■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日皆さんはパートナーと協力して家事育児をしていますか?今回は、育児に積極的だと嘘をつく夫が恥をかいた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:mmmiyoママ友たちにアピールをする夫主人公の家に、ママ友を家に招いたときの話です。主人公がキッチンで洗い物をしていると、夫がママ友たちに話しかけていました。夫は、ママ友たちに自分は育児に積極的だというアピールをしたいようで…。実際はおむつ替えを2、3回しかしたことがないにもかかわらず、いつもやっているかのように話していました。ありもしない話をペラペラと…出典:愛カツすっかり信じきったママ友たちに褒められ、まんざらでもない顔で「親だし、当たり前」とまで豪語する夫。それだけでなく、先日3日分の料理をしたという嘘までついていて…。そのとき、息子のおむつが濡れていることに気がついた主人公は、いい機会だと思い夫におむつを替えるよう促します。夫は自分が替えていたときよりおむつが大きくなったことをつい口走ってしまい、さらにはじっとしていられない息子にあたふた…。そんな様子を見ていたママ友は、一瞬にして「あ、普段おむつ替えてないよね」と気がついたのです。使用済みのおむつもシートもそのままでぐちゃぐちゃな現場を残し、やり切った顔をした夫。主人公に対しおむつのサイズが変わったことを言及しました。頭にきていた主人公は「あー、おむつね。3ヶ月前に変えたのよ」と平然と答えます。とっくに夫の嘘を見抜いていたママ友と主人公の冷たい目線を感じた夫は反省し…。その日から夫が少しずつ育児をするようになり、ホッとする主人公なのでした。読者の感想普段まったく家事や育児をしていなければ、とっさに任されたときにできるはずがありませんよね…。しかし嘘がバレたあとに逃げるわけではなくしっかり改心してくれたので、よかったと思いました。(30代/女性)主人公が聞いていればすぐにバレるであろう嘘をつく夫に、とても腹が立ちました。夫が普段非協力的なことを、ママ友たちが察してくれてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言育児ノイローゼ気味になった妻主人公夫婦には娘が1人います。妻は専業主婦で、毎日娘の面倒を見ていました。しかし育児に疲れた妻がノイローゼ気味になってしまい…。妻と口論に…出典:モナ・リザの戯言そこで主人公は、妻にしばらく実家で休んでもらうことにしました。しかし、それがきっかけで思わぬ事態へと発展します。問題さあ、ここで問題です。その後、妻はどうなったでしょう?ヒント主人公はしばらく妻と会えなくなってしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「失踪した」でした。その後、妻は実家を勝手に抜け出し、いなくなってしまいます。こうして主人公は1人で娘を育てることになったのでした。いなくなった妻実家で休養していたのに、いなくなってしまった妻。育児ノイローゼの妻の心労は計り知れませんが、突然いなくなっては驚いてしまいますよね。この先、夫婦としても家族としても、いい打開案が見つかることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月21日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は、育児に非協力的な夫を義母が成敗した話を紹介します。育児をしない夫主人公はワンオペ育児に疲弊していましたが、夫は接待だと言って出かけてばかりです。育児の手伝いを頼んでも、働いていないのに贅沢だと言われてしまいました。さらに夫は衝撃の言葉を伝えてきて…。夫からまさかの一言なんと夫は「育児ぐらい誰でもできるだろ」と言ったのです。その言葉を聞いた主人公は、夫が帰ると「子どもを置いて出ていく」と伝え実家に帰ることに。主人公に出ていかれた夫はすぐさま義母に助けを求めます。義母は夫から話を聞き、夫が育児をしていない様子に呆れてしまいました。そして主人公を労わない夫に、育児の大変さを伝えて説教したのです。義母に叱られて自分の至らなさに気づいた夫は、子どもと一緒に主人公の実家にかけつけます。そこで主人公と主人公の両親に心から謝罪をし、許してもらうことができたのでした。夫の発言にモヤモヤ育児は誰でも簡単にできると言われたらモヤモヤしてしまいますよね。義母の説教が夫に効いてスカッとしたエピソードでした!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日私たち家族はオーストラリア在住です。2人目出産時、頼れる身内は夫だけという状況のなか、夫婦で育児ノイローゼのようになってしまいました。ここでは、2人目で育児経験があってもうまくいかないと実感したことや、精神的に不安定な状態になってから復活までの体験をお伝えします。オーストラリアでの出産を決意!2人目の妊娠判明後、オーストラリアでの出産を決意。理由は、長女のときは日本に戻って出産したため、夫が初めて長女に会ったのが生後3日目で、貴重な新生児期を一緒に過ごせたのはたったの1週間程でした。仕事があるので仕方のないことですが、私は夫と子どもを引き離してしまっていたことずっと後悔していたのです。日々変化する子どもの成長を夫にも見せたい!と思ってオーストラリアでの出産を決断しましたが、普段あまり娘のお世話をしていない夫と2歳イヤイヤ期真っ最中の娘を抱えての出産には正直なところ不安もありました。 ついに出産!そして…その後、妊娠38週3日の深夜に次女を出産しました。妊娠中の苦しさや、出産での疲労でくたくたでした。「これでやっと数日入院して休める」と思っていた矢先、看護師さんから「少し休んだら帰ってね」とひと言。