ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 315話で出てきたおしりふきの成分を冷静に分析していた友だちに2人目の赤ちゃんが生まれました〜!おめでとうございます!めでたいですよね。 ただ、私が出産&育児をした平穏無事な世の中とは違い、今、このコロナ禍での育児……ストレスがものすごいんではないかと勝手に想像しています。 そんな中、赤ちゃん育児をすでに終わらせた私には「自分の家族の自粛」以外できることが何もありませんが、せっかく赤ちゃんのお母さんが見る人気サイトで漫画を描かせて頂いているので、不安を抱えているお母さん達に超心の底から超リモート応援をさせてください。 4コマ目をいつもより多く動かしてみました。 おかあさん超ファイト〜!!!!!!!!!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年06月03日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回354話でも書かせて頂きましたが、子どもが小さい時には髪の手入れが難しくなりますよね(髪の手入れ=シャンプー&ドライヤーの意味)。 私はショートにする派でしたが、なんと保育園にはこんな素敵なお母さんがいたのですパート2。 丸坊主〜! もはや素敵以外の言葉が見つからないですよね。 「むっちゃ楽やで♡」と満面の笑顔を浮かべる彼女のその姿はまるで西遊記の時の夏目雅子さん(昭和を代表する女優さんのひとり)のようにキラキラと輝いていました。 プロだ〜!超プロだ〜!!かっちょよ過ぎる〜♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年05月27日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 子どもが小さくてまだまだ手がかかる時って髪の手入れがむずかしくなりませんか?むずかしいというか、私的にはシャンプーしたくない!乾かすのもめんどい!と本当に苦痛な時間でした。そこで、私はあまりのしんどさにショートにする派でしたが、なんと保育園にこんな素敵なお母さんがいたのです。 超ロング! もう1回言います。超ロング! メイクもばっちり、いい匂いまでしていました。 ブロだ〜!超ブロだ〜!!すごすぎる〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年05月20日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 「ねぞうアート」それは赤ちゃんの寝相を生かした演出をして撮った面白い写真や可愛い写真のこと。らしいです。ネットを検索すると「おひるねアート」とかいう呼び名もあるそうですが本が出版されるほどにメジャーなアートのようです。 長女N子を産んだ後に、私が好きそうだからという理由で友だちが勧めてくれたのですが、残念ながら、高齢出産&育児をした平均より大きく体力のない私に赤ちゃんが寝ている間に活動するという選択はないぜ!マイフレンドよ!! 初老はアートせず、ただ眠るのみ……。というわけで「ねぞうアートするお母さん」プロに認定しま〜す。 体力に自信のある若さ溢れるお母さんは記念になると思うので是非チャレンジしてみてください。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年05月13日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回351話で子どもが吐き出したものをパクリと食べるお母さんのことをプロだと思うお話を描かせて頂きました。 そして、そういうお母さんは、お母さんとしてだけでなく人間としても大きい人なのではないか?と個人的な感想を描かせて頂きました。 そんなある日、長女N子が食事中の出来事です。N子がベローと吐き出した食べ物をパピーちゃんがパクリと食べてるのを目撃したのです。 ここにもプロおった! ちなみにですが、5年ほど前、次女KTが保育園に通うようになった頃に、私が近所の皮膚科でシミ取りのレーザーをしたのですが、その時に顔面にガーゼを貼って保育園の送り迎えをしていました。そんな私を見てパピーちゃんは「大丈夫かな?保育園の先生に俺が暴力ふるったとか思われへんかな?」とミジンコレベルの発言をして人間としての器の小ささを全面にさらけ出していました。なので、351話で私が勝手に思った「子どもが吐き出した食べ物を食べる人=人間として器の大きい人」という説の真偽は「そうとも限らない」ということに訂正させて頂きたいと思います。