「やりがいを最も感じるが給料は最低限度レベル」を選ぶと回答しました。給料よりもやりがいが大事だと考える人が半数以上という結果となり、仕事におけるやりがいの重要さがうかがえます。また、やりがいを感じられなくなる時を訊いたアンケートでは、「仕事が楽しくないと感じた時」「自分のできないことが全くできないと感じた時」「単純作業ばかりで自分のスキル向上につながらないと感じた時」という回答が得られました。「楽しい」「自分の能力が活かせる」「自分の成長に繋がる」といった仕事にやりがいを感じる人が多いことがわかります。一方、やりがいを感じられなくなる時について「自分の仕事量に見合った給料がもらえないとき」という回答も多く寄せられました。給料が少ないことは、やりがいを感じられない理由の一つだと言えます。「高い給料よりもやりがいの方が大事」と答える人が5割を超えているものの、アンケート結果が割れている理由は「仕事量に見合う給料も必要」と考える人が多いからではないでしょうか。■やりがいを求めるために転職を決意した人は4割弱「やりがいを求めるために転職を決意したことがあるか?」というアンケートを取りました。結果は、「ある」と答えた人が37.6%、「ない」と答えた人が62.4%でした。先述のアンケート調査で、「やりがいを感じるため努力している」は75%だったことから、やりがいを求める人が多いことがわかります。やりがいを求めて努力をしてもどうにもならない場合には、転職が選択肢の一つとなることでしょう。■「やりがい搾取」を受けた経験がある人は3割も「やりがい搾取」のように、やりがいが得られるという名目で低賃金や長時間労働を課せられた経験があるかどうかのアンケートを行いました。結果は「ある」が29%、「ない」が51%、「どちらとも言えない」が18.6%となり、やりがい搾取を受けた人が3割もいることが判明しました。「やりがいがあれば時間を気にせず仕事に没頭できる」と7割の人が答えていることから、やりがいは仕事の大きなモチベーションとなることがわかります。しかし、「やりがいのある仕事だから」といって、仕事に見合った対価が得られない仕事で疲弊する人も一定数いるようです。やりがいを重視するあまり、不当な低賃金や長時間労働を課せられていたということにならないように注意が必要だと言えるでしょう。■まとめやりがいがあれば、時間を気にせず没頭できるという人が多く、仕事をする上で大切な要素だと言えます。仕事にやりがいを求めて努力する人は多く、転職を決意する人も3割以上いることがわかりました。一方、やりがいという名目で不当な労働条件を課せられた人も少なくありません。仕事にやりがいを見出すことで充実した日々を送ることができますが、同時に賃金や労働時間が適正かどうかを見極めることが重要となります。■調査概要・調査対象:やりがいを感じている男女500人・調査期間:2023年4月19日・調査機関:自社調査・調査方法:Freeasyを使用したインターネット調査ユニークキャリア株式会社出典:(エボル)
2023年05月04日学情は4月21日、20代社会人532名を対象に実施した「昇給」に関する調査結果を発表しました。■87%が「昇給の有無は、転職を考えるきっかけになる」と回答昇給の有無は、転職を考えるきっかけになるか尋ねたところ、86.8%が「なる」と答えました。理由として、「昇給の有無は、会社から自身への評価や期待の表れだと思う」「昇給しなかったことをきっかけに転職を決めた」「昇給がないのであれば、転職を通じて自身で年収を上げるしかないと思う」「自身の成果や能力を評価してくれる企業で働きたい」といった声が寄せられています。昇給を実施する企業に魅力を感じるか聞くと、81.2%が「感じる」と回答しました。「どちらかと言えば魅力を感じる」(13.7%)を合わせると、9割を超える20代が昇給を実施する企業に魅力を感じていることがわかりました。理由としては、「物価の上昇や人的投資の流れを受けて昇給を実施する企業は魅力を感じる」「物価高を受けて昇給を実施する企業は、社員の生活を大切にしていると感じる」といったものでした。また、年収が高い企業は志望度が上がるか尋ねると、51.1%が「志望度が上がる」と回答しました。「やや志望度が上がる」(35.9%)を合わせると、9割が年収の高い企業は志望度が上がると答えています。今回のアンケートから、昇給の有無が転職の意向につながることが分かりました。転職を迷っている方は、参考にお使いくださいね。■調査概要調査期間:2023年4月7日~2023年4月17日調査機関:株式会社学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:532名調査方法:インターネットでのアンケート調査(フォルサ)
