転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたぼさ子さんでしたが、夫の言葉に背中を押され、なんとか締切日にすべての提出書類を揃えることができ、受験申請の書類を提出することができました。 そして、いよいよ筆記試験の当日を迎えました。他の受験者の筆記音に焦りを感じながらも、なんとか筆記試験は終了。ぼさ子さんは、回答を書き込んだ問題用紙と試験2日後に出た解答速報を照らし合わせながら、採点を始めることに。すると……!? 回答即穂を見ながら、答え合わせをした結果…!? (受かってる気が全然しない) そんなことを思いながらも、自己採点を始めたぼさ子さん。 すると、保育原理のテストが95点でした。 (えっ!?ウソ、あんなに自信なかったのに奇跡!!すごい!!アイム天才!?) しかし、ほかの2つのテストは、30点と35点という何とも厳しい結果に……。 (ま、合格は合格ってね……) なんとか合格点を取ることができ、ホッと安心したのでした。 ◇◇◇ 受かっている気が全然しない!と思いながらも、保育原理のテストでは95点という好成績をたたき出しだぼさ子さん。ほかの2つのテストが30点台と点数の差こそあったものの、それぞれ30点以上、合わせて60点以上ということで、無事に合格できてよかったです!著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月13日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。愛理にハイブランドの服を着せたり、塾に通わせようとしたりするゆうみさんですが、どれもうまくいきません。ある日、愛理の容姿に対する思いを夫にぶつけてしまったゆうみさんは、家を追い出されてしまいます。気持ちを落ち着けて帰宅すると、そこには義母の姿が! 義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。ゆうみさんは夫と話し合うことに。愛理が容姿のことで将来嫌な思いをしないか不安なゆうみさんに、夫は「俺が守る!」と約束してくれました。私、最も大切なことを忘れていた… 夫から「愛理のことブスと言ったら離婚するぞ!」と、どこかやさしさ溢れる言葉をもらったゆうみさん。容姿のことを気にしてばかりいた自分を反省しました。 3年後、愛理はのあちゃんとりゅうせいくんと同じ幼稚園に通っています。のあちゃんママやりゅうせいくんママとも、ゆうみさんは良い付き合いを続けているようです。 今後、愛理が容姿のことで悩むことがあっても夫と一緒に支えていこうと、ゆうみさんは決心。そして、愛理は世界一かわいい娘だと、自信を持って言えるようになったのでした。 愛理の容姿のことを、ひとりで悩み続けたゆうみさん。夫と本心をぶつけ合って話し合いをしたことで、ようやくコンプレックスに縛られていた自分に気がつくことができました。 人と比べて、誰しもが抱えるかもしれないコンプレックス。 愛理がこの先コンプレックスに悩まされることがあっても、きっと乗り越えられるとゆうみさんは信じています。ゆうみさん家族がこれからも幸せに暮らしていけることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月12日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!かわいすぎる次男、とーリンのほっこりエピソードをご紹介します!すっごぉ~い♡最近、とーリンくんがどんなことでも全力で褒めてくれるようで…… 「トイレットペーパーで拭く」「食事のときに座る」など、大人な当然だと思っていることでもこんなに全力で褒められたら、うれしくなってしまいますね! eriつぃんさんいわく、「毎度、ささいなことで最高にイイ気分にさせてくれます」とのこと♪ みんなをじょうずに褒めるとーリンくん。きっと、とーリンくん自身がたくさん褒められて、うれしい気持ちになった経験があるからこそ、周囲を褒めてくれるのでしょうね♡ 父、秒で失恋!?歯磨きだけは「パパがいい」と言ってくれていたのに…… ついに、パパの歯磨きも嫌がるようになってしまったとーリンくん。パパがとーリンくんに愛の告白をするも、「むり」と玉砕でした。 eriつぃんさんによる「母の増える負担! どーするえりつぃんFamily!?」という書き込みに対して、SNSのコメント欄には、 「そのうち、男子たちでつるむようになりますよ!」 「増える母の負担に共感しかないです」 「わかる。うちもそんなときがあったな〜」 と、共感の声が集まりました。 とーリンくんの無邪気な行動や言葉が、かけがえのない幸せを運んできてくれますね。小さいころ特有のかわいらしいエピソード、みなさんのお子さまにもありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月12日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレしています。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまいました。怒った夫にゆうみさんは家を追い出されて……。モヤモヤが晴れないままゆうみさんが帰宅すると、そこには義母の姿が。義母から「愛理はブスだ」と言われて腹が立ったゆうみさんは、義母を追い返します。そして、愛理をブス扱いしてしまった自分を責めるのでした。ブスだと結婚できないでしょ… 帰宅した夫とゆうみさんは話し合いをすることになりました。 「私がブスだったら結婚してないでしょ?」とゆうみさんから聞かれた夫は、その通りだと認めます。