義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。設計図に衝撃…出典:愛カツ主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われます。さらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公。しかも、設計図を見ると義実家と実家は繋がっている設計になっていて…。思わず「すみません、遠慮します」と言ってしまう主人公なのでした。読者の感想義父からのまさかの提案に、驚いてしまいますね…。事前に主人公に相談をする…という選択肢はなかったのかな?と思ってしまいました。(20代/女性)義父も厚意で言ってくれているのかもしれませんが…。大切なことだと思うので、話し合いを丁寧にしたうえで決められると良いなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。義父に母をバカにされ、とっさに母が有名企業に勤める立派な人物だとかばった主人公。しかし義父は母の勤める会社を知っても「幸せは大黒柱の稼ぎで決まる」と言い、謝罪しようとしません。こうして主人公はまた彼女との結婚に反対されてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」戯言は聞き飽きた出典:Youtube「スカッとドラマ」やはり結婚には反対出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1年後出典:Youtube「スカッとドラマ」早期退職を考える義父出典:Youtube「スカッとドラマ」関係ない話出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ定年退職を待たずに…出典:Youtube「スカッとドラマ」挑戦したくなった出典:Youtube「スカッとドラマ」家族に苦労はかけない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」1年後、主人公は彼女から義父が早期退職を考えているという話を聞きました。そして義父に、なぜ定年退職を待たずに辞めるのか聞くと…。義父は「新しい分野に挑戦してみたくなった」と言い出しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は義父母と外食に行った嫁のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義父母と外食へ主人公が結婚後に、義父母と初めて外食に行ったときの話です。夫との付き合いが長いため、何度か義実家で食事をする機会はあったものの…。義父母と一緒に食事をしたことはありませんでした。義母の食べ方を見て驚愕出典:CoordiSnap飲食店につくと、義父母の向かいに座って食事をすることになった主人公。いざ食べ始めると、主人公は義母の食べ方を見て驚愕します。なんと義母は刺身を手でつまみ醤油をつけ、ぺろりと食べたのです。主人公が「嘘でしょ…!?」と言葉を失っていると、次は漬物を手でつまむ義母。最後にトンカツをつまんで「熱い」と騒ぎ出し、主人公は唖然とします。義母と一緒に食事をしているのが恥ずかしくなった主人公なのでした。読者の感想外食時に義母が手づかみでおかずを食べ出したら驚きますね。さらにその行為を受け入れている義父や夫にも唖然としてしまいます。恥ずかしいので、せめて外食時は箸を使ってほしいですね。(30代/女性)義母の予想外の食べ方には、思わず驚いてしまいました。もう義母と一緒に、外食に行きたくないと思ってしまいますよね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月14日皆さんは、義父母の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は息子を危険にさらした義父母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya息子が消えた!義父母とは別々の家で暮らしている主人公。ある日、そんな義父母と外食へ行くことになったときのことです。主人公の家から各々の車で店へ向かうため、義父母は一度主人公の家に来ました。すると外出の準備中、義父母が息子を連れて家を出ていって…。出典:CoordiSnap外に息子を連れた義父母の姿がないことに気づいた主人公が、慌てて車庫へ向かうと…。なんとそこには、助手席で息子を抱える義母がいたのです。その光景に主人公は「何してるんですか!」と驚愕。息子をチャイルドシートに乗せない義母に激怒し、無理やり息子を引きはがしました。するとばつが悪くなった義父母は機嫌を損ね、外食を取りやめて帰っていくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?やめてほしいと伝える義両親は大人なのに、ばつが悪くなると機嫌を損ねるなんて子どもみたいで呆れてしまいます。