これには驚愕しました。私は疲労困ぱいでしたし、長女と一緒に帰ったら絶対に休めないと思い、一泊だけでも入院したいと食い下がりましたが答えはNO。沐浴もまだで胎脂をつけたままの次女を連れ、出産から約8時間後に泣く泣く退院することになったのです。 空回る夫、疲れ果てた私。その結果…夫は張り切って家事・育児をしましたが、慣れない家事や2歳イヤイヤ期の娘のお世話は簡単ではなく、次第に夫の様子に異変が。表情には覇気がなく食事をしなくなり、靴を履かないだけで長女を怒鳴ったり、ぼーっとしたりしている時間も増えていき……。それを見た友人が冗談ぽく「育児ノイローゼじゃない?」とひと言。それだ!と心の中で叫びました。私のほうも夫のフォローにまわり、家事も育児も頑張った結果、心身を病み育児ノイローゼのような状態に……。めまい、食欲不振、倦怠感、突然出る涙、娘たちがかわいく思えないという事態にまでなってしまったのです。 一家の危機に救世主現れる!そして出産から2カ月後、わが家へ義母が手伝いにきてくれました。家の空気は一変! 明るくて子どもの面倒もよく見てくれる義母。バランスの良い食事を作ってくれて、家事もテキパキとおこなってくれて助かりました。私は十分に休息でき、仕事に復帰した夫も次第に育児ノイローゼのような症状が治ってよかったです。約3週間滞在してくれた義母と一緒に、私も娘たちを連れて日本に帰国しました。久しぶりの母国、実家、すぐに助けてくれる人たちがいる環境に安堵し、心から娘たちをかわいいと思える余裕が生まれました。 この経験で学んだことは、・誰でも育児ノイローゼのような状態になる・自分の力量を知り、対策する・育児や家事に完璧を求めない・産後は無理してでも休む以上4つです。まさか夫婦で精神的に不安定な状態になるとは思いませんでした。経験者でも育児を甘く見てはいけないと身をもって感じたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:藤原 にじ二児の姉妹の母。兵庫県出身、オーストラリア在住。自身の経験と感性をもとに執筆活動中。趣味はイラスト、漫画を描くこと。旅行も大好き!妄想の中でも旅行に行く。
2023年06月23日「母親だから、家事も育児もきちんとやらねば」という見えない圧力に押しつぶされそうになりながら、家事育児に奮闘するなな子さん。一方の夫は、「父親になったのだから、たくさん働いて稼がないといけない」そう思ってがむしゃらに働きます。この思いが、のちに夫婦のすれ違いをうんでしまうとは、2人は知らなかったのです――。スーパーで初めて会った女性に、「その子何カ月?」と聞かれたなな子さん。 「生後1カ月です」となな子さんが答えると、「風邪がはやっている時期に、そんな小さい子どもを連れてくるなんて……」そう、女性は言ってきたのです。 そして次の言葉は、さらになな子さんの胸に突き刺さりました。 「かわいそうに……」 息子を見てくれる人がいない、なな子さん。家に息子を置いて来られるわけありません。 初めての子育てでいっぱいいっぱいだったなな子さんは、見知らぬ女性の心ない言葉に深く傷ついてしまいました。家に息子と2人きりがつらい… 家に帰り、スーパーであったことを夫に話したなな子さん。それを聞いた夫は「知らない人にそんなこと言われたの?」とびっくりした様子でした。 そして、「またその人と会う可能性もあるし、これを機にまとめ買いにしてみたら?」「その方が何回も行かなくてすむし、節約にもなるんじゃない?」と夫。 なな子さんは、夫に話を聞いてほしかっただけなのに、アドバイスをされてモヤモヤしてしまったのでした。 パパはママのためを思って解決策を考えてくれたけれど、ママはただパパに聞いて共感してほしかったのですね。ちょっとしたすれ違いですが、積み重っていく取り返しのなんていうことにもつながりかねません。違和感を覚えたりモヤモヤとしたら、放置せずにうまく相手に伝えられると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年12月22日夫婦喧嘩のあとから、何でもないときに涙が流れ、ボーッとすることが増え、食欲もなくなっていく。これって育児ノイローゼ…?「わかれちゃうと思って泣いちゃった……」壮絶な夫婦喧嘩のあと、子どもたちに心配されて気を持ち直すママ。しかし、そのあとから涙腺が壊れ、ボーッとする時間が増え、食欲もなくなり……。明らかにおかしくなっていく心。その様子を見たパパが、ついに異変に気づき……? うつ? 育児ノイローゼ? 「最近おかしいぞおまえ」はぁ!? 2日前に限界っだって相談したよね!?さすがに腹立たしいけど、やっと事の深刻さに気づいてくれた……? 次回、最終回! ついにパパに変化が……!? 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年07月04日私たち家族はオーストラリア在住です。2人目出産時、頼れる身内は夫だけという状況のなか、夫婦で育児ノイローゼのようになってしまいました。ここでは、2人目で育児経験があってもうまくいかないと実感したことや、精神的に不安定な状態になってから復活までの体験をお伝えします。オーストラリアでの出産を決意!2人目の妊娠判明後、オーストラリアでの出産を決意。理由は、長女のときは日本に戻って出産したため、夫が初めて長女に会ったのが生後3日目で、貴重な新生児期を一緒に過ごせたのはたったの1週間程でした。仕事があるので仕方のないことですが、私は夫と子どもを引き離してしまっていたことずっと後悔していたのです。日々変化する子どもの成長を夫にも見せたい!と思ってオーストラリアでの出産を決断しましたが、普段あまり娘のお世話をしていない夫と2歳イヤイヤ期真っ最中の娘を抱えての出産には正直なところ不安もありました。 ついに出産!そして…その後、妊娠38週3日の深夜に次女を出産しました。妊娠中の苦しさや、出産での疲労でくたくたでした。