Instagramにて2021年生まれの息子さん・ごうくんとの日常を描いている、はちななさん。今回は、ごうくんの保育園にお迎えに行ったときのエピソードをご紹介します。0歳の息子を保育園に入れて… もともと仕事があったため、保育園に入れる気満々でしたが、0歳で保育園に入れることに悩ましい思いもありました。(単純に私が息子と一緒にいたかっただけもありますが)。 しかし、息子が保育園に入ると、保育園ではたくさんのことを経験させてくれました。 家にいただけでは関わることのできない年の近い子どもたちとの交流もあり、ごうくんの成長の一助になっていると思っているので、私としては保育園に入れて本当によかったと感じています。 息子・ごうくんが、0歳で保育園に入ることに「後悔しないか」と悩んでいた、はちななさん。保育園に申し込んだのは、生後4カ月のときだったそう。生まれたばかりのわが子と離れる時間があるのは寂しさを感じてしまいますよね。ですが、はちななさんの息子さんのように、いろいろな人に会い、たくさん経験もさせてくれる場所に行くというのも、子どもの世界を広げてくれる良いきっかけになりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年11月23日繊細な息子くんと心配性な母・なつさんの日常を描いた育児マンガです。今回は、なつさんが息子くんに言われて「ぐうの音も出ない……」と感じたお話をご紹介します!謝罪の要求翌日のピクニックの準備をしていると、息子が声をかけてきて……。 おっちょこちょいな母で誠に申し訳ないです!だけど、息子に教えられた謝罪の言葉。一体どこで覚えたの……!? 前に行ったピクニックで、なつさんが割り箸を忘れて、手で食べたことを思い出した息子くん。すると、和やかな雰囲気から一変。息子くんから「かか(母)、そういうときはね」「あのときは誠に申し訳ありませんでした、でしょう?」と大人顔負けの謝罪言葉が!どのようにこの言葉を覚えたのでしょうか? 息子くんが醸し出す、貫禄に思わず謝罪してしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター なつ鉄道とマイクラが大好きな、少し繊細な息子を育てるなつです。事務パートをしながら息抜きに育児漫画を描いています。
2022年11月23日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。 月末の繁忙期に、娘が発熱してしまい保育園からお迎え要請がきた森田さん。病院へ行き、診察してもらうとただの風邪で一安心。しかし、娘の機嫌が直らず森田さんはイライラを募らせていました。 そのとき、「あーーーっもう!!うるさいっうるさいっっ」と、息子が言ったのです。息子の言葉を聞いた、森田さんは「プツン」となにかが切れた音を感じました。 いつもなら、息子をやさしくなだめることができるのに、このときはどうしてもできなかった森田さん。 「なんでそんなこと言うの!? ママだって一生懸命やってるでしょ!!」 泣きながら叫んでしまったのです。 森田さんは自己嫌悪で、この日はなかなか寝つけませんでした。それでもやっと眠れそうだと思ったときに、隣を見てみると……、隣で寝ているはずの息子の姿がないことに気付いたのです。トイレに行っただけだよね…? 森田さんは息子を探しに、急いで階段を降りました。しかし、トイレにもリビングにも息子の姿はどこにも見当たりません。 そして森田さんが何気なく、玄関を見ると……。 なんと、息子の靴がなかったのです。玄関の扉を見てみると、ドアの鍵も開いていました。 「私が怒鳴ったからだ……私のせいだ……」と、震えてどうしたら良いのかわからなくなってしまいます。 「はるくんっ!!」と名前を叫んだところで、ハッと目が覚めました。隣を確認すると、すやすや眠っている息子の姿が。 森田さんは、自分が見ていた夢だったことに安堵し、涙が溢れました。自分ひとりで子育てをして、親である責任を担う限界を感じていたのです。 ◇◇◇ 森田さんは、旦那さんが単身赴任になり、ワンオペ育児になってから、子どもがいなくなる夢をよく見るようになったそうです。そして目が覚めて、子どもがいることを確認してホッとするなんてことを何度か経験したのだとか。旦那さんに子育てを頼ることができず「親の責任」をひとりで抱えてしまったことで、育児中、森田さんは不安でいっぱいだったのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年11月23日■近所に引っ越してきたママは「空気が読めないママ」だった!?子どもが同じ幼稚園に通うママ同士ということで、ママ友のランチ会に奈々美を誘った麻里子。しかし、ランチ会で思わぬ事態が発生します。■何度目かのランチ会でついに麻里子が口火を切ったあまりにも周りの空気を読まない奈々美に、ついに麻里子は反論をします。すると、急に慌てたように態度を変えた奈々美。さて、この後、奈々美とみんなの仲はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■空気が読めないママに反感の声! 共感する人も!?まずは、やはり自分の意見ばかり言う奈々美に反感を持つ意見がたくさんありました。本人は「良かれと思って…」と言うのがかえって厄介ですよね。・悪気がないのが始末に悪いんですよね。思ったことを言わずにはいられない人には、その度に自分の意見で応戦するか、付き合いを見直すかのどちらかでしょうか。 砂糖の件も、ある意味ごもっともな意見かもしれませんが、摂りすぎはよくないけど、製菓店によっては素材にこだわっているところも多いので、「一概に批判するのはよくないよ」と教えてあげるとか。あくまでも笑いを含んで。もし激論に発展するなら個人的なお付き合いを減らすこと。・都合悪くなると逃げるし、思い込みと決めつけで喋って害にしかならないコミュニケーションする人いるよね。散々、人に不快な思いをさせといて、少し指摘されると被害者面で逃げてくのは、本当に迷惑。・自分の感覚や考えが1番正しいと思ってる人の典型ですね、こういう人は否定されたら、否定した人を敵にして噂や陰口流すタイプもいますが、この主人公はそうでないようで安心しました。ただ人を痛めつけたり傷つけたりすると必ず自分に帰ってきます。本当にどこにでも居るんだなぁと思いました。一方、奈々美の気持ちがわかると言う意見もありました。自分も同じように、ママ友の中でうまく関係を作ることができないという悩みを持つ人もたくさんいるようです。・私は奈々美さんは嫌いじゃないですよ。自分も同じ感じ、空回りしちゃうところとか一緒で、自分を見てるようでした。 私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかなと思います。 そもそも、女同士でつるんでるのが嫌いなんで。・自分も人のこと言えないです。 というのも、この方と一緒で緊張から何か喋らなくては…というところから大パニックになるので、余計なことまで話してしまいます。・私は、菜々美と同じように昔から『空気が読めない』って言われてたタイプでした。その事でずっと人間関係でトラブルやストレスを抱えていたのですが、10年程前に発達障害だと分かり、それからは、人と違うことをなるべく気にしないようにすることで、かなり気持ちが楽になりました。 今では子どもたちにも発達障害がわかり、特に下の子は学習障害もあるのですが、その内容を学校の先生や周りにもちゃんと話す事で適切な支援をしてもらうことができ、子供自身も私もとても生きやすくなってます。他には、「奈々美の過去に何かあったのかも!」