2023年04月28日■前回のあらすじ細かいことを気にしない美紅を好きになったと話す明彦。しかし家事を手抜きして給料をもらおうと考えたり、将来を考えないことに幻滅していく。子どもの未来まで巻き込みたくないと話す明彦に対して美紅は…。 >>1話目を見る 私が家事にも給料がほしいと思ってしまった一番の原因は、夫への感謝がなく、思いやりの欠如から生まれたものだと反省しています。「自分さえ楽していられればいい」と思ってしまった結果、夫の信頼をなくしてしまいました。明彦は私に対して幻滅しながらも、それでも将来も一緒に家族としてやっていくためにギリギリのところで見捨てずに見守ってくれたことに感謝しかありません。料理はまだ苦手なままですが、それでもできることを補い合いながらお年寄りになっても明彦と夫婦でいられればいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月25日■前回のあらすじ結婚前からの約束だった仕事はいろいろな理由をかこつけて逃げ回った美紅。さらには家事が苦手なのに権利だけ主張したことに美紅は謝るが、明彦からは「家族のこともめんどくさいなら、ひとりになったら?」と言われてしまう。 >>1話目を見る 明彦に仕事をしないのかと言われる度に、逃げ回っていた私。家計に余裕はないけれど生活はできていたし、働きに出る必要性もそこまで感じていませんでした。それは単に明彦に生活する基盤を任せっきりにして、何も自分では考えていなかったからだと思います。でも明彦が考えていたのは目の前の生活ではなくて、友紀のことも含めた家族の未来でした。次回に続く(全13話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月24日■前回のあらすじ家事に給料をもらったことを話すと、ママ友には失笑され、母親からは「自分がさぼりたいために専業主婦を盾として使ってるだけ」と言われてしまう。ようやく間違いに気づいた美紅は、家に戻っていいのか不安になるのだった。 >>1話目を見る 明彦に怒られて追い出されるかも…そう覚悟して家に入ると…。思いがけず笑顔で迎えてた夫。でも夫婦の話し合いはこれからで…。めんどうくさがって言われたことを聞き流していた私に、それでも夫はずっと言葉を投げかけてくれていました。それなのに家事なんて手抜きしてもいい…とサボりながらも、権利だけは主張していた私。家族のなかで私の立場はすでに風前の灯火状態で…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月23日■前回のあらすじ家事分の給料をもらうことは「単純に1つの家庭でお金が移動しているだけ」と理解する美紅。さらに「お金もらわないと家事したくないなら働きに出たら?」とママ友に勧められてしまった美紅は…。 >>1話目を見る 夫が仕事してくれたお金で衣食住を守られていたのに「給料がほしい」と言ってしまった私。「主婦は大変」と言いながら家事を甘く見ていた私を夫は許してくれるのでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月22日■前回のあらすじ美紅が提示した家事労働代金の見積もりは明彦から論破され、さらに「君の家事はお金を払うレベルなの?」と言われてイライラする美紅。その苛立ちをママ友に話すと…。 >>1話目を見る 「家事労働をお金に換算できる」と言いながら、どうしてだれも実行しないのかずっと不思議でした。でもママ友たちに「夫の収入の上で生活が成り立っているのにそこに給料も欲しいと考えるのはおかしい」と言われてしまい…。家事労働をお金換算するのは、家族に家事の大変さを理解してもらうためであって、その分の給料をもらうための指標にはならないことにまったく気づきませんでした。結局ママ友たちにまで働くことを勧められてしまい、最初の目論見から大きく外れてしまったことは理解したのですが、まだ納得できなくて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月21日■前回のあらすじ家事に給料をもらえることになった美紅だが、明彦からもえらえたのはなんと1万円。明彦は給料から家賃、生活費、通信費などを抜いてしまったのだ。1ヶ月働いてこの金額は少なすぎる!と声を荒げる美紅だったが…。 >>1話目を見る 夫から家事の見積もりを出すように言われたので、私は一覧にして出していました。でもそれらを次々と否定していく明彦。結局まったく話し合いの余地すら作ってもらえず、1万円以上の給料をもらうことはできませんでした。どうにかして明彦からきちんと正当な給料が払ってもらえる手段はないか、家事の労働をお金に換算できることを教えてくれたママ友に相談したのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月20日■前回のあらすじ「仕事をしたら給料をもらえるのに、家事は給料が出ないのは不公平」と夫である明彦に訴える美紅。すると明彦は「家事をきちんと仕事としてやる」条件で美紅に対価を払うと約束。そして給料日になったのだが…。 >>1話目を見る 家事をした分だけ給料になる…だから夫が自分の食器を洗わずにいても文句を言わず頑張りました。スーパーの惣菜は使い尽くしているので、奮発してデパ地下を使ったり。それなのに給料からこれまで私が支払ったことがない家賃や通信費などがどんどん引かれていき、残ったのは1万円に…。どうして給料をもらうはずが、小遣いより少なくなってしまうの?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月19日■前回のあらすじ仕事をしない代わりに家事を完璧にする、と宣言する美紅。それ以降これまでしてきた土日の家事をやめてしまう明彦。そんな時にママ友ランチ会で「家事労働を月給換算すると30万円になる」と言う話を聞いた美紅は、無給で働く自分がかわいそうに感じてしまい…。 >>1話目を見る 「家事を完璧にやる」と言ったのは外で働くことを阻止するために思わず言ってしまった言葉。でも「家事をすることがお金になる」のだとしたら、そもそも私はずっと無給で働き続けていたことになりすごく騙されたような気分に…。でも家事で給料がもらえるというのなら、私も「仕事」として頑張ろうと思ったのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月18日■前回のあらすじ娘の友紀が小学生になり、また働きに出る話をしてくる明彦。美紅は「小1の壁」「学童」問題を働かない理由としてあげるが、明彦に「働けない言い訳ばかり探してる」と言われてしまう。 >>1話目を見る 以前は平日も仕事から帰って家事をしてくれていた明彦ですが、私の「家事より稼ぐ担当になって」の言葉以降帰る時間が遅くなり…、現在は土日のみの家事担当となっていました。ところがそれも働きに出ることを阻止するための「家事を完璧にやる」宣言により放棄されてしまうことに…。これでは1週間何も休みがない状態になってしまうと、イライラしていたところ、ママ友に聞いた「家事をお金に換算する話」。休みなく頑張っているのにいたわってもらえず、しかも無給で家事をしていたことにショックを受けてしまったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月17日■前回のあらすじ共働きをする、という約束で夫婦になった美紅と明彦。しかしできれば働きたくない美紅は、妊娠や育児を理由になんとか仕事をしない理由を探す。さらに将来のために働くことを勧める明彦に対して、主婦が楽してると思う夫の考えが古いと憤るのだが…。 >>1話目を見る 苦手なりに野菜がたくさん取れ、ソースで味のバリエーションも出せる料理を工夫しているのに、娘の友紀と夫の明彦からは不興。友紀は土日に作る明彦の料理をとても楽しみにしています。でもそれって「作ってくれた人に感謝が足りない」と私は思うのです。そして友紀が小学生になり、また始まった夫の働け要請。しかしこれまでと違って、明彦は私の働かない理由を封じ込めてきて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月16日■前回のあらすじ結婚前に「共働きをする」と約束した明彦と美紅。しかし美紅は妊娠後「子どものため」とすぐに会社を辞めてしまう。その後専業主婦となった美紅だったが、どうしても働くやりがいを見いだすことができず、家でダラダラと家事をする日々に…。 >>1話目を見る 「家にいる主婦はみんな楽してる」…そんな風に考える人たちがいることは知っていましたが、まさかそれが夫の明彦だったなんて…。私が日中ずっと友紀の面倒で大変なのに。「共働き」に固執し続ける夫にげんなりとしていました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月15日■前回のあらすじ美紅は、毎日家族のために家事を頑張っている!と思っているが、夫からはお弁当のおかずが毎回同じ冷食であることやアイロンをかけてくれないことに文句を言われてしまう。しかし彼女は自分が正当に評価されていないことに不満で…。 >>1話目を見る 働くことはそこまで苦ではありませんでしたが、かといってすごくやりがいがあるとも思っておらず…。私みたいなこれといって強みがない人間は、仕事には向いていないと、思っていたのです。子どもができた機会は良いタイミング!と思って退職しちゃいましたが、一度仕事を辞めてしまうと、もうそこに戻る気持ちにはなれませんでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月14日実はあまり料理が好きではない私。それでも自分なりに一生懸命やっているのですが、その大変さを理解してくれない夫にいつもがっかりしています。世の中にはきっと、夫からもっと大事にされている人がいるのだろうと思うと、報われない自分がすごくかわいそうに思えてきます…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月13日