《これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》11月17日の深夜、突如公式Xにてそう発表した羽生結弦(28)。まだ記憶に新しい結婚発表から、わずか105日で離婚という急展開に世間では動揺が広がっている。「私も今回の電撃離婚には驚きましたが、羽生くんは不思議な人だし仕方ないのかなと……」(羽生を知るフィギュアスケート仲間)羽生は、離婚に至った経緯を次のように記していた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。(中略)私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》この発表は、羽生の祖母にとっても突然のことだったという。一部メディアの取材にこう答えていた。《娘(※羽生の母)によれば、ゆづは『もう精神的にまいっていて、ご飯も食べないで…』ということでした。(中略)以前も申し上げた通り、本当に接触がないんです。祖父母とはいえ、私たちは本当に何も知らない部外者なので。結婚にしても、何も聞かされなかった。(中略)実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっていうことでした。楽しみにその日を待っていたんですが、こんな結果になってね。振り回された感じもありますし、胸も痛めています》(『週刊現代』、’23年11月22日配信)結婚発表時には「全力で、前へと、生きていきます」と宣言した羽生。大切に守ってきた元妻・A子さんとの間に、何が起きたのだろうか。そもそも羽生人気の過熱っぷりは、今に始まったことではない。「結婚前からストーカーの噂はありました。仙台の自宅や、拠点にしていたカナダのトロントまで来る人もいたとか」(フィギュアスケート関係者)それでも、腹をくくって結婚に踏み切ったのだろう。’22年2月14日、北京五輪直後の会見では、“挑戦とは何か”という質問に、《守ることだって挑戦なんだと思うんですよね。(中略)だって家族を守ることだって大変だと思いますし、なにかしらの犠牲や時間が必要だったりもします》(NHKホームページ)と答えていた。どこかで、結婚生活の大変さを見据えていたのかもしれない。「羽生さんは、家族の献身的なサポートを受けながらスケート人生を歩んできました。特にお母さまはマネージャーのような存在で、ジュニア時代は衣装を手作り。選手時代も海外拠点や五輪に同行し、羽生さんの生活を支えていました。お父さまは練習に付き添い、お姉さまは羽生さんのホームリンクの職員で、今も続けているという話もあります。羽生さんは、“この両親の息子であることが幸せ”と話していましたし、ご家族を見習って、今度は自分が理想の家庭を築いていきたいと思ったのでしょう」(前出・フィギュアスケート関係者)■母の意見を押し切って結婚へ批判も覚悟のうえでの結婚発表。好意的な反応も多かった一方、想定外の波紋も相次いだようで――。「もともと羽生さんのお母さまは、今回の結婚には賛成していなかったそうです。羽生さんはそれを押し切って結婚したのだとか。離婚にもお母さまの影響があったのでは、と心配している関係者が大勢います。また、羽生さんの結婚直後、グッズの売り上げが激減してしまいました。アイスショーのチケットの売り上げにはそれほど影響はなかったのですが……。そのことも問題視されたのでしょう。結婚に懐疑的だったお母さまは、次々と耳に入る情報によって、A子さんと距離を感じたのかもしれません」(アイスショー関係者)実際、11月22日発売の『週刊文春』によると、結婚発表後の9月、羽生の個人事務所「株式会社team Sirius」に羽生の両親が取締役として加わったという。もともと取締役に就任していた羽生、羽生の姉を含め、実質的なファミリー企業になったのだ。しかし、“ファミリー”になったはずのA子さんが名を連ねることはなかった。ただ、A子さんにも思うところはあったようだ。芸能関係者はこう語る。「羽生さんの熱狂的ファンの中には、A子さんの母親のSNSまで突き止め、文句を言う人もいたといいます。遠く離れて暮らしている家族にまで被害が及ぶ状況に対し、A子さんもこのままでいいのか悩んでいたと思います」“理想の家庭”とはほど遠い母と元妻の凍った関係に、羽生も懊悩する日々を送っていたのだろう。「羽生さんは仙台の高級マンションを2部屋購入し、結婚後も家族と隣同士で暮らしているといいます。最近もアイスリンクへの送迎担当はご両親のままです。一方で奥さまとは別居の噂もありました。愛する妻の気持ちも、今までずっと近くで寄り添ってくれるお母さまの気持ちもわかるからこそ、悩みぬいて離婚を決めたのでしょう」(前出・芸能関係者)羽生は今春、こうも語っていた。《精いっぱい自分の幸せを削ってでも、ずっとずっと羽生結弦として全て背負って進んでいくんで、どうか応援してください》(「スポニチアネックス」、’23年3月13日配信)初の全国ツアー真っ最中に苦渋の選択をした羽生。1月にも公演を控えている。幸せと引き換えに彼の滑りは磨かれるのか―ー。
2023年11月28日「単純に嫌になっただけじゃない?結婚してみて、『違うなこれ』ってなったんじゃない? そういうことあるよ」11月25日放送の『今田耕司のネタバレMTG』読売テレビ)で、羽生結弦(28)のスピード離婚にこう異論を呈したのは元衆院議員でタレントの杉村太蔵(44)。羽生は今月17日深夜、Xを通じて突如として離婚を発表。その理由について、《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》と言及。《現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》とした上で、《これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と記していた。だが杉村は羽生の説明に対して、「誹謗中傷やストーカー行為は犯罪行為ですから、普通だったら警察に相談する」と反論。「『過度な取材がある、誹謗中傷やストーカー行為がある。だから君を守るために離婚しよう』って、僕が娘の父親だったら『どういうこと?』ってなる」と疑問視し、「『愛する君を守るために君とは離婚する』『君の自由を守るため』って、そんなにパキッと理屈合いますか?」と投げかけていた。羽生が一般人女性との離婚を発表して1週間以上経つが、世論の風向きは徐々に変わってきているようで……。大胆な発言をした杉村に、ネット上では意外にも賛同する声が多数上がっているのだ。《タイゾー、見直した。よく言った。娘の親だったら。怒る。その視点に同感!!》《これに関しては杉村さんの意見の方がしっくりくる。愛してるから別れるって…3ヶ月では通用しないよ》《好きな人を守るために結婚するのだったらわかるけど、守るために離婚ってマジで理解できない》芸能界では杉村以外からも、羽生の離婚に対して様々な意見が出ている。和田アキ子(73)は19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、同情しつつも「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視していた。明石家さんま(68)も25日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、リスナーの質問に答える形で羽生の離婚に言及。「何があってどうなったか、我々はわからない次元の話やからな」「各々言い分はあるやろうけどな」と、推し量っていた。とはいえ自らの経験を持ち出し、「離婚する時の疲労度って半端じゃないんですよ。結婚の時は意外と『結婚しよか』『はいよ、幸せに』って感じやけど、離婚って色んな揉め事が出てくるから。それが単なる『このお金をどうする』とか言うて、ものすごいやらしい戦いになるんですよ、離婚って」とコメント。最後は「羽生君も大変だったと思いますけど、お疲れ様でしたやな」と労いつつも、「まあまあ色々あるんやろな。まあ叩かれるよな」と呟いていた。「わずか105日間で結婚生活にピリオドを打った羽生さん対して、当初は同情の声が広がっていました。いっぽう羽生さんの結婚報告は、『入籍する運びとなりました』の一言のみ。お相手の素性などについては一切触れられなかったため、“予想合戦”が過熱。お相手のAさんついて、初めて実名を報じたのはAさんの地元である山口県の地方新聞社『新周南新聞社』でした。羽生さんの離婚コメントで、とりわけ同紙に批判が集中しましたが、担当者は11月20日に公開された『現代ビジネス』の記事内で猛反論。『なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません』と、首を傾げていました。なにしろ両家の多くの親族たちですら、結婚の詳細について知らされていなかったといいます。羽生さんの徹底した“秘密主義”は、裏目に出てしまっているようです」(スポーツ紙記者)羽生のスピード離婚は、結婚以上に世間の関心を集めてしまったようだ。
2023年11月27日11月17日深夜に、羽生結弦(28)が一般女性との電撃離婚を発表してから1週間が経った。Xに公開したコメントでは、理由について《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》と説明。その上で、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と決断への思いを明かしていた。8月の結婚報告時、年齢や職業はおろか性別といった一切の素性を伏せていたこともあり、お相手についての議論が過熱。元国民的アイドル、ピアニストなど様々な女性の名前が連日取り沙汰された。そんな状況が1カ月ほど続いたが、9月16日に「週刊女性PRIME」が初めてお相手のAさんが8歳年上の元バイオリニストであることを報じ、同日に「NEWSポストセブン」も続いたが、どちらもAさんの名前は伏せていた。そして9月19日、Aさんの地元である山口県にある地方新聞社「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事でAさんの実名を出した上で、地元から祝福を受けていることを報じたのだ。その後は、新周南に続く形で一部週刊誌などが実名を出すように。こうした背景から、羽生が離婚を発表した直後から、ネット上では週刊誌を中心にメディアへの批判が集中。なかでも、最初に実名を報じた新周南新聞社には膨大な批判が寄せられることとなった。しかし、新周南新聞社がこの事態に思わぬ反応を見せる。11月20日に公開された現代ビジネスの記事の中で、羽生サイドに猛反論したのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」とし、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。この記事の反響は大きく、Yahoo!ニュースでは7000件を超えるコメントがつくことに。当然、離婚発表直後と変わらず、新周南新聞社への厳しい批判の声も多かったが、こんな声も。《羽生結弦氏の離婚は、例え二人で話し合った結果でしたら、真逆に結婚生活を持続させていくべき解決策に至らなかったのかが不思議に思えます。やはり105日間余りでスピード離婚になったことは“腑に落ちません”》《当初の結婚発表から違和感があった 結婚の事実だけを発表し相手の女性に対する言及は情報は一切なし》《地元紙からしたら地元に貢献していたヴァイオリニストの宝で祝福していたのに、3ヶ月で離別とは何事かと思う気持ちもわかります》このように、105日という超スピード離婚したことに違和感を唱える声が少なくなかったのだ。それはネット上だけではなく、芸能界からも。19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)の中で、和田アキ子(73)は同情しつつも「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問をあらわにしていた。また、羽生の離婚についての疑念が高まっているもう一つの理由が。フィギュア関係者は言う。「羽生さんの祖母からAさんの親族にいたるまで、両家のほとんどの親類は、結婚の詳細について知らされていなかったそうです。羽生さんとしてはそれだけの覚悟でAさんを守るために隠したということなのかもしれませんが……」11月22日の現代ビジネスの記事の中で、羽生の祖母は、離婚するまでAさんと会ったことはないと明かしている。親族にも紹介することなく、105日で幕を閉じた羽生の結婚生活。羽生は今何を思うのかーー。