しかし夫は続けて、ゆうみさんの容姿だけが理由で結婚したのではないと言いました。 将来ゆうみさんの見た目が変わろうが関係ない、と夫は言うのです。そしてゆうみさんも、「夫からお金がなくなっても離婚はしない」と自分の意志を確認できました。 愛理がブスだからいじめられたら……と不安が残っていたゆうみさんでしたが、夫は「俺が守る!」と強く約束してくれます。ゆうみさんは、その言葉に涙が止まらないのでした。 夫が言うように、世の中にはいろいろな人がいて複雑なもの。ブスか美人かどうかで、人生の幸福を単純に測ることはできません。 愛理の容姿について不安があったゆうみさんにとって、「俺が守る」という夫の言葉は心強いものだったのではないでしょうか。ゆうみさん夫婦がこれから2人、愛理の人生を大切にした子育てができると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月11日結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。マイホームへのこだわりが強い夫は産後で体調も万全じゃないじゃじゃ子さんに対し、床についた傷を指摘したりと文句ばかり。そして「昼間ずっと一緒におるんやから気をつけて見といてよ。なんで見とかへんの?」と衝撃の一言を投げかけます。しかし、産後でメンタルが弱っていること、毎日寝不足で話し合う元気すらないじゃじゃ子さんは「ごめんなぁ」と謝りその場を凌ぐのでした。 このころ、夜ひとり時間を満喫する夫に対し不平等さを感じるようになります。そして、夫からの夜のお誘いが億劫に感じるように。夫の機嫌を損ねないためにこなす日もあり、じゃじゃ子さんの中で性生活が負担に変わっていくのでした。 そして、ひぃ太君が生まれてから初めての結婚記念日を迎えます。ひぃ太君をじゃじゃ子さんの母に預け夫と久しぶりに2人の時間を過ごすことに……。話をして良かった…… 「実はちゃんと話したい事があって…」と切り出すじゃじゃ子さん。床の傷のこと、少しでもいいから自由時間が欲しいこと、2人目を考えているなら育児と家事に参加して協力してやっていきたいとこれまでの思いを夫に打ち明けます。 じゃじゃ子さんの本心を知った夫は反省し、2人で頑張ろう!と言い、手を取り合います。そして、じゃじゃ子さんは夫と一緒に頑張っていけそう!と思うのでした。 しかし、その決意は長くは続かずひぃ太君が1歳を迎えたころ、夫は転職活動がうまくいかず悩み家の中がどんよりとしていたのです。そして、これまで2人で頑張ってきた家事や育児も逆戻りしじゃじゃ子さんがこなすことになるのでした。 その後、夫の転職が決まったのですが以前より収入がダウンしてしまいます。すると夫の節約スイッチが入りあれもこれも節約!と口を出すようになります。そんな状況にじゃじゃ子さんはイライラが募り限界に……。そして普通の生活がしたいと、じゃじゃ子さんは就活をする決意をするのでした。 ◇◇◇ 夫婦で話し合い、理解を深める時間は大切ですよね。家族が増えることで、これまで仲良しだった夫婦でも生活が一転しお互いの価値感が変わるのも無理はありません。しかし、そのままにしてしまうとすれ違いが続きストレスも溜まってしまいます。限界を感じてしまう前に、勇気を出して話し合う時間を持ち夫婦仲を円満に保てるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2024年03月11日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪枕は蕎麦枕派わかまつまい子です!あまり子どもには枕を使わせたくないのですが、咳が酷い時に枕を使ったら呼吸しやすくなるみたいで、すんなり寝てくれるんですよね。鼻水が流れにくくなって喉を刺激しないのもあるのかな?そんなこんなで使ってたら、長女、次女ともに枕大好きに!結局、寝たらすぐゴロゴロして枕放置なのにね(笑)。なので寝てしまったらこっちのもーん!って朝まで快適に寝ます。でも起きると…大抵切れてます(笑)「次女ちゃんのーーー!!ママーめ"ぇぇぇぇ!!!!」こっわ…。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月11日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 郵便局へ到着すると受付の人に封筒を渡すのですが、簡易書留の受付時間は既に終了しており、取り扱ってもらえませんでした。その後もハプニングが立て続いたものの、なんとか中央郵便局で受験申請の書類を提出することができぼさ子さん。 そして、いよいよ筆記試験の日がやってきました。ほかの受験者の筆記音に思わず焦りを感じるぼさ子でしたが……? 初試験はとにかく心が乱されてしまって… 周りの筆記音に焦り始め、頭を抱えるぼさ子さん。 すると試験を早く終えた受験者が試験を提出し、会場を退出していきました。 (ギョェーッ! もう終わったの!?) 思わず心な中で驚いてしまいます。 (みんな次々退出していく) 続々と試験会場を後にする受験者にどこか取り残されていく感覚を覚えます。 さらに、ぼさ子さんは、1科目目にして"テキスト通りの正攻法では、保育士試験を攻略できない"ということを悟ったのでした。 ◇◇◇ 続々と受験者が退出していくのが見えると、「自分だけ全然できない」という気持ちになり、焦ってしまいがちですよね。周囲の状況は気になると思いますが、まずは目の前の試験問題に集中することが大切のように思います。やり直しはきかないので、ぼさ子さんが言うように"人は人、自分は自分"というスタンスで最後まで試験に臨めるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月11日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。