「これでやっと数日入院して休める」と思っていた矢先、看護師さんから「少し休んだら帰ってね」とひと言。これには驚愕しました。私は疲労困ぱいでしたし、長女と一緒に帰ったら絶対に休めないと思い、一泊だけでも入院したいと食い下がりましたが答えはNO。沐浴もまだで胎脂をつけたままの次女を連れ、出産から約8時間後に泣く泣く退院することになったのです。 空回る夫、疲れ果てた私。その結果…夫は張り切って家事・育児をしましたが、慣れない家事や2歳イヤイヤ期の娘のお世話は簡単ではなく、次第に夫の様子に異変が。表情には覇気がなく食事をしなくなり、靴を履かないだけで長女を怒鳴ったり、ぼーっとしたりしている時間も増えていき……。それを見た友人が冗談ぽく「育児ノイローゼじゃない?」とひと言。それだ!と心の中で叫びました。私のほうも夫のフォローにまわり、家事も育児も頑張った結果、心身を病み育児ノイローゼのような状態に……。めまい、食欲不振、倦怠感、突然出る涙、娘たちがかわいく思えないという事態にまでなってしまったのです。 一家の危機に救世主現れる!そして出産から2カ月後、わが家へ義母が手伝いにきてくれました。家の空気は一変! 明るくて子どもの面倒もよく見てくれる義母。バランスの良い食事を作ってくれて、家事もテキパキとおこなってくれて助かりました。私は十分に休息でき、仕事に復帰した夫も次第に育児ノイローゼのような症状が治ってよかったです。約3週間滞在してくれた義母と一緒に、私も娘たちを連れて日本に帰国しました。久しぶりの母国、実家、すぐに助けてくれる人たちがいる環境に安堵し、心から娘たちをかわいいと思える余裕が生まれました。 この経験で学んだことは、・誰でも育児ノイローゼのような状態になる・自分の力量を知り、対策する・育児や家事に完璧を求めない・産後は無理してでも休む以上4つです。まさか夫婦で精神的に不安定な状態になるとは思いませんでした。経験者でも育児を甘く見てはいけないと身をもって感じたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:藤原 にじ二児の姉妹の母。兵庫県出身、オーストラリア在住。自身の経験と感性をもとに執筆活動中。趣味はイラスト、漫画を描くこと。旅行も大好き!妄想の中でも旅行に行く。
2022年06月23日大人気サレ妻シリーズ、今回はトイレのサレ子さん(@sarekochan)さんの投稿をご紹介!「本当にあった怖い話よりも怖い不倫の話」第1話です。デキ婚してから優しくて尽くしてくれていた旦那が徐々に変わっていき、仕事に家事、育児の両立で大変な中、旦那は朝まで飲み歩く日々で…!?本当にあった怖い話よる怖い不倫の話出典:instagram子ども最優先の生活出典:instagram子連れ職場復帰出典:instagram独身気分が抜けず…出典:instagram第二子が生まれても旦那は独身気分が抜けませんでした。父性が芽生えない旦那と母親モードのサレ子さんの間にはどんどん溝ができてしまいました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sarekochan)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月04日あざとい妻に浮気された話!@ai_saretsumaさんの『「ずっとアイツらに騙されてたのよ」育児もせず浮気に走ったユウヤと離婚する決意をした奥さんは、僕に…【あざとい妻が友人と浮気していた話】<Vol.12>』を紹介します。サレ妻ならぬサレ夫…。自分の妻は大丈夫…と思っていたら痛い目にあうかも…。前回、セイジさんは妻と親友が浮気している事実を目の当たりにして、吐き気をもよおしていましたね。一方、ユウヤの奥さんは既に離婚を決意しているようです…。サレた側は被害者なのに…二人の離婚に消極的なセイジさん…ユウヤの奥さんの決意は固い…セイジさんの答えはいかに…どうやらセイジさんはユウヤと奥さんの離婚には反対のようですね。それじゃ、サレた側はずっと我慢し続けなきゃいけないの…?セイジさんはこれから妻とどうしていくつもりなのでしょうか…?親友と浮気したことを許せるのでしょうか…?今回は『「ずっとアイツらに騙されてたのよ」育児もせず浮気に走ったユウヤと離婚する決意をした奥さんは、僕に…【あざとい妻が友人と浮気していた話】<Vol.12>』をご紹介致しました!次回、どうしたらいいかわからない…僕は妻と話し合うことにしたが…(恋愛jp編集部)(イラスト/@ai_saretsuma)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月20日イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記第451話/最終話。どんな仕事よりも育児がとても大変だったと感じていたやましたさん。子育てをしているすべての方への応援のラストメッセージです!ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 私は娘たちが赤ちゃんだったころ、毎日こう思っていました。 「られれもひ〜から られら らふうれれ……(※誰でもいいから誰か助けて)」 夫婦2人の赤ちゃんにも関わらず、私の方が毎日あまり眠れず、私の方が自分の仕事を犠牲にして、私の方が一人でもがき苦しんでいる。そう思っていました。 長女が生まれてしばらくの間は、不満があればパピーちゃんにすべて伝えてケンカをしたりもしましたが、途中からはケンカをする余力すらなくなってしまい、私がすべての欲望を捨てれば、私がすべて犠牲になれば、何とか丸く収まるんだと考えるようになりました。実際、この一見ネガティブで不健康な方法で、私の心はまずまず落ち着きました。 今までの人生で味わったことのない、どんな仕事よりも、はるかに大変だった「育児」 なぜ、こんなに大変なことなのに学校では何も教わらないのか、今でも不思議でなりません。