2023年11月24日8月に結婚したもののわずか105日で離婚を発表した羽生結弦(28)。羽生は離婚に際し、声明文を発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました》さらに羽生は《しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と続け、《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》と離婚の経緯を明かしている。誹謗中傷やストーカー行為、メディアの過剰報道などが重なりパートナーとの別離を決意したという羽生。このことについて、東西の大物ご意見番の間では、捉え方が真っ二つに割れているようだ。西のご意見番こと上沼恵美子(68)は11月19日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)で「耐えがたいものでございました……。それで別れる……」と呟いた後、「守ったんでしょうね、彼女を。このままじゃ幸せにできていないとすごく責任を感じたんでしょうね」と羽生の心中を慮った。さらに「誹謗中傷ってなにげによく耳にしますけど、人の人生変えるんですよ!」と怒ると、「これはちょっと考えないかんな」「嫌なことになった。なんじゃこりゃ!」と声を上げていた。いっぽう東のご意見番である和田アキ子(73)は同日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生の離婚原因について「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と疑問視。カンニング竹山(52)が「想像以上だったということじゃないかな」と考えを述べたところ、和田は「お相手だけじゃなくて、羽生くん自身もこんなんじゃやってられないというか、感じるところがあったのでは」と理解を示しつつ、「秘密みたいなことが多かったから、みんな知りたいというのが」「でも、みんななんでそんなに追いかけるかな。知って何をするの?ファンが」と首を傾げていた。日本中が驚いた羽生の離婚。ご意見番の間でも衝撃が走っているようだ。
2023年11月21日寝具メーカーの西川が11月20日から『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン第1弾』を開始!プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手をイメージキャラクターに起用し、寒い冬を暖かく快適に寝られるような商品を扱うキャンペーンがスタートしています。『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』とは『西川 WINTER SLEEP 2023 キャンペーン 第1弾』は、冷えが気になる時期にぴったりな吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温などの機能を備えた寝具を対象に開催。期間中に対象商品を購入すると、羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルがもらえます。(なくなり次第終了)西川公式オンラインショップ限定「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」※毛布イメージカット価格: 14,970円(税込) カラー: ピンク(写真)、ブラウンサイズ: 毛布/140×200cm、敷きパッド/100×205cm、膝掛け/100×70cm 吸湿発熱あったか素材の毛布、敷きパッド、ひざ掛けの3点セット。どれも、吸湿発熱わた、抗菌蓄熱わた、ボリュームのある中わたを重ねた3層となっています。体温から生まれる熱や汗による湿気、空気中の水分を吸収することによって、ほんのり心地よいあたたかさを感じられるのが魅力。フランネル素材で、ふんわりとした柔らかな肌触り。さらに洗濯機で洗えるからお手入れもしやすい◎「吸湿発熱あったか毛布・敷きパッド・ひざ掛け3点セット」は西川公式オンラインショップ限定商品です。Amazonでも、「あったか敷きパッド」「あったか毛布」「ふとんの腹巻き」「快眠セット」の購入で羽生結弦選手のクリアファイルがもらえます。キャンペーンは第2弾が12月上旬にも開催予定。心地いい寝具と羽生結弦選手のクリアファイルの両方をゲットしよう!■ 開催期間: 2023年11月20日(月)11時〜12月5日(火)10時まで※先行予約販売は11月15日(水)11時〜開始。予約購入商品もキャンペーン対象となります。■ キャンペーンサイト: ■ 実施店舗: 西川公式オンラインショップ■ 対象商品: ひざ掛け、天然素材毛布、あったか掛けふとんカバーなど、吸湿発熱、蓄熱、輻射熱、保温いずれかの機能を備えた機能性軽寝具※ショップにより取り扱いアイテムが異なります。■ 内容: 期間中、対象商品をご購入の方に羽生結弦選手のオリジナルクリアファイルを数量限定でプレゼント。クリアファイルのデザインは全3種類です。※下記画像はサンプルになります。※プレゼント賞品がなくなり次第キャンペーンは終了ファイルAファイルBファイルCここでしか手に入らない羽生結弦選手のファイル、ぜひゲットしよう西川公式オンラインショップかAmazonで対象商品を買うともらえる羽生結弦選手のファイル。商品ごとにもらえるファイルの絵柄が違うので、詳しくは購入時よくチェックして♪期間限定、数量限定なのでチェックはお早めに。
2023年11月20日2023年11月17日に世間を騒がせた、プロフィギュアスケーターである羽生結弦さんの離婚発表。羽生さんは、同年8月に一般女性と結婚したことを明かしており、今回はいわゆる『スピード離婚』にあたります。離婚にいたった理由について、羽生さんはお相手や親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと説明。私生活で、不審な車や人物に徘徊されたり、声をかけられたりしたのだとか。パートナーを大切に想っているからこそ、別れを決意したのでしょう。羽生さんの心境を察し、多くの人から悲しみや同情の声が上がりました。羽生結弦の離婚理由を受け、尾木ママが怒りネットでは、知名度と引き換えにプライバシーが犠牲になることを『有名税』と称します。しかし、いわずもがな著名人も1人の人間。これまでも多くの著名人が、一部記者によるストーカー行為や、盗撮に苦言を呈してきました。今回、羽生さんがいわゆる『有名税』によって被害を受け、離婚を選ばざるを得なくなった件について、『尾木ママ』の愛称で知られるタレントの尾木直樹さんがブログで言及。怒りをにじませながら、世間の人に向けたメッセージをつづりました。胸が疼いて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の「離婚」報告Xを読み返したです誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんてこれは明らかに「社会的」大問題!あってはならないことではないでしょうか?誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で「離婚」しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて!?尾木ママは悔しくてたまりません!これはもう【大事件】ですーー尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログーより引用怒りや悲しみといった、さまざまな感情に襲われ、夜になってもなかなか寝付くことができなかったという、尾木さん。羽生さんやパートナー、その親族が受けた被害について、社会的な問題であると指摘しました。続いて尾木さんは、「著名人が相手でもプライバシーや人権を侵害し、名誉毀損をしてもいいわけではない」とつづり、「これは私たちの課題と責任。社会全体で担うべきかもしれない」と問題提起をしています。投稿の最後に尾木さんは「みなさんはどう思いますか」とコメント。ブログの読者からは、いろいろな意見が寄せられています。・「有名人だから仕方がない」で終わらせちゃいけない。本当に、ここで社会全体が考えるべき。・本当に気の毒で、言葉もない。尾木ママのいう通り、社会の問題だと思う。・やるせない気持ちでいっぱいです。羽生さんに限らず、著名人もプライバシーを守られてほしい。結婚を発表した際、お相手については何ひとつ情報を出さなかった羽生さん。きっと、さまざまな被害を見越しての判断だったのでしょう。プライバシーの侵害によって、傷付いているのは羽生さんだけではありません。『有名税』は人生を犠牲にしてでも払わなければならないのかを、今一度考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日「僕も日常はグチャグチャですよ。“寝たくないなー”とか、死ぬほどゲームしたいですし。甘いものもいっぱい食べたいし、スケートのことを考えられない状況をどれだけ保つかみたいな」(『スイッチインタビュー』NHK Eテレ、10月20日放送回)笑いながらそう明かしたのは羽生結弦(28)。今月4日から初の全国ツアー『RE_PRAY』を開催している彼は、ただいま“甘いもの”を封印中だ。「本番の2カ月前からは、験担ぎとして“お菓子を食べない”と決めているそうです。今年2月に東京ドーム公演、3月に地元・宮城県のアイスショーとイベントが続いたときには、『全力で全神経注いでやったので、ちょっと甘いものを久しぶりに食べた』と話していました」(フィギュアスケート関係者)本誌は、そんな羽生が実は楽しみにしているというアイスを発見した——。北海道共和町に今年5月に誕生した「ジェラートカフェ三田牧場」。その店頭に、なぜか羽生のサインが飾られているという。その理由を店員に聞いてみた。「羽生さんがいらしたことはないですが、よく来店されるお客さまが羽生さんとお知り合いだそうです。息子さんが、羽生さんと一緒にフィギュアスケートをやっていたらしくて。そのお客さまにアイスを約100個お買い上げいただいて、何個かはわかりませんが羽生さんに贈ってくださったようです。たびたび贈っているのかもしれません。すると羽生さんが喜ばれて、『お礼にお店の方に差し上げてほしい』と、お客さま経由でサインをくださったんです。大変驚きましたし、私どももうれしかったので、店頭に飾らせていただくことになりました。羽生さんはアイスがお好きみたいですよ」■北海道最古の牧場で作られたアイス羽生をとりこにしたのは、一体どんなアイスなのだろうか。「120年以上続く、現存する北海道最古の牧場・三田牧場で作られている三田アイスといいます。傾斜地で育てることで筋力をつけた牛、その生乳に生クリームと練乳を加えたシンプルな構成だそう。一流シェフが認めたとして、北海道主催の賞も受賞しています。1個約500円の、高級感のあるご褒美にふさわしいアイスです」(食品業界関係者)今回のツアーは4カ月にわたる長丁場だ。成功を願って、大好きなこのアイスもずっと我慢していることだろう。前出・フィギュアスケート関係者は語る。「ショーがすべて終わったあと、家でアイスを食べるひとときを心待ちにしているはずです。奥さまに話したらきっと1個しか食べられなくなりますし、彼女には内緒で、ひとりでたっぷりと味わい尽くすことでしょうね(笑)」羽生の甘美な滑りに期待しよう!
2023年11月13日来る11月4日、さいたまスーパーアリーナで全国アイスショーツアー『RE_PRAY』の初日を迎える羽生結弦(28)。「チケットは最安でも1万6千円のなか、落選が続出しています。全世界配信やテレビの生中継も決まっており、勢いは増すばかりです」(フィギュアスケート関係者)そんな彼を陰で支えるのが、元バイオリニストで8歳年上の妻・A子さん(36)だ。「父は建設会社の社長、叔父は元テレビ朝日の政治部長と、セレブな家庭で育ったA子さん。モデルの仕事もこなす美貌と、4歳から続けるバイオリンの腕前を生かして、数多くの有名人たちと交流してきたようです」(芸能関係者)なかには、アイスショーに携わる重要人物もいるという。「今年2月の羽生さんの東京ドーム公演や、彼とA子さんが初めて共演した’19年の『ファンタジー・オン・アイス』で音楽監督を務めた武部聡志さん(66)とも、昔から関わりがあったそうです。’19年のショー直後も、A子さんは武部さんのラジオに出演。羽生さんの印象を『美しい。美しいし、何か強さを感じるし、すごいです』と表現していました」(音楽業界関係者)■『笑点』メンバーの私服をべた褒めさらに、A子さんの交友関係は芸能界にまで拡大。彼女の才能に惚れ込んだアーティストも少なくない、と前出の芸能関係者は語る。「矢沢永吉さん(74)は彼女の演奏を聴き『君は今までどこに隠れていたんだ!』と大絶賛。バッグバンドの一員になり、矢沢さんの全国ツアーに帯同したそうです。X JAPANのYOSHIKIさん(57)とはファッションショーで一緒に演奏。海外のイベントに日本代表アーティストとして参加した際は、LUNA SEAの真矢さん(53)とセッションしていました」A子さんは、テレビ番組でも社交性を存分に発揮していた。「『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にも数回出演しており、Kis-My-Ft2や西野カナ(34)、水樹奈々(43)、miwa(33)、ナオト・インティライミ(44)などと肩を並べてコラボしていました」(テレビ局関係者)また、ひょんなところで有名俳優や落語家とも縁があるようだ。「彼女のとあるライブの舞台監督が、小栗旬さん(40)の父親だったという噂もあります。ちなみにこのライブには、彼女と親しい相川七瀬さん(48)が花を贈っていました。そして、ヨネスケさん(75)と同じ芸能事務所に所属していた縁で、『笑点』メンバーの三遊亭小遊三さん(76)ともよく仕事をしていました。A子さんは師匠方の私服をおしゃれだと褒めていましたよ」(前出・テレビ局関係者)顔の広いA子さんの存在は、前人未到のキャリアを歩む羽生にとって、頼もしい援軍となることだろう。彼女の“最強人脈”を背に、羽生はもっとはばたく!
