皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は臨月の妻を気遣わない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:みんみん臨月のころの約束主人公が臨月だったころのことです。主人公は夫に「遊びは控えて、お酒も飲まないでほしい」と伝えていました。しかし夫は、主人公との約束をいつも簡単に破ってしまい…。出典:CoordiSnapある日、主人公は体調不良になってしまい、飲める薬がなく困っていました。しかし夫は「カードショップに行ってくる!」と、主人公を放置して出かけてしまったのです。夫の言動にストレスを感じた主人公は腹痛に襲われ、すぐ病院を受診することに…。そして病院からの帰り道、我慢の限界だった主人公は夫を「まじで役立たず」と罵りました。主人公の一言に夫は「やってしまった…」と顔面蒼白。それからは自分勝手に出かけるのをやめたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚の約束をする何度も平気で約束を破るような夫とは、一緒に暮らしていくこと自体がストレスです。次の約束を破ったら離婚すると伝え、夫が改心するのか様子を見ます。(40代/女性)最初から約束をしない何度も約束を破るような夫には期待するだけで疲れてしまいます。少し寂しくはありますが最初から約束を作らなければ、約束を破られてイラッとすることもなくなるでしょう。(30代/女性)今回は約束を破る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月13日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「里帰り出産をしたがる義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。義妹からの連絡ある日、遠方に住む義妹から連絡を受けた主人公。臨月の義妹に「半年くらい里帰り出産でお世話になる」と言われて「はい?」と困惑します。夫にも言ってなかった出典:Youtube「スカッとドラマ」夫はそのことを知っているのか確認すると「言ってない」と言う義妹。相談もなしに里帰り出産を決めていた義妹に、主人公は「ええ…」と呆れます。その後、夫に相談して、夫からはっきり断ってもらったのですが…。1ヶ月後、義妹から「明日迎えに来て」と連絡がきたのです。義妹は「里帰り出産は決定事項だから」と言い、自分の最寄り駅まで迎えに来るように要求してきて…。はっきりと断ったはずの主人公は戸惑ってしまうのでした。読者の感想主人公夫婦の都合も聞かずに里帰り出産を決めるなんて驚きですね。断っても無理やり迎えに来させようとするなんて話が通じなさ過ぎて怖いです…。(40代/女性)自分勝手に要望を押しつける義妹には、うんざりです。主人公にも家庭があるわけですから、最低限の気遣いはしてほしいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月11日妊娠中で、臨月を迎えていた私は夫と話し合い、「今年のゴールデンウィークは家でゆったり過ごそう」と決めました。3歳の娘も快く納得してくれたのですが、義父から電話でまさかの要求をされて……。 安静に過ごしたいのに… 義両親は、私たちの家から車で片道5時間はかかる遠方に住んでいます。私は2人目を妊娠しており、ちょうど臨月。「今年のゴールデンウィークはお家でゆっくりしようね」と夫と3歳の娘と話していると、夫に義父から着信がありました。 内容は、「今年は何日に帰省するのか」というもの。夫が「妻が臨月でいつ生まれるかわからないから、今年は帰らないよ」とさらっと伝えると、義父は「えっ? 臨月だから来ないってことか?」と怒り出します。たしかに年に数回しか会えないため、ゴールデンウィークの帰省は孫や夫と会える貴重な時間かもしれません。しかし今回は臨月ということで理解してもらえると思っていたため、義父の反応に夫も私も戸惑いました。夫がなんとか義父をなだめ、この日は納得してもうことができ、電話は終了。 しかし後日、「お前たちが来ないなら、俺たちが行く!」と言いだしたのです。おなかの子のためにも、今年は家族3人でゆっくり過ごしたいと夫から義父へ伝えてもらうと、義父は「会いたくないということか!」と激怒。するとそばで一部始終を聞いていた娘が、電話口に向かって「ママ、おなかに赤ちゃんがいてしんどいの! じいじたちには会えないよ!」と私たちの代わりに大声で義父を怒ってくれたのです。 孫からのまさかの指摘に義父はハッとした様子。その後、義父は「嫁ちゃんと電話をかわってほしい」と夫に伝え、私が電話を変わると「嫁ちゃん、ごめん……臨月でしんどいよね」と私に直接謝り、今回は諦めると言ってくれました。電話を切ったあと、私たち夫婦は娘に感謝。とはいえ義父の気持ちも理解できる、ゴールデンウィークにはビデオ通話でたくさん会話をしました。これからも義父の気持ちを尊重しながら、双方が納得できる関係を続けていきたいと思います。 作画/ひのっしー著者:三好美琴
2024年04月08日皆さんは、義家族との関係は良好ですか? 今回は「臨月の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居臨月の主人公は、夫の長期出張の間、義母と同居することになりました。義母は「気楽に過ごしましょう」と優しく主人公を迎え入れてくれましたが…。いざ同居が始まると、義母は主人公のことをこき使うようになります。初日から「風呂とトイレ掃除に電球換えといて」と命令され、困惑する主人公。それでも義母との関係を壊したくない一心で、必死に家事や雑用をこなしていましたが…。ある日、義母が友人に主人公の悪口を話しているのを聞いてしまいます。義母は「嫁なんて邪魔」「あの女から産まれる子はかわいくない」とひどい暴言を吐いていて…。怒りで震える出典:モナ・リザの戯言義母の本心を知り、怒りで震える主人公。「自分の身とこの子は私が守らなきゃ」と奮い立ちます。義母が自分勝手な理由でこき使っていたと知った主人公は、義母への反撃を決意するのでした。読者の感想臨月の主人公をこき使い、ひどい暴言を吐く義母が許せません。大変な時期にいじわるな義母と対峙するはめになった主人公が不憫です…。(30代/女性)臨月の体であれこれとこき使われる主人公は大変だなと思いました。義母には主人公やこれから生まれてくる子どものことをもっと大切にしてほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言臨月の嫁をイビる義母現在妊娠9ヶ月で、臨月を迎えた主人公。同時期に夫の出張が決まり…。その間、義母が手伝いにきてくれることになりました。ところが、手伝いどころか何かと用事を押しつけてくる義母。身重な主人公をずっと働かせ続けたのです。そんなある日、義母から「同窓会の車出して」と言われます。そして義母は続けざまに「終わるまで車で待機してて」と要求。結局、寒空の中、義母を待つ羽目になってしまい…。寒空の中…出典:モナ・リザの戯言我慢の限界を感じた主人公は義母への反撃を決意。同窓会に乗り込み、おもむろに大きくなったお腹を抱え…。「お腹が…」と義母の友人たちに訴えます。問題さあ、ここで問題です。主人公はお腹がどうなったでしょう?ヒント母子ともに健康です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「すいた」でした。