その後、愛理の容姿は気にせず、教育に力を入れようと思い直したゆうみさんでしたが、塾の体験会でのあちゃん親子とりゅうせいくん親子に再会。ゆうみさんは心が削られる一方です。帰宅後、子どもたちを撮った写真を夫に見せると、夫は愛理が一番かわいいとデレデレ。そんな夫の姿に、ゆうみさんは思わず愛理の容姿への悩みをぶちまけてしまい……!?怒った夫に家を追い出されてしまったゆうみさん。気持ちを落ち着かせて家に帰ると、そこにいたのは……。お義母さんがそんなこと言わなくても… ゆうみさんが家に戻ると、夫の姿はなく、代わりに義母の姿がありました。夫は怒って飲みに行っているようで、義母が愛理の世話をしているようです。夫から事情を聞いていた義母は、愛理をブスだと言ったゆうみさんを叱ります。 「ゆうみさんも整形しているんでしょ? 」さらに義母は、ブス同士の遺伝子はブスだと言い放ったのです……。その言葉に腹が立ったゆうみさんは、愛理をブスだと言ったのは親心からだと反論。義母を家から追い出します。 そして、愛理と夫に対して申し訳ない気持ちになり、ゆうみさんは泣きながら自分のことを責めるのでした。 義母から「愛理はブスだよ」とキッパリ突きつけられたゆうみさん。義母に対して怒りが湧き上がったと同時に、愛理のことをブスだと決めつけていたのは自分のほうだと気がついたようです。娘の容姿について意見をしてくる義母の姿に、ゆうみさんは自分自身の姿を重ねたのかもしれません。 これから帰宅する夫と、ゆうみさんが本音で話し合えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月10日南野ななみさんは、3人の男の子を育てるママ。長男・ひかる君が小学校へ入学てすぐのころ、南野さんはあることを心配していました。それは、ひかる君が1人で登下校すること。毎日、ソワソワしながら登下校の時間帯を過ごしていました。ある日、下校時間を過ぎてもひかる君がなかなか帰ってきません。心配する南野さんは……。 下校時間が過ぎても戻らない息子 不安になり何度も時計を見ながら、落ち着かない様子でひかる君の帰りを待ちます。 すると、ようやくひかる君が帰ってきました。 ホッとして肩の力が抜けた南野さんですが、ひかる君の様子がいつもと違うことに気づきます。 心配になった南野さんは「何かあった?」と質問します。 しかし、ひかる君は「別に何もないよ」とそっけない返答をするのでした。今じゃない、と思った南野さんは様子を見ることにするのでした。 ◇ ◇ ◇ 下校時間を過ぎても戻らないひかる君。何か事故に遭っていないか心配になりますよね。連絡を取る手段もなく様子がわからない状況で待つ時間は、不安でたまらないですよね。ひかる君が無事に帰ってきてくれて本当によかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 南野ななみ
2024年03月10日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。そこで、とてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。ハイブランドの服を着せてみるも、今度は愛理のムチムチ体型が気になります。その後、ゆうみさんは愛理の容姿を気にするのをやめて、教育に力を入れようと思い直しました。しかし、塾の体験会に行ってみると、そこにいたのは……?塾の体験会にはなんと、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいました。かわいい2人と同じ空間にいると、どうしても愛理の容姿と比べてしまい、ゆうみさんの心は削れていきます……。あ~言ってしまった… 塾の体験会で、愛理とのあちゃんとりゅうせいくんの3人で写真を撮られたゆうみさん。その写真を夫に見せると「愛理が一番かわいい」と自慢げにしています。ゆうみさんは夫の発言に腹が立ち、「愛理が一番ブスじゃん!」と思わず言い返してしまいました。 愛理の容姿に対する悩みを一気にぶちまけたゆうみさんは、「ブス」「豚鼻」などのワードを並べて愛理の容姿を否定します。そして、将来は整形させる……と泣きながら夫に伝えました。 ゆうみさんに対して、夫の怒りも収まりません。「頭を冷やしてこい」と夫に言われて家を追い出されたゆうみさんは、「誰にも自分の気持ちはわからない」と涙を流して悔しがるのでした。 ゆうみさんは愛理の容姿の執着しすぎ……と言ってしまえばその通りなのかもしれません。しかし、娘はかわいくあってほしいという母親の強すぎる思いなのかも。 夫の言うようにゆうみさんが冷静になれると良いですね。とはいえ、ゆうみさんの苦悩は残っている様子。夫側もゆうみさんがひとりで抱えている苦悩に少しでも寄り添ってくれることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月09日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 郵便局へ到着すると受付の人に封筒を渡すのですが、簡易書留の受付時間は既に終了しており、取り扱ってもらえませんでした。その後もハプニングが立て続いたものの、なんとか中央郵便局で受験申請の書類を提出することができぼさ子さん。 そして、いよいよ筆記試験の日がやってきたのでした。 2日間の筆記試験!ママが試験会場へ向かうとそこには…!? 緊張した面持ちで会場へと向かったぼさ子さん。 待ち時間に勉強しようと控室に入ろうとするのですが、なんと人がいっぱいで入れませんでした。 仕方なく廊下で立ちながら勉強をすることに……。 