俳優の芦田愛菜(19)が2日、都内で行われたシオノギヘルスケア皮膚炎治療薬「リンデロン Vs」の新CM発表会に登壇した。発表会では、軟膏・クリーム・ローションという3つの剤形を持つ同製品にちなみ、芦田自身の“3つのこだわり”を問われ、「毎日湯船に浸かること」「日記を書くこと」「あいさつをすること」と回答した。日記は「ポジティブなこともネガティブなことも書いて自分を見つめ直す機会になっている」と言い、湯船に浸かることと同様に「考えがまとめられたり、リフレッシュにもなる」とにっこり。結果、それが「仕事へのモチベーションになっている部分もある」と感じるそうで、「やっぱりリセットは大事だなと思います」としみじみ伝えた。続けて「深く慎重に考えることも大事なんですが、私は考えすぎてネガティブになってしまうことが多い。すごく心配性」と自己分析。しかし「それでチャンスを逃してしまったらもったいない」とし、「『やりたいならやってみたらいいんじゃない?』というポジティブな考え方も持つようにしています」と、自身を鼓舞する方法も明かした。「リンデロン Vs」CMへの出演は今回で5作目。今作「日本の皮膚トラブル篇」では、リンデロンカラーをあしらった衣装に身を包んだ芦田が「日本の皮膚トラブルに、リンデロン Vsの力」とつぶやき、街に巨大なリンデロンが降臨するというストーリーに仕上がった。きょう2日から全国で放送される。芦田は「これまでのCMはポップで楽しいという感じだったんですが、今回は壮大。私も今回は“リンデロンの使者”ということで、リンデロンのよさを誠実に伝えられるように意識しました」とアピールした。
2024年04月02日俳優の芦田愛菜(19)が2日、都内で行われたシオノギヘルスケア皮膚炎治療薬「リンデロン Vs」の新CM発表会に登壇した。6月23日に20歳の誕生日を迎える芦田。「20歳になったら1人旅とかに挑戦してみたい。誰にも頼らず、自立した旅をしてみて、芯のある女性になれたら」と期待。一方で20代になった自分の姿は「まだ想像できない」とし、「楽しめたらいいなと思います」と目を輝かせた。誕生日当日の予定を聞かれると、「まだ具体的なプランはないんですが、家族やお友達と会えたらいいなと思っています。なにか記念になる日にできたら」とにっこり。軟膏・クリーム・ローションという3つの剤形を持つ同製品にちなみ挑戦した三択問題では、「20歳の記念に自分にプレゼントをあげるなら?」という問いに「ちょっと高級なジュエリー」「旅行」「休みをもらう」の中から、「旅行」を選び「さっき話した1人旅もいいですし、家族やお友達とのんびり旅をしてみるのもいいですね」と笑顔を見せた。
2024年04月02日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の最終話が、3月17日に放送。前向きなタイトル回収に「嬉しい」や「希望がある」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、父を拒絶してきた娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、フルートの瑠李を新木優子、チェロの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。音楽を通して、5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。雪解けしたふたりの様子に、海(大西利空)も大輝(宮沢氷魚)も喜ぶ。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘していた。そんな中、蓮(佐藤緋美)は古谷(玉山鉄二)と大輝と共に、かつて自分のせいで番組がなくなってしまったラジオ局にスポンサーになって欲しいと頼みに行く。結局断られるも、蓮の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝えサインした離婚届を渡す。その後、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入り、音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルの公演を優先することにし――というのが最終話の展開。仙台に着いた団員たちは、主催者との話が長引いている俊平を除いた皆で、翌日のオケフェスに向け先に決起会をすることに。そして、俊平の事情を知りそれぞれの思いを口にした団員たちは、響の「父にとって憧れの先生に刺激をもらって新しい自分を引きだされて憧れのオーケストラと音を奏でる時間は、とても難しくてワクワクするような挑戦になると思います。きっとそれはオオカミの口に飛び込むような挑戦になると思うんです。思いっきり飛び込んでほしい。だって、指揮者はパパの人生そのものだから」という話を聞いて自分たちの道を進もうと決心する。翌日。リハーサルに遅刻してしまった俊平だが、そこに団員たちの姿はなかった。代わりに志帆が俊平を迎えにくる。そして向かったのは空港で、レストランからはオケの音楽が流れてくるのだった。俊平なしで本番に臨むことを決めたオケとの前向きな別れに、SNSでは「成長してまた会おう、という意味を込めた明るい「さよなら」だったのが嬉しい」や「オケメンバーの変化にも感涙」、「最後のさよならが明るくて、前向きなお別れなので、泣き笑いしながら終わって善かったな。先に希望があるもの」などの声が。また、自分が憧れていたオケに飛び込むと決めた俊平の姿や前に進もうとするストーリーに、「私も狼の口に飛び込むぞ」や「毎週日曜の夜になんかがんばろうと思わせてくれるドラマだった。好きなこと、大事にしなきゃな」、「「好き」を貫く情熱と、挑戦する勇気を大切に生きていきたいと思います」など作品に勇気をもらった声が多く寄せられている。「晴見フィルの今後を追っていくだけでも良いスピンオフドラマ作れそうなんだけどな」や「またお正月スペシャルとかしてほしいな」など、スペシャルドラマやスピンオフを希望する声も上がっており、続編の可能性にも期待が高まる。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日知性と品格を兼ね備えた俳優、芦田愛菜(19)の快進撃が止まらない。現在、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)でもヒロインを演じている。「彼女が演じるのは、元バイオリニストの女性。演奏シーンは、まるで天皇ご一家の長女・愛子さまがチェロを弾かれるときのように優雅でした。2月23日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に芦田さんが出演した際も、丁寧な受け答えが“皇族のような佇まい”だとSNS上で評判に。“愛子さまとお友達になってほしい”という声も大きくなっています」(芸能関係者)実はこの期待が、現実になるかもしれないという。「愛子さまがご就職を決められた日本赤十字社のCMに現在出演しているのが芦田さんなのです。昨年9月から、献血普及推進プロジェクトのCMキャラクターを務めています」(前出・芸能関係者)芦田は皇室と縁がある。’19年11月9日、皇居前広場で開催された「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」。そこで代表して祝辞を述べたのが、当時まだ15歳の芦田だった。《即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました》と、中学生とは思えない知的な言葉遣いで話す姿に、称賛の声が相次いだ。「両陛下が見守られるなか、芦田さんは大役を果たしたのです。同年には、芦田さんが首相、愛子さまが天皇になられた世界を描いた小説がネット上に投稿されて反響を呼んだこともありますし、愛子さまも芦田さんに興味を持たれているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)■『源氏物語』に対して“肩入れ”と“親近感”祝辞にも“大好きな読書”という言葉を入れるほど、本好きの芦田。自著『まなの本棚』(小学館)では次のように記している。《思い起こせば、読書が好きになったきっかけは、父と母に読み聞かせをしてもらったこと》前出の皇室ジャーナリストは続ける。「愛子さまも、両陛下の読み聞かせでお育ちになりました。’04年には、当時2歳の愛子さまが、絵本を逆さまにして朗読される映像が話題に。何度も聞くうちに内容を覚えられたのでしょう。今では文学部で、中世の和歌について卒業論文を執筆したほど、無類の読書家になられた愛子さまですが、そんな過程も芦田さんに通ずるところがあります」なかでも両者ともに大好きな作品が『源氏物語』だ。1月20日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)で“紫式部派か清少納言派か”と尋ねられた芦田。悩んだ末に「私は『源氏物語』に肩入れしちゃうかな」と答えた。前出の芸能関係者はこう語る。「続けて、“御法の巻の、紫の上が亡くなるところで、光源氏と紫の上と義理の娘が最後に歌を詠み交わすシーンが好き”と細かく説明していました。自著でもお気に入りの本として紹介していましたし、しっかりと読み込んでいるのだと思います」愛子さまも、大学で学ばれるなか、ご自身の立場を投影するかのようなお気持ちを抱かれていた。「昨年11月21日、東京国立博物館で『源氏物語絵巻夕霧』を鑑賞された際には、登場人物の関係性について『親近感がある』などとお話しになったそう。芦田さんの『肩入れしちゃう』と似ている部分もあります」(前出・皇室ジャーナリスト)きっと意気投合するにちがいない愛子さまと芦田。待望の初対面はいつになるのだろうか。「芦田さんのCMは今春、集中的に放送されることになっています。さらに、日赤は毎年『はたちの献血』キャンペーンをやっているので、6月に20歳を迎える芦田さんはそのPRにもキャスティングされるかもしれません。ちょうど同月14日には『世界献血者デー』もあります。関連イベントへの芦田さんの出演は大いにありそうですし、愛子さまが何らかの形で携わられる可能性もありますね」(日赤関係者)日赤に“二人が対面する予定・可能性はあるか”と問い合わせたところ、「そのような予定はございません」と回答があったがー。「愛子さまは一般職員として採用されたので、特別に面会の場が設けられることはないはずです。しかし、芦田さんが本社へ来た際に、職員の一人として顔を合わせられる、という状況は十分ありうるのではないでしょうか」(別の日赤関係者)ともに名前に「愛」が付き、年も近い愛子さまと芦田の“運命の対面”は近いーー。
