産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てはしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。しかし帰宅後、突然義母が目の前に現れて…!? 菜々子さんの不在中に寝室にもリビングにも入っていたと知り、イライラする菜々子さん。さらに相変わらず話を聞かず、自分勝手な言動をする義母についに声を荒げて…。嫁に本気で怒られた義母、この後、どのような反応をするのでしょうか。■前回のあらすじこの家での生活を守るために、もう義母の好き勝手にはさせたくない。「もう帰ってください!」触られることすら無理になってしまった菜々子は義母を完全拒否したのでした。■やっと分かってくれた…?■やっぱり通じてない…!1度は落ち込みシュンとした義母を見て、ようやく分かってくれたのだと思い、ついフォローしてしまった菜々子。しかし、義母は「30分だけ…」と、またもや居座ろうとしてきました。やはり一筋縄ではいかない義母…。「帰れー!」と叫び続けた菜々子でしたが、果たして…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月05日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!夏美さんの娘・葵ちゃんの様子がおかしいことを知った百合奈さん。夏美さんに状況を聞こうと二人で会うことにしたのですが…。■前回のあらすじ恵麻は幼いころから勉強が好きで、自ら中学受験したいと言い出した。中学受験のことは何も知らず、夏美に教えてもらった塾に恵麻を入れた百合奈は、入って早々恵麻が特進クラスに入ったことに驚いていた。しかしある日、恵麻が葵に「わざと模試を間違えて」と頼まれたと泣きながら帰ってきた。【百合奈sideSTORY】「テストでわざと間違えて」と仲良しな友だちに言うなんて…。葵ちゃんは相当追い詰められていると感じました。葵ちゃんのことが心配な私は、夏美ちゃんを呼び出して事情を聞いたのですが「あれは私が指示したの」と衝撃的な一言を告げられたのです…!次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月05日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじかたくなに母親主体の子育てを主張し、イクメンを快く思っていない義母に美鈴の夫は丁寧に諭す。母親も父親も何かに縛られて笑顔がなくなる方が子どもにとってはよくないという夫。それでも義母は素直に聞く耳を持たず、逆ギレして「もう何もしない」宣言をしてしまう。「母親が育児すべき」という考えに固執した義母に戸惑っていましたが…義母も歩み寄ってくれたし、夫や義姉のフォローのおかげもあり、今はうまくいっています!これからも私たち夫婦の子育てを見守ってもらえたらと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!義母の貯金が…ゼロ!?ひとり暮らしでつましい生活を送っていお義母さん。裕福ではありませんでしたが、まさか老後のお金に困るとは思っていませんでした。ここから、ドロドロの家族会議がはじまります…! 「義母の老後資金がない」1話目はこちら>> ドロ沼となった子どもたちを見て、義母は…?
2023年10月05日現在、実家の実母(要介護3)と同居の義母(要介護1)2人の世話をしている私。2人とも可能な限り自宅で過ごせるよう、きょうだいと協力したり介護サービスを利用したりしながら生活しています。在宅でのお世話は、できないことが少しずつ増えていくのを見つめる日々でもあります。今回は、要介護1で基本的なことは自分でできる義母だけれど、やはり介護が必要な部分もあるのだと再認識させられた出来事についてお話しします。何事? 真夜中に義母の叫び声ある晩、「痛いよ~、痛いよ~、肩が痛いよ~」と、階下の義母の部屋から悲鳴のような声が聞こえてきて、眠っていた私はその声で目覚めました。義母はもともと大きな声で寝言を言う人で、義母の寝言で夜中に起こされたことも一度や二度ではありませんでした。ただ、今回ほどの大声は初めて。しかも、呪いのように同じ言葉を繰り返しています。様子を見に行こうかと思いましたが、何となくおっくう……。同居する義母への対応が実母と違うのは自覚しています。しかし、少し距離を取って接しているのは自分を守るためでもあります。これから長く介護していくことになる義母に善意だけで関わるのは無理。要介護1は入浴、排泄など基本的なことは自分でできますが、洗濯、料理などの家事はもうできません。よかれと思って手助けをすると、あれもこれもと用事を頼んできて、閉口することになるのは経験済みです。出来の悪い嫁で良いと思っています。義母の叫び声はしばらく続きましたが、じきに静かになったので私もそのまま眠りに就きました。叫ぶ原因は何? 今夜も夜中に起こされるところが話はここで終わりませんでした。その後、頻繁に義母は真夜中に叫ぶようになり、夫も私も夜中に頭を抱えることになりました。義母が腕や肩が痛いのは昔からで、いつも湿布を何枚も貼っていたのですが、昼間は叫ばないのに夜中だけ叫ぶなんて何かの嫌がらせかとまで思いました。隣近所の家が離れているから良いものの、街中だったら虐待しているのではないかとご近所から疑われるようなレベルの大声です。義姉も心配して義母を整形外科に連れて行ってくれたのですが、いつも湿布を処方されて終わり。