日本の春を代表する植物の1つである、桜。桜の花が満開になった姿は、古くから親しまれており、『日本の春の景色』の定番ですよね。年配の女性が教えてくれた言葉2024年4月、ドーナツてるの(@sheepmandonuts)さんが、X(Twitter)に投稿した、1枚の写真とエピソードを紹介します。まずは、桜の景色を収めた、こちらの写真をご覧ください。花が咲き誇った桜の木はもちろん、散った花びらで桜色に染まっている水面も、美しいですね。この景色を目の当たりにした投稿者さんは「うおお、すごーい!『桜のじゅうたん』だ!!」と、同行者に話していたそうです。すると後ろから、年配の女性に肩をトントンと叩かれ、話しかけられた投稿者さん。見ず知らずの他人から声をかけられると、人によっては警戒してしまうかもしれません。しかし、女性は、投稿者さんにどうしても伝えたいことがあったようで…。「あのね、その『桜のじゅうたん』のことを、『花いかだ』っていうのよ。ごめんなさいね、つい老婆心で教えたくなって」『花いかだ』とは、水面に散った花びらが連なって流れる様子を表した言葉。帯状になって流れる姿は、まさに水面の上に浮かぶ、いかだのようです。投稿者さんは「『花いかだ』!素敵!」とコメントし、知らない言葉を教えてくれた年配の女性に感謝をつづったのでした。【ネットの声】・『花いかだ』、初めて知った!・優しい人しかいない話に、ちょっと泣いた。・こんな年配の女性になりたい。・こういう言葉を教えてくれる人はきっと、心が美しい人でしょうね。わざわざ声をかけて、言葉を教えてくれる年配の女性も、それを素直に感謝できる投稿者さんも素敵ですね。年配女性との出会いのエピソードと、絶景の写真に、心が洗われたという人は多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月20日日本の春を代表する植物の1つといえば、桜ですよね。満開の桜を見ると「今年も春がきたんだな」と、季節の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。弘前…零れ桜.2024年4月1日、ベンジー(@benzycocker)さんは『弘前…零れ桜.』と題し、1枚の写真をSNSに投稿しました。『零れ桜』という言葉がぴったりな写真をご覧ください。ライトアップされた桜と、水面に浮かぶ桜の花びらが幻想的です。写真は2023年4月下旬に、青森県弘前市にある弘前公園の堀で撮られたもの。ベンジーさんは写真について、このように語っています。満開の桜が、咲き満ちてこぼれ落ち、『花いかだ』となっても美しい姿に魅せられました。その光景を見て、キャプションを『零れ桜』としました。『花いかだ』とは、散った桜の花びらが、水面に浮かぶ様子のこと。『零れ桜』という表現も素敵な、この写真には、16万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・きれい…。ぜいたくな1枚。・上も下も桜色満開で、圧巻です。・夢のような世界ですね。・弘前公園の桜は、今まで見た桜で一番きれいだと思っている。もう、ほかの桜では満足できない。ちなみに、写真の撮影地である弘前公園では、2024年4月12日~5月5日まで『弘前さくらまつり』が開催予定とのこと。夜間のライトアップや、露店の出店が行われるそうです。ベンジーさんの写真を見て気になった人は、チェックしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日「魔法のような風景がまだまだ地球にはあふれています。世界は美しい」写真家の上田優紀(@nature_yukiueda)さんは、そんなコメントとともに、X(Twitter)に写真を投稿しました。世界中を旅して、僻地や極地の風景を撮影している上田さん。南アフリカを訪れた際には、1年のうち数週間だけ現れるという『神々の楽園』と呼ばれる景色を撮影したそうです。まさに楽園という言葉がピッタリな、こちらの写真をご覧ください。色とりどりの花々が咲き誇る場所で、草をはむ1頭のシマウマ…。ファンタジーの世界に迷い込んだかのような、美しい絶景にみとれてしまいますね。写真の場所は、1年のほとんどが乾燥した砂漠ですが、春先に雨が降り注ぐと、荒涼とした景色から突如として多種多様な花々が咲き誇る花畑に変わるといいます。まさに天国を想像させるような3枚に、ネットでは「一度は訪れてみたい」「自然のすごさに感動する」「とても貴重で美しい」といった声が寄せられていました。自然が生み出した、奇跡の花畑は、多くの人の心を震わせたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年03月27日『The 絶景花火「Mt.Fuji」2024』(以下、絶景花火)が4月20日(土) に山梨・ふじてんリゾート特設会場で開催される。このたび3種類の花火観覧チケットが、開催地である山梨県鳴沢村のふるさと納税返礼品として登録され、受付を開始した。『絶景花火』は、“世界文化遺産・富士山の敷地内にある絶景ポイントで、最高の花火を”をコンセプトに掲げる、春の花火エンターテイメント。返礼品は、イベントや体験型チケットなどのエンタメチケットのみを返礼品としたエンタメチケット専門ふるさと納税サイト“ふるチケ”にて、4月9日(火) まで受け付けている。<開催情報>The 絶景花火『Mt.Fuji』20244月20日(土) 山梨・ふじてんリゾート特設会場開場:16:00(駐車場OPEN15:00予定) 開演:18:30(予定)、日の入り:18:24ふるさと納税 返礼品受付URL:チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年03月13日自転車で海を駆け抜ける星野リゾートリゾナーレグアムは、「絶景海上サイクリング」の提供を2024年4月1日より開始します。絶景海上サイクリングは、水上E-バイクを使用した絶景が楽しめるサイクリングで、グアムで初めて行われるアクティビティです。自然の美を楽しむ海上サイクルリゾナーレグアムの「絶景海上サイクリング」は、ホテル前のスリーピーラグーンビーチから水上E-バイクで直接漕ぎ出すことができます。スリーピーラグーンビーチは、穏やかな浅瀬が広がりサイクリングに最適なビーチです。水上E-バイクは、静かに走れるので、きれいな水の上を、美しい景色を楽しみながらサイクリングすることができます。初心者も海上走行ができる水上E-バイクは、車輪がありません。自転車を漕ぐようにペダルを動かすとプロペラが回転して前進します。水上E-バイク初心者でもスタッフが説明を聞き40分ほど練習すれば、海上を走行できるようになります。絶景海上サイクリングが利用できるのは、リゾナーレグアムの宿泊者が対象、料金は1名2時間で150ドル。身長が160センチ以上の人が体験できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「星野リゾート」のプレスリリース
2024年01月22日北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」は、雪山の絶景と共にシャンパンを味わう限定イベント「絶景シャンパンテラス」を開催する。期間は、2024年3月1日(金)から3月31日(日)まで。標高1,088mの「絶景シャンパンテラス」「絶景シャンパンテラス」は、雪山を眺めながらシャンパンを優雅に楽しめる期間限定イベントだ。会場となる展望デッキの「霧氷テラス」は、標高1,088mに位置。寒い地域ならではの絶景が広がっている。また、イベントがオープンする3月以降は、ちょうど気温が暖かくなり始めているのもポイントだ。晴れた日には、空気の澄んだ青空を一望することができるかも。味や風味の違いを楽しむ“シャンパン20種”さらに、合計20種の銘柄を取り揃えた豊富なシャンパンにも注目したい。中でもおすすめは、リッチな果実の味わいが広がる「ボランジェ・スペシャル・キュベ」や、上品な酸味とミネラル感が特徴の「アヤラ ブラン・ド・ブラン ミレジメ」など。また、ノンアルコールドリンクも用意しているため、子どもから大人まで、誰もが楽しめるイベントとなっている。ゴンドラに乗って、さらに絶景を「霧氷テラス」までは、山麓からゴンドラ1本でアクセスできるのも魅力のひとつ。氷を纏い真っ白に輝いた木々や、雄大な日高山脈を望みながら、移動時間にも特別なひとときを過ごすことができる。開催概要「絶景シャンパンテラス」期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)料金:シャンパン 1杯 1,800円~、ノンアルコールドリンク 1杯 500円場所:星野リゾート トマム 霧氷テラス住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム※日帰りの場合は、別途ゴンドラ乗車料金が必要ゴンドラ料金:大人 2,200円、小学生 1,300円、愛犬 500円※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者、リフト券所持者は無料乗車時間:9:00~15:30(ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)、16:00(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)<シャンパンの種類>・ボランジェ・スペシャル・キュベ・アヤラ ブラン・ド・ブラン ミレジメ・ドン・ペリニヨン・ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ・モントーブレ ブリュット・ペリエジュエグランブリュット・モエ・エ・シャンドンモエ・アンぺリアル・ローラン・ペリエラキュベ・ニコラ・フィアットセレクション・ブリュット・マイィグラン・クリュエクストラ・ブリュット・テタンジェブリュット・レゼルブ・テタンジェプレスティージュ・ロゼ・メゾンマム・グラン・コルドン・シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュット・フランソワーズ・ベルデアントル・シエル・テール・アンリオブリュット・ミレジメ2012・ニコラ・フィアットグラン・レゼルブブリュット・パイパー・エドシックエッセンシエルキュベブリュット・ガティノワグラン・クリュ・アイトラディシオン・ブリュット・ブルーノ・パイヤールブラン・ド・ブランエクストラブリュットグラン・クリュ※天候により、中止または内容が変更になる可能性あり※仕入れ状況により、ワインの銘柄や数量が一部変更の可能性あり【問い合わせ先】TEL:0167-58-1111(代表)