まともに食事をとっていなかったため…。主人公は意味深に「お腹が(すいた)…」と呟きます。その姿を見て騒然とする義母の友人たち。義母が身重な嫁をこき使っている事実に気づき、一斉に義母を非難するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月03日皆さんは、義家族の行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「臨月の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母と同居臨月の主人公は、夫の長期出張の間、義母と同居することになりました。しかしいざ同居が始まると、義母は主人公のことをこき使うようになり…。ある雪の日、義母は同窓会の送迎をするよう主人公に命じてきました。そのうえ「同窓会が終わるまで車で待機して」と言われてしまい…。逆らえない…出典:モナ・リザの戯言義母の言葉に「2時間くらいですよね?」と驚愕する主人公。しかし逆らうことはできず、仕方なく義母を居酒屋まで送りました。そして言いつけ通りに車で待機していましたが…。30分後、主人公は居酒屋の扉を開けて「す、すいませ…」と言って体調不良を訴えたのでした。読者の感想臨月の妊婦を車の中で2時間も待たせるなんて信じられません。主人公やお腹の中の赤ちゃんにもしものことがあったら義母はどうするつもりなのでしょうか…。(20代/女性)臨月の主人公に雪のなか送迎を頼むだなんて、義母の行動に唖然としてしまいました。雪のなか車を出すこと自体危ないのにもかかわらず、そんななか待たせるなんて信じられません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月19日皆さんは、義家族の行動に迷惑した経験はありますか?今回は「臨月の妻に嫌がらせする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言車の中で待機を命令夫の長期出張中、臨月のため義実家で暮らしていた主人公。夫がいないところで嫁イビリをしてくる義母に困っていました。そんなある日、義母は同窓会の送迎をするよう主人公に命じてきたのです。そのうえ「同窓会が終わるまで車で待機してなさい」と言われてしまい…。車で待つこと30分後、主人公は義母の同窓会会場に突撃しました。そして義母の同級生たちが、臨月の主人公が出歩いていることに驚いていると…。義母の悪事を暴露出典:モナ・リザの戯言主人公は、義母に送迎を強要され、さらに車で待機するよう命じられたことを暴露。そして体に異変が起きていることを訴えたのです。主人公の話を聞いた義母の同級生たちは「え!?」と驚愕。その場にいた全員が、義母の嫁イビリに絶句したのでした。読者の感想臨月の妻を気遣わずに無理をさせるなんて、嫁イビリの度を超えていますよね。主人公の体に異変が起きるまで追い込んだ義母の行動にはゾッとしました。(20代/女性)臨月の妊婦に送迎をさせて、さらに待機を強要するなんて危険すぎます。夫がいないからといって嫁イビリをする義母が許せないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月12日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが8日に自身のアメブロを更新。第2子の出産後も体に出ている症状を明かした。この日、琴さんは「2024年3月7日10時42分 第二子となる女の子を無事出産しました」と第2子女児を出産したことを報告。「今回は逆子ちゃんではなかったんだけど」と述べつつ、娘・絃(いと)ちゃんについて「帝王切開で出産していたので」と明かし「今回も同じ、、帝王切開での出産となりました!」と説明した。続けて「2年前に経験していてもやっぱり色々と怖かった」といい「無事出産したものの未だ麻酔の影響で、低血圧(92/56)と全身の痒みと戦っている」と出産後の自身の様子を報告。「そんなトラブルはありますが…第二子ちゃんは元気いっぱい」と明かし「絃ちゃんマンにそっく~りで産まれてきました」とつづった。また「なんとなくそうだと思ってた」といい「同じ顔が3人並びそうな内山家になりそうです」とお茶目にコメント。「第二子ちゃんも増え4人家族になった我が家を暖かく見守っていただけたらと思います」(原文ママ)と述べ「皆様…これからも宜しくお願い致します」と自身や内山、第2子女児との3ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご出産おめでとうございます」「家族が増えてこれから楽しみですね」「ますます賑やかになりますね」「ゆっくり身体休めて下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月08日女優の秋野暢子が5日に自身のアメブロを更新。家族全員に症状が出ていることを明かした。この日、秋野は「今日は久しぶりに炊き込みご飯です」とメニューを紹介し「おかずはホッケ」「サラダに納豆に玉こんにゃく トーフとワカメのお味噌汁」と料理が並べられた食卓の様子を写真で公開した。続けて「今日も花粉飛び飛びですね」と述べ「家族全員でクシュンハクショウグズグズ。目が痒い~」と家族全員に症状が出ていることを説明。最後に「やれやれですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月05日加齢とともに感じる症状の中で、割と自覚しやすかったのが目の症状でした。新聞や本を読むときに、遠ざけたり近づけたりしてピントを合わせようとし、「まさか私って老眼?」とショックを受けた経験があります。もちろん老眼だけではなく、加齢による目の症状はさまざまあります。私の体験した目の症状を紹介します。小さい文字を見ていると頭が痛い!私が41歳で転職したときのことです。初めての仕事で緊張もするし、とにかく書類の見方と処理の仕方を覚えねばと必死でした。初めて見る書類の文字はとても小さく見づらかったけれど、「数をたくさんこなせば覚えられるはず!」と、若いころと同じ感覚で頑張っていました。ところが、最初の数枚は余裕で見えていたのに、数を重ねていくごとに文字がぼやけて見えるようになり、だんだん頭が痛くなってきました。30代のうちはどんなに小さな文字の書類を見ても、ぼやけたり、頭痛が起きたりすることなんてなかったのに……。「ハッ! まさかこれって加齢によるものなの?」。初めて目のことで年齢を意識し、なんとも言えないショックを受けました。こすってないのに目が真っ赤!また、書類をパソコンに入力して初めて仕事が完了するので、転職したての私はとにかく数をこなして覚えていかねばと頑張っていました。小さな文字を見てパソコンにひたすら入力する毎日。加齢は関係なく目が疲れる生活を送っていましたが、2週間たったころの朝、ふと鏡を見ると「何? 右目がめちゃくちゃ真っ赤! 白いところがない! コワイコワイ!」。でも痛かったりかゆかったりしないので、結膜炎ではなさそうだと思い、眼科にも行かずそのまま出勤しました。私の隣の席の同世代の女性に充血した目を指摘されて言われたのが、「私も同じように充血したよ。3日くらいで治まったから疲れから来るものだろうけど、若いころはならなかったから年のせいかも」と。人に言われると余計ショック! たしかに若いころ充血したのは、かゆくてこすったりしたときやコンタクトレンズが合わなくて結膜炎になったときくらいだった……と加齢のせいであることを否定もできず。