試験開始の10分前ごろ、ドキドキしながら試験室に入ります。 いざ試験が始まると、"おっしゃ、やったるぜ!"と心の中で気合を入れるぼさ子さん。 しかし、周りの筆記音が気になる上に試験問題が全然解けず、気持ちが焦ってしまうのでした。 ◇◇◇ 試験本番、周囲の筆記音が聞こえると焦ってしまうのも頷けますよね……。勉強したところが必ず出題されるとは限らないのが、試験の難しいところですが、今まで頑張ってきたことは決して無駄ではないはずです。最後まで諦めずに出しきってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月09日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんとママたちと出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……? と疑問を持つように。ゆうみさんは愛理にハイブランドの服を着せのあちゃんとりゅうせいくんに対抗しようとしますが、愛理のムチムチ体型のせいか敗北感が残ります。6カ月健診で、娘を金太郎呼ばわりされて腹が立ったゆうみさん。考え方を変えて、容姿ではなく教育に力を入れることにしましたが……?学び一本勝負と言わんばかりにとった行動でしたが… ゆうみさんは、入学金と教材費が高額な塾へ愛理を入れようとします。さらに女子高に行けば、愛理は男子から容姿をいじられることもないはずだとゆうみさんは考えたのです。 愛理が夫の容姿を引き継いだことは残念ですが、ゆうみさんは夫の稼ぎには感謝をしていました。夫のためにも愛理の教育に力を入れ、有望な将来を描いていた矢先……。なんと塾の体験会には、のあちゃん親子とりゅうせいくん親子がいたのです。 「最悪」と心の中で思いながらも、笑顔で2人のママと連絡先交換をしたゆうみさん。愛理の幸せのための入塾ですが、かわいいのあちゃんやりゅうせいくんと一緒では意味がない……と頭を悩ませるゆうみさんでした。 塾の高額な入学金と教材費に驚きますが、ゆうみさんは愛理の将来を真剣に考えているようですね。しかし、のあちゃんママとりゅうせいくんママと再会したことで、ゆうみさんの自尊心は削れていきます……。 自分の自尊心を守ることももちろん大切ですが、入塾はあくまで愛理のため。あまりに周りと比べすぎて、本来の目的を見失わないようにしてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月08日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!予想の斜め上をいく、夫婦のラブラブエピソードをご紹介します!なんのプレイ…!?久しぶりにマスクを外して買い物に行ったeriつぃんさん。 買い物先で「笑いスイッチ」が入らないように、冷静になれる言葉をかけてほしいと夫にお願いしてみると……。 想像以上に「ずんっ」と落ち込んでしまう言葉が次々と出てきました……。そして最終的には夫に抱きしめてもらって、慰めてもらうのでした♡ 自業自得となってしまった謎の遊び、ほほ笑ましいですね♪ これより作戦Aを開始します!出張帰りで、とても疲れて帰ってくるであろう夫を元気づけたいと考えたeriつぃんさん。 子どもたちにも協力してもらって、とある作戦を考えたようですよ。 精いっぱい考えて全力でやったものの、ややウケ&予想外の拒絶という結果に……! SNSのコメント欄には、 「ラブラブな塩対応♡」 「旦那さは照れているんだね」 「元気づけてあげようとする、みんなが素敵すぎます」 と、ほのぼの家族に思わず笑ってしまった人が続出! 仕事で疲れて帰った日も、家族がこんなに元気づけようとしてくれると、疲れも吹っ飛びそうですね♪ 幸せは日常にあるもの。相手を思いやる心が、家族の絆をさらに深めるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月08日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは? と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。ハイブランドの服を愛理に着せて、のあちゃんとりゅうせいくんと再会できたゆうみさん。しかし、今度は愛理のムチムチ体型が気になるようになり……?女は顔がすべてじゃない… 愛理が太りすぎではないかと心配し、6カ月健診で相談したゆうみさん。医師は気にしなくて良いと言いながら、愛理へ「金太郎みたい!」とニコニコ。ゆうみさんはやはり愛理が不細工だと思われていると感じ、ショックを受けます。 愛理の顔が日に日に不細工になっているような気がしたゆうみさんは、愛理の鼻を伸ばそうとつまみました。大泣きした愛理を見たゆうみさんは、もう容姿のことを気にするのはやめようと決意。 ゆうみさんは学と自分の家庭環境にコンプレックスがあります。17歳で結婚して3人の子持ちである妹は幸せそうですが、決して裕福とは言えません。 ゆうみさんは、お金に余裕がない生活や学びがない人生は幸せになれないと考えるように。そして、愛理を塾に通わせようと思ったのでした。 赤ちゃんのかわいらしい体型を例えて言われた「金太郎」。ゆうみさんはその言葉を冗談として受け取れないほど、娘の容姿に悩んでいるようです。 それでも、娘のためにもう容姿のことを気にしないようにゆうみさんは気持ちを切り替えました。娘には自分と同じ思いをさせたくない……という気持ちから、教育に力を入れようとしています。 とはいえ、愛理はまだ生後6カ月。焦らず、子どものペースに寄り添えると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月07日南野ななみさんは、3人の男の子を育てるママ。