俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第2話(26日放送)ゲストとして、八海の運命を左右する(?)一癖あるクールでミステリアスな占い師役で声優・緒方恵美の出演が決定した。緒方は、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役や『幽☆遊☆白書』の蔵馬役、さらに『呪術廻戦』の乙骨憂太役などを演じ、長年にわたって日本のアニメ界を牽引し続けるレジェンド声優。そんな緒方が、声優になって初となる“俳優として”ドラマ出演を果たす。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。緒方は“ドラマオタク”を自称するほどドラマ好き。本作のプロデューサー・新井順子が手掛けた『MIU404』で公式キャラクター「ポリまる」の声を務めたことが今回のオファーのきっかけとなった。本作で緒方が演じるのは、畑芽育演じる大庭家の三女・八海が相談に訪れる占いの館の占い師・平松琴子(ひらまつ・ことこ)。クールでミステリアス、そして一癖ある占い師・琴子をどのように演じるのか注目だ。■コメント――本作のオファーを受けた感想をお聞かせください。正直驚きました。大丈夫ですか私で!?と。そして(『逃げるは恥だが役に立つ』の)平匡さんの腕の中に飛び込むみくりのように「やー!」と(笑)。実はここ数年、ドラマのオファーを頂戴することが年に1~2回ほどありました。でもドラマを愛するイチ・オタクだからこそ、「いや、オマエがそれはどうなの…」と自分に厳しいツッコミを入れ、御礼と共にご辞退を申し上げて参りました。そんな中で今作の資料をいただき、唸りました。設定、面白そう。占い師役…面白そう。どなたの作品だろう? (めくって)新井さん!?そして1行目に戻る(笑)。――今回、占い師を演じてみていかがでしたか?普段、セリフを完全に覚えて喋ることがほぼないので、台本が手元にある日常のありがたさが深く染み入りました…(笑)。短い1シーンですが、とても丁寧に指導いただきました。小道具の一つ一つ、何回も角度を変えて撮り重ね、アングル・照明等のこだわりにも唸りました。個人的には占いが難しかった! 良い経験をさせていただき、感謝です。――自身の「9ボーダー」についてずっと変わらず若い年齢の役柄を演じ続けているので、自分の歳にはあまり気が回らずで。気がついたらボーダーを超えていて驚いたということが多いです(笑)。でも、39歳のときは覚えています。日本ではまだまだ「女は若いうちが花」、特に“女の俳優にはこのさき仕事はない”と覚悟していた時期だったので。でも違いました。むしろ40歳を過ぎてから仕事が楽しくなりました。そう思わせてくれた、各お仕事の関係者の皆様に感謝しています。今後もお声がけいただける間は、そのチームのために務めさせていただきたく思います。■第2話のあらすじ「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は…。そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに…。
2024年04月19日元衆議院議員の金子恵美が17日に自身のアメブロを更新。“幸運のタクシー”に乗車した日のエピソードをつづった。この日、金子は生放送の後に新大阪駅に向かったことを明かし、その際に乗車したタクシーが「『幸運のタクシー』だったのです!」と報告。「ピンクのN」と述べ、桜色の行灯がついたタクシーの横に立つ自身の写真を公開した。続けて「関西を走る日本交通グループのタクシー900台中に1台しかないんですって」と説明し、記念乗車証を手にした車内での自撮りショットも公開。「今日はいいことがありました!よし!!」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「よかったですね」「ラッキーな日でしたね」「良いことありますように」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『陰陽師0』(4月19日公開)の特別映像「呪術最強編」が4日、公開された。○■映画『陰陽師0』特別映像を公開今回公開された特別PV第4弾は、これまで数々の有名アニメ作品のキャラクターたちを演じてきた声優・緒方恵美がナレーションを務め、平安京の闇を祓う、若き晴明の呪術シーンにフィーチャーしたもの。長文の呪文をすらすらと唱える晴明の姿からはじまり、空間を切り裂く、敵の呪を封印する、結界を張る、秘められた強大な力を召喚するといった、劇中で描かれる呪術の役割を迫力溢れる映像と共にわかりやすく解説している。呪術監修を務めた加門七海による映画独自の呪文や印が登場する。10本の指とそれぞれの関節に意味があり、その組み合わせから成るという印。呪文を唱えながらスムーズに印を組み換えていく動作は相当な難易度で、若き晴明を演じた山崎もこれには苦労し、撮影中は常に呪文を唱えたりと、印の練習を欠かさなかったという。そんな山崎の努力の結果、強さとしなやかさを併せ持つ晴明の呪術シーンが完成した。【編集部MEMO】映画『陰陽師0』は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役の安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。(C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年04月04日山﨑賢人が主演を務める映画『陰陽師0』の特別PV第4弾「呪術最強編」が公開された。本作では、平安時代に実在した“最強の呪術師”安倍晴明が陰陽師になる前の学生時代を描いた完全オリジナルストーリーが展開される。公開された映像は、これまで数々の有名アニメ作品のキャラクターたちを演じてきた声優・緒方恵美がナレーションを務め、平安京の闇を祓う若き晴明の呪術シーンが映し出される。舌を噛みそうなほど長文の呪文を、すらすらと唱える晴明の姿からはじまり、空間を切り裂く、敵の呪を封印する、結界を張る、そして秘められた強大な力を召喚するといった、劇中で描かれる呪術の役割を、迫力あふれる映像とともに解説している。また、呪術監修を務めた加門七海による映画独自の呪文や印も登場する。若き晴明を演じた山﨑は、呪文を唱えながらスムーズに印を組み換えていく動作に苦労したようで、撮影中は常に呪文を唱えたり、印の練習を欠かさなかったという。映画『陰陽師0』特別PV第4弾「呪術最強編」<作品情報>映画『陰陽師0』4月19日(金) 公開公式サイト:映画「陰陽師0」製作委員会
2024年04月04日元衆議院議員の金子恵美が29日に自身のアメブロを更新。駅で大量に購入した品を公開した。この日、金子は「静岡での楽しみ」というタイトルでブログを更新。「今日は『とびっきり!しずおか』出演日でした」と報告し「静岡の皆さま、ありがとうございました!」と感謝をつづった。続けて「放送後の静岡駅では、今日もしっかりお菓子を大量購入(笑)」と明かし「その一部がコチラ」と購入した菓子の写真を公開。「甘いモノが食べたくてしょーがない」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気持ちわかる」「美味しそうですね」「いいじゃないですか」「お団子大好き」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日元衆議院議員の金子恵美が10日と12日に自身のアメブロを更新。痛みもあり本当に辛かった症状を明かした。10日のブログで、金子は「今朝は今年初めての『めざまし8』でした」と報告し「午後からは『newsおかえり』」と説明。「本当にお疲れ様でした」と述べ、楽屋の入り口に貼られた名前表示の紙と並んだ自撮りショットを公開した。続けて「もはや恒例となりました大阪帰りの新幹線内での夕食、今日はコチラ」と新幹線の車内で堪能した夕食の写真を公開し「口内炎ができたので、チョコラBBのチカラを」と説明。