とりあえず隣の席の彼女と無理はしないようにしようと慰め合いました。まつげをちょっと触っただけなのに!私は自慢ではありませんが、まつげが長くて多いほうです。若いころは黒いマスカラをつけると濃くなり過ぎるので、カラーマスカラを付けてメイクを楽しんでいました。ビューラーでまつげを上げてマスカラを付け、帰ったらポイントメイク落としでマスカラを落とす。考えてみればだいぶまつげを酷使してたのですが、あまり抜けることもなく、豊かなまつげをキープしていました。ところが40歳を過ぎたころから、まつげの抜ける量が明らかに増えてきました。20代のころみたいにマスカラを付けたりしていないのに……。しかも仕事で目を酷使した日は、お風呂で湯船に浸かりながらちょっとまつげを触っただけで一気に5本はまつげが抜けちゃう! 鏡をよく見たら、若いときよりまつげが明らかに減っていることに気付きました!加齢による衰えがまつげにも来るのかと本当にショックでした。今も湯船でついまつげを触ってしまい、抜けるまつげの数にどんよりした気持ちになっています。まとめ以上が私が体験した加齢による目の症状の一部です。年齢を重ねると、若いころと同じように行動しただけで、思ってもみない不調が現れたりするのかと複雑な気持ちです。しかし、若いころには考えてもみなかった「自分を大切にいたわること」について考えるようになりました。まずは目を酷使し過ぎないように、スマホやパソコンを使うときはきちんと休憩を挟むこと、何よりきちんと眠って目をしっかり休めることを意識し始めました。加齢による症状は長く生きてきた証なんだと前向きに割り切って、これからは自分を大切に過ごしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/hereher(45歳)中学2年生と小学3年生の男子がいるお酒と歌を愛する母ちゃん。健康診断で指摘された数値が気になり、近ごろお酒は控えめに。将来元気なおばあちゃんになるため、移動はなるべく歩くよう心がけている。
2024年03月02日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。里帰り出産をしたい義妹臨月前の義妹から「里帰り出産するから迎えに来て」と言われ、困惑した主人公。話を聞くと、義妹は主人公夫婦の家で里帰り出産をすると言います。勝手に話を進める義妹に、主人公は「無理」と拒否。夫にも相談し、夫からも断ってもらったのでした。ところが1ヶ月後、義妹から「明日の昼ごろ迎えにきてくれる?」と予想外のメッセージが届きます。まったく話を聞いていない義妹に愕然として、主人公は再び拒否します。すると義妹は「じゃあ私はどうすればいいの?」と言い出して…。なんとかしてと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」わがまますぎる義妹を「知らないよ。どうしようもできない」と突き放した主人公。すると義妹は「迎えに来てくれないなら1人で行って玄関の前で泣きわめく」と主人公を脅したのでした。読者の感想主人公の了承を得ていないのに里帰り出産をしようとするなんて、自分勝手な義妹ですね。断ると脅してきて、あまりにも身勝手な態度にうんざりしました。(20代/女性)義妹はなぜ、兄夫婦である主人公の家に里帰り出産をしようと思ったのか不思議です…。主人公からも夫からも断りの連絡をしているのにもかかわらず、迎えに来てと当たり前に言う義妹には呆れました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日皆さんは、義家族や夫にうんざりしたことはありますか?今回は、臨月を迎えた嫁が義家族と夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:加賀元義両親と義妹が訪問義母は何も言わず…無責任な夫…義家族と夫にうんざり…主人公の家にやってきた義家族に、モヤモヤしてしまった様子。夫からの配慮すらないと、主人公の居場所がなくなってしまうでしょう…。お互いに気遣い、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日皆さんは、義家族の言動に悩んだ経験はありますか?今回は臨月の嫁に無理をさせる義祖母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy同居する義祖母義祖母と同居している主人公。季節は12月で、主人公は臨月でしたが…。突然のお願い出典:CoordiSnap臨月の主人公に、突然灯油を買ってくるようお願いしてきた義祖母。主人公が「今からですか?」と驚くと、義祖母は冷たく「今すぐ」と言い放ちます。その日、主人公以外の家族は仕事で不在でした。主人公は意地悪な義祖母に嫌気が差しつつも、仕方なく灯油を買いに行くことに。すると知り合いのスタンド店員が主人公に気づき、咄嗟に「ダメよ!妊婦さんがそんな重いもの持ったら!」と言って、灯油を運んでくれたのです。その後、近所中で義祖母の嫁イビリの噂が広まるのでした。読者の感想寒いなか、臨月の嫁に重たい灯油を買ってくるよう頼むなんて信じられません。主人公が優しいスタンド店員に助けられたうえ、義祖母に反撃もできてスカッとしました。(40代/女性)義祖母が自分で買いに行くことができないなら、臨月の主人公ではなく他の家族がいるときに頼んでほしいですね。あえて他の家族が不在中に頼んで妊婦を気遣わない義祖母は、とても意地悪だなと思いました…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言臨月の嫁をイビる姑を成敗した方法主人公は現在妊娠9ヶ月の主婦です。夫も第一子の誕生を心待ちにしていたのですが…。タイミング悪く長期出張に行くことが決まり、主人公は義実家でお世話になることになりました。すると、夫が出張に出かけてすぐに義母の嫁イビリが始まったのです。主人公は毎日家事を押しつけられダメ出しをされる生活を送っていました。夫に相談することも考えましたが、心配をかけまいと耐えていたある日事件が起きます。義母は同窓会の予定があるからと主人公に店まで車を出すよう要求しました。そのうえ、終わるまで車で待機するよう命じたのです。その日は真冬並みに冷え込むという予報だったので主人公はやんわり断りますが、義母は寝て待っていればいいと言って聞く耳を持ちません。反撃を決意した主人公は、仕方なく大人しく従うふりをして義母を店まで送り、しっかり暖をとりました。同窓会をしている店で…出典:モナ・リザの戯言それから30分後に店に入った主人公は、大勢の前で「お腹が…」と言い…。「お義母さんがどうしても送り迎えしろって…」と義母から受けた命令を暴露します。問題さあ、ここで問題です。義母からの命令を暴露した主人公。居酒屋の空気はどのようになったでしょうか?ヒント当然の反応です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「全員ドン引き」でした。同級生の中には義母が主人公をこき使っているところを目撃していた人物もいて…。数々の証言から立場を失っていく義母。その後、本当にお腹が張ってきた主人公は病院に運ばれてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月11日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】臨月の義妹が放った衝撃発言夫と2人で暮らしている主人公。主人公には臨月で出産を控えている義妹がいました。