その「育児」をしているお母さんたち(ママだけじゃく、パパやおばあちゃんたち育児をしているすべての方!)そのみんなを心の底から尊敬しています。 以前、一緒にお仕事をしたことがあったライターさんから「日記書くみたいな感じで……」と声をかけて頂いてから始まったこの連載。451話の今日でお別れです。 連載が終わっても、娘たちが大きくなっても、わたくしやましたともこは、永遠に育児に奮闘するお母さんたちを応援し続けて行きます。今までありがとうございました。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2022年02月12日出産で傷ついた体で、否応なしに始まる育児。育児のことは母親教室で聞いて、少し育児書を読んだだけ。少し目を離したら消えてしまいそうな小さな命を抱えて、ぶっつけ本番母親業が始まります。今回は 赤ちゃんを泣かせるのが怖かった話 の続きです。 「赤ちゃんの泣き声=迷惑なもの」そんな気持ちが強かった当時の私に優しい声をかけてくれたご近所さんには、本当に救われました。そしてそんな娘が9歳になる今……当時の私と同じように、赤ちゃんの泣き声に罪悪感を感じている新米ママさんへ。なかにはあたたかい気持ちで見守ってくれている人もいるので、どうか思いつめないでくださいね!(特に経産婦さんはわが子の赤子時代の泣き声を思い出して癒されているかも?)
2022年02月08日SNSで話題!夫に追い詰められ毒親になりかけた話!@puyozipさんの『「この人には分からない…」育児に理解のないモラハラ夫に、私はじわじわと追い詰められていって…【自分が毒親になりかけた話】<第4話>』を紹介します。共働き世帯が増える中、男性は未だに家事・育児を女性に押し付けがち…。仕事に加え、家事・育児のストレス…。そのストレスが母親を毒親へと変貌させてしまうのです…。前回、L子さんは夫のために子どもの生活を犠牲にしているにも関わらず、夫から責められましたね。夫は、L子さんが望んで3人も産んだのだから、育児をがんばるのは当たり前だと言い放ったのです…。育児だけじゃなく…モラハラ夫現る…L子さんは一人で悩み続け…心身疲労困憊ですね…夫はまったく育児に理解がありませんね。しかも、「稼いでいるのは誰だ」とモラハラ発言までしています…。こんな夫のために、L子さんは身を削らないといけないなんて…。そろそろL子さんの心身に限界が近づいています…。今回は『「この人には分からない…」育児に理解のないモラハラ夫に、私はじわじわと追い詰められていって…【自分が毒親になりかけた話】<第4話>』をご紹介致しました!次回、「お願い…泣かないで…!」夫に“子どもを泣かせるな”と追い詰められ続けた私はついに…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月30日SNSで話題!職場の勘違い男が地獄に堕ちた話!@puyozipさんの『「ノイローゼなんてただの甘えだろ?」勘違い男の奥さんが心配になった私達は、行政に通報して…【職場の勘違い男の話】<第5話>』を紹介します。自信過剰な勘違い男…。そんな勘違い男が周りを振り回し、自業自得で地獄に堕ちていったのです…。前回、勘違い男は妻公認で風俗通いをしていましたね。しかも家事も育児も全部、奥さんに押し付けているようです…。奥さんが心配…この男に何を話しても無駄…悪い予感が的中…手遅れになる前に保護されてよかった…勘違い男の意味不明な精神論には呆れますね…。奥さんを心配する気持ちなんて微塵もないようです。N子さんが心配した通り、奥さんは鬱になってしまっていたみたい…。原因は勘違い男のモラハラと経済DV。一体、勘違い男に何をされていたのでしょうか…?!今回は『「ノイローゼなんてただの甘えだろ?」勘違い男の奥さんが心配になった私達は、行政に通報して…【職場の勘違い男の話】<第5話>』をご紹介致しました!次回、「頭を下げろ!」勘違い男の経済的DVによりまともに食事をとれなかった奥さんは…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月29日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「まさか失踪?!」帰宅すると子どもが家に1人で、預けたはずの夫が見当たらず…?!【夫が育児の最大のストレスだった話】<最終話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、A子さんは子供を夫に預け、美容院に行くことになりましたね。しかし、至福のおひとり様を満喫して帰宅すると、そこに夫の姿はありませんでした…。最悪の事態を考えていると…夫は育児の洗礼を受け…ようやく夫がわかってくれた…これからは夫婦二人三脚で育児に励めますね…!育児の大変さを身をもって理解した夫。今までの自分の発言が不適切だったと気づいたようです…。夫婦が協力して育児をすれば、どちらかだけがストレスを感じるということもないはず。産後クライシスに陥らないためにも、もっと男性は女性の大変さを理解する努力をしたほうがいいかもしれませんね。今回は『「まさか失踪?!」帰宅すると子どもが家に1人で、預けたはずの夫が見当たらず…?!【夫が育児の最大のストレスだった話】<最終話>』をご紹介致しました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月26日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「子育てしながら家事もやっといてやるよ!」夫に預けて久しぶりに美容院へ行ったけど、事件が…!【夫が育児の最大のストレスだった話】<第6話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、A子さんは夫に「痩せてから美容院に行け」と罵られましたね。