長男・ひかる君が小学校へ入学てすぐのころ、南野さんはあることを心配していました。それは、ひかる君が1人で登下校すること。毎日、ソワソワしながら登下校の時間帯を過ごしていました。 母は心配でたまらない! 小学校に入学したひかる君が、無事に登下校できるのか不安でたまらない南野さん。 それもそのはず、つい最近まで園児だった子どもを1人で歩かせるなんて…。と、頭を抱えるほど心配で、そわそわと帰りを待つ毎日が続きます。 そして、事故に遭わないようにと祈る日々を送るのでした。 ◇ ◇ ◇ 緊急車両が通るたびにドキドキしてしまう南野さん。「もしかして、うちの子では」と心配になる気持ちもわかりますよね。集団での登下校がある小学校でも、少し前まではママと離れて道路を歩くなんてなかったから心配!と、思うママも多いと思います。これからどんどん親から離れる時間が多くなっていくので、ゆったりとした気持ちで子どもの成長を見守っていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 南野ななみ
2024年03月07日こんにちは、もりりんパパです。僕にとっては嬉しいような悲しいようなバレンタインデーが今年もやってきました。娘をもつ身としてはなんとも…そんな日なのですが、今年は1年前に比べて輪をかけて巻き込まれることとなってしまいました。1年前のバレンタインの様子はこちら。今年もこの日がやってきた…!そして日曜日 お菓子作り本番!長女先生と弟子の次女さんなんだろう、父のおまけ感…!!まぁその分多めにくれたので良しとします。その代わりにホワイトデーはかなり豪華なものを求められましたが(笑)娘たちが大きくなるにつれて、段々と僕への扱いが雑になっているのは否めませんが、それでもなんだかんだで嬉しいバレンタインデーでした。それでは今回もここまで読んで頂きありがとうございました。またどうぞ宜しくお願い致します。
2024年03月07日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つように。そこでゆうみさんが思いついたのは、愛理にハイブランドの服を着せることでした。愛理にハイブランドの服を着せ、有料遊び場を訪れたゆうみさん。そこで再び、先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会い……!?これでどうだ!わが子のハイブランドコーデを見せつけると… 思わぬ場所で再会したのあちゃんとりゅうせいくん親子。ハイブランドの服を着た愛理を見せつけるチャンスだと思ったゆうみさんは、さりげなく着ている服の話に。ハイブランドであることには気付いてもらえませんでしたが、「かわいい」と褒めてもらえてゆうみさんは満足します。 しかし今度は、愛理がのあちゃんとりゅうせいくんに比べると、一回りも大きいことが気になりました。ゆうみさんは「ムチムチでかわいい」と愛理を褒めてもらった言葉も素直に受けとれませんでした。 せっかく愛理の赤ちゃん特有のかわいい部分を褒めてもらったゆうみさんでしたが、引け目があるせいもあってか、嫌味を言われていると思い込んでしまいます。 おそらくのあちゃん、りゅうせいくんママも他意はなく、単純に愛理のかわいさを褒めてくれたのではないでしょうか。 ですが、つい他の子と比べて戸惑ってしまうゆうみさんの気持ちもわかります。しかし、わが子の成長とよその子の成長はあくまで別物。よその子のことはあくまで参考程度に、わが子の成長をしっかりと見守ってあげてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月06日結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。自宅へ戻り、ついに家族3人での生活が始まりました。ひぃ太君のおむつ替えや夜泣きにも進んでお世話をしてくれる頼もしい夫。順調だと思っていた矢先、夫の態度に変化が……。夫に対して違和感が… 新居へのこだわりが強い夫が床についたほんの小さな傷を見て、掃除の仕方やおもちゃで床に傷かつかないようになど細かい注文をつけてくるように。産後で体調も万全じゃない中、文句ばかりの夫にモヤモヤする気持ちを抑えその場をやり過ごすじゃじゃ子さん。 ひぃ太君が生後6カ月のころ、ポイポイと物を投げることがブームになり床が細かい傷でいっぱいになってしまいました。その床を見て夫が「昼間ずっと一緒におるんやから気をつけて見といてよ。なんで見とかへんの?」と衝撃の一言を投げかけます。その言葉を聞き、怒りが込み上げるも「ごめんなぁ」と謝ります。産後でメンタルが弱っていること、毎日寝不足で話し合う元気すらなく我慢することでその場を凌ぐのでした。 このころ、夜ひとり時間を満喫する夫に対し「自分の時間があって良いなぁ」と不平等さを感じるように。そして、ひぃ太君の夜泣き対応で寝不足が続くなか、夜のお誘いが億劫に感じるようになります。ときには、夫の機嫌を取るためにこなす日も……。じゃじゃ子さんの中で、夜の営みが負担に変わっていくのでした。 ◇◇◇ ひとり時間があったり、夜もぐっすり眠れたり……。そんな夫に対し、じゃじゃ子さんのように不平等さを感じるママは多いのではないでしょうか。そして、これをきっかけに夫に対する感じ方も変わってしまう人もいると思います。我慢して夫の要求に応えるよりも、まずは話し合い思っていることを伝えることも大事なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2024年03月06日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 郵便局へ到着すると受付の人に封筒を渡すのですが、簡易書留の受付時間は既に終了しており、取り扱ってもらえませんでした。