ある日、義妹から突然連絡がきて…。「お兄ちゃんの家で里帰り出産するから!」と話します。あまりに唐突な要求に「はぁ?」と戸惑いを隠せない主人公。その後も義妹は「半年間お世話になるから部屋あけといてね」と話を進めます。主人公宅は1LDKですが、一部屋あける余裕はありません。しかし何度断っても義妹は一歩も引く様子はなく…。夫に義妹の里帰り出産について相談することに。夫に相談すると…出典:Youtube「スカッとドラマ」それを聞いた夫も、主人公と同じく納得がいっていない様子。そして再度義妹に「なぜこちらに帰ってくるのか」と尋ねると…。義妹は主人公夫婦が驚愕する理由を話し始めました。問題さあ、ここで問題です。義妹はなぜ里帰り出産したいのでしょうか?ヒント自分本位な理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「産後はゆっくりしたいと考えているから」でした。どうやら義妹の知人は里帰り出産をしている人が多いらしく…。「産後はゆっくりしたい」「周りに労われて過ごしたい」と言う義妹。そんな義妹の自分勝手な考えに呆れる主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。明らかに体調がおかしい兄嫁主人公の兄嫁は臨月を迎え、出産を間近に控えていました。ある日、兄嫁の体調を気遣い電話をかけた主人公。すると電話越しでもわかるほど、兄嫁は体調が優れない様子。兄嫁からは「すぐ治ると思うから…」と言われましたが…。ただごとではないと感じた主人公はすぐに兄嫁の家へ向かいます。兄嫁が…出典:エトラちゃんは見た!家に到着すると「動けなくて…」とソファで横たわる兄嫁の姿が…。「早く病院へ!」とすぐに兄嫁を病院へ連れていく主人公。兄嫁の容態を心配した両親も後から駆けつけます。その後、主人公と両親は兄嫁が倒れた原因を知り、激怒する事態に。ここでクイズ兄嫁が倒れた原因とは?ヒント!原因は夫である「兄」にありました。すべて手作りを要求出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫である兄のモラハラ行動」でした。子どもの服や毎日の食事など「すべて手作りしろ!」と要求していた兄。兄のモラハラ行動を知った主人公と両親は大激怒するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月05日皆さんは、義家族に無茶なお願いをされた経験はありますか? 今回は「里帰り出産をしようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Lineドラマ臨月前に…夫と2人で暮らしている主人公。ある日、もうすぐ臨月の義妹から家に行きたいから迎えに来るよう頼まれます。大事な用でもあるのか確認した主人公。なんと義妹は「里帰り出産するからそっちに帰る」と言い出したのです。里帰り出産で…出典:Youtube「スカッとドラマ」もちろん主人公は「いきなりそんなこと言われても無理だよ」と断りました。しかし義妹は「私と私の子の世話をさせてあげるんだから感謝してよ」と暴論を吐きます。意味不明な発言に困惑する主人公。さらには夫にはまだ何も伝えていないため、主人公から伝えておくように要求されるのでした。読者の感想兄夫婦の家で里帰り出産なんて聞いたことないですよね。1人の命を預かっているのに人任せで無責任な発言が多く腹が立ちました。(20代/女性)義妹のワガママぶりに衝撃を受けました。私だったらブロックしちゃうかもしれないです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義妹からの連絡ある日、主人公のもとに、もうすぐ臨月を迎える義妹から連絡がありました。義妹は「来月、駅まで迎えに来てね!」と言い、主人公宅に来るつもりのようで…。何の用事かと尋ねると「里帰り出産でお世話になる」と言い出す義妹。主人公は驚きつつも「無理だよ」と断ります。聞く耳を持たない妹は…出典:Youtube「スカッとドラマ」拒否されても「決定事項だから拒否権はない」と猛抗議する義妹。両親がいないから兄宅が実家になると持論を展開しました。問題さあ、ここで問題です。「両親がいないから兄の家が実家になる」と言う、妊娠9ヶ月の義妹。この後さらに持論を主張をするのですが、義妹はなんと言ったでしょうか?ヒント自分の都合のいいようにとらえています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私と赤ちゃんの世話をさせてあげるんだから、感謝してよね」でした。何をどう感謝すればいいのかわからず、義妹の発言に「ええ?」と呆れる主人公。まだ夫にも里帰り出産のことを話していないようで…。その後義妹は、主人公の口から夫に伝えるよう要求してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日私が第2子を妊娠し、臨月を迎えたときのことです。夫は家事をせず、「昔の人は臨月に農作業をしていたって言うから、動かないとね」などと言って、私に任せっぱなし。そんなある日、妊婦健診中に私は体が重く感じて、病院の待合室のベンチからなかなか立ち上がれなくなりました。診察の結果、疲れがたまっているのではないかとのこと。「しっかり妻をサポートしている」と主張する夫へ、助産師さんが放った痛快な返しとは……。 「子どもが生まれる自覚ある!?」妻をサポートしない夫 第2子を妊娠し、臨月を迎えたときのことです。第1子の長男はまだ3歳。夫に「少しは掃除や洗濯もしてよ」と言ってみても、「昔の人は臨月に農作業をしていたって言うから、動かないとね」と、私に任せっぱなしです。 そんなある日、夫婦で妊婦健診に行きました。私は体が重く感じて、病院の待合室のベンチからなかなか立ち上がれず、夫に支えてもらって診察室へ。先生によると、疲れがたまっているのではないか、ということでした。 助産師さんが「誰か手伝ってくれる人はいる?」と掛けてくれた言葉に、夫は「僕が子どもを保育園に連れて行っているし、しっかりサポートしていますよ」と言いました。助産師さんは「あなたの子どもなんだから、面倒を見るのは当たり前」「仕事だけしていれば良いわけじゃないのよ」とズバリ。夫は何も言い返せず、気まずそうに黙って聞いていました。 あのときのお説教が少しは効いたのか、夫は前よりも家事をしてくれるなど、行動で示してくれるように。自分の体や気持ちを大切にするためにも、しんどいときや、手伝ってほしいことは「察して」ではなく、はっきり言うことが大切だと感じると同時に、それでもダメなときは、第三者に指摘してもらうのも良いかもしれないと気づいた出来事でした。 作画/mosu著者:すずき