「痛くて喋りにくいので今すぐ治したい」と述べ「チョコラBB以外に効くものをどなたか教えて下さいませんか?」と呼びかけた。12日に更新したブログでは「口内炎に効くお薬や治療法の情報をありがとうございます」と感謝をつづり「本当に辛かったので、コメント頂いた中でできることをさまざま試しました」と報告。「歯科医院に行く時間はなかった」といい「医院での処方は諦めましたが」と明かした。最後に「おかげさまで、だいぶ良くなりました」と報告し「無事今日の講演も終えることができました」と説明。「まずはコメント頂いた皆さまに御礼を申し上げたく!本当にありがとうございました」と改めて感謝を述べ「講演の内容は、また明日にも」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日元衆議院議員の金子恵美が7日に自身のアメブロを更新。息子が大好きで大喜びした人物についてつづった。この日、金子は「今朝はサンジャポに出演しました」と報告し「告知を忘れてしまい、またも事後報告になってしまいました(笑)」とコメント。「今年初の放送だった」といい「楽屋にこんな素敵なメッセージとともにお汁粉が用意されていました」と写真とともに明かした。続けて「今日ご一緒したやす子さんと」とお笑い芸人のやす子と夫で元衆議院議員・宮崎謙介、息子との集合ショットを公開。「大好きなやす子さんと一緒に『はい~』を言えて息子は大喜びでした」と息子の様子を明かし「やす子さん、ありがとうございました!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月08日緒方咲さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの緒方咲さん(29)は股下が85cmもあり、この脚の長さと美脚から“グラドル摩天楼”のニックネームで呼ばれ注目を集めています。先日、自身のインスタグラムにレオタードがお尻に食い込むセクシーショットを数枚公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!お尻食い込みレオタードバックショット他公開「履いてる?履いてないの?」 この投稿をInstagramで見る 緒方 咲 Saki Ogata さきちぃ(@chaaansaki)がシェアした投稿 レオタードが激しくお尻に食い込んでいる大胆衣装で振り向く咲さん。他にも刺激的なポーズが続き、これを見たフォロワーからは「カッコいい~!!」「いい臀部してんなぁ~」「脚フェチにはたまらんです」と咲さんの攻めたポージングに称賛のコメントが続々と寄せられていました。4年ぶりの写真集『金字塔』が9月29日に発売になったばかり。次はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年10月24日スマホが普及してから、飲食店や旅行など、さまざまな予約が簡単にできるようになりました。タクシーの予約も、専用のアプリを使えば空いた時間にサッと取ることができます。指定した場所まで迎えに来てくれるため、人で混雑するスポットを避けて乗り込むことができる点も便利でしょう。緒方恵美がタクシー予約で嫌な体験声優の緒方恵美さんは、2023年7月22日にTwitterアカウントを更新。アプリでタクシーを予約した日に、嫌な目に遭ったといいます。その日、東京都渋谷区にいた緒方さんは、予約車両ナンバーのタクシーが来たため乗り込もうとしました。すると、年配の男性が脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」というではありませんか!きっと男性は、「自分のほうが先にタクシーを見つけた」と思い、腹を立てたのでしょう。「私が予約してた車です」と告げて緒方さんがタクシーに乗ると、男性は窓ごしに中指を立て、罵声を浴びせたのです。アプリでタクシーを呼び、予約車両ナンバーの車が来たので乗り込もうとしたら、脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」という人が。私が予約してた車ですと告げて乗ったら、窓ごしに中指たてて罵声を浴びせられたんですけど。…なんなんおじさん?よっぱらってるんか。代々木八幡にいたあなただよ。— 緒方恵美@洋楽ライブM’sBAR8/12開催 (@Megumi_Ogata) July 20, 2023 スマホが普及する以前に主流だった『タクシーに乗る方法』には、電話予約と専用の乗り場に並ぶ以外に、もう1つありました。それが、空車のタクシーに手を挙げてアピールし、乗り込む方法です。スマホで予約できるようになって減ったかもしれませんが、2023年現在でも、この方法でタクシーを利用する人は少なくありません。タクシーをスマホで予約したことがない人からすると、なぜほかの人が先に乗り込むのかが分からず、「自分こそが横取りされた」と感じるポイントになっていることでしょう。緒方さんの災難は反響を呼び、さまざまな声が寄せられました。・私も予約したタクシーが来た時、近くにいた人に「こっちが先に見つけた」とかいわれ、横取りされそうになったことがあります!・タクシー運転手をしていた時、アプリでの配車で、同様のトラブルがたまにありました。名前や予約番号などの確認が大切です。・アプリでのタクシー予約を知らない世代の人は、けっこういると思う。もっと認知されるといいね。・便利になっていく世の中について行かないと、いつ自分が『中指を立てるおじさん』側になるか、分からないので気を付けたいです!また、「予約済みのタクシーは、もっとひと目で分かる仕様になってほしい」という要望も。無用なトラブルを避けるため、アプリでの予約を普及するのにあわせて、勘違いが起きにくい仕組み作りも必要なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日『劇場版 呪術廻戦 0』のボイスキャストが、集英社が発行するジャンプ5誌主催の合同イベント「ジャンプフェスタ2022」の『呪術廻戦』ステージに登場した。今作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載中のコミック『呪術廻戦』初の劇場版で、原作でも人気のストーリーのひとつである『呪術廻戦』の前日譚を描いた作品。12月24日の公開を前に、500万名への入場者プレゼント・通称“0.5巻”の配布の決定や、最速上映のチケットも全国7大都市14劇場、1万席以上が即日完売するなど話題となっている。イベントでは、劇場版の主人公・乙骨憂太役の緒方恵美、乙骨の幼馴染で彼に憑りつく特級過呪怨霊・祈本里香役の花澤香菜、TVアニメでは頼れる2年生として登場し、今作では乙骨の同級生となる呪具使い・禪院真希役の小松未可子、そしてTVアニメの主人公・虎杖悠仁役の榎木淳弥が登壇。榎木と小松がMCとなって好きなキャラクターの発表やTVアニメシリーズの振り返り、初解禁となる劇場版のアフレコ秘話を語ると盛大な拍手が巻き起こり、今回が『呪術廻戦』初のイベント参加となる緒方と花澤は初めて見るファンの反応に感動した様子を見せた。さらに今作の主題歌を担当するKing Gnuや原作者・芥見下々からのコメントも到着し、会場は大いに盛り上がった。「ジャンプフェスタ 2022」『呪術廻戦』ステージよりそしてステージの最後には“公開直前PV”が公開。King Gnuが奏でる疾走感あふれる主題歌「一途」に乗せて、呪具を操り呪霊と戦う真希、呪言に加え体術でも魅せる棘、ゴリラモードで夏油と戦うパンダ、圧倒的なスピードでミゲルとぶつかる五条、夏油を迎え撃つ乙骨&里香など、アクションシーン満載のPVが映し出され、さらに今まで明かされてこなかった花澤演じる怨霊・里香の声も初解禁された。『劇場版 呪術廻戦 0』公開直前PV併せて、キャスト陣からスペシャルメッセージが到着した。■緒方恵美 コメントとにかくスタッフのみなさん、キャストのみなさんのおかげで凄い映像に仕上がったと思います。色んな意味で楽しんでいただけると思いますので、ぜひ劇場に観に来ていただけると嬉しいです。