違う整形外科で診察してもらっても、「もうお年ですからねぇ」のひと言です。離れて暮らしている義姉は、痛い痛いという義母の言葉を、電話で何回も聞かされるので心配を募らせていったようです。一緒に暮らしている私たちは、食欲もあるしけがもしていないことがわかっているので、それほど心配していませんでした。このギャップが原因で言い合いになることもありました。医師次第で、状況は変わるその後、叫ぶ原因がわかりました。 近所の個人病院ではどうにもならなかったので、夫が整形外科の専門医がいる総合病院に連れて行ったのです。「精神的なものかもしれないですね」と、医師に言われたようです。その日は大学病院から派遣されている女医さんが来ていて、その方が診察してくれたのもよかったのかもしれません。「夜中に誰か助けてと叫ぶほど痛いはずはないですね」と血液検査をしてくださり、血液中の鉄分の不足や夜間のドーパミン不足が原因かもなどと、今までと違う側面から診察、治療してくれました。現在は軽い精神安定剤が処方されています。おかげで、夜間の叫び声は随分少なくなり、私も不眠でイライラすることが減りました。また、これが精神科病院だと診察に連れて行きづらいのですが、総合病院の整形外科です。湿布と一緒に精神安定剤を出してもらえるので、本人も嫌がることなく通院してくれます。痛みを訴えるときは精神的なことが原因の場合もあるのだとわかりました。まとめ要介護1の義母は、自身の身体的なことは大体こなせるのですが、要介護という文字が付く通り、何かしら支援が必要な部分があります。それが精神的な問題だと、一緒に住んでいる私たちはかなり影響を受けるのに、原因がわかりづらいので対応が難しかったです。今回は知識のある医師に巡り合えてラッキーでした。まだまだ続く介護生活。私自身がまいってしまわないように、適度な距離を取りながら過ごしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。介護カレンダー/ウーマンカレンダー編集室著者/ころふじ(55歳)夫婦と義母の3人暮らし。 父が急死したため、実家でひとりになった母の元へほぼ毎日通ってお世話している。介護だけの毎日でうつになりそうなところを在宅ワークに救われていると感じる。
2023年10月05日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。しかし帰宅後「義母を家に入れない」と決意したはずが、突然義母が目の前に現れて…!? 寝室に忘れものをしたという義母。不在中に寝室にもリビングにも入っていたと知りイライラする菜々子さん。相変わらず話を聞かず、自分勝手な言動をする義母についに我慢の限界が!■前回のあらすじなぜか寝室に置き忘れられたハンカチ。帰るよう促すと「お茶を淹れてあげる」と言って居座ろうとする義母。不在中にこの家で好き勝手にされていたことを知り、我慢の限界を迎えた菜々子は声を荒げたのでした。■ついに義母に物申す!■義母に対して、完全に拒否反応まさか嫁にそんな言い方されると思わなかったのか「お腹痛いからお茶に誘って怒ってるの?」だなんて意味不明な発言をする義母。自分の家はもうここしかない…! この家での生活を守るために、もう義母の好き勝手にはさせない…!義母を完全に拒否した菜々子でしたが、義母の反応は…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月04日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!ここからは、百合奈さんサイドのお話です。ある日、百合奈さんの娘・夏美ちゃんが「もう塾に行きたくない」と言い出して…!?■前回のあらすじ子どもの成績で負けるわけにいかない事情がある夏美。娘の葵の成績が恵麻に追い抜かれた焦りから、百合奈に誘われても嫌味に思えてしまい、断ることが増えた。そんな中、「ママの言う通りにして」と葵に耳打ちして…【百合奈sideSTORY】恵麻は昔から勉強が好きで、とくに私や夫が何か言わなくても、進んで勉強をするような子でした。塾でもいきなり特進クラスに入り、本人も楽しそうに塾に通っていたのですが…。ある日突然、「もう塾に行きたくない」と泣きながら言ってきたのです。理由を聞くと、葵ちゃんから「わざと間違えて」と言われたと話すのです…!夏美ちゃんの娘である葵ちゃんが、本当にそんなこと言うでしょうか?私は夏美ちゃんに話を聞こうと連絡したのですが…!?次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月04日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが、義実家での集まりでまたも義母と対峙することに。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ美鈴は義母の気持ちに理解を示しながらも、夫とふたりで子育てをしたいと主張。丁寧に心を尽くして理解してほしい、見守ってほしいと頭を下げる美鈴。だが、義母は…。大事に育ててきた子どもたちに、自分のことを否定されてかなりショックだったのでしょう。義母は怒り、その場は解散となってしまいました。心配する義兄と私をよそに、義姉と夫はあっけらかんとした様子。私がその理由を知るのは、2週間後になります。