と言う人や、「素直に謝って、次からも指摘してね」と言えばOKと言う人など、奈々美に寛容な人もたくさんいました。・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われたときの喜び方をみると、ひょっとして過去や学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。「今度こそ!」と頑張った結果が今の状態なのかな。ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応をしてくれてるほうだと思います。気の強いママなら、言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。・何だか奈々美さんがかわいそうになって来ました。最初は「空気が読めない人」と思っていましたが、単に「正義感が強すぎて間違った方向に行きがちな人」なのだと思うようになりました。逆に、麻里子さんたちの対応はどうでしょうか。何だかイジメに近い感じに思えてきます。・ 今回のことは、「 今までもこういう失敗ばかりで、仲良く付き合える友だちがいなくて、会話がわからなくて」と素直に言えば、あのママさんたちはわかってくれそう。「今後も空気を悪くしそうなときは、ツッコんでくれれば!」と言っておけば、少しずつ慣れていけるのでは?・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。でも、人を無知だと決めつけるのも違う。愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのではないでしょうか。お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか、自問自答すべき。麻里子の立場でも奈々美の立場でも、お互いが理解し合おうという気持ちは大事。ママ友同士の関係に限らず、感情的にならず相手の気持ちを冷静に考えてみることが大事なのかもしれませんね。▼漫画「空気が読めないママ友」
2022年11月23日ニューヨークやパリ、南国の孤島…こんなご時世だからこそ、ますます夢膨らむ海外への旅。そこで今回は、“おうち”にいながら観光スポットや煌びやかな絶景を楽しめ、日常とは違う雰囲気を味わえる作品をピックアップ。新シーズンも話題の人気作4本を紹介する。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら恋をしていく様を追いかける「恋愛ドラマな恋がしたい」。ただし、主役を演じられるのはオーディションで選ばれた男女1組だけ。人気シリーズ10作目となる新シーズンでは、シリーズ史上初となる全編、海外ロケが行われた。タイムズスクエアやブルックリンブリッジなどの観光名所でオーディションやドラマ撮影を行ったり、男女の共同生活はブルックリン区にあるウィリアムズパークで行ったりと、ニューヨークの名所を存分に生かした大人なラブストーリーは必見。すでに多くの出演作を持つ実力派若手俳優たちの“レベチ”な演技力にも、注目が集まっている。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」は毎週日曜日22時~ABEMAにて配信中。「ゴシップガール」ニューヨークの高級住宅街アッパー・イースト・サイドを舞台に、ブレイク・ライヴリーら人気俳優を生み出した「ゴシップガール」が新たに生まれ変わった。Z世代の人気インスタグラマー、ジュリアン(ジョーダン・アレクサンダー)が気まぐれのように新入生ゾヤ(ホイットニー・ピーク)を仲間に引き入れたころ、10年前に消えたはずのゴシップガールが突如再び現れる。コンスタンス・ビラード学園やメトロポリタン美術館など、オリジナルシリーズへのオマージュもたっぷり。シーズン2ではオリジナルシリーズのジョージーナ・スパークスがカムバック、さらなる波乱を予感させている。「ゴシップガール」シーズン1はU-NEXTにて配信中。シーズン2は12月1日(木)より第1・2話見放題独占配信(全10話/毎週1話ずつ更新)。「エミリー、パリへ行く」リリー・コリンズが主演・プロデュースする、現代のパリを舞台にしたお仕事ラブコメディ。アメリカのシカゴからパリのラグジュアリーブランド「サヴォワール」に赴任したエミリーが、アメリカとフランスの文化の違いに悩みながら成長していく物語。キュートな魅力溢れるリリーをはじめキャストたちの華やかなファッション、実際のレストランや観光スポットでのロケも話題に。シーズン3では「これまでの人生で一番難しい決断」をエミリーが迎えるらしい!?Netflixシリーズ「エミリー、パリへ行く」シーズン1・2はNetflixにて配信中。シーズン3は12月21日(水)より配信開始。「脱出おひとり島」海に囲まれた孤島、“地獄島”に集まった独身の男女が、真実の愛を求めて共同生活を開始、両想いになりカップルになると島を脱出して“天国島”でのロマンティックなひと時を過ごせる、という韓国の大ヒット恋愛リアリティ。世界的なKエンタメブームの中、その設定とキャラの濃い参加者たち、先の読めない恋の行方が反響を呼び、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)に3週連続でランクイン。シーズン2もスタートする。「脱出おひとり島」シーズン1はNetflixにて配信中。シーズン2は12月13日(火)より配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月23日娘が生後1カ月ごろ、歯茎に白いブツブツができていました。もしかして病気なのではないかと心配し、病院を受診したときのことをお話しします。 赤ちゃんの歯茎に小さな白いブツブツが!わが家の娘が生後1カ月ごろ、歯ぐきに小さな白いブツブツがいくつかできていました。実は上の子のときも、生後2~3カ月ごろに同じようなブツブツがあったのです。 そのときは「歯が生えかけているのかな?」と思いながらそのままにしていました。しばらくすると消えてなくなっていたので、今回も気にしないで放置していました。 今度は白い大きなかたまりが!娘が生後4カ月のころのことです。小さな白いブツブツは消えてなくなっていたのですが、今度はひとつだけ大きな白いかたまりができていました。この間まであった小さなブツブツがかたまって、大きくなったような白いかたまりです。 最初は、白いかたまりが見えているだけでしたが、しばらくするとぷっくりふくらんで、できもののようにも見えました。そんな白いブツブツの変化に心配になり、病院で診てもらうことにしました。 診断の結果は「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」医師によると、前にあった小さなブツブツも、この大きな白いかたまりも、「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」というものなのだそうです。 あごの中で歯が形成するときに残った組織が歯茎から出てきたもので、病気ではないとのこと。「生後6カ月を過ぎるころにはなくなっていくので、そのままにしていて大丈夫ですよ」と説明を受けました。特に治療も必要ないとのことだったので、娘もそのままにしています。 子どもが小さいと、何でも気になります。赤ちゃんだとなおさらです。