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年05月06日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 以前、私が個人的にプロだと思うお母さんのお話を描かせて頂き、その後も何話か強引に引っ張ったロンパースのお話がありましたが、今日は、その2を描かせて頂きたいと思います。 子どもが食事のときにベローっと吐き出した食べ物を素手で受け止め、更に、そのまま自分の口へポイっと放り込みパクリと食べるお母さんです。 目の中に入れても痛くないほどに超かわいくて大好きなわが子ですが、私には到底マネできない技でした……。口の中に入れて1〜2回噛んだくらいで、原型をとどめているものなら、どう〜〜〜〜しても!まじでお願い!て言われるシチュエーションに出合ったら、もしかしたらいけるかもしれんけど、まぁまぁ噛み砕いたやつもペロリといけてしまうお母さんいますよね。 プロだ!プロだぜ!! ちなみに、そういうタイプの人は、お母さんとしてプロなだけでなく、人間としても器が大きい気がしませんか?私だけ?? イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年04月29日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 347話で描かせて頂いた、かぶるタイプのロンパース。首の座ってない赤ちゃんにでも着せることができる方法があるというお話を書かせて頂きましたが、その具体的な方法について何も触れてなかったので、私みたいにあのタイプのロンパースを敬遠しているお母さまのために描かせて頂きたいと思います。 方法は超簡単!赤ちゃんを寝かせたまま「下から着せる」だけでした。 脱がせ方も簡単。肩を外して〜下にずらして〜「下から脱がす」だけでした。 上から被せたり、上から引っ張って脱がすことしか頭になかった私のバカバカバカ。超可愛かったけど、涙ながらに諦めたかわいいロンパース達……今からでも娘に着せたい!と諦めきれん思いぜよ。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年04月22日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回、347話で私は「かぶるタイプのロンパース」を着せているお母さんに「プロ」を感じるというお話をさせて頂きました。 そんな訳で、私はかぶるタイプのロンパースを着ている赤ちゃんを発見するたびに、YOUはプロのお母さんかがいてラッキーだねと心の中でひっそりと思っていました。 そんなある日、自らを私と同じ「カリスマだめママ」と称する地元の友だちがくれたお下がりの中に、な、な、なんと〜! かぶるタイプのロンパースが混ざっているのを発見したんです。 昨日までは、私と同じタイプのだめな方向のカリスマだったと思っていたその友だちが、まさかのかぶるタイプのロンパースを着こなしている赤ちゃんのお母さんだったなんて……一緒にマラソンを走っていたのに、実は、何百メートルも先をぶっちぎっていたプロのお母さんだったことに、初老の私は息切れが止まりませんでした。 やりおるな……。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年04月15日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私はカリスマ的にだめママです。 なので、よそのお母さんを見てよく「プロだ!」と思うことがあります。341話に登場した保育園のお母さんをはじめ、いろんな人にそう感じるのですが、せっかくなので、私が個人的にどういうお母さんにプロを感じるのか紹介させていただきたいと思います。 まずは〜「かぶるタイプのロンパースを着せているお母さん」。 私レベルでは着せ方が分からず、ふん尿で汚れた部分が顔面を通過するのが怖すぎて着せることができませんでした。 かぶるタイプのロンパースにはおしゃれなものも多くて、欲しいな〜と思っても買うこともできず時が流れて行きましたが、なんと、次女KTが小学校に入ろうかというこのタイミングで、首の座ってない赤ちゃんにでも、このかぶるタイプのロンパースを着せることができる本当の方法を知り、かなりの衝撃を受けました。遅っ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年04月08日産後の育児には本当に不安がいっぱいでした。私たち夫婦はお互い芸人をしていて仕事もあり、2人で協力して育児をしていくことが必須だと感じていました。だから友人がよく言っている「旦那が育児をしてくれない」「独身時代と何も変わってない」というような状況にだけはするまいと、スタートからいっしょに育児をしていこうと思っていました。