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月04日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われてしまう。毅然とした義姉の態度に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意した菜々子さん。しかし、自宅に帰宅後「義母を家に入れない」と思っていたのに突然義母が目の前に現れて…!? ついに対面してしまった2人、自分勝手でしつこい義母に帰ってもらうことはできるのでしょうか。■前回のあらすじたとえ鍵が開いていたとしても、勝手に侵入してきた義母に苛立つ菜々子。忘れ物をしたから家に来たと言う義母に早く帰って欲しくて、一緒に探しますが…。■不在中に、寝室に入ったの…?■台所にも…!? 好き勝手しすぎ!忘れ物も見つかったしすぐに帰るよう促すと、さらっと受け流し「お茶を淹れてあげる」と家に居座ろうとする義母。不在中に寝室やら台所やら好き勝手に家中入られて、とても不快に感じた菜々子はついに…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月03日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!百合奈さんの娘・恵麻ちゃんは、あっという間に葵ちゃんの成績を抜かしました。もしこのことが“あの人”に知られたら…? 焦った夏美さんは…。■前回のあらすじ葵にはあまり危機感がないように見え、やきもきしてしまう夏美。そんな中、葵は成績で恵麻に追い越されてしまう。焦った夏美は葵のタブレットを取り上げた。夏美は葵の成績が恵麻に抜かれたことを「あの人」に知られることを恐れている。【夏美sideSTORY】 娘の葵のほうが成績が下なのに、能天気に誘ってくる百合奈ちゃんにモヤモヤしてしまいました。どうせ影で私たち親子のことをバカにしてるに違いない…そんなふうに思っていました。葵に無理させていることもわかってはいましたがこの時の私は、こうするしかなかったのです。次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月03日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。自身の経験から「育児は母親が関わってこそ!」という「母性神話」の固定観念を夫婦に押し付けます。息子を保育園に入れた美鈴さんは次第に「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じ、泣きながら夫に相談。夫婦で話し合い自信を取り戻しますが…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義姉夫が育児休暇を取る話をすると、母親が子どもの面倒をみるのが一番なのにと納得のいかない様子の義母。母性神話を持ち出して、長々とイクメンに文句をつけていく。それに堪り兼ねて、ついに反論する美鈴。そこへ義姉も参戦して…。どうやら義姉も私と同じように義母の考えには違和感を持っていたようです。義姉の後押しもあり、私は夫と先日話して行き着いた夫婦の考えを義母に伝えたのですが、それでも義母は理解する気はないようで…。ついに義姉がある決断を下すのですーー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月03日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に会いたくない菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われてしまう。毅然とした義姉の態度に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意し、自宅に帰宅。「義母はもう家には入れない」と心を強く持っていたのですが、突然義母が目の前に現れて…。「鍵が開いていた」という義母に、菜々子さんはいったいどう反応するのでしょうか。■前回のあらすじ「どうやって入ったんですか?」突然目の前に現れた義母に動揺しながら聞く菜々子。義母は「鍵、開いてたわよ」としれっと嘘をついたのでした。■鍵を閉め忘れた?だとしても…■義母が家に来た理由は…鍵を確実に閉めたという確信が持てない…。でも、だからといって、夫との約束も破り、インターホンも鳴らさず無言で入ってきた義母に苛立つ菜々子。夫が在宅ワークをしていると思い来てみたら鍵が開いていたと言う義母の話を疑いつつも、早く帰って欲しい菜々子は一緒に忘れ物を探しますが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月02日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!百合奈さんの娘・恵麻ちゃんは、これまで塾に通っていなかったにも関わらず、塾へ入るといきなり特進クラスへ進むことになりました。焦る夏美さんは、娘の葵ちゃんについ厳しく当たってしまい…。■前回のあらすじ転勤先から戻ってきたママ友・百合奈は、娘の中学受験を考えていると明かした。その後、百合奈の娘の恵麻が塾で葵と同じ特進クラスになったと聞いて「このことがバレると自分も娘も大変なことになる」と夏美は焦るのだった。【夏美sideSTORY】恵麻ちゃんに成績を抜かされたのに、全く危機感を持っていない娘の葵に苛立ってしまいました。