■花澤香菜 コメント公開まで、この1年頑張ってきたぞという方たちもいっぱいいらっしゃると思います。完成版をいち早く観させて頂きましたが、「これはご褒美だぞ」と思うくらい素敵なフィルムに仕上がっていますので、ぜひ楽しみにしていてください。■小松未可子 コメントきっとみなさんアニメシリーズを観終わった後からずっと楽しみに待っていてくれたと思います。改めて『呪術廻戦』の原点であり始まりの時を描いた作品を是非見逃さないようにしてほしいです。本当に瞬きできないくらいアクションシーンも満載ですし、原作にはなかったオリジナルシーンも少しありますので、そこも楽しみにしていただけたら嬉しいです。■榎木淳弥 コメント劇場版はすごいクオリティになっています。作画は勿論ですが、演技の方もみんなの気合が凄く伝わってきますし、必ず皆さんの期待を上回るような作品になっておりますので、ぜひ公開をお楽しみに。<作品情報>『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金) 全国公開『劇場版 呪術廻戦 0』メインビジュアル (c) 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会(c)芥見下々/集英社原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)制作:MAPPA声の出演:緒方恵美 / 花澤香菜 / 小松未可子 / 内山昂輝 / 関 智一 / 中村悠一 / 櫻井孝宏公式サイト:公式Twitter:『劇場版 呪術廻戦 0』90秒予告編『劇場版 呪術廻戦 0』特報(c)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (c)芥見下々/集英社
2021年12月19日『劇場版 呪術廻戦 0』がある12月24日(金)に公開となる。この度、本作で重要なキャラクターとなる祈本里香の声優を花澤香菜が務めることが発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、既刊17巻にしてシリーズ累計発行部数5500万部を突破する大人気コミック『呪術廻戦』。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS / TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS / TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。本作はシリーズ初の劇場版となるが、主人公・乙骨憂太を緒方恵美が演じることが発表されて以来「他のキャストは誰になるのか?」と常に注目を集めてきた。花澤が演じる祈本里香は乙骨の幼なじみであり、呪いとなって彼に取り憑いてしまう重要キャラクターで、幼少の頃、乙骨憂太と結婚の約束を交わしていたが、交通事故により乙骨の目の前で命を落としてしまう。その後、乙骨に取り憑き“特級過呪怨霊”となった里香は、その強大な力で乙骨に少しでも害を及ぼすと判断したものに対して過剰に反応し躊躇なく制裁を加えていく。花澤は『PSYCHO-PASS サイコパス』の主人公・常守朱や『ニセコイ』の小野寺小咲『物語』シリーズの千石撫子など、魅力的なヒロインを多数演じるほか、アーティスト活動も絶好調。 オーディションを経て掴んだ役に「幼少期の里香ちゃんも怨霊の里香ちゃんも担当できるので、収録に向けてさらに憂太君への気持ちを募らせて、しっかりと演じさせていただきます」と意気込みを語っている。乙骨を演じる緒方恵美との掛け合いは勿論、透き通るような唯一無二の声質を持つ花澤が、人間と特級過呪怨霊をどのように演じ分けるのか注目だ。<花澤香菜・コメント>オーディションを受けることが決まり、原作やアニメを拝見したのですが、例に漏れず、私も作品の大ファンになってしまいました。幼少期の里香ちゃんも怨霊の里香ちゃんも担当できるので、収録に向けてさらに憂太君への気持ちを募らせて、しっかりと演じさせていただきます。そして、大好きな緒方恵美さんとの掛け合いをとても楽しみにしています!『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金)公開
2021年10月20日●政治家経験を生かして「架け橋として活動していきたい」元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。また、女性が輝ける社会に向けての提言や今後の活動についても言及している。このたび金子氏にインタビューし、自身の活動について話を聞いた。政治家は引退したものの、日本の未来、特に女性が真に輝ける社会に向けて、自身の経験を生かして活動したいと考えている金子氏。同書では、少子化問題について今後どのような対策が必要か提言しており、また、女性の出産適齢期についても訴えている。金子氏は「自分のキャリアを極めたいという方がいてもいいと思いますが、我慢している、例えば子供を産みたいという気持ちが少しでもあるならば、どちらもかなえられる社会であるべきだと思います。仕事があるから子供を我慢とか、本当はもっと仕事をしたいのに家庭があるから我慢するとか、そういう我慢を私はしてほしくないんです」と強い思いを述べ、「行政や政治のサポートが不十分であるがゆえにできてないというところを、政治家経験者として意見していきたい」と語る。また、「不妊治療に関しても、女性の場合はリミットがある。もちろんライフステージはそれぞれあると思いますが、唯一、妊娠できる時期が限られているということに関して、自分自身もう少しそのライフプランを立てておけばよかったなっていう思いもあって、みなさんにも意識してほしい」とメッセージ。「法律や政治のアプローチも必要ですが、個々人にもリミットがあるということを意識してほしいと思います」と呼びかけた。そして、「地方議員を経験した上で、国会議員も経験したという、政治家としての経験は生かさなければいけないと思っています。行政や政治の中を見てきた人間としては、少子化対策や女性の活躍のための両立支援などの足りていないところを理解していますし、周りの女性たちから話を聞く機会が多く、実態と制度の乖離もすごく感じているので、架け橋として活動していきたい」と意気込む。さらに具体的に、自身の役割を説明。「メディアでの発信もそうだと思いますし、政治家との繋がりもあるので直接提言していくのも具体的な活動だと思いますし、個々の人たちへの啓発という意味では講演活動を行い、私がやるべき使命を果たしていけたらと思っています」と語った。●コメンテーターとしての心がけ“当事者の家族”経験も生かす現在、さまざまなテレビ番組でも活躍している金子氏。コメンテーターとして心掛けていることを尋ねると、「事実が一番大事」と答え、「特に新型コロナウイルスに関して怖いなと思っていて、専門家のデータに基づく科学的根拠を踏まえた話であればいいと思いますが、感覚的なところで話すのは極めて危険。ファクトがまず大事だと思っています」と話した。また、夫の不倫騒動において当事者の家族という立場を経験したことにより、さまざまな騒動に言及する際に親族のことを強く意識するように。「最近も不倫騒動がいろいろありましたが、騒動を起こした者の家族という立場を経験した身としては、当事者の方には家族があるということを考えなければいけないなと。家族・親族のことを踏まえ、そこまで慮って話すべきだと思っています」と述べた。自分の思いとは違う捉えられ方をしてしまい、コメントの難しさを感じることもあるそう。最近では、安倍晋三前首相が潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した際に、その難しさを痛感したという。安倍晋三前首相の辞任表明に、ラサール石井が「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とツイートしたことに対して、金子氏は「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメントだと思います。