2023年11月20日生きているうちに、一度は見てみたい『絶景』といえば、何を思い浮かべますか。遠く離れた国でしか見られない、自然の景色に憧れを抱いている人もいるのではないでしょうか。写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、ノルウェー王国で『オーロラ』を撮影。神秘的な1枚に、大きな反響が上がっています。プロが撮影した『オーロラ』に感動!北欧で見つけた『天空の庭』のような場所。磁気嵐の始まりを告げるオーロラが、空に大きく広がりました。KAGAYAさんがそう説明して、公開した写真がこちらです。色鮮やかなオーロラが、カーテンのように広がる様子は、まさに絶景。空や植物を映す水面も幻想的で、どこを切り取っても美しいですね。思わず見入ってしまう1枚には、絶賛のコメントが寄せられました。・夢の中にある世界のよう。幻想的で美しいです。・こんなにも貴重な景色を見せていただき、ありがとうございます。涙が出そうな美しさ。・生きているうちに一度は見てみたいと思っている風景が、ここに詰まっている…!・見ているだけで運気が上昇しそう。感動しました。美しい景色を見ていると、不思議と心が癒されるものです。KAGAYAさんの作品は、元気を出したい時やリラックスしたい時などに、きっと寄り添ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日ヨーロッパの中でもとりわけ自然豊かな国で、アルプス山脈の絶景が広がるスイス。そんなスイスに行ったらどんなことがしたいのか、また、スイスと関係の深いものについて知っているかなどを調査しました。全国500名以上の方を対象としたアンケート結果を阪急交通社が公開します。ヨーロッパの中央に位置し、東西に走るアルプス山脈が国の大部分を占めているスイス。永世中立国として知られ、治安の良さでも有名です。美しい山岳風景や中世の街並みなどを楽しむために日本からも多くの観光客が訪れます。そんなスイスを海外旅行先に選んだとしたら、どんなことがしたいでしょう。阪急交通社がアンケートを実施しました。チーズやアルプホルン、チョコレートなど、スイスと関係の深いものを挙げて、それがスイス由来、もしくはスイスと関係の深いものか知っているかについても調査しました。【調査概要】有効回答数:532名調査期間:2023/8/7~2023/8/14調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:全国、20代以上の男女調査手法:Webアンケート■スイスは国旗の知名度が高い! 公用語は?まずはスイスの基本情報についてのアンケートです。スイスの場所や首都、国旗と公用語についてどれだけ知っているか確認してみました。「スイスの場所」については、「知っている」と「なんとなく知っている」の合計が、73%となり、多くの人がだいたいの把握はできていることがわかります。スイスはヨーロッパの中央に位置し、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインという5つの国に囲まれています。「スイスの首都」を「知っている」のは35%で、首都はベルンです。スイスの中西部にあり、世界遺産にも登録されている旧市街、歴史ある時計塔、荘厳な連邦議事堂など、観光における見どころも多いです。「なんとなく知っている」(25%)という人の中には、ジュネーブ、チューリッヒといった都市だと思い込んでいる人もいるかもしれません。「スイスの国旗」は、「知っている」が42%とかなり高い割合となりました。赤地に白十字の模様です。なお、赤十字のマークがよく似ていますが「赤十字マークの配色は、赤十字の創設者アンリー・デュナンの祖国であるスイスに敬意を表して、スイス国旗の配色を逆にしたものが基になっています」(日本赤十字社ホームページより引用)とのことです。「知らない」の割合が55%と高かったスイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語という4つの言語です。このなかで最も広く使われているのはドイツ語だといわれています。■これもスイス!? スイスと関係の深いもの知っていますか?スイスと聞いて多くの人は何を思い浮かべるのでしょう。スイスに関係するものを挙げ、「スイス由来、もしくはスイスと関係の深いものだと知っているか」について聞いてみました。1位は「アルプス」(58%)です。スイス国土の約3分の2を占めているというアルプスは、ヨーロッパ中央部の山脈です。2位「アルプスの少女ハイジ」(56%)のアニメが人気だった影響もあって、アルプス=スイスの認知度が高いとも考えられるでしょう。3位「ヨーデル」(46%)は、裏声と地声を繰り返し入れ替える歌唱法のこと。7位「アルプホルン」(26%)は、長い筒状の見た目が印象的な金管楽器です。スイスはチーズの生産でも有名で、4位「チーズフォンデュ」(38%)、9位「ラクレット」(20%)はスイスの郷土料理です。そして8位「チョコレート」(21%)も実はスイスに関係が深く、ミルクチョコレートはスイス発祥といわれています。1人当たりのチョコレート消費量ではスイスが世界1位です。チーズフォンデュと同率の4位は「登山鉄道」(38%)。雄大な自然の中を走る登山鉄道の車窓からは、スイスならではの美しい景色を眺められます。登山鉄道で特に人気なのは、氷河鉄道。ツェルマットからサンモリッツまで280kmの道をゆっくりと走り、絶景が見事ないくつもの橋を越えるなか、自分の座席でコース料理を楽しめます。ヨーロッパで最も標高が高い場所にあるユングフラウヨッホ駅を終着駅とする、ユングフラウ鉄道も有名です。登山鉄道の旅はスイス観光の中でもハイライトとなるでしょう。■スイスでしたいことは「街歩き」が1位に!最後に、スイスへ旅行に行ったらどんなことがしたいかについて質問をしました。アルプスのイメージが強いスイスですが、1位は「街歩き」(48%)となりました。ベルンやルツェルン、チューリッヒなどにある旧市街では、美しい中世の街並みを眺めながらの街歩きが堪能できます。2位は「世界遺産を観光」(44%)。スイスでは、ベルン旧市街、ザンクト・ガレンの修道院、ラヴォー地区の葡萄畑など9つの文化遺産と、サン・ジョルジオ山、スイス・アルプス ユングフラウ-アレッチュなど4つの自然遺産が登録されています。乗り物関係で、3位には「登山鉄道への乗車」(43%)、6位には「湖上クルーズに乗船」(16%)が入っています。湖上クルーズは、スイス最大の湖であるレマン湖や、山に囲まれ幻想的な雰囲気も味わえるルツェルン湖などで楽しめます。■スイスへの旅行について阪急交通社では、スイスへのツアーを多数催行しており、登山鉄道への乗車やハイキングはもちろん、ベルンやチューリッヒなどでの街歩き、チーズ料理をはじめとしたグルメも楽しめます。ハイキングは6月下旬から9月頃までがベストシーズンですが、秋は紅葉、冬は雪景色にウィンタースポーツ、クリスマスマーケットなども魅力です。スイスについて興味が持った方は、現地への旅行もぜひ検討してみてください。▼スイス旅行・ツアーはこちら ▼海外鉄道・列車旅行特集はこちら ▼海外ハイキング・登山・トレッキングツアー特集はこちら ▼スイスの世界遺産一覧はこちら ▼スイスの観光ガイドはこちら ▼阪急交通社 海外旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日・これぞ『リアル猫の恩返し』。・まさに絶景ですね!・一体何があったのか…。猫中(@yutanekoneko)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の写真には、このようなコメントが寄せられています。写真は、家の中から見える、外の塀を写したもの。投稿者さんも、思わず「えぇー!?」と言葉を漏らした、珍しい光景をご覧ください…。なんと、外の塀の上には、6匹もの野良猫がいたのです!投稿者さんいわく、近所でよく野良猫を見かけることが多いのだとか。写真には写っていませんが、倉庫の上にも、さらに2匹の野良猫がいたといいます。集まっていた理由は分からないものの、偶然撮影されたかわいらしい光景に、多くの人が驚いたことでしょう。野良猫がトラブルを引き起こすことも…猫好きにはたまらない光景ですが、野良猫は時として、近隣トラブルのもとになってしまうこともあります。中には、善意で野良猫にエサをあげる人もいるでしょう。ですが、野良猫を増やさないためには、安易にエサを与えないようにしたいところ。また、飼い主のいない猫を助ける方法として、周辺の保健所や動物愛護センターなどに連絡することも考えられます。猫と、近隣に住む人たちの両者を思いやった行動を、心がけていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月14日いつもより遅く起きて、屋外で美しい景色を見ながら朝食を食べる…そんな優雅に1日を始められたら、最高ですよね。忙しくて、なかなかゆっくり休暇を取れない時は、写真を見て想像するだけでも、癒されるものです。最強の朝食スポット夫婦ともに国際機関の職員で、休暇中にさまざまな海外の景色を撮影している、こくれん夫婦(@un_couple0804)さん。X(Twitter)に、エジプトでの朝食風景を投稿したところ、反響が寄せられました。首都カイロから南西に位置する都市、ギザにあるホテル、『マリオット メナ ハウス カイロ』では、あるものを見ながら、朝食を食べることができるとか。こちらの1枚をご覧ください。目の前にピラミッドが…!ギザは、クフ王のピラミッドをはじめとする3大ピラミッドや、スフィンクスがある遺跡の町でもあります。このホテルは、外でピラミッドを見ながら朝食のバイキングを楽しめるため、こくれん夫婦さんは朝早くに行き、絶景が望める席を選んだそうです。本来、ピラミッドの周辺は砂漠とのこと。しかし、ホテル内の美しい花や植物に囲まれたピラミッドは、まるでオアシスの中にあるようですね!また、こくれん夫婦さんはホテル内の水場に映るピラミッドの写真も撮影していました。水に映るピラミッドはなんとも幻想的!