2024年03月08日西島秀俊(52)主演のドラマ、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で娘役を演じている芦田愛菜(19)。「天才指揮者であっても不器用な父と、そんな父を拒絶する娘が、絆を再生していくヒューマンドラマです。冷え切った父娘関係を演じている西島さんと芦田さんですが、撮影現場ではドラマとは真逆の和気あいあいとした雰囲気です」(ドラマ関係者)1月8日に行われた制作会見で、西島は芦田について笑顔でこう語っていた。「みなさん完璧な子だというイメージを持っていると思いますけど、違いますからね。結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきのあいさつの感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしていますし……」前出のドラマ関係者によれば、「演技派女優で名門大学に通っている芦田さんですが、そんな彼女の不器用ぶりを西島さんは気に入っているようです」“優等生タイプ”のイメージが強い芦田だが、苦手なことも多いという。「まずは“運動音痴”です。2017年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、運動が苦手で、“プールの授業で平泳ぎをすると後ろに進んでしまう”と語っていました。次に判明したのが“料理音痴”。2022年にバラエティ番組に出演した際、ホイコーロー作りに挑戦したのですが、調理中にビショビショのキャベツをフライパンに投入して大慌てしたり、豚バラ肉を菜箸でフライパンに置こうして落としてしまったりと、悪戦苦闘していました。さらに2月23日に放映された『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)では、地図を読むことが苦手で、大学の構内で迷子になってしまうほど方向音痴であることを明かしました」そして『マエストロ』の共演者、西島の心をわしづかみにした“4つめの音痴”が“ギャグ音痴”なのだという。「“親父ギャグも大好き”と公言している芦田さんですが、ギャグセンスはイマイチといわざるをえません。『布団がふっとんだ』『チョコをちょこっと』レベルのものを連発し、スタッフが対応に困ることもあるそうです。ところが西島さんにだけは大ウケで、笑い上戸の西島さんの笑いが止まらなくなってしまうこともあるとか」“ポンコツなところもあるが、そこもかわいい”ことを“ポンコツかわいい”というが、西島にとって芦田はまさにそんな存在なのだろう。
2024年02月27日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の7話が2月25日に放送。天音の家族関係や本音に「切ない」や「胸が苦しくなる」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶する娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長・古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、大輝の祖父で歌カフェのオーナー・小村を西田敏行、俊平に恋するフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子で市長の娘・天音を當真あみ、オケを嫌う市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あおぞらホールがついに閉館になる。残り1か月となった晴見フィルだが、練習場所を失いコンサートの予定もなく、団員たちも散り散りに。楽譜の保管をお願いした小村(西田敏行)には、“散りオケ”と言われてしまう。そんな小村は、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えており、楽器の練習に励んでいた。一方、バイオリンの練習を頑張る天音(當真あみ)は、家族との関係に悩みを抱えており、さりげなく響(芦田愛菜)に話を聞く。そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台で――というのが7話の展開。家でバイオリンの練習をしていた天音だが、父から(淵上泰史)近隣から苦情が来ていると言われる。音楽をやりたいと言っても、これまで中途半端に辞めてきたものをあげられ、信じてもらえない。議員の母と何でも優秀な姉は都内におり、静かな環境で受験勉強がしたいと言って晴見に来ていた天音。しかし内心は違っており、「好きでお父さんに付いてきたわけじゃない。お母さんはお姉ちゃんのことしか見てない。ふたりと一緒にいるのがしんどいからここに逃げてきただけ。どうせ私なんてお姉ちゃんみたいに勉強も運動もできないし、どこに行ったって存在を無視されるんだから。ふたりに無視されるより、ひとりに無視される方がマシだからここに来ただけ」と本音を吐露するのだった。そんな天音の本心にSNSでは「家族なのに居場所がない天音ちゃん切なすぎるよ」や「天音さんと父親の関係、泣き姿、観てるこっちまで胸が苦しくなる展開だったな」、「天音のついてきた理由が切ない。どこにも居場所がないと言ってるようなものじゃないか」などの声が。また、俊平は憧れだったドイツの楽団からのオファーをここでやりたいことがあるからと断る。そんな俊平に鏑木は「こんなチャンス2度も逃すんですか?」「あなたは最高の舞台で最高のオケとかけがえのない音楽を作れる人なんですよ」「俊平さんの夢が僕の夢でした」と感情を吐露。しかし、最後は俊平の想いを受け入れ、これからも共に歩んでいくことを告げる姿に「鏑木君の生き様にめっちゃ泣いてしまった」や「改めて2人を応援したくなりました」、「鏑木君とのシーン、ラストシーン、ジーンと胸に染みました」などの声が上がっている。【第8話あらすじ】響(芦田愛菜)は天音(當真あみ)を心配し、大輝(宮沢氷魚)に付き添ってもらって彼女の家へ行く。しかし、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史)は、取り付く島もない。そんな中、天音のことが気になっていた海(大西利空)は、ある行動を起こす。一方、俊平(西島秀俊)は、招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決定。四国・高松の実家には、家出して以来30年帰っておらず、その間父親には一度も会っていなかった。実は、帰省した俊平には、ある目的があり――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の公式SNSが、宮沢氷魚と満島真之介の練習中の映像を公開した。西島さんと芦田愛菜が親子役で共演する本作は、ある事件で家族も音楽も失った天才指揮者の父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して、失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。今回公開されたのは、トランペット奏者・森大輝役の宮沢氷魚、俊平(西島さん)の元マネージャー・鏑木晃一役の満島真之介が、みんなでセッションする練習中の映像。モノクロ仕様なのも相まって「味わいが増し増し!」、「お洒落感アップ」、「本編と違うモノクロなのかっこよすぎる」といった声や、「こんな素敵なお店あったらいいな~」、「かっこいかったです」、「会話しているかのようなステキなセッションでした」、「映画のワンシーンのようなjazzな音色に感動です」などと感想もたくさん寄せられている。第6話(2月18日放送)あおぞらホールの閉館が繰り上げになってしまい、さらに市側は今後一切、新規イベントは受け付けないという。そんな中、落ち込む団員たちに小村(西田敏行)は、恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案。そんな「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平(西島秀俊)は近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李(新木優子)の知られざる素顔に気がついて…。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の3話が1月28日に放送。5年ぶりにバイオリンを手にした響の迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」や「泣きそうになった」など絶賛の声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の物語。かつて世界的な活躍をし現在は晴見フィルで指揮を務める天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」を演奏し、気持ちが昂った俊平(西島秀俊)は、晴見フィルでのコンサートを提案。