一度でも選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなにつらくて、悔しいことなのか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と批判。総理経験者以外、政治を語るなと言ったわけではないのだが、そう捉えられてしまうという誤解が生じた。金子氏は「言葉選びが不適切だったと思いますが、物事の文脈や全体を理解していただけたら、総理経験者以外、政治を語ってはいけないという意味ではないとわかっていただけると思います」と述べ、「安倍さんを追及してきた野党の蓮舫議員も敬意を表した。国会議員であれば、病気で志半ばであきらめなければならないことがどんなに悔しくてつらいか、蓮舫さんは理解があったから、労をねぎらわれた。政治に対する意見はいろいろあっていいと思いますが、健康を気遣う気持ちや最低限の敬意を払うことが日本人の皆さんにあっていいんじゃないかという思いで発言しました」と真意を説明。その上で、「『総理大臣になってから言ってくださいよ』というところだけ切り取られて広がっていったのは残念であり、それがまたSNSの怖さなのかなと実感しているところです。全部見ていた方は『言わんとしていることは違いますよね』とわかっていただいていますが、一部を切り取られることも踏まえて発信しないといけないんだなという学びはありました」と語る。また、安倍氏が辞意表明した日に多くのテレビ番組に出演していた石破茂氏について、「仲間である自民党の総裁が辞めた日。であれば喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった」と発言したことも振り返り、「同じ自民党員であれば『お疲れ様でした』と言うべき。その日にガンガン腕を回して、節操ないと思ったんです」と説明。「喪に服す」という言葉を使ったことに指摘の声があったそうで、「気をつけないといけない」と反省しつつ、「総じて不寛容だよなと。その人はこういうことを言いたかったんだなと思う心のゆとり、おおらかさも持ってほしいなと思います」と、自ら発信する言葉選びに反省をしつつ言葉一つではなく全体の意味を理解してほしいと訴えた。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月24日●許す決断の背景にあったコンプレックスと夫へのリスペクト元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。出産を終えた日の夜、宮崎氏から週刊誌に記事が掲載されると告げられたときのやりとりなど赤裸々につづり、そして、なぜ夫を許し、夫婦としてどのように再生してきたのか、その真相を明かすとともに、許すことの大切さを説いた。このたび金子氏にインタビューし、出版を決意した思いや夫婦関係の変化について話を聞いた。出版を決意したのは、離婚しなかったことについて、いまだに間違った理解をされていると感じることがあったから。金子氏は「本人が反省をしていたこともあり、2人でもう一度やっていこうということで離婚しなかったのですが、この4年間、あらゆるところで『なぜ離婚しなかったんだ』と言われ、テレビなどで答えていましたが、時間の制約もあって全部が伝わってなかった」と言う。そして、「私は本当は許していないとか、テレビに一緒に出てるのはビジネス上だと思っている方が多いと聞いて、夫が許されるためにどんな努力をしたのかなど、騒動の裏を赤裸々にお伝えし、加えて、私がどうして許すという思考になったのか、育った環境や自分の経験の中で作り上げた価値観もお伝えすることで、『なるほど。だから2人は今、一緒にいるんだな』と思ってもらうことが必要なのかなと思いました」と説明した。続けて、「私の場合は許したけれども、世の中には許せない、すなわち離婚されてる方々もいらっしゃる。夫婦のことは夫婦にしかわからないし、それぞれの家庭の事情があり、許さないことを否定するものではない。許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、それを押し付けるものでもないということだけは、ちゃんと伝えておきたい」と加えた。許すことができた背景として、3姉妹の末っ子として育った金子氏が2人の姉に対して劣等感を抱いていた過去も同書で告白。才色兼備の完璧な女性というイメージが強かったが、そういったコンプレックスがあったことも許すことができた要因の一つだという。「完璧な女性だから許すことができたんだろうと言われることもあったのですが、夫婦間でいったらむしろ私の方が支えてもらっているところが大きく、許す根底に夫へのリスペクトがありました。そして、私は小さいときからコンプレックスを抱えていて、そういう自信のなさ、完璧でない自分という思いが、失敗や過ちに対して寛容にさせたのだと思います」「『許す力』で私は幸せになれた」。金子氏がこう語るように、「許す力」は相手だけではなく自分自身も救う気がするが、どのようにすれば身につくのだろうか。金子氏は「簡単に言うと、『完璧な人はいない』ということ。足りない部分もその人の一面だと受け入れる、多様な部分があるということをまず前提に考えるべきだと思います」と話し、「騒動を起こした行為は悪いけど、この人には違う面もあるのではないか、夫婦にしかわからない何かがあるのではないかと、ちょっと引いた考え方を。表面的な一面で判断するのではなく、そういう意識の持つことが大事だと思います」と語る。●夫の当時のつらさを感じて涙「よく乗り越えたと…」事実確認のために宮崎氏にも当時のことを聞きながら執筆したという金子氏。「一生懸命思い出そうとして出てくる言葉を聞くと、彼なりに戦ってなんとか父親になろうと、息子のために誇れる背中を見せたいと思って戦ったんだなと、改めてわかりました」としみじみと語る。また、原稿を読んだ宮崎氏に「2人で頑張ってきたね」と言われ、宮崎氏のつらさを改めて感じたという。「彼は本当につらかったんだろうなと思いました。議員辞職という選択もすごく重たいことだとあのときも思いましたが、私は産後で子供のことも考えなきゃいけないし、政治家として地元をどうするのかなど外の方に意識が向いていて。あの人は毎日戦っていたんだなと感じました」そして、「政治家同士だったので最初から戦友という感覚はありましたが、違う夫婦の形もできて、私はあの騒動があってよかったとすら思っていて、起こるべくして起きたという気持ちで捉えています」と告白。「真のパートナーを見つけられた気がします」と言い、「夫ですけど、よく乗り越えたと思います。私だったらできたかなって。そういうときの対応は人間の真価が問われると思うので、そういう意味では本当にリスペクトしています」と話し、感極まって涙を見せる場面も。執筆している際も「つらかっただろうな」と思って何度も涙したそうで、「私は勝手に許しましたけど、もしかしたら許されない方が楽だったかもしれない。政治家は上昇志向の強い人が多いですから。私が政務官になったのに、自分は政務官になるどころか議員もやめている。いろんな思いがあったと思いますが、あの人はちゃんと私の労をねぎらうわけですよ。今思うと、なかなかの男だったなと。私だったらできないかもしれない。ただただ私の政治活動の応援に徹していたのは大したもんだなと思います」と語った。夫を許すという当時の決断について、4年経った今、改めてよかったと感じているという。「生きていると失敗や悲しいこともある。パートナーがいると、その悲しみ苦しみ、つらさを分け合えるので、一緒にいて良かったなと。逆に、幸せ、喜び、楽しいことも倍になりますし、共有できる人が今そばにいてよかったなと思います」当時の決断は子供にとってもよかったと実感しているそうで、「子供にとっては唯一の父親。私がこの子の人生を勝手に決めてはいけない。私に彼の父親を奪う権利はないと思いました」と振り返った上で、「今、子供が『パパ』と慕って幸せな親子関係が築けているのを見てよかったなと。あのときの判断は間違ってなかったと思っています」と話した。