投稿には「すごい。異世界みたい…!」「ある意味満腹。ぜいたくで最高ですね」「ピラミッドを見ながらの朝食…憧れます」などの声が寄せられていました。多くの人が写真に思わずうっとりとしたことでしょう。一生に一度は、こんな素敵な絶景を前に朝食を食べてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日東京からドライブや公共交通機関で気軽に行ける絶景スポットを紹介します。オススメしてくれたのは、20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバー。大自然から都会ならではの光景まで、バラエティ満載です。東京からサクッと行ける絶景スポット絶景は、そこに至るまでの道のりが険しかったり、アクセスが悪かったりと、簡単に行けないというイメージが多少なりとあると思います。そうではなく、もっと気軽に絶景を見に行きたくありませんか?東京から日帰り可能な絶景スポットを紹介します。群馬県四万湖「群馬県にある四万湖。ダム湖で、SUPを目当てで行きました。早朝出発で2時間半かけ辿り着いた先は、信じられないくらい美しい湖。感動しました!四万湖は空の色がそのまま水に映っているのかと思うほどのターコイズブルーで、異世界にいるような空間でした」(29歳・会社員)都内から2時間半でこんな絶景が見られるなんて!ですね。ただ、「早朝出発」という言葉にあるように、朝早くに出なければ渋滞に巻き込まれ4時間近くかかってしまいそうなので、早起きを頑張らなければです。静岡県熱海「熱海のビーチです。ブーゲンビリアとジャカランダがちょうど咲いている時期だったので海外にきているような景色でした。ブーゲンビリアの花弁が頭に落ちると幸運が訪れるそうで、歩きながら期待してしまいました」(32歳・その他)熱海はビーチ周辺を散策するのも楽しいですよね。ブーゲンビリアの見頃は毎年5~7月(10月中旬まで咲いている)、ジャカランダは5月下旬~6月中旬だそう。旬の花は景色を鮮やかにするので、このように期間限定の絶景を楽しむのもいいですね。埼玉県ムーミンバレーパーク「ムーミンをテーマにしたレジャー施設。入場料を支払った先のエリアは、北欧のムーミンの世界を堪能できます。ただ、こちらのエリアはランチがとれるレストランが2か所しかなく、大混雑でした。自然豊かなところなので、お昼ご飯は持参し、入場無料エリアでレジャーシートをひいてピクニックを楽しむのもありです。目の前に大きな湖があり、癒されます」(32歳・会社員)かわいいムーミンの世界観と自然の両方を楽しめる素敵なスポットですね。筆者も一度行ったことがあるのですが、大きな湖は眺めているだけで、心が落ちついてくるような感じがしました。神奈川県横浜「地元である横浜はやっぱり特別な場所。気分をあげたい時、いつもみなとみらいを散策します。赤レンガ倉庫では四季折々イベントをしているので、行くたびに違う雰囲気を味わえます。大桟橋やクルーズ船は”ザ・横浜”という感じ。都会にいながら港を堪能できる24時間365日映えスポットなので、お散歩するだけで癒されます。コスモワールドの観覧車から見える半月型の『ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル』は素敵だなと興奮しました!ずっと神奈川県民なのですが、みなとみらい周辺は何度散策しても全く飽きません」(35歳・専門職)こちらのコメントを読んで、絶景は見慣れた景色の中にもあるのだと再認識しました。行くと元気が出る、眺めるだけで何だかホッとする、何度見ても飽きない、そんな場所を近くで見つけたいですね。千葉県白子町「千葉県東部にあり、太平洋に面した白子町は、都内から車で1時間半ほどで到着する利便性と、海鮮の美味しさ(お刺身で食べられるほどの新鮮さで浜焼きが楽しめました)が最高です。サーフィンをする友達と行ったのですが『湘南より波が荒くて楽しかった』とのことでした。私はサーフィンしないので、ずっと海辺へいたのですがこれが飽きない!海の音をボーッと聞きながら、おにぎりを食べたりコーヒーを飲んだりしてぼんやり過ごしてたらあっという間に時間が経ちました。仲間内で私だけサーフィンしないので、待ってる間はどうしようかなと思っていたのですが、絶景が解決してくれました!海鮮は、浜焼きができるお店で堪能しました。お刺身で食べられるほど鮮度が良いので焼き加減を気にすることなく気軽に美味しい海鮮を食べられて大満足です!ここでは、サザエのキモを食べるかどうかで盛り上がりました(笑)」(35歳・自営業)都内から1時間半で海と海鮮の両方を堪能できてうらやましい!また、大切な友だちと良い時間を共有したということも、その景色を何ものにも代えられない良いものにしているのだと思いました。絶景はどこにでもあるのかもしれない絶景というと、大自然の美しい光景をイメージすることが多いかもしれません。実際にそれらを見た時は心から感動します。ただ、身近な場所にも素敵な光景もあるのだなということを改めて感じました。なじみのある場所で自分だけの絶景を見つけたいですね。文・小田原みみ
2023年08月20日絶景といえばやっぱり南の島!20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーに日本国内の島の絶景を教えてもらいました。どれも大自然の雄大さに感動&癒されます。海も山も楽しめる南の島の絶景南の島の絶景というと海を思い浮かべるかたが多いかもしれません。もちろん、海も美しいのですが、山の自然も負けていませんよ!20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーオススメの南の島の絶景スポットを教えてもらいました。鹿児島県奄美大島「世界自然遺産にも登録されている奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置し、日本で3番目に大きい島です。出発当日、航空ルートと台風の進路が交差する予報になっていました。飛行機が飛ぶのかすら不安でしたが、特にアナウンスもなく無事に到着できました。天気は雨予報だったこともあり諦めていたのですが、到着したら快晴で、一度も雨に降られることなくシュノーケリング等で奄美の大自然を満喫できました!」(34歳・会社員)お天気に恵まれた旅行、本当に良かったですね。大自然の絶景は見るだけでも満足ですが、海ではシュノーケリングやダイビング、山ではトレッキング、川ではカヌーなどアクティビティで体感するのもいいですね。鹿児島県屋久島「1993年に日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。屋久杉を始め、海や滝など絶景の宝庫です。私はその中でも絶景ポイントのひとつとして知られるウィルソン株を目指してトレッキングをしました!朝4時にツアーガイドさんがホテルに迎えに来てくれ、登山口に着いたのが約6時。まだ周りは真っ暗なので、ライトを頭につけてスタートしました。あいにくの雨だったので傘をさして歩きました(屋久島は雨が多いそうです)。しかし、雨だからこそ見れるコケの雫がとてもきれいでした。また絶対にこの目で見てみたかったウィルソン株を見られたのが良かったです。帰りのバスは先着順で1時間に1本!タイミングによっては結構待つので体力使うなと思いました。登山口から乗車して、自然館で降りるまでの30分間は、ずっと爆睡でした。宿泊は『Sankara Hotel & Spa 屋久島』。トレッキングの日はヘトヘトで早めに休みましたが、翌朝のサウナが最高!サウナすぐ横のプールは水風呂代わりでとっても気持ちよかったです」(31歳・会社員)トレッキングは朝6時にスタートし、途中1時間の休憩をはさんで14時半終了というスケジュールだったそうです。また、東京から屋久島への直行便がないので、行きは伊丹で、帰りは福岡で乗り換えをしたのだとか。屋久島へ行くのも、そして、絶景ポイントに辿り着くのも並大抵ではなさそうですが、その苦労あっての光景は本当に美しいのだろうなと思いました。沖縄県宮古島「沖縄本島南西約303kmのところに位置する宮古島。これまでいろんな海へ行きましたが、なかでも宮古島の海がいちばんきれいでした!宮古島は川がないので海に泥が流れ込まず、また島周辺のサンゴ礁が水質を浄化するので、“宮古ブルー”とよばれる独特の海のエメラルドグリーンがすごく美しくて感動します。何度も行きたくなる場所です」(33歳・専門職)同じ日本とは思えない透き通った海!さまざまな条件が折り重なってできた自然の賜物ですね。南の島で心もカラダも癒されたい美しい自然の写真を見ると、自然とため息が出てしまいます。絶景を見る目的の旅をしてみたくなりますね。文・小田原みみ
2023年08月13日世界遺産に登録されている高野山は、パワースポットであり、絶景の宝庫!月に2回はキャンプに行くほどキャンプ好きなanan総研メンバーの佐藤由佳さん。キャンプ先で観光情報や現地のオススメを見て、次に行く旅先を決めるそう。今回は、もう一度行きたいという和歌山県高野山の魅力を教えてもらいました。非日常を体感できる和歌山県高野山世界遺産でもあり、日本史の授業で耳にしたことがある「高野山」は、いつか行ってみたいと思っていた場所でした。大阪での予定がリスケになってしまったとき、勢いで行ってきました。まず驚いたのは、高野山にはホテルが1軒もなく、金剛峯寺の総本堂と、その子院であるお寺だらけということ(観光客は宿坊に泊まるのが一般的)。静かで神秘的で、言葉では簡単に言い表せない独特の空間です。金剛峯寺はその名前から豪華絢爛なものを想像していましたが、意外と簡素だったことも驚きでした。しかし、荘厳でその雰囲気に圧倒されてしまいます。絶景ポイントは言わずもがな「奥之院」!2kmに及ぶ長い参道には、相当な樹齢の杉の木々と新旧さまざまなお墓が並んでいました。苔に覆われて誰のものかわからないような墓跡から、歴史的に有名な武将のもまであり、とても興味深かったです。晩ごはんを求めてふらっと入った飲食店で精進料理のコースをいただきました。野菜オンリーなんて信じられないくらい豪華で大満足!高野山は昼と夜では雰囲気が全く違うことも印象的でした。お店も早くに閉店し、暗くなってから出歩く人がほとんどいないので、ちょっと怖かったです。お坊さんが奥野院をガイドしてくれるナイトツアーに申し込んでいたのですが、諸般の都合で泣く泣くキャンセルに。楽しみにしていただけに、夜の雰囲気を味わいたく20時ごろに奥野院の入口に行ってみたのですが、怖くなってすぐ宿泊施設に戻りました。朝の勤行も、なかなか見ることができない神聖な光景でした。脚立と大きな一眼レフを抱えているかたもいたほどです。歴史を感じる杉の木立と荘厳な建物と儀式を見ることができてよかったです!ちなみに、高野山旅行は当初弾丸日帰り旅行の予定でした。しかし、お写経をした金剛峯寺で朝の勤行について教えてもらい、どうしても見たくなったので急遽1軒だけ空いていたゲストハウスに宿泊しました。次回はナイトツアーと宿坊への宿泊をリベンジしに行く予定です。高野山でパワーを吸収しよう!実は筆者も10年ほど前に友人と高野山へ行ったことがあります。恋人にフラれ傷心の友人との旅だったのですが、友人は旅行の1週間後に良い出会いがあり、なんと高野山旅行の1年後にはその彼と結婚式を挙げました。この出来事を目の当たりにして、高野山はやはりパワースポットなのかもと思っています。文・小田原みみ