しかし、市の圧力もあり予定していたホールは使えなくなってしまう。さらに演奏レベルに差があるオケでは、不穏な空気が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを厳しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。そんなオケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――というのが3話の展開。俊平は響に「正直、すごく腹が立ってる」と発言。「だから、私のせいじゃ」と返す響に「伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に」と言うのだった。そんな俊平の響を想う発言に、SNSでは「好きすぎる」や「今の上司に腹が立ってるのところ良すぎて思わず持ってた食器落としそうになった」、「ぐっときた」など称賛の声が。その後、俊平たちは人が集まるマルシェ会場でコンサートを行う。俊平の計らいで、大輝と蓮はベートーヴェンの「田園」第2楽章をふたりで演奏し、関係を修復。課長から連絡を受けた響も、オケの音楽を聴くのだった。後日、練習室に置かれていたヴァイオリンを手に取った響は、5年ぶりに演奏。響の迫力ある演奏に、「響役の芦田愛菜さんが演奏するところ、思わず鳥肌。泣きそうになった」や「今までずっと抑え付けてきたバイオリンへの情熱が一気に弾けた圧巻の演奏シーンに鳥肌が止まらなかった」などの声が上がっており、ついにバイオリンを手にした響の今後から目が離せない。【第4話あらすじ】響がバイオリンを弾くところを目撃した大輝と天音(當真あみ)と蓮。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠している秘密があった。そんな中、5年ぶりに偶然鉢合わせてしまう俊平と志帆。さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も登場し――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日1月14日からスタートした日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)。初回の平均世帯視聴率は11.4パーセントを記録した。主演・西島秀俊(52)が演じるのは世界的な指揮者。あるときから音楽と距離を置いていたが、日本の楽団の指揮をするため数十年ぶりに帰国することに。そこで、芦田愛菜(19)演じる娘と同居生活を送ることとなった。「芦田さんが日曜劇場に出演するのは、11年の『南極大陸』以来13年ぶり。親子の物語であるだけに、芦田さんの演技にも注目が集まっています」(テレビ誌ライター)女優業のかたわら、現在は都内の名門大学に通っていることでも知られる芦田。ところが親子役を演じる西島は、8日の制作会見で芦田の意外な素顔をこう暴露している。「結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきの挨拶の感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしている」これに対し芦田は「否めないです」と笑っていたが、実は芦田の“ポンコツぶり”はこれだけではなかった。「昨年12月に芦田さんが『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)に出演した際のこと。野球に詳しい鈴木福さん(19)が大谷翔平選手の凄さを解説した際、芦田さんが『大谷選手翔平』と言い間違えたのです。芦田さんは『めっちゃ恥ずかしい!』と赤面していましたが、共演のサンドウィッチマンは大爆笑。視聴者にも大ウケだったようで、『大谷選手翔平』がXでトレンド入りしていました」(スポーツ紙記者)さらに、22年6月に『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演した際にも意外な姿が。「司会の櫻井翔さん(41)が名店の料理を再現する『名店レシピ』というコーナーでは、料理が苦手な櫻井さんの悪戦苦闘する様子が恒例となっています。この日の放送では芦田さんも料理に挑戦したのですが、水気の切れていないキャベツをフライパンに入れて大慌てしたり、菜箸を落として『ああ!』と叫んだりと、終始ドタバタ。芦田さん自身も『鈍臭いんです』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)子役時代から読書家で非の打ち所がないようにも思える芦田だが、時折見られるポンコツな素顔が好感度の秘訣なのかもしれない。SNS上でも親近感を覚える人が続出している。《博士ちゃん見てても愛菜ちゃんは知的なのにちょっと天然というか多少ドジったりするところが親しみ持ててまた可愛い。》《まなさんは小さい頃から活躍されているのにも関わらず高飛車にならず、むしろ大人になってからも良い人柄が出ていて好感を持てます。》《愛菜ちゃんって、小さい時もしょっちゅう転んでたよ。それで福くんがインタビューで、愛菜ちゃんすぐコケるから心配してるって話してたのを覚えてます。2人とも可愛いかった。》《博士ちゃん観ててもよくわかるwww こないだも『大谷選手翔平』ってゆうてたしww》
2024年01月17日西島秀俊主演ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の主題歌が、アイナ・ジ・エンドの新曲「宝者」に決定した。西島さんと芦田愛菜が父娘役を演じる本作。西島さん演じる才能あるマエストロ・俊平が、家族とオーケストラの仲間たちを、音楽を通して再生させていくアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマだ。ほかにも、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが決定している。アイナ・ジ・エンドさんが作詞・作曲を、河野圭が編曲を担当した主題歌「宝者」は、温かい雰囲気の中にあるどこか切ない表現が、ドラマとマッチした極上のミドルバラードに仕上がっている。「ありがとう」や「さよなら」といったストレートな表現や、キャッチーなメロディラインにも注目となっている。「軽快なテンポで、自分史上今までにないほどまっすぐ歌うことを意識しました」と話すアイナ・ジ・エンドさんは、「奇を衒わずしっかり心に届くことを、音色でも声色でも考えました。ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。人はこれを繰り返して生きていくんだなぁと改めて自分も考えさせられました。そんなテーマで綴りました。“大切な宝者”を思い浮かべて聴いていただけたら幸せです。最初に、別の2曲のデモ曲を送りましたが、もう1曲トライすることになり、もがくように制作にのめりこみました。そしてこの“宝物”が生まれました」とコメントしている。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は1月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日女優の芦田愛菜が「第5回野間出版文化賞」を受賞し15日、都内で行われた贈呈式に出席した。「野間出版文化賞」は、講談社が創業110周年を迎えるにあたり記念事業の一環として2019年に新設された賞で、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することが目的。第5回となる今年は、芦田愛菜、黒柳徹子、藤井聡太が受賞、そして福澤克雄監督が特別賞を受賞した。芦田は「このたびは本当に素晴らしい賞をいただくことができて大変光栄に思っております。ありがとうございます」と感謝。「私にとって本というのは、物心ついた頃からいつも隣にあって、私の世界を広げてくれる存在です。本を開けば自分の人生とは違う人生や世界が広がっていて、それを感じられるのがすごく楽しくて、いつも時間を忘れて読みふけってしまっています」と本への思いを語った。続けて、「役者として自分が大好きな物語の世界を、読書を通して楽しむだけではなくて、自分の体でそれを体現して、その言葉を誰かに伝えることができるというのは本当に幸せなことなんだなといつも思っています」と役者業のやりがいを述べ、「登場人物たちのさまざまな経験は、まるで自分の経験のように積み重なって私の土台となって私自身を深めてくれているような気がしているので、これからもたくさん本を読んで自分の感性を磨いて、お芝居の中で放つ言葉の中にも深みを与えられるような人でいられるように、これからも日々努めて参ります」と語った。