2023年11月03日「自分に対してドSでドM」10月20日、『スイッチインタビュー』(NHKEテレ)でこう言い放った羽生結弦(28)。対談相手のKinKi Kids・堂本光一(44)から「ずっとドM精神なんですよ」「多分羽生さんもそうなんだろうな」と聞かれたときの反応だ。どっちつかずな表現でお茶を濁した彼だが、答えは明らかで――。フィギュアスケート関係者は語る。「羽生さんは’16年には『はっきり言ってドMだろう』と告白していました。プレッシャーに立ち向かって、いい演技を目指すことに快感を覚えるそうです。さらには、インタビューで好きなタイプを聞かれ、『性格はキツイ感じの人がいい!』と答えていたこともあります」生粋のドM気質だと言う羽生は、元バイオリニストの妻・A子さん(36)とうまが合うのかもしれない。実はA子さんは、かつてブログ(現在は削除済み)で次のように語っていたのだ。「小さい頃からプライドの捨てられない人間が一番嫌い。(中略)昔はそういう人を見ると許せなくて私のS心が刺激されてた」ほかの投稿には「狙った獲物は逃さぬ」とも綴っていた、ドSらしきA子さん。その影響なのか、羽生は最近新たな試みを始めたという。■キレキレダンスは賛否両論に「今年8月から、ANAの公式TikTokで、キレキレなダンスを次々と披露しているのです。BTSの『Dynamite』を踊った動画は現在1840万回以上再生されており、大人気のようです。陸上で激しく舞う羽生さんは今までになく新鮮、とファンの間で好評です。一方、突然の路線変更に戸惑いの声も上がっています」(スポーツ紙記者)ノリノリな挙動は、新妻に感化されたのではと前出のスポーツ紙記者は言う。「彼女は数年前までいわゆるギャル系で、ミニスカートやヒョウ柄のものなどを好んで着ていました。バイオリニスト時代のライブでも派手な衣装を選び、SNSで頻繁に発信していたそうです。彼女の明るい性格に、羽生さんも引っ張られていることでしょう」ただ、ダンスに打ち込むのには真面目な目的もあるようでーー。「“絶対王者”を名乗り、スケートを極めてきた羽生さんですが、’22年の北京五輪は『プライドを詰め込んだ五輪だった』と振り返っていました。彼の中でひとつの区切りだったのでしょう。今は奥様に背中を押され、フィギュア以外のことにもいろいろ挑戦し、“キャラ変”を前向きに模索しているのかもしれません」(前出・フィギュアスケート関係者)今年9月末で、選手時代から10年間続いたANAとの契約が満了となった羽生。新妻からの“愛の指令”で、また私たちを驚かせるキャラを見せてくれるはずだ。
2023年10月25日「何よりも大変な思いをしたのは被害に遭われた方たちなので、そこはまず念頭に置いて、自分たちに何ができるかっていうのを考えていかないといけない」10月8日、単独会見を行ったKinKi Kidsの堂本光一(44)。ジャニーズ事務所の性加害問題に触れ、今後も活動を続けたいと真摯に語った。実はこの表明の数カ月前、彼は長年会いたかった人との邂逅を果たしていた。その相手とは羽生結弦(28)。NHK Eテレ『スイッチインタビュー』にて、同月6日から3週連続で光一と羽生の対談が放送されている。この対談は、光一の熱烈なオファーで実現したと自ら明かしている。《頂点を極めた人で、自分自身の向き合い方などを、ご本人の口から聞きたかったのが一番です》(「スポニチアネックス」9月6日配信) テレビ局関係者はこう話す。「光一さんは以前から羽生さんを尊敬しており、冠番組では、『あのコはすべてがパーフェクト!』と絶賛していました」雑誌の連載でも北京五輪の羽生の勇姿を取り上げ、こうコメント。《無難な道は選ばず、誰もやらないことに挑んだというほうに僕は心を揺さぶられる。これ以上素敵なことはない》(『日経エンタテインメント!』’22年5月号)そんな憧れの羽生に会うため、光一は彼の拠点・仙台を訪れた。■「20代の頃の俺と似ている」「対談前日、羽生さんの計らいで、陸上でのアップから1時間にわたって練習を見学。翌日はお互いの映像を見ながら語り合うという、貴重な2日間を過ごしていました。彼らは初対面ながら意気投合し、光一さんが『20代のころの俺と似ている』と話す場面もありました」(スポーツ紙記者)“お互いわかり合えた”と羽生も語るほど共鳴していた2人は、悩みも通じ合ったようでーー。「収録があったのは、性加害問題が大きくなり始めた初夏です。光一さんは、『(ジャニー)イズムすら消すべきなら、引退するしかない』と連載で吐露していました。今回、芸能とは違う世界で生きる羽生さんに、あえて今後の活動を相談したのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)実際、光一は、「つらいことも乗り越えようとする強さを持ってらっしゃる。その強さを俺が持っているわけじゃなく、そこに共感する」と羽生の印象を述べている。「羽生さんは逆境も自分の成長の糧にできる人です。東日本大震災でつらい時期には“応援を力に”と気持ちを切り替えており、彼らしさを感じました。また、平昌五輪でケガを乗り越えて金メダルを獲得したときも『(ケガをした)右足に感謝しかないです』とポジティブに語っていました」(スポーツジャーナリスト・野口美惠さん)たくましい彼から、光一はこの苦境を乗り切る方法を教えてもらったことだろう。「窮地に立たされていないとダメ」13日の放送回でそう語っていた光一。羽生と共有した時間は今後に生きるはずだ。
2023年10月19日東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎、以下、東和薬品)は、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんと代表の吉田逸郎による対談コンテンツ『東和品質スペシャル対談』を、2023年10月18日(水)から特設ウェブサイトにて公開することをお知らせいたします。東和品質スペシャル対談東和薬品は2021年から羽生さんを企業メッセンジャーとして起用。TVCMなどにご出演いただいており、昨年2022年に公開した「東和品質」篇では、東和薬品の製剤工夫、品質管理、安定供給についてご紹介いただきました。今回公開するWEBコンテンツでは、製品へのこだわりや、製造管理・品質管理に対する考え方といった東和薬品の「東和品質」に対する想いを、より深く多くの方へ知っていただくため、羽生さんに山形工場へお越しいただき、製造工程の見学後、代表の吉田と対談していただきました。大切にしている基本や、挑戦していきたいこと、その先の夢やビジョン―。プロフィギュアスケーターとジェネリック医薬品メーカーという違ったフィールドであっても、心を込めた“演技”を、“お薬”を、多くの人へ届けたいという想いやお互いの価値観について語り合いました。全5回のスペシャル対談をぜひお楽しみください。■WEBコンテンツURL 【会社概要】商号 : 東和薬品株式会社代表 : 代表取締役社長 吉田 逸郎所在地 : 大阪府門真市新橋町2-11設立 : 1957年4月事業内容: 医療用医薬品の製造・販売資本金 : 47億1,770万円(2023年3月末現在)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日お待たせしました!羽生結弦写真集の新作です撮影・小海途良幹、未発表写真も多数掲載スポーツニッポン新聞社は「y羽生結弦写真集」(東京本社写真映像部・小海途良幹撮影)を12月7日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です羽生結弦さんがフィギュアスケーターとして新たな扉を開き、1年が経ちました。この期間で弊社カメラマン小海途良幹が撮影した写真から厳選し、写真集 「y(小文字ワイ)」を発売します。「阿修羅ちゃん」、「あの夏へ」を中心に、「SharePractice」、「PROLOGUE」、「STARS ON ICE」の写真を収録。デザインは前回写真集に引き続きアートディレクター・小島利之氏が担当しています。前作と比べより上質な紙に変更し、左右のサイズはワイドになりました。ハードカバーで、綴じ方を変えたことにより開きやすい仕様となっております。また、未発表の写真を多数掲載しています。プロ転向した羽生さんに相応しいよう、仕様、内容を進化させてお届けします。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。定価:本体4,000円、税込み4,400円発行:12月7日(予定)●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日10月12日、ANAの公式TikTokにて、ANA機長の制服姿でダンスをする動画が公開されたプロスケーター・羽生結弦(28)。「公開から一週間も経たないうちに約590万回再生と大人気。しなやかな動きに絶賛の声が集まっています。一方で、一部では、この動画の公開前に、13年夏から10年以上続いていた羽生さんとの契約が終了しているとの噂が広まっていました。実際に、ANAの公式X(旧Twitter)では羽生さんの結婚を祝う投稿が削除されていました」(フィギュアスケート関係者)羽生との契約について本誌が16日夕方に問い合わせたところ、ANA広報部は17日夕方に、「ご質問の件への回答ですが、羽生選手との契約は、契約期間の満了に伴いまして、2023年9月末を以て終了いたしました」と回答。同社の公式サイト「スポンサー契約競技・選手紹介」ページで、以下のような文面で報告された。《2023年9月末の契約期間満了に伴い、羽生結弦選手との契約は終了いたしました。(羽生選手事務所との取り決めにより、一部コンテンツについては、2023年12月末まで掲載し、グッズも一部は継続販売いたします)10年の歴史に感謝の意を表するとともに、益々のご活躍を心よりお祈りしております》また、契約終了の理由についても質問したが、返答は得られなかった。アスリート時代から所属契約を結び、プロ転向発表の記者会見の場も用意するなど、羽生と懇意にしていたANA。9月末にはオンラインツアーも行っていたが、10年で“新たな旅立ち”となっていた――。