話し合いにならないので、そんな態度を取るのはやめるよう注意するといいでしょう。(40代/女性)義両親との外出を控えるもし事故に遭ったら命の危険があるのに、助手席で息子を抱えているなんて信じられません。注意しても聞いてくれないなら、義両親との外出は控えます。(20代/女性)今回は、ばつが悪くなると機嫌を損ねる義両親の対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月07日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われ「隣かあ…」と、苦笑いする主人公。設計図に衝撃…出典:愛カツさらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公なのでした。読者の感想いきなり家を建てないかと言われても、困惑してしまうのも無理はないなと思います。完全に乗り気の夫ですが、主人公としては複雑な気持ちですね。(40代/女性)結婚して間もない中で、マイホームの建設まで検討することは大変でしょう。義父が熱心なのはありがたいですが、主人公夫婦が納得できる形で進められるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日義父の名前は何代目かの徳川将軍と一緒です。苗字も苗字で有名な武将と一緒なので、字面だけ見ると現代人には思えない名前でした。実は私は時代劇好きで、そんな義父の名前を「カッコいい!」と思っていました。 そんなことが…?あるとき、私の妊娠が分かり、夫と名前を検討し始めました。夫の名前は祖父から1字貰ったそうなので、もし男の子だったら義父から1字もらって「家●」にするか、あるいは別の徳川将軍の名前にするか、と結構楽しんで考えていました。 それを何の気なしに義実家で話したところ、義父がかなり難しい顔をしていました。帰宅後、義母から連絡があり、メッセージを見てみれば「おとうさん、小さいころ「上様」「将軍様」って言われて嫌な思いしたから、孫ちゃんのことを心配しているみたい」とのこと。私たちもそこまで思い至らずビックリでした。 子どもは間もなく女の子と分かり、男の子の名前候補は不要になりました。私も夫も自分の名前は好きだし嫌な思いをしたこともなかったのですが、人によってはそうではないと改めて勉強になりました。義実家とはおかげさまでいい関係のままで、義父も娘を可愛がってくれています。 作画/市田スナオ著者:春野さくら新米ママ。娘を溺愛中の夫と育児に絶賛奮闘中。
2024年03月30日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!妻の事情出典:Youtube働いても、母は…出典:Youtubeひどい…!出典:Youtube悲しい過去出典:Youtube息子を奪われて…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月18日紗奈は夫と息子の3人暮らし。「孫の顔が見たい」という義父母とは、毎日3回のビデオ通話が日課に。ある日、息子が発熱し、義父母にビデオ通話はキャンセルすることを伝えましたが、その夜、とんでもないことを言われて…。■毎日3回のビデオ通話がきつい紗奈は生後3ヶ月の息子を育てる主婦。ビデオ通話の提案をされたとき、紗奈は断りたかったのですが…。実は結婚当初、義父母から田舎町での同居を迫られた際、断っていたのです。そんな経緯があり、1日3回、義父母とのビデオ通話を続けている紗奈。ある日、ママ友とランチの約束をしていた紗奈が、義父母にビデオ通話はできないとメッセージを送り、出かけようとすると…それでも、紗奈は義父母との関係性を悪くしたくないし、毎日の電話くらい我慢しようと思いました。毎日電話しているため、話のネタが尽きてきたことも苦痛でした。■息子が発熱しても義父母は…息子を病院に連れて行った後、家で安静にさせていると、夫が仕事から帰宅。義母の発言には、紗奈もさすがに怒りが込み上げてきました。「いつも通り電話する」と言ってしまった紗奈。すでに限界にも思えますが、1日3回のビデオ通話をいつまで続けられるのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者も義父母にドン引き!読者からは、毎日3回のビデオ通話を求める義父母を批判するコメントが殺到。「ドン引き」「自己中」などさまざまな意見が届きました。・義父母そろってうざい。夫婦で嫌われてそう。・相手の都合や子育ての苦労よりも、自分たちの楽しみが最優先とは老害以外の言葉が見つからない。・義父母は勝手すぎやしませんか? 母親は子育てでクタクタなのに、毎日ビデオ通話するのは無理です。孫ばかりに執着せず、誕生日とか敬老の日とか お盆、年末などの節目だけでいいはずです。趣味を持つべき。・逆に毎日定時に義父母が一緒に自宅にいるのがすごい。暇すぎる。・自己中過ぎる義両親にドン引き。義両親と違い、子どもを抱える母親はヒマじゃない!・結婚記念日だからって何? 優先順位が孫より自分たちの方が上なんだよね。そんな人たちに幼い息子さんや主人公が振り回されてたらいけない! 