2023年12月15日主演の西島秀俊と芦田愛菜が初共演するTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が、2024年1月期よりスタートする。本作は、天才指揮者だったが“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。主人公・夏目俊平(なつめ・しゅんぺい)を演じるのは西島秀俊。映画やテレビドラマに数多く出演し、昨年の第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』では主演を務め、日曜劇場への出演は「流星ワゴン」(2015年)に主演して以来9年ぶり。西島さんが演じる夏目は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。しかし、音楽以外では家事も何1つできず超マイペースな男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。そんな夏目の娘・響(ひびき)を演じるのは芦田愛菜。芦田さんの日曜劇場出演は「南極大陸」(2011年)以来で放送当時は7歳だった芦田さんは、今作では市役所に勤務する20歳の女性を演じる。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽のない人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…。5年ぶりに娘と再会するも娘の気持ちがわからない夏目が、父としてもう一度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。本作は、金曜ドラマ「凪のお暇」(2019年)、「妻、小学生になる。」(2022年)などを手掛けた大島里美によるオリジナルストーリー。人の心の内側を丁寧に描き出す大島さんが初めて日曜劇場作品を担当する。言葉と音楽が奏でる豊かな旋律と圧倒的スケール感が期待される。そして劇伴を担当するのは「テセウスの船」(2020年)、「日本沈没―希望のひと―」(2021年)をはじめ多くの作品の劇伴を手掛けている菅野祐悟。近年は、「生の音楽を聴いてほしい」という強い思いからオーケストラによるコンサート活動も行っている。さらに、本作のオーケストラを全面監修するのは、東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一。オーケストラの演奏部分は東京音楽大学が全面バックアップする。キャスト・脚本家からコメント到着「企画書を読んだ段階から涙が出るほどで、さらに脚本を読んでみると、大島さんの心の中にあるものが繊細に描かれており、非常に音楽の力を感じました」と主演・夏目俊平役を務める西島さん。「今回共演する芦田さん演じる娘・響や家族とのシーンでは、全く相手にされない父親をコミカルに演じつつも、時にはそのコミカルさが胸に刺さったり、ぎくしゃくしているように見えても深いところで愛情を持っていたりといういくつもの気持ちのレイヤーがあるので、想像していないところで心が震えるような瞬間が起きるのではないかというたくさんの可能性を感じています」と期待を込める。そして、天才マエストロ役には「ものすごくハードルが高いので毎回ぐちゃぐちゃになりながらもなんとか頑張っています(笑)」と明かした。また、響役の芦田さんは「音楽に触れたことのあるなしや、楽器の得意・不得意、音感があるとかないとかではなくて、音楽を前にしたら『音楽が好きなんだ』という気持ちだけでいいんだよ。と、言ってくれる。そんなドラマなんじゃないかなと思います」とコメント。「西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。ですが、5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない、頑固な娘を一生懸命に演じたいと思います。私も、母親からは『頑固だね』とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)」と明かす。初共演の西島さんとの親子のシーンは、「素直になりきれない頑固な響と、なんとかして距離を縮めたい俊平のコントのようなコミカルなシーンが楽しみですし、独特な親子の雰囲気を作り出したい」と楽しみにしている様子だ。そして脚本・大島さんは「ドラマ作りでは、物語のイメージから音楽を作っていただくことが多いと思います。今回は、クラシック音楽にもともと備わる豊かなドラマ性にたくさんのイメージをもらって登場人物のキャラクターを作り、心情を描いています」とコメント。「人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした『情熱的』で素敵な演奏シーンがあります。普段クラシックを聴かれない方にも、さまざまな人物たちの、音楽の力で限りなく豊かにふくらんでいく感情を一緒に楽しんで体感していただけましたら幸いです」と語っている。日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日女優の芦田愛菜が出演する、日本赤十字社の献血の普及推進活動「つなげ、その『ち』から。」プロジェクトの新CM「道はつづく」編が6日より放送される。また、WEB CM「はじまりのパス」編、「サステナブル」編も同日より公開。○■芦田愛菜、献血を呼びかける新CM では、若い世代の人たちへ、献血に対する意識をより高めてもらうために、芦田が「『誰か』 に任せればいい。『誰か』って誰?」と疑問を投げかける。「ちがう! その『誰か』になるのは……わたし」と強い決意を示し、若い世代の人たちに自分自身で考えて行動をしてほしいということを訴え、献血を呼びかけていく。また、今回の新CMのコンセプト「つなげ、その『ち』から。」にちなんで、WEB CMでは芦田がラグビー ボールを力強くパスするシーンや学生たちが同級生と一緒に献血をしているシーンも。○■芦田愛菜 インタビュー――今回、日本赤十字社の新CMへの出演で献血についての印象など、ご自身の中になにか変化はありましたか?もちろん献血という言葉は知っていましたし、とても大切なことなので協力したいとは思っていましたが、具体的にどんなことをするのか、どのように協力することができるのか、まだまだ献血に対して分からない部分が多いと感じていました。今回のCMを通して、献血を受けられた方の声や、献血でどういう風に協力していけるのか、そういうことを知って献血の大切さをより感じましたし、私も「誰かの力になりたい!」とすごく感じました。いろいろな方にこのCMを観ていただけたらうれしいです。――撮影の感想を教えてください。(このCMは)さわやかなCMです。「チーム戦」という言葉がありましたけど、ラストカットは皆とラグビーボールをもって走るシーンだったり・・・楽しく撮影することができました。――ラグビー初挑戦でしたが、初めてのラグビーはいかがでしたか?ラグビーボールを持ったのも初めてだったので、まずどのように投げたらいいのか、など基礎からのスタートでした。ラグビーボールの触り心地も初めてで、固くてびっくりしたんですけど・・・たくさん教えていただいて楽しかったです。――「道はつづく」編では、美しい木漏れ日の中で、誰かに任せるのではなくその誰かになるのは「私だ」と決意を込めるシーンがありましたが、最近、芦田さんが決意したことがあればお聞かせください。お散歩をすることが最近の趣味で、「歩けるところは意識して歩こう!」と心がけて過ごしています。 良い運動にもなり、とても気持ちがいいいので「歩く」というのが、日常を良くするために決意したことです。――「はじまりのパス」編に関連し、大学生になった芦田さんが一歩踏み出し「チャレンジしたいこと」はありますか?大学生になってパソコンを使う機会が増えたので、もちろん「タイピングが早くなりたい」などもあります。一方で文字を自分で書く機会が減ってしまったなという風に感じていて、意識して文字を書く機会を大切にしたいと思ってい ます。――「サステナブル」編に関連して、芦田さんが普段から心掛けている「サステナブル」なアクションはありますか?小さなことになってしまうのですが、自分のマイバック(エコバック)を持ち歩くようにしています。小さなことでも積み重ねれば大きなことになるかなという気持ちで取り組んでいます。――メッセージをお願いします。皆さんこんにちは、芦田愛菜です。私が出演する日本赤十字社の新CMがスタートします。今回の新CMのテーマは「つなげ、その『ち』から。」になっています。献血の大切さを、CMをご覧になる皆さんにも繋いでいければ、と思 っております。ぜひご覧ください。
2023年09月05日松岡茉優主演、芦田愛菜、加藤清史郎ら共演のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話が8月19日放送。芦田さん演じる鵜久森の衝撃のラストに「嘘でしょ…」「涙が止まらない」と悲痛の声が上がっている。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、3年D組の生徒に芦田愛菜、加藤清史郎、山時聡真、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流、本田仁美(AKB48)ら旬の若手キャストが集結しているほか、鵜久森の母親役に吉田羊、江波の幼馴染・浜岡役に青木柚が出演している。主題歌は菅田将暉の本ドラマの為の書き下ろし楽曲「ユアーズ」で、衝撃的なストーリー展開が話題となっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け何かを返そうとしたその瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森は、雑踏の中で自身に起きた「二周目」の人生を思い返していた。一方、里奈(松岡茉優)は、鵜久森といつものようにお昼ご飯を共にしていた際、「鵜久森さんも同じですよね?」と、自分自身が「二周目」であることを打ち明ける。そして鵜久森もそうであること、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合い、「3回目は絶対にない」と確信的に感じていることも語る…というのが第6話のストーリー。第5話のラストで鵜久森が2周目であることを里奈が確信した際、SNSでは「文化祭のこと知らないはず」「3周目では?」という考察も出ていたが、鵜久森が1周目の人生では10月4日に自分で自分の人生を終えてしまったこと、その瞬間に始業式の日の朝に自分のベッドで目が覚めたことが明かされる。これにはSNSでも「そういうことだったのか」「辻褄があった」と納得する声が上がった。一方、里奈は31歳の誕生日を迎え、蓮、早乙女智美(森田望智)、勝見夏穂(サーヤ/「ラランド」)から、サプライズという形で毎年恒例の誕生祝いをされた際に鵜久森との話の中で出た「3回目は絶対にない」という言葉を思い出し、「好きだよ。