2024年01月16日肌の乾燥やハリは年を取れば多少は出てくるものと思っていました。そのため、肌のトラブルは当初更年期によるものだとは思わず、加齢現象が早く来たのだろうと諦めていました。婦人科で軽度の更年期障害と診断されてからは、婦人科で出されたサプリと自分なりの食生活の工夫をおこない、肌の乾燥やハリが改善。ここでは私が実際に試してみたものを紹介します。 豆乳を毎日飲んで肌ツヤツヤに受診した婦人科の医師によると、大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンと同じような働きをするので肌への潤いやハリに作用するとのこと。そのため、大豆食品や大豆製品などを意識して食べると良いと言われました。医師から「エクオール」と言われる大豆イソフラボン活性代謝物サプリが出されたので、それを飲むことに。数日すると肌の乾燥も減り、ハリも少しずつ改善してきました。3カ月ほどサプリを飲み続けると、肌の赤みやかゆみなどの症状が改善したので、医師からはサプリは出されなりました。その後、イソフラボンをできるだけ食事からとろうと頑張りましたが、やはり限界がありました。そこで、私は豆乳からとるようにしていました。またイソフラボンは過剰にとり過ぎても意味はなく、そのバランスが大切だということも医師からアドバイスされていました。現在、私が夜に飲んでいるのは自分の摂取量がわかる200mlパックの豆乳。医師によると、夜寝ている間にイソフラボンが体に循環することで効率良く吸収されるようです。2週間ほど飲み続けると、明らかに肌に潤いが出るようになったと感じました。また、かなり改善していた乾燥による顔のかゆみも赤みもさらに良くなりました。キャベツの千切りでも肌のハリが復活更年期障害は、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの低下により起こると医師から教えてもらいました。ただ飽きっぽい私は豆乳生活も6カ月続くと、飲めなくなっていきました。そこで毎日の生活に何かエストロゲンを増やしたり、豆乳のようにエストロゲンの代わりになるものはないかと探すことに。その豆乳の代わりに見つけたのがキャベツです。キャベツにはエストロゲンの分泌を盛んにしてくれる「ボロン」または「ホウ素」が含まれているようです。私はキャベツを毎日千切りにして、夕食の白米の代わりに食べていました。キャベツが安い時期でしたので、大量に消費してもあまり家計にも響かず、すぐに満腹になりました。食べ始めてから1週間ほどで、肌のハリが少しだけ出てきました。とはいってもやはり頬のたるみはまだあります。ですが、豆乳生活により少し改善したブルドッグのような頬のたるみが、1カ月半を過ぎると徐々に気にならなくなりました。今では毎日鏡でたるみをチェックするのが楽しみになっています。さらにうれしいことに、3カ月くらいご飯の代わりにキャベツを食べていたからでしょうか、体重が5㎏減少したため、ダイエットにもなったのです。ビタミンCで肌の総合サポート3カ月くらいキャベツ生活を続けていましたが、やはりずっとキャベツでは飽きてしまいました。また会食などがあると、キャベツばかりを食べるわけにはいきません。そこで、医師から説明された肌のハリを戻すサポートもしてくれるビタミンCのサプリを飲み出しました。ビタミンCは肌の真皮という部分に働きかけ、肌のハリを作り出すエラスチンやコラーゲン、またはヒアルロン酸などの産生をサポートしたり、紫外線を浴びて黒くなったメラニン色素を元の肌色に戻す働きをするということでした。私は食事からビタミンCをとるようにしていますが、仕事をしているとなかなか1日の必要量に達しないものです。そこで医師に相談し、病院で出してもらったビタミンCのサプリでその不足分を補うようにしました。ビタミンCの効果はすぐ表れたわけではありませんが、気にせず3カ月ほど飲み続けてみると、肌のくすみや乾燥が減り、みずみずしくなるように。さらにシミが少し薄くなり、目立たなくなりました。まとめ肌の乾燥やハリのなさが、加齢だけでなく更年期症状によって引き起こされることもあると知ってから、自分が食べている物を一旦見直すようになりました。特に豆乳、キャベツやビタミンCなど、今まであまり重要に思っていなかった食べ物やサプリが、更年期症状の肌荒れを改善してくれるのを感じました。そのことに気が付いてからは、できるだけ1日200mlから300mlの摂取目安量の豆乳を飲み、飽きたらキャベツを食べたり、ビタミンCをとるように心がけています。実際にこれらを摂取することにより、加齢だと諦めていた肌トラブルや更年期症状も軽減したと感じられるので、私はこれからも続けていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/Yoko(43歳)とても元気な小5の女の子と小1の男の子と家事をしない夫と楽しく暮らしてはいる。しかし、フルタイムで仕事をしていて、さらに更年期のような症状もボチボチ始まり家事と育児と仕事でかなり疲労気味の主婦。
2023年12月28日「妻を全力サポートしていきます」夫の源田さんが頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、今年10月に第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、雑誌撮影中の動画を公開した衛藤さんは、ゆったりとしたワンピース姿ですが、お腹がだいぶ大きく出ていることがわかります。「もうすぐ臨月手前で足元見えない!」というほど、すっかり大きく重くなったお腹が邪魔をして、「爪切り、靴下、全く履けない」という衛藤さん。「夫が毎日サポートしてくれていますが、居ない日は毎日ものすごい格好で頑張って履いています」と、源田さんに様々なことを手伝ってもらいながら日々過ごしているようです。第二子の妊娠を公表した際、源田さんは「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」とコメントしていましたが、宣言通りの頼もしさですね。ちなみに「息子も手伝ってくれるか、、、??と思いきや、にや〜っといたずらな顔して私の靴下持って行って遊びます(最後は持ってきてくれます笑)」と、もうすぐお兄ちゃんになる長男のほほえましいエピソードも明かされました。足の爪切りや靴下を履くことが難しくなるのは、妊娠後期に多いお悩みで、共感した人も少なくないよう。コメント欄には「爪切りと靴下の悩みすごーく分かります」「お腹大きくなってくると大変なことたくさんだよね」「階段から降りる時怖いよねー爪切りと靴下は台に足乗せてやってたよ」といった声が寄せられていました。臨月手前に多いマイナートラブル臨月手前は、大きくなったおなかの影響で爪切りが難しくなったり靴下が履きにくくなったりするだけでなく、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。大きくなったおなかで腰に負担がかかるため、妊娠後期から腰痛になったという経験談は多く、長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるようです。貧血症状を感じる人も増えます。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、健診の際などに相談して鉄剤を処方してもらうなど適切に対応していきましょう。また、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、頻尿や尿もれの悩みも出てきます。これも多くの妊婦さんが経験することなので恥ずかしいと思う必要はありません。気になるようなら、尿もれパッドを使うなどで対策できるといいですね。なお、妊娠36週までの出産は早産にあたります。早産になるのを避けるために、引き続き日々の生活で無理は禁物。同時に、出産当日のことを考えて入院準備や移動手段の確認などをするほか、不安なことは医療機関と相談し、パパにも共有しておくといいですね。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年11月22日皆さんは、周りの気遣いに救われた経験はありませんか?今回は、臨月の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。