娘の場合は心配になり受診しましたが、病気ではなくそのままで大丈夫とのことだったので、先生に診てもらってよかったと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの著者:藤川智子結婚前は小学校教員、現在は幼児への音楽教育を指導している音楽ママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年11月23日息子が1歳を過ぎたころ、子ども同士の月齢が近く、生まれたときから仲良くしていたママ友の何気ない言葉にとても悩んでしまうことがありました。親しい間柄になれたからこその悩み相談に、私自身も悩んでしまった体験談を紹介します。※コロナ禍前の体験談です 子育ての1つの分岐点…子どもが1歳を迎えるころは、私の周りのママ友にとって子育ての分岐点だったように思います。育児休業を終えて保育園に入園させたり、2歳まで育休の延長をしていたり、幼稚園入園までは仕事をセーブするママ友もいて、それぞれの生活に合わせた子育てをしていました。 ライフスタイルが変わっても、子どもたちが生まれたころから家族ぐるみで交流のあるママ友の存在は、いわゆるなんでも話せる同志。その日も気心が知れた仲間だからこその悩み相談で集まっていました。 ママ友の悩みごときっかけは1人のママ友の発言。そのママ友は子育てで一度仕事を辞め、育児に専念している私とまったく同じ状況でした。仕事をしているママ友に対し、「子育てには仕事のような生産性がない。自分は何も生み出せていないから、仕事をしていることがうらやましい」と悩みを話し始めたのです。 周りはその言葉に「子育てってすごく大変だし、そんなことないよ!」と励ましてその場は和みました。しかし、同じライフスタイルを送っていた私にとって「子育ては生産性がない」という言葉がとても引っかかり、悲しい気持ちになりながらその場を終えました。 気づかされた義母からの言葉その後、時間が経ったあとも心にしこりが残るなか、義実家へ家族で遊びに行ったときのこと。義母は嫁姑の間柄ではあるものの、私にとって子育ての良き相談相手です。思い切って私は、義母に先日の友人のことを相談してみることにしました。 すると義母は「確かに手に取れる報酬や成果はないから、疲れてしまうときもあるよね。時代も変化していて、私たちの子育てのときは働いている母親が少なかったから、仕事と比べることはあまりなかった」と友人の気持ちを汲みつつ、「それぞれの生活があって働く人、働かない人、なかには働ける状況にない人もいるからね。捉え方もそれぞれだけれど、子育てって毎日違うでしょ? 成長してるって実感もあるでしょ? それが生産性だと私は思うよ」と言ってくれたのです。 もしかしたら私自身も子どもの小さな変化に気づいてはいても、慣れてしまっていたのかなと気づかされました。 ママ友の悩みで自分自身が落ち込んだということは、当時の私も子育てのちょっとした喜びや達成感を見失っていた時期だったのかもしれません。悪意のない言葉に傷つき悩んだときは、日々の生活のなかで自分なりに頑張り、小さな喜びに達成感を感じられることが大事だと義母から学んだ経験でした。もちろんそのママ友とは今でも子育ての良き仲間です。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年11月23日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園で出会ったママ友・マサエさんとの関係に悩んでいた、ユウコさん。大学時代の友人・トモコさんに、相談すると、「完全に“トモハラ”じゃん!」と言われてしまいます。トモハラ=友だちハラスメント。マサエさんと周りのママたちの関係そのものでした。「子どもたちの関係が気まずくなったら」と、不安もあるユウコさんですが……。友人のトモコさんから「マサエさんとは、適度な距離をとったほうがいいんじゃない?」とアドバイスをもらい、悩んでいたユウコさん。そのとき、マサエさんからメッセージが届きます。トモコさんに相談をしたあとに届いたメッセージ。恐る恐るメッセージを開くと……!? 「最近いつも早く帰るね?」ボスママからのメッセージは… “トモハラ”という言葉を知ったあとに届いた、マサエさんからメッセージは……。 「最近早く帰るけど、何かあった?」「最近やらなきゃいけないことが多くて……」「それならよかった。体調悪いんじゃないかと、心配になっちゃって」 意外にも、第2子を妊娠しているユウコさんを気遣う内容でした。 「ミカさんもユリさんも心配してたよ。何かあったらすぐ駆けつけるから!」ミカさんとユリさんは、マサエさんとともに仲良くしている幼稚園のママ友です。 「みん心配してくれてたの……?」 悪口ばかりでうんざりしていたユウコさんですが、以前はたわいもない話で笑い合ったり、ちょっとしたグチを言い合っていた関係。 「みんな根は悪い人ではないんだよね」 ユウコさんは憂うつだった気持ちがすっかり晴れ、距離をおこうか悩んでいたことを思い直します。 「困ったことがあったら頼らせてください!」 そうメッセージを返しますが……。マサエさんは何かを企んでいるのでしょうか。「社交辞令なのにずうずうしいわね」そう顔を歪ませていました……。 ユウコさんはいい関係を築きたいと思い直しますが、マサエさんには何か裏がありそうなメッセージでしたね。一度こじれてしまったり、違和感を抱いてしまったママ友との関係を修復するのは、難しいのでしょうか。もし、仲のいいママ友と「合わないかも」と思う場面が多くなったとき、皆さんはそのママ友との関係をどうしますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月22日Instagramのフォロワーは約5万人! 2人の女の子のママ、かたくりこ(@ katakrico)さん。2016年生まれの長女・こむぎちゃん、2018年生まれの次女・きなこちゃんとの、おもしろおかしい日常を描きます。子どもたちの言い間違いって、おもしろいですよね! こむぎちゃんが2歳のころの言い間違いが、予想の斜め上すぎて、かたくりこさんは衝撃を受けたようです!長女こむぎちゃんが2歳のころ。 テレビを見て「おまたカパカパ」と呟きました。 ……え? なんだって!? 日曜の昼下がりに…おまたカパカパ!? こむぎちゃんが指をさした先には、競馬のテレビ番組が! おまた→おうまカパカパ→パカパカ つまり、「おうまさん、パカパカ」かぁ!!! これは難易度が高い……! SNSのコメント欄でも、 「わが家の2歳の言葉も、解読にもとっても時間がかかります」 「予想外すぎた!」 との声が。 大人では思い浮かばないような言い間違いをする子どもたち。言葉を覚え始めた時期ならではの楽しみですね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年11月22日■前回のあらすじAくんママとの一件を姉に相談したところ、「無理に関わらなくてよくない?」とアドバイスを受けます。さらに「仲良くしてもらって『許されたい』って実感したいだけ」と姉にピシャリと言われ、客観的に物事を見つめ直す機会になるのでした。幸い息子とAくんは仲良くしているみたいで、Aくんの話をよくしています。子ども同士が仲良くしてくれることが一番うれしいです。しかしAくんママとは、あれからちゃんと話すことはできていません。実は小学生2年生になった今でも、目をそらされていて…。とはいえ、今のところの大きなトラブルも不便もなく、親子共々過ごせています。子ども同士のトラブルは親が見ていないところで起きてしまうので、対応がとても難しいのですが・・・毎日ちゃんと息子や幼稚園の先生の話をよく聞き、小さな変化でも気づけるようにしていきたいです。