みんなのこと。いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝える。その後、蓮との会話の中で「嫌いっていう言葉はどんな時でも言えるし、その言葉を言い続けても傷つくこともない」でも「好きって表に出すことは勇気だと思う」と話す。この2人のシーンにSNSは「尊すぎる」「幸せ空間」「ずっと見てられる」と温かいコメントで溢れた。翌日、里奈は急な休学を申し出た東風谷のもとを訪ね、休学の理由を尋ねる。東風谷が体調が理由ではなさそうなことがわかり、2月21日に志望大学から合格の連絡があることを伝え、「本当は友達と卒業するのを望んでいるのでは?」と問う。すると東風谷は「私の問題に鵜久森さんを巻き込んじゃった」「私、鵜久森さんに好きって言っちゃったんだ」と休学した理由を告白。里奈は、この世界には好きという言葉を表に出せない人がいること、それを言えた東風谷はとても勇敢だと伝え、「あなたは本当はどうしたいんですか?」と問う。このシーンにSNSでは「引き込まれる」「勇敢だよ!!」「好きって言えるのは勇敢」と東風谷を応援する声が上がった。10月4日、「続きの言葉が知りたい」という東風谷のため、里奈は鵜久森を化学準備室に誘う。そこで鵜久森は、自分が二周目の人生を生きていること、一周目の人生でも東風谷が自分に想いを伝えてくれたこと、それに答えられないまま自分で人生を終わらせてしまったことを伝える。そして、自分に二周目が与えられた意味が東風谷の顔を見てわかったこと、自分がずっと東風谷を追いかけていたことを伝え、「私はきっと東風谷さんにこの言葉を言うために戻ってきた」「東風谷さん、本当にありがとう」と告げる。このシーンにSNSでは「神回すぎる」「涙腺崩壊」という投稿が上がる一方で、鵜久森が里奈に対し、東風谷に自分の想いを伝えられたこと、そして「大切な人に自信を持って大切だよって言い返せる自分になりたかった」と伝えプレゼントを渡すとSNSでは「大丈夫?」「フラグ立ちまくり」という投稿が続出。そして、6話のラストで鵜久森のロッカーに手紙が入っており、何者かに新校舎に呼び出される。一方、里奈は鵜久森からのプレゼントの中にSDカードが入っている事に気付く。そして、鵜久森が「自分に明日がくる実感がない」と話す姿を見て鵜久森を必死に探すが見つけられず、新校舎で鵜久森の姿を発見する…。衝撃のラストにSNSでは「涙止まらない」「つらすぎる」「嘘でしょ…」「嘘だと言って!」と悲痛の声で溢れた。さらに第7話の放送が9月2日になることに「2週間耐えられない」「2週間も待てない」という声も上がっている。第7話あらすじ※9月2日(土)放送鵜久森(芦田愛菜)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないまま。かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡茉優)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに…。さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条。鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない。彼女を「命を失った生徒」ではなく、「最後までその命を燃やし生き抜いた生徒」であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった。誰かと向き合うとは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。鵜久森という一人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する…。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日松岡茉優が教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話(8月5日放送)から、吉田羊と青木柚が出演することが明らかになった。吉田さんが演じるのは、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・美雪。「娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん」と役柄について説明した吉田さんは、「外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたら嬉しいです」と語る。『うみべの女の子』『よだかの片想い』などに出演した若手俳優の青木さんが演じるのは、江波美里(本田仁美)の幼なじみ・浜岡修吾。「浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントしている。第4話あらすじ九条(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した2周目の人生を打ち明ける。それから1か月、D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。そんな中、江波(本田仁美)は、浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と未来を教える――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」がついに放送開始。初回から繰り広げられるまるでクライマックスのような展開と、芦田愛菜、加藤清史郎らの演技に「度肝を抜かれた」「圧巻…」の声が続出している。本作は、卒業式の日に生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつくと始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。松岡さん演じる九条の夫・蓮役に松下洸平、鳳来高校の教頭役に荒川良々、同僚教師・林結起哉役に犬飼貴丈が出演するほか、生徒役として芦田愛菜、加藤清史郎、詩羽、當真あみ、奥平大兼、窪塚愛流ら旬の若手キャストが集結する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。様々なハラスメントや人間関係に配慮が必要なこの時代、そしてたった一つのミスが人生を180度変えてしまうこの時代に、教師としてただただ適切な距離と適切な判断を選ぶだけの1年を過ごした鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。そこには感動や感傷の想いはなく、あるのは無事に1年を終えたことに対しての安堵感だけだった。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条が青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとしたその時、背中に強烈な衝撃を受ける。上階から落下し慌てふためく中、その視界に入ってきたのは自分の背中を押したであろう何者かの生徒の手だった。そして、その 犯人の手元には“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが。「私は生徒に殺された」と理解し、まさに地面に着きそうになった瞬間に、ハッ!と目を開けると、なぜかそこは3年D組の教壇の前だった。黒板には「令和5年4月6日」という1年前の始業式の日付が書いてあり、目の前には笑顔でクラスメイトと会話をする30人の生徒たち。1年後に自分を殺す「30人の容疑者」を前にして、3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない。と強い覚悟を持ち「私は、何でもします」と宣言し、2度目の1年に臨もうとする…というのが第1話のストーリー。冒頭で「寄り添うだけで大人が私たちの世界を変えられると思っているなら、私は心底軽蔑します」と九条にぶつかってきた生徒・鵜久森(芦田愛菜)が実はいじめの被害に遭っていたこと、1度目の人生では救うことができなかったことが明かされ、同じことを繰り返さないために鵜久森に起きていた仕打ちを暴き出す…という初回からまるでクライマックスのような展開が繰り広げられた。クラスで何が起こっていたのかを芦田さん演じる鵜久森が告白するシーンでは「涙が止まらない…」という声や、圧倒的な演技力に「すごい女優さん」「息するの忘れてた」と芦田さんの演技力を絶賛する声がSNSに溢れた。さらに、主題歌が菅田将暉の楽曲「ユアーズ」であることがエンディングにて明らかになり、「3年A組!」「3年A組また見たい」と、本作のプロデューサーと監督が手掛け、菅田さんが主演を務めた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のドラマに関する声も続出している。▼第2話あらすじ前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくない、でも一体どうすれば…。と思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う。彼らの目的とは? 一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。奇妙なほど普通な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)のある瞬間が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。お金の価値、友情の真意を問う涙の授業が始まる。