その後もハプニングが立て続いたものの、なんとか中央郵便局で受験申請の書類を提出することができぼさ子さん。 そして、いよいよ筆記試験の日がやってきたのですが……!? 月日は過ぎ、筆記試験当日を迎えることに! 引き続き勉強を継続し、レベルを上げていったぼさ子さん。 試験当日は夫と息子に見送られ、試験会場へと向かうことに。 しかし、ぼさ子さんはこのタイミングでギックリ腰になってしまい、すでに体はヨボヨボに……。 (試験終了までもってくれよ!オラの体!) 心の中でそう強く念じると、お手洗いで鎮痛薬を首に塗り塗り。 湿布や鎮痛薬などのアイテムに助けられながら、試験に臨むことにしたのでした。 ◇◇◇ ギックリ腰というハプニングは合ったものの、無事に試験当日を迎えられてよかったです。首や腰に来ているので、体はかなりつらいと思うのですが、今まで勉強してきた成果を存分に発揮してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月06日■我が子ながらすごい…! ズボラな日常お姉ちゃんは、私が指摘しないと寝癖のまま登校してしまうので、毎朝寝癖チェックをしています!頼むからもう少し気にしてくれぇ…!■お友だちの言葉に諦めがつきました…なんとも情けないお話ですが…「子どもたちはゴミを捨てられない」のが当たり前だったので、ちゃんとゴミを捨てられる子が存在すること、捨てられないことに疑問を投げかけられることが衝撃でした…!習慣の違いはあれど、「これはもう性格や気質の問題ではないか?」と感じました。そしてその後、SNSで「ズボラな子は生まれつきそういう子なので、諦めて良いところをのばしましょう…」という投稿を見つけ、やはりそういうことなのかも…と、ある程度は諦めることにしました。
2024年03月06日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこでとてもかわいいのあちゃんとりゅうせいくんという2人の赤ちゃんに出会い、ゆうみさんはやはり愛理はかわいくないのでは……?と疑問を持つようになってしまいます。女の子はかわいくないと人生が台無しになってしまうと思い込むゆうみさん。愛理のためなら……と行動を起こし始めます。愛理が不自由なく生きていくために必要なのは… ゆうみさんは、ハイブランドのジャージを着こなせていない夫の体型に対して、内心不満を抱えていました。かと言って、りゅうじに直接指摘することはできないゆうみさん。ひとまず、ゆうみさんは愛理を高級なファッションで着飾り、見た目レベルを上げようと考えます。 ゆうみさんは、高級ブランド「ゲッチ」で、合計20万もする愛理のセットアップを購入。翌日、その服を着て有料遊び場を訪れたゆうみさんと愛理は、再び先日ののあちゃん、りゅうせいくん親子と出会います。 見た目をよく見せるめ、高級なブランド服を愛理に着せたゆうみさん。確かに高級なものを身にまとえば、それだけでかわいく見えるのかもしれませんが、あくまでも服は服です。 服や装飾品でわが子のかわいさを引き立てるのはもちろんいいと思いますが、見た目だけにばかりに気を取られてはいけない気がします。 見た目以外にも、愛理には愛理の生まれ持ったかわいさがあります。ゆうみさんには、愛理の生まれ持ったかわいさをうまく引き出してあげるようなフォローをしてあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月05日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、10歳年上のりゅうじと結婚。かわいい娘にも恵まれました。娘の愛理が6カ月になるころ、児童館デビューを果たしたゆうみさん。しかしそこには衝撃の出会いが待ち受けていて……。偶然出会った子たちのかわいさに衝撃を受けるゆうみさん。これがきっかけになり、ゆうみさんの気持ちに変化が出始めます。女の子にとって大切なことって…!? のあちゃんとりゅうせい君のあまりのかわいさに、思わずわが子と比べてしまうゆうみさん。2人の母親の反応の端々も気になってしまい、余計に愛理の容姿が気になってしまいました。 それからは愛理の将来についてが不安で仕方ないゆうみさん。愛理の人生のためには自分がどうにかしないといけないと、1人で背負い込んでしまいます。 女の子は美人な方が得をする……というゆうみさんの考え方もわかります。しかし、容姿だけが人生を左右する訳ではないですよね。 性格や運動神経、特技など、容姿以外にもその子の長所を伸ばしてあげれば、きっとゆうみさんが危惧するような未来にはならないのではないでしょうか。 つい見た目ばかりに気を取られがちになってしまいますが、ゆうみさんにも愛理の良いところを見つけて伸ばしていけるような子育てを目指していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月04日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪子どもの唇って水分120%ですよね。どうも、唇の水分0.3%のわかまつまい子です。1歳10カ月の次女…イヤイヤ期のゴングが鳴りました。長女の時はあまり主張のする子でも無かったのもあり、イヤイヤ期が気づいたら始まってたって感じでした。次女はまぁー白黒はっきりしてるというか、わかりやすい性格な為、朝一番の挨拶が「イヤ」と言われた瞬間「キタ━(゚∀゚)━!」でした。同じ時期のママ頑張って乗り切りましょ~(笑)。