夫を見返すべく、A子さんはダイエットを開始したのです…。がんばった甲斐あって…美容院へ行くことを了承させ…一人時間を満喫すると…これが現実…夫はどこへ…?夫を見事に見返してやったA子さん。やっと美容院に行き、おひとり様を満喫しましたね。毎日子どもと一緒は疲れますが、離れると寂しくなってしまうもの。しかし、子どもへの愛情を再確認して帰宅すると、なぜか夫がいない…。一体どこに行ったのでしょうか…?!今回は『「子育てしながら家事もやっといてやるよ!」夫に預けて久しぶりに美容院へ行ったけど、事件が…!【夫が育児の最大のストレスだった話】<第6話>』をご紹介致しました!次回、「まさか失踪?!」帰宅すると子どもが家に1人で、預けたはずの夫が見当たらず…?!1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月25日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「じゃあ痩せろよ!」“美容院に行く間子どもを預かって欲しい”と頼んだら夫は…?【夫が育児の最大のストレスだった話】<第5話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、夫に母親としても女としても意識が足りていないというニュアンスの発言をされましたね。そこでA子さんは、夫にある提案をしてみました…。美容院に行きたい…なぜか逆ギレされ…夫を見返すために…A子さんが本気を出しました…A子さんが美容院に行くのを嫌がる夫…。きっと一人で育児をする自信がないんでしょうね。だからといって、A子さんに逆ギレしなくてもいいのに…。こんな身勝手な夫、見返してやりましょう…!今回は『「じゃあ痩せろよ!」“美容院に行く間子どもを預かって欲しい”と頼んだら夫は…?【夫が育児の最大のストレスだった話】<第5話>』をご紹介致しました!次回、「子育てしながら家事もやっといてやるよ!」夫に預けて久しぶりに美容院へ行ったけど、事件が…!1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月24日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「外れ引いちゃったよ」産後太りした私に夫はヒドイ言葉をつぶやいて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第4話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、A子さんと夫は険悪な雰囲気で言い争いを始めましたね。夫はA子さんが家事も育児もやらずに、だらけているダメな母親だと思っているようで…?!「女」としても…意識が足りない…どうしたらいいの…?まるでA子さん自身を否定されている気分です…母親としても女としても意識が足りない…。夫はA子さんをそのように思っているみたい。他のママ達はみんな完璧なの…?自分だけができていないの…?A子さんは夫の言葉に追い詰められています…。今回は『「外れ引いちゃったよ」産後太りした私に夫はヒドイ言葉をつぶやいて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第4話>』をご紹介致しました!次回、「じゃあ痩せろよ!」“美容院に行く間子どもを預かって欲しい”と頼んだら夫は…?1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月23日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「家事を全くしてないだろ!」イヤイヤ期を理解しようとしない夫に罵倒されて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第3話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、A子さんは育児をしながらの家事が思い通りにいかず、ストレスを溜めていましたね。そんなA子さんにとって、お菓子タイムは至福のひと時なのでした…。思わず昼寝をしてしまい…帰宅した夫に罵倒され…子供まで怒鳴りつけ…何もわかってない夫は頭ごなしに怒鳴るばかり…家事をしているのに、していないと決めつけられる。イヤイヤ期の子どもに、母親の躾が不十分だと言われる。夫は、育児をしながらの家事がどれだけ大変かわかっていないんですよね。このまま相互理解ができないと、産後クライシスへの道を行くことになってしまうのでは…?!今回は『「家事を全くしてないだろ!」イヤイヤ期を理解しようとしない夫に罵倒されて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第3話>』をご紹介致しました!次回、「外れ引いちゃったよ」産後太りした私に夫はヒドイ言葉をつぶやいて…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月22日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「せっかく片づけたのに…!」育児ストレスからついお菓子に手が伸びて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第2話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。前回、A子さんはイヤイヤ期の育児ストレスと、夫の非協力的な態度へのストレスから産後太りしてしまいましたね。それでもA子さんの日常は変わることはありません…。