だって、もしこのことが“あの人”にバレたら…?焦った私は、これまで以上に葵に厳しく勉強させることにしたのです。次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月02日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになり、泣きながら夫に相談し自信を取り戻しますが…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじオール手作りの義母のことを夫は趣味だと思っていたと一蹴。自分たちは自分たちなりの子育てをしていけばいいと美鈴を慰める。夫の励ましで仕事を続けることを決めた矢先、義姉がふたり目を妊娠したという知らせがくる。これまでは義母の発言に対して笑顔で流すだけでしたが、さすがに耐えられなくなりついに自分の意見を伝えました。しかし義母の固定観念がそう簡単に変わるはずはなく…。「そんなにすぐ納得してもらえるはずもないか」と思っていたら、義姉が口を開き始め…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月02日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、そこで義姉から「帰ってくるのはこれっきりにして」とハッキリ言われ、毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと気づき…。義姉に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意し、自宅に帰宅。「義母はもう家には入れない」と心を強く持っていたのですが、ドアの鍵が誰かに開けられた…!?■前回のあらすじ心配する夫をよそに、たとえ義母が来ても絶対にドアを開けないと固く決心していた妻。何かあったら管理人も味方になってくれるし、家にいれば安全だと思っていたのですが、鍵が開く音がして…!?■鍵を開けたのは…■ありえない状況に驚きが隠せない菜々子盗んだ鍵を使って家の中に入り込んだ義母。絶対にいるはずのない義母が突然目の前に現れて動揺を隠せない菜々子。その様子を見て鍵を盗んだことがバレてないと確信した義母は、平気な顔して「鍵が開いていた」と嘘をつきましたが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月01日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!百合奈さんの娘・恵麻ちゃんは、これまで塾に通っていなかったにも関わらず、塾へ入るといきなり特進クラスへ進むことになりました。「葵は特進クラスになるまで2年もかかったのにー!」夏美さんは焦り始めて…!?■前回のあらすじ「あの親子さえ戻ってこなければ」中学受験を目前に控え悩む夏美…。3ヶ月前までは、高い塾代は悩みではあったものの、娘の葵は特進クラスに入り順調だった。そんなある日、転勤で地方に行っていた百合奈から帰ってくると連絡が。しかしそのことで生活が脅かされることになるとは…。【夏美sideSTORY】 5年生になるまで中学受験対策を一切してこなかった百合奈ちゃんの娘・恵麻ちゃんが、まさかいきなり特進クラスに入るなんて思ってもいませんでした。うちの葵は特進になるまで2年もかかったのに…。もしこのことが“あの人”にバレたら…私はどうしたらいいの!?次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月01日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポートしてくれて、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんはママ友や保健師さんとの会話でも「息子には母親の愛情が足りていないのでは」と感じるようになってしまいました。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ帰宅した夫に号泣しながら、保健師から言われた愛情不足疑惑を告げる美鈴。義母の言う通りだったと落ち込む美鈴を夫は完全否定し、愛情深く育てていると言ってくれる。しかし、その慰めもあの完璧な義母のことを思うと美鈴の心には届かなくて…。感情的になった私の話を夫は真剣に聞いてくれて、「やれる範囲でやっていけばいい」と言ってくれました。一番身近に自分を肯定してくれる人がいて安心しましたし、他の人と比べたり言われたことを真に受けすぎないよう気をつけようと思えました。そんな時、また義母宅に行くことになったのですがー。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年10月01日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子さんは実家に住んでいる義姉に呼び出され「帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまう。義姉の毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと気づく菜々子さん。部屋に戻ると、義姉がいろいろと準備してくれていたことを目にした菜々子さんは、義母に立ち向かうことを決意します。