「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、“旬なニュース”を「得か損か」というシンプルな視点で学ぶ「得する人損する人」。1月11日(木)は2時間SPでの放送となり「トドメの接吻」から山崎賢人、志尊淳らがゲスト出演する。今回山崎さんと志尊さんは「出張!ウル得マン」コーナーのVTRゲストとして出演。“ウル得マン”が山崎さんと志尊さんに冬に余りがちなお餅の活用術を伝授する。溶かした餅で和洋中様々なメニューに変化、美味しく焼ける得ワザも紹介される。また横澤夏子の母校の不用品をリメーク。自転車がベンチに、跳び箱がテーブル、イスになって生徒が大喜び。そのほかにも一流シェフが余ったおでんを絶品イタリアンにリメークしたり、芸能人の定番レシピに一流シェフがダメ出し。スタジオには俳優の上川隆也も登場、上川さんが絶賛した簡単(秘)カルボナーラもお楽しみに。注目の「オードリー春日は東大に合格できるのか!?」も見逃せない。山崎さんと志尊さんが出演しているドラマ「トドメの接吻」は毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送中。連続ドラマ初主演となる山崎さんが今回演じるのは幼少期の水難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎。100億の資産を持つといわれる社長令嬢・美尊みことを落とそうとする旺太郎だが、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまい、そこからタイムリープを繰り返すようになってしまう…という物語。志尊さんは旺太郎の弟分的なホスト・小山内和馬を演じ、そのほか、門脇麦、新木優子、新田真剣佑、佐野勇斗、菅田将暉ら“旬”なキャストが勢ぞろいした。またスタジオゲストの上川さんは1月19日(金)から公開の映画『ジオストーム』で日本語吹き替え版声優を務めている。上川さんのほか山本耕史、ブルゾンちえみら日本語キャストの演技にも注目。また1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始となる木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」に主演する女優の貫地谷しほりもスタジオゲストとして出演。同作は貫地谷さんと本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでミステリー作家・乾くるみの傑作長編をドラマ化する。「得する人損する人」2時間SPは1月11日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月11日「もちろん話し合って決めた養育費は毎月もらっているわよ。でもね……あの人って本当にケチなのよ(笑)」 ポカポカ日和となった昨年12月上旬の深夜、都内の沖縄料理店に女性の声が響き渡っていたという。声の主は人気フリーアナウンサー・羽鳥慎一(46)の元妻・A子さん(46)だ。 羽鳥は96年に元客室乗務員のA子さんと結婚したが、12年5月に離婚。長女(20)の親権はA子さんが持つことになり、慰謝料や養育費についても話し合って決めるとされていた。だが離婚から3カ月後の12年8月、脚本家の渡辺千穂さん(45)と知り合った羽鳥は、同年11月から交際を開始。14年8月に再婚し、16年1月に女児(1)が誕生していた。 現在は朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)をはじめ、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)などで司会を担当している羽鳥。昨年12月8日に発表された「好きな男性アナウンサー」ランキングでも堂々の1位に輝いている。ただそんな大活躍の裏側で、元妻がひそかに不満をぼやいていたという。 「今でこそ人気キャスターとしてふんぞり返っているけど、彼のファッションをアドバイスしていたのはすべて私なの。もともと田舎者で、ファッションセンスは皆無に近い男。私がアドバイスしなかったら、ここまで人気になったか分からないわ!」 真偽はさておき、店内はA子さんの独壇場。羽鳥の金銭感覚の話になるとさらにヒートアップし、冒頭のドケチ発言が飛び出したという。さらにA子さんは、こんな発言も。 「7億円近く稼いでいるくせに、娘の20歳の誕生日に送ってきたのが2万円の図書カードだったの!たった2万円よ、信じられないでしょ!」 当初は和気あいあいとしていたが、最後は居合わせた客も全員凍りついてしまったという。 「とはいえ羽鳥さんは養育費もきちんと払っていますからね。長女へのプレゼントは欠かしていないようですし、2万円の図書カードにしたって20歳の娘の金銭感覚を考えれば妥当でしょう。A子さんはドケチぶりを漏らしていましたが、言葉の端々から『あんな稼ぐんだったら簡単に別れるんじゃなかった』という未練も感じました」(前出・居合わせた客) 今やもっとも売れている男性アナといっても過言ではない羽鳥アナ。離婚から早や5年、思わぬところで“遺恨”が残っていたようだ――。