2023年08月06日旅の醍醐味はその地でしか見られない絶景ではないでしょうか。20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーの佐藤由佳さんは大の旅好き。そんな佐藤さんに高知県の絶景スポットを教えてもらいました。ブックマーク、永久保存必須です。高知県はまだ見ぬ絶景の宝庫!四国四県の中で一番大きな高知県。北部の四国山地は豊かな森林と清流、南部の太平洋は岬や砂浜など、まさに大自然の宝庫。そこで、anan総研メンバーの佐藤由佳さんに高知県の魅力を大いに紹介してもらいました。四国カルスト四国カルストは、愛媛県と高知県との県境にあるカルスト台地。ここの魅力はなんといっても絶景ドライブです。遮るものがない開けた高原で、四国の山々が遠くまで見渡せます。正直、ここに辿り着くまでは、すれ違い困難な山道なのですが、その苦労を忘れるほどの光景です!夏の雲、グラデーションがきれいなマジックアワー、くっきりと天の川が見える星空…とタイミングによって見せる景色が全く違うので、いつ行っても違う絶景が楽しめます。四国カルスト内にある姫鶴荘というコテージ近くで、濃厚なアイスクリームが売っているので、アイスを食べながら夏の空気と空を楽しむのもおすすめです。土佐清水市高知県南西部に位置する土佐清水市は、「東京から一番遠い町」と言われるほど、東京からのアクセスが大変な場所です。日本近代地図学の礎を築いた伊能忠敬が泣きながら測量したという噂もある複雑な地形ですが、美しい自然がいっぱいです。四国八十八箇所第38番札所金剛福寺があり、お遍路文化でとにかく人がみんな温かく受け入れてくれるところが魅力です!叶崎展望台太平洋沿いに続く道路にぽつんとある展望台。正面には大海原、左右は切り立つ崖でシンプルな展望ではあるものの太平洋の力強さを感じられる絶景です。桜浜海水浴場遠くに足摺海底館が見える、穏やかな海水浴場。シュノーケリングでも、グラスボートでもたくさんの南国な魚を見られます。竜宮神社臼碆(うすばえ)駐車場から10分ほど降りていくと現れる、海に迫り出した神社。釣りの名所でもあるようで、釣りマニアのかたがギリギリの場所で釣りを楽しまれていました。(落ちたら助からなさそうなのにすごい)白山洞門花崗岩洞門では日本一の規模の洞門。空海もこの辺りで修行をしていたそうです。上から見るよりも、下に降りて見たとき、その大きさに圧倒されます。上には鳥居がありますが、入れないようになっています。足摺岬 伊佐漁港観光ガイドに掲載されていたサンセットクルーズに申しこんだら、小型の釣り船で本業が漁師の船長さんにガイドしてもらうツアーでした(笑)。小型なのでもろに波を喰らいますが、船長は慣れた操作でガンガン岩場に近づいていて、操縦の腕前に感動。船長いわく、この辺りは黒潮も入り込んでいて、一度波にのまれてしまったら岸には戻れないそうです(ジョン万次郎もこのあたりで漁をしていて難破したらしい)。大岐海岸真っ白なビーチが続く海岸。波があるのでサーフィンの聖地でもあるらしく、夏はたくさんのサーファーが集まります。展望スペースから見ているだけで夏を感じられる場所。大月町四国最南端の港町である宿毛市と土佐清水市の間に位置する自然いっぱいの小さな町。宿毛在住の友人がよく遊んでいる場所(山の中を歩いたり、釣りをしたり)として紹介してくれました。柏島ダイビング好きは絶対に知っているスポット。海がきれいなことはさることながら、浅い場所にもカラフルな魚がたくさんいます!大月町内にある川(名前は不明)朝ご飯は川で食べようと連れて行ってもらいました。「どこの川でもこのくらいはきれいだよ〜」と、米粒で川魚を釣って、その場で焼いておにぎりと一緒に食べました。まさに本物のスローライフ!絶景で心を癒そう写真でもため息が出るほど美しい絶景の数々。南西部だけでこれだけの絶景を有する高知県は、一体あとどのくらい美しい光景があるのだろうと思いました。自分の目でこれらを実際に見に行きたくなりますね。文・小田原みみ
2023年07月30日絶景を見ることは旅の目的のひとつではないでしょうか。20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーに、国内で一度は見ておくべきという絶景スポットを教えてもらいました。ライター厳選のスポットも併せて紹介します。日本にはまだ見たことがない絶景がいっぱい!グルメ、観光、アクティビティ等旅の目的はさまざまですが、絶景を見るのが目的というかたも多いのではないでしょうか。20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーに、国内で一度は見ておくべきという絶景を紹介してもらいました。福島県・安達太良山写真は8月に行った景色で、緑がとても美しかったです。紅葉の季節も素晴らしい光景だそうです(人がかなり多いそうですが…)。標高が高いので、頂上は真夏なのに秋のように涼しく、快適な気温で、ずっと山頂で過ごしたいくらいでした。麓の温泉宿を予約して、山登りでかいた汗を洗い流すのが最高に気持ちよかったです!登山は近年流行りのサ活と同じくらい整うといっても過言ではないと思います!(29歳・自営業)安達太良山は標高1700mで福島県の中央部に位置し、日本百名山にも選ばれています。ロープウェイを利用すれば、約1時間半で山頂に到着するため、登山初心者のかたにもオススメだそうです。登山は本当に疲れますが、その分山頂に辿り着いた時の達成感とそこからの眺めが最高ですね。静岡県・まかいの牧場やっぱり富士山は何度眺めても飽きません。静岡県の朝霧高原にある「まかいの牧場」はアルプスの少女ハイジに出てくるようなブランコがあり、富士山を背景に映える写真がたくさん撮れます。富士山好きのかたにオススメです。(29歳・自営業)山梨県と静岡県は富士山スポットがたくさんあります。記事後半で筆者のオススメの山梨の富士山スポットも紹介します。熊野古道アクセスがかなり大変なのですが、山道は空気がとても澄んでいて、他の場所とは異なる神聖さを感じました。心が落ち着き、この年齢になって初めて良さを感じるような場所です。世界遺産に登録されている熊野古道。辿り着くまでに相当時間を要しそうですが、それでも行きたくなる絶景とそこでしか体感できない空気がありそうですね。京都京都の観光地は観光客しかいませんが、鴨川は地元の人の憩いの場にもなっていて京都のゆったりとした時間の流れや山紫水明が感じられる場所なのでとてもおすすめです。(29歳・自営業)旅行の行き先としての京都って特別ですよね。歴史的な建造物はもちろんのこと、鴨川や祇園の石畳のように地元のかたたちの生活が垣間見えるスポットも心を打たれます。大阪・箕面の滝日本の滝百選にも選ばれています。落差33mの大滝で迫力があり、滝しぶきがすごく気持ちよかったです!紅葉の時期も最高なようなので、ぜひまた訪れたい。(33歳・自営業)箕面の滝は大阪府営箕面公園内にある滝です。大阪市内中心部から最寄りの阪急箕面駅まで30分弱、さらに駅から徒歩約40分ほどのアクセスです。大都会から1時間ちょっとでこんな大自然に触れられるのがいいですね。四季折々の美しさが楽しめそうなので、この滝が毎日のお散歩コースにしているかたが羨ましくなります。岡山県牛窓エリア日本のエーゲ海と呼ばれる美しい海や、穏やかな瀬戸内海を見渡せるオリーブ園など、海と山をどちらもとも楽しめる素敵な場所です。(35歳・専門職)牛窓は、岡山県瀬戸内市にある古い港町。JR岡山駅から公共交通機関、または車で1時間前後なので、ローカル線やドライブを楽しむのもよさそうです。波を見ているだけで癒されそうですね。島根県・出雲大社、稲佐の浜出雲大社の大しめ縄はとにかく大きくてすごい迫力でした。ご朱印を集めているのですが、出雲大社のものは一番力をもらえたような気がします。稲佐の浜は出雲大社から約1キロメートルほどのところにあり、旧暦の10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあるそうです。(33歳・専門職)出雲大社の大しめ縄は日本最大級で全長約13.6メートル、重量約5.2トン。数年ごとに交換され、1年以上の歳月と延べ1000人以上の島根県飯南町の町民の手によって作られています。取り外されたしめ縄は飯南町の森へ運ばれ、やがて土に還るそうです(場所は非公開)。岐阜県長良川の鵜飼い美しい景色という意味の絶景とは少し意味が異なってしまいますが、岐阜県の長良川の鵜飼いは迫力がすごく、一度は見ておくべきと感じました。1300年以上の歴史があり、あの喜劇王のチャップリンは2回も見に来て「鵜飼はアーティスト」と言っていたそうです。クチバシのかたちのついた鮎が鵜鮎と呼ばれ、希少なものとされているそうです。(35歳・会社員)鵜飼いは、テレビや本で見たことはあっても実際に間近で見たことがあるという人は少ないのではないでしょうか?このような日本の伝統をすぐそばだと五感全部で感じられそうですね。おまけ実は筆者かなりの富士山好き。もちろん登山経験もあります。そんな筆者のオススメ富士山スポットは…。山梨県・精進湖山中湖、本栖湖等と比べると知名度は低い精進湖。4月上旬に行くと、桜と富士山を一緒に撮れるスポットがあるのでおススメです。長野県~富山県・立山黒部アルペンルート長野県の扇沢駅から黒部ダム、そして富山へ抜ける立山黒部アルペンルートはどこを切り取っても絶景です。黒部ダムの迫力や完成にいたるまでのストーリーに胸があつくなるのですが、特に筆者が感動したのは写真の室堂というエリアです。360度どこを見ても美しい景色で感動しました。四季折々の絶景を楽しもう四季がある日本は、その時々で見られる景色の変化も見ものです。一度行ったことがある絶景も、別の季節に行くとまた新たな発見ができそうですね。文・小田原みみ