果たして、あの話が通じない義母を納得させることができるのでしょうか。■前回のあらすじ義母との話し合いが上手くいったとの報告を夫から受けた菜々子は、実母に「もう義母と何かあっても実家には帰らない。強くなる!」と宣言し、里帰りを終えたのでした。■もう以前のような恐怖はない…!■味方もいるから心強い!義母との話し合いが上手くいったものの、心配な夫は、万が一義母が家に来た時は絶対にドアを開けないで自分に連絡するよう菜々子に伝えました。そんな夫の心配をよそに菜々子の心境は以前とはまったく違い、義母に対しての恐怖心はなくなっていました。何があっても義母を絶対に家には入れないし、家の中にいれば安全だと、そう思っていたのですが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月30日絶対に中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!【夏美sideSTORY】娘の葵を中学受験のために塾に通わせ、やっとの思いで特進クラスに入ることができました。しかし、特進クラスはレベルが高く、葵の成績は思うように伸びていません。そんなある日、幼稚園時代に仲の良かった百合奈ちゃん一家が、久しぶりにこっちに戻ってくることになりました。私も葵も、久しぶりに百合奈ちゃん親子に会えることをすごく楽しみにしていたのですが、まさか、百合奈ちゃん親子との再会で、あんなことになってしまうなんて…。次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年09月30日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ保育参観で聞くほかのママたちと子どもの関わりは、ママべったりの様子が伺える。それだけ夫が育児を積極的にやってくれているのだが、ショックを受ける美鈴。しかも義母からは人見知りをしない子どものことを、母親を認識していないとまで言われてしまう。義母から言われてきたことから始まり、保育園参観での会話で落ち込み…。さらに今回の1歳半検診で保健師さんに「愛情不足」と言われたことで、私は自分の育児に全く自信が持てなくなってしまいました。私はあまり自分の悩みを人に話せず悶々と1人で考え込んでしまうタイプのため夫に相談してこなかったのですが、感情が溢れてしまい止まらなくなってしまいました。すると、夫は…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月30日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母の存在。毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子さんは、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子さんは義姉に呼び出され「帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまう。義姉の毅然とした態度に、自分は義母から逃げていたと感じた菜々子さん。部屋に戻ると、義姉がいろいろと準備してくれていたことに気づき…。それに気づいた菜々子さんは、あることを決意したようで…!?■前回のあらすじ里帰りが急遽決まったにもかからわず、何も言わずに部屋を事前に整えてくれていた義姉。そんなさりげない気遣いができて自分の意思をしっかり持った義姉のようになりたい…。そう思った矢先、スマホが鳴り…!?■夫からの連絡、その内容は…■もう実家には戻らないと決意!強くなってみせる…!義母からの連絡かと思い、恐る恐るスマホを確認すると、夫から話し合いが上手くいったとの報告。一安心し、実母に「もう義母と何があっても実家には戻らない」そう宣言した菜々子でしたが…。そう簡単に引き下がる相手ではないのが義母…!ついに戦いのゴングがなります…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母からかけられた呪いの言葉が美鈴を蝕み、息子が愛情不足を感じているのではないかと不安になる。忙しい合間をぬって、息子に読み聞かせをしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりと努力はするものの、どこかでまだ足りないと自分で自分を責めてしまう。息子が私を母親として認識していない…?! そんなことあるはずがないのに、一体どうして義母はそんなことを平気で言うんだろう…。このとき義母に怒って言い返すべきだったのかもしれません。けれど私は仕事と育児の両立だけでも精一杯なうえに、義母から夫の協力を得ていることを否定され続けたせいで、自分にも自信が持てなくなっていて、ひどく疲れていました。そしてついに、限界がきてしまいます。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月29日■前回のあらすじ里帰りの許可はもらっていると安心していたが、義姉にとっては負担でしかない…。嫌なことは嫌とキッパリ言える義姉と、我慢ばかりの自分を比べ、菜々子は落ち込むなのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母。