2018年01月10日羽鳥慎一とフットボールアワー・後藤輝基がMCを務め、旬のニュースを「得なのか、損なのか」というシンプルな視点で紹介していく番組「あのニュースで得する人損する人」の3月16日(木)今夜放送回に波瑠、神木隆之介、石川恋ら豪華ゲストが出演する。巷にあふれる“お得な情報”の数々が本当に“お得”なのかを、日本一疑い深い男である坂上忍が自ら実践して検証する「あのお役立ちテクって得ワザ!?損ワザ!」では、“三ツ星タマリエ”の資格を持つ卵料理のスペシャリスト・タマミちゃんが登場。たった5分で親子丼を作れる超お手軽な得ワザを紹介。スタジオの神木さん、波瑠さんらも実演する。また人気の家事芸人・家事えもんが冷凍うどんにひと手間加えたアレンジレシピに挑戦。大物料理人と野菜ソムリエの資格を持つ芸人を相手に“冷凍うどん10分レシピ”対決を繰り広げるほか、“ウル得マン”の異名を持つ芸人、犬の心・いけや賢二が、料理の腕前を競う全国大会で優勝したスゴ腕高校生たちの高校に出向き、完全アウェイのなか料理バトルを繰り広げる。今回のゲストである波瑠さんは俳優の岡田将生とともに金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「北風と太陽の法廷」にW主演する。冷徹で容赦なく相手を叩きのめす、イソップ童話「北風と太陽」の“北風”のような無敗の冷徹弁護士・櫻川風香を波瑠さんが、温かく癒し系で相手の心をほどいていく“太陽”のような無冠の仲裁弁護士・麹谷陽太を岡田さんが演じ、市村正親、キムラ緑子、八嶋智人、大谷亮平、川島海荷、山本裕典、温水洋一らバラエティに富んだ俳優陣が集結。仕事の仕方も正反対の“最強”弁護士2人の法廷ラブコメ「北風と太陽の法廷」は3月17日(金)21時~日本テレビ系でオンエア。同じく今回ゲストで登場した神木さんは、羽海野チカ原作の人気コミックを実写映画化する『3月のライオン』に主演。神木さんが中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零を演じ、有村架純、清原果耶、倉科カナ、佐々木蔵之介、加瀬亮、伊藤英明、豊川悦司と共演。幼い頃に交通事故で両親と妹を失い棋士のもとで育てられた零が、ある3姉妹と出会い彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出し、様々な人生を背負った棋士たちと頭脳と肉体と精神の全てを賭けた戦いに挑む――という物語で前篇が3月18日(土)、後篇が4月22日(土)より全国にて公開。石川さんはドラマ「東京タラレバ娘」に出演中。吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が大人になりきれない“タラレバ娘”を演じる同作で、石川さんは鈴木亮平演じるドラマプロデューサー・早坂哲朗の元カノでADの芝田マミを演じている。吉高さん演じる倫子と鈴木さん、坂口健太郎の関係にどんな決着が着くのか、注目の最終回は3月22日(水)22時~日本テレビ系にてオンエア。豪華ゲストを迎える「あのニュースで得する人損する人」は3月16日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月16日フリーアナウンサーの羽鳥慎一が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『上には上がいるもんだ』(21:00~22:54)に出演。日本テレビ時代の同期である藤井貴彦アナウンサーからの手紙に涙した。今回、羽鳥アナが「気遣いがやり過ぎだとおもわれていないか不安」という悩みを相談。羽鳥アナをよく知る藤井アナも出演し、羽鳥アナの素顔を語り、藤井アナが羽鳥アナへの思いをつづった手紙を水卜麻美アナが代読した。その手紙で藤井アナは「羽鳥には大体のモノが敵いません」「私の今があるのも羽鳥のおかげですし恩人でもあります。自己紹介の時は今でも『羽鳥と同期入社の藤井です』と言わせてもらっています」と打ち明け、「番組が楽しく進行できていても『羽鳥さんすごい!』と思う人はいないと思いますが、実は羽鳥が超人技で進めているからであって、同業者として私はいつもテレビの前で活躍を見ています」と称賛。「私たち同期のスーパースターとしてこれからも輝き続けてほしいと思っています」とエールを送った。この手紙に羽鳥は涙し、「藤井はすごいですよ。藤井の方が全部先ですから。実況やったのも先ですしニュースも先ですし、研修の時は全部藤井の方が上で、私は問題児ですから」と説明。すると藤井アナが、新人時代に羽鳥アナがニュースに2回も遅刻し、「羽鳥のアナウンス人生は終わったな」と部内で言われるほどの危機があったことを明かし、「そこからどん底の時期があったんですが、彼の"人を明るくする"、絶対最後まで憎めない人間性があるから引っ張り上げてもらったんでしょうね」と振り返った。そして、その引っ張り上げてもらった過去があるからこそ「スタッフの皆さんに感謝するという思いにつながっているんじゃないかと思っています」と藤井アナ。2人に関係に水卜アナも「いい先輩に恵まれた」と涙し、ツイッター上でも「感動した」という声が上がった。