1日3回もテレビ電話に付き合ってあげているのは、主人公の好意であることを忘れてるよね。・義母が悪い。結婚記念日は義父と2人でレストランや旅行に行くなど、2人だけでお祝いすればよいのでは?・1日3回のビデオ通話の強制って舅姑からのモラハラですけどね。自覚を持った方がいいですよ。私だったら拒否権発動します。1日3回もさせるなら、「毎日顔を合わせているんだから、帰省しませんよ」って言う。・寝顔を見てうるさくして、赤ちゃんを起こして即座に通話を切るんだったら何のために通話してるの? そんなのでいいんだったら、1日1回10秒くらいの子どもの動画で勘弁して。・束縛+ストーキング。支配欲を満たそうとしてるようにしか見えない。・人に迷惑をかけて生活に支障をきたしてる時点でもう「孫が可愛いから」とかではない。可愛いがったふりしてる自分たちを好きなだけやわ。・義両親はよっぽど暇なんだろうな。我が家は週1で写真を送って、月2〜3回のビデオ通話で相当喜んでくれますよ。また、義父母と同じくらい多かったのが、夫に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。・だいたい旦那が流されすぎ。自分の両親なんだから もうちょっとうまくやって。・何故ご主人が対応されないのか謎です…どれだけしんどいか、やってみたらわかるはずなのですが。・旦那の親孝行に奥さんを巻き込まないでほしい。それぞれの親は自分で!が当たり前です。・旦那が悪い。同居ありきで、面倒ごとは妻に押しつけ流。自分がやりもしないビデオ電話を1日3回も無理強いするなんて、絶対におかしい。今後の介護とかも押し切られそう。自分の両親のことなんだし、旦那はもっとはっきり距離を保つべきだし、なし崩しやなあなあにせず、自身で矢面に立っていろいろと動くべきだし、きちんと妻の声を聞くべきだと思う。・旦那さんに、職場に着いたら自宅にビデオ通話させて、昼休憩時間にもビデオ通話させて、帰宅前にもビデオ通話させたら? そうすれば、大変さが理解できるんじゃないの? 3日に1度でも多いくらいでしょ。 週に1回、旦那も含めての方がいいと思うよ。・毎日3回ってどう考えても普通じゃないでしょ。周りで適当に言ってるママ友もほぼ悪意あるんじゃないですか? 私なら1日1回でも毎日なんて絶対嫌ですね。予定が何にも入れられないし、他人の都合にどうしてそこまで付き合いわないとダメなの。旦那がだらしなさすぎます!・旦那が一言「息子は今日、高熱で大変だったんだぞ! 妻は子どもに付きっきりで看病して、やっと今熱が下がり始めたんだ! 孫の体調よりも自分の気分を大事にしろと言う母さんに、金輪際孫は会わせたくない!」って怒ればいいんじゃないの? ここでまだ妻を矢面に立たそうとする夫には何の価値もない。・旦那がクズ過ぎ。だいたい子どもが病気の時に結婚記念日だからって関係なくない? ・旦那から毅然とした態度で対応してもらわないと、今後のことが思いやられるよ。だいたい旦那がおかしいし、ここで甘い顔をして 適当に話し合いもなく流されると、こういう実家は痛い目に合うよ。・奥さんと子どもを使って親孝行しているつもりなんだろうな。この旦那さんにイライラする。・義両親より旦那に腹が立つ。1話目で両親と「今後いい関係を保つためにも」って言ってたけど、そのために一番尽力しなきゃいけないのは誰なのよ? 妻を使って自分の親との関係を良好にしようとすればするほど、妻と自分(夫)との良好な関係は失われていくのだけど…気づくわけないよね。さらに、妻に対しては「義父母の言いなりにならなくていい」といった意見が目立ちました。・今日はダメと知らせた後は、一日中スマホの電源を切っておけばいいだけじゃない? ・何が問題って、言いなりになっていることそのものもだけど。納得して言いなりになるならなるで、ギアの操作を工夫するなどの対策を打たないとだよね。寝てるんだから、音声オフにすればいいだけじゃないの? ・なんでこんな義母のいうことを聞いちゃうんだろう。電話なんてしなければいいだけなのに、へこへこいうことを聞くから、相手が調子に乗る。・モラハラ舅姑に忖度しなくていいよ。「じゃあ、実家の両親と1日3回ビデオ通話をあなたもやって!」って旦那に言って。・なんで義両親に好かれようとするんだろう? あんまりうるさいと絶縁して孫にもあわせません!ってブチギレてやればいいだけ。・無視したらいいと思う。育児で大変な時にお構いなく連絡してくる人たちだよ。写メや録画をしたものを送るだけでも十分だけど。・主人公も律儀に従う必要ないと思うけど。なんでこんなに下手にでるの?・向こうが会話してこないんだから、「悠くんでーす、元気でーす」で、向こうが話さなかったら終わりでよくない? わざわざこのために化粧もする必要ないと思ってしまう…義実家に行くとき、すっぴんにならないのかな?・正直にもう話すことはないですでいいよ。無理に好かれようととしなくていい。むしろ、調整の難しい子どものペースに合わせるべき。読者の中には「自分の親でも毎日3回はきつい」「3日に1回でもしんどい」といった意見も見られましたが、最もだと思います。このままでは紗奈のストレスが爆発しかねないですよね。この後の展開が気になります。▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年03月07日同居の義父母は共に80代ですが、まだまだ元気印の高齢者です。畑仕事に精を出し、週に2回は近隣の方々とグランドゴルフを楽しむ日々。義父母ともにゴールド免許のベテランドライバーで、買い物や通院なども自分たちでしていました。同居嫁としては、このままノー介護でできるだけ長く過ごせればと願っていましたが、ある事故をきっかけに、介護の必要な状態に。何に気を付けておくべきだったかを学んだ体験談です。80代でもまだまだ元気!と思っていたけれど同居している義父は86歳、義母は80歳。義父は高血圧、義母は膝関節の痛みなど、ある程度の持病はあるものの、介護が必要という段階ではありませんでした。田畑で農業をするかたわら、ご近所さんたちと週2回のグランドゴルフ。それぞれ運転もできるので、定期的な通院や知人との会食などにも助けを必要とすることなく出掛けて行き、自立した生活を送っていました。夫も私も、そんな老親の様子を心強く思っていました。夫は仕事先で管理職になっており、私もパート勤務ながらリーダー格の仕事を任される立場なので、思うように休みを取ることはできません。義両親がしっかりしていて自分たちで動けるというのは、本当にありがたいことでした。子育てが一段落した私たち夫婦は、数少ない休日が一致すれば、ドライブに出掛けることもできました。このままなるべく長く、介護の必要がない状態が続いてくれれば良いなと漠然と思っていました。しかし、変化は突然のように訪れました。田んぼでの農作業中、義父が倒れたのです。そばにいた義母が気付いて「父さんがひっくり返って返事をしない!」と私に電話をくれたので、すぐに救急車を呼びました。義父の入院以来、衰えが目に見えるように義父は軽い脳梗塞(のうこうそく)との診断で、検査のため入院することになりました。心配ではあるものの、義父の身は病院にお任せするしかありません。一方で、義母のほうにも不安な兆候が目立ち始めました。しっかり者だと思っていた義母が、通院するのに保険証を忘れたり、銀行に行くのにカードを持たなかったりと、物忘れが増えました。また、今まで義父としていた農作業は「ひとりでできることだけする」と言いつつも、毎日暗くなるまで田畑から帰って来ませんでした。気になった私もできるだけ一緒に出るようにしましたが、「あら、鎌はどこに置いたんだっけ? さっきまで持っていたのに」「肥料は買ったはずだけれど、あれは去年のことだったかねぇ」「ひもを結ぶのに指に力が入らんで困るわ」と、義母の作業はなかなかはかどりません。手や指の力が弱まり、足取りや体の動きもぎこちなくなっていると感じました。「必要なときは声をかけてくださいね」と言っても、「このくらいは慣れているから平気、平気。それより、お父さんが悪くなっちゃったから、車は私が90歳までは運転しないとね」と義母。逆に張り切っている義母の様子に、どう対処するのが良いのかわかりませんでした。「大丈夫」が大丈夫でない事態になったときそんなとき、親戚に不幸があり、葬儀の連絡が入りました。嫁の私には覚えのない遠い親戚でしたが、義母は、「○○さん亡くなったの? ああ、この人は昔、おばあさん(夫の祖母)の葬式にときに参ってくれているから」と、参列するつもりのようでした。葬儀は平日。夫も私も仕事を休めない日でしたので、夫が「もう無理に行かなくても良いんじゃないか?」と言いましたが、義母は「大丈夫。葬儀場は前に通っていた美容院の近くで、あの辺はよく知っているのよ」と、行く気満々の様子。そして当日、義母はひとりで運転して葬儀場に向かいました。しかし、葬儀場の周りは義母の知っていたころから道筋が様変わりしていました。結局道に迷った義母は、最寄りのコンビニで店員に場所を聞こうとしました。するとそこで、慣れないヒール付きの黒パンプスを履いていたこともあり、入口で転倒。元々痛んでいた膝に重度のダメージを受けてしまいました。どうにか家には帰ってきたものの、膝周辺は紫色に腫れ上がり、すぐに歩けない状態に。翌日病院に連れて行くと、膝関節内に出血が見られ膝の骨の劣化が激しいので、即入院・手術が必要と診断されました。まとめ80代でもまだ元気だと思っていた義父母の立て続けの入院。親は大丈夫だと思い込みたい子ども世代と、自立していたいという親世代、双方の思惑が親の衰えの実態を見えにくくしていたようです。気になり始めた義母の物忘れについては、病院では「今は一時的なものだけれど様子次第では認知症の検査を受けたほうが良いかもしれない」と言われたので、いずれ認知症の検査を受けることも検討したいです。義母のように高齢者が普段と違う行動をするときは特に、サポートに付くか、サポートできないときには中止してもらうよう説得も必要だと学びました。高齢者の「大丈夫」を信じ過ぎてはいけないと身をもって知った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2024年03月03日夫が義父母の誕生日を覚えていなかったことに驚いた私。今まで贈り物をしたことがないと言うので、義父母に「父の日」と「母の日」のプレゼントを贈ることに決めました。