朝からバタバタ…掃除は終わらせたはずなのに…終わりのない家事にヘトヘト…お菓子を食べている時が一番幸せなんですね…育児をしながらの家事は、大抵思い通りにいかなくて、ストレスが溜まるものです。掃除をしても汚くされる…家事をしていても、まるで達成感がありません。達成感がないとモチベーションが湧かず、心身疲れる一方なんですよね…。今回は『「せっかく片づけたのに…!」育児ストレスからついお菓子に手が伸びて…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第2話>』をご紹介致しました!次回、「家事を全くしてないだろ!」イヤイヤ期を理解しようとしない夫に罵倒されて…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月21日SNSで話題!育児ストレスの原因は夫?産後クライシスに陥る夫婦の話を紹介!@puyozipさんの『「夫はいいな…会社に逃げられるから…」イヤイヤ期の育児ストレスで私はすっかり太ってしまい…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第1話>』を紹介します。初めての育児は、慣れないことばかりでストレスが溜まりますよね…。それでも母親は毎日神経を張り詰めて、育児と家事に励んでいるのです…。A子さんも出産後、慣れない育児と、育児に非協力的な夫の存在によって、とてつもないストレスを抱えているようです…。ストレス解消はお菓子を食べること…育児も大変だし…夫も非協力的…こんなんじゃお菓子は止められないですね…どうやらA子さんの夫は、育児をA子さんに丸投げしているようです…。イヤイヤ期の育児は本当に大変。夫のように会社に逃げられれば気分転換できますが、専業主婦だとそうはいきません…。A子さんのストレスは増す一方…。今回は『「夫はいいな…会社に逃げられるから…」イヤイヤ期の育児ストレスで私はすっかり太ってしまい…【夫が育児の最大のストレスだった話】<第1話>』をご紹介致しました!次回、「せっかく片づけたのに…!」育児ストレスからついお菓子に手が伸びて…1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月20日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」前回の話で、育児に全く協力しない夫。ある日事件が起きて……。買い物から帰宅した妻が目にしたのは、怪我をする我が子と焦る夫の姿でした。どうやらテーブルの上にある飲み物を取ろうとして、手を滑らせて割ってしまったようです。幸い少しの怪我で済みましたが、もしかしたら大怪我につながっていたかもしれません……。「目を離した隙に……」という夫に妻は激怒し、「父親の自覚を持て」と怒ります。さすがに夫も反省したようでした。この一件から、保育園のお迎えや子供の面倒など、積極的に育児をするようになったとのこと。育児は「協力する」「手伝う」ものではなく、夫婦が一緒に行うものです。妻に育児を任せる男性には、父親の自覚を持ってほしいものですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メデイア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2021年12月19日SNSで話題!泥沼な国際離婚の話を紹介!「@pandapanta0918」さんの「適切な子育てとは?!テストの結果、両親どちらとも適切な育児であると判断されて…?!【ドイツで交際結婚そして国際離婚する話】<Vol.208>」を紹介します。ドイツ人の旦那と国際結婚してから、離婚するまでの話です…。前回、鑑定人はぱん太さん、クリスのどちらも育児態度・能力は適切だと判断しました。専門的に見ても、今の環境でフリちゃんの育成は問題ないようですが…?両親の育児は適切…専門的に望ましい教育スタイルは…しかし…結局、何が言いたいのでしょう…?つまり、今のぱん太さんとクリスの関係は、フリちゃんにとってよいということ…?最終的に両親共に高評価なので、この結果が親権裁判にどう影響するのかよくわからなくなってきました…。ぱん太さんとフリちゃんにとって、よい方向に進みますように…。今回は「適切な子育てとは?!テストの結果、両親どちらとも適切な育児であると判断されて…?!【ドイツで交際結婚そして国際離婚する話】<Vol.208>」をご紹介致しました!次回、最終結果は?どちらがより親としてふさわしいかの評価に私は…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@pandapanta0918)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年12月16日SNSで話題!泥沼な国際離婚の話を紹介!「@pandapanta0918」さんの「「だよな。」夫は育児に対して高評価を受けるも、「祖父母の支援なしでの育児は可能か分からない」と言われて…?!【ドイツで交際結婚そして国際離婚する話】<Vol.207>」を紹介します。ドイツ人の旦那と国際結婚してから、離婚するまでの話です…。前回、鑑定人は子どもの育成においてどちらの両親も適切だと判断しましたね。では結局、ぱん太さんとクリスのどちらが親権を持つべきなのでしょうか…?両親の育児は同等レベル…祖父母の存在は…予想はしていたけど…祖父母の支援があるのは大きいですね…ぱん太さんとクリスの教育思想は共通しています。鑑定人の意見から察するに、同じ教育思想を持ちながら、お互いが別の視点・分野で教育を施せる今の環境は良いと言っている感じがしますね…?なんだかどちらが親権を多く持つではなく、半々でいいじゃないか的な意図が見え隠れしているような…。今回は「「だよな。」夫は育児に対して高評価を受けるも、「祖父母の支援なしでの育児は可能か分からない」と言われて…?!