2017年01月08日現役の議員がクイズに挑戦するテレビ朝日の単発バラエティ番組『緊Q国会!世界の名案』が、12月3日(14:55~16:25)に放送される。この番組は、日本でなかなか解決できない社会問題に対して、世界の国々で解決した"名案"を用いて解決しているのかを紹介していくもの。今回は、民進党の玉木雄一郎衆院議員、自民党の金子恵美衆院議員、都議会議員の音喜多駿氏が解答者となり、それぞれの答えについて、キャイ~ンの天野ひろゆき、眞鍋かをりと、スタジオ観覧の80人が、支持・不支持を表明する。出題されるのは、出題されるのは、世界大学ランキングで上位を占めるアメリカの教育方法や、住みたい街の全米1位選ばれたオレゴン州・ポートランドでの地方活性化の方策など。自民党の石破茂前地方創生相が"ご意見番"として、解説を行う。MCを務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一は、収録を終えて「石破さんが面白い方だということは存じ上げていたのですが、今回はより柔らかい部分、くだけた一面を披露してくださいました」と、新たな発見を得た様子。解答者の議員に対しては「『こんなことも知らないのか』と視聴者に思われかねないリスク。さらに"支持率"という最も気になる数字まで背負いながらクイズに答えなければならず、非常にリスキーな番組だったと思います」と心労を思いやっている。
2016年11月28日主演・中井貴一×君塚良一監督(「踊る大捜査線」シリーズ)のタッグで贈る、現在公開中の映画『グッドモーニングショー』。この度、10月20日に大阪・TOHOシネマズなんばにて本作の舞台挨拶が行われ、中井さんが登壇した。ワイドショーを舞台にした本作は、落ち目のキャスターが陥る、災難だらけの1日を追った抱腹絶倒のオリジナルコメディ。このキャスターが、女子アナから交際関係をバラすと迫られ、プロデューサーからは番組の打ち切りが告げられ、さらには、立てこもり事件に巻き込まれ、犯人と直接交渉するハメになる、“人生サイアクの日”を描く。主人公のキャスター澄田真吾役の中井さんほか、長澤まさみ、志田未来、濱田岳、吉田羊、松重豊、時任三郎など豪華俳優陣が登場する。8月に行われた完成披露試写会では、中井さんが澄田真吾としてMCに初挑戦し、流石の司会ぶりと爆笑の舞台挨拶で話題に。カナダで開催された「第40回モントリオール世界映画祭」では、本作がワールド・コンペティション部門に正式出品され、現地の映画ファンも爆笑の渦に巻き込み、さらに公開直前には、中井さんと時任さんが女子アナの卵たち100人にグッドなアドバイスを行うイベントを実施し、大変な盛り上がりをみせた。また、先日の初日舞台挨拶では、登壇者がくじ引きで一番“ツイてない”人を決め、見事(?)中井さんが「ハズレ」を引き、本作で使用された重さ50kgの防爆スーツを再び着るハメになり会場を沸かせた。そして今回は、中井さんが本作を引っさげ、笑いの本場大阪に登場!中井さんは「大人の方に楽しんで頂ける映画を、と思ってみんなで撮影をしました。このような映画がヒットしてくれると、大人向けの映画がどんどん作れるので、ぜひ皆さん、お誘いあわせの上ご覧ください」と挨拶。本作はコメディということで、「コメディの方が難しいです。秒単位で攻めていかないと面白くならないので…」と話し、参加したモントリオール世界映画祭については「世界に通用するのはやっぱり“大阪”だと思いました。モントリオールのお客さんは声を出して、ものすごく笑うんですよ。東京だと、みなさん、あまり声を出して笑わない。大阪では、舞台の公演をやっても、本当に笑ってくれる。つまらなかったらつらい当たり方をされるんですが、おもろかったら、みんな、わーって立って喜んでくれて、本当にありがたい」とコメント。また舞台挨拶中、大阪のファン代表として大阪のご当地アイドル(?)「オバチャーン」のメンバーが花束を持って登場。「オバチャーン」は、「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気に」することを目的に結成された“絡んでくるアイドル”だそう。中井さんを歓迎するため、「オバチャーン」でも特に精鋭の「仏セブン」を含む10人が集結し、ヒョウ柄の衣装に身を包んだおばちゃんらは、非常に近い距離で中井さんに絡んでいく!「えらい男前やなあ。一つだけ聞かせて。中井さん、その役は『ミヤネ屋』の宮根さんを意識してはると違います?」とオバチャーンレッド・舟井栄子が詰め寄ると、「宮根さん?まったく意識してないです(笑)」と否定した中井さん。続けてオバチャーンブルー・宇口久子が「長澤まさみみたいな若い人に言い寄られても、アンタ、あんまちょっかい出したらアカンよ。女は怖いから」と言うと「勉強になります」と中井さんは受け止めた。そして花束贈呈では、「声がすてきやね」とオバチャーンイエロー・有田けい子。中井さんは「こんなに汗かく花束は、初めてです」とコメントし、MCから感想を求められると「感想?こんなにうれしいことはないです(汗)え?感想?しんどいわ…」とおばちゃんパワーにタジタジの様子だった。『グッドモーニングショー』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月21日放送作家、脚本家としてテレビを知り尽くした君塚良一監督の最新作『グッドモーニングショー』。