きちんと役割を決めておいた方が良いのではとも思っていたのですが、仕事やら何やらでバタバタしているうちに出産し、そのままジェットコースターのように怒涛の育児が始まってしまいました。結果的に、役割を決めることはありませんでした。それもあって、「夜泣きも私しか起きないんだろうな…男の人は赤ちゃんの泣き声聞こえないって言うし…」と想像していたのですが、旦那は夜も息子の泣き声に敏感に反応してくれていました。母乳がメインの育児だったため、結果的に私は常に授乳し、それ以外のことは旦那にお任せという感じになりました。今では私以上にオムツを替えるのが手際よく、本当によく育児をしている旦那。役割を決めなかったことが意外に私たちにはうまくハマりました。もし役割をきっちり決めていたら、相手がその役割をやっていなかったときにイライラしてしまっていたかもしれません。もちろん、それなりにモメることはありましたが、今相手がこういう状況だから、自分はこうしておこうなど、自分の頭で何をしたら良いのかその都度考えることができたため、お互い能動的な育児になったことがとてもよかったです。
2020年04月08日3歳1ヶ月になったころ、ついに先生からトイレトレーニング開始の打診がありました。■トイレトレが急速に進んだ友情物語 トイレにまったく興味を示さなかった息子が、お友だちのおかげで激変!! 2人の絆の強さにも感動してしまいました。しかし! 大変なのはその後だったのです…!■昼間はほぼ完了! しかし夜はオムツが登場寝る前にトイレに行かせた日は成功率が高かったのですが、それを忘れるか、寝る前に水をがぶ飲みしてしまうとだいたい漏らしてしまう息子。防水シートを敷いても寝相が悪いので、「OB(アウト・オブ・防水シート)」してしまったり…。おねしょをされると仕事や精神に響くので、オムツは当分、手放せそうにありません…。
2020年04月01日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 先日、次女KTが保育園を卒園しました。 私人生の最後の娘となるKTを無事に送り出して頂いたことにすこぶる気持ちが高ぶっているので、今日はそんな私の思いの丈をブチまけさせて頂きたいと思います。 長女N子が保育園に入所してから8年間、たくさんの人と出会いました。 保育園の先生たち、お母さんたち、そして、出産前は出会いにカウントすることがなかった保育園の子どもたち。先生たちはもちろんのこと、プロフェッショナルなお母さんたち、そうでもないお母さんたち、更に、意外にも保育園の子どもたち、みんなから教わることが沢山あった8年間でした。こんな私でもみんなのおかげで毎日少しずつ、お母さんとして、そして人間として、成長することができたのではないかと思います。 妊娠中や乳飲み子を育児中のお母さん、これから先、初めての経験で右も左もわからず、私みたいにやってはいけない恥ずかしい失敗をして落ち込む日があるかもしれません。そんなときにはこのダメな私を思い出してみてください。 あなたはノープロブレムよ!少しでも間違えたらすぐに激しく叩かれる時代ではございますが、お気になさらず。できることから頑張りましょう!ときには大いに人に助けを求めて今日も育児頑張ってください。陰ながらではございますが、今日も明日もあなたを応援しています。 フレーフレーお母さん♡頑張れ頑張れお母さん〜♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年04月01日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。昔は仕事人間だったオトンも三人のパパになり、いまでは家事も育児もできるスーパーオトンへと成長しました。しかし、そんなオトン。たま~に「オイオイ…ちょっとちがうんだよ」とツッコミたくなる行動をとる「トンデモ育児」もしたりするのです。三人の子どもを寝かしつけしていると、玄関のほうからドアが開く音が聞こえてきた。どうやらオトンが仕事から帰ってきたようだ。オトンの帰宅に気づいた子どもたちは■大喜びしてしまう大喜びして寝室から出ようとする。だけどオカンにとっては、寝かしつけの最中にウロウロされて寝るのが遅くなるのはイヤだ。もうすでに30分は寝室にこもってるっていうのに、パパと遊んで興奮してしまうと振出しに戻るだけでなく全然寝なくるから困るんだよね…そう思っていたら■ヒグマのマネをして寝かしつけに参戦オトンが玄関の方からヒグマの鳴き声をマネして、子どもたちが寝室から出てこないようにと協力してくれた。ナイスオトン!昔だったら、寝かしつけの苦労なんて何も考えずに子どもと一緒に遊んで、興奮させるだけさせて尻ぬぐいは全部私がするハメになっていたのに…。(おっと、昔の恨みつらみが思わずでちゃった)だけど、いまのオトンは違う。本当は仕事から帰ってきて子どもの顔を見たいだろうに…。寝かしつけの大変さも理解してくれたからこそ協力してくれるようになった。…そうなんだけど ■ずーっとヒグマの鳴き声をマネしているいつまでヒグマやるん? (怒)帰ってきてから、ずーっとヒグマの鳴き声マネしてるんだけど。逆に子どもたちが、怖がりすぎて寝ないからそろそろやめてくれないかな?もしかしてヒグマのマネが楽しくなってきちゃったとか?(本来の目的を見失っている)そんなこんなで家事と育児に協力的になったオトンなのだけど、「こういうところがオトンらしいなぁ」と思うオカンなのであった。