33歳Bさん、臨月の買い物で……臨月に入ったころ、ショッピングモールの駐車場での出来事です。買い物を終えて友人の車に乗り込もうとしたとき、隣の車の運転手さんから声をかけられました。私がスムーズに車に乗れるように、ご自身の車を前に出してくれたのです。車を動かしてくれて……私のために車を動かしてくれたことに驚き、優しさがとても嬉しかったです。見ず知らずの他人を思って行動する優しさを学びました。優しい行動を……他人のためを思った優しい行動をとれる人が多い世の中になることを願います。(33歳/専業主婦)お腹が大きいことの大変さ車にスムーズに乗れるよう、隣の車を移動してくれたことで優しさを感じたというBさん。お腹が大きくなると、車の乗り降りも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月20日更年期症状の1つである落ち込みやイライラなどの精神症状。これから寒い季節に向かっていきますが、一般的にはうつの症状は冬に多いといわれています。更年期の精神症状にも、季節と関係はあるのでしょうか。また、その場合、精神症状を悪化させないためにできることはあるのか、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。教えてくれたのは…監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。冬に更年期の精神症状が悪化するってホント?季節の変化に体がついていけないことでさまざまな不調が冬になると精神症状が悪化するとよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。「精神症状には脳内の神経物質であるセロトニンが関係するとされています。セロトニンはストレス耐性をもたせ、精神の安定や脳の活発化を促します。セロトニンは日光を浴びることで分泌されますが、冬は日照時間が減り、気温が下がるので外出する機会も減ります。そのためセロトニンも減るとされ、精神症状が増えると考えられています。ただ、冬になると全員に精神症状が表れるわけではないので、理由の1つ、くらいに考えると良いと思います。それよりも、女性の場合は秋から冬へ向かう変化についていけないことの影響が大きいと思います。季節の変化への対応は自律神経でコントロールしますが、更年期に入ると女性ホルモンの分泌の乱れとともに自律神経も不安定になります。季節の変化への対応についていけず、さまざまな不調を引き起こしやすくなるのです」(駒形先生)落ち込みを和らげる対策は?1.日光を意識的に浴びる「セロトニンは日光を浴びることで分泌されます。1日15分ほど浴びれば十分とされていますが、冬は光量が減るので気持ち長めが良いでしょう。紫外線が気になる人もいると思いますが、日光浴は手のひらだけでも十分とされています。手のひらは日焼けしにくい箇所なので、気になる方は『手のひら浴』が良いでしょう。また、朝のウォーキングもおすすめです。脳が活性化され、1日を活動的に動けるからです。そのとき、全身に日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしっかりしてしまうと効果が薄れてしまうので注意しましょう」(駒形先生)2.体調に合わせた生活にシフトする「体調が良くないときも普段の生活は変えない、という人がいます。体調が良くない、というときは体から『休んだほうがいい』というサインが出ているということです。季節の変わり目に体調を崩しがちな人は頑張り過ぎないことが大切です。家事や仕事などのペースを少し落として、体が新しい季節に慣れるまでは休息をこまめに取るなど無理をしない生活を心がけましょう」(駒形先生)3.体内時計に合わせた生活を心がける「よく、規則正しい生活を送りましょうと言われますが、季節は変わるのに生活はそのまま変わらないというギャップが、体への負担になるときがあります。欧米では古くからサマータイムなど季節に合わせた生活リズムが取られていますが、日本も導入してほしいと感じます。季節の巡りに合わせた生活にすること、またそれに伴う自分の体の変化に合わせて生活することで体への負担は軽減されます。夜寝る時間も、『22時には必ず寝る』と、眠くもないのに布団でゴロゴロするのはよくありません。時間よりも自分の体を軸にして、『眠くなったら寝る』ほうが体へのストレスは減るはずです。育児や仕事は自分のペースだけで進められるわけではありませんが、自分の体や体内時計にできるだけ忠実に行動すれば、心も体もラクになるでしょう」(駒形先生)4.婦人科に相談する「私のクリニックにも精神症状を訴える患者さんはたくさんいらっしゃいます。その多くは心療内科や精神科でまだ相談をしていない方です。精神症状に悩んでいても、心療内科などはハードルが高いと思っている方は多いようです。そんなときはまず、婦人科で相談するのも良いと思います。正直、婦人科では心療内科などよりもカウンセリングの時間は多く取れませんが、誰かに話すことで自分を客観視できるのではないでしょうか。また、精神症状の裏に体の不調や気分の落ち込み、イライラなどを引き起こす甲状腺疾患が隠れている場合もあります。婦人科では症状に合わせて甲状腺疾患の検査もおこなうことが多いので、悩みがある方は相談してみてはいかがでしょうか」(駒形先生)5.不安やイライラの原因を明らかにする「デスノート」を書く「私たちは知らず知らずのうちにいろいろなことを我慢してしまっています。一度我慢してフタをしてしまった感情は勝手になくなることはなく、いつまでも心の中でくすぶり続けています。その結果、ふとしたきっかけで落ち込んだり、不安になったり、人によってはイライラしたりという不調が表れるのです。ですから、ため込んだ感情は向き合い、処理することが大切です。そこでおすすめしているのが『デスノート』です。納得できなかったことをひたすら書き出し、その理由をとことんまで突き止めます。そのうち『あ、こういうことだったのか』と、ふに落ちるときがきます。そこでやっと我慢してきた気持ちが成仏するのです。落ち込んでいた理由が『なんとなく』ではなく、はっきりするだけで心はかなりラクになります。お気に入りのノートとペンで試してみてください」(駒形先生)まとめいかがでしょうか。紹介した5つの対策はすべておこなわないといけないものではありません。ご自身の生活やスタイルに合わせて選んでほしいと思います。落ち込みもため込まず、「今日はやる気が出ないな」という日は思い切って休む勇気を持ちたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(51歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/駒形 依子 先生2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