この度、本作の公開を記念して、『グッドモーニングショー』と同じく君塚監督が手掛けた「踊る大捜査線」とのスペシャルコラボが決定した。本作は、ワイドショーを舞台に落ち目のキャスターが陥る災難だらけの1日を追った抱腹絶倒のオリジナルコメディ。このキャスターが、女子アナから交際関係をバラすと迫られ、プロデューサーからは番組の打ち切りが告げられ、さらには、立てこもり事件に巻き込まれ、犯人と直接交渉するハメになる、“人生サイアクの日”を描く。主人公のキャスターには実力派俳優・中井貴一を迎えるほか、サブキャスターの女子アナに長澤まさみ、そのほか志田未来、濱田岳、吉田羊、松重豊、時任三郎などバラエティに富んだ豪華俳優陣がキャスティングされている。そして、今回発表されたスペシャルコラボでは、国民的シリーズ「踊る大捜査線」の名物トリオ“スリーアミーゴス”が、『グッドモーニングショー』のために4年ぶりに復活!明日9月30日(金)21時からの「金曜プレミアム ターミネーター4」の中で放送予定となっている、『グッドモーニングショー』スペシャルコラボ映像に一夜限りで登場する。“スリーアミーゴス”は、「踊る大捜査線」シリーズで人気を博した湾岸署の署長、副署長、刑事課長ら3人の総称で、北村総一朗、斉藤暁、小野武彦が演じる神田署長、秋山副署長、袴田課長3人のユーモアあふれるかけあいは、「踊る」シリーズに毎回欠かせない名物シーンとして話題となっていた。2012年公開の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を最後に「踊る」シリーズが完結し、スリーアミーゴスも見納めとなっていたが、しかし今回、現役をリタイアした3人が帰ってくるのだ!コラボ映像では、勇退した3人が趣味のゴルフの最中、ゴルフ場のレストランで見たテレビのワイドショーで立てこもり事件発生を知る、という設定。この立てこもり事件こそ『グッドモーニングショー』本編で描かれる事件で、この事件を中継しているのが、中井さん演じるキャスター・澄田真吾となる。撮影では、スリーアミーゴス4年ぶりの復活にも関わらず、息ピッタリの3人。アドリブを交えた3人の掛け合いは、現役時代に勝るとも劣らず、スタッフからは笑いが絶えない撮影となった。収録終了後3人は、「4年前にそのまま戻ったような気分!若返った気分」(北村さん) 、「(踊る大捜査線が)スタートした時のスリアミの関係性に戻りますね」(小野さん)「3人集まると、阿吽の呼吸で、何も言わなくても芝居ができちゃう」(北村さん)とそれぞれ再会を喜ぶと共に、小野さんが「(また3人で)ぜひ恒例にしたいね」と話すと、それを受け斉藤さんと北村さんは「やるなら早めにやらないと」(斉藤さん)、「もう年だからね。でも、年をとってもそれはそれで面白いんじゃない?また一緒にやらせて頂ければ嬉しいね」(北村さん)と今後の復活にも意欲を示していた。君塚監督が生んだ愛すべきキャラクター、スリーアミーゴスと澄田真吾の一夜限りの夢の共演をぜひお見逃しなく。「『グッドモーニングショー』スペシャルコラボ映像」は9月30日(金)21時からのフジテレビ系「金曜プレミアム ターミネーター4」内で放送予定。『グッドモーニングショー』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月29日フリーアナウンサーの羽鳥慎一が、30日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演。苦手な芸能人としてタレントの長嶋一茂の名前を出し、「本気で困っている」と打ち明けた。長嶋は、羽鳥アナがMCを務める同局朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金8:00~9:55)の金曜コメンテーターを務めている。羽鳥アナは「苦手というのは、嫌いじゃなくて困っている」と補足するも、「けっこう本気で困っている」とガチな悩みであるとし、「司会として話を振ったときに『ごめん、聞いてなかった』って…」と生放送中に話を聞いていないことがよくあると訴えた。番組では、スタッフが長嶋のもとを訪れ、羽鳥アナからのクレームを報告。VTR明けでコメントを求めても聞いてなかったということが多くて困っていると伝えられると、長嶋は「確かに見てないVTRもありますね。申し訳ないとは思うけど、けっこう見ないでもしゃべってるよ」とぶっちゃけ、羽鳥アナは「ダメ! 見てしゃべって!」と突っ込んだ。VTRの最後で、長嶋は「申し訳ない」と頭を下げ、「反省した長嶋一茂をモーニングショーで見てね」というテロップが流れるも、中居正広は「申し訳ないってこれっぽっちも思ってない」と推測。羽鳥アナも「『すいませんでした』って顔上げた時にちょっと笑ってた」と苦笑していた。