2020年03月30日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回345話で、コロナウイルスの影響で卒園式に1家庭1人しか参加できなくなったという残念なお話を書かせて頂いたのですが、ところがどっこい、ど〜〜〜〜〜しても両親で参加させて欲しいという強い要望が園長先生に寄せられたらしく、安倍首相レベルのびっくりサプライズで急遽3日前に「1家庭1人」から「1家庭2人」の参加が許されることになりました。 わが家はパピーちゃんが卒園式の参加を泣く泣く諦めていたので、あと1人の枠は長女N子ではなくパピーちゃんのものに。長女N子は保育園横のちょっとした公園で遊んで待ってもらうことになりました。超喜んだパピーちゃんですが、卒園式の準備(心の準備含む)を何もしてなくてちょっと焦り気味でした。 卒園式前日の夜までビッチリ仕事だったので、前日の夜はスーツを出したり、シャツにアイロンをかけたり深夜までドタバタと忙しそうでした。そして、急遽、伸びきりまくったパピーちゃんのボゥボゥの髪を私が切ることに……。一応切る前にYouTubeでメンズカットを調べてチェックはしたのですが、私の目指したカッチョビーな髪型には全然ならず、結果、かの有名な一流スナイパー「ゴル○13」ばりのハードボイルドな髪型に仕上がってしまいました。 人生最後の娘の卒園式、記念写真を人に見せれないっていう残念な結果に終わってしまったけど、パピーちゃんも式に出れて良かったと思います。ちなみに、当日式終了後、これまた急遽、予定していたパプリカを歌うことになりガッチリ練習を積んで仕上がっていたお父さんお母さんも無念を晴らすことができたのではないかと思います。皆さま素敵な式をありがとう。そして、KT卒園おめでとう♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年03月25日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 先週までは長女N子が保育園に入ったばかりの7年前のお話を描かせて頂いてましたが、今日は、2020年現在のお話を描かせて頂きたいと思います。 きたる3月21日、私の永遠のベイビーである次女KTがついに保育園を卒園させて頂きます。(3月31日までは登園する予定ですが……)今年の卒園式は、私にとっては親として最後の卒園式ということもあり「しっかり卒園式を満喫するぞ!」と今から並並ならぬ気合を入れています。 というのも2年前の長女N子の卒園式では、産後おかしくなりっぱなしの涙腺が爆発して、号泣してしまうのでは?という不安から、泣かないようにと別のことを考えるのに集中してしまい、知らん間に卒園式が終わってしまった感じがしたからです。 泣くのがいやって……私ごときが何をクールなお母さんブリたがってたんしょうか?たかだか2年前やし、自分のことやのに意味がまったく分かりません。 今年はコロナウイルスの影響で、保護者は1名のみの参加可能となりました。わが家では、私が式用に着物を購入済みなので無条件で私が出席することになりましたが、そのニュースを聞いて「殴り合いやな!(←父と母が出席できる1席を取り合って)」と流血覚悟で鼻息を荒くする家庭もありました。 他にも、式後のお楽しみ茶話会やお別れ会などはこぞってキャンセルとなりました。茶話会では、保護者がパプリカを歌って踊る予定だったので、すでに完コピに成功しているお父さんお母さんたちはただただ残念だったのではないかと思います。おつかれす! とにかく、こんな時期ですが人生最後の卒園式、次女KTとたっぷり堪能したいと思います♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年03月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園にいるプロのお母さんに影響されて、園児に微笑みかけることができる立派な大人へと進化をとげた私。 長女N子が生まれるまでは、あまり赤ちゃんが得意じゃなかったので、この行動で、真の大人への扉を少し開けることができた気持ちになりました。 