●息子のためでもあったテレビ出演「謝罪会見の印象を上塗りしたい」宮崎氏が2017年10月29日、TBS系『サンデー・ジャポン』で騒動後初のテレビ出演をしたときの裏側も、同書の中で明らかに。プロデューサーから自分の言葉で伝えたらどうかと何度も話があり、金子氏が落選して政治家として一区切りついたことをきっかけに出演を決めたという。「プロデューサーが心のある方で、おもしろおかしくいじらず、人として彼の復帰のチャンスを与えてくれたことは、夫にとって良かったと思います。夫にしてみれば、なんとかあのお辞儀をしているばかりの謝罪会見の宮崎謙介の印象を上塗りしたいという強い思いがあったので、そのチャンスを与えてくださったプロデューサーの方には本当に感謝しています」『サンジャポ』にはその後も、夫婦そろって定期的に出演。今では『サンジャポ』らしいいじりもあるが、「いじられても温かさがある。活躍の場をいただいてありがたいです」と笑った。イメージの上塗りは息子のためでもあった。実際、今ではコメンテーターとしてはつらつと発言している姿が印象的で、まさに上塗りは大成功だと感じる。金子氏も「脇の甘い男、そして謝罪する姿。その印象が変わったことはよかったと思います」と変化を実感。「一方で、2人で出演していじられたりすると、『あのバカ夫婦が』という声があるのも認識はしているんですけど、損して得を取ろうと。あのときほど悪くなることはないと思って出演しています」と語った。騒動を乗り越え、より強い絆で結ばれた2人。夫婦の間で「これをやろう」ということは、即実行するようにしているそうで、最近では、自粛生活において子供がストレスを感じてしまったため、鎌倉にセカンドハウスを見つけて週末はそこで過ごすことが多いという。「彼は海が好きだったので、すぐそこに海があるという環境を作ってストレスを少しでも軽減できればいいなと思ったんです」と金子氏。「子供は何も言わないけど、いろんなものを感じ取っているんだなと思いました」と話し、「子供中心に考えていますが、我々大人も楽しんでいます」と全員でセカンドハウスを楽しんでいるようだ。さらに、将来的にどんな夫婦になりたいか尋ねると、金子氏は「まずは2人でしっかり子育てをして、そのあとに、また2人の時間をもう1回やり直したいねと話しています」と答え、「世界一周とかなんでもいいですけど、2人の人生をもう1回楽しみたいなって。子供の生まれた瞬間からちょっとつまずいたところがあるので、2人の時間が過ごせたらいいなと思っています」と笑顔で語った。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月23日グラビアアイドルの緒方咲がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『恋の花が咲く』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。2018年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで呼ばれるなど、グラビア界を沸かせている。そんな彼女の最新作は、CAに扮して義理の弟を誘惑するというシチュエーションもの。セクシーな衣装や水着を着用しながら自慢の凹凸ボディーを披露している。胸元全開のセクシーなハイレグ水着姿で報道陣の取材に応じた緒方は「CAという設定なんですが、お互いの親が結婚して血の繋がっていない弟ができ、その男の子をセクシーに誘惑するというストーリーとなっています」とDVDのストーリーは禁断の恋が描かれているそうで、「表紙にもなっている変形しすぎの水着を着て弟とプールに入りました。どうなったかはお楽しみですが、一歩間違えたらという感じでしたね(笑)」と際どさを強調。セクシーなシーンは「ベッドのシーンです。最初は弟から悪戯をされるんですが、私がお姉さんなので逆に誘惑しちゃいました」と積極的な緒方が見られるそうで、「私には実際に弟がいませんが、もしいたら『お姉ちゃんの水着どう?』と言ってからかうかもしれませんね」と笑顔を見せた。同DVDは今年2月に発売され、イベントも3月に開催予定だったが、コロナ禍の影響で延びに延びてようやくこの日に開催された。「中止になっちゃうのかな? と心配していたので、こうやってイベントができることになって本当にうれしいです」と話し、「自粛期間中は本当に巣ごもり状態でした。時間があったので料理を覚えたりして、簡単なパンが作れるようになりました」と自粛期間は充実した時間を過ごせたという。気になる自粛太りは「結構太りしましたね。でもその分、胸が大きくなりました(笑)。これから再スタートじゃないですけど、気を引き締めて頑張りたいと思います」と意欲を見せていた。
2020年06月22日グラビアアイドルの緒方咲が、最新イメージDVD『憧れ先輩上司と出張相部屋』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2018年4月に発表したグラビアデビュー作の1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで人気を博している。最新作では、さらに増した大人の色気を大量に放出している。今回の設定は後輩の男性社員を誘惑するというエッチなOL役。オフィスや出張先、自宅など様々な場所で視聴者を見立てた後輩社員を色気たっぷりでリードする。特にOLをイメージさせるオフィスでは、スーツ姿からFカップのバストがお目見えするなど、日常と非日常のギャップを堪能できる見どころのシーンとなっている。
2020年06月07日国会で審議されている検察庁法改正案への反対運動の勢いが増している。内閣の判断で、本来なら定年を迎えるはずだった検察幹部の任期を延長することができる本法案。判断基準が曖昧なことから検察の独立性を揺るがしかねないとして、野党からは批判の声が相次いでいる。5月9日にはTwitter上で「#検察庁法改正案に抗議します」というタグが生まれ、たちまち拡散。タレント、漫画家、ミュージシャンなど様々な著名人にも広がりを見せ、同タグは500万件以上(5月11日15時時点)も呟かれる事態に。俳優の城田優(34)は《大事なことは、ちゃんと国民に説明してから、順序に則って時間をかけて決めませんか? そんなに急ぐ必要があるんですかね》と違和感を綴った。ハマカーンの神田伸一郎(43)、くるりの岸田繁(44)、声優の緒方恵美(54)、漫画家の羽海野チカなど多くの著名人が反対の声をあげていた。こうした著名人の意見表明に《声を上げてくれてありがとうございます》《尊敬します》といった称賛の声が上がるいっぽうで、批判する声も寄せられている。《もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい》と投稿した俳優の井浦新(45)には《悪いことは言いません 干されますよ。 もうここまで広がったんで取り消しようはありませんが》《本当に法律をよく読んで言ってか?》と、批判の声が。複数回にわたって同タグを投稿した小泉今日子(54)にも《鬱陶しいわ 歌も上手くないんだから黙ってれば良いのに》と、中傷する声も見られた。さらに、同タグを投稿した『映像研には手を出すな!』で知られる漫画家の大童澄瞳(27)に対して《次は「映像研には手を出すな!」の大童を潰す!》と脅迫めいた投稿をする者も。この投稿に対して大童は《ワシ今名指しで「潰す」って言われておりますが、これって脅迫ですかね》と綴っていた。なお同法案は、昨年秋に内閣法制局で審査されていた時のものに条文が追加されている。昨年秋時点の内容は「検察官の定年を65歳に引き上げ、次長検事及び検事長は、63歳に達した翌日に検事になる」というシンプルなもの。しかし今年2月末に改正された内容では前述した「検察幹部の定年延長を内閣が決めることができる」といった条文が追加されている。コロナ禍によって日本中が不安な日々を送っている真っ最中に、政権にメリットのある条文が追加されているのだ。そんな状況に声をあげた著名人たちへ心ない声を浴びせることは、議論の芽を摘む行為ではないだろうか?