できれば、大きなトラブルになる前になんとかしたい!今回のことで子ども同士のトラブルに親がどう対処すべきなのか、その難しさを痛感させられました。なるべくトラブルに発展しないように、日頃から息子とコミュニケーションをとっていきたいです。今回で本連載は最終回です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年11月22日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、夫と小学生の娘と3人暮らし。ご近所には、“ケチで有名なママ友”が住んでいました。そのママ友は、スーパーの廃棄箱を漁ってレタスの葉を持ち帰ったり、他人の粗大ゴミを持ち去って売ったり、公園の水を大量のペットボトルに入れて持ち帰るなど、周りが呆れるほどのケチっぷり。さらに、小学生の息子に「給食費払わないから給食食うな」とまで言う始末でした。そんなママ友の魔の手がついにカリンにまで…!?突然、とんでもないことを言い出したママ友出典:YouTubeカリンは家の駐車場の空きスペースを従兄弟に貸していたのですが、その噂を例のママ友がキャッチ!そして「従兄弟が仕事に行っている8時〜17時の間、無料で使わせてほしい」という身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもママ友はお構いなしの様子で、それ以降、カリンの家の駐車場に勝手に車を停めるようになってしまいました。その後、ママ友の駐車は警察や町内会まで巻き込む大問題に発展!最終的に無料で駐車することができなくなったママ友は、仕方なく月極駐車場を利用することになるのでした。ママ友の要求が身勝手すぎる!あまりに身勝手すぎるママ友の要求には、ただただ驚くばかりです…!周りに迷惑をかけるママ友とは、できる限り距離をおきたいものですね。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月22日Instagramにて2021年生まれ息子さん・ごうくんとの日常を描いている、はちななさん。今回は、ごうくんの育児用ミルク最後の日のエピソードをご紹介します。息子の成長の早さを感じた、母の思い育児用ミルクの粉が最後になり……。 息子は最初から母乳と育児用ミルクを混合で飲んでいました。復職のために生後7カ月ごろに断乳をしたので、育児用ミルクのみになっていたのですが、息子が1歳過ぎて牛乳を飲めるようになったため、保育園の先生とも相談しながら育児用ミルクはおしまいにしました。依存する前にやめたいと思っていたので、すんなりとやめられてよかったです。 「もう赤ちゃんじゃないんだなー」と思うと、無性に寂しくなりますが、そんな親の感傷など気せずに、どんどん大きくなる息子。それでいいよ。どんどん行こう。 この日、育児用ミルクを飲むのが最後だったごうくん。はちななさんは育児中に悩んだことやうれしかったことなどを、ごうくんの成長と共に思い出していました。子どもの成長はうれしい反面、少し寂しいですよね。お子さんが卒乳したとき、みなさんはどのように感じましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちななフルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。
2022年11月22日長男と子育て支援センターのハロウィンイベントに行ったときのことです。あるお母さんが、私と仮装した息子にいきなりスマホを向け、無断で写真をパシャリ。びっくりした私でしたが、突然のことに何も言えず……。この出来事以降、私が心掛けていることをご紹介します。 息子を仮装させハロウィンイベントへ長男が1歳5カ月のときの話です。10月のある日、よく遊びに行っていた子育て支援センターで、ハロウィンのイベントが開催されることに。私は息子をキャラクターの着ぐるみで仮装させ、参加しました。子育て支援センターに到着すると、思い思いの仮装をしたお子さんとお母さん、お父さんで大にぎわい。 「みんなかわいいな〜 」と思いながら長男と一緒に回っていると、数回だけ話したことのあるお母さんが、息子を見て「かわいい〜 」と話しかけに来てくれました。私は息子が褒められたことをうれしく思いながら「娘さんの仮装もかわいいですね! 」と、にこやかに会話をしていました。 いきなりスマホを向けられて!?すると、そのお母さんが私と息子に突然スマホを向け「かわいい〜 」と言いながらパシャッと写真を撮ったのです。私は、いきなり無断で写真を撮られたことにびっくりしてしまいました。その親子と私たち親子で一緒に写真撮影をしたり、子どもたちだけの写真を撮ったりするのならわかるのですが、私と息子だけの写真を、断りなく撮られてしまったのです。 また、そのお母さんとはそれまでに連絡先を交換していたわけでもなく、「撮った写真を送るから連絡先を教えてほしい」とも言われませんでした。そのため私は、その写真がそのお母さんのスマホだけに、半永久的に残るかもしれないということにモヤモヤしたのです。 結局、何も言えないままモヤモヤ…しかし突然の出来事だったため、私は何も言えないままその場を離れてしまいました。そのお母さんとは数回しか話したことがなく、芸能人でもないのに自意識過剰だと思われるのも嫌だったため、「写真を撮るときはひと言いただけませんか? 」「消してもらえませんか? 」とは言いにくかったのです。 私は家に帰ってからも「勝手にSNSに載せられたりしないかな」と不安な気持ちに。その後もその親子には数回会いましたが、やはり時間が経つと余計言いにくくなってしまいました。そして私は、モヤモヤする気持ちを抱えたままどうすることもできず、結局数カ月後に、その親子は転勤で引っ越してしまいました。 この経験から、それ以降、私がママ友のお子さんと息子たちとの写真を撮りたいと思ったときは、必ず「撮ってもいいですか? 」と確認し、OKが出たら「あとで送りますね 」と、ママ友と共有すること前提で撮影するようにしています。インターネットやSNSが発達した今の時代、写真の撮影や取り扱いには一層気をつけようと思った出来事でした。 イラストレーター/まっふ著者:今岡めい
2022年11月22日繊細な息子くんと心配性な母・なつさんの日常を描いた育児マンガ。今回は、6歳の息子くんがなつさんにかけた、ある「おまじない」のエピソードをご紹介します!かわいすぎるおまじない息子より早く寝た日の翌日。息子が声をかけてきて……。 私が寝ている間にかけていた、息子のかわいすぎるおまじないに、言葉を失った……。 寝ているなつさんの腕にハートを描いて、手で押さえ「かか(母)が事故にあいませんように」とおまじないをかけた息子くん。息子くんの母思いな願いに、感動してしまいますね。みなさんも、お子さんの行動がかわいすぎて「言葉を失った……!」という経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター なつ鉄道とマイクラが大好きな、少し繊細な息子を育てるなつです。事務パートをしながら息抜きに育児漫画を描いています。