2016年08月31日フリーアナウンサーの羽鳥慎一(45)が24日、テレビ朝日系情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(毎週月~金8:00~9:55)で、強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)について言及した。高畑容疑者と27、28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ』で共演予定だった羽鳥アナは、「とにかくまず驚きました」とコメント。高畑容疑者逮捕による出演番組への影響などを紹介し、「これだけの仕事を抱えていると、行動も自覚を持つことになると思いますし、何かをした場合に自分一人の人生が狂うのではなく、これだけの人に迷惑がかかるというのは、もう20歳も過ぎてますし」と述べ、「これだけ活躍している時期になぜ…うーん」と厳しい表情を見せた。そして、「特に最近、バラエティなんかでもお会いすることが多いですが、普段全然そんなところもなく、腰も低いですし、明るいです」と共演時の印象を説明。「ちょっとおかしな言い回しするなとか、ハハハと笑えるぐらいのおかしな言い回しはありますけど、別に変な人ではないです」と伝え、「だから本当に驚きです」と語った。また、お酒を飲んだことはあるのか聞かれると、「お酒はない」と返答。「『お酒を飲んだときの行動が…』という親しい友人の方の声もあるみたいですが、普段は全然感じないですね」と続けた。
2016年08月24日旅とグルメをテーマに毎回色々な場所へロケに繰り出すバラエティ「火曜サプライズ」の8月23日(火)放送回にゲストとして神木隆之介と波瑠、羽鳥慎一が登場する。「火曜サプライズ」といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」が人気だが、今回神木さんはウエンツ瑛士と共に東京の東村山へロケへ。東村山名物「黒焼きそば」とはどんなグルメなのか?その謎に迫ろうとする2人だが炎天下のためまさかの大苦戦を強いられることに。暑さと戦いながらも「黒焼きそば」を味わうことはできるのか?さらに神木さんの奇妙な私生活も暴露されるとか。そして今週末に放送が迫った「24時間テレビ 愛は地球を救う」からチャリティーパーソナリティーの波瑠さんと司会を務める羽鳥さんが登場。こちらは“ひんやりグルメ巡り”ということで、普段は熱々のあるモノが“ひんやりグルメ”化して2人の前に現れる。おでん屋、天ぷら屋、親子丼の“ひんやりグルメ”とは!? 放送をお楽しみに。今回ゲストで登場した神木さんが主演として声優を務めた映画『君の名は。』が8月26日(金)から全国公開。千年ぶりとなる彗星の来訪を1か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!」そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。戸惑いながらも、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。「不思議な夢…」。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。彼らが体験した夢の秘密とは。出会うことのない2人の出逢い。少女と少年の奇跡の物語がいま動き出す――。『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』で知られる新海誠監督の最新作となり神木さんのほか、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子らが声優を担当。疾走感のある「RADWIMPS」の音楽にも注目。また波瑠さん、羽鳥さんらが出演する「24時間テレビ39」は8月27日(土)~28日(日)にかけて放送。今回メインパーソナリティーを「NEWS」が担当、今年のチャリティーマラソンランナーは林家たい平が務め、日本テレビアナウンサーの水卜麻美が羽鳥さんと共に総合司会を担当する。そのほか24時間テレビサポーターとして徳光和夫、スペシャルサポーターに今田耕司を迎え「オリエンタルラジオ」と高畑裕太が番組パーソナリティーを担当する。「火曜サプライズ」は8月23日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月23日テレビ朝日の情報番組でキャスターを務める羽鳥慎一と橋本大二郎が、20日(19:54~22:06)に放送される同局系ニュースバラエティ番組『池上彰のニュースそうだったのか!!』(レギュラーは毎週土曜19:54~20:54)に初出演する。『ワイド!スクランブル』の橋本はNHK時代、同番組MC・池上彰の1年上の先輩でともに社会部の記者であり、池上に原稿の書き方を指導していたという関係。かつて、橋本がキャスターを務めていた夜のニュース番組に、池上がレポーターとして昭和天皇のご溶態を中継したこともあり、最近話題の天皇陛下の生前退位について、議論を交わしていく。この2人のやり取りに割って入っていくのが、『羽鳥慎一モーニングショー』の羽鳥。収録は盛り上がって予定より1時間近くオーバーし、池上は「2人のせいに違いない(笑)」と要因を語る。池上は、収録を終えて「そりゃもう、楽しかったです! 先輩(橋本)をいじることもできましたしね(笑)」と満足の様子。羽鳥については「面白い人ですよね。あのとぼけ方は(笑)」と評し、「今日の収録でも、大二郎さんも羽鳥さんも本当は答えを知っているくせに…と思うところもありましたよ(笑)」とキャスターの2人を分析していた。今回の放送では、若い世代の代表として、アイドルグループ・Mr.KINGのメンバーで、17歳の現役高校生・高橋海人が、ジャニーズ事務所の先輩・中丸雄一とともに出演。池上は高橋を「かわいらしかったですね」といい、「彼が今の典型的な17歳ということではないでしょうけど、同世代のみなさんにも親しみをもって番組を見てもらえればと思います」と話している。