すると、今までは興味がなさすぎて全員同じに見えていたN子と同じクラスの赤ちゃんたちが、1人、また1人と、少しずつ区別できるようになりました♡ この「赤ちゃんに微笑みかける」ていう単純な行動が、未熟な私を大きく成長させてくれたことが、とてもアメージングでファンタスティックな体験でした。 私みたいな未熟なお母さんたち〜!形から入る感じでも大丈夫。いけるいける〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年03月11日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園でプロのお母さんに触発されて「園児と遊ぶ」という想像もしなかった行為にチャレンジしてみたものの、見事に玉砕した私。 しかし、諦めたらそこで試合終了! そもそも、赤ちゃんに関して何の知識もなかったアホでデブでのろまな私が、プロのお母さんがしていることを真似しようなんて100万年早かった。登山未経験者がビキニ姿でエベレストに登ろうとしていたみたいなもんだった〜とまたしても無謀な行動に走った己を省みて、まずは、近所の山でのハイキングから始めてみることに。 登園界でいうところの「近所の山でのハイキング」にあたる行為といえば、やっぱりスマイルしかないよね。ということで、まずは赤ちゃんに微笑みかけるという易しめな行為から始めてみました。 当時は初めての赤ちゃんの世話に必死で未熟だった私に、新しい世界を見せてくれたあのお母さんにはとても感謝しています。ステキな経験をあざ〜す! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年03月04日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回、341話でノーベル平和賞もののお母さんの「園児と遊ぶ」という行為を見て、プロのお母さんとはこういうものなのか!とすごい衝撃を受けた私。せっかくなのでその経験豊富なお母さんのプロフェッショナルな行為にチャレンジしてみることにしました。 とはいうものの、初めての保育園で右も左もわからず、気持ち的には、他人の会社の一角を間借りしているのにもかかわらず家賃を払ってない人くらいの申し訳ない気持ちで毎日保育園に足を踏み入れてた私にとっては、それはとてもハードルの高い行為でした。 プロのお母さんのやってた大胆な「べろべろべろ〜!」とまではいかなくても、赤ちゃんたちが喜びそうな「べろべろば〜」的な楽しいアクションを披露したかったのですが……。やっぱり私レベルの新米ダメ母には無理でした。早いもので、この3月、このコラムではまだ誕生すらしていない次女KTが保育園を卒園しようとしています。そんなお母さん歴9年目を迎えた今現在の私でも、0歳児を前にあのプロのお母さんレベルの完璧なパフォーマンスができるかと聞かれたら即答で無理と答えるでしょう。あの乳児を引きつける素晴らしいパフォーマンスは、実はあまりお母さん歴とは関係なく、それができる才能を持って生まれたお母さんだけに許される特権なのかもしれませんね。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年02月26日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が保育園に入り、それと同時に、親である私たちも保育園という今までは接点のなかった世界で「園児の親」というポジションでのデビューをしました。 デビューしたといっても、毎日毎日、保育園に送っていって連れて帰る、家では育児日記的な何時に寝て何時に起きて何を食べて何をして遊んだかなどなどの0歳児用の日記を書いて保育園に毎日提出する、といった程度でデビューした気になっていました。 そんなある日、N子と同じ0歳児クラスのたまに見かけるクールなお母さんが、保育室で「よそのおばはんきたで〜」べろべろべろべろ〜!と元の彼女の姿からは想像もできない体を張った超ワイルドな一芸(に見えた)を子ども相手に披露していたのです。しかも、自分の子どもだけではなく、N子を含む他の子どもたちにも……。 正直、私はカリスマ的にダメ人間なので保育園にいるN子以外の子どもたちのことを、当時は、自分とは違う世界の生き物くらいに思っていました。ほんまごめん。 その彼女の子どもへのあらわな姿は、その石ころのように冷たい心を持った私にとってはあまりに衝撃的でとてもとても勉強になりました。N子以外の子どもたちも、みんなみんな生きているんだ!友だちなんだ!と。併せて、先の見えない慣れない育児に疲労困憊だった枯れ枯れの私の心に雨が降り優しい気持ちが満ち溢れたのを覚えています。 誰か偉い人、彼女にぜひノーベル平和賞を! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年02月19日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が保育園に入園できて喜んでいたのですが、以前、保育園のイベントで知り合ったプロの保育士さんがこう言ってたのを思い出しました。 「保育園入ったら、めっさ(めっちゃ)病気になりますよ〜」 その話が、ホンマにホンマなのか、はたまた実はウソなのかを今日ここで発表したいと思います。 だらららららららら(ドラムロール)ジャ〜ン! げっさ(めっちゃ)ホンマでした。あくまで、わが家の長女N子のお話なのですが、6月に入園して1カ月目は慣らし保育も併せて5〜6日くらいしか通えなかったイメージです。とにかく登園する度に毎回お迎えの電話がかかってきたので、当時は電話がちょっとした恐怖でした。 後に聞いた話ですが、仕事復帰は保育園入園の1カ月後とかにした方が会社に迷惑がかからないので、できる限りそうしてるお母さんたちも多いそうです。ただ、そういう訳にもいかず、結局会社に多大な迷惑をかけてひんしゅくを買うっていうお母さんあるあるをしっかり満喫した方も沢山いるみたいです。 保育園には入れたからって、お母さんは以前の自分には戻れないですよね。頑張れお母さん!負けるなお母さん!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年02月12日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 本日は、入園のしおりを読んでなくて超迷惑をかけてしまった事件その3です。その3は、その1やその2と比べるとまだ迷惑度は比較的低いので「超迷惑」というよりは「普通に迷惑」くらいの感じかと思いますが、「超」であろうと「普通」であろうと迷惑には変わらないので紹介させてください。 その3は「服」です。 保育園に無縁だった私は、保育園に行くのに服装しばりがあるとはつゆ知らず、普通につなぎやノースリーブやワンピースを着せて登園していました。お着替えにも、同じく、そういった感じの何も気をつけてない服を持って行ってました。 N子がよく保育園の服を着て帰ってくるので、お着替え足りなかったのかな?と引き出しをチェックしてみると、手をつけてないキレイなお着替えが2〜3着あったりしてました。なんでやろう?と不思議に思っていたのですが、答えは簡単!NGのタイプの服をお着替えとして持って行ってたからなんですね。 「フード、つなぎ、ノースリーブ、スカートなどのNG服装ルール」を知らずに何度も保育園の服を借りてしまい大変申し訳ございませんでした! ちなみに……この3つ以外にも、この8年間で、お手紙を読んでなかったり、そもそもお手紙をなくしていたり、提出物の期限を守らなかったり、守らなかったどころか提出自体をしなかったり……と数えきれない迷惑を現在もかけまくっているのですが、とりあえず、「入園のしおりを読んでなくて迷惑をかけてしまったカテゴリー」としてはご紹介させて頂いた3つくらいかな〜と記憶してます。ご参考まで〜。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年02月05日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 今日は、カリスマダメママのわたくしめが、入園のしおりを読んでなくて、何度か園にご迷惑をかけしてしまったお話第二弾をお送りさせて頂きます。入園のしおりを読むのがめんどくさいお母さんはまたまたチェックチェック! 「入園のしおりを読んでなくて超迷惑をかけてしまった事件」その2〜JIKAN(時間)〜 保育園というのは、お仕事や病気などで家庭での保育が難しい家庭の子どもを預かってくれる施設なので、当然、お仕事をしてないとか病気ではないとか、そういった理由がない家庭の子どもは入園できません。保育時間もお仕事の時間+通勤時間しか許可されないので、それ以外の時間は預けることができません。厳しい園では、会社帰りにスーパーに寄ってお迎えにきたお母さんが「お買い物はお迎え後に子どもと行って欲しい」と注意された話も聞いたことがあります。 私は自営業なので、朝何時に仕事を始めて夕方何時に仕事を終わる!と決まった時間がないので、初年度は、早朝や夕方の長時間保育はできないことになっていたようです。当時、お迎えの時間を過ぎたら追加料金がかかっていたのでお迎えの時間は分かっていたのですが、朝にもそんな決まりがあると知らずに、早朝、保育園が始まった瞬間にN子を預けに行ったことがありました。あのときの、多分新人であろう先生の驚き&どうしたら良いか分かっていない戸惑いの顔は今でも忘れることができません。 今更ですが、早朝から非常識なことをしてしまい大変申し訳ございませんでした。