そして父の日、義父にプレゼントを渡したのですが、反応が薄く、その場で開ける様子もなかったのです……。言葉足らずで不器用な義父にサプライズプレゼント! 結婚3年目のとき、これまで夫が1度も義父母にプレゼントを渡したことがないということが発覚! なんと、夫は自分の両親の誕生日すら覚えていなかったのです。これではいけないと思った私は、それから毎年「父の日」と「母の日」に義父母にプレゼントを渡すことを決めました。 母の日には義母にお財布をチョイス、喜んでもらえて大成功でしたが、問題なのが義父。果たして義父の欲しいものが何なのか……私も夫もまったくわからなかったのです。結局、父の日の初めてのプレゼントは、スポーツブランドのTシャツ3枚セットを購入。そして父の日、夫と一緒に義実家を訪ね、プレゼントを渡しました。しかしプレゼントを受け取った義父は「悪いですねぇ」と言うだけで、中身を見ようともせず、さっさと部屋を出ていったのです。私は、思いもよらない反応の薄さに思考停止してしまいました。しかし、夫も義母も特に何か言う様子はありません。結局その日は「プレゼント、迷惑だったのかな……?」というモヤモヤした思いを抱えたまま帰宅することに。 翌年の父の日、同じように義父にプレゼントを渡し、「開けてみてほしい」と夫が言うと、その場でプレゼントを開けて喜んでくれました。今考えると、「プレゼントをその場で開けるのは失礼」という義父なりの配慮だったのかも……と考え直した私。自分の気持ちを押し付けていたことに反省しましたが、喜んでくれたのでよかったです。 作画/mosu著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月28日■これまでのあらすじ紗奈に予定があっても、悠が病気でも、1日3回のビデオ電話を欠かさず求めてくる義父母が、家に遊びにくることに。家にきた彼らは紗奈を召使いのように扱い、悠のことはまるでお人形やペットのように扱う。そしてさらに、紗奈のいないところで悪口を言っていた。ブチ切れた紗奈は義父母を家から追い出し、何も言わずに悪口を聞いていた夫を叱りつける。焦った夫は紗奈に謝罪するが…。もう二度と義父母とは会わないかもしれません。この先どうなるかはわかりません。私を置いて、息子だけを連れて実家に帰るとき、夫はいつも少し寂しそうで申し訳なくなる時もありますが…これまでの出来事を思い出すと、やっぱり私はまだどうしても義父母と普通に接することはできないのです。今の私は、義父母にビデオ通話を1日3回していたあの頃よりも、ずっと心穏やかに過ごすことができています。先のことはわかりませんが、義父母とのこの距離感が、今の我が家の最適解だと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ こちらもおすすめ!「やっと私の番がまわってきた」息子を抱きながら義母が発した言葉に唖然!息子が産まれてすぐに病院へ来てくれた義母。「仕事もすぐ復帰したいでしょ? 私を頼ってね!」と言ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母の本当の狙いとは…?義母ばっかりが息子の世話をしていて、私に全然息子を抱っこさせてくれない…。まるで義母が息子を育ててるみたい…! 「孫を育てる気満々の義母」1話目はこちら>>
2024年02月27日■これまでのあらすじ1日3回ビデオ電話を求めてくる非常識な義父母が、家に遊びにくることに。家にやってきた彼らはやはり非常識だった。紗奈を召使いのように使い、悠のことはまるでおもちゃやペットかのように扱う。そして夜中、自分の悪口を言われているのを聞いてしまった紗奈はブチ切れて義父母を家から追い出す。さらにそんな義父母に何も言わなかった夫に対しても不信感が募り…。「俺にもう一度チャンスをくれ」という夫の真剣な謝罪を聞いて、私はもう一度夫を信じることにしました。いつだってその場しのぎだった夫は、本当に変わってくれるのでしょうか。そして怒りに任せて家から義父母を追い出してしまいましたが…私は義父母との関係を、これからどうしていけばいいのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ電話がストレスになり、義父母と話し合って適度な距離感を見つけた紗奈。このまま平和な関係を築けそうだと思っていたのだが…。ある日義父母が家に遊びにくることに。すると義父母は、紗奈や悠をまるで自分たちの要求を満たすためのモノだと思っているような言動を繰り返す。その上、彼らは紗奈のいないところで紗奈の悪口を話していて…。義父母の信じられない言動の数々に私はブチ切れて、ついに義父母を家から追い出してしまいました。そして夫…お前は一体なんなんだーーー!?!?どうして義父母の悪口に同調するようなことを言っていたの? どうして私と息子を守ってくれなかったの!?私の怒りはまだまだ止まりませんでした。義父母が帰った後、私たちは話し合いをすることに…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじ義父母の要求で1日3回のビデオ通話を続けていた紗奈だったが、彼らから悠や自分への思いやりが全く感じられず、もうやめたいと夫に宣言する。