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月16日松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に出演する、“6月生まれ”のキャスト、芦田愛菜、犬飼貴丈、山時聡真の誕生日サプライズが、各撮影現場にて行われた。本作は、卒業式の日、生徒と思しき人物に突き落されるも、気がつけば始業式の日の教室に戻っていた教師・九条里奈(松岡さん)を主人公に描く、1年後の死を避けるべく命がけで生徒に向きあう新時代の学園ドラマ。芦田さんは23日、犬飼さんは13日、山時さんは6日が誕生日で、シーン撮影後、スタッフの声掛けを合図にプレゼントが手渡され、盛大な拍手で祝福された。30人の生徒が、突如30人の容疑者となる本作。真相を突き止めようとする九条に、芦田さんと山時さん演じる生徒・鵜久森叶と瓜生陽介、犬飼さん演じる同僚教師・林結起哉がどんな影響を与えていくのか注目だ。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月15日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日7月15日(土)より放送がスタートとなる、松岡茉優主演新ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」のポスタービジュアルが公開された。「いま私の目の前にいる生徒は1年後、私を殺す30人の容疑者」――。本作は、卒業式の日に突き落とされた教師・九条里奈(松岡さん)が、1年後の死を避けるべく、文字通り“命がけ“で生徒に向きあう、新時代の学園ドラマ。今回完成したビジュアルは、生徒と思しき人物に突き落されるも、気が付けば始業式の日の教室に戻っていた九条が、物語のカギを握る生徒・鵜久森叶(芦田愛菜)に寄り添った一枚。3年D組の教室で待ち受けるのは、一体どのような結末なのか…。また、同僚教師や九条の夫など、大人キャストたちは明日、発表される。▼第1話あらすじ鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条。青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとしたそのとき。九条の背中に強烈な衝撃を受け、上階から落下する。慌てふためく中、その視界に入ってきたのは、自分の背中を押したであろう何者かの生徒の手。そして“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが…。正に地面に着きそうになった…その瞬間、目を開けると、なぜかそこは教壇の前。目の前には30人の生徒。黒板には1年前の始業式の日付。自分を殺した生徒は誰か。この1年の中で離婚をすることになっていた夫との関係、友人関係や職場の人間が織りなす空気。九条の人生の中に存在する全てと立ち向かう2度目の1年が、いま始まる――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月15日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日日本テレビ系夏の新土曜ドラマは、松岡茉優が教師役に初挑戦する「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に決定。7年ぶりの民放連続ドラマ出演となる芦田愛菜が、生徒の一人を演じる。卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈は4階から突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖。「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく――。本作は、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、完全オリジナル脚本の新たな時代の学園ドラマ。松岡さんが演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。しかし、卒業式の日に担任生徒の誰かに突き落とされ、時を遡り、自分を殺害する30人の容疑者を前に、命がけで生徒に向き合う。教師役初挑戦となる松岡さんは「新時代のサスペンス学園ドラマということで、新しい感覚の、新しい価値観を皆さんにお伝えできるように、頑張りますので受け取っていただけたら嬉しいなと思います。一生懸命、覚悟をもって撮影に挑みます」と意気込み、「人間の心の奥底の部分まで言及していくドラマになりますので、お渡しする方も受け取られる方も覚悟がいるものになります。夏の3ヵ月の間、全身全霊で生きていくこと、人間関係のこと、正解不正解のことなど色々なことを私たちも現場で考えながら、討論しながらお伝えしていきたいと思っております。一緒に戦って下さったら嬉しいなと思います。楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せている。そして、九条が受け持つD組の生徒の一人、優等生の鵜久森叶役で芦田さんも出演。実は、クラス全員から標的にされる不遇な人生を歩む生徒。九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校に。D組の命運を握るのは、彼女が心の奥底にしまい込んだ感情の数々だ。高校卒業後、初のドラマ出演になる芦田さんは、「九条先生のクラスの一員として過ごせる日々がとても楽しみです。今の世の中で生きている皆さんがきっと感じたことがある悩みだったり葛藤だったりがドラマの根底にあるテーマになっています。クラスという社会の中で生きる一人の生徒として、鵜久森という役を通して演じさせていただくことを嬉しく思います」と心境を明かし、「この作品は、私と同じ若い世代の方々にも、その若い世代を経験されてきた大人の方々にも、今まで言って欲しかった、聞きたかった言葉がたくさん詰まっているドラマになっているのではないかなと思います。九条先生の言葉や生徒たち一人一人が悩んで考えて成長していく姿に注目していただきたいです」とコメントしている。新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日4月17日に放送された『news zero』(日本テレビ系)で、芦田愛菜(18)が日本テレビの看板番組である『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーを務めることが、発表された。4月から名門私立大学に通っている芦田だがーー。「芦田さんは映画『はたらく細胞』への出演が決まっていて、6月からクランクインするそうです。また一部メディアでは『24時間テレビ』と同じ日テレの7月クールのドラマに生徒役で出演すると報道されています。大学生としてキャンパスライフを謳歌するというよりは、学業の合間を縫って仕事に全力で取り組む姿勢だと聞いています」(芸能関係者)彼女のもとには、女優以外のオファーも舞い込んでいると、テレビ局関係者は明かす。「日テレは続けて、“芦田さんを『news zero』の曜日キャスターに”とラブコールを送っているそうです。同番組は、ほとんどテレビの視聴習慣がないZ世代を意識して、芦田さんを起用する予定だと聞いています。法学部政治学科に通う芦田さんに、政治や経済、社会問題などの若者たちからすると少し取っ付きにくい内容のニュースを、わかりやすく伝えてほしいと考えているのだとか。また聡明な芦田さんならではの視点や考えを発信することにも期待しているそうです。日本テレビ側は、7月クールのドラマが終わり、大学生活にも慣れてきた10月ごろにでも実現できればともくろんでいるといいます」進む芦田キャスター計画。前出のテレビ局関係者は言う。「日テレとしては、嵐の櫻井翔さん(41)との“二枚看板”にしたいという考えだといいます。櫻井さんは’06年から『news zero』の月曜キャスターを務めており、真摯な取材姿勢が好評です。月曜日はほかの曜日と比べて視聴率が高い。もともと、メインキャスターの有働由美子さん(54)と櫻井さんと芦田さんは’19年の『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で“共演”した縁があります。芦田さんを別日に起用し、櫻井さんと“競演”させることで、さらなる視聴率アップを図ろうとしているといいます」芦田と櫻井がまさかのライバルにーー。4月5日に開催されたサントリー天然水の新CMの記者会見で芦田は、「新生活はワクワクすることも緊張することもたくさんあると思いますが、私も今年から新生活を始めるので、いろんなことに躊躇せずに取り組んでいけたらと思います」と語っていた。大学生、女優、そしてキャスター。芦田の“三刀流”が見られるかもーー。