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月29日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回、カリスマダメママのわたくしめが、入園のしおりを読んでなくて、何度か園にご迷惑をかけしてしまったお話をさせて頂きました。今日は、その中でも1番アウトなお話を紹介させて頂きます。入園のしおりを読むのがめんどくさいお母さんは耳の穴をかっぽじって、瞳孔を開いてしっかりお読みください。 「入園のしおりを読んでなくて超迷惑をかけてしまった事件」その1〜HATAUNETSU(発熱)〜 集団で生活している園生活では、病気は超タブー中のタブー中のタブー。まだ免疫力の低い子ども達、病気の子が1人混ざると、それが2人になり、3人になり、5人10人……と雪だるま方式に増えていく可能性があるからです。 その日の長女N子の熱は37.5度。N子は平熱が37.2〜3度だったので、ちょっと高めやな〜くらいの軽い気持ちで登園してしまいましたが、保育室がザワつき先生たちの顔に一気に緊張感が迸り、当然、即帰宅となりました。 園の先生のみならず、園児のみんなやその保護者の皆さま、絶対死守すべき「37.5度以上は登園禁止ルール」をしょっぱなからやぶり登園してしまったこと、今更ですが心の底からお詫びさせてください。 大変、大変、大変、申し訳ございませんでした。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月22日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 長女N子が保育園に入る時に、保育園から「入園のしおり」という冊子をもらいました。 そのしおりには、保育園の経営や保育時間のことから始まり、費用のことやら服装のこと、クラス別の毎日の持ち物の説明などなど、大切なことがたくさん書かれていました。それにも関わらず、それを読まずに放置していた私たち夫婦は、入園後、忙しい先生たちに大なり小なり何度か迷惑をかけてしまいました。今では考えられないハズい迷惑行為もありました。 娘たちの通う保育園の先生でこの漫画を読んでくれている先生は皆無だと思いますが、この機会にちゃんと謝らせてください。 その節はすいませんでした。ごめんなさい! 世の中のお父さんお母さんの大多数は「ちゃんとしおり的なものは読む派」かもしれませんが、まれに存在するかもしれない「しおり的なものをちゃんと読まない派」の皆さんにメッセージです。 入園のしおり的なものは、ちゃんと読んだ方が良さそうで〜す。と言いながらも「ちゃんと読まない派」の人は、誰が何を言おうと、やっぱりしおりは読まないと思うので、次回は、何の迷惑をかけたのか具体的なお話を描かせて頂きたいと思います。来週までに甦れ!私の記憶!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月15日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 本日は、2020年一発目のゆる育児ニュースをお送りさせて頂きます。今日、次女KTの保育園の餅つき大会にパピーちゃんと参加してきました。 私は自営業で時間の自由がきくタイプなので、保育園のイベントには多少無理をしてでも参加する派です。でも、実は、長女N子が保育園に入園したての頃にはそうでもありませんでした。 余計な仕事はしたくなく、子どもだけ見てくれてたらいいから……と保育園のことをただの子どもを預かってくれる場所だと思っていたのですが、そんな私がいつ何きっかけで参加する派に転身したかというと、単純に園の先生が「子ども喜ぶで〜」と言っていたからです。 長女N子が1歳だか2歳だかのときに先生に無理やりエントリーされて何かのイベントに参加したら、無口でクールなN子がとても喜んだんです。それはそれは、びっくりするぐらい喜んだんです。それからというもの、こんなに喜んでくれるんなら……と和太鼓からマジックまで……参加可能なほぼ全てのイベントに多少無理してでも参加するようになりました。 今日も漫画の締め切りがありますが、そんなの関係ね〜!朝からがっつり餅をついて、丸めて、一緒に給食まで平らげてきました。というわけで、N子とKTが爆睡してから漫画を描き描きこのコラムを書いてます。前の日にやれよ!というのは置いといて。 もし、あなたが自営業で時間に自由がきくタイプだったら、2020年ぜひ一度、多少無理して園のイベントに参加してみてはいかがでしょうか〜?鼻血がでるくらい喜んでくれるかもですぜ! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月08日あけましておめでとうございます! イラストレーターのコイズミチアキです。