2022年11月22日子ども同士も仲が良く、頻繁に会っていたママ友が2人目を出産したので、私はお祝いを贈ることにしました。どんな物をプレゼントしようか悩みましたが、自身が好きなこともあり、定番人気キャラクターのベビーセットをチョイス。万人受けするキャラクターのアイテムだから喜んでくれるだろうと思っていましたが、プレゼントに対するママ友の対応は意外なものでした……。 キャラクターグッズはダサい!?私が贈ったキャラクターがあしらわれたベビーグッズを見て、ママ友は喜んでくれました。しかし後日、「キャラクター物を家に置きたくないから、フリマアプリで売っても良い?」といった内容のメッセージが届いたのです。 喜んでくれたと思っていたのに、フリマアプリで売ると言われて衝撃でした。ママ友からのメッセージには「キャラクターグッズは正直ダサいなと思っていて……。いつか子どもが興味を持つかもしれないけれど、今は子どもの目に触れさせたくないの」と続いています。 そして、「せっかくプレゼントしてくれたのにごめんね。黙って売るよりも、きちんとフリマアプリで売ることを説明して了承を得たほうが親切だと思って」とのことでした。 正直に言うことが親切…?確かに、黙ってフリマアプリで売られた場合、それがわかるととってもショックを受けるでしょう。フリマアプリで売ったことを知らなかった場合、ママ友に「あのグッズ使ってくれてる?」なんて聞いてしまったかもしれません。 しかし、プレゼントを贈った本人に「フリマアプリで売って良い?」と聞くのは本当に親切なの?と疑問に思ってしまいました。そして、キャラクターグッズをダサいと言われてしまったことで、何だか自身を否定されたようで悲しい気持ちにもなりました。 何が欲しいか聞けばよかった私はママ友に、「お渡しした物だから好きにしてね」と答えました。モヤモヤした気持ちは晴れませんでしたが、フリマアプリで売ったお金で好きな物を買ってもらえれば良いと思うことにしたのです。 そして、相手の好みや何が欲しいかを聞かずにプレゼントを選んでしまったことを後悔しました。事前に何が欲しいかを聞いておけば、モヤモヤした気持ちにならずに済んだはずです。自分自身が欲しい物と相手が欲しい物は違うということに気が付きました。 贈ったプレゼントを「フリマアプリで売っても良い?」と聞かれたことにとても驚き、直接聞くのが親切なの?とモヤモヤしましたが、私も相手が欲しい物をリサーチしてからプレゼントをすればよかったと反省しました。今後、プレゼントを贈ることがあれば欲しい物を聞いてからにしようと思います。今回のことは私にとって良い勉強になりました。 イラストレーター/まっふ著者:鮫島彩美
2022年11月22日夫が単身赴任になり、森田さんが半年間ワンオペ育児をすることになったお話を紹介します。 仕事に向かっている途中、ウトウトしながら運転をしていた森田さん。次の瞬間、「キキーッ」「ドォンッ」という衝撃音が聞こえてきました。その音の正体は、森田さんの前を走る車が、脇道から出てきた車とぶつかった音だったのです……。 大きな音がしたものの、両者ともに怪我はなかったよう。森田さんはそれを見て、「もしも、自分が事故を起こしていたら自由時間ができるのかな……?」と思ってしまいました。そう思ってしまうほど、森田さんはワンオペ育児に追いつめられ、自由な自分の時間を欲していたのです。 さらに森田さんは、ワンオペ育児の忙しさだけでなく、小学1年生になった息子の「喋り方」にも悩みを抱えていました。小学校入学前からもときどき症状が… 森田さんは、息子の「吃音」について気にしていました。どうにかしてあげたいと思い、森田さんは吃音について調べ、いろいろ試してみたのですが症状が良くならず……。 ある日、同じ学童の女の子に「なんでそんなしゃべり方なの?」と息子が言われました。それを聞いていた森田さんは、うまく返答することができませんでした。 「なんで治してあげられないの?」そう女の子に言われているような感覚に陥りました。 涙を流し、うつむく息子の姿を見て「あぁ私ってなんてダメな母親なんだろう」と、森田さんは思ってしまいます。次第に森田さんは、「ダメな母親」というレッテルを自分自身に貼りつけてしまうことに。 そして、うまくいかない日ほど嫌なことが続いてしまい……。月末の繁忙期に、娘が発熱をして保育園からお迎え要請が。 病院へ行き、診察してもらうとただの風邪で一安心。しかし、娘の機嫌が直らず森田さんはイライラを募らせていました。 そのとき、「あーーーっもう!! うるさいっうるさいっっ」と、息子が言ったのです。息子の言葉を聞いた、森田さんは「プツン」となにかが切れた音を感じました。 いつもなら、息子をやさしくなだめることができるのに、このときはどうしてもできなかった森田さん。 「なんでそんなこと言うの!? ママだって一生懸命やってるでしょ!!」泣きながら叫んでしまったのです。 森田さんは自己嫌悪で、この日はなかなか寝つけませんでした。それでもやっと眠れそうだと思ったときに、隣を見てみると……隣で寝ているはずの息子の姿がないことに気付いたのです。 ◇◇◇ うまくいかない日は余裕がなくなって、子どもに対して感情的に怒ってしまい、その後反省するという経験が森田さんにはたびたびあるのだそうです。似たような経験をしたことがあるというママは多いのではないでしょうか。みなさんは感情的に怒ってしまいそうなとき、どのようにして自分の感情をコントロールさせていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 森田家5歳差の息子と娘を育てている、マンガとアニメと猫が大好きなワーママです。育児の大変さを笑いに変換し、マンガを描いています。
2022年11月22日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。チクリ魔あらわる編集後記水浸しになっている床をみてすぐに状況を察知したつぶみさん。兄・ほにゅくん(4歳)が自分から名乗り出るようにうながしながら、挽回のチャンスを与えようとしていたところ…隣からささやき声が(笑)。チクリ魔こと妹のねむちゃん(2歳)があらわれたのでした。最初のコマから読み直してみると、ほにゅくんの行動をねむちゃんがしっかり目で追っています。2歳児の正義感から、ママに犯人を伝えようとしている姿がなんとも面白いですね。実際につぶみさんもこの様子をみて笑いを堪えきれなかったそうですよ。ピリついていた空気も一変し、ほにゅくんにとってはチクリ魔ではなく、救世主だったのかもしれません。それぞれの個性が絶妙にバランスのとれているほにゅくんと、ねむちゃん。きょうだいならではの面白エピソードをありがとうございました!ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年11月22日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園のママ友、マサエさん。彼女は他のママに対して気に入らないことがあると、それを正そうとする、ボスママ的な存在です。しかし、自分で動くわけではなく、周りをうまく使い、代わりに指摘させることがたびたびありました。ユウコさんはその場をやり過ごしていましたが、そのことを大学時代の友人に話してみると……。ユウコさんは、幼稚園のボスママ・マサエさんのことを、大学時代の友人であるトモコさんに話しました。幼稚園で気に入らないことがあっても、自分では決して動かず、周りをうまく使って指摘させるマサエさん。そのことを聞いたトモコさんは「それ、トモハラだよ!」とドン引きしている様子。「トモハラ? 初めて聞いたよ」。ユウコさんが知らなかった“トモハラ”とは……!? 「私たち友だちでしょ?」の圧力で、他人を追い詰める… 「完全にトモハラじゃん!」ユウコさんは初めて聞く“トモハラ”という言葉に驚きます。 「『私たち、友だちでしょ?』を盾にジワジワ追い詰めてくる感じ」「マサエさんにお願いされると断れなかったり、嫌なことも笑ってやり過ごすでしょ?」 トモハラ=友だちハラスメント。