2020年05月11日グラビアアイドルの緒方咲が、最新イメージDVD『恋の花が咲く』(4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。2018年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。雑誌『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで人気を博している。そんな彼女の最新作は、年下の男の子を誘惑するというシチュエーションもので、セクシーな衣装や水着を着用しながら凹凸ボディーを披露している。設定的には年上の女性役ということで、男の子をリードする積極的な女性役を熱演。時にはその積極さが大胆すぎ、バスルームや部屋、車内では過激な仕草やポーズを見せて視聴者を誘惑する。特に夜のベッドのシーンは、興奮度も最高潮だ。美脚に視線がいきがちだが、今回はバストにもフィーチャー。自らバストを揉みながら柔らかいバストを強調するなど、バストフェチにはたまらないシーンも収録されている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが3月8日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催予定(イベントは中止の可能性あり)。
2020年03月06日奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、1月31日より開催される。自身の作家活動をはじめ、広告、CDジャケット、雑誌から、近年ではTVCMやミュージックビデオなど、映像作品の演出まで幅広く手掛けている写真家の奥山由之。彼が現在アトリエとしているのは、生前に花を愛した祖母が暮らした家。そこで、エデンワークス(edenworks)のフラワークリエイター・篠崎恵美が提供する棄てられてしまう花や植物を、自身のプライベートワークとして、亡き祖母と対話をするように撮影し続けているそうだ。本展では、この貴重なプライベートワークをそのまま展示するのではなく、篠崎によって、花と植物を使って空間構成された会場に落とし込み、インスタレーションとして展開する。また、会場では、奥山が撮影したedenworksの花の写真がプリントされた展覧会限定グッズや、奥山由之×エデンワークスのドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」の販売も。※画像はイメージです※画像はイメージですドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」加えて、会期途中からは、インスタレーションされたエデンワークスの花々をドライフラワーに加工し、パッキングされたオリジナルアイテムも登場する。ぜひ、展覧会と合わせてチェックしてみて。【イベント情報】奥山由之×edenworks exhibition “flowers”会期:1月31日~2月16日会場:PARCO MUSEUM TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場。入場料:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料TEL:03-6455-2697URL:art.parco.jp(展覧会公式サイト)
2020年01月28日10月29日、親交の深かった緒方貞子さんの葬儀が営まれ、美智子さまは葬儀が始まる前に弔問された。祭壇には上皇ご夫妻から贈られた花が飾られていた。お2人の交流のはじまりは、美智子さまが高校生だった70年ほど前にさかのぼるという。美智子さまの児童文学を通じての知人で、ジャーナリストとして皇室を取材してきたメディア・プロデューサーの渡邊満子さんは言う。「上皇后さまと緒方さんは、先輩後輩であると同時に『サダ』『ミチ』と呼び合われて、上皇后さまが皇室に嫁がれてからも強い信頼関係で結ばれていました。聖心女子大学初代学長のマザー・ブリットは『世の中の役に立つ女性を育てたい』という教育方針を掲げました。上皇后さまと緒方さんは、その方針を体現するように世の中のために活躍されてきたのです。まさに“日本の誇り”とも呼べる女性たちであると思います」緒方さんが国連難民高等弁務官に就任した’91年、クルド難民危機が起こった。湾岸戦争によりイラク国内で迫害を受けた100万人を超えるクルド人が、イラクとトルコの国境地帯に取り残されたのだ。国際条約上、国境を越えなければ難民として支援できない。しかし緒方さんはイラク国内のクルド人への支援を決断。揺るがない人道主義を貫いた。安全な場所から指示を出すのではなく、自ら防弾チョッキを着てイラク北部やボスニア・ヘルツェゴビナといった紛争地に出かけ、大規模な救援作戦を指揮する。その行動力は国際的な尊敬を集めた。そうした緒方さんの活躍を美智子さまも気にかけてこられた。’92年のお誕生日に際しては「この一年で印象深かったこと」として《緒方貞子さんの難民高等弁務官のお仕事》を真っ先に挙げられた。「天皇皇后時代の上皇陛下と上皇后さまは、御所に何度も緒方さんを招かれて世界情勢や国連の活動などについて繰り返しお話を聞かれていました。ご自身たちに何ができるかお考えになって、海外青年協力隊などのボランティアで活動している方たちにお会いになり励まされてもいます」(前出・渡邊さん)緒方さんは『文藝春秋』(’03年11月号)に寄稿した文章のなかで、その当時の美智子さまについて、こう記している。《難民やその地域について、恐らく日本で一番ご理解をいただいていると申しても過言ではないでしょう》日本の皇后として世界の悲惨な現状を心配されてきた美智子さま。日本人として国際平和に貢献し続けた緒方さん。二人はお互いをリスペクトし合っていたのだ。上皇陛下が即位され、美智子さまが皇后になられたのは’89年。緒方さんが難民救済や発展途上国への支援に打ち込まれているのと時期を同じくして、美智子さまも人々の平和と安全を願って、行動を示されていた。上皇陛下とご一緒に激戦の地をお訪ねになり、太平洋戦争の犠牲となった戦没者を全身全霊で慰霊する旅を続けられた。そして、日本が災害に見舞われれば、いち早く被災地に足を運ばれて、多くの被災者を前に膝をつき、同じ目線でお見舞いの言葉をかけられた。その行動は“平成流”と呼ばれ、皇室が国民に寄り添い続けることで、甚大な災害が相次いだ日本を大いに勇気づけたのだ。「美智子さまと緒方さんは自分のことを顧みず、弱者のために力を尽くすことを、人間の最高の美徳として、共通の道を歩まれた女性だと思います。緒方さんが天国に召されたことで、美智子さまはとても大きな喪失感を抱かれていらっしゃるでしょう」(前出・渡邊さん)美智子さまの“涙の弔問”には、緒方さんと夢見た平和への思いもこめられていたことだろう。
2019年11月08日グラビアアイドルの緒方咲が、最新イメージDVD&ブルーレイ『Seventh Heaven』(DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。昨年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで人気を博している。そんな彼女の最新作は、海外ロケとなるバリ島で撮影。今作もギリギリまで攻めるなど、大胆なシーンに果敢にチャレンジしている。今回のキャラクター設定は看護師。しかも随所で攻められ、ベッドの上で白衣を脱ぎ捨て、セクシーな下着風水着に様変わりするなど刺激的な作品となっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月2日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2019年10月31日グラビアアイドルの緒方咲がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『いたずら摩天楼』(発売中 DVD:4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。昨年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで人気を博している。そして、今年早くも3作目となる最新DVD『いたずら摩天楼』をリリース。キャビンアテンダントに扮した緒方がスケベな機長のエッチな要求に応えるという、男性の妄想を映像化した内容で、緒方曰く「過去一番エロい作品」だという。バニーガールを意識したセクシーな衣装を着用して報道陣の取材に応じた緒方は「今回は初めてCAさんの役をやらせていただきましたが、機長の要求に応えるような男の人なら誰でも妄想するような内容になっています」と最新作を紹介し、「ジャケットに掲載されているY字形超ハイレグ水着は、私の股下をいかしたシーンで見どころだと思います。それとワンピースを着たシーンでは、足でワインの瓶を転がしたんですが、それが難しくて足がつりそうになりました(笑)」と撮影を振り返った。Y字形超ハイレグ水着を着たシーンでは「1mmズレたらヤバイ感じで、身体を動かす時に股の裏地がめくれたりしました。そこは見てのお楽しみです」とハプニングもあったという。今回のDVDでは縛りのシーンにもチャレンジ。初めての体験だったようで「ずっと縛られたかったので縛られてうれしかったです(笑)。私が見ても興奮しちゃったじゃないですけど、すごくいい映像が撮れて満足ですね」と笑顔を見せ、SかMか聞かれると「Mと言われているんですけど、実はSもやってみたいんですね。殴ったらうれしくて喜ぶようなドMくんを縛りたいです。逆に私はドMなところがあるので、ドSな方なら誰にでも縛られたいです(笑)」と話していた。