2023年10月17日「こんなことになるとわかっていればもっと早く花嫁姿みせてあげたかった。孫を抱かしてあげたかった。仕事で成功する姿見せてあげたかった。結婚式で涙する父を見たかった」一部週刊誌で羽生結弦(28)の妻として報じられた元バイオリニスト・A子さん。彼女は約11年前、父を突然死で亡くしている。冒頭の文章は、当時のブログ(現在は削除済み)の一節だ。「倒れて30分後には息を引き取ってしまうほど急な事態で、A子さんは強く後悔していました。過去にはウエディングドレスのモデルをしていたこともありますし、人一倍結婚への思い入れが強いのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)彼女や亡き義父のためにも、羽生は盛大に結婚を祝うはずだ。一体ハネムーンはどこへ行くのだろうかーー。9月20日、ANAのインタビュー動画で、羽生は行ってみたい国に「イタリア」を挙げた。何げない回答だが、これは新婚旅行の候補地である可能性が高い。なぜならイタリアといえば“バイオリンの街”だからだ。「世界一のバイオリンとして名高い『ストラディバリウス』や、現存する最古のバイオリンなどを作った職人たちの聖地です。A子さんは中学時代に、中国地方の代表としてイタリアに派遣されて演奏したこともあるそう。プロになりさまざまな舞台を経験した今、改めてバイオリンの本場に行ってみたいと羽生さんに話しているのかもしれませんね」(音楽関係者)羽生も、バイオリンを実際に弾いているような振付をプログラムに取り入れるなど、楽器には興味津々だ。「以前から、プログラム曲を自分で編集するほど音にこだわってきました。また’22年には、ドラムやベースをやってみたいとテレビで語っていました。彼女に教わって楽器の弾き方を覚えたら、夫婦そろって音楽の旅を楽しむことでしょう」(前出・スポーツ紙記者)文化薫るイタリア新婚旅行計画の背景には、もう一つの理由があるようだ。「羽生さんはフィギュアの魅力を全世界に広げていきたいと考えているといいます。現に、今年3月の東京ドーム公演『GIFT』は異例の全世界配信。着々と手はずを整えているようです。11月には初の全国単独ツアーを予定しています。妻を“チームゆづ”に迎えて、さらに力を付けた彼の次なるステップは、前人未到の世界アイスショーツアーなのではないでしょうか。新婚旅行もその下見を兼ねているはずです」(前出・スポーツ紙記者)■グローバル系企業のスポンサーが羽生に殺到中彼の野望に対し、思わぬ追い風も吹いている。ジャニーズ事務所の性加害問題により同社所属タレントのCM契約の打ち切りが続くなか、各社から最も需要が高まっているのが羽生だというのだ。広告代理店関係者はこう語る。「かねて羽生さんは“広告効果が表れやすい”とクライアントから高評価でした。知名度や実績はアスリートのなかでも群を抜いています。さらに結婚を発表したことで、起用できるCM広告の幅が広がったことも人気の要因です」なかでも、グローバル系企業からの問い合わせが殺到しているそうだ。「海外では性加害問題に対する意識が国内以上に高く、今回も厳しい対応が求められています。そこでクリーンなイメージが強く、アジアやヨーロッパでの人気も高い羽生さんの名が挙がっているようです。これまで彼の年間契約金は1億円といわれていましたが、今後はそれを上回る可能性も十分にあります」(前出・広告代理店関係者)以前には中国でのアイスショーの話もあったなか、世界ツアーの協賛を獲得できる絶好のタイミングで、イタリアを選ぶわけはーー。「ヨーロッパのなかでもイタリアは羽生ファンの多い国なんです。サッカー大国のため、ほかのスポーツに関する報道が少ないなかでも、羽生さんは大手紙にしばしば掲載されていましたよ。著名なスポーツジャーナリストや小説家たちが集って、羽生さんに関するシンポジウムを開催したこともあります」(フィギュア関係者)そしてなによりこの国は、次の冬季オリンピック開催地である。今回の羽生の「ANA」のインタビューの発言を受け、’26年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック公式Xは大喜び。羽生の写真を添えて、《We are waiting for you #YuzuruHanyu》と投稿し、ラブコールを送った。「選手として出場しない初めての冬季オリンピックですが、羽生さんに何らかの形で関わってほしいという強い願いの表れでしょう」(前出・スポーツ紙記者)実は彼自身のフィギュアスケート人生にとっても、イタリアは特別な場所だ。’19年、GPファイナルでトリノを訪れた際、羽生はその印象を次のように話していた。「大きなエネルギーがあるなと思っていて、自分がすごくスケートにのめり込んでいた時期の五輪があった場所ということもあり、いろいろな思い出がある。記録としてここに残っているものは一生消えないと思っている」羽生が指しているのは’06年のトリノ五輪だ。荒川静香が日本フィギュア史上初の金メダルを獲得。男子では羽生の敬愛するプルシェンコが1位に輝いた。「アップするときにワクワクが止まらなくて。滑りながら、憧れのなかで滑っているというか、そういう感覚でいました」新婚旅行で憧れと思い出の詰まった地を再訪することで、今度は羽生が皆をワクワクさせる世界アイスショーの名案が浮かぶかもしれない。
2023年10月07日雪肌精(SEKKISEI)の2023年冬コスメとして、雪肌精グローバルミューズでフィギュアスケート選手の羽生結弦とコラボレーションした「雪肌精エッセンス ソープ」が登場。2023年11月16日(木)より限定発売される。羽生結弦セレクト「柚子密花」の香り雪肌精の「エッセンス ソープ Y」は、肌のよごれや余分な角質をしっかり取り除き、次に使うスキンケアのなじみを高めてくれる洗顔ソープ。和漢植物エキスが溶け込んだふんわり優しい泡で“サッパリ・つるつる”な透明感あふれる肌に導いてくれる。そんな美容石鹸が羽生結弦とコラボレーションし、限定の香りで登場。ハーバルな香りに、上品な甘さと清々しさのある和精油「柚子」の香りを特別ブレンド。柚子の花の蜜のような優しい香りが、洗うたびに心まで癒してくれそうだ。【詳細】「エッセンス ソープ Y」120g(枠練り) 1,540円(編集部調べ)<限定>発売日:2023年11月16日(木)限定【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年10月05日雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)の2023年クリスマスコフレが、2023年10月11日(水)より公式オンラインショップにて予約開始。11月1日(水)より限定で発売される。フィギュアスケート選手・羽生結弦とのコラボスキンケアコフレ雪肌精 みやびの2023年クリスマスコフレは、雪肌精グローバルミューズのフィギュアスケート選手・羽生結弦とのコラボレーション。雪肌精シリーズ最高峰のスキンケアを、羽生結弦とのコラボレーションコットンボックスとともにセットした。スキンケアのラインナップには、“透明感・豊かなハリ・贅沢なツヤ”を与える贅沢なクリーム「雪肌精 みやびクリーム ネクタル」を現品に加えて、ミニサイズでも用意。さらに、クレンジングから乳液までのベーシックなスキンケアを2週間分詰め合わせている。セット内容:・雪肌精 みやびクリーム ネクタル 50g<現品>/10g<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト クレンジング クリーム 30g<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト フェイシャル ウォッシュ 50mL<ミニサイズ>・雪肌精 みやびアルティメイト ローション 75mL<ミニサイズ>・雪肌精 みやびサイクレイター B 20mL<ミニサイズ>・羽生結弦コラボデザイン コットンボックス 90枚入“美白&保湿”で透き通る美肌に美白と保湿を同時に叶える導入美容液と化粧水のコフレ「雪肌精 みやびサイクレイターB キット I 」も登場。美白効果のある導入美容液で、肌のキメをひとつひとつふっくらと解きほぐし、透明感ある肌に。そこにリッチでなめらかな感触の化粧水を与えれば、ハリ感のあるワンランク上の美白肌を叶えてくれそうだ。セット内容:・雪肌精 みやびサイクレイター B 50mL<現品>・雪肌精 みやびアルティメイト ローション 35mL<ミニサイズ>それぞれに購入者特典を用意なお、各コフレ購入者に特典を用意。「雪肌精 みやび クリーム ネクタル コフレ」の購入で 「羽生選手オリジナルA4クリアファイル」、「雪肌精 みやび サイクレイターBキット I」の購入で「羽生選手オリジナルチケットケース」 がプレゼントされる。【詳細】雪肌精 みやび 2023年クリスマスコフレ発売日:2023年11月1日(水・雪肌精 みやびクリーム ネクタル コフレ 55,000円(編集部調べ)<限定>・雪肌精 みやびサイクレイター B キット I 6,600円(編集部調べ)<限定>■店舗購入の場合予約開催日時:10月11日(水)10:00~10月31日(火)※専用予約サイトより事前予約※商品受け取りは11月1日(水)以降※来店または配送(来店不要)のいずれかを選択可能■オンラインショップ購入の場合販売開始日時:11月1日(水)10:00~取扱い:TAKASHIMAYA ONLINE、近鉄百貨店ネットショップ ハルカスビューティ、阪急百貨店 HANKYU BEAUTY ONLINE、イオンスタイルオンライン、イトーヨーカドーネット通販、雪肌精公式オンラインショップ、Maison KOSEオンラインサイト※先着順、なくなり次第終了※各オンラインショップで会員登録が必要となる場合あり。事前に各サイトにて確認【問い合わせ先】コーセー お客様相談室TEL:0120-526-311
2023年09月29日将棋棋士の羽生善治九段、モデルで女優の秋田汐梨が出演する、森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」の新CM「考えるためのエネルギー」編が10月2日より放送される。○■将棋盤を前に集中する羽生善治九段の姿が新CMでは、勉強に集中できない女子高生(秋田)が「inゼリーエネルギーブドウ糖」を飲むと、集中の世界に入り、そこには将棋盤を前に集中している羽生九段が。その姿を見て女子高生も集中すると、現実世界へ戻り、集中して勉強に取り組むという内容になっている。また、CM楽曲には、SUPER BEAVERの書き下ろし曲「決心」が使用されている。○■羽生善治九段 インタビュー――CMの撮影を振り返っての感想をお願いします。撮影ということで、普段とは違う緊張感がありましたけれども、非常に楽しく過ごすことができました。――今回のCMのオファーが来た時の感想を教えてください。inゼリーは日常的に、対局中の時にいつも愛飲していたので、この話をいただいて、大変ありがたかったです。――撮影中に印象に残ったエピソードを教えてください。自分自身の顔がアップになるシーンが多かったので、ちょっと恥ずかしかったです。――今回のCM は「集中」がテーマですが、集中力を維持する上で重要だと思うことを教えてください。しっかり休むということも大切だと思っていますし、同時に、集中をしていくっていうことを続けていくことが、集中力を伸ばす一番大事なことなんじゃないかと思っています。――将棋や勉強など何かを上達させるコツを教えてください。必死にもがくことだと思っていて、やっぱり一番最初はできなくても一生懸命頑張って、もがいていくっていうことが、急がば回れで一番の近道なんじゃないかと思っています。――inゼリーエネルギーブドウ糖を対局中に飲まれている理由を教えてください。対局中はかなり長時間で、集中するのが難しい時があるんですけれども、その時にはinゼリーエネルギーブドウ糖を飲んで、気持ちをリラックスして、また改めて盤面に向かっています。――このCMをご覧になった方へ簡単にメッセージをお願いします。いろんな物事に集中したり、取り組んだりすることがあるって非常に大事だと思うので、inゼリーを愛飲し ながら、皆さん方もぜひ頑張ってください。