2016年08月18日中井貴一主演映画『グッドモーニングショー』が、カナダのモントリオールで開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のメイン・コンペティション部門である“ワールド・コンペティション部門”に正式出品されることが決定した。本作は、「踊る大捜査線」シリーズ脚本を手掛け、放送作家・脚本家としてテレビを知り尽くした君塚良一監督が、朝の情報番組である「ワイドショー」を題材に描く。報道、スポーツ、芸能、さらにファッションのトレンドやグルメ情報や人気動画まで、視聴者が興味を持つものなら何でもネタにするワイドショー。そのワイドショーの顔であるキャスター澄田真吾が本作の主人公。澄田は生放送中にアシスタントの美人アナウンサーから2人の交際関係をバラすと脅され、プロデューサーから番組打ち切りの危機を告げられ、さらに突然起こった立てこもり事件に巻き込まれて犯人との直接交渉をする羽目になってしまう。本作は、そんなキャスター澄田の災難だらけの1日の模様を描くコメディ・エンターテインメント映画だ。キャストには、主人公・澄田真吾役の中井さんを始め、長澤まさみ、志田未来、時任三郎、吉田羊、濱田岳、松重豊、池内博之、林遣都、梶原善、木南晴夏、大東駿介とバラエティに富んだ豪華俳優陣が勢揃いしている。今回正式出品が決定した「モントリオール世界映画祭」は、1977年に設立されたカナダ最古の国際映画祭の1つ。毎年8月にケベック州のモントリオールで開催され、40回目を迎える今年は、現地時間の8月25日(木)~9月5日(月)の期間で行われる。日本からはこれまでに、奥田瑛二監督の『長い散歩』(最優秀作品賞)、滝田洋二郎監督の『おくりびと』(最優秀作品賞)などが賞を受賞し、日本作品が高い評価を受けている。なお、君塚監督は『誰も守ってくれない』で最優秀脚本賞を受賞、『遺体 明日への十日間』のワールドグレイツ部門(非コンペ)の招待に続き、今回で3度目の出品になる。主演の中井さんは「エンターテインメント色の濃い本作が海外の映画祭に招待を頂けるのは画期的で、光栄だと思っています」と喜び、「出演した映画が海外の映画祭に招待されることはあったのですが、スケジュールの都合で参加出来ていませんでした。そういう意味では、初めて海外の映画祭に参加することになりますが、君塚監督、そして長澤さん志田さんら女性陣と一緒に楽しめたらと思います」と初参加となる海外映画祭に期待を抱いた。さらに、「日本を代表して行くので、リオではなくてモント“リオ”ールで金メダル(グランプリ)を獲って来られたらと思っています」と意気込んでいた。また君塚監督も、「ワイドショーの狂騒を描いたこの映画を世界の人々に見てもらえることになり、喜んでいます。朝のワイドショーは世界中で放送されている番組なので、きっと楽しんでくれるでしょう」とコメントした。本映画祭の公式上映にて初めて海外お披露目となる本作。映画祭には中井さんほか、長澤さん、志田さん、そして君塚監督が出席予定とのこと。『おくりびと』以来のコンペ部門でのグランプリ栄冠に期待がかかる。『グッドモーニングショー』 は10月8日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日フリーアナウンサーの羽鳥慎一が、きょう25日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞2016 3時間スペシャル』で、後輩の同局・桝太一アナウンサーからドッキリを仕掛けられる。桝アナは、机の下に隠れて羽鳥を待機。羽鳥にクリーム砲を撃てるのかというドッキリで、先輩・後輩の信頼関係が試される。さらに、同局を退社してフリーになった馬場典子もターゲットに。「今はのびのび仕事をしている」と話し、どこの局が一番仕事がしやすいかを聞かれると「日テレが一番やりにくい」と答えてしまう馬場は、早口言葉に挑戦し、失敗すると机の下からドッキリの仕掛けを受けることになる。ほかにも、石原さとみが仕掛け、出川哲朗扮する怪獣「デガラ」が驚かせる企画や、デヴィ夫人がノッチ、永野ら芸人たちに偽ロケを敢行。全身ローションでパンツ一丁の「変態おじさん」になるペナルティのワッキーは、神スイングの稲村亜美や、乃木坂46らにドッキリを仕掛ける。