【ドイツで交際結婚そして国際離婚する話】<Vol.207>」をご紹介致しました!次回、適切な子育てとは?!テストの結果、両親どちらとも適切な育児であると判断されて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@pandapanta0918)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年12月15日私たち家族はオーストラリア在住です。2人目出産時、頼れる身内は夫だけという状況のなか、夫婦で育児ノイローゼのようになってしまいました。ここでは、2人目で育児経験があってもうまくいかないと実感したことや、精神的に不安定な状態になってから復活までの体験をお伝えします。オーストラリアでの出産を決意!2人目の妊娠判明後、オーストラリアでの出産を決意。理由は、長女のときは日本に戻って出産したため、夫が初めて長女に会ったのが生後3日目で、貴重な新生児期を一緒に過ごせたのはたったの1週間程でした。仕事があるので仕方のないことですが、私は夫と子どもを引き離してしまっていたことずっと後悔していたのです。日々変化する子どもの成長を夫にも見せたい!と思ってオーストラリアでの出産を決断しましたが、普段あまり娘のお世話をしていない夫と2歳イヤイヤ期真っ最中の娘を抱えての出産には正直なところ不安もありました。 ついに出産!そして…その後、妊娠38週3日の深夜に次女を出産しました。妊娠中の苦しさや、出産での疲労でくたくたでした。「これでやっと数日入院して休める」と思っていた矢先、看護師さんから「少し休んだら帰ってね」とひと言。これには驚愕しました。私は疲労困ぱいでしたし、長女と一緒に帰ったら絶対に休めないと思い、一泊だけでも入院したいと食い下がりましたが答えはNO。沐浴もまだで胎脂をつけたままの次女を連れ、出産から約8時間後に泣く泣く退院することになったのです。 空回る夫、疲れ果てた私。その結果…夫は張り切って家事・育児をしましたが、慣れない家事や2歳イヤイヤ期の娘のお世話は簡単ではなく、次第に夫の様子に異変が。表情には覇気がなく食事をしなくなり、靴を履かないだけで長女を怒鳴ったり、ぼーっとしたりしている時間も増えていき……。それを見た友人が冗談ぽく「育児ノイローゼじゃない?」とひと言。それだ!と心の中で叫びました。私のほうも夫のフォローにまわり、家事も育児も頑張った結果、心身を病み育児ノイローゼのような状態に……。めまい、食欲不振、倦怠感、突然出る涙、娘たちがかわいく思えないという事態にまでなってしまったのです。 一家の危機に救世主現れる!そして出産から2カ月後、わが家へ義母が手伝いにきてくれました。家の空気は一変! 明るくて子どもの面倒もよく見てくれる義母。バランスの良い食事を作ってくれて、家事もテキパキとおこなってくれて助かりました。私は十分に休息でき、仕事に復帰した夫も次第に育児ノイローゼのような症状が治ってよかったです。約3週間滞在してくれた義母と一緒に、私も娘たちを連れて日本に帰国しました。久しぶりの母国、実家、すぐに助けてくれる人たちがいる環境に安堵し、心から娘たちをかわいいと思える余裕が生まれました。 この経験で学んだことは、・誰でも育児ノイローゼのような状態になる・自分の力量を知り、対策する・育児や家事に完璧を求めない・産後は無理してでも休む以上4つです。まさか夫婦で精神的に不安定な状態になるとは思いませんでした。経験者でも育児を甘く見てはいけないと身をもって感じたのでした。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:藤原 にじ二児の姉妹の母。兵庫県出身、オーストラリア在住。自身の経験と感性をもとに執筆活動中。趣味はイラスト、漫画を描くこと。旅行も大好き!妄想の中でも旅行に行く。
2021年11月01日育児は心身ともに大変なことの連続です。「産後クライシス」や「育児ノイローゼ」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。想定外の過酷な出産を経験したうずらさんもその一人。産後は実家へお世話になるも、実の母親から暴言を吐かれてしまいます。育児に協力的だと思っていた旦那さんからも理解が得られず、一人で育児と家事の両立をこなす日々を送り、ストレスは溜まる一方でした。さらに追い討ちをかけるように大災害が起こり、生活も一変。そんなうずらさんが「育児ノイローゼ」になるまでの過程、そして「育児ノイローゼ」を乗り越えるまでを綴ったコミックに、多くの方々から反響が寄せられました。■想定外の過酷な出産、実母からの心ない一言過酷な出産だったものの、無事に退院。うずらさんは1ヶ月実家に滞在することになりました。しかし実家に来た翌日から実母の態度が豹変。母親から心ない暴言を浴びせられたのです。心ない実母を見かねて、産後すぐに自宅へ帰ることにしたうずらさん。旦那さんも育児に協力的だったため大丈夫だと思っていたそうです。…この時までは。■たった1週間で旦那が音を上げるうずらさんが今思い出してもイラっとするという、旦那さんからの一言。産後誰にも頼れない方も多いかと思いますが、産んだばかりの女性の身体がどれだけズタボロなのか、旦那さんにはきちんと理解してもらことが大切だと、うずらさんは言います。しかし、当時のうずらさんは言いたいことを全て飲み込み、たった一人で家事育児を背負っていくことになってしまいました。■さらに、突然の大災害でこれまでの生活が一変!突然の大災害に見舞われ、車中泊することに…。疲れきってしまったうずらさん夫婦は、うずらさんの実家へ帰ることに。しかしやはり実母とはうまくいかず、うずらさんはさらに追い込まれていくのです。そんなうずらさんは、一体どのようにして育児ノイローゼを乗り越えたのでしょうか?夫・ちゃぼさんに育児の大変さを理解してもらえるよう取った”ある行動”とは?