今回は長女ムギのお話です。■子は親の背中を見て育つ、というけど?人はこうやってオタク化していくんだな…と、成長をそばで見守るのがとても楽しいです。ARゲームアプリで遊んだり、オタクトークをしたり、仲間が増えたようでうれしかったのですが…。■オタク的ノリにつき合ってくれるのはぼっちオタク歴が長いので、素でノッてきてくれた娘に対して「こういうとき、どんな顔すればいいかわからないの」みたいになりました。親が楽しみながら「この物語のここがいい!」とか、「このキャラのこんなところがかっこいい」と話すのは、結局、我が子に布教活動しているようなものなんですよね。オタク仲間として対等に語り合える日がくるのかもしれないと思うと、ついつい、その作品の良さを語ってしまう日々です。
2020年01月01日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 忘年会太りに見せかけて、ただのデブのやましたともこでございます。年女、やましたともこでございます!ちゅう〜 昼夜問わず授乳が必要なお母さんたちには、お正月なんて、関係ないよね!(のちに、結構なお母さんたちがクリスマスやお正月を満喫していると知って愕然としましたが……)。 お母さん応援団のやましたともこ。今年もやましたともこは、全てのお母さんを応援します♡ あなたも、あなたも、あなたも、あなたも、み〜〜〜んな全員一人残らず応援しています。 あなたと赤ちゃんが素敵な1年を過ごせますように⭐︎ 今年も宜しくお願い致しますっちゅう〜(ねずみのつもり)。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2020年01月01日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 妊婦のみなさん、育児中のみなさん、メリークリスマス! 今日は長女N子が6カ月のときに迎えた、私の初子持ちクリスマスのお話を描かせて頂きたいと思います。 当時は、人生で初めて眠れない日々が6カ月も続いていて、この眠らない日々はいつ終わるのか……と日々模索しているときでした。お正月前で初帰省の準備も大変で、正直しんどすぎて「クリスマスって何?」て感じでした。 パピーちゃんにクリスマスプレゼントのリクエストを聞かれたので、金品よりもまずはまとまった睡眠が欲しくて「3日爆睡券」を要求しました。快く3日爆睡券をプレゼントしてくれたものの、無理ですね。 夜中にN子の泣き声が聞こえたら、どう〜してもパピーちゃんより先に起きてしまうし、パピーちゃんがミルクを作る間もN子が気になって気になって気になって……。 育児が得意でへっちゃらなお母さんは大丈夫だと思いますが、そうでないお母さん、大人なのでサンタさんはきてくれないかもしれないけど頑張れ〜 メリークリスマス⭐︎ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年12月25日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ずっと前にも書かせて頂きましたが、長女N子が通っていた保育園では、毎日、使用済みのおむつを持って帰ります。 おむかえに行くと、N子にかるく笑顔を見せてから、トイレに行き、N子のお名前シールが貼ってあるおむつ用のゴミ箱にパピーちゃんが朝セットしてくれたビニール袋を外して使用済みのおむつ達を持って帰ります。 前回331話で、おむつやビニール袋に間違えて自分の名前を書いてしまうお話を書かせて頂きましたが、私と同じく中年のパピーちゃん、奴もたまに、おむつに自分の名前を書いていました。 なんで私が毎日おむかえ行かないといけないんだ!とムカついたりしてましたが、ちょっと笑えて気分転換できました。 ふふふ。アホ夫婦で良かった〜 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年12月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ずっと前にも書かせていただいたことがありますが、長女N子が通っていた保育園では、毎日、おむつに名前を書いて持っていきます。おむつを捨てるゴミ箱にセットする用のビニール袋にも、毎日名前を書いて持っていきます。 わたくし、やましたともこ……この世に生を受けてからというもの、長〜〜〜〜い間、「やました」といえば次に来るのは、いつもずっと「ともこ」でした。 だからなのか、何なのか、よくおむつや、おむつを捨てるゴミ箱用のビニール袋に「やましたともこ」と間違えて自分の名前を書いてしまってました。 はず〜! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年12月11日