2023年11月09日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は臨月の妻に送迎を頼む夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:siiti夫に送迎を頼まれて…主人公が長男を妊娠していた頃のことです。妊娠後期に入ったとき、夫が友人の結婚式に行くことになりました。しかし、夫から「帰りは迎え頼むよ」と言われて主人公は驚きます。お腹も大きいし、なにが起こるかわからないから今回はお酒を飲まないでほしいとお願いするのですが…。臨月に入った頃…出典:Grapps結局夫の希望を承諾し、今回は送迎をすることに。それから少し経って、臨月に入ったときのことです。翌日は夫の忘年会。すると、もう出産予定日を過ぎているというのに、夫は「迎えよろしく」とまた主人公に送迎を頼んできたのです。あまりに自己中心的な態度に、主人公は「送迎はしないし、飲んでくるなら出産のときも立ち会いはさせない」と怒りを露わにします。夫は顔面蒼白になりながら、顔は出すけどお酒は飲まないことを約束しました。2人目以降、夫の態度に変化が生まれたのでした。読者の感想臨月に入った妊婦に送迎をさせようだなんて信じられませんね。でもそれ以降は夫も反省してくれたようで、よかったなと思います。(30代/女性)臨月の妊婦なのに、送迎をさせようとしていることに驚きです。主人公に言われてから気がつくのではなく、自分で気がつけるといいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日毎月の生理の症状に、悩まされる女性は多いもの。中には、症状にムラがあり嘘をついていると疑われてしまったという方も。今回は実際にあった「生理に関して驚いたエピソード」をご紹介します。Hさんの場合……私は生理の症状にムラがあり、起き上がるのもつらいときもあれば、症状が軽く日常生活が普通に送れるときもあります。シフト制の職場で働いていたときに、同僚だった女性に「生理で休む月もあれば、普通に仕事してる日もあるよね?嘘ついて休んでない?」と言われました。そのときの心情は?その人は、生理が重く腰が痛くてつらい経験や、経血の量が多くて苦労した経験がないのかと思い、苛立ちを感じました。また、男性に言われるならまだしも、歳上の出産も経験している女性に言われたのがショックでした。どんな世の中になって欲しいですか?生理も風邪と同じように、理解され休めるようになるといいなと思います。(32歳/会社員)同棲中の彼からのひと言自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理にまつわる驚きのひと言が描かれています。主人公のみわ柴さんは、知り合いから月経前症候群(PMS)のことを聞き、産婦人科を受診。同棲中の彼のもとへ帰宅すると……?日常生活に支障が出る生理前の症状は、「月経前症候群」という病気です。それを相談しに産婦人科へ行っただけなのに、「ついに浮気でもした?」と彼から疑われて弁明する羽目に。この後、さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理についてもっと全ての人が理解を深められる機会があれば、Hさんや漫画の主人公が言われたような言動はなかったかもしれません。もしあなたが「自分の症状に心ない言葉」を言われたら、どう対処しますか……?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日第一子を妊娠し、臨月で出産予定日が近づいてきたときのこと。初めての出産で不安もあり、夫に遠出は控えてほしいと伝えていました。そんなある日、残業で遅くなるという連絡が。仕事だと思っていましたが、帰宅した夫が持っていたものを見て驚き&腹が立ちました!! 残業かと思いきや…あるものを手に帰宅夫の趣味は釣り。普段からよく夜釣りに行っており、妊娠中も変わらず、釣りに出かけていました。臨月で出産予定日が近づいてきたころ、初めての出産で不安もあるため、遠出は控えてほしいと夫に伝えていました。そして、夫も釣りを我慢してくれていました。 出産予定日の1週間前から夫の仕事が忙しくなり、帰ってきてからも仕事をする毎日。ある日、「残業で遅くなるからご飯いらない」と連絡がきました。数時間後ーー、40〜50㎝のカレイを抱えた夫が、「見て!」と満面の笑みで玄関に立っていました。いろいろと「は!?」という状況で、いまでも思い出すと腹が立ちます(笑)。 夫には、釣りを制限してほしかった理由、ウソをつかれて傷ついたことなどを伝えました。1人目ということで私の不安も大きすぎたかもしれません。いま3人目がおなかにいますが、出産間近に夫が釣りへ行っても何も思わないかもしれません……。母は強し! ◇ ◇ ◇ 息抜きで釣りに出かけたのかもしれませんが、妻の容態が急変することもあるので残業とウソをついたのはよくなかったですね。初めての出産は不安も大きく、とくに夜は心細くなることも……。家に人がいると安心ですよね。とはいえ、お互い息抜きは大切!ルールを決めて、趣味を楽しみたいですね。 作画/シュー子著者:きんぎょ りん 2018年生まれの女児、2020年生まれ男児を育てる看護師ママ。
2023年10月17日45歳のときに子宮筋腫で子宮と卵巣を全摘出した私。このことにより、生理がなくなったことへの喜びも一転、その後に待ち受けていたのは過酷な更年期症状でした。更年期症状について周りから理解してもらえず苦しむこともありました。子宮と卵巣を全摘出してから始まった、私の更年期症状体験記を紹介します。40歳過ぎから出血と生理痛に悩まされる私は40歳を過ぎたころから、生理のたびに出血量が徐々に増えていくようになりました。大きなナプキンを使用しても漏れ出るほどの量だったのです。そのうちめまいがひどくなり、病院に行って診察を受けると、最高血圧が80mmHg、最低血圧が40mmHgで重度の貧血だと診断されてしまいました。増血剤を処方してもらい、しばらくそれで対処しながら生活していました。 それから3年ほどが経過して生理痛もひどくなってきたので、病院に行って診てもらうことに。内診をしてもらうと小さな筋腫があると言われました。しかし、年齢から考えると筋腫が大きくなる可能性は低いと言われ、そのまま様子を見ることにしました。その間にも生理でもないのに下腹部が痛くなったり、めまいの頻度も多くなったりと、立っていられないほどのだるさを感じるようになりました。その症状は、普通に生活できないほどのレベルでした。 大学病院で子宮と卵巣を全摘出思い切ってかかりつけではない、産婦人科クリニックに行って診察をしてもらうことに。私が住んでいる地域では評判の良いクリニックだったので、何か手立てを考えてくれると期待していきました。内診をしてすぐに子宮摘出をしたほうが良いと診断されました。筋腫はすでにリンゴ大くらいに大きくなっていて、筋腫が変性している可能性があるとのことでした。急いで対処しなければならない状態だそうで、近くの大学病院を紹介されて診察を受けました。幸いにも子宮肉腫(しきゅうにくしゅ:子宮の筋肉や間質などの組織から発生する悪性腫瘍)にはなっていませんでした。ですが、空き状況を見てなるべく早く子宮と卵巣の全摘をしなければならないと言われ、それから2週間後に入院。次の日に開腹手術がおこなわれました。主治医からは、卵巣を摘出すると女性ホルモンが生成されなくなり、更年期症状が出るかもしれないが、もし残しても卵巣がんなどを発症する可能性もあります、と言われ思い切って摘出することに同意。更年期症状よりも卵巣がんのほうが心配で摘出したのですが、事態はそううまくいきませんでした。以前主治医からも「更年期症状を甘く見ないでくださいね」と言われていましたが、私は「ただホットフラッシュで暑くなるだけでしょ」と高をくくっていたのです。更年期の症状は悪化していく一方最初は生理から解放されたことがうれしかったように思い出されます。手術後しばらくは、ホルモン剤を処方されて飲んでいたため、目立つ症状も表れませんでした。しかし、ホルモン剤を飲まなくなってしばらくしてから、徐々にホットフラッシュが始まり、イライラも始まってきたのです。