■育児が楽な人なんていない!育児に悩んだ人たちからの共感の声うずらさんの体験談に、共感できるという声が多数届きました。なかには「私だけじゃないんだなって救われた」という声も。・育児ノイローゼになっていく過程が、私と似ている部分があり、大変共感できました。・激しく共感。もう育児が楽な人なんていないと信じてる・うちの旦那もこんな感じだったのですごく思い出す。 出産の時は私がお腹痛くて転げ回ってるのに、私のベッドでいびきかいて寝てた。 一生忘れんわ。・共感できることがたくさんあります。 子育てに関して旦那さんと価値観が違うことが多く、私だけじゃないんだなって救われました。■産後・育児のここが辛い!大変!体験談も続々とくに初めての育児はわからないことだらけ。ストレスや不安を抱えながら育児を頑張っている方々からの体験談も多く寄せられました。・女の子を産んだら物凄く泣く子で、夜中も寝れなくて左耳が聞こえなくなってしまった。・初めての育児は何が正しいのか、自分がしているお世話は間違っていないのか、いつも不安でした。産後、自宅に戻ってきてしばらくは、夫以外会えなかったり、しゃべれなかったりが続き、他の人と話すことが怖くなってしまいました。・母乳はストレスからか生後5ヶ月辺りで出なくなり、完全ミルクで育ててた。ミルク与えるとよく寝るって言うけど全然。 本当によく泣く子で、泣き声聞くのもストレスになり抱っこしたまま一日過ごしたこともあった。・実母には夜泣きがうるさい、育児が下手と言われた上、1ヶ月検診では体重が減少。産院でミルクを足すように言われ、散々な育児スタートでした。■育児のストレスはどのように乗り越えた?そんな大変な育児を皆さんはどのように乗り越えたのでしょうか。「外に出る」「睡眠不足の解消」「なるべく家事を手抜きする」などストレスを溜め込まないことや、旦那さんや周りの方々に助けを求めることが、やはり大事なのではと思います。・産後1ヶ月が過ぎて少しずつ外に出れるようになると、1日中、家にいることをやめました。児童館や公民館や幼稚園のイベントに積極的に参加しました。外に出ることが大事だと思います。・睡眠不足がすぐに体調不良につながるタイプなので、休日は夫が色々やってくれて、その間寝させてもらっていました。振り返ると、子供が全然手のかからない子で、なんであんなにしんどかったんだろうと不思議です。・自分も元気になってやる気が出るまで、なるべく家事も手抜きをした。・ 近所に住んでた同年代のお母さんが子育て支援センターに誘ってくれて、助かった。相談できる先生もいるし、こんな施設がもっと増えたらいいなと思う。・大きくなるにつれ手がかからなくなりました。 卒乳も大変な思いせず、好き嫌いもなしでなんでも食べる。 イヤイヤ期も聞いてたほど酷くなかった。 もっと小さい時の大泣きを経験してたからか耐えられた。多くの反響が寄せられた「育児ノイローゼ」問題。うずらさんのように育児と家事の両立で大変な思いをしている方も多いと思います。旦那さんからの協力も得られず、さらには大災害で生活が一変してしまったうずらさんですが、その後、“ある行動”をきっかけに育児ノイローゼを乗り越えていくことになります。その行動とは!?気になる続きはウーマンエキサイトに掲載されています!▼育児ノイローゼになった話
2021年10月14日育児のことで何気なく発したパパの言葉に、ママが烈火のごとくブチギレ!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、ママにめちゃくちゃ怒られたというエピソードをご紹介します!ママの愚痴に対して、つい発してしまった「それはママが……」という言葉。パパ、思いっきり地雷踏んじゃってますよー! 100分の1の育児 不動明王か範馬○○郎かってくらいのブチギレっぷり。ピンポイントで地雷踏んじゃいましたね〜。育児なんて思い通りにいかないことばかりで、それを否定されると腹が立つのは全ママ共感の嵐なのではないでしょうか。ちなみに、後日これを読んだママが「100分の1よりはやってるよパパは〜」と声をかけてくれたそうです。お互いに感謝と敬意を持って接することが大事だということを学びました! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2021年09月05日「育児ノイローゼになった話」第4話。夫が育児に不満を漏らし、鳥野さんはワンオペ育児状態に。昼も夜も娘さんにかかりっきりの生活になってしまいました。そして娘さんが生まれて3カ月経ったころ、娘さんとふたりきりのなか震災に見舞われて……。育児ノイローゼになった話 第4話 東日本大震災に見舞われた鳥野さん。部屋は物が倒れ散乱し、ライフラインもすべて止まってしまいました。仕事中の夫に電話はつながりません。 生まれたばかりの小さな娘さんとふたり、不安が募って……。監修/助産師REIKO
2021年08月26日「育児ノイローゼになった話」第3話。実家に1カ月滞在するはずが、母とのトラブルで実家の滞在期間2日で自宅へ戻ってきました。「育児は協力するから」自宅へ帰ること伝えたときそう言葉にした夫は、沐浴に夜間の授乳などたしかに育児に協力してくれていました。しかし自宅へ帰ってきて1週間、夫が本音をこぼして……!?育児ノイローゼになった話 第3話 「ねえ、なんで俺日中、外で仕事してるのに、夜中起きてミルクあげなきゃいけないの?」自宅に帰ってきて1週間が経ったころ、夫から言われた衝撃の言葉。朝が苦手な夫は、夜中に何度もミルクで起きることでまとまって眠れずストレスが溜まっていたようでした。 「協力するから」と言っていただけに、夫の言葉に衝撃を受けた鳥野さんですが、言い返すことができず、すべてひとりで背負ってしまうことに。 昼も夜も娘にかかりっきりの生活が始まりました。そして、数カ月がたったころ、鳥野さんの体に異変が――!監修/助産師REIKO
2021年08月25日