マサエさんと周りのママたちの関係そのものでした。 「仲良くなりすぎる前に、適度な距離をとることをおすすめするよ」 そうアドバイスをくれるトモコさんの言葉に、気づかされる部分がありつつも、ユウコさんとしては子どものことが気になります。 「気まずくなっちゃって、子どもたちの関係に響くと嫌だし……」ユウコさんはわが子を思う気持ちから、簡単にマサエさんと距離を置くことはできません。保育園を利用しているトモコさんの場合、ママ同士の関係はあっさりしているそう。 「ママ友ハラスメントかぁ……。幼稚園は帰る時間も早いし、どうしても関係が密になりやすいのかな」 ユウコさんはすっきりしない気持ちで、電話を切りました。 ママ友との関係が親密になればなるほど、悩みのタネが出てきてしまうのかもしれません。もちろん、ママ友付き合いは良い面もたくさんありますが、子どもを介した関係だからこそ難しい面も多いのはないでしょうか。そんなとき、ユウコさんのように、相談できる友人や家族は、心強い存在ですよね。ママ友との世界だけではなく、さまざまな間柄の人間関係があると、心の余裕が生まれそうですね。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月21日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! はーちゃんは強い口調で自己主張することがあるので、たまままさんが、とにかく「かわいく言う」ことを伝えてみると……自己主張が強めなはーちゃん。 「抱っこして」とお願いするときに、強く言ってしまうこともあったそう。 伝え方次第で相手の気持ちが動くこともあることを知ってほしい。そんな思いから、たまままさんははーちゃんに「かわいく言う」ことを伝えてみたところ……? 「ぶりっ子教育」の末路…そりゃこうなるわな! ぶりっ子をアレンジして自由自在に使いこなす、ずるい女子が爆誕しました(笑)。 伝え方ひとつで相手の受け取り方も変わることを、はーちゃんは実感したのかもしれないですね。 たまままさんも、「なんだかんだで、ぶりっ子教育良いです。親も子も少しだけ穏やかになれますよ」と語ります。 最近では「パパー? けっこんしてぇー? おねがーい♡」と言って、パパの心をわしづかみにしていたそう。はーちゃん、すっかり「かわいく言う」をマスターしちゃってますね! SNSのコメント欄も大にぎわい。 「さすが女子、もう女を使いこなしている!」 「うちの娘にもやっとくべきだったぁ! 暴君ジャイアン女子が出来上がってます」 「小さい子のあざとかわいさは世界を救う……!!」 「いや、ずるいのではない! 『賢い』女子よ!」 「わが家も男子たちに『かわいく言い直して!』とぶりっ子教育を続けたところ、ブチギレ母に『お母さん? かわいく怒って?』と諭してくるようになりましたよ」 お子さんの口調が強いときに「かわいく言ってごらん?」と伝えてみると、ちょっぴり和やかな気持ちになれるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月21日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」を紹介します!『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』ママ友のヒサメは、「娘のため」と言って無茶苦茶な理論の節約をするケチママ。夫は海外に単身赴任中なので、ヒサメはやりたい放題…。しかし…!?他人に迷惑をかけながら無茶な節約をするので、ママ友や幼稚園の先生もうんざり…。注意をするも全く聞く耳を持ちません。ある日、ヒサメの行動が夫に耳に入り、緊急帰国!「私のATMが!」と恐れるヒサメですが、離婚届を突きつけられ、今まで使っていたお金も請求されることに…。華麗な成敗にスカッとしました!自分勝手なケチママに唖然…海外にいる夫のお金を好き勝手使い、人に迷惑をかけるケチママにはうんざりですね…。しっかりとお勤めをして反省してくれることを祈るばかりです。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月21日■学生時代からの友人の話が気になって…お迎えに行くと幼稚園のママたちがざわついていました。そして、幼稚園の先生から、幼稚園での園児同士の手紙のやり取りはトラブルの元になるのでやめてほしいと言われます。「どうして!?」と思った美香でしたが…。■急に公園遊びを避けられるようになったワケ焦ってその場を立ち去った美香でしたが、「穂乃香は仲間外れにされているのでは?」と心配します。そこで、思い切って幼稚園のママたちに聞いてみると、ママ友たちは気まずそうな顔をし…。この後、予想もしない事実が明らかになります。こちらは投稿されたエピソードを元に9月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘がいじめをするはずないと信じ込んでいる美香に読者は!?「うちの子に限っていじめはありえない」と思っている美香に対して、読者から冷静なコメントとアドバイスが届きました。・我が子を信じたい気持ちはわかるけど、誤解だったとしても火のないところに煙は立たない。まずは客観的に何が起きているのか事実確認をしてから対応を考えるべきだと思うんだけど、それができない大人も結構いるのが本当に残念。・利発なお子さんに「あるある」ではないでしょうか。少し時間を取り話し合われてはどうですか。とても賢いお子さんの様ですから、変わってくれるのではないでしょうか。それと賢さで上下考える事も間違いのもとですよね。・自分の子が外で何をしているかは本当にわからないなと思いました。読者のコメントにあるように「まずは客観的に何が起きているのか事実確認をする」ことは大切ですよね。続いて、はっきりと美香に穂乃香がいじめをしていると伝えた風夏ちゃんのママに対するコメントです。・風夏ちゃんのママがはっきり責めてくれてよかったね。言われたのが嫌味だったら、この母親は嫌味を言われた不快感から自分もそこまでは悪くないと考えただろうから。そしたらこの母親はまた成長出来ずどこかに歪みが生じたと思う。・風夏ちゃんのママも、「こんなお手紙もらって気になっちゃって…」って話をすれば良かったですよね。・イジメられていると思った時点で、周りを巻き込んでいる意味が分かりません。子どもを守りたいなら 先生立ち会いで親同士話合わないと、いつまでも相手の子どもが寄ってくるのに。確かに、ほかの幼稚園のママたちを巻き込む前に先生立ち会いのもと、親同士で話し合うのが一番かもしれませんね。問題を大きくせずに解決できそうです。最後に、読者の幼稚園のママ友とのトラブル体験談をご紹介します。・幼稚園でのあるあるですね。わが子もいじめたと言われ相手の親から無視されてます。幼稚園で確認したら、そんなことないと言われました。結局子どもがマウントとられたら親がイラつくんだと。・幼稚園のころ仲が良かったご近所さん。娘の親友のママ友に裏切られ、今では私がなぜか悪人扱いされ無視されています。子どもどうしのトラブルに親がどこまで介入するかは難しいところ。しかし、誤解を招いたまま子どもどうしの仲が悪くなっては元も子もありません。幼稚園児ともなれば、大人のフォローが必要なケースもまだまだあるもの。冷静に解決に導きたいものですね。▼漫画「私のママ友付き合い事情/うちの子がいじめなんて!」