2023年04月27日「4月から名門大学の法学部政治学科に通うことでも話題の芦田愛菜さん(18)ですが、“大学生女優”としての初仕事もすでに決まっています」(映画関係者)芦田は、実写映画化が発表されたばかりの『はたらく細胞』へ出演するという。前出の映画関係者が続ける。「赤血球や白血球といった人体の中で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌などと戦う姿を描いた物語で、原作コミックのシリーズ累計発行部数は950万部を超えています。芦田さんは中学生時代に『医学系の道に進んで病理医になりたい』とも語っていました。そんな彼女は原作コミックの大ファンだったそうで、オファーを聞いて“二つ返事”だったそうです。実はこの映画の見どころの1つが“マルモリコンビ”の復活共演なのです」『マルモのおきて』といえば、’11年に社会現象にもなったドラマ。亡くなった親友から、幼い双子のきょうだいを引き取った独身男性・護(マルモ)が奮闘するというストーリーだった。芦田と鈴木福(18)が踊りながら歌う主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』も大ヒットした。鈴木も芦田と同じ大学に入学するが、学部や校舎が異なるため、同じキャンパスで学ぶことはないという。しかし映画撮影現場では再会がかなうのだろうか?「いえ、芦田さんが共演するのは、『マルモのおきて』でいっしょにW主演を務めた阿部サダヲさん(52)のほうなのです。『マルモ』で“家族”となった芦田さんと阿部さんですが、『はたらく細胞』でも、細胞たちがすむ人間の父娘を演じるそうです。2人の共演は14年に放送された『マルモ』のスペシャル版以来ですから9年ぶりになります」(前出・映画関係者)『マルモ』での共演の際、阿部は子役の芦田たちに“ライバルのような気持ち”を感じていたという。《2人ともセリフをしっかり覚えて現場に来るし、泣くシーンでは本当に泣ける。僕が泣くシーンでは、『マルモ、泣けた?』なんて聞かれちゃったりして》(『読売新聞』19年8月24日付)阿部にとっても転機となったという『マルモ』。“34歳年下のライバル”芦田との再対決も待ち遠しいところだろうが……。「映画の撮影は4月からスタートします。しかし芦田さんは大学の講義のカリキュラムがまだ決まっていないこともあり、4月・5月は学業優先にしたいという意向を示しているそうです。本格的に撮影に臨むのは6月ごろからと聞いています」(前出・映画関係者)芦田も自分の成長を阿部に見せることができるのを楽しみにしていることだろう。
2023年03月27日「芦田さんは一部で報じられていた医学部ではなく、法学部に進学することになりました。内部進学者にとって、両方とも高校での成績がトップクラスでないと選べない学部です」そう語るのは、芦田愛菜(18)が通う超名門大学付属高校に子どもを通わせている保護者だ。今月、高校を卒業する彼女は同大の法学部政治学科に進学する。「’11年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した鈴木福さん(18)も同大のAO入試に合格したと報じられましたが、別の学部で校舎のある場所もまったく違います。“マルモリ”コンビが4月から同じキャンパス内で学ぶことはありません」(前出・保護者)今年1月、ORICON NEWSが行った「期待の新成人ランキング」で1位に選ばれた芦田。“マルモリ”の小学生時代からすでに優等生として有名だった。「読書家で、低学年時に年間300冊、高学年時に年間180冊、中学生で年間100冊を読み、司馬遼太郎の『国盗り物語』も小6で読破。芸能活動の傍ら、中学受験する際には、偏差値70前後の有名私立中学校に複数合格。そのなかから、いまの名門私立大学の付属中学校に決めたのです」(スポーツ紙記者)10歳のとき、取材で“なりたい職業”を聞かれた芦田は、「薬剤師になって新薬を開発したい」、中学生時代は「医学系の道に進んで病理医になりたい」と語っていた。「高校1年のころから成績は校内トップをキープ。長文の物語を書く課題は、校内で評判になるほどの出来栄えだったそうです。ただ、医学部進学は学内でも最難関。仮に進学できても単位取得の条件は厳しく、芸能活動にも少なからず支障が出るでしょうから、法学部政治学科を希望したのだと思います」(前出・保護者)史上最年少で『紅白歌合戦』に出場し、’19年には「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で祝賀メッセージを朗読。同世代の先頭を行く彼女だけに校内の同級生たちの期待も一身に背負っているという。「いまの日本の政治を多くの生徒たちが憂えています。同じ学科内から内閣総理大臣が出たこともあり、芦田さんには将来、政治家になってもらって『日本初の女性総理になってほしい』と願う声が早くもあがっているんです。芦田さんが“新たな目標”にしてくれたらなと……」(前出・保護者)芦田は昨年末、「2022年TV-CMタレントランキング」で男女総合1位に輝いている。好感度ナンバーワンで人気実力を兼ね備えた初の女性総理――。そんな日が来るなら、日本の未来に再び日が差してくる気がしてならない。
2023年03月07日女優の芦田愛菜が、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2023年エランドール賞」の新人賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた授賞式に出席した。芦田は「私が一番最初に大きな作品に参加させていただいたのは『Mother』というドラマになると思うんですけど、本当にその時は監督や助監督さんに叱られてばかりの毎日だったんですが、そんな『Mother』という作品にお芝居との向き合い方を教えてもらって、今日まで続けてこられたような気がしています」と挨拶。受賞の対象となった、映画『メタモルフォーゼの縁側』については、「本当に温かい現場で、毎日撮影現場に行くのがすごく楽しくて、のびのびと演技をさせてくださった宮本(信子)さんはじめキャストの皆様、そしてスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです」とした上で、「これからもお芝居が好きだという純粋な気持ちを忘れずに、役に真摯(しんし)に向き合って、映画やドラマを見てくださった皆さんに、私の演じた役の子が、きっとこの世界のどこかに生きてるんじゃないかと思っていただけるようなお芝居ができるように、邁進して参ります。この賞は、きっとこれからの私の糧になると思います」と気を引き締めた。そこに、『メタモルフォーゼの縁側』で共演した宮本信子がサプライズ登場。「10年ぶりに再会して、本当に立派なお嬢さんに成長されました。そして2人の芝居はとても楽しかったです。これからもいろんな仕事をいっぱいなさり、そしていろんな役を演じられると思いますけれども、どうかどうか頑張って一生懸命おやりくださいませ。それから最後にもう1つ。愛菜ちゃん、自分の人生をしっかり生きてください。お願いします、応援してます」と言葉をかけた。○「2023年エランドール賞」受賞者●新人賞中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒●プロデューサー賞・映画部門:『ある男』(松竹) 田渕みのり、秋田周平・テレビ部門:『カムカムエヴリバディ』(NHK) 堀之内礼二郎●プロデューサー奨励賞・映画部門:該当者なし・テレビ部門:『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ) 草ケ谷大輔●特別賞・『ONE PIECE FILM RED』製作委員会・『鎌倉殿の 13 人」制作チーム(NHK)・『silent』制作チーム(フジテレビ)
2023年02月02日お笑い芸人の出川哲朗、女優の芦田愛菜、小池栄子が出演する、ソフトバンク・ワイモバイルの新CM「卒業の日に」編、「雪合戦」編が、21日より放送される。新CMは、芦田演じるバカボンの卒業式当日がテーマ。卒業式の帰り道に満開の桜の木の下で、涙ながらに卒業をお祝いするバカボン一家の姿が描かれている。前回に引き続きCMソングは、never young beachの安部勇磨、ナレーションは日高のり子が担当する。爽やかなセーラー服姿で現場入りした芦田。桜が舞い散る中、両親への感謝を伝えるシーンでは、大人っぽい凛とした表情で引き込まれる演技を見せた。一方、バラエティー番組で共演経験のある小池と出川は、楽しそうに談笑しながら登場。出川演じるパパが大号泣するシーンで、監督から「今の表情も素晴らしいが、出川さん的に満足できますか?」と期待をかけられた出川は、「あと13パターンできますよ」と自信満々で答えてみせる。しかし、小池に「見たーい!」と言われると、すかさず「ギャグだっつーの!」と返し、笑いを誘っていた。
2023年01月19日女優の芦田愛菜が出演する、SBI損害保険の新CM「頼りになる」編ほか3本が、20日より放送される。新CMでは、芦田が同社イメージカラーの青のワンピース姿で登場。力強いまなざしで、様々な方向に目を向けながら、保険が万が一の時に「頼りになること」の重要性を語る。撮影では、監督とともに細かなニュアンスを詰めていった芦田。監督からの「期待感がある感じで」「もうちょっと語り掛けるような感じで」といった要望にも、声色や力強さを変えて見事に表現した。真剣な様子で撮影に臨んだ一方、モニターチェックをしていると、指定の秒数に入りきらず「あちゃ~(笑)」と笑って見せるなど、お茶目な姿も見せた。■芦田愛菜インタビュー――万が一の時に頼りになるSBI損保の自動車保険のCMを撮影しましたが、困ったときに頼りにしているモノはありますか?モノ……ではなくて場所に近くなってしまうのですが、夏でも湯船につかるのが好きで。考えがまとまらない時にとりあえず湯船に入って考えると、いいアイデアが思いついたりすることがあって、お風呂に助けられてます(笑)。ほぼ毎日湯船に入っています!――この人頼りになるなと思ったエピソードやアドバイスはありますか?学校の友達が、私が落ち込んでいた時に察してくれて、「そんなことあるさ! 大丈夫さ!」みたいなかわいいスタンプをメッセージで送ってくれたんです。すごくアドバイスをもらったわけではないのですが、隣に寄り添ってくれることが嬉しくて……頼りになるなと思いました。そんな友達を大事にしたいなと思います。――万が一の時に「いつでも」連絡がつくサービスと関連し、いつでもどこでもついやってしまう癖はありますか?私は結構「活字病」で、本を読むのが好きなんですが、文字を追うこと自体も好きなんです。手持無沙汰なときに調味料の裏やポスターなども読んでしまう癖があります! 特に意識していなくても読んでしまうんですよね……。――新年になりましたが、今年新しく始めたいことはありますか?美術館とかにいっぱい足を運びたいなと思っています! 今までも絵画に興味を持っていたのですが、最近、世界史を学び始めて、絵画ってこんな見方や背景があるんだ……と知り、さらに関心を持っています。印象派だとモネが好きですし、他ではレンブラントとかも好きです!――2023年の抱負を漢字1字で教えてください。「美」という漢字にしました! 先ほどお話したように、今年はアートや美術館に足を運びたいな、と。あと、自分磨きに努めていきたいなと思っています! 姿勢が綺麗な人にあこがれていて……ストレッチとかも頑張ってしなやかな体になれるようにしたいなと思っています。