2023年07月23日今まで行ったことがない所へ行ってみたい、と感じたことはありませんか?20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーの中で、旅好きを公言する深沢あゆこさんに、今注目の「青森県」の絶景やオススメスポットを紹介してもらいました。ライター厳選の青森スポットも併せて紹介します。青森県は隠れた観光名所がいっぱい!青森県は非日常を味わえる観光スポットの宝庫!特に夏は涼しくて過ごしやすいのでおすすめです。また、海鮮はびっくりするくらい美味!ここぞという観光地のオススメポイントや、絶景スポットを紹介します。三内丸山遺跡・さんまるミュージアム三内丸山遺跡は青森市にある縄文時代前期(約5,500年前)から晩期(約2,300年前)に繁栄した大規模な集落跡。縄文時代の人たちが住んでいた家が復元され、実際に中に入って体感することもできました。中は床が下がっていて6畳ほどですが意外と広かったです。もうひとつ、ここのオススメは縄文人の服装を貸し出していて、自由に着ることができるところ。私は縄文人にとって特別な意味をもっていたといわれる赤の装飾が施されたものを選びました。写真を撮るだけでなく、着たまま遺跡を散策してもよく、子どもサイズもあるので家族みんなで縄文人になりきるのも楽しそうだと思いました。A-FACTORY青森市にある商業施設。青森産の食材を使ったスイーツやドリンク、フードが楽しめるカフェやお菓子、雑貨などさまざまなお土産が揃います。陳列がオシャレで見やすいので、ついついたくさんカゴにいれてしまいます!そして、青森といえばりんご!りんごジュースやシードルは品揃え豊富です。数種類買って飲み比べをするのも楽しそう。A-FACTORYすぐ横のビーチも絶景です。また、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」というねぶた祭の歴史や魅力がわかる施設も隣接されていて、見ごたえ抜群でオススメです。青函トンネル記念館本州と北海道をむすぶ日本最長53.85キロメートルの海底トンネル「青函トンネル」の歴史や工事、技術、安全性などについて展示されています。トンネル内部を模した体験坑道も設けられています。実際に掘削作業の際に作業員の移動や物資の輸送に使われた「竜飛斜坑線もぐら号」に乗って海面下へ向かいます。青函トンネル掘削の歴史展示はつい目頭が潤むくらいドラマチックなもので、それを見てからの実際の坑道見学はかなり感慨深かったです!青函トンネルは海底を掘って作られているため見学中はずっと海面下にいるのですが、自分の真上は海なのだと思うととても不思議な気持ちでした。海底のため涼しく、夏の観光に最適です。高山稲荷神社たくさんの鳥居が連なる高山稲荷神社。その光景は本当に圧巻です。季節によって、一面の蓮の花や紫陽花が楽しめます。青森県立三沢航空科学館人類がかつて夢みた「空を飛ぶ」ということがどのように挑戦されていったのかという歴史を学ぶことができます。こちらは世界初の太平洋無着陸横断飛行に成功した機体の復元です。生きて帰ってこれないだろうという恐怖と共に太平洋を越えたエピソードは凄まじいです!飛行機の操縦席をこんな間近で見る経験ってなかなかできません!実際にボタンやレバーに触れてみることもできます。様々な航空機が展示してあります。実際に中に入れるものもあり、見応えがすごいです!もりや売店旅に美味しいグルメは欠かせません。あえてホテルは素泊まりにして地元ならではの食事を楽しむのもおすすめです。こちらでは入り江の穏やかな波を眺めながら食事を楽しめます。さまざまな海鮮から好きなものを組み合わせて丼を作れます!なんとこれでもミニ丼。超豪華な朝食になりました。おまけ実は筆者も青森県に魅力を感じているものの1人。シーズン少し前でしたが、若葉が芽吹き始めた奥入瀬渓流は絶景でした。すぐ近くの十和田湖畔を眺めながら食べたアップルパイも絶品でした。まだまだ魅力がたくさんある青森県今回深沢さんが紹介してくれたスポット以外にも、世界遺産の白神山地やまぐろで有名な大間、桜祭りが有名な弘前等、青森県は豊かな自然を感じられるスポットが多くあります。次回の旅行先候補にオススメです!文・小田原みみ
2023年07月16日車やバスでの移動も楽しいけれど、アクティブ派におすすめしたいのはサイクリング。レンタサイクルショップで自転車を借り、冒険に出かけてみませんか?絶景サイクルスポットをご紹介します。普段は本格自転車旅を楽しむサイクリスト・YUKARIさん。今回は、「初心者も安心なサイクリングロード」をご紹介。なかでも一番走りやすいのは?「霞ヶ浦はおすすめです。景色も開けていて、道もしっかり整備され、地図を見なくても迷うことなく走ることができるんです。土浦駅に直結するサイクリスト向け施設〈BEB5土浦〉もあり、着替えスペースやシャワールームがあるのもポイント。サイクリストに優しい環境ですね」兵庫県・淡路島や長野県・白馬村も利便性が高く、YUKARIさん一押しのスポット。観光地として有名ではあるものの「自転車移動」だからこその楽しみ方がある、と語る。「淡路島へはフェリーに乗って行くのですが、とにかく景色が美しい!海風を感じながら海岸線沿いを走っていると、気分もリフレッシュ。車や電車の移動と違い、空気を直接肌に感じられるところが、自転車旅の良さですよね。また『海よりも山!』という人には白馬もおすすめしたいです。壮大な山岳風景が広がり、日本じゃないような感覚。ちなみに、長時間走行していると手が痺れてくるので、手袋を持参するとより快適にサイクリングを楽しめますよ。これからの季節は、サングラスもあったほうがベターです。レンタサイクルショップで借りられる場合もあるので、確認してみてください」初心者も安心!絶景サイクルスポット霞ヶ浦 〈茨城〉駅直結のサイクリスト向けホテルが便利!霞ヶ浦は自転車専用ライン〈つくば霞ヶ浦りんりんロード〉が引かれ、初心者向けスポット。〈BEB5土浦〉(写真右)など施設も充実。「霞ヶ浦の周辺には大生神社のある潮来市や、鹿島神宮のある鹿嶋市といったパワースポットのある街も。電動自転車なら霞ヶ浦から3時間程度なので、余裕があれば挑戦を」淡路島 〈兵庫〉道中にはおしゃれなカフェも。海岸線沿いの景色が美しい淡路島は、YUKARIさん曰く「ママチャリなど、ロードバイクじゃない自転車でも十分に楽しめる」サイクリングスポット。海沿いを走っている途中には、SNS映えするようなおしゃれなカフェも並ぶ。「途中休憩を挟みながら、自分のペースで楽しんでもらいたいです」白馬村 〈長野〉美味しい空気と美味しい食事を漫喫!YUKARIさんがおすすめするのは、松本駅から安曇野の方面まで、飛騨山脈の白馬連峰を源流とする川沿いを走行するルート。「私が訪れた時期は山に雪がまだ積もっていました。白馬は野菜も美味しいので、体の内側からも元気をチャージできます。これからの季節、ぜひ新鮮な野菜も食べてください!」ゆかりロンドン留学中に見たアニメにはまり、帰国後にロードバイクを購入しサイクリストデビュー。女性サイクリストチームANGEL PROJECTメンバーとしても活動。RIDLEY JAPANブランドアンバサダー。※『anan』2023年7月5日号より。イラスト・oyasmur文・高木 望(by anan編集部)
2023年07月01日「七夕スカイランタン祭り2023」が、2023年7月14日(金)の福岡を皮切りに、愛知、東京、京都にて開催される。願いを込めたランタンが空を彩る「七夕スカイランタン祭り」「七夕スカイランタン祭り」は、七夕シーズンに合わせて、願いを込めたランタンを空へと放つイベント。参加者全員が一斉にリリースする、空に浮かぶランタンの幻想的な風景は、思わず写真に収めたくなるほど美しい。17時に開場され、ランタンをリリースするのはイベントのクライマックスとなる20時30分頃。それまでは、縁日ゲームや屋台、アーティストライブなどを楽しむことができる。縁日ゲームでは、射的やスーパーボールすくいなど縁日の定番とも言えるコンテンツを用意。屋台では、ラムネ、ビール、から揚げなど夏祭りにぴったりのラインナップを販売する。詳細「七夕スカイランタン祭り2023」開場:17:00~予定 ※ランタンリリースは20:30を予定。・福岡会場(屋内)日程:2023年7月14日(金)~7月16日(日)場所:西日本総合展示場 新館ABC展示場住所:福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1・東京会場(屋内)<5/26現在チケット完売>日程:7月21日(金)~7月23日(日)場所:新宿住友ビル 三角広場住所:東京都新宿区西新宿2-6-1・京都会場(野外)日程:7月28日(金)~7月30日(日)場所:京都府立木津川運動公園 城陽五里五里の丘住所:京都府城陽市富野北角14-8・愛知会場(屋内)日程:8月25日(金)~8月27日(日)場所:愛知スカイエキスポ(愛知県国際展示場) 展示ホールA住所:愛知県常滑市セントレア5-10-1■チケット詳細スカイランタン付きチケット 大人(13歳以上) 6,500円~※0~5歳は無料で入場可能※通常チケットを購入した場合、イベント中止による返金やチケット日時の変更は不可。※イベント中止保証付きチケットを購入した場合、チケットが完売していなければ、日程変更が可能。日時変更の回数制限なし。また、中止による返金も可能。※通常チケット、イベント中止保証付きチケットどちらの場合でも、購入後の場所変更は不可。※入場には1人1枚のチケットが必要。※チケット種別に関わらずお客様都合によるチケットのキャンセル、払い戻しは不可。※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかを提示した人の介助者1名は、無料で入場可能。手帳を提示した本人はチケットが必要。※ペットを連れての入場不可。その他チケット情報は公式HPを参照:
2023年06月02日横浜・八景島シーパラダイスは、「第23回八景島あじさい祭」を2023年6月3日(土)から6月25日(日)まで開催する。“県内最大級”2万株のあじさいが見頃に初夏になると神奈川県内最大級を誇る2万株のあじさいが咲き誇る八景島。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりのあじさいを鑑賞できる。そんなあじさいが見頃になる時期に行われる「第23回八景島あじさい祭」期間中は、あじさいの見どころスポットを散策できる「あじさい八景めぐり」を開催。あじさい坂や、あじさいとバラのコラボレーションを楽しめる丘の広場・ブルーパラダイスなど、見どころスポット全8か所を巡ることができる。横浜・八景島シーパラダイスのあじさいイベント横浜・八景島シーパラダイス館内でも、あじさいにちなんだ多種多様なイベントを実施する。たとえば、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する演出「スーパーイワシイリュージョン」は、梅雨やあじさいなどをイメージした期間限定のライティングに。降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝く、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。水族館・ふれあいラグーンでは、「ケープペンギンのお花見パレード」を開催。あじさいに彩られたパレードロードを、ケープペンギンたちが“ぺたぺたよちよち”と歩く。詳細「第23回八景島あじさい祭」期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)場所:八景島内丘の広場周辺時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30■横浜・八景島シーパラダイス館内イベント住所:神奈川県横浜市金沢区八景島・「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」場所:アクアミュージアム1、3階時間:1日3~4回・「ケープペンギンのお花見パレード」場所:ふれあいラグーン内パレードルート時間:1)13:30~、2)16:30~(約5分間)
2023年05月29日伊豆・城ヶ崎海岸の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」は、2023年5月27日(土)から7月2日(日)までの期間限定で「あじさい苑」をオープンする。「あじさい苑」に200種以上の品種の紫陽花が開花季節の移ろいに合わせて、四季折々の美しい花々が咲き誇る「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」。毎年梅雨シーズン恒例となっている「あじさい苑」には、200種以上の品種の紫陽花が開花する。園内を華やかに彩る紫陽花は実に多彩。地元・城ケ崎海岸の自生種で八重咲の額アジサイ「城ケ崎」や、日本原種のヤマアジサイ、秋まで花を咲かせる四季咲き種「霧島の恵」、北アメリカ東部原産の人気品種「アナベル」など、それぞれに個性の異なる紫陽花が楽しめる。色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」また、園内の「あじさいロード」には、色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」が登場。アジサイはもとより、本来ならば憂鬱な雨も映える、「あじさい苑」ならではの記念撮影ができる人気スポットだ。詳細「あじさい苑」オープン期間:2023年5月27日(土)〜7月2日(日)場所:ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(静岡県伊東市富戸841−1)
2023年05月18日「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」では、初夏のフラワーイベント「ラベンダー&ローズフェア2023」を、2023年5月13日(土)から7月2日(日)までの期間で開催する。「神戸布引ハーブ園」ラベンダー&ローズが主役のフラワーイベント標高400メートルの山上に位置する「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」は、四季折々で約200種75,000株のハーブや花々が咲くリゾート施設。神⼾市街地からのアクセスも良く、ロープウェイでの空中散歩やハーブ鑑賞、自然豊かな空間での食事と、花々に囲まれながら優雅な1日を過ごせる人気スポットだ。2つのガーデンに咲き誇るバラ5月中旬より見頃を迎えるバラは、色も香りも異なる多彩な品種が開花。香りの種類で分けた6つのエリアに約60種が咲く「ローズシンフォニーガーデン」とフォトスポットとしも人気の四季の庭「おもてなしの庭」、それぞれ趣の違う2つのガーデンで、その美しい花姿が楽しめる。優しい香りに包まれるラベンダー畑一方、ハーブの女王とも称されるラベンダーは、その優しい香りとともに約1,200株が開花。周囲の雑木林を背景に、イングリッシュラベンダーとラバンディンラベンダーの2種類のラベンダーが咲き誇る。このほか、優雅な花姿と甘い香りが魅力のオリエンタルリリーを主役にした「ユリ園」、木漏れ日の中にアジサイが映える散歩道「林の小径」など、様々なテーマで植栽された全12のガーデンをめぐりながら、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「ラベンダー&ローズフェア2023」開催期間:2023年5月13日(土)〜7月2日(日)※ローズは5月中旬、ラベンダーは5月下旬に見ごろを迎える予定。場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ(兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3)<見ごろ>■ローズ見ごろ:5月中旬~6月下旬場所:ローズシンフォニーガーデン、四季の庭 -おもてなしの庭-株数:ローズシンフォニーガーデン/約60種170株、四季の庭 -おもてなしの庭-/約60種130株■ラベンダー見ごろ:5月下旬~7月上旬(イングリッシュラベンダー:5月下旬~6月中旬、ラバンディンラベンダー:6月中旬~7月上旬)場所:ラベンダー園株数:約1,200株(イングリッシュラベンダー:約1,000株、ラバンディンラベンダー:約200株)
2023年05月10日老舗デニムファクトリーの青木被服が空間プロデュースを手掛けるドームテント「藍」が、岡山県・倉敷のグランピング施設「おかやまグランピングソラニア(OKAYAMA GLAMPING SORANIA)」内に誕生。2023年5月26日に完成、4月25日(火)より宿泊予約を開始する。“デニム”テーマのドームテント「藍」岡山県・倉敷に位置するグランピング施設「おかやまグランピングソラニア」は、老舗デニムファクトリーの青木被服とコラボレート。新たに誕生するのは、岡山の特産物でもあるデニムをテーマとしたプレミアムドームテント「藍」だ。倉敷市を一望するラグジュアリー空間をコンセプトに、青木被服の職人技が光るデニムを用いた空間を作り上げた。デザインや素材にもこだわり、デニムの藍色が持つ「静けさ」と「華やかさ」の2つを表現した。なお、ソラニアには、青空をイメージしたコンセプトドーム「SORA」を常設しており、「藍」は2つ目のコンセプトドームとなる。カジュアルな雰囲気の「SORA」と、ラグジュアリー空間を楽しめる「藍」、2つの楽しみ方が叶うグランピング施設に、ぜひ訪れてみては。詳細「おかやまグランピングソラニア」新ドームテント「藍」完成日:2023年5月26日(金)予約開始日:4月25日(火)料金:1室 42,000円~(2名)、1泊2食(朝食・夕食)つき 最大3名まで住所:岡山県倉敷市二日市762-2※画像はイメージ【問い合わせ先】TEL:070-1473-1821
2023年04月26日熱海のフラワーガーデン「アカオ フォレスト(ACAO FOREST)」では、バラをテーマにした初夏の期間限定イベント「アカオ ローズ フェスタ(ACAO ROSE FESTA) 2023」を、2023年4月28日(金)から6月30日(金)までの期間限定で開催する。熱海「アカオ フォレスト」のローズフェスタ相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地にある「アカオ フォレスト」は、個性豊かな13のテーマガーデンで構成されるフラワーガーデン。熱海ブルーに輝く海と空を借景に、園内に咲く多彩な季節の花々やハーブを五感で楽しめる人気スポットだ。600種4,000株のバラが開花毎年恒例となっている「アカオ ローズ フェスタ」の期間中にベストシーズンを迎えるバラは、600種4,000株という実に多彩な品種が開花。ランダムに咲くピンクと白色のバラがトンネルを作る「クライミングローズガーデン」、パット・オースチンやワイズ・ポーシャといったイングリッシュローズを集めた英国調の庭園「イングリッシュローズ ガーデン」など、それぞれにテーマの異なる9つのローズガーデンにバラが咲き誇る。朝の庭園を楽しむ「アーリーIN」チケットまた、通常より1時間早い朝8時から入園できる「アーリーIN」チケットを、2023年4月28日(金)から6月11日(金)までの期間、各日40名限定で発売。静寂とバラの芳香に包まれる朝の庭園で、優雅な散策や人気スポットの撮影が楽しめる。開催概要「アカオ ローズ フェスタ 2023」開催期間:2023年4月28日(金)〜6月30日(金)時間:9:00〜17:00(16:00 最終入園)※4月28日(金)〜5月7日(日)は9:00〜20:00(19:00 最終入園)場所:「アカオ フォレスト」(静岡県熱海市上多賀 1027-8)■「アーリーIN」チケット期間:2023年4月28日(金)〜6月11日(金)参加費:4,000円〜(入園料金含む)定員:各日40名【施設情報】「アカオ フォレスト」料金:大人(中学生以上)3,000円、小人(小学生)1,000円、未就学児無料※4月28日(金)〜5月7日(日)は大人(中学生以上)4,000円。※ペット同伴の場合は別途1,000円が必要。通常営業:9:00〜17:00(16:00 最終入園)休園日:なし ※荒天時は臨時休業の可能性あり。アクセス:JR熱海駅より東海バスまたは「湯〜遊〜バス」でアカオフォレストバス停下車TEL:0557-82-1221