2022年11月21日仲良いと思っていた女友達に裏切られて散々な目に……というのは珍しいことではありません。今は問題なくても、状況が変わればあなたの敵になってしまうことも。その可能性がある女友達とは、あらかじめ距離をとっておくのが賢い選択と言えるでしょう。そこで今回は、距離をおくべき「要注意な女友達の特徴」を紹介します。■ 仲間意識が強い「いつも一緒にいるメンバーの1人は、仲間思いなのはいいんですけど……。新しく入ろうとしてきた子には冷たいし、彼氏ができても『こっちが優先でしょ』となかなかグループから離させてくれませんでした」(24歳女性/アパレル)仲間意識が強い人は、仲間以外の人を雑に扱う可能性が高いです。たとえそれがあなたの彼氏や友人であっても、敵視されてしまうかもしれません。また、旅行や遊びに強制参加させられる……なんてことも。程よい距離感を保つように心がけましょう。■ よく陰口を言う「『あの子、メイク似合ってないよね』とか『あの子の彼氏イマイチだね』とか、陰口を言う友達がいました。あとになって私の陰口も言ってたことが分かって、人間不信になりそうでした」(25歳女性/保育士)これは当たり前かもしれませんが、陰口や悪口を言う人とはあまり付き合わない方がいいでしょう。対象が自分になる可能性もありますし、そんな人達と仲良くしているだけであなたの評判が下がってしまうかもしれません。くれぐれも一緒になって陰口を言わないようにしてください。■ 女友達が少ない「『女の子と仲良くなるの苦手で……』って近づいてきた子がいて、普通にいい子そうだったんで一時期仲良くしてました。でも私の彼にインスタで『寂しいから話そ?』とDMしてて距離をおきました」(24歳女性/会計事務)友達がでいるかどうかは、環境やタイミングによるものももちろんあります。しかしもしかしたら、本人に問題があるのかもしれません。人の彼氏を取ろうとしたり、いろんな男性に近づこうとしている可能性も……。コミュニケーション能力が高くて、人当たりがいいタイプならさらに怪しいですね。■ 手遅れになる前に…女友達のせいで彼氏と別れてしまったり友達が減ったり信用を失ったりするケースがあるようですね。距離をおくのは心苦しいかもしれませんが、ときには厳しい選択も必要です。その分、あなたのことを大切に想ってくれる友達を大切にしてくださいね。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月21日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「自己中なママ友」を紹介します!『自己中なママ友』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していましたが、仕事に復帰するため開催が難しくなりました。そのことを、とあるママ友に話すとなんと大激怒…!?何かと理由を付けて、仕事への復帰を阻止しようとしてきましたが、何とか断っていました。何故か旦那さんが登場…なんと、ついには自分の旦那を連れてきて説得をしに来たママ友に唖然…。その後、旦那さんも騙されていたことが発覚し、ママ友の立場はなくなるのでした…。自分勝手なママ友に唖然…こんな人がママ友なんて怖いですね…。他人を思いやって発言ができるようになって欲しいです。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「価値観の違い」出典:lamireいつも家に誘われる…出典:lamireお礼にドーナツを…出典:lamireえ…?出典:lamire価値観が合わない…出典:lamire読者の感想私の価値観とも合わないなと感じました。私は持っていったお土産は一緒に食べると思いますが、ちょっとおかしなママ友さんですね。そのママ友の家族だけで食べたかったんでしょうか。利用された気持ちになりますね…。(37歳/主婦)そういう時は買ってきたドーナッツを出してほしいけど、そういう人には言えそうにないです。どう考えてもこのママ友とは価値観が合わない。(46歳/在宅ワーカー)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/CHIHIRO1024)"
2022年11月21日2020年生まれの娘・ほーちゃんを授かってからの日々を描いて、Instagramにて投稿している黄英(きえ)さん。今回は、食事中に立ってしまう、ほーちゃんに悩んでいた黄英さんのエピソードをご紹介します。食事中に立ってしまう娘とそれを叱る夫。どうにもできない自分にも悩んでいて……。 食事中に座らない娘に悩み… イヤイヤ期も相まって、なかなかこちらの要望を聞いてくれないほーちゃん。 特にひどかったのは食事中の態度です。今は少しマシになりましたが、以前は本当に悩んでいました。ほーちゃん自身というよりも、それにイライラしてしまう夫や私が悪い空気を作ってしまっていたのです。 まだ幼くてじっとごはんが食べられないほーちゃんも、うまく「食事のマナー」を教えてあげられない夫も、怒鳴って叱る夫からほーちゃんをかばって、夫を悪者のようにしてしまう私も、誰も悪くないからこそとても悩んでしまい、毎日ごはんの時間が恐怖でした。 結局、解決のきっかけをくれたのは、ほーちゃん自身でした。 ほーちゃんの成長に気づいていれば、もっと早くにごはんの時間が楽しくなっていたかもしれない。ひとりで食べられるようになったのも、ほんの少し前なのに「もっと褒めてあげるべきだったな」と気がつきました。 今はほとんどのものをお箸で食べるようになりました。麺もごはんも器用につかんで食べています。雷が落ちることが全然なくなったかといえば、そうではないのですが、できていないところばかり見ないように意識して過ごしています。 黄英さんは、食事中に立ってしまう娘・ほーちゃんだけでなく、そのほーちゃんの食事中の態度を見て、怒鳴ってしまう夫さんとの険悪な雰囲気にも悩んでいました。 お子さんの食事中の態度に悩んだ方も多いはず。みなさんがお子さんに、食事に集中してもらうために工夫していることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黄英
2022年11月21日近所に住むママたちとは、頻繁に集まって子どもたちを公園で遊ばせる仲。その日はママ友4人と子ども7人で遊んでいました。そのうちの1人のママ友が公園遊び中に急に産気づいて……。その場にいたママたちが瞬時に連携し、その場を乗り切った体験談です。Uちゃんママに陣痛が来た!Uちゃんママは第2子を妊娠していて、すでに臨月に入っていました。その日は出産予定日の3日前で、いつ生まれてもおかしくない状態です。みんなで赤ちゃんの誕生を楽しみにして「今陣痛が来たらまかせて!」など言いながら笑っていました。Uちゃんママも「いっぱい歩けば陣痛くるかな?」と積極的に体を動かしていました。 そんな話をしていた30分後。気づくとUちゃんママの口数が減り、ベンチに座っておなかをさすっています。「おなか張っちゃった?」と聞くと、「いや……もしかしたら陣痛来たかもしれない」とのこと。ここからAママ・Bママ・私、3人のママの連携プレーが始まりました。 ママたちの的確な連携プレー!まずUちゃんママはパパに連絡し、パパは仕事先からこちらに向かうことになりましたが1時間かかるとのこと。Uちゃんママが電話している間、Aママは「私、子どもたち見てる!」と言い、私は「一番家が近いからバスタオル持ってくる!」と役割分担。その間にもUちゃんママの陣痛間隔は短くなり病院に電話すると、「すぐに来てください」との指示が。 それを受けて「私も○○病院だったから道わかるよ! 私の車で行こう!」とBママ。「じゃあUちゃんママの車から入院バッグ移すよ!」「バスタオル敷いた!」とどんどん準備は進んだのです。