2023年01月17日女優の芦田愛菜が出演する、オフテクスド「cleadew(クリアデュー)」の新CM「プロケアソリューション」編と「ハイドロ:ワンステップ」編が12月1日より放送される。新CMでは、「クリアデュー プロケアソリューション」と「クリアデ ュー ハイドロ:ワンステップ」のイメージカラーに合わせ、ブルーとオレンジのシャツに白衣姿という2人の芦田が 「クリアデュー研究員」役で登場。それぞれの特長について、実演を交えながら紹介する。○■芦田愛菜 インタビュー――撮影を終えての感想をお聞かせください。すごくクリアで、清々しい(雰囲気の)CMだなと、私自身の気持ちもスッキリします。コンタクトレンズを洗うシーンで、ずっと(コンタクトレンズに対して指を)行ったり来たりして洗うものだと思っていたのですが、本当は一定方向に(こすって)洗うのが正しい洗い方だと知って、すごくびっくりしました。――「クリアデュー」のCMキャラクターに就任されてから約1年が経ちましたが、芦田さんが日頃から特に気を付けてケアしていることはありますか?爪の先まで美しい人に憧れて、形を整えてみたり、磨いてみたり(しています)。そういうところに心の余裕が現れる気がして、爪の先までちゃんとケアしたいなと最近思ってます。――今回のCMは「コンタクトレンズケア用品の“見直し”」がテーマとなっていますが、芦田さんが最近見直したことはありますか?体育の授業で着る、メッシュの背番号が書いてある服、「ビブス」って言うらしいんです。でも、私ずっと「ギブス」だと思っていて、ずっと「ギブス着て〜」って言われていると思っていたんですが、実はそれが「ビブス」で、骨折したときにつけるのが「ギブス」じゃなくて「ギプス」らしいんですね。だから最近、「ギブス」なのか、「ギプス」なのか、「ビブス」なのか、言う前に考えるようになってしまって。見直しているというか、一回どんなことも見直してから言うように心がけています(笑)。――今回は2つの商品特長を紹介していくCMですが、芦田さんが思う“究極の二択”は何ですか?寒い日に暖房の効いた温かい部屋で食べるアイスクリームか、暑い時に外で思いっきり食べるアイスクリームか。あのおいしさはちょっと選べないですね。――この冬取り組みたいことや、楽しみにされていることがあれば教えてください。いつか、冬にスノーボードをやってみたいなと思っています。まだやったことはないのですが、なんかかっこいいなと憧れる気持ちがあって、やったことがないのでトライしたいです。この冬か、いつの冬になるかは分からないですが、ウィンタースポーツを楽しみたいです。――最後にメッセージをお願いします。みなさんこんにちは。芦田愛菜です。私が研究員役として出演するクリアデューのTVCMが完成しましたので、ぜひご覧ください。
2022年11月18日累計発行部数160万部を超える辻村深月の同名ベストセラー小説を劇場アニメ化した『かがみの孤城』。この度、物語の鍵を握る謎の少女・オオカミさまの声を芦田愛菜が担当することが分かった。併せて、コメントが解禁された。本作は、学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころを主人公に「鏡の中の城」で巻き起こるファンタジーミステリー。ある日突然、こころの部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると城のような不思議な建物と、見ず知らずの中学生6人が集められていた。主人公こころを含めた中学生7人の前に現れるのが、オオカミのお面を被った謎の少女・オオカミさま。7月に本作の特報が解禁されて以降、SNS上で「オオカミさまの声は誰…?」「オオカミさまの凛々しい声がぴったり!」「オオカミさまの声ってもしかして…?」など話題を集めていた。そしてこの度、ついにオオカミさまの担当声優が芦田愛菜であることが発表された。芦田さんは、『ゴースト もういちど抱きしめたい』で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、SF大作『パシフィック・リム』でハリウッドデビューも果たし、今年公開された映画『メタモルフォーゼの縁側』など様々な話題作で主演を務める実力派人気俳優だ。アフレコを終えた芦田さんは「辻村深月さんの大ファンなので、本当に大好きな物語の世界の中の一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいますし、すごく嬉しいです」と本作に参加できる喜びを語った。さらに、「私が原作を一番最初に読んだ時は主人公たちと歳が近かったので、こんなにも私たちの気持ちを代弁してくれるのか、と思いました。私も歳を重ね、大人に近づいて、もう一回読み直してみると、登場人物たちのすごく真っすぐで純粋な気持ちというのが、何かを思い出させてくれるような気がして、そういう大人と子供を繋いでくれるというのが辻村さんの作品の魅力のひとつなのではないかと思っています。ぜひこころたちと同い年くらいの方にも、もっと大人の方にもたくさんの方に見ていただきたいです」とコメントを寄せた。芦田さんが演じることも相まって、物語の鍵を握る重要な役柄に期待が高まる。『かがみの孤城』は12月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年10月24日俳優の芦田愛菜が、12月23日(金) に公開される映画『かがみの孤城』に声優として参加していることが発表された。本作は、2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞、ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2021(文庫部門)など9冠に輝いた辻村深月のベストセラー小説を、原恵一監督が映画化したアニメーション作品。学校での居場所をなくし家に閉じこもる中学生・こころが、ある日突然「鏡の中の城」に吸い込まれるファンタジーミステリーだ。芦田が演じたのは、「鏡の中の城」にこころを含めた中学生7人を集める物語の鍵となるオオカミのお面を被った謎の少女・オオカミさま。7月に本作の特報が公開されて以降、映像の中ではオオカミさまが登場しつつもその声の主はベールに包まれており、SNS上で「オオカミさまの声は誰……?」「オオカミさまの凛々しい声がぴったり!」「オオカミさまの声ってもしかして……?」などと話題となっていた。アフレコを終えた芦田は「辻村深月さんの大ファンなので、本当に大好きな物語の世界の中の一員になれたというのがどこかまだ信じられないような気持ちでいますし、すごく嬉しいです。」と本作に参加できる喜びを語った。さらに、「私が原作を一番最初に読んだ時は主人公たちと歳が近かったので、こんなにも私たちの気持ちを代弁してくれるのか、と思いました。私も歳を重ね、大人に近づいて、もう一回読み直してみると、登場人物たちのすごく真っすぐで純粋な気持ちというのが、何かを思い出させてくれるような気がして、そういう大人と子供を繋いでくれるというのが辻村さんの作品の魅力の一つなのではないかと思っています。ぜひこころたちと同い年くらいの方にも、もっと大人の方にもたくさんの方に観ていただきたいです。」とコメントを寄せた。なお、本日10月24日(月) より各劇場等に展開されるポスターをかざすとオオカミさまが現れるARコンテンツや、オオカミさまとおしゃべりができるチャットなど、本作の物語の鍵を握るオオカミさまを楽しめる様々なコンテンツが展開される。<作品情報>『かがみの孤城』2022年12月23日(金) 全国公開『かがみの孤城』ビジュアル原作:辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社刊)監督:原恵一脚本:丸尾みほ主題歌:優里「メリーゴーランド」映画『かがみの孤城』予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年10月24日女優の小池栄子と芦田愛菜、お笑い芸人の出川哲朗が出演する、ソフトバンク・ワイモバイルの新CM「家族はいいのだ」編が、6日より放送される。芦田がバカボン、出川がバカボンのパパを演じるCMシリーズの最新作。新たに小池がバカボンのママ役で出演し、縁側での家族団らんのなか、パパ(出川)がママ(小池)の豪快な愛情表現によって吹っ飛ばされたり、タライを落とされたりと散々な目に遭ってしまう。CM楽曲はバンド・never young beachの安部勇磨が歌唱、ナレーションは声優の日高のり子が担当する。バカボンのママとして、同CMシリーズに初参加した小池。出川を突き飛ばすシーンの撮影では、気合いのあまり叩く勢いが強すぎてしまい、出川役のスタントマンに「痛くないですか? 大丈夫ですか?」と声をかけて笑いを誘う。カット数の多い撮影だったが、堂々とした演技でスムーズに終了。それを聞いた小池は「やったぜー!」と声を上げ、現場を盛り上げた。一方で、出川は監督からアドリブを要求されると「本気の芝居やっちゃってもいいんですか……?」と自信を見せ、本番ではアドリブ連発で熱の入った芝居を披露した。また、今回の撮影ではワイヤーアクションにも挑戦。「芸能界で一番ワイヤーアクションをやってきた」と豪語する出川は、言葉の通り本番で見事なリアクションと着地を決め、現場では拍手が沸き起こっていた。
2022年08月04日