2019年08月28日グラビアアイドルの緒方咲が、最新イメージDVD『いたずら摩天楼』(DVD:4,104円税込 発売元:双葉社)をリリースした。昨年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露した緒方咲。雑誌『週刊プレイボーイ』の美脚番付では東の横綱に、そしてファンの間では股下の長さから"グラドル摩天楼"のニックネームで人気を博している。そんな彼女が、今年早くも3作目となる最新DVD『いたずら摩天楼』をリリース。キャビンアテンダントに扮した緒方がな機長の要求に応えるという、男性の妄想を映像化した内容になっている。見どころは何といっても緒方の水着姿。現在のグラビア界で流行っているY字形の超ハイレグ変形水着はもちろん、マイクロ眼帯水着といった露出度の高い水着姿で自慢のFカップと美脚を披露している。さらに、赤いオープンブラ的な水着を着用した夜のベッドのシーンでは、四つん這いになって飴を舐めたり拘束プレイに興じるなど、息遣いも激しくなっていく。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月25日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA④号店 アミューズメント館(14:00~)で開催される。
2019年08月23日池田秀一、神谷浩史、三石琴乃、桑島法子、緒方恵美ら超豪華実力派声優たちが“怪談”を朗読する「声優×怪談」が、8月14日&15日の2夜連続で放送。夏にピッタリの怖くて切ない、新感覚エンターテインメントとなっている。喋りのプロ、声優が怪談に挑むという今回の新企画。古典から現代ホラーまで、多彩な話を取り上げ、その語りを様々な映像を加えて演出していく。2夜に分けて放送される今回。まず第1夜は、「赤の怪談」と名付け、復讐劇をラインアップ。そして第2夜は「黒の怪談」、亡霊の物語を取り上げる。本企画に参加するのは、誰もが一度はその声を聞いたことがある豪華声優陣。第1夜では、「夏目友人帳」「進撃の巨人」など数々の人気アニメ作品に出演する神谷浩史が「呪怨」を。高港基資の「恐之本」より、「轢(ひ)いた女」を「機動戦士ガンダム」シャア役でお馴染み池田秀一、「元カノ」を「美少女戦士セーラームーン」セーラーウラヌス役や「新世紀エヴァンゲリオン」碇シンジ役の緒方恵美。第2夜では、「美少女戦士セーラームーン」セーラームーン役や「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサト役の三石琴乃と「薄桜鬼」「ハートキャッチプリキュア!」の桑島法子が「青い目の人形」(緑川聖司「呼んでいる怪談 青い本」より)を。「死を呼ぶ大観覧車」(ひよどり祥子「死人の声をきくがよい」より)を「けいおん!」の竹達彩奈。「リング」を「ポケットモンスター」タケシ役などのうえだゆうじが語る。ほかにも、いしかわえみの「絶叫学級」から2つのストーリー(緒方さん&竹達さん/桑島さん)や、「佐賀の化け猫」(三石さん)、「恐之本」より「最期の夢」(池田さん)、あずみきし「死役所」より「自殺ですね?」(緒方さん)、「菊花の約(ちぎり)」(うえださん&神谷さん)がラインアップされている。「声優×怪談」第1夜は8月14日(水)22時50分~、第2夜は15日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月12日福山雅治、香川照之らが銀行員を演じる日曜劇場「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送。今回は女優の大路恵美がゲスト出演、福山さんとの共演に「ひとつ屋根の下」を思い出した視聴者からのコメントが多数寄せられているほか、馬場徹の演技にも注目が集まっている。三友銀行蒲田支店から本店に異動した片岡洋を福山さんが演じ主演。日本橋支店の副支店長となった真山徹に香川さん、専務の横山輝生に三上博史、融資担当常務の隅田優に別所哲也、頭取の藤田秀樹に市村正親、日本橋支店長となった鮫島正義に小手伸也といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本橋支店をめぐる横山の動きに不穏な空気を感じていた片岡は、隅田から近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされ極秘調査を命じられる。レジーナを日本橋支店に紹介したのは横山で、レジーナには売上に見合わない融資がされていたにも関わらず、経営実態は火の車で、違法な部材を使用するなど問題だらけだった。しかし問題を突き止めた途端、横山は日本橋支店長の金村を辞めさせ、鮫島を後釜に据え問題をもみ消す。その後も調査を続ける片岡、真山は、日本橋支店を介して横山ら一部の役員に裏金が流れていた証拠を発見、隅田に報告。その情報は藤田にも届く。会議で横山の不正を告発する片岡だが、藤田によって横山の不正はもみ消され、さらに横山は海外のネット企業との資本提携の話を進めていた…というのが今回のストーリー。大路さんは前の日本橋支店長・金村の妻役で登場。大路さんが登場するとSNSには「ちい兄ちゃんと小梅だ」「ちー兄ちゃんと小梅の再共演とかヤバい」「久しぶりだな。福山雅治と共演とか、ひとつ屋根の下だな」などの声が続々と投稿されていく。また、「陸王」「下町ロケット」など日曜劇場に数多く出演してきた馬場さんが2部から、片岡が異動した融資部の係長役で出演。片岡の監視役を言い渡されながらも、片岡の想いに共鳴しこっそり味方するその姿に「馬場徹(新堂)さんと日曜劇場の相性の良さよ。。最後は正義に傾く感じなのがいい!」「ツンツンしながらも味方してくれてツンデレかわいい」などの反応が集まっている。これまで片岡の行動を裏で支援してきたように見えた藤田頭取の“裏切り”ともいえる行動に、海外ネット企業との資本提携とラストに向け大きく動き出した本作。これまでのコメディムードから一転、怒涛の展開が待ち受けていそうな次週も目が離せない。(笠緒)
2019年06月09日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇し、タキシード&ウエディングドレス姿を披露。宮崎氏は金子氏のドレス姿について「いつもきれいですけど、10倍増しですね」と照れながらコメントした。発表会では、令和時代の結婚式の在り方についてさまざまなゲストを交えてトーク。結婚式の多様化をテーマにしたトークセッションでは、政治家という職業柄6回の結婚式を挙げた宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が登場した。“美人すぎる国会議員”として注目を集めていた金子氏は、デコルテ&美背中あらわなウエディングドレス姿で美貌を放ち、「女性は一生に一度、お姫様のようなっていう夢を持っていると思うんですけど、そのドレスを私は今日で7回着させていただいて、何回着てもいいものだなと思いました。京都(での結婚式)は和装だったんですけど。着るたびに女性に生まれてよかったなって思う」とうれしそうに話した。これまでの結婚式では「タイトなマーメイド型のものや、最後の結婚式だけお姫様のような広がるドレスを着てきた」という金子氏。今回のドレスについては「後ろのラインがすごいきれいで、プリーツも素敵ですし、純白っていうのがウエディングドレスのイメージだったんですけど、これは少しヌーディ―なピンクのかかった色。今までにないドレスを着させていただきたいと思って、新しいスタイリッシュなドレスを選んで、気に入っています」とお気に入りのポイントを説明した。夫の宮崎氏も「何度見てもウエディングドレス姿はいいなって思います。いつもきれいですけど10倍増しですね」と絶賛。また、自身のタキシード姿について「新鮮な気持ちに。結婚したばかりの頃に戻ります」と語り、金子氏が「衣装が素晴らしくて、ここ(首から下を指して)が素晴らしいなって思います」と衣装だけ褒めると、「照れ隠しですよ」と仲の良さが伝わるやりとりを見せた。金子氏が妊娠中だった2016年2月に宮崎氏の“ゲス不倫”が報じられるも、支え合って騒動を乗り越えて絆が深まったという2人は、7回目の結婚式を検討中とのこと。宮崎氏は「7回目の結婚式は仕切り直しの意味も込めて」と話し、金子氏も「本人が禊としてやりたいのであれば大いに乗ります」と前向き。宮崎氏はまた、家に結婚式の大きいパネルがあるんですけど、子供が『自分がいない』って」と子供を加えた3人の結婚式のパネルを飾りたいと言い、「令和元年のうちにやりたい」と話した。