私は、娘がUちゃんと仲良しだったこともあり、「Uちゃんはうちで預かるね! 何日泊まってもいいから!」と引き受けました。 忘れられない出産に出発する直前、「みんなごめんね……」と言うUちゃんママに、「いいから!」「産むことだけに集中して!」とみんなが声をそろえるので、思わず笑顔になるUちゃんママ。最後にUちゃんは「ママ、頑張ってー!」と真剣な顔で手を振っていました。陣痛かもしれないと思ってから、Uちゃんママが出発するまで約30分。 1~5歳の子どもたちはみんな不思議とおとなしく、騒がずに成り行きを見守っていました。Uちゃんママは病院についてから1時間ほどで無事出産。グループLINEには元気な母子の写真とともに、「忘れられない出産になりました」のメッセージ。「こっちもだよ(笑)!」「おめでとう!」の文字が飛び交いました。 思いがけずママ友の出産に関わることになりましたが、みんなそれぞれ出産を経験してきたママたち。どんどん進むママ友のお産にパニックになることなく、的確に連携することができ、無事に出産に至ることができたのでよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年11月21日私は現在2児の母親ですが、実は私の実母が毒親で、機能不全家族のもとで育ちました。3歳のころからしつけと称して暴力や過干渉などを受けてきました。自分が実際に母親となり、どのような過酷な環境で育ったかを考えることがあり、そのたびに胸が締めつけられます。今回はそんな実母のもとで育った私が、出産時に里帰りしたのか、しなかったのか? どのような選択をしたのかお話しいたします。 里帰りするべきとアドバイスを受けたが…妊娠週数が進むにつれて、出産後は里帰りするべきか悩みました。ごく親しい友人たちには私の両親の話などを打ち明けていましたが、「たとえ毒親でも、親がいるだけで助かるものだよ。産後は想像以上にしんどいから、せめて1カ月でも里帰りするべき」とアドバイスを受けたのです。 たしかにその友人たちは実際に出産を経験していたので、説得力がありました。けれども果たして本当にそれが自分にとってベストなのか悩みました。 里帰りはせず、産後直後からワンオペ育児結局自分が出した結論は、「里帰り出産はしない」という固い決意でした。なぜそのような選択をしたのかというと、妊娠後期から実母と電話で連絡を取ることがあったのですが、そのたびに大喧嘩をして私自身が高血圧となり、病院から降圧剤を処方されるなど体調面で危機を感じたからです。 実母といえど、私とはまた違った個性のある人間です。お互いわかり合えないのなら、もうひとりで乗り越えるしかないと腹をくくりました。 結果的には、友人たちのアドバイスは聞き入れなかったことになりますが、私は里帰りしないという選択で本当によかったと感じています。出産後は大変だけれど、合わない実母と過ごすストレスがないので快適でした。もちろん、2人目も里帰りはせずに出産直後からワンオペ育児でした。最終的には人の意見に頼らず自分自身で決断できたのが功を奏したと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月21日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 監修/助産師REIKO著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2022年11月20日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!幼稚園のママ友、マサエさんからの「休日に子どもを預かれないか」というお願いを断ったユウコさん。その直後からマサエさんは、ユウコさんに対してドライな対応に……。その場から逃げるように去ったユウコさんですが、数日後に幼稚園で……!?「あの日から知らない話題が増えた気がする……」。マサエさんのお願いを断ってから、幼稚園のママ友と距離を感じていたユウコさん。数日後、幼稚園で、遊園地へ行ったお土産を配っているママがいました。しかし、幼稚園を休んでまで遊びに行ったことが気に入らない、マサエさん。彼女がとった行動は……!? マサエさんに認められたい一心で… 「家族で遊園地に行ったみたいだね!」「うちも行ってみたいな〜」 幼稚園のママが遊園地のお土産を配っていたことで、盛り上がるミカさんとユリさん。しかし、マサエさんの発言で状況が一変します。 「みんなで運動会の練習を頑張っている時期に、わざわざ幼稚園休んでまで行くのって、どうなんだろうね」「先生も迷惑だと思うし、本人に言ってあげた方が良いと思うの」 「みんなで伝えてきてくれない?」 マサエさんは自分では言わず、ユウコさんとミカさん、ユリさんにお土産を配ったママのところへ行くよう頼みます。 「よし!じゃあいっちょいきますか!」 そしてなぜかノリノリのミカさんとユリさん……。 受け入れられないユウコさんは「このあと歯医者だから急ぐね!」と、その場を後にします。マサエさんは周りをうまく使い、自分の代わりに誰かを指導(のつもり)するのでした……。 不思議なカリスマ性で、周りの人を引き込むマサエさん。うまく使われていることに気がつかず、従ってしまうミカさんとユリさん。誰かのひと言で自分の行動が左右されてしまう関係は、危険ですよね。幼稚園のママ友は、みんな同じ立場のはず。「あれして・これして」と、上から目線のママ友がいたら……皆さんはどうしますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月20日よくしゃべるオタクな転勤族主婦、なおたろー(@naotarotarou)さん。2013年生まれの長男・そらじろーくん、2016年生まれの次男・こさぶろーくんの男児2人に振り回され中! あたたかく、やさしい日常のお話を描きます。おじいちゃんとおばあちゃんに買ってもらったキーボード。そらじろーくんはなんと耳コピで曲を弾き始めました!コロナ禍に入ったころ、おじいちゃんとおばあちゃんがキーボードを買ってくれました。 iPadを見ながら練習していた子どもたち、なんとアニメの曲も弾けるようになった様子。 その後もしばらく遊んでいると……! 「自信を持っていいんだよ」 なんと玉置浩二さんの名曲、「田園」!! 「すごいじゃん!パパにも聴かせてあげようよ!」と興奮気味に伝えたところ、「別に聴かせるほどじゃないよ……」と遠慮するそらじろーくん。「テレビで聴いた曲をちゃんと覚えてたんでしょ?」「それを自分の手で表現できたってことはすごいことなんだよ!」と具体的に、できたことの素晴らしさを伝えるなおたろーさん、素敵な対応ですね。 その後パパにも聴いてもらい、「すごいじゃーん!」と褒められたそらじろーくん。とってもうれしそうな笑顔ですね。 親にとって、子どもたちの「できた」は、とてもうれしいもの。なおたろーさんは、「当たり前なんてひとつもないんだから、『大したことない』なんて思い込まなくてもいいんだよ。小さなことでも今までできなかったことができるって、本当にすごいことなんだよ」と語ります。 どんなに小さなことであっても、子どもたちの「できた」を一緒に喜んであげられる親でいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター なおたろーよくしゃべるオタクな転勤族主婦、2男の母。女系家族育ちだったので男児育児にてんてこまいになっています。PMDD(月経前不快気分障害)のため、低用量ピルを服用中。PMS・PMDDへの理解が広まりますように!
2022年11月20日