2016年07月25日朝の情報番組“ワイドショー”を舞台に、中井貴一、長澤まさみらを迎えて描く『グッドモーニングショー』。この度、本作の主題歌が「KANA-BOON」の新曲「Wake up」に決定したことが分かった。澄田真吾(中井貴一)は、朝のワイドショー「グッドモーニングショー」のメインキャスター。かつて報道番組のニュースキャスターだったが、ある震災現場からの現場リポートが世間から非難を浴びて番組を降板。以来、現場からのリポートが怖くてできなくなり、同期入社のプロデューサー石山聡に拾われていまに至っている。ある日、いつものように深夜3時に起床した澄田は息子と妻の言い争いに巻き込まれる。面倒くさいことから逃げるようにテレビ局に向かう車内で今度は、澄田のアシスタントの小川圭子アナウンサーから連絡があり、2人の交際を今日の番組で発表しようと迫られる。彼女は澄田と付き合っていると勘違いしているのだ!さらにプロデューサーの石山から番組の打ち切りが報告され、新番組への登板はないことも伝えられ、踏んだり蹴ったりの事態に意気消沈する…。『踊る大捜査線』シリーズなどを手掛け、放送作家、脚本家としてテレビを知り尽くした君塚良一監督が描く本作は、報道、スポーツ、芸能、さらにファッション、グルメや人気動画まで、視聴者が興味を持つものなら何でもネタにする、そんなワイドショーの顔であるキャスター澄田真吾が主人公。この落ち目のキャスターが陥る、災難だらけの一日を追った抱腹絶倒のストーリーを描いていく。キャストには、主人公・澄田役としてキャスター役初挑戦となる中井さんをはじめ、サブキャスターの女子アナに長澤さん、新人アナウンサーに志田未来、澄田と同期のプロデューサーに時任三郎、澄田の妻に吉田羊、立てこもり事件の犯人に濱田岳、事件の解決にあたる警視庁特殊班リーダーに松重豊、さらには個性的な番組スタッフに池内博之、林遣都、梶原善、木南晴夏、大東駿介とバラエティに富んだ、ひとクセどころか、ふたクセ、みクセの豪華俳優陣が勢揃いしている。そして今回、「KANA-BOON」が本作の主題歌に決定。君塚監督が描く魅力的なラストシーンが、一層輝くような楽曲をイメージしたところ、プロデューサーの頭に「KANA-BOON」の疾走感あるロックが思い浮かび、いまの若い世代の気持ちを代弁する視線が映画を支えてくれるものになると考え、今回のオファーに至ったという。「KANA-BOON」が実写映画の主題歌を担当するのは本作が初めて。メンバーの谷口鮪は「今作『Wake up』は、また新たな自分たちの未来を切り開く、フレッシュで力強い楽曲です。劇中に出てくる言葉や情熱が、ミュージシャンとしての自分の想いとも重なり、映画とも心が通った曲となりました」と楽曲について語り、「より多くの方に、この映画の面白さ、そして僕たちの楽曲に込めたメッセージが届くことを願っております!」とコメントを寄せた。また君塚監督も「テレビキャスターのとんでもない1日を描いたこの映画に、彼らの闘争的なメロディと独特な声の色が必須でした。完成した主題歌は作品をより深く強く包んでくれました」と楽曲を絶賛した。『グッドモーニングショー』10月8日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月22日フリーアナウンサーの羽鳥慎一アナウンサー(45)が、5月31日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)で、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(44)を司会力を絶賛した。今回、「人気キャスター集結」と題して、フジテレビ系『バイキング』の坂上忍や、TBS系『ひるおび!』の恵俊彰、テレビ朝日系『モーニングバード』の羽鳥慎一アナらが出演。自身の仕事や将来について語った。羽鳥アナは、トーク術をだれから学んだのか聞かれると「ナイナイのお二人」と答え、「アナウンサーは矢部さんを見習った方がいい」と断言。「『面白い人はどっちか?』って聞くとみんな『岡村さん』って言うけど、実は後ろで矢部さんが全部コントロールしてる。目で周りをコントロールしている」と言い、「"矢部’s アイ"と呼んでいる」と明かした。また、矢部がキャスターの仕事がきたらどうするか聞かれ、「最初は勉強したいから週1回ぐらいから始めたい。いきなり(毎日の)帯なんて…」と答えると、羽鳥アナは「矢部さんはいけると思う」と太鼓判。さらに、矢部と岡村が今後の展望について「テレビに出続けること」と語ると、「かっこいいっす!」と目を輝かせていた。
2016年06月01日フリーアナウンサー・みのもんたが、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演することが16日、明らかになった。18日の放送に登場し、自らへの過剰なバッシングを批判する。みのは「ごぶさたでございます…」と言いながらオープニングトークから登場。アナウンサーとして後輩の羽鳥は「収録中、何度か意識を失っているのではと思うことがあるのですが、意識を取り戻して『これは許せない!!』と発言するタイミングを一度も外さない! それがスゴイ!!」とみのを持ち上げ、「今日も絶好調ですね!」とヨイショすると、みのは「そりゃあそうですよ。番組を降りてから2年半、しゃべらずにきましたから(笑)」とうっぷんを晴らす気満々だ。一方で、みのはスタッフに19時までに収録を終わらせてほしいと希望していたそうで、その理由を羽鳥から聞かれると「オネエちゃんと"同伴"するんだ」とあっさり白状する。この日の番組は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送。