2023年09月28日9月20日、ANAの運営するYouTubeチャンネルに出演し、一問一答インタビューに応じた羽生結弦(28)。数々の質問にテンポよく答えるなか、最後の「ファンのみなさんに伝えたいこと」では言葉を詰まらせた。そして15秒以上の熟考の末、羽生は答えた。「これからも全身全霊で羽生結弦を貫き通します」この騒ぎを見越して、そう宣言したのだろうか。先日、8月4日の入籍発表以来、完璧に隠されていた相手の正体が一部週刊誌や地元メディアでついに報じられた。8歳年上の元バイオリニスト・A子さん(36)だ。「4歳からバイオリンを始めて数々の賞を受賞してきた、世界的な演奏家です。過去には『X JAPAN』のYOSHIKIさんとも共演しており、矢沢永吉さんのバックバンドを務めたことも。また、ラジオのパーソナリティやウエディングドレスのモデルなどの芸能活動もされていました」(音楽関係者)彼女には、裕福な家庭で育ったお嬢さまという一面もある。「A子さんの父は、山口県にある大正時代から続く歴史の長い建設会社の社長でした。さらには『地元の名士』として知られ、安倍晋三元首相(享年67)の実家とつながりがあったともいわれています」(前出・音楽関係者)高校・大学時代をA子さんと一緒に過ごしたバイオリニストが、その人柄を明かしてくれた。「学生時代から、おっとりしていて本当にいいコでした。性格にきつい部分もなくて、とってもバイオリンが上手でした。すごく優秀で、どちらかというと天然っぽかったです(笑)」2人が初めて共演したのは’19年5月から始まったアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』。その最終日、特別プログラムとして、羽生はA子さんの生演奏に合わせて『Origin』を滑った。この時点で彼女と通じ合うものがあったのか、羽生の様子にとある変化が――。「『Origin』の手を広げる振付が、A子さんと共演した’19年から、バイオリンを弾く振付に変わりました。もしかしたら、A子さんに教わって練習していたのかもしれません」(羽生ファン)さらに、この2人には仲を深めるのに十分な共通点がある。それは羽生が“使命”としてきた復興支援だ。A子さんも積極的に支援に参加してきた。「’12年にはロンドンで行われた東日本大震災復興支援イベントに日本代表として出演。別のチャリティコンサートでは、『奇跡の一本松』の木片を用いたバイオリンで、羽生さんも滑ったことのある復興支援ソング『花は咲く』を演奏していました」(前出・音楽関係者)■叔父はテレ朝『ワイド!スクランブル』に出演中そんなA子さんは、意外なバックグラウンドを持っている。「彼女の叔父は、元テレビ朝日の政治部長です。現会長と結びつきが強く、独立後も同局の『大下容子ワイド!スクランブル』でコメンテーターを務めており、影響力を持っています。彼には子どもがいなかったこともあり、姪であるA子さんをかわいがっていたそうです。A子さん自身、古館伊知郎さんの事務所に所属し、同局の『報道ステーション』でバイオリンを披露したこともあります」(テレビ朝日スタッフ)妻の“テレ朝人脈”は、羽生にとって心強いものだったようだ。「テレビ朝日は、GPシリーズをはじめとして、他局よりもフィギュアスケートに力を入れています。中継だけでなく、イベントやパーティまで行ってきました」(前出・テレビ朝日スタッフ)プロスケーターは、自分の力だけで生計を立てる必要がある。スポーツ紙記者はこう語る。「プロになり、ひとりで新たな挑戦を続ける羽生さんを、A子さんと縁のあるテレビ朝日が積極的に支えてくれているのでしょう。実際、初の単独アイスショー『プロローグ』もテレビ朝日が主催です」結婚後は、9年間出演を続けていた『24時間テレビ』(日本テレビ系)にも出なかった羽生。「11月から始まる初のツアー『RE_PRAY』の主催にも、テレビ朝日が名を連ねています。今後も、テレビ朝日と組んで活動の幅を広げていくのだと思います」(前出・スポーツ紙記者)A子さんは、’22年の秋ごろには表舞台から姿を消し、SNSやホームページも削除している。「多才な彼女ですが、仕事をやめてでも“チームゆづ”の一員として、羽生さんの夢を叶えるべく、生涯をかけて応援することを選択したのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)公私ともに羽生を支えてきたA子さん。夢を叶えてくれた彼女への感謝を込めて、羽生は壮大な“プレゼント”を贈っていた――。「羽生さんが1室約1億円もする仙台市内の高級マンションを購入したのは’22年3月。なんと、A子さんが35歳のバースデーを迎えた直後のことだったのです」(前出・スポーツ紙記者)40代が近づく節目の年。羽生もようやく結婚を決めたのだろう。「昨年2月の北京五輪で競技人生に区切りをつけ、翌月にはマンションを用意。そして7月にプロ転向を発表と、1年以上前から結婚に向けて着々と準備を進めていたのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)「これからの世代の子たちが滑りたいなというときに滑れる環境であったり、フィギュアスケートが気持ちよくできるスケートリンクを、いつかは、作るお手伝いをしたいなと思います」今年5月、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で今後の夢を熱く語っていた羽生。次世代の子どもたちのために、これからも妻と力を合わせて、スケート界に新たな息吹をもたらしてくれるはずだ。
2023年09月26日8月に結婚を発表した羽生結弦(28)。謎のベールに包まれていたお相手がついに判明したようだが、そのハイスペックぶりにネットは騒然としている。8月4日に結婚を発表してからというもの、元国民的アイドルやピアニストが浮上するなど、SNS上では結婚相手に関する情報が錯綜。しかし、9月16日に「週刊女性PRIME」が“8歳年上の元ヴァイオリニスト”だったと報じたのを皮切りに、報道が続出。そしてついに、9月19日にお相手の女性の故郷である中国地方の地元新聞社や「NEWS ポストセブン」が、実名で結婚を報じた。「報じられているお相手の女性は、現在36歳の元バイオリニストのAさんです。4歳からバイオリンをはじめ、高校、大学と音楽系の学校に進学。大学在学中に、高級ブランドが主催する実力のある若手演奏家のための演奏プログラムに選抜されたこともあります」(スポーツ紙記者)また過去には超大物ミュージシャンの全国ツアーに参加し、着物ブランドのファッションショーで別の有名ミュージシャンとも共演するなど、プロとしての腕前も評価されている。’19年には羽生ともアイススケートショーで共演しており、バイオリニストとしての華麗な腕前もさながら。さらに、その実家の裕福さも“金メダル級”だ。「Aさんの父親は、100年以上続く地元の有力な建設会社の4代目社長を務めていたそうです。叔父も大手テレビ局で名のしれた政治記者を務めた経験を持っており、エリート一家であることは間違いないでしょう。故・安倍元首相とも親交があったようで、Aさんの父親が亡くなった際には、安倍元首相夫妻が自宅に弔問に訪れていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)地元の名士で、政界とのつながりまで。まさに華麗なる一族といえるAさんの経歴に、ネット上では驚きの声が相次いでいる。《羽生結弦くんの結婚のお相手、美人で実家お金持ちって…すごすぎ》《羽生くんの奥さんハイスぺ美人で実家は太い…永からも絶賛されるヴァイオリニスト完璧やん…》《羽生くんの奥さんまじですごい、、、、そんな人を選ぶ羽生くんもすごい、、》
2023年09月21日結婚発表以来、情報が錯綜していた羽生結弦(28)の妻の正体。どうやら、ついに終止符が打たれたようだ。8月4日深夜に自身のSNSで突如、結婚を発表した羽生。しかし、発表した文書の中では、入籍したことのみが書かれており、年齢から有名人か一般人なのかはおろか性別まで、ありとあらゆる結婚相手の素性が伏せられていた。これまで、プライベートについて頑なに口を閉ざし、SNS上などでも一切の匂わせをしてこなかった羽生が電撃結婚したということもあって、ネット上では“お相手候補”がいくつも浮上することに。「2016年に『女性セブン』が交際を報じた羽生さんの母校である東北高校の同級生を挙げる人もいれば、羽生さんの熱心なファンとして知られる引退した元国民的アイドルの女性ではないかとする人も。また、羽生さんが競技の中で曲を使用し、対談もしたことがある女性ピアニストの存在を指摘する声もありました」(スポーツ紙記者)どの候補についても決定的な情報が出ないなか、9月16日に「週刊女性PRIME」が「羽生結弦、最強の開運日に結婚した妻は8歳年上の美人『元バイオリニスト』だった!直撃に母は『いつかお話しできれば』取材で分かった共演歴と共通点」と題した記事を公開。記事によると、妻とされる女性・A子さんは数々の有名アーティストとのコラボレーション経験があるプロバイオリニストだったが、昨年の11月以降にSNSのアカウントやホームページを削除し、実質引退状態に。A子さんの母親は、「週刊女性PRIME」の直撃に対して、相手が羽生であるとは明かさなかったものの、結婚したことは認めたという。この報道についても定かではなかったが、意外な場所から“決定打”が放たれることに。なんと、A子さんの故郷である中国地方の地元新聞社が、大々的に結婚を報じたというのだ。地元関係者はこう打ち明ける。「9月19日、70年以上の歴史を誇る地元新聞社が、有料会員向けのWEB記事でA子さんが羽生さんと結婚していたことを実名で報じたのです。その記事の中には、A子さんの亡くなった父親が中国地方の有力建設会社の社長であったことなども書かれていました」羽生およびA子さんサイドから、現時点でこの件についての説明はない。本人の口から語られる日は近いのか――。