※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年03月04日幼いころから自分の育った環境にコンプレックスを感じていたゆうみさん。そんなゆうみさんの武器は、生まれ持ってのかわいさでした。ゆうみさんは、もともと兼ね備えていた美貌を磨き上げ、日々幸せをつかむ努力を惜しみませんでした。そしてついに26歳のとき、転機が訪れます!うちの子が一番かわいい!…はずでしょ? 自分の生まれ育った境遇に負けることなく、自分磨きを続けながら働いていたゆうみさん。その努力はしっかりと実り、やさしい夫とかわいい娘に囲まれ、幸せな家庭を築くことができました。 娘の愛理の見た目はパパにそっくりだと冷やかされることもありましたが、そこも含めて愛理のことを愛おしく思っていたゆうみさん。 しかし、愛理の児童館デビューを果たした日、見るからにかわいい2人の赤ちゃんと出会い、ゆうみさんは衝撃をうけることになります。 わが子以外の子を見ると、ついついかわいいなぁと思ってしまいますよね。ですが、それもわが子にない部分が見えたりするからなのかもしれませんね。 とはいえ、パパママからすれば、容姿などは関係なくやっぱりわが子が一番かわいいものではないでしょうか。 ゆうみさんには、他の子のかわいさに翻弄されることなく、自身を持ってわが子が一番かわいい!と自信を持ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月03日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、苦戦しながらもひたすら試験の過去問題を解いて、着々と実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌ててしまいます。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 郵便局へ到着すると受付の人に封筒を渡すのですが、簡易書留の受付時間は既に終了しており、取り扱ってもらえませんでした。そこで、ぼさ子さんはまだ間に合う郵便局はないかと尋ねることに。すると「中央郵便局なら21時まで受け付けているかも……」と教えてもらって……!? 予期せぬハプニングの連続にママは思わず… ぼさ子さんは急いで夫に電話して、中央郵便局へ向かうことに! しかし、大雪のせいで道が渋滞を起こしており、なかなか前に進みません。 そんななか、20時45分に郵便局へ到着したぼさ子さん。 中に入ると、そこには長者の列が……。 (21時までに窓口にたどり着けなかったらどうなっちゃうのーー!?) 思わずぼさ子さんは不安で体が震えてしまいました。 そして20時59分、やっと順番が回ってきたのです! 「スミマセン、簡易書留デスガ、オネガイシマス……」 封筒を渡された受付のお姉さんは、無言でそれをじーっと見つめます。 そして……。 「大丈夫。ちゃんと今日の消印押しておきますね。試験頑張ってください」 ようやく長い闘いを終えたぼさ子さん。 お姉さんのその言葉を聞いて、心から安堵したのでした。 ◇◇◇ ハプニングが重なりながらも、最後まで諦めなかったお陰で、なんとか無事に試験の書類の提出を済ますことができたぼさ子さん。本当によかったですね。保育士の試験もこの調子で頑張ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月03日働きながら子育てに奮闘する、2児のママ・まぼさん。仕事と育児とを両立するなかで「子どもとコミュニケーションが減っているのでは?」「周りに迷惑をかけているのでは?」と後ろめたい気持ちになり、日々葛藤を感じてきたそう。そんなまぼさんが本音で綴る連載「働きながら子どもを育てるということ」。 いろんな壁にぶつかりながらも、仕事と子育ての両立に向き合う、頑張るママたちへの応援エッセイです。いよいよ第二子である娘さんの保育園が決まり、二度目の職場復帰を迎えたまぼさん。改めて働き方を考えるきっかけになったようです。そんなまぼさんが選んだ、仕事へのスタンスとは……?第二子となる娘も無事保育園に入った。コロナの影響により、保育園内でのルールもいろいろと変わり、園内にいる大人は全員マスクをするようになった。(園児はマスクは任意)新部署には私を迎えるために出社した課長しかいなかった。大量に焼き菓子を買ったが、配る相手がいなかった。新しく入ったチームは、ベテランの先輩と、優秀と噂の後輩社員と私の3人体制。これは頼もしい! と思いつつも、果たして私が戦力になれるのだろうか。そしてもしかしてこのチーム、実は結構ハードなのでは……???次回は忙しいチーム体制と熱を出しまくる子どもの間で揺れる話をお送りできたらと思います!PROFILEまぼさんイラストレーター/会社員イラストレーターと会社員を兼業する働くママ。パパのびぼちゃん、5歳の男の子・よいたん、2歳の女の子・しおさんと4人家族。イラストで綴る育児日記を、インスタグラムやツイッターで更新中。著書に『よいたん3歳、ときどき先輩。』(KADOKAWA)がある。Instagram:@yoitan_diarytwitter:@yoitan_diary