ここで、みのは「週刊誌が俺に関係ないことまで記事にするのはオカしい!」と訴える。みのは、次男が窃盗容疑で逮捕されたのを機に、バッシングの中で事件と関係のないことまで次々に報じられたことから、「30歳を過ぎ、社会人になった息子の不祥事で、父親も一緒にたたかれるのはオカしい。関係のないことまで騒ぎ立てる週刊誌は、いったい何が目的なのか」と主張。これに対し、橋下は「僕も"文春"とか"新潮"とか、大っ嫌いです」と言いながら、「週刊誌には権力を監視する役目もある」といい、2人の意見が対立する。このほか、みのはキャスターを降板した本当の理由について「たったひとつです!」と言って告白。橋下は、週刊誌がスクープを連発する風潮を踏まえて「今のコメンテーターは、腰抜けばっかり!」と、世論に追随するコメントばかりの空気を糾弾する。
2016年04月16日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーが7日、東京・六本木の同局で行われた新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見で、橋下徹と羽鳥慎一からの突っ込みにタジタジとなった。この番組は、早稲田大学の同級生である前大阪市長の橋下とフリーアナウンサーの羽鳥がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開していくもの。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。会見では羽鳥が「バンバンバンバン本音を橋下さんにぶつけていただいて、良い意味で"キレて"もらおうと思ってます」と見どころを紹介。これに松尾アナが「見たかったです…」と過去形で言うと、橋下が「なんか心が入ってないですね(笑)」とダメ出しし、羽鳥も「ビジネス司会ですね」と突っ込んだ。松尾アナは、これにめげず「本当に楽しみです!」と期待を語るが、橋下は「本当に? (3月の特番)見てないでしょ」と疑いの目。松尾アナは「見ましたよ!」と反論するが、「リアル(タイム)で見てないでしょ?」と問いつめられると、「録画…」と白状し、さらに橋下から「早送りしてポイントだけ見てるんでしょうね」と畳みかけられてしまった。さらに、松尾アナが慌てて進行しようとすると、羽鳥から「松尾さん用事あるんですか?」、橋下から「終わりたいんですかね」と疑われ、羽鳥の「橋下さんに1つでも意見を言ってもらおうと思ってます」という抱負に対し、ワンテンポ置いて「楽しみです!」と感想を言っても、橋下から「本当に心が無いですね」と言われてしまう始末。羽鳥は「私も"表面上のアナウンサー"と言われますけど、それを上回りますね」と、ある種の感心を示した。しかし、このまま引き下がる松尾アナではなかった。橋下が「羽鳥さんの情報番組は、(大阪府政・市政を)厳しく糾弾していましたが、それはそういう役割でやっていたので、(新番組では)同窓生という感じで楽しくやらせてもらってます」と円満なコンビぶりをアピールすると、松尾アナは「本当は(羽鳥に)『この野郎』って思ってるんじゃないですか?」と一撃。まさかの指摘に、橋下は「いやいやいや、思ってないですよ(笑)」と笑顔で否定していた。
2016年04月07日電撃離婚の理由は「時間が合わず・・・」2012年5月2日、フリーアナウンサーの羽鳥慎一が、離婚届けを提出した。16年連れ添ったアロマセラピストの妻との間には14歳の娘が一人いる。羽鳥アナウンサーは昨年4月にフリーアナウンサーに転身してから、多忙になった。朝早くから働き、夜も帰りが遅いことが多かった。仕事をお互いに優先しようという理由で離婚に踏み切ったそうだ。image by AMAZON罵り合うこともなく、穏便に離婚。羽鳥アナは「互いに嫌いなわけでもなく言い争うこともなく、憎しみの言葉を言われたことも一切ありませんでした」と語り、去年から続けていた離婚への話し合いも穏便に進められていたようだ。親権が元妻になった長女も、仕事を選んだ母親を理解し、サポートしている。羽鳥夫婦には異性の影はなかったそうだ。元の記事を読む
2012年05月04日フリーになっても人気は健在!ORICON STYLEが実施する第7回『好きな男性アナランキング』 で、羽鳥慎一アナが2年連続一位に輝いた。報道、バラエティーとジャンルに問わず引っ張りだこの羽鳥アナは、今年40歳になる節目にフリーになった。「真面目さとおもしろさのギャップが良い」(神奈川県/30代/男性)のように、羽鳥アナは男性にも女性にも世代に関わらず人気がある。image by AMAZON第二位は?第二位は昨年5位だった宮根誠司アナ。歯に衣をきせず、テンポよく話すのが順位を上げた要因だろう。「オールマイティーで大好き」(埼玉県/40代/女性)と人気があるのが第三位の伊藤利尋アナ。ニュースや司会などソツなくこなし、バラエティーでは面白いというアナ。三位以下のランキングは、第四位・大塚範一アナ、第五位・桝太一アナ、第六位・軽部真一アナ、第七位・草野仁アナ、第八位・大熊英司アナ、第九位・古舘伊知郎アナ、第十位・上重聡アナとなっている。元の記事を読む
2011年12月18日