2019年06月07日グラビアアイドルの緒方咲が5月1日、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD&ブルーレイ『ご主人様とメイドさん』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。昨年4月に発表したグラビアデビュー作となる1stDVD『Debut!』で168cmの高身長に85cmのFカップバストと股下85cmという抜群のプロポーションを披露してグラドルファンを沸かせた緒方咲。5枚目となる同DVDは、今年2月に都内で撮影された。表紙からも想像できるように、ご主人様に従順なメイドを緒方が熱演しており、これまでにないセクシーなシーンに挑戦した意欲作となっている。脚を強調したハイレグ水着を着用して報道陣の取材に応じた緒方。「今回はメイドさんとご主人様のストーリーとなっています。私がメイドになってご主人様の言うことを聞くんですが、お仕置きで牢屋に入れられ、ベッドの上で赤い紐を縛られたシーンがすごく印象に残っています」と最新作を振り返った。緒方が印象に残ったというご主人様に拘束されたシーンでは、縛り以外にも目隠しをされているという。「ドSなご主人様に悪戯されちゃったので、ドMな私が見られると思います。このシーンではM字開脚もしていて、すごくエロいんですよ(笑)」とセクシーアピールした。また、拘束プレイ以外にも全身ローションまみれになったりセクシーなダンスを披露するなど、これまでにないセクシーなシーンを見せており、「本当に今回はギリギリを攻めました。舐めるシーンも多いので、皆さんには満足していただけると思います!」と自信を見せた。紐で手を結ばれたのは、プライベートも含めて同DVDの撮影が初体験だという。「目隠しは結構あったんですけど、赤い紐で結ばれたのは初めてでしたね。不思議な体験で楽しかったです」と振り返り、「ハマった部分もありました。そういうエッチな感じというか、好きな部分でもあるので、ノリノリでやってしまいました(笑)」と告白。撮影でハマってしまったのか、「プライベートでもドSな男性にしてもらいたいですね(笑)」と話していた。
2019年05月04日俳優の菅田将暉が16日、都内で行われた映画『シャザム!』(4月19日公開)の吹替版完成披露試写会イベントに、声優の緒方恵美、阪口大助、平野綾と共に登壇した。DCコミックスを原作とする同作は、見た目は大人、中身は子供という“悪ガキ”ヒーローの物語。いまどきの悪ガキ、ビリー・バットソンはある日、謎の魔術師から「選ばれし者よ…」と言われてスーパーパワーをゲットし、悪ノリ全開でスーパーパワーを無駄遣い。だが、遊んでいられない事態になり、スーパーヒーローとして最凶の敵に立ち向かう。菅田は、福田雄一監督が監修・演出を務める日本語吹き替え版で、シャザムの吹き替えを担当。初の洋画吹き替えに挑戦したが、オファーを受けたときの心境を聞かれると「びっくりしました。ついこの間ですもん、オファー来たの。その頃には予告が流れていて、『見に行こう』って思っていた2日後にオファーが来て、『まだとってないの!?』って。こんな大きい話だと思っていなかったので、逆に悩みました。詐欺じゃないかって」と打ち明け、「光栄です」と加えた。また、映画にちなんで子供時代に抱いていた夢の話になり、主人公ビリーの声を担当した緒方が「数学の先生になりたかった」と明かすと、菅田も「え! 一緒! 同じです。びっくりした。数学の教師志望でした」と驚きながら告白。緒方は「先生になったじゃないですか、美術だけど」と、菅田が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に触れ、会場から笑いが起こった。左から平野綾、阪口大助、菅田将暉、緒方恵美
2019年04月16日菅田将暉、杉田智和、緒方恵美ら豪華キャストが吹き替えを担当することでも話題の映画『シャザム!』。この度、第3弾の吹き替えキャストとして、櫻井孝宏をはじめ人気TVアニメ「おそ松さん」「しろくまカフェ」などに出演する豪華声優陣の出演が発表された。4月5日に全米4,217劇場で公開された本作は、オープニング3日間で全米興行収入5675万ドルを記録し、全米初登場No.1の好スタートとなった(※4/8時点、Box Office Mojo調べ)。また、3月に行われた全米限定先行上映では、DC映画史上世界最高収入を記録した『アクアマン』を超え、1日で330万ドルの興行収入を達成。Rotten Tomatoesでは91%Freshを獲得(4/8時点)と話題沸騰中。日本公開も間近に控えた本作だが、字幕版はもちろんのこと、日本で観るなら日本語吹き替え版も必見!アメコミ史上初となる福田雄一監督が本作の吹き替え監修&演出を担当し、シャザム役を菅田さんが担当。さらに、超豪華声優陣の参加も発表され、ますます注目度がアップしている。そんなアツい吹き替え版に、「らき☆すた」や「マクロスF」、『ファンタスティック・ビースト』シリーズではクイニーの吹き替えを務める遠藤綾。「ダイヤのA」「亜人」『GODZILLA』の櫻井孝宏。そして、「涼宮ハルヒの憂鬱」「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」の小野大輔と、人気実力派声優が参戦!しかし、今回役どころは本編のネタバレにも繋がるそうで、残念ながら明らかにされていない。ぜひ劇場で確かめてみてほしい。なお、日本では2D字幕&吹き替え版に加え、IMAX字幕版、4D吹き替え版、Dolby Vision字幕版、ScreenX字幕&吹き替え版の上映も決定している。『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年04月10日菅田将暉が主人公役で洋画吹き替えに初挑戦、字幕だけでなく吹き替え版にも注目が集まる『シャザム!』。この度、続く第2弾吹き替えキャストとして子安武人、杉田智和、緒方恵美、阪口大助、平野綾の参加が明らかに。また菅田さん演じるシャザムの声が初披露される予告編も到着した。杉田智和&緒方恵美ら参戦で期待値が高まる!「ガンダム」シリーズなどで知られる子安さんが、シャザムたちに立ちはだかる最強の敵・Dr.シヴァナを、先日解禁された解説映像では熱いナレーションを務めた「銀魂」坂田銀時役でお馴染みの杉田さんがビリーにシャザムの力を与える魔術師シャザムの声を担当。さらに、「幽☆遊☆白書」「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」と数々の代表作を持つ緒方さんが主人公ビリー役。「銀魂」志村新八役の阪口さんがビリーの相棒フレディ役。そして、「涼宮ハルヒの憂鬱」で涼宮ハルヒを演じた平野さんがビリーとフレディと関わっていくメアリー役と、人気実力派声優陣が集結した。<新映像>佐藤二朗「ごいす~」“シャザム”菅田将暉の声も初披露福田雄一監督が本作の吹き替え監修・演出を担当することが決定し、吹き替え版のシャザムには俳優・菅田将暉、さらに佐藤二朗も参戦することが発表されている本作。豪華声優陣の発表と共に、今回佐藤さんがナレーションを務める<30秒吹替版予告>&<15秒CM>も到着!個性爆発の語り口が笑いを誘う、この2種の吹き替え映像。佐藤さんの独特の喋りはもちろん、映像には菅田さん演じるシャザムの声も初披露されているので要チェックだ。<30秒吹替版予告><15秒CM(二朗の吹替編)>なお、今後もさらなる豪華声優が発表予定だという本作。続報に期待していて。『シャザム!』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シャザム! 2019年4月19日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年03月30日伝説のバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーの生き様を描く『ボヘミアン・ラプソディ』。現在公開中の本作が、公開から6日間で興行収入7憶円を突破、この週末からは全国100館以上にて順次“胸アツ”応援上映が決定しており、さらなる盛り上がりが期待できそうだ。本作は、フレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語。11月9日にNo.1大ヒットスタートを切った本作は、平日も幅広い客層が劇場に殺到し、レディースデイとTOHOシネマズデイが重なった14日は、動員89,625人、興行収入1.12億円を上げ、公開6日間で累計動員547,228人、累計興収入7.64億円を突破。初日の動員対比で104.4%、累計興収対比では『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)の95%を記録したことになる。劇場には、1970年代にクイーンを武道館で観た往年のファンや大学生グループなど幅広い客層が集まり、ハンカチで目頭を押さえる女性客の姿もみられ、観客はまるでライヴを観たように大興奮。SNSでは「最後泣けて仕方なかった」「最高」「やはりロックバンドって、ライブって素晴らしい」「心も体も持っていかれたーー」「欲しかった言葉がたくさん詰まった映画」と感想のコメントが続々と寄せられ、また歌手のMay’nや声優の緒方恵美、日高のり子、「ダイノジ」大谷ノブ彦など、多くの有名人も本作を鑑賞したようで、熱い絶賛コメントが相次いでいる。『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2018年11月15日