2024年03月03日結婚4年目に待望の息子・ひぃ太君を出産したじゃじゃ子さん。出産前、2人目妊娠中の友人が「旦那とする回数が激減した。男として見れん」と発言し衝撃を受けます。しかし、自分は子どもが生まれたとしても夫と仲良しだろうと自信満々だったじゃじゃ子さんでしたが……。じゃじゃ子さんは妊娠前、2人目妊娠中の友人が放った「子どもが生まれてからマジで旦那とする回数激減した」「求め合うより儀式的な?」という発言に衝撃を受け……。友人の発言に驚き! 誤)産院のスタッ→ 正)産院のスタッフ 旦那さんのことが大好きで、仲が良かった友人夫婦でもそうなるのかな? と不思議に思います。しかし、夫に不満も不安もないじゃじゃ子さんは「ウチらは多分子ども産まれても仲良しやな!」と自信満々なのでした。 その後、待望の息子・ひぃ太君が誕生し不慣れなことだらけで不安な日々が始まりました。産後入院中、面会時間15分とわずかな時間でも毎日会いに来てくれる夫の顔を見てホッと心が安らぐじゃじゃ子さん。 そして、ひぃ太君を優しく抱っこする夫の姿を見て、早く家族3人で新生活をスタートさせたいと心から思うのでした。 ◇◇◇ 友人の思わぬレス発言に驚きを隠せないじゃじゃ子さん。仲の良い友人夫婦を知っていると驚きますよね。産後のホルモンバランスの変化や、育児で忙しくなるとそれどころじゃなくなる人もいるようです。いつ、どんなタイミングでレスになるかは夫婦それぞれですよね。出産後のじゃじゃ子さんにも何か変化があるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2024年03月02日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、試験の過去問題を解いていました。すると、ひっかけ問題のようなものが多く、苦戦してしまいます。しかし、繰り返し問題を解くことで着実に実力をつけていきました。 そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌てるぼさ子さん。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。 慌てて郵便局へ向かうママ。すると、予期せぬ事態に…!? 郵便局へ到着したぼさ子さんは、窓口で封筒を提出しました。 しかし、受付の担当者に「今日の受付は終了したので、改めて持って来て下さい」と言われてしまいます。 ぼさ子さんは、簡易書留の受付時間の把握をしておらず、受付時間なら取り扱ってもらえると思っていたのです。 「なんとかなりませんかね……」 「本日の処理は終了したので、ダメなものはダメです」 その言葉にすっかり落胆してしまったぼさ子さん。 しかし、ここでまたも夫の言葉が背中を押してくれたのです! 「あの、郵便局へって局によって営業時間違いますよね?」 「今からでも簡易書留間に合う局、ありませんかーーー!?」 ぼさ子さんは泣きながら必死で尋ねたのでした。 ◇◇◇ 一瞬受付の人の言葉に落胆するも、夫の言葉を思い出すと"今からで簡易書留を受け付けてくれる郵便局はないのか"という発想に切り替わったぼさ子さん。「ここまで来たら何としてでも書類を提出したい!」というぼさ子さんの強い気持ちが伝わってきました。簡易書留の対応をしてくれる郵便局が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月02日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第34回目は、野菜嫌いの子にもおすすめの野菜を隠せる丼レシピをご紹介。手軽なので朝ごはんにもぴったりです!みなさんこんにちは、チッチママです! 長女も4月には小学2年生。 まだ野菜をばくばく食べてくれるというわけにはいきません…… みじん切りした野菜を隠す様に混ぜてなんとか食べてもらうスタイル継続中です。 しかしみじん切り野菜を混ぜられるメニューも限りがありマンネリ化気味……ある日朝ごはんに出した鶏そぼろ丼をばくばく食べてくれる子どもたちの姿を見て これだ!! と思いました。 しっかりした味付けと超みじん切りで 野菜の存在感はガクンと下がり、 朝からしっかり食べてくれました! PROFILEチッチママさんイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!
2024年03月01日転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。ぼさ子さんは通信講座にて自宅学習を始めることに。後日、自宅に教材が届いたものの、なかなかやる気が出ない状態が続いていました。しかし、夫の言葉にぼさ子さんのやる気スイッチがON! すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、試験の過去問題を解いていました。すると、ひっかけ問題のようなものが多く、苦戦してしまいます。しかし、繰り返し問題を解くことで着実に実力をつけていきました。 ところが、ここで問題が発生! 勉強に集中するあまり、ぼさ子さんは受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたのでした……。 妻が泣きながら謝ると、夫は…? 「ぼさ子、本当にもう打つ手ナシなの?諦めるってのはやれること、全部やり尽くしてから言いな!!」 「……え?」 「だってあんなに勉強頑張ってたじゃん!あっさり諦めんな。俺もやれること手伝うから」 予想外の夫の言葉に励まされるぼさ子さん。 「ダメ元でやれること全部やるね!!」 そう言うと、行動に移し出したのです。 そして、受験申請の締切日当日、たくさんの人たちのおかげで無事に書類をすべて集めることができたのでした。 ◇◇◇ 夫が咤激励をしたのはこのときが初めてだったようですが、ぼさ子さんの頑張りを1番近くで見ていたからこそ、簡単に諦めてほしくなかったのでしょう。そして、なんとか受験申請の締切日の当日、色々な人の協力を経て提出書類を集めることができてよかったです。郵便局へ無事に提出することができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぼさ子
2024年03月01日