毎日来てしゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子は義姉に呼び出され「帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまう。「譲れないところは譲らない」という義姉の毅然とした態度に、自分は義母から逃げてばかりだったと気づくのでした。■事前に部屋を整えてくれていた…!?■義姉のように勇気ある人間になりたい…里帰りすることが急遽決まったにもかかわらず、事前に菜々子たちが過ごしやすいように環境を整えてくれていた義姉。自分の意思をしっかり持っているけれど、気配りができる本当に優しい人。義姉を見習って、自分も変わらなきゃ…! そう思った矢先に鳴るスマホ…。その相手は…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月28日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていき…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレート。仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。頑なな義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰したころから、義母は夫を頻繁に呼び出すようになる。さすがに呼ばれすぎだろうと、美鈴が義母にゆっくりさせてあげてほしいとメッセージを送る。すると、義母は美鈴と子どもをふたりっきりにさせたくて呼び出していたと打ち明けてくる。義母の言っていた言葉が呪いのように自分の中でぐるぐると巡ってしまい…。復職してからは、育休中に比べると息子との時間が取れなくなったこともあり、息子の些細な仕草にも「私の愛情不足なのではないか」と敏感に反応してしまうようになりました。考えすぎだと自分で思いつつも、初めての育児で正解がわからず、鬱々とした気持ちを晴らすことができずに過ごしていました。そんな中、保育参観でのママ友との会話でさらに私は追い詰められていきます…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月28日■前回のあらすじ「義両親と住む以上、譲れないところは譲らない!」という義姉の言葉に、義母に自分の気持ちを譲ってばかりだったと、反省する菜々子。さらに義姉からは「菜々子さんが嫌なことははっきり嫌だって言っていいんだよ!」とアドバイスを受けるのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子は義姉に呼び出され「子どもの受験や義父母のお世話もあり、1人じゃ面倒見切れないから、帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまい…。「譲れないところは譲らない」という義姉の毅然とした態度に、ある気づきを得るのでした。■義姉と自分を比べて…■「浅はかだった」自分が恥ずかしい実家だから、当然のように受け入れてもらえると思っていた菜々子。里帰りすることは、義姉からしたら負担でしかないことに気付けなかった自分を恥じます。義姉の考え方に共感する一方で、自分の弱さが浮き彫りになり落ち込む菜々子なのでした…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月27日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。美鈴さんは嫁姑の関係を壊したくなく強く反論できず、義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき美鈴さんは侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていきます。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰しようとする美鈴に、自分は育児専念のために仕事を辞めたのだから辞めたらと薦めてくる義母。美鈴が今は時代が違うといっても、「そうは思えない」と拒否姿勢。もやもやが募る美鈴だったが、夫には義母の悪口のようで相談できずにいる。なんと義母は、復職した私に息子と2人きりの時間を取らせるために、夫を呼び出していたのです。共働きで息子と接する時間が少ないからこそ、週末の休みの日は家族3人の時間を大切にしたいのに…。さすがに許せず連絡をすると、「いつまでも夫に甘えてちゃダメ」と諭されました。私には夫を板挟みにしたくない気持ちがあり、なかなか夫に相談ができず1人で悩んでいると、義母の考えも一理あるのでは?と思うようになり…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月27日■前回のあらすじ受験を控えている子がいるから生活リズムを崩されたくない、今はワンオペで家のことはすべてやっている、他の人の面倒はもう見れない、など今後の里帰りはしないで欲しい理由を義姉から説明された菜々子。義姉にも苦労があり、疲れていると感じたのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、菜々子は義姉に呼び出され「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまい…。