2023年04月18日チームラボ(teamLab)は、大阪府大阪市の「長居植物園」に常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、春の新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。夜の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」大阪・長居植物園の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。今回、ネモフィラの開花と見頃に合わせた新作《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》を期間限定で公開する。《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》では、約2,000平米を誇るライフガーデンに咲き誇るネモフィラをライトアップ。人々がネモフィラの近くで立ち止まると、より強い輝きを放ち、音色を響かせる。その輝きはまわりのネモフィラへと伝播していき、音色を響かせながら輝き続けていく。4月中旬頃に見頃を迎える予定のため、気になる人は開花状況などをチェックしてみて。詳細《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》期間:2023年4月8日(土)~5月7日(日)場所:長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23時間:・4月 19:00~21:30・5月1日~7日 19:00~21:30※最終入場20:30。※開催時間はシーズンによって異なる。【問い合わせ先】TEL:06-6699-5120(12:00~20:00)
2023年04月11日キャンプフィールドを併設したスノーピーク(Snow Peak)の新店舗「スノーピーク アブラヤマ フクオカ(Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA)」が2023年4月27日(木)、同日より開業するアウトドア複合施設「アブラヤマ フクオカ」にオープンする。スノーピーク、福岡・油山にキャンプフィールド併設の新店舗福岡の中心市街地から車で30分、豊かな自然と都市を見渡す眺望を持つ油山に位置する「アブラヤマ フクオカ」。スノーピークとして初のフランチャイズ運営となる「スノーピーク アブラヤマ フクオカ」では、直営店と同じく幅広いバリエーションのアイテムを展開する。テントやシェルターなどのキャンプギアはもちろん、都会と自然をシームレスにつなぐアパレル、リュックやバックなどのアクセサリーまで、店舗限定品を含む多彩なアイテムがラインナップ。店舗の前には広場が併設されており、テントやシェルターなどの設営講習やペグ打ち体験、焚火体験なども行われる。福岡の街並みや夜景を一望できるキャンプフィールド福岡の街並みや夜景を一望できる「スノーピーク 油山 福岡 キャンプフィールド」は、福岡の中心市街地から最も近いキャンプフィールド。フリーサイト(25サイト)や区画電源オートサイト(25サイト)、ソロキャンプサイト(15サイト)などが用意されており、様々なキャンプスタイルに対応。2024年春には、愛犬の同伴が可能なドッグランサイトとドッグランコテージも追加予定だ。また、キャンプ道具の貸し出しに加えて、スタッフがテントなどの設営もフォローしてくれる「手ぶらCAMP」のサービスを順次提供予定。食材や飲み物、着替えさえ用意しておけば、初心者でも手軽にキャンプが体験できる。ラグジュアリーなアウトドア施設もさらに、2024年春にはラグジュアリーなアウトドア施設「Snow Peak YAKEI SUITE」も開業予定だ。福岡の街並みと夜景が広がるエリアにヴィラ・コテージ・テントの3タイプの宿泊棟が設けられており、自然の中で贅沢な宿泊体験が楽しめる。店舗情報「スノーピーク アブラヤマ フクオカ(Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA)」オープン日:2023年4月27日(木)※ドッグランサイトおよびドッグランコテージは2024年春開業予定。※4月4日(火)12:00より、公式WEBサイトにてキャンプフィールドの予約受付開始(ドッグランサイト・コテージ除く)。<キャンプサイト>「スノーピーク 油山 福岡 キャンプフィールド」営業期間:通年定休日:第1・第3水曜日※第1・第3水曜日が祝祭日の場合はその翌週の水曜日。住所:福岡市南区柏原710-2TEL:050-3496-6398(受付時間は下記営業時間に準ずる)営業時間:10:00〜18:00宿泊:[チェックイン]12:00~19:00、[チェックアウト]~11:00
2023年03月31日ホテル椿山荘東京の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が、2023年5月19日(金)から7月2日(日)まで、バンケット棟 宴会場にて開催される。ほたる観賞×東京雲海の幻想的な「ほたるの夕べ」「ほたるの夕べ」は、幻想的な蛍の飛翔を楽しめる、ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩。国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」も同時に行われるため、幻想的な空間での蛍観賞が可能だ。蛍の季節には、サーロインステーキやひつまぶしといった人気料理や、ホテル伝統のメニュー、蛍が舞う季節ならではの料理が揃う「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」を、バンケット棟 宴会場にて実施。ビュッフェ台には、「蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ」や、「牛肉の柔らか黒酢煮込み」、「鮑と帆立の酒蒸し 鮑肝餡 〜夜光蛍〜」、「椿茶プリン」など、和・洋・中からスイーツまでバラエティ豊かなメニューが勢揃い。加えて、ホテル開業70周年を記念したチケット制の特別メニューとして、大人向けに「本鮪 握り寿司 食べ比べ」を、子ども向けに「ほたる支配人の焼印が入ったハンバーガー」などを用意する。閉園後の庭園を独り占め&蛍観賞「プライベートホタルナイト」また、閉園後の庭園でゆっくりと蛍観賞ができる1日6組限定のステイプラン「プライベートホタルナイト」も用意。ホテルオリジナルタンブラー入りの、グレープフルーツとライチを使用した爽快な味わいがポイントのノンアルコールカクテルが提供される。「ほたる支配人とゆく!おにわ探検隊」さらに、ホテル椿山荘東京のほたる沢で生まれた妖精“ほたる支配人”と共に、庭園内でクイズに答えながら蛍や庭園について楽しく学べるデジタルスタンプラリーも実施。蛍観賞のできる時間帯の前に、デジタルスタンプラリーを家族で楽しむことができる。詳細■「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」開催期間:2023年5月19日(金)~7月2日(日)※期間中、特定日開催時間:18:00~20:00/19:00~21:00※食事時間は日により異なる。※受付は食事開始時間の約30分前より開始。場所:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。料金:<WEB予約>大人(月~木) 13,000円、(金~日) 15,000円 / 小学生 5,700円 / 幼児(3歳~) 3,300円<電話予約>大人(月~木) 14,000円、(金~日) 16,000円 / 小学生 6,000円 / 幼児(3歳~) 3,500円※サービス料(15%)を含む。※WEB予約は事前カード決済で対応。予約・問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)■1日6組限定宿泊プラン「プライベートホタルナイト」開催期間:5月26日(金)~6月11日(日)料金:・ビューバススーペリア(45㎡)1室2名利用時 59,900円~・プライムデラックスガーデンスイート(88㎡)1室2名様利用時 166,700円~・ビューバススイート ツイン(93㎡)1室2名利用時 208,700円~内容:・閉園後の庭園へ招待(23:00~23:30)・洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ホテルオリジナルタンブラーに入れたノンアルコールカクテル(グレープフルーツ&ライチ)※一人1杯・一人 5,000円のホテルクレジット※プライムデラックスガーデンスイート、ビューバススイートのみ予約・問い合わせ先:TEL 03-3943-0996(9:00~20:00)■「ほたる支配人とゆく! おにわ探検隊」開催期間:4月29日(土)~8月31日(木)時間:10:00 / 11:00 / 15:00 / 16:00※各回3組 1組3名まで(同伴者含まず)受付場所:ホテルショップ「セレクションズ」※探検用マップ、バインダー、ペンを受け取り、庭園を探索料金:<WEB予約>1名 1,500円<当日予約>1名 2,000円※探検には参加せずに同伴する子どもや保護者は料金はかからない。※必ず保護者と参加すること。※アクティビティ参加のみの来館は不可。※宿泊者、レストラン利用者、イベント参加者(参加者1名につき、利用金額2,000円以上)のみ参加可能。問い合わせ:TEL 03-3943-5489(10:00~19:00)※写真はイメージ。※いずれも国内外および仕入れ状況によりサービス・内容を変更する場合あり。※最新情報およびプラン詳細はホテル公式ホームページにて確認。