2023年09月20日羽生結弦(28)の“電撃入籍”から1カ月あまり。発表したコメントでは結婚相手について一切言及がなかったことから、一部で“新妻探し”が盛り上がりを見せた。「元アイドルやスケーター、ピアニストなど次々と候補が浮上しましたが、どれも噂の域を出ませんでした」(スポーツ紙記者)世間の関心が高まるなか、9月16日に「週刊女性PRIME」が8歳年上の元バイオリニストが羽生の新妻だと報じたのだ。さらに「NEWS ポストセブン」も同日に、「羽生結弦、特定された結婚相手は8歳年上美人バイオリニスト『元タレント』『身長165cmの才女』『共演歴』」とのタイトルで、結婚相手の詳細を報じた。「幼い頃から数々のコンクールに入賞するなど、実力を発揮してきたバイオリニストだといいます。以前は芸能事務所にも所属し、テレビやラジオ出演だけでなく著名なアーティストと共演してきたとか。フィギュアスケート界とも縁の深い方だといいます。ですが’22年11月以降に表舞台から姿を消し、SNSのアカウントやプロフィールも削除されたそうです」(芸能関係者)羽生の個人事務所は「週刊女性」の取材に対して、「プライバシーに関わるご質問であり、回答は控えさせていただきます」とコメントしている。また女性が以前に所属していた事務所も、「退所した人のことですので、答える立場にありません」と回答を差し控えたとのこと。いっぽうで女性の母親は同誌の直撃取材に、女性が結婚したと認めた上で「いつかお話しできれば……」と含みを持たせていたそうだ。今回報じられた女性が妻かどうかは現時点では明らかにされていないが、もし本当だとしたら、羽生との結婚のために痕跡を消した“プロ彼女”であったことは確かだろう。羽生といえば平昌冬季オリンピック直後の’18年2月の記者会見で、結婚について問われこう答えていた。「ここまで応援してくださるファンの方がいて、ファンじゃない方も今回すごく応援してくださっていて、家族を持ったらそれこそ『裏切られた~』とかって言われるかもしれないし。アイドルじゃないですけど(笑)」“ファンを悲しませたくない”と、アイドルさながらの回答をした羽生。ファンを最優先する姿勢は、傍で支え続けてきた母親の教えもあるようだ。「羽生さんのお母さまは、彼が幼い頃から献身的にサポートしてきました。それだけでなく、お母さまは羽生さんのファンをとても大事にされています。例えばファンの方々にリンクに投げ入れてもらったプーさんたちを、自宅で大切に保管しているといったエピソードも聞きました。そもそも羽生さんは結婚前から、交際報道などは一切ありませんでした。結婚後も様々な噂が飛び交うものの、決定的な証拠は出てきていません。そのことがかえって、羽生さんの潔白なイメージだけでなくファンの理想を守ってくれているのです。身を隠しながら羽生さんを支える徹底ぶりは、まさに“プロ彼女”。羽生さんのお母さまが認めた女性ならば、きっとファンを大切にされる方なのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)母と妻に支えられ、羽生は一層の活躍を見せてくれることだろう。
2023年09月19日「まだ震災前のところには戻りきらなかったり、またそれ以上に進んでいってなかったり、っていうことがたくさんあると思います。(中略)僕自身も、これからも皆さんの活動を応援しているので、これからも頑張ってください」9月2日、北海道厚真町の公式YouTubeチャンネルに出演し、メッセージを寄せた羽生結弦(28)。動画は、’18年の北海道胆振東部地震から約5年がたった今、厚真町の現状や感謝の気持ちを伝えるためのものだという。「羽生さんは動画内で、厚真町のハスカップ農家・山口善紀さんという方と中継をつないで対談していました。実はこの2人が顔を合わせるのは、これで2回目。初めて会ったのは’19年、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の企画です」(スポーツ紙記者)北海道での地震の翌年、羽生は当番組で山口さんが代表を務める「ハスカップファーム山口農園」を訪れていた。厚真町は最も深刻な被害を受けており、山口農園も500本以上の木が土砂に埋まったという。羽生は被災状況を見聞きし、ハスカップを食べ、ハスカップスムージーを飲み、山口さんとの交流を深めた。そして翌日、山口さんを招待した特別アイスショーで、復興への祈りを込めて『春よ、来い』を披露したのだ。くしくも今夏、羽生は’14年から9年間出演を続けていた『24時間テレビ』を“卒業”していた。「どうして番組に出なくなったのか、ファンは心配していました。ですが厚真町の動画で、テレビに出演しなくてもこっそり復興支援を継続してくれていることがわかって、やはり彼はさすがだと思いました」(羽生ファン)極秘で行われていた、羽生の支援活動。その裏側について、山口さんご本人に話を伺った。「震災後、全国各地から支援いただいたなかでも、東北からの支援がいちばん多かったと聞きました。そこで厚真町としては、動画を通じて、特に東北の方に強く感謝を伝えたいと思ったそうです。もし羽生さんに協力いただけたら、東北の方々がたくさん目にしてくれるかなということで町からお願いしたら、快諾していただけたみたいで。そのあとに、僕に対談の依頼がきました」対談当日は、久しぶりの再会に、懐かしさと喜びがあふれたという。「また羽生さんに会えたことは、間違いなくうれしかったです。ハスカップを食べたとき、前回の味と比べて、『あのときよりえぐみが少ないかもしれない』と感想を話してくれたことに大変驚きました。覚えてるんだ、と思って……。それに私が、『たぶん日本一おいしいハスカップだと思います』と言ったら、羽生さんが『たぶんじゃなくて、絶対ですよ!』と返してくれたのもうれしかったですね」(前出・山口さん)そんな山口さんには、感涙して4年間胸に秘めてきた羽生の言葉があるー。「『24時間テレビ』の取材が終わって帰られるタイミングで、羽生さんは『僕を利用してください』って言ったんですよ。彼はおそらく、自分が足を運ぶことが宣伝になるというのをわかっているんでしょうね」復興のためなら、全力でサポートすることをいとわないのが羽生の信条だ。’18年、平昌五輪で金メダルを獲得した際の会見でも、「メディアの技術だとかそういうものが上がっていて、僕はこれだけ注目されながら演技をすることができているので、(中略)そのお力をもうちょっといただいて、また復興の力にもしていただけたらいいなと感じています」と語っていたほど。「その言葉に含まれる強さとか優しさとかに感動して、かえって彼を利用したくないと思ったんです。今まではSNSにも、“羽生結弦”という名前は逆に書かないようにしていました」(前出・山口さん)名前を出さなくても、放送後の反響は大きかった。放送直後に出店した祭りではスムージー約980杯が完売し、物産展には2時間待ちの行列ができたそうだ。「復興について話したとき、羽生さんは『食べることで応援できるなら、食べます!』とおっしゃっていました。その言葉を受けて、羽生さんのファンの方がいっぱい食べに来てくださいました。“おいしい!”と喜んでくださって、本当にたくさんのエールもいただきました」(前出・山口さん)■羽生ファンの応援で百貨店から出店オファーそして、羽生とファンによる支援は一時的な流行で終わらず、今でも復興の力になっているという。「今年4月、仙台の百貨店の催事に出店しましたが、それは羽生さんのファンの方々の声で実現したことでした。バイヤーから『“山口さんを呼んでください”とたくさん言われたので……』と、オファーが来たのです。羽生さんが表紙のスケート雑誌で出店を取り上げていただいたこともあります。東北からの支援が多かったのにも、羽生さんの影響が大きかったと思います」(前出・山口さん)最後に山口さんは、対談で伝えきれなかった羽生への感謝を告白してくれた。「まずは震災直後に厚真町に来てくれたことにお礼を言いたかったです。今でも、彼の生きざまを見ていると、自分も頑張ろうと勇気が湧いてきます。この誌面をお借りして、『ご結婚おめでとうございます』ともお伝えしたいですね。いつか、ご家族にもハスカップを食べていただきたいです!」東日本大震災で自らも被災した羽生は、「僕の中では、ずっと被災地について考えていくことが大きな使命だと思っています」と’14年に宣言して以来、この言葉を裏切ることはなかった。これからも一生を懸けて復興に携わっていくーー。
2023年09月17日9月1日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が初の全国ツアーとなるアイスショーの単独公演を実施すると発表した。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」と名付けられた今回の公演は、11月にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)、来年1月にSAGAアリーナ(佐賀県)、来年2月にぴあアリーナMM(神奈川県)の全国3カ所で開催が予定されている。羽生のこれまでの単独公演は神奈川県、青森県、東京都で行われていた。そのため西日本での開催は初となり、SNSでは喜びの声があがっている。《凄く嬉しい!待ちに待った単独のツアー!しかも佐賀!九州や近県の皆さん本当に嬉しいでしょうね。絶対にチケットを手にしたいです!》《今まで西日本での羽生君の単独アイスショーがなかったから、今回、九州(佐賀)で開催されるのは西日本の方々にとってはとても朗報だと思います》《羽生くん、、、、、『神戸から西には来ない』とか言われてたのきっと知ってるんだろうな、、、!!!!》歓喜に沸くのはファンだけではない。X(旧Twitter)上では佐賀県が会場に決定したことを受け、地元メディアや佐賀市議会議員が反応するなど、早くも“佐賀の羽生フィーバー”が巻き起こっている。「今回の会場のSAGAアリーナは今年の5月に開業し、B’zがこけら落とし公演を行いました。2日間のライブで1万6千人の観客が来場したのですが、県外から来たお客さんが8割で、佐賀県には数億円規模の経済効果があったとされています。羽生さんの公演が何日間行われるかはまだ発表されていませんが、チケット争奪戦になることは間違いありません。大きな経済効果が見込めますし、佐賀は県をあげて盛り上げていくことでしょう」(地方紙記者)では、今回なぜ佐賀県が選ばれたのだろうか。ファンの間ではさまざまな推測が飛び交っている。《羽生結弦くんの初のツアー公演に佐賀が入っていたから、「何故だろう?」と思っていたけど、ユーリ!!! on ICEの舞台だからなのでは?》ツアー名にPRAY(祈り)と入っていることに触れたこんな声も。《今年九州地方は度々台風の被害に遭われました。だから「鎮魂の祈り・・・」を込めて九州・佐賀にツアーを届けられるんですね・・・「祈り」は必ず届きますね・・・》《たぶんですけど、自然災害に関連して九州を元気にしたいんだと思うよ》真意がなんであれ、一挙手一投足が注目される羽生。ツアー発表だけで一つの県を動かすほどの熱狂を生むのはスーパースターの証だ。