その理由は、子どもの受験や義父母のお世話もあり、1人じゃ面倒見切れないとのこと。「わかってくれるよね?」と言う義姉の顔はとても疲れているように見えたのでした。■義姉の固い意志■義姉と違って私は…実家の事情をもっと把握したうえで自分で義姉に確認をとるべきだった…。そう反省し義姉に謝罪した菜々子。「譲れないところは譲らない!」自分の意思を貫く義姉と譲歩ばかりの自分を比べて、胸が締め付けられる思いになるのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月26日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかない様子。「育児は母親が関わってこそ!」という考えを夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんに仕事をやめることも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ遊びにきた義母は美鈴のネイルを見て、「私はそんな余裕なかった。父親ばかりに面倒をみせていると良くない」とチクリ。しかも、職場復帰の話になると、子どもの小さいうちは専業主婦が一番と圧をかけてくる。笑顔で流すものの、子どものこととなると美鈴の気持ちは揺れて…。義母は、義父の手を借りずに専業主婦として立派に2人の子どもを育て上げたことにとても誇りを持っているようでした。だからこそ母親の愛をたっぷりと注ぐことがどんなに大切かを「よかれと思って」伝えてくれているのだと思います。母親が愛情を注ぐことが大切なことはもちろん私もわかるのですが…だからといって育児の全てを母親がやるべきというのは極端すぎる考えだなと感じてしまい、素直に受け取ることはできませんでした。控えめに反論しても聞く耳を持たず頑ななので、あまり強く言うと義母との関係が壊れてしまいそうで、モヤモヤしたまま過ごしていたのですが、義母はさらに驚くべき行動を取り始めます…!次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月26日■前回のあらすじ義姉に呼び出され、「今回は事情を汲んで里帰りを了承したけど、こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」と言われてしまい…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。話を聞かない義母に夫がうんざりしている頃、菜々子は義姉に呼び出され、「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまったのでした。■義姉が里帰りを断る理由とは■ハッキリと理由を告げる義姉義姉には義姉の苦労があるようで…。実は、今まで義母になかなか自分の気持ちをハッキリ言えなかった菜々子ですが、今回義姉と話したことでひとつ強くなります。ここが解決したら、いよいよ義母との闘いが始まるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月25日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という「母性神話」への固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ義母とショッピングモールに行った美鈴・夫の直人・息子の侑吾、そして義母。抱っこもおむつ替えも、夫がやると何かと納得していない顔をする義母が気になる美鈴。きっと義母なりのこだわりがあり暴走してしまっているんだろうと思い、軽く流そうと思っていたが…。 仕事には復帰予定ですが、もちろん侑吾を小さいうちから保育園に預けることへの罪悪感はあります。でも、私は今の仕事が大好きだし、私1人で侑吾を見るよりも保育園でたくさんの刺激を受けながら楽しく過ごすのはいいことだと思っています。経済的な面だって、今後の侑吾の教育を考えると裕福とは言えないし、直人に何かあったときのためにも仕事は続けた方がいいと感じていました。自分の中で整理できていたはずなのに…「小さいうちは母親と一緒にいた方がいい」と義母に面と向かって言われると、自分の決意が揺らいでしまうのでした…。次回に続く(全13話) ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月25日■前回のあらすじ結婚してから義母はよく笑うようになったし、妻と義母の関係は良好だと思い込んでいた夫。本当は今までずっと無理していたのかもしれない…。実家で妻が少しでも休めるように、と願う夫なのでした。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。しかし、義母は嫁の里帰りを疑い、息子の家を訪問。菜々子に会えなかった義母は、帰ってきたらいつでも会えるよう、菜々子の家の鍵を勝手に持ち出していたのでした。話を聞かない義母にうんざりする息子。ふと妻と義母は仲がいいと思っていたけど、妻の本心はどうだったのかと、気になるのでした。■義姉に呼び出され…■義姉の要望は…「こうやって帰ってくるのは、これっきりにして欲しい」自分の気持ちをハッキリ伝えた義姉。今後の帰省をキッパリ断った義姉でしたが、その理由は…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月24日