ホットフラッシュはそれまで1日に数回程度だったのが、1時間に1回になり、さらに症状が表れる前兆として動悸が激しくなり、気持ちが悪くなって過呼吸に似たような気の遠くなる感じがありました。最悪の状態では動けなくなってしまい、1日中寝ているといった日が続くようになってしまいます。家事もろくにできなくなり、罪悪感が増し、症状はひどくなって行く一方。友人が心配して、心療内科への受診を勧めるほどでした。自助グループへの参加が回復につながった抵抗はありましたが、しかたなく友人に紹介してもらった心療内科に通い、抗うつ薬を処方されて、ある程度症状が改善したので、3年ほど続けた薬をやめました。それでもまだ精神的につらい日々が続いていたのです。そんな中、何よりも改善につながったと思ったのは、同じような悩みを持つ人たちの通う自助グループへの参加です。「自分だけではない」と実感し、気持ちがラクになったことが何よりの薬だったようです。家族に訴えても、中々わかってもらえなかったストレスも積み重なっていたようです。自助グループで悩みを打ち明けることを繰り返していくうちに、症状が徐々に軽くなっていきました。完全に回復したわけではないのですが、生活に支障を来たさない程度にまで回復したことはたしかです。まとめ卵巣を摘出したことで起こったひどいホットフラッシュやだるさなどが、抗うつ薬で改善されましたが、それでも精神的に落ち込みました。その後、自助グループに参加して話をしたことで、精神的な落ち込みも回復し、普通の生活に戻れたと思います。これからもこのような症状は続くかもしれませんが、気持ちに張りを持って1日1日を気分良く過ごせるように、自助グループへの参加は続けていきたいです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/Mrsjunko(55歳)結婚した当初から建築関係の会社を営み、2人の男の子と1人の女の子を授かる。45歳で子宮筋腫から子宮と卵巣を全摘、その後更年期が始まることに。体調の変化に四苦八苦しながらも、夫との2人暮らしを満喫している。趣味はおいしいものを食べて海外ドラマを見ること。
2023年10月11日日ごろから毎日の運動と週に一度のファスティングをおこなっている私は、同年代の友人と比べると更年期症状が軽いと自負がありました。しかし猛暑を迎えて、例年より夏バテがひどく、更年期症状が悪化したように感じたのです。今回は更年期症状を軽減するためにおこなった、私の夏バテ対策についてお話しします。倦怠感とのぼせに悩まされて私は52歳のときに閉経しました。それから2年が経過して54歳になっても、たまにホットフラッシュが起こる程度。更年期症状に悩まされることがない日々を送っていました。しかし近年の猛暑により寝苦しさを感じて眠りが浅くなり、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒が増えてしまいました。そのことが影響したのか、全身の倦怠感やのぼせ、便秘などの更年期症状と思われる症状が起こるようになりました。疲労回復のためにビタミンB1を含む豚肉を意識して食べる、内臓を冷やして代謝を悪くしないように氷の入った冷たい飲み物は避ける、便秘解消のために不溶性食物繊維を意識して食べるなど自分なりに配慮しました。しかし症状はなかなか改善されず、日々のルーティンだった運動をするのも億劫(おっくう)になるほどでした。屋内外の寒暖差がつらいと感じて制作ディレクターの仕事をしている私は、室内でパソコンの前に座っているだけでなく、外回りもあるので外出する機会も多くあります。そのため外気と室内の温度差にさらされる機会が多く、1日外で仕事をすることになると、午後には頭痛が起こることが増えました。また例年より湿度が高いことでうまく汗がかけず、体内に熱がこもっているように感じることも増え、これは自律神経の乱れが原因と思いました。睡眠の質が下がっている自覚もあったため、このままでは夏バテしてしまうと危機感を覚えたのです。体を温める生活を意識暑いときは冷たいものを食べたくなりますが、1日一度は味噌汁やスープを飲んだり、料理にすりおろしたしょうがを使ったりして、体を温める食事をとるよう意識しました。水や無糖のお茶も常温のものを選んで飲むとともに、利尿作用のあるカフェインを含んだコーヒーなどを飲み過ぎないよう配慮しました。併せてお風呂に入るときはシャワーだけでなく、ぬるめのお湯での半身浴を週に一度はおこなうなどした結果、全身のだるさは軽減されたように思います。まとめ毎日の運動と節制した食事を心がけて生活していることがよかったのか、更年期による心身の不調とは無縁な生活を送っていました。しかし、私の場合は夏バテによって更年期症状と思われる症状が起こりました。自律神経の乱れが心身の不調を引き起こすようなので、更年期症状を緩和する意味でも、今後も夏バテ対策を実践していくつもりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/サトウ ユカコ(54歳)広告制作プロダクションで、プランナーやディレクター、ライターを兼務。双子を含めた4人の子どもがいる。小学校教諭、幼稚園教諭の資格を持っている。
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。臨月に入った主人公臨月に入った主人公は、夫に遊びやお酒を控えるようにお願いをしていました。しかし夫はそんな主人公のお願いを聞こうとせず…。夫にお願いをするも…出典:CoordiSnap平気でご飯を食べに行ったり、遅くに帰ってきたり、自分勝手な行動を繰り返していました。すると後日、夫がさらなる問題行動を起こし…!?問題さあ、ここで問題です。さらなる問題行動とはいったい何だったでしょうか?ヒント主人公は体調を崩してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「体調不良の主人公を放置して外出した」でした。酷い頭痛で寝込んでいたとき、仕事から返ってきた夫は、主人公を心配することもなく…。呑気にカードショップへ出かけた夫にストレスを感じた主人公は、お腹に痛みを感じて病院へ向かうことにしたのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。臨月の嫁に…12月になり、あと1ヶ月ほどで出産予定日を迎える主人公。テレビからは、寒波の影響で冷え込むというニュースが流れていました。そんな真冬のある日…出典:CoordiSnapそんな真冬の日、義祖母が「今すぐ灯油を買ってきてくれる?」と言い出したのです!妊婦だと知っていながら買い出しを頼んできた義祖母に悶々としながらも、仕方なくガソリンスタンドへ向かうと…。問題さあ、ここで問題です。この後、ガソリンスタンドで起こった出来事は何でしょうか?ヒント主人公が妊婦であることに気付いた人がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「ガソリンスタンドの店員さんが運ぶのを手伝ってくれた」でした。主人公が向かったガソリンスタンドには知り合いの店員がいて、気付いて手伝ってくれたのです!この出来事をきっかけに、近所では義祖母の悪い噂が流れることになったのでした…。義祖母にも何か事情があったのかもしれませんが、他の家族に協力を仰ぐなど、お互いに配慮出来たらよかったですね。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日