2023年09月02日「僕自身も孤独感みたいなものはいろいろ感じていて(中略)、だんだん一人にこもるようになってきましたね。(中略)楽曲に助けてもらって、そのうち、あふれ出す感情がやっとちょっとずつ言葉になってきて、伝えられるようになって、ってことが多いですかね」8月12日に、『おげんさんのサブスク堂』(NHK)に出演し、音楽について楽しそうに話した羽生結弦(28)だが、同月4日の入籍報告に対しての言及はなかった。結婚を発表してから約1カ月、羽生にはファンの前に登場する新たなイベントの予定がほとんどないという。「今秋に全国でアイスショーを開催するはずが、計画ごと立ち消えになったという話もあります。ファンの誰もが羽生さんの肉声を待ちわびている状況ですから、表舞台に立つタイミングを慎重に見計らっているのでしょう」(スポーツ紙記者)羽生が沈黙を守り続ける間にも、世間では結婚相手の候補が次々と挙がっている。しかし、検証していくと、どれも信ぴょう性に欠けるようだ。前出のスポーツ紙記者はこう話す。「元国民的アイドルとの噂は、元々彼女が一方的にファンだっただけで接点もない、と関係者たちによって否定されています」また、同業者の有力候補も誤りだと判明した。「とある元スケーターです。村上佳菜子さんが『羽生くんの彼女』『あの2人まだ付き合っているのかな』として、突然彼女の名前を出したといわれていますが、真偽は定かではありませんでした。ですがその彼女は、数年前に別の男性と結婚していたそうです」(前出・スポーツ紙記者)さまざまな説が浮かんでは消えていくなか、当のフィギュア業界では、根強くささやかれている新妻説があるという。「フィギュアの世界では、子どものころからずっと一緒にいて、上下関係があっても、みんな友達のような感じです。なかでも羽生くんは不思議な人。試合前はずっと鏡の前に立って演技のチェックをしていました。集中するためだと思いますが、そんな人は羽生くんだけでしたよ」そう語るのは、羽生をよく知るフィギュア仲間。こんな貴重な証言が飛び出した―。「やっぱり相手が気になるので、フィギュア仲間たちと集まって、何人か候補を挙げて話し合いました。すると、満場一致で“あの同級生”に違いない、とまとまったのです」なんと相手は、’16年に熱愛を報じられた高校の同級生・Aさんの可能性が高いというのだ。かつての報道によると、Aさんは愛らしい顔立ちの小柄な女性で、クラスの中で羽生が唯一気を許していた存在だったそうだ。カナダに拠点を移してからも頻繁に連絡を取り合い、大学入学後に羽生の告白から交際がスタート。羽生はAさんにプロポーズまでしたが、母から結婚を認めてもらえなかったという。■フィギュア仲間に“彼女です”と紹介羽生は当時の会見で、その熱愛報道について、「僕自身どうしてこうなっているのかわからない。本当に何もない。火のないところに煙は立たない、と言いますけど、火もないので、本当にびっくりしています。また、噂になっている方は高校の同級生で、その方にも迷惑をかけたと思いますし、この報道を聞いたファンの方々にも多大な迷惑をかけたと思います。本当に申し訳ないと思っています」と強く否定していた。しかし、現実は違っていたという。前出のフィギュア仲間はこう続ける。「羽生くんは、その女性を『彼女です』と紹介してくれました。髪の毛は肩にかかるくらいの長さで、派手なタイプの方ではなかったです。羽生くんはこういう人が好きなんだなと思いました。円満な様子でしたが、その後は、紆余曲折あって破局してしまったと聞きました」しかし、一心同体の2人は簡単には離れない。羽生は、5年ほど前に彼女と復縁したのだという。「数年前のアイスショーに、羽生くんはその同級生を再び連れてきたのです。そのまま関係が続いて、ついに籍を入れたのだと思っています」同級生と5年間の“秘恋”の末にゴールイン。夢物語かと思いきや、ファンの間でも本命視されている説のようだ。「お相手はやはり“あの同級生”だと思います。報道された当時、羽生くんはものすごく怒っていました。きっと事実だからこそ、彼女を守らなきゃと思っていたんじゃないかと。結婚相手の素性を明かさないのも彼女の安全のためでしょう」(羽生結弦ファン)そして、最近のアイスショーでも、彼女は目撃されていた。昨年11月と12月、プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』の横浜・八戸公演でも、羽生と恋人らしき人物が楽屋口に一緒にいたというのだ。関係者によると、色白で目立たない女性だったそうだ。フィギュア仲間が語った彼女の特徴にどこか似ている。結婚に至るまで常に支え合った2人のことを、前出のフィギュア仲間も祝福しているという。「羽生くんは海外でも女性に人気で、ロシア選手の全員がかっこいいと言うほどです。とにかくモテモテでした。それでも、学生時代からの彼女を大事にして、純愛を貫いていたとしたら、彼らしくて素敵だと思います」プロ転向表明の会見で、「僕自身がこれからも生きていく中で、生活していく中で、心を大切にしてもいいんじゃないかな」と本音をこぼしていた羽生。長年隠し続けた彼女と堂々と結ばれること。この結婚も、もしかしたら“自分の心を大切に”した選択の一つなのかもしれない。
2023年08月31日「スケーターやピアニスト、元アイドル、仙台の一般人など、いろいろな噂が流れていますが、どれも噂止まりです」(スポーツ紙記者)8月4日、午後11時11分に自身の公式X(旧Twitter)で入籍を報告した羽生結弦(28)。《いつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》とつづった文章は大きな反響を呼んでおり、本投稿への「いいね」数は28万を超えている(2023年8月18日時点)。結婚相手については一切言及がなかったため、世間は“花嫁探し”で盛り上がっており、一部ファンの間では、新たな候補も浮上している。「『チームゆづ』メンバーとおぼしき女性です。数年前のCMメイキングに映り込んだとき、彼女は逃げるようにすばやく後ずさり。怪しい挙動が話題になりました」(羽生結弦ファン)誰もが知りたがる羽生の妻。彼女はいかにして羽生家に認められたのだろうかーー。これまで、羽生のことを一番に支え続けてきたのは実母だ。長年、羽生を取材してきたスポーツジャーナリストの野口美惠さんは、彼の母についてこう語る。「小さいころから毎日リンクへの送り迎えをし、羽生さんがシニアデビューするまで、夜更かしして衣装をずっと作られていました。東日本大震災のときに、練習できるリンクを一生懸命探されたのもお母さまだそうですね。トロントに拠点を移したときも、お母さまが付き添いました。精神的にも、羽生さんがどれだけ救われたかわかりません」トロントでは、羽生と母の二人暮らし。外出せず、ストイックに練習する羽生のために、母は栄養管理やメンタルコントロールなどを勉強し、衣食住から練習に対するアドバイスまで、すべてのサポートを行っていたという。■母が妻に教える“ファンを大切に”息子の教育環境を整えるために転居を繰り返した孟母(孟子の母)同様に教育熱心な母は羽生に対して厳しさを見せることもあった。「羽生さんが高校生のときには携帯電話を持たせなかったそうです。彼に何度か欲しいと頼まれても、『スケートに集中してほしいから』と断っていたといいます。また、かつては恋愛を禁止していたと聞いたこともあります」(前出・スポーツ紙記者)とはいえ、どれも息子を思っての行動だ。だからこそ羽生は、母に絶大な信頼を寄せている。過去の連載記事で、彼はこう明かした。《特に、いつも身近にいる母の一言は特別です。(中略)母親って、何ヶ月もお腹の中で大事にしてくれて、大変な思いをして生んでくれて、言葉も話せない赤ん坊の頃からずっと一緒にいてくれたからこそ、わかることがあるのだと思います。その言葉も想いも重くて、まっすぐに深く響きます》羽生の母は、彼の結婚についてどう考えているのだろうかーー。「お母さまは羽生さんのファンの方々もとても大事にされていました。ファンレターには最初、手書きでお礼状を出されていたそうです。ファンの方々がリンクに投げ入れてくれたプーさんたちも、お母さまが自宅に送り保管していたと聞いています。そんなお母さまですから、きっと羽生さんの奥さまにも、ファンの方々を大切にするお気持ちを伝えられるのではないでしょうか」そう語るのは前出の野口さんだ。突然の発表に対する羽生ファンの衝撃は計り知れない。羽生自身でさえ、’18年の会見では「家族を持ったら『裏切られた』って言われるかも」とこぼしていたほどだ。それでも、母は羽生の入籍を受け入れた。「発表してしばらくたっても、相手の情報が全くなく、もはや存在するかどうかもわからない状況です。これがかえって、羽生さんの潔白なイメージ、そしてファンの理想を守ってくれています。世界中が注目するなかで少しも尻尾をつかませない“プロ彼女”だからこそ、ファン想いのお母さまも厳しい審査の末に結婚を認めたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)表舞台には1度も出ず、インタビューも断り続け、羽生のためだけに謙虚に活動してきた母。まるで幽霊のように身を隠し、“目立たない”ことを美徳とする結婚相手に、通じるものを感じたのだろう。本誌は、プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』の楽屋口で、羽生と恋人らしき女性が一緒にいたことを報じている。昨年11月の横浜、12月の八戸と、彼女が2度も目撃されたのは、すでに母のお墨付きを得て、「チームゆづ」に招かれていたからかもしれない。そして、母に似て献身的な彼女の姿に、羽生も引かれたのだろう。「好きなタイプを聞かれたときには、『凜とした女性』、そして『性格はキツい感じの人がいい!』と答えていました。自分に厳しい羽生さんは、きっと一緒に高め合っていけるような、包容力のあるしっかりとした方を選んだのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)《この1年やってみて、僕はフィギュアスケートしかやってないなって思ったんですよ》と、直近のインタビューでは、プロ転向後の自分に満足していない様子だった羽生。《やってこなかったことの方が多いからこそ、可能性をすごく感じています。フィギュアスケートしかやってなかった人間がいろいろなことを勉強し始めて、それをフィギュアスケートというものに落とし込む。それがフィギュアスケートだけじゃなくて、ざっくり言うとエンタメっていう表現というものになっていってくれたらいいな、と思っています》(『AERA』’23年8月14日-21日合併増大号)結婚という新たな一歩を踏み出した彼の表現は、母、そして妻の手厚いサポートを受け、さらなる飛躍を遂げることだろう。
2023年08月24日8月4日深夜に突如、結婚を発表した羽生結弦(28)。結婚コメントでは入籍したことしか書かれておらず、お相手については出逢いの時期などはもちろん、性別から年齢まで一切の情報が伏せられている。日本を代表するスーパースターの羽生が結婚したとあって、当然お相手への注目度も相当なもの。結婚発表後、ネット上では連日お相手についての議論が過熱している。「ほとんどプライベートを明かさない羽生さんですが、交際に関する噂が全く出なかったわけではありません。2016年に『女性セブン』が母校である東北高校の同級生である女性と交際し、結婚を予定していると報じました。その後羽生さんは報道陣に対して『火のないところに煙は立たないというが、火のないところでびっくりしている』と否定しています。フィギュア界は男性選手と女性選手の距離が近いことから、浅田真央さんや宮原知子さんといった日本人選手との噂やロシアのメドベージェワさんとの噂が出たこともありました。しかし、いずれも決定的な2ショットなどはなく、噂話レベルで終わっています。羽生さんは一般人かどうかも含めて素性を明かしていないので、一層お相手が誰かというのを探すのが難しくなっています(スポーツ紙記者)そんななか、噂されている女性が――。国民的アイドルグループの元メンバーであるAさんだ。「Aさんはグループの中でも、圧倒的な人気を誇る中心的メンバーでスキャンダルに対して“意識が高い”ことでも知られていました。しかし、AさんがSNSの裏アカウントで、羽生と書かれた提灯の横で撮影した写真に羽生さんとの交際を希望するコメントをしたり、羽生さんの“トレードマーク”であるぬいぐるみを舐めようとする写真を投稿していたという噂は昔から有名です。真偽は不明ですがその投稿の写真もネット上では出回っています。Aさんはすでに芸能界を退いていることもあって、羽生さんの結婚相手としてファンたちの間で名前が“再浮上”しているようです」(前出・スポーツ紙記者)しかし、8月7日発売の本誌では、昨年11月に行われたアイスショーの楽屋口で羽生と恋人らしき女性の姿が目撃されていたことを報じている。運営側も箝口令を敷くなど、厳戒態勢だったという。前出のスポーツ紙記者は言う。「すでに第一線から退いているとはいえ、国民的アイドルグループの元メンバーであるAさんが、アイスショーの楽屋口を訪れていたとなると、すぐバレるでしょうし、遅かれ早かれ話題になっていたでしょう。楽屋口を訪れていたのが今回の結婚相手だとすると、Aさんの可能性は低いのではないでしょうか」実はファンの間で囁かれている“別の女性”がいるという――。フィギュア関係者は言う。「Bさんというプロの女性ピアニストです。Bさんは、幼いころからピアノを始め、これまで数々の国際コンクールで実績を残し、留学経験もあり、世界的に活躍しています。羽生さんとも同世代です。実は、羽生さんはBさんが演奏したクラシックの曲を競技で使用したことがあり、その縁から過去に対談もしているんです。フィギュアとクラシックと接点も多いことから対談もかなり盛り上がっていて、羽生さんもかなり楽しんでいた様子でした。また互いに若い頃から練習に明け暮れ、世界で活躍するようになったという点でも理解しあえる点が多いはず。そのため、ファンの間から、対談が行われた時から“お似合い!”という声が相次ぎ、今回の結婚報道が出た後も“Bさんだったら素敵”と言うファンもいるのです」果たして、羽生が妻をお披露目する日はくるのか――。