2023年03月29日東京・池袋のサンシャインシティの展望台がリニューアル。「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」として、2023年4月18日(火)にオープンする。池袋サンシャインシティの展望台がリニューアルサンシャインシティの開業45周年に合わせたリニューアルのため、2022年10月3日(月)より閉館していたサンシャインシティの展望台。リニューアル後は、“新たな眺望体験を提供する空の公園”をコンセプトにした、開放感あふれる施設へと一新する。晴れの日は遥か向こうの筑波山や富士山、夕暮れ時はマジックアワーに染まる東京の街並み、夜はきらめく都会の夜景。昼と夜で変わるアロマの香りを感じながら、360度に広がる眺望を楽しめる。季節毎に空や景色の違いや、季節の移ろいを感じることもできる。「てんぼうの丘」開放感あふれる“空の公園”メインエリアの「てんぼうの丘」は、季節感のある植栽や人工芝を取り入れた、まるで公園のような空間。寝転んだり、ブランコのようなベンチやクッションに腰かけたりと、様々な視点から景色を眺めることが可能だ。また、小さな子どもでも安心して過ごせるハイハイスペースやネット遊具、ベビールームも設置する。アート展示など開催「イベントスぺース」一方、筑波山や埼玉方面の景色が広がる北面のエリア「イベントスペース」は、個性的なフォルムのイスやベンチが並ぶシックな空間に。雄大な筑波山や日光連山をゆったりと眺められる他、キャラクターイベントやアート展示など、多彩なイベントも開催される。「てんぼうパークカフェ(CAFE)」景色を眺めながら食事もまた、「てんぼうパーク」内にはカフェも併設。グルテンフリーのスパイスカレーやバインミーなどのフードメニューやドリンク、オーガニックの離乳食などを揃える。カラフルなデコレーションがアイキャッチな「てんくうスムージー」は、青空をイメージしたバナナスムージー。雲に見立てたホイップクリームと、虹のようなおいりをトッピングして仕上げた。また、熟成焼き芋を贅沢に使用したスムージーも提供する。不定期の天体観賞イベント「てんたいパーク」また、「てんぼうパーク」では1年を通して、様々な天体を観賞するイベント「てんたいパーク」を開催予定。満月の鑑賞会をはじめ、9月には中秋の名月、11月と1月には富士山の山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」の観賞イベントを実施。さらに、スーパームーンや数年に1度しか見られない月食など、貴重な瞬間を目にすることができるイベントも都度開催していく模様だ。施設情報「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」オープン日:2023年4月18日(火)住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F営業時間:11:00~21:00※最終入場は終了1時間前。※時期や特別営業時などにより、営業時間を変更する場合あり。入場料:[平日]大人(高校生以上)700円、こども(小・中学生)500円[土日祝]大人(高校生以上)900円、こども(小・中学生)600円※小学生未満無料。※時期や特別営業時などにより料金が変動する。■カフェメニュー例・3色ご飯のてんくうチキンカレーポーチドエッグのせ 950円・ハニーチキンバインミー 850円・てんくうスムージー 800円・熟成焼き芋スムージー 650円【問い合わせ先】サンシャイン60展望台 てんぼうパークTEL:03-3989-3457
2023年03月17日京都・八坂神社近くの“穴場”お花見スポット、「イクスカフェ(eXcafe)祇園八坂」を紹介。八坂神社隣・円山公園内の隠れお花見スポット八坂神社の隣に位置し、枝垂桜の名スポットとして知られる円山公園内に店舗のある「イクスカフェ祇園八坂」は、隠れたお花見スポット。満開の桜を高台から眺めながら、和スイーツを楽しむことができる。「イクスカフェ祇園八坂」の2階から外を見ると、どこを切り取っても画になる景色が広がる。過去にタイムスリップしたかのような、古き良き時代の景観が魅力だ。鯉が優雅に泳ぐひょうたん池や、大正時代に7代目・小川治兵衛が手掛けた庭園の風景、花見を楽しむ人々の姿とともに、祇園枝垂桜の華やかな風景を楽しめる。自分で手焼きする団子セット&わらび餅入りパフェ桜の花を眺めながら楽しみたい和スイーツは、看板メニューの「ほくほくお団子セット」がおすすめ。七輪の上に乗せた団子は、自分の手でくるくる回しながら焼いて焦げ目をつけることができる。味はみたらし、あずきの2種類を用意。安政五年創業の老舗「播磨園」の有機茶葉を使用した本格的な抹茶とともに、味わうことができる。さらに、有機栽培の抹茶・ほうじ茶をふんだんに使用したアイスや、わらび餅をたっぷり入れた淡い色合いの「天龍寺パフェ」竹炭を練り込んだ黒いロールケーキ「京黒ロールくろまる」なども提供。和の味わいを楽しみながら、ゆったりとした花見の時間を過ごせそうだ。店舗情報イクスカフェ祇園八坂住所:京都府京都市東山区円山町467TEL:075-525-0077営業時間:10:00~18:00メニュー例:・ほくほく、お団子セット・天龍寺パフェ・京黒ロールくろまる
2023年03月17日京都の世界遺産・二条城のライトアップイベント「ネイキッド フラワーズ(NAKED FLOWERS) 2023 桜 世界遺産・二条城」が、2023年3月17日(金)から4月15日(土)までの期間で開催される。世界遺産・二条城のライトアップ「ネイキッド フラワーズ 2023 桜」クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」が手がける「ネイキッド フラワーズ」は、花をモチーフにした体験型のアート展。京都でも有数の桜スポットとして知られる二条城を舞台に、艶やかな桜と「ネイキッド」のアートが織りなす美しい景色が広がる、毎年恒例のイベントだ。様々な夜桜の表情を五感で楽しむ2023年のテーマは、“桜×日本の伝統文化”。定番人気となった重要文化財・唐門へのプロジェクションマッピングに加え、春の香りをイメージした天然アロマの演出や、桜スイーツの販売なども実施し、五感すべての感覚で楽しむ特別な体験を提供する。たとえば、重要文化財 唐門マッピング「桜絵巻」では、ゼラニウムやジャスミンなどを原料とした「18 オウサイガーデン(OUSAI GARDEN)」のアロマを使用。桜の花びらが舞うプロジェクションマッピングに相応しい、華やかでみずみずしい香りが広がる。内堀の「ダンデライオン プロジェクト」で楽しめるのは、四万十ヒノキやユズで構成した懐かしく幻想的な香り「16 ダンデライオンヒル(DANDELION HILL)」。香雲亭「春の灯」では、清涼感溢れる中にほのかに花々を感じる「09 花蹲」を堪能できる。なお、これらのアロマはすべて香りの専門ブランド「アットアロマ(@aroma)」が手掛けている。さくらスコーンや抹茶カヌレを販売会場で味わえるグルメは、さくらスコーンや抹茶カヌレ、ビーガン桜ぜんざい、桜レモネードなど。いずれも台所前庭の「夜桜茶会」で、壁面に投影された桜を愛でながら楽しむことができる。開催概要「ネイキッド フラワーズ 2023 桜 世界遺産・二条城」開催期間:2023年3月17日(金)〜4月15日(土)開催時間:18:00~22:00(最終入場21:00)会場:元離宮二条城住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541チケット取扱:各種プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケット、楽天チケット、アソビュー、kkday)と全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップチケット料金:■通常チケット[月~木] 中学生以上 1,600円、小学生 1,000円[金土日祝] 中学生以上 2,000円、小学生 1,400円■特定日チケット[4月1日(土)・4月8日(土)] 中学生以上 2,400円、小学生 1,800円※4月1日(土)、4月8日(土)は通常チケットでの入場不可。※未就学児入場無料。※障がい者割引あり。※当日券窓口での購入は、前売券より追加料金が必要※券種によって枚数制限あり。【イベントに関する問い合わせ先】NAKED FLOWERS 2023 二条城 運営事務局TEL:050-1754-3207※受付日時:2023年3月17日(金)〜2023年4月15日(土) 10:00~22:00※会期中全日。【チケットに関する問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888※受付日時:2023年1月31日(火)〜2023年4月15日(土) 11:00~18:00※日・祝休み。※二条城事務所への直接の問い合わせは不可。
2023年03月17日フラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2023」が、2023年3月25日(土)から6月11日(日)までの期間で開催される。横浜エリアのフラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2023」横浜エリアを舞台にした「ガーデンネックレス横浜」は、街の様々なスポットを美しい花と緑でネックレスのように繋ぐフラワーイベント。横浜を象徴する港の景観と共に、桜やチューリップ、バラ、ユリなど、リレー形式で見頃を迎える花々を楽しめる。横浜に春の訪れを告げる桜日本の春を象徴するトップバッターの桜は、3月下旬から4月上旬が見頃。山下公園やさくら通り、汽車道、山手エリアといった人気のスポットが、約300本もの満開の桜で彩られる。関東最多の品種を誇るバラ5月上旬頃より見頃を迎えるバラにも要注目だ。香り・色彩・景色と3つの異なるテーマのバラ園がある港の見える丘公園や、約160品種1,900株のバラの競演が楽しめる山下公園など、関東でも最多の品種を誇るバラの競演が見どころとなっている。イベント限定の花グルメ、スタンプラリーなど多彩な企画このほか、花や春などをテーマにしたイベント限定の花グルメ、横浜の海上に出現する「AR巨大ガーデンベア」、花の見所や観光施設をめぐるデジタルスタンプラリーなど、美しい花々を楽しむための多彩な企画が用意されている。開催概要「ガーデンネックレス横浜 2023」■みなとエリア(都心臨海部)開催期間:2023年3月25日(土)〜6月11日(日)場所:山下公園/港の見える丘公園/日本大通り/横浜公園/新港中央広場など■里山ガーデン(里山ガーデンフェスタ)開催期間:3月25日(土)〜5月7日(日)場所:横浜市旭区上白根町 1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)【問い合わせ先】NTT ハローダイヤルTEL:050-5548-8686(9:00〜20:00/6月12日まで)
2023年03月16日