その後義父母とも話し合い、ビデオ電話の頻度を平日1回は紗奈、休日は夫の担当にすることに。適度な距離ができ、平和にやっていけるかもと思った矢先…また事件が起きる。義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、私はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!私が突撃した時の、義父母と夫の反応は…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、悠が体調不良にも関わらず、自分達の欲求のためだけにビデオ電話を強要してきた上、謝ろうとした紗奈を無視するという義父母の行動に限界が来て、「もうビデオ通話しない!今後はあなたがよろしく!」と夫に宣言する。夫は紗奈の言い分に納得し、今後のビデオ通話は夫がやることに。これで一件落着と思っていた紗奈だったが…。遠方からはるばる来てきっと疲れていたんだろうなというのはわかります。でも、着いて早々にソファにドカッと座り「お茶出して〜」と当たり前かのように言う義父母に、少しイラッとしてしまいました。だけどビデオ通話も1日1回にしてもらったし…義父母とこれ以上言い合いにもなりたくないし、平穏に過ごそう! 私はそう思っていたのですが…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日結婚して10年。義父母と会う機会も増え、なんとなく性格も掴めてきましたが、会う前にいつも思うことがあります。今日こそは気にしないようにしよう! きっと悪気はないんだ! でも、それでもいい人なんだ!と自分に言い聞かせて、義両親とうまく接するように気をつかっています。 サバサバして付き合いやすい義父母私たち夫婦は結婚して10年経ちますが、私は義父母になかなか自分の親のように接することができていない状況です。結婚、出産を経て義父母との関わりも増え、サバサバして付き合いやすいなとは思うのですが、どうしても気になる点があります。 きっと、義父母には悪気はないと思うのですが、なんでそんなこと言うの?という発言が多いため、戸惑うことも多く気が休まりません。 義父母のやめてほしいこと義父にやめてほしいのは、会うたび「母乳出てるの?」と聞かれることです。義兄弟の奥さんたちと母乳の話をしているので、私も抵抗ないと思われているのかもしれませんが、自分の父親ですら聞かないのに、まさか義父に聞かれるなんてドン引きしました。 また、義母にやめてほしいことは、女の子の扱いが面倒くさいらしく、「女の子は騒がしいし、ズル賢い、嘘泣きが多いけどみんなそうなの?」と、決めつけて聞かれることです。義母には娘はおらず息子だけだったため、男の子のほうがかわいいと思ってしまうのもわからなくはないのですが、もともと女の子があまり好きじゃないらしく……。 デリカシーのない言葉これは2人に共通することですが、子どもたちの容姿について触れてきます。いろいろ多感な時期なのでやめてほしいのですが、「太ってきたんじゃない?」とか「親の体型的に太らない訳ないから子どもたちも仕方ない」などと言ってきたりします。言われてうれしい話題でもないし、必要ないことを言わないでほしいです。 ほかにも、夫の実家に行ったとき、毎回パパがガッツリ昼寝しているのを子どもが起こすと、「疲れててかわいそうだから寝かせときなさい」と義父母に言われてしまいます。平日子どもはパパに会えないので、せめて土日に一緒にいられるときはパパと子どもが一緒の時間を過ごせるように、息子より孫の気持ちも考えてあげてほしいです。 子どもたちも最近は義父母が少し変わってると気づき、うまく自分たちで対処できるようにしているようです。デリカシーのない発言が多い義父母ですが、私や子どもたちを手厚くもてなしてくれるやさしい一面もあります。デリカシーがない言葉を聞き流すスキルを身につけつつ、これからも良好な関係を築いていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ムチコ著者:岡田和葉
2024年02月22日■これまでのあらすじ孫の顔が見たいという義父母の要求に応え、1日3回のビデオ通話を耐えていた紗奈。しかしある日、悠が熱を出したにも関わらず電話を要求してきた義父母に不信感を感じる。夫の訴えもあり、その後、義父母との再構築を試みるのだが…。次の電話で義父母は紗奈を完全無視。苛立った紗奈は「もう二度と義父母と電話なんてしない!」と心に決める。「ビデオ通話をせめて週1にしてほしい」と夫にお願いすると、夫が「これからは俺がビデオ通話をする」と約束してくれました。夫がわかってくれる人で良かった。私はそう思い安心していました。だけど、義父母はこの提案をすんなりと受け入れてくれるのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ電話。それは孫の顔が見たいという義父母の愛情ゆえのものだと思い、必死に要求に応えていた紗奈。しかしある日、悠の具合が悪いと伝えたにも関わらず「電話がない」と怒った義父母に対し不信感を持つ。とはいえ夫の立場もあるし…と仲直りをしようと歩み寄る姿勢を見せるのだが、義父母はそんな紗奈を完全無視する。「病院の後に電話できただろう?」「気が利かない…」義父母からの一言に、私はついに我慢できなくなってしまいました。義父母は「紗奈さんが電話に出てくれない」と夫に連絡したようですが…知ったこっちゃありません。もう二度とビデオ通話なんかしない! 私はそう決心したのです。そしてその後、義父母との関係は…?次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ義父母との毎日のビデオ電話を負担に感じつつも、「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈。しかしある日、息子が熱を出したため電話を断ると、夜に電話がかかってきて「どうして今日は電話がないの!」などと責められる。このことで義父母が「息子の体調より自分達の都合を優先している…?」と不信感を持つ紗奈。息子の熱が下がったので、いつも通りビデオ通話をしたのですが、義父母はなぜか私のことは完全無視だったのです…。どうして? まさか、昨日結婚記念日なのに電話しなかったから!? きちんと事情も説明したのに…?さらにこの後、私は義父母に信じられないことを言われるのです…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月20日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「娘の結婚式で母が暴れた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言結婚式で…大好きな人たちに囲まれ、結婚式を挙げていた主人公。友人の素敵な演奏が終わり、義母がスピーチを始めました。しかし皆が祝福ムードのなか、母の様子はおかしく…。楽しくなさそうな母出典:モナ・リザの戯言義母のスピーチの途中、突然怒り始めた母は「全部わかってんのよ…」と暴れます。会場にいる全員が唖然として、母を止めるのですが…。母は義母に向かって「あんたうちの夫と浮気しているでしょ!」と言い放ったのです。式は一時中断となり、話し合いの場が設けられることに…。浮気の証拠を提示父と義母は「勘違いだ」と言いますが、母は確実な浮気の証拠を提示しました。しかも浮気関係はもう何年も続いていて、主人公が結婚するまではとずっと我慢していた母。事情を察した主人公は、父と義母を除いて結婚式を再開することにします。母は「結婚式を台無しにしてしまって、私が出る資格はないわ…」と言うのですが…。「お母さんは最後まで出て」と必死に引き止める主人公なのでした。読者の感想父と義母が何年も浮気をしていたなんて、結婚式当日に衝撃の事実を知ってしまいましたね…。何年も家族をだまし続け、母を裏切っていた父を許せないと感じました。(40代/女性)長年我慢していた母の苦しい思いがあふれ出てしまいましたね。母の気持ちを理解し、結婚式を再開した主人公の判断は素晴らしいと思いました。(20代/女性)
2024年02月19日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ通話がストレスになっている紗奈。ママ友に愚痴ると、「アポなし訪問より全然マシじゃない!」と言われてしまい、それもそうかも…と思い直す。そもそも孫可愛さのあまりの要求だし、ここは耐えて義父母のために頑張るか…!と決める。しかしその日、気持ちよく寝ている息子を義父母が電話で起こしてしまうという事件が発生し…。毎日3回も義父母とビデオ通話をしていると、もう何を話していいかわからなくなってきます。ママ友には「孫の顔を見たいだけなんだから気にしなくていい」と言われたけれど…やっぱりそれなりに気はつかいます。そんなある日、息子の悠が熱を出してしまいました。ビデオ通話どころじゃない私は、すぐに悠を病院へ連れて行ったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月18日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!家に…!?出典:Youtube息子が…!!出典:Youtube連れて行かないで!!出典:Youtube義母が…!?出典:Youtubeここで思い出す…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月17日■これまでのあらすじ主人公の紗奈は夫と息子と3人暮らしをしている主婦。最近の悩みは、義父母との1日3回のビデオ電話…。義父母が提案してきた時から、紗奈は乗り気ではなかったのだが、同居を断った経緯もあり強く断れなかったのだ。たかが1日3回のビデオ電話とはいえ、毎日のことな上に、紗奈に何か用事があってもお構いなしに連絡してくる義父母とのビデオ電話ルーティンは彼女にとって相当なストレスになっていて…。やっとの思いで寝かしつけた息子を、義父母がビデオ通話で起こしてしまうなんてことは日常茶飯事。息子が寝ていようがお構いなしで、とにかくビデオ通話を欲求してくるのです。ママ友たちには、「アポなし訪問より気楽じゃない?」「お義母さんたちのためにそれぐらいしてあげてもいいんじゃない?」と言われるけど…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月17日そんな経緯もあり、私は悠が生まれてからずっと、義父母とビデオ通話をしているのです。遠方に住んでいる義父母との同居を断ってしまった手前、「毎日孫の顔が見たい」という義父母のお願いを私は受け入れました。「たった3回のビデオ通話なんて楽だ」と思われる方もいるかもしれません。でも実際にやってみると、本当に大変なんです…!だけど私のこのストレスは、あまり誰にもわかってもらえないことが多く…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月16日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!息子を養子にして…!?出典:Youtubeさらに…出典:Youtube離婚したら…?出典:Youtube親権はどうなる??出典:Youtubeかといって断れば…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月14日■これまでのあらすじ交際していた太一との結婚が決まった風花は、太一が子どもの頃離婚したという父親に会うことに。決して印象のよい人物ではなかったが、これをキッカケに義父と再婚したばかりの冴子夫婦との交流が始まり、風花はトラブルに巻き込まれていく。相続放棄を太一にお願いしたり、自分の娘と義父の養子縁組を望む冴子は、実は義父の財産が目的で結婚。しかし、義父は実はゴルフ場の経営に行き詰っており、それを知った冴子は義父に離婚を言い渡すのだった。その後風花は義父と太一に、義母から聞いた離婚原因について話す。すると義母の気持ちを理解しようとしなかった義父に、太一は「父さんと関わるのはしんどい…」と告げるのだった。結局、太一はお義父さんとの縁は切らないまま、年1回は会うという関係を続けることにしたようです。かなり悩んだようですが…太一の性格上、孤独なお義父さんを放っておけないという気持ちがあるのでしょう。私は、太一の意思を優先することにしました。今回の一件で、改めて「結婚とは当人同士だけでなく、家族同士の問題でもある」ということを感じました。たとえ義両親が離婚していたり、はたまた血がつながっていなかったとしても、“家族”としての付き合いがあるのならば、なおさら。私自身は、しばらくはお義父さんと会うことはないと思います。だけど結婚式に届いた手紙を読んで、お義父さんもちょっとだけ変わろうとしてくれているのかな…と感じるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!女性蔑視発言をしていた男性が、婚約者の父親だった!?婚約者の結婚挨拶をする前、近くの公園で女の子に女性蔑視な発言を浴びせている男性を目撃。過去に同じような経験をして嫌な気持ちになったことがある私は、思わず止めに入りました。しかし…男性の意外な正体は?赤の他人だと思っていたその男性は、実はこれから挨拶に行く婚約者のお父さんだったことが判明し…!? 「男尊女卑義父とのバトル」1話目はこちら>>
2024年02月10日元々口数は少なく、暗い印象の義父。ところが私たちの「子どもができた」という報告をきっかけに、義父の様子がどんどん変わっていったのです。※コロナ禍のお話です。 妊娠が判明して義実家へ報告すると…? おとなしく、言葉数が少ない義父。長くうつ病を患っていたこともあり、家の中にこもりがちでした。義実家は県外にあるため、年に数回しか顔を合わせる機会はありません。そのため義父との付き合いに困ることはなかったのですが、いつもどこか暗い印象でした。 私たちの妊娠がわかったとき、義実家への連絡は夫がしました。「子どもができたよ」と言った夫に「よかった。生まれてくるのが楽しみだね」と喜ぶ義父。元々、子煩悩な義父は、孫の誕生をとても楽しみにしているようでした。 その後、無事に息子が生まれましたが、世の中は新型コロナウイルスが流行中。県外の義実家へ帰るのが難しく、代わりにビデオ通話で息子の様子を見せることに。すると義父から「○○くんに元気で会えるように、毎日3km歩くようにしているんだ」と驚くべき報告が! 引きこもりがちだった義父からは想像できない行動でした。 義実家に帰省できたのは、息子が1歳になったとき。義父は、初めて対面する息子をうれしそうに抱っこしていました。さらに、毎日ウォーキングをしている義父はダイエットにも成功し、笑顔も増えていました。その姿を見て、新しい命のパワーは人の心を動かすのだな、と実感。まだ頻繁には帰省できないものの、週に1回は義実家とのビデオ通話で息子の成長を伝えています。 作画/becomachi85著者:向田紀子3歳・男の子のママ。動画配信サービスでアニメやドラマを観るのが趣味。現在はWEB記事に関わる仕事をしている。
2024年02月10日