2023年08月09日「昨年11月、プロ転向後の初のアイスショー『プロローグ』を開催した横浜アリーナと翌月の八戸市の会場の楽屋口で、羽生さんと恋人らしき若い女性が目撃されスタッフの間では噂になっていました。ただ、運営側の役員から“他言は一切無用で”と厳しく通達されたそうです」(イベント関係者)8月4日夜、羽生結弦(28)が自身の公式SNSで電撃結婚を発表。日本中が驚きに包まれた。《この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》《プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます》この日は、「一粒万倍日」「天赦日」「大安」が一挙に重なる吉日。午後11時11分の発表となり、「1」を大切にする羽生らしいこだわりが込められていた。「そもそも羽生さんには熱愛報道そのものがほとんどありませんでした。’16年1月に一度、週刊誌で東北高校時代の同級生との熱愛が報じられたことがありました。数日後のアイスショーの会見で自ら『本当に何もない。火のないところに煙は立たない、と言いますけれど、火もないので、本当にびっくりしています』と完全否定していました。そのうえで、『噂になっている方にも迷惑かけたと思いますし、この報道を聞いたファンの方々にも多大な迷惑をかけたと思います。本当に申し訳ないと思っています』と相手の同級生とファンにも謝罪の言葉を述べていました。それほど人を思いやる羽生さんですから、結婚は事前に絶対漏れないよう慎重に進めていたと思います」(フィギュア関係者)羽生はどんな女性がタイプなのだろうか。いまからさかのぼること12年前、’11年7月のアイスショーで浅田舞(35)に聞かれた際は、珍しく具体的にこう語っていた。「芸能人では小さいころからずっと上戸彩さんが好きです。美人か、かわいい人か、どっちがいいかって聞かれたら、かわいい人が好き。あんまり身長が高くなくて、守ってやりたいっていう感じの人が好きです。(略)あと、あまり縛られない方がいい」羽生はもともと結婚願望が強かったと明かすのは、別のフィギュア関係者だ。「ソチ五輪で金メダルを取った翌年、当時20歳の羽生さんはあるテレビ番組で『いまはスケートしか考えられない』と語りながら、『25歳か26歳くらいで結婚したい』と宣言して、ファンを慌てさせたことがありました。連覇した平昌五輪後の会見で結婚について聞かれた際は『家族を持ったら“裏切られた!”とか言われるかもしれないし……』と顔を曇らせる一幕も――。誰よりもファン思いの羽生さんだけに、結婚には逡巡もあったと思います。ただ、昨年7月のプロ転向は大きな転機となったはずです。東京ドームでの単独のアイスショーを成功させるなど、家族や恋人のサポートを受け『さらなる進化が遂げられる』と確信できたことで、彼の結婚願望が再燃したのではないかと思います」■恩師が語った結婚「お母さんの意見が…」実は羽生のプロ転向直後、本誌は元コーチの恩師・都築章一郎氏に羽生の結婚について聞いていた。――羽生さんの将来の結婚相手はどういう女性だと思われますか。「いやあ、それはああいう性格のコですから、自分で選ばないと納得できないでしょう(笑)。彼はフィギュアスケーターは選ばないんじゃないかなと思います。羽生自身はお母さんに非常に愛情を持って育てられて、お母さんが羽生自身を今日まで守って、いろんなことを教えてきてますから、お母さんの意見もかなり入ってくるんじゃないですか」また、羽生は昨年末、同郷であるサンドウィッチマンの番組『サンドウィッチマンのスポーツ・ネンイチ!』(TBS系)に出演した際、「結婚観」について聞かれ、神妙にこう語っていた。「スケートに役に立つような。スケートに対してもっと熱が出るような。なんかそういう結婚とか恋愛がいいなって思いますね」前出のフィギュア関係者は言う。「羽生さんは誰よりも家族を大切にする人です。交際相手を紹介したとき『もっと強くなれる』と家族も認めた人だからこそ、羽生さんが人生の決断を下したのだと思います」羽生は結婚発表の報告をこう締めくくっている。《今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。 今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます》《皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます》生涯の伴侶を得た羽生は、さらに強くなる――。
2023年08月08日8月4日深夜、フィギュア界のみならず全世界に衝撃のニュースが走った。プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が結婚を発表したのだ。4日午後11時11分、羽生は公式Twitter(現X)を更新し、《応援してくだっている皆さま》と書き出し、《いつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》と電撃結婚を報告。続けて《これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます》と応援への感謝を綴った。そして、《今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます》と今後への意気込みを綴り、《今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちと共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからもどうぞよろしくお願い致します》と結んだ。冬季五輪で2大会連続金メダルを獲得し、3連覇を目指した’22年の北京五輪では前人未到の4回転半ジャンプに挑戦するなど、フィギュアスケート界の歴史を塗り替え続けてきた羽生。昨年7月19日にプロ転向を発表してからも、異例の東京ドームでの公演を成功させるなど、パイオニアとして新たな挑戦をし続けている。そんな史上最年少で国民栄誉賞も受賞した国民的大スターの羽生のあまりにも突然の結婚発表。深夜の発表ながらネット上には、驚きと祝福の声がずらりと並んだ。そんななか、羽生の結婚報告コメントの“気遣い”が話題を呼んでいる。今回のコメントで、約500字綴った羽生。しかし、その中で結婚とお相手について触れられているのは、《この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》のたった23字のみ。この箇所以外は、日頃の感謝と今後の意気込みがほとんどを占めている。通常、著名人の結婚報告では、相手も著名人でない場合は、一般人であることを明記する場合が多い。ただ、今回の羽生の結婚発表では、交際期間や出会いの場はおろか、相手の年齢や性別、一般人かどうかも含めて相手の素性は何一つ明らかにしていない。これまで、熱愛報道もなく、SNS上で恋愛中であることをほのめかすこともなかった羽生。お相手女性の素性を一切公表せず、守る姿勢を見せた紳士な羽生に対して、ネット上ではこう称賛の声があがっている。《相手の性別はおろか、素性を明かさない羽生さん、さすがやで。》《羽生結弦さんの結婚熱愛報道も、なんなら記事で女性のことに触れることもないってどこまで紳士なんだろうこの人はお相手の方もそうだけどね》《羽生くん結婚の報告までストイックすぎるから…喜びや辛い気持ちをそばで分かち合える大切な人がいるってわかってなんだか安心もしたよ 羽生くん、ずっとずっと幸せでいてね》
2023年08月05日“寝耳に水”とはまさにこのことだろう。8月4日午後11時11分、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が突如、結婚を発表したのだ。同時刻に公式Twitter(現X)を更新した羽生は、《いつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》と結婚を報告。その後は、日ごろの応援に感謝した上で、今後について《今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます》と意気込みを綴っていた。’14年と’18年の冬季五輪で日本人フィギュアスケーター史上初めての五輪2連覇を達成し、国民栄誉賞も受賞するなど、数々の偉業を達成してきた羽生。当然、日本いや世界中から常に注目を集めていたが、そのプライベートは謎に包まれていた。羽生による“電撃すぎる”結婚報告に日本中が衝撃を受けながら、祝福を寄せている。そんななか、注目を集めている人物が。“ラスト陰陽師”として活動する橋本京明氏だ。公式サイトのプロフィールを見ると、橋本氏は陰陽師であった親族からの影響で、8歳から占いの学問を学びはじめ、現在は陰陽師として個人鑑定を行っているという。そんな橋本氏だが、’16年に発売されたムック本「フィギュアスケート ファンブック!2016」(宝島社刊)の中で、羽生の運気について占っている。そして、羽生の恋愛・結婚について、こう占っていた。《28歳に婚期が来るとでております》今回の結婚発表で、橋本氏が見事当てた形となったことで、このときの占いに再び注目が。ネット上ではこんな声が。《橋本京明さんの占いに書いてあったんだよね、28歳で婚期が来るって》《陰陽師の橋本京明さんの予言通りだ》《橋本京明さんが羽生くん28で結婚するって言ってたの当たったな》実は、橋本氏、同ムックの中で羽生の“もう一つの慶事”についても的中していた。橋本氏は’18年の羽生について《運気が一気に上がる年》とし、怪我や病気を心配しながらも、こう予言している。《しかし、しっかり体調管理をすれば、何も問題はありませんので、メダルの色は金色でしょう。評価は金色以上にされます》‘18年の平昌五輪で羽生が金メダルを獲得したのは